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[78188] 僕の妻も他人と1  投稿日:2012/05/28 (月) 12:03
僕達夫婦は42歳。結婚して17年になります。
僕が種無しということもあり、子供は授かることはできなった。
でも夫婦仲は大変よく、入浴も一緒で外出時は腕を組んだり手を繋いで歩きます。
仲が良くても悩みはあります。夫婦生活です。
僕は36歳の頃に勃起不全の兆候が始まり、38歳になるとほぼ自力では起たなくなりました。
元々粗ちんな(仮性の7p)僕なのに勃起不全とは情けないかぎりです。
今でも色々していますが、病気との関係もあり回復は相当難しいようです。
出会った頃からお互いセックスは淡白なので、妻はこのままでも良いと言っていました。
妻は「無理しないで。薬を飲んでまでしなくても・・・」
妻の表情を察し、もしかしたら妻には僕が痛々しく見えるのかも・・・と感じていました。
また勃起しない惨めな姿を妻に晒すのも苦痛になり、3年以上レスになっていました。
僕の交替勤務も同じ頃始まりました。僕と生活のずれもあり妻は趣味を好むようになった。
運動がまるで駄目な僕ですが、本来妻は体を動かす事がとても好きです。
妻はスポーツクラブの会員になってから、実に楽しそうで羨ましくなった。
40過ぎた妻は少し体重が増えていましたが、1年もすると20代の頃のスリムな体型になった。
そうなると妻は自信が出たのか、お洒落や髪型化粧に気を使うようになりました。
それは僕も嬉しく、誰にも自慢できる妻でした。
しかし副作用もあります。妻は私以外の男から誘いを受けることです。
スポーツクラブには沢山の男がいます。妻が数人と飲んだりカラオケ、またゴルフしていました。
僕は妻の楽しそうな姿に嫉妬しました。でも僕は酒も歌も駄目、運動も駄目とつまらない男。
それに勃起不全で粗ちんです。妻に浮気されないか不安になったが、なぜかとても興奮します。
あれほど勃起しなかった粗ちんが、完全ではないが起つようになった。
ある時妻の携帯を初めて見てしまった。僕が絶対見ないからとロックはしてない。
妻は特定の男と毎日メールや電話していました。妻は敏さんと呼んでる年上な53歳の男。
セックスを感じさせる内容は無かったが、相当親しい仲は察することができた。
僕は思い切って妻に言いました。昨年6月のことです。
「僕はセックスがもう駄目かも。孝子(妻)だってしたいだろ?気に入る相手ならしてもいいよ」
妻はとても驚いた顔をしていましたが、特に反論はしませんでした。
「男には風俗があるよな。だから・・・孝子も・・・」
その翌週、妻は寝床の僕に告白しました。
「明さん。先週話したことだけど・・・本当にいいかしら?」
妻がその日、敏さんとツーサムでゴルフ行った事は知っていました。
「ああもちろんだよ。そんこと冗談で言わないさ」
妻は顔を紅くしてもじもじしていましたが、告白しました。
「あのね、今日・・・一緒にゴルフした人、敏さんていうの。その人と車でキスしたんだ」
「えっ・・・それでもうしたのか?」
「エッチはしてないよ。でも口でしてあげたの・・・明さん、止めるなら今よ」
「車の中でか?いや止めることはしなくていい。どうだった?」
「どうだったって?」
「何年ぶりだ?敏さんのアレはどうだった?」
「こんな事あなたに・・・恥ずかしい。私、妙に興奮しました。車でってのもあるかな。敏さん、凄くカチカチで大きなおちんちん出すから・・・導かれて口でしちゃった」
僕は結構勃起していました。
[Res: 78188] 僕の妻も他人と2  投稿日:2012/05/28 (月) 17:12
妻が言うには、ゴルフ場から出て景色が綺麗だったので停車。
暫く会話していて、敏さんが妻にキスをしたそうです。その後は・・・想像も入ります。
妻は抵抗することなく胸を揉まれ、あっという間に乳房を露にされた。
多分妻は乳首を愛撫されて気持ちよくなったでしょう。妻の小粒な乳首はとても感度がよい。
敏さんはベルトを外しズボンとパンツを膝下まで下げました。
「私の物を触ってくれ、孝子さん」
彼はそう言うと妻の手を勃起した物に導いた。妻は恥ずかしさのあまり、横を向いていました。
妻はその物を触れました。それはとても熱く、逞しい太さ硬さで妻はとても驚きました。
妻は彼の方向を見る。僕の7pに慣れた妻にはどう感じた事でしょうか。
「多分明さんの3倍くらいかな・・・先がとても大きくてテカテカしてたの」
妻は僕にそう言いましたが、彼に何を言ったのかは不明です。
妻は両手でそれの逞しさを確かめるように触れたようです。
二人はスモークガラスに覆われた高級ミニバンの後部座席に移動しました。
敏さんは頭髪は薄いが、下は毛深いようで、おへその辺りまで毛がびっしりだそうです。
彼の物はそのおへそまで届く長さだったようです。
「しゃぶってくれなかな」
彼の言葉に妻は「はい・・・」と返事をしてフェラを始めた。
妻はその間胸を愛撫されていましたが、さすがに下は拒否したようです。
でも彼は妻の上を完全に脱がし、スカートも剥ぎ取りました。
彼は全裸、妻もパンティ一枚になりました。
妻は「お願い入れるのは止めましょう。この次に・・・」と彼を説得。
僕は妻の言葉を信用しましたが、疑ってもいました。
妻は20分くらいフェラをしたようですが、あまりに大きさにあごが痛くなりました。
ですので、妻は手で彼を射精に導きました。大変沢山出たそうです。
妻が一番驚いたのがその後。彼の物は萎えることなくビンビンだったようです。
[Res: 78188] 僕の妻も他人と3  投稿日:2012/05/28 (月) 18:31
妻は敏さんとキスをしてもう終わると思いました。
でも彼の物はビクビクしたままでした。
妻は顎も痛いし一度射精した物を口でするのが嫌で、フェラはしなかったようです。
二人はキスと愛撫。妻は手で彼の物を・・・
その後暫くして真直ぐ帰ったと妻は言いました。
「孝子がセックスしたいなら、僕はかまわないよ。勿論弱い自分に嫉妬はするよ」
「したいかしたくないか・・・そういわれるとしたい・・・だってまだ42だもの・・・」
「そうか、相手も安心できる相手なんだな。だったら、次会うのはは来週?してみなよ」
「本当にいいのね?あたしの中に敏さんの大きなおちんちんが入るのよ?大丈夫?」
「大丈夫。悔しくても僕には絶対対抗できないし・・・さあ寝ようか」
妻は一旦部屋を出ましたが、昼間の事で疲れていて、戻ると直ぐに深い眠りについた。
僕は寝るどころか嫉妬と興奮でどうしようもなかった。
僕はリビングに降りてテレビを見ていたが、妻の事が気になっていました。
充電中の妻の携帯を見ることにした。敏さんとはメール交換していました。
「孝子さん、今日はありがとう。天気もスコアも良くて楽しかったよね。
そして孝子さんの裸。素敵で私は久しぶりに興奮しましたよ。
次回、孝子さんに会えるのを楽しみにしています」
「こちらこそ今日はありがとうございました。敏さんはゴルフも歌もが上手で素敵ですね。
裸・・・恥ずかしいですよ。車の中で全部脱がすなんて始めてでしたよ。
これから寝ますが、敏さんのが大き過ぎるからまだ顎が痛いですよ!
我慢させてすみません、来週は最後でしましょうか。
敏さんとても立派ですので、私が壊れないように優しくお願いしますね。
おやすみなさい」
「孝子さん、もう寝ましたか?恥ずかしいと言ってる割には?・・・と感じたが?
孝子さんのあそこも綺麗ですよ。使わないと、宝の持ち腐れですな。
来週は一つになれるのか。楽しみにしてるよ。おやすみ」
妻は一つ嘘をついていました。既に彼にはあそこを見せていました。
[Res: 78188] Re: 僕の妻も他人と1  投稿日:2012/05/28 (月) 19:36
奥様と他人棒・敏さんのSEX、、、
想像するとこちらまで興奮してしまいます。
これからの展開を楽しみにしています!!
[Res: 78188] Re: 僕の妻も他人と1 たかし 投稿日:2012/05/29 (火) 06:38
私の事ではないかと思ったくらいよく似た話でビックリしました。

私も甘かったと悔やんでいます。
相手はバツイチで妻は夢中になってしまったんです。
女はカラダだけでなく心も伴うものです。
今は妻とは離婚し、ひとり寂しく暮らしています。
その後、妻がどうしたのか気になり、その男のマンションを見に行きました。
ベランダで妻が洗濯物を干していました。可愛いカラフルな下着がバスタオルで隠すように干されているのを見て嫉妬に狂っています。

来週は止めた方が良いと思いますよ。隠れて逢われるかも知れません。男が離さないかも。
[Res: 78188] Re: 僕の妻も他人と1 火星包茎 投稿日:2012/05/29 (火) 19:09
>5の方の話しも聞きたい…
[Res: 78188] Re: 僕の妻も他人と1 藤元義一 投稿日:2012/05/30 (水) 05:52
勃起した? インポじゃないの?

[78187] 鯉好きの高梨さんA 矢口 投稿日:2012/05/28 (月) 08:47
過去に行ってしまいました(汗)
もう少し続けさせていただきます。申し訳ありません!




妻がお湯に浸かっていると、いきなりバタン!と大きな音がしたそうです。
それから鼻歌らしい声が聞こえてきたそうです。

「タカオさん?!」
伯母には出産時の失敗?で、脳の酸素不足で知能遅延になってしまった、もう50歳近い息子がいます。
カッとすると少し乱暴になるため、扱いがむずかしく、最近ようやく同じ障害をもつ父親が始めた施設で働らけるようになったとは聞いていました。

力が余ると暴れやすくなるので、脱衣所を広く取ってタカオさんが運動できる器具を置いていました。
その、サイクル器具のペダルを踏む音が聞こえ始めたそうです。

「軽すぎるんだよー!」と文句を言うような声がハッキリ聞こえて、タカオさんだとわかったそうです。
妻が風呂にいるのを知らないのか、知っていて気配り出来ないのか分からず困っていてもいつまでもタカオさんが運動を止めないので、妻は意を決して湯船から出てスライドドアから顔を出して
「タカオさん・・」と声をかけたそうです。

タカオさんはチラッとこちらを見ましたが、そっぽを向かれてしまい又ペダルを踏み始めてしまったそうです。
妻は、タカオさんが状況を把握できないんだと判断したそうです。

「ごめんねー」と言いながら妻は思い切って全裸のまま出て、叔母が用意してくれたバスタオルを
取り、急いで風呂に戻ったそうです。
しかし、ドアを閉めるときにタカオさんが視界に入り、タカオさんの動きが止まってしまったそうです。

妻は急いで体を拭き、バスタオルを体に巻いておそるおそる出ると、叔母が用意していった下着とパジャマを持ち、出て行こうとしたそうです。

その時、「んん!」とタカオさんの声がして腕をつかまれてしまったそうです。
それから持っているものを着なくちゃ駄目だみたいな仕草をしたそうです。

少し怖くなった妻は
「わかった、そうよね・・」
そう言って風呂場に戻ろうとするとタカオさんはバイクを降りて「濡れるから駄目!」と言って、今度は洗面台のドライヤーを持って頭を乾かせ!と言っている様だそうでした。

妻はとにかく言われる通り洗面台に立って髪を乾かし始めたそうです。
鏡に映るタカオさんはまたバイクに乗ると大きな鼻歌を歌いながらペダルをこぎ始めたそうです。
でも、顔はしっかりこちらを向いて妻の後姿をしっかり見ていたそうです。
時々鏡で目が合うと、ちょっとそっぽを向くふりをして又ガン見し続けたそうです。

乾かしたふりをして、
「もういい?」と聞いても返事しないので出て行こうとしたら、バイクを降りたタカオさんは
又持ってるものを着てから出ろ!と言いたげに両手で押し戻されたそうです。しかし力の加減を知らないタカオさんの力が強すぎて突き飛ばされる様になり、足を滑らせた妻は仰向けに倒れ、後頭部がバウンドするほど打ち付けてしまったそうです。

ちょっとの時間だと思うと妻は言いますが、脳震盪を起こしたみたいでボーっと目を覚ますと、
体に巻いていたバスタオルがはだけられていて、足元に腹ばいになったタカオさんが、妻の性器を
いじくっていたそうです。乳房を乱暴に揉まれて乳首を思い切り噛まれたのか両方の乳房も乳首も
ズキズキ痛んだそうです。

意識が戻るにつれ、「タカオさん、駄目!止めてね、タカオさんと言いながら起きようとすると
「おお!」と叫んでタカオさんの重い体がのしかかってきたそうです。
息が出来ないほど重くて、「ね、やめてね、お母さんに云わないから」いくら言ってもタカオさんは動かず、いつの間にか脱いだ下半身の肉棒を妻の股間に押し当てて、中に入れられないながら
バンバン腰を使ってきたそうです。

そのうち、かすかに「タカオちゃーん、タカオちゃーん、」と呼ぶ伯母の声がして、
「ほら、お母さんが呼んでるよ?タカオちゃーんて、もうやめましょうね」
さすがにタカオさんはハッ!としたそうですが、今度は泣きそうな顔をしてなおも体重をかけて
きてしまったそうです。


しばらくして、
「タカオチャン?ねえ、よく聞いて?」とタカオさんの顔を両手で持って、
「じゃあ、終わりにしてあげるから、いい?お母さんに絶対言わないって約束できる?」
小さな子供のように見えて、どうしたらいいかわからないタカオサンが少し可愛そうになったと
言います。

「タカオちゃん、いい?ここに入れるの、わかる?」
妻は肉棒を持って、自分の性器に押し当ててあげたと言います。
タカオさんのものがかなり大きくて、一瞬ためらったそうですが、
「いい?少しずつよ?いい?・・・アアッ!」
タカオサンは加減できずにいきなり押し入ってきたそうです。
押し留め、でも入ってきてしまうタカオさんの肉棒は猛烈な痛みとともに、程なく妻の性器の中に
充満してしまったそうです。
「ウウッ!」というタカオサンに、
「ダメ、動いちゃだめ!」と言う妻の声も効果なく、タカオサンの腰が動き始め、最奥の子宮が
ズンズン激しく突かれ妻は入れやすいように股間を思い切り広げて、タカオサンが逝けるように
腰を動かしてしまったそうです。

「小便出る!小便出る!」と叫ぶタカオサンに、腰を引いて抜こうとしても動けない妻の奥底に、
タカオサンのモノが熱くドクドクと放出されてしまったそうです。
その瞬間に、妻は「あぅ!あぅ!」と体がガクガクと逝ってしまったそうです。

「タカオチャーン!タカオチャーン!」
伯母の声が少し大きく聞こえて、タカオさんは急いで行ったそうです。振り向きざま、まるで
子供のように内緒の合図をしていったそうです。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA まさ◆m/SzMg 投稿日:2012/05/28 (月) 12:30
待っていました。

このままフェードアウトかな
と思ってましたが、新スレ上げてもらって、嬉しいです。

でも奥さん、知恵遅れの親戚の人にも犯されてたんですね。ショックだったと思います。でも矢口さんを愛して信頼してるから話てきたんだと思います。前にも書いたと思いますが、しっかり捕まえてあげて下さい。

これからの展開、期待してます!
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA TX 投稿日:2012/05/29 (火) 02:07
更新を有難う御座います。

もう、楽しみが無くなるんじゃないかと危惧していましたよ(笑)
よかった〜!!!

「二つの重なる性的体験」って、痴漢の「無抵抗で犯される+性的奉仕」のことかと思って
いましたが、ちと的外れだったようで(恥)

Tさんからの連絡で思い起こされた性癖が、図らずも、同じ日の凄まじい出来事で、由里さんの
心と身体に火を付けたんですね。
何か、タイミングがいいと言うか、あるんですね、同じ日にこんなことが・・・

その夜に矢口さんとセックスしているんでしたよね?
これって、由里さんが望んでのことだったように記憶していますが・・・

由里さんの真意は、どうだったんですか?
タカオさんの中出しを矢口さんとの行為で消し去ろうとしたのか、呼び起こされた性癖が
そうさせたのか。

そして、妊娠の不安やタカオさんとその後も関係が続いたのか等々・・・

先が読めない展開になってきましたね。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA びーあ 投稿日:2012/05/29 (火) 20:08
やっと、戻って来てくれました。
出だしからすると、随分違う方向へ話は進んでいきますが、最後に、つながってくるんだろうなって思ってます。

矢口さんの、文章に、人柄の奥の深さを感じます。

じわじわっとお願いします。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA さすけ 投稿日:2012/06/02 (土) 19:48
うううん、今回初めて読みまして
あまりにも面白そうだったので以前の投稿も読んでみました
いやはや、これは大作の予感がしますねw

続きを心よりお待ちしております。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA 矢口 投稿日:2012/06/05 (火) 07:00
まささん、TXさん、ぴーあさん、さすけさん、レスありがとうございます。
いつも遅くてすみません。せめて週末だけでもと思っているのですが・・


由里は体を起こしたものの暫しボーっとしていましたが、ハッと我に返ると又シャワーを浴び、それでも、痴漢の精液がベッタリ付いたお尻を何度も洗い続けた時とは違い、何故か膣内を執拗には
洗い流したいとは思わなかったそうです・・・妻の、もともとのある性稟に、板前に仕込まれた
性癖が、長い時間をかけて熟成し、発露した瞬間かもしれません。

「それって・・・高梨さんとさー、少し変わってきただろ?・・もしかして、○○?・・」
「・・自分じゃよくわからないけど・・そうかもしれないわね・・」
「そうかー・・もしかして痴漢の時もそうだったんじゃないの?・・○○感じたりして・・?」
「ああ・・」妻は隠し事を恥らうかの様な表情を見せ布団にもぐりこみました。
「なんだよおい、どうしたの?由里ちゃ〜ん、どうしたのー?」

又してもと言うか、もう頭が錯乱状態の私になおも嫉妬の予感・・
ふざけてるふりをして泣き顔で、くすぐったり精一杯の優しい声などしばらくの攻防のあと、

「私ね、あなたを裏切るつもりでそうしたんじゃないの、本当に子供の頃からあこがれてた、育った家と同じような、平和な家庭を築きたかったし・・そうなれてずっと幸せだと思っていたし・・」
「俺も同じだよ〜・・だからさ、何だよ、何隠してるんだよー」
「ん〜・・でもな〜・・傷つけたくないし・・」
「俺を?そんな大変な事?・・」
「・・・・ほんとごめんなさい・・」
しがみつかれても、
「なあ、教えて?もうこのままじゃかえって気まずいでしょ、違う?」
「ん〜・・あのねー、・・・・・じゃあ、内緒話しましょ?」
「内緒話?あ、ああわかった」

私は仰向けになり、私の耳に由里の口がせまってきました
「許してくれる?・・」
「ああ、大丈夫だって・・タカオサンの精液放出させたんだって許してるんだから・・今の内だよ?告白タイムは・・あれ?そういえばおまえ、妊娠大丈夫だったの?」
「・・次の日婦人科行ってきた・・完全じゃないよって言われたけど、アフターピル出してくれた
の・・効いたみたい・・」
「『犯されてる気がした』とか言ったからびっくりしたけどな・・すごく感じてたものな〜、
それで?内緒話は?・・・」
「あのねー、・・・○○・・」
「え?!・・○○?!何それ、何のこと?」
「だ・か・らー、○○○の○○」
「・・・ェ、エ〜!? ○○○はおまえ嫌いじゃなかったんじゃ・・あ〜そうか・・わかった、そういうことかー・・まさかおまえ・・・高梨さんもか?・・ああ、高梨さんは違う理由言っていたっけ・・だろ?・・なに、なになに違うの?あの○○?・・なの?」

「そう・・だから高梨さんの時は両方・・ごめんなさい・・」


※そろそろ本題に戻りそうなので、その時書きにくくなりそうなので、勝手ながら○○させていただきました。
あと、「見舞い」は私の3日間の出張の最初の日で、翌々日に帰宅時、「犯された気がする」セックスをした事になります。
さすがに目を見て私を出迎える勇気はなく、いきなりのセックスでホッとしたようです。
でも激しく腰を振っていたのは、間違いなく「甦った性癖」でしょうね。

タカオさんの件は前にも言ったとおり、最初書き込みは控えようとしていたので、「その後」は
ご希望あれば最後?に書き込みさせていただきます。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA TX 投稿日:2012/06/05 (火) 19:09
うむ、うむ、何やら難しいことになってきたような・・・

伏字ときましたか・・・
独りよがりな推測をするより「回答」を待ちましょうか?(笑)

経緯が行き来しているようで、またまた判らなくなってきました。
高梨さんの件は、「寝取らせ」だったんじゃなかったかと・・・
この時点で、由里さんから高梨さんとの関係を聞いていたのですか?
ん? やはり理解できない・・・ 灰色の脳細胞では、ちと難しいようで・・・

一連の流れを理解するためにも、タカオさんの「その後」も教えて下さいね。

矢口さん、時間が取れる時でいいですからね。
じっと、夢想しながら待っていますから・・・
気になさらないように!
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA 矢口 投稿日:2012/06/06 (水) 06:05
やっぱり伏字はおかしかったですね(汗”)
修正しておきます。


妻が、タカオさんの肉棒を、導いてしまったのは、「母性」のようなものだと言います。
普通の人なら普通の流れで経験できる事が、経験できずにうまく挿入できないタカオさんが、
一瞬、不憫に見えてしまったそうです。勿論、痴漢の経験の後ですから性的にも異常な感覚だった事もあると思います。

妻は短大を出て私と結婚するまで幼稚園に勤めていましたが、その時の友人達は、離婚経験者が
多いんですよね。まあ、たまたまかも知れませんが、ある友人が遊びに来たときに、「幼稚園とか
保母さんって悪い男にひっかかりやすい人が多いのよねー」と言っていたのが印象に残っていて、
その彼女が言うには、普通の女性なら許せなくて引いてしまう男の欠点を、どうしてこんなに
なっちゃったんだろうとか、つい考えてしまってむしろ母性が引き立てられてしまうと言っていました。

由里の場合は、11才離れた妹(電話してきた妹)がいて、もともと引っ込み思案だった由里が、
気おくれして行けない様な場面でも、幼い頃から何かと面倒を見ていた妹の手をつないで連れて行けば気丈になれたと言います。
そんな環境が余計に母性を育てたのかも知れません。
ちなみに、私との初デートは妹持参でした(笑)
でも妹が由里をまるで母親のように信頼しているような様子に、私としては(ヨッシャ!)でしたけど・・

あと、もう一つの○字は、匂い、コロンの香り、です。
妻は、私と買い物に出て、私がコロンの香りを嗅いだりして「お前ならどんなのが言うことがいい?」と
聞いても「男の人が匂うのは嫌い」と言っていました。だからせいぜいすぐに消えるヘアフォームの微香ぐらいのものでした。

板前は、普段は仕事上香りは禁止されるのでつけなかったものの、休日はいつも同じコロンの香りがしたそうです。その香りの記憶が、電車で前に立ったサラリーマン風の男で蘇ってしまった
そうです。脇や後ろを固めた集団?も、まずは危険な若い子よりも、見るからに抵抗できなさそうでM性強そうな安全牌を選んだという事だと思いますが、妻が香水でうっとりしてしまった様子を痴漢達は勘違いしてエスカレートしたのかなと思います。

まずは簡単ですが修正させていただきました
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA TX 投稿日:2012/06/06 (水) 14:00
早速のお返事を有難う御座います。

うん? 私の推測とは全くかけ離れた、ある意味、非常に女性的な「伏字」でしたね。
完敗です(恥)

いつも、私の愚問に回答頂き感謝しております。
展開に、さほど重要?とも思われないような些細な事柄まで綴って頂き、ほんとに嬉しく
思っています。

由里さんの深層心理を呼び起こさせた一連の出来事が明らかになってきましたが、「睦言」
での高梨さんの位置関係がよく分かりません。
今後の展開で明らかになってくると推測して、ここのところは、静かにその時を待つことに
しますね。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA さすけ 投稿日:2012/06/06 (水) 22:27
>>9
>展開に、さほど重要?とも思われないような些細な事柄まで綴って

しかし、そこが重要なんですよ。
これくらい詳細に語っていただけると、読み手は頭の中でより正確に
その時の情景を再現できますからね。
実に素晴らしい作品です。

ところで、由里さんのスリーサイズを教えていただけませんか。
ここも想像する上で重要なポイントなので。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA 何? 投稿日:2012/06/07 (木) 01:33
さすけさん、TXさんのコメントを引用するまでもないですよ。TXさんは分かっていてそのようにコメントしているんだと思うよ。
最初から読ませてもらってるけど、TXさんは謙遜して愚問って言っているんで、彼の問い掛けがあるから、話しの端っこまで投稿してくれてると思うけど。
揚げ足取りじゃないと思うけど、僕も含めてだけど自分の言葉でコメントしないと。 僕は深読みできないので「最後までよろしく」としか言えないけど。

矢口さん、横槍入れてすみませんでした。
最後までお願いします。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA さすけ 投稿日:2012/06/08 (金) 02:52
>>11
なんかさ、君は国語力が無さすぎじゃないの?
俺のレスを読めばわかるでしょう。
どこをどう縦読み(笑)したら揚げ足になんの?
「そこが重要」というのはTX氏の内容を、殊更に強調させる意味で述べてるんだがね。
だからこそ、その部分だけを抽出して引用してるわけ。

さらに、その後に続く文を読めばわかるだろ。
些細な事柄まで綴っていただけることで、その時の情景を再現できて助かっているとの意味なのだから、TX氏の内容を肯定的に受け止めていることがわかるだろう。
君はあまりにも国語力が低いなwwww
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA 矢口 投稿日:2012/06/18 (月) 06:34
ご無沙汰して申し訳ありません。
TXさん、さすけさん、何?さん、コメントありがとうございます。

ようやく、東北関係の仕事もひと段落つき、出張も減る筈ですので少し落ち着いて書き込めそうです。
部品の調達やらで最後は四国まで飛び回っていたので少し疲れが出てきて睡眠を貪っておりました。
震災地と、そうでない所を行ったり来たりしていると、何か心が疲れます。

しかし、最近知った事を先に書き込みすぎた感が強く、ず〜っと反省し続けております。
本題に戻って、まだ知らない事が多い自分を書き込む事が何かどこかがムズムズしそうで読まれる方までムズムズさせそうで危惧致しております(汗’)
そんな訳で○○なんて何を今更の抵抗を試みましたがあえなく失敗しましたので、高梨さんのもう一つの○が本筋の会話で出てくるところなので、高梨の事を白状させようとしていた会話に戻して
再開させていただきます。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA ちゃんズ 投稿日:2012/06/18 (月) 08:34
矢口様 待ってました! 頑張って書き上げて下さい〜!
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA TX 投稿日:2012/06/18 (月) 11:45
お仕事が大変だったんですね。

行きつ戻りつの経緯で、見えないこと、解らないことが、分かっているはずの事柄と
結びつかないことがあります。

いつも、些細な質問をして矢口さんの方向性に見えない圧力をかけているようで、少々、反省
しております。

ただ、リアリティーの観点からは、避けて通れないことと理解頂き、我々読者が点と線を繋げ
られる展開になるよう、纏めて頂ける事を期待しています。

いつものことですが、時間の取れる時で良いですから。
じっと、待っていますからね。
[Res: 78187] Re: 鯉好きの高梨さんA ちゃんズ 投稿日:2012/06/27 (水) 21:48
過去に行ってしまいますォよかったら続きをお願いしますォ

[78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/24 (木) 23:43
レス下さった方々、様々なご意見、応援と本当にありがとうございます。
スレッドが下がってしまいましたので、新しくスレッドをたてさせていただきます。

これからも宜しくお願いします。

では続きです。



「俺が悪い?確かに俺も悪いかもしれないけどお前はどうなんだよ!隠れて二人の男とこそこそと!」
「だったら最初からこんなことしなければいいいじゃない!私だってこんな風になりたくなかったわよ!」
「だから二人で話し合って決めたじゃないか!隠し事したりしないって!」
「全て話せる雰囲気?話したくったって話せないじゃない。どうせ私が悪いんでしょ!もういいわよ!」

そう言って妻は立ち上がり自分のバックを持ち家を出て行こうとします。

「何処行くんだよ!今から男の所にいくのか!」
「どうしてそうなるの!!どうせそんな風にしか思ってないんでしょ!!」
「あぁ思ってるさ!好きなようにしろよ!」


妻は私がそう言うと何も言わずに玄関のドアをバタンと閉めて出て行きました。

あまりの腹立たしさに私は机を蹴り上げ、ソファーのあったクッションまでも壁に投げつけました。
一人リビングのソファーに寝転び、怒りが治まるのを待ちましたが一向に治まることはありませんでした。

妻が出て行って2時間くらいしたころ娘達が帰ってきて私に向かって上の娘が言いました。

「パパ?ママと喧嘩したんでしょ?ママから電話あったよ。しばらくおばぁちゃんの所に行くって言ってた。私はパパ達の喧嘩の原因はよくわからないけど、ママを悲しますようなことだけはしないでね」

「わかってる。少しパパも頭を冷やしてからママと話をするよ。心配することないから」
「うん。わかった・・・パパお風呂に入ったの?私達入ってもいいかな?」
「あぁ 先に入ればいいよ」
「じゃぁお風呂入って寝るね」

娘達は自分の部屋に行き順番に風呂に入り、しばらくしてから寝に行きました。

私は風呂に入り缶ビール片手に妻にメールをしました。

(少しお互いに頭を冷やしてから話しをしよう。)

そう書き込み送信しました。


次の日の朝、娘二人が妻の代わりをしっかりとしてくれ、会社へと向かいました。

結局妻は次の週末になっても帰ってくることはありませんでした。
その間、妻のいない我が家は娘達が色んなことをしてはくれますが、私の方が娘達に気を使いいつものような訳にはいきませんでした。

日曜日の夕方になっても妻が帰って来ないため、私は妻の実家に妻を迎えにいくことにしました。

妻の実家に着き玄関のドアを開け「こんばんは」と挨拶すると妻の母親が出てきて「あぁ○○さん。入れ違いになったね。さっき家がやっぱり心配だからって帰ったとこよ」と笑顔にあわせてしっかり二人でやりなさい!といいたいような表情でそう言ってくれました。

私は妻の母に挨拶し、急いで車で我が家に戻りました。

家に着くとキッチンで洗い物を妻はしていました。

「迎えに行ったんだけど、入れ違いだったな。」私はそう妻に言いましたが、妻は何も言いませんでした。

「何か言えよ」と私が言うと洗い物を辞めて私の方を振り返った妻の顔はどこかいつもの妻と違ったように見えました。

「話があるからあの子達が寝てからにして」

いつもの暖かな妻の表情はありませんでした。どこか冷たさを感じるような妻の表情は私にとってとても辛いものでした。

娘達も風呂に入り、それぞれの自分の部屋へと行き、妻も風呂から上がるとリビングでテレビを見ている私の前に来て私が見ていたテレビを消しました。

「少しは冷静になったのか?」私の問いかけに妻は大きく息をはき話しはじめました。

「パパが隠さずに話せって言うから全て話します」
「あぁ そうしてくれ」
「実家に泊まったのは1日だけ、出て行った日はケンジ君と朝まで車で話してた。次の日は学生時代の智子のお家に行って色々話していたら前の日寝てなかったからいつの間にか寝てしまって。」
「・・・・・・・」
「その次の日から昨日まではケンジ君のところに泊まっていました」

淡々と無表情で次から次へと話す妻には驚きを覚え、そして同時に怒りもこみ上げてきました。

「なんなんだそれ!俺も娘達もこんなに心配しているのにお前はいったい何を考えているんだ!」

私が大きな声でそう言うと妻は声を詰まらせながら私に言いました。

「そうよ・・・パパが言うように私はそんな女なの・・・夫や子供がいても・・・別の男の所に行くそんな女なの!!」

最後の部分だけ声を荒げてそう言う妻でした。

「この間までリョウかと思えば今度はケンジかよ!お前はいつからそんな女になったんだよ!」
「・・・・・・」
「なぁ!!俺へのあてつけか!どうなんだよ!!」
「・・・・・・・」

何も言わずに下を向いてる妻でした。

「黙っていてもわからないだろ!なんとか言えよ!」
「・・・・・・・」



「こんな・・・私に・・・したのは誰?」


妻まゆみのその言葉は私の心の中を突き刺すように響き渡りました。


「今まであなたとギクシャクしてたとき・・・私を支えてくれたのはあなたではなく・・・ケンジ君だった・・・こんな私が嫌なら離婚してください」

妻は私に憎しみさへ抱くような表情で私を見てそう言いました。

「離婚するとか簡単に言うなよ!あいつらはどうするんだよ。お前がいない間、本当に俺に気を使って色々してくれたんだぞ。」
「・・・・・・・」
「俺が我慢すればいいんだろ!ケンジのところに行きたければ行けばいいさ!好きにしろ!」

私はその場を立ち、寝室へと行きました。



妻が後から寝室に来ることはありませんでした。



その日から心まで私以外に奪われた妻との同居生活が始まりました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C Re: 投稿日:2012/05/24 (木) 23:52
新スレお疲れさまです。
今まで一番切なく、心を締め付けられる投稿ですね・・・

私の思い違いかも知れませんが、以前の書き込みで
今は仲良くやっている云々の書き込みがあったかと思いますが、
現在は大きな壁を乗り越えて良い関係でいらっしゃるんですよね??
この先を読ませていただくにあたり、どうしても聞いておきたくて
書き込みしてしまいました。

初回から本当に興奮し、他人事とは思えない書き込みを毎日楽しみにしていますが、
今回は本当に読んでいて切ない気持ちでいっぱいです。
これだけ長い期間の投稿は大変でしょうけど、これからもよろしくお願いします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 一番 投稿日:2012/05/25 (金) 00:07
せつないです。
コロ助さんの投稿は、何か奥様との絆が感じ取れ
安心感が有りました。
しかし、今は不安で。
先を聞いてはいけないですが、現在は仲良しですよね?
そう思いたいです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/05/25 (金) 00:26
こんばんは。 新スレ立て有難うございます!
神経毒はケンジ君だったのですか〜
でも、チャット仲間の飲み会の後はリョウ君と・・だったですよね?
前からそんなに繋がっていたならどうしてケンジ君じゃなかったんだろ?
奥さんはご自分の他人棒ハードルが下がってしまった事に戸惑いも感じて自暴自棄気味じゃ?
多分チャット仲間(特にケンジ君)にはコブラの一件も相談していたのでしょう。
ケンジ君やリョウ君は若い真面目な青年ぽいですが、もともとエロチャットの住人ですし、
ご主人の性癖やコブラ事件も聞いて知っているなら「人妻が食える」が動機だと思うのですが、
ケンジ君が奥さんと所帯を持つ気まで有るのかどうか?またケンジ君も若いし奥さん同様にラリってる
感じですからちょっと突っ走っちゃう心配ありますね〜
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C Kai2 投稿日:2012/05/25 (金) 01:13
奥さんにとっては、コロ助さんから引きずり込まれた世界であり、コロ助さんの都合で振り回されたと思うのかな?
夫婦は生活を共にしいるから嫌な面も見えます。その点、寝取りの相手は都合のいい時だけの関係だからいい所しか見えませんから・・・。
たしか、「懲りない夫婦」?の古田さんも危機的な状況から関係を修復されたと思います。
コロ助さん、続き楽しみにしてます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/05/25 (金) 03:05
まさしく女性と男性の意識、あるいは生物としての違いを感じる状況ですね。
恐らくこれを読んだ多くの男性は、「始めたのはこちらだが、家庭を忘れるほど溺れたのはお前じゃないか!」という意識を持ってしまうのではないかと思います。
この前までラブラブだった夫婦関係が、些細なことを発端としてすれ違ってしまう…。
つくづく夫婦とは家族であり、尚且つ男女関係の延長線上に存在するのだと感じました。
この最悪な状況から、お二人がどのように再生するのか、あるいは出来ないのか、
心から楽しみに読ませて頂きます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C まさ◆m/SzMg 投稿日:2012/05/25 (金) 04:54
メッチャ切ないですね(>Σ<)

コロ助さんの気持ち、わかりますよ。
ただ、奥さんが割り切れないのも、わかる気がしてます。

どうなるんでしょうか。
どうにかして、仲直りするんでしょうが…L

早く安心できる展開を期待してます!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/05/25 (金) 05:52
コロ助さん始めまして。
最初からずっと読ませてもらっています。
いつも話に引き込まれています。
他の方も書かれていますが、
今は以前のように仲良くされているんですよね?
前々回のお話からだんだんと心が締め付けられていく思いです。
これからも投稿コロ助さんのペースで頑張ってください。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C kei 投稿日:2012/05/25 (金) 07:22
いつも 書込み有難うございます。
うちも ちょっとしたことで喧嘩して
かれこれ10年。
お互い意地を張ってきちゃったから、
ずっと部屋も別、当然 夫婦生活もなく
最小限の会話だけの仮面夫婦になってしまいました。

今までの書込みまでは、xxxがドキドキしてましたが 今回の書込みは 自分の現状の生活を顧みちゃって、心臓が破裂しそうです。

僕は 修正に失敗しちゃったけど、
コロ助さんは 無事修正させれてることを
祈って 次の投稿を 待っています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たかぽん 投稿日:2012/05/25 (金) 08:28
この時点でけんじ君と肉体関係はあったのでしょうか?
それにどこまでけんじ君に話したのか?女性にとって初めての男性は特別な思いもあるのかな?
でも切ないですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/05/25 (金) 09:03
愛情が有るからこその寝取られの性癖。そこが一般的に理解に苦しまれる所ですが、奥さんはコロ助さんの性癖を逆利用した不倫になってしまいましたね。コロ助さんのせいだと悪者にされるのは切ないですね。しかしお話は現在まで至るという事で整理されてますし…。先が全くよめない展開ですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C イサム 投稿日:2012/05/25 (金) 09:10
「嫌なら離婚してください」
???
奥さんは自分の立場をわきまえているのでしょうか。

専業主婦でありながら、最初の「女」を取り戻すきっかけとなったスポーツクラブに通えたのも、コロ助さんが家族の為に稼いでいるからであって、夫婦生活が長いと、そこらへんの感謝の気持ちが盲点となってしまうのも仕方がないことなのでしょうか...

これでは、公認不倫と同じなじゃないですか。

察するところ、ケンジ氏は独身みたいですね。

世間一般では、相手に浮気や不倫によって裏切られると、心を破壊されて立ち直るのが、非常に困難ですよね。

互いの心を癒し、潤す。

奥さんの心にトリートメントを出来るのはコロ助さんだけです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C papa 投稿日:2012/05/25 (金) 16:14
毎回購読させて頂いておりますが、今回は読んでいる私までも苦しくなる出来事ですね。
ただ救いは、今は幸せに暮らしていると、以前の投稿にあったので、何とか静観出来ています。
ケンジさん・・・結婚後に、二人が再会をしたのは、お二人で行かれたあのスナックだったのでしょうか?・・・・そんなことまで勘ぐってしまうなんて、完全にコロ助ワールドに嵌ってますね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/05/25 (金) 20:35
はっ!ケンジ君はスナックのケンジ君だったんですね!
すっかりスナックの一件はあれきりかと思ってましたので失念しておりました〜
ケンジ君は奥さんと同級生だけど独身(バツイチ?)なんでしょうか?
前スレ読み返しましたがそこんとこが見つけられませんでした・・
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C mama 投稿日:2012/05/25 (金) 21:57
あ〜あ・・・ 呼び方も「パパ」から「あなた」に変わっちゃった。
今は幸せに暮らしている?本当かな?
俺にはこんな性癖がないからあり得ないけどな、こんな女と元に戻せないよ。
ただの淫乱な女じゃん。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C しま 投稿日:2012/05/25 (金) 22:55
はじめまして。
ずっと拝読しております。
他の方同様、B以降かなり辛い内容になり、興奮より切なさを感じています。
そして、我が家も妻の不倫と私の性癖(態度??)のせいで必要最低限の会話しかない仮面夫婦になってしまいました。
ですので、コロ助さんのとった行動や心理状態は痛いほど分かりますし、いまは平穏というコロ助さんを羨ましく思います。
どうすれば一度離れてしまった心と体を元に戻せるのかお教えて願いたいです。
次の投稿と、いつかチャットでお話し出来る日を楽しみにしております。
様々な賛否のレスが並んでおりますが、これからも頑張って下さい。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たま 投稿日:2012/05/26 (土) 00:08
初めまして、たまです。ずっと陰ながら応援してました。お二人の仲の良さがとても素敵で、読んでいて楽しくなれました。やっぱり、読むならハッピーがいいです。勝手な意見ですみません。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C サイトウ 投稿日:2012/05/26 (土) 00:58
コロ助さん、ご自身でわかっていることでしょうが、この頃は奥様を含め他者への配慮に欠けていましたね。今はそれに気付いて仲良くされていれば良いのですが。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ゆき 投稿日:2012/05/26 (土) 11:33
他人の目になってしまった瞬間ですね
僕はこの瞬間幕を引いてしまいます
だからダメなんでしょうね(笑)

これから起こるコロ助さんの経験を読んで
勉強させて頂きます
[Res: 78086] いいですね よしや 投稿日:2012/05/26 (土) 12:07
色々な意見があるところだと思いますが、私はやはり気持ちまで寝取られる展開の方が興奮します。
女はセックスにはまると、気持ちまで入り込みますからね。
開き直った奥様のケンジ君とのセックス告白楽しみにしてます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C まくお 投稿日:2012/05/26 (土) 13:13
コロ助さん、始めまして
最初からずっと読ませて頂いてました

真由美さんがどんどん淫らに変わっていくのを興奮しながら読ませて頂いてましたが、ここに来てちょっと展開が不安になってきました
スポーツ的なセックス→セックスの時だけ感情移入→身も心も相手にのめり込む・・・の手前でストップをかけた
江崎の時の真由美さんは、こんな流れで変化していったと勝手に解釈させてもらってます
ですが、今回のリョウ君やケンジ君は気持ちの方が先に入ってしまっているようで・・・
ちょっと思いと違う方向に進んでしまったみたいですね
コロ助さんは、淫らな真由美さんになってほしいだけですよね?
これからどうなるのか?
良い方向に展開することを期待してます
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C アキト 投稿日:2012/05/27 (日) 13:03
色々あるでしょうが・・・ 
 頑張ってください
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/05/27 (日) 14:55
Cを拝見しBに戻ってから拝見しました。
随分辛い内容になりましたね。
ここまで来ると修復はかなり厳しいと思いますが、今はどうなってるのでしょうか・・・。

当初からは想定外の事態かもしれませんが、でも十分想定出来た内容でもあると思って拝見しました。
夫婦って大なり小なり自分の中で制限を掛けて関係を続けていると思うのですが、一旦心のブレーキが外れてしまったら、夫より恋人に走るのは自然な事だと思います。
もし、逆にコロ助さんも恋人が出来たら妻よりそちらを選ぶ可能性だってあったと思います。

以前も同じような経験の方の投稿がありましたが、寝取られってこういったリスクは付き物なんですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C モッチ 投稿日:2012/05/27 (日) 19:17
お久しぶりですコロ助さん!最初から読ませてもらってるモッチです。
ずーっと読んでましたが、仕事が忙しくてなかなか書き込みできませんでした(汗)

ついにまゆみさんは心まで奪われたのですね!
あんなにコロ助さんを愛してたあのまゆみさんが・・・襲撃でした!
コロ助さんには本当に申し訳ないのですが正直に言うと、心まで奪われてしまったまゆみさんにどうしようもないくらいに興奮してます。
別居中も自分の妻が他の男に毎晩抱かれて中出しまでされてる姿を想像すると胸が締め付けられ心臓が張り裂けそうになるけど、気が狂いそうな中でそれを上回るほどの興奮に襲われます。たまりません!
今後のまゆみさんの変貌に期待が高まってます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 満福 大太郎 投稿日:2012/05/27 (日) 21:29
滅多にお目にかかれず、展開が感情移入しまくりの前回でした。
いつも読ませていただくときは、物語(事実と思います)ばかりでコロ助さんへの
メールに対する返事を読んでなかったので・・・・大変失礼にごわす!

安心しましたよ!・・・・そして読み間違えて無ければ、これから先!あと二人の男と
関係を持つ奥様ですよね!?

投稿日と返事をなさってる会話の内容を読み返すと、自分自身の中では安心しました。
ですがこれから先、更なる波乱万丈が待ってるんでしょうね。

コロ助さんの男としての憤りや悔しさがもろに肌を刺しビンビンに伝わって来ました前回。

そして今回、読んでいても、悔しくなってしまいました。
きっとコロ助さんは自分の性癖だけでこの道をこじ開けたとは思えないんですよ。

そりゃあ自分だけの欲望、確かに男の我侭な欲望はあれど、どこかで奥様の事を、これでいいんだ!と
言うような、エマニエル婦人のご主人のような大きな器でやってやろうぜ!みたいな踏ん切りも
あったんじゃあないんでしょうか?・・・と思えてなりません。

スタートは自らの性癖やら欲望でも、どこかで奥様が絶対に悦ぶ、喜ぶだろうという確信が
あったんじゃあないのか?・・・・読んでてそう思ってしまいます。

いろいろな方たちの意見や考え方の、その一つに過ぎない自分の考え方ですけど
読み間違えでなければ・・・安心しました。

前回提示したアドバイスは今後いつでも応えますよ。

法に触れようと、骨の5〜6本、前歯の数本、そして当分起きられず、恐怖心は生涯残るような
本当の嘘じゃない場を、そっと提供を、覚悟で伝えました。
ご主人も含めた全ての男たちに奥さんの前で。
言葉ばかりの世の中で言葉の通じない瞬間が現実にはあるんだと、修羅場がどんなもんか
奥さんに惚れた男がどれほどの覚悟をもって、口から言葉を発してるのか?
確かめたいなあと思った次第です。

誰が一番、奥様を思ってるか?賭けのようなものですが、演技や小賢しい言葉の通用しない
それ系の方たちのお出ましの、偶然の出合いの修羅場を提供・・・・そんなの簡単ですよ。夜の夜景だなんだ、山の中のドライブでの遭遇とかシチュエーションは日常いたるところにありですよ!と考えての一つの無謀な案でした。


徒労と思いましたが取り敢えずアドレス表示にて

馬鹿な男ですが、心底、感情移入してますんで応援しとりますよ!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 寝取られマニア 投稿日:2012/05/28 (月) 03:33
良い寝取られ話だと思います。
ただリョウ君との絡みはどうでもいいかな〜。
寝取る側としてはあまりにも幼すぎて興奮しないですね。
これからのケンジとの絡みに期待。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 奥様のファン 投稿日:2012/05/28 (月) 21:55
私は、コロ助ファンの一人です。
寝取られはお互いの信頼関係を前提に成り立つものと私は
思っています。
リョウ君が登場するあたりから、奥様をオモチャにしている
雰囲気を私は感じました。そこに来て、リョウ君の前で狼狽
し、挙句の果てに暴力とは・・・最低な男ですね。その前の
貸出から器量の無さは露呈していましたが。
自分に自信が無いなら、最初から貸出なんてしなければ良い
のに。
奥様に制裁を、なんていう方もいらっしゃいますが、私には
奥様の悪い点が分かりません。
再び奥様の気持ちを戻せる甲斐性をコロ助さんがお持ちであ
ることを期待して今後の投稿を待ちます。
頑張ってください。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/28 (月) 23:09

こんなに沢山のレスをいただき、本当に有り難く思っております。

お一人お一人のご感想、ご意見、忠告また応援のレスを全て拝見させていただきました。
全ての方へのお返事が出来ないことをお詫びいたします。

前回私自信の小ささから心折れて書くのを辞めようかとも思いましたが、皆さんの励ましによってまたここに書かせていただけることが出来て嬉しく思っております。

読み手側の皆さん一人一人の思いも様々なモノがあるかと思いますが、読んでくださる方々だけでも長くなるかとは思いますがこれからもお付き合いよろしくお願いします。




コロ助
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/28 (月) 23:13
妻と言い合ったあの日から、妻は私と別の部屋で寝るようになりました。
当然そのことに娘二人も気が付かないわけもなく、必要以外しゃべらなくなった私と妻に気を使い、私達に話を振ってきたりと娘達は本当にこんな私達をなんとかしようとしてくれました。

単なる夫婦喧嘩とそのときは娘達も思っていたのでしょう。


今まで一番近くに居た妻の存在がこれほど遠くに思えたことはありませんでした。
私と話すときも笑顔すらなく、無表情で答えるだけの妻を腹立たしく思える毎日でしたが、私自信自分がまいた種だと思っていましたので妻には何も言いませんでした。

そんな生活の中私が一番気になることはやはり、リョウとケンジとの現在の妻とのことでした。

ある日いつもなら家事を終えて風呂に入ると私がリビングでテレビを見ていても「先に寝ます」と一言告げて客間へと寝に行く妻が珍しく私からは少し離れた場所には座っていましたが、私が見ていたテレビを見ていました。
バラエティ番組だった為、妻の様子を見ていると時々くすっと笑顔がありました。
久しぶりに見る妻の笑顔を見た私は、若い頃妻がみんなで集まっていたときにでも周りのみんなは大笑いしているのですが、一人くすっと笑うだけの妻を思い出しました。

私が妻を見る目も変わっていたのでしょうが、今まで空気のような存在だった妻ではないことを気付かされた瞬間でした。
テレビを楽しそうに見る妻に「ビールでも呑むか?」と久しぶりに妻へ話しかけました。


「・・・・・・」


妻からは返事はありませんでしたが、立ち上がりキッチンに行き冷蔵庫にある缶ビールを2本取り出して1本は私の前の机の上に置き、もう1本は自分で空けて呑み始める妻。

一瞬その行動に戸惑いはありましたが、私も妻が置いてくれた缶ビールを開けて呑み、一番気になる事を妻に問いかけてみました。



「まだあいつ達とは連絡取ってるのか?」


私のその問いかけに妻の動きが一瞬止まったように見えました。


「どうなんだ?」
「・・・・・・・」
「それくらい答えてくれてもいいじゃないか」


私がそう言うと大きなため息をつき妻が話し始めました。


「会ったりはしてません。・・・リョウ君とは時々メールはしています。」
「ケンジは?」
「・・・・・電話で少し話しはしています。」


妻はそう言ってビールを持ち立ち上がり「先にねます。」そういつもの一言を私の目もみずに客間へと行きました。


あの日依頼、パソコンも私がいるときにはしている様子もありませんでしたので、妻がさきほど言ったこともまんざら嘘でもないような気がしましたが、やはりケンジのことは気になる私でした。
その日久しぶりに私は情けないことですが、妻の脱いで洗濯カゴに入っている妻の薄いピンクのパンティをこっそり取り、寝室へと持って行き一人で慰めました。

妻の下着を自分の勃起したモノに巻きつけ、妻が私の知らないところで隠れてケンジにだかれていることを妄想しながら・・・


あっというまの射精でした。


射精し、妻の淫部の当たる部分へと私のモノから放出された白い男汁を見ているといったい何をしているのか・・・虚しさだけがこみ上げてきました。
そっと私のモノが付いた妻のパンティを洗濯カゴに戻す私の姿とその行為は自分を攻めるだけでした。


それから私は時々、妻の脱いだ下着を楽しむようになりました。
押さえきれない欲望を妻の下着によって解消し、その行為が終わると罪悪感と虚しさに襲われる日が続きました。


そんな行為も妻に気付かれない訳もなく、いつのまにか妻は自分の脱いだ下着を風呂場で直ぐに洗い風呂から上がると自分の寝ている部屋に干すようになりました。
以前の妻なら私がそんな行為をしている事に気付くと
「パパ!私の下着でエッチなことしてるでしょ!もぉ〜変態なんだからぁ〜」なんて言うのでしょうが、何も言わずに自分の下着をすぐに洗ってしまう妻は無言の軽蔑を私に投げかけている様に思えました。



そんな妻との生活が2ヶ月ほど続いたある日、私が会社から戻ると必要以外に私としゃべることもなかった妻が私が帰ると直ぐに話しかけてきました。



「明日出かけてきてもいいですか?」と目をそらしながら私にそう言う妻に私は「何処に行くんだ?ケンジと会うのか?」との私の問いかけに
「はい。・・・ダメなら辞めておきます」と俯きながら私にそう言いました。

「まゆみはどうしたいんだ?少し話を聞かせてくれよ」

私がそう言っても妻は下を向いているだけで何も答えませんでした。

「だまっていてもわかんないじゃないか。会いたいのか?」

そう言った私に妻は直ぐに答えました。

「会いたくなければこんなこと聞きません」
「そっか・・・ダメだと言っても会いたいなら隠れてでも会うだろな」
「・・・・・」
「ケンジって結婚していないのか?」
「・・・・・」
「どうなんだよ」
「離婚して・・・今は一人」
「そうなんだ。まゆみが会いたければ行けばいいし、どこかで俺のことを思う気持ちがあるのなら行くな」


私のその言葉に妻は何も答えることはありませんでした。


それから風呂に入り、娘達もいなかったために無言での妻との二人だけの夕食を済ませてお互い違う部屋へと寝に行く私と妻でした。


次の日の朝、以前なら妻に「パパ!起きなさぁ〜い」と起こされていた毎日にでしたが、あの日依頼自分で目覚ましを掛けてその音で目覚める毎日でした。
朝食をとりにキッチンへと行くといつものように私が座ると妻からの「おはよう」との挨拶も無く、コーヒーと新聞が私の前に置かれ、トーストを焼き始める妻でした。

とくに今日ケンジに会う話も妻はしませんでした。

朝食をすませて身支度を終え会社へと向かう私は、妻からの「今日辞めておきます」の言葉を待ち望みましたが、その言葉を聞くことはありませんでした。

駅へと向かう毎日通いなれた道のりが遠く思えた私は、家に引き返し妻に「行くのを辞めてくれ!」と言いたい気持ちでいっぱいでしたが、私にその勇気は無くそのまま駅から電車に乗り会社へと向かいました。


会社に着き、今日の妻のことが気になって仕方なかったことも仕事の忙しさで、そんなことも思う暇も無いほど、時間に追われる私でした。

ふと気が付くとあたりは暗くなっていて時間を見ると7時を過ぎたころでした。

明日の準備を済ませて会社を後にし、家へと向かう私の足取りはとても重かったのを覚えています。
妻からのメールも電話もなく重たい足取りで我が家の玄関までたどり着き妻が私のことを思って行かないでくれることを少し期待しながら玄関のドアを開けてみました。


私の期待を裏切るように玄関のドアには鍵がかかっていました。


居ないのか・・・やっぱり行ったんだな・・・そんな言葉を心の中で思いながらバックから鍵を取り出し玄関のドアを開けて家へと入りました。

こんな関係になってからも私が家に帰ると一言「おかえり」とだけは言ってくれた妻も今日はいません。
寂しさがこみ上げて、リビングへ向かう足取りもふらついているようでした。

テーブルを見ると夕飯の用意はしてあり、メモが一緒に置かれてあり、見てみると おかえりなさい。温めて食べてください。早く帰るようにします。と妻の字で書かれていました。
ただそのメモを何度も読み返す私でした。

それを見ていたとき2階から階段を下りてくる足音がしました。

「パパお帰り。ママ出かけてるよ。ご飯温めようか?」と下の娘が私にそう言ってくれました。
「いたんだ。玄関鍵が閉まってたから居ないのかと思ったよ」
「ママも居ないし怖から鍵掛けてたんだ」

娘はそう言って妻の用意してくれた夕飯をレンジで温めてくれました。

手を洗い着替えて夕飯を食べていると娘が「パパお風呂入れようか?」と聞いてくれたので、「いいよ。シャワーで済ますよ」と言うと「私もそうしたんだ」とニコッと笑って自分の部屋へと戻って行きました。

夕飯を終えてシャワーを浴びて缶ビール片手にボーッとテレビを見ていると玄関が開く音がしたので、妻かと思うと上の娘でした。
上の娘も食事を終えて自分の部屋へと行ったころ、また玄関のドアが開く音がしました。


妻が帰ってきました。


戻って来た妻は私を見るなり「遅くなりました。今日はすみませんでした」そう言って自分の部屋に行き、着替えを持って風呂場へと行きました。

風呂場の扉が閉まる音を聞いた瞬間、私の頭の中に妻の脱いだ下着・・・そう浮かびました。
いつものように当然下着を洗う為に風呂場へと自分の下着を持って入っている妻ですので手に取ることは出来ないのですが、どうしてもどんな下着を着けていったのか気になる私でした。

そっと脱衣所を覗くとやはり下着はありませんでした。

妻が風呂から出ていつものように自分の寝る部屋へバスタオルに包み自分の下着を持ち「おやすみなさい」と一言私に声を掛けてリビングを出て行きました。
妻に今日のことを何も聞けなかった私は一人妻がケンジに抱かれてきたであろうことを一人妄想し自分のモノにそっと手を伸ばし一人慰めようとしましたが、やはり今日の妻の下着が気になりこっそりと妻が眠る客間の引き戸を開けました。

真っ暗な妻の寝ている客間を廊下の明かりが少し照らします。

薄明かりに照らされた客間にひかれた布団に眠る妻の姿と障子の窓の上に小さな下着干しに吊るされた赤い妻の下着が私の目に飛び込んで来て、気が付くと私は客間に入り妻の眠る頭元に佇んで妻を見下ろしていました。

寝ている妻と干された赤い下着を交互に見る私は、その下着をケンジに見せ、そして脱がされ感じる妻を想像しその場で自分のモノを扱き始めました。
それに気が付いたのか、それともまだ眠っていなかったのか妻は眼を開け、私のその姿を見て

「何してるの!出て行って!」大きな声ではありませんでしたが必死にそう言う妻でした。


次の瞬間、私は布団に包まる妻の布団をめくり、妻を押さえ込み無理やり着ているTシャツをめくり上げ必死に妻の乳首に貪りつきました。

「やめてって!」必死に抵抗する妻ですが、私も必死で妻のジャージをずらし、パンティをも下げました。

妻は脚をバタバタとし私を蹴ることまでしましたが。
無理やりに脚を開かせ間に入り、いきり立った私のモノを妻の濡れもしない淫部へ押し込みますが妻も抵抗するためになかなか挿入できません。

妻の両手を頭の上で押さえ付け、抵抗する妻に向かって言いました。

「ケンジに抱かれたんだろ!」
「辞めてって言ってるでしょ!」
「どうなんだよ!」
「辞めてって・・・」

少し声が弱々しくなる妻でした。

同時に今まで必死に抵抗をしていた妻の身体の動きも止まり、私は自分のモノにツバを付け妻の中に挿入しました。

「お願いだから辞めて」
「ここに入れて来たんだろ!!どうなんだよ!」
「・・・・・」

言葉と同じように妻を激しく突き上げます。

「おい!まゆみ!抱かれてきたんだろ!正直に言えよ!」
「・・・・・」

何も答えない妻でしたが、胸を激しく私にもまれながら、淫部も私の硬くなったモノで突き上げられているからか少し濡れてき、表情も必死に感じるのを我慢しているようでした。

「言えよ!」そう聞くたびに同じように妻を突き上げます。

「愛し合って二人でしたんだろ!」
「うッ・・・・」

一瞬妻の口から喘ぎが漏れました。

「嫌な俺に無理やりこんなことされて感じてるんだ!」
「・・・・・・」
「抱かれたんだろ!こんな風に」

苦痛かのような表情を浮かべて必死に耐えていた妻が

「抱かれました」そう言った瞬間に「いやぁ〜〜〜〜〜〜」と大きな声を上げて私から顔を背け、妻が絶頂を迎えたようでした。
「抱かれたんだな。よかったんだろ!」
「あぁぁ〜〜〜いやぁ〜〜〜辞めてぇ〜〜」

私に犯されながら感じる妻でした。
嫌がりながらも決して感じていると答えない妻は私に付かれながら、「逝くぅ〜〜〜」とは言わずに「いやぁ〜〜〜〜」と声を上げながら何度も絶頂を迎えました。

そんな妻を見ても私の興奮は最高潮に達し、逝きそうになり妻にキスしようとしました。

そのとき私のキスを避けて顔を背ける妻を見た瞬間。私の興奮は一気に冷め、動きが止まってしまいました。

妻は慌てて私から離れ、恥ずかしそうに胸を押さえて、Tシャツを着そしてパンティとジャージを身につけて部屋の隅に行き



「お願い・・・出て行って・・・」


脅えるように私を見てそう言う妻を私は一瞬だけ見て部屋を出て行きました。


その日から夫である私が妻であるまゆみを夫婦でありながらも妻がケンジと会って帰って来た日には無理やり犯してしまうそんな日が続くのでした。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/05/28 (月) 23:39
コロ助さん投稿ご苦労様です。

奥さんはコロ助さんに助けを求めていたのかもしれませんね。
男ってちょっとしたプライドでいいかっこうしたいものですしね。

この後どうなっていくのか次回も楽しみにさせていただきます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/05/29 (火) 00:47
コロ助さん こんばんは
私に犯されながら・・不謹慎ながら萌えました!
言葉の勢いとは言え離婚まで口に出された奥さんですが・・この頃はかなり悩んで居られたのでしょうね。
ケンジ君と奥さんは再婚を前提にしない愛人関係継続で、ご主人・家庭を捨ててまでは・・と思う奥さんは
ご主人の寝取られ興奮を理解・協力されて・・という1つの落とし処も有るのかな・・と思いました。
ご夫婦の関係が形は変われど好転することを願います。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ゆき 投稿日:2012/05/29 (火) 02:49
こんばんわ
辛い内容ですね。
僕は自分の離婚に至るまでを思い出しちゃいました。
僕はこの無言の空間と夫婦の距離に耐えられなくて修復の努力もせずに離婚してしまいました。

今は彼女がいてそれなりに楽しく暮らしていますが、子供には辛い思いをさせてしまい今でも懺悔の念で胸が締め付けられる想いです。
子供とは今でも週一程度に逢っています。

コロ助さんの娘さんの気遣いが今は判ります。
何とも言い難い状況ですが僕もコロ助さんの今に至るまでの過程を見守りたいと思います。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/05/29 (火) 05:43
凄いです…
読んでいてドキドキしました。
私ならこんな状態は耐えられそうにありません。
こんな状態でも奥様に歪んだ?(失礼)情熱を向ける事が可能なコロ助さんのエネルギーに、
本気で脱帽です。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C さとし 投稿日:2012/05/29 (火) 07:37
そうですね。ある意味、復讐ですか。

あなたが仕掛けた事ではありますが、奥さんは本意を越え女の生殖器の快感から一番大切である夫を忘れては駄目ですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/05/29 (火) 07:41
んん〜。切ない・・・。
いくら寝取られの志向の方でも、この状況は辛いですね。

コロ助さんに感情移入して、自分も切なくなりました。
私の場合は妄想はともかく、リアルな寝取られは絶対に無理と思っていますので、この様な状況なら早々に離婚していたと思います。
でも、不思議なことにコロ助さんの心情はかな理解出来るようにも感じます。
結局、私にとっては(大変質失礼な言い方で失礼とは存じますが)他人事で妄想だからだと思います。

でも、奥さんの辛さも判るような気がします。
本当は理性や深い心情では一番愛したいのはコロ助さんなのに、精神的な絆が壊れていく辛さ、恐怖から他の人に依存したくなる・・・そんな葛藤を感じます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 政人 投稿日:2012/05/29 (火) 09:26
辛いですね。時間が必要でしょう頑張って下さいュ
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C あつしくん 投稿日:2012/05/29 (火) 09:27
コロ助さんの投稿をずっと読んでました。

途中から切なくなり、レスも書けませんでした。
(切なくて)

まゆみさんの変貌は コロ助さんの身から出たサビですね

女は 雄に惚れるものです。 (コブラみたいな)
そして優しさに依存するものです。(ケンジ君やリョウ君みたいに)

コロ助さんのは その両方が欠如してるように思えてしまいます。

まゆみさんには コロ助さんは軽蔑の対象でしかないのですね。
せめて、「ダメなら行きません」と言われた時に
今の身も心も不安定なまゆみさんに 答えを求めるなんて

まゆみさんは 淫らな自分と 本来あるべき姿(娘の母親、コロ助さんの妻)の間で
ずっと 長い期間 翻弄されてきているんだと思います。

そんな時、安心できる存在 自分を出せる存在 自分を愛してくれる存在に依存してしまうのは
当然といえば 当然だと思います。

コロ助さんの変態を受け入れ それが自分の都合になったとき
上手にコロ助さんの都合に軌道修正することは むつかしい事と思います。

でも そこから逃げて、いじけてたら
まゆみさんの 心離れを指をくわえて見てるだけになっちゃうでしょ

そんなコロ助さんを(行為に感じても)軽蔑の対象になるし
ますます ケンジ君たちに依存していくことでしょうね。

放っておいても20年後くらいなら、年老いて生臭さも無くなり、本当の夫婦に戻れるかもしれないけど辛いですよね

まゆみさんに、コロ助さんの妻、娘さんたちの母親を思い出してもらって
夫婦二人の幸せを切に望みます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 朝から 投稿日:2012/05/29 (火) 09:43
妻の心を取り戻す方法は一つだけ。子供を大切に。ついでに嫁に対してはどうどうと上目線で相手せずをとおしてみるといいかも。女はかまってられると離れていきますが無視されると気になるようですよ。俺にも外に女がいるかもしれないと思わせるのもいい手です。自分がしてるくせに嫉妬するはず。頑張って取り戻してください。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 満福 大太郎 投稿日:2012/05/29 (火) 14:02
いやあああああ〜本当に感情入ってしまって切なく辛く、かつ女の性を改めて自覚しました。
コロ助さん!あんたは偉いよ!本当に大した【漢】だよ!
自分の感情に負け泣くのはあたりまえ。
自分の性欲に負け、精液、出すのも当たり前!

生きる方向に向かってる以上はそんなの当たり前です。

コロ助さんが偉いと感じるのは2つ!

自分のようなバカ男を含めた多数の読者のために【恥】を晒してる【器】の大きさ!

今一つは、奥さんがよその男に抱かれても、なお奥さんに向ける【愛情】!

愛では無く、愛情!!!!!

身体やエロのパワーは誰でも簡単。計り知れないほどの勢いだけど、その場その場での力強さは確かにあります。
だけど、ここに【情】とか【情念】とか今、はやりの簡単に使われてる【絆】とかが入るおまんこはまた違うんですよね。コロ助さんには情がありますよ!ええカッコしいのその場しのぎで女に受けるような自らを浮きたたせるようなモンじゃなく、自らが惨めで泥をかぶる覚悟のあるような
そんな切なく情けなく、だけど物凄く強い情念を感じてなりません。

奥さんを大切にしてるとかの建前や、取られたくないと言う感情の更に上行く【情】なんです。

コロ助さんは否定されるかもしれませんが、紛れも無く、泥かぶり、それでも想いを続けるは
半端じゃ出来ません。

童話の【泣いた赤鬼】の青鬼の生き様ですよ!それこそ覚悟の問題!

普通、自ら泥をかぶり助けたい人を守るようなそんなの、出来ないって!ふつうじゃあ!
そこにコロ助さんの奥さんを想う【愛】があるんだなあと、情けなくなるほど強い愛を感じました。だからこそ、こちらも【覚悟】の投稿でした。
インターネットがどうたら、こちとら関係なし子ちゃん。
絶えず・・・俺対お前・・の対等です。

よそ様の言葉をあ〜だこ〜だ詮索、誹謗、中傷のたぐい、言う言葉は持ち合わせてませんが、
誰よりも今!コロ助さんに
感情移入し、対!コロ助さんで対等に話してる想い!あり!です。

ちなみに私の言う覚悟ってのは・・・・

10数年前に東北本線の踏切で幼児が脚を線路に挟んでしまった事件です。
その幼児がもし?自分の子で特急列車があと30秒後に通過する!そんな瞬間。
考える余裕はかすかにあり。

そこに、例えば神様仏様がくれた、一本の良く切れる【斧】が置いてあったら?

・・・・更に言うなら、絶対に取れない脚と言う条件下!
急行列車通過まで5分。そこにサビだらけの良く切れないノコギリがあったら!
この事故では幼児は急行列車に惹かれ、原型をとどめず、即死ですけど。

そもそも元来、覚悟っていうのはそう言うものと心得てます。
その場にてどう動くか!
エロ話から限りなく離れてしまいましたが、自分はコロ助さんだけを見て語りましたので。

今後の投稿!もしチョン切れるなら、私のみ、アドレス公開しましたので教えてくださいね。

・・・・・もっともコロ助さんはどんな誹謗中傷あろうとも最後まで、完走する男!【男】!
と思ってますよ!
エロ話、ドキドキ興奮ものも良いですけどコロ助さんの裸での心の叫びはグッさっと来ますよ。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C イサム 投稿日:2012/05/29 (火) 19:01
なんだろう...... 最初の頃は本当にドキドキ、ハラハラして見ていたのですが、慣れたのかな? 最近は平常心でコロ助さんの更新を普通に見ている自分が怖いというか...

確かにコロ助さんは、「歪んだ」というよりは、性のマイノリティ派の世界に足を踏み込んで、トリガーを引いてしまった...
コロ助さんは、過去のレスで自分は寝取られ好きではないとコメントしていたと思いますので、この出来事は寝取られではないということでしょうか?

過去にない、これほどまでのロングランヒットの作品を投稿してくださっているコロ助さんに、僕は何か余裕を感じています。
まぁ、文句の付けどころがなく優しい旦那を持つ人妻でも、不倫をしているご時世ですから。
その都度、先回りして仕込んでいるコロ助さんですから、今度の展開は、奥様がコロ助さんに嫉妬、監視をする日々が訪れるということになるでしょうか。
いずれにしても、結果はハッピーエンドで現在は以前より良好な夫婦関係であると願っています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 38と40の人 投稿日:2012/05/30 (水) 00:00
レスの内容がウザいよ・・・

特に40の人、東北本線とか何それ??
何の例えか意味不明だし上から言ってるような物言いも見てて不快

応援してるなら周りくどい言い方しないで 応援してます でいいじゃん
オレが書き手だったらこういうレスに意欲を殺がれるね
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 吉田 投稿日:2012/05/30 (水) 15:24
毎日更新の確認をしています
単純に投稿を楽しめれば良いのでは
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/31 (木) 01:57
いつも本当に沢山の方々からのレスありがとうございます。

私自信、皆さんのレスのおかげでここまで書くことが出来ました。
いろんな考えもあるかと思いますが、楽しみにしてくださっていることに本当に感謝しています。

書き手が一番辛いのは中傷でもなく、レスが無くなることが一番ショックかもしれません。
レスを入れることによって、掲示板が荒れるのを避ける為にメールで感想を下さる方、レスもメールもしていただかなくっても楽しみにしていただいている方、またレスを入れていただく方、応援のレスや少し辛口の忠告やご意見のレス、そして中傷のレスも私の書いたモノを読んでくださるからだと思っています。

話しの内容が少しこの掲示板からずれてきているかも知れませんが、最後まで書きたいのでお許しください。

これからもお付き合いくださる方だけで結構ですので、読んでくだされば光栄です。




コロ助
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/31 (木) 02:01
またエラーが出てしまって・・・こまきれで書き込みします。

すみません。




妻まゆみとの間にすっかり深い溝がが出来た心の繋がっていない夫婦の関係を続けることはお互いにとても辛い毎日でした。
初めて嫌がる妻を無理やり犯す様に抱いてから、私は妻がケンジと会って帰って来た日の夜には妻の寝ている部屋へと行き嫌がる妻を無理やり犯し続けました。

家に帰って来て風呂に入り洗濯をして私に「先に寝ます」と一言だけ目も見ないで自分の寝る客間へと行く妻に私も何も言わないで、娘たちが寝静まるのを待ち妻の寝ている部屋へと行くのでした。

そっと引き戸を開けるとスースーと寝息を立てて寝ている妻の布団にそっと入ります。
妻は私が布団に入って来たのが解ると最初の数回は抵抗しましたが、いつのまにか仰向けになりただ目を閉じてじっとしているだけになりました。

そんな妻の着ているものを興奮を抑えきれずに荒々しく脱がせて妻の両脚を開き先程までケンジのもので満たされたであろう妻の淫部をマジマジと眺めてから私の唇と舌で丹念に舐めるのでした。
妻から喘ぐ声は漏れません。

ただじっとしているだけの妻でしたが私自信、そんなマグロ状態の妻にもその時は逆に興奮していたように思えます。
いつものようにじっとしている妻の淫部を舐めて妻の乳房や身体中を綺麗にするように私は舐め、自分のいきり立ったモノを妻の淫壷へと挿入するのでした。

挿入する時にはじっとしている妻も「うっ・・・」と一瞬声を上げます。


「今日は何回したんだ?」
「いっぱい感じたのか?」
「ケンジのと俺のどっちがいい?」
「アナルも入れられてるのか?」
「中に出したのか?」


何も答えない妻に一人、病的に質問攻めして勝手に果てる私でした。
今から思えば本当にその頃の私はどこかおかしかったのだと思います。

昔からの妻と共通の友人達もその頃心配をして男性の友人は私を女性の友人は妻の話を聞きなんとか私達を元に戻そうと努力してくれました。
しかし女性の友人から妻が友人に話すことは私のことは非難ばかりで、ケンジとのことは楽しそうに話すと聞きました。

女性の友人は妻とケンジが関係を持っていることも知っていました。
男性の友人は妻とケンジが関係を持っていることを知ると皆、許せない、直ぐに別れろと私に意見してくれました。

そんな友人達も私達が長い時間そんな関係を続けていると、知らぬ間に遠ざかって行きました。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/31 (木) 02:02
愛する妻が浮気をしているのに、それに何も言わない夫。夫のことを非難ばかりし別の男のことばかり話す妻。
友人達のように普通の男女であればどうして一緒に暮らすのか解らなかったのでしょう。
勿論妻がなぜそうなったのかのきっかけを私も妻も友人達には話さなかったからです。

そんな頃いつものようにケンジと逢って帰ってきた妻を私が無理やり抱こうとしたとき妻の口から思いもしない言葉が出て来ました。

ただじっとしている妻に私が挿入しようとしたときでした。


「もうこんな関係終わりにしませんか?」


薄明かりの中、私の顔をじっと見つめながらそういう妻でした。


「終わり?どういうことだ?」
「はい・・・もう心も身体も私は限界です。あなたと一緒に暮らすことは出来ません。」
「出て行ってケンジのところに行くってことか?」
「いいえ・・・一人で暮らそうと思ってる」
「子供達にはなんて話すんだ?」
「あの子達には、もう話しました。離婚するかはわからないけどパパと別々に少しの間暮らそうかと思ってると」
「それでどう言ってるんだ?」
「二人共悲しそうにしてたけど、パパの面倒を見てあげてと頼むと一応解ったとは言ってくれた」
「どうしてそんなこと勝手に話しするんだよ!」
「このままこんな関係を家で続ける方があの子達にとって辛いだけだと思うから」
「俺は何も変わってないぞ!お前が勝手に男に惚れるからじゃないか!」
「・・・・・・」
「俺はそんなこと許さないからな!」
「私が悪いんです。現実から逃げようとケンジ君にどんどん惹かれていったのだから」
「それは俺のせいでもあるだろ!お前一人が悪い訳じゃないだろ?」
「・・・・・・・」
「もう一度やり直せばいいじゃないか!」


妻はこらえていたものを一気に吐き出すように大粒の涙を流して私を見て言い出しました。


「無理なの!もう無理なのよ・・・私は・・・あなたと一緒にいれないの・・・」
「ケンジが好きだからか?俺よりケンジがいいからか?」

妻は私がそう言うと首を何度も横に振りました。

「じゃあどうしてなんだよ!」


少しの間何も答えなかった妻が唇をかみ締めながら言い始めました。


「私が家を出て行ったとき・・・実家に帰ったときにね・・・」
「あぁ 俺と喧嘩したときだろ」
「うん・・・あの日・・・友達のところに泊まってないの」
「え?どこに泊まったんだよ」
「ケンジ君に電話したんだけど・・・丁度出張で居なくって・・・」
「・・・・・・」
「ファミレスで時間潰していたんだけど閉店になったから・・・どこか開いてるお店に行こうと歩いているときに声掛けられたの」
「・・・・・・」
「変な人かと思ってずっと無視して歩いていたんだけど、私がファミレスに居たの知っていて何かあったの?とかずっと話してくるから・・・」
「それでついていったのか?」
「丁度タクシーが通ったから、タクシーに乗ろうとしたときに、腕組まれてとにかく楽しいことしよう!って引っ張って走らされたの」
「・・・・・・」
「走ってるとなんだかすっとして・・・」
「一緒にどこかへ行ったんだな」
「うん・・・」
「抱かれたのか?」
「・・・・・・」
「そうなんだな?」
「うん」



妻の頷きながら「うん」と答えた姿を見たときはショックでした・・・


ケンジのことだけでもいっぱいいっぱいだった私は、それを受け入れることはそのときはできませんでした。


結局その3日後、妻は家を出て一旦実家へと行きました。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/31 (木) 02:03
妻がいなくなって娘達は妻のいる実家に週末近くになると泊まりに行き、その他の日は私の面倒を文句一つ言わないで良くしてくれました。
必要以上にしゃべることもしなかった妻との生活でもいなくなった後よりも良かったように思えました。

1ヶ月ほど経った頃に娘から妻が仕事をしだして、アパートを借りたと聞きました。

その間私の頭の中にはケンジとのことよりも妻が声を掛けられ、楽しそうに男とはしゃぎ、いつの間にかホテルに行き抱かれていることを思い浮かべては腹立たしさと悔しさで一杯でした。
興奮はまったくありませんでした。

スポーツクラブに通い始めて、どんどん綺麗に若々しくなって行った妻に私自身が喜び、そして私の性癖から江崎と関係を持たせ、リョウやケンジとのことを何度も何度も思い出してもそのときの私にはまったく興奮を覚えることはありませんでした。

自分自身妻を愛していなくなったのかとも思いました。

そんなある日、仕事を終えて家に戻って来ると下の娘がリビングで泣いているので娘にどうして泣いているのかと聞いても何も答えてくれませんでした。
何度もどうしたのかと聞いてみても「大丈夫・・・」と答えるだけで、しばらくすると自分の部屋へと行きました。

次の日、会社でそろそろ昼飯を食べに行こうかと思っていたときに上の娘からメールがありました。

(パパ今晩遅くなるかな?家以外で少し話したいんだけど)

私はそんなに遅くならないと娘に返事を送ると娘から駅前のファミレスに来て欲しいと時間を記して返信がありました。


仕事を終えてファミレスへ行くと上の娘だけが一人で私を待っていました。

「すまんすまん。待たせて。何か食うか?」
「ううん。家で用意してあるから、このコーヒーだけでいいよ」
「そっか。ところでどうしたんだ?」
「ママのことで・・・」
「ママがどうかしたのか?」
「うん・・・理奈がね」
「理奈が?」
「理奈がママのアパートに行ったときにね・・・」
「うん。どうかしたのか?」
「・・・・男の人がいたのを見たみたいなの」
「そっか・・・それでこの間泣いていたんだな」
「パパは知ってたの?」
「・・・あぁ」
「そうなんだ・・・離婚するの?」
「・・・・・・」
「あのママが・・・信じられないよ・・・」
「とにかくお前達は心配するな。理奈にはパパから話をするよ」
「・・・・パパ・・・ママのこと許せないの?」
「パパもよくわかんないんだ・・・」
「・・・・・・」
「理奈は家にいるのか?」
「・・・うん・・・いるよ」
「そっか・・・じゃぁ帰ろう」

そう言って泣く娘を連れて我が家へ帰りました。

家に戻ると心配そうに下の娘が私達を待っていて私を見た瞬間、「パパ・・・お願い・・・ママを」とワンワン泣き叫びました。
そんな二人の娘を見ると私自身も泣かずにはいられませんでした。

いっきに今までモヤモヤしていた私の胸の中で何かが弾けたような気がして、私は娘達に妻が住んでいるアパートの場所を聞き、夕飯もとらずに妻の住むアパートへと向かいました。

娘に聞き車で探して見つけた妻の住むアパートは2階立ての少し古びれたモノでした。
娘に聞いた部屋の前まで来て私はドアの横にある呼び鈴を押しました。
ピンポーンと昔ながらの呼び鈴の音がします。

ガチャ・・・とドアの鍵が開く音がすると少しだけドアを開けて私が来たのを覗き窓から見たのかわかっていたように出て来ました。

「どうしたの?」と少し開けたドアから顔を出し私にそう言う妻でした。

「ケンジが来てるのか?」
「え・・・・うん」
「話しをさせてくれないか?」
「・・・今度ではダメかな?」
「理奈が見たんだよ・・・お前達のこと」
「・・・じゃ少し待ってくれる」


妻はそう言ってドアを閉めてケンジに話をしに行ったのでしょう。

長い間私は待たされ、もう一度呼び鈴を押そうかと思ったときにドアが開き、妻が出て来て「どうぞ」と私を部屋の中へと入れてくれました。
狭い玄関にはケンジのものと思われる靴が置かれ、小さな下駄箱の上には赤いバラの一輪挿しが飾られていました。

部屋に入ると一緒に夕飯を食べていたのか小さなテーブルには妻が作ったであろう料理が置かれていて、ベットにもたれてこっちを見るケンジがいました。

「ご無沙汰してます」そう私の顔を見て言うケンジに私は「ご無沙汰?よくもそんなことが言えたもんだな」と言うと妻が「喧嘩するのなら帰って」と私に血相を変えて言いました。

私は小さなテーブルのケンジがいる反対側に座り、こみ上げて来る怒りを抑えながら話し始めました。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/05/31 (木) 02:08
「あんたはまゆみをどうするつもりなんだ?結婚でもするのか?」
「はぁ?結婚?しませんよ。そんなめんどくさいモノ」
「ふざけるなよ!じゃぁまゆみとはどうなんだ!」
「ふざけてませんよ。私も彼女も結婚なんて考えてませんよ」
「じゃぁまゆみとどうしたいんだ」
「どうもこうもないですよ。反対にあなたに聞きたいくらいですよ。あなたの方こそ彼女をどうしたいんですか?」
「俺はまゆみとは離婚はしない。」
「それが彼女を苦しめていることが解らないのですか?」
「苦しめている?」
「そうですよ。あなたの勝手な行動で彼女は心が病んでしまったんでしょ?それすらわからないのですか?」
「俺だけのせいでもないだろ・・・」
「そうですかね。もしもですよ、私が今いなければ彼女はどうなりますか?あなたに今の彼女を支えられますか?」
「支えることなんてできませんよ!あなたは彼女を性の捌け口にしているだけでしょ!まだわからないのですか!」
「お前にそんなこと言われる筋合いはない!とにかくまゆみとは別れてくれ!」
「それは私が決めることじゃないですよ。彼女が決めることですから。今彼女にとってあなたと私がのどっちが必要か彼女に聞いてみればいいじゃないですか」


ケンジは自信ありげに妻を見ながらそう言いました。


「まゆみは家に戻る気はないのか?香奈や理奈達が心配ないのか?」

私が妻に向かってそう言うと妻は少し考えて言いました。

「心配です・・・でもそれよりあなたと一緒に暮らす方が今の私にとっては辛いことかもしれません。ごめんなさい」
「そうなのか・・・じゃぁ香奈と理奈はどうするんだ?」
「あの子達には私から話をします。解ってもらえるように」
「理解できる訳ないだろ・・・そんなこと」

私がそう言ったときにケンジが少し笑いながら私に向かって言いました。

「じゃぁ娘さん達にあなたがいろんな男に母親を抱かせたんだって理解してもらうしかありませんね」

その言葉を聞いた瞬間、私はケンジを蹴り飛ばし、ケンジも私に殴りかかってきました。
妻が必死に泣き叫びながら私を止めようとしますが、私の怒りは収まることはありませんでした。

しばらく殴りあった私とケンジは妻の必死の仲裁によって少し冷静さを取り戻しましたが、私はその場にいるとまたケンジに殴りかかりそうなので妻に「とにかく一度家に戻って来い」と言い残し家へと帰りました。
家に戻ると私の腫れ上がった顔と鼻血で汚れた服を見て娘達は驚き、そして泣き出しました。

そして下の娘がそんな私を見て寂しそうに「パパ・・・もういいよ・・・」そう言ったのを今も忘れることは出来ません。

自分の性癖から招いてしまったことを泣きじゃくる二人の娘を見ながら後悔する私でした。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/05/31 (木) 02:41
うーん、凄いです…。
もはや寝取られ話と言うよりも、夫婦関係を主題にしたドラマを見ているみたいです。
こんな状態になってしまい、一体どうやって関係を修復するのか、いや、出来るのか?
気になって仕方ありません。
コロ助さん、是非とも最後まで読ませて下さい。そうじゃないと気になりすぎて…(笑)
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C Re: 投稿日:2012/05/31 (木) 02:51
投稿お疲れさまです。

下手な映画よりずっと心が締め付けられてしましました・・・
ただただこの行く末が気になるばかりです。

コロ助さんにもいろいろな葛藤がおありだと思いますが、
どうか最後まで心折れずに完投されてください。

頑張ってください!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C Cuckold 投稿日:2012/05/31 (木) 03:49
久しぶりのレスになります。投稿よりレスの方が多量・長文のスレなので、控えていたのですが…
まゆみさんは、行きずりの男にでも抱かれるようになってしまった自分を自己嫌悪して、
その原因をコロ助さんに見ていたのですね。
しかし、ケンジのいい加減ぶりにはあきれますね…、
こんな男に心の支えを求めるなんて…。
そもそも歯車が狂ったのは、まゆみさんがコロ助さんよりリョウ君を
優先したことにあったのですが(見るのが辛かったら先に帰って)、
まゆみさんはそこまでは、思い至らなそうですねぇ…。
最後(現在)まで、というコロ助さんの投稿を固唾をのんで見守らせていただきます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/05/31 (木) 04:52
長文お疲れ様です。
まゆみさんは江崎に抱かれているときからコロ助さんに
小さな嘘というか隠し事してましたよね。(中出しのこと)
その時からコロ助さんに少し後ろめたい思いがあったのが
積もり積もってここに至っているんでしょうね。
ケンジはたまたままゆみさんの心の隙間に偶然嵌って、
一人暮らしをはじめたまゆみさんと半同棲しだしたのかもしれませんね。
どんなに色々な男に抱かれてもまゆみさんが愛しているのは、
コロ助さんただ一人のように思いました。

次なる展開楽しみにしています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 読者 投稿日:2012/05/31 (木) 07:00
強い繋がりがないないのに、そんなことするからだね
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/05/31 (木) 08:05
おはようございます。
ケンジ君は自分は奥さんを助け支えている正義の味方みたいに言ってますが、スナックでの再会以降
奥さんを口説き出して、奥さんの相談に乗りながら体目当て見え見えですね・・
結婚する気は無いと言ってるし、その内3Pとか貸し出しとかしたがりそう・・
気になるのは奥さんの他人棒ハードルが下がり過ぎた感があります。
奥さんもご主人と喧嘩して自暴自棄になったのでしょうけど・・
お嬢さん達が辛かったですね〜今は上手くフォローされて事なきを得られていると思いますが。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/05/31 (木) 08:54
前も辛い内容でしたが、益々辛い内容になりました。
コロ助さんには申し訳ないですが、コロ助さんからのキッカケがなかったらこの様にはならなかったと思うと、奥さんが一番可愛そうな気がしてきました。
ケンジさんの言い分にも一理あるなと思いました。
最愛の娘さん達と離れてもコロ助さんとは一緒に暮らせない程追い詰められた心情を思うと泣けてきます。
こんな自分ではなく普通の幸せだった昔の自分に戻りたいのに、戻ることが出来なくて自暴自棄になってる感じがします。
その意味では、奥さんが本当に愛してるのはコロ助さんのように感じました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 嫉妬夫 投稿日:2012/05/31 (木) 09:16
ここまで来ればケンジをもっと痛い目に合わせなければなりません
奥さんも恥ずかしいじゃありませんか。

奥さんは娘さんに何と説明するの
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 仏10 投稿日:2012/05/31 (木) 10:19
はじめまして仏10と申します。コロ助さんのこのお話は最初から読ませていただいております。 ついつい内容に引き込まれ毎回切ない気持ちでやりきれなくなります。 どん底にまで行き着いた奥様との関係をどの様に修復していくのか? 奥様の凍りついた心をどの様に溶かしていくのか? 修復の過程をしっかり見届けさせてください。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 愛読者 投稿日:2012/05/31 (木) 12:25
愛読者として応援しつつも、
ますますコロ助さんの言動に同意しかねる展開になってきました。
こういう意見は少数派みたいですが…。
まゆみさん、江崎、ケンジ、リョウ、みんな性格はともかく、言ってることに筋は通ってます。
しかしコロ助さんは不可解で自分勝手な言動が多い。
誰と比べてもコロ助さんが一番わがままで(しかも暴力的な)困った人かな。
こじれた問題を解決したいなら、まずは性癖を満たしたい気持ちを一旦保留しなきゃ…。
それができなくて、奥さんや男性たちから軽蔑されてしまったコロ助さん。
果たしてどうなる…!? がんばれ、コロ助!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/05/31 (木) 12:44
コロ助さん更新ありがとうございます。 全てを綴るべきかどうか躊躇されていた意味が、ここに来て解りました。次の更新を楽しみにしています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 人間 投稿日:2012/05/31 (木) 13:42
読んでいて心が苦しくなってきましたが
現在はお二人が仲良くなっているものと信じたいですね。
引き続き投稿を期待しています。

このサイトのたくさんの寝取られプレイを見ていて
やってはいけないことがいくつかわかりますね。

@妻と相手男性を二人きりにはさせないこと
A妻と相手男性は連絡が取れない状況にしておくこと
B自分よりはるかに大きなものを持つ男には抱かせないこと
C妻を抱けるのは1回まで、2度目はない

これを守れば寝取られプレイも
夫婦仲を壊さず上手くいくような気がしました。
失礼しました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ああ 投稿日:2012/05/31 (木) 14:33
さっさと離婚して子供さん達を引き取って
幸せになって下さい。
この女性と一緒にいると子供が不幸になるだけですよ。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ともみ 投稿日:2012/05/31 (木) 16:01
女としての私の意見を言わせてください。奥様の行為許せなくて仕方がありません。コロ助さんが悪いように話されていますがきっかけはスポーツクラブでの江崎と出会いからでしたよね?コロ助さんが寝取れ癖から後押ししなくても不倫に必ず発展したに違いないと思います。コロ助さんが居たからこそ逃避しなかっただけで隠れてならその後の出会いなく逃げて居なくなっていたと思います。持って生まれた淫乱症が40代で目覚めたのをコロ助さんの癖を理由に股をひらく夫下劣な女です。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 山茶花 投稿日:2012/05/31 (木) 16:32
そんな女、江崎とリョウにかまかけてグチャグチャのドロドロにしちゃっては如何でしょうか?
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C イサム 投稿日:2012/05/31 (木) 17:22
現実に起こったことを全て受け入れるのは大変、難しいことですよね。

書き手であるコロ助さんは、僕たち読み手のことを考えて常に頭を悩ませていると思いますが、
まゆみさんとコロ助さんの会話のやり取りが、文字では荒々しさなどで強調?されていますが、実際のまゆみさんとの会話でのコロ助さんの口調は優しい口調ではないのですか?

後悔から反省をしたからか、僕はコロ助さんの文章からはまゆみさんによる本当の愛情を感じます。

ほんと、夫婦って何だろう?

ガンバレ! コロ助さん!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 政人 投稿日:2012/05/31 (木) 20:46
辛いですね。読んでて胸が締め付けられてしまいました。なんで、こうなったんだろうと…素晴らしい、ご夫婦だったのに早く元に戻られるのを祈りながら、読ましていただきます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 予備講師 投稿日:2012/06/01 (金) 01:18
このメスブタただの売女じゃん。普通こんな便所売女とっとと追い出すだろ
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ゆき 投稿日:2012/06/01 (金) 02:13
こんばんわ
子供は本当につらいですね。

僕は、やっぱり第三者の男にすがった時点で無理です。
嫉妬とかではなく愛せませんし家族としても容認できません。

多分、コロ助さんもそこの部分の辛さがあったかと思います。
あえて修復の道を選び・・・きっと棘の道のりだったとは思いますが
僕には経験出来ない道であるのも含め、今後の展開も固唾を呑んで見守っています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C エド 投稿日:2012/06/01 (金) 06:29
奥さんの心が病んでいると感じた時に直ぐに心療内科で
カウンセリングと治療をしてもらうべきでしたね

そうすれば本当は性の捌け口にしているケンジ君とは直ぐに切れて
コロ助さんも嫌な目に遭わなくてすんだのに・・

今からでもというのは、もう過去のことでしょうから
どうしようもないでしょうが・・
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C えとぴりか 投稿日:2012/06/01 (金) 08:57
妻は母から女そして雌へなりさがってしまったのですね
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C RB 投稿日:2012/06/01 (金) 12:56
こんな私にしたのは自分自身。人のせいにしてはいけません。淫乱奥さんに伝えてください。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C トシトシ 投稿日:2012/06/01 (金) 18:24
コロ助さんお疲れさまです。
江崎と別れてから、まゆみさん変わってしまいましたね。あんなに仲良いお二人だったのに。
まゆみさんはコロ助さんが嫌なことや、やめてほしいこと隠さないで言ってと言ってましたよね。
でも、まゆみさんは止められなくなってしまったようですね。
何とか修復できるよう、コロ助さんがんばって下さい。応援してます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C KEN 投稿日:2012/06/01 (金) 19:22
はじめまして。@からずっと拝見させて頂いておりますが初じめてコメントさせて頂きます。
何が悔しいって、結婚も考えてない、結局は自分もなんだかんだまゆみさんを性の対象としかみていないケンジが腹立たしい!しかもまゆみさん本人の前でもツラッと言ってしまう始末・・・こんな男が心の支えになってる事が何よりムカつきますな。こんな男を支えにしているまゆみさんも・・・こうなった事をコロ助さんのせいにしてますが、きっかけはコロ助さんが作ったのは間違いないですが、コロ助さんはいつも「行きたくなかったら行かなくていい」的ないつもまゆみさんの意見を尊重、というか無理にはさせていなかった気がします。結局はまゆみさんが会いたいからどの相手とも会っていた訳で。事の発端はりゅうクンの時の『見ているのが辛かったら先に帰ってて』の発言が物語っている気がします。いつの間にか気持ち良さ、ドキドキ感が勝るようになってしまったんではないでしょうか。ましてや行きずりの関係・・・コロ助さんの気持ちを考えるとなんだかいてもたってもいられなくなる気持ちでいっぱいです。
自分も子供がいますが、まゆみさんの行動は全く子供の気持ちを考えていませんよね。男といるところを見られるなんて・・・どんな事があろうとあってはいけない事。
コロ助さんが殴り合いをしてでも取り返しに来ているのも動ぜず・・・
『パパ・・・』って言ってた頃にはさすがに難しいかもしれませんが・・・応援してます!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C むかむか 投稿日:2012/06/01 (金) 20:53
まゆみさんはどんな神経をしているのでしょうか?
こんな状況の中、子供を置いて家を飛び出し、その足でナンパされた男に体を開き、そして元カレと過ごす。
娘さん達が不便でなりません。
コロ助さんは修復できたとしても娘さんは無理でしょうね。
今までの事情をすべて話しても理解できないでしょうし、男といるところを見られてしまった以上、「私たちを捨てて、パパ以外の男の所に行った汚い女」としか見てもらえないでしょうね。
「もういいよ」が全てを語っていますね。

それにしてもケンジにはムカつきますね。今からでも制裁をくわえてください。
まゆみさんともども許せません。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/02 (土) 01:11
本当に沢山のレス、いつもありがとうございます。


それとレスやメールで私の書き込む意欲を無くそうとする方もいらっしゃいますが、負けませんからね^^

今まで反論しませんでしたが、そんなことして何が楽しいのですかね・・・
ここに書き込みするなって意味なら他のサイトに続きをアップすればいいのですか?
目障りなら読まなければいいじゃないですか。

こんなこと書くとまた板が荒れるのでしょうね・・・すみません。



コロ助
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/02 (土) 01:15

ケンジと殴りあった日から、娘達との3人での生活も娘達は娘達で妻のことには触れないようにとしていて、私も仕事が早く終わり家に帰ったときに娘達がいると今までに無いほどに二人の娘といろんな会話をするようにしていました。

3人共に妻のことが気にならない訳では無かったでしょうが、妻が居るとき以上に娘達の存在が近くに感じる毎日に私は救われていたのかもしれません。

しかし娘達も自分の部屋に行き、私一人になると妻のことを考えずにはいられない毎日で、私の心の中には妻を許せない自分と、そうでない自分が毎日のように戦っているようでした。
仕事先や外出したときに何事もないように楽しそうに二人で歩く同年代の夫婦を見るたびに、妻と何もなかった頃のことを思い出してはあの頃に戻ることは無いのだろうなと思い、どうして私達夫婦だけがこんなことになったのかと後悔と腹立たしさで胸が締め付けられる思いでした。

久しぶりに娘二人と外食に出かけたときのことでした。

3人で食事をを楽しみ、そろそろ帰ろうかと思ったときに下の娘がポツリと誰にともなく言いました。



「ママは私達のこと捨てたんだね・・・」


上の娘が慌てて怒りました。

「理奈!!何を言い出すのよ!ママのことは言わないって約束したでしょ!」
「だって・・・お姉ちゃんは我慢できるの?私は出来ないよ・・・」
「我慢できるわけないでしょ! 子供じゃないんだから諦めるしかないでしょ!」
「諦められないよ・・・本当にママは私達より男の人を選んだの?」
「もう辞めてよ!ママだって好きで出て行ったわけじゃないでしょ!色々考えて出て行ったんだから!」
「わかってるよ・・・わかってるけど・・・ママは男の人と毎日楽しくいるんでしょ・・・許せないよ・・・そんなこと」
「楽しくしているかどうかわかんないでしょ。もう辞めよこの話は。わかった?」


ショックでした・・・いつまでも子供だとばかり思っていた娘達がこんなに私と妻に気を使い自分達の思いを我慢しているとは。


家に帰り下の娘は風呂も入らずに、そのまま自分の部屋に行き泣きながら寝てしまったようでした。
上の娘が風呂から出てきて私の前に座り、私の飲んでいたビールを持って来たコップに入れて飲み始め私に話し始めました。

「あの子ショックだったんだと思う。私もママが男の人と一緒だと思うだけでもショックだったから。尚更それを目にしたのだからね」
「そうだな・・・」
「私も理奈も信じられないの・・・あのママが男の人を選んだなんて・・・考えたくないんだよ」
「お前達がそう言ってくれるだけでパパは十分だよ」
「どうして?パパはママを許せないでしょ?」
「毎日そのこと考えてるよ。反対にお前達はママがもしこの家に帰って来ることがあれば許せるか?」
「・・・・・・・・・・・・・」
「そんなことお前達に聞く俺が悪いよな。すまない」
「許せるかどうかわかんないけど・・・戻って来て欲しいと思う気持ちは少しはあるよ」
「そっか・・・すまないな辛い思いさせて」
「辛いのはパパもでしょ・・・」


上の娘は我慢していたモノを押さえることが出来なくなったのか泣き出し私に向かってこう言いました。



「パパぁ・・・ママが病気だと思ってぇ・・・お願いだからぁ・・・ママの病気を治して・・・パパしかいないの・・・ママを治せるの」


必死に泣くのをこらえながら大粒の涙をこぼし、必死に私にそう訴える娘を私は娘が小学生の頃依頼、強く抱きしめました。

そんな娘を抱きしめながら私の中でモヤモヤしていたものが一気に晴れ上がりました。
友人や人にどう思われようが、どんなことがあっても妻を攻めずにこの家に戻って来さそうと。

私は娘を部屋まで連れて行き「心配するな。パパがなんとかするから」と告げてリビングに戻りました。


リビングに戻った私は妻が携帯を変えてないことを願いながら妻の携帯番号を出し発信ボタンを押しました。
何度か呼び出し音が鳴っても妻は出ません。あと数回呼び出して出ないのならメールしようと思ったときに妻が出ました。

「もしもし・・・」小さな声で脅えたように電話に出る妻でした。

「携帯変えてなかったんだ?」
「うん・・・どうかした?」
「明日時間無いか?少し話がしたいんだ」

そう言ったときに後ろからケンジの声で「誰なの?」と聞こえて来ました。
一瞬ムカッとしましたが、さっきの娘の姿を思うと不思議と我慢することが出来ました。

「話し?何の?」
「お願いだから少し話がしたいんだ」
「わかった・・・仕事終わってからなら」
「じゃぁ7時頃でもいいかな?電話するから」
「はい。わかりました」

そう言って電話を切りました。

電話を切った後、妻とケンジが今何をしていたのか直ぐにわかりました。

こんな私達3人のことも何も知らずに二人でセックスしていることに不思議なくらい冷静でいることが出来ました。


翌日、仕事が終わり妻の携帯に連絡をしてから、妻の住む近くの駅前の居酒屋で妻と会うことにしました。

私の方が先に着いたのか、店に入ると妻はまだ来ていませんでした。
一人でビールを注文し、飲んでいると妻が店に入ってくるのがすぐにわかりました。

久しぶりに見る妻は以前の妻よりも一段と若々しく見え私が言うのもなんですが、いい女に見えました。

「ごめんなさい。少し明日の用意頼まれて」
「なんの仕事してるんだ?」
「介護の仕事してる」
「そっか大変だろ?」
「うん。毎日クタクタになるかな」

そう言った妻の笑顔は久しぶりに見る妻の笑顔でした。

「ケンジとは一緒に暮らしているのか?」
「ううん・・・昨日はたまたま来ていたの」
「そっか。どうなんだ?ケンジとは?」
「どうって?」
「上手くいってるのか?」
「わかんない・・・」
「今の生活は楽しいか?」
「・・・・・・・」
「楽しくないのか?」
「毎日大変かな・・・仕事もしてるから」
「久しぶりに見ると綺麗になったな」
「そうかな・・・あなたも変わったね」
「そうか?カッコよくなったか?」
「少し・・・老けたね」
「なんだそれ?? まぁ苦労してるからな」
「ごめんなさい・・・」

そう言って俯く妻でしたが、私自信ここへ来るまで妻に会ってどんな話をしようか、いきなり顔を見て妻が言うことに腹が立ち殴ってしまえばどうしようかなど考えていましたが、以前に話すときよりもすらすらと話せることが自分でも不思議でした。

「昨日さ・・・香奈に言われたんだよ」
「香奈が・・・元気にしてる?あの娘達」
「俺の前では元気にしてくれてるよ」
「・・・・・・」
「理奈はまだ子供のところがあるから時々泣いたりするけど」

そう話したとたん妻の眼は真っ赤になり涙で一杯でした。

「ごめんね・・・」
「香奈は本当に俺にも理奈にも気を使ってお前の代わりしてくれてるよ」
「うん・・・」
「けどな、昨日我慢してたんだろな今まで・・・大声でワンワン泣いて俺に言ったんだ」
「・・・・・・・」
「お前を病気だと思って治してくれってさ・・・」

妻はハンカチで鼻を押さえて何度も何度も「ごめんね・・・香奈・・・ごめんね・・・理奈」と言い泣き崩れてしまいました。

「誤るならあいつらにそう言ってやってくれよ・・・」
「俺はお前のしたことに何も言うつもりはない。」
「これからもお前のしたことで苦しむだろうけど、それも俺にも原因があるから。」
「勿論まゆみも俺がしたことや言ったことで苦しむだろうけど一度考えて欲しいんだ」

妻はじっと下を見つめたまま私が言うことを聞いていました。

「どうかな?考えてくれないか?」

しばらく何も答えずに下を向いたままの妻が私の方を見て言いました。

「気持ちは物凄く嬉しい・・・けどもう一度あなたを以前のように見れるかどうかはわからないから」
「それは俺も同じさ。けどお互い前向きに考えれば変われるかもしれないだろ?」
「あなたは私を許せる?昔の私とは違ってしまったのよ・・・」
「わかんないさ俺にも・・・けど俺は諦めない。確かにまゆみが言うようにまゆみが嫌で嫌で仕方ないと思うときもある」
「・・・・うん」
「それはお互い様じゃないかな」
「それはそうだけど・・・ケンジ君はね・・・あなたとは全然違うの・・・好きな音楽も似てるし、私が興味持つものも興味持ってくれるし」
「まぁ確かにまゆみと俺は全然好み違うからな・・・」
「そうだったね・・・全然好きな音楽も食べるモノの好みも違ったしね」
「俺にいつも合わしてくれてたからな」
「あなたには悪いんだけど・・・こんなに何もかも合う人っているんだってケンジ君といると思うの」
「そっか・・・セックスも合うんだな」
「・・・・うん そうかも知れない」
「ケンジ無しでは生きれないか?ケンジのセックスがなくなれば生きていけないか?」

私は穏やかに話していたつもりがいつの間にかセックスの話題になったとたん変わってしまいました。

「またそんな言い方するでしょ・・・」
「すまない・・・つい・・・けどそんなにいいのかケンジのは」
「もぉ辞めよその話は」
「愛されてるのか?ケンジに」
「わかんない・・・」
「なんだそれ?」
「いいんだ・・・愛されてなくっても」
「俺にはまゆみの身体目当てに思えるときもあるけどな」
「そう感じるときがあっても一緒に居て楽しいって思って・・・おまけに抱かれてる女なのよ・・・今の私は」
「・・・・・・」
「そんな私を愛せるわけないでしょ・・・」

妻は本当に身体を震わせるようにワナワナさせて真っ赤な目をして寂しそうに私を見てそう言いました。

「私の身体目的って不安で不安で仕方なくってもケンジに抱かれて喜んでいる私なのよ」
「どうして解っているのに・・・そこまで」
「あの娘達が言うように・・・病気なんだね・・・」
「今ケンジと一緒にいると楽しいって言ったじゃないか!!なのに病気だって思うんだったら辞めてしまえよ!!ケンジなんか辞めろよ!!」

周りの客達が私を見るほど大きな声で妻にそう言いました。


「不安になって何度も辞めようと思ってもケンジに抱かれると・・・また抱かれたいって・・・」
「お前は何処まで堕ちたんだよ!ケンジにそこまでされて・・・俺がケンジと話をしてやる!」

そう言った私を大きな眼に涙を一杯浮かべて私を見つめて妻が首を何度も横に振りました。
私が次の言葉を話そうとする前に妻が私を制止するように言いました。



「パパ・・・ありがとう・・・その気持ちだけで十分だよ」


真っ赤な目をし、涙を流しながらも久しぶりに私に、にこりと微笑みながらそう言う妻でした。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C モッチ 投稿日:2012/06/02 (土) 01:17
こんばんは!コロ助さん!最悪なことにはじめて前回のストーリーを読み忘れました(汗)
もう読めませんよね↓汗
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ヨシ 投稿日:2012/06/02 (土) 01:22
ロム専に撤してスレはしませんでしたが、誹謗中傷に負けず完結される様 心から祈り、また応援致しております。頑張ってください。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/06/02 (土) 01:54
コロ助さんお疲れ様です。

娘さん達すっごく気丈に頑張っていてくれたんですね。
お二人の一番の財産の娘さん達の力ってすごい力になるのでしょうね。

まゆみさんはまゆみさんで揺れる気持ちの狭間で苦労されていて
ホッとすることが出来たときに快楽に進んでしまったのでしょうかね。

ケンジに抱かれているときはいいけど、不安はずっとあったのですね。
今回のコロ助さんの行動でまゆみさんが微笑んだことすごく大きいですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C よっしやん 投稿日:2012/06/02 (土) 02:36
コロ助さん お疲れ様です! まゆみさん、携帯電話変えてなくて、よかったですね!ケンジは、まゆみさんを自分の女にしようと携帯を変えろと言ってたろうし、まゆみさんも、コロ助さんを本当に嫌いになっていたら、携帯変えて要るはずですよね!心の隅でコロ助さんからの連絡を待っていたのですね!話の最後の微笑みが、何とも言えません。心の中を絞められる想いです!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C きょうとと 投稿日:2012/06/02 (土) 04:28
はじめて書かせていただきます。
最初から読ませていただいて、大変失礼ですが一番強く感じた事はご夫婦そろって思慮が足りないと思いました。
コロ助さんは自分の性癖最優先で、奥さんを自由に操れるおもちゃ扱い。
奥さんは性に対して好奇心旺盛でいろんな肉棒を味わいたくてしょうがない。
コロ助さんはおもちゃが勝手に動き出したら気に入らなくて不貞腐れる。
奥さんはいかにもコロ助さんの性癖に付き合わされたフリしていても、本音は機会と言い訳さえ出来ればやる気満々だったのでしょう。
でも現時点ではコロ助さんは、奥さんは自分のおもちゃじゃない事を嫌とゆう程思い知らされた事でしょう。
しかし、奥様はまだ自分でこの道を選んだと思っていないから人のせいにして遣りたい放題。
このバカ奥さんは、自分が責任を取らなくて良い都合の良い肉便所だから調子よく合わせているケンジを本気で体の相性も嗜好が合う相手だと信じ込もうとしている。
でも本当に家族を捨てる勇気も無いしケンジに何時捨てられるか解らないから、保険として子供をダシにコロ助さんとも絶縁しないでおこうと自覚、無自覚別にして行動しているのでしょう。
思慮の足りない夫婦の為に、娘さん達がどんなに悲しみ傷ついたのでしょうか。
これから娘さん達に与える影響(倫理観や夫婦観)を思うとやり切れなくなります。
長々と書かせていただきましたが、夫婦のお遊びの結果、子供に迷惑をかける事は最悪です!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C るい 投稿日:2012/06/02 (土) 05:52
批判や中傷されるのは寝取られものでは仕方ありません。
感情移入されるぐらい素晴らしい出来だからです
これからも負けず頑張って下さい
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C まさ 投稿日:2012/06/02 (土) 06:16
コロ助さん、いつもありがとうございます。

今まで下腹がシクシクと痛むような展開になっいましたが、今回、奥さんが『パパありがとう』と言ったときの以前のように『パパ』と言った言葉が、仲直りのきっかけだなって思って『ホッ!』としてしまいました。

嫌なレスがあるかもしれませんが、応援してる人の方が多いと思います。

次回の展開楽しみにしてます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 嫉妬夫 投稿日:2012/06/02 (土) 07:13
奥さんも娘さん達の事は心配で仕方がないとは思いますよ。

コロ助さんの事も考えてないと言えば嘘になります。

しかし、しかし、しかし、しかし、しかし、

身体が体が躯が
と言うよりか生殖器が快感を覚えてしまたった事は否めない事実です。
女性も男性もセックスの相性がこれ程にも支配されるものかと今更ながら思います。
どうすれば解決出来るか。

奥さんには意地がある。
これは建前でただ、欲求に歯止めが効かないだけなのです。嫌らしい話なんですがでも女の身体ってそんなもんなんです。
火葬しなければコロ助さんはすっきりしないと思います。
これは致命的ですね!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/06/02 (土) 08:08
もし私の前のカキコミが、コロ助さんを非難してると感じられたのならお詫び申し上げます。
決して非難するつもりはありません。
このような貴重な体験をお聞かせ頂くことに感謝しております。

今回も切ない内容でしたが、コロ助さんの心情が少し変化してきた経緯を見ると、奥様とやりなおせそうな気配を感じました。
奥様はこうなってしまった自分が許せなくて、自分を虐めているように見えます。
「自分はセックス漬けの堕落した女なんだ」「自分は元に戻る資格はない」って無理やり思い込もうとしてるように感じました。
お嬢さんの言われるように、本当に意味で奥様を救えるのはコロ助さんだけなのでしょうね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/06/02 (土) 09:11
コロ助さんの負けないという一文に安心致しました。読者レスは私は読んでおりません。続きをよろしくお願いいたします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C むかむか 投稿日:2012/06/02 (土) 14:26
自分なら多分許せないでしょうけど、もし今のコロ助さんのような気持ちになったなら、3人でまゆみさんを迎に行くでしょうね。
娘さんには辛いでしょうけどケンジが来ている時を狙ってね。
そこでまゆみさんがケンジを選べばきっぱり諦めますよ。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/06/02 (土) 14:36
以前、江崎の刻印を消す男性が現れるとのことでしたが、
まさかこんな状態になるとは、想像もしませんでした。
まゆみさんに対する様々な意見もありますが、コロ助さんはその辺も含めて、
まゆみさんを好きになったのでしょうね。
まゆみさんがこのまま自分の中の性衝動に引きずられ、さらなる迷路に入り込むのか、
コロ助さんが起死回生の行動を起こすのか、ドキドキしながら次の投稿を待ちたいと思います。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タブリス 投稿日:2012/06/02 (土) 15:05
正に、「事実は小説より奇なり」ですね〜!! 下手な、ドラマや映画より面白いです!! だから皆様も真剣に、コメントしていますね。

応援しています!!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/06/02 (土) 19:12
バツ1ケンジ君・・離婚事由は何だったんだろ? 彼の不貞行為とかDVだったら面白いのに・・
奥さんM系なんで、またコブラの時みたいに「旦那とどっちがいいか言ってみろ!」とか
「旦那も子供も裏切って俺のチ○ポで喜んでるんだな!」とか言われてヨガリ狂ってるのかも・・
と思うと、シリアスなご夫婦の心の綾を読ませて貰いながらも興奮するタルンで御座います〜

PS 作者さんへの批判や誹謗中傷はやめましょうね〜
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C はらはら 投稿日:2012/06/02 (土) 20:11
まゆみさんは「こんなに何もかも合う人っているんだってケンジ君といると思うの」って言っていますが、過去に別れたんですよね。理由はなんだったんでしょうか?

それにしてもケンジをどうにかしたいですね。本音をさぐりたいというか・・・
少し卑怯な手かもしれませんが、以前、ケンジと再開したスナックのママに頼む事できないでしょうか?
あの時の雰囲気からして仲間に自慢していそうな気がします。そこでケンジの本音が聞けそうなきがするんですけどね・・・

それからコロ助さんにお願いがあります。
この話が落ち着いてからでいいので、まゆみさんが言っていた「あなたと一緒にいれないの・・」とか「それよりあなたと一緒に暮らす方が今の私にとっては辛いことかもしれません」の真意を教えてください。
ナンパされた男に抱かれたことが原因でしょうか。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ファン 投稿日:2012/06/03 (日) 16:16
はじめまして

愛があるからこそ コロ助さんの元に戻れないと…奥さんは感じてるのではないか と思います。
是非 暖かく迎えてあげてください。
応援しています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 愛読者 投稿日:2012/06/04 (月) 16:16
コロ助さんが娘さんたちから気遣われている場面はいたたまれないですね。
発端はなんだったのか、娘さんたちが事実を知ったらどう思うか…。
そういう意味では、コロ助さんは自分のことを隠したまま娘さんたちを裏切っている状況。
娘さんたちに対して「浮気をされた被害者」を演じている(演じざるを得ない)わけですから、
いつかその仕打ちはあってしかるべきでしょう。

それと、(いつものことですが、)自分から話の場を設けるたびに、
すぐに「あいつとのセックスはいいのか?」的なレベルの話をしてしまうコロ助さん。
直情的な性格と相まって、ここもまたコロ助さんのダメっぷりが感じられる一コマです。

まゆみさんのダメっぷりは、また別の種類ですね。

だからこその長編力作!
完結の日まで楽しみにしています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C papa  投稿日:2012/06/04 (月) 23:11
今更ながら、タイトルの意味がとても重く、
凄くダイレクトなものだったと、気付きました。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/04 (月) 23:16
皆さん本当にいつも沢山のレスを頂きましてありがとうございます。

前回からこの掲示板の趣旨に外れたないようかと思っています。
興奮するところなってまったくありません・・・・申し訳ありません。

けれども最後まで書かせていただきたく思っております。

これからも一人でも多くの方が読んでくださることを願っております。
宜しくお願いします。



コロ助
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/04 (月) 23:17
「とにかく一度ケンジと話をさせてくれないかな?」

私を見て泣きながらも少し穏やかな表情をしていた妻にそう問いかけてみました。

「また喧嘩になっても嫌だから・・・」
「絶対にこの間のようなことはしないから。週末には来るんだろ?」
「いつも来るから来ると思うけど・・・ケンジもあなたと冷静に話し出来そうにないと思うから」
「そうだろうな・・・けど俺は今なら何を言われても我慢できるよ。とにかく一度話をさせてくれ」

しばらく妻は何も答えませんでしたが、思いつめた表情で


「・・・ケンジに話をしても・・・何も変わらないよ・・・きっと」



私をじっと見つめてそう言う妻はやはり、先程少し以前のような妻を感じましたが、私からは距離のあることを思い知らされました。



「わかったよ。まゆみがそう言うなら無理には会わない。けど・・・俺の妻で無くなってしまうことは仕方のないことだけど、あいつらの母親であることだけは辞めないで欲しい」
「・・・・・・」
「二人共、お前がケンジといることが信じられないと思っているからな」
「うん・・・わかった・・・」
「じゃぁ元気でいろよ」


私はそう言ってレシートを取り店を後にしました。


しばらく妻がどおしているのかも解らない日々が続き、私と娘二人との妻を抜きにした生活もなんとか落ち着いて来た頃でした。

会社の車でたまたま妻が住む近くを通りかかった時に、信号を待つ私の車の前を妻とケンジが仲良さそうに横断歩道を渡っているのを見つけてしまいました。
私の車は先頭から3台目だったので妻とケンジは気が付くことはありません。

妻とケンジを見つけた瞬間、身を伏せる私が居ました。
何も隠れることなんてないはずが二人を見た瞬間、身を伏せて二人の様子を伺う私は妻の楽しそうにケンジに話しかける姿に心が痛みました。
心が痛むと同時に、すでに私の妻ではないことを痛感させられたようでした。


家に帰った私は娘二人を前にして娘達に話をしました。


「今日、ママを見かけたんだ。楽しそうだったよ・・・パパはお前達のパパであることは変わりない、そしてママもいつまでもお前達のママだってことは解るよな?」

私がそう言うと下の娘が「やっぱり離婚するの?」と不安げな表情で私に向かってそう言いました。

「それはママと話し合って決めるけど、パパは今までなんとかママがこの家に戻れるようにと考えてきたけど、ママにはそれは無理かもしれない」


「パパが諦めればママが戻ろうと思っても戻ってこれないでしょ」上の娘が訴えるように私にそう言いました。


「ママが戻って来たいと思えばパパは何も言わないさ。けどパパのせいで辛い思いをしたからママは家を出たんだ。それはお前達もわかってやって欲しいんだ」
「そんなの解ってるよ・・・」
「ママはお前達のことを考えてパパと暮らす方がいいと思っているよ。経済的にもな・・・けどお前達がママと暮らしたいと思うのならママと暮らせばいい。一度二人共考えて欲しいんだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」


娘達は何も言いませんでした。


下の娘は泣き出し、そして上の娘が下の娘を抱きかかえながら私に言いました。

「そんなの決められないよ・・・どうしてそんなことを言うの?今まで通りにママが帰って来るの3人で待てばいいじゃない。パパがママと暮らすのが嫌になっただけじゃないの!逃げたいんでしょ!ママから」
「逃げたりしてないさ。パパは今でもママをこの家に戻らせたいさ。けどそれでママが辛くなるから・・・」
「そんなのわかんないでしょ!パパが勝手に思ってるだけじゃない!私がママに逢ってくるよ!」

返す言葉がありませんでした。


妻にも娘にも自分勝手な私のせいでここまで辛い思いをさせる自分が本当に情け無くなりました。
生きる気力が無くなるって気持ちはこんなものかと初めて知りました。

呆然とする私を見ながら娘二人は私に向かって「今からママの所へ行ってくるから」そういい残して出て行きました。

一人我が家に残った私は自分を攻め続けました。

そのとき私の頭の中に娘達が妻の所に行って、もしケンジがいると・・・血の気が引いていくようでした。
私は慌てて携帯を取り出し妻に連絡しました。お願いだ電話に出てくれ!早く出てくれ・・・そう心の中で叫びながら妻が電話に出るのを待ちました。

「もしもし?」妻のその声を聞いた瞬間ほっとした気分になりました。
「すまない突然電話して・・・今ケンジは来てるのか?」
「え??・・・あ・・うん」

少し言いにくそうに妻がそう答えました。

「香奈と理奈がそっちに行くんだ!」私は必死に妻にそう訴えました。
「え??どうして?」
「とにかくケンジを帰らせてくれ!頼むから!」

慌てて必死に訴える私のその声から妻もすぐに「わかった。とにかくまた連絡する」と言って電話を切りました。

なんとか間に合えばいいが・・・そう祈るしかない私でした。

静まりかえった我が家で何もしないまま、ただじっとしてるだけの私の携帯が鳴り、その音が静まり帰った我が家に響き渡りました。

「何かあったの?」妻からの電話でした。

私は家でのことを妻に電話で伝えると妻は少し戸惑っているようでしたが、二人の話を聞いて、また私に連絡してくれると告げて電話を切りました。



その日の夜遅くに娘二人を自分の所に泊めるのでと連絡がありました。


次の日何度も鳴るインターホンの音で私は目が覚めて慌ててインターホンを取ると娘二人の後ろに妻が下を向いて立っている姿がインターホンのモニターに写っていました。
慌てて玄関の鍵を空けに行きドアを開けると娘二人が「おはよう。ママに送ってもらったよ」とニコニコして私に言い私と妻を残し家に入って行きました。

妻を見ると顔を引きつらせながら、「送ってきただけだから帰るね」と言い残し帰ろうとする妻に「上がっていけよ」と私が言うと妻の動きが止まりました。
妻は振り返り「上がれないよ・・・あの娘達と一晩話せてよかった。ありがとうね連絡くれて」そう私に言いました。

「一緒に朝飯でも食っていけばいいじゃないか」
「ううん・・・今日は帰る・・・今晩時間あるかな?」
「いいけど」
「じゃぁ私の所に8時に来てくれるかな?」
「わかった。8時に行くよ」

私がそう答えると妻は深々とお辞儀をする姿は私だけにでは無く、妻が暮らしなれた我が家全体に対して妻の今の気持ち全てを表しているかのようでした。
深々とお辞儀を終えた妻は暮らし慣れた我が家とは反対方向を向きゆっくりと歩いていくのでした。


妻のその姿はとても寂しそうで私に対する思いや、それ以上に愛する娘達への思いに答えられない自分の辛さを物語るかのようでした。
ゆっくりと遠くに消えていく妻のその姿を見て、私は涙が止まりませんでした。


部屋に入ると娘達は「ママ帰ったんだ・・・」と二人が私を見てそう言うと上の娘が「ママと朝まで話してたの。ママと話せてよかったよ」と私に言うので「ママも一緒のこと言ってたよ。お前達と話せてよかったって」
娘二人の顔には、なんの不安な表情もありませんでした。

母娘で一晩中色んな話をしたのでしょう。私は詳しくも聞きませんでしたし、娘達も私には「パパ、ママが戻って来るの待とうね」と言うだけでした。


夜になり私は妻の住むアパートへと迎いました。


8時より少し前に妻のアパートへ着き、呼び鈴を押すとしばらくしてからドアが開き妻が出てきて「どうぞ」と私を部屋の中に入れてくれました。

「ごめんね。わざわざ来てもらって、その辺に座って。食事は済ましたの?」

「まだだけど食べる気にはならないよ」と告げると「じゃぁコーヒーでいいかな」と言って小さなキッチンに立ちコーヒーを沸かしてくれました。

妻がコーヒーを持って来てくれたときに玄関のドアが開く音がして見てみると、私が居ることに驚いた表情でケンジが立っていました。
ケンジは妻の近くに行き私に聞こえないような小さな声で妻に何かを言いましたが妻は「ごめんね。ケンジもそこに座ってくれる?」

そう言って妻も座り、渋々ケンジも妻の隣に座りました。

「二人に話しておきたいことがあるの。娘達と約束したことを・・・」
「なんなんだ約束って?」
「・・・・もう・・・ケンジとは遭わないって」

そう妻が口にした瞬間、妻の話など関係ないとも思っているかのように、ずっと他ばかり見ていたケンジが妻に食い入るように言いました。

「なんだよそれ!それってこんな奴のところに戻るってことか?」
「ううん。そうじゃないの」
「じゃぁ何なんだよ」
「あの娘達の母親に戻りたいの」
「母親に戻るって、最初から母親じゃないか?どうして俺と遭わないなんて言い出すんだよ」
「あなたと一緒にいるとあの娘達を傷つけてしまうから・・・」
「じゃぁ、嫌なこいつと一緒に暮らすの?あれだけ辛い思いをしたのに?」
「いいえ、この人とも一緒には暮らしません」

私は妻がそう言うまでに妻がそんな話をするような気がしていました。

「じゃぁ俺が家を出ればいいんだな?」私が妻にそう言うと
「そうじゃないの。今のままで私の所にいつでも安心して、あの娘達がこれる様にしたいの」

妻はケンジに向かって訴えるような目でそう言って続けました。

「ケンジには本当に良くしてもらったと思う・・・私を支えてくれてなかったら今ごろ私は・・・」

そう言う妻にケンジは「じゃぁ俺はどうなるんだよ・・・やっとまゆみと楽しい時間が過ごせるときが来たのに・・・」

「まゆみだってそう言ったじゃないか・・・俺が仕事で転勤になって遭えなくなって寂しくってどうしようもなかったって言ってたじゃないか。だから俺とまた出会えたのも運命かもって・・・」
「ごめんなさい」
「どうしてそうなるんだよ!娘さんたちとは遭いたいときに遭えばいいじゃないか。この間みたいに俺がどこかへ行けば・・・」
「そうはいかないの・・・お願いわかって・・・ケンジ」
「わかんないよ!そんなこと!どうして急にそんなこと言うんだよ。まゆみが結婚したって聞いて俺がどれだけ辛かったか・・・まゆみだって・・・」

「そんなことがあったんだ。俺と出会う前に」私がそう言うとケンジは私を睨みつけて言いました。

「そうだよ!まゆみはあんたに出会う前までずっと俺のことを・・・そして今度のことでまゆみは苦しんだんだ!あんたのせいで!!」

「まゆみはそうかもしれないけど、あんたはじゃぁどうなんだよ!結婚して失敗までしたんだろ!何を都合いいこと言ってんだよ!」
「俺のこと何も知らないで、そんなこと言うなよ!あんたが変態でなければまゆみはこんなに苦しむことなかったんだ!」

「辞めて二人共」まゆみは私とケンジを交互に見て私達が言い争うのをとめました。

「ケンジはね・・・私をずっと好きでいてくれたんだよ・・・私もあなたと出会う前まではそうだった・・・」
「けどね・・・あなたと出会って・・・どんどんケンジを忘れていったの・・・けど不思議なものよね・・・あの日再会するなんて」
「私はね、ケンジに遭って・・・ケンジのこと必死で忘れようとした・・・けどあなたはケンジともって・・・だからリョウ君とのことでケンジを消し去ろうとしたの」
「なのに・・・あなたは・・・・」

「あんたは今でも俺とまゆみがセックスしてるの想像して興奮してるんだろ!そうなんだろ!」
「辞めてケンジ!」
「どうなんだよ!見たいんだろ俺とまゆみが抱き合うところ!なんなら今から見せてやろうか!」

私はケンジが言うことなんてどうでもよかったのでした。


妻がそんなことを思い・・・それを何も知らずに・・・

「すまなかった・・・まゆみ」

それしか言えませんでした。



そんな私に気が付くこともなくケンジは私をののしり続け挙句の果てに妻の胸を鷲づかみにして嫌がる妻の唇に強引にキスをしました。

「辞めてって!」妻はケンジを押しのけ私の後ろに隠れるように逃げて来ました。

「辞めとけよ!そんなことすると俺と一緒じゃないか!」私のその言葉でケンジは我に返ったように冷静さを取り戻し私に言いました。

「まゆみはあんたから逃げてきて、俺との関係で今までのことを忘れ始めたんだよ。あんたによっておかしくされたモノを元に戻そうとしてるんだ」
「まゆみを思うのなら、このままにしてやってくれよ。俺もまゆみが言うようにするから・・・俺はまゆみが他人抱かれるなんて絶えられない・・・」
「そんなことする女にしたくないんだ・・・」


「わかったよ・・・あんたがそこまでまゆみのことを考えているのなら、俺がいない方がまゆみの為になるよ」
「けど・・・あんたからすればただの変態なんだろうが・・・俺はまゆみでしか興奮しないんだ・・・他の女なんて考えたこともない」
「そんなわけないだろ!そんな嘘を付くなよ!」
「嘘じゃない・・・まゆみしか興奮しないんだ・・・世の中の夫は長い間夫婦を続けていると嫁にはまったく興奮しないで、他の若い女や嫁以外の女だと興奮するって奴が多いが、俺はまったくその逆なんだよ」
「俺にはそんなこと信じられないね」
「あんたはまゆみとこれから10年セックスしてもまゆみで興奮できるか?10年たってもまゆみを見ただけで興奮できるか?俺は今でも出来るんだ。」
「・・・・・・・」
「だからまゆみが感じている姿や、他の男に抱かれたまゆみも見てみたいんだよ・・・そして興奮するんだよ。それがあんたの言う変態って奴だとも思うけど、まゆみフェチなんだよ俺は」

私はそうケンジに言い残し私の後を追うように玄関まで来た妻にも「ケンジとのことも、そのうち香奈と理奈もわかってくれる日が来るさ。今はまゆみの思うようにすればいいよ」と言い残してアパートを後にしました。


どこかぽっかりと穴が開いた寂しい気持ちのまま、家には戻らずに朝方まで一人で呑みました。


朝方こっそりと家に帰り、妻が変わり始めた頃に取り貯めた写真を眺めていつのまにか一人で慰める私でした。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/06/04 (月) 23:34
コロ助さん投稿ご苦労様です。

まゆみさんの心、娘さん達が助けてくれたみたいですね。
元々すごく仲のいい母娘だったのですね。

コロ助さんのワガママから始まった事なのかもしれませんが、
コロ助さんはまゆみさんの全てを知りたくて仕方がなかったのですね。

これから少しずつコロ助さんとまゆみさんの距離が近くなってくれたらと
切に願うばかりです。

できればこの時点で先にケンジをまゆみさんの部屋から追い出したほうが
よかったのかもしれませんね。

完結までまだまだ長いでしょうが、コロ助さんのペースで頑張ってくださいね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/06/05 (火) 00:02
コロ助さん
更新ご苦労様です。今回のお話で何となく喉に引っかかった魚の骨が何本か取れた感じです。
奥さんの心のしこりとか澱がご主人でもケンジ君でもないお嬢さんとの会話でほぐれて来たのですね。
ケンジ君も過去の経緯から奥さんを本気で愛しているように感じました。
(依然として彼の離婚事由には好奇心が沸きますが)
奥さんはやはり情のないSEXだけを楽しむ、若しくはご主人の趣味の為だけに・・と言うのが出来ない女性ですね。
だからリョウ君にも自分から惚れようとして・・だったのですか〜
本来ならご主人の元へ戻れば良かったんですが、今回はケンジ君の事で奥さんの心が波立っていた。
奥さんがケンジ君との経緯をあの時点でご主人に告白(相談)していれば・・と悔やまれます。
其々が新たな局面を迎えた今後を読ませて戴けるのを楽しみにします!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 奥様のファン 投稿日:2012/06/05 (火) 00:30
更新、ご苦労様です。
子供たちから見たら、悪いのは奥さんだけですね。カワイソウ。
結果的に子供をダシにキッカケをつくるとは・・・。
コロ助さん自身の気持ちを全面に出すのがヤルべき事だったのでは?
また判断を奥様に委ねてウジウジしている。
最後までダラシナイ男ですね。ダメダメです。
私自身では考えられないことです。
そんな方に再び奥様の気持ちを繋ぎ止めておくことができるのか・・・。
でも、ハッピーエンドに向かいつつありそうな雰囲気で、ホッとしています。
奥様とお子様には幸せになっていただきたいです。
最後まで頑張ってください。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ゆき 投稿日:2012/06/05 (火) 01:06
こんばんわ
亭主と元彼・・・。
長く生活を共にしているとつい見落としがちですが、
良い部分も悪い部分もすべて見せ合っている結婚生活よりも
良いところしか見えなかった恋愛時の元彼の方がよく見えてしまうもんですよね。

コロ助さんが、ケンジとすれば?と言ったのが多分奥さんには不快だったんでしょうね。
これを奥さんは、コロ助さんは私の事何も解っていないと置き換えたんでしょうね。
男はすべてを晒して話をしますが、女は核心を隠しますので解りにくいですよね。

結局のところ、僕には焼けぼっくいの不倫にしか見えません。
コロ助さんの性癖だの原因だのそんなのは屁理屈です。
お互いに同意したセックスの嗜好なんですから。

コロ助さんは、それを自分で被って卑屈になる必要は全くないと思います。
今回の最後の展開を見る限りコロ助さんが卑屈になっているようには思いませんが・・。(笑)
ただ、僕にも子供がいますけど子供には・・・って感じです。

元々、奥さんは恋愛がしたいって張り切っていたわけだし・・。
多分、他人棒遊びをしなくっても奥さんは、ケンジのことで密かに悩んだ結果になったと思います。
今回他人棒遊びをしていたことが、逆に浮気に対しての代償が低く見積もられる結果になったんだと僕は思います。

コロ助さんと奥さんにとっては、もしかしたら良かったのかもしれませんよ。
もし、他人棒遊びをしていないでケンジと不倫をしていたら・・・。
それこそ、修復不可能だったんじゃないかなって思います。

だって「私の事何も解っていない」なんてのは女の常套句ですもん。
きっかけなんて四六時中ありますよ。(笑)

がんばってくださいね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C あつしくん 投稿日:2012/06/05 (火) 04:53
そんな事実が隠されてたんですね

まゆみさんの気持ち すごく、よく判ります。
身体と心のバランスが崩れる自分を ケンジ君に依存することで保っていたんですね。

でも 今回のコロ助さんの「オレは、まゆみフェチなんだ」 
きっと相手にも伝わった事でしょう。

みんな、一生懸命なんですね

でも、娘さん二人に全く罪はないし、
まゆみさんとの関係を修復(愛し合う夫婦としてではなくても)? 調整?できていけば良いですね。

ケンジ君に委ねても 

いつか コロ助さんの元に戻ってくる気(希望)がします。

何年か後、笑って話せる時がきたら良いですね。
娘たちの結婚式とか 「別れなくて良かったな」って。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タブリス 投稿日:2012/06/05 (火) 06:02
誰が悪い、誰が正しいではなく人間って 実に深いですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/06/05 (火) 07:26
すでに結婚生活を十分に過ごしている夫婦にとっての10年後、
その時でも妻を女性として見られるか、これはとても重い言葉ですね。
ケンジはきっと自分の結婚生活では妻フェチではなかったのでしょうね。
娘さんお二人の影響も大きいでしょうが、再生への第一歩を感じます。
この後の奥様の心境の変化が楽しみです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/06/05 (火) 08:49
このような貴重な体験談(しかも素晴らしい文章力で)をレスしていただいてるコロ助さんには本当に感謝しています。

奥さんの心情を考えると本当に辛くなりました。
はじめは奥さんに対しても批判的に考える部分もありましたが、結局一番の被害者は奥さんや娘さんだと思うようになりました。
ケンジさんも辛いと思いますが、ケンジさんへの思いを断ち切る決心が出来たのなら、コロ助さんとやり直して欲しいと思いました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/06/05 (火) 09:27
コロ助さん更新ありがとうございます。 私にはコロ助さんの ありのままの主張が解ります。しかし少しでも理解してもらうのは可能なのでしょうか。続きをよろしくお願いいたします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C りゅう 投稿日:2012/06/05 (火) 22:31
コロ助さん、投稿お疲れ様です。


『ケンジは、ご夫妻にとって地雷だったのですね。奥さんは、それが分かっていたから、避けたかった。昔好きで別れたことも言い出しずらかった。』

と言うことでしょうか。

続きを楽しみにしています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 太朗 投稿日:2012/06/06 (水) 07:19
奥さんとケンジは以前からできていたんだ。
だから、奥さんもケンジとの事を知られるのがイヤだったんだね。
娘達がこの事を知ると
お父さん可哀想すぎるって…。思うに違いないなあ。
所でケンジと奥さん、何回くらいやったのか気になるなあ
100回〜!200回〜!
300回〜!
もっとかなあ

想像するするだけで興奮して…………きた。
コロ助さんの気持ちを察して
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 一番 投稿日:2012/06/06 (水) 19:42
コロ助さん
何時も投稿有難うございます。
今迄の投稿を読み思う事は、奥様の変貌も、もうこれ以上変わることなく、いわゆる普通になって行くんでは無いかとおもいます。
ケンジ君とコロ助さんも此のまま行くしかないのかな?
よく分かりません。次の投稿が待ちどうしいです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C グル 投稿日:2012/06/07 (木) 12:18
初めから読んでいますが、本当に素晴らしい内容ですね。ドラマ化してもいいくらいの妻と夫の心理ドラマです。
感動すら感じますよ!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C kei 投稿日:2012/06/07 (木) 18:58
いつも お疲れ様です。

切ないですね。
懺悔録かな、、、、。

ハッピーエンドで終わりますように、
願ってます。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/07 (木) 23:32
いつも沢山の感想と応援のレスをいただきまして、本当に感謝しております。

本来ならお礼をお一人お一人にさせていただかなくってはと思っているのですが、ここのところ仕事が多忙なもので、更新もままなりません。

何度も更新をしているか、確認までしていただいている方、本当にすみません。


やっと書けましたので、後ほどアップします。

これからも宜しくお願い致します。




コロ助
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/08 (金) 00:15
妻がケンジと私とも距離を置くと言ってから1週間ほどが経ちましたが、妻からは何も言ってくることも無く、娘達が一度妻と一緒に夕食をとったときに娘達から妻は元気にしていると聞いたくらいでした。

妻が娘達の母親とし、もう一度やり直そうとしてくれたことを私は感謝しましたし、妻をなんとか家に戻って来れるように願う毎日で、一度妻と話をしなければと思っていました。

ある金曜日の夕方でした。仕事で得意先から直帰することになったとき、妻の住む近くを通って帰るので一度妻と話をしようと思い、妻の携帯に電話を入れました。

何度か呼び出し音を鳴らして待ちましたが、留守番電話になってしまいました。

私の頭中に一瞬、まさか・・・ケンジと。
いや、私にあの日言った妻の言葉は間違いないであろうと思う気持ちもありましたが、やはり疑う気持ちもありました。


そう思った瞬間、いてもたってもいれずに、私は妻の住むアパートへと向かいました。


妻のアパートのドアの前までくると私の心臓は激しく鼓動し、インターホンを押すのを辞めようか迷いましたが、緊張しながらもインターホンのボタンを押しました。

ピンポーン・・・呼び鈴が鳴りますが妻が出て来る気配はありません。


もう一度インターホンを押してみました。

やはり妻は出て来ませんでした。

震える手で玄関のドアノブを廻してみましたが、鍵がかかっていました。

そっと耳を澄ましても中から物音は聞こえてきませんでした。 張り詰め緊張していた気持ちが一気に収まっていくのが解りました。

耳を澄ましたときに、中から妻の悩ましい声でも聞こえてくればどうしようかと・・・一人そう思っていた私でした。

まだ仕事から戻ってきていないのかと思い、妻の玄関のドアに背を向けて帰ろうと振り返ったときに通路の向こう側から両手に荷物を持った妻が歩いて来ました。

私がいることに気が付いた妻は、照れたような表情で「どうしたの?」とこちらへ歩きながら私にそう言いました。

「いや・・・仕事の帰りに近くを通ったから話したくって、電話したんだけど出なかったから・・・」
「そうなんだ。今日、朝急いで出たから携帯忘れたんだよね。上がっていくでしょ?」
「いいのか?」
「いいよ。私も話をしたかったから」

妻は両手の荷物を置き、バックの中から部屋の鍵を探して玄関を開けて、私を部屋へといれてくれました。

以前と違って少し落ち着いた気持ちで妻の住む部屋を見回してみると、綺麗に整頓され最小限度のモノしか置かれていない落ち着いた部屋でした。

ベランダに出る窓のカーテンレールに吊るされて干されている妻の薄いブルーのブラとパンティへ私の目が行った瞬間、「ごめんね・・・こんなところに」と慌てて下着を取り、片付ける妻でした。

その下着は私が見たこともないモノで、きっと家を出てから購入したものでしょう。

「そんなに慌てて隠さなくっても」と私が妻に言うと「だって恥ずかしいじゃない」と言って買い物してきた食材を冷蔵庫に入れ始めました。

「夕飯まだなんでしょ?」
「あぁ まだだけど」
「食べて行けば?」
「あいつらに連絡しないと、怒られるからな」
「へぇ〜怒るんだ。いつも連絡するの?帰りに食べたりするときには」
「あぁ するよ。メールでだけど」
「変わったね(笑)」
「変わったさ。掃除機もかけるんだぞ。それと洗濯もするし」
「私の大変差が少しはわかるでしょ」

そう言いながらテーブルの前に座る私にお茶を出してくれました。

「なんだか久しぶりだな・・・まゆみとこうして話すの」
「そうだね・・・」
「そろそろ戻って来ないか?」

私は唐突に妻にそう言ってみましたが、妻は何も答えませんでした。


それから妻が食事を作ってくれる間、しばらく沈黙がおとずれ、気まずい雰囲気になりました。

「あ!連絡するの忘れていた!」

私が突然大きな声でそう言うと黙っていた妻も「怒られるよ。香奈にメールするの?」
「いいや。二人共(笑)」

私は娘二人に仕事関係の人と食事することになって遅くなるから戸締りをしっかりとしておくようにと、嘘のメールを娘二人に送りました。

妻のところで食事すると送ろうかとも思いましたが、反対に心配かけるかもと思いそうしました。


有り合わせで出際良く作ってくれた、久しぶりの妻の手料理は私の空腹感だけではなく、胸をも一杯にしてくれました。

今まで当たり前のように食べていた、妻まゆみが作った手料理がこれほど有り難く、そして美味しく思えたことはありませんでした。

「ご馳走様・・・美味しかったよ」
「何も用意してなかったから、たいした物できなかったけどね」

妻は私の食べ終わった食器を持って流し台へと行き洗い物を始めました。

「荒いものも、洗濯も一人だと簡単に終わるから、楽でいいよ」
「そうだろな・・・今日は俺の分まで増えたけどな」

勿論そんなときでも私は、今食事をした食器も全てケンジの為に買ったものを使ったのだろうと思っていました。
食器棚もなく、簡単なカラーボックスみたいなモノにテーブルクロスの様なモノを垂らしているだけのものでしたが、そこには2組の食器があるのが見えていたからです。

洗い物を終えた妻はコーヒーを入れてくれ、私の前に座りました。

「話って?」と妻が私にそう尋ねて来ました。

「うん。あれからどうしてるかと思って・・・」
「ケンジとのことでしょ?」
「いや・・・それだけでもないよ」
「パパには悪いけど・・・あれから1回だけ遭った」
「そっか・・・」
「約束破ったようだけど・・・しっかり話はしたよ」
「まぁ俺も今日こうしてまゆみと逢ってるからな」
「そうだね・・・私も話しをしておきたかったから」
「まゆみは俺に何の話し?」
「ケンジと遭ったこととそのとき話したこと」
「どんな話をしたんだ?」

妻は私がそう聞くと「ビールでも買ってこようか?」と私に笑みを浮かべてそう言いました。

「俺が買ってくるよ」
「いいよ。私が買ってくるから」
「じゃぁ一緒に行こう」
「いいって、いいって、すぐそこだから私が行ってくるから待ってて」
「いいのか?」
「うん」

妻はそう言ってバックを持ちコンビニへとビールを買いに行ってくれました。

妻がいなくなって一人で妻が暮らす部屋にいると、このベットでケンジと・・・そんな思いがこみ上げてきました。

今までなら嫉妬と興奮がこみ上げて来る私でしたが、そのときはそんなモノはありませんでした。
ただただ悔しさと寂しさだけがこみ上げて、どうしようもなかったことを覚えています。

そんなやるせない気持ちで妻を待っていると

「このビールでよかったよね?」そういいながら妻が戻ってきました。
「何でもいいよ」

私がそう言うと袋からビールを出して何本かは冷蔵庫に入れて2本だけ持って来て私の前へと座り私に1本渡してくれました。

「一人だとビールも呑まないから、久しぶりに呑むと美味しいね」
「呑んでないんだ?」
「ここでは呑まないよ」
「俺は毎晩呑んでるけどな」
「あの娘達は大丈夫?」
「なんとか元気にしてるよ」
「そう。よかった」
「ケンジとはどんな話をしたんだ?」
「うん・・・ケンジは納得してくれないから・・・困ってるの、けど自分の気持ちを全部話して、なんとか解ってくれたと思う」
「そっか・・・ケンジよりまゆみはどうなんだよ?本当にそれでいいのか?」
「わかんないよ・・・けどあの娘達は悲しませたくないから・・・」
「遭いたいんだろ?」

私がそう言った瞬間、妻の穏やかな表情が厳しい表情に変わって私に向かって言いました。

「どうしてそんなこと言うのよ」
「どうしてって・・・」
「私がケンジと御終いにするって決めたのに」
「わかってるよ・・・けど・・・」
「けど何よ?」
「ケンジを愛してるだろ?俺より」
「だからそれを御終いにしたいの・・・私は」
「うん・・・解ってるさ。それより戻って来いよ」
「・・・・・・」
「ケンジの方が俺より大事でも、俺はいいから」
「・・・・・・」
「一からやり直せばいいじゃないか・・・二人でもう一度」
「・・・・それが辛いの・・・」
「辛い?」
「うん・・・パパがそう言ってくれるのが一番辛いの・・・」
「俺のことなんてどうでもいいよ。まゆみがその気があれば戻って来いよ」
「・・・・ケンジだけじゃないんだよ・・・パパを裏切ったの・・・」
「わかってるさ・・・」
「いくらどうかしてたって解っていても・・・家を飛び出してその日に遭った人とだよ?」
「・・・・・うん」
「パパはいつもそうなんだよ・・・自分は我慢するっていいながら突然怒り出したりするから」
「・・・・・」
「私がパパを裏切ったこと、パパは一生忘れないんだよ?今日だってそうでしょ・・・電話に出ないからひょっとしてって思ったでしょ?」
「・・・・あぁ・・・思ったよ」
「でしょ?・・・ずっと私を信用できなくって何かあれば私のことを怪しむんだよ」
「そんなのわかんないじゃないか」
「ううん。パパは絶対にそう思うって・・・自分でその気持ちを抑えこんでくれると思うけど・・・」
「けど、また信頼関係を築けばいいじゃないか」
「それができればいいけど・・・ケンジだけなら・・・」
「そんなこと気にするなよ・・・俺は大丈夫だって」
「じゃぁ・・・今から話すこと聞いてもそう言える?」
「何を聞くんだよ?」
「パパだから・・・知っていて欲しいから」
「だから何なんだよ」
「あの日ね・・・寂しくって辛くってどうしようもなかったの・・・だからどうでもいいような投げやりな気持ちでいたから・・・」
「あぁ・・・わかってるよ」
「話しかけてきた人と一緒にホテルに行って・・・」
「うん」
「だめだって・・・思って・・・最初は嫌だって言ったけど・・・」
「流されてしまったんだろ?誘惑に」
「うん・・・嫌なこと忘れさせてやるって言われて・・・そして・・・凄く激しかった・・・」
「・・・・・」
「いつの間にか・・・夢中で抱かれている私だった・・・」
「そっか・・・・」
「遊びなれてる人だったから・・・自分でも信じられない程になって・・・」
「うん・・・」
「何度も求めたの・・・私からよ・・・恥ずかしいことだけど」
「・・・・・」
「気が付くと彼が電話番号とメルアド書いた紙を寝ている私に渡してくれて・・・また電話しておいでって・・・いつでも嫌なことがあればって」
「・・・まさか・・・ひょっとしてまゆみ・・・」


「うん・・・電話した」


頭を鈍器で殴られたような衝撃が私を襲いました。

「また違う日に抱かれたんだ・・・」


「・・・・・・うん」


怒りと悲しみが押し寄せて来ました。

「自分から抱かれに行ったんだ・・・」

「・・・・うん」

「ケンジはそのことを知っているのか?」

「ううん・・・話してない・・・」


「どうして隠してたんだよ・・・・どうして今そんなこと言うんだよ・・・」
「・・・だから・・・こんな私でも戻って来いって言ってくれる?」

不思議なくらい今までなら興奮し、嫉妬して頭が真っ白になってその場で妻を押し倒して抱いた私でしたが、興奮なんて全く無く、悔しさと怒りだけがこみ上げて大声で叫びたいほどでした。


「初めて遭った日以外に何度遭ったんだ?そいつとは?」


その言葉を発するのが精一杯の私でした。

少し戸惑いながら下を向いていた妻が顔を上げて私を見つめて

「1回だけ・・・」
「そっか。それからは遭ってないんだな?」
「うん・・・」
「好きとかじゃないんだろ?」
「うん・・・・」

「うん」と答える妻の方が私には辛かったのが率直な思いでした。

「好きでもないのに・・・どうして?」
「・・・・・・・」
「どうしてだよ!! まゆみ!! どうしてお前は・・・」


「パパ・・・・ごめんなさい・・・」


「どうしてなんだよ・・・・どうして・・・・」私は悔しさで知らないうちに涙がこぼれていました。

座っている自分の太ももを必死に両手で掴みながら、身体中が震えてくるのが解りました。

そんな私を妻が横に来て私の頭を抱きしめました。


「ごめんなさい・・・」何度もそう言いながら。



「触るなよ!!」とっさに私の口からその言葉が出て、妻を跳ね除けていました。


妻はその場に倒れこみ泣き崩れました。



それから何もお互い話をせずに、どれくらい時間が経ったのかわかりませんが、私の頭の中では色んな葛藤が駆け巡っていました。

妻の方はシクシクと泣きながらもその場に倒れこんだままでした。

私はあえて妻と出合ってからのことを思い浮かべました。

シーンと静まりかえった妻の部屋で、倒れこみ泣きじゃくる妻を見ながら・・・

妻と出会って、すぐに娘達が生まれて、必死に自分のことも気にせずに娘達を育ててきた妻の様子やその時々の娘達の様子を回想シーンのように私の頭のなかで浮かばせながら自分の気持ちを落ち着かせようとしました。

なんの愚痴を言う訳でも無く、自分の事など気にもせずに、私と娘二人の為にだけ必死に家事をこなし、家庭を守って来てくれた妻。

空気のような存在の妻が家を出て行ってから妻の有り難さを始めて痛感した私。

そして・・・今妻の口から聞かされた信じられない行動を告白した妻。

どれもが現実の妻と私の姿でした。

私は自分自身に言い聞かせるように口を開きました。


「まゆみ・・・そんなに辛かったのか・・・」


私がそう言った瞬間に起き上がり泣きながら、私の前に正座をする妻でした。

「忘れたかったんだ・・・」
「・・・・・」
「もし俺がこのまま怒って帰っていれば、また会うかもしれないよな」
「・・・ううん。もうそんなことはしない・・・」
「わかんないだろ!嫌なことがあれば逃げ出すためにセックスしに行ったんだろ!」
「・・・・・」
「そいつとのセックスで嫌なことを忘れられるから快感だったんだろ」
「・・・・・」
「ケンジとのセックスでは満たされないからだろ」
「・・・・・」
「どうんなんだよ!黙っていてもわからないだろ」


妻がゆっくりと話し始めめした。


「そうかもしれない・・・いつもいつもあなたの事や、あの娘達の事、そしてケンジの事ばかり考えてた」
「・・・・・・・」
「辛くって・・・辛くって・・・毎日考えるのが辛かったの」
「・・・・・」
「ダメだって解っていても・・・あの日のことを思い出して・・・電話して・・・遭ったの」
「その時だけは忘れられたんだろ?」
「・・・・うん。けど家に帰ってくると・・・もっともっと落ち込んだ」
「当たり前だろ・・・」
「・・・・うん」
「まゆみ?今晩泊まってもいいか?」
「え?」
「まゆみが嫌でなければ俺をここに泊めてくれ」

妻は大きな眼をまん丸にして私のその言葉に驚いたようでした。

「ダメか?」

しばらく何かを考えて俯いたまま、私を見ることは無く


「パパがそう言うなら・・・・」



私は妻の部屋に泊まることにしました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C Re: 投稿日:2012/06/08 (金) 00:27
お忙しい中の投稿ありがとうございます。

もう毎日投稿されていないか何時間置きかにチェックしてしまっている自分がいます。
今回も最初は切なさいっぱいの感じでしたが、最後は何だか嬉しくなるような感じもしました。

しかし!
ここで切るとは殺生な・・・(笑

次回の投稿首をながーーーくして待っています。
頑張ってください
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/06/08 (金) 00:33
コロ助さん多忙な中投稿ご苦労様です。

今回もドキドキしながらお話読ませていただきました。
まゆみさんの告白、当時は衝撃的だったでしょうね。
お二人ともが自分探しをされていたように思えました。
また、今回の話の終わりが次への展開がどうなっていくのか
読み終えてもドキドキが止まりません。

次回も楽しみにさせていただきます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/06/08 (金) 01:38
現在置かれている夫しての自分とその立場
お互いに大切な存在のはずなのに、行きずりの相手と肉体関係を結んだ現実…
ここで「泊めてくれ」と言えるコロ助さんの精神力、凄いですね。
自分ならきっと逃げ出しています。
お忙しいでしょうが、更新を楽しみにしています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/06/08 (金) 08:28
コロ助さん、このような辛い体験を書いて頂いていることに感謝します。
そして、今こうやって書くことの出来る心情になっていることで、お二人が乗り越えることが出来きてハッピーエンドになることを願っています。

私がコロ助さんの立場なら、もっと早い段階で泣いてと思います。
お二人の心情を思うと私も涙が滲んできました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/06/08 (金) 08:50
更新ありがとうございます。お話の登場人物が自分の気持ちを優先すると誰かが傷つくという複雑な関係性の中でコロ助さんは頑張っていますね。奥さんへの執着も微笑ましくもあります。この期に及んでですが読者としては、また変態のコロ助さんに登場して頂きたいですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/06/08 (金) 09:43
お早う御座います。更新有難う御座いました。
奥様の心中も少し落ち着いて来られた様子で良かったです。
行きずり男性との件は奥さんの単独行動であっただけで、ご主人が勧められた「情の絡まない他人棒」
と言う点ではSEXの上手い男にナンパされてきた・・という事なのでこんな事情になってなければ
ご主人としてはむしろ興奮できる事だったのではないでしょうか?
でもその興奮を忘れて悔しさと怒りを覚えたご主人はこの時奥さんに普通の貞淑な妻を求められた。
泊まられるようですが、そこでまた「ケンジやナンパされた男のモノはどうだったんだ?」なんて
やっちゃうとマズイと思いますが・・どうだったんでしょう?
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ゆき 投稿日:2012/06/08 (金) 12:07
こんにちわ
奥さんがテニスを始めると言い出して、得体のしれない不安がよぎったコロ助さん・・・。
セックスの許可を与える代わりにすべての報告義務を得たコロ助さん・・・。
いざ、他人とのセックスを覗くと嫉妬と焦燥感を覚えてしまうコロ助さん・・・。

最初は、コロ助さんの性癖を理由に逃げていた奥さんですが
やっぱり、コロ助さんを一番理解しているのは奥さんですね。
すべてわかっていたんですよ。
コロ助さんの変わった性癖では無く奥さんを想って自由にさせていたこと。
それをコロ助さんが寝取られ属性と思い込んでいること・・。
もちろん、他人とのセックスを見てみたいという願望はあったと思います。
だけど、途中から違うなぁと思ってました。
江崎事件中盤くらいからでしょうか。セックスだけじゃなくデートもしたいと奥さんが言った頃からです。

コロ助さんの性癖よりもむしろ自由を謳歌させたいという気持ちなんだなって。
仲の良かった夫婦ですから、僕にわかるような事はきっと奥さんは解っていたはずです。
それなのにケンジに逃げるなんて・・・僕には許せませんでした。

反面、コロ助さんの優しさを理解しすぎて、自分の後ろめたさに苦しみ逃げた奥さんの気持ちも理解は出来ます。

それでも、ここまで粘るなんて僕には到底出来ないです。

今回は変わらない優しさを持つコロ助さんを理解して奥さんは話をしたんだと思います。

なんでかな、こんなに辛い展開なんですけど絆を感じずにはいられません。
そして、その絆を羨ましく思います。

もうひと踏ん張りかな?
がんばってくださいね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 政人 投稿日:2012/06/08 (金) 14:32
こんにちわ、江崎の刻印を忘れさせる男性とは、行きずりの男性だったのですね。いろいろ、おありになったのですね。 続き楽しみにしてます。宜しくお願いします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たかぽん 投稿日:2012/06/08 (金) 15:02
忙しい中での更新ありがとうございます。
江崎、りょう、けんじ、ナンパ男、これまで5人と経験したと前に言ってたので、あと一人の人物も気になってます。
コロ助さんとまゆみさんの気持ちに余裕が出来たらナンパ男との内容も報告して下さい。
長々と失礼しました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 昼行燈 投稿日:2012/06/08 (金) 21:02
はじめまして。

私も怒りと切なさと悲しさを、つい最近経験しまして・・思わず書き込んでしまいました。
もっともコロ助さんの経験に比べれば、月とスッポンですが・・

最も愛する人が、自分が与えたキッカケで壊れていく。
なにが本当の原因なのか・・

自責と悔しさ、そして怒り・・
胸を掻き毟られる思い、お察しします。

奥さまが「家族の原点」を思い出して下さることを願ってやみません。
「俺は、まゆみフェチなんだ!」あの言葉。
とても心に残ります。私も20年後の妻を抱きたいと思いました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C モンモン 投稿日:2012/06/09 (土) 08:17
コロ助さん せつないです・・・

順位を付けるべきではないでしょうが、雄(SEXの相手)として、夫(共に生活する相手)として、そして娘達の父親として・・・

まゆみさんにとって、娘の父親はコロ助さんしかいません
しかし、雄としては江崎、ケンジ、行きずりの男に完全に敗北ですね
夫としても趣味や嗜好が合い安心できるケンジに完敗のようです

この状態で、まゆみさんを受け入れようとしている・・・
私には考えられない 完全に「まゆみフェチ」ですね

まゆみさんの本音はどうなんでしょう?
父親として、雄として、夫として・・・

父親としてコロ助さんの元に戻っても一緒に生活していくわけですから お互いの幸せを考えると・・・

それに、元に戻れても、また、まゆみさんが不安定な状態になれば
ケンジや他の男達もウェルカム状態でまゆみさんを待っているので危険ですよね

当然、コロ助さんにしても自分の性癖は封印しなくてはならないでしょう

今後の進展が気になります
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/10 (日) 01:04
レス下さった方々、本当にありがとうございます。

そしてレス入れなくっても私のような素人が書くものを楽しみに読んでくださる方々、ありがとうございます。

ここまで続けてこれたのもそんな方々のおかげだと感謝しております。

またメールで感想やご意見、応援してくださる方々にもなかなか返事できずに申し訳ありません。

これからも誤字、脱字だらけの投稿ですが、お付き合い宜しくお願いします。




コロ助
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/10 (日) 01:05
「あの娘達に連絡はしないでいいの?」
「遅くなるときは朝方になることもあるけど、朝心配するといけないからもう少ししてからメールしておくよ」
「そう・・・・」

妻は少し不安げな表情を浮かべて机の上の空になった缶ビールを台所の方へ持っていきました。

私が泊めてくれと言ってから口数が極端に減った私と妻でした。

「そろそろ寝ようか?」私は二人でテレビを見て何も話さない妻にそう言うと妻は「私はここで寝るから・・・」と机の上のモノを片付け出しました。

「ベットで二人で寝れないか?」その言葉を恐れていたかのように妻の動きが一瞬止まりました。

「お風呂に入らないの?」私のその問いかけを避けるように妻は私からの視線を合わせないように片付けながらそう問いかけて、台所へと。

「入ってもいいかな?」私がそう言うと「いいよ。シャワーでいい?それともつかりたい?」
「うん。シャワーでいいよ」
「そう?じゃぁバスタオル出すね」

そう言って小さなタンスからバスタオルを出して私に渡してくれました。

私が風呂場へと向かおうとしたときに「着替えないでしょ?」と聞いてきたので、「別にいいよ。このままで」と答えると
「パンツくらい履き替えないと。さっきコンビにで買ってくればよかったね。今から買ってくるよ」

「いいって。今度は俺が行ってくるから」私はそう言って脱ぎ掛けたシャツをもう一度着なおしてコンビニへと向かいました。

妻の部屋を出て、コンビニまで行く間、私は娘達に会社の同僚とサウナに泊まるからとメールを打ちました。
コンビニに着くまでに二人の娘から直ぐに返事が帰って来ました。

(何かあったんじゃないよね)娘二人は本当に同じ内容のメールを私に返信してくれました。

つくずく二人の娘に心配をかけていることを痛感し、二人の娘に(何もないよ。同僚とゆっくり風呂につかりながら話をしたいから。朝には帰るね)と嘘の返信をしました。

直ぐに二人から殆ど同時に(わかった。おやすみ)とメールが帰って来ました。


コンビニで自分のパンツを買って妻のアパートへ戻った私は、風呂場に行き、シャワーから勢い良く出る少し温目のお湯を頭から被りながら、自分自身に嘘を付かずに妻と向き合えるようにと願う私でした。

「お先に入らせてもらったよ」と風呂から出て妻にそう言うと妻は「じゃぁ私も入るね」といい私に隠すようにバスタオルでタンスの引き出しから自分の着替えを出して風呂場へと行きました。

自分の妻がただ風呂へ入りに行っただけの事でコレだけ気を使うことなんて、今までありませんでした。
今までなら私も素っ裸で風呂から出てきて、うろうろしていたのにその時はきっちり着ていた服を着てから、妻のいるところに戻りましたし、妻もまたジャージに着替えて髪の毛をタオルで拭きながら風呂場から出て来ました。

風呂から出てきて妻が出してくれた缶ビールを呑みながらテレビを見ている私の横に、妻も冷蔵庫から缶ビールを出して来て座りました。
何も話さない私と妻。ただテレビの音だけがしている部屋でした。

しばらく何もしゃべらずに、ビールを呑みながらテレビを見る私と妻でしたが、ビールを呑み終えた私がもう一度妻に「そろそろ寝るか?」と問いかけると妻は、「はい」と一言だけ返事して開いた缶ビール二つを台所に持って行きました。

「ダブルじゃないから狭いかもだよ」
「いいよ。俺が奥に寝ればいいかな?」
「どっちでもいいよ」

夫婦とは思えないよそよそしく、まるで初めて彼氏が彼女の部屋に泊まったときのようでした。

私が先にベットへ仰向けに寝ると電気を消してから妻がそっと私の隣に入って来ました。

「何か緊張するな・・・」
「うん・・・そうだね」

妻は私に背を向けてそう答えました。

「まゆみ?俺が嫌か?」
「・・・・・・」
「そんなにこうして一緒に寝るの嫌か?」
「そんなことないよ」
「そっか・・・」
「うん」
「じゃぁ戻ってくればいいじゃないか。こうして寝るのと何も変わらないだろ?」
「・・・・・」
「色んなことを考えれば考えるほど、辛くなるだけじゃないかな?」
「そうだけど・・・・けど」
「けど何だよ?」
「今までのようには出来ないよ・・・」
「そうする必要ってあるのかな?」
「だって・・・パパは嫌でしょ?」
「嫌って言うよりもまゆみが居ない方が俺は嫌かな・・・」
「こんな私だよ?」
「どんなまゆみなんだよ・・・どこか変わったか?」
「・・・・・・・」
「まゆみが俺を生理的に受け付けないのならこうして一緒に寝れないだろ?今苦痛か?」
「苦痛じゃないけど・・・」
「それがただの情で苦痛じゃないかもしれないけど・・・嫌だと思う奴とはこうして一緒に寝れないだろ?」
「・・・・・・」
「俺も一緒に寝れるかどうかって思ったけどさぁ・・・苦痛じゃない」
「そうなんだ・・・・」
「うん。まゆみがしたこと考えると叫びたくなるほど悔しくって、辛くって仕方ないよ」
「・・・・・・」
「けど・・・まゆみをそうさせたのも俺だから・・・」
「パパだけのせいじゃないよ」
「正直に言うと・・・」
「うん。何?」
「今、まゆみを抱けるかっていうと抱けないと思う・・・」
「・・・・・・」
「まゆみだって同じだろ?」
「・・・・・・」
「前までの俺ならきっと・・・まゆみがどんな風に抱かれたんだろって思ったと思う」
「うん」
「けど・・・今は抱かれたってこと忘れたいくらいかな・・・」
「・・・・・・」
「まゆみを以前のように信頼できるかって聞かれれば、うんとは答えられない」
「・・・・・・」
「それもまゆみと一緒だと思う」
「ううん・・・私はパパを疑ったりはしないよ」
「それって、まゆみ以外の女とってことだけだろ?」
「そんなことないよ・・・パパに裏切られたなんて思ってないから・・・」
「じゃぁ・・・どうして・・・したんだよ・・・」
「・・・・・・」
「どうして・・・抱かれたんだよ」
「ごめん・・・・」
「俺は辛くってもまゆみ以外の女に逃げたりしない」
「・・・・・・・」
「どうして・・・・どうしてまゆみは・・・抱かれるんだよ・・・悔しいよ・・・」


怒りよりも悔しさしか、そのときはありませんでした。

自分の愛する妻が、ただ嫌なことを忘れるために好きでもない男に抱かれたことに悔しくて仕方ありませんでした。

そんな私に妻がこう言って来ました。

「じゃぁどうしてパパは私を自由にさせたの?どうして他の男の人に抱かれて来いなんて言ったの?」
「それは・・・・」
「どうしてパパだけにしてくれなかったの?嫌なら・・・・」
「嫌じゃなかったよ」
「嫌じゃなかった?じゃぁどうして悔しいの?」
「どうしてって・・・」
「それって・・・自分の妻が軽い女って思うからでしょ?私が軽い女ってことに耐えられないんでしょ?だから悔しいのでしょ?」
「・・・・・・」
「私を軽蔑してるのでしょ!」

妻が少し声を荒げてそう私に言います。

「だからパパと一緒に入れないの・・・そう思ってるって私にはわかるから!」
「・・・・・・」
「汚い女って思うから抱けないのでしょ!!パパがそう思ってるから・・・だから・・・だから」

感情をむき出しにして私にそう言う妻でした。

「そんなのわかってるさ!自分でも嫌になるくらい! まゆみに言われなくっても!」
「じゃぁどうして戻って来いなんて言うのよ!!」
「自分でもわかんないさ!許せないって気持ちもあるってことも」
「じゃぁどうしてそんなこと言うのよ!そんな簡単に!」

その時の妻の表情は今でも忘れません。

私が始めて見た、憎しみをも持つような表情で私に怒鳴るようにそう言いました。

「わかってくれよ・・・・」

「何をわかれって言うのよ!私はパパが思ってる様な誰とでも寝る女なの!汚い女なのよ!」
「・・・・・・」
「好きでもない男に抱かれて喜ぶ女なの!だから・・・もう戻れないの!」
「・・・・・・」
「わかったでしょ!」
「まゆみ・・・本気でそう言ってるのか?」
「本気だって!パパが思ってるような女じゃないの!それくらいわかってるでしょ!」
「わかってるさ・・・・けど・・・」
「けど何よ・・・もういいって・・・」

妻の声が小さくなりました。

「いいことなんかないって・・・」
「無理だよ・・・パパ」
「無理なんてことないんだよ」
「もういいから・・・これ以上憎しみ合うのは嫌だ」
「憎しみ合ってないだろ・・・」
「一緒にいると・・・ずっとこんなことで言い合いになるんだよ。お互い自分が制御できなくなって」
「まゆみはそんなに簡単に終わりにできるんだ・・・・」
「・・・・・・」
「何度も何度も考えても・・・俺には出来ないんだよ」
「私だってあの娘達のこと考えるとパパと暮らす方がいいって思う・・・けど・・・きっと毎回こんなことで言い合いになるって」
「まゆみはケンジがいるからそんなに簡単に割り切れるんだろ?」
「ケンジにも話すよ。パパに今日話したこと」
「・・・・・・」
「ケンジもパパと同じ思いすると思う・・・だから御終いにしようって思ったの」
「そっか・・・・」
「そうよ・・・」
「俺は・・・俺は諦められない・・・」
「・・・・・・」
「何度も何度もまゆみを・・・嫌いになろうと思っても・・・・なれないんだよ」
「・・・・・・」
「どれほど嫌いになれれば楽かと思ってるよ・・・けど・・・出来ないんだよ!」
「・・・・・・」
「まゆみが苦しんでるように俺も苦しんでるんだ・・・まゆみがしたこと許せなくっても・・・汚い女だって思っても・・・嫌いになれないんだよ・・・」
「・・・・・・」
「そんな俺どうすればいいんだよ・・・・」
「・・・・・・」


それが私の本音でした。そして妻も同じように私に言ったことがそのときの本音だったと思います。
しばらく何も言わなくなった私と妻でしたが、妻が起き上がりベットから出てベットの傍に立ちゴソゴソとしだしました。

真っ暗な部屋の中を目を凝らしてゴソゴソする妻を見たとき妻は着ているものを全て脱ぎ、私を見下ろすようにこういいました。




「パパがそこまで言うなら私を抱いてみてよ」
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/06/10 (日) 01:46
コロ助さん更新ありがとうございます。 変な言い方ですがコロ助さんは寝取られの性癖がありながら現実的には向いてないという事でしょうか。奥さんの精神的なバランスが取れてないのもコロ助さんを思えはの事。思いが重なりつつ有る様な気がします。 続きが楽しみです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/06/10 (日) 01:52
やはり夫婦でも、どこまで話しても完全には理解しあえないのですね。
みゆきさんがどこまでの覚悟を持って全裸になったのか、コロ助さんの想いが伝わるのか…
愛を伝えるセックスのパワーを見せて欲しいですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C しん 投稿日:2012/06/10 (日) 02:23
最初からずっと読ませてもらってました。
最近の投稿を読んで、我慢出来ずに初めてレスします。読んだ後、次の展開はこうなるのかなぁ?って考えたりしてます。
最近のお二人の本音のぶつかり合いが、胸を締め付けられながら読んでます。三歩進んで、二歩下がっても前に進む事を願ってます。
他人の私達が、あぁだこぅだとは言いやすいですが、当時のお二人はかなりつらかっと思います。お互いに、相手を思うからなかなか前に進めないのですね?
精神的にかなり疲れがあったと思います。
今は、その疲れをお二人で癒しあってる事を願います。
長々とすいません。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C あつしくん 投稿日:2012/06/10 (日) 05:14
コロ助さんの気持ち判るけど 
奥さんを責めすぎですね

自分でまいた種を自覚してるのに
何でも まゆみさんの判断のせいにして・・・

まゆみさんは 自分の矛盾した気持ちに正直に向き合って悩んでいるのに。
(それも コロ助さんのせいで)

前回も 好きでもない行きずりの男性と1回だけでなく その後1回抱かれた事責めてましたね。

回数って、そんな重要ですか?
もし ハマってるのならその後、何回も逢ってたと思うし
ケンジ君がいたから そこで止まってたんでしょ?

「好きでもないのに・・・」 って
好きだったらセックスしても良くて、好きじゃなかったらダメなんですか?

まゆみさんの女の部分が、雄を感じたから 濡れるし抱かれるんでしょ?

まゆみさんにしてみたら 
コブラ氏だろうが チャットメンバー君だろうが 行きずりだろうが 同じようなものだと思います。

むしろ セックスだけで割り切れたんだから

その状態のままでは、まゆみさんの判断が正しいように思います。
(戻っても 責められ続けるような気がして)

今、現在コロ助さんが投稿している以上、ハッピーエンドを期待してるんですが
まゆみさんを 愛してるのなら 彼女を壊さないで 
普通の暮らしに戻って 愛のあるおだやかな暮らしになっていることを祈ってます。 
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 読者 投稿日:2012/06/10 (日) 05:22
この二人、あほだにゃ
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/06/10 (日) 06:11
コロ助さん更新お疲れ様です。

コロ助さんもまゆみさんもお互いがお互いを好きな気持ちと
今の自分の状況とか色々な矛盾した思いを整理できない思いが
伝わってきました。

この後コロ助さんがどうされたのか
またまゆみさんはコロ助さんの行動でどう思われたのか
次回どのように展開していくか楽しみにさせてもらいますね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C マコト 投稿日:2012/06/10 (日) 06:18
「好きでもない男に抱かれて喜ぶ女なの!だから・・・もう戻れないの!」
これは奥様の本音でしょう。
自虐心でもあるし性の快楽に負ける自身の事でもあるし。
離婚も一つの手段かもしれませんね
娘さん達にとっては母親である事には変わりはありませんから。
ただ切ないですね・・

ケンジ君もこのまま引き下がるとは思えませんよね
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C りゅう 投稿日:2012/06/10 (日) 07:01
何て言うんだろう。切ないねぇ。

まゆみさんを抱いてあげられたら、いい方向に向くのかな?
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C モンモン 投稿日:2012/06/10 (日) 08:16
本当に戻って欲しいのなら「俺も忘れるようにするから、もうしないでくれ」でいいのではないでしょうか

まゆみさんは このままでどうするつもりなのでしょうか?
今の生活を続け、男が欲しい時だけ またあの男に抱かれるつもりでいるのでしょうか?
ケンジに話をしていないという事は、考えようではキープしているようにもとれます

「抱けない」と言っているのに抱けというのもズルイやり方だと思います
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/06/10 (日) 08:35
お二人の中の壁を崩すには、どこかでもう一度結ばれる必要があると思っていました。
この後結ばれるのかどうか判りませんが、一つの通過点になるし、お互い自分の気持ちの再確認になるのではないかと思うからです。

「好きでもない男に抱かれて喜ぶ女なの!だから・・・もう戻れないの!」
私は奥様が自分で自分に嘘を付いている、自分を虐めてるようにしか思えません。
もし、本当だったら娘さんたちよりケンジさんを選んだと思います。
でも、ケンジさんとの別れを選んだのは、娘さんたちへの愛情と共に「母親」という昔の自分である部分だけは手放したくないと思ったからのように感じました。
そして、戻りたい「昔の自分」とは、コロ助さんの妻である自分も含まれていたように思います。

ところで、この状態でも何とかしたいと思うコロ助さんと「結婚なんて面倒なことはしたくない」ケンジさんとのまゆみさんへの愛情のスタンスの違いが判ります。


>「まゆみが苦しんでるように俺も苦しんでるんだ・・・まゆみがしたこと許せなくっても・・・汚い女だって思っても・・・嫌いになれないんだよ・・・」
それは、深い部分で奥様を愛しているからでしょう。
この愛とは、恋愛的な愛ではなく、人としての愛のことです。

>「そんな俺どうすればいいんだよ・・・・」
この時期のコロ助さんは、結局自分のプライドと戦っていたと思います。
プライドを捨てて素直になれれば苦しまなくても済んだのだろうと思います。(凄い難しいことですが)
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C kei 投稿日:2012/06/10 (日) 09:25
毎回、毎回 どうしてこんなに身につまされてるんだろう。
時には 涙も、、、、。

女性は 弱いものです。
何かに頼らなきゃ生きていけない。
きっと 許してますよね。
許してなきゃ、怒りますよ。

私ごとになりますが 喧嘩して 13年、 
単身赴任で月に一度会うかどうか、、、。
電話では 話しますが 面と向かって話は・・・。
手すら触ってない。
どうしよう、、、、、。
すみません、、、愚痴です。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C  投稿日:2012/06/10 (日) 12:02
はじめまして、
今迄の経過を読ませて頂き、感想を書かせて貰います。気分を害するかも解りませんがお許し下さい。
コロ助さんは、人を見る目が無かった様ですね。
それから、貸し出しをされてたケンジにも、単独の最低限のルールを守ら無かった事に、コロ助さんが、無関心過ぎた事出はないですかね。
コロ助さんも、寝とられ願望ばかりで無く、相手や奥さんを把握して居なければ行けなかったと思いますよ。
それを、すべて理解してこそ、良き夫に成れると思います。
続きが有りましたら、また読ませて頂きます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C きょうとと 投稿日:2012/06/10 (日) 15:23
コロ助さん更新ありがとうございます。
なにかコロ助さんだけが悪いかのような投稿が多いですね。
私はどちらにも問題があったと思いますが、現状では明らかに奥さんが悪いと思います。
色々言い訳していても、元彼と再会して完全な不倫になって、家庭を捨ててけじめも
付けずに逃げ出し子供にケンジとの関係を見せつけて平然としている。
こんな女が母親では二人の娘さんに今後悪影響を与える続ける事でしょう。
娘さん達が結婚して夫婦関係に悩んだ時に奥さんはどんな顔でアドバイスをするのでしょうか?
「辛い事があったら、他所の男に逃げなさい。自分が悪くてもとにかく相手の性にしなさい。」
「でも、完全に切ってしまったら帰る所が無くなるからバカな旦那も適当に繋いで置きなさい」
「寂しかったら誰彼かまわずセックスしてもいいですよ!」
こんな事しかアドバイスできない母親を娘さんに近付けてはいけません。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C マコト 投稿日:2012/06/10 (日) 16:03
私事で恐縮ですが自分の母親も不倫していました。
私は父親とソリが合わずその事は言いませんでした。
最初に「あれっ?」と思ったのは小学六年の時です。
そのせいかもわかりませんが自分の嫁さえどこか冷めた目で見ている自分がいます。

もちろんコロ助さんと奥さんの問題でしょうが「家族」の問題でもあります。
娘さん達も知ってしまったからにはコロ助さんご夫妻がどう決着つけるのか見ています。
そしてこうしている間にも娘さん達の心は少しずつ壊れていってると思います。

ご夫妻の問題でじっくり話し合い納得する答えを出すしかありませんが
もはやお二人だけの問題ではなくきょうととさんの意見も誇張ではないと認識してください。
ご家族みんなに幸せな答えがでますように。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ピンポーン 投稿日:2012/06/10 (日) 22:34
きょうととさん、ごもっとも!!

さて、コロ助さんどうしたものか?!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C Re: 投稿日:2012/06/11 (月) 00:10
コロ助さん、

唇が腫れるまでキスを交わしてください
心でまゆみさんの心を抱いてあげてください
お互いの傷を舐めあい、治していってください
時には子供という薬が必要な時もあります
それを使った時は夫婦で苦痛を味わい
薬に対しては何万倍もの愛情を二人で注いであげてください


お二人はまだ壊れていません
がんばってください!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C サイトウ 投稿日:2012/06/11 (月) 01:19
考えて考えないことにすればいいですよ。スワップと貸し出しは違います。未成熟な二人には無理な遊びだったのです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C トシトシ 投稿日:2012/06/11 (月) 13:50
コロ助さん投稿お疲れさまです。
投稿が無いときは、以前のものを読み返しています。
まゆみさんが、ケンジに距離をおきたと話しても納得してくれないと言ってますが、ゆきずりの男に抱かれたことを話せ勝手に離れていくのではないでしょうか。
まゆみさんは、コロ助さんが家に戻って欲しい話をすると、ゆきずりの男のことやケンジとの関係を話したり(それも小出しで)、コロ助さんとケンジでは自分の見せ方が違うと感じます。
ケンジには昔の付き合っていたときのまゆみさんを見せたいってこと。
娘さん達のためにも見せかけの愛情じゃなく、真の夫婦愛にまゆみさんが早く気付くことを願います。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ゆき 投稿日:2012/06/11 (月) 14:30
こんにちわ
奥さんの心中は痛いほど理解できます。
僕も昔似たようなシュチュエーションで抱くことを迫られました。
結局、勃ちませんでしたが勃たなかった僕の気持ちも含めて相手に伝わりました。

ただ、コロ助さんが言うところの「好きでもないのに」は僕には少し理解が難しいです。
僕は、他人に抱かれても心は自分にあるという自負がなければ、いくら夫婦であっても関係が成り立たないような気がします。

だから、ナンパ男よりもケンジの存在が辛いです。
結婚前とはいえ、二人きりの時間を存分に過ごした相手です。
そして、今ケンジと天秤に掛けられているわけです。

この時のコロ助さんの心中をもう少し知りたい心境です。
ただ、夫婦のもつれた糸が少しづつと戻っている状況に嬉しく思っています。
特に奥さんのコロ助さんに対しての心境は子供との話し合い以降「夫」に戻っていますね。

ドキドキしながら更新を待っています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/06/11 (月) 18:55
こんばんは・・凄いレスですね!
コロ助さんの文才の賜物でしょう・・小生も本作に出会えた事を感謝します。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C さてさて 投稿日:2012/06/11 (月) 20:38

まゆみさんの本当の気持ちはどうなのでしょう?

自分のしてしまった事を考えなかったら、自分の意思だけならどうしたいのでしょうか?

子供たちの所に帰って、コロ助さんと暮らしたいのでしょうか?

ケンジを選ぶのでしょうか?
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C まさ 投稿日:2012/06/11 (月) 23:20
コロ助さんと奥さんと心の奥でつながっているんだと思います。

でないと、奥さんも悩まないだろうし、コロ助さんも悩まずに離婚という道を選んだと思います。

未だに切ない話ですが、一筋の光明が見えてきた気がします。
今、コロ助さんと奥さんが仲良くお暮らしになっているから、この投稿があるんだと思ってます。

この後の展開楽しみにしてます。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C びーあ 投稿日:2012/06/12 (火) 00:15
スレッドが長くなってきますと、私を含め、息を呑んで見守っていた方々以外にも、いろいろ興覚めなレスが入ってきてウンザリするかもですが、びーあも、コロ助さんのたどった今、現在に一緒に付き合っていきたいと思っています。

宜しくお願いします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C エド 投稿日:2012/06/12 (火) 07:10
随分時間が経ったけど漸く二人本音で話しあいが出来ましたね

この後は身体で本音をぶつけ合う番ですか・・
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 相葉 投稿日:2012/06/13 (水) 04:40
コロ助さんお疲れ様ですI いつも楽しく読ませてもらってます、続きを読みたくてウズウズしてます
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/13 (水) 17:14
なかなか更新できなくって、本当に申し訳ありません。

またいつもレス下さる方々、そして初めてレス下さった方々、本当に励みになります。
ありがとうございます。

アホと言われようが非難されようが、私の書いたモノを読んでくれたからこそ言われることなんで^^;

あほぉな夫婦の体験してきたことを頑張って書きます!

これからもよろしくお願いします。


コロ助
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 一大ファン 投稿日:2012/06/13 (水) 17:22
がんばれ コロ助!

いつも本当に楽しみにしています。
これからも応援しています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 千葉男 投稿日:2012/06/13 (水) 17:49
次回作は、これまでで一番ドキドキしますね。
無理なさらずに書き込みよろしくお願いします。
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/13 (水) 17:53
真っ暗な部屋の中で薄明かりに照らされた、久しぶりに見る自分の妻の裸体はどこか以前の妻のようには見れずに、目をそらす私でした。。

すらっと伸びた長い脚、年齢の割には引き締まったウエスト、そして大きくはない少し膨らんだ程度の乳房、時々私の目に飛び込むその姿はとても綺麗に見えました。

「どうして目をそらすの?私の身体を見るのも嫌?」
「そんなことはないよ。ただ長い間見ていなかったから」

私がそう言うと妻は、生まれたままの格好で私の寝ている横にそっと入って来ました。
そして黙ってじっと天井を見つめている妻でした。

「まゆみ?どうして抱いてなんて言うんだ?」
「・・・・・・・」
「俺はそんなつもりで今日ここへ泊めてもらった訳じゃない」

仰向けに寝ていた妻が私のその言葉を聞いて私の方を向き、私を見つめていました。

「パパは私を抱けないでしょ?」
「そんなことはわからないよ」
「だったら抱いてよ。抱きたくないでしょ?」
「まゆみは心底、俺に抱いて欲しいと思ってるのか?」
「思ってるよ・・・だからこうして・・・」
「本当に?」
「うん・・・」
「すまない。その気にならないんだ・・・まゆみが嫌じゃなくって」
「私が軽い女だからでしょ・・・・」
「そんなんじゃないよ・・・」

私がそう言った瞬間に妻は私に抱き付いて来ました。

「お願い抱いてよ・・・」

そう言って私の愚息を愛撫し出す妻でした。
私のトランクスの中に手を入れて来て、私のまだ小さな愚息を愛撫し出しました。

妻の愛撫の仕方すら、どこか私の知っている頃の妻とは違う気がしました。
なかなか大きくならない私の愚息を妻は起き上がり、自分の口で愛撫し始め、私の袋から、そして時々乳首まで愛撫をする妻の動作一つ一つが違って感じる私はどれだけ妻の愛撫を受けても私の愚息が大きくなることはありませんでした。

いくら自分の口と手を使っても大きくならない私の愚息に痺れをきらせたのか、妻は片手で私の袋とアナル、そして愚息とを順番に優しく撫でるように愛撫しながら私に言いました。

「パパは本当に私のこと嫌だって思ってるんだね・・・」
「・・・・・・」
「身体は正直だよ・・・・」
「そんなことないって」
「ううん・・・いいよ無理しなくっても」
「無理なんかしていないって」
「だって・・・わかるんだ・・・」
「何を?」
「パパは興奮してないって・・・・」
「・・・・・・」
「嫌だよね・・・こんな女」
「そうじゃないって・・・じゃぁ まゆみはどうなんだよ?」
「何が?」
「興奮してるのか?」
「してるよ・・・・触ってみてよ」

私の手を取り自分の股間へと導く妻でした。

久しぶりに触れる柔らかい妻の陰毛の感触は懐かしい気がしました。

そして導かれるまま妻の淫唇に私の指が導かれたとき、妻のその部分はすでに熱くなりヌルヌルした愛液で満たされていました。

「興奮してるでしょ?」
「あぁ」
「俺、自分でもよくわからないんだよ・・・」
「何がわからないの?」
「今まではまゆみが他の男に抱かれたって聞くだけで、凄く興奮したんだ」
「・・・・・・」
「けど今・・・まゆみが俺を感じさせようとしてくれた一つ一つが前と違うって思っちゃうんだよ」
「かわってないと思うけど・・・」
「いや・・・変わってるよ。まゆみが気が付かないだけだって」
「そう?そんなことないよ。パパがそんな風に思うからだよ」

妻は私に背を向けてそう言いました。

「わかんないんだよ・・・本当にどうして興奮しないのかが・・・」
「嫉妬もしない?」

妻は寂しそうにポツリと私に背を向けたまま、そう言いました。

「まゆみが行きずりの男にどんな風に抱かれたって聞きたいって思う気持ちが無いって言えば嘘になる・・・けれどそれを想像すると・・・」
「興奮しないのね・・・」
「嫌なのかどうなのかさへ、自分でもわからないんだ」
「ごめんなさい・・・」
「まゆみが誤ることないって・・・まゆみは俺とセックスできるのか?」
「出来ると思う・・・たぶん・・・」
「本当に?」
「でも・・・・前とは少し違うかな・・・」
「前と違う?」
「うん。前までなら上手くいえないけれど、エッチしたいって気持ちじゃなくって・・・」
「今はエッチな気持ちなのか?」
「ううん。そうじゃないけど・・・ぎゅっと抱きしめて欲しいって思う気持ちの先にエッチがあったように思う」
「今は違うだろ?」
「うん・・・違うね・・・」

私に背を向けていた妻が、私の方へ向き直り、少し私によりそって来ました。


「エッチしなくっていいじゃないか?」
「うん・・・パパがそれでいいのなら・・・私はいいよ」
「うん」

妻はベットから出て下着を取りそれを身につけ、そしてTシャツを着て、そのままトイレへと立ちました。

妻がトイレから出てきて、冷蔵庫を開けて私に「もう1本呑む?」と聞いてきたので私もベットから抜け出し、妻の差し出してくれた缶ビールの栓を開け喉に流し込みました。

缶ビールを手に持ち、体育座りをしながら私に向かって妻が言いました。

「パパ・・・帰るよ・・・」

少し恥ずかしそうにそう言う妻でした。

「それがいいよ。明日一緒に一度家に帰るか?」
「・・・それでも良いけど・・・直ぐには昔のようには戻れないよ・・・」
「あぁ・・・気にしないでいいさ」
「うん・・・エッチも以前のようにはだよ?」
「いいって・・・」
「本当に?」
「うん」
「もしね・・・もしエッチして・・・パパがさっき言ったように私が・・・違っても大丈夫?」
「大丈夫だ・・・そんなに変わったのか?さっき変わってないって言ったじゃないか」
「ううん・・・変わってないよ・・・」

少し意味深な答え方の妻でした。

「本当は前より別人のようなまゆみになっているんじゃないのか?」私が冗談ぽくそう言うと妻は少し同様しながら私に言いました。

「ううん・・・大丈夫・・・」
「本当か?(笑)」
「うん・・・たぶん・・・」
「何か不安があるのなら、言ってみろよ」
「うん・・・いいよ」
「俺に気を使わなくって、言ってくれればいいよ」

少し考え込む妻がポツリポツリと話し始めました。

「後でね・・・パパが嫌な思いをすると嫌だから・・・話すね」
「うん」
「ケンジとのエッチに夢中になった・・・パパに言うことじゃないけれど・・・」
「・・・・・」
「抱かれていても、前にもパパに言ったけど、これほど何もかもが合う人っていないって・・・」
「エッチもってことだろ?俺よりもってことだろ?」
「・・・・・うん」
「そっか・・・・」
「ごめん・・・」
「いいよ・・・正直なまゆみの思ったことなんだから・・・」
「けどね・・・・」
「けど?」
「うん・・・拓さんに抱かれてから」
「拓?ナンパされた男か?」
「うん・・・」
「拓って言うんだ・・・そいつの方がケンジより良かったんだ?」
「うん・・・・」
「そんなに凄いのか?」
「うん・・・」
「それで?ケンジとのセックスでは満足できなかったのか?」
「そうじゃないけれど・・・何か違うって・・・」
「満足してないのと同じじゃないか」
「そうなのかな・・・だからケンジにも解ったのかな・・・」
「ケンジが解った?」
「うん・・・ケンジは私とエッチして私が変だって気にしてた」
「そうなんだ・・・」
「うん・・・だから・・・パパにも今日抱いてもらおうと思ったの・・・」
「まゆみ?一つだけ聞いてもいいか?」
「うん・・・何?」
「正直に答えてくれよ」
「わかった」
「まゆみはオナニーしてる?」
「え?・・・・」
「どうなんだ?正直に答えてくれ」

少し戸惑いながらも顔を少し赤らめて、照れた表情で私をチラッと見てから

「うん・・・少しだけ」と答える妻でした。

「そっか。じゃぁ、そのときは何を頭の中で考えてオナニーしてる?まさかAV見てたりじゃないだろ?」
「えぇ〜〜 そんなのないない!!」
「何も考えたり想像したりしないでオナニーしてるの?」
「考えないよ・・・・」
「嘘だろぉ〜 思い出したりして興奮してるだろ?」
「え??・・・・」
「その拓とか言う奴とのことを思い出していない?」
「・・・・そんなときも・・・あるかな」
「そっか・・・思い出しても興奮するんだろな・・・まゆみは」
「そんなこと・・・ないよ」
「正直に言ってくれてよかったよ。俺はそれを聞いても大丈夫かも」
「大丈夫?」
「うん」

私は妻にそう言って自分の股間を指差しました。

妻はそれを見て、にこりと微笑みながら「ばーーーか」と昔の妻のように私に向かってそう言いました。

普通で考えればバカな夫なのかもしれません。
けれども、そのときの妻の表情を見て、少し嬉しく思った私は妻に勇気を出して言ってみました。



「まゆみ・・・抱いていいかな・・・」


妻は久しぶりに私を優しい目で見つめながら私の方へ来て「パパ・・・ありがとう・・・」

そう言って私の硬くなったモノにそっと手を触れて私にキスをしてきました。

戸惑いながらも私と妻はお互いの唇を激しく吸い合い、そしてベットへと。

今までの妻ならそのまま仰向けに寝るのでしたが、私が寝転ぶのを待って私の硬く大きくなったものに顔を寄せて咥えてくれるのでした。

温かい妻の舌と口の中の感触を久しぶりに味わう私は、やはり妻のフェラさへも変わっていることが解りました。
今まで以上に激しく、そしていやらしい音を立てながら私のそそり立つものを時々私の表情を見つめながら舐めあげる妻。

私の頭の中に妻が私とセックスをしなくなって以来、私以外の男を喜ばせるために変わってしまった妻の口技を屈指して喜ばせていたシーンが頭に浮かびます。
そんな私に妻は「パパ気持ちよくない?」と私のモノを舌で舐めながら聞いてくるのでした。

その一つ一つがケンジにも・・・そしてリョウにも・・・そして拓と妻が呼ぶ男にもと・・・私をそう思わせるのでした。

「気持ちいいさ・・・まゆみにしてもらうのは久しぶりだから」
「変わった?」
「うん・・・変わったな」

それを聞いて妻が急に「・・・・私のもして・・・」

妻はそう言って私の顔を跨いで自分のモノを押し当ててきました。

流石に妻のその行為には驚きました。

今までなら殆どが受身だった妻が、大胆に自分から行動する、そんな妻に驚きを隠せない私でした。
妻の押し当てた淫部を舐めてはいたのですが、私の変化に妻はすぐに気が付きました。

「パパ・・・考えないで・・・お願い」

妻は自分で腰を振り私の口へ自分の濡れた淫部をいやらしくこすり付けます。

そんな妻の姿にさへ、戸惑いを隠せずに、妻の淫部を舐められなくなった私に妻は私の顔から横に寝て、私にキスをしてくる妻でした。

先程のようには、激しく答えることの出来ない私は、どんどん自分で自分を攻め始め、結局硬くなっていたものも萎えてしまったのです。



「すまない・・・まゆみ」


そう言う私に少し顔を引きつらせながら「ううん・・・いいよ。気にしないで」

そう言いながら私の横に寝そべる妻。

「パパも変わったね・・・」妻がポツリとそう言いました。

「変わったな・・・自分でもそう思うよ」
「うん・・・どうして?」
「わからないよ・・・」
「前なら嫉妬してくれたよね・・・私が嫌だから?」
「嫌じゃないよ・・・」
「私はパパのこと嫌じゃないよ」


その言葉に私は我慢できませんでした。

「だったらどうして!!」
「・・・・・・」
「俺も悪いさ!まゆみだけが悪い訳じゃないってのも解るよ!・・・けど・・けど・・・だったらどうしてするんだよ!!」
「・・・・・・」
「俺はずっとまゆみだけが好きだよ!!誰かに逃げたりしないよ!」
「・・・・・・」
「なのにまゆみはどうして・・・どうして俺から逃げるんだよ!!」


何も答えない妻を見て、私はこみ上げていた怒りを押さえようと必死でした。

「すまない・・・怒鳴ったりして」

何も言わなかった妻が「ううん。いいよ・・・間違いのないことだから」と涙をいっぱい目に溜めてそう言いました。

「まゆみが苦しんだこともわかってる・・・俺だけのこと言ってすまなかった」
「・・・・・・」

しばらく二人の間に沈黙が訪れ、部屋の外の音だけが私の耳にも、妻の耳にも聞こえていました。

妻が動く気配がし、私の手を取り話しはじめました。

「パパ・・・お願いがあるの・・・さっき家に帰るっていたけど」
「お願い?」
「うん・・・パパが許してくれれば・・・」
「家に帰るって言ったけど帰るの嫌になったか?」
「ううん・・・そうじゃない。私がそう感じたから」
「なんだよ?お願いって」
「ケンジの所に行かせてください・・・それと拓さんの所にも」
「・・・・・・・」
「行かせてくれれば・・・必ず家に戻るから・・・パパの許へ戻るから・・・お願い」


私は妻の口から出たその言葉が信じられませんでした。


「どうしてそんなことを言うんだよ。さっき帰るって・・・」
「ごめんなさい・・・」
「二人に会う必要なんて、どうしてあるんだよ」
「・・・ケンジには・・・本当に支えてもらったから・・・」
「支えてもらったからって・・・この間しっかり話をしたんじゃないのか?」
「したよ・・・でも私が一方的に・・・」
「ケンジは納得してないのか?」
「わからないけど・・・もう一度だけ会って欲しいってずっと言ってるから」
「・・・・・・」

怒りどころか、身体が震えるほどショックでした。


「お願い・・・行かせて欲しいの・・・」
「ケンジもそうだけど、拓って奴のところにまでどうして行く必要があるんだよ!」
「何も聞かないで行かせてください」

私以上に心まで奪われた男ケンジと、そして快楽を求めるだけの男拓と会いたいと言う妻。


悩みに悩みました。


「行けば抱かれるんだろ?」
「・・・それは・・・わからない。でもこれできっと終わりに出来るから」

妻の頭の中がまったく私には理解できませんでした。


自分の妻が私以外の男に抱かれることに興奮をするのに気が付き、私の手によって妻を自由にさせて妻が他人に抱かれるたびに興奮した私。

自分に心がないとわかり、相手に心まで奪われ、妻がその男に抱かれることに耐えられない私。
忘れられない程の快楽をもう一度味わいたくなり、快楽のためにだけ、身体を任せた妻を軽蔑した私。

どれもが私であることは間違いありませんでした。
そしてそんな妻でも愛し続けて、離婚すらできない私も現実の私でした。

私は妻に問いかけてみました。

「まゆみ?・・・もしも俺がNoと言えば行かないでくれるか?」


しばらく妻も考えてから私こういいました。


「もし許してくれないのなら・・・家に戻ってもきっと離婚すると思う」

そう言う妻は先程までの妻ではなく、私と距離を置く妻でした。

妻の口から出たその言葉もその時の私には理解できませんでした。



何も答えることの出来ない私。
時間だけが過ぎ去って、いつのまにか辺りが明るくなって来ていました。

鳥達がチュンチュンと鳴きだす音が聞こえだし、私が出した答えはこうでした。


「二人と会ってから俺の許に戻って来るなら、まゆみの好きなようにすればいい。ただ・・・もし・・・もしも二人と会って戻って来れないとまゆみが思えば戻ってこなくていい。離婚しよう」



そう言った私に妻は一言だけ言いました。




「ありがとう・・・パパ」
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 寝取られマニア 投稿日:2012/06/13 (水) 18:31
さぁ興奮する展開になってまいりました
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C さてさて 投稿日:2012/06/13 (水) 19:58
身勝手過ぎます

これできっと終わりに・・・ なんて無理です
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C まろ 投稿日:2012/06/13 (水) 20:00
 コロ助様 初めてレスします。
 最初から読ませて頂き、初めの頃は興奮していましたが、ここ何回かの投稿を読ませて頂くと
コロ助さんの切なさがヒシヒシと伝わってきます。
 最後は奥様と、ハッピーエンドをなることを願いつつ、次回の投稿を待っています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/06/13 (水) 20:06
コロ助さん
毎回更新される度にドキドキしながら拝読しております。
奥さんは婚外SEX・恋愛のジャンキーになっちゃったんでしょうかね〜?
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 一大ファン 投稿日:2012/06/13 (水) 20:39
きっと…
自分の身体に 戻れるかどうか 最後の確認がしたいんですね。

心はコロ助さんに向きはじめていても 自信が持てず 最後に終止符が打てるかどうか 自分自身に問い掛けているように思えてなりません。

どうか 戻って来られる事を切に願っております。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 相葉 投稿日:2012/06/13 (水) 20:48
投稿お疲れ様ですI奥さんがまた二人に会いたいのが、最後にきちんと話をして別れたいからなら良いですが…不安を覚えますね。セックスでそこまで変わるものなんですね…
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 一番 投稿日:2012/06/13 (水) 21:02
うーん
なんと言って良いか

私もコロ助さんと同じく、行きずりの男性は?
です、何が有るのでしょうか、たかが2回sexをしただけで、今迄の絆も無しに出来る程の物が、又は比べる事ができるものがあるのだとしたら
其れは何でしょうか。
先が気になります。

コロ助さん宜しくお願いします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 綱引き 投稿日:2012/06/13 (水) 22:11
う〜ん昔から
「浮気をしない人は一生しない する人は二度三度と繰り返す
 タバコと一緒でやめたと思っているが実は我慢しているだけで
 きっかけがあれば再び繰り返す」と言いますが・・

他の男とSEXをするというスリルと快楽の甘い実を知ってしまった奥様はどうなるんでしょうか
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/06/13 (水) 22:23
コロ助さん新しいお話ありがとうございます。

まゆみさんの本当の気持ちなかなかわからないですよね。
まゆみさん隠してることが色々ありすぎたせいで、
コロ助さんがまゆみさんのことを信じられなくなってるように思いました。

まゆみさんは全てを封印するために二人に会うことにしたのかもしれませんね。
会わないままだとしっかりと封印できないと思ったのでしょうか・・・

セックスだけが全てじゃないけど、男女間ではすごく大きな要素になるなと
改めて思わされました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/06/14 (木) 02:38
読んでいる自分の胸が苦しくなりました。
まゆみさんは何かを諦めるために男二人に会いに行くのか、
それともコロ助さんとの未来のために会いに行くのか、
男にはすんなりと理解できない部分ですね。
「もし許してくれないのなら・・・家に戻ってもきっと離婚すると思う」
この言葉は何を意味するのでしょうか・・・、気になって仕方がありません。
お忙しいでしょうが、続きを楽しみにしております。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/06/14 (木) 08:49
コロ助さん、更新感謝申し上げます。

今までは、コロ助さん、奥さん、どちらの気持ちも勝手に判ったようなつもりで拝見していました。
しかし、今回の奥さんのケンジさんだけならともかく、拓さんにもう一度会いたいというのは全く理解不能です。
逆にコロ助さんの気持ちはかなり理解出来ました。

>「もし許してくれないのなら・・・家に戻ってもきっと離婚すると思う」
たぶん、私なら二人に会いたいとうことで相当ショックでな状態で、この言葉を聞いたら完全に冷めて「離婚」を決意したと思います。
コロ助さんの最後の言葉を拝見しても、私と紙一重だったように感じました。
ただ、コロ助さんには奥さんに対する愛情が上回っていたということでしょうね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C しん 投稿日:2012/06/14 (木) 10:40
奥様の言葉にはかなり衝撃をうけました…
でも…よく考えると少し理解できます。
奥様は家に帰る前に確認をしたいのではないか!
お二人に会ったら、セックスに発展する可能性はありますが、セックスをしても以前のような気持ちにならない、そんな感じがします。その確認をしないで、家に帰ると蟠りを抱えて暮らしてしまう。離婚すると言う発言になったのでは…
奥様もコロ助さんとやり直す為に会いにいくのではないでしょうか?
それを許して、万が一帰れないと奥様が思った時は離婚しようと言うのは、奥様を苦しめない、自由にさせてあげようと言うコロ助さんの深い愛情を感じてしまいます。
私の勝手な考え方ですけどね…

更なる更新待ってます。
コロ助さんと奥様に幸あれ!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 高崎線上尾駅 投稿日:2012/06/14 (木) 11:50
初めて投稿させていただきます。
私も、しんさんのご意見に同じ考えのなかで読ませていただきました。
けんじさん、拓さんに会って話しをし、抱かれ、そしてきっぱりといままでの自分との訣別を付けるための行動だとおもいます。もし、訣別を付けずコロ助さんの元へ戻ってもやり直しの出来ない自分がいると思います。
もし、それが出来なかった時、コロ助さんの言う
離婚しよう!!につながるとおもいます。
でも、心配にはおよびません。吹っ切れた顔で
ただいまと、まるでスーパーから帰ったみたいに
戻ってこられますよ
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C kei 投稿日:2012/06/14 (木) 11:57
なおみさん親派が・・・・。

この言葉は 辛いね。
僕は 前にすすめないなぁ、、、。 
コロ助さんも 心が離れちゃったのかな、、、。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C Re: 投稿日:2012/06/14 (木) 12:48
投稿お疲れさまでした。

愛に生きるのか、本能に生きるのか
これですべてはまゆみさんの思い一つとなってしまいましたね。。。

最後の部分はコロ助さんからもついに出た最後の一言といった感じでしょうか。
続きがとても気になります。

次回の投稿お待ちしております。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/06/14 (木) 14:16
コロ助さん更新ありがとうございます。ご夫婦お互いに刺激になるはずの愛情あっての寝取られ趣味を愛情が逆に邪魔をするという複雑な心境なのだと思います。長年つれそった奥さんと性愛でこじれるというのも羨ましいです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C イサム 投稿日:2012/06/14 (木) 17:15
久しぶりに投稿します。

ケンジはともかく、行きずりで出たってセックスをした関係の拓に会いにいくのは何で?と思いましたが、しんさんや高崎線上尾駅さんの投稿を拝見して、なるほど!と思いました。

僕も御二方同様、まゆみさんはコロ助さんとやり直すことを決意し、全てを清算、リセットするために会いに行くと思います。拓は、もちろん、ケンジも最後ということもあり、「最後にまゆみを抱きたい」と言ったでしょう。

もちろん、これについてはコロ助さんの思いの範囲内だと思いますが、必ずや、まゆみさんはコロ助さんの元へ帰ってきて、現在、いままで以上に良好な関係を築いていると願っています。

私見でありますが、まゆみさんとケンジとのセックスに夢中になったのは、ただ単に、当時はコロ助さんに対して全く気持ちがなく、ケンジに付き合っていた時と同じように好きになりはじめていたからそう感じたのではないでしょうか。

不倫している女性は、本人が気が付かなくても、艶やフェロモンが必ず出ます。

セックスだけが、全てではありませんが、抱かれているときに愛を感じるのも事実なので、今以上に、全身全力で丁寧な愛撫でまゆみさんに愛されていると感じさせることが大事だと思います。

長文失礼しました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C びーあ 投稿日:2012/06/14 (木) 20:04
ふ〜っ。
深いですねぇ。
かみ合わいそうでかみ合わない。
やっと互いに理解出来そうになってきても、最後にまた食い違ってしまう二人の想い。

奥さんが、「以前はぎゅっと抱きしめて欲しい、その先にセックスがあったけど、今は違う。」って言うシーンに、なんか胸がじわぁ〜んって、身悶えしているアホな私です。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C デンマ 投稿日:2012/06/15 (金) 00:46
コロ助さんはじめて投稿します。
小心者で女々しい変態男と淫売公衆便所女。
最下級の人間性を覗き見るようでとても興味深く読ませて頂いてます。それにしてもまゆみさんは素晴らしい淫売女ですね。こんな便所女なかなかいませんね。
これからも更新楽しみにしています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C あららら 投稿日:2012/06/15 (金) 01:26
171番の投稿者のような猿以下の生物の書いている内容は、
何を意図しているのか?我々通常の人間には理解ができませんね・・・

たぶんコロ助さんにも何が書いてあるか理解不能だと思いますので、
お気になさらずに!

いよいよ佳境に突入のようですが、続きを首を長くしてお待ちしております。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 社台 投稿日:2012/06/15 (金) 04:36
コロ助さん、初めまして。
ずっとROM専でおりましたが、今回ばかりは我慢出来ませんでした。

ケンジのみならず、行きずりの男にまで会いに行くという事は、流れではなく初めから『抱かれる為に会いに行く』つもりだったと思います。

娘さん達の為にも家庭に戻ることを決意したが、他の男に抱かれる事を拒否し始めたコロ助さんの元へ戻れば、今後他の男に抱かれるチャンスは無くなるかもしれない。

奥様の『離婚』発言は、コロ助さんの元へ必ず戻る事を条件に、今後も他の男に抱かれる事を了承させる『踏み絵』の様なものにも感じました。

だからこそ、未だ出てこない5人目との行為があるのではないかと…。

他の方々が言う通り『最後の決別』であって欲しいと願うばかりです。

コロ助さんの今後の幸せを切に願っております。

長々と失礼しました。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C ビール 投稿日:2012/06/15 (金) 07:06
コロ助さん!初めまして。一筆目から読ましてもらっています。
チンポ立てたり泣けて来たり色々です、私も173の方に同感です、それに奥様を戻しても女の子は冷たい物でそのうち母親とは認め無いのでは?現在は離婚されてる事を願います。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 最初から楽しませてもらってきましたが 投稿日:2012/06/15 (金) 09:24
コロさんが抱けなかった時点で
自分本位の嗜好で まゆみさんを傷つけ、後戻りできない状況に追い込まれたことと実感したでしょう。

自分勝手にまゆみさんを追い込んで、
その時点で、まだ自分の気持ちが大切なんですね

きっと ぐたぐたな生活になるであろうこと想像できますね。

コロさん 可哀想だけど自業自得。 この時点で、まだ、まゆみさんは貴方との暮らしを模索しているのに。 貴方に救って欲しかったでしょうに。

本当にかわいそうなのは 性的嗜好に翻弄されるまゆみさん 家族(娘たち)でしょうね。

まゆみさんに、そんなに罪はないと思う。
だって 性の快楽を享受されて コロさんの勝手な嗜好で「自分(の性)に素直になりなさい」言われ続けてきたんだもの。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 刹那 投稿日:2012/06/15 (金) 09:26
はじめまして、コロ助さん。初めから拝読させて頂いておりました。 多種多様に渡る皆さんのご意見の中、私はコロ助さんの心情に自分を重ね、時には興奮し、時には涙、落胆しつつ楽しみに更新をお待ちしております。皆さん本当に様々なご意見あるように見受けられますが、それもこれまで紆余曲折しながらも書き続けてきたコロ助さんの努力の賜物かと思います。話しもいよいよ佳境のようですが、今までのスタンスで宜しくお願いしますね。長くなりスミマセンでした。最後に私もまゆみさんを否定する事はできません。お二人での幸せを願わずにはいられません。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C いろいろ意見はあるのでしょうが 投稿日:2012/06/15 (金) 11:35
最後までストーリーを見守ってからゴタクを並べましょうや…

今ここで主さんが投稿するモチベを失ったらどうすんのさ?


しかも、
こちらのようなアブノーマルな世界に顔を
出してるような野郎が道徳観語ってんじゃねーよ!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 政人 投稿日:2012/06/15 (金) 12:57
男の方がデリケートなんですよ。同じ立場なら、私も妻を抱けないと思います。 頭で考えてしまいますよ。 いろいろありますが、続き楽しみにしてます。 宜しくお願いします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C あつしくん 投稿日:2012/06/15 (金) 13:31
現在進行形ではなく、もう、何らかの結論のもと、お二人の暮らしは成り立ってると思いますが

男なら、まゆみさんを愛しているなら
しっかりと抱き締めて 離さないでください

読んでる皆さんの涙や同情は、まゆみさんにもそそがれてると思うから。

いま、現在の幸せを祈ってます
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/15 (金) 22:33
いつも皆さんありがとうございます。

人それぞれな思いがあってのレスだと思います。

非難じゃなく忠告していただいてると思っています。

けどわかんないレスもありますね^^; 書くことを辞めさせたいのか・・・それとも・・・(笑)

ここまで続けて来たので楽しみにしていただいている方、ご安心ください。

私の投稿もそろそろ終わりに近づいてきましたので、あと少し頑張りますので宜しくお願いします。



コロ助
[Res: 78086] 妻が母から女へと・・・C コロ助 投稿日:2012/06/15 (金) 22:36
結局私は、妻のアパートで寝ることは無く、妻に二人の男のもとへ行ってもいいと妻に告げてから、娘達が待つ家へと戻りました。

妻は少しでも寝ていけばと私に言ってはくれましたが、とてもそんな気分にはなれずに妻に礼を言って部屋を出ました。

家に戻り私はベットにもぐりこみ、少し眠ろうと思うのですが、妻の言ったケンジと拓のところに行きたいと言った妻の言葉が何度も頭の中に浮かんで来ました。
どうしようもないくらい、何に叫びたいのかわからないけれども大声で叫びたくなるほど虚しさや悔しさがこみ上げてくるのでした。



いつのまにか私は眠ってしまい、気が付いたときには昼の2時を過ぎた頃でした。



少し寝不足のような身体のけだるさが残るまま、リビングに行くとテーブルの上にメモが置かれていて、見てみると娘の伝言でした。

(パパ起きたかな? おはよう! 冷蔵庫にサラダがあるからトーストでも焼いて一緒に食べてね^^ 頑張れ!パパ)


いつもならそんなメモも置いてあることもなかったのですが、書いてある文字で下の娘が書いたとわかりました。


私はそのメモを手に取り、何度も何度も読み返し、娘の優しさに歓喜し我慢していたモノが崩れ去ったかのように涙があふれ・・・
この何ヶ月の間、娘二人は本当に私を気遣い、そして支えてくれました。

そんな娘達の気持ちが痛いほど伝わり、すまない・・・それしか私に言えることはありませんでした。



少し落ち着きを取り戻し、娘の用意してくれたサラダを冷蔵庫から取り出し、トーストを焼き、そしてコーヒーを入れて娘に感謝しながら一人で朝食兼、昼食をとりました。

ふと気が付くと携帯を寝室に置いたままになっていることに気が付き、寝室へと携帯をとりに行くと携帯に着信があったことを告げるランプが点滅していました。
携帯を開けて着信履歴を見ると、妻からでした。

ほんの数分前に着信があったようです。

携帯のアドレスから妻の番号を表示させて発信ボタンを押しました。

4回ほど呼び出し音がなって妻が出て

「電話くれたんだ」
「ごめん・・・起こしたかな?」
「いいや、起きてたよ。電話に気が付かなかった」
「ごめんね。昨日話したことなんだけど」
「うん」
「今日の夕方・・・ケンジに会ってくるね・・・」
「そっか・・・」
「うん・・・早い方がいいかなって思ったから・・・」
「俺は何も言うことはないよ・・・ただ・・・」
「ただ?」
「・・・戻って来いよ・・・」
「・・・うん・・・ありがとう。」
「じゃぁな・・・」
「あ!待って!」
「ん?どうした?」
「ケンジと会って、次の日に拓さんに会うから・・・」
「そっか」
「うん。電話するね」
「わかった。俺からは連絡しないからな」
「うん・・・私からするね」
「じゃぁ」


そう言って電話を切って、私はベットに寝転び何も考えられなく、ただただ天井を見つめ、時間だけが過ぎて行きました。

私はその日の夜、早い時間から酒を浴びるように呑み、娘二人に怒られながらも呑み続けました。


次の日の朝、二日酔いの気持ち悪さで眼が覚め、頭がガンガンするほど痛く、大変な朝を向かえ、ふと携帯を見ても妻からのメールも電話もありません。

心が折れそうになる、自分自身に向かってしっかりしろ!そう何度も呼びかけては気持ちを切り替えるようにしていた私でしたが、二日酔いのせいもありその日は1日起きることすらできませんでした。

娘二人もバイトに明け暮れる毎日で、その日も日曜日でしたが、娘二人は家にはおらず、1日何も口に出来ないほど、気分も悪く流石に久しぶりにダウンした状態で、ようやく夕方頃に冷たいお茶を口にすることができました。



夜になっても妻からの連絡は無く、私の気持ちはどん底に落ちていました。

やっぱり無理だったか・・・そう何度も思う私でしたが、そう思っても「ただいま」と妻が突然帰ってくると信じている私がいたと思います。



月曜日も妻からは連絡も無く、そして火曜日も・・・・



結局金曜日の夜になっても妻からの連絡は無く、妻が家に戻ってくることはありませんでした。



この1週間、妻と結婚してからの妻が綺麗に整理したアルバムを見つけ何度も一人、酒を呑みながら見ていた私でした。

結婚する前に妻と出かけて撮った写真にもカメラを持つ私に向かって無邪気に笑う妻の姿、そして結婚式の写真では友人達に囃し立てられて、嬉しそうにウエディングドレス姿で私の頬にキスする妻。
上の娘が生まれて直ぐに撮った、スッピンで命を掛けて娘を産み、疲れ果てた表情で娘を抱く妻、下の娘の時には少し疲れながらも笑顔で下の娘を抱く妻、そして小さな娘二人と楽しそうに遊ぶ妻の写真。
娘二人の入学式に卒業式に娘と並んでスーツ姿で写る妻。

年月を物語るかのように妻も変わっていき、娘達も・・・
どの写真を見ても変わらないのは、カメラを覗く私に向かって微笑む妻のその時その時の表情が私への愛情が満ちたものでした。


そのどれもの妻の笑顔がもう私に向かって微笑むことはきっと無いと確信した私は、あれから1週間経った土曜日の夜妻の住むアパートへと行くことにしました。
勿論、離婚を決意して。


妻のアパートまで来ると妻の部屋には灯りは灯っていませんでした。インターホンを押しても妻は出てきません。


ショックでした・・・妻はケンジか拓のところに行って戻って来ていないのかと・・・
何度も妻に電話しようと思いましたが、私から連絡しないと妻にも言ったから、そして自分でもしないと決めていたので、妻への電話はしませんでした。


妻はきっと二人の男に抱かれ・・・そして自分で家に帰ると言ったけれども帰ってこれない何かが妻の心の中に起こったのでしょう。

私自身、妻がケンジのもとから拓の所へ行けば必ず私のもとへ戻ってくると思っていました。
しかしケンジのところで拓の所にもいけない気持ちに妻はなったのだと思った私でした。


今までなら妻がこの間、ずっと他の男に抱かれていると思うだけで、いろんな妄想で興奮し、いてもたってもいられないほどでしたが、興奮はまったくありませんでした。
それどころか、妻が抱かれていないようにと願う気持ちさへありました。


もう妻は私のところには戻って来ない・・・



私は諦めて、家へと戻りました。


家へと近くなるにつれて、ひょっとして・・・
家の駐車場に車を止めて車から降りたとき、最後の私の望みである、ひょっとして妻が家に戻って来ているかと・・・
そんな気持ちで玄関のドアを空ける私がまだいました。


ドアを開けて玄関を見ると・・・・



そこには私が期待していたことは無く、妻の靴はありませんでした。

それでもひょっとして家の中にと入っても・・・妻の姿はありませんでした・・・



終わった・・・そう思う私でした。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C とっとと 投稿日:2012/06/15 (金) 22:57
コロ助さん投稿ご苦労様です。

今回のお話も何度も何度も読み返してしまいました。
読ませてもらってる私のほうもドキドキしてしまいました。

コロ助さんにとってとても長い一週間だったでしょうね。
娘さんの健気さがいっそう心に沁みてしまいますね。

終わりが近いとのこと。
最後まで応援しています。

次回どんな展開になるのか、またドキドキして待たせてもらいますね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C kei 投稿日:2012/06/15 (金) 23:11
辛すぎる、、、、。

でも 続きがあるってことは・・・・。
良い結論(結果 どっちが正しいかわからないけど)が 出るといいですね。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C しん 投稿日:2012/06/15 (金) 23:24
胸がしめつけられて、これ以上レスできません。
ただ、コロ助さんが思う結果を願うだけです。
これ以上文字が打てません。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C しん 投稿日:2012/06/15 (金) 23:43
コロ助さんの投稿読んで、酒を呑まずにいられません。

自分の失敗をコロ助さんにして欲しくないだけです。

こんなに酒に溺れたのは初めです。

自分で何をメールしてるのかもわかりません。

こんな辛い気持ちになるのは、私が離婚した以来です。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C アツシ 投稿日:2012/06/15 (金) 23:44
コロ助さんの投稿を毎回、女房と拝見しながら喧嘩したり落ち込んだりしてます。
自分はコロ助さん側、女房はまゆみさん側でお二人を応援してます!
私達夫婦も似たようなことありましたので
私達の結論は最高のカタチを望みます!
コロ助さん頑張って
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 三階 投稿日:2012/06/16 (土) 00:22
更新ありがとうございます。理解出来ない他人の事を気にして中傷する人間は必ず居るものです。アクセスしないと読めない仕組みです。気にせずに完結までよろしくお願いします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 佐々木 投稿日:2012/06/16 (土) 00:35
いつも楽しみに、そして興奮したり、切ない気持ちになったりしながら拝読しています。

2月26日の第1話のコロ助さんの書き出し・・・

「妻まゆみ43歳のことを少し書かせていただきます」

この一行の言葉は、現在のお二人のことを表しているものと思っています。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 兄貴 投稿日:2012/06/16 (土) 00:56
放射性廃棄物以下の豚女だなしかも高濃度
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 寝取られマニア 投稿日:2012/06/16 (土) 00:58
そろそろ江崎編の時みたくエロ描写があってもいいと思う
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C まろ 投稿日:2012/06/16 (土) 02:07
コロ助様 更新ありがとうございます。

本当に、胸が締め付けられる思いで読みました。

二人に逢い すぐに結論を出し 戻ってくると思っていたのですが…

何があったのでしょう?まゆみさんか、必ず戻ってくると 信じながら 次回の投稿を お待ちしてます!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 相葉 投稿日:2012/06/16 (土) 03:27
二人に逢って連絡する…事すら出来ない、1週間何をしてたんでしょうね? 誰の家に居るのか?
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 一読者 投稿日:2012/06/16 (土) 07:06
間男に会いに行くのを許してくれないなら、帰っても離婚と言っておいて、許したのに一週間連絡なし。
コロ助さんは、信用を踏みにじった人と本気でやりなおせると思ってるのかな?
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C オサム 投稿日:2012/06/16 (土) 08:15
コロ助さん、カキコミありがとうございます。
前にも書きましたが、コロ助さんを非難するつもりは全くなく、このようなコロ助さんには辛いd思い出かもしれない貴重な体験談を披露して頂いて感謝しております。
私の文才の無さから、コロ助さんにとって批判的に受け取られる内容があったとしたら、お詫び申しあげます。

私は、シンジさん1日、拓さん1日、の長くても2日で奥さんは帰ってくるものと思いました。
そして、それが断腸の思いで再会を許したコロ助さんい対する誠意と愛情だと思います。
まして、今日はシンジさん、明日は拓さんと連絡してきて、1週間も連絡無しで帰らないでいたらコロ助さんがどれだけ心配し、傷付くか判りそうなものと思います。
益々奥さんのお考え、気持ちが理解不能になりました。

二人に遭いたいのは「気持ちの整理の為」であることは判ります。
でも、気持ちの整理の為なら、そんな長い時間が何故必要なのでしょうか?
コロ助さんの「終った」と思う気持ち理解出来ますし、私なら拓さんとあったであろう次の日に連絡が無い時点で「終った」と思ったと思います。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 一番 投稿日:2012/06/16 (土) 08:27
先読みは駄目だと分っていてもしてしまいます。

まだ登場していない、5人目の男が関係しているのでは、だから時間が掛かってる

次が気になります。
コロ助さん宜しくお願いします。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たいち 投稿日:2012/06/16 (土) 09:16
これほどまでに胸が締め付けられる投稿は読んだことはありません。
コロ助さんの現状がどうなのかは、まだハッキリとはしませんが、この一週間は苦し過ぎますね。
この後で奥さんが帰って来ても、受け入れられない夫も多いのではないかと思います。
過去、色んな話が結末を迎えること無く、途中で終わって行きました。
その話が事実で無かったから途切れたのか、あまりにも悲惨な現実に心折れてしまったのかは不明ですが・・・。
コロ助さんのこの投稿が、寝取られ男の末路の話なのか、それとも夫婦再生の話なのか、次のお話を心待ちにしております。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 山茶花 投稿日:2012/06/16 (土) 10:02
シンジだの拓だの言ってただの恋多き淫乱女じゃないですか^^とっとと別れて娘さんと幸せに暮らしてほしいです。
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C 相葉 投稿日:2012/06/16 (土) 15:06
奥さんに惚れてるからこそ悲しいんでしよね 新しいスレッドお願いします
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C たけたけ 投稿日:2012/06/16 (土) 22:48
194オサムさんと同感です。
奥様はドラマのヒロインにでもなったような錯覚を起こし、
自己陶酔しているのでしょうか?
最初にこのようなキッカケを与えたのはコロ助さんですが
奥様も身勝手すぎると感じるのは私だけでしょうか・・・。
最後になりましたが、私もコロ助さんを応援しています!!
[Res: 78086] Re: 妻が母から女へと・・・C タルン 投稿日:2012/06/16 (土) 23:16
コロ助さん・・更新有難う御座います。
奥さんの辛さを実感は出来ないけど何となく判る気もします・・
でも、2人の男に再会の承諾を取り付け、会う予告をして連絡すると言いながら音信不通は良くないでしょう?
奥さんはコブラの時から体と情が密接でコロ助さんの心情が判るだけに、何故かそれを逆手に取るような
魔女的なところがあったように思います・・キスマーク事件とかアナルバージン貫通内緒事件とか・・
ケンジ君密通事件とか・・ナンパされ自ら再会事件とか・・
さて、今回は何方かが仰るように5人目の伏兵が現れるのか、ケンジ・拓に会って益々混乱自暴自棄
になるのか・・情と快感に流され易いですから・・
ケンジに拓の事を話すと仰ってましたがどうだったのでしょう?
あー!あれこれ考えちゃいます! これ以上ドロドロして欲しくないですがね〜

[78085] 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/24 (木) 23:31
先日投稿したたくろーです。
もう少し色々と検討してから行動に移そうと思っていましたが、
先週末位から続く仕事のトラブルによりだいぶストレスがたまっていたため、
若干やけ気味ですが行動に移すことにしました。
そもそもエッチしてないのにこのスレを使用する事自体間違っているかもしれませんが、
もしかしたらという思いを込めて再度投稿します。
一応昨日から行動は始まっていますが、色々忙しくてちょっとづつの更新になってしまうかもしれません。申し訳ありませんが、ご了承ください。


あの日以来、私はなんとか再び妻に友達とマッサージをさせようと必死でした。
ただ、再び友達を呼ぶためにはあの旅館に行くかもしくは妻から高倉から受け取った連絡先の話を聞いて呼び出さないとあまりに不自然でした。
私はとりあえず夕飯時の何気ない会話の中からマッサージの話を持ち出すことにしました。
「この前の温泉でのマッサージ以来マッサージに凝っちゃってさ〜最近昼休みに会社の若手にマッサージ御願してんのよ。そしたら下手でさ〜若いからか力が強いのか痛くて痛くて。骨を上からぐりぐりされてる感じで全然だったよ。」
「ちょっと若い子いじめないでよ。私が会社辞めたからって知り合いばっかりなんだから変な事するとすぐ連絡入ってくるんだから。女の噂話は怖いよ〜」
「確かにね。今思えばあのマッサージ師上手かったな〜出張で色んな所行ってるっていってたけど連絡先聞いておけば良かった。」
「あーそういえば言ってなかったね。連絡先もらったよ。御主人にもどうぞだって。まだあるかな?」
そう言って財布をもってきてメモ紙を差し出す妻の目は全く汚れておらず、私が望んでいたもう一度快感を味わうかどうかで迷っていたわけではなく、単に忘れていただけなのがすぐにわかりました。
「へー本当。じゃあ御願してみようかな〜」
「あなたの小遣いの中からならどうぞ御自由に。」
とりあえず、私が高倉の携帯番号を知っている事が不思議ではない環境作りは成功しました。このまま妻にもたせていてもたまったレシートと一緒にいつか捨てられる事ははっきりしたので、私はどうにかして妻にも(というより妻にだけ)マッサージを受けさせる案を模索しました。そしてあるひとつの案が浮かびました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA マッサージ大好き男 投稿日:2012/05/25 (金) 15:40
続き・・・楽しみにしています。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/26 (土) 16:35
投稿遅くなってしまいすいません。

今回のため、まず場所、時間、展開の3点を考えました。
前回の反省点として、
@ 録画していない事
A 私が傍にいた事
B エッチまでを望んでいた事
という事がありました。初対面の人間に妻がそう簡単に心を許すわけもなく私が傍にいるのに大胆な行動に出られるわけがありませんでした。
旅館等で長時間私がいなくなるのは不自然で、仮に私が長時間いなくなったとしても妻としてはいつ帰ってくるかわからないので決して普段の姿勢は崩さないでしょう。まず私が長時間いなくても不自然では無い様に場所を自宅にしました。
次に時間ですが、長時間私がいなくても不自然ではないように土曜日の昼間にしました。私がマッサージを自宅で受けられる曜日で、まだ明るい時間であれば妻も気分的に安心するかもと思ったからです。
次に展開ですが、トラブルで会社に呼ばれ仕事に行かなければならないという事にしました。現に今は新規の案件で何かとトラブルが多く休出しても全く違和感はありませんでした。また、キャンセルのため高倉に電話しても既にこちらに向かっておりどちらにしても違約金を受け取る必要があるとの設定にし、私がいなくても高倉と妻が会う展開にしました。また、念のため妻もしっている同僚に指定の時間に電話をかけさせて妻にわざと携帯を見せるという事も計画しました。
同僚には「最近妻が休みの日に拘束してきてしんどい。たまにはひとりでのんびりしたいので、嘘の電話をしてくれないか?」と頼む事にしました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/26 (土) 17:35
上手くいくかどうかは別にして話に矛盾は無いように感じました。最初は私だけマッサージをする予定だったが会社に行くことになりキャンセル料を受け取りにきた高倉が代わりに奥さんどうですか?キャンセル料を払うのと同じなのでそちらの方が明らかにお得ですがと誘う事にしようと思いましたが、それだと妻が断る可能性が高いように感じたため、当日私と妻両方ともマッサージを受ける予定だったが、私だけ出来なくなったという状況を作ることにしました。元々受ける予定であったのであれば妻も断りづらいでしょう。
そのためどうしても妻に首を縦に振らせる必要がありました。

計画を立てた次の日の夕飯時に計画を開始する事にしました。
「今度の土曜日にこの前のマッサージ師に御願しようと思うんだけど良いだろ?」
「うん、別に良いよ。」
「せっかくだからお前も頼んでみたら。」
「私はいいや。」
本当に興味がなさそうです。これは難航するかもと思いました。
あまりしつこいのも不自然ですし、最悪の場合最初の私だけ頼んでたけどコースに期待をする事にし、高倉に電話をかけました。高倉には事前に電話する事は伝えてありました。
「すいませんマッサージを御願したいんですけども。」
「はい、ありがとうございます。今回御依頼するのは初めてでいらっしゃいますか?」
「いいえ以前一度だけ。覚えてるかなー○○温泉でこの前夫婦で御願した…」
「あー!覚えてます覚えます!ありがとうございます!今回どういったコースにいたしましょう?私の方では・・・・・・・・・」
「それじゃあオイルマッサージコースで。」
「ありがとうございます。私の方は出張サービスとなっておりまして御自宅かもしくはホテル、旅館といった場所でのサービスのみになっているんですけどもいかがしましょう?」
私は電話口を抑え、
「おい自宅でしか無理なんだって。良いだろ?」
妻は箸を持った手で大きく×をしていました。
「しょうがないじゃんこの人出張専門なんだから。」
妻はふてくされたような顔をしてご飯を食べ始めました。私はオッケーと取りました。
「それじゃあ今度の土曜日に自宅の方で。住所は……」
「わかりました。ちなみに今回は御主人御一人で?」
「そうですね私一人で受けます。」
「そうですか。前回一度受けていただいたこともありますし、今回はサービスで御二人で一人分の料金しかいただきませんがいかがですか?」
再び電話口を抑え
「おい、二人で一人分で良いって!」
妻はまた無視でした。私はちょっとむかついた振りをして
「二人で御願します。」と高倉に言いました。
背中に雑巾を投げ付けられましたが無視です。
「はい了解しました。今度の土曜日に。では失礼します。」
電話を切り椅子に戻ると
「ちょっと!受けないし自宅も嫌だって言ったじゃん!しんじらんない!」
「いいじゃね〜かよ。一人分の料金でやってくれんだし。悪い人には見えないし。」
「そういう問題じゃない!」
完全に不機嫌モードでした。狙い通りなのでおかまいなしです。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA  投稿日:2012/05/27 (日) 02:40
何だかワクワクしますね。

続きを楽しみにしております。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA ma 投稿日:2012/05/27 (日) 16:30
いつも、ROM専門なのですが・・。
Hする、しないではなく進み状況が想像できるので、とても先が気になります。
最後まで、書ききってほしいです。
よろしくお願いします。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/27 (日) 16:36
すいません、妻がいないタイミングで書き込んでおりますので時間がかかっております。
今回の行動としては昨日全て終わりました。
妻はさっき友達と御飯にいったのでできるだけ全て今日中に書ききりたいです。

(一応あった事なので書きますが、書いている私が恥ずかしいのでできればこの項は読み飛ばしてください。)
しばらくして怒りながら台所で後片付けをしている妻に後ろから近づき妻の髪に顔をうずめました。私が御機嫌取りによくやる手段です。
「また御機嫌とり?もうやめてよ。」
「な〜俺が悪かったよ〜もう機嫌直せよ〜」
日によって胸をわしづかみにしたり髪のにおいをかいだり色々なのですが、この日はとりあえず妻のお腹をくすぐりました。妻はこれがとても苦手でした。
「ちょっっ…!もうやめてよ〜!」
怒りながらも徐々に笑い出す妻。もう何回同じ事を繰り返しているのでしょう。きっとこうしたまんねりも私を別の道に突き進ませようとしているんでしょうね。
「もうわかったよ〜よくよく考えたら別に対しておこるような事でもないし。」
「いや、俺が悪かったよ。おまえが本当に嫌なら今から断ったって良いんだよ。」
「うんうん大丈夫。別に嫌じゃないよ。」
そのまま後ろから胸とあそこに手を伸ばし妻にキスをし後ろから挿入して台所でエッチしました。夫婦の営みについては詳細は割愛しますが、この時もまた、妻とエッチしながらも妻が他の男に弄ばれている所を想像していました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/27 (日) 16:40
次の日会社帰りに高倉に電話をし、今回私が計画した内容について説明をしました。妻が何か断った時の打開策として色々小道具も準備してもらうことにしました。
最後に映像に収める問題でしたが私はデジカメこそあれビデオカメラ(DVDカメラ?)のような映像が主体になるような機器は持っていませんでした。また、妻にばれる可能性も高く上手く撮れる保証もないため、今回はあきらめICレコーダーを準備しました。これは私が大事な打合せの時に使おうと購入していたもので、友達にマッサージの時にどこをどうしているかなるべくマッサージしながらしゃべってくれとお願いしました。事前に友達には速達で送る事にし、準備は整いました。
「くれぐれも問題になるような事はやめてくれよ。妻が怒りそうな直前でやめてくれ。本当に最悪の場合は俺が事情を説明するから電話してくれ。」
「わかったよ!上手くいくといいな!お互いにハハハ!」
それが木曜日でしたが、次の日は全く仕事た手に付きませんでした。元々そんなに熱心に仕事をするタイプではないのですが、完全に上の空でした。エロに向かうバイタリティーを仕事に向けれたら、きっと私は出世するでしょう。何とも言えない気持ちをあじわいながら当日を迎えました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/27 (日) 16:51
当日は異様なほどすっきりとした目覚めでした。仕事がある日でも7時前後に起きるのにその日は6時に自然と目が覚めましたが、なるべく普段通りにふるまうため、隣で寝ている妻に背を向け8時まで寝た振りをしていました。7時半頃目を覚ましていた妻に起こされ朝食を食べているところ友達からメールがきました。内容を確認すると、
「お前から借りたICレコーダーはばっちり持ったよ!今日はよろしく!」
高倉との約束は午後1時でしばらく時間がありました。朝食の後妻は雑誌を読んでおり、私は落ち着かないのでコンビニに立ち読みに言ってくるといいしばらくその辺をぶらぶらしていましたが、昼食の時間が近づいたので家に戻りました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/27 (日) 16:58
同僚にお願いしていたのが12時15分ジャストで私は携帯を台所の机の上に置き、私はソファーで横になっていました。妻は台所のテーブルに座り朝も読んでいた雑誌を読んでいました。マナーモードにしていた携帯が鳴りました。
「○○さんから電話だよ。」
「なんか仕事な気がする。面倒くさいから出て。」
「なんでよ。はい携帯。」
「もー、はい、もしもし。」
「今大丈夫?」
「大丈夫です。」
「俺今会社にいるんだけどさ〜問題起ってさ〜ちょっと来てくれない?」
「えっ今からですか?今からはちょっと…」
「頼むよ!早く解決しないと問題がでかくなりそうだから。」
「あー…わかりました。」
「頼むね。」
電話を切りました。
「○○さんなんだって?」
「なんか問題が起ったみたいで今から会社来いだって…」
「えっ今から?だって1時からあのマッサージの人来るんじゃいなの?私さすがに一人では嫌だよ。」
「そうだよな。ちょっと断りの電話入れてみるよ。」
高倉に電話しました。
「あのすいません、本日予約してた○○ですけど…」
「あ〜どうも!」
「すいません、私ちょっと用事ができまして本日はキャンセルしたいんですけど…」
「え〜っ!ちょっとそれは困ります。もう近くまで来ているんですけど。当日にキャンセルいただいてもどのみちキャンセル料はいただく形になりますので。」
「そうですよね…すいません。ちょっと待っていただいてよろしいですか?」
「なんかさ、当日キャンセルだとキャンセル料取られるんだって。お前だけでもとりあえず受けろよ。早く終わるようだったら俺も受けるし。」
「え〜ほんとに〜」
「残念だけどしょうがないよ。」
「じゃあすいませんけど妻だけお願いします。私もなるべく仕事を早く切り上げてマッサージしてもらえるようにしますんで。」
電話を切りました。
「ごめんな。会社出るとき電話するから。なるべく早く切り上げるようにするから。」
「うん、わかった。」
「不安?」
「まあちょっと心配だけど一度会ってる人だしなんかあっても周り知っている人ばかりだから大丈夫でしょ。」
「そうだよな。こんな真昼間からそんな変な事ないよ。じゃあ行ってくるわ。」
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/27 (日) 17:29
車に乗り家から少し離れたコンビニに止まり高倉に電話しました。
「今家出たよ。一応会社にいる事になってるからひとまず会社に向かうわ。終わったら電話してくれ。」
とりあえず妻にばれるとまずいので会社に向かいました。急ぎではないのですが、しなければならない業務が残っていたため、パソコンに向かったのですが全く手に付かず、煙草を吸ってみたりコーヒーを飲んでみたり落ち着かない時間を過ごしていました。1時からの約束で時計は3時に近づいたあたりからすさまじいまでの興奮を覚えました。普通にやれば恐らく1時間ちょっとで終わるはずなのにそこから1時間近くもオーバーしていました。
正直言って、それなりに自分の計画が上手くいくだろうと自信がありました。妻は基本的に内弁慶で私には強いですが、他人には弱くあまりNoと言えないタイプです。前回は傍に私もいましたし、妻自身も酒が入っていたため、前回は断っていましたが、今回ははっきり嫌と言えないのではないかなと思っていました。私は自分の気持ちを抑えるのに必死でした。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA とうきょう 投稿日:2012/05/27 (日) 18:07
私は温泉旅館でマッサージ師さんに頼んで触らせたり、3Pや夫婦交換にチャレンジしたけど
妻がその気になってくれませんでした。
たくろーさんの奥さんがどうされるのか楽しみですよ
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA  投稿日:2012/05/27 (日) 23:14
続きが気になって仕方ありません。

楽しみにしております。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA 愛読者 投稿日:2012/05/28 (月) 18:22
続き気になりますね!
是非是非お願いします
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA ジョージ 投稿日:2012/05/28 (月) 22:50
最高のシチュエーションですね!
早く続きを読みたいです(^O^)
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たかし 投稿日:2012/05/29 (火) 06:43
早く続きが読みたいです!
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/29 (火) 22:39
すいません、すっかり遅くなってしまいました。
出し惜しみしているわけでも止める気もないのですいませんがご了承ください。


そして3時半近くなった頃高倉から電話がありました。
「もしもし、今終わったよ。とりあえずICレコーダー渡しにそっち行くわ。」
「わかった!で、どうだった?」
「とりあえず、一回中身聞いてからまた夜にでも電話してよ。さっき試しに聞いてみたら割ときれいに録れてるみたいだったから。」
「わかった。」
電話を切り高倉を待ちました。私の家から会社までは車で20分程度のところなのですが、待っている間に妻からの電話はありませんでした。終わったらてっきり電話をかけてくるものだと思っていたのですが。
しばらくして高倉が来ました。様子としてはいつもと変わらない様子でした。
「はいこれ。」
「ありがとう。で、とうだった?」
「まあ、とりあえず後でそれ聞いてからにしてよ。それまでは何も言わないよ。」
高倉と別れたあと、家だと聞くタイミングが難しそうだったので、私はそれを会社のトイレで聞く事にしました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たかし 投稿日:2012/05/29 (火) 23:15
こんだけ?


もっともっと読みたいです!
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA  投稿日:2012/05/30 (水) 09:30
楽しみにしてました。

一体どうなったんだろう?

とても気になります。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA だいちゃん 投稿日:2012/05/30 (水) 13:00
早く続きを聞かせてくださいまし!
また高倉さんが黙ってると言うのも何やら想像をかき立てられます。
奥さんも連絡無いし、・・・きっとやられた?のかも・・・・
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/05/30 (水) 22:46
すいません本当に仕事が忙しくて。頑張って書いてきます。

(ところどころ聞き取りづらいところがあったのでそこについては推定で記載します。)
高倉「え〜今○○の家の近くのスーパー駐車場に着きました。今から家に向かいます。この辺に来たのは久しぶりですが、全然変わっておりません。」
歩きながらどうでもよい事を色々としゃべっているようです。
「えー家の前に来ました。ここの301号室ですね。」
「あっ、すいません本日呼ばれました高野というものですが。」
妻「こんにちは、すいません本日主人が急に仕事になってしまったもので…」
高倉「いえいえ、大丈夫です。早く戻ってくるようであれば御主人も対応できるかと思いますし、でははじめましょうか。」
家の中に入ったようです。
高倉「結構広いんですね。お子さんはいらっしゃらないんですか?」
妻「そうですね。」
高倉「そうですか。この辺は静かそうですし、スーパーも近いから良いですね」
たわいもない世間話をしているようです。
高倉「・・・・・・・ですよね〜。じゃあ、そろそろ始めましょうか。場所はどちらが宜しいですか。」
妻「すいません、私実はマッサージ自体この前初めて受けた位ですので、あまり良く分かっていないんですけど、他の方はどこでされるんですか?」
高倉「そうですね〜他の方は大抵寝室でされるんですけど、正直マットレスのようなものがあればどこでも良いですよ。」
妻「じゃあ、居間でお願いします。」
居間に泊まり客が来たとき用の薄いマットレスを持ってきたようです。
高倉「では、私ちょっと準備がありますので、しばらくお待ちください。あっ、あと奥さんも着替えてください。背中の方もまたやってきますので、ブラジャーはとっていただいて、パンツ一枚になったらこのガウンを着ていただいて宜しいですか?」
妻「えっ?あっはいわかりました。」
高倉「奥さん寝室に行きました〜っふっふふ・・・」
Icレコーダーに向かって話しているようです。
「奥さん、準備できましたか?」
「はい。」
「ピンクのガウンがとても良くお似合いですね。ではこの上にうつぶせになっていただけますか?」
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA  投稿日:2012/05/31 (木) 21:49
いよいよ始まりましたね。

御多忙との事ですが、ぜひ最後まで書いて頂きたいです。

気長に、そして楽しみに更新を待っています。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/06/02 (土) 18:09
遅くなりました。なるべく今日中に書ききれるように極力余分な事は省いて書いていきたいので、レコーダーで聴いている話と高倉から後から聞いた話をごちゃ混ぜにして書きます。

最初は雑談をしながらガウンの上からのマッサージのようです。時々妻が笑っている声がします。
「ではそろそろオイルマッサージにしましょうか。むこう向いてますのでまた上だけはだける感じで脱いでうつぶせにねてもらえますか?」
「はい」
雑談の所為か妻の声もだいぶ落ち着いているように聞こえます。
「ではまず肩から背中にかけてやっていきますね。」
しばらく背中のあたりをやっているようです。雑談が続いています。
「ではそろそろ足の方をやっていきますね。確か前回やられた時は浴衣の下からやらせていただいたと思うのですが、今日は取っていただけないですか?恥ずかしいのであれば無理にとはいきませんが、足の状態から〜(良く分からないですが専門家のような事を言っています)。」
「わかりました。じゃあお願いします。」
「ではガウン抜き取りますね。」
しばらく無音が続いたのち
「じゃあ、足の裏からやっていきますね。ひざを曲げる感じにしていただいてよろしいですか?」
「そうです、そんな感じで。それにしても奥様足が長いですね。筋肉のつき方も見事です。実は私昔大学でスポーツ医学を専攻してまして〜(またうんちくが続きます。後から聞いた話なのですが、高倉なりに下心が無いように見せかけた作戦だそうです。)何かスポーツをやってらしたのですか?」
「バレーです。」
「そうですか。通りで。じゃあ徐々に上のほうもやっていきますね。」
また、しばらく雑談が続いた後、
「太ももからおしりにかけてやっていきますので、ちょっと足を開いていただいてよろしいですか?」
「えっ?あっはい。」
この辺りから妻の声のトーンが低くなった気がします。
「太ももとおしりの付け根のところは日常的に良く使うところなので、気付かないようでも実は筋肉はとても疲れているんですね〜だからこうして良く揉み解してあげる事が大事なんです。奥さんも時間がある時にご自分でやられてみてください。」
「はい…」
高倉も力が入っているのか興奮しているのか高倉の吐息の音が大きくなっていっているのがわかります。
「ちょっとおしりの方もやりますのでちょっと失礼しますね。」
「えっ!?ちょっと…」
妻の返事を待たずに高倉は妻のパンツをTバック状にしたそうです。
「お尻は一見全然疲れとは無縁に思えますが、体の中心にあるので以外と疲れているのですね〜明日には奥様も違いがわかると思いますよ。」
「はい…」
(高倉曰く、妻の尻はそこそこな大きさで中身が詰まっている感じがして胸をもんでいる時よりも良かったそうです。)
引き続き警戒が薄れるように雑談をしているようですが、妻の返答が前よりも悪くなっている事と顔は良く見なかったが時折布団を握りしめるような動作をしていたとの事でした。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA  投稿日:2012/06/02 (土) 20:50
正直たまりません。

興奮します。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/06/03 (日) 12:46
「では奥様、前回はできませんでしたが、今回は前の方もやってみましょう。」
「えっ・・・前って胸の方って事ですよね?前は大丈夫です…」
「そうですよね、恥ずかしい気持ちはとても良くわかります。私もこの仕事になってから数十人位かな?女性のお客様の担当をさせていただきましたが、ほぼ全員の方が最初は拒否してました。でもオイルマッサージの効果は全身を刺激しないと効果が出ないですし、胸には女性ホルモンの分泌が活発になるつぼがいくつもあるのでお肌の改善等単純に疲れをとる以外の効果もあるんですよ。日は浅いとはいえ私もプロです。おまかせいただけないですか?」
「はい…わかりました。」
「ではガウンを取っていただけますか?」
恥じらいながらガウンを取り胸を隠す仕草を見せる妻に高倉は今にも襲いかかりそうになったそうです。
「では仰向けに寝てください。まずは肩と胸の付け根のところをやっていきますね。あっ手はおろしていただけますか?はいそうです。その位置でお願いします。変な意味で取らないでいただきたいのですが、奥様の様にスタイルの良い方だとどうしてもバストを支えるのにこの箇所が非常に疲れてくるんですね。なのでこの箇所をマッサージしてあげる事で疲れている筋肉を休ませてあげてより美しいバストラインを作ることになるんですね。」
高倉の話に対して妻があまり返事をしなくなりました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/06/03 (日) 13:04
「じゃあ、少しづつ下の方もやっていきますね。」
このあたりで高倉はまず妻の胸の横のラインを持ちあげるようなマッサージをしていたようですが、持ちあげるたびに度に胸がプルプル震えてそれがとても興奮したそうです。妻は完全に目を閉じて眉間にしわを寄せているような表情だったそうです。その後マッサージは胸全体を揉みこむようなマッサージに移行したようです。ただし、すぐに乳首に触れないように注意したと高倉は何故か自慢げに語っていました。
「どうですか奥さん、何か肌が活き活きしてきた気がしませんか?」
「…はいっ…」
「そうでしょう。でも奥さんはまだ若いだけあって張りがある。あっ、変な意味で取らないでくださいね。普段担当しているお客様がだいたい50代位の人がほとんどで、あとたまに30代位の人かな?から依頼されるんで。やっぱり若さと肌質の関係は大きいですね〜」
「…っはい…」
私はもう少し垂れていて柔らかい位の胸の方が好きなのですが、高倉は妻の張りがあってちょうど男性の手が丸丸入る位の大きさの妻の胸がとても気に入ったようです。
「あっ…あの…」
「大丈夫ですよ、恥ずかしがらないでください。当然バストには性感を高める感覚もありますから、声が出てしまったりしても恥ずかしがらないでください。」
高倉が妻の乳首を刺激し始めた様です。乳輪の周りを撫でたり、手のひらでこすったりバストを揉みこみながら指先でつまんだりしていたようです。妻の明らかに感じているのを我慢するような声がICレコーダーに漏れ入ってくるのがわかりました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA ケンタウ 投稿日:2012/06/03 (日) 13:22
いつも楽しみにしております。いよいよですね。まってました。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA  投稿日:2012/06/03 (日) 14:01
たくろーさんの言われる通り、押しに弱い奥様のようで。

もしかすると最後まで…かなり期待できますね。

続きを楽しみにしてます。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/06/03 (日) 14:30
「いや〜乳首びんびんでさ〜もうコリコリしてて。吸いつきたくってしょうがなかったよ!」
と高倉が言う様に、妻は乳首が非常に感じやすく、ちょっと触るだけですぐ立っていました。
「奥様どうです?気持ち良いですか?」
「っあ…っつ」
もうまともに返事が返せなくなっていました。高倉も全く初めての体験でひどく興奮しており、もうどうなっても構わないから妻とHまでもっていきたいそうでした。
「奥さん、もう我慢できないから正直に言いますが、前回温泉で御見受けした時からずっと気になっていました。」
「えっ…?」
「驚かれるし、気持ち悪いかもしれませんが、正直見た目が非常にタイプでした。綺麗でそれでいて母性があるような感じがたまりませんでした。」
「…そうですか。」
「それだけですか?」
一段と乳首への刺激を強くしたようです。
「急にんっ…そんな事言われても。びっくりするしっ…そもそもっ…私結婚してます…」
「それは前回の時からわかっています。でもどうしても忘れられなくて…だから今日旦那さんがいらっしゃらないと知ったときすごく嬉しかったんですよ…ですからどうか一度だけ私とエッチしてもらえませんか?それで脅したりまた要求する事もしません。1度だけですから…お願いします!お願いします!」
「えっつ…ちょっと何言ってるんですか?」
「お願いします!お願いします!」
この時はマッサージはせず、ひたすら妻に向って土下座していたそうです。
妻は押しに意外と弱い事と母性をくすぐられる相手に非常に弱い事を私は自分の経験から知っていたので、高倉にはもしもの時は頼み込めばなんとかなるかもしれないよと伝えていました。
「気持ちはわかりました。素直に好きと言ってもらえるのは非常にうれしいです…でもそれはできません…」
「なぜです?」
「そもそもあなたが信頼できる相手かどうかもわかりませんし…何より私結婚してます…」
「どうしてもだめですか?」
「だめです…」
「どうしても?」
「…」
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA みん 投稿日:2012/06/03 (日) 19:31
かなり興奮してます!奥さまの反応、嬉しいような、悲しいようなですね!完結まで頑張ってください。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA きー 投稿日:2012/06/03 (日) 20:26
早く続きが読みたいです。今夜出来たらお願いします。とても興奮する内容でぜひ完結までお願いします。期待してますよ
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA  投稿日:2012/06/04 (月) 20:48
あら高倉さん、少し先走っちゃいましたかねぇ。

私ならマッサージの流れで、下半身も攻めちゃいますけど。

奥様の返事が非常に気になります。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA きー 投稿日:2012/06/04 (月) 22:10
なかなか焦らしますなャ
次の展開を心待ちにしています。奥さんはどうやって落とされるのか…

妄想が広がりますね。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA きー 投稿日:2012/06/06 (水) 01:02
まさか、ここで終わりじゃ!? もったいぶらないでどうなったのか気になります。結局、2回目も不発で終了ですかね?
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA かず 投稿日:2012/06/06 (水) 07:20
忙しい方みたいなので、急かさずのんびり待ちましょ(*´∇`)
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/06/08 (金) 20:24
読んでいただいている方遅くなってしまい申し訳ありません。
仕事が本当に忙しいのと音声だけで書くのは中々難しく書くのが遅くなってしまいました。
なるべく早くかけるよう音声と高倉の話を参考に実際に見ているような流れで書きたいと思います。

「気持ち良くないですか?ほら?」
「ちょっ!?ちょっと…!」
高倉の手が妻の股間に伸びます。
「ほらほら。旦那さん都合がわるくなったって言ってましたけど何時頃御戻りになるんですか?」
「うっ…うっ…」
「きっと戻ってくる前に連絡ありますって!なんとかお願いしますよ!お願いします!」
「うっ…絶対にこれっきりにしてもらえますか…?」
「はい!」
「主人から連絡あった時点でやめてくださいね…」
「はい!あ〜嬉しい!あー我慢できない。」
「ちょっと!乱暴にはしないでください!」
「あ〜たまんない。このおっぱい。ずっと舐めたかったんですよ。」
高倉は妻の乳首にむしゃぶりつきます。高倉のしゃぶる音と妻の我慢するような喘ぎ声が聞こえてきます。
「もう乳首ビンビンですよ〜本当は我慢してたんじゃないですか〜?」
「うっ…あっ…」
妻が従った事を良い事に高倉はずいぶん大胆になっていたようです。
高倉は舌は胸から一端脇に行き(この時妻は大分嫌そうな顔をしていたようです。)再び胸、お腹と下がっていき、いよいよあそこへと向かって行きました。
「奥さんのあそこはどんなかな〜?奥さんちょっと腰浮かしてもらえます?」
「あっ…はい…」
「どれどれ?わ〜でましたね〜どんな感じかな〜?あら、もう濡れ濡れじゃないですか〜本当はずっと我慢してたんじゃないですか?」
「うっ…ちが…あっ…」
妻のもそうですが、友達の実際の営みを見る機会がなかったのですが、高倉の意外とSな一面があった事にとても驚きました。後から高倉から聞いた話ですが私が興奮するようになるべく言葉責めにしていたそうです。そして思惑通り私はとても興奮しました。
「さてお味はどんなかな〜?」
「ちょっと!それはだめっ汚っいあ〜っつ」
高倉が妻の股間に顔をうずめました。
「あ〜良い匂いだ〜もう女の匂いがぷんぷんしますよ〜ちょっと匂いますけどねハハハ。」
「ちょっひどい…あ〜」
高倉のクンニが5分ほど続きました。その間高倉の試算では妻は2回逝ったようです。
「そろそろ私の方も気持ち良くしてくださいよ〜」
高倉がズボンを下ろしながら妻に言います。
「ほら見てください。もうこんなに…触って見てください。」
「はー…はー…」
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA たくろー 投稿日:2012/06/08 (金) 20:42
「ほら、汚いかもしれませんがしゃぶってみてください。私も奥さんのを舐めたんだからおあいこですよね。へへっへ」
中々しゃぶろうとしない妻に高倉は強引に口元に自分のモノを持って行きました。
「ほらっ。ほらっ…あ〜そうそうあー気持ち良い。もっと味わう様にしゃぶってくださいね〜」
妻のしゃぶる音と高倉の気持ち悪い声が響きます。
「ほら玉の方も宜しくお願いしますね〜あーそうもっと舐めるようにやってくださいね。」
高倉の言葉に妻は素直にしたがっていました。私の望んだ通りの展開に私は思わず会社のトイレでオナニーしてしまいました。ただ、想像してはいましたが、すっきりした後はやはり後悔の念が芽生えました。
「あー気持ち良いです。このままだと出てしまいそうです。奥さん入れても良いですよね。」
「…ゴムはあるんですか…?」
「持ってきましたよ〜ちゃんと。もしもの時のために準備していたのですが準備していて良かった〜じゃあ奥さん仰向けに寝くださいね。」
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA トミー 投稿日:2012/06/08 (金) 22:01
こんばんは、たくろーさん。お待ちしておりました。

お忙しいなか更新ありがとうございます。

ついに奥様が…自分も興奮して息子がビンビンにf^_^;
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA きー 投稿日:2012/06/09 (土) 19:04
いよいよ奥さんが犯されるのですね。
わりと簡単に承諾しちゃったのは少し残念です。
もっとガードが固い妻が堕ちていく姿を見たかったのですが…

続きをお願いします。
[Res: 78085] Re: 妻をだましてA エロ男爵 投稿日:2012/06/12 (火) 19:27
試してみたいのは皆同じ^^

続きの投稿を待っていますからね・・・。

[78077] 変わりゆく・・・ 半兵衛 投稿日:2012/05/24 (木) 20:48
             バスルーム編


みなさんのように上手くは表現出来ないと思いますが妻が他人棒に夢中になるまでを…

私達は関西の真ん中の県のK市に住んでいます。

妻 英美42才(160 54 88 65 92)
24才で双子を産んでから18年、数字を見ればスタイルは良さそうですが、やはり年令なりの肉はついてきました。
私 42才 うどん屋経営
23才で英美と処女と童貞で結婚。
双子の息子と娘に恵まれました。

夫婦生活は今でも週1であります。
でも私のモノは勃起しても10cmくらいの短小です。
妻は処女で私以外のモノほ経験ありません。


元来、私に寝取られの性癖があったのでしょうが妻に大きな他人棒を経験させてあげないと不憫に思い説得を続けやっと納得してくれました。


妻『パパがそこまで言うんやったら…一度だけよ。』

私『本当か?うん一度だけで良いからぼくみたいな小さなチンポじゃなく大きなチンポを経験してみたらええやん』

妻『相手は、パパが決めてね』

そう言って妻はキッチンへ消えていきました。


その日から私はこのサイトで募集をして相手選びの日が続きました。
ほとんどがヤリたいばかりでしたが、隣町のT市の青山さんと言う28才の青年に出会いました。
何度かメールのやり取りでイタリアンのお店を経営されて独身とのことで写メでは阪神の鳥谷選手に似ているかんじで後日面接と言う形で私と会っていただきました。

私『妻は42才のオバサンですが大丈夫ですか?』

青『僕は熟女が大好きなんです』


いま流行りの熟女マニアでした。


話もスムーズに進み会う日も、お互いの休みが同じ火曜日ということもありすんなり決まり場所は青山さんの自宅に伺う事になりました。

当日は子供達を学校に出して昼前に自宅を出ました。
青山さんのお宅に向かう途中、妻は無言でした。
青山さんの顔は写メで見て知っていても青山さんのモノ18cmは想像出来ずに期待よりも不安が大きかったのだとおもいます。


私『もうすぐやけど…大丈夫?』


妻『…不安やけどパパも一緒やから大丈夫やと思う』


それだけの会話で青山さんのお宅に着きました。
青山さんのお宅はT市の郊外にありレンガ創りのヨーロッパにありそうなお宅でした。
一階はお店で二階は生活スペースのようでした。
お店の駐車スペースに車を停めて青山さんにメールすると、すぐに二階の玄関から青山さんが出てきてくれました。


私『こんにちは。今日は宜しくお願いします。こちらが妻の英美です。英美…こちらが青山さん』


青『こんにちは。こちらこそ宜しくお願いします。奥さん初めまして青山です』


妻『は…初めまして英美です』


青『まぁ〜こんな所では何ですからどうぞ』


階段を上がり青山さんのお宅へと…

青山さんのお宅は3LDKで全体が白で、外観のイメージと同じく西洋風でした。


妻『凄い素敵なお家。』


青『ありがとうございます。お昼はまだでしょう。少しだけですが用意させて頂きました』


真っ白なテーブルにはシーザーサラダとトマトの冷製パスタが用意されていました。


私.妻『ありがとうございます』


3人でテーブルを囲みパスタを頂きました。
その間も青山さんは妻をリラックスさせようと会話を途切れさせることなく話しかけてくれました。
楽しい食事も終わり、リビングで少し飲むことになりソファに移動しました。


私『英美、青山さんの隣に座りなさい』


妻『う…うん』


それからワインを飲みながら1時間くらいすぎた頃に…


私『英美、そろそろシャワーをお借りしたらどうかな?』


青『あっ!どうぞ。もぅバスタオル、バスローブも用意していますから。』

妻『は…はい。ではお借りします』


そう言ってバスルームへ消えていきました。


私『青山さん、どうですか妻は?』


青『素晴らしいです。もぅチンポが勃って大変です』


私『もしよろしけれは一緒にシャワーされてお風呂場で楽しんでもらっても良いですよ。それから私はソファで寝たふりをしてますから妻を喜ばせてやって下さい』


青『本当ですか?では失礼して』


青山さんは笑顔でバスルームへ消えていきました。


私はソファに座ってテレビを見ているのですがバスルームが気になって…
そっと覗きに行きました。
青山さんは私が覗きにくるのが分かっていたかのように扉を開けたままで…
恐る恐る覗いて見ると…
壁にもたれながら英美が青山さんの大きなチンポを扱きながらキスしていました…


妻『んぐっ…んっ』


青『んぐっ…奥さん僕のチンポどうですか?』

青山さんが英美の乳首を口に含み舌で転がしているようでした…


妻『あぁぁぁ…お…大きいです…』


チンポを扱く手が早くなりました。


青『今日はこれを何回も奥さんのオメコの中に入れますからね。そして奥さんのオメコをガバガバにしてあげますから』


青山さんは乳首から少しづつ下がり英美の敏感な部分で止まり片足を肩にかけてクリトリスに吸い付きました。


妻『あぁぁぁ…ダメです…まだ洗ってないから…』


青『奥さんのオメコの匂い好きですよ。少ししょっぱい塩味で』


ズズズズっ…

激しく頭を振りクリトリスからビラビラまで舐めまくる青山さん。

嫌がりながらも青山さんの頭を押さえつけ感じる英美…
私は思わずズボンを脱ぎトランクスの前からチンポを出して扱きました。


青『奥さん美味しいオメコでした。次は僕のチンポを味わって下さい』


青山さんのクンニに完全にスイッチが入った英美は素直に青山さんの前にしゃがみこみチンポを手に取りました。

妻『お…大きい…こんなん口に入るかな?』

ゆっくりと味わうように亀頭に唇を当て舌で裏筋をなぞります。
やがて亀頭全体に唇を被せゆっくりと口の中に…

ジュボッジュボッ…

いきなり音を立ててのフェラ…

でも18cmでぶっとい青山さんのチンポは根元までは無理みたいでした。


青『おぉぉぉ…奥さん…素晴らしい…』


英美は裏筋を下から上へとフルートを吹くように舐め上げる。
玉を口に含み竿を扱き上げる。
再び亀頭から上下に唇で扱き上げる。

青『あぁぁぁ…奥さん…そんなにされたら…』


青山さんは英美の頭に両手を当てて喉の奥を味わうために押し込んだ。


妻『ウグッ…ウグッ…ウゲッ…』


エヅキながらもチンポから口
離さない英美…
大きく開いた股間の真ん中が光ってたのはシャワーなのか英美が垂らしたモノなのか…


青『もう我慢出来ない…奥さん後ろを向いて』


そう言って英美の口からチンポを抜く青山さん。
英美も拒みもせずに脚を開いて壁に手をついて青山さんの大きなチンポを待つ…
少し腰を落とし亀頭をオメコにあてがい、ゆっくりと亀頭を沈める…


妻『あっ…キツい…』


青『奥さん、恐がらないでゆっくりと入れるから』


青山さんは恐がる英美に優しく語りかけながら亀頭をオメコの中に埋めました。


青『奥さん亀頭が入りましたよ』


妻『あぁぁぁ…す凄い!』


大きな亀頭でオメコの入り口を広げられながらも感じる英美。


青『奥さん少しづつ動かしますね』


青山さんはゆっくりと抽送を…
ニチャニチャ…
亀頭だけの抽送でオメコからは厭らしい音が…


妻『はぁぁぁ〜ッ』


目の錯覚か英美の腰が動いたように…青山さんの抽送は少しずつ大きく少しずつ英美の中へと…
凶器のようなチンポが半分くらい入ったあたりから音が変わり始めました。
クチュクチュ…グチャツグチャッ…
それと同時に英美の声も…


妻『いぃぃぃッ…広がるッ…当たりそう…』

青『奥さんどこが広がるん?どこに当たりそうなん?』


青山さんは抽送のスピードを上げながら凶器のようなチンポを深く深く進め始めます。


妻『それは…あぁぁぁッ…』

青『そ〜ら根元まで入ったよ。どこが広がるのか言わなかったら抜くよ』


ついに青山さんの凶器のようなチンポが根元まで英美のオメコの中に収まり激しい抽送が開始されました。


妻『ヒッヒッヒッ…壊れるぅ〜』


青『どこが壊れるんかな?言わな抜くよ』


妻『嫌ぁ〜抜かないで…オメコです英美のオメコ…』


青『よく言えたねぇ〜奥さんグチョグチョに濡れてるよエッチやねぇ〜』


ブチュブチュ…ブシューブシュー…


妻『嫌ぁ〜恥ずかしい〜でも良いッ…逝くツ逝くツ…』

さらに激しい抽送に英美は腰を震わせながら潮を吹いて逝ってしまったようです。


青山さんがオメコからチンポを抜くと英美は腰から砕け落ちました。
青山さんは英美の頭を持ちチンポへと…
英美は何の躊躇いもなく自分の汁で光るチンポへ唇を重ねて口で扱き始めました。


ジュボッ…ジュボッ…ジュボッ…

激しく音を立てて口マンコで青山さんの精液を搾り取ろうするかのように…
やがて…


青『奥さん逝くよツ…』


英美は頭を前後に振りながら頷くだけでした。
青山さんは英美の頭を押さえつけながら腰を前後に振りチンポを根元まで入れたまま唸るように射精を始めました。


青『おぉぉぉぉ…ツ!』


妻『ウグッ…ウゲッ…』


英美の喉奥に精液が放たれたようです。
それでも青山さんは腰の抽送を止めずに英美の喉奥の感触を味わっていました。

やがて…口からチンポが抜かれると…

妻『ゲホッ…ゲホッ…』


英美が咳き込みます…口からは飲み込めなかった精液が垂れて…


青『奥さん…大丈夫でしたか?奥さんのオメコが素晴らしく興奮してしまいました』


妻『だ…大丈夫です。でも凄かったです…』


青『ありがとう。さぁ〜シャワーを浴びて上がりましょう』


そう言って精液が垂れる英美の口にキスをして抱き締めました。


私は慌ててリビングへ戻りソファで寝たふりを・・・

この後リビングで・・・
[Res: 78077] 変わりゆく・・・ ミナミの帝王 投稿日:2012/05/24 (木) 23:20
素晴らしい!最高です! 名作の予感がしますよ! 奥さんのアソコはガバガバになりますね〜
奥さんのアソコも青山さん仕様になりますね〜
まだまだ続きをよろしくお願いします!
お待ちしております

[78010] マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/23 (水) 17:42
はじめまして。どんと言います。私の初めての寝取られ体験聞いて頂ければと思います。妻は27歳で、私としては可愛く自慢の妻です。そんな妻とはもうかれこれ半年夜の営みがありません。そんな私に妻は子供産んでから私に魅力がなくなった?といつも不安そうに聞いてきます。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/23 (水) 17:46
違うよ!仕事に疲れただけと私は答えています。さて何故私が妻を抱けなくなったのか…実は妻が妊娠中の実家への里帰り期間。ムンムンとした気持ちを抑える為、ついなんの気なしにパソコンで寝取られ動画を見てしまった事が原因です。それ以来寝取られの世界にはまってしまい、パソコンであらゆる動画を探しました、
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/23 (水) 17:50
その結果私は妻を抱く事にあまり興味がでず、むしろ抱かれる姿を見てみたいと思うようになり、出産後妻もセックスができるようになってからも、一、二回体を重ねただけで、私はいつも妻が抱かれるの想像しながら一人で慰めていました。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/23 (水) 17:53
そんな気持ちをついに抑えきれず、私はあるサイトで単独さんを募集する事を決めました。もちろん妻には内緒ですので、ある程度の条件と寝とるまでのプランを緻密に連絡取れる方を探しました。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/23 (水) 17:55
募集してわかりましたが、かなりの応募とまたやりたいだけの方が多く、なかなか良い方が見つからないのが現状だなと思い知らされました。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/23 (水) 17:58
その中でちょっと遠くに住みの方でしたが、メールが誠実で、私の探していた年齢、そしてメールに電話番号
が書いてある事から、1人の男性に電話をかけ話をしてみる事にしました。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… まくお 投稿日:2012/05/23 (水) 18:04
はじめまして
続き期待しています^^
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… ビル 投稿日:2012/05/23 (水) 20:57
ドンさん

こんばんはです

はじめましてよろしくです

続きが待ち遠しいですね!

まずは寝取られへの第一歩って所ですね(笑)

ドンさん
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/24 (木) 01:58
ありがとうございます!忙しいので遅くなりますが、完結まで頑張ります!
電話をかけ、話をしてみました。私の要望はまず妻には内緒で寝取りまでもっていく。撮影可能である事。妻が嫌がる事はしない。の三点をお話しました。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… しげ 投稿日:2012/05/24 (木) 19:38
楽しそうなお話ですね

続きお待ちしてます
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/24 (木) 20:57
なかなか更新できなくてすいません。単独さんはとても明るい方で、なかなかの好印象。細かい事までこちらの指示に従うと約束していただいた為、後日また連絡する事を約束し電話を切りました。
後悔や興奮二つが混ざりあった気持ちだったのを今でもハッキリ覚えています。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… スネオ 投稿日:2012/05/24 (木) 21:52
すごいですね!
ワクワクします、続きをお願いします。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/25 (金) 15:11
コメントありがとうございます。頑張ります。
その日から一週間。私は毎日その事が頭の中を回り。妻への罪悪感、それとは逆の期待や興奮。今ならまだ引き返す事が出来る…
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/25 (金) 15:13
一週間悩みに悩んだ結果。出てきた結論はやはり妻が他の男に犯されるのが見たい。そう思いついた瞬間。私は単独さんにもう一度電話をかけました。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… どん 投稿日:2012/05/25 (金) 15:16
やはり電話で好印象だからと言って、全てを信用はできません。単独さんに二、三回ほど会って話をさせて欲しい。その時に色々と詰めた話をしたい。断る可能性もある。と伝えました。
[Res: 78010] Re: マッサージ師に… コロ 投稿日:2012/05/31 (木) 04:46
いいですね!続きが楽しみです。

[77924] 貴重な1日 まひろ 投稿日:2012/05/20 (日) 18:54
はじめまして。
以前、妻ゆみ31才、友人のぶと、勢いでプレイをしたんですけど、僕がいたせいか、気を使い妻は不完全燃焼に終わってしまいました。
すぐさま僕とのぶは、次の計画に移しました。
僕は2ヶ月に1度2泊3日で出張があり、今回は3泊4日の出張と言う嘘をついて、のぶと妻を二人っきりでさせました。
のぶは、普通に素知らぬ顔で、僕が2泊4日で帰って来てると思い家に遊びに行くようにして、僕はのぶのメールを家の近くで待ち、しばらくすると、のぶから「大丈夫だわ、この前の話ししたら、照れながらも話しに乗ってきた、今風呂入れに行ってるから、また後で」と、僕はすでに興奮していて、早くメール来ないか待ち、30分くらいしてから、電話が来て、「今風呂入ったから、今のうちに来い、俺も風呂入っていいか?」
僕は即答でOK。
すでに家に入ると、風呂場で妻の笑い声がして、
すぐに声が聞こえなくなり、だぶん妻はのぶのモノを口でしてたんでないんでしょうか。風呂の中はさすがに覗けなく、想像だけが先走りました。
少しして、また笑い声がして、のぶの「上がろう」と言う声が、僕は慌てて2階に行きました。
じっと携帯を握りバイブがなるのを待ち、しばらく待っても、2階の隣の寝室に来る気配はなく、 物音を立てず、階段を降りていくど、全然声がしてません。
二人は一階の奥の部屋で事を始めていました。
[Res: 77924] Re: 貴重な1日 貸出好き 投稿日:2012/05/21 (月) 01:24
私も下駄箱の中で、息を潜めて続きを待っていますよ。
[Res: 77924] Re: 貴重な1日 おやじA 投稿日:2012/05/21 (月) 15:54
僕はクロークの中に隠れたから。
[Res: 77924] Re: 貴重な1日 貸出好き 投稿日:2012/05/21 (月) 23:25
どんなに上手に隠れても♪
でっかいチ○コが見えてるよ♪

[77831] 他人棒デビュー えすぷれっそ 投稿日:2012/05/17 (木) 19:26
皆さんはじめまして。
GWに初めて妻が私以外の男に抱かれました。未だ冷めない興奮を誰かに聞いてもらいたくて、こういう投稿は初めてですが書き込みしたいと思います。

始めに、私たち夫婦と相手の紹介。名前はちょっと偽名を使いますが他は事実です。

私は31歳の低年収サラリーマン。妻(ゆり)は29歳、子供を一人出産して少し妊娠線がありますがそこそこの外見だとは思います。身長は160センチには届かないくらいで、Cカップの形の良い乳をしているのが自慢です。経験人数はまさかの私一人。昔に痴漢経験があるので私と出会うまでは性に関して臆病な面がありました。けれども、かなり敏感で本性はムッツリスケベなのでスイッチが入るとかなりエロくなります。
このスイッチを自在にオンオフできるように躾けたいと思い他人棒を与えてみる事を決意しました。
もともと、私には強い寝取られ願望があり、妻にも他人に抱かれたいと言う願望があったので説得は簡単だったのですが、愛する妻の安全を考えていろいろ条件を付けていたので、なかなか相手には巡り合えませんでした。
それでも、貸出の相手を探しながら、妻には赤の他人とTELエッチをさせて楽しんでいました。
TELエッチは貸し出し可能圏の4人ほどとしましたが、2人は趣味が合わず(相手がガツガツしすぎ)残りの2人とは定期的に相手をしてもらっていました。
1人は紳士的な34歳の坂井さん。妻とは非常に良い関係を築けています。
もう1人は、41歳の前田さん。こちらも紳士的ですが他の方とは違う楽しみ方をされる方でした。他の3人は純粋に妻と二人で妻の乱れ方を楽しんでいるのですが、前田さんだけは常に妻に私の前にいる事を命じます。妻に様々な事を命じ、私を興奮させます。妻も私ももう我慢できないのですが彼の許可が無くては挿れる事ができません。目の前の妻の体を好きなように楽しむのは私の特権のはずですが、これを制限、おあづけさせられる事に夫婦共に興奮させられました。
晴れて彼から許可が出ると私たちは動物のように求め会います。彼はこの二人の激しいエッチの音や声を聞いて楽しみます。彼はこのように「夫婦のリミット」と例えれば良いんでしょうか、自分の手伝いによってこれを外す事に快感を覚えるそうです。

事実、私たちが前田さんと知り合ってからの性生活は充実しました。
何回かTELエッチをすると、私はこの人に抱かせたい。妻もこの人に抱かれたい。と思うようになっていました。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー えすぷれっそ 投稿日:2012/05/17 (木) 20:00
意を決して、前田さんに妻を抱いてもらいたいという思いがある事を伝えました。

前田さんの方から私と一度会いたいという申し出があったので会う事になります。

待ち合わせたカフェには男性が数人いました。事前にその日の服装を聞いていたので誰がそうなのかはすぐにわかりました。
高そうな服に、整った顔つき。まさにセレブ、ハイソといった佇まいで席に座っていました。
私はこういう事に応募してくる方はセレブやハイソとは程遠い方という先入観があったので少し動揺した感じで彼に話しかけました。

私「前田さんですか?」と問うと、「はいそうです前田です。」と席を立ち会釈をされました。非常に落ち着いた態度で大人の手本という感じの人柄に私はますます混乱してしまいます。

10分程互いの自己紹介を交わして得た情報は、彼も寝取られの願望があるのですが、奥さんのプライドが高いらしく説得に応じてくれないそうです。現在も説得中だそうですが、まったく興味の無い奥さんにため込んだストレスを、自分がされたいと思う寝取られを他の夫婦に実践して楽しんできたようです。これまで4組の夫婦と遊ばれたそうですが、いつしか相手の奥様とエッチを楽しむ事よりも、それを見た相手の主人の興奮している姿に快感を覚えてしまったようです。

私も彼の性癖に共感し是非とお願いすると、
前田さん 「何回か奥様と電話でお相手させてもらううちにこうなるんじゃないかと思っていました。○○さん(私の苗字)の奥様の心の内には、自分の主人の目の前で淫らになりたいという願望があると思います。愛する主人ために、普通ではない要望に応えて主人に楽しんでもらいたい。健気で可愛らしい、愛すべきMな女性。○○さんの奥様はそのような方です。私も妻には奥様のような可愛らしい女になってもらいたくて他人として欲しいとお願いしているんですが、プライドの高い憎たらしい奴で...いやぁ○○さんが羨ましいです。」

妻を褒められてついつい嬉しくなり、では是非ともとお願いしたのですが、

前田さん 「こちらも是非ともなんですが、○○さんの奥様を私の理想のような女性。私の理想の寝取られを奥様で再現したいのです。じっくりといかせてもらえませんか?」

じっくりの意味がよくわからなかったのですが、妻を良く思われている事に気を良くして条件を全面的に受け入れました。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー えすぷれっそ 投稿日:2012/05/17 (木) 20:39
彼からの条件は、妻の連絡先と妻と私の性癖など性に関する情報をオープンにする事。これから貸し出し実行までの間は他の男ともTELエッチは無しなどでした。
私からの交換条件は絶対ゴム着用、妻の嫌がる事はしない、秘密厳守など在り来たりなものでした。

その日の夜妻の携帯に前田さんからメールが来ます。

「ご主人様から連絡先聞いたよ。今日から内緒でエッチな打ち合わせしようか。二人でスケベな事いっぱいしてご主人様嫉妬させて楽しもうか。このメールはご主人様に見せてもいいけど明日からは見せないように。じゃあこのメールを二人で見て、明日からはどっちがご主人様になるのか相談して返信しなさい。良い返事まってるよ。前田」

結構Sな展開に私たち二人は戸惑いましたが、昼間にカフェで撮った前田さんの画像を妻に見せると、「...良いかも...」と少し恋する乙女のような顔をしていました。

「明日からは前田さんがご主人様です。」
という文面を私が打ち、妻に携帯を渡し、送信ボタンを押すように言います。
妻「ホントに送信しちゃていいの?」
私「...ああ」
妻「いくよ?いいの?パパ?ゆりが他の人としても...」
私「しても帰ってきてくれるだろ?」
妻「うん。パパ愛してるから心配しないで。じゃあいくよ」

私がうなずくと妻は送信ボタンを押しました。送信完了の文字を見て携帯を床に置いた妻は私を見て、少し作った笑顔を見せました。
妻「ゆり頑張るからね。いっぱいパパ興奮させてあげるから」
少し無理して強がって言った感のある妻を押し倒して、激しくキスをしました。
私「ごめんな、ゆり。ありがとう。」
妻「いいよ。ゆりも楽しむから一緒に楽しも。」

すぐにメールの着信音が鳴りました。前田さんからのメールだろうと思いましたが無視して、二人は何度も愛してると声に出し合ってエッチをしました。

近年に無い激しいエッチの後、妻が携帯を確認してからこちらを見ます。
妻の携帯には

「良い返事だねゆり。もう始まってるんだろうけど、許可無しでできる主人との最後のエッチ。たっぷり楽しみなさい。エッチが終われば新ご主人様に報告しなさい。」

遠距離から二人の行動を見透かされている事に心の中には興奮と、今後に期待を覚えましたが、同時に表しようのない不安や恐怖もありました。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー ひろ 投稿日:2012/05/17 (木) 23:59
その後の進展が気になります
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー ぎゃん 投稿日:2012/05/18 (金) 15:15
ついに一歩をふみだしてしまわれたのですね。
どのような展開になっていくのか…
ドキドキです。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー えすぷれっそ 投稿日:2012/05/18 (金) 19:28
ひろさん、ぎゃんさんコメントありがとうございます。

では続きを。

妻は新ご主人さまに私とのエッチの報告をメールでしました。
私は妻に文面を見せるよう頼みましたが断られました。少しして前田さんから電話がかかってきます。電話に出ていいものか戸惑う妻に、出ろと目で合図をしました。

妻の堅苦しい喋り調子から緊張の度合いが伝わってきます。二人の会話は4,5分程の長さでした。
私は静かに妻の受け答えから内容を察します。

「前田さん。...ごめんなさいご主人様。」「主人は、...。ごめんなさいご主人様。パパは」

前田さんは自分をご主人様、私を主人以外の呼称で呼ぶように命じたようです。

「はいわかりましたご主人さま。」と言って私と代わります。

前田さん「どうでしたか○○さん私のゆりは。」
私「前田さん、私は妻を奪われるほどの行為は希望していません」
前田「わかっていますよ。ただこれが私のいつも妄想している理想の寝取られ方で。悪いようにはしませんし信用して下さい。そうだ、お預かりする期間も5月いっぱいにしましょう。○○さんからお預かりの更新が無ければそこで縁を切る。それでどうですか?」
私「分かりました。でも私がもう無理だと思えば5月末まで待たずに即やめます。」
前田「そうですね。そうならないように頑張ります。○○さんには私の長年温めてきた理想の寝取られを味わっていただきたいので。そのためにはどうか5月いっぱいまでじっくり時間が欲しいのです。」
私「無理をされないのなら...」
前田さん「もちろん。○○さんに楽しんで頂くのが前提ですし、楽しくなくなったのなら切ってもらってけっこうですので」
私「...分かりました。」
前田さん「ありがとうございます。ではゆりに許可が出た事を伝えて下さい。」

私の前に座る妻に許可の意味がよくわからないけど許可したと伝えました。

私「伝えました。」
前田「ありがとうございます。ではこれから一緒にゆりを最高の女に仕上げていきましょう。」
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー  投稿日:2012/05/19 (土) 18:40
何度かデビュー戦に呼んでいただいたことがありますが、ドキドキ感と興奮がたまらないそうですね(^^
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー チョロ 投稿日:2012/05/20 (日) 05:37
一風変わった、随分と知的な感じの展開ですね。
まったく別の興奮と期待があります。奥様が、身も心ももっていかれなければ良いのですがと心配しつつもそうなることを期待したり・・、まだ5月が終わっていないのですね。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー ひろ 投稿日:2012/05/22 (火) 11:46
楽しみに待ってますよI
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー えすぷれっそ 投稿日:2012/05/22 (火) 13:53
あれから音信不通になり、失敗に終わりました。

妻からはバカじゃないの! ?と言われ話になりません。

また進展あれば報告します。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー リキ 投稿日:2012/05/22 (火) 16:11
・・・それって、スレ主さんに無断で奥さんと連絡取ってるんじゃないんですか?
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー ひろ 投稿日:2012/05/23 (水) 20:08
ありえそうホ
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー てつ 投稿日:2012/05/24 (木) 12:07
間違いなく、それもプレイのひとつだと思いますが…違いますかね`
私なら、そうします。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー えすぷれっそ◆5SQ1Nc 投稿日:2012/05/24 (木) 18:42
俊さん、チョロさん、ひろさん、てつさんありがとうございます。

なかなか続きをかけなくて...久しぶりに覗くと偽物もいます(笑)
10のえすぷれっそさんは私ではありませんのであしからず。

偽物対策にトリップつけました。
では、続きを。

前田さんと会話中に妻が私のモノを舐め始めました。
いつもと変わらない丁寧で控えめなフェラです。雰囲気でフェラが始まった事を察した前田さんが言います。

前田さん「おっ、始まったみたいですね。スピーカー通話に切り替えてもらえます?○○さんどうですかゆりのフェラは?いつも電話で聞かせてもらいますけど、正直私の好みでは無いんですよね。こんなに良い女なのにもったいないと思いません?これは○○さんの躾の問題なんですよね。」
私「はぁ。もう少し激しくてもいいかとは思いますが...」
前田さん「そうですよね。○○さんのこれまでの躾がよくないんですよね...では、私が躾をするとどうなると思います?」
私「?」
前田さん「ゆり聞こえるか?」
妻「はい...」
前田さん「始めなさい。」

妻のフェラが次第に激しくなっていきます。息を切らし、よだれを垂らし、淫らなバキューム音を出し、激しく頭を上下させて...
いつもとは真逆のフェラに私は少し唖然となります。おそらくは事前の会話で打ち合わせていたのでしょう。妻には自らの意志では無くさせられた感がありましたが、どちらにせよ私にとっては興奮物です。

前田さん「ほら、やらしい音がここまで聞こえてきましたよ。どうです○○さん。他人の一言で愛妻がここまで淫らな女に豹変させられる気分は?いい気分でしょ?」
私「悪くは無いです...」
前田さん「そうでしょ?ゆりをもっといい女にして返してあげますから期待していて下さいね。」

しばらく、妻は私のモノをしゃぶりながら前田さんに卑猥な言葉を浴びせられ続けます。
始めは演技っぽかった妻も、彼の巧みな言葉攻めに次第に淫らな本性を晒されていきます。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー てつ 投稿日:2012/05/26 (土) 12:14
更新ありがとうございます。今後も楽しみにまってますね♪
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー まくお 投稿日:2012/05/26 (土) 12:34
えすぷれっそさん、始めまして
ゆりさんがどんな風に変わっていくのか期待しています

No.6とNo.14は続き(同じTEL)ですよね?
4,5分程のTEL会話の中でどんな言葉で調教されたのでしょうか?
前田さん、恐るべしです^^;
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー えすぷれっそ◆5SQ1Nc 投稿日:2012/05/27 (日) 14:21
てつさんありがとうごいます。
まくおさんはじめまして。4,5分だけでなく、以前からTELエッチの後に少し二人で会話していたので、下ごしらえはできていたのでしょう。

少しだけ時間ができたので続けます。

彼の巧みな言葉攻めで、妻の本性が分かりました。
妻は私の思っていた以上に淫乱で、いえ、女という者は皆、心の奥底にこのような淫乱性を秘めているんだと確信させられました。

電話の向こうから何度も妻に淫語を復唱させる前田さん。
「ゆりはおチンポ大好き妻です」「おチンポ一本じゃ足りません」「いろんな人にゆりのおマンコ味わって欲しいです」これが私の妻なのかと思わせられる言葉が、彼の手腕によって妻の口からホイホイ出てきます。
私は妻の淫語に興奮してしまい、早々とバックで逝ってしまいます。

妻「あぁ〜、ご主人様、パパ逝っちゃいました」
前田さん「あぁ〜あ、なさけないねパパは。ゆりはまだ満足できてないんだろ?」
妻「はい。全然足りません」
前田さん「しょうがないから、お口で復活させてあげなさいゆり。」
妻「わかりました。パパ?サービスしてあげるから頑張って。」

妻は私のモノからゴムを外し、フェラをします。挿入後のフェラはいつも拒否されていました。前田さんもそれを知ってはいましたが、いとも簡単に妻にさせます。

前田さん「ゆり?どうだお掃除フェラは?」
妻「やらしい味がします。」
前田さん「美味しいんだろ?」
妻「はい」
前田さん「いい子だ。フェラは淫乱妻のたしなみだからな。SEX前はお願いしますの気持ちで、SEX後はお前のだらしないマンコで逝ってくれたチンポに感謝の気持ちで掃除するんだ。」
妻「はいご主人様」
前田さん「どうですか○○さん?もう一回できそうでうすか?」
私「...はい、いけます。」
前田さん「よかったなゆり。じゃあ次は頑張って下さいよ○○さん。今までのゆりがもう味わえなくなるんですよ?締りのいいゆりのマンコはもう最後なんですよ、下のお口はこれからゆるくなっていき、上のお口は上手くなっていく、貴方の奥様が寝取られてる証拠に...。ほら、頑張らないと。○○さんのチンポでゆりを満足させられるのは今日で最後かもしれませんよ(笑)」

微笑を含みながら他人に屈辱的な事を言われているのは分かります。しかし、妻のみならず私にとってもこの手の侮辱が快感になってしまっている実感がある事に気付いてしまいました。
私たちM夫婦は完全にこの男にコントロールされてしまいました。
[Res: 77831] Re: 他人棒デビュー まくお 投稿日:2012/06/03 (日) 14:10
えすぷれっそさん
更新お待ちしています

[77799] 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/16 (水) 20:54
展開が変わるので、新スレッドを立てさせて頂きました。
みなさんからの暖かいレスを励みに続けて書かせて頂きます。
これからも宜しくお願いします。




家に帰った時、妻は明るく「おかえり!」と出迎えた。
私「話しがあるから風呂から出るまで起きててくれ」

妻は強張った顔で風呂から出て来た私を見ていた。

私「一昨日の事、俺も色々考えたんだけど・・・リナの気持ちを無視して悪かった」
妻「えっ、あ、ありがとう、分かってもらえて嬉しい」
私「これからも無理しないでやって行こうな」
妻「うん、私の方こそゴメンね」

これからこんな“騙し合い”の生活が始まるのかと思ったら、なぜか可笑しくなってきた。


さすがに今週は会わないようにしてるのかと思っていたら木曜日の夕食時に

妻「明後日の土曜なんだけど、友達と会って来てもいいかなぁ」
やはり土曜日、麻美さんが旦那に出掛ける事を伝えたんだと感じた。
ちょっと前に比べると言い方が少し変わったが、やはり会わずにはいられないのかとも思った。

私「いいけどさぁ、帰りは何時ぐらいになる?」
妻「行ってみないと分からないけど」
私「俺も土曜は出掛けようかな。でもさ、夕食はどうする?」
妻「私は食べてくるかも」
私「そうだ、当日に電話するよ。必ず出ろよ、前みたいに何回掛けても留守電なんてダメだぞ」
ちょっと皮肉を込めて言ってみた。


そして土曜日、妻は着飾り化粧をして一足先に出掛けようとしている。
私もそれに合わせて出掛ける準備を始めた。

私「一緒に出掛けるから、途中まで一緒に行こうよ」
妻は一瞬驚いた顔をしたが「うん」と返事をして支度を急いでいた。

途中のターミナル駅で別れたが、何回か振り返り私を見る姿が印象的だった。


私は、書いてもらった地図を見ながら麻美さんの実家である三井清蔵邸に約束の5分前に到着した。
あの有名な○○商事の重役がどんな人なのか、ちょっとワクワクドキドキした。

高い外壁に囲まれた扉のインターホンを押すと麻美さんが出て、中に入るように言われた。
中に入ると家が見えたが、想像していた通りの立派な豪邸で、かなり近代的な建物であった。
玄関の所に、麻美さんが出て来てくれていた。

簡単な挨拶を済ませ家の中に入り、リビングルームへと案内された。
部屋には、すでに横山氏が居て軽く会釈をした。

麻美「紹介します、父の三井清蔵と母の好美です。こちらが堀切さんです」
私「初めまして堀切です。今回はなんか大変な事になってしまい何と言って良いか・・・」
三井「まあ、こちらに腰掛けて下さい」

三井さんと対面するように横山氏の隣に座ると、奥さんが冷たいお茶を出してくれました。
飲みながら周りを見渡すとビリヤード台があった。

私「ビリヤード台が有るなんて、凄いですねぇ」
三井「ビリヤードするのかい?」
私「最近はしてませんが、前は良くやってました」
自分で言うのもなんですが、私はビリヤードで小使い稼ぎをしてた頃があるぐらい上級です。

三井「そうかい、じゃぁ後でちょっとやろうよ」
ニコニコしながら撞くポーズをしました。

麻美「気を付けて下さいね、父はビリヤードの事になると人が変わりますから」

三井さんは微笑んだ後、キリっとした顔になり「じゃあ、本題に入るか」と言って話し始めた。

堀切君は直ぐにでも決着を付けたいだろうが、もう少し我慢してくれよな。
親バカと言われればそれまでだが、俺はな、あいつの事は許せないんだよ。
だから、それ相当の罰を与えたいと考えてる。
早ければ後5日ぐらい、遅くても10日ぐらいで何とかなるから。
その代わりと言っては何だが、今回の費用はみんな俺が持つから頼むな。


麻美「私からもお願いします」
私「知る事が出来たのは皆さんのお陰ですから、当然待ちますよ」
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/16 (水) 21:06
頼もしい味方が出来て見ている側としても安心して読むことができます。
「前みたいに何回掛けても留守電なんてダメだぞ」
この言葉にイラっとしてもカレのためだから我慢、我慢。
とか思ってるんでしょうね。
真剣に愛したから結婚したんでしょうし、まさかこんなひどい女とは思ってもみなかった
でしょうね…
続きが楽しみです。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まるこ 投稿日:2012/05/16 (水) 21:24
新スレ待っていました。お父さんの制裁楽しみですね!
今後の展開(・o・)目が離せません!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A リキ 投稿日:2012/05/16 (水) 21:36
新スレありがとうございます。
ますます目が離せない展開ですねZ
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 酔っぱらい 投稿日:2012/05/16 (水) 21:38
今までROM専でしたが、ヨシキリさんにはまってしまいました。

今後の話を凄く楽しみにしてます。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/16 (水) 22:12
スレも新しくなり新たな展開ですね。

一流会社の重役ともなれば、けじめのつけ方も
おとしまえのつけ方も半端じゃないでしょう。
社会的制裁のみならず男としての決着も含め
お手並みをじっくり拝見させていただきます。

頑張ってください!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/16 (水) 23:46
新スレ更新有難う御座います。
粛々と処刑準備が進んで行くわけですね・・
しかし本件の容疑者2名はタチが悪いですな〜
寺岡の股間はタチが良過ぎたのでしょうけどね!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/17 (木) 04:30
待ってました。馬鹿二人にどんな制裁が下るのか、ワクワクします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まる 投稿日:2012/05/17 (木) 05:32
最初から拝見してました、今後の展開を楽しみにしてます。
完結のほど、よろしくお願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/17 (木) 18:13
タカさん
>頼もしい味方が出来て見ている側としても安心して読むことができます。
確かに心強い味方です。
>真剣に愛したから結婚したんでしょうし・・・
今回の事が無ければ、かなり良い夫婦だったと思います。

まるこさん
ゆっくりですが進めていきますので、今後もよろしくお願いします。

リキさん
こちらこそ、有り難うございます。
これからも、お願いします。

酔っぱらいさん
初めまして、そしてレス有り難うございます。
とても励みになります。また、お持ちしています。

尾崎さん
>一流会社の重役ともなれば、けじめのつけ方もおとしまえのつけ方も半端じゃないでしょう。
最終的に俺が思った事は、絶対に敵にしてはいけない人。
それは最後まで読んで頂ければ、分かると思います。

タルンさん
いつも有り難うございます。
>粛々と処刑準備が進んで行くわけですね・・
この頃は、一日一日が長く感じてた気がします。

ももさんさん
これからもマイペースですが書いていきますので、読んで下さい。

まるさん
>最初から拝見してました、
有り難うございます。レスして頂き、本当に嬉しいです。
また、お持ちしています。今後も宜しくお願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/17 (木) 19:31

横山「今後の事ですが全て私に任せて下さい」
私「それはもちろん」
横山「堀切さんは、奥さんとはどのようにと考えていますか」
私「離婚しようと思います」

麻美「その事で、お願いがあるのですが」
私「なんでしょう?」
麻美「本当に勝手なお願いなのですが、堀切さんは当分の間、離婚しないでもらいたいのです。
両方の家庭が離婚して、もしその後あの2人が一緒になったらと思うと我慢できないの」
私「俺も同じ気持ちですけど、今は何とも言えないですね、自分でもどうなるか」

横山「その事も含めて、上手く持っていきますから安心して下さい」
続けて今後について細かい話しを始めた、横山氏の計画に全員で聞き入り納得した。
後は“その日”を待つのみだ。


確認と言う事で、妻の仕事の事や実家の事などを聞かれので教えた。
私も寺岡敏文の事を教えてもらった。

年齢は34歳。地方の国立大学を出て今の会社に入り現在に至る。
家族は両親と妹がひとり。実家は○○県××市の海沿いの町で中型のスーパーを経営している。

三井「まったく親の面倒も見てやったのに、本当に馬鹿な男だ」
三井さん曰く、小さな商店だったのを今のスーパーにしてやったという事だ。

その他、分かった事は麻美さんが38歳で子供は居ない、弟がひとり居るが今はアメリカの会社で働いているそうだ。


横山氏がカバンから証拠の全てが入ったDVDと資料の入った封筒を私に手渡した。

横山「動画と音声は必要の無い部分はカットされています。音声はデジタル処理されているので聞き取りやすいです」
私「ありがとうございます」
横山「絶対に見付からないようにお願いしますね」
私は「はい」と返事をして続けて聞いた。

私「今日も興信所にお願いしているんですか?」
麻美「もちろんよ」
私「今日も含めて今後のも、頂けますか?」
麻美「良いわよ、先生そのようにお願いしますね」
横山「分かりました」
私「お願いします」
横山「それでは今日はこれで失礼します」
三井「そうだよな、横山君も早く帰って家族サービスしないとな」
帰る横山氏を、みんなで見送った。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A たく 投稿日:2012/05/17 (木) 19:54
初めまして。
@から一気に読ませて頂きました。

所々で『この女、代わりに俺がいたぶってやる』って思っちゃいましたよ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/17 (木) 20:09
しかし、この寺岡と言う男もおとなしくしてればいいものを・・・

余程うまく立ち回れると思ったのでしょうね。
実家も援助してもらってるとなると、全て巻き込んで「THE END」ですね。

>絶対敵にしてはいけない人

判るような気がします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/17 (木) 23:05
こんばんは。
三井氏は強力そうですね〜
どんな制裁が課されるのでしょうか・・
DVDの中身が気になります(単に野次馬根性ですが)
しかし不倫スタートはご結婚後なんですよね・・
奥さん、どうして寺岡に嵌っちゃたんでしょうか?
今後色々と事情が明かされると思いますので読ませて戴きます。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ビル 投稿日:2012/05/17 (木) 23:31
今晩は

ヨシキリさん

はじめましてよろしくです

今回

赦さないAから入ったんですが、ただならぬ内容じゃないと想い

改めて

赦さない@から読み返して拝見させていただきました!

ヨシキリさん



始まりから今日までの文章に、

容易に半端では

すませれない内容と出来事に

読んでて正直に凄さをかんじました!


また@の

今回のストーリーの
はじまりにに書かれた事があるから

ヨシキリさんは

気持ちの整理がつき

心身ともに落ち着きをはじめたからこそ

今日のここまでの事を書き綴られ!!

ソレまでの心中はさぞかし凄く葛藤なされたとお察しします

ヨシキリさん


この後に続くお話しは

僕自身も気を引き締めて読まさせていただきますよ


後Aの中で

ヨシキリさんが

No10の欄で(皆さんに返事を返してる)部分の中で

尾崎さんへの返答文観たとき

悪寒が走り背筋がゾゾゾとしましたよ

(゜□゜)

マジに本当ですよ〜!!

ヨシキリさん

書くこと大変だと思います

頑張って書き上げて下さい

応援しております!

失礼致します。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ビル 投稿日:2012/05/17 (木) 23:36
同じ内容がなぜか
2つ載っておりました!

自分の書いたスレは削除依頼が出来ないので

このような形になりました!

貴重な書き込みする場所にこんなミスしてしまい

ヨシキリさん

ヨシキリファンの皆様方

申し訳ないです
m(_ _)m
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/18 (金) 03:56
いよいよですね。それにしても、お互いに子供がいないで良かったですね。おバカな二人が地獄に堕ちて行くのを楽しみに待ってます
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/18 (金) 04:26
>両方の家庭が離婚して、もしその後あの2人が一緒になったらと思うと我慢できないの

この気持ち良くわかります。未練がましいと言う人もいるだろうけど、未練じゃないんですよね。
自分を裏切った人間に幸せになって欲しくないというある種の呪いとでもいいましょうか、別れた
あとは勝手にしたら?とドライに割り切れる人って凄いと思います。
多分自分がヨシキリさんの立場なら、復讐を計画(遂げる)ことで自分を保っていられるのかなっ
て思います。
それだけに泳がせている相手が何も知らないで、不倫相手とお花畑やってる様は愉快ですらありますね…
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まるこ 投稿日:2012/05/18 (金) 12:27
>両方の家庭が離婚して、もしその後あの2人が一緒になったらと思うと我慢できないの

奥さんからこの様な言葉が出たのは、「おやっ」と思いましたね。
私は離婚後一緒になれる様な制裁ではないと思っています。 完全に和解ですからね。

胸がスカッとする制裁待っています!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まさやん 投稿日:2012/05/18 (金) 17:26
はじめまして!
過去ログから一気に見させていただきましたム
どのようになって行くのか、ハラハラしながら待っております。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ケンイチ 投稿日:2012/05/18 (金) 17:33
はじめまして。
いつも楽しませて頂いてます。
ヨシキリさん あんた、リナさんと結婚する前に、男の事が分かってさ、リナさんが「ご免なさい、あなたの事も愛してますでも、・・やはり、彼のことが・・・・」なんて話しになっていたら、分かったよし、任せろってタイプなんだろうね。良い男なんだろうな~
折れないで最後まで頼むよ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/18 (金) 18:05
たくさん
初めまして。
読んで頂きありがとうございます。
共感してもれえたようで嬉しいです。

尾崎さん
調子に乗っちゃったのでしょうね。
>全て巻き込んで「THE END」
・・・本当に馬鹿な男です。

タルンさん
順を追って書いて行きますので読んで下さい。
全てはその中で明らかにしていきます。

ビルさん
初めまして。
今は心身ともに落ち着います。
みなさんのレスを励みに書かせて頂いてます。
これからも宜しくお願いします。

ももさんさん
子供がいたらと考えるとゾッとします。

タカさん
俺もそう考えていました。
>それだけに泳がせている相手が何も知らないで、不倫相手とお花畑やってる様は愉快ですらありますね…
ちょっと苛立つ気分もありましたけどね。

まるこさん
今後どうなるとは別に、麻美さんの感情から出た言葉だと思います。
実際には、麻美さんの本心は分かりませんけど・・・。

まさやんさん
初めまして!
読んで頂き有り難うございます。
マイペースでの書き込みですが、これからも宜しくです。

ケンイチさん
初めまして。
いやいや結婚前に男と出来てる事が分かったら、結婚していなかったですよ。
>折れないで最後まで頼むよ。
皆さんのレスを励みに最後まで行きたいと思っています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/18 (金) 19:40

この後、三井さんの誘いでビリヤードをやった。
三井「本当に上手いねー、久しぶりに楽しいよ。今日はとことんやろうや」
ついつい本気でやってしまい、三井さんの闘志に火が付いたようです。

夕食を用意してくれるという事で、私は妻に電話をする事にしました。

私「今から妻に電話しますがアサミさんも同時にしてみませんか?」
三井「面白い事を考えるねー」
麻美「私からはしないわ」

妻に電話をしてみると、呼び出し音が数回鳴った後、留守電になりました。
それから立て続けに3回かけましたが、同じ事の繰り返しです。

奥さん「お勧めのジュースが有るんだけど飲みませんか?」
私「ありがとうございます、頂きます」

ジュースを一気に飲み干し「美味しいジュースですねぇ」と言うと。
嬉しそうに「私のお気に入りなの」と言ってもう一杯持って来てくれた。

そこへ妻から電話が入った。
妻「ゴメンなさい、出れなくて」
私「何かしてる最中か?」
妻「なにも・・・」
私「俺は夕飯を食ってから帰るから、それじゃ」
一方的に電話を切った。


その後、三井さんとビリヤードを続け、豪華な寿司をご馳走になって帰ろうとした時、
三井「また、やろうな」
私「こちらこそお願いします」
三井「よーし、それじゃぁ連絡するからな」
私「分かりました、ご馳走様でした」

かなり勝ってしまったので悔しかったに違いない。


私が家に着くと、今日は出掛けていたのにも関わらず「おかえり」と出迎えてくれた。
やはり喧嘩した事で、妻の中で何かを変えたのか、私を避けるような会話や行動は控えるようにしているようだ。

妻「電話出れなくてゴメンね」
私「直ぐに掛けてきたんだから、いいんじゃねーの」
妻「あっそうだ!明日、夏物のシャツを買いに行こうか?」
と顔色を見るように言ってきた。

私は「また今度にしよう」と素っ気なく答えた。
すでに妻に対する愛情なんて消え薄れていても、今日も嘘をつき愛し合っていたのかと思うと何故か腹が立つ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A リキ 投稿日:2012/05/18 (金) 19:55
お疲れ様です。
なんか・・・奥さんがスレ主さんに執着しそうな予感が・・・
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/18 (金) 20:17
ヨシさんお疲れ様です。今更感のある、奥さんの態度、イラツキますね。制裁楽しみにしてます。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/18 (金) 20:58
たしかにもし優位な立場で無かったらと考えると、奥さんと寺岡の逢瀬は気が狂いそうですね。
奥さんの態度…謝りも白々しいですね。すべては寺岡との事を踏まえての行動ですし、真実を
知っている以上はヨシキリさんを怒らせようとしているもんですからね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 相葉 投稿日:2012/05/18 (金) 21:15
読んでいてハラハラしますねI
奥さんと浮気相手への制裁…恐らく読み終えるとスカッとしそうな気がします 楽しみにしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 酔っぱらい 投稿日:2012/05/18 (金) 21:47
更新ありがとうございます。

これからの展開にドキドキしてます。

私も裏切りは絶対に赦せません。
昔の彼女がヨシキリさんの奥様みたいだった
のでどんな復讐をするのか…
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/18 (金) 23:20
こんばんは・・奥さんご主人のご機嫌取りモードですね〜
ご主人はさぞや怨めしいお気持ちだったでしょう。
Xデイまでのご辛抱・・腹の中では「今に見ておれ〜」と耐えられたのでしょうね!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A パンジャA 投稿日:2012/05/19 (土) 01:34
更新お疲れ様です。
ワクワクドキドキが止まりません。
続きをお待ちしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まる 投稿日:2012/05/19 (土) 05:29
お疲れ様です。私も前妻に裏切られた過去がありますので、
今後の展開がすごく気になります、ゆっくりで構いませんので完結お願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/19 (土) 12:22
更新お疲れ様です。

本来であれば不貞行為発覚の場合
相手方に何癖吹っかけていくところですが
今回はそれぞれが自分の相手を追い込むところに
この話の深みというか怖さを感じます。

今まさに泳がされている二人に対してどのように仕掛けていくのか・・・
今後の展開を楽しみにしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ビル 投稿日:2012/05/19 (土) 16:04
ヨシキリさん

こんにちはです!

御返事ありがとうございます!

今後の展開

三井氏が

どんなシナリオ(制裁)を用意しているのか

この先行きの展開が益々興味津々です

書くこと大変だろうと思いますが

ヨシキリさん頑張って下さいね

応援しております。m(__)m
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A YOU 投稿日:2012/05/19 (土) 17:00
裏切られ憔悴し、まともな思考もできないまま崩壊し、
フェードアウトしてしまう人が多い中、期待が持てそうです。

裏切られた側は感情的になりがちですが、そこを耐えて冷静に対処する事が不可欠です。
ヨシキリ氏はブレーンにも恵まれたようですが、このお話がもしかしたら自分の身に起こるかもしれない
(実際には嫌ですけどw)、と考えた時参考になるような気がします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ケンイチ 投稿日:2012/05/19 (土) 19:29
こんばんは、です。
リナさんとの仮面夫婦のエピソードもっとあれば、聞きたいですね、リナさんの気遣いに肩透かしをするヨシキリさん、エッチをリナさんが仕掛けて来たりとか、ヨシキリさんが少し可愛そうかな、と思ったりしたこと、或いはこの女、股にサボテン生けたろか、等々。よろしく。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/05/20 (日) 13:55
久しぶりに覗きにきて、一気に読んでしまいました。

中々、スラスラ心に落ちるのは、ヨシキリさんの心にも割り切り感があるのと
今後の展開に 皆さんが納得するような予感があるからなんでしょうね

僕も 続きを楽しみに感じています。

(少し寝取られ体験の醍醐味とは違ってきてるけど、こんな体験も胸がスッとしますね)
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A たく 投稿日:2012/05/21 (月) 13:20
いくら裏で何をやっているのか分かっていても
不倫の為に従順な妻を演じようとする行為自体に腹が立ちますね。

自分だとヨシキリさんのように冷静でいられるかどうか。。。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/22 (火) 17:41
リキさん
ありがとうございます。
俺に対して執着ですか?無いと思いますよ。

ももさんさん
確かに読んでる方はイラつくでしょうね。

タカさん
>奥さんの態度…謝りも白々しいですね
その通りですね、呆れます。

相葉さん
>恐らく読み終えるとスカッとしそうな気がします
最後まで読んで下さい。そして・・・どうでしょうかねぇ。

酔っぱらいさん
ありがとうございます。
彼女とはどうなったのですか?
良かったら教えて下さい。

タルンさん
>Xデイまでのご辛抱
そうですね、だから普通でいられたんだと思います。

パンジャAさん
有り難うございます。
続けて書きますので読んで下さい。

まるさん
>私も前妻に裏切られた過去がありますので、
まるさんもですか。何か行動を起こしたんですか?気になります。
>ゆっくりで構いませんので完結お願いします。
そうしたいと思っています。

尾崎さん
いつも有り難うございます。
そんなに興味深く読んで頂いて光栄です。

ビルさん
応援ありがとうございます。
レスを頂くと本当に励みになります。
これからも読んで下さい。

YOUさん
初めまして、レス有り難うございます。
>ブレーンにも恵まれたようですが、
本当にそう思いました。
参考になるか疑問ですが、これからもお願いします。

ケンイチさん
>仮面夫婦のエピソード
後半は、その生活を書く事になりますのでお待ち下さい。
ちなみに可哀相と思った事は無いです。
引き続き読んで下さい。

あつしくんさん
有り難うございます。
>少し寝取られ体験の醍醐味とは違ってきてるけど・・・
他のスレとは違うなと、俺も思っています。
それに興奮するような記述もないのに、読んで頂いて感謝です。

たくさん
腹は立ちましたよ、でも呆れていたほうが強かったですね。
>自分だとヨシキリさんのように冷静でいられるかどうか。。。
愛情が無くなっていたからだと思います。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/22 (火) 18:16

次の日、妻は家事をしていたが、私は掃除が済んだ寝室でパソコンに向かっていた。
そしてA4サイズの封筒から資料を取り出し、報告書と書かれた用紙に目を通した。

約2カ月で、仕事終わりに4回、週末に3回、旅行が1回、相談だけの日が1回。
これだけのデータがあったが、初回も含めて本当はそれ以上会っていたのでしょう。


報告書には、日付けの後に細かく時間経過が、その場所と2人の様子と番号が書かれていた。
そして画像・映像・音声に番号が付いていて、照らし合わせる事で何処でのものか、一目で分かるようになっている。

音声は後で聴く事にして、まずは報告書に画像と映像を照らし合わせながら見てみた。

仕事終わりに会う時は、食事(飲み)からホテルへ行く事がほとんどで、たまに逆のパターンもあった。
週末もランチからホテルへ、そして食事(飲み)もしくは帰宅のパターンでした。
また報告書には、“食事の精算を堀切里奈がした”という日が多々ありました。


金の管理を麻美さんがしているのなら、妻が色んな精算をしても不思議ではないだろう。
それともただ単に、妻が好かれたいが為に勝手に払っていたとしても、それも有りなのかもしれない。


画像と映像は、歩いている所・ホテルに出入りの所・食事(飲み)をしている所などでした。
全ては楽しそうに、まるで仲の良いセレブの夫婦の様に見えます。

画像ではあるが初めて寺岡敏文を見て、かなりブランド志向の強い男であると思われる。
男に合わせる為に、妻がブランド物で着飾っていたと分かった。


旅行は寺岡敏文の車で行き、行き先は湯河原で間違いなかった。
宿の部屋は、露天風呂付きの特別室だったようだ。
旅館の精算は妻がした事、帰る途中にラブホテルに入ったとも書いてある。

画像と映像は、観光をしている所・浴衣で寄り添っている2人・車の中でキスをしている所などが有りました。
妻のこんなに楽しそうで、幸せそうな顔は初めて見たような気がします。

傍から見ればラブラブ夫婦の旅行にしか見えなかったでしょう。
しかし旅行の内容は、やりまくりの不倫旅行だったはずです。


私は一息入れる為に、キッチンへ行きミネラルウォーターを一気にを飲んだ。

妻は「夕食は何が良いか?」と聞き買い物へ行こうとしていた。
「何でも良い」と答えて、寝室に戻った。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/22 (火) 19:47
遂に、詳細が語られますね。頑張って続けて下さい。
[Res: 77799] お疲れ様です 相葉 投稿日:2012/05/22 (火) 20:36
段々と証拠が上がりますねI分かっていたとはいえ、辛かったと心中お察しします、よく冷静に行動されたと感心します。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ビル 投稿日:2012/05/22 (火) 21:01
こんにちはです
ヨシキリさん
更新ご苦労様です

さてさてこれから
今回の主役級の
二人に忍びよる影(計画)が正に今
実行に移されるんですね

これからの発展が
どのように遂行していき
生き恥さらされていく姿の様を
心待ちし
拝見させていただきます
益々先行きが楽しみになって来ました!
ヨシキリさん

投稿は大変ですが
頑張って下さい
失礼致します。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 酔っぱらい 投稿日:2012/05/22 (火) 22:12
返信ありがとうございます。

私の場合は、16年前くらいの話ですが
嫌気がさして自然消滅でした。

今思うと結婚しなくて良かったと思います。

あの頃は、辛かったです。ヨシキリさん
の気持ちが少しは分かる様なきがします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A リキ 投稿日:2012/05/23 (水) 02:27
更新ありがとうございます。
いよいよ佳境ですねZ
楽しみにしています。
後、スレの主旨ですが、構わないで宜しいんではないでしょうか?
私は修羅場系が大好きなんですよZ
それに、応援している人達も沢山いらっしゃいます。
最後まで突っ走りましょう
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/05/23 (水) 11:38
ここまで真実が判明すると 
(もう勝手に何でもやってくれ。 今まで使った金を清算して二人で仲良くやってくれ)
の気持ちになってきますね。

でも相手方の奥さんは それでは納得しないのでしょうね

相手の家族に三行半つきつけられて離婚になって

ヨシキリ奥さんが、添い遂げようと駆け落ち・・・・


それはそれでムカつきますね!
ヨシキリさんは 相手の離婚後も 仮面夫婦を演じられるのでしょうか?
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/23 (水) 17:15
更新お疲れ様です。

内容まで明らかになるとそれはそれで腹が立つところでしょうが
もはやヨシさんにはそれすら超越した怒りというか
後始末へ向けての証拠となったわけですね。

しかし寺岡にしてみれば、食事やホテル代金までも
女に支払わせて全く有頂天だったことからして
結婚するのを待ちかねての行動だったことがよくわかります。

トリガーを引くタイミングにドキドキします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/23 (水) 18:17
北斗の拳で言うところの「お前はすでに死んでいる・・」ですね。
さて、不実不貞嫁の「ヒデブッ」が聞けるのか!?!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/23 (水) 19:12
ももさんさん
有り難うございます。
レスを励みに続けさせて頂きます。

相葉さん
>よく冷静に行動されたと感心します。
自分でも不思議なぐらい冷静だったと思います。

ビルさん
この二人がどうなったか・・・。
最後まで読んで下さい。
>投稿は大変ですが頑張って下さい
励ましの言葉が嬉しいので頑張れます。

酔っぱらいさん
思い出させてしまって申し訳ないです。
今は吹っ切れて、穏やかなにお過ごしなら幸いです。

リキさん
ありがとうございます。
>応援している人達も沢山いらっしゃいます。
本当に嬉しい限りです。
最後まで宜しくお願いします。

あつしくんさん
>でも相手方の奥さんは それでは納得しないのでしょうね
本当に執念深い人です。2人が一緒になるなんて許さないですね。
>相手の離婚後も 仮面夫婦を演じられるのでしょうか?
この事は、後半に書きますので読んで下さい。

尾崎さん
有り難うございます。
怒りは通り越して、呆れて果てていたと思います。
寺岡という男は、本当の馬鹿でした。

タルンさん
確かにその通りですね。
そして、聞けます!!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/23 (水) 19:24

今度はイヤホンを付け音声を聴く事にした。

途中夕食をはさみ、全て聴き終った時はかなりの時間が経っていた。
この会話の音声で、2人のかなりの事柄が分かりました。

最初に連絡してきたのは寺岡であり、その後も会うのは全て寺岡の予定と連絡により決まる。
どんなに急であっても、寺岡の誘いを妻は全て行け入れていたようだ。
ただ一度、私と喧嘩した翌日は妻から連絡を入れて会った事を、会話の中でかなり謝っていた。

当初、妻は“夫には申し訳ないから、私達は離婚した方が良いと思う”と言った。
寺岡は、“会っていられるのはお互いが結婚したから。だからお互い家庭は壊さないで、会うしかない”と、この時と喧嘩した翌日に言ってる。
妻を納得させているようだが、自分の家庭を壊されたくないだけの言い訳と思われる。

私との営みを拒んだのは妻自身の考えで、“トシ(寺岡)以外の人に抱かれたくなくて、拒んでいる”と言っている。
寺岡は、“それは良く無い、夫婦生活は普通にするように”と言い聞かせていた。

喧嘩した翌日は、“とにかく謝って仲直りしなさい”と妻を説得している。
相当、発覚するのを恐れているような発言が目立つ。

会う時に妻は私との結婚指輪を外し、寺岡のしている結婚指輪と似た指輪を左手の薬指にしているようだ。
これは妻が同じような指輪を自分で購入して、勝手にはめていると言っている。


旅行は、妻の願いを寺岡が聞き入れて決定している。
この時の妻の声は、本当に嬉しそうにそして子供の様にはしゃいでいた。

旅行の音声は、2人が旅館の部屋に入ってから約5時間後で、夕食も済みその後大浴場に行き帰って来てからのものだ。


前に、横山氏が“堀切さんにとって辛い内容”と言っていた理由は、2回記録されているSEXの事でしょう。
確かに私以外との営みの声を聴く事になるとは思ってもいなかったし、ましてや私の知らない妻の本性を聴いたような気がしました。


妻自ら寺岡を欲しがり、狂ったように喘いでいるものでした。

また寺岡の要求に応えるように淫語を連呼する妻、次第に自らも淫語を言い乱れまくる声であった。
最後に中出しを要求した時には、私も聴いていて呆れてしまいました。
その後2人の会話で、寺岡はかなり心配しているようで“本当に大丈夫か?”と何回か聞いていた。
妻は“安全日を選んで来てるって何回も言ってるでしょ”と答えていた。


翌朝も露天に誘う妻の声から始まったが、そこでもやりまくっていたのだろう。

宿を出る時の会話で、妻が持っていた手提げ袋が寺岡へのプレゼントで、ブランド物のシャツだと分かった。
改めてその時の画像を見直したが、高級な物だろうと思う。

帰りのラブホテルも入れて何回やっていたか定かではないが、寺岡への陶酔ぶりは本物だと確信した。


全てを見て聴き終り、私は怒りというより呆れ果て、妻に対する愛情が無い事もハッキリした。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A オサム 投稿日:2012/05/23 (水) 19:35
この内容なら、ヨリキリさんが奥さんに冷めるのも判ります。

>、“会っていられるのはお互いが結婚したから。だからお互い家庭は壊さないで、会うしかない”
爆笑しそうになる位、自己都合丸出しですね。
別の言い方だと、「おまえが独身ではオレが離婚を迫られるようになるから困る。オレは離婚する気はない。お前は都合のいい女でいてくれ」ってことですよね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/23 (水) 20:24
元奥さんは最悪だね。この後、どんな制裁か楽しみです。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/23 (水) 21:13
馬鹿な男、寺岡。
嫁が大企業重役の娘ということで
己を過信して、しかも器もないのに勘違いして、
うまく立ち回ろうとしたんでしょうね。

「身の程知らず」は結果破滅という教訓そのまま。

ヨシさんには申し訳ない部分もありますが
色んな立場(角度)から拝見させていただいているのも事実です。

引き続き頑張ってください!
応援しています!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/05/23 (水) 22:35
ヨシキリさん、初めまして。最近、寝取られ好きの方ばかりの投稿が多く、楽しく読みながらも欲求不満で、爆発しそうな感情を抑えていました。

不倫はヨシキリさんにとっては、はらわたの煮え繰り返ることと思います。
完膚なきまでの仕置を期待してます。
馬鹿どもに正義の鉄槌を!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/23 (水) 22:40
録音された内容は今までの事からほぼ想像していた通りですね。
あくまで自分の保身第一の男と、それにはまった女…ほんとうに醜いものです。
あとはこの二人がどんな地獄を見るのか…それが楽しみですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A リキ 投稿日:2012/05/23 (水) 23:06
更新ありがとうございます。
いやぁ〜…
呆れてモノも言えませんね〜( ̄○ ̄;)
まったく、ラリとは恐ろしいものです。
こんなに分かり易く都合のいい女で居てくれと言われているのに、何故に理解しないのか…
バカ同士、いい組み合わせなんですね…
スレ主さんは逃げられては良かったですよ。
頑張ってください。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/24 (木) 00:09
不倫ラリ中はバーチャル恋愛じゃ無くなっちゃうんですよね〜(特に女性は)
ましてや未練残して別れた相手ですから・・体の相性も良かったんでしょう。
奥さんは離婚も考えて居られたのですね!でも「夫に申し訳ないから」は本当でしょうか?
その心中と家庭でのご主人への態度がイメージ合わないんですよ・・
会ってる間中決して家の伴侶には言わない台詞を言い、しない事をして盛り上がりまくりですからね。
ご主人には申し訳無い想定ですが、もし寺岡が賢い寝取り男だったら、走る女の手綱を引いたり緩めたりしながら、
旦那・家庭という根っこは切らせないようにして、会っている間は「俺の女」を楽しむんじゃないでしょうか。
寺岡は手綱捌きが下手か、既に牝馬に振り落とされていたのかも知れませんな〜
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A たく 投稿日:2012/05/24 (木) 14:50
なるほど!これは引いちゃいますね。ほんの少しだけ奥さんを
信じたい気持ちがあったとしても覚めちゃいますね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/24 (木) 15:59
横レス失礼します。

タルンさんへ
実は私もそう思ってるんですね。
通常不貞をやらかす女は家での態度は実に立派で
そつなくこなし、逆に旦那を大事にするパターンを観てきてるので
あからさまな態度をとるとは(とってしまったが正しいか・・)
完全にラリッた状態だったとしか言いようがないですね。
寺岡の手綱さばきもへたくそでしたが、早晩麻美にかぎつけられて
墓穴を掘っていたことでしょう。
裏切りを赦さないヨシさんにとっては早期の発覚で良かったのでしょうね。

貴重なスレに横レスで失礼しました。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/24 (木) 18:11
オサムさん
その通りです。
>自己都合丸出しですね
こんな男に、はまる女が居るなんて?呆れます。

ももさんさん
今後も、宜しくお願いします。

尾崎さん
>色んな立場(角度)から拝見させていただいているのも事実です。
読んで色んな事を考え(楽しんで)てもらい、それで良いと思います。
応援して頂き、有り難いです。

きりさん
初めまして。読んで頂き有り難うございます。
これからも宜しくお願いします。

タカさん
本当に馬鹿な男と女です。
今後も宜しくお願いします。

リキさん
>こんなに分かり易く都合のいい女で居てくれと言われているのに、何故に理解しないのか・・・
全ては、それなんですね。理解できるような女だったら今回の事は無かった事ですよね。
引き続きお願いします。

タルンさん
俺に対して申し訳ないのではなく、俺と居る事で寺岡に対して申し訳ないと勝手に思っていたのかも・・・。
そんな風に今は思います。実際、何が本当なのか分からないですけど。
ただ寺岡という男に陶酔した事は本当ですね。
俺としては寺岡が賢くなくて良かったです。

たくさん
俺の気持ちは、裏切った時点で終わっていました。

尾崎さん
横レス大歓迎ですよ。
今になって考えてみると、妻は不貞をしているなどと考えていなかったように思えてなりません。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/24 (木) 19:40

また次の日から、嘘の夫婦生活が始まった。

妻はより一層、私との関係を普通にしようとしているようだ。
結婚したばかりの頃に戻ったようでもあるが、お互いの気持ちは当時とは違っている。
もしかして今なら、営みを誘ったら大丈夫だろうと思えるほどでもある。誘おうとは思わないけれど・・・。


水曜日には、いつものように『会社の付き合いで遅くなる』とメールが入った。
11時近くに帰って来た妻は、もちろん機嫌は良く、私との会話も避けるような事はなかった。
寺岡と離れない為だったら、自分の気持ちも変えられるのかと思いながら妻を見ていた。


木曜日の夜には、本当に三井さんから電話が入り「日曜日にビリヤードをやろうと」言ってきた。

妻に日曜は出掛ける事を伝えると、この週末に予定の無い妻は「買い物でも行こうかな」と言っていた。
私は“またプレゼントでも買いに行くのか”と口から出そうになった。


日曜日は昼食を家で済ませ、三井邸へ向かった。

前回と同じようにインターホンを押し、中に招かれ玄関の呼び鈴を鳴らすと見知らぬ女性が出て来てきた。
リビングルームへと行くと奥さんが居て挨拶をすると、「こちら家政婦の吉田さん」と紹介された。

奥さんは「堀切さんに大きめのコップでジュースをお願いね」と吉田さんに言って微笑んだ。

ジュースを飲みながら、奥さんと世間話しを10分ぐらいした時、2階から三井さんが降りて来た。
「おぉ!来たな。今日は負けないからな」と言うと、早々に始めようとしていた。


かなりの時間ビリヤードをやり夕食をご馳走になりましたが、寺岡や妻の話しは一切出ませんでした。
帰りに「また、やろうな!」と三井さんに言われ帰宅しました。


風呂から出てソファーでビールを飲んでいると「私も一緒に飲もうかな〜」と言って隣に座りました。
わざとらしいと私は思い、寺岡から“仲良くしろ”と、かなり言われているんだと感じた。


そして火曜日、ついに待ち望んでいた横山氏からの連絡が入りました。
決行日は今週の土曜、全ては打ち合わせ通り。


水曜日の夜、妻が「日曜日は出掛けても良いかなぁ」と言ってきた。
これも計画通りで2人が日曜に会うようにしておけば、土曜日に誘い出す事が容易になるという考えだ。

私「日曜かぁ・・・いいけど。それじゃぁ、土曜日はちょっと付き合ってくれるか」
妻「なんなの?」
私「恩人に会ってもらいたいんだ」
妻「どんな人なの?」
私「とてもお世話になっている家族で、リナにも会ってほしいと思ってね」
妻「分かった、いいわよ」
私「ありがとー」

“お前達の日曜日は無いんだよ”と思いながら妻を見て微笑んだ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/24 (木) 19:55
こんばんは
近づいて来ましたね〜「ヒデブッ!」が・・

Attn 尾崎様
実は#56のコメの最後に「ね〜そう思うでしょ?酋長」と付けようとしてたんですよね(~_~)
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A オサム 投稿日:2012/05/24 (木) 20:36
>全ては打ち合わせ通り
どんな計画のなのか・・・。

現地で、奥さんと寺岡がハチ合わせってことだとは思いますが、その先は想像つかないです。
でも今までの経緯を聞いてると、寺岡氏は責任は全部奥さんに被せ、見苦しい位逃げの一手に入るような気がしてます。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/24 (木) 20:37
常に寺岡中心なんですよね…
いくら寺岡に婚姻関係の維持を条件として提案されていたとしても、ヨシキリさんを裏切って平気
という奥さんは何なんでしょうか?
人間ってそんなに残酷になれるんでしょうか?
そんな人の道に外れた人間は地獄へ。
Xデーが楽しみです。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/05/24 (木) 21:20
ラリっていると自分に都合のよいようにしか考えないものなんですね。

不倫を刑法では裁けないから、どうけじめをつけるのか楽しみです。(スミマセン。m(__)m)
死んだほうがまし、と言うくらいの後悔を味あわせて欲しく、期待し希望します。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/05/24 (木) 21:35
興味深く一気読みさせていただきました。
粛々と進行してますね(^^
俺は旦那の浮気に気付いた女性から相談を受けてます。
けっこうお金が掛かるけど興信所は凄いですね!(^^;
セックス時の声こそなかったけど、旦那と浮気相手に張り付いて言い逃れが出来ない報告書が出来上がってました(^^;
知らぬは色惚けした旦那だけで、俺の紹介した弁護士を交えて外堀は完璧に埋め立て完了(^^
どのタイミングでトドメを刺すか考えてる(^^;

他人事ながら我が身のように旦那を心配する今日この頃(^^;
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A リキ 投稿日:2012/05/25 (金) 01:10
いよいよ佳境ですね。
更新ありがとうございます。
ドキドキが止まりません。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/25 (金) 04:02
遂に、ですね。ワクワクしてきました。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ケンイチ 投稿日:2012/05/25 (金) 08:29
どうもです。
ヨシキリさん、もう少し”嘘の夫婦生活”に付いてエピソード聞きたいです。
奥さんの心離れは、ムカつくほど良く分かりました。 でも、早く次を迎えてしまったら、ファンの私としては、文面での寺岡と奥さんに対して、チクチクの仕打ちが足らんのでは・・・・・
と、思っているのですが、いかがですか。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まる 投稿日:2012/05/25 (金) 12:00
遂にきましたか、二人の反応が楽しみですね、続きも楽しみです。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/25 (金) 15:54
更新おつです。

>“お前達の日曜日は無いんだよ”と思いながら妻を見て微笑んだ。

このくだり・・・思わず「ゾクッ」とします(怖)
いよいよ鉄槌のときですね・・
ストーリー的にそれで終わらないような気がするのですが
己の失態にあえぎ苦しむ寺岡と奥さんの様子が容易に想像できます。
頑張ってください!


*横レス歓迎とスレ主様からお許しを頂きましたので。。
 以前のやり取りからタルンさんと私が同じ部族だということで・・
 経験豊富なタルンさんが酋長なんですよ。
 
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まるこ 投稿日:2012/05/25 (金) 18:02
良い流れになって来ましたね〜っ!
社会的制裁の引導を渡してやって下さい。
楽しみで眠れない(≧ω≦)
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/25 (金) 19:49
タルンさん
いつも有り難うございます。
「ヒデブッ!」を聞き逃さないで下さいね。

オサムさん
寺岡の事、お察しのとおりです。

タカさん
>そんな人の道に外れた人間は地獄へ。
Xデーは、地獄への始まりの日・・・。

きりさん
俺なりの、ケジメはしたつもりです。
この後も、お付き合い下さい。

俊さん
読んで頂き、有り難うございます。
興信所も弁護士も、金額はかなり高いですよね。
今回の俺は、お金に関しては助かりましたけど。
そちらの旦那は、どうなるのでしょうね?

リキさん
俺はこの日を心待ちにしていました。

ももさんさん
これからも宜しくお願いします。

ケンイチさん
コメント有り難うございます。
>”嘘の夫婦生活”に付いてエピソード
ここまでは、あまり思い出せないです。申し訳ない。
今後は、チクチクがかなり続きますけど。

まるさん
ここから始まっていきます。
これからも宜しくお願いします。

尾崎さん
>ストーリー的にそれで終わらないような気がするのですが
ここから俺は妻に、三井さん(麻美さん)は寺岡に・・・、始まっていきます。
三井さんはすでに始めていた、が正解ですが。

まるこさん
>社会的制裁の引導を渡してやって下さい。
どうなったか、最後までお付き合い下さい。
>楽しみで眠れない
そう言って頂くと嬉しいですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/25 (金) 20:14

木曜・金曜は何事も無く過ぎ、待ちに待った土曜日。

妻「どんな服装で行けば良いかしら?」
私「着飾る事は無いよ、俺は普段着で行くよ」
妻「何か持っていかなくていいの?」
私「今日は手ぶらでいいんだよ」

午前中に出掛け、三井邸の最寄りの駅前でランチを食べながら横山氏からの連絡を待ちます。
セットのドリンクを飲んでいると、予定よりも少し早く『お越し下さい』のメールが入りました。

妻と2人、三井邸へと向かう間、胸がドキドキしている自分に驚いた。

いつものようにインターホンを鳴らし、奥さんの「お入り下さい」の声で中へ入ると「立派な家ねぇ」と妻が呟いた。
玄関で呼び鈴を鳴らすと奥さんが出て来て「いらっしゃい」と妻の顔をジロリと見ました。

妻は「お邪魔します」と頭を下げ、私と2人で奥さんの後についてリビングルームへと向かった。


リビングルームへ入って真正面に横山氏と麻美さんが見え、その向かいに座っていた寺岡がこちらを振り向いた。
寺岡は直ぐに向き直り、うなだれるように頭を下げた。
妻はその瞬間、身動きできずにその場に固まったまま、かすかに震えていた。

横山「堀切里奈さん、こちらに来てお座り下さい」
そう言って寺岡の横を指した。

固まったままの妻の背中を押しながら「自分で歩けや」と私は言った。

麻美さんの斜め横に座っていた三井さんが「写真で見るより美人だね」と言ってニヤッとした。

その時、寺岡が「オエッオエッ」と、今にも吐きそうに口を手で押さえている。
三井さんが「こんな所で吐かないでくれよ」と冷たく言った。


麻美さんは妻がリビングルームに入って来た時から目を離さず睨みつけている。

私は「サッサと座れよ」と言い、また背中を押すと寺岡の横に50センチぐらい離れて座った。

私は「横山さん、ちょっと待って下さいね」と言ってバックからビデオカメラと三脚を取り出し、2人が映るようにセットし始めた。

静まり返った中、奥さんが「いつものジュースでいいわよね?奥さんも一緒でいいかしら」。
私「きっと喉なんか通らないでしょうし、もったいないから俺だけ頂きます」

三井「堀切君、なんか嬉しそうだね〜」
私「そりゃーそうですよ。この日を待っていましたからね」


私の前にジュースが出され、ビデオカメラのセットが終わり録画ボタンを押した。
横山氏に「お待たせしました。それじゃ、始めて下さい」と言って私も座った。

テーブルの上には資料やノートパソコン、それとICレコーダーが置いてある。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/25 (金) 20:39
こわ〜!こわ〜!こわ〜!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 酔っぱらい 投稿日:2012/05/25 (金) 20:51
ヨシキリさん

ドキドキしてます。
これから、どんな展開になるのか…

ちなみに、今は子供二人出来て幸せに暮らしてますよ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 相葉 投稿日:2012/05/25 (金) 21:04
ついに始まりましたね 読みながら冷や汗が…寺岡はすでにやられてるんでしょうか?…
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A リキ 投稿日:2012/05/25 (金) 22:04
キタ〜〜〜〜
キタキタ〜〜
ワクワクが止まりません
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/25 (金) 22:11
人ごとなのに〜
      悪い奴なのに〜

こっちまで血の気が引いたっすよ〜
物凄い臨場感です!!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/25 (金) 22:28
いいですね。
適当なことを言って女と遊びたい寺岡、その寺岡に遊ばれてるとは知らずに、言うがままに夫を裏切る奥さん。
二人でうまいことやってるつもりで腹の中で笑っていたのでしょうがそのツケが回ってきましたね。
それにしても麻美さんの存在感はすごいですね。怖いですw

今回のお出かけも奥さんにとっては寺岡とのデートとは関係ない「メンドくさいイベント」だった
んでしょうね。でも翌日の寺岡とのデートのためにウキウキとしていたところ、地獄へドーン。
爽快です。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A りゅう 投稿日:2012/05/25 (金) 22:29
いや、凄いね。

こういうのを、本当の修羅場って言うんだね!

続きをよろしく!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/05/25 (金) 22:32
こちらの奥さんは、追加で問答無用でトドメが刺せる材料を入手したので、財産丸取り&慰謝料がっぽり&養育費の三冠王を狙ってます(^^;
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まるこ 投稿日:2012/05/25 (金) 23:37
うぉぉ〜〜っ!
キターーーっ!
ドキドキが止まりません!!
行ったれ〜〜〜っ!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A しんのすけ 投稿日:2012/05/26 (土) 05:48
修羅場という名の最高のショーが幕を開けましたね!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/26 (土) 07:56
さあ、馬鹿二人が何を言うのか、お楽しみ
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A オサム 投稿日:2012/05/26 (土) 09:17
下手なオカルト映画よりドキドキします!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/05/26 (土) 11:55
ヨシキリさんの話は読みやすくて面白いです。
(物騒な話に 面白い、なんてすいません)

もう醒めてしまったヨシキリさんにだから書けるコメントなんだけど、

できたら 
今まで 性と愛のヌクヌク祭典を享受してきた二人の 悪あがきを楽しめたらと思います。

修羅場が 三井さんとヨシキリさんの心中ではなく
不倫の二人にあるところが 良いですね〜

ファンの皆さんも 胸のすく思いを期待してると思います。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/05/26 (土) 13:39
役者が揃いましたね(^^

国会の証人喚問より厳しいそう(^^;

俺だったら・・・
(ビリヤードの)キューをアナルから刺して口まで貫通させて死にます(^^;

毎晩、更新されてないか楽しみに見てます(^^
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A コジハル 投稿日:2012/05/26 (土) 14:25
初めまして、ずっとこっそりと拝見していました。

二人は、いきなり死刑台に乗せられたって感じですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ビル 投稿日:2012/05/26 (土) 17:38
ついに時がきた
裁きのXdey の
幕が上がりましたね!

ヨシキリさんの
これまで
貫いてきた、
この日の為までの外面仮面から阿修羅の仮面にと
そして
裏切られた気持ちを、吐き出せる舞台の開演ですね!
どの様にしてなっていくのか
観戦させて頂きます
ヨシキリさん
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 埼玉 投稿日:2012/05/26 (土) 18:45
早く、ヒデブッの時を聞いてみたいです。

宜しくお願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/05/27 (日) 06:06
いよいよですね。

ラリから醒めて、家族、親族、友人、仕事、帰る家・・・・・全てをなくしたバカ二人。
未来永劫続く地獄絵図。周りを不幸にした報いを、鉄槌を下していただきたいです。

冷酷な裁きを期待します!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ラスティ 投稿日:2012/05/27 (日) 16:30
はじめまして。
Aから読み始めましたが、どんどん引き込まれ、
@に戻って最初から夢中になって読みました。
既に、男女の愛情や性欲がどうこう、というレベルの問題ではないんですよね。
”人を裏切り、馬鹿にしきった奴等から全てを奪い取り、地獄の底に沈めたい”
ということですよね。これは極めて正当な心情だと思います。
三井氏や麻美さん、それに私を含めレスしてる他の方々も皆、
ヨシキリさんを支持しているのは、その証拠でしょう。

それにしても仮面夫婦の生活は辛かっただろうと思います。
体に触れたり言葉を交わしたりするのはもちろんのこと、
顔を見るのも、声を聞くのも、一緒に食事をするのも、
近くに居られるのも、服や持ち物に触るのも、
自分の持ち物に触られるのも、全てが嫌だったんじゃないですか?
男が女に対してこういう気持ちを持つことって、あるんですよね。
人としての信頼感を完全に失ってしまったとき、ですね。

今後も読み続けます。
ヨシキリさんに良縁があることをお祈りしております。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/28 (月) 18:09
タルンさん
今後もよろしくお願いします。

酔っぱらいさん
有り難うございます。
酔っぱらいさんの今が幸せで良かったです。

相葉さん
そうです、ここからが始まりです。

リキさん
これからも、宜しくお願いします。

尾崎さん
少しでも臨場感が伝われば嬉しいです。

タカさん
有り難うございます。
この時の2人の本当の気持ちを聞いてみたかったです。

りゅうさん
レス有り難うございます
これからも宜しくお願いします。

俊さん
苦労無く三冠王を取れる事を陰ながら応援しています。

まるこさん
有り難うございます!!

しんのすけさん
正に幕開けですね。

ももさんさん
引き続き、お付き合い下さい。

オサムさん
2人にとっては、俺達はオカルト映画に出てくる化け物より怖かったでしょうね。

あつしくんさん
文章にする事、とても苦労していますので。
“読みやすい”って、とても嬉しいです。
有り難うございます。

俊さん
>毎晩、更新されてないか楽しみに見てます
そう言って頂くと、とても嬉しいです。
マイペースでの投稿になりますが、宜しくお願いします。

コジハルさん
初めまして。
読んで頂いていた事、有り難うございます。
またレスして頂き、とても嬉しいです。
こん後も宜しくお願いします。

ビルさん
そうですね、ここから始まりです。
俺の対応を最後まで読んで下さい。

埼玉さん
最後まで読んで頂き確認して下さい。
宜しくお願いします。

きりさん
2人がどうなったか、最後までお付き合い下さい。

ラスティさん
初めまして。読んで頂き有り難うございます。
復讐の時が来る事が確定していましたから、それほど辛くはなかったですね。
たまにイラっとする事がありましたが。愛情が残っていたら辛かったと思います。
これからも宜しくお願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/28 (月) 19:26

横山「里奈さん、顔を上げて頂けますか」
膝の上で固く握られた拳が微妙に震えている妻が、ゆっくりと顔を上げ正面の横山氏を見た。

横山「私は弁護士の横山真一と申します。こちらは寺岡敏文さんの奥様で麻美さんです」
妻は一瞬、目だけを動かし麻美さんを見た。

横山「そして、麻美さんのお父様とお母様です」
妻の口がかすかに動いたが言葉となって出てはこなかった。

横山「敏文さん、こちらは里奈さんのご主人で堀切吉次さんです」
と、紹介したが寺岡は私を見る事は無かった。


横山「里奈さん、もう状況はお分かりだと思いますが、取りあえずこれを見て頂けますか」
そういってノートパソコンの画像を数枚、妻に見せました。

横山「里奈さんと敏文さんで間違いないでしょうか?」
妻「・・・・・はい」絞り出したかのように声を出した。
横山「不貞行為をしている事を認めますか?」
妻「・・・」と言った時、チラッと寺岡を見た。
横山「認めますか?」少し強い口調になった。
妻「・・・はい」


横山「今回の不貞行為について、こちらは全ての証拠を持っていると思って頂いて結構です。
そこで今日は確認という事でお話しを伺いたい、決して嘘は言わないで下さい。
先ほど、敏文さんには同じ事をお聞きしましたので、今度は里奈さんにお伺いします」


横山「まず、不貞行為の切っ掛けとなる最初の連絡はどちらがしましたか?」
妻「・・・・・」
横山「どちらからですか?」
妻「・・・・・寺岡さんからです」
こう言った瞬間、寺岡が「ち・違うよ・・・」と口走った。
すかさず横山氏は「後で話しは伺いますから、話しが終るまで黙っていて下さい!」少しキツイ口調で言った。


この後、メモを取りながら横山氏が妻に質問をしていく。
しかし、この状況でスムーズには答えられない妻に、根気強く質問を重ねていった。
(実際は、言葉が出ないのか喋りたくないのか寺岡に気を使っているのか、定かではないが・・・)

その結果、やっと妻が語った事は・・・


結婚して1週間ぐらい経った時、寺岡さんから連絡が来て「前の事を謝りたい、結婚祝いもしたい」と言われました。
最初は断っていたのですが、3日ぐらい続けて連絡が来て1回だけなら良いかと会いました。

前の事をちゃんと謝ってくれて「あの時は仕方がなかった、今も好きなのは里奈だけだ」と言ってくれました。
飲んでいるうちに気持ちが揺れてしまい誘われるままホテルに行きました。
それからは前に戻ったように、寺岡さんにのめり込んでいった事に間違いありません。

今まで会った回数は、仕事終わりの夜と週末とで10回ぐらいだと思います。

会うのは全て寺岡さんの都合に合わせていました。
一度だけ、夫と喧嘩した翌日は、「どうしても相談したい事がある」と私の方から連絡を入れて会いました。

旅行は私のわがままを聞いてもらい、一緒に行ってもらいました。


言葉が詰まり、時には黙り込む妻から、これだけの事を聞き出すのにかなりの時間を費やした。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まる 投稿日:2012/05/28 (月) 19:42
遂にきましたね、期待してますよ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/05/28 (月) 19:45
ヨシキリさん、こんばんは(^^
ジリジリと追いつめていくものの、気分は複雑なんでしょうね(^^;
こちらも、相談者の女性の腹は決まったようで弁護士と細かく相談しながら進めるようです(^^
明日は我が身かと想像すると、涼しい夜ですが汗がにじみ出ます(--;

続きをお待ちしています(^^
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/28 (月) 20:34
わがままを聞いてもらい一緒に行ってもらいましたって…まるでついでについてきてもらった
みたいな言い方ですよね。
そうじゃなくて、寺岡と行きたかったんだろって感じです。
ヨシキリさんはどうだったかわかりませんが、これと同じようなケースだと、動かぬ証拠を押さえ
ているにもかかわらず、こういう場に至り、本人の自供を聞くまでどこかで奥さんの不貞を信じら
れない自分がいて、いざ自供を目の当たりにして改めてショックを受けるという旦那さんが多いみたいですね。
「あぁ…やっぱりか…」みたいな。ヨシキリさんは新婚ホヤホヤの状態で奥さんが相手の男に
熱を上げているのですからショックは計り知れないでしょうし、怒りもまた然りですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/05/28 (月) 20:58
ヨシキリさん今晩は。

一度は行く末を誓った奥様です。
最後の愛情で人を裏切ることが周囲に迷惑をかけ、不幸に導くことを身に染むように教えてください。
寺岡のようなバカ男に引っ掛からないよう、愛情の裏返しの憎悪の深さを、里奈さんの親兄妹(男女不明)にもバラしましょう。

ヨシキリさん、フラッシュバックはありませんか?
慰めにならないのは承知していますが一言、時間が解決してくれるでしょう。

全てを吐き出して、前に進みましょう。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/05/28 (月) 21:25
里奈さんと 寺岡氏の間には別のストーリーがあるのかな?
里奈さんは 寺岡氏に振られるきっかけが 寺岡氏の奥さんの力業による結婚だったとすれば

入婿となって生活は安定したものの
里奈さんへの想いを断ち切れず 里奈さんも、それに応えてしまったと。
(事実そうでも、ヨシキリさんは完全な被害者だし、許されることではないですよね)

ヨシキリさんは 王道を進んで暮らしてる分 立ち直りも早かったと思います。

もし そうだとしれば里奈さんって かくも女性的で、愚かで、浅ましい人間になってしまったんですね。
(少し同情気味です)
(巻き込まれたヨシキリさんも 被害者だけど)

寺岡氏の奥さんと その家族
強いですね!

できれば里奈さんにも幸せになってもらいたいのだけど
現在は どんな暮らしを送る羽目になってるのでしょう・・・

ほんとに 寺岡氏、里奈さん、二人ともアホですね!!!
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/28 (月) 22:27
予め寺岡からも聴取していたのでしょうが
都合よく勝手なことを喋っているのは容易に想像できますね。

二人とも頭は真っ白なんでしょうが....
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/29 (火) 00:34
こんばんは
この期に及んでまだ男は取り繕おうとしていたのでしょうね・・
こんな修羅場で下手人役の経験は有りませんが、正直に謝罪し沙汰を待つのが誠意であり
結果もベターになるように思うのですがね〜
S系のタルンはこのシチュエーションで不貞奥さんが逃げ場無く責められるシーンがワクワクしたりします。
(変態かな〜?変態なんだろうな〜?やっぱり変態か・・まあ酋長が尾崎さんだしな〜)
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/29 (火) 03:04
ダブル不倫の行く末は…快楽を貪り、パートナーを裏切り続けた、馬鹿二人にはとことん地獄を見せてあげてほしい。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 二朗 投稿日:2012/05/29 (火) 08:44
逃げ場がない二人。
男は護身にはしり

女は逆ギレ状態

女は強いよね!!!

生理的に男は勃起と言う現象から端を発するに対し、女はお淑やかに見せかけをする化けの皮の内側にはとてつもない露骨とも言える性欲に支配され出産と言う大仕事が伴う生活面が尋常に備えているからペニスが入ったくらいの事は然程何とも思ってないんではないでしょう。寧ろ夫を裏切って心が変わった事の罪悪感を恥じる程度です。男は違います。
妻以外の身体を貪りそれに依り興奮の果てに女の股間の奥にお互いの愛液にまみれたペニスの先から全エネルギを注ぎ込む快感は言い訳がつかない事実でたじたじになる傾向にあるようです。
恐らく、女性は夫とは口も一切聞かないだろうし無視、黙秘に走るずるい行動になると思われます。
男は魔がさした。気持ちを入れ替えるとその場を取り繕い舌を出す懲りない性です。

この二人に対し、料理することは難しいです。
ミキサー食にし、溝に流しても汚いしね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/29 (火) 19:33
まるさん
有り難うございます。
これからもお願いします。

俊さん
そちらの女性も、証拠があり弁護士も居れば大丈夫ですね。
これからも宜しくです。

タカさん
この時点では、どんな事がたってもショックは無かったです。
すでに、気持ちは冷めきっていましたから。
と、今だから言えるのかも・・・。

きりさん
今は全て吹っ切れていますので大丈夫です。
妻と寺岡の末路を最後まで書きますので読んで下さい。
有り難うございます。

あつしくんさん
寺岡が妻に対して愛情があったのかは最後まで分からなかったですね。
コメント有り難うございます。

尾崎さん
そうです、この後は寺岡の勝手な言い分です。
今後も宜しくお願いします。

タルンさん
レス有り難うございます。
寺岡という男は、救いようのない馬鹿ですから。

ももさんさん
おっしゃる通りです!

二朗さん
興味深いコメント有り難うございます。
これからも読んで頂き、レスお待ちしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/29 (火) 19:40

横山「ここまでの話しを聞いて、敏文さんは何か言いたい事が有りますか?」
寺岡「この女の言っている事はデタラメで、さっき俺が言った事が本当だ」と、麻美さんに向かって言った。

横山「里奈さんはデタラメを言ったのですか?」
妻「・・・・・」下を向いたまま何も答えなかった。
横山「それでは、先ほど敏文さんが言った事を里奈さんにも聞いてもらいましょう」

そう言うとメモを読み始めた。


数年前に少しの期間、付き合っていたが別れた事を根に持っているみたいで困っている。
今回も急に連絡をして来て「結婚祝いぐらいしてくれても良いんじゃない」と何度も言ってきた。
あまりしつこいので一度だけ会う事にしたらホテルに誘われ、断ったら「奥さんに会わせろ」と言われた。
一回行けば、もう連絡しないと言うのでホテルに行った。

その後は、「奥さんに言う」と脅されて、とにかく麻美に知られるのが怖くてズルズルと関係を続けてしまった。
旅行も断り切れずに、嫌々行ったし、とにかく従うしかなかった。


横山「敏文さんは、こう言っていますよ」と妻を見た。
妻「・・・・・」言葉が出ない妻は益々体を硬直させ、下を向き肩が震えていた。

横山「会った回数も、敏文さんは3〜4回ぐらいと言っています。どちらが本当なのでしょうかね」
寺岡「俺は嘘は言ってない」
横山「会うのは里奈さんの都合に合わせていたわけですね」
寺岡「頻繁に連絡があり誘われて、その都度かなり断ったが脅されて仕方なく会ってしまったんだ」


横山「かなり話に食い違いがありますね。前に付き合っていた期間なのですが、どのくらいですか里奈さん」
妻「・・・・・3年ぐらいです」
横山「敏文さんは5カ月ぐらいで、その後はストーカーみたいだったと言っています」
妻「・・・・・」


横山「敏文さん、最初に言いましたよね。全ての証拠を持っていると」

麻美「全て分かっているのよ!」
寺岡の体がビクッと動き上目遣いで麻美さんと三井さんを見た。

三井「女々しい男だな〜。そう思うだろ堀切君」
私「色男が台無しだねぇ。まぁ色男というよりはエロ男だけどね」
三井「わっはっはっは〜、上手い事言うね〜」


横山「敏文さんの言っている事は全て嘘だと、ここに居る皆さんが知っていますよ」
血の気が引いた顔、そして虚ろな目で何も言えない寺岡だった。

横山「先ほど見せた画像は、証拠のほんの一部で、その他2人の会話なども記録していますので、
今回の詳細は全て分かっています」


寺岡はソファーから降り麻美さんに向かって土下座をした。
寺岡「すまなかった!本当に申し訳ありませんでした」

今度は三井さんに向かって土下座をして、
寺岡「許して下さい、お願いします」
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まさ 投稿日:2012/05/29 (火) 20:19
寺岡はホントに卑怯なヤツですね!
自分から誘っておきながら、嘘八百並べ立てて、女性のせいにするなんて(-"-;)

奥さんも本性がわかって唖然としたと思います。

ヨシキリさんも奥さんを許せない!

これからの展開期待してます。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/05/29 (火) 20:33
ヨシキリさん、今晩は。

いよいよ全貌を識られていることを寺岡は理解する訳ですね。
今は法律で復讐はできませんが、半殺しにしてやりたい男です。
どのように寺岡を破壊したのか、ワクワクしながら待ってます。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/05/29 (火) 20:44
………

証拠があるので観念して認めるか、往生際悪く全否定するのかと思っていましたが、この期に及んで奥さんを貶めようとするなんて最低な奴ですね。

俺だったら、後はどうなるか分からないけど観念して謝るm(_ _;)m

それにしても、ホリキリさんの文章は分かりやすくて読みやすいです。
きっと、頭の切れるビジネスマンなんでしょう。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A デューク 投稿日:2012/05/29 (火) 21:12
お互いの夫婦が離婚となった場合、弁護士さんの言う、間と奥さんを引き離す策略がこれだったんですね。  奥さんは間の本性を見て失望すると同時に自分のやったことの重大さを思い知ったことでしょう。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/29 (火) 22:08
ヨシキリさんは冷めていたとの事ですから、この場では冷静だったのでしょうけど、
考えてみれば、奥さんはこんな男に熱を上げていたんだと思うとホント、むなしいですよね。
でも寺岡が男として非の打ちどころがなかったら、それはそれで悔しいでしょうし…
何をとっても絶対的な優位を保ててること。それが一番いいことですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/29 (火) 23:46
こんばんは
更新ご苦労さまです。
まだ寺岡の事が整理出来ていなかった奥さんは、ご主人のアプローチを切っ掛けとして
次の生活へ切り替える積りだったのでしょうね〜
そこへ、いけしゃあしゃあと不倫復縁を迫った寺岡が最低なのは言わずもがな・・ですが、
また新婚10日で元の線路に乗り換えちゃった奥さんもダメダメですね・・
結婚10数年で同窓会で元彼に再会し、お酒も入ってついつい一夜限りの過ちを・・
それは墓まで持っていく秘密としてご主人への愛情は前にも増して・・なら私的には判りますがね〜
奥さんのご主人への態度からして、寺岡はいずれ再婚を・・なんてほのめかしていたんでしょう。
この現場の様子はギロチンと言うより、イスラムの石打刑みたいですな・・コワ
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まるこ 投稿日:2012/05/30 (水) 00:27
ドキドキしますね〜っ!
ヘタレの寺岡への制裁楽しみです。
しかし、私が今でも気になっているのは、バカ嫁からヨシさんへの『汚い』呼ばわりですね。
普通そんな言葉は使いませんからね、ましてや夫婦間で有り得ませんよ。
よほど生理的に嫌いだったんでしょうか。蛇が嫌いな人は小さくても、見るのも触るのも嫌ですからね。そんな風に見てた事に無性に腹が立ちますね。
お仕置き楽しみにしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/05/30 (水) 02:58
思いの外 寺岡氏って丈夫というか 図々しいというか 女々しいというか
三井氏や麻美さんの思い通りの悪あがきですね!

そばで聞いていた里奈さんにも いい薬になった事でしょう。
(時すでに 遅しっぽいですが)

後悔先に立たず・・  
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ビル 投稿日:2012/05/30 (水) 04:35
ヨシキリさん
今晩はです!

哀れすぎ…イヤエロ♂敏文ですね
全くホンマに、
この状況下で
この敏文は
自分をまだ正当化
しようとする姿
観てるこちら側も
アホマルだし最低♂野郎ですね

この後は
三井さんの裁きが
どの様に下るのか
見物ですね♪
ワクワクしてきました
さぁ次が楽しみだ
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A りゅう 投稿日:2012/05/30 (水) 06:40
ヨシキリさん、投稿お疲れ様です。

寺岡の悪あがきが、憐れに見えてしまいます。もっとも、堂々と出来る男なら、こんな事にはならなかったのでしょうけどね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A オサム 投稿日:2012/05/30 (水) 08:14
新婚早々浮気を誘うような、相手の幸せより自分の都合しか考えない身勝手な男ってこんなもんでしょうね。
こんな男に新婚早々の家庭を壊されたヨシキリさんの無念はお察し申し上げます。

それにしても、けれだけ軽薄な男なら奥さんも交際してる時に何故気が付かなかったのか???
男が巧みだったのかとも思ったが、前の自己都合丸出しのセリフから考えて奥さんの思考が不足していたのが騙された原因ですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/05/30 (水) 10:52
寺岡はばかだね。世の中嘗めてるね。それに、引っ掛かる奥さんも、馬鹿だけど。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A コジハル 投稿日:2012/05/30 (水) 17:18
里奈さん、どう言う気持ちでヨシキリさんと一緒になったんでしょうね。
寺岡を忘れるためだとしたら辛いですが。

それにしても寺岡のバカさ加減にはあきれますね。
里奈さんも犠牲者なのかなぁ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/30 (水) 20:51
寺岡の醜態は想定内ですね。

むしろ、三井氏の裁きが非常に気になります。
どうせ社会から抹殺されるのでしょうがどんな方法をとるのか・・

引き続き楽しみにしております。

*タルン酋長
 お互いこのような修羅場に遭遇したことはないですね。
 というか、寺岡のようにやんちゃの道理すら分からない輩にも
 出会ったことがないっすね。
 気をつけませう・・・
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/30 (水) 22:56
これ、バレたから良かったものをバレなかったらどうするつもりだったのかな?
もちろん、関係を続けるのは大前提でその先は。
あくまで寺岡との関係のために、ヨシキリさんとは義理のセックスぐらいは平気でするんでしょうけど、
特殊な人はわかりませんが、普通は結婚して夫婦となったら大きな目標は「子供」ですよね。
いずれ子供の計画も立てなければならないと思うのですが、リナさんの様子だとヨシキリさんの
子供を産みたがるとは思えないです。
すると、最終的には寺岡の子供をヨシキリさんの子供として産むぐらいのことは平気でやってのけ
そうだと思うのですが、それを考えるとホント、卑怯な二人の悪行が明るみに出て良かったです。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/31 (木) 18:06
まささん
寺岡は自分の事しか考えてないですからねぇ。
>奥さんも本性がわかって唖然としたと思います。
これは横山氏の計画通りでした。

きりさん
麻美さんと三井さんは、決して寺岡を許さなかった・・・。

俊さん
最低な奴は地獄行きです。
>文章は分かりやすくて読みやすいです。
安易に考えて投稿を始めたのですが、書き始めて大変さが分かった次第です。
なので、そんな事を言って頂けると嬉しいです。
>頭の切れるビジネスマン
それは違いますねぇ・・・。

デュークさん
お考えの通りです!
妻が、どう思い知ったとしても遅いですけど。

タカさん
>何をとっても絶対的な優位を保ててること。それが一番いいことですね。
本当にそうです。それは、三井さん麻美さんのお陰です。

タルンさん
誘われて直ぐに、前のように燃え上がってしまったんだから整理出来ていなかったんですよね。
>寺岡はいずれ再婚を・・なんてほのめかしていたんでしょう。
証拠は無いですが、ほのめかしていたとしても不思議ではないですね。

まるこさん
>私が今でも気になっているのは、バカ嫁からヨシさんへの『汚い』呼ばわりですね。
“気持ち悪い”と言った事ですよね。
この後に妻から聞いたのですが、本当はどう思って言ったのかは定かではないです。

あつしくんさん
三井さんと麻美さんの前では、虫みたいな男ですよ。
妻にとっては、正に後悔先に立たずです。

ビルさん
もちろん寺岡は最低の男です。
悪あがきもここまでで、とにかく哀れな男です。

りゅうさん
最後の悪あがき・・・。
所詮、馬鹿な男は何処まで行っても馬鹿な男でしかないのですね。

オサムさん
寺岡は自分の事しか考えていない男ですよ。
妻も前に付き合っていた頃の事を想い出し、のめり込んだのでしょうね。

ももさんさん
馬鹿な2人の末路をお読みください。

コジハルさん
>寺岡を忘れるためだとしたら辛いですが。
そうじゃないとは言っていましたけどねぇ。
>里奈さんも犠牲者なのかなぁ。
自ら溺れたのだから違いますよ。

尾崎さん
>寺岡の醜態は想定内ですね。
全て横山氏の思い通りでした。
引き続き宜しくお願いします。

タカさん
バレてなかったら、そのまま続いていたのでしょうね。
俺とのセックスは、するようになっていたと思いますよ。
子供は・・・、それは考えたくないですねぇ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/05/31 (木) 18:39
>子供は・・・、それは考えたくないですねぇ。

変な仮定話してすみません。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/31 (木) 19:32
タカさん
謝らないで下さいよ。
色んな事書き込んで頂いて良いですよ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/05/31 (木) 19:48

麻美「あなたの言っている事は、全部嘘じゃない!」
寺岡「誤解なんだ、信じてくれ」
麻美「なにが誤解なの!」
寺岡「いや、あぁー・・・」

麻美「どういうつもりで、こんな事したのよ!」
寺岡「ほんの遊びのつもりだったんだ。ただ都合が良かっただけで、こんな馬鹿な女の事なんて何とも思ってない。
本当に愛しているのは麻美だけなんだ」

麻美「旅行まで行ったんでしょ!」
寺岡「それは本当に、この女が強引に行こうと誘うので断れなかったんだ」
麻美「嬉しそうに、プレゼントされたシャツを着てたくせして」
寺岡「仕方なくだよ、その証拠にシャツは帰りに捨てたんだから」

この会話の最中、妻が嗚咽を漏らし始めた。


重苦しい雰囲気の中、冷静な声で
横山「それでは本題に入りましょう」
そう言うと、妻と寺岡の前にそれぞれ用紙を出した。

横山「それは堀切さんから頼まれた誓約書です。良く読んで頂いて署名捺印を頂けますか」
そこには“親密な関係にあったことを認める事、 今後いかなる理由があろうとも一切の関り、接触を絶つ事”などが
難しく長々と書かれてあった。

2人は読み終わると住所を書き、署名そして拇印をした。


横山「堀切さんは敏文さんに対して金銭をもって示談にすると言っていますが、いかがですか?」
寺岡「はい、それはもちろん」
横山「通常200万円〜300万円ですが、今回500万円を請求します」

三井「直ぐに払うに決まっているよな」
寺岡「は、はい」

横山「麻美さんも里奈さんに500万円で示談としたい考えですが、いかがですか?」

泣き続けている妻も「はい、お願いします」と、なんとか声に出した。

横山「それでは、示談書は早急に作成しておきます」


床に正座をしている寺岡、今なお嗚咽を漏らしている妻、私はそんな2人を見て大きくため息をついた。

横山「堀切さん、後は奥さんとお2人で今後の事を話し合ってみて下さい」
私「分かりました」
そう言うと私は、ビデオカメラをオフにして片付け始めた。


私「最後にエロ男に言いたいんだけど、俺には何か言う気はねぇのかなぁ」
寺岡「えっあっ、この度は申し訳ありませんでした」私に向かって土下座をした。

それを見ていた妻が慌ててソファーから降り土下座をして、麻美さんと三井さんそして奥さんに何度も頭を下げた。
妻「申し訳ありませんでした。お許し下さい・・・」
そして声を出して号泣した。


横山「近日中に連絡しますのでお待ち下さい」
私「了解しました、今日は有り難うございました。失礼します」
麻美さん三井さん奥さんにも会釈をしました。

私「お前はどうするんだ?そのままエロ男の側に居るつもりか?」
妻は力無く立ち上がり、皆さんに頭を下げると歩き出した。


とぼとぼと私に付いてくる妻を、振り返る事もなく家まで帰った。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/05/31 (木) 20:05
ヨシキリさん、今晩は。
ジャブが的確にヒットですね。
これから地獄の孤独で、後悔の日々が続くのでしょうね。

続きを楽しみにしております。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/05/31 (木) 20:15
まずはお互いに慰謝料の請求ですね。
妥当なところから入りました。
しかし、実弾(金銭)より、精神的なところを追い込んでいくんでしょうね。

何といっても三井側との対面時、
「不貞がばれて離婚したからって一緒になられると赦せない」
と麻美さんも言ってるし、三井氏も社会的制裁を含め徹底的に懲らしめる気配
でしたから、結構息の根を止めるほどの仕打ちだと思うんですね。

まずは二人して家に帰ってからの会話・・
お待ちしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/05/31 (木) 22:10
怖っ!冷静に粛々と詰め切られるのはたまりませんね(^^;
金銭的な平和解決なんていうぬるい結末でなく、寺岡と奥さんへの仕打ちはこれからですよね?(^^;
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A kg 投稿日:2012/05/31 (木) 22:14
まだまだこれからですよね!
不謹慎ながらワクワクして来ました♪
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/05/31 (木) 22:15
こんばんは
雪隠詰めの始まりですね〜
妻の不倫が本気になって発覚、若しくは自分から離婚を切り出した挙句に相手の男に逃げられて
旦那からは三行半を突き付けられた際に不貞妻が半狂乱でのたまう常套句が・・
「アイツに騙されたのよ!私だって被害者だわ!」みたいなのがありますが、それを旦那に訴えて
どうすんの???・・・と、私はいつも思うんですよ。
相手の男も本気だったら払うもん払ってバイナラ〜だった訳で、何の情状酌量にも成りませんよね。
今回寺岡君の実家は三井氏からの援助を仇で返す結果となり息子は勘当喰らうでしょうし、別途麻美
さんからも慰謝料請求されるんでしょうね・・
里奈さんはこれからご主人にア〜タタタタタタッ!とエビデンス突き+エビデンス蹴りを食らわせ
られながらも懺悔謝罪するのでしょうけど、「お前は既に死んでいる・・」と宣告されるのですね〜
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A りゅう 投稿日:2012/05/31 (木) 22:31
なるほど。

完全に押さえ込んだ対応ですね。

三井さん側の、暫く離婚の回避してほしいという要望には、どのように対応していくのでしょうか?

目が離せないスレッドになりましたね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/05/31 (木) 23:54
僕的には もうそろそろ奥さんを開放(離婚)してあげたほうが良いような気がしますが
麻美さんとの約束もあって離婚できないんですね・・・

500万はヨシキリさんが貰って 奥さんは500万を麻美さんに支払うんですもんね
(夫婦関係を継続させたら 行って来いで相殺されちゃいますね)

ヨシキリさんは奥さんに未練がない分 もうどうでもいいような気がします
(奥さんは関係修復に必死になるんだろうね)
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A オサム 投稿日:2012/06/01 (金) 09:22
その後、どうされのか判りませんが、普通に考えればヨシキリさんは離婚されたと思いますし、その方がヨシキりさん、奥さん共に気持ちを切り替えて新しい道を歩く事が出来る様に思います。

それに結婚継続なら、長い目で見ればエロ男から慰謝料は元に戻って、ヨシキリさんにとって浮気され傷ついただけってことになりますもんね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/06/01 (金) 09:29
ヨシキリさんありがとうございます。

リナさんは寺岡がその気になっていればヨシキリさんと離婚してでも一緒になろうとしていた
んだと思いますが、それが今になって離婚したくないなんてちゃんちゃらおかしいですよね。
離婚して、寺岡以外の誰かを見つけてヨロシクやってくれって感じですよ。
寺岡の醜態を見た後ですからありえないでしょうけど、離婚したら、寺岡とリナさんがくっつく
事をヨシキリさんや麻美さんが制限することは出来ないでしょうし、離婚せずに仮面夫婦として
リナさん、寺岡に復讐するのでしょうね。
あと三井さんに気に入られているようだし、いっそのこと、寺岡、リナさんの目の前で麻美さんと
イチャイチャするってのもテですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A たく 投稿日:2012/06/01 (金) 11:04
ここからどの様に二人を追い込んでいくのかが見物ですね。
寺岡の方は簡単そうなんですが、奥さんをどうするのか興味津々です。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/06/01 (金) 19:22
みなさん、いつもレスを有り難うございます。
本当に書く励みになっています。これからも宜しくお願いします。

きりさん
>これから地獄の孤独で、後悔の日々が続くのでしょうね。
どう後悔しようが、もう遅いんですけどね。

尾崎さん
さすが横山氏は、キッチリ仕事をしました。
後は夫婦の問題です。

俊さん
寺岡の事は、三井さんと麻美さんが。
妻に対しては俺なりに色々考えました。

kgさん
まだまだ続きますので、お付き合いお願いします。

タルンさん
いつもタルンさんのレスを楽しく読んでます。
「お前は既に死んでいる・・」、妻に言ってみたかったです。

りゅうさん
>完全に押さえ込んだ対応ですね。
本当に、味方に恵まれたと思いますね。
今後も宜しく願います。

あつしくんさん
>麻美さんとの約束もあって離婚できないんですね・・・
約束はしてないですが、俺もどうするべきか色々考えましたが。
>(奥さんは関係修復に必死になるんだろうね)
そうするしかないでしょうね。

オサムさん
その後どうしたか、順を追って書きますので読んで下さい。

タカさん
>寺岡、リナさんの目の前で麻美さんとイチャイチャするってのもテですね。
それは、頼まれても俺には出来ないですね。

たくさん
寺岡は、三井さんがやってくれます。
妻には俺なりの考えで接しましたが。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/06/01 (金) 19:36

部屋に入り、私は冷蔵庫からビールを出し一気に飲んだ。
リビングの床に正座した妻が「ゴメンなさい・・・許して下さい」と泣きだし土下座した。


そのまま数十分、妻が落ち着くのを待ち私は話し始めた。

私「お前はこれからどうするつもりなんだ」
妻「許して下さい、お願いします」
私「許す?そんな必要はないだろ、俺より“あの男”を選んだんだろ?」
妻「あの人の気持ちは今日で全て分かりました、私が馬鹿でした・・・」

私「全て分かった?前に捨てられた時だって分かってたんじゃないのか?」
妻「はい・・・、でも一度会ってしまったら・・・、本当に愛していた人だったから・・・」
私「それじゃ、俺はお前にとって何なんだ?」
妻「もちろん愛していたから結婚したし、あの人の事は私の中からは消えたはずだった。
でも・・・会ってしまったら、前に付き合っていた時と同じ気持ちになってしまったの。
私にとって、忘れられない人だった。あの人は特別だったんです、私の全てだったんです。
ヨシには悪いと思って離婚も考えたし、でも離婚すれば会えなくなるので言えませんでした」

私「結婚したから、アイツに抱いてもらえるなんて皮肉だな。そりゃ気持ち悪い俺と離婚も出来ないよな」
妻「気持ち悪いなんて本当に思ってません。ただあの時は、あの人の事しか頭に無くて拒否してしまった・・・
あの人以外は考えられなかった・・・どうかしてました」
私「アイツだけの女で居たかったわけだ。アイツはお前の事なんか、何とも思ってなかったけどな」
妻「・・・・・本当にごめんなさい」


私「そう言っても、また連絡が来て“あの時はああ言うしかなかった、本心じゃない。好きなのは里奈だけだ”とか言われたら、
また同じ事を繰り返すんだろ」
妻「そんな事は無い、絶対に。あの人の本心は全て分かったから・・・」
私「そんな事言って、今も連絡を待っているんだろ」
妻「信じて下さい、お願いします」
私「お前の何を信じれば良いんだよ」
妻「信じてもらえるように努力します、チャンスを下さい」


私「それじゃぁ、今後お前はどうしたいんだ?」
妻「ヨシと・・・やり直したい・・・」
私「あぁ?何をやり直すって?また、みんなを呼んで結婚式でも挙げるのか?俺達は始まってもいないんだよ!」
妻「・・・・・本当にごめんなさい・・・」
また嗚咽を漏らし始めた。

私「それとなぁ、俺の事をヨシって呼ばないでもらえるか。アイツの事はトシって呼んでたんだよな、気持ち悪りーんだよ」
妻「・・・・・」


ここで私は妻を無視して、シャワーを浴びに風呂場に入りました。
出て来た時、妻はそのままの場所でうなだれていた。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ももさん 投稿日:2012/06/01 (金) 19:46
今更、何を言ってんだろう?此処までやらかして、許して貰おうなんて、意味がわからん?ヨシさんの言うとおり、寺岡から電話がくれば、またフラフラ行きそうな気がする
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/06/01 (金) 20:17
こんばんは
やっぱり出ましたか・・
「私にとって、忘れられない人だった。あの人は特別だったんです、私の全てだったんです」
でも遊ばれてたのが判ったからやり直させて?
そんな台詞が逆効果だと言う事すら判らなくなっちゃてるんですね〜
ところで何方かも仰ってますが、三井氏の「離婚は少し待て」はどんなカラクリなんでしょう?
まだこれから「ギャフン!」とか「ヒデブッ!」が聞けるのか・・
続き宜しくお願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/06/01 (金) 20:22
あくまで、本性を知らなかったらヨシキリさんより寺岡なんですよね…
あっちがダメだからやっぱりこっちにしますって神経が信じられないですね。
あとこういうケースで、チャンス、チャンスというけど、チャンスって何なんでしょうか?
何もしないのは当たり前で、それをすることがチャンスなんて言われた日にゃ被害者はたまった
もんじゃないですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A とし 投稿日:2012/06/01 (金) 20:52
いつも欠かさず拝見しています。気になったんですが、奥様に詰め寄ってたのに途中で何故シャワーを浴びに行ったのですか?ヨシキリさんの行動が理解出来ません???
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 酔っぱらい 投稿日:2012/06/01 (金) 21:05
ヨシキリさん。

更新ありがとうございます。

何時も楽しみ?(ヨシキリさんには、悪いですが…)
どんな反撃を嫁さんにするのか…

影ながら応援してますよ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/06/01 (金) 22:29
許せる事と赦せない事がありますよね(^^

私が言えたことではありませんが(^^;
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A もうさ 投稿日:2012/06/02 (土) 00:36
としさんとやら、そういう下世話なちゃちゃは止めようや
貴殿にはイマジネーションという思考は欠落しておられるのですか?

理解できないなら読むの止めればいいじゃん
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 一読者 投稿日:2012/06/02 (土) 00:55
これから更にどのように追い打ちかけたのか楽しみです
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ラスティ 投稿日:2012/06/02 (土) 01:53
ヨシキリさん、更新ありがとうございます。
しかし、奥さんの言葉は読んでるだけでイライラしますね。
ヨシキリさんの質問に答えてないし、ヨシキリさんの気持ちを考えてない。
自分がどういう気持ちだったかをダラダラ喋ってるだけ。
「お前はこれからどうするつもりなんだ」という質問に対して、
「許して下さい」とは、
”あなたがなんとかして。500万もあなたが払って”っていう意味に
感じ取れます。
「俺はお前にとって何なんだ」でも、気持ち悪いの下りでも、
”あの人”、”あの人”です。
”あの人”のことなど、どうでもよい。
ここで言わなければならないのは”あの人”についてではなく、
”あなた”についてですよね。
”私が馬鹿なことをしたばっかりに、あなたを深く傷つけてしまった。
あなたの気持ちを考えると、とても許してもらえるとは思いませんが、
それでも少しでもあなたに許してもらえるよう、これからはあなたのことだけを
考えて生きていきます。誓います”くらい言えないもんですかね。
ヨシキリさんは奥さんに心底、愛想を尽かしたことと思われます。
長文レスすみません。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A オサム 投稿日:2012/06/02 (土) 08:23
ヨシキリさん、更新感謝申し上げます。
又、前のカキコミは勝手な展開の想像、失礼しました。お詫び申し上げます。

他人である私がが勝手な想像しても意味がないので、お言葉通り、展開を待たせていただきます。

少しだけ感想は
「私がバカでした。本当にゴメンなさい。離婚して下さい」なら判りますが、
ヨシキリさんに対するあの態度で「ヨシと・・・やり直したい・・・」は奥さん都合が良過ぎ。
それと「俺達は始まってもいないんだよ!」には、キュンとしました。
新婚の一番いい時期をグチャグチャにされ、その責任の半分は奥さんですから、やるせないですよね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 愚図 投稿日:2012/06/02 (土) 08:41
こんなばか女が居るんだねえ。いくら大きい声だしても罵声を浴びせても足りないくらいだね。泣きたいのはこっちの方なのに…。
到底ごめんなさいじゃ取り返し出来ないことだよ。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/06/02 (土) 10:19
ヨシキリさん、おはようございます。

言い訳ですね。ヨシキリさんの苦痛や屈辱、自分のしたことがわかってないんですね。
自分本位のことばかり。

今後の展開を、ヨシキリさんの怒りの大きさを身を持って感じて欲しいです。

社会的にも精神的にも、地獄の底の底に叩き落としてください。


スミマセン。ヨシキリさんのことなのに、私の思いを重ねてしまいました。
ヨシキリさんの制裁を楽しみにしております。

一段落して、新たな人生のスタートをきられる事を、お祈りいたします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A たく 投稿日:2012/06/02 (土) 12:10
ヨシキリさん、冷静でキレ者ですよね。

奥さんに対して言葉で押して感情をぶつけた様に見せてサッとひく。
シャワーを浴びに行く事で奥さんに考える時間を与えたり。。

読ませてもらってそう感じましたが違ってますか?^^
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ビル 投稿日:2012/06/02 (土) 19:06
こんばんはです
ヨシキリさん
更新ご苦労様です!
三井氏宅での
劇場お疲れ様です

敏文&リナはもはや
船底に穴が空いて
沈んでいく船に
乗せられ
どの様に
溺れていくのか

非常にこの先行きのお話しが益々興味深く思います

続き期待しております
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A パンジャA 投稿日:2012/06/02 (土) 19:23
自分の都合でしか考えられない女なんですね。
人の立場で考えられるようなら今回の事は起きてないでしょう。
逆切れしないだけマシなのかな。
今後も期待してお待ちしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まるこ 投稿日:2012/06/02 (土) 22:04
ナイス突っ込みですU
エロ男の制裁も気になりますが、バカ嫁は徹底的に落として欲しいですね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/06/03 (日) 12:42
「それとなぁ、俺の事をヨシって呼ばないでもらえるか。」
めちゃくちゃ気持ち判りますよ。 おまけに相手をトシ ですから

今となっては こんな話も笑い話になるのかもしれないけど。

もう、婚姻生活を続けるのも リサさんの都合によるものか、愛情の復活なのか・・・
判らないし 続けていけばいくほど、ヨシキリさんも 思いもしない責め言葉を言っちゃうだろうし

覆水盆に返らず  うなだれるしかない奥さん

一旦リセットして 離婚してからお互いの幸せを望んだほうが良いのかもしれませんね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 胃が痛い男 投稿日:2012/06/04 (月) 18:00
ヨシキリさんこんにちは。
最初から楽しみに(?)欠かさず拝見しております。
私は数年前に寺岡と同じ立場にて公私ともにコテンパンにのされたものです。
中途半端に許されなかった事が現在の慎ましい幸福に繋がっているのだと逆に感謝しておりますが、寺岡の心情を当時の私自身に置き換え胸を締め付けられながら読ませて戴いております。
ヨシキリさんのお立場からの投稿を申し訳ない気持ちで反省しつつ、続きを楽しみにお待ち申しております。
我慢できずに横レスを失礼致しました。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/06/04 (月) 19:22
ももさんさん
そう思うのが自然ですよね。

タルンさん
>三井氏の「離婚は少し待て」はどんなカラクリなんでしょう?
三井さんは離婚については何も言っていません。
麻美さんが
「本当に勝手なお願いなのですが、堀切さんは当分の間、離婚しないでもらいたいのです。
両方の家庭が離婚して、もしその後あの2人が一緒になったらと思うと我慢できないの」
とお願はされましたが、約束はしていません。

タカさん
自分さえ良ければって事ですよ。
チャンスをくれとか償いたいとか意味分かんないですよね。

としさん
>いつも欠かさず拝見しています
ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。
>途中で何故シャワーを浴びに行ったのですか?
一番の理由は、泣き始めると会話にならないと思うからです。
黙りこんだり、まともな考えが出来なかったり、なのでそういう行動をしました。

酔っぱらいさん
投稿を楽しみにして頂いているのは、とても嬉しいです。
応援ありがとうございます。
これからも宜しくお願いします。

俊さん
>私が言えたことではありませんが
どんどん言ってください!

もうささん
この投稿の最初に、
解りずらい事が有りましたら説明しますので遠慮なく聞いて下さい。
と書きましたから良いですよ。

一読者さん
有り難うございます。
これからも読んで下さい。

ラスティさん
今回の件に関しては、本当に自分の事しか考えて無いですね。
もし俺の事を考えていれば、行動も発言も違ったと思います。

オサムさん
本当に妻は都合が良すぎますよね。
>その責任の半分は奥さんですから、
俺は99%妻に責任があると考えています。

愚図さん
おっしゃる通りです。

きりさん
>自分本位のことばかり。
だから今回の事が起きたと言うしかないです。
>ヨシキリさんのことなのに、私の思いを重ねてしまいました。
嬉しい限りです。有り難うございます。

たくさん
>冷静でキレ者ですよね。
そんな優れた男ではないですよ。
>シャワーを浴びに行く事で奥さんに考える時間を与えたり。。
一番の理由は、泣かれると話し合いにならないと言う事ですね。
結果として冷静になる時間も考える時間も与えられると思いますが。

ビルさん
>船底に穴が空いて沈んでいく船に乗せられ
妻も寺岡も、どうする事も出来ないでしょうね。
今後も宜しくお願いします。

パンジャAさん
確かに逆切れされていたら、俺もブチ切れていたかも。
引き続きお付き合い下さい。

まるこさん
これからも宜しくお願いします。

あつしくんさん
>思いもしない責め言葉を言っちゃうだろうし
その通りです。
>一旦リセットして 離婚してからお互いの幸せを望んだほうが良いのかもしれませんね。
そうだったんでしょうかねぇ・・・。自分でも分からない所です。

胃が痛い男さん
読んで頂き有り難うございます。
胃が痛い男さんの詳しいお話しも伺ってみたいです。
おれからもレスお待ちしています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/06/04 (月) 19:32

腹が減ったのでカップラーメンを食べた後、妻の側に行き話し始めました。

私「お前の親に、俺が結婚の挨拶に行った時の事を憶えてるか?」
妻「・・・はい」
私「お前のオヤジは俺に“娘を泣かすような事があったら絶対に許さない”と言ったよな。
あの頑固オヤジが今回の事を知ったら、お前をどうするだろうなぁ」
妻「それだけは・・・許して下さい、お願いします」
私「大悟だって同じだぞ、俺は大悟を犯罪者にしたくないからよぉ」
妻「分かっています。お願いです、やり直す機会を下さい」

また土下座をして号泣した。


私「今日はもう寝るから・・・。続きは明日にしよう」
そう言って寝室に行き、ベッドに入り目を閉じ考えていました。


妻が本気で“やり直したい”と言っているのかは分からないが、私にはそんな事は関係ない事だ。
どうあれ許す気は全くないし、私の中では離婚は確定している事だから。
麻美さんも言っていたように直ぐには別れずに、ここは側において様子を見よう。
当分の間、このままの生活を“条件付き”で続けてみようと思った。


翌日、目が覚めて隣のベッドを見ると妻が寝た形跡はなかった。
リビングに出ると妻はソファーに座っていた。
シャワーを浴び着替えたようで、化粧は綺麗に落とされていたが腫れぼったい顔であった。

妻「何か食べますか?」
私「そうだな」

妻がパスタを作り2人で食べた後、改めて向かい合い話し合った。
1日経ち、お互い冷静に話せる状態ではあった。


私「もしアイツがお前と一緒になりたいと言ったら喜んで受け入れていたんだよな?」
妻「そうだったと思います。でも、あの人が離婚する事はないと思っていました」
私「今回の事で、アイツは離婚するんじゃないのか」
妻「もしそうでも、もう関係ありません」
私「アイツがダメだから俺なのか」
妻「そう言う事ではなく・・・、本当にゴメンなさい。許してもらえるように、どんな償いでもします」


私「それにしても、あんなに憎んでいた男を、良くもまぁすんなりと受け入れられるもんだなぁ」
妻「自分でも良く分からないけど、やっぱり忘れられない特別の人だったのだと思う。それと可哀相にもなって」
私「可哀相?何が?」
妻「愚痴を聞いていたら可哀相になったの。会話の内容は知っているんでしょ?」

私「お前の口から聞きたいから、全て話せよ」
妻「肩身は狭いし、毎日辛い結婚生活とか。お金も自由に使えないし、全て指図されている。俺は種馬じゃ無いとか。
プライドが高くヒステリックで嫉妬深い。本当に嫌なババア、結婚なんかしたくなかった。こんなような事を良く言っていたわ」


私の貰った証拠の会話には、こんな話しは一切入っていない。
麻美さんのプライドが許さないはずで、私に渡す物からは消すように指示したに違いない。
寺岡の言った事が真実でも嘘でも、麻美さんの怒りが倍増したのは確かであろう。


私「そんなに簡単にアイツの事を忘れられるのか?忘れられない特別の男なんだろ」
妻「今回は本当に、あの人の本心が分かったから、絶対に大丈夫です」
私「1日に何度も抱かれて、乱れ狂い中出しまでさせた男だぞ」
妻「えっ?何で・・・」
私「驚いたか?何でも知っているんだよ。聴かせてやろうか、お前の狂ったような喘ぎ声を」
妻「・・・ごめんなさい」
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A きり 投稿日:2012/06/04 (月) 19:53
ヨシキリさん、待っていました。
ただ、ただ次を期待してます。

お願いですが、スレも大分下がってきていますし、スレも150を越えています。新スレの立ち上げも、ご検討よろしくお願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ワクワク 投稿日:2012/06/04 (月) 20:45
濡れ場がない話なのに これだけ引き付けられるとは・・・参りました。
続きを楽しみにしています。

ところで、前から読み返せばいいのでしょうが「大悟」って誰ですか??
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ラスティ 投稿日:2012/06/04 (月) 23:33
更新ありがとうございます。
・・・やっぱりイライラしますね。奥さんの言葉。
反省の気持ちが全く感じられないですし、
当事者意識すら無いんじゃないかとさえ思えます。
よくもまあ、ペラペラと言葉が出ますね。
よくもまあ、食事ができますね。
どうすれば許してもらえるか、具体的に何も考えずに、
ただ、”許して下さい”では、ヨシキリさんの仰る通り、
「アイツがダメだから俺なのか」ってことだと思います。
奥さんはまだ寺岡から心が離れてませんね。
呼び出されれば応じる状態だと思います。
ここはわざと寺岡に奥さんを呼びださせて、
喜んで着飾って来た現場を、奥さんの父親、大悟さん、大悟さんの奥様にも
見せてやりたいですね。三井氏と麻美さん、横山氏の同席のもとで。
もうこうなったら、とりあえずは500万、
びた一文まけず、奥さん一人で働いて、きっちり支払ってほしいですよね。
また長文レスになってしまいました。申し訳ございません。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タルン 投稿日:2012/06/05 (火) 00:22
こんばんは。
更新有難う御座います。「離婚保留」の件思い違いでしたね・・失礼しました。
なるほど・・麻美さん気は強そうですもんね〜 三井氏も溺愛して来たのかも知れません。

「あの頑固オヤジが今回の事を知ったら、お前をどうするだろうなぁ」

離婚になれば知らせない訳にはいきませんのに・・(~_~)

何れにせよ、奥さんのコウモリアクションはいただけませんね・・
こうなれば自ら暇乞いするべきでしょう・・
また続き楽しみにさせてもらいます。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A みか 投稿日:2012/06/05 (火) 00:25
ヨシキリさん、毎回楽しみに読ませていただいております。確かに奥様のされた事は赦せない事ですね。でもそれ以上に皆様のコメントを読んでいると男性の厳しさが感じとれます。女性は感情のままに流されてしまうもの、冷静さを失い陶酔してしまうと恐いものがなくなってしまうのでしょうか!?傍にいるものの愛情に気遣かずに見かけだけの偽りの耀きにだまされてしまわれたのでしょうね。
これからも投稿楽しみにしています
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 40才のおじさん 投稿日:2012/06/05 (火) 00:43
ヨシキリさん大変だと思います。
奥さまのやったことは許せないことだと思います。
でも、ここにコメントする男性も極端だと思います。非難していい状況と思うと徹底して言ってますね。
許されないことだと思いますが、あり得ることだとも思います。
今後の更新期待しています。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ゆりこ 投稿日:2012/06/05 (火) 00:51
ヨシキリさんは結局、元カレに仕事でも勝てない、ルックスでも勝てない、セックスでは論外、
やっと手にしたはずの奥さんの気持ちも元カレ一辺倒…
何だかコンプレックスの塊のように見えますよ。
大きな度量を見せて奥さんを迎え入れたなら、奥さんの気持ちも動いたんじゃないかな?
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A まるこ 投稿日:2012/06/05 (火) 00:53
バカ嫁の親父はそんな事言いましたか。親父にもケジメを付けたいですね〜っQ
私からも新スレをお願いします。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/06/05 (火) 01:14
>「驚いたか?何でも知っているんだよ。聴かせてやろうか、お前の狂ったような喘ぎ声を」

こんな物を聞かせられて赦せるわけないな(^^;

奥さんの生き地獄の始まりかな(^^;
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ラスティ 投稿日:2012/06/05 (火) 01:55
ヨシキリさん、大変失礼します。
おそらく私のコメントに対する非難だと思われますので、
少しだけ補足させていただきます。

この状況で奥さんがまずしなければならないことは、
「私がどんな気持ちだったのかわかって欲しい」と自分の気持ちを話すことではなく、
「夫がどんな気持ちだったのか、どんなに傷ついたのか」
それを思いやることだと思います。
もし立場が逆で、自分が同じことをされたら、どんなに傷つくだろう、と。
ヨシキリさんの文章を拝読する限り、奥さんの言葉には、
そういう思いやりが感じられません。
他人を好きになってしまったことは仕方がないことなのでしょう。
しかし、自分が裏切ってしまった夫に対して、
せめて、人間としての思いやりの気持ちを示してほしかったということです。
奥さんは、ヨシキリさんを馬鹿にしきった態度をとってきています。
せめて最後だけは、人として思いやりの気持ちを示せば、離婚は避けられないにせよ
”こんなこともある”と思ってもらえたのではないでしょうか?
それが全く無いから、不愉快極まりないんです。
非難していい状況だから非難しているわけではありません。
非難するべきだから非難しているんです。

横レス大変失礼致しました。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ケンイチ 投稿日:2012/06/05 (火) 02:07
話を聞いていますと、本当にヨシキリさんお気の毒様でしたね。始まりも何もあったもじゃなかったもんね。今となって見ればヨシキリさんには、何の感情も持てないと言うのが本音でしょうか。奧さんに、本当に相応しい男は寺岡のような男なんだろうな。何回も騙され泣かされして歌の文句のような生き方がしたかったんじゃなかったのかな。歌の文句に出れば可愛い女何だろうけど現実まともな者からすれば、勘弁だよね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 尾崎 投稿日:2012/06/05 (火) 02:36
更新お疲れ様です。
状況的に盛り上がってくるとオーディエンスのレスもあれこれ出てきましたね〜
既に決着済みとはいえ臨場感満載のヨシさんの文章と、このサイト上ではなかなかお目にかかれない内容なので期待の現れですね。
リナさんにしてみれば、テンパっているので、ひたすら許しを乞うこの対応しかなかったのでしょう。
だからこそ、ヨシさん、三井氏の今後の対応が知りたいのです〜
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A あつしくん 投稿日:2012/06/05 (火) 05:08
ヨシキリさんの 結婚までの思いを考えると とても許せるものではありませんね。
時間は戻らないし リナさんの気持ちが、そこに無かった事実は消せないし。

もし ヨシキリさんの中で離婚が決定なら

今後、寺岡とどうなろうと 気持ちを切り替えて
嫌な自分になる前に、リナさんを開放(離婚)してあげた方がいいのかな〜って思いました。

ヨシキリさんと やり直したいのが ヨシキリさんへの愛情の復活か?
実家や世間体、生活(収入)の事を考えての事なんじゃないか? 
って疑っちゃう以上、信頼関係は中々修復できませんよね
(男との浮気より、こっちが大きいなって思います)

この告白を読んでる時点で 結果は出てるんだろうけど

気持ち穏やかに暮らしてること希望で・・・
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ワクワク 投稿日:2012/06/05 (火) 05:35
ヨシキリさん「大悟さん」わかりました。
お二人を出会わせた方ですね。
この事を知ったら怒るのは当然でしょうね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A タカ 投稿日:2012/06/05 (火) 07:33
>この状況で奥さんがまずしなければならないことは、
>「私がどんな気持ちだったのかわかって欲しい」と自分の気持ちを話すことではなく、
>「夫がどんな気持ちだったのか、どんなに傷ついたのか」
>それを思いやることだと思います。

ラスティさんのこの言葉につきると思います。本当にヨシキリさんに対して申し訳ない事を
したのならどうするかは明白だと思うのですが。
こういうことをした奥さんが良く言う、離婚だけは許してってのは結局自分の保身なんですよね。
相手が離婚したいと言っているのを、縋り付くのは嫌がらせ以外の何物でもありませんから。
あと、相手の魅力の有無がどうとか言い出す人がいますが、まったく筋が通ってませんから。
まず、相手に魅力を感じないのならまず、話し合いをし、離婚してから他の男に走れと。
その場合だと、相手をつなぎとめられなかった自分に非があるとも思えるけど、ヨシキリさんの
ケースは全く違いますよね。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A 自分の事は棚上げ? 投稿日:2012/06/05 (火) 08:07
男女問わず、浮気しない人は一生しない、浮気する人は何回でもする。
という言葉があります、たとえ一回でも裏切れば一生信頼されなくなる。
そんな覚悟も無い人が大多数でしょうが、浮気大好きな人の脊髄反射レスはすぐ解りますな。
そういう人にとって、ヨシキリ氏のような方は憎悪と恐怖の対象ですからね(笑)。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A オサム 投稿日:2012/06/05 (火) 08:57
ヨシキリさん、更新ありがとうございます。

>当分の間、このままの生活を“条件付き”で続けてみようと思った。
自分なら早く離婚を決めて新しく歩み出したいと思うと思いました。
でも、こういったお考えに、逆にペットかオモチャでも扱うような、「気持ちが冷めた」を越えた「冷たい怒り」のようなヨシキリさんの心情が現れてように感じました。
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A  投稿日:2012/06/05 (火) 16:24
三井氏がヨシキリさんと玉を突きながら何を考えていたのか気になります(^^
[Res: 77799] Re: 赦さない・・・A ヨシキリ 投稿日:2012/06/05 (火) 17:34
きりさん
ありがとうございます。
次から新スレッドにて続けさせて頂きます。

ワクワクさん
有り難うございます。
これからも宜しくお願いします。

ラスティさん
本当に反省しているのか俺にも分からないです。
>奥さんはまだ寺岡から心が離れてませんね。
これも本心はどうなのか?って感じです。
500万円は妻の貯金が有るの知ってましたので。

タルンさん
今回の理由で離婚になり家族や知人に知られるが嫌だと感じました。

みかさん
お読み頂き、有り難うございます。
>冷静さを失い陶酔してしまうと恐いものがなくなってしまうのでしょうか!?
そうなのかもしれませんね。
これからも宜しくお願いします。

40才のおじさんさん
>許されないことだと思いますが、あり得ることだとも思います。
そうですね、真実です。

ゆりこさん
>何だかコンプレックスの塊のように見えますよ。
そう思われたのは、どうしてですか?
>大きな度量を見せて奥さんを迎え入れたなら・・・・・
いつ、どの場面で、どのような言動がベストだったのか教えて下さい。

まるこさん
次から新スレッドで続けさせて頂きます。
有り難うございます。

俊さん
妻にとって地獄だったのかは謎ですね。

ラスティさん
この投稿こそが妻に対する非難ですから。
これからも宜しくです。

ケンイチさん
>現実まともな者からすれば、勘弁だよね。
その通りです。

尾崎さん
>既に決着済みとはいえ臨場感満載のヨシさんの文章と、このサイト上ではなかなかお目にかかれない内容なので期待の現れですね。
そう言って頂けると投稿して良かったと思います。
これからも宜しくお願いします。

あつしくんさん
>嫌な自分になる前に、リナさんを開放(離婚)してあげた方がいいのかな〜って思いました。
当時は、そのような考えは出てこなかったです。
今思うと、嫌な自分になっていたのは確かです。もう遅いですけど・・・。

ワクワクさん
今回の事を知ったら、かなり暴れるでしょう。

タカさん
有り難うございます。
>話し合いをし、離婚してから他の男に走れと。
それなら納得ですけどね。

自分の事は棚上げ?さん
興味深い話しですね。

オサムさん
>自分なら早く離婚を決めて新しく歩み出したいと思うと思いました。
そうした方が良かったのかもしれません。
この時期は、妻に対する怒りが優先していました。とても嫌な人間だったと思います。

俊さん
三井さんが何を考えているか、分からなかったですねぇ。
ビリヤードの最中は、他の事を考えている余裕はなかったと思いますよ。

[77797] 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/16 (水) 20:45
はじめまして。私たち夫婦の話を書かせてください。
私たち夫婦は同じ職場で出会い結婚まで至りました。30歳近い割には見た目が派手で、決してスタイルは良くない妻でしたが、太ってはおらずむちむちした感じで胸もDカップでまあまあ大きく、私は妻との夜の営みにとても満足しておりました。
ただひとつ、妻には絶対に言えない私の性癖がありました。それは寝とられで、正直妻とのsexよりも妻が他の男と、それも妻が嫌いなタイプのどちらかと言えば気持ち悪いタイプの男にやられて堕ちていく様を想像してオナニーする方が興奮する位でした。
なんとかその夢を実現したい。でもその一方で完全に妻が他人のものになるのは我慢ができない自分がいました。色々案を立案しましたが、その結果ある程度妻がはまってきた段階で手を引いてもらうため、妻の知らない自分の友達に依頼するのが一番との結論に至りました。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/16 (水) 20:56
妻の知らない私の友達はたくさんいますが、
@ 私たちが住む県には住んでいない人
A もしもの時に身を引いてくれる位信頼がおける人
B できれば容姿的には良くない人
の条件を満たす人は中々みつかりませんでした。
そして、中学時代の友人で今は車で3時間ほどの所に住んでいる、高倉という人物に相談する事にしました。彼は友達思いで話もおもしろく、男子からは人気が高かったのですが、
とても太っていて多汗症で顔も良くは無かったため、女子からの人気はイマイチでした。
また、結婚式にも出席して一度妻を見ており、妻が美人でうらやましいと言っていたのを覚えておりましたので適任だと思いました。妻も一度結婚式であっただけの友人を覚えているとは思えませんので。
電話で話すような内容ではないので、直接会って依頼しようと思い約1年ぶり位に高倉に会う約束をしました。
1年ぶりにあっても全然変わっていない高倉を見て私は安心すると同時に愛する妻を裏切るような行為をする自分に対してとてつもない罪悪感と興奮を覚えていました。
1時間位飲んでお互い良い感じになってきた所で「さち(妻の名です)の事どう思う?」と本題を切り出す事にしました。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/16 (水) 21:13
高倉「あー美人だよな!胸も大きそうだし、ぶっちゃけ何カップあんだよ?」
「Dだよ。」と私は素直に答えました。
「良いよな〜毎日エッチできんだろ?うらやましいわ〜」
彼はだいぶ酔っ払っていて私がそんな目的ではなければ引いてしまう位の事までどんどん私に言ってきました。だいぶ盛り上がってきた所でそろそろと思い私は、「妻とエッチしてみないか?」と提案しました。
最初彼は冗談だと思っていたらしく適当に笑い話にしてごまかしていたのですが、私が本気だと気付くと徐々に声のトーンが落ちていき、最終的に「お前が良いならぜひ」という事になりました。
そこからどうやってエッチまで持っていくかを話あったのですが、中々それが決まりませんでした。妻は見た目こそ派手ですが、とても一途で(だからこそ余計他人とのエッチを希望するのですが…)かつ友達も決して妻がタイプの人間では無いため、ナンパでとかは無理だなと思いました。かといって友達は気の良さが見た目にも表れており、かつ友達を犯罪者にするわけにはいかないので、脅してやるという案も難しいように感じました。
そのため、エッチまでは無理でもとりあえず妻の身体をだれかに触られるとこを見たいという事で、友達を普通のマッサージ師という設定にしていこうという案でとりあえずは落ち着きました
[Res: 77797] Re: 妻をだまして  投稿日:2012/05/16 (水) 21:23
続きが楽しみです。

たくろーさん夫妻は結婚何年目ですか?
お子さんはいらっしゃるんでしょうか?
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/16 (水) 21:42
∞さん
レスありがとうございます。一人でも読んでくださっている方がいらっしゃる方がいるのはとてもありがたいですね。
結婚3年目です。子供はいません。子供がいたらさすがにこういった行動はとらなかったと思います。

設定が決まり自宅では無く家からそう遠くない温泉街で行う事になりました。妻を温泉に誘うのは全く難しい事ではありませんでした。そして予約した宿を友達に連絡し当日友達にも来てもらう事にしました。
普段から結構晩酌するのですが、その日は飛ばしました。昼間近くの観光地を巡っている時から飲み始め夜8時前にはしっかり酔っていました。しかし心の底は冷静でした。
そしてあらかじめ8時半にマッサージ師を呼ぶという設定を友達に連絡しており、フロントにマッサージ師を呼ぶフリをして友達が来るのを待ちました。その時はあくまで私がマッサージを受けるという前提で妻には伝えておりました。
時間になって友達がやってきましたがお互い知らないふり、妻も気付いておらず窓際の席で携帯をいじっておりました。
妻は特に気にしていない様子でしたが、元々話のおもしろい友達と酔っ払った私の話が盛り上がってきたため、次弟に興味を持ち始め話に入ってくるようになりました。あまりに予定通りの展開過ぎて若干興がそがれましたが、ある程度話が盛り上がってきたところで、
私「あー本当に気持ちいいわ。さちもやってもらうか?」と誘ってみました。
妻も最初は「え〜私は良いよ〜」と言っておりましたが、友達が「次予約も入っていないですし奥さんもやっていただければ私もありがたいですね〜」とフォローを入れるとじゃあ私もやってもらおうかなと話が進みました。
私へのマッサージが終わって妻は布団に逆に私は妻が座っていた窓際の小さい部屋に移動しました。その窓際の小さい部屋と居間の二部屋しかない部屋でしたが、一応障子がついており区切れる事と私が喫煙者で妻が嫌煙者のため、障子をしめても違和感がない事。そして妻は私が泥酔していると思っているため寝たふりをしていても気付かないという条件が揃っていたため、私は若干障子を開けるように閉め、とりあえず煙草に火を点けました。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/16 (水) 22:16
元々話自体はうまい友達で妻もただの旅館のマッサージ師だと思っている事もあり話ははずんでおりました。ただ、やはり中々私が望んでいるような展開にはいかず浴衣の上から普通にマッサージをしているだけなので私は満足しませんでした。そこであまりに演技くさいですがいびきをかいて寝た振りをし(実際泥酔した時の私のいびきはとてもうるさいらしく妻に良く怒られていました)私の気持ちを理解してか友人も徐々に大胆になっていき、わかりもしないのに「腰のあたりが非常にこってますので重点的にやっていきますね。」などとうそぶいていました。妻もまた良い感じに酔っ払っていた事も手伝って特に気にもせずマッサージを受けていました。実際友人のマッサージ以外と気持ち良くなんならプロにやってもらうよりも丁度良い感じでしたので妻も素直に受け入れていたのでしょう。
やがて友人が「オイルマッサージとかいかがですか?私もまだ覚えたてでして、特にオプション料もいただかずにやりますけど?」と言いました。
妻も最初は断っていましたが、若い女性にとても人気なんですよという安っぽいデマに騙されてOKしていました。
高倉「じゃあゆかたの上だけはだけるような感じで脱いでもらっていいですか?恥ずかしいと思うので私あっち向いてます。脱いだらそのまま仰向けに寝てください。」
妻は若干躊躇していましたが、高倉が別の方を向くとゆっくり上だけはだけてブラジャー姿になり、うつぶせに寝ました。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして  投稿日:2012/05/16 (水) 22:37
高倉さんは独身ですよね?

すごく順調な流れですね。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして かず 投稿日:2012/05/17 (木) 12:50
楽しく読ませて頂いてます。

私もたくろーさんと同じで、寝取られ好きなんだけど妻がノリノリなのは嫌で、妻には嫌がってほしい方です。
いつも妻は、自分とのセックスだと嬉しそうだから、演技じゃなく本気で嫌がってる姿が見てみたいですよね。

私が思うに、大半の寝取られ好きはMだけど、このタイプはSなんじゃないかと思ってます。
寝取られたいけど、寝取った男に偉そうに管理されると一気に興奮が冷めますし。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして ひろし 投稿日:2012/05/18 (金) 06:06
続きをお願いします。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/18 (金) 22:35
すいません。投稿おそくなりました。
仕事での予想外のトラブルのため、中々更新できませんでした。
レスいただいた方ありがとうございます。
初めての試みのため、私の中では非常に興奮した出来事でしたが、正直皆様には物足りない結末かもしれません。待たせたのに期待外れに終わったらごめんなさい。

うつ伏せ(すいません前回間違えて仰向けと書いてしまいました。)に寝た妻に対して、高倉はポケットから旅行用のシャンプー位の大きさの容器を出しました。
それを手に取りなじませると妻の方あたりをマッサージしだしました。素直に気持ち良さそうで私もやってほしいな〜と全然関係ない事を考えたりもしましたが、妻が人前で下着姿になり素肌を触られている姿にとても興奮を覚えました。
「背中から腰にかけてやっていくのでホックを外してもいいですか?」
その言葉に妻はさほど戸惑うことなく素直に従っておりました。
ホックを他人に外される姿はとても興奮しました。私の個人的な性癖ですが、エッチよりも濃厚なキスの方が興奮するように妻が素直にホックを外される姿は妻が他人を受けれているような気持ちがしてとてもドキドキしました。
その後だいぶ長いこと肩から腰にかけて何度も往復するようにマッサージしていました。妻に顔が見えないのを良い事にとてもいやらしい顔をしながらマッサージしておりそれがますます私を興奮させました。
「それじゃそろそろ足の方をやっていきますね。」
「えっ?足は良いです。」
「恥ずかしいと思うので上の時のようにはだけていただかなくて結構ですよ。外からは見えないようにマッサージをしていきますので。あっ、上は元に戻していただいて結構ですよ。」
最初に難題を出して次に妥協案を出すと人は受け入れやすくなる。営業の鉄則のようなやり方に、
「じゃあ、お願いします。」とはだけたゆかたを戻して従っておりました。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして ももさん 投稿日:2012/05/19 (土) 11:09
続き、お願いします。気になってしょうがないです。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/20 (日) 15:40
すいません、一気に書き上げます。

浴衣を戻して再びうつ伏せに寝た妻の足の裏からまた友達はマッサージを始めました。
足の裏からふくらはぎに移行して、浴衣の中に手を入れて太もものあたりをマッサージしているように見えます。
私のいる小部屋に対して向かいあうように布団がしいてあったのですが、妻は横をを向いていたため、妻の顔が良く見えませんでしたが、私は妻の足が時折、ピンと張るのを見逃しませんでした。
「どうですか、オイルマッサージは?」
「はい気持ち良いですね。」
前よりも声のトーンが低くなっているのが感じられました。
「ではそろそろ前の方もやっていきますので、仰向けになっていただきませんか?」
「えっ?前は良いです。」
「でも、前も気持ち良いですよ。」
「結構です!」
私は嬉しいとも寂しいともとれる不思議な気持ちでした。
「そうですか。それでは最後に締めで首と肩のマッサージをしていきますね。
正座の姿勢になっていただいてよろしいですか?」
正座した妻は私に対して向かい合うような姿勢になりようやく妻の顔が見える状態になりました。
妻の顔は疲れているようなせつないような何とも言えない表情でした。
「じゃあ、少しだけ浴衣をはだけますね。」
妻の返事を待たず友人は妻が止めない程度のところまで浴衣をはだけました。
妻が怒らない程度といっても後ろからマッサージをする友人には妻の胸の谷間は丸見えで嬉しそうにマッサージをする友人の顔がとても印象的でした。ばれないのであれば写真に収めておきたい位だったのですが、さすがにばれそうなのでやめました。
「はいこれでお終いです。どうでしたか?」
「はいとても気持ち良かったです?」
「実は私元々サラリーマンだったんですが、辞めて今こうしてマッサージ師として働きだしたんです。だからまだ覚えたてなので、色々こうして出張して勉強させていただいているんです。奥様方は今日はどちらからいらしたんですか?」
「○○県です。」
「あー○○県ですか?それでしたら私の家からでも近いのでもし気に入っていただけたのであればまた連絡ください。お伺いさせていただきます。私の携帯の番号一応渡しておきますね。旦那さんにももしよろしければまたと伝えておいて下さい。」
打ち合わせには無い事でしたが、私は後につながる行為として素直に受け入れました。
お代を払って友人が去っていく前に私は椅子に戻り寝ている降りをしました。
「いつまで寝てるの?起きてよ。」
「うん…おはよう。マッサージ終わった?」
「今終わったよ。」
「そっか、気持ち良かったか?」
「うん、あんまりやった事なかったけど気持ち良かった!」
私は我慢できずに妻に覆いかぶさりました。
「ちょちょっと。」
キスしながら股間に手をやるとパンツが既にぬめっているのが、わかりました。
「もう濡れてんじゃん。普通のマッサージで興奮してたのか?」
「そんなんじゃない!」
これ以上追及すると不機嫌になるのでそれ以上追及するのはやめましたが、間違いなく妻はマッサージで興奮していたようでした。
次の日何もなかったように帰宅しましたが、妻は友達がまた宜しければ連絡してくださいと言った事に対しては全く言及しませんでした。
帰宅してからお礼と感想を聞くため友人に電話をしたところ、
「いやあ、お礼をするのはこっちの方だよ!肌もきれいだったしおっぱい丸見えだもんな!欲を言えばおっぱいのマッサージまでいきたかったけどな!」
「おまえあの時電話番号渡したろ?もし電話がかかってきたら教えてくれよ。止めないから。」
「おーわかったわかった。かかってくるかな〜毎日ドキドキだな!」
旅行から1週間以上経ちますがまだ連絡は無いようです。今回の反省点としては映像として残しておけば良かった事と、私が近くにいるのに妻が大胆になれるわけがないという事でした。もし妻から依頼があれば隠し撮りして映像に残してくれと友達に頼みました。

以上で私の話は終わりです。
読んでいただいた方には時間がかかってしまった事と大したオチもなく申し訳無いと思います。ただ、前にも書きました通り、初めての経験で私としてはとても興奮した事もあり誰かにこの気持ちを伝えたいと思い今回投稿させていただきました。もし何か進展ありましたら再度投稿させていただきます。

初めての投稿で文章的にも読みづらい箇所があったかと思いますが、読んでいただいた方ありがとうございました。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして ちゃけし 投稿日:2012/05/20 (日) 19:27
エッチまで行って欲しかったですが良かったです。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして アキト 投稿日:2012/05/20 (日) 20:57
まだ 迷ってるかもですね・・ 
しばらく 様子をみては・・
普通の会話の中でマッサ-ジの話なんかもいいかと・・
 次回をきたいしてます
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/20 (日) 21:24
今日は妻が友達とごはん食べに行っているのでいっぱい書き込めそうです。
今更ですが質問いただいた内容にコメントさせていただきます。

∞さん
高倉は独身です。今は特にお付き合いしている女性もいないようですね。
風俗以外で女性の肌に触れたのは久しぶりと言っていました。

かずさん
私は自分自信はMなんではないかと思っています。背徳感がたまらないのでしょうね。

ももさん、ひろしさん
遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

ちゃけしさん
そうですね申し訳無い。私も最初はそういう気持ちでしたが、実際やってみると何とも言えない不思議な気持ちでした。

アキトさん
そうですね、また、温泉から帰宅して妻がお風呂に入っていたときにメモの行方が気になって財布を覗くと友人が書いたと思われる電話番号のメモが入っておりました(ちなみに昨日見た時もまだ入っていました)。迷っているのかもしれませんね。
高倉はもうさすがにマッサージ師という設定以外で妻と触れ合える機会は無いと思いますので、なんとか進展を期待しております。

また、こういうのはどうだろうなどアドバイスありましたらどしどし教えてください!
[Res: 77797] Re: 妻をだまして ももさん 投稿日:2012/05/21 (月) 06:29
面白かったです。何かあったら、また書いて下さい。それにしても、高倉さんが、羨ましい
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/21 (月) 21:16
ももさん
色々コメントいただきありがとうございました。
高倉がした事と同じ事を別の友達のきれいな嫁さんでシュミレーションしてみたのですが、イマイチ興奮しませんでした。自分のものがとられていく感じがたまらないのでしょうね。

アキトさんがおしゃっているように妻との何気ない会話の中にマッサージの話を持ち込むのは良いかもしれませんね。
今回いきなりエッチまでと欲を出してまともに計画を練らなかったのは失敗でした。私が近くにいない環境でかつ私がいない事が不自然じゃない環境作りを次回は考えようと思います。
[Res: 77797] Re: 妻をだまして 774 投稿日:2012/05/21 (月) 22:03
頑張ってください
[Res: 77797] Re: 妻をだまして ももさん 投稿日:2012/05/22 (火) 05:01
良かったら、お手伝いしますよ。何時でも声かけて下さい
[Res: 77797] Re: 妻をだまして たくろー 投稿日:2012/05/23 (水) 23:34
あせらずやっていこうと思っていましたが我慢できなくなってきました。
また今週末何かあれば投稿します。