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[8268] (妻)洋子 裕次郎 投稿日:2008/06/08 (日) 23:45
 総合病院の泌尿器かで治療を、受けることを決意したのは、洋子のオナニーが後押ししたからである。いくらフェラチオのテクニックを酷使しても、立たないのにあきらめたのか、洋子はセックスを要求しなくなったのだが、
 全ての女性がそうとは思わないが、洋子の場合、生理が近くなると、性の欲望が強くなる体質らしい。朝から気持ちがだるくなり、陰部が濡れた感じになり、自然に手が行ってしまうという。結婚以来、洋子の生理が近づくと、何も確認しなくても身体を重ねていた。
 これは生理3日前のことです。
 真夜中に艶かしい気配にフト眼お覚ました。寝室の明かりは全て消されているのだが、洋子がオナニーをしているのが勘でわかった。狂おしげな手の動きは、ベッドの微かな揺れでハッキリ伝わってきた。
 これは生理3日前のことです。
 ”アー、イイー”
 押し殺した喘ぎを漏らしながら、肩も腰も小さくうねるように動いている。
 ”クチャ、クチュウッ”
 ガムを噛むような濡れた音が聞こえてきた。
 ”アアッ、イイー”
 身体を震わせながら切なげにだすこの声は、洋子が上り詰めたときに出す喜びの声である。
 私は勃起不全で抱いてやれないのを詫びるつもりで、枕もとのスタンドの明かりを点けた。
 ”我慢できないのか。抱いてやれなくてごめんな”
 と言いながら洋子を見ると。ネグりジュエの前をすっかりはだけていた。脱いだバンティーが足元の方で小さく丸まっている。洋子は明かりを全身に浴びたまま、両膝を立て、左手の親指の腹で、クリトリスを擦りながら、右手を割れ目に沿ってしっとり潤んでいるおまんこに、中指と薬指を濡れた粘膜の中に入れ、前後に動かしていた。
 指から伝い落ちる汁を、戻すようにすくい取り、まぶすようにしながら下腹部を揺らし、イヤイヤするように喉を反りあげる。
 ”あなた、あなたきてー”
 すがりつき、オナニーで心の芯から、燃えることの出来なかった不満を取り戻さんがばかりに、私の縮こまったベニスを掴んだ。
 ”これ私の中に入れてー”
 と両手で挟みもち、頬ずりをして鈴口に舌先を這わせ、そして先端から根元までスッボリと口に含んだ。
 しかし洋子の乱れ切った姿にも、私のベニスは反応しなかった。
 あきらめた洋子は、自分の乱れを繕いながら恥ずかしそうに話した。
 ”なかなか寝付かれず、ウトウトしながら夢を見てしまったの。知らない薄暗い部屋の中で、醜悪な顔をした下品な男に犯されていたの。必死に抵抗したわ。でもあそこは違ったの。正常位で入れられた男のベニスの動きに、合わせるように洋子腰を振っていたの。でも、いつまで続けても同じ快感で物足りなくなり、もう少し強くしてほしくなって、その卑猥な男を力を入れて抱いたの。そうしたら男がニヤッと笑い私の中に、ビューつと射精したの。あそこがキューンとなったわ。アツと思ったらスタンドに明かりがつき、あなたに声をかけられて眼を覚ましたの”

 追伸
 文字の誤用をご指導いただき有難うございます。どなたか存じませんが感謝申し上げます。でも非日常的な夫婦交換を楽しんでいる私に、常識を求められると、チョッと重荷になります。酒を飲みながら、過去を笑みを浮かべながら思い出し、少しでもリアルになればと思い、珍棒を立てながらパソコンに向かっています。稟議や、報告書を書くのと違い、辞書など開いたことも見たこともありません。たかが私のエロ話(下品ですね)イロ話ですので、これからも誤字脱字は当たり前、と思って書きますのでおおらかな気持ちで、ご笑読、下されば有難いのですが。