海外駐在の想いで

海外駐在の想いで
現在のﾚｽは35個です

1 ｽﾚｯﾄﾞｵｰﾅｰ
蒼井
2021/09/26 (日) 23:17
No.49375
　今から25年ほど前、私達夫婦は全米で最も貧しい州の片田舎に工場建設の進行管理の為に赴任した頃の話です。近くにホテル等なく建設現場から車で20分ほどの200戸ほどの田舎村で役場で紹介して貰った一軒家を借りて住むことになりました。牧場と農場以外これといった産業のない村で外国人など一度も見たことがない人ばかりで私達日本人夫婦は一際目を引き、一軒しかないマーケットで夫婦で買い物をしていると周りから好奇な視線でよくジロジロと見られたものです。家主夫婦は共に30代後半のとても親切なしかも美男美女の白人夫婦で色々と世話を焼いてくれました。ある日その家主から「この村ではこれといった娯楽がなく、スワッピングが唯一の娯楽だ」と聞かされました。そして家主は「もしよければ私達夫婦とスワッピングを楽しみませんか」と誘われました。私達夫婦も日本て何度かホームトークを通して夫婦交換をした経験があり、妻と相談した結果、家主夫婦の誘いを受けることにしました。そして工場が完成し生産が軌道に乗るまで1年半ほど週1回家主の家でスワッピングを楽しむことになりました。

　最初のスワッピングは金曜日の夜に家主の宅で行われました。私は午後6時に帰宅し夫婦で食事をしてシャワー浴びて午後8時頃に家主の宅に向かいました。家主の宅は歩いて５分の所にある邸宅でした。

16 Re: 海外駐在の想いで
パタヤ
2021/11/04 (木) 10:16
No.49620
蒼井さん、この場をお借りして申し訳ありません。

タイは貧富の差あり、富裕族の方は少ないです。そんな環境ですので
物価も安く、聞いてはいましたが日本人の観光客が多いのには驚きました。
その大半は女遊びを目的の男性です。
省略・・ここ

17 Re: 海外駐在の想いで
麻
2021/11/06 (土) 07:42
No.49630
パタヤさん、社長夫人とのSW体験談もどうぞ。

18 Re: 海外駐在の想いで
パタヤ
2021/11/06 (土) 12:15
No.49632
私が日本に帰る時、社長夫人に妻をよろしくとは頼みました。でもまさか
パタヤへ、妻は異国で社長夫人のお持て成しを二度、三度と受け、男の悦びを
得ていたのです。

私が女優さんのような綺麗な社長夫人への憧れもあって、妻からのＳWを受け入れたのです。
省略・・ここ

19 Re: 海外駐在の想いで
麻
2021/11/07 (日) 08:25
No.49637
パタヤさん、そういう自由な雰囲気の中で婚外セックスを楽しまれた奥様は生き生きしてきたでしょうね。自分も自由に楽しんでいいんだ、と。
日本に帰国後奥様は男遊びは何度かされましたか？
妻が程よくプレイガールである方が夫婦関係にとっては良い効果がありますね。

20 Re: 海外駐在の想いで
パタヤ
2021/11/07 (日) 13:38
No.49640
タイでは男遊びで女の悦びを知り、妻が妻でない気が
していました。

日本に帰ると近所の目が、それでも一度憶えた身体
適当に遊んでいました。

21 Re: 海外駐在の想いで
麻
2021/11/08 (月) 23:42
No.49654
蒼井さん、どうぞ25年ほど前のことを教えてください。お待ちしていますよ。

22 Re: 海外駐在の想いで
acb
2021/11/19 (金) 14:19
No.49733
あおい　さま　どうぞ続けてほしいです。

23 Re: 海外駐在の想いで
章
2022/03/18 (金) 15:05
No.50324
蒼井さん、

折角書き始められたのに途中でおわりですか？　お待ちしていますよ。

24 Re: 海外駐在の想いで
寝取られ男
2023/01/27 (金) 06:22
No.52067
蒼井さん

アメリカでの話しを期待しております。
それと、小さなお願いですが、もう少し改行して頂ければ読みやすいです。

省略・・ここ

25 Re: 海外駐在の想いで
蒼井
2024/03/19 (火) 09:49
No.53894
家主の邸宅に着くと、家のジェームスが出迎えてくれ居間で彼の妻のジェーンが笑顔で出迎えてくれました。ジェームスとジェーン夫婦とは、日ごろから近所付き合いをしていたので、初めからなごやかな雰囲気でワインを飲みながら会話が進みました。ジェームスは村でなぜ夫婦交換が行われるようになったのかを村の歴史から話をしてくれました。この村は昔から過疎地域で村人も少なく、またこれといった娯楽もない田舎でしたので、そこに住む村人達は、お互いに家族以上の付き合いをしてきたそうです。夫婦交換もその一環だったのでしょう。ただ風交換にも一定のルールがあり無節操な乱倫にはならないように、同時期に違う夫婦との夫婦交換は御法度だったそうです。この村が始まったのは、その時から既に150年位前でしたから、それに田舎でしたから、コンドームなどが簡単に手に入らない時代でしたから、当然性交は生挿入膣内射精で行われていたそうです。ですから当然子供ができたりしますが、誰の子供かわからないと、その子供たちは近親相姦になってしまう恐れがあるので、誰の子供かがわかるように決まった夫婦との夫婦交換はアリですが、それ以外の夫婦との夫婦交換は厳禁だったそうです。そして生まれた子供はその家族の子供として大切に育てられてきたそうです。特定の夫婦間での夫婦効果しか認められない慣しでしたが、夫婦交換の関係を解消して、新たな夫婦との夫婦交換をすることは認められていたそうです。この村は、イギリスからの移民で全員が清教徒(ピューリタン)の末裔で規則には厳格だったそうです。この村は当初5戸の家族で始まったそうですが、現在では50戸ほどに増えてきましたが、濃い薄いはあるにしても、何らかの血縁関係があるそうです。私も妻もジェームスの話に興味津々で聞いていました。

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