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過去ログ[13]

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[8730] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2008/07/30 (水) 14:28
 あれほどまでイヤがっていた精液の嚥下は、ひたむきという言葉に
収まりきらないほど、異常なまでの洋子の執念を感じた。さらにはじ
め不潔と言って嫌っていた蟻の門渡りフエラチオも、突き詰めれば夫
婦和合の1つの方法と信じ、貪欲にこれからもやり切ると言う、強い
意思が伝わってきる。
 洋子の精液嚥下は、私にとっても1番の、ストレス解消法になって
いる。精神面と性欲のバランスが好みに保たれている。双方共に予想
外の相乗効果に、官能的とさえ言える、恍惚感にトップリと身をゆだ
ねて、酔いしれるばかりーーー

 会話や行動は、どんどん楽しい方に、楽しい方へと変化していった。

 口にしたことのない物を、胃に落とし込んだだけに、洋子は下痢に
なるのでないかと心配していたが、飲み込む意気込みのほうが勝って、
反対に便秘になったという。

”まだ飲んだあなたの精液が、身体の中に入っているのよ”
”大丈夫だよ。卵の白身と同じタンパク質だから”
”吸収して身体の一部になるの?。どこの筋肉になるのかしら”
”決まっているよ。オマンコのビラビラにさ〜”
”あら、これ以上長くなっても、いいのかしら?”
”そうだよ。長い方が男の物を包み込めるのだから、もっといいオマ
ンコになるさ”

 と心配していたが、通じがあったら何事もなかったようにふるまっ
ている。
 
 我が家のノーパン遊びも今では、室内から屋外の遊びに発展していた。

 今日も洋子をノーパンにして、映画に連れ出した。
”エッ、ノーパンで電車に乗るの。昔のこと話たでしょ。イヤよ”
 洋子は学生時代痴漢に会い、恥ずかしい思いをしたことを理由に、
反対した。

 洋子の痴漢経験である。 
 プラットホームの中央あたりの階段に出入り口があるので、中ほど
の車両の混雑が激しい。
 電車が入ってきた。
 私の背後から、私の身体を包むように乗り込んできた男があった。
ドアが閉まり動き出すと、男はその反動を利用して、お尻の辺りに自
分の足を密着させた。左手をソロリソロリと押さえるように太股に廻
し、スカートの後ろから右足を、私の両足の間に割り込ませてきた。
 恥ずかしくて、身動きが出来ないでいるのをよい事に、背後の男は、
グイグイと自分の下半身を押し付けてきた。私は思わず、イヤイヤと
お尻をゆすった。そのゆすりにあわせるように、股間の一物をさらに
擦り付けてきた。股間の一物は、たちまち敏感に反応して大きくなっ
た。今度は人に押されるようなポーズで、勃起したものを擦り付けて
くるのである。
 この時
”おい、何をしている”
 見るとサラリーマンらしい男が、学生に羽交い絞めにされている。
”誰か、駅に着いたら、駅員を呼んでくれ”
 サラリーマンは警官に引き渡され、洋子と学生の2人は、駅構内の
派出所でいろいろ質問を受けた。その質問の内容があまりにも恥ずか
しかったと話した。

”日中は、電車は空いているよ”
”でも、もし、もしもよ。痴漢に会ったらどうするの。イヤだわ”
”今日は日曜だよ。痴漢もお休みの日だよ。それに夫の私が横に付
いているから安心だよ”
”それもそうね。どちらかと言えば、インドアよりアウトドアの方
が楽しいかもね”

 賛同した洋子は、長めのフレアスカートにブラウス、ジャケット
の装いで外に出た。もちろんパンテイストッキングも穿いていない
生足である。

 映画を見るだけなら、ノーパンになる必要がないのだから、これ
からのことに、洋子も期待しているはずだ。
 電車の中での洋子は、ノーパンなだけに緊張しているのか、背中
が硬くなっている。周囲の人に気づかれないように、後ろから洋子
のうなじや耳たぶに、そっと息を吹きかけ身体を密着させた。
 ゆっくりペニスが勃起してくる。
 その膨らみをスカートの上から、お尻の狭間に押し付けた。
 洋子は一瞬身体をこわばらせたが、身体の力を抜いて、じっとし
ている。
 新宿駅に着いた。洋子は早く人ごみから抜き出したいらしく、足
を速めて改札を出た。

 街の喧騒は、歩きながらの会話の内容を制限しない。
”なんでそんなに急ぐの”
”いいの”
”濡れているんだろう”
”ええそうよ。濡れているわ”
 洋子は、小さくうなづき
”思い出しちゃったの。あなたまでが痴漢行為をするなんて。と思
ったら濡れてくるんだもの。2人とも、変態になったのかしら”

(偶然の恋人)が目的の映画だ。
 場内は日曜日だけに混雑している。
 2人並んで座れる席は、前から2列目の端しか空いていない。通
路側の席に私が座り、洋子はスカートを少し持ち上げて隣に腰を落
とした。

 場内が暗くなり、予告編が始まった。
 私はすぐにスカートの裾に手を伸ばし、捲り上げようとしたが洋
子は
”恥かしいわ”
 と言って拒み
”映画が始まるまで待って”
 と慌てて着ていたジャケットを脱ぎ、膝に掛けた。
 予告編が終わるとすぐに私は、強引に指を太股の間にこじ入れた。
”後ろの人たちに、感ずかれないようにしてね”
 と私の耳に、唇を寄せてささやいた。
”うん、分かったから、もう少し足を開いて”
 広げようと手に力を入れると、洋子は反射的に股を広げて協力し
てくれる。それだけで十分、ざらざらした陰毛に届いた。

 そこはすでに、洪水のようになっている。その蜜壷の中に指を入れ
”ずいぶん、濡れているじゃないか”
”だって〜”
 女性がノーパンであれば、ペッテングなど簡単に出来ることを実
感した。

 こんな幸せな家庭、こんな仲良し夫婦なのにもかかわらず、大き
な事件が持ち上がった。
 我が家で言う、桑原智子事件である。

 これがきっかけとなり、洋子が夫婦交換に、参加することに同意
したのです。

[Res: 8730] Re: (妻)洋子 ふー 投稿日:2008/08/09 (土) 10:45
ごくろうさん
つまんないでした

[Res: 8730] Re: (妻)洋子 ファンです。 投稿日:2008/08/10 (日) 16:47
つまんないことないですよ。
引き込まれました。
羨ましい夫婦関係ですね。
「夫婦交換」って,今後の展開が楽しみです。
雑音は無視して頑張って下さい。
続きを待ってます。