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[78187] 鯉好きの高梨さんA 矢口 投稿日:2012/05/28 (月) 08:47
過去に行ってしまいました(汗)
もう少し続けさせていただきます。申し訳ありません!




妻がお湯に浸かっていると、いきなりバタン!と大きな音がしたそうです。
それから鼻歌らしい声が聞こえてきたそうです。

「タカオさん?!」
伯母には出産時の失敗?で、脳の酸素不足で知能遅延になってしまった、もう50歳近い息子がいます。
カッとすると少し乱暴になるため、扱いがむずかしく、最近ようやく同じ障害をもつ父親が始めた施設で働らけるようになったとは聞いていました。

力が余ると暴れやすくなるので、脱衣所を広く取ってタカオさんが運動できる器具を置いていました。
その、サイクル器具のペダルを踏む音が聞こえ始めたそうです。

「軽すぎるんだよー!」と文句を言うような声がハッキリ聞こえて、タカオさんだとわかったそうです。
妻が風呂にいるのを知らないのか、知っていて気配り出来ないのか分からず困っていてもいつまでもタカオさんが運動を止めないので、妻は意を決して湯船から出てスライドドアから顔を出して
「タカオさん・・」と声をかけたそうです。

タカオさんはチラッとこちらを見ましたが、そっぽを向かれてしまい又ペダルを踏み始めてしまったそうです。
妻は、タカオさんが状況を把握できないんだと判断したそうです。

「ごめんねー」と言いながら妻は思い切って全裸のまま出て、叔母が用意してくれたバスタオルを
取り、急いで風呂に戻ったそうです。
しかし、ドアを閉めるときにタカオさんが視界に入り、タカオさんの動きが止まってしまったそうです。

妻は急いで体を拭き、バスタオルを体に巻いておそるおそる出ると、叔母が用意していった下着とパジャマを持ち、出て行こうとしたそうです。

その時、「んん!」とタカオさんの声がして腕をつかまれてしまったそうです。
それから持っているものを着なくちゃ駄目だみたいな仕草をしたそうです。

少し怖くなった妻は
「わかった、そうよね・・」
そう言って風呂場に戻ろうとするとタカオさんはバイクを降りて「濡れるから駄目!」と言って、今度は洗面台のドライヤーを持って頭を乾かせ!と言っている様だそうでした。

妻はとにかく言われる通り洗面台に立って髪を乾かし始めたそうです。
鏡に映るタカオさんはまたバイクに乗ると大きな鼻歌を歌いながらペダルをこぎ始めたそうです。
でも、顔はしっかりこちらを向いて妻の後姿をしっかり見ていたそうです。
時々鏡で目が合うと、ちょっとそっぽを向くふりをして又ガン見し続けたそうです。

乾かしたふりをして、
「もういい?」と聞いても返事しないので出て行こうとしたら、バイクを降りたタカオさんは
又持ってるものを着てから出ろ!と言いたげに両手で押し戻されたそうです。しかし力の加減を知らないタカオさんの力が強すぎて突き飛ばされる様になり、足を滑らせた妻は仰向けに倒れ、後頭部がバウンドするほど打ち付けてしまったそうです。

ちょっとの時間だと思うと妻は言いますが、脳震盪を起こしたみたいでボーっと目を覚ますと、
体に巻いていたバスタオルがはだけられていて、足元に腹ばいになったタカオさんが、妻の性器を
いじくっていたそうです。乳房を乱暴に揉まれて乳首を思い切り噛まれたのか両方の乳房も乳首も
ズキズキ痛んだそうです。

意識が戻るにつれ、「タカオさん、駄目!止めてね、タカオさんと言いながら起きようとすると
「おお!」と叫んでタカオさんの重い体がのしかかってきたそうです。
息が出来ないほど重くて、「ね、やめてね、お母さんに云わないから」いくら言ってもタカオさんは動かず、いつの間にか脱いだ下半身の肉棒を妻の股間に押し当てて、中に入れられないながら
バンバン腰を使ってきたそうです。

そのうち、かすかに「タカオちゃーん、タカオちゃーん、」と呼ぶ伯母の声がして、
「ほら、お母さんが呼んでるよ?タカオちゃーんて、もうやめましょうね」
さすがにタカオさんはハッ!としたそうですが、今度は泣きそうな顔をしてなおも体重をかけて
きてしまったそうです。


しばらくして、
「タカオチャン?ねえ、よく聞いて?」とタカオさんの顔を両手で持って、
「じゃあ、終わりにしてあげるから、いい?お母さんに絶対言わないって約束できる?」
小さな子供のように見えて、どうしたらいいかわからないタカオサンが少し可愛そうになったと
言います。

「タカオちゃん、いい?ここに入れるの、わかる?」
妻は肉棒を持って、自分の性器に押し当ててあげたと言います。
タカオさんのものがかなり大きくて、一瞬ためらったそうですが、
「いい?少しずつよ?いい?・・・アアッ!」
タカオサンは加減できずにいきなり押し入ってきたそうです。
押し留め、でも入ってきてしまうタカオさんの肉棒は猛烈な痛みとともに、程なく妻の性器の中に
充満してしまったそうです。
「ウウッ!」というタカオサンに、
「ダメ、動いちゃだめ!」と言う妻の声も効果なく、タカオサンの腰が動き始め、最奥の子宮が
ズンズン激しく突かれ妻は入れやすいように股間を思い切り広げて、タカオサンが逝けるように
腰を動かしてしまったそうです。

「小便出る!小便出る!」と叫ぶタカオサンに、腰を引いて抜こうとしても動けない妻の奥底に、
タカオサンのモノが熱くドクドクと放出されてしまったそうです。
その瞬間に、妻は「あぅ!あぅ!」と体がガクガクと逝ってしまったそうです。

「タカオチャーン!タカオチャーン!」
伯母の声が少し大きく聞こえて、タカオさんは急いで行ったそうです。振り向きざま、まるで
子供のように内緒の合図をしていったそうです。

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA まさ◆m/SzMg 投稿日:2012/05/28 (月) 12:30
待っていました。

このままフェードアウトかな
と思ってましたが、新スレ上げてもらって、嬉しいです。

でも奥さん、知恵遅れの親戚の人にも犯されてたんですね。ショックだったと思います。でも矢口さんを愛して信頼してるから話てきたんだと思います。前にも書いたと思いますが、しっかり捕まえてあげて下さい。

これからの展開、期待してます!

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA TX 投稿日:2012/05/29 (火) 02:07
更新を有難う御座います。

もう、楽しみが無くなるんじゃないかと危惧していましたよ(笑)
よかった〜!!!

「二つの重なる性的体験」って、痴漢の「無抵抗で犯される+性的奉仕」のことかと思って
いましたが、ちと的外れだったようで(恥)

Tさんからの連絡で思い起こされた性癖が、図らずも、同じ日の凄まじい出来事で、由里さんの
心と身体に火を付けたんですね。
何か、タイミングがいいと言うか、あるんですね、同じ日にこんなことが・・・

その夜に矢口さんとセックスしているんでしたよね?
これって、由里さんが望んでのことだったように記憶していますが・・・

由里さんの真意は、どうだったんですか?
タカオさんの中出しを矢口さんとの行為で消し去ろうとしたのか、呼び起こされた性癖が
そうさせたのか。

そして、妊娠の不安やタカオさんとその後も関係が続いたのか等々・・・

先が読めない展開になってきましたね。

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA びーあ 投稿日:2012/05/29 (火) 20:08
やっと、戻って来てくれました。
出だしからすると、随分違う方向へ話は進んでいきますが、最後に、つながってくるんだろうなって思ってます。

矢口さんの、文章に、人柄の奥の深さを感じます。

じわじわっとお願いします。

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA さすけ 投稿日:2012/06/02 (土) 19:48
うううん、今回初めて読みまして
あまりにも面白そうだったので以前の投稿も読んでみました
いやはや、これは大作の予感がしますねw

続きを心よりお待ちしております。

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA 矢口 投稿日:2012/06/05 (火) 07:00
まささん、TXさん、ぴーあさん、さすけさん、レスありがとうございます。
いつも遅くてすみません。せめて週末だけでもと思っているのですが・・


由里は体を起こしたものの暫しボーっとしていましたが、ハッと我に返ると又シャワーを浴び、それでも、痴漢の精液がベッタリ付いたお尻を何度も洗い続けた時とは違い、何故か膣内を執拗には
洗い流したいとは思わなかったそうです・・・妻の、もともとのある性稟に、板前に仕込まれた
性癖が、長い時間をかけて熟成し、発露した瞬間かもしれません。

「それって・・・高梨さんとさー、少し変わってきただろ?・・もしかして、○○?・・」
「・・自分じゃよくわからないけど・・そうかもしれないわね・・」
「そうかー・・もしかして痴漢の時もそうだったんじゃないの?・・○○感じたりして・・?」
「ああ・・」妻は隠し事を恥らうかの様な表情を見せ布団にもぐりこみました。
「なんだよおい、どうしたの?由里ちゃ〜ん、どうしたのー?」

又してもと言うか、もう頭が錯乱状態の私になおも嫉妬の予感・・
ふざけてるふりをして泣き顔で、くすぐったり精一杯の優しい声などしばらくの攻防のあと、

「私ね、あなたを裏切るつもりでそうしたんじゃないの、本当に子供の頃からあこがれてた、育った家と同じような、平和な家庭を築きたかったし・・そうなれてずっと幸せだと思っていたし・・」
「俺も同じだよ〜・・だからさ、何だよ、何隠してるんだよー」
「ん〜・・でもな〜・・傷つけたくないし・・」
「俺を?そんな大変な事?・・」
「・・・・ほんとごめんなさい・・」
しがみつかれても、
「なあ、教えて?もうこのままじゃかえって気まずいでしょ、違う?」
「ん〜・・あのねー、・・・・・じゃあ、内緒話しましょ?」
「内緒話?あ、ああわかった」

私は仰向けになり、私の耳に由里の口がせまってきました
「許してくれる?・・」
「ああ、大丈夫だって・・タカオサンの精液放出させたんだって許してるんだから・・今の内だよ?告白タイムは・・あれ?そういえばおまえ、妊娠大丈夫だったの?」
「・・次の日婦人科行ってきた・・完全じゃないよって言われたけど、アフターピル出してくれた
の・・効いたみたい・・」
「『犯されてる気がした』とか言ったからびっくりしたけどな・・すごく感じてたものな〜、
それで?内緒話は?・・・」
「あのねー、・・・○○・・」
「え?!・・○○?!何それ、何のこと?」
「だ・か・らー、○○○の○○」
「・・・ェ、エ〜!? ○○○はおまえ嫌いじゃなかったんじゃ・・あ〜そうか・・わかった、そういうことかー・・まさかおまえ・・・高梨さんもか?・・ああ、高梨さんは違う理由言っていたっけ・・だろ?・・なに、なになに違うの?あの○○?・・なの?」

「そう・・だから高梨さんの時は両方・・ごめんなさい・・」


※そろそろ本題に戻りそうなので、その時書きにくくなりそうなので、勝手ながら○○させていただきました。
あと、「見舞い」は私の3日間の出張の最初の日で、翌々日に帰宅時、「犯された気がする」セックスをした事になります。
さすがに目を見て私を出迎える勇気はなく、いきなりのセックスでホッとしたようです。
でも激しく腰を振っていたのは、間違いなく「甦った性癖」でしょうね。

タカオさんの件は前にも言ったとおり、最初書き込みは控えようとしていたので、「その後」は
ご希望あれば最後?に書き込みさせていただきます。

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA TX 投稿日:2012/06/05 (火) 19:09
うむ、うむ、何やら難しいことになってきたような・・・

伏字ときましたか・・・
独りよがりな推測をするより「回答」を待ちましょうか?(笑)

経緯が行き来しているようで、またまた判らなくなってきました。
高梨さんの件は、「寝取らせ」だったんじゃなかったかと・・・
この時点で、由里さんから高梨さんとの関係を聞いていたのですか?
ん? やはり理解できない・・・ 灰色の脳細胞では、ちと難しいようで・・・

一連の流れを理解するためにも、タカオさんの「その後」も教えて下さいね。

矢口さん、時間が取れる時でいいですからね。
じっと、夢想しながら待っていますから・・・
気になさらないように!

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA 矢口 投稿日:2012/06/06 (水) 06:05
やっぱり伏字はおかしかったですね(汗”)
修正しておきます。


妻が、タカオさんの肉棒を、導いてしまったのは、「母性」のようなものだと言います。
普通の人なら普通の流れで経験できる事が、経験できずにうまく挿入できないタカオさんが、
一瞬、不憫に見えてしまったそうです。勿論、痴漢の経験の後ですから性的にも異常な感覚だった事もあると思います。

妻は短大を出て私と結婚するまで幼稚園に勤めていましたが、その時の友人達は、離婚経験者が
多いんですよね。まあ、たまたまかも知れませんが、ある友人が遊びに来たときに、「幼稚園とか
保母さんって悪い男にひっかかりやすい人が多いのよねー」と言っていたのが印象に残っていて、
その彼女が言うには、普通の女性なら許せなくて引いてしまう男の欠点を、どうしてこんなに
なっちゃったんだろうとか、つい考えてしまってむしろ母性が引き立てられてしまうと言っていました。

由里の場合は、11才離れた妹(電話してきた妹)がいて、もともと引っ込み思案だった由里が、
気おくれして行けない様な場面でも、幼い頃から何かと面倒を見ていた妹の手をつないで連れて行けば気丈になれたと言います。
そんな環境が余計に母性を育てたのかも知れません。
ちなみに、私との初デートは妹持参でした(笑)
でも妹が由里をまるで母親のように信頼しているような様子に、私としては(ヨッシャ!)でしたけど・・

あと、もう一つの○字は、匂い、コロンの香り、です。
妻は、私と買い物に出て、私がコロンの香りを嗅いだりして「お前ならどんなのが言うことがいい?」と
聞いても「男の人が匂うのは嫌い」と言っていました。だからせいぜいすぐに消えるヘアフォームの微香ぐらいのものでした。

板前は、普段は仕事上香りは禁止されるのでつけなかったものの、休日はいつも同じコロンの香りがしたそうです。その香りの記憶が、電車で前に立ったサラリーマン風の男で蘇ってしまった
そうです。脇や後ろを固めた集団?も、まずは危険な若い子よりも、見るからに抵抗できなさそうでM性強そうな安全牌を選んだという事だと思いますが、妻が香水でうっとりしてしまった様子を痴漢達は勘違いしてエスカレートしたのかなと思います。

まずは簡単ですが修正させていただきました

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA TX 投稿日:2012/06/06 (水) 14:00
早速のお返事を有難う御座います。

うん? 私の推測とは全くかけ離れた、ある意味、非常に女性的な「伏字」でしたね。
完敗です(恥)

いつも、私の愚問に回答頂き感謝しております。
展開に、さほど重要?とも思われないような些細な事柄まで綴って頂き、ほんとに嬉しく
思っています。

由里さんの深層心理を呼び起こさせた一連の出来事が明らかになってきましたが、「睦言」
での高梨さんの位置関係がよく分かりません。
今後の展開で明らかになってくると推測して、ここのところは、静かにその時を待つことに
しますね。

[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA さすけ 投稿日:2012/06/06 (水) 22:27
>>9
>展開に、さほど重要?とも思われないような些細な事柄まで綴って

しかし、そこが重要なんですよ。
これくらい詳細に語っていただけると、読み手は頭の中でより正確に
その時の情景を再現できますからね。
実に素晴らしい作品です。

ところで、由里さんのスリーサイズを教えていただけませんか。
ここも想像する上で重要なポイントなので。