非常識な妻は露出狂で好奇心の塊 その2
196 Re: 非常識な妻は露出狂で好奇心の塊 その2
健太
2024/02/24 (土) 10:33
No.53800
 舞子さんは私たちに気がつくと「あ〜〜ら、あんた達、もう来てたのね」と言ったかと思ううと妻に抱きついてハグをしながら妻の両頬にチュッチュッ」とキスをしました。
妻は目を白黒させて慌ててハグをしていました。
私と洋二さんは(これからは旦那さんの事を洋二さんと書きます)その間に握手をしました。
それからグリーン車に乗り込むと座席はがら空きでした。

 洋二さんがすぐに座席をクルっと向きを変えて4人が差し向かいに座れるようにしました。
妻は南向きの窓側に座り、私は通路側に座りました。
妻の前に舞子さんが座って私の前に洋二さんが座りました。
私達の廻りには誰も座っていませんでした。
私達の四つぐらい後ろに恰幅の良い男性が座っていて、私の五つぐらい前にお年寄りが座ていました。

 それでという訳では有りませんが、それはすぐに始まりました。
舞子さんはコートを脱ぐと脱いだコートで自分の膝と隣に座っていた洋二さんの膝を覆いました。
洋二さんも同じことをしました。
新幹線が発車をすると舞子さんはまっすぐ前を向いて私たちを見ながら、そっと膝を覆ったコートを両手でゆっくり持ち上げました。
最初に目に入ったのは小豆色のストッキングとそれを吊ってあるガーターの留め具でした。
そのすぐ上に白い内腿が見えました。
それから割れ目が見えました。
舞子さんも下着を穿いていませんでしたし、デルタ地帯はツルツルでした。

 それから舞子さんは閉じていた脚を少しずつ開いていきました。
そこには………舞子さんの左右の陰唇にそれぞれ二つずつの金色のリングが見えました。全部で四つのリングが輝いていました。
妻が小さい声で「すごい!」と言いました。
舞子さんは低い声で「どう?見えてる?お〜〜〜、おっおっおっ」と笑っていました。
 
 舞子さんの笑い声の事です。
バリトンのような低い声と笑い声は確かなんですが、舞子さんの笑い声が、どうもうまく書けません。「ア〜〜ハハハハ」も、もちろん違います。
「オ〜〜〜フォッフォッフォッフォ」とも違います。何とも不思議な笑い声です。
女将さんの「オホホホホ」とも少し違いますが、どちらかというと女将さんの笑い声が1番近いかもしれません。
それで今度から舞子さんの笑い声は「オ〜〜〜ホホホホ」と書きます。

 舞子さんはそれからゆっくり脚を閉じてスカートの裾を下ろしました。
洋二さんはニヤニヤ笑いながら私たちを見ていました。
舞子さんは私たちを見比べながら「えっと、上田健太さんだったわよね」
「そ、そうです」「年はいくつ?」
「ぼ、僕は、三月で39歳になります」「あ、そ、あなたは利佳さんだったわね?」
「そうです」「あなたはお年いくつ?」「私は四月でちょうど40歳になります。
「あ、そ、私は1月に44歳になったばかりなの」
「熟女真っ盛りよ、オ〜〜〜〜ホホホホ、利佳さんもそろそろ私たちの仲間入りなのね、モテるわよ〜〜〜、男も女も40からよ、中年の魅力よ、オ〜〜〜〜ホホホホ、突っ立てるだけで男がすり寄ってくるわよ〜〜、私達は高校の時の先輩と後輩だったんだけどさ、あんたらは何処で知り合ったの?」
「ぼ、僕らは、子供の時から、家が近所だったものですから、それで」
「オ〜〜〜ホホホホ、幼馴染同士ってわけね、あんたらいつオメコしたの?」
「えっ」と私と妻は同時に言って顔を見合わせました。
「だから〜〜〜、いつオメコしたかって聞いてんのよ」
「ああ、あの、い、いつって、あ、あの」
妻が私の袖を引っ張って「ほら、あんたと私が小学校3年の時に、あんたが私の中に」
「ヘヘヘへ、なんちゅうか、ヘヘヘ、そ、それがセックスと言えるかどうか、小学校3年の時に、ヘヘヘ」「セックスって何よ?」
私は辺りを見回して「あ、あのですね、お、オメコの事です」
「だったらそう言えばいいのよ、オメコって、オ〜〜〜〜〜ホホホホホ」

 それからも舞子さんは一人でしゃべりっぱなしで「私とこいつがオメコをしたときはね、学校の体育館の裏でね、ほら、よくあるパターンよ、まあ、それまでに中学の時に男とね、同級生が3人で、先輩が二人で、下級生が二人で、オメコをしまくってさ、オ〜〜〜ホホホホホ、あんた、あいつら今どうしてるかねえ、オ〜〜〜〜ホホホホ、それで、あんたらその時、ちゃんと入れたの?」
「ヘヘヘへ、ちょっとだけ」「その時、健太はイッタ?」
「はい?」「だからさあ、チンポ汁出したかどうか聞いてんの」
「え、あ、はい、そ、その時は、あの〜〜」
「あ、そっかそっか、まだチンポ汁は製造してなかったのね、オ〜〜〜〜ホホホホ、それで健太はいつチンポ汁出したのよ?」
「ヘヘヘヘ、小学校5年の時に、ヘヘヘヘ」「気持ち良かった?」
「へへへへ、それはもう、ヘヘヘヘ」
「それで利佳はいつが最初だったの」
「えっ?」「だからさあ、一番最初に気持ちがいい事をしたのは、いつだったか聞いてんのよ、オナニーとかいろいろあるでしょう?」
「えっと、えっと、そ、それは、たぶん小学校3年の時だと思いますが、つ、机の角に」
「オサネをこすり付けてたことね、オ〜〜〜ホホホホ、それもよくあるパターンね、私はさあ、小学校二年の時にキュウリをオメコの中に入れて擦ってたらさ、気持ちが良くなって、それから学校から帰ったら毎日、オ〜〜〜〜ホホホ、冷蔵庫の中のキュウリを鍋で温めてさ、オ〜〜〜〜ホホホホホ」
お父ちゃんとお母ちゃんと兄貴が美味しそうにそのキュウリを食べててさ、オ〜〜〜〜ホホホホ」
「舞子さんはお兄さんがいらっしゃるんですか?」
「私が小学校の5年の時に死んじゃったんだけどね、そいつが大ぼんくらでね、オ〜〜〜〜ホホホホ、それでね、ちょっと聞くけどさあ、健太は、女一辺倒なの?」
「えっと、ど、どう意味ですか?」
「この前喫茶店で言ったでしょ、あ、ごめん、この話はちょっと早すぎたわね、オ〜〜〜〜ホホホホまあ、私の事に限って言うとね、オ〜〜〜〜ホホホホ、私は男を喜ばせるのも好きなんだけど、女を喜ばせるのも好きなの、ウフフフフ、ねえ、健太、あんた、レズビアンって知ってるわよね?」
「し、知っています」
「それでさ、レズビアンを見たいって思ったことない?」
私は妻の顔を見ながら「そ、それは、エヘヘへ、もう、やっぱり、ヘヘヘ、興味は有ります。
「健太!利佳の顔は見ないで!私の顔を見て答えるの!」
「あ、はい、そのなんというか、見たいと、はい、思います」
「フフフ、でしょ、女は反対にホモとかゲイを見たいのよね、オ〜〜〜〜ホホホホ、利佳、ね、利佳だって男と男がしてるところを、どんなんかな〜〜〜って興味あるでしょう?」
「ウフフフフ、それは、もう、ウフフフ」「見たいの?見たくないの?どっち?」
「えっ、あ、はい、見たいです」「オ〜〜〜〜ホホホホ、男と女って大体こんなもんなのよ」
「あ、あのですね、僕ら、この前ですね、たぶん、舞子さんだと思うんですけど、舞子さんの動画をですね、エヘヘへ、見たような気がするんですがね」
「健太!見たような気がするじゃなくて見たんでしょ!」
「そ、そうです、み、見ました」
「健太!あんた、その調子だと、近いうちにどもりになっちゃうわよ、で、どの動画を見たの?」
「ヘヘヘヘ、舞子さんがオナニーをしている動画です」
「いっぱい撮らしたからね、どの動画かよく分からないわよ、あんた、分かる?」
「ヘヘヘヘ、僕が撮った動画ならわかるけどね」
妻が「ウフフフ、あのですね、舞子さんが男の人たちを怒りとばしている動画です」
「私、いつでも男を怒りとばしてるからねえ〜〜、よく分からないわよ、ね、あんた」
「そうだよな、それだけじゃあな、動画だけでも50本ぐらいアップされてるんだもんな、それに拡散もされてるしな」
「それは、あんたが、拡散してくださいってコメントしたからでしょう」
「ヘヘヘヘ、まあな」

 その時、舞子さんが「えっとう」と上を向いて考えて「そいえば、あんた、この前、あんたと二人でパソコン見てたらさあ、利佳にそっくりの女の人が出ててさあ」
「ほんと、利佳さんによく似てたよな、雰囲気も声もそっくりだったよな」
「この人が、もしかしたら利佳のお母さんだったりして、なんて言ったのよ、ね、あんた」
それまで目を皿のようにして聞いていた妻が突然下を向いて黙り込みました。
それを見て舞子さんと洋二さんは顔を見合わせて「えっ」「もしかしたら」「あんた、悪い事言っちゃったわね」
妻が努めて笑いながら「もう私も旦那も知っていますけえ、はあ、ええです、その動画は私のお母ちゃんじゃけえ」

 そんなことを話している間に「次は〜〜〜、博多〜〜〜、博多〜〜」