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[76959] 妻が母から女へと・・・B コロ助 投稿日:2012/04/20 (金) 00:02
スレッドが下の方へ下がりましたので新しいスレッドを立ち上げさせてもらいます。

沢山の方々から楽しみにしていただいて本当に有り難く思っております。
これからも妻と私の経験した事を無理せずに、書いていきますので、宜しくお願いします。

誤字、脱字等読みにくいことがあるとは思いますが、お許しください。




ではその後の私達です。






「パパ〜〜起きないと遅刻するよぉ〜」

普段どおり私を起こしてくれる妻は、今までどおり私の妻としてそして娘達の母親として私達に本当に良く尽くしてくれていました。

家でいつものジーンズに真っ白なTシャツ姿でバタバタと毎朝忙しそうに家の中を走り回る妻を見ていても江崎とのときの妻を想像させるものは一つもありませんでした。

江崎と遭わなくなってから妻の携帯には江崎から何度か連絡とメールはあったようですが、妻は江崎の誘いを断り続けているようでした。

妻とのセックスも江崎と妻が関係を持っている頃と比べて遥かに減っていったのも事実でした。
当然のように江崎と関係していた頃のような別人に見える妻の姿を見ることはありませんでした。

私はこれでよかったんだと何度も何度も自分自身に言い聞かせるような毎日を送っていました。

けれども妻を抱くたびに、江崎との時の妻と私との時の妻のギャップに苦しみを感じていました。

本当に私で感じているのだろうか・・・妻が逝くのを見ても本当に逝っているのだろうか・・・
そんな自分に嫌気がさすこともしばしばありました。



ある週末に娘二人がそれぞれの友人宅にたまたま同じ日に泊まりに行く日がありました。

「パパ〜あの子達も今日はいないから、久しぶりに外で食事でもしようか?」

会社から戻った私に微笑みながら言う妻はどこかいつもよりも化粧も濃くきれいに見えました。

「どうしたんだ?化粧が濃くない?」
「そうかな?気のせいだって」

少し照れくさそうにそう言う妻は事実、久しぶりに母親ではなく女を感じさせるようでした。

「パパが疲れていなかったらでいいけどね」
「いいよ、久しぶりだから出かけよう」
「ありがとう!じゃぁ何食べに行く?」
「何でもいいよ、まゆみが食べたいもので」
「う〜ん行ってみたいお店があるんだ。そこでもいい?」
「最初から計画してたんだろ?」
「えへへ、してました。じゃぁ着替えてくるね」

妻はそう言って妻のクローゼットがある寝室へと行きました。

私は妻の着替えが終わるのをリビングのソファーに座り煙草を吸いながら待ちました。

するとそこへ髪の毛を自分の手で何やら整えながら真っ白なミニのワンピースを着て妻がやって来ました。

鎖骨から胸元までが露出され、身体のラインを強調するかのようなピチットしたモノで屈むだけでパンティが見えるのではないかと思うくらいのミニのワンピースでした。

「どうしたの?その服」
「変?派手かな?」
「派手っていえば派手だけど・・・少しエッチぽいよ」
「えぇ〜〜折角気に入って買ったのに・・・変な人に見られるかな?」
「そんなことはないけど・・・派手!」
「パパは嫌?この格好」
「いえいえ全然嫌じゃないですけどね(笑)」
「じゃぁこれで行く!」

妻と私はタクシーを拾い、妻の行きたいという店へと向かいました。

大通りでタクシーから降りて店までを妻と二人で歩いているとすれ違う男性が妻を嘗め回すように見て行きます。
妻自身も見られていることに気付いているようでした。

着いた店は最近オープンした創作料理を出すお洒落なお店でした。
テーブルに案内され私と妻はそのお店の人気メニューを聞き、それを注文しゆっくりとした二人の食事の時間を楽しみました。

ワインを呑みほんのり顔が赤くなっている目の前の妻を見ていると江崎との時を思い出してしまうようなどこか小悪魔っぽい妻でした。

「ふぅ〜お腹いっぱいだね」
「うん。これから何処かに行く?時間もまだ早いから」
「パパは大丈夫?疲れてない?」
「大丈夫だよ。久しぶりに二人でワイワイやるか!」
「うん!カラオケでも行こうよ!」

私達は店を出て、近くにあるカラオケボックスへと向かったのですが、その日は時間もあってか3件程周りましたがどこも待ち時間有りの状態でした。

3件目の店で待ち時間有りと告げられた私達は諦めて店を出て歩いていると仕事仲間でよく行くスナックの前を通りました。

「まゆみ歩き疲れたからここでカラオケしながら呑む?」
「行ったことあるの?このお店」
「あぁ仕事仲間と良く行くんだ。気さくなママさんがいて安いから行ってみる」
「私はいいよ。パパがよければ」

私は妻を店の前で待たせて見せの様子を見に店へと入りました。

「いらっしゃいませ。あれ?今日は一人?」いつものように気さくなママさんが私を見て、にこやかにそう言ってくれました。

私は妻と一緒のことを告げるとボックス席では無くカウンターへ案内してくれました。

店を出て妻を連れて店へ入りました。

「いらっしゃいませ。ゆっくりしていってくださいね」ママさんが少し緊張しているような妻に笑顔でそう言ってくれました。

妻もにこりと微笑みカウンターの席に着きました。

妻が店に入る瞬間ボックス席にいた男性客達が妻の方を一斉に見るのがわかりました。
しばらくママさんとバイトの男の子や店の女の子達から妻が綺麗だとか私にはもったいなどと、からかわれたりしながら話をし、妻も楽しそうでした。

妻も私も順番が回ってくるとカラオケを唄い二人で楽しい時間を過ごしていました。

そんなときにトイレから出てきて私達の後ろを通り過ぎようとした男性が妻を覗き込むようにしていいました。

「ひょっとして○○じゃない?そうだよね?」

そう言われて男性の方を振り返って彼の顔をみながら

「え?ケンジ君?」

妻の顔が一瞬同様したかのようでしたが懐かしそうに二人で話しだしました。


「いやぁ〜変わったよなぁ〜 びっくりしたよ。綺麗な人だなぁ〜って見てると似てるなぁ〜って思ったから声かけちゃった」
「綺麗じゃないって〜歳とるとお世辞も上手くなったんだね」
「いやいやそんなことないって。あ!ご主人?」

私に気兼ねしてか私の方を見て彼は妻にそう言いました。

「うん。主人です」

私の方を見て妻がそう言ったので私は彼に少し頭を下げながら

「まゆみの主人です」と彼に笑顔で挨拶すると彼は
「どうも始めまして、学生時代の同級生の山本です」

彼はそう言って妻の隣に座りました。

「学生時代の同級生なんだ。びっくりだねこんなところで。妻も喜ぶから相手してやってください」
「はい。すぐに戻りますので少しの間、奥様お借りします」

冗談ぽく私にそう言う彼は面白そうな人物で直ぐに妻を笑わせていました。


二人は楽しそうに昔話しで盛り上がっていました。そのうち彼の友人達も妻の所へ来て妻と話をしだすようになり、彼の友人達が一緒に呑もうと妻と私を誘って来ましたが、私は遠慮することにしました。

「パパはあっち行かないの?パパが行かないのだったら私もここでいいよ。それとももう帰ろうか?」

妻は私を気にしてそう言ってきました。

「いいよ。俺はママさんと仲良くここで呑んで唄ってやってるからまゆみは男連中を盛り上げてやりなよ」
「そう?少しだけケンジ君と話してくるね。すぐに戻るから」

妻はそう言って自分のグラスを持って彼たちの席へと行きました。
妻が来たことで歓声があがり一段と盛り上がる彼たちでした。

しかしボックス席に座った妻は案の定、手でスカートを押さえてはいるものの時々手を離すと三角ゾーンから妻のパンティがチラチラとが露になっていました。

当然のように妻の向かいに座る男達は見逃すことはありませんでした。

しばらくしてママさんとバイトの男の子と話していると妻が私の後ろを通りトイレに行きました。

カラオケが私の順番が来たので唄って、唄い終わって彼らの方を見ると妻はまだトイレから戻ってきていませんでした。

気分でも悪くなったかなと思っていると妻の同級性の彼が私の後ろを通り席に戻りました。
しばらくして妻がトイレから戻ってきて私の後ろを通るときに

「パパそろそろ帰ろうか」と言って来ました。

しかし妻はそのまま彼たちの席へと戻りかなり酔っているのか同級生の彼とは違う隣の男性にもたれかかっていました。
甘えたように男性にもたれかかる妻を見て、私の中で鍵を掛けて封印してあった性癖がガチャっと音をたてながら自分自身で鍵をはずしてしまうのが解りました。

酔いのせいでか虚ろな妻の視線は江崎とのときと同じようにどこか男を求めているように見えました。
隣の男性にもたれながら上目使いで男性を見る妻は私と同じように自分自身の中で封印していた何かを解放したように見えました。

そして妻を見ていた私に気付き、あのときと同じ目をして私を挑発しているような妻は、隣の男性に肩を抱かれ耳元で何かを囁かれているのでした。

妻は今にもその男性にキスをされそうな雰囲気になりいつのまにか男性の手が妻の太ももへと持っていかれ、パンスト越しの妻の太ももの感触を堪能しているのでした。

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B たか 投稿日:2012/04/20 (金) 00:45
コロ助さん待ってました。これからも楽しく読ませていただきます。

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B たいち 投稿日:2012/04/20 (金) 03:51
いよいよBですね。
早くも楽しみな出会いが始まりましたね。
私も奥様が、本当の所はどう思っているのか、知りたくて仕方がありません。
ぜひ、どこかで奥様の真意を書き込んでもらえると嬉しいです。

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B ももんが 投稿日:2012/04/20 (金) 04:56
はじめまして。今まで全部読ませていただき、毎回興奮の嵐でした。
これからも楽しみにしております。

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B B、B 投稿日:2012/04/20 (金) 05:55
コロ助さん 最高です。
レスが多くコメント控えていましたが、ズ〜ト見ています。

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B ともとも 投稿日:2012/04/20 (金) 10:24
コロ助さん、新章スタート有り難う御座います。
コロ助さんの知らない奥様の学生時代の交遊実態も知って行く事にもなるのですね。
続きを楽しみにしています。

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B 蝦夷 投稿日:2012/04/20 (金) 12:20
奥様から疼きが始まったのですね

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B くろ 投稿日:2012/04/20 (金) 12:36
奥さんは、きっとコロ助さんの許容範囲を学習したんでしょうね。
奥さん主導の他人棒はコントロールが難しいとは思いますが頑張ってくださいね。

案外、コロ助さんが奥さんの手のひらだったりして(笑)
何にしても興奮しますね。
新章期待してます!

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B タルン 投稿日:2012/04/20 (金) 13:18
コロ助さん
新スレ有難う御座います。
果たしてコブラ毒の血清を注射をするのは同級生か、はたまたその友達か!

ガチャっと音をたてながら自分自身で鍵をはずしてしまうのが解りました
↑この言い回しが何かウケました!

奥様も他人棒の刺激を封印されていたのでしょうね・・続き楽しみです。

[Res: 76959] Re: 妻が母から女へと・・・B 黒川温泉 投稿日:2012/04/20 (金) 13:31
淫乱になる奥さん、いいですね
私も数度妻と単独さんと見合ましたが妻がその気にならずダメでした。

今後の展開早く読みたいです