その後、妻にもS君の事を話し、後日逢うことになったことを話しました。

自分 「今月の29日にS君と逢うことになったから」

妻「 えっ！」

自分が少しの間、この話を全然しなかったので、諦めたと思っていたのかもしれません。

妻 「でも、そんな急に話されても・・・」

自分 「そんなに急でもないだろう。10日後なんだからさ」

妻 「でも・・・私、人前でsexするなんて自信ないよ・・・」

自分 「大丈夫だよ。俺も一緒に要るんだしさ。それに、嫌だったら途中でも止めればいいしさ」

妻 「・・・」

妻を騙すのは悪い事だとわかっていましたが・・・
S君と話したプレイのことで、頭がいっぱいになっていました。

S君と逢う当日は、妻もいつもと違い待ち合わせ時間が、近づくにつれてソワソワしているのが、
自分にもわかりました。

待ち合わせ場所は、水○橋駅近くのホテルのロビーで、17:30に逢うことになっていました。

自分達は、お互いに焦っていたのか、約束の時間より早めに着いてしまった為、
ティーラウンジで待つことにしました。

自分 「なんだか落ち着かないようだね」

妻 「当たり前でしょ！ こんな事、経験ないし・・・」

自分 「S君も、もう少しすれば来るし、S君に実際逢えば少しは緊張取れるよ思うよ。」
「先に、チェックイン済ませてくるから、ここに居て。」

妻 「う・うん・・・」

チェックインを済ませ妻のところに戻ると、丁度S君から携帯に連絡がありました。

S君 「今着きました。」

自分 「今、ロビーに行くから待ってて」

妻に行って来るからと告げロビーへ行きました。

S君 「初めまして」

自分 「実際、逢うのは初めてだから初めましてだね。」
「今日は、宜しく。」

S君 「こちらこそ宜しくお願いします。」

自分 「妻はティーラウンジに居るから行こうか。」

S君 「はい」

S君とは、初めて逢いましたが、見た目も以前見せてくれた画像よりも実際に見るS君は
イケメンでした。
身長も自分は１８２あるんですが、S君の方が大きくたぶん１８６〜８７位有ったと思います。

自分 「お待たせ。 こちらがS君だよ。」

S君 「初めまして!」

妻 「初めまして・・・」（恥ずかしいのか顔を赤らめていました）

自分「どうかな？うちの奥さんは、顔見るのは初めてだよね。」

Ｓ君「綺麗ですね」

自分「奈緒は、Ｓ君見るの初めてだよね。Ｓ君イケメンだろ？」

妻　「う・うん」（いつもと違いやはり言葉少な目です）

自分「ごめんね。Ｓ君、なにか緊張してるみたいでさ」

Ｓ君「いいえ。俺も緊張してますから」

自分「夕食は、まだだよね？」

Ｓ君「はい」

自分「じゃあ、上の中華レストランで食事でもしながら少し話そうか」

Ｓ君「はい」

妻は、自分とＳ君が話してる間、顔を俯き加減でしたが、上目でＳ君のことをチラチラ見ているのを
自分は知っていました。
警戒はしてるものの完全に嫌なタイプでは、ないんだなと思いました。
気の強い妻ですから、相手が気に入らなければ、たぶんチラ見もしないと思うので。

場所を移し、レストランで食事や飲酒をしているうちに、妻の警戒も薄れてきたようで
Ｓ君と共通の水泳の話し等で、自ら会話をするようになってきました。

マジでたまらんです！！
早く続きが知りたい〜〜！！

私の妻にもこのようなことしてみたいです。
続きをお願いします。