過去ログ

過去ログ：		ワード検索：条件：表示：
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください

検索結果：5件

感想ありがとうございます。

松田も僕も互いの妻のﾀｵﾙを剥ぎ取り、やや手狭な感じもある風呂の中には僕と妻とユキちゃんが浸かり、松田は風呂のﾍﾘに下半身を露出したまま、腰掛けていました。
やはりｱﾙｺｰﾙの効用なのか、最初こそ随分と恥ずかしがったり、騒いだりしていた妻達もなんとなく裸でいることを受け入れていました。
落ち着く間もなく、1人、お湯の外にいた松田は、
「やばいなぁ。ハルカちゃん見てたら慎吾の越えちゃうよ」
と、笑いながら湯舟に浸かりました。
「もぉ～。なに考えてのさぁ」
ユキちゃんが呆れた様子で言いました。最初、松田の話した意味がわからないようだった妻も、ユキちゃんのその受け答えで何事かを察したようで、照れたような苦笑いを浮かべていました。
「触ってみ」
松田はそう言うとユキちゃんの手をｱｿｺへと導くました。
「もうｶﾁｶﾁになってるじゃない」
ユキちゃんは笑いながら言い、そのまま松田のｱｿｺを触っているでした。茶褐色のお湯と、やや暗い照明のせいで、はっきりとした指や手の動きはわかりませんでしたが、逆にそれが興奮をしてしまい、下半身に血が流れこみ、僕は完全に勃起をしていました。
僕は横にいた妻の手を取ると、そのまま、目の前の松田夫婦と同じように下半身へと導きました。妻は僕の完全に勃起したｱｿｺに触れた瞬間だけは、驚いたような様子を見せましたが、後は特に抵抗するわけでもなしに、いつもよりも、少し遠慮がちではあったものの手で愛撫をしてくれました。
松田とユキちゃんは僕らが同じことをしているとこにすぐ気がついていました。松田とユキちゃんはｷｽをし、そのｷｽはすぐに舌をからませた激しいｷｽとなっていました。もちろん僕と妻も同様の行為をし、狭い貸切りの露天風呂の中にはお湯の流れる音と、「ﾁｭ……ﾁｭﾊﾟ……ﾁｭﾊﾟ…」という2つの夫婦が互いの舌を絡め合う音がしていました。
僕は高校生のようにｷｽだけで止まらないほどの興奮を覚えてしまい、自分の手を妻の下半身に伸ばしました。妻のｱｿｺはお湯とは違うぬめりとした潤いがあり、ｸﾘﾄﾘｽを優しく触ると、妻は
「……んっ…」
という艶の含んだ息を漏らしました。
僕はそのまま、ｸﾘﾄﾘｽを、妻が喜ぶように触り続けると、ついに、
「やっ……あっ、…あっ…」
とよがりはじめました。そして、
「んっ…、ん～～～…」
妻を夢中になって責めている僕の耳に入ってきたのは、ユキちゃんの声でした。妻とｷｽをしながら横目で見ると、ユキちゃんはお湯の中で立ち上がり、座ったままの松田にｱｿｺの中を指で責められていました。
ユキちゃんは妻よりもｸﾞﾗﾏﾗｽな体を惜し気もなくさらし、松田の両肩に手を置き、感じていました。
僕は妻が気がついているのか知りたく、目を妻の顔に戻すと、妻も松田とユキちゃんを見ていました。
妻の手は先ほどまでの遠慮がちの動きとは違い、僕のｱｿｺを早くしごいていました。それだけ彼女も興奮しているのだろう、僕はそう思いましたが、やや閉口したのは、妻の動きが早過ぎ、このままでは僕の限界が近くなってしまうということでした。
僕は右手で妻のｸﾘﾄﾘｽを触りながら、左手を僕のｱｿｺをしごく妻の手に添えました。妻は僕のｻｲﾝに気がつき、ｱｿｺをしごくことを止めました。
今、考えても少し不思議な感覚ですが、その時、僕は妻の手を外側から覆うように優しく握ると、そのまま、松田のほうへと導きました。
妻は、僕の意図を理解していないようでしたが、僕は構わず、手に意志を込めて、松田のほうへと押しやりました。
最初、妻の手は松田の内股に触れたようでした。
松田は少し驚いたようにこちらを見ました。僕は妻に
「タツヤの触りな」
と言うと、妻がﾘｱｸｼｮﾝする前に松田は妻の手を握り、自分の下半身へと、引っ張りました。
すぐに松田の顔と体はわずかに反応しました。僕はそれによって妻が松田をｱｿｺを手で愛撫を始めたということを知りました。
僕の興奮はさらに増し、いつもより荒々しく妻の体の中へと指を侵入させ、妻を責めました。
「あっ…、うん…あっ…あっ……」
と妻の口からは遠慮のない嬌声があがりはじめました。
松田はユキちゃんの体から指を離すと、先ほど僕がしたようにユキちゃんの手を外側から握り、僕のほうへと押しやりました。
1人、立ち上がり、すべてを見ていたであろうユキちゃんは、再びお湯の中へと体を沈め、静かに、体を僕の目の前まで移動させました。僕も妻から手を離し、ユキちゃんを抱き寄せました。
そして同時に、隣にいたはずの妻の気配はなくなりました。妻は松田のﾋｻﾞの上に乗せられ、乳首を舐められていました。