非常識な妻は露出狂で好奇心の塊 その2
193 Re: 非常識な妻は露出狂で好奇心の塊 その2
健太
2024/02/23 (金) 15:19
No.53793
 れんさん、行き違いになっちゃいましたね、ごめんなさい。
buttmanさんの事です。私は野球のバットの事だと思っていました。
buttmanさんのおチンポは野球のバットのように大きいんだななんて思っていました。
れんさんに教えられました。ありがとうございます。
まさか、お尻の事だなんて思いもしませんでした。
勉強になりました。

 二月になって、もうすぐ期末です。私は忙しく仕事をしていました。
おまけにもうすぐ私は39歳になります。
私はそのころ最後の御奉公だと先輩に言われて会議所の副理事長などを引き受けていました。
おまけに商工会議所の青年部だとかに入会させられていました。

 2月の中旬でした。私は「オレンジピープル」という雑誌を買ってきて読んでいました。
その雑誌はホームトークと同じような雑誌で夫婦交際の雑誌でした。
その雑誌を知っている方もたくさんいらっしゃると思います。

 めったに買わない雑誌でしたが偶々本屋で見つけました。
何ページ目かに妻に良く似た女性が載っていました。
眼は黒い線で消して有りましたが鼻と言い、唇と言い、実によく似ていました。
メッセージは「私達は仲の良い夫婦です。○○県の中部に住んでいます」と有りました。
○○県は私たちが住んでいる隣の県です。
「私は42歳で妻は39歳です」と有りました。
妻は4月に40歳になりますが、その時はまだ39歳でした。
続けて「どなたでも結構です。妻と私と3Pなどいかがでしょうか、清潔感のある方、歓迎します。入れ墨のある方はお断りします。」と書いて有って「男 処置済み」「女 処置済み」と書いて有りました。
続けて「なお、子供たちが返信を見ると困りますので返信は直接私の携帯にお願いします」などと書いて有って、その横に電話番号が書いて有りました。

 写真を改めて見ると黒いハンドバッグも妻が持っているものと同じ物でした。
そしてハンドバッグを持っていた両手の指には私の結婚指輪と原田さんにもらった透かし彫りの指輪が嵌まっていました。
「こ、これは………面白い事になってきたわい、ヘヘヘヘ」
と私は妻に隠れて、庭のプレハブ小屋から電話をしました。
「私は下田洋二と申します」とでたらめを言って「オレンジピープルで拝見いたしました。大変おきれいな奥様ですね、私は清潔感も有りますし、仕事は会計士をやっていましてね、見合いだけでもいかがでしょうか、奥様には内緒で」と言うと、相手の男もすぐに乗り気になって「私は、岩崎正雄です、仕事は設計士です、お住まいはどちらでしょうか」と来ました。
「私は○○県の○○市に住んでいます」とまたでたらめを言いました。
男は「それでしたらすぐ近くじゃないですか、それでは今月の17日の土曜日にでもお見合いでもしませんか」という事になって、「では詳しい事はその時にでも、奥様にはくれぐれも内緒という事で」と話はとんとん拍子に進みました。

 私は髪を七三に分けて、ピシッとスーツを着て、靴を磨き上げていると、玄関で妻が「あんた、そがいな格好でどこへ行くんかね?」
「ヘヘヘ、僕は今から会議所の用事での、ヘヘヘヘ」
それから男が指定した喫茶店に行くと「なるほど、この男か、なるほど、なるほど」
男もスーツを着てテーブルに座っていましたが、なかなかいい男でした。鼻筋が通っていて妻好みの顔をしていました。
「どうも下田です、お待たせしたようで申し訳ありませんでした」
「いいえ、こちらこそ、わざわざ、お呼びたてをいたしまして」
男はテーブルから立ち上がって、私と握手をしました。
その時、男は目をギラギラ光らせていました。私もそうでしたが(たぶん)。
「経験は何回ぐらい」と私が聞くと「ヘヘヘ、今度が5回目なんですよ」
「いつも奥様とご一緒ですか?」
「もちろんそうですよ、へへへへ、私の妻はあれが大好きでしてね、お尻の穴も使わせてくれますよ」
「そ、そうですか、それは楽しみです、ヘヘヘヘ」
「ところで、下田さん、ご経験は?」
「私はですね、ヘヘヘ、3Pは10回ぐらいで、スワッピングは5回ほどしましたかね」
「おう、それは大ベテランじゃないですか!いっつも奥様とご一緒ですか?」
「そうです、妻が男とあれをしているのを見るともうたまりませんよね」
「そうです!私もそうなんですよ、男が妻の尻の穴に入れましてね、よがり狂うのを見ると、もう、ヘヘヘヘ、下田さんの奥さんはアナルセックスのご経験は?」
「ヘヘヘヘ、私の妻はまだまだですよ、ところで奥さんのお名前は?」
「そ、そうでしたね、妻の名前は、そうでした、リカコです」
「そうですか、リカコさんですね」
「では、明日の日曜日は如何ですか?」
私は手帳を見ながら「いいですよ、明日ですね、明日の何時にしますか?」
「そうですね、ここで、この喫茶店で1時という事で」
私と男は立ち上がって目をギラギラさせて固い握手をしました。
家に帰ると妻が何気ないような風で「あんた、うち、明日は広島までショッピングに行くけえね、夜は遅うなるけえね、どっかでご飯食べてよ」
「分かった、僕はゴルフの練習に行ってパチンコでもして帰るけえ、気を付けてな」

 さあ、面白くなってきました。
翌日の朝です。妻は気がついていませんでしたが、妻は男と逢う日にはいつも風呂に入ります。
それは今でもそうです。
妻が風呂には言いて鼻歌を歌ていました。「♪わたしの〜〜、ここは、オメコです〜〜〜、あ、よいよい♪」と例の卑猥な歌を口ずさんでいました。

 それから妻が二階から降りてきました。
その日の妻の服装です。上半身は薄い生地のタンクトップを着るとその上に朱色のカーデガンを羽織ってそれからハーフコートでした。

 下は膝上10センチほどのスカートで、脚は紫色のストッキングを穿いていました。
玄関でハイヒールを履いて「それじゃあね、行ってくるからね」と満面の笑顔で出ていきました。
私はこの前のスーツでピシッと決めて、妻より30分遅れで家を出ました。
時計は11時半でした。
喫茶店には1時間もあればゆっくり着くでしょう。

 時間はまだ30分ほど有ります。
私は喫茶店の一番奥に車を停めて妻たちを待っていました。
妻たちが12時50分に来ました。
妻は男の腕に手を回してニコニコ笑顔でした。
私は12時55分に車を出ました。
 
 喫茶店に入ると妻は通路に背を向けて座っていました。
男はその反対側に座っていました。
私はそっと妻の後ろから歩み寄りました。
男が私に気がついて立ち上がると「どうもどうも、今日はありがとうございます。
「こちらこそ、お待たせしました」
妻が立ちあがって「私は岩崎の家内」とまで言って私を見て、あんぐりと大きく口を開けると、「あ、あ、あ、あんた!」と言った顔は見ものでした。
男がすぐに「リカコ!どうした?」
妻は私の顔を見て固まっていました。
「いや、な、なんでもないの、と、友達の旦那さんに似ていた物だから………」
私は笑いながら「そうですか、アハハハハ、私の方がびっくりしましたよ」と余裕のよっちゃんです。

 それから男が「えっと、こっちが私の妻で、えっと、こちらが、下田さんです」
妻が改めて私に丁寧なお辞儀をして「私は岩崎の家内です」
「それでは」「ヘヘヘヘ」という事になって男がレジでお金を払っている時に妻がニコニコ笑いながら私の後ろから太腿をギュッと抓って「あんた、よくもやってくれたわね」
と私の耳に囁きました。「へへへへへ」

 それから私は男の車の後部座席に乗ると男が鞄からカメラを出して「これでですね、私と妻がですね、あれをしているところをですね写真に撮って欲しいんですがね、もちろん下田さんが妻とあれをしている時にもですね、写真を撮って差し上げますんで」
「じゃあ、交替交替でという事で、ヘヘヘヘへ」
それから男が妻に「リカコ、この前みたいに下田さんの隣に座って上げたら?」
「あ、そうだったわね」と言って妻は助手席から降りると私の隣に座りました。
妻は座った途端に窓の外を見ながら私の太腿を思いっきり抓りました。