記念日の誘惑
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彩雲
2023/09/11 (月) 13:39
No.52908
「今度、俺達と温泉に行かないか??」
「温泉ですか??」
貴男 「4人だけで、車は俺が出す。宿泊代ももちろん出す」
「そんな至れり尽くせりで良いの???」
貴男 「全てご招待するよ。もうすぐ結婚記念日だろ」
「そうだった。忘れてました」
貴男 「全部任せてくれ、負担は掛けないから」
妻のさな江に話をすると則子さんに感謝しながら色々と長い時間ラインをしていました。
さな江「良いのかしら、支度が大変よ。でも則子さんに負けないわよ。」
そう言いながらネット通販を検索していました。


当日の朝早く貴男さん達は車で迎えに来てくれました。
則子 「おはようございます!」
「良いのかい??甘えて」
貴男 「どこに行くかはお楽しみ」
則子 「2泊3日の豪華旅行よ」
「2泊???3日???」
貴男 「聞いてなかった??2泊だから」」
「それにしても少し派手じゃないか??」
さな江「則子さんに負けないように白い超ミニスカートよ」
則子 「私だってさな江さんとラインで相談していた超ミニよ」
「二人とも上機嫌だね」
さな江「座ったらなんだか見えちゃうかも」
則子 「これは2人で決めたの・・見える??」
貴男 「二人ともブラの紐がチラチラして透けているし」
「則子さんが赤いブラでさな江は紺か」
さな江「どこ見てんのよ!」
「ごめんね、ついつい目のやり場に・・・・」
貴男 「俺だってミラー越しにパンティーが見えるもん」
則子 「あなたも前を向いてちゃんと運転して!」
さな江「男って必ず変な事考えるんだから」
そんな会話から始まり出かける事になりました。