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[7221] 私の妻も雌でした(9) ダーリン 投稿日:2008/02/24 (日) 14:49
その日の段取りは、数週間前に、Uさんに私が、一人で面会し念入りに打ち合わせしておきました。
実際、お会いして、その人柄に、「妻を任せれる」と再認識しました。
イケメンですが、以外にひょうきんな(死語?)性格です。

また、妻の顔や全身(服を着てる)写真を数枚もっていき見せると、(メール交換した写真は、わざと、顔をハッキリと認識できないようにしてたので、、)
「わあー、想像以上の綺麗な方で、楽しみです。お約束はお守りしますので、絶対お願いいたします」
と、妻を気に入っていただけました。

どういう段取りをしたかは、くどくどしくなるので、話の流れで説明していきます。


当日、(11月の祭日)に例によって子供に留守をさせて、午後、ホテルにチェックインしました。
部屋はダブル、庶民の私としては、大奮発して、前回の性感マッサージのホテルより料金で倍くらいのランクです。

妻の服装は、リボンのポイントの入った白っぽい2枚式のジャケット(カーディガン?)にクロの膝丈のスカートにブーツ、にコートでした。
どれも、その秋、妻がこの日の為に、買い揃えた品です。
(もちろん下着も新品)
普段はGパン姿=妻みたいになってしまっている私のイメージからは、別人、、それは、まさに、これから男に抱かれる女のイデタチでした。

私は、Uさんに事前に逢ってるので、性感マッサージの時ほど緊張はしてません。
むしろ、長年の夢が叶うとウキウキした気分。
妻も、相変わらず、緊張した様子はありませんでした。
ただ、実際Uさんに会って、自分はUさんが好いてくれるほどの魅力があるかは、ちょっと心配してましたので、(私は当日の妻の女の姿に自信を再認識しましたが)写真の件を話し安心させてました。

夕方、ホテルにほど近い喫茶店で、3人で会いました。

お互い挨拶を交わした後、私は、仲人のように、会話を弾ませる役をかってでるつもりだったのですが、以外に、2人だけで十分会話は、盛り上がってました。

それも妻から、おしゃべりするのです。
笑顔で、、
以外とひょうきんなUさんの冗談に笑ったり、、以外でした。妻の楽しそうな異性との会話、、若い娘のように大きな瞳をキラキラさせて、、嫉妬、、

二人は、一ヶ月くらい、私の監視から離れメールや、チャットでお互い知りえた仲になっているのです。
まるで、まえからの友人のよう、、
逆に私の方が、一人会話に取り残されたようです。
二人は実際会って、お互い気に入ったようでした。
実は、私は妻に、実際Uさんに会って、どうしても嫌だったら、あるサインをするように指示していたのですが、まったくの無用な心配、、、むしろ邪魔モノは私でした。

私は、前から示し合わせた通り、喫茶店を出ると、二人を先に歩かせ、私は5メートルほど、後を歩きました。

日本で有数の大きな繁華街。
祭日の夕方ということもあり、群集で二人を見失いそうになりそうです。
二人は指示通り、照れながらも腕を組んで、歩きながら、楽しそうに話してます。
私からは、気になりますが、その内容は聞き取れません、、

街を歩く人々からは、どう見ても、二人は恋人か夫婦でしょう、、後ろを一人歩く私は他人、、、

不思議です、そう思いだけで、勃起してしまい歩きずらい。

10分位歩いて、繁華街から、ちょっと離れた目的のレストランに着きました。

予約は私の名で2名しか、してませんでした。
Uさんが、私の名で妻とテーブル席に通されました。

数分遅れさせて、私が店に入りましたが、割と混んでいたので、二人を確認できる近くの席はとれません。

仕方なく何度かトイレにでも行く振りして、フロアーを歩き、二人のテーブルの前を通り過ぎます。
二人は四角いテーブルに向かい合って恋人のようにワインを飲みながら、会話に沢山の料理を楽しんでいるようです。(Uさん、妻ご馳走様でした、もし読んでたら、この場をかりまして)

妻は、本当に楽しそうに、瞳が活々と輝いてます。
こんな妻の表情は、もう10代の頃から見てません。

私が横を通ると、Uさんは気がつかない振りをしてますが、妻は、チラと私の方を見ます。
私は妻が安心するように、「いいよ」という意味で、笑顔でうなずきました。

ただ、そう何度もウロウロもできず、一人での食事で長居も辛いので、妻の携帯に「先に部屋に戻ります。予定通りにゆっくりとしてください」とメールを打ちました。

妻からは「わかりました、私は大丈夫です、何かあったらメールします」と送り返してきたので、私は一人レストランを出てホテルに戻りました。

段取りでは、レストランの後、宿泊のホテルの上階のバーで、二人だけでHな雰囲気をUさんにつくってもらい、私の待つ、部屋に入るでした。

とりあえず、私は、すぐに部屋には入らずに、ホテルのロビーそばのソファーに腰掛け、隠れながら、玄関からホテルに入ってくる二人を待ちました。
どんな風に、二人が歩いてくるか、見たかったのです。

二人だけになれば、ちょっと間がとれなくなり、または、私に気を使って、割とすぐに、私を追って、ホテルに戻ってくるのでは、と思っていたのですが、中々、二人は現れませんでした。
確か1時間くらい待ったと思います。
私は少し、心配になってきました。
「行き違いで、もう上階のバーへ入った?」
とも考えましたが、どう考えても、彼らの方が早くホテルに入れるのは、ありえませんでした。

色々と悪いことも頭に浮かびます。
レストランからの途中ちょっと寄り道すれば、巨大繁華街なのでラブホテルは沢山建ってます。
私に邪魔されずに、二人だけで、まずは楽しんでる?
いや、あの妻が、いくら、ネットの付き合いがあったにせよ、初対面では考えにくい、、
もしや、騙されて、無理やり連れ込まれて?

私は妻の携帯にメールをするべきか迷いました。
ただ、会話やムードに酔いしれて時間を忘れてるような場合、私のメールは「水を挿す」というか、せっかく、Uさんが、つくってくれたムードを壊して、妻を現実の世界に引き戻してしまいます。
私はメールするのを
「あと5分、あと5分」
と引き伸ばし、「もう限界」と携帯に手を伸ばしたころ、やっとロビーに二人の影は現れました。

彼らは、私に気が付かず、ロビーを抜け上階バーへ行く為にエレベーターの方へ歩いていきました。
私の心配をよそに、、Uさんが妻に何かを、ささやいてました。
笑顔で妻はうなずいてます。
二人はロビーでは、腕を組んではませんでした(触れるか触れないかで歩いてました)が、人のいないエレベータードア前で、Uさんが、妻の腰に手をあて乗り込むのを私は見逃しませんでした。

私は、まずは安心すると、二人がバーで呑んでいる間に、部屋に戻り、これから始る記念すべき妻の姿を撮影すべきビデオカメラの設定に大忙し。
カメラは二台用意し、一台は固定、もう一台は、別の位置から固定し、妻が正体を失ったころから、私が近くからハンディーで撮るつもりです。

前回の性感マッサージの失敗がないよう、光に注意し、妻に「暗くして」と言われてもちゃんと映像が残る死守すべきギリギリの明るさを見つけました。

これはUさんにも、大事な条件として、協力するように頼んでおきました。


1時間ほどしてUさんからメールがきました。
「奥様はもう準備OKです。そちらは?」

私も「OK」と打ちました。
準備OKとは、、「墜ちた」と、、、

妻が「抱いて」と言ったのか?
それとも、薄暗いバーで、Uさんは妻のカラダに触れ、妻が求めてることを証明する何かを確認したのか??

モノが敏感に反応します。

段取りでは、その後、私は部屋に二人を招きいれると同時に、ビデオをRECにし、鍵を持って部屋を出て、15分後くらいに、静かに部屋に戻り、二人を観賞するはずでしたが、
(どうしても、本当の浮気のような自然な感じで妻が抱かれるのを見たかったので)
そのメールで、私は、居ても立っても、いられなくなり、ビデオをRECにした後、部屋のドアが閉まらないようにモノを挟んで、鍵を持って、エレベーターホールで、上階から降りてくる二人を待ちました。

バーの階からエレベーターが降りてくると、私は、私達の部屋とは反対の影に私は隠れました。

降りてきたのは、妻とUさん、、妻は、Uさんの肩に頭をもたれさせ、自らカラダをゆだね、抱きかかえられるような格好になってます。
瞳はうつろで、頬を赤らめ、口をちょっと開き、妻がHモードの時の表情、雌の顔です。

一瞬で、わかりました。
少なくとも、妻の唇は奪われたと、、
(あとで、妻から、その時のエレベーター内で、初めてキスされたと告白しました、まさに、私が見たのは、その直後だったのです)

次の瞬間、二人は私に気がつきました。
妻は、驚いたようにさっとUさんから、カラダを離そうとします。

私は「そのまま、そのまま、、、部屋のドアは開いてるから、俺、鍵をもってるから、先に入ってて」言い、そのエレベーターに一人乗り込みました。

エレベーターは空でした。やはり二人だけの空間だったのです。
妻の香水の残匂いがした気がしました。

私は、そのまま一人、用もないのにエレベーターでロビーまで降りて、15分後に部屋に戻る予定でしたが、
「さっきの妻の状態では、もう墜ちてる、、まだ5分だが、妻はもう我慢できずに、部屋に入ったと同時にUさんのモノにしゃぶりついてるかも?」
と思ったら、良いシーンを見逃したくないという気持ちになり10分ぐらいで、部屋のドアを開けてそっと入ってしまいました。

部屋の中では、椅子に座ったUさんの膝の上にブラウス姿の妻がのせられて、ディープキスの最中でした。
Uさんの左手は妻の髪、右手は、腰をさすってます。
妻の手はUさんの背中に、、
Uさんは、私に気づいたようでしたが、妻は気づいてないようでした。

部屋には、舌を絡ませる「クチュクチュ」とした音だけが、響いてます。
妻の吐息と、、

私は、「ちょっと早すぎたかな」と思い(実際、後、ビデオで確認するとまだ、抱擁を交わして1.2分でした)
盛り上がるまで、妻に私の存在を意識させまいと、ひとまず、バスルームに隠れました。
することもないので、ふと、化粧台の上に目をやると、妻のポーチが置いてあります。
そのチャックが少し開いていて、中から薄い布が覗かせています。
私は?と思い開いてみると、それは、なんと今日着てた妻のショーツでした。

そのショーツは、妻の愛液でべっとりでした。
あとでビデオにて確認すると、妻は、私のいない部屋にUさんと入った直後、バスルームに入ってます。
その時、ショーツを履き替えた?
多分、あまりに下着を濡らしてしまったので、初めて抱かれるUさんに、それを見られたくない女心でしょう、、
妻のことです。
トイレットペーパーか、なにかで一度拭いてから、ポーチにしまってるかもしれませんが、、もう女性自身の当たる部分はもちろん、その前、そしてお尻の方まで、もうビッショリ、、その液体は、妻の淫臭を漂わせてます。

こんなに濡れた妻の下着を見るのは初めてでした。

そうこうしているうちに、半分開いたバスルールのドアの向こうから、妻の喘ぎ声らしき音がときより響いてきます。

そろそろか、、と私はバスルームから、そっと気づかれないように出てきました。

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) けんいち 投稿日:2008/02/24 (日) 16:04
膝の上に乗せられディープキスですか。
興奮しますよね〜!
続き期待してます。

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2008/02/24 (日) 16:49
ダーリンさん ご無沙汰しております。
私、個人的に色々ありまして・・・・。
投稿全部 読まさせていただきました。
遂にいよいよの展開なんですね。
かなり興奮させられる展開で、生唾飲み込んでしまいました。
つづき 楽しみにお待ちしております。m(_ _)m

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) ああ… 投稿日:2008/02/24 (日) 19:49
おお〜!ダーリンさんのご苦労が一気に花開こうとしてますね!
私も便乗して一緒に楽しませてもらいますので、奥さまの痴態を詳しく教えてくださいね。

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) ペネス 投稿日:2008/02/24 (日) 20:00
久しぶりにリアルで興味をそそる投稿ですね。ありのままがいいです。

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9)  投稿日:2008/02/24 (日) 22:49
ダーリンさんすごいいいですね。

続きを楽しみに待っています。

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) ダーリン 投稿日:2008/02/25 (月) 00:31
けんいちさん、こんばんは。
興奮しますよね。Uさんに感謝です。
私は、妻が他人に恋人のように抱かれるのが希望だったので、その辺をくんで下さったのだと思ってます。

カメ吉さん、どうしたのかと心配してました、、(笑)
あまり、進展してませんが、もう暫らく、お付き合いください。

ああ…さん、週末の投稿が遅れて、ごめんなさい、、でも、ああ…さんが「待ってる」とコメントいただいたので、すこしでも、自分に厳しくし投稿できたのです。でなきゃ、まだ投稿できてないと思います。

ペネスさん、
ありのまま書くあまり、もう文章がめちゃくちゃです。
「こんな幼稚な文章力で、図々しく投稿なんてするな!」とお叱りを受けそうで怖いのが正直なところです。
ただ、読みづらい文ですが、私としては、この体験を生涯記憶に焼き付けておきたいあまりに、どうしても日記のように、細かい話になってしまうのです。(決して、話を引っぱろうという気持ちはないんですが、引っぱってますよね)

Hそのものだけのシーンは、ビデオがあるので、記録の必要はありませんが、(極めて私的な話ですが)この場を借りて、その経緯やビデオでは確認できない補足や、私と妻の心理状態、、それを記録しておきたいのです。
その為に、「あれも書かなければ、これも書かなければ、あんなことも忘れたくない、これも思い出になる」で、まとまりのない、長い文になってしまうのです。

まあ、それももうクライマックスです。もう暫らくお付き合いください。

疲 さん、こんばんは。
すいません、、こんな文章を最後まで読まされたら「疲 」ですよね。
本当に、私的なことに、この場をお借りして、申し訳ございません。

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) カニ 投稿日:2008/02/25 (月) 02:18
いつも楽しませてもらってますよ 読みやすくて興奮してます

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) 欧介 投稿日:2008/02/25 (月) 03:05
 書き込みがしばらくなかったのでお待ちしていました。文章に関連
ない仕事をしている我々には、きちんと書くという事は難しいです。
ダーリンさんのは分かりやすく状況が目に浮かび素晴らしいです。

 いざ書き始めると次から次に頭に浮かんできてしまいます。そのと
きの思いも出てきます、それこそ読んでいる者には知りたい事で、共
感したいはずです。

 これからもドンドン書いてください。

[Res: 7221] Re: 私の妻も雌でした(9) 疲→GOR 投稿日:2008/02/25 (月) 09:43
ダーリンさん

完結したらhtml化して残しておこうと思ってるような作品です。
疲れているわけではありません(汗
勘違いされる方もいますので名前を変えておきますw