当時、私が、即、妻に他人棒を実行しなかった理由に、私自身の覚悟がなかったこともありました。

もちろん、「妻にどう思われるか、、軽蔑されはしないか」もありましたが、
それより、「もし妻が相手の男に心まで奪われて、、私の元から去っていったら、、」という不安からでした。

平穏は家庭に波風たてたくない、、

それと、そんな「妻を他人に差し出す亭主」なんて、一般倫理的に許されない変質者的発想だと自分自身を縛り付けていた気がします。


妻がバイブで、予想以上に、反応してしまった、、、その体験以来、まず私がしたことは、通販で何個かバイブを買って妻のカラダで試したことぐらいでした。

妻は「もう、馬鹿ー、変態、、お金の無駄使いしないで、、」と言いながらも、喜んで責められてるようでした。

いろいろなバイブで試して気が付いたのですが、妻の場合、クリバイブもＧスポ責めのパールぐりぐりもイマイチ、、
サオの先端部分で、奥の愛液をかき出すような出し入れの動きをさせると、半狂乱に変貌するスイッチが入るのでした。

それは日常の妻であり母である彼女からは、連想しがたい乱れ方になっていきました。

で、やはり「奥に当たるー」とか「奥がいいのー」とか、、

そのたびに、私はまた、嫉妬、、

そして「やはり私のでは、奥に当たらない？？」という敗北感で勃起、、
妻を数回バイブで逝かせてから、最後は私の本物挿入でフィニッシュです。

妻はとりあえず、
「バイブもいいけど、私には、あなたのが一番、」と、

またバイブで逝ったあと
「あなたので、お口直しさせて、、」と

私の自尊心を傷つけまいと取り繕ってくれます。
が、それが余計に私に嫉妬、敗北感を感じさせていました。

そんな矢先、月に数度のラブホで、いつものようにバイブで数回逝かせ、最後は私のモノで逝かせ、一戦終えた後、ベットでぐったりとなってる妻を残して、私はバスルームに入りました。
いつもは、その後暫らくして、気を取り戻した妻が入ってきて、バスルームでジャレ遭うのです。

何故か覚えてませんが、その時は、私はシャワーを終え、一度バスルームから出てきたのですが、妻は気が付かなかったみたいでした。

そしてベットで疲れて倒れてるはずの妻の自慰を目撃。

私はそっと部屋の角に隠れて、それを観賞しました。

妻は私の方に足を向ける位置で、、仰向きに寝そべり、全裸で大股開きです。
それで、その花びらの中心には、彼女が自分の意志で握りしめた巨大なバイブが刺さってました。

妻は左右、バイブを握る手を持ち替えながら、片手で乳首を刺激し、初めはゆっくりと出し入れしてました。
Ｈな喘ぎ声も発してます
。
「はぁ、はぁ、」
と息を乱しながら、たまに、いいスポットに当てるのでしょうか
「あっあーん」
と響かせていました。

そのうちに、両手でバイブを握り、出し入れも激しいピストン運動に変化していき、妻の腰がブルブルと震えました。

「あっ、あっ、あっ、ああああーん」

妻は逝ってしまいました。

私は、気づかれないようバスルームに戻り、湯船の中で考えました。

「妻が私に内緒でバイブを使ってる、、、私とのピストン運動の後、、」

「私ので満足できなかったんだ、、」

「私の小さいモノの口直し？」

妻の本音を聞いた思いでした。

妻は奥に当たるバイブの方が私のモノよりいいのです。
しかもそれを私に隠した、、秘密にした、、嫉妬です。

私から、始めたことですが、いつの間にか、妻のＨへの実力は私をとうに抜き去って、遠くへ行ってしまったような絶望感、、そして、私の届かぬ前を走る妻の横には、彼女の実力に互角に渡り合える他人の逞しい男の幻が私には見えます。　嫉妬、、、

その目撃をきっかけに、私はある決断をしました。

「妻の底の深い性欲を開花させてしまった以上、遅かれ早かれ、彼女が他人棒を受け入れることになるに違いない、、しかもこのままでいくとバイブみたいに私には秘密で、、、」

「ならいっそのこと、私の指示で、私の目の前でやって欲しい」

それから数日後、自宅でのＳＥＸの後、布団の中で妻に告白しました。

「おまえは、俺以外の男を知らないだろう？　もし抱かれたら、おまえ、どうなっちゃうのかね、、」

妻は「ばーか」とか相手にしてくれません。

「やっぱり、おまえも女だから、俺って亭主がいても、男のチンポで突かれたら感じちゃうのかね、、」

妻は「そうなって欲しいの？ばっかじゃない？」

とやはり相手にしてくれませんでした。
確か、その日は、それで終わりました。

で、後日も、ことあるごとに、似たようなことを妻に言い続けましたが、ほとんど相手にしてくれませんでした。

「他の男に抱かれるなんて死んでもイヤだ」

「気持ち悪い、、知らない男で感じるわけないでしょ！女は男と違うんだから、、誰でもいい訳じゃないよ」

そういう綺麗ごとを言う妻に、また嫉妬です。

妻には言いませんでしたが、私の心は
「嘘をつくな！おまえは、私に隠れてバイブと戯れたじゃないか！」。



ここで、「これから奥様を他人へ」で奥様への説得に苦戦されてる方にアドバイス（偉そうに、、）
まずは、自分の意思を話す（これがないと始まりません）

そして、相手にされなくても、日を変え、時間を変え、場所を変え、話つづけること
真面目に、本気で、そう思ってると相手に気づかせる。

そして、そういうブログなどを奥様に読ませて、「そういう愛もある」ってことを奥様に理解してもらうことです。



私達の場合、ＳＥＸの最中の説得が効果的でした。

「今日は俺が、見ず知らずの男と思ってごらん」と責めます。

初めは相手にしてくれませんが、ＳＥＸのたびに毎回言いました。

そう言って責めると、妻も少しずつ素直に、他人を想像してくれるのか、いつもより敏感になってくれます。

私の出し入れするバイブで逝きそうになってる妻の耳元で、

「俺はおまえがバイブで逝くのを見るのが好きなんだ、、そのおまえが可愛いから、、これが、他人のチンポだったら、もっと可愛い、もっと興奮する、、頼む俺を興奮させてくれ、、俺が夢中になるおまえを俺に魅せてくれ、、」
と囁いたりしました。

そのへんの日々の努力の効果あって、ちょうど今年の春先、妻は言いました。

「好みじゃない人はいやだけど、、一回だけの約束ならいいよ、、、でも誰と、、？」と

私は喜びましたが、、「じゃあー誰と？」

その辺についてはまったくの無計画でした。
私の知り合いに、そんなことを頼める関係の友人、知人はいません。
いきなり出会い系で探すのにも、たちの悪い奴にでも引っかからないか不安です。

単独さんを募集するにも、時間を要します。

妻の気がかわらないうちに、この神様がくれたチャンスを、、、
気まぐれな女の気持ちが変わらないうちに、、

私は焦りました。　そして、、、

ダーリンさん　早速の連続投稿有り難うございます。

期待通りの展開、そして投稿でした。
いよいよ　禁断の扉を開くのですね。
楽しみです。

つづきよろしくお願い致します。m(_ _)m

カメ吉さん、ありがとうございます。
応援、嬉しいです。

でも、あまり期待しないで下さい。


私は、ただ、笑いあり、失敗あり、Ｈな話もありの私達夫婦の「この一年思い出の体験談と二人の心理」です。
日記のように、だらだらと書いてますので、Ｈなモードになれない話が、長々と言うこともあります。

ただ、もしカメ吉さんが、今後、大事な人を他人へと思う時に参考になれば、幸いです。

私は　妻に他人棒経験させたことはありません。
みなさんと　同じ性癖、同好である自覚はあります。
だが　まだ妻への独占欲が　結婚20年経った今でも　まだ勝っているのです。
私が24歳、妻20歳の時に、結婚したのですが、
当時妻は　商業高校卒業後、私と同じ会社にＯＬとして入社2年目
165センチの長身と大きなお尻、そして化粧しなくても　目立つ
どちらかというと美人でした。
その競争率は高く、付き合い始めた私が、行くなって言わないと、
毎日のように　いろんな男達にデート、食事に誘われる程でした。
まだ当時　妻も　私との結婚を考える程ではなく、若く、いろんな経験したいという風でした。
私と知り合う前の、男性経験は　自己申告　3名とのことでしたが、
あの様子では、恐らく片手は越えていたのでは？と疑っています。
そんな妻を　私は自分のものにして、専業主婦にして、外にほとんど出さず、
独占して　20年の歳月を過ごしてきました。
もちろん　オンナで　ずっといて欲しかったので、子供も作りませんでした。

レスちょっと長くなりますが、ダーリンさんの投稿に触発され、告白します。
私の他人棒願望は、初体験、初体験の相手にまで遡ります。
学生時代に　居酒屋で知り合った彼女なのですが、
初体験の後、知ったのですが、彼女はソープ嬢だったのです。
初体験の相手ということもあり、私は彼女に夢中でした。
しかし毎日、自分の知らないところで、他人棒の経験に晒され続けました。
私が卒業と同時に、遠隔地に引っ越すにあたり、彼女と別れるまで、
その状態は　なんと約2年間です。
彼女の出勤前と帰ったときのセックスの興奮。今思うと懐かしい。
皆さんのカキコを見ていると、他人事では無いのです。（笑）

ですので、確かに激しい行為、プレイは　興奮しますが、
投稿者の内面、心の内、心理に　私は共感を覚えますので、
ダーリンさん　の心の内をじっくりお聞かせいただけたら、
それで満足ですよ。

じっくり　自分のペースでお聞かせ下さい。最後までお付き合いしますよ。
ヽ(^Ｏ＾)ゝ

ダラダラ書くことに大賛成！
ウケを狙わず、気持ちのままに書いて下さいね〜。楽しみにお待ちしてます。

カメ吉さん、あああ...さん、ありがとうございます。
では、続けさせていただきます。