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[75166] 前妻が画像掲示板に... トモ 投稿日:2012/02/16 (木) 20:48
42歳、バツイチの会社員です。
先日、某熟女画像のサイトの画像掲示板を見ていたら、10年前に離婚した元の妻が複数プレイをしている画像が投稿されていました。目線やモザイクで顔は隠されていましたが、腕や胸、尻にあったホクロの位置などから間違いなく元妻だと確信しました。私と結婚していた時には野外露出やハメ撮りといった画像を投稿雑誌に何度か掲載された事があったのですが、今は別のパートナーとこんな事してるんだな...と思うと複雑な心境になりました。
[Res: 75166] Re: 前妻が画像掲示板に... たか 投稿日:2012/02/16 (木) 22:34
奥さんの野外露出やハメ撮り見たいですね。サイトではどんな感じでどの位、載っていましたか。
[Res: 75166] Re: 前妻が画像掲示板に... かずま 投稿日:2012/02/16 (木) 23:10
良かったら詳しく教えて下さいませんか?
[Res: 75166] Re: 前妻が画像掲示板に... トモ 投稿日:2012/02/16 (木) 23:31
たかさん、かずまさん、書き込みありがとうございます。

アップされていた画像は3人の男達に責められているものでした。
四つん這いにされて、前後の口を塞がれて右手でもう1人の男のイチモツを握り...
また騎上位で合体し、左右の男達のイチモツを交互に奉仕している画像でした。
[Res: 75166] Re: 前妻が画像掲示板に... バイオレンスジャック 投稿日:2012/02/17 (金) 03:19
一度プレイを知ってしまったら抜けらんないですよね、覚醒剤と同じで、私は単独男性に寝取られたので裏切り妻には男と別れさせ地獄に落とし、働いた事の無い専業主婦だったのに離婚し苦しい状況にしてやりました。遊びが本気になった馬鹿な例ですo(`▽´)o
[Res: 75166] Re: 前妻が画像掲示板に... たか 投稿日:2012/02/17 (金) 12:29
三人の男にハメながらフェラチオや手コキですか。凄くいいですね。写メやムービーを見てみたいですね。他にはどんな感じでやってますか
[Res: 75166] Re: 前妻が画像掲示板に... かずま 投稿日:2012/02/17 (金) 12:37
ともさんが良かったらで良いのですが、某熟女サイトを教えて下さいませんか?

[75154] 今、まさに Dan 投稿日:2012/02/15 (水) 03:16
妻が他人棒をホテルで嵌められている。

毎度の事だか待つ時間の長いこと、、、、、

最近はSWの相手が見つからず
妻だけSFとチョクチョク楽しんでいる。。。。。

オ○ンコ一杯の他の男の精子の土産を待ちながら。

携帯にTELしても出るには出るが
悶えすぎてて直ぐにT携帯がが切れてしまう。

若い男に何時間も責められっぱなしで帰って来る時の
足取りはフラフラ、涎でも垂らしそうな程口元は緩み目は虚ろ。

それを玄関で迎え、見るだけでフル勃起状態。
オ○ンコ壊されているからTバックのパンティーに手を入れ
精子だらけのオ○ンコをチョット弄るだけで直ぐに逝ってしまう。

後、どれくらい待ち?かな・・・・
[Res: 75154] Re: 今、まさに どらまさ 投稿日:2012/02/15 (水) 09:49
どうでした?茸曹スっぷり嵌められて茸巣Uーメン臭いオマ@コで帰ってきたのをたっぷり指でチン@でほじくりかえしましたか?聞きたいなー
[Res: 75154] Re: 今、まさに マツ 投稿日:2012/02/15 (水) 17:46
僕ら夫婦と全く同じパターンです! 日増しに女っぽく成っていく妻が愛おしいです!
[Res: 75154] Re: 今、まさに Dan 投稿日:2012/02/15 (水) 23:39
妻の帰宅時間が朝6時30分

子供を学校に送り出すのに
子供が起きるギリギリセーフの時間帯

聞いたらチョット寝てしまい慌てて帰宅したとの事
ずっと待っていたのに子供が学校へ行くまではイヤラシイ事はしばしNG

子供を送り出した瞬間、妻の顔がエロエロの淫乱モードに・・・・

「ねぇ、オ○ンコ壊れてるの。どうにかして。」 と、、、、、、
[Res: 75154] Re: 今、まさに 中田氏 投稿日:2012/02/16 (木) 05:05
早く壊された内容が聞きたいです。
[Res: 75154] Re: 今、まさに 研さん 投稿日:2012/02/16 (木) 17:56
凄いことですね。読んでいるだけで勃起してきています。
壊れたとはどのようになるのでしょうか。
その後を聞きたい。
[Res: 75154] Re: 今、まさに 昔寝取られました 投稿日:2012/02/18 (土) 22:14
浮気妻の帰りを待つ時の気持ちは
体験したものしかわかりませんね。
妻が脱いだパンティにくっきりと他人の精液のしみがついている。

昔はそんなことあったのにな。
現在進行形のDanさんが羨ましいです。

[75142] 妻の男性遍歴 ごんた 投稿日:2012/02/14 (火) 00:43

画像投稿では度々投稿しているごんたです。
今日は、趣向を変えて、妻の男性遍歴について記したいと思います。
文章を書くのは不慣れですので、どこまで続けられるか分かりませんが、
暖かい応援をいただけると助かります。
また、妻の写真を見たことある方も、応援いただければ幸いです。

さて、妻は現在30を越えたくらいで、社会奉仕系の仕事をしておりました。
私よりも高学歴で、インテリな女性です。
高校までは男性と付き合うこともなく、ただ家と学校を往復する毎日だったそうです。
彼女にとって、いわゆる転機は大学入学――。
サークルに入って、コンパなどに出る楽しさを覚えてから、遊ぶ楽しさも知ったようです。
それにはもちろん、お酒も覚えたから…というところもあると思います。

そんな彼女にまもなく彼氏ができたそうです。
プリクラを見せてもらいましたが、お世辞にも真面目な印象とはいえません。
車高の低い車に乗って、髪は金髪。
ちなみにカッコイイわけでもありません。
なぜ、真面目な彼女がこの彼氏を選んだのか。
知らない世界を見たかったのかもしれません。
恐らくファーストキスはこの彼氏としたと思われます。
「有り得ないだろ…」というのがプリクラを見た私の印象でした。

結局そんなにお付き合いは長続きしなかったようです。
幸い(?)、身体は許さなかったようです。
もしかしたら、相手にとっても身体だけは守ろうとする彼女に愛想を尽かしたのかもしれません。
[Res: 75142] Re: 妻の男性遍歴 ごんた 投稿日:2012/02/14 (火) 00:51
さて、それからの彼女の説明はどうも要領を得ないのですが、
大学4年生になって、ある程度長く付き合った彼氏に出会うまでは、
数名の男性と付き合っていたという話です。
ですが、どれも長続きしなかった模様です。
以前に聞いたので記憶が曖昧ですが、その間の彼氏とも性的関係は無かったようです。
(おそらくキスまで、でしょう。)

初めて(話を聞く分に)彼氏らしい彼氏が出来たのは大学4年生。
ゼミが同じだった同級生と付き合ったらしいです。
この彼に(たぶん)初めて身体を許します…が、痛さや怖さのため、うまく出来なかったようです。
結局この彼とは何度も試みたようですが、毎回失敗。
話を聞いて想像するに、素股のような感じの行為をしていたか、
恐らくセックスできない代わりに教えられたフェラでフィニッシュしていたようです。
[Res: 75142] Re: 妻の男性遍歴 ごんた 投稿日:2012/02/14 (火) 01:05

話は少し反れますが、実は、妻のフェラは真面目な雰囲気とは違って、
かなり巧みなテクニックを使ってきます。
インテリ系で手際も良い性格なので、教えられなくても色々試して、
相手の反応を見て覚えてきたのでしょう。

私が始めてフェラしてもらった時点では、
舌先で亀頭を刺激するところから始まり、
亀頭をパクリと咥え、
続いて裏スジをチロチロ。
口をキスするときのようにしてハーモニカ。
時折手コキが加わります。
(これがかなり気持ちよく、今でもお気に入りです。)
私の反応を見ながら、すぐにイッてしまわないように、刺激の強さも調節してきます。
徐々に気持ちよくなってきたなぁと思ったころに、
突如ももの内側を刺激。じらしてきます。
「じらすなぁ…もっとやって」とおねだりすると、再びパクリ。
今度は根元の方まで咥え込みます。

このとき、私は仰向けになっていて、足元に妻が四つんばいで咥えていたのですが、
続いて妻はオッパイを私の袋とお尻の間あたりに当ててきます。
敏感になっているので、柔らかい刺激と体温の暖かさが心地よく、
パンパンに張っている袋の中身が、発射のときを今か今かと待っている状態になります。
ここまでで恐らく10分以上はサービスしてくれているでしょう。
さすがにイキたくなってきました。
「そろそろ…」と言うと、手コキを早め、口でも亀頭への刺激を咥えます。
さらに根元までパクリと咥えなおし、今度は頭を激しく上下します。
この時点で完全にやられました。
一気にフィニッシュ。
初めてのときは口内には出させてくれませんでしたが、
その後お願いしたら毎回口内発射させてくれるようになりました。
(さすがに飲んではくれませんが…)

妻いわく、「口に出させたのは初めてよ」とのこと。
でも、本当かどうか、分かったものではありません。
[Res: 75142] Re: 妻の男性遍歴 ごんた 投稿日:2012/02/14 (火) 01:24
話は元に戻りますが、4年生のときの彼氏も卒業の後は続かなかったようです。
(彼が実家に帰った??)

そのまま妻は大学院に進学します。
初めのころは彼氏なし生活を楽しんでいたようですが、
1年後くらいに彼ができたようです。
この彼にもセックスOKを出したようです。
もちろん妻もこのときで23歳ですから、
早くちゃんとロストバージンしたかったのかもしれません。

ですが、ここでもやっぱり痛くてうまく出来なかったみたいです。
結局この彼ともエッチはペッティングのみ。
フェラでのフィニッシュが多かったみたいです。
こうして妻のフェラテクはやたらと上達し、
セックスはしないものの性感は高められた状態になりました。
[Res: 75142] Re: 妻の男性遍歴 MEGA 投稿日:2012/02/14 (火) 01:41
おぉ、なんと高学歴で勉強家な女性でしょう!
フェラやその他のHな技も、ちゃんと予習復習・実践に余念がないのですね。
では、さっそく画像への評価を。
1.全体の雰囲気 :大人しい感じと言うか、幼い感じがかえってそそります。8
2.胸 :適度な大きさだと思います。大きすぎないところが清楚な感じを醸し出している。8
3.妻にしたい度 :外見だけでなく、Hなことに対する興味関心が深そうなところがええ!10
4.風俗で買うとしたらいくらまでOKか :30分で15000円…ってところでしょうか。
[Res: 75142] Re: 妻の男性遍歴 ごんた 投稿日:2012/02/14 (火) 01:47
MEGAさん

応援レスありがとうございます。
ハイ、余念がない妻です(笑

30分15000円って評価も、短時間でもこんなに出していただけるなんて、高評価に感激です。
[Res: 75142] Re: 妻の男性遍歴 MEGA 投稿日:2012/02/14 (火) 02:04
いやはや、清楚なドレス姿に劣情をより深く感じてしまいました。
…奥様と肌を重ねてみたいと言う思いが募ってきております。
ごんたさんの目の前で、奥様を愛おしく思う気持ちで愛撫を重ね、心も身体も乱れさせたいです。
[Res: 75142] Re: 妻の男性遍歴 ごんた 投稿日:2012/02/19 (日) 03:20
ただいま、妻自慢1に画像アップしています。
このスレと合わせて応援お願いします。

[75126] 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/12 (日) 21:45
ほんの軽い勢いの気持ちから、私しか男を知らなかった妻・美穂と、あるご夫婦との夫婦交際を始めた相馬と言います。何となく聞いて欲しくて始めた投稿ですが、慣れていないせいで思いのほか長くなりましたので新しくスレッドを立てました。
性的な描写などは上手く出来ないので詰まらないかも知れませんが、温かい目でよろしくお願いします。


・・・夫婦交際を始めて数ヶ月、初夏の始まりからもう冬になっていました。夫婦交際を通じて得られた興奮と嫉妬、寂しさ・・・などをようやく片言ながら話し合えた私達は、それから数日後にお互いの相手と話をしました。

私達夫婦・孝さん夫婦の四人で会って・・・とも思ったのですが、少なくとも私には美穂の前では話せない内容もあり、結局男同士・女同士で会うことにしました。さすがに美穂に内緒でセックスの場面を覗いていたことは言えませんでしたから・・・それに、別れ話の積もりではなく、ただ、嫉妬と興奮のために相手の伴侶に内緒で会ってセックスするという行為はやめましょうという気持ちでしたから。。。

孝さんと私は、待ち合わせには馴染みとなった居酒屋で会いました。
乾杯をした後で孝さんが切り出しました。

「こないだはどうでしたか? 正直、あんなに縛られて感じるとは思いませんでしたよ・・・美穂さんは巨乳だからすごく似合ってたでしょう? 思わず興奮してしまって・・・本当に剃ってしまいましたけど、大丈夫でしたか? ケンカとかしてませんか?」

「ちょ・・孝さん、声が大きいですよ(笑) ケンカはしてませんから大丈夫ですよ。それにツルツルにするのは私の希望でもあったし・・・やっぱり目隠しで見てたより物凄くリアルで・・・その・・何度か自分でしてしまいました(笑)」

「わかりますよ、私も尚美の時はそうでしたから(笑) それにしても、尚美とは比べ物にならないくらい似合って・・・尚美はああいう時でもふざけ半分って言うかノリノリで、美穂さんくらい恥じらいがあるとたまらないです。」

「確かに尚美さんはそんな感じですね(笑)」

「で、どうでしょう・・・? また小林さんにお願いしませんか? 出来れば今度は、小林さんにも参加してもらって・・・」
孝さんは前回の興奮覚めやらず、と言うか、話しながら思い出してきたのか、酔いもあってか更に進んだ提案をしてきました。言葉通りなら、美穂と孝さんと小林さんの3Pという意味です・・・

「・・・いやいや(笑) それなんですが、実はこないだの夜に美穂と話したんですよ・・・」
美穂の気持ちを考えずにレイプまがいに犯してしまったことは言いませんでした。それはあくまでも夫婦間の話であって、そこまで孝さんに打ち明ける積もりは全くありませんでしたから。
私は言葉を選びながら、なるべく軽い口調で話しました。

「ツルツルになったのを見て・・・縛られたり剃られてる場面を思い出して、ものすごく興奮したんですけど、その・・・これからはああいう美穂を隠れてじゃなくてちゃんと見たいと思って・・・」

「おっ、それならいよいよスワップですね(笑) なんか緊張しますね(笑)」

「・・・まあ・・・(笑) なので、「会ってる間は自分の女」作戦は終わりにしたいと思って」

「えっと・・・?」

「私も尚美さんを黙って誘うことはもうしません。だから、孝さんもそうしてもらいたいと思って。。。 でも誤解しないで下さいね。もう終わり、とかって意味じゃなくって、その・・・何て言えばいいのかな・・・内緒で、とかじゃなくって、そういう時はちゃんと四人揃ってって意味ですから(笑)」

「・・・それはまあ・・・普通は最初からそういうもんだから・・・ でも美穂さんは相馬さんの前ではイヤだって言ってたんじゃ・・?」

「それはそうでしたね(笑) でもだからと言ってずっと隠れて・・・ってのはやめようって話になったんで・・・」

「・・・壁を越えたって感じですね(笑) でも・・・相馬さんの前であんなに自分を出せるかな・・・美穂さんは。 僕の前で見せる姿を見せられますかね・・? かなり目覚めてるはずですからね、美穂さんは・・・」

孝さんは、私の言わんとする意を汲み取ったらしく、意外だったのか、惜しくなったのか・・・その口調はいかにも「俺が女にした美穂だ・・・美穂は俺だからこそあんなに淫らになるんだ・・・まだまだ俺の女にしていたい・・・」そんな思いが滲み出ていました。。
「相馬さんだって・・・美穂さんがまた自分を閉ざしてしまうのはイヤでしょう? 一度快楽を知った身体は忘れられませんよ?」

この言葉に私はムカッと不快感を感じました。。(アンタには美穂の女を引き出すことは出来ないだろう? 美穂もアンタも自分を晒け出すのを恥ずかしがって・・だからこうなってるんじゃないか。。)そんな感じに思えたのです。

「・・・まだまだ美穂さんはこれからですよ・・?」

「かも知れませんね・・・でもそれは私がちゃんと受け止めていきたいと思うんで」

こんなやり取りだったと思います。よっぽど残念だったのか、酔った孝さんは
「本当にいい女だった・・・」「自分の手で変わってくのはたまらないんたよ・・」「もっとしたいことがたくさんあったのに・・・」と、ずーっとグチ?をこぼしていました。
そんな孝さんのグチを聞いていると、私はむしろ優越感に似た感情が芽生えたことを思い出します。経験豊富な孝さんに対して、初めて対等、いえ優位に自分を感じたことに気付いて、それまでどこか卑下?していた自分に気付きました。
(どれだけ残念がろうと・・・美穂は俺の女・・・アンタの女じゃない)
そんな風に思ってしまう自分がいました。どっちもどっちですよね(笑)

次に会う時には四人で・・・ちゃんと?スワップしましょうね・・・
そんな会話を最後に別れました。(勝った・・!)みたいな高揚感でしたね(笑)


美穂と尚美さんの飲み会?は、聞いた範囲では私達とはかなり違った感じでした。

「私と同じになったんだって?(笑)」
開口一番そう言われたそうです。
「ね・・・どんな感じ? 美穂ちゃんって剃るの初めて?」
聞きながら苦笑してしまいました。やっぱり尚美さんはあけっぴろげです(笑)

「小林さんって縛るのすごく上手でしょう? 美穂ちゃんも濡れちゃったんでしょ?(笑)
 聞いたわよ〜、小林さんに触られてイっちゃったんでしょう? 初めての男にイクの見られるのってスゴイでしょ? ね・・・その後のエッチ、スゴかったでしょう?」

尚美さんは自分の経験も交えながら、とにかく聞きたがったそうです(笑)
美穂は、そんな尚美さんに圧倒されながらも、私が激しく嫉妬したこと(美穂は私の行為を話していました(笑))、それを感じて、もうこういう関係は一度終わらせなきゃ、と思っていることを話したそうです。尚美さんの反応は孝さんとはかなり?違っていて、

「あら〜、残念。。。哲也さんとの相性、かなり良かったのに・・・(笑)」 と。。でも少しして、

「でもね、美穂ちゃん。それに気付くのってすっごく大切なことよ。やっぱり一番大切な相手と理解し合いながらするのが大事よ。何回もエッチしたけど、哲也さん、美穂ちゃんのことすごく好きなんだって、アタシわかってるから。」と真面目な顔で言われたそうです。
何とも変な会話ですよね(笑) 浮気相手ではないけれど、お互いに相手のダンナとセックスしている女同士って、そんなものなんでしょうか・・?

「最後にね・・・尚美さんが・・・」
これでお別れになるわけじゃないけど、と言って・・・・尚美さんは美穂のパイパンを見たいと駄々をこねたそうです(笑) 同性に対しても押しに弱いのか?身障者用のトイレに入り、スカートを捲くりパンティを下げ、尚美さんに見られたそうです・・・

「ごま塩ちゃんだね(笑) 痒いでしょ?」と言われたと。。。
ポツポツと生え始めた陰毛を、尚美さんは「ごま塩ちゃん」と言ったそうです。
「孝さんに見られるより恥ずかしかった・・・・」と美穂。。基準がよくわからないです(笑)

別れ際に、「哲也さんに(いつでも誘ってね)って伝えてね(笑) あ、内緒で会ったりしないから安心してね。って言うか、哲也さんがしないか(笑)」と言われたそうです。

私達はお互いに何となくホッとしながら抱き合いました。
性に目覚めたからなのか・・・30代半ばを過ぎた年齢のせいなのか・・・この頃の美穂はほぼ毎晩の様にセックスを求めてきました。。女性の性は30〜40代が一番旺盛だと聞いたことがありますが、正にそんな感じで、40を過ぎた私は自家発電をする暇もなかったです(笑)

次回は、そんな私達の新たな一歩の踏み出しからにします。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/12 (日) 22:16
こんばんは
第二幕が、始まりましたね。相馬さんの文書を夫婦で読みながら、最近は夫婦で夫婦交換の話などしてます。
これからも、楽しみにしていますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A かい 投稿日:2012/02/13 (月) 02:23
はじめまして。
まだ続くようですね。。。嬉しいです^^

先日、美穂さんの画像掲示板で偶然見ました。
うらやましいです。。。最高の女性ですね〜

その後、過去投稿文を最初から読みました。
思わず、自分でして射精しちゃいましたよ^^

これからもあせらず、マイペースで投稿してくださいね。
お待ちしております^^
[Res: 75126] 夫婦交際から ダデイ 投稿日:2012/02/13 (月) 02:55
相馬さん第2部おめでとう御座います!
ずっとロム専でしたが、心配してた孝さんから美穂さんを取り戻し、思い上がってた孝さんに取りあえず終了の一言!
私も相馬さんと同じ心境でしたから憤りの気持ちが少し収まりました!

これから二人で歩いて行かれる様子期待してますネ

美穂さんが相馬さんに抱かれて、よりエロく女の大輪を咲かせるのを期待してます! m(_ _)m

画像、ちょっと遅く覗いて消されてたのが残念でした!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/13 (月) 20:36
早速のコメントをありがとうございます。
温かいコメントばかりで勇気付けられます。

独り言さん、ご夫婦で読んで下さっているとのこと、また、夫婦交換の話までされているとのこと・・・そんな性の話まで出来るご夫婦は本当に幸せなことだと痛感しています。私達も最初からそうだったら・・・違った展開になったかも知れません。
夫婦交換を積極的に勧める積もりはありませんが、お互いの合意の基で、そして終わった後も気持ちの大切な部分が変わらないのであれば・・・ご夫婦の絆は深まると思います。

かいさん、画像投稿がきっかけで読んで下さったとのこと・・・嬉しいです。
そう考えると、あの画像投稿もムダ?ではなかったな、と思えます。さらに、読んで射精して下さったとのこと・・・その時のかいさんの脳裏にどんな場面が浮かんでいたのかを考えると私の方までドキドキしてきます。これからもお付き合い下さいね。

ダディさん、私と同じ様に感情移入して下さってとても嬉しいです。
孝さんのあの時の残念そうな表情とグチを思い出すたびに、密かに優越感を感じて苦笑してしまいます。今後の展開も、二人で・・・とはなかなかいかなかったのですが、それも含めて私達夫婦の過程を見守って下さい。画像は・・・そうですね。いずれまた・・・があるかも知れません(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 隆志 投稿日:2012/02/13 (月) 21:08
相馬さんへ
僕は孝さんの残念さ良く分かりますよ。
何故…
俺のものにしたはずなのに…
優越感から嫉妬に…
これからが一番美味しい時だったのに残念だっと思いますよ。

僕も経験しましたから…
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/13 (月) 21:24
・・・孝さん夫婦と一応のケジメを付けた私達は、それから数日は久しぶりに夫婦のセックスを楽しみました。書いていて思いますが、おかしな話ですよね(笑)夫婦のセックスが久しぶりとは・・・
ここまでの間は、常に孝さんあるいは尚美さんという存在を意識し、刺激されてのセックスでしたから・・・

「てっちゃん・・・」そう言ってベッドの中で身体をスリ寄せてくるのが美穂の合図でした。
子供や両親、地域での仕事などの都合もあり、冬になると同時にフルタイムの仕事を辞めていた美穂は、日中の過ごし方の変化もあったのでしょうか・・・
あからさまに口に出して求めてくる様なことはないまでも、本当に毎晩、自分から誘いをかけてくる美穂・・・それだけで以前の美穂とは違いました。

流石に続くと、昼間の仕事の状態など色々な要素もあって、すぐに元気にならない日もありましたが、そんな時・・・私のキスを受けながら美穂が右手で握り上下に動かしても反応が鈍い時・・・などは、美穂は私と身体を入れ替え、進んで口に・・・・そして完全に勃起すると、そのまま上に跨り自分で花園へ導き、腰を落としました。冷静に下から見上げる美穂は、確かに以前の美穂とは違っていました。

ただ、自宅でもあり声を押し殺している美穂は、明らかに感度が上がり感じてはいるものの、隠れて目にした「快楽に没頭して声を上げ続ける美穂」ではなく、「一定の恥じらいの中で快感に酔う美穂」でした。

孝さんと会わなくなって、より落ち着きを取り戻したかの様に見える朗らかな日常の美穂と、毎晩私を求める淫らな美穂・・・そのギャップにたまらなく興奮しながらも、私は孝さんの言葉を思い出したりしました。

「私の前では自分を出せないだろう・・・」そんな意味合いの言葉。。私の中では、それは決して孝さんが相手だから・・・とか、相手の問題ではなくて、美穂自身の私への恥じらい?と、私自身の問題なのだとわかっていました。

ここで言う私自身の問題というのは、私の性癖だとか、そんな特別な意味ではなく、美穂に「私の前ではどんな淫らな姿を晒しても大丈夫。むしろ私に見せて欲しい」と心の底から願っていることを安心させられなかったことを意味しています。

「もっと感じて・・・」「声も出して・・」「乱れていいんだから・・」どんなに言っても、美穂は「感じてる・・」「気持ちいいよ・・・」「てっちゃんも感じて・・・」という具合に、ある一定のライン、理性のタガが外れる様なところまではいきませんでした。
(あんなに乱れてたんだから・・・それを見せて・・・)
見ていたことを決して言えない私は、見てしまったためのジレンマに悩みました。。それでも十分に変わった美穂でしたから、もしも場面を見ていなかったら満足感を得られていたでしょう。。
でも、私の上で、下で反応する美穂は、見てしまった場面での感じ方まではいかなかったのです。。

美穂は、終わった後でいつも私に抱き付き、「良かった・・・・てっちゃん・・・好き」と言ってくれ、それが本心だとわかりながらも私は男としての寂しさを感じていました。孝さんに大見得を切った割に、同じ美穂を引き出せない自分・・・何となく感じる不安感・・・

ごく最近、この時の気持ちを話す機会がありました。美穂は笑って言いました。
「バカね、てっちゃん・・・・ 女はちゃんと抱き締めてもらえるのが一番幸せなの。。声とか反応なんて関係ないの。。身体と心は結局一緒なんだから、心で感じられたらそれだけでいいのに・・」

でもこの時の私は美穂を抱く度にそんな不安感?自信喪失感?を深めていきました。。
でも孝さんにもう一度美穂を抱かせる気にはなりませんでした。美穂も全く話をしなくなりましたし、降参した様に思われるのも我慢できず・・・苦肉の?か咄嗟の?かもはやわかりませんが、私は美穂へ「ここ、一回行ってみない?」とパソコンの画面を見せていました。

ハプニングバーです。私も美穂も行ったことがありませんでしたが、私には少し興味がありましたし、(もし他の男なら美穂は照れずに乱れるだろうか・・・もし私が離れてでも見ているところでそうなったら、これからは美穂も恥ずかしがらずに自分を見せてくれるかも知れない・・・)そんな思いでした。我ながらトンチンカンな思考ですが、その時は勝手に自分の中で袋小路に陥ってしまい、とにかく自分の前で・・・美穂が私に見られるのは恥ずかしい、という気持ちを何とかしなくては・・・と、勝手に(美穂はまだ私に乱れた姿を見られるのは恥ずかしいんだ)と思い込んでしまっていました。確かに美穂のその気持ちは事実だったのですが、その打破のためにハプニングバーを選んだことは良かったのか悪かったのか・・・わかりません。

何だかうまく伝えられませんでしたが、次回はそんな私の提案から書きます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/13 (月) 22:53
はじめまして。
画像から@を知り、一気に読みました。
すごく興奮しました。ありがとうございます(笑)
いちばん興奮したのは美穂さんの「いつもつけないくせに」という言葉です。
これからも出来る限り続けていただければ嬉しいです。影ながら応援させていただきます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/13 (月) 23:19
見て、知っているのに言えないジレンマ、辛そうです。今度は美穂さん、ハプバーで野獣の中にほうりこまれちゃうの?
めちゃめちゃ心配。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/14 (火) 07:25
おはようございます。
いつも、丁寧にお返事頂きまして、ありがとうございます。
このスレを読み始めてから、時々、夫婦交換か男性を一人混ぜてなど、二人で話しています。二人で話すだけで、今のところ進展はありません。
これからも、二人で楽しみにしています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/14 (火) 09:14
はじめまして。ずっとロム専でしたが最初から見てました。第二部も楽しみにしております。ご多忙かと思いますが自分のペースでまた楽しませて下さいね。奥様大変素敵で羨ましいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/14 (火) 23:36
相馬さん・・初めてレスさせて頂きます !

最初から毎日拝見させて頂いております(*^_^*)v
途中で美穂さんは如何なってしまうのだろうとハラハラしながら拝見しておりましたが、お2人は
本当に愛し合った素敵な夫婦で嬉しく思いました。
我が家も3Pを致しますが、妻は「ストレス解消のスポーツ」と割り切っていて其の時はSEXを堪能
しておりますが、日常生活とは完全に割り切ってくれていて、段は超堅い真面目人間で信頼関係は
出来ている積りです。

美穂さんの画像は見逃してしまいましたが、此れからの美穂さんの変貌をの楽しみに致しておりま
す(*^O^*)/
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ヒトシ 投稿日:2012/02/15 (水) 12:08
相馬さん こんにちは。
初めてレスさせてもらいますが、私も最初からずーっと拝見しております。
毎回更新される度に、ワクワクしながら色々な展開を楽しみにしておりました。
しかし、私の仕事の都合上残念ながら美穂さんの画像を見ることが出来ませんでした。
期日・時間限定で再度のアップをお願いできないでしょうか?
皆さんがレスされているように美穂さんはとても魅力的な女性だと想像しております。
相馬さんのファンからの希望でした・・・
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/15 (水) 21:43
たくさんのコメントをありがとうございます。

ここから数回は、次の、というか現在に至る経緯となって、性的な描写はもちろん内容も詰まらないものになると思います。期待して下さっている方々には申し訳ないのですが、私達の回顧録として書き始めた投稿なので、省略せずに投稿したいと思います。長い目でお付き合い頂けると嬉しいです。


隆志さん、そう言えば隆志さんは、孝さん側の目線で読んで下さっていたのですよね。
私には孝さんの悔しさ?が実感としてはわかりませんが、きっと隆志さんにはわかるのでしょうね。
私は孝さんを嫌ったりはしていませんが、やはり美穂をあれ以上委ねる訳にはいきませんでした。

ナオトさん、「いつもつけないくせに」ですか・・・
ナオトさんの書き込みで一気に記憶が蘇ってきました。「つけない」ことはもとより、「いつも」という言葉にそれまでの回数を思って何ともいえない気分になりましたね(笑)
これからも応援して頂けると嬉しいです。

すかぽんたんさん、この時のジレンマは、本当に私にとっては重荷でしたね・・・
ただ、ハプニングバーでは「野獣の中に」まではいかなくて、それが良かったのか悪かったのか・・・難しいところです(笑)

独り言さん、改めて言いますが、奥様とそういう話が出来るのは本当に素敵なことだと思います。
この投稿はやはり私の感じた目線・感情ですから、奥様がどう感じておられるのか・・・なども気になります。これからもご夫婦で見守って下さいね。

刹那さん、コメント嬉しいです。また、美穂を褒めて頂いてありがとうございます。
これからもコメント頂けると嬉しいです。

Jさん、奥様と3Pなどをなされているとのこと、自分達のことは棚に上げてスゴイです(笑)
奥様は割り切って性を楽しまれているのですね。尚美さんタイプでしょうか?(笑)
美穂もそうですが、日常とそういう時間の区別の付け方は、やはり男には真似できないものだと思います。信頼関係・・・それが一番大切だと痛感しています。私達が愛し合った夫婦かどうかは??ですが、Jさんご夫婦は性を超えた絆で結ばれているのでしょうね。

ヒトシさん、コメントを頂けると素直に嬉しいです。
美穂の画像ですが、申し訳ないのですが今のところ再度のアップは考えていないのです。美穂を少しでもイメージして頂きたい気持ちはあるのですが、小心者なもので冷やかしなどのコメントがあるとここへの投稿意欲も減少してしまうので・・・・いずれはまた踏ん切りがつくかも知れませんが、画像に関わらず応援して頂けると嬉しいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/15 (水) 23:08
・・・「ここ、一回行ってみない?」私は美穂にハプニングバーの紹介画面を見せました。

「え? ・・・・ここって・・・どうして?」
美穂は当然の反応を示しました。

「その・・・一回行ってみたいなって思ってたから・・・」
私は(もしかしたら・・・)という自分の気持ちを隠し、単なる興味として言いました。小さなことですが、こんなことを言える様になったのも、あの晩の片言交じりの夫婦間でのカミングアウトのおかげでした。

「・・・怖いよ・・・てっちゃんは、まだアタシを他の人とさせたいの・・?」

「そういう意味じゃないよ。。 行ってみたいなって思っただけだから・・・」

「じゃあ・・・てっちゃんが他の人とシタイの・・・? アタシじゃダメなの・・・?」
孝さんとの関係に一旦ケジメをつけ、夫婦の日常を過ごしていた美穂は少なからずショックを受けた様でした。私が他の男とさせたがっているのかと疑い、それが違うとなると私が他の女性としたがっているのか、と・・・そしてそれは自分に魅力がないのではないかと・・・そんな風に考えた様でした。

何度も繰り返して言いますが、私は、少なくとも自分の中では「寝取られ」ではありません。美穂が他の男性とセックスをすること自体が望みではなく(確かに興奮したことは認めますが・・・)、日常を共に過ごし、これからも共に歩んでいくであろう相手である私への配慮、というか恥ずかしさ?を払拭した、「女」の美穂を見たい・・・・「女」の美穂を「妻」にしたい、ということだけを望んでいたのです。

お互いに照れや翌日以降の日常への影響を恐れて、その場の欲望?のままに行動できない夫婦のあり方を越えたかったのです。こう書いているとわかります。(それなら何故、まず自分から自分自身を晒け出さなかったのか?)と・・・ 自分自身の思いを中途半端にしか伝えられず、自分より先に美穂の変化を望んだ私は身勝手だったのでしょうね。。

「・・・でも、こういうところって・・・そういう場所でしょう・・? アタシてっちゃんがいてくれればいいし・・・怖いよ・・・」

「大丈夫だよ。ほら、ここにだって(お酒を楽しむのも良し)ってあるでしょ? そうしたい人は別だけど、向こうも店なんだから、無理やりとかってないはずだよ。ちょっとその場の雰囲気を感じるだけでも平気なはずだよ」

私は、言い出した勢いの手前もあり、(じゃあやめとこう)と軽く言い出すきっかけを失って、いつの間にか説得するみたいな口調になってました。。

「美穂だって、まったく興味がないわけじゃないだろう?」

「・・・いるだけでいいなら・・・・でも、絶対てっちゃん傍にいてよ? 私、そこでどうこうとか・・・イヤだからね・・?」

「わかってるって」
安請け負いをする私がいました。

「・・・パンツ(スラックス?)で行っていい?」

「う〜ん・・それは幾らなんでも場違いなんじゃない? 心配なの?(笑)」

「そんなこと言うなら行かないよ。。。ただ、スカートだと勘違いされたら困るから・・・」

「ゴメン、ゴメン(笑) でもやっぱりほら・・・ズボンじゃね・・・」
何となく解れてきた空気の中で、自然とハプバー行きが決まりました。
その晩のセックスは、よく聞くみたいにいつも以上に乱れることもなかった美穂ですが、終わった後で「てっちゃん・・・他の人としちゃ絶対ヤダからね・・」と、念を押されました。美穂の中では、あわよくば私が他の女性と・・・と期待している疑惑になっていた様でした。

善は急げ、と言うか、美穂の気が変わらない内に、と思い、わずか数日後に行ってみることにしました。フルタイムの仕事を辞めていた美穂にとってはいつでも同じだったのかも知れませんが、私はすぐにでも行動に移したい気持ちと、美穂にこれ以上疑心暗鬼になってもらいたくなくて、あえて平日の会社帰りとしました。それならどんなに遅くとも終電までには帰ることになるからです。

当日、会社帰りに待ち合わせた美穂は、黒いロングスカートに黒いストッキング、グレーのハイネックセーターと完全防備?な服装でした。。ちょっとガッカリしたものの、いつの間にか私は「ハプバーへ行く」こと自体が目的の様にドキドキしてしまい、一緒にお店を探している時間にまでドキドキし、それだけで半分以上の目的を達してしまったかの様に満足していました(笑)

お店は、繁華街からやや外れた立派な商業ビルのB1Fにありました。久しぶりに手を繋いで降りて行く私達の会話は途切れがちになり、それを打ち消す様にわざと明るい口調で話したり・・・丸っきりの初心者でしたね(笑)

ドアを開けると思いのほか明るい受付があり、若い?男性が出てきました。
「メンバーの方ですか?」と。。初めてだと答えると
「カップルさんですか?」と聞かれました。

単独男性なのかカップルなのかで料金が異なることを告げられ、「当店をご利用頂くにはまず会員登録をお願いしています」と言われました。レンタルビデオ店みたいな事務的な口調でしたが、特段嫌味な口調でもなく、きっとお店にとっては珍しくないんでしょうね。すごく緊張していた私達の方が拍子抜けするくらいの普通の会話でした。

免許証を提示し、会員登録を済ませると、店内の説明が始まりました。
バーカウンターでは普通にお酒やおつまみが注文できること。料金は別で帰りに精算となること。
客同士の仲介などはしないこと。普通に飲んで帰ってもいいし、それ以外はお客さん同士の自由意志によること。他のお客さんへの迷惑行為などがあった場合にはその場で退出、メンバーカードも返却してもらうこと、などの説明を受けました。

「通路を進んで頂いて、オープンスペースの左手がバーカウンターになります。中央のテーブル席もご利用頂けますが、こちらはどなたでもご利用頂けるオープンスペースとなっています。そして右手のカーテンで仕切られたスペースはプライベートブースとなります。5つに仕切られていますが、お相手の同意無しでの相互利用はご遠慮下さい」

あまりにも手馴れた説明に、私はただウンウンと頷くだけでした。美穂は、私の手をギュッと握りながら私の後ろに隠れる様にしていました。

「ではこちらへ・・・」
右手すぐの扉を開け、中へ入りました。開けたらすぐに男女の艶かしい声が・・・なんて勝手に想像していましたが、そんなことはなく、ぐっと照明を落とした短い通路があり、クラシックとジャズの中間みたいな、ごく普通のBGMが流れる店内へと踏み入れました。。

通路を進むと、言われた通りのバーカウンターがあり、そこは周りよりも明るくなっていて、一人の男性が飲んでいました。 オープンスペースのローテーブルのソファには一組の男女・・・私達よりは若いカップルでした。夫婦なのかどうかはこの時点ではわかりませんでしたが・・・

私達は、先客の男性とは離れてカウンターに座りました。美穂は、私に隠れる様にしながら、私の左側に座りました。男性は私の右側の端に座っていて、私は勝手に(美穂を守っている)みたいな気分になったことを覚えています。ハプバーへ誘った目的と正反対の行動ですね、今思えば(笑)

「初めまして・・ですよね? ウェルカムドリンクは何にします?」
カウンターのウェイターらしき人がにこやかに話しかけてきました。この後知ったのですが、この男性がオーナー?マスター?でした。

「普通のバーだと思って緊張しないで下さい(笑) 何杯か飲んで帰られるお客様も多いですし、そそのかしたり煽ったりはしませんから(笑) 気に入ったらご贔屓に(笑)」と。。

オープンスペースや個室ブース?の方は一段と照明が落としてあり、ソファのカップルさん達も何となくぼやけてはいましたが、私達・カウンターの男性・カップルさん、それぞれが三者三様で自分達の時間を過ごしているみたいな感覚でした。

ありきたりなのでしょうが、この後、カウンターの男性が話しかけてきて、また、一組のカップルさんと一人の男性が店に来てから雰囲気が変わっていきました。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/16 (木) 11:24
異性だけど美穂さんの気持ちがわかるような気がする。状況は違うけどうちの妻に似たような事言われたことがあるからかも。

やっぱり美穂、相馬さんの事大好きなんですね。

あまりハラハラさせて欲しくないような、したいような…
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/16 (木) 22:24
すかぽんたんさん、奥さんに同じような事を言われたのですか?
そのシチュエーションにもとても興味がそそられます。
いつもは、さん付けなのに、美穂と呼ばれて読んでいてドキッとしましたよ(笑)
もしかしたらハラハラしてしまうかも知れません・・・すいません(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/16 (木) 23:42
相馬さん、ごめんなさい。完璧“さん”を打ち忘れました。
“ドキッ”っとしただけならいいんですが、もし不快に感じたのでしたら、ほんと心からごめんなさい。
申し訳ありません。

ハラハラなんですね…
心の準備して待ってます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/16 (木) 23:48
・・・「ご一緒していいですか?」
カウンターの右端に座っていた男性が話しかけてきました。私よりちょっと上?に見える落ち着いた感じの方で、私の右の席一つ空けた場所へと移動してきました。

「こういうところは初めてですか?」と。。

「ええ・・・その・・・よくわからなくて(笑)」

「あまり気にしない方がいいですよ(笑) お酒を飲んで帰られる方も多いですから(笑)」

その男性は気さくな感じに話しかけてくれ、割とそのお店には通っているとのことでした。
あえてなのか美穂に直接話しかけることはせず、常に私に話しかけてきました。美穂は、私に隠れる様な角度でチョビチョビとカクテルを飲んでいましたが、会話に耳を傾けている様子はわかりました。

「あ、私はAと言います。何と呼んだらいいですか?」

「・・・相馬です。」私は偽名も浮かばず、苗字だけなら・・・と普通に話しました。

「その・・・お相手は?」

「えっと・・・妻の美穂です」
私はやや体を後ろへ傾け、美穂を紹介しました。

「ご夫婦でしたか。それは羨ましい(笑) うちの家内はこういうのはNGなんで(笑)
 でもお名前だけでいいですよ、これからは(笑) 奥さんでも彼女でも、そういうのは関係ないところですからね。それにあんまりプライベートな情報は・・・ね(笑)」

「あ・・・そういうものですか・・・覚えておきます(笑)」

美穂は軽く会釈をしただけで、相変わらず私の陰に隠れる様にしていましたが、緊張しているのが伝わってきました。Aさんは何気ない話題を私に向け、何となく美穂の警戒心も薄れてきた様に感じました。

そうこうする内に、また一組のカップルが入ってきました。こちらのカップルは初めてではないらしく、カウンターで飲み物を注文しながら私達やAさんに明るく?挨拶をすると、オープンスペースへと行ってしまいました。しばらくして、先客のカップルさんと談笑が始まり、顔馴染みなのかな・・?なんて思いました。

それから少しして単独の男性が入ってきて、やはり私達へ挨拶をすると、オープンスペースへと歩いて行きました。何となく美穂が気になったみたいですが、美穂はカウンターの左端に座り、その右に私、更に一つ空けてAさんでしたので、座ろうにも場所がなかったのではないかと思います。

店に入って小一時間・・・後から来たカップルさんと男性が来て30分くらいでしょうか・・・
ようやく美穂も私とAさんの会話に加わるくらいになっていました。

「美穂さん、ずいぶんと緊張してたみたいですね(笑)」

「それは・・・まあ・・・」

「いきなり変なことする場所だと思ってたんでしょう?(笑) そればっかりじゃないってわかってもらえました?(笑)」

「まあ・・・ええ・・・(笑)」

オープンスペースの方も、まるで飲み会の様な賑やかさで、ハプニングバーって意外とこういうものか・・・と何だかホッとしました(笑)
ただ、賑やかさの会話は「今日もミニでセクシーだね〜(笑) もうちょっとで見えそうなのがいいね(笑)」とか、「ちょっとチラ見せしない?(笑)」みたいな内容でしたが・・・(笑)

「ほら・・・あんな会話してる(笑)」
Aさんはそんな会話もネタにするみたいに話しかけてくれ、ほろ酔いもあってか私達も何となくくつろいだ気分になっていました。美穂はたまに、Aさんの軽口に自分から答えたりして、ようやく社交的な美穂に戻ってきた気がして、純粋に私は嬉しくなりました。この時既に私の中では、当日の目的のほとんどは達成したかの様な満足感があり、楽しくAさんとの会話を楽しんでいました。

きっと美穂も同じ心境だったのかも知れません。(もしかしたら・・・)と過剰な妄想を抱いていた私と、完全防備?な服装で臨んだ美穂・・・二人とも肩透かしをくらった様な気分でありながら、当たり前ですが、普通に知らない人と飲みながら会話をしているだけで楽しい、という安堵感・・・私達が身構えていたハプバーとは違った普通の空間に、安堵感もあってかいつもの社交的な美穂に戻ってきていました。

「それにしても・・・美穂さんは胸が大きいですね(笑)」
そんな言葉にも美穂は「そう見えるだけですよ(笑) 補正下着のおかげです(笑)」と答えていました。

ふと振り返った私は、オープンスペースの照明が微妙に変化しているのに気付きました。赤というか青というか・・・何となく刺激的な色合い・・・お店の人ってちゃんと気配りしてるんだな・・・さすが商売・・・なんて感じました。
「あ・・・ん・・・・」
ワイワイしている声はそのままに、その中に微かに女性の声が聞こえました。。

「・・・てっちゃん・・・・」美穂が後ろから私の手をギュッと握ってきました。。私も美穂も、同じ空間で他人のそんな場面に遭遇したことはなく、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。。。

「意識しちゃダメですよ(笑) 彼女らは彼女らなりのツボがあるんですから(笑) 他の人達は飲み続けるもよし、見るのもよし、参加するのは・・・同意があれば、ですよ(笑)」

カウンターが比較的明るいせいか、ぼんやりと影になったソファには、両サイドから恐らく胸を舐められているのであろう最初のカップルの女性が見え、テーブルを挟んでこちらに背中を向けたカップルはキスをしていました。。恐らく・・・キスをしている相手は入ってきた時の相手とは違うのだろうな・・・なんて思いました。

ほんのわずか離れたところで目にするプレイに・・・興奮もしましたがビックリしました。美穂はカウンターの方を向いて俯いていましたが、耳には聞こえていたはずです。。
私は・・・Aさんの存在を一瞬忘れて、握った美穂の手を股間へと導いていました。。

「・・・てっちゃん・・・」美穂は私の手の下で、硬くなったものがわかったはずですが、その手は押さえたままでした。。私が手を離してもそのままでしたけど(笑)

やがて・・・チュポ・・・チュポ・・・と。。。明らかにフェラの音が聞こえました。。
私は首を回し、見知らぬ女性が頭を上下させるシルエットを見て、激しく興奮していました。。。
あまりにも想定外の早い展開・・・Aさんは一つ更に席を空けて、私達から遠ざかりました。
一気に淫靡になっていく空間・・・私は思わず、チャックを下げて美穂に握らせました。。

「・・・ダメだよ、てっちゃん・・・帰ってから・・・」
美穂は・・・俯いて、見てもいないのに、いえ、だからこそなのか耳から聞こえる音のせいか、酔い以上に真っ赤になった顔で私に導かれるままに握っていました。。

「すごい硬い・・・・てっちゃん・・・」耳元で美穂が言いました。。
「美穂・・・」
私は美穂とキスをしました・・・・カーッとなった私には、背中のAさんの存在はもはや眼中になかったのですが、私を向いた美穂の視界にはAさんは入っていたのでしょう。
「ん・・・ダメだよ・・ここじゃ・・・」
チュッとキスを受けると顔を逸らし、視線を泳がせる美穂・・・私に向き合えばAさんが視界に入り、目を逸らせばオープンスペースが目に入り・・・・今思えば、カウンターの方を見れば良かったはずだ、と思いますけどね(笑)

「ダメ・・・おしまい」
美穂が手を離し、オープンスペースに背を向けました。カップルさん達?の声はもはや喘ぎ声そのものになっていて、男性にクンニされながらキスをする女性と、フロアでフェラをする女性の輪郭がぼやけていました。。。

私は、本当にそういう気になったのと、もしかして・・・という期待もあり、トイレに立ちました。。正直、マンガみたいにこの間に・・・なんて思っていませんでしたし、もうすぐにでも美穂が「帰ろう・・・」と言い出すのがわかっていたので。。。同じ空間でセックスに及ぶ人達がいる・・・というだけで、あまりにも日常とかけ離れた世界でしたので。。


用を済ませ、(今日はまあ・・・十分だったな・・)と、むしろ他人のセックス場面に遭遇したことに驚きながら、入り口付近の通路のトイレを使い、感慨に耽り・・・何故だかゆっくりと手を洗ったりして、何となく忍び足でフロアを覗きました。。

そこには・・・私の座っていた席に座ったAさんと、Aさんに背中を預けるみたいにしながらオープンスペースの方を見つめる美穂がいました。。。美穂の手はスカートの膝の上辺りにギュッと握られ・・・その胸は・・・Aさんの手で上下に揉み上げられていました。。

暗い通路から覗く私の前で、グレーのニットセーターに浮かんだ美穂の胸がAさんの手でゆっくりと揉まれている光景は・・・孝さんとは違うドキドキした興奮を覚えました・・・
まさか美穂が、そんなことを許すなんて・・・

美穂の目はじっとカップルさん達を見つめ、その胸が揉まれる度に目を細め・・・耳元で何か囁かれる度に俯きました。。。(大きいね・・・)そう言われていたそうです。。。

私は金縛りの様に動けなくなり・・・ただそんな美穂を見つめていました。。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/17 (金) 07:18
おはようございます(笑)いろいろアドバイス、ありがとうございます。
新たな展開に、ドキドキし、手に汗をかきながら読んでます。
素敵な美穂さんが、どうなってしまうのか…
まるで自分の妻のように、とても心配しながら、読んでしまってます。
すいません。ちょっと妄想し過ぎてしまってますね。今週末は、冷え込むようですので、お二人とも体調くずさないようにしてください。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A かめちゃん 投稿日:2012/02/17 (金) 17:18
初めまして、@から一気に読みました、我慢汁がとまりません^^
チンポ握り締めて続きを楽しみに待ってます!!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/17 (金) 19:08
相馬さん更新ありがとうございます。早速のハプバーでの展開に早くも皆さん同様、心臓バクバクです(笑) この後、美穂さんがどう行動するのか・・・ 妄想が止まりません。相馬さんの情景描写が秀逸で自分もその場に居るかの様な錯覚を覚えます。毎日、寒い日が続きますが体調など崩されませんよう、お気をつけて下さいね。素敵な更新、お待ちしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/17 (金) 19:59
美穂さんってなんとなく素直すぎるところがあるイメージなので、
Aさんが「ここに来てパートナーが離れたら触ってもOKってことですからね」とか簡単に言いくるめられそうで心配になります(笑)
案の定A氏にあの見事な胸を・・・
今後の展開に期待してます!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/17 (金) 20:08
期待外れの?情景投稿にコメントを頂きありがとうございます。

すかぽんたんさん、全然不快になど思っていませんから気にしないで下さいね。
「美穂」と呼ばれると、それだけ身近に感じてくれているんだな・・・と素直に嬉しく感じる反面、また一人美穂を呼び捨てに出来る男性が・・・と勝手に刺激を受けたりします(笑)
読んで頂いている方々には、美穂を(ついでに私も)身近に感じて頂きたいですね(笑)

独り言さん、アドバイスなんてとんでもないです。
他に投稿されている方々に比べたら、私達などまだまだ?です(笑)
奥様と実現できるまで(実現されるなら、ですが)、どうぞ美穂を奥様に重ねて下さい。妄想、大歓迎ですから(笑)独り言さんご夫婦も体調には気をつけて下さいね。

かめちゃんさん、@から一気に読んで下さったとのこと・・・すごく嬉しいです。と同時に気恥ずかしくもあります(笑)
我慢汁止まりませんか?(笑) 私には最高の?褒め言葉です(笑)
私達(というか美穂・・?)の体験を描いて、これからもチンポ・・・握り締めてくれたら嬉しいです(笑)

刹那さん、美穂の行動・・・どんどん妄想して下さい(笑)
ご期待に沿える内容かどうかは疑問ですけど・・・(笑)
拙い文章ですが、一緒に共感して頂けると嬉しいです。刹那さんも体調には気をつけて下さいね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/17 (金) 22:15
・・・半開きの目でオープンスペースの方へ視線を向けている美穂の手はギュッとスカートの上で握られていました。。
そして、そのグレーのセーターに包まれた胸は、後ろから回されたAさんの手によってゆっくりと持ち上げられ、下がり・・・明らかに揉まれていました。。。

Aさんが何かを耳元で囁き、恥ずかしそうに俯く美穂・・・
(そこでどうこうとか・・・イヤだからね)と私に念押しをし、逆に私に(他の人としちゃ絶対イヤだからね)と言っていた美穂が、つい数時間前に会ったばかりの男に胸を・・・この日までそんな妄想をしていたはずなのに、何故か私は信じられない思いを感じ、焦燥感の様な感覚に囚われ、そして下半身が充血していきました・・・

Aさんがまた何かを囁き、俯いた美穂の顔が遠慮がちにオープンスペースへと・・・私の耳にも、
「あん・・・ダメ・・・すごい・・」という女性の声が聞こえ、複数の男性の声も聞こえました。美穂の目には、そこで繰り広げられている痴態が映っていたはずです。。

徐々にですが、半開きになっていく美穂の口元・・・真っ赤な顔をしながらも、胸をゆっくりと揉み続けるAさんの手から逃れようとしない美穂・・・私は激しく動揺し、同時に激しく興奮しながらも
(これじゃ・・・・今までと同じだ。。)と我に返りました。

私がいない場所で美穂がどんな姿を見せるのか・・・それはもう孝さんで知っていました。
私は、私の前で同じ様に、いえ叶うならそれ以上に「女」を見せてくれる美穂になって欲しくてハプバーへ来たのですから。。。

半身だけ横にずれると、美穂の後ろから顔を出しているAさんが私に気付き、そっと美穂から手を引きました。私は何故か、美穂にバレてはいけないみたいな気持ちで一歩後ろへ下がり、数回深呼吸してからカウンターへと戻りました。

美穂は少し前と同じく左端に座っていて、Aさんは私が席を立つ時よりも一つ美穂寄り、美穂と一つ席を空けた場所に座っていました。
「・・すごいね・・・」
喘ぎ声の聞こえるスペースを見ながら、横目では美穂を見ながら席へ・・・
「・・・ん・・・・」
スペースへ背を向けてカウンターに俯く美穂は言葉少なで、相変わらず耳まで真っ赤な顔をしていました。。

「・・・私も・・・」
美穂は、私と入れ替わりにトイレに立ちました。

「すいません、相馬さん・・・一応美穂さんの許可は取ったんですが・・・」
すかさずAさんが謝ってきました。聞くところによると、私が席を立つと美穂はソワソワとして、私がいなくなったのが落ち着かない様子だったと。。黙っていて気まずくなるのもイヤで、何気に
「戻ってくるまで、せっかくだからアッチ向きましょうよ(笑)」と言うと、チラチラとオープンスペースを見始めたと。。その時にはもう、片方の男女はセックスを始めていて、後の女性は両脇から男性に愛撫されていたそうです。

「すごいよね・・・・」と、そっと私の席に移動し、そっと両肩を両手で触れたそうです。美穂はビクッとしたそうですが、
「大丈夫・・・旦那さんが一緒なのに変なことしないから・・・リラックスして」
と言いながら自分の方へ手を引くと、寄りかかるみたいにしてきたそうです。。
「見るだけでも・・・いいんだから・・・」
そう言うと、美穂はスペースのカップル達をぼんやりと見始めた様に見えたらしいです。。

「・・・ちょっとだけ・・・触ってもいいかな・・・・おっぱい・・・大きいから・・・」
美穂は・・・俯いて何も答えなかったそうです。
「それをOKだと思ってしまって・・・・すいません」
Aさんは頭を下げて謝りましたが、私が聞いても、誰が聞いてもそれは拒否のサインではなかったと思います(笑)

「いや・・・・  どうでした・・?(笑)」
私が怒っていないことに安心したのか、遠慮がちにAさんは言いました。
「いや・・・ずっしりと重くて柔らかくて・・・うちのは貧乳なんで感動しました・・」
「あはは・・・(笑) 奥さんに怒られますよ?」
「いや、本当ですよ。良かったです(笑) 変なことはしないので勘弁してください(笑)」

そうこうする内に、美穂が帰ってきました。恥ずかしいのか、Aさんとは目を合わせようとはせず、私の耳元で
「・・てっちゃん・・・もう帰ろう・・・?」と。。
私は、Aさんに胸を揉まれる美穂を目の前でちゃんと見たかったことと、同じくらい・・・目の前でセックスをしている二組+1名?を最後まで見たくて、「最後に一杯だけ飲んで帰ろう」と言っていました。。

Aさんとヒソヒソ話をしていた私は、美穂が座っていた左端へと移りました。必然的に、美穂は私とAさんの間に座る形になり、三人ともアルコールを頼んでカウンターへ。。
「・・・本当にこんなとこで・・・するんだね・・・」
美穂は、私にヒソヒソと囁きながら、横目で見ていました。
「そうだね・・・」
私も、美穂へ顔を向けながら目線はフロアへ・・・私達は、向き合うみたいに身体を半分回転させながら、目線は更に半回転し、フロアの行為を見ていました。。

パンパンパン・・・とバックから腰を打ち付ける音・・・(んっ・・あっ・・・あ〜)と感じている声・・・(はあ、はあ・・いいよ・・・)と言う男性の声・・・自分がどこにいるのかもわからなくなる様な、聞いている方が恥ずかしくなる空間・・・

「美穂・・・」
カクテルを半分くらい飲んだ美穂に顔を近付け、私はキスをしました。。。私自身、すごく興奮していました。今度はAさんが後ろで見えないせいか、美穂も昂ぶっていたのか・・・今回は美穂もキスを受け入れました。胸に手を当てると、「ダメ・・・帰ってから・・・」と呟きましたが、押さえる手はそこまでの拒否感はありませんでした。

身体を預けてきた美穂を体で支えながら、胸を揉み続けました。。Aさんに見せ付けようとかいう気持ちは既になく、純粋にその場の雰囲気に昂ぶっていました。。
「ん・・・はん・・・あ・・・」
私の肩に顔を埋めた美穂の声が耳元に聞こえ、息遣いが首筋に・・・

美穂の肩越しに目が合ったAさんが(触ってもいいですか・・?)と、腕を伸ばして美穂の身体の直前で止めた姿勢のまま目線で聞いてきました。。
「いいですよ・・・触ってください・・・」
私は、Aさんに向かって、美穂の耳元で口に出して言いました。。

「・・・・」
予想に反して、美穂は何も言わず・・・ただ私の肩に顔を押し付けてきました。。
ビクッと美穂の身体が震えました。。。
Aさんの手が両脇から回り、美穂の胸を優しく、ゆっくりと、大きく揉み始めました。。。

私の肩に顔を伏せ、両手は私の二の腕をギュッと掴んだ美穂は・・・声は当然のこと、呼吸さえ忘れてしまったかの様に固まっていました。。そんな美穂の顔を上げ、私はキスをしました・・・徐々に舌を絡ませてくる美穂・・・薄目を開けた私の目には、眉間に皺を寄せて目を瞑る美穂の顔と、その下で蠢くAさんの手が見えました。。

Aさんの手がセーターの裾を捲り始めるとほぼ同時に、偶然にも私は美穂のスカートから手を入れ始めていました。
「・・ダメ・・・」
どちらに言った言葉なのか、美穂の右手はスカートを押さえ、左手はセーターの裾を押さえていました。。

「・・・いいんだよ・・美穂・・・」
今にして思えば、何が”いい”」のか意味不明です(笑) スカートがたくし上げられるのを押さえようと左手もスカートへ伸ばした瞬間・・・Aさんの手がセーターの中へと・・・・

「や・・・ あ・・・」
美穂の左手が胸の辺りを押さえると同時に、私は膝の上までスカートを捲り、手を太ももへと進めました。美穂の足はピッタリとキツク閉じられ、私の手は太ももの上をさぐっていました。

「・・てっちゃん・・・」
潤んだ目で見上げられ、私は思わずキスをしました・・
「ん・・・ ・・・!!・・」
美穂の身体から伝わる振動と、セーターの動きでわかりました。美穂は・・・ブラを上にズラされ、直接胸を触られました・・・

「ふっ・・・・んふっ・・・や・・・」
キスをしながら美穂の鼻息が・・・
「ムニュムニュだ・・・・乳首・・・勃ってるね・・・」
後ろから美穂の耳元でAさんが囁きます。。セーターの中でグニグニと動く手を、セーターの動きでわかりました。。

「やっ、あっ・・・!」
美穂が顎を少し上げました・・・乳首を摘まれたのだとわかりました・・・Aさんの手の動きを表す様に、セーターの乳首の辺りがグググッと盛り上がっていきました。。乳首を摘まれて、やや引っ張るみたいにされていたのでしょう・・・私は、そんな美穂の身体を起こし、太ももの間へ手を進めようとしました・・・今の花園の状態・・・美穂が果たして濡れているのか・・・それをどうしても確かめたかったのです。。

セーターの表面に蠢く動きで、美穂の乳首がクリクリと弄られているのがわかりました。。
美穂は、右手の人差し指を軽く噛むみたいに口に当て、短い声を発する度に薄目を開け、私の表情を窺っていました。。

サワサワと太ももを撫でている内に、美穂の足の力が緩んでいきました。。。ゆっくり、ゆっくりと内ももを撫で・・・たまにキスをし・・・潤んだ目を見つめました。。。
「・・・てっちゃん・・・」
美穂が感じているのは明らかでした。。。
「や・・ あ・・・ 見ないで・・・恥ずかしい・・・」
美穂は、指を噛んで声を我慢したり、たまに手を広げて顔を覆ったりしながら・・・胸を揉まれ、乳首を弄られて感じていました。。

そんな時・・・スカートの中で太ももを撫でている私の手に何かが当たりました。Aさんの左手が、同じ様に美穂の左の太ももの内股へと愛撫を進めました。後ろから、右手で胸を、左手で太ももを・・・本来の目的、(見ている前でも淫らになる美穂を見たい)という目的がありながらも、この時の私は何故か対抗心でいっぱいになり、Aさんには絶対美穂の花園を先に触れさせてなるものか・・・!という感情でした。。

美穂の両手は、私とAさんの四つの手を順番に押さえる様に動いていましたが、その抵抗は何となく形だけの様に力ないものになっていきました。。。そして、気付けば、いつも私とAさんの動きを抑えるのは右手だけになり・・・「はぁ・・・・」と深い息を・・・

右手で胸を弄られ、左手で太ももを撫でられていた美穂の左手は・・・はっと気付けば、いつの間にかチャックを下ろして、出したAさんの勃起した肉棒を握らされていました。。
手を動かすなどはないものの、露呈した素の勃起肉棒をしっかりと握らされている美穂・・・上から握らされているわけでもないのに、Aさんの手が離れても握り続けている美穂・・・信じられない光景でした。。

「あんっ・・・だめ・・いく、いく!」
パンパンパンと響き渡る音と男性の声の中・・・カップルさん達のセックスも佳境に向かっていました。。

「ふっ・・・んっ・・・・」
声が洩れる度に私を窺う美穂・・・美穂は太ももを一瞬緩めたかと思うと再びギュッと閉じ・・私はAさんに花園を触らせてなるものか・・・みたいな気分でした(笑) 何なんでしょうね・・・あの気持ちって・・・

私と美穂、そしてAさんの淫らな攻防が続く中・・・
「いく・・・、いっちゃう!」
フロアでセックスしていたカップルが逝きました。。そして、続けてもう一組?+1名も・・・

唖然としたのか・・・美穂は私に抱きつき、
「ね・・・もう帰ろ・・・・帰っていっぱい愛して・・・落ち着かない・・・」
と言いました。。。
その声、眼・・・・たまらなく色っぽくて、愛しくて・・・自分の妻ながらゾクッとしました。。

私はAさんに「中途半端かも知れませんが・・・僕達には十分過ぎて・・・今日は帰ります」と言いました。Aさんは一瞬残念そうな顔をしましたが、「また会えるといいですね(笑) 怖くないでしょう?(笑)」と、大人の対応をしてくれました。。

私達はその店を後にすると、終電までの時間を確認し・・・ほとんど早足で駅近くのラブホテルへと向かい、慌しく抱き合いました。。。
こんな定番な書き方はしたくないのですが・・・美穂は、ストッキングまでヌルッとするくらいに濡れていて、私はそんな美穂にたまらなく興奮してセックスをしました。。。ごま塩を卒業した程度に生え始めた陰毛が、剃られたことを意識させ、(もしこの状態を見られて剃られたことを指摘されたら・・・)そんな妄想までしてしまうほどの興奮でした。
美穂は、そんな風に思っていたのかはわかりませんが、久しぶりのラブホテル・・・すなわち、声を我慢する必要のないホテル、ということで、自宅以上の反応を示しました。。

「Aさんに触られて・・・感じたの・・・?」
「・・・ちがうよ・・・ てっちゃんにだよ・・・」

そう答えてくれる美穂が嬉しく、そして心のどこかで(それだけじゃないだろ・・・)と思ってしまう自分がいました。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/17 (金) 22:31
すごく興奮しました。セックスだけが興奮ではないのですね。
美穂さんの“恥じらい”が興奮させるのだと思います。
今後もよろしくお願い致します。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/18 (土) 01:36
相馬さん・・返レスありがとうございました。
PC具合が悪くお礼が送れてしまいましたm(_ _)m
新たなハプバーの展開にまたまたワクワクです〜♪
続きが楽しみですね(*^_^*)v

我妻は・・尚美さんタイプでは無くてむしろ美穂さんタイプかと思います。
美穂さんよりも多少年齢がいっていると思うのでその分世慣れてはおりますが、普段は堅い処勤務
の超真面目人間で、裸の付き合いの3Pのお相手さん達でもお茶や食事していて下ネタになると顔を
赤らめながらテレております・が、プレイに入ると「お互い貴重な時間を都合っているのだから」
と、スイッチが入り恥ずかしながらも「もっと・もっとの底なし」に変貌致します(^^;

続き楽しみにしておりますので、無理をなさらないようなペースでお願い致します。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/18 (土) 02:02
ホッとさせていただきありがとうございます。
相馬さんの気持ちきくまでコメント入れるのひかえようと思ってました。

いきなりハラハラです。何で拒否しないの美穂さん!って。Aさんもひどいね相馬さんいなくなったら美穂さんに手を出すなんて!相馬さんに許可も取らないで。
[Res: 75126] 夫婦交際から ダデイ 投稿日:2012/02/18 (土) 04:55
相馬さん

相馬さんの許可を得ずに、美穂さんに許可を取ったと言うAさんにカチンときました!

ハプバーに連れて来られる女性はM性の拒否出来無い人が多いんだから、ルール違反だろ!! って

美穂さんが『てっちゃん 帰ろう!』
って言った時は、
でかした!良く言った!
と拍手しちゃいましたZ
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/18 (土) 11:01
ドキドキしました!ハラハラよりドキドキでした。このくらいの程度で終わってホッとしました!
美穂さん、よく止めてくれました!
また、美穂さんの相馬さんに対する言葉が何か嬉しいです。

相馬さんのAさんに対する対抗意識も“ガンバレ”って思っちゃうくらい感じました。

やっぱりハプバー怖いなぁ!興味はあるものの動画サイトなんかでもみたことはありますが〈いわゆるやらせだと思いますが〉あまり行ってみたいとは思えない雰囲気でした。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A かめちゃん 投稿日:2012/02/18 (土) 12:26
すばらしい!!興奮MAXです。これから美穂さんがどこまで落ちていくのか・・・
画像見た方々が羨ましいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/18 (土) 20:00
みなさん、いつもたくさんの温かいコメントありがとうございます。
とても嬉しくて勇気付けられ、投稿を続ける意欲が湧いてきます。

ナオトさん、続けてのコメントありがとうございます。私の投稿と入れ違いになってしまいましたね(笑)
そうですね・・・私自身、セックスそのものにも勿論興奮しますが、こういう状況になってからは、美穂の表情や雰囲気を肌で感じている方が興奮、というか刺激になってます。
この時よりも進んだ?現在の美穂でも、やっぱり普通に「恥じらい」があって、それが堪らなく愛しいです(笑)

Jさん、奥様は「美穂タイプ」でしたか(笑)
そうなんですよね。私達「男」は、性に積極的な女性はいつもエロいと勝手に想像しがちですが、今ではわかります。その時は淫らだったとしても、普段の日常は全く別なんですよね。まあ、そのギャップがまた堪らないのですけどね(笑)
思い切って先日アップした画像を・・・と思いましたが、エラーで返ってきてしまいましたよ(笑)

すかぽんたんさん、続けてのコメントをありがとうございます。
すかぽんたんさんとも、私の投稿と入れ違いになってしまいましたね(笑)
すっかり美穂の保護者ですね(笑) 私自身はAさんに不快感を持っていませんので、安心?して下さいね。ああいう場所だし、それにあの時の美穂の態度だと・・・私でもそう思ったでしょうから(笑)
ハプバーは思っていたよりは普通の空間でしたよ。ビクビクしながら行ったんですから・・ただ、やはり淫靡な雰囲気になってからは・・・怖い?ところですね(笑) しっかりと男性が自分のパートナーの女性を守っていないと、後悔することもあるのかも知れませんから。。

ダディさん、まあそう怒らないで下さい(笑)
今思えば、確かにルール違反だったかも知れませんが、意外とAさんは常識的な大人の男性でしたから(笑) 拍手された美穂は、これから投稿する内容でも褒めてもらえるのか心配ですが(笑)
ダディさんにも思い切って先日アップした画像を・・・と思いましたが、エラーで返ってきてしまいましたよ(笑)

かめちゃんさん、ダラダラと書いているだけなんですが、興奮MAXで嬉しいです(笑)
これからの美穂がどうなるのか・・・それが「落ちていく」ということなのか・・・自分の中でもまだ整理できていません(笑) こうして書くことで、それも私の中で見えてくるのではないか・・・そんな風に思っています。
画像・・・きっと期待外れでイメージ壊してしまいますよ(笑) いずれ掲示板にアップする気になるかも知れませんが・・・今のところ掲示板はゴメンナサイ、です(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/18 (土) 20:49
・・・それから数日間、寝室での私達夫婦の話題はハプニングバーに集中していました。
美穂はしきりに、(あんな場所で、それも全然知らない人達の前でエッチするなんて信じられない・・・)(それに、もしかしたら知らない人と・・・だったかも知れないでしょ? (エッチしてた)あの人達・・・)と言っていました。そして、(人のエッチなんて初めて見た・・・)とも。。

私は私で、(そうだよね・・・俺だったら無理だろうな・・ほら、O島さん達との最初の時みたいに・・・)と、人前でよく自分のペニスを晒して出来るもんだ・・・よほど自信があるのかな・・・なんて思ったりしていました。まあ、かくいう私もあの時は勃起していましたが(笑)でも、勃起するのと人前でセックスはやっぱり違いますよね(笑)

「・・・てっちゃん・・・怒らなかったの・・?」

「うん? 何が?」

「だって・・(触っていい)ってAさんに言うから・・・ (え・・?)って驚いちゃった・・・」

「触りたそうにしてたから・・・(笑) ゴメン・・イヤだった?」

「私っていうより・・・てっちゃんが、前みたいにツラく思ってるんじゃないかって・・・」

「全然思ってないよ・・(笑) 前の時(孝さんの時)は、俺がいないところで・・・って思うと、その・・・興奮もしたけど、心配っていうか不安っていうか・・・そんな気分になったんだよ。。。あの時(乱暴に抱いた時)は本当にゴメン・・・」

「違うの・・・思い出させてゴメンね。。 てっちゃんがイヤな気分じゃなかったらもういいの」

「それって・・・また行ってもいいってこと?(笑)」

「なんでそうなるの?(笑)」

「イヤ?(笑) 美穂だってAさんに触られて感じてたクセに(笑)」

「違うよ・・・(恥笑) てっちゃんに触られて、だよ(恥) あんな場所で何回もキスするし、スカート上げるんだもん・・・」

「恥ずかしかった?」

「当たり前でしょ(笑) 平気な人なんて・・・あ、いたね、そう言えば・・・(笑)」

美穂は相変わらず、私が許可を出す前に胸を揉まれていたことを言いませんでしたが、あそこで終えて帰ったことが良かったのか、二度と行きたくない、という感じではありませんでした。他人のセックスを目の当たりにしたこともドキドキしていたのかも知れません。もしもあの時、美穂がセックスまで進んでしまっていたら・・・きっと美穂は(二度と行かない)と言っていたと思います。

「今度は・・・違うところにする?」

「今度は、って何〜?(笑)」

「じゃあ、前のとこ?」

「なんで選択になってるのよ〜(笑)」

「いいだろ、美穂・・・(笑) こないだみたいに飲んでるだけでいいんだからさ。人のエッチするとこなんて、そうそう見られないよ?(笑)」

「見たいなんて言ってないし(笑) それに・・・飲んでるだけじゃなかったじゃない・・・」

「あの時は雰囲気で・・・(笑) ちゃんと守るからさ。 その後でまた・・・ホテル行こう?(笑)」

「てっちゃんが見たいだけでしょ?(笑)」

「で、どっちにする? 同じとこ? 別なとこ?」

「もう・・・・もし行くなら、だよ? 前のとこかな・・・」

「おっ? もしかしてAさんに期待してる?(笑)」

「・・・怒るよ、てっちゃん・・・ だって会員になるのにまたお金いるんでしょ? それに・・・知らないところは緊張するから・・・」

「ゴメンゴメン、冗談だよ・・・ じゃあさ、今度の週末は?」

「何ですぐそうなるのかなあ・・・ 週末なんて人が多そうでイヤだよ・・・」

こうなると私の頭の中はすぐカレンダーを確認していました。(笑)
そして・・・家と仕事の都合を考えた末に、翌週の平日に半ば強引に決めてしまいました。もちろん頭の片隅には(もしかしたらまたAさんがいるかも・・・)と思わなかった訳ではなく、その影響か前回と同じ水曜日になりました。


そして水曜日・・・仕事帰りに待ち合わせた美穂は、今度はロングのワンピースでした・・・
セーターから手を入れられた事への防御策なのでしょう。
私はすぐに「え〜・・・ワンピース?・・・」と言ってしまいましたが、「イヤならご飯食べて帰ろう?」と言われ、すぐさま取り繕いました(笑)

色気も何もありませんが、ファーストフードで食事を済ませて・・と思いましたが、レジには長蛇の列・・・仕方なく2つほど離れたブロックの居酒屋で簡単な食事とお酒を楽しみました。

「そろそろ・・・行く?」

「・・・うん・・・」

居酒屋にしては長居しない客でしょう。言葉には出しませんでしたが、私も美穂も、ハプニングバーというよりも、その後で行くであろうホテルでの時間を逆算していました。。。
私達は、こうして二度目のハプニングバーへと足を向けたのです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/18 (土) 21:17
2回目の冒険ですね〜
以前の美穂さんではありえない展開・・・やはり女としての本能が燃え上がってしまったのですね。
どんな冒険が待っているか、待っていないのか・・・楽しみです!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/18 (土) 21:32
いつも、お返事ありがとうございます。
二回目のハプニングへ行かれたんですね。
私達だったらなどと、置き換えたりしながら、二人で話し合いがたえません。
妻にどんなプレイをしてみたいか?と聞いたら、美穂さんみたいに、縛られたいと言ってたのが、ちょっとビックリしました。
次回も、楽しみしてます(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/18 (土) 21:52
ちょっと期待してアドレス乗せちゃいました。気が向いたらお願いします。

やっぱり美穂さんの相馬さんに対する愛がちゃんと感じる言葉。羨ましいなあ。やっぱりハプバーなんかだと目を離すと危ないんですねぇ!美穂さんの手を握っていてください。
“保護者”、ハラハラしますから。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 隆志 投稿日:2012/02/18 (土) 22:05
相馬さん、こんにちは

僕も美穂さんみたいな彼女をハプニングバーに連れていったら縄で縛られた彼女の姿を皆に晒す…自慢する…
ですかね(^-^)孝さんが相馬さんに見せつけたように、また小林さんの会員制クラブでも晒したいと想像しちゃいますね…
美穂さんの感性をもっと磨きたいから…
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/18 (土) 22:42
相馬さんこんばんは。いつも投稿者様全員への丁寧な返信ありがとうございます。皆さん同様 私もレスのしがいがあります。さて美穂さん・・・ですが、前レスでは思わず胸を揉まれている所で 手が震えてしまいました(笑) その後撤収となった時、どれほど安堵したことか(笑) あまりハラハラドキドキさせないでほしいです。けど期待してしまうみたいな(笑) やはり美穂さんは開花された部分があるのでしょうね。けどそれを出せないところに萌えてしまいます。二度目のハプバー、さてどうなるのか、楽しみなような心配なような複雑な気持ちで、次回投稿おまちしてますね〜。
[Res: 75126] 夫婦交際から ダデイ 投稿日:2012/02/19 (日) 03:35
相馬さん

せっかくの心遣いありがとう御座います!
変なサイトメールをブロックする為にインターネットを拒否しておりました

私達このスレの応援者がハラハラするのは、結果と美穂さんの心理状態も知らないからドキドキするんだと気付きました!
その時の相馬さんに成りきってるからこそ!

インターネットのブロックを解除しましたm(_ _)m
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/19 (日) 17:48
相馬さん・・こんにちは !
えっ・・メールいただけたのですか・・アドレス一部抜けていてご迷惑かけましたm(_ _)m

2回目のハプバー挑戦で・・さて今回はどんな展開になっていくのか、またまたハラハラ・ドキドキです(*^_^*)v
相馬さんの文面からの美穂さんのイメージは・・ほのぼのとした奥様とスイッチが入ると何処までも飛んでいってしまいそうなエロエロムードが漂い、そのギャップが堪らなくセクシ〜な女性を伺わせてくれます☆☆☆

続き期待です !
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/19 (日) 20:07
みなさん、連日の温かいコメントをありがとうございます。

美穂から「最近毎日パソコンばっかりやってるね〜、また変なの見てるんじゃないでしょうね?(笑)」と、変な意味で突っ込まれてしまいました(笑)
美穂は女性に多いのか?機械オンチですからパソコンもほとんど使えませんが、ここで話題に上っていると知ったら・・・顔を赤くしながらも、私がメチャクチャ怒られそうですね(笑)
思わずみなさんのコメントなどを見せたくもなりますが、それだと私が覗いていたことなど色々バレてしまうので・・・やっぱり言えませんよね(笑)

ナオトさん、確かにそうですよね。1年前ではあり得ない展開ですよね。
こんな会話が出来る様になるなんて、振り返ってみて私自身が一番驚いています。
妻であり母でもある美穂は、やっぱり同時に一人の「女」なんだと、孝さん夫婦とのお付き合いで再認識できました。そしてその感覚は、美穂も同じだったのだと思います。

独り言さん、いつもご夫婦で?読んで頂いて嬉しいです。
私もわからない、(その時美穂はどういう感情だったのか・・・)奥様なら同性として想像できるのかも知れませんね。是非教えて頂きたいところです。
奥様も縛られたいカミングアウト・・・独り言さんの奥様ながら興奮してしまいました。女性はそういう願望があるのかも知れないですね(笑) 実現されたら是非教えて下さいね(笑) ただ、身動きが制限されてしまう分、お相手と状況にはくれぐれも慎重にお願いしますね。

すかぽんたんさん、美穂の言葉に「愛」を感じますか?(笑) 正直、読み返してみてもよくわからないです(笑) ただ、そう感じて頂ける発言をする美穂が妻であること・・・幸せなことなんだなって思います。
もしかすると・・・保護者のすかぽんたんさんに怒られてしまうかも知れませんが、今後の展開は既に過去のことなので、勘弁して下さいね(笑)

隆志さん、隆志さんはやっぱり孝さん目線ですね(笑) 私は美穂を自慢したい・晒したい、と思っていたのではなくて、純粋に、孝さんに見せた「女の美穂」を見せて欲しい、と思ってただけなんですよ(笑)
美穂の感性・・・これから更に?磨かれることになりました(笑)

刹那さん、私達と一緒にハラハラドキドキして下さって、素直に嬉しいです。
ご推察の通り、美穂も開花された部分があったからこそのハプバーだったと思います。
以前なら絶対にあり得なかったですから・・・純粋に、私以外の男を知った=私だけしか知らない女ではない、という、世間では当たり前な事実も影響していたのかも知れませんね。ただ、その結果として私が及んでしまった行為によって、今思えば美穂は尚更そんな自分を私に見せることが出来なくなったのかも知れませんね・・・お返事を書いていてハッと気付きました。

ダディさん、結果はもちろん私は知っているんですが、確かに美穂の心理状態・・・これは私にもよくわかりません。こうして投稿しながら振り返り、当時の美穂の言葉に含まれていたであろう意味などがおぼろげに想像できてきたりすると、たまらなく愛しくなったり、激しく自責の念に囚われたり・・・自分がひどくズルく思えたり、と感情が忙しいです(笑)
色々な過程を通過してきた今では、ノロケになりますが、(いつも美穂は私を見てくれていたんだな)なんて感動したりしています(笑)

Jさん、美穂はずっと「ほのぼのした奥さん」でしたよ、明るくて社交的で(笑)
ただ、孝さんとのお付き合いと、更にはこれからのことを通じて、よく耳にする「スイッチが入る」と、私も驚くくらいのエロエロモードに突入します(笑) この時の私は、私の前でそのモードになってもらいたくて必死だったんですよね(笑)
女性って・・・やっぱり色んな意味で敵わないです(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/19 (日) 23:24
・・・ほろ酔い加減で私達は再びハプニングバーへの階段を降りて行きました。店を探しながらだった前回と違い、道順を真っ直ぐに向かえることが何だか不思議でした。(二人でこんな場所に行く日が来るなんて・・・)自然と、美穂と手を繋ぎ歩いていました。傍から見れば若くもない夫婦が手を繋いで歩いて・・・それって、すごく素敵なことなんじゃないかなって今にして思います。

ちょっと格好付けて慣れた感じで?受付を済ませている間、美穂は顔を見られたくないのか、やはり私に隠れる様に後ろにいました。ドアを開け、通路を通ってカウンターへ。。
すると、いきなりくぐもった声で (あん・・・いい・・)(いいよ・・・気持ちいい・・)
ギシギシ?とまではいかないまでも、スプリングの弾む音も聞こえました。。それは近い様な遠い様な感じで、カウンターの側で私達は一歩も動けず固まってしまいました。。。

「いらっしゃいませ・・・ あの、あちらはプレイ中なので・・・(笑)」
前回と同じマスターさんが小声で話し掛けてくれました。。段々と目が慣れてくると、奥のプライベートブースの一つが声の発信地だとわかり、閉じられたカーテンが何となく揺れている気がしました。。美穂は・・・ちょっと痛いくらいに両手で私の右手を握り締めていました。。

「ま、あの・・・どうぞ座って下さい(笑)」
マスターが苦笑して席を勧めてくれ、何となく音を立ててはいけない気がして、そーっと前回同様左端に座り、私は焼酎のロックを、美穂はカクテルを頼みました。

「・・・ビックリしちゃった・・・」
美穂が呟きます。。

「普通のカップルさんですよ(笑) 刺激を求めて、ラブホテル代わりに利用される方もいらっしゃいますから(笑)」
「他の方と・・・というばかりじゃなくて、同じパートナーさんでもこういう空間で・・ということでご利用される方も多いんですよ」

「・・・そうなんですか・・・ じゃあ、いつも聞いてばかり・・?(笑)」
一気に酔いが回った気がした私が聞くと、

「ええ・・・(笑) ただ、仕事だと思うと興奮も出来なくて、男性・女性に関わらず、そういう時の声とか言葉のトーンの違いとかを冷静にとらえてしまったりするので、インポになるかも知れませんよ(笑)」

「なんか・・・贅沢な悩みなのか何だか・・・(笑) じゃあ・・・うちのはどんな声に見えます?」
他にお客さんもいなくてホッとしたせいか、話し相手がお店の人だからか、私はつい軽口を聞いてしまいました。

「ちょ・・・てっちゃん・・・!」
美穂が私のシャツの袖を引っ張り、小声でクレームを・・・

「あはは・・・私は裏方なんで、そういうのは・・・(笑)」
マスターはいかにも慣れた口調で、軽くいなされました(笑)

そうこうする内に、ブースからの声は消え・・・しばらくして若いカップルが右端のカウンターへ座り、飲み始めました。。
「今日は凄かったね・・・」
「もう・・・聞かれたよ、きっと・・・」
左端の女性がチラチラと私達を気にしながらイチャイチャしていました。
途中で私達が入って来たことに気付いていたのでしょう・・・それが刺激になったのだと思います。

私も美穂も、つい今までセックスをしていたカップルと同じカウンターにいること自体が気まずくて(勝手に、ですが・・・)、何となく居心地の悪さを感じていると、マスターが
「他にお客様もいらっしゃいませんし・・・フロアで飲まれますか?」
と声を掛けてくれました。

美穂と顔を見合わせましたが、(他にいないなら・・・)と思い、ローテーブルのソファへと移動しました。奥では、スタッフさん?がプライベートブースの片付けをされていて、(こういうとこも仕事は大変なんだな・・・)なんて場違いなことを考えていました。

カウンターから見るのとは違って、足の低いソファのあるフロアは意外と明るくて、カウンターが明るいせいで暗く見えただけなんだとわかりました。ということは、前回のカップル達は、私達が見ていることはよく見えてたんだな・・・と思い、そんな視覚効果も考えられているんだ、と、まるで仕事の様に観察してしまいました。美穂は、低いソファなので普通に座ると膝の方が高くなるため、座り方を色々と代えていました。

「誰もいないんだから、そんなに気にすることないのに(笑)」

「だって、見えちゃうから・・・ たしなみってやつよ。」

やや明るいとはいえ全体的に照明が落とされた空間・・・カウンターの方ではカップルがイチャイチャしていて・・・私は、美穂の肩を抱きました。。

「・・・ダメだよ、てっちゃん・・・」

「こないだわかっただろう? アッチからはよく見えないし・・・他の人達もいないからさ・・・」

美穂の口に顔を近づけると、美穂は顔を上げて目を瞑りました。。。肩を抱きながらのキス・・・
「ん・・・」
私の動きに合わせて、美穂の唇が開いていき・・・私達は舌を絡ませるディープキスをしました。。
私達を意に介することもなくイチャつくカップルの声を聞きながらのキス・・・ある意味公共の場?でのキスがこんなにドキドキするものだとは思いませんでした。。

「ん・・・ダメだよ・・・」
胸に手を当てた私の手を美穂が押さえます。私はそれには答えずに、ゆっくりと美穂の胸を揉み上げました。。
「・・・んふ・・・・だめ・・・てっちゃん・・・」
美穂の声が熱を帯び・・・アルコールの混じった吐息が顔に掛かり・・・私はキスをしながら美穂の胸を揉み続けました。。

そんな状態の中・・・カップルの女性が帰り際に彼氏?に耳打ちしてるのが聞こえました。。
「ね・・・あの人、すごいおっぱい大きいよね・・・触ってみたい?(笑)」
「バカ・・・(笑) 俺はお前で満足だって(笑) 今もスッカラカンだし(笑)」


「聞いてた・・・? 美穂の胸、大きいって・・・」

「・・うん・・・恥ずかしいよ・・・」

カップル達が出て行くのとほとんど同時に?単独男性のBさんが入ってきました。

「あー・・・もしかして終わっちゃった?」

「ええ・・・今しがた帰られたところですよ(笑)」
マスターが苦笑いしていました。どうやら、さっきのカップル達もBさんも顔馴染みみたいでした。
「あーあ・・・」
Bさんは言葉の割にはさして残念がる風もなく、アルコールを注文していました。見たところ、普通の中年のサラリーマンといった感じで、やや下腹が目立つ年齢でした(私も人のことは言えませんが・・)(笑)

私達に気付いたのか、Bさんがカウンターから声を掛けてきました。
「良かったら・・・ご一緒しても構いませんか?」と。。

私は、このまま帰るのも・・と思いましたが、この気持ちは決して何かを積極的に期待したのではなく、せっかくお金を出してドキドキしながら来たんだから、せめて誰かと会話だけでもして帰ろう・・という気分でした。

「ええ・・・その、お話だけで・・・」
私は聞かれてもいないのにそんな事を言い、Bさんが目の前に来ました。
「弁えてますから・・・その・・・どこに座ったら?」

グラスを片手にBさんが聞きました。選択として、私が美穂の左側にいましたので、美穂の右側か、あるいはテーブルを挟んだ美穂の前かになりました。美穂を見つめると・・・しばらく考えていた様ですが、「どうぞ・・・」と、テーブルの前を示し、美穂は足を横に倒す?みたいな姿勢になりました。膝を立てて、そのまま斜めに倒す姿勢です。前だともしかしたらスカートの中が見えるかも知れない・・・でも、隣に座られるのはイヤだ・・・という気持ちの表れでした。

Bさんは慣れているらしく、上手に話を進めながらも会話を下ネタへと振ろうとします・・・
「こういうところは初めて・・?」
「優しそうな彼氏さんだね(ダンナさん、とは言わないところがマナー?なんでしょうか?)」
「かわいらしいよね・・・30くらい?」

Bさんは、その馴れ馴れしい口調とスタイル(失礼ながら)から、苦手ではないものの美穂の好きなタイプではないとわかり、私も何となく(もう帰ろうかな・・・)なんて思っていました。
その時・・・・やっぱりAさんが店に来たのです。。

Aさんは私達を見つけるなり、「幸運の女神が舞い降りた〜(笑)嬉しいよ〜(笑)」と。。
「ご一緒していいですか?」
一応立ったまま、私と美穂、そしてBさんに了解を求めると、Aさんは少し離れて美穂の左隣へ座りました。。美穂は、前回のことのせいかまともにAさんと顔を合わせないまでも、Bさんといる空間の変化に少しホッとした感がありました。

そこからしばらくは・・人数が増えたこともあって変な安堵感もあり、TVやワイドショーなどの話で盛り上がりつつ、美穂のベタ褒めが始まりました。。

「ものすごく若く見えるよね・・・20代?(笑)」
「すごい可愛い顔してるから、スカウトとかされるでしょ?」
「女の色気もあるし・・・いいセックスしてるんでしょ?(笑)」
「今までずっとモテモテだったんでしょ〜? 彼氏さんが羨ましい!(笑)」

歯が浮きそうな褒め言葉のオンパレードでしたが、美穂にはやっぱり満更でもないのか、カクテルも進み、場の雰囲気もほぐれていきました。。

「肌が白くて、縄とか似合いそうだよね〜(笑)」
美穂も私もドキッとしました。。。
「彼氏さん、縛ったりしないの?(笑)」
Bさんが言いました・・・
「いや・・・そういうのは、あんまり・・・」
「おっ、ってことは経験あるんだ〜、美穂さん、エッチだね〜(笑)」

「ちょっとごめんなさい・・・」
と、美穂がそこでトイレに立ちました。私も美穂も、居酒屋で飲んだビールとサワーに加えてフロアでの雰囲気から、いつもより少し飲んでいました。

「あの・・・もし良かったら、今日も触ってもいいですか・・?」
「えっ? Aさん、触ったことあるの?」
「偶然この間・・・すごいボリュームなんだよね(笑)」
「ズルイ、ズルイ〜・・・ あんな巨乳、俺も触りたい〜(笑)」

私は、目の前で美穂が絶賛されるのが何だか嬉しくもなり、そして(どうせ美穂のことだから鉄壁に拒否するだろう)という優越感?と、(美穂が私の前でやっと感じてる姿を見せるかも・・・)という本来の目的?との間で、何を自分が期待しているのかがわからなくなっていました。。

美穂がトイレから戻り、AさんとBさんが囃し始めました。。
「ツンツンさせて〜! 美〜穂さんのおっぱい、ツンツン〜!」
調子外れなメロディでしたが、はしゃいだ雰囲気に、美穂も
「ダ〜メ!(笑)これはこの人のおっぱいだから(笑)」と両手で隠したりしていました。

満更でもない美穂を見ながら、私は美穂に(ちょっと俺もトイレ・・・すぐ戻るから)と耳打ちしました。美穂ははしゃいだ会話に調子を合わせながら軽く頷きました。

私は・・・何故かゆっくりと用を済ませ、入り口付近にある喫煙コーナーでタバコを一本吸いました。。帰った時の期待感・・・それは、相変わらずはしゃいだ美穂が(遅かったじゃない〜(笑))と迎えてくれることへの期待なのか、それとも・・・一気に進展してしまっていることへの期待感なのか・・・ただ、あえてタバコを吸う、ということ自体が・・・私の深層心理を表していたのだと思います。。

前回同様、足を忍ばせて?戻りました。。。聞こえるはずのはしゃいだ声が聞こえませんでした。。そして、その代わりに ”チュパッ・・・チュパッ・・・”という音と、(すごいね・・・おっきいよ・・・)という声・・・(ダメ・・・)という美穂の声・・・

頭がカーッとなると同時に、(見たい・・・)(いや、まだ今は・・・美穂もまだ・・・)そんな思いが交錯し、私は二本目のタバコを吸いに戻りました。。二本目のタバコを持つ手が震えました。。
(あの音は・・・間違いない・・・美穂・・・美穂・・・)

私は二本目のタバコを途中で揉み消し、そっとフロアへ戻りました。。そこには、ワンピースを肩から脱がされ、ブラを下げられ・・・両脇から乳首を舐められている美穂がいました。。。美穂の手はAさんとBさんの肩に力なく置かれ、その胸は二人に舐められ、顎を上げて荒い息を吐いていました。。。ゆるゆると二人の手がワンピ−スのスカートを捲り上げていきます・・・

「ダメ・・・だめ・・・」
美穂の太ももはピッタリと閉じられながらも、両手は二人の体でスカートまで届きません・・・
ゆっくりと上げられていくスカート・・・
(ペチャ・・・ピチャ・・・)
美穂の乳首を、AさんとBさんの舌が這い回っていました・・・

私はゆっくりと、美穂の前の暗がりに戻り座りました。。AさんとBさんは気付きましたが、私が手で(そのまま・・・)と合図をすると、再びスカートを上げ始めました。。Aさんが太ももを撫でているとBさんが上げ、Bさんが太ももを触っているとAさんが上げ・・・

「は・・ん・・・や・・・だめ・・・」
乳首を舐められながら美穂の口から声が漏れます。。。
Bさんがズボンのチャックを下げ・・・勃起した肉棒を出しました。。そして一旦美穂への愛撫をやめると美穂の右手を・・・
「はぁ・・・・」美穂に握らせると、再び美穂の乳首を含み、右手は太ももへ。。。。
それを見たAさんもまた・・・自らの肉棒を握らせ、手を太ももへ・・・

美穂は・・・両手に肉棒を握りながら足を広げ、乳首を二人の男に舐められていました。。。
目を瞑り、上気した頬で緩めた口元に淫猥な微笑を浮かべている美穂は・・・全くの別人に思えました。。。そして同時に、これが美穂なんだ・・・俺の美穂だ・・・と強く感じました。。

ワンピースが腰までたくし上げられた時・・・美穂の下着が見えました。。
濃い黒のストッキングながら・・・そこには、美穂のお気に入り、一番の勝負下着?である白のレースのTバックショーツが見えました。。レースで形取られ、セクシーに見える下着・・・レース部分からは美穂の陰毛が見え・・・恥ずかしい、といってしまい込んでいた下着でした。。

「美穂・・・・」
思わず口に出してしまいました。。。
美穂は・・・ぼんやりと私を見つめ・・・焦点が合うと同時に
「や・・・見ないで・・・・いや・・・!」
と、足を凄い勢いで閉じ、AさんとBさんを押しのける様にし・・・ワンピースの肩を通してトイレへと走って行きました。。

「あの・・・すいません・・・」
AさんとBさんが謝ってきましたが、どう考えても美穂は嫌がっている状態ではなかったので、
「いや・・・すいません・・・」
としか言えませんでした。。

しばらくして美穂が、通路から私を呼び・・・「てっちゃん・・帰ろう・・?」と。。

「挨拶とかしなくていいのかな・・・?」

「そういうの・・・てっちゃんがして・・・」
明らかに帰りたがっている美穂がわかり、私達は店を出ました。。

ホテルに入ると、美穂は私に抱きつき・・・
「ひどいよ、てっちゃん・・・・私・・・」
と言い・・・
「ごめんね・・・ごめんね・・・」
と泣き始めました・・・

私は、その意味がわからず戸惑いながらも、
「ごめん・・・でも・・・すごく・・・きれいだったよ・・・」

「ぐす・・・きれいって・・・?」

「その・・・俺の女だって・・・そう思った・・・」

「俺の女って・・・思ってくれたの?」

「うん・・・美穂は・・・俺の女だよ・・・」

この日の美穂は・・・セックスをしている間も何度も「てっちゃんの女って言って・・・俺のモノって言って・・・」と言い続けました。。。

私は・・・そんな美穂を愛しく感じながら・・・(俺は美穂に露出とかもしたことない・・・この美穂は・・・あの時の美穂までじゃない・・・まだ美穂は・・・)と、孝さんと会っている美穂の呪縛から逃れられずにいました・・・

ハプニングバーへ行ってもなお・・・私は美穂を完全に自分の女に出来ずにいました。。それはむしろ、私の思い込みだったのかも知れません。。でも、私には、美穂の全てを自分の物に・・・自分の前でこそ全てを見せてくれる美穂という存在を求めていたのです。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/19 (日) 23:38
おつかれさまです。
2人から巨乳を舐められる美穂さん・・・すごく興奮しました。
わざと遅れて戻る相馬さんのドキドキとイライラが伝わってきて。
まさか貸し出しから複数貸し出しなんて美穂さんファンとしては許せないような見たいような(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/20 (月) 02:05
“フゥ〜”です。
また“フゥ〜”です。
美穂、また拒めなかったんたんですね!(今回は意図して“さん”抜きで!)

でもまたこんな程度でよかった!しかし今回はおっぱいを…。しかもまたAさんに!
今回も美穂さんの
“これはこの人のおっぱいだから”
“俺のモノって言って”
の言葉に嬉しい気持ちが!
話変わっちゃうけど
“若くもない夫婦が手を繋いで歩いて…”めちゃめちゃ素敵な事ですよ!
いつまでも夫婦が男と女でいるためにも!手前味噌ですが、うちは子供がいようが常に“恋人繋ぎ”です。すみませんどうでもいい私事を。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/20 (月) 07:23
おはようございます。
今回もドキドキし、手に汗をビックリするぐらいかきながら、読まさせて頂きました。
美穂さんは何かされても、きっと断れない、優しい女性なのかなと思ってしまいました。
その場の雰囲気になってないので、冷静になって読んでるせいだと思いますが、妻こんな事言ってました。
縄で縛られて剃られる時、なんで断らないんだろう?私なら「ストップ」と言うと思う、今回のハプニングバーのシーンになったら、きっと断るょ。とも言ってました。
これからも、二人で読まさせて頂きますね(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/20 (月) 11:38
相馬さん投稿ありがとうございます。前レスの返信ありがとうございます。男性が求める感覚と女性の持つ感覚とのズレみたいなものって難しいですよね。さて今回も皆さん同様に心臓バクバクでした。相馬さんがトイレに立った時にはもう、たまらなく(笑)手が震えてしまいました。(まさか、いやもしかして)まさに相馬さん感覚です。お二人に胸を揉まれる美穂さん、もう眩暈を覚えたほどです(笑) しかしどういった経緯でそうなったんでしょうか?今回はさすがにカチンときてしまいましたが、あるいみ本位であるのもわかりますし(相馬さんの立場的にです) なんかまだドキドキしております。もう一つ、相馬さんは孝さんじゃないですよね。美穂さんが選んだ人は相馬さんです。男として色々悩み、葛藤されるでしょうが自信を持って欲しいなぁと言う思いです。僕はアナタを応援してますよ。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/20 (月) 14:50
相馬さん、はじめまして
前回より、楽しく拝見させて頂いています。
とても刺激的で尚且つ仲の良いご夫婦で羨ましく思います。
少し気になって書き込みをさせて頂きました。
他人の立場からすると素晴らしい奥様ですが、相馬さんの立場からだと少し不安を感じてしまいます。
今の美穂さんは
夫の前→理性オン
他の男性→理性オフ
のような気がしますよ
しかも、美穂さんは強烈な快楽を知ってしまった訳ですから理性がオフになると快楽を求めはじめてしまうと思います。
縄師の体験を全て観ていたことを美穂さんに告白してみてはいかがでしょうか…。
今のままでは、相馬さんの前で理性がオフになることは難しいのかなと感じるのが一つと、美穂さんの裏の快楽への欲求が相馬さんに知られない方法で増大する事への懸念です。
僕は仲の良い変態夫婦が大好きですので末長く楽しまれる事を希望します。
出過ぎた話しですが、非礼をお許しください。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 隆志 投稿日:2012/02/20 (月) 21:02
相馬さんへ
いつも丁寧なご返事ありがとうございます。
きっとと相馬の人柄なんでしょうね。
ひとつお聞きしたいのですが、小林さんからおすすめのあった会員制のクラブに美穂さんを…とは思っていないですか?
いつかはと思われているのではと…
想像してます。
[Res: 75126] 夫婦交際から ダデイ 投稿日:2012/02/20 (月) 21:03
相馬さん

美穂さんに直接『僕の前で感じてる美穂を見てみたい!』
って告げてみては?
今のままで自分の気持ちを隠していると赤裸々な裸な姿態の美穂は見れない
美穂が恥ずかしがって晒さないのでは?
相馬さんが体裁付けずに自分の気持ちを吐き出すと、『美穂は俺の女だ!』
と言った時に喜んだ美穂さんだから、
導く相馬さんに付いて来ると思いますヨ
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/20 (月) 21:35
いつも応援のコメントをありがとうございます。
皆さんのコメントで気付かされる事や、何よりも投稿を続ける勇気を頂いています。

ナオトさん、巨乳・・・・私も男ですから、自分の妻がそんな風に言われると嬉しい限りです(笑)
二本目を吸いに戻りながらも、途中で揉み消して戻った私・・・相変わらず小心者?です(笑)
実際に二人の男から両方の胸を舐められている場面は思い出してもクラクラします。
残念ながら?貸し出しはもとより複数貸し出しという経験は今もありませんのでご安心下さい(笑)
ただ、それに似た?展開にはなりますが・・・

すかぽんたんさん、保護者としての「美穂」との呼び捨て・・・不思議と微笑ましく?温かい気持ちになります(笑)
私事、遠慮なさらずにどんどんお願いします。恋人繋ぎですか? すごく良い関係ですね。
これからもずっとその関係で過ごされることを願っています(笑)

独り言さん、ご夫婦で読んで下さり嬉しいです。
奥様の言葉も、「私だったら・・・」と置き換えて頂いているのがわかって嬉しいです。
美穂は何をされても断れない、という女ではないですよ。日常ではいつも私は怒られてますから(笑) ただ、小林さんの時でもハプバーでもそうでしたが、空気が淫靡に変わった空間では私も美穂も冷静には判断出来ない事が多いです(笑) ハプバーの時には、それだけではない背景が美穂にはあったのですが、当時の私には気付けませんでした。

刹那さん、場面や経緯に対する男女の感覚の違いも含めて、男と女って本当に違うし、同時にある意味似ているんだな・・・って感じます。性別からくる意識の違いと、人としての共通項・・・という感じでしょうか?
私と同じ時間・感覚を感じて頂けて嬉しいです。あの時のドキドキ感(文字にすると軽くなってしまいますが・・・)や緊張感は忘れられません(笑)
私は孝さんではないし、美穂が選んだのは私・・・すごく胸に響きます。ありがとうございます。
この時は葛藤の真っ只中にいましたが、今は色々な過程を経て、頼りなくも美穂に対しては夫・男としての自信が持てる様になりました。投稿はまだ葛藤の最中ですが、応援して下さいね。

くろさん、出過ぎた話なんてとんでもない。正に図星、ご指摘の通りです。
当時は私も美穂も全くそんな風には感じていませんでしたが、今になって振り返ると、この時の私達は夫婦として、一組の男女として、ある意味、精神的に(肉体的にも?)危機的な状況にあったんじゃないか・・・なんて思います。
この後に続く投稿の中で、こうしたことに気付き、私達は結果的にそれを乗り越えられたと今では思っています。その時にこうしたご指摘を頂いていたら・・・多分その時は(そんなことはない)と受け入れていなかったんでしょうけどね(笑)
仲の良い変態夫婦、ですか(笑) 今ではそうかも知れませんね(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/20 (月) 22:59
前回は一通りの結果までを急ぐ余りに、ああなった経緯などを書けませんでしたので、今回はホテルで美穂から聞いた内容をお伝えしようと思います。
投稿していると時間ばかり経ってしまい、ついつい最後が駆け足になってしまうので、ここをもう少し・・・などがありましたら遠慮なく仰って下さい。覚えてる範囲で書いていきたいと思います。


・・・私に抱きついて、泣き始めた美穂・・・その心を計りかねながら、私は「あの時」を聞きました。もう二度とあんな真似(乱暴に?抱いた時のことです)はしないから・・・と。。

「てっちゃんがトイレに行ったらすぐに、二人とも(ツンツンさせて〜(笑))(Aさんだけズルイよ〜、俺にも〜(笑))(美穂様、女神様〜)ってはしゃぎ出して・・・・両手を拝むみたいに合わせて・・・」

「美穂がトイレに行ってる間に、Aさんがポロッとしゃべっちゃったんだよ(笑)」

「だと思った・・・でもエッチな感じじゃなくって、ふざけ半分って感じで・・・」

「うん・・そんな雰囲気だったよね」

「(そんなおっきい子は会ったことない)とか(一生の思い出に)とか言われて・・・その、すごくお世辞ばっかり言ってたでしょう? わざとだってわかってても、飲んでたし、何かドキドキっていうかウキウキしてた・・・」

「・・でね・・・(じゃあ、人差し指だけ! 指一本だけ!)って言われて・・・両脇からあんな風に言い寄られるのってなかったし・・・ワンピだったし・・・(一本だけね(笑))って・・・」

「・・もう〜、しょうがないなぁ〜って感じ?(笑)」
私はなるべく美穂が落ち込まない様に、意識的に軽い口調で明るく言った積もりでした。

「だって・・・てっちゃん、(いい)って言ったんでしょ・・? Aさんが(旦那さんにはちゃんと聞いたからね(笑))って・・・」
私は、(美穂がどうせ断ると思ったから)とは言えませんでした。そう半分思ったことは事実でしたが、そんなことを言えば美穂が余計に自己嫌悪?に陥ると思いましたし、私の残り半分は期待?想像?してもいたのですから・・・

「最初はね・・・ツンツンって両方から・・・Bさんが(うわ〜、指がめり込む〜)って笑って・・・Aさんも(この弾力がたまらないよね〜)って。。何だか胸をツンツンしてそれだけはしゃげる男の人って可笑しいなって・・・」

「感じた?(笑)」

「そんなわけないじゃない・・・」
美穂のちょっと心外?な口調に、私は(余計な茶々は入れるまい・・・)と思いました。

「ごめん・・続けて?」
私は美穂の肩を抱き、興味津々?な表情を悟られまいとし、美穂は以前の告白の時と同じく私の胸に顔を埋める様にして話を再開しました。

「その内ね・・・指が・・・先っぽとかを押してきて・・・ (ダメですよ〜)って言ったら(人差し指だけって約束したよね(笑))って・・・私もまだその時は(ズルイ〜)って言える感じだったの・・・」

「指がね・・・ツンツンから横になって・・・人差し指で胸を持ち上げるみたいにされて(重い〜、指が折れる〜(笑))とかってオーバーに言うの・・・」

「その内・・・Aさんが・・・先っぽの辺りを指の背で撫でるみたいにしてきて・・・Bさんは持ち上げたり下ろしたりしてて・・・両方の動きが違うから・・・二人に触られてるんだって急に意識しちゃって・・・」

「・・・うん・・・」

「そしたら・・・(ね・・・お願いだから、下着だけ見せて・・・)って言われて・・・(人差し指だけだから・・・お願い!)ってまた両手を合わされて・・・」

「・・良かった・・」

「良かったって・・?」

「いや・・無理やりとかじゃなくて良かったって意味だよ・・・」

「・・・・私もどうかしてた・・・下着くらいなら・・ドキドキするかも・・なんて思っちゃって・・・でもまだふざけ半分だったんだよ、ホントだよ・・・胸押さえて、ワンピから腕だけ外して・・・(手を下ろして(笑))って言われて・・・」

「(おお〜(笑))って・・・恥ずかしかった・・・」
美穂は、ショーツと同じく白のレースのブラでした。乳首は見えないものの、レースから乳輪はやや見えるブラ・・・私は、その下着を身に着けて来た意味を一瞬疑ってしましました。私とのホテルに備えてのためだったのか、それとも・・・・見られるかも・・・と意識しての選択だったのか・・・

「(・・いい?(笑))って人差し指を立てて聞くの・・・ 私・・・(一本だけですよ・・)って。。。なんか自分がおかしくなってたの・・・」

「指を曲げて、関節のところで・・・先っぽを押したり撫でたりされて・・・そしたら・・(乳首・・勃ってるよ・・・)って・・・」

「どっちが・・・? Aさん?」

「・・・わかんない・・・指の関節で今度は挟まれるみたいに先っぽをキュッてされたり・・・(コリコリしてきた・・・)とか、(敏感なんだね・・・)とか・・・両方から言われて・・・それで・・・(見せて・・・)って言われて・・・・紐に手を掛けられたの・・・」

「・・・大丈夫だったの・・・?」
こういう言い方しか出来ませんでした。。本当は(見られたかったの?)と聞きたかったんですが、そんな聞き方をすれば本音は聞けないと思いました。。

「・・・両方から肩に指を置かれて・・・でね・・ずっと人差し指が触ってたの・・・私・・・」

「うん・・・いいから・・・」

「コクンって・・・頷いちゃったの・・・ 今度は二人とも何も言わなくて・・・ブラの紐を下ろされて・・・AさんもBさんも物凄く顔を近付けて見るの・・・(うわ・・・・大きいね・・・) (女友達も羨ましがるでしょ・・・?) (おっきいおっぱいに・・乳首が勃って・・すごくイヤラしいよ・・・) って・・・」

「・・・うん・・・」
この時点で、私は脳裏にその場面が浮かんで勃起していましたが、それを美穂に感づかれてはいけない、と必死に股間を隠そうとしていました・・・こういうところがいけなかったんですよね、きっと(笑)

「(美穂さん・・・ペロッて・・していい・・?)って・・・・私・・・先っぽが大きくなってるのわかってたから・・・二人にあんな近くで見られて・・・恥ずかしいのに・・ジンジンするくらい先っぽが・・・・」

「・・・OK・・したんだね・・・」

「・・・ごめんね・・・・Bさんが口を開けて舌が出てきて・・・ネチョッて・・乳首に・・・」

「その瞬間見ちゃって・・・電気が乳首から背中に走って・・・そしたらもう片方もAさんが・・・
 もう自分が止まらなくて・・・吸われたり・・舐められたり・・・両方が別々に・・・手で大きく持ち上げられたり、ギュッて握られたり・・・」

「・・気持ち・・良かった・・? 正直に言って・・・」

「・・・ごめんね・・・・」

その言葉で十分でした。。美穂は・・・感じていたのです。。
そして私は、そんな美穂に対して(もっと感じて良かったのに・・・)(俺がいても続けて良かったのに・・・)とは言えませんでした。。

こう書いていて今更ながらにまた気付きました・・ 「・・・良かったのに」。。 この言い回し、感情は、私がそうして欲しい、と望んでいる言い方ではなく、美穂の意思を尊重すると言えば聞こえは良いですが、結局のところ(美穂がそうしたいと望んだんだ)という意味合いなんですよね。。それを美穂も感じ取っていたのかも知れません。だからこそ、私に「ごめんね・・」としか言えなかったのでしょう。。。

そうした自分の卑怯さ?臆病さ?ですら自覚できないまま、私は(どうして美穂は俺の前で、孝さんの時の様な自分を見せてくれないんだ・・・)という自分勝手な思いを深めていきました。。
(俺じゃダメなのか・・・?)と。。

(私しか知らない美穂が、自分以外の相手にどんな表情、姿を見せるのか・・・)それが知りたくて始めた夫婦交際は、美穂の「女」の開花とともに、いつしか(私の前でも同じ様に、いや、それ以上に「女」の美穂を見せて欲しい・・・美穂の全ての顔を私にだけは見せて欲しい・・)という思いへと変わっていました。。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/20 (月) 23:19
相馬さんいつもレスありがとうございます。
相馬さん視点でも興奮、美穂さん視点でもまた別の興奮が味わえます。すごい表現力です。
相馬さん以外の男性から「女」としての自分を褒められたり、興奮してくれると感じてしまう。
そういう女性に美穂さんが変化しているのが伝わりますね。

すべての顔を見せて欲しい、独占したいと思うのは夫としては当然のことだと思います。
ただ「ごめんね」と言いつつ感じてしまう恥じらいや背徳感から来る快感は、
相馬さんが相手だとほぼ不可能ですよね。
この矛盾をどう克服していくのか、興奮の材料と割り切れるのか・・・今後のおふたりが楽しみです。

勃起した男性のアレを両手で握らせられた(拒むこともできたのに)ときの感想を
もし美穂さんがコメントしていたらぜひ聞いてみたいですね。
そんな経験は初めてでしょうし・・・
それにしても美穂さん、押しに弱い。本当に心配になります(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/21 (火) 00:03
相馬さん・・今晩は!
読み進んで行けば行くほど美穂さんの可愛らしさが分かりますね・・。
美穂さんは相馬さんの前では可愛くありたいと思っているのではないのでしょうか・・???
だから自分の恥ずかしいし姿は見られたくないのでは・・(^^;

お互いが本当にお互いを思い愛しているのに、SEXという行為(俗に言う「プレイ」)の中ではお互いを思いやり過ぎてほんの少しすれ違ってしまっている様な気がいたしますね(*^_^*)v
このお互いを思いやり愛情の線が何処で一致していくのかが楽しみです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/21 (火) 07:47
おはようございます。
いつもお返事、ありがとうございます(笑)
ハプニングバーなどは、照明や音楽、カクテルや知らない方からの褒め言葉で、気持ちが高ぶり、いつもの自分では、いられなくなるのですね。いつか、私達も行ってみようかと思ってしまいました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/21 (火) 08:22
お二人の会話、やり取りだと落ち着いて読めます。
美穂さん、雰囲気でもっていかれちゃうっていうのもあるだろうし、お酒が入っているから…
というのもあるんですかね。
美穂さんの言葉を読んでいると、自然と二人からおっぱいを攻められている美穂の姿が頭に浮かんじゃいました。“フゥ〜”です
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/21 (火) 08:45
相馬さん、おはようございます。
美穂さんはやはり自分をコントロール出来ない状態ですね。
多分勝手にスイッチが切り替わってしまうんでしょうね。
事後の相馬さんへの報告が健気で可愛らしく思います。
多分、相馬さんも報告する美穂さんを見て愛おしく感じているんだろうなと思います。

他人事で申し訳ないですが今の美穂さんの不安定な状態が一番興奮してます。(笑)
調教された成果が無意識的に出て来てますね。
この後、どうやって相馬さんが美穂さんの手綱を取り戻すのか興味津々です。
最近の楽しみの一つとして期待しています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/21 (火) 09:48
相馬さんいつも丁寧な返信ありがとうございます。 そうでした、このスレは現在 へ至る過程の話しでしたね。(汗 それさえ忘れる程に文章に没頭していました。お恥ずかしい限りです。現在はその葛藤、悩み、焦燥感をご自身なりに克服されてきたとのこと、敬服致します。美穂さんが孝さんの時のように自分を開放してほしい欲望は同じ男性として痛い程理解できます。(何故俺の前では・・・)そう感じるのは私も、同じでした。皆さんが仰る通り、色々な方法? プロセスはあるかと思いますが、美穂さんの「てっちゃんの為」と言う言葉と言うか、心だけは守ってあげて欲しいと切に願っています。余計なお世話ですよね。すいません、ついついでしゃばってしまいます。次回投稿も楽しみにしております。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/21 (火) 21:18
いつも本当に、本当にありがとうございます。
早く佳境?をお伝えしたい様な、じっくりと私達の歩んできた過程をお伝えしたい様な、何とも言えない気持ちです。

隆志さん、人柄ですか?
私は落ち込んだり、卑屈になったりする、どこにでもいる平々凡々な男ですよ(笑)
小林さんの得意先?である会員制クラブですか・・・? 実はこれからの投稿で出てくることになります(笑)

ダディさん、正にご指摘の通りです。さぞかし読みながら歯がゆく思ってらっしゃるでしょうね・・
「俺の前で感じてる美穂が見たいんだ!」・・・世間体というか・・・自分の中で作り上げた「美穂に映る自分」に囚われ過ぎていたんでしょうね。私は「美穂の中の私」のイメージを壊すことが怖かったんだと思います。自分は体裁を気にしたままで、美穂には全てを晒け出して欲しいと思っていたんでしょうね。胸が痛いです。。

ナオトさん、美穂の変化がわかりますか?(笑)
こうして投稿していても、どの時点で美穂が変化していったのかを上手く伝えることができません。
ただ、そういった変化を感じ取って頂けたら、私も嬉しく思います。
両手で握った感想ですか・・・? もちろん私も聞きました(笑) それは次の投稿の冒頭に書きますね。

jさん、美穂は可愛らしいですか?(笑) 
私には大切な美穂ですが、これまた(どの辺が可愛く見えるのか)は正直よくわからないです(笑)ただ、私に顔を隠す様に報告をしてくれる美穂は・・・正直誰よりも愛しく感じました。
それに、正にご指摘の通りです。 お互いへの思いやり、と言えるのかどうかはわかりませんが、お互いに、(相手の中の自分)を壊したくなくて、無意識に遠慮というか、素の自分をぶつけられずにいたんだと思います。そういった意味で、美穂が私の前で全てを見せられなかったのは、単に(恥ずかしい)というだけではなかったのですが・・・

独り言さん、ハプニングバーの雰囲気は・・・本当に日常の理性をおかしくさせますよ(笑)
何となく淫靡な色合いの照明とアルコールをベースに、見知らぬ男女がそれこそ(ハプニング)を求めて?集っている空間ですから・・(笑)
ただ、普段から性的にオープンなご夫婦やカップルさんにはそこまで感じないのかも知れません。私達の様に、普段はそういった面をあけすけに出来ない関係だと、尚更非日常感に酔わされてしまうのかも知れませんね(笑)

すかぽんたんさん、夫婦の会話を落ち着いて?読んで頂きありがとうございます(笑)
アルコール・雰囲気・・・どちらも美穂には要注意ですよね(笑)
美穂の言葉を聞きながら私の脳裏に浮かんだ光景は・・・きっとすかぽんたんさんと同じですね(笑)

くろさん、何だか美穂の心理状態をすっかり読み取られているみたいに思えます(笑)
この時の美穂は、正に自分のスイッチの在り処もわからずに、いつの間にか切り替わってしまう自分自身をどう受け止めたらいいのか・・・美穂もそんな葛藤の中にいました。これから少しして私はそのことに気付かされました。
この時の美穂が一番興奮しますか?(笑) 当時の私はひとときの興奮と、漠然とした不安、焦燥感がいっぱいで、思い出しては興奮したり、はたまたどんよりとしたり・・・浮き沈みが激しかったです(笑)  調教された成果が無意識に・・・改めてドキッとして、何となく淫靡な響きですよね(笑)

刹那さん、刹那さんも同じだったのですか? それは色々な意味で勇気付けられます(笑)
現在進行形と感じて頂けるほど共感して頂いて嬉しいです。
ただ、謝らないといけないこともあります。(既に過去のこととして乗り越えた)などと、つい格好付けた書き方をしてしまいましたが、完全に克服できた訳ではありません・・・ 何せ、美穂は今現在でも自分自身と、そして私も自分自身と向き合っている真っ只中なのですから・・・ただ、この時の様な危機的な状況は脱したと感じていますけどね(笑)
美穂の「てっちゃんの為」という言葉と想い・・・逃げずに向き合い、受け止めたいと思っています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/21 (火) 22:49
ご質問も頂きましたので、前回のホテルでの美穂の告白の後から始めます。

・・・私は美穂の報告?告白?を聞きながら、直前の場面を思い出して勃起していました。。
泣いた後での神妙な?報告だったにも関わらず、それに真摯に耳を傾ける私と、報告に場面が浮かび、また、思い出されて興奮している私が同居していました。

両脇に座った男2人の肩に手を乗せている美穂・・・その肩は素肌を晒し、胸の下、お腹の上辺りにくしゃっと留まっているワンピースの裏地と白いブラ・・・左右の男の頭は美穂の胸を覆う様に見え、ゆっくりと、そしてせわしなく上下に動く手・・・その度に美穂の胸が形を変え、指が美穂の胸を掴み、揉み上げていました・・・

ペチャ・・・チュパッ・・・・AさんとBさんの後頭部越しに濡れた音が聞こえ、顎を反らせた美穂の喉が白く見えたことを覚えています。。時折、口を離した顔から舌が見え、はっきりと勃起して尖った朱い乳首が見え・・・それは唾液で濡れ光っていました。。

「・・は・・・ん・・・・あ・・・」
目を瞑り、やや荒い息を吐く美穂・・・その口元にはうっすらと、でもはっきりそうとわかる甘美な笑み・・・二人の手がスカートを徐々にたくし上げ、弱々しくも見える形だけの抵抗を見せながら、太ももを上から、内側を、両脇から交互に撫でられ、徐々に開いていく足・・・・

チャックを下ろして引っ張り出したBさん、Aさんの勃起した肉棒を握らされる美穂・・・
「はぁ・・・」とため息の様な吐息を吐いた美穂・・・
今でも、AさんとBさんのどっちが立派だったのか・・・なんて全く思い浮かびません。まあ、男のモノを思い浮かべたくもありませんが・・・(笑)

「触ってたよね・・・・」

「・・・」
ビクッと一瞬、美穂の身体が緊張しました。。
私は・・その沈黙をどう捉えたらいいかわかりませんでした。。

「・・手を持っていかれて・・・あのね・・私・・(触らされるんだ・・)ってわかった・・・」

「うん・・・」

「でも・・・振り解けなくて・・・って言うか・・・何も考えられなくて・・・」
(触ってみたかったの・・?)と思わず口をつきそうになりましたが、それは堪えて待ちました。。

「手を上から被せられて・・・ すぐに両方・・・)


「その・・・どう、だった・・?」

「・・・どうって・・・・」

「・・・」
私は答えられませんでした。。。

「・・・違うんだなって・・・思った・・・」

「ん・・」

「てっちゃんとも・・・他の人とも違うんだなって・・・」
私はもとより、(他の人)と言った美穂・・・美穂にとって(他の人)とは孝さんしかいませんでした。。

「大きかった・・・?」

「・・わかんないよ・・そんなの・・・  でも・・」

「なに・・? 教えて・・・」

「熱かった・・・ それに、片方は・・硬かった・・・ 手の中でね・・ビクンビクンしてた・・・」
顔を伏せていて私の顔を見ないでいるせいか、美穂は途切れがちに口にし・・・その口調に何となく、ですが、帯び始めた熱を感じました。。。
(思い出してる・・・)そう思いました。。

「・・・嫌だったら・・・ゴメン・・・」
何故か私が謝っていました。掛ける言葉を間違ったら、美穂は壊れてしまう・・・そんな脆さを感じました。。

「ううん・・・・」
そこから美穂は・・・口を閉ざしました。。ほんの数分、いえ、数秒だった気もしますが、私は美穂の肩から背中を撫でながら、掛けるに相応しい言葉を必死に探していました。。。
その時に感じた素直な言葉ではなく、(どう言ったら美穂が傷付かないか・・・)(どう言う言葉がこの場に相応しいんだろう・・・)そんな事を考えていました。。情けない話です(泣)

「・・・軽蔑しないでね・・・」

「・・ん・・?」

「・・・どこかで・・・嬉しいって・・・感じたの。。。 好きとかそんなんじゃないの・・・でも・・私でこんなになってるんだって思ったら・・・嬉しかったの・・・」

よく耳にしますが、正にこの時・・・頭の内部をガーン!と殴られた様な気がしました。。
(嬉しかった・・・勃起した事が嬉しかった・・・)もちろん、男が思い描くほどの意味はなかったのだと思います。それでも私には・・・ショックでした。。
矛盾してますよね・・・孝さんとの行為を認め、私も尚美さんに溺れ、痴態も目にした筈なのに、そして望んでいたはずなのに・・・美穂の口から聞いてショックを受けるなんて。。。

「美穂・・・」
私は美穂の手を下半身へ導き・・・頭を軽く押しました。。

「てっちゃん・・・」
美穂の手は、勃起している私に気付き・・・私を見上げました。。思わずキスをしながら、ズボンとトランクスを脱ぎ・・・ベッドへ体を倒しました。。
美穂は、私のペニスをそっと握り・・・ゆっくりと口に含みました。。。

それからのセックスは以前書いた通りです。
美穂は何度も(俺の女だって言って・・・)(俺のモノだって言って・・・)そう言いながら私に抱きつき、私の身体を引き寄せ、私の上でしがみつきながら腰を動かしました。。。

後日談ですが、この時の事を美穂はこう言いました。
「私・・・てっちゃんがわからなかった・・・
 怒られる、嫌われる、離婚される って思ったのに・・・ 一言も責めなかった・・・
 それなのに、あんなに・・その・・硬くして・・・・
 私、てっちゃんが遠くに行っちゃう気がした・・・ 私のことはもう置いて、どこかに行っちゃうんじゃないかって思った・・・
 あんな状況なのに断らなかった私に嫌気がさして、(もう知らない、どこへでも行け)って・・・そんな風に思ってるんじゃないかって・・・すごく怖かった・・・」

この美穂の言葉は、書いていて・・・今でも辛くなります。。思いを伝えきれなかった事がこんな風に感じられていたなんて、当時の私には全然気付きませんでした。。

そして美穂は、「もうああいう場所へは行かない・・・」と、今にして思えば、自分を封印するかの様に言いました。。それは、「もう孝さんとはおしまい。会わない。」と言ってくれた時と同じでした。。

美穂はきっと、私への配慮が一番だったと信じたいですが、同じくらい、いえ、もしかしたらそれ以上に自分自身への戸惑い、というか、畏れ?を感じていたんじゃないか?と思います。。みなさんが案じて下さっていた様に、自分自身をコントロールできない怖さ・・・そういうものを感じ取っていたのだと思います。。

一方、(どうして美穂は俺の前では・・・)(俺じゃダメなのか・・・?)という強迫観念にも似た妄執に憑り付かれていた私には、その言葉はもっとずっと軽い(てっちゃんの前でも乱れてしまいそうで恥ずかしい)という以上の意味を汲み取れませんでした。。そして、そんな短絡的な私の思考からは(どうにかして美穂を乱れさせたい・・・)という答えしか導き出されなかったのです。。

今回は(も?)詰まらない話で申し訳ありません。ついつい感情が高ぶってしまい、自分の思いを吐露する投稿になってしまいました・・・いずれ、刺激的な内容を書けるかと思いますので、寛大な目で読んで頂けたら嬉しいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/21 (火) 23:10
相馬さん、こんばんは。
調教は催眠術のようなものなので
スイッチは必ずあるんですよね。
美穂さんの場合は自分の淫らな姿を言葉で表現される事と相馬さん以外の他人と言ったところでしょうね。
だから、相馬さんの存在を意識すると魔法は解けてしまったんでしょう…。
ある意味呪縛ですね。
僕は、スイッチの切り替わりに興奮しちゃいますよ。
だって、美穂さんの意思とは関係なく身体が感じてしまい多分本人も濡れてきてるのが判る位奥から愛液が溢れてきていたはずです。
この状態になると、自分で我慢していても自分が感じているのがばれてしまうと、そこで緊張の糸が切れてしまいスイッチが入るんですよね。
相馬さんの文章表現が上手なので解りやすくとても楽しめます。
この後の展開も気になってしょうがないです。
楽しみに待っています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/21 (火) 23:14
いつも丁寧なレスをありがとうございます。
美穂さんの“両手”の感想もありがとうございます。
やっぱり“女”としては自分で興奮するのは嬉しいものなのですね〜

愛する男性(相馬さん)以外の男性からの攻めにも感じてしまう、
そして淫らな自分を見せられるというふうに孝さんに変えられてしまった美穂さんの封印宣言。
嬉しいような、物足りないような相馬さんのイライラが伝わりました。

決して詰まらない話ではないですよ^^
傷つけないように言葉を選ぶ相馬さんの美穂さんへの愛情が伝わるところがいいですね。
単なる興奮のイベントにしていないところが・・・上手く言えませんが好きです。
もっと刺激的になってしまうなんて・・・期待してます^^
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/21 (火) 23:22
やっぱりというか…また小林さんと…ですか。
ひぇ〜!!です
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/21 (火) 23:36
連ちゃんでごめんなさい。
つまらない話じゃないです。何か心臓バクバクです。
「・・・頭の内部をガーン!と殴られた様な気がしました。。」…これ…凄い気持ちわかる。
ガーンが凄いわかる。
美穂さんの言葉に私も心臓打ち抜かれました。
心の中で“美穂、…”としか言えない。
手をつないでいてね相馬さん。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/22 (水) 00:34
相馬さん・・今晩は !
本当に何時もご丁寧なレスに、ただただ感謝です。

皆さんが書かれている様に、美穂さんは自分をコントロール出来ない怖さと、何よりも愛してやまない相馬さんに「嫌われたくない気持ちが」とても強いのだと思います。
そういった部分に美穂さんの女性としての可愛さをひしひしと感じてしまいます(*^_^*)v
美穂さんの中では・・自分自身の女の部分と相馬さんを愛して「相馬さんだけの可愛い女でいたい」という葛藤があったのではないかと推察致します。

相馬さんの細かい描写は其の時の状況を目に浮かばせてくれて、一つ一つの言葉のやり取り自体が心に入って来て感情移入してしまいますよ〜♪
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/22 (水) 07:48
おはようございます。
いつも、お返事頂きまして、ありがとうございます。自分達は、他の異性とはしたことがない夫婦です。
相馬さんの美穂さんへ想う気持ち、美穂さんが相馬さんへ寄せる気持ち、二人で文章を読みながら、夫婦で例えあいながら話しをしてます。
時折、意見が食い違い、ちょっとした口論にもなりますよ(笑)
それから夫婦で読むようになってから、妻がちょっと変わってきている気がします。最近は、毎日身体を触って欲しいと言ってます。変ですよね(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/22 (水) 10:57
相馬さんいつも返信ありがとうございます。内容の丁寧さにお人柄が伺えます。相馬さんだから、ここは良スレなのですね。さて、話しの展開から美穂さんのスイッチ? が取りざたされておりますね。私も同意ではありますが、相馬さんのレスにもあるようにお互いが相手を思いやるがあまり自己を晒しきれない、夫婦としては至極当然な事が理由ではあるのでしょうね。しかし、孝さんとは状況、シチュエーションが違います。当たり前ですよね、美穂さんが違っても(相馬さんも現在では認識、理解されているのでしょうね)垣根を越えていくではないでしょうが、二人でどう乗り越えて行くのでしょうか・・・。興味は尽きませんね。まだまだ続いて欲しいので、ゆっくりと情景などを思い馳せながら相馬さん自身が楽しく投稿して頂けたら幸いです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 隆志 投稿日:2012/02/22 (水) 18:14
相馬さん
いつもご丁寧なご返事ありがとうございます。
まるで二人で対話してるようで楽しいですね。
前回、この後、会員制のクラブも…とありましたが楽しみにしてますね。
美穂さんにとって一番恥ずかしのは自分の恥ずかし内面を相馬さんに知られる…見られる事ですか?
でも一番恥ずかし事が一番の快感でも有りますから…
相馬さんの目の前で他人に見られて感じてる美穂さん…
きっと魅力的でしょうね
かってに想像して申し訳ありません。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ふう助 投稿日:2012/02/22 (水) 20:55
美穂さんの相馬さんへの、相馬さんの美穂さんへの愛情を感じます。
第三者の介入が、相手を思う気持ちを一層かき立てるのでしょうか。私はこわくて踏み出せません。
私はヤキモチ焼きなので、そういう情景が耐えられないと思います。
ドキドキして読んでいます。これからも続けてください。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/22 (水) 21:01
みなさん、本当にいつもありがとうございます。
ごく最近の私達夫婦の状況を思うと、このまま書き続けて良いものかどうか・・・応援して頂いているみなさんの期待?を裏切ることになるのではないか・・・などとも思い、躊躇してしまいますが、飾らずにありのままを書いていきたいと思います。どんな展開になろうとも・・・お付き合い頂けますと嬉しいです。

くろさん、美穂のスイッチは・・この時には私はもとより、美穂自身にもわからなかったんじゃないかと思います。私以外の他人がスイッチ・・・そうだとすると、正直興奮よりもショックの方が大きいですが(笑)
でも、美穂自身の意思と関係なく反応していく身体は、ご指摘の通りだと思います(笑)
私に報告をし、「もう行かない」と言った美穂ですが、そのホテルで下着を脱がすと・・・シミが大きく広がっていましたから・・(笑)

ナオトさん、好きでも何でもない男が自分で勃起している・・・男からすると、女性は気持ち悪く思って然るべきかと思うのですが、少なくともこの時の美穂にとっては「女としては純粋に嬉しかった」みたいです(笑) ただ、じゃあセックスしたかったのか?という意味では、あくまでもNOらしく・・・女心は複雑です(笑)
私と美穂の葛藤とスレ違い・・・ダラダラとすいません。

すかぽんたんさん、連続コメントありがとうございます。
一度コメント頂いて、更にまた・・・すかぽんたんさんが美穂(と私)を気にかけて下さっているのが胸に響きました。
すかぽんたんさんには申し訳ありませんが・・・「また小林さん」の登場となります(笑)

Jさん、「自分をコントロールできない怖さ」と「私に嫌われたくない」という思い。。。
そうだったんでしょうね。。美穂はしばらく、一人で自分自身の中での葛藤というか矛盾に苦しんでいたのだとわかりました。ちょっとだけ「後に」ですが(笑)
拙い文章ですが、行間はJさんの想像力で補って頂いて、感情移入して頂けると嬉しいです。

独り言さん、いつもご夫婦で読んで下さってありがとうございます。
他の異性を意識しながら、そしてそれを伝え合いながら抱き合うことが出来れば、きっと実際に他の異性との行為がなくとも、ご夫婦の本来の願い?思い?は、ほぼ満たされるのではないかと思います。私が言葉にするのもおこがましいですが、決していたずらに他の異性との行為を選択しないで下さいね(笑) 完全にお互いに「プレイ」と割り切っておられるならともかく、そうでなければ・・・程度の差はあれ、苦い思いをすることもあるでしょうから・・・
毎日触って欲しいと口に出来る奥様、素晴らしいじゃないですか・・全然変じゃないですよ。
ただ、私の投稿で喧嘩はしないで下さいね(笑)

刹那さん、いつも的確なコメントをありがとうございます。
私達の思いを、「夫婦としては当然の事」と評して頂いてとても嬉しいです。付き合ってる間は割と自分を晒け出せたのに、結婚して家庭を築き始めると、いつの間にかそれが出来なくなってしまう・・・これって、何なんでしょうね(笑) 本当に人間臭いところまでお互いに受け入れられるか・・・また、受け入れてもらえるか・・・が怖くなるんでしょうかね・・・?
お言葉に甘えて、自分の投稿ペースで綴っていきたいと思います。

隆志さん、私自身、応援して頂いている方々とお話させて頂いている気がして、それが嬉しくもあり、有難くもあり・・・感謝しています。
美穂にとって、恥ずかしい内面を見られるのは、むしろ「私にだけは見られたくない」と思っていたのでしょうね。それは、単に「恥ずかしい」というだけでなく、美穂の中ではもっと大きな?感情だった様ですが・・・
一番の恥ずかしい事が一番の快感に・・・今現在でも、美穂はその境地?には至っていませんよ、きっと(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/22 (水) 21:10
ふう助さん、入れ違いでしたね(笑)
コメントをありがとうございます。

第三者の介入が相手への想いを掻き立てる・・・私達の、というよりも「私」の場合には、あくまでもそれは結果論ですので、経験された皆さんがそうだとは思いません。

想いを掻き立てられるのは、私には同時に、嫉妬や少しの後悔、そして不安と焦燥感といった、沸々と頭をもたげる感情がいっときの興奮と同居していた状態を意味しています。

ヤキモチ焼き・・・大いに結構じゃないですか(笑) それだけ相手を大切に思えてる証拠だと、羨ましく感じますよ(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/22 (水) 22:33
・・・二度目のハプニングバーの後、美穂の「もう行かない」宣言の後は、毎日の様に続いていた夫婦生活も若干ではありますが、間が空く様になりました・・・と言っても、一日おきとか二日おき、という間隔でしたけど・・・(笑)

(どうしたら美穂が目の前で乱れるか・・・)そればかりを考えていた私は、(今度行ったら、きっともっと・・・)なんて考えたりして、何度か水を向けたりしました。

「なぁ・・・・今度はずっと傍にいるからさ・・・トイレだって一緒に行ったらいいんじゃない?」

「・・もういいって言ったじゃない・・・ 知らない会ったばっかりの人とあんなのって、普通じゃないよ・・・」

「最初みたくカウンターにいればいいよ。。。」

「・・いいよ・・・どうしてそんなに行きたいの? アタシを他の人に触らせたいの? そうしたいの・・?」

「いや・・・そんな訳じゃ・・・」
面と向かって言われると、(そうだ)とは言えませんでした。それに、くどいですが、私は「他の男と・・」を願っていたのではなく、あくまでも(美穂の全てを見せて欲しい・・・それが自分相手なら尚更嬉しい)という想いだったのです。

「・・・てっちゃんが他の人としたいの・・・? そうなの・・?」

「違うよ、そんなこと思ってないよ・・」
私がハプニングバーの話題を口にする度に、こんな風に何となくぎくしゃく?した空気になってしまいました。。


ある時、私はつい言ってしまいました。
「違うんだってば・・・俺は素の美穂を全部見たいんだって・・・・!」
この時の私の頭の中では、孝さんを相手に乱れる美穂を相手に言葉を発してしまいました。。

「・・・それ・・・どういう意味・・・?」
美穂は私を真正面から見つめ、真意を測ろうとするかの様な目で言いました。。

「・・・アタシはアタシだよ・・・てっちゃんに隠し事なんて何もないし・・・アタシを一番知ってるのはてっちゃんでしょ・・・? 意味わかんないよ・・・」

一瞬、(ヤバイ!マズイ!)とドキッとして、頭の中がパニックになりました・・・でも・・
(俺は見てたんだ・・・・孝さんとの時は、俺の前とは違ったじゃないか・・・! あんなに・・・あんなに欲しがって・・・何度も・・・・!)
口に出して言いたいのを堪えながらも、私は焦りとイライラ・・・今にして思えば不安感に近かった様な感情に抗いきれず・・・

「・・・美穂・・・・また孝さんと会いたいんじゃないのか・・・?」
と口にしてしまいました。。。

一定のケジメをつけた後は、何度か孝さんからの誘いのメールが来ていたものの、その度に私の前でやんわりと断りの返事を打っていた美穂・・・それ以外に孝さんが話題に上ることもありませんでした。

「えっ?・・・・何で今いきなり孝さんの話になるの? アタシそんな事、一言でも言った? ワケわかんないよ、てっちゃん・・・意味わかんないよ!! なんでそんなこと言うの・・!? やっぱり、ああいうことになったの怒ってるんでしょ? 調子に乗り過ぎだって・・・アタシを許せないんでしょ? もうあんな事しないって・・・もう言わないって言ってくれたのに・・・ずっと気になってたんでしょ? ひどいよ・・・アタシもいけなかったけど・・・てっちゃんが喜んでくれるって思ってたから・・・だから、あの日から止めたじゃない・・・ てっちゃんだって、ずっと尚美さんと・・・ それを今さら・・・・ひどいよ・・・!!」

美穂は・・・食器乾燥機から取り出した食器を軽く拭いていた布巾を私に投げつけ・・・付き合っていた頃から考えても、初めての激しい怒りの感情を剥き出しにして私にぶつけてきました。。。

「だからなの・・・? だから・・・もうアタシは誰でもいいんだろって・・・そうなの!? だからあんなとこに連れて行きたいの? 俺の女だって言ったくせに・・・ウソだったの!?」

余りにも激しい美穂の怒り・・感情の迸りに、私はむしろ唖然としていました。。
(そりゃ・・・言ってはいけない事を口にしたけど・・・何でこんなに・・・・?)
私はこの時点でもまだ、美穂と孝さんとのセックスにコンプレックスを払拭できていなかったんだと思います。。なまじ見てしまっただけに、美穂の「女」を見てしまったために・・・同じ美穂を、全ての美浦を独占したくて、コメントを頂いたみたいに(自分は孝さんじゃない・・・どんな違いがあろうとも、自分に見せてくれる美穂こそが本当の美穂なんだ)と思えずにいたのでしょう。。
孝さんという、美穂を開花させた男の呪縛から逃れられていなかったのは、美穂ではなく、他ならぬ私だったのだと思います。。

私は・・・唖然としながらも・・・「怒りに身を震わせる」という言葉を初めて目の当たりにして知りました。。美穂は「キッ」と私を真っ直ぐに見つめ・・・下唇を噛み締め・・・その口元と肩、そして握った拳がブルブルと・・ワナワナと・・と言うのでしょうか・・・小刻みに震えていました。。

そしてフッと目を逸らし・・・ポロポロポロっと涙をこぼし・・・
「・・・アタシ・・・てっちゃんだけで良かったのに・・・・ずっとてっちゃんしか知らなくて良かったのに・・・ 今から・・戻れって言うの・・・?」
かすれた声でそう言い・・・寝室へと駆け上がっていきました。。。

私は・・・自分の発言の愚かさに後悔すると同時に、そこまで激しい怒りを爆発させた美穂が信じられない思いでした。。。あんな美穂を見るのは・・・いえ、女性を見るのは初めてでした。。。
(お互い納得した上でここまできたはずなのに・・・どうして・・・)
私には、突然口に出してしまったとは言え、孝さんは過去のこと・・・(何言ってんの?(笑))くらいに笑って交わされる程度にしか思っていませんでした。(それをどうして・・・そんなに美穂の中では傷付く事だったのか・・?)
・・・私は・・・ここに至ってもなお、美穂の・・・いえ、人としての思いやりに欠けていました。。

その晩・・・美穂は私に背を向けて眠りました。。単に寝やすい姿勢だったのかも知れませんが、とてもそうは思えず、私はそれまでで一番遠くに美穂を感じた夜でした。。。

美穂の肩に手を触れ、(ゴメン・・・そんな積もりじゃなかったんだ・・・)そんな言葉すら掛けられない美穂の細い肩・・・いやらしい気持ちではなく、純粋に抱き締めたいと思いながらも、手を伸ばせない空間・・・

私はこの数日後・・・「縛られた美穂を俺も目の前で見たい・・・」と告げました。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/22 (水) 22:52
毎日コメント&更新ありがとうございます。
ついに言ってしまったのですね!でも怒ってしまったらもう正直に言うしかないですよね、確かに。
美穂さんのリアクションが気になります。でも美穂さんは「てっちゃんがしたいなら・・・」
って言う女性だと思うんですよね〜 この先どんな展開か楽しみです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/22 (水) 23:13
いつもと違った“フゥ〜”が出ました。
美穂さん、悔しかったんじゃないかと…
「こんなにてっちゃんのこと愛してるのに…こんなにてっちゃんの女なのに…それだけじゃ駄目なの」何かそんな感じがした。・・・違うかな、どうなんだろう
逆に相馬さんの気持ち、ジレンマ、葛藤…同じ男として、つらい位、気持ちが伝わる。
背を向けて寝られるのいやですよねぇ。ましてそんなことがあった後で…。
何もなくても背を向けて寝られるって嫌だもん。

「飾らずありのまま」でお願いいたします。それがいいです。

二回目の小林さん、今度は相馬さんと美穂さん仲良くちゃんと手をつないでお二人で行ったんですよね、きっと。

他の皆さんのように上手に書けなくてホントすみません。にもかかわらずいつも丁寧にお返事いただきありがとうございます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A イワン 投稿日:2012/02/22 (水) 23:44
久々にコメントします。猥らな性的な描写よりも引き込まれます。夫婦の葛藤、もちろん乗り越えられた回顧の過程だとはわかっていますが毎度ドキドキハラハラしながら読んでます。
そもそも最初からそうでしたが、危うい橋を渡ってますね。紙一重だったのかもなんて…。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/23 (木) 00:06
相馬さん、こんばんは。
2人の気持ちのすれ違いが何とも切ないですね。
相馬さんの気持ちも痛い程解りますし、美穂さんの気持ちも良く解ります。
美穂さんは、多分元々理性の強い方だと思います。だから尚更自分自身が解らなくなってしまったんでしょうね。そこに、相馬さんの今回のお話しが責められているように感じてしまったんでしょうね。
どういう糸口で解決に至ったのか…ドキドキの連続です。
美穂さんの相馬さんへの想いが届くといいなぁと切に願います。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/23 (木) 00:08
相馬さん・・今晩は !

相馬さんの心の葛藤が私の心に突き刺さってきます。
男が持つ葛藤が・・ある種単なるエロいシーンの描写よりも興奮させられるのは相馬さんに同調しているからでしょうか・・(^^;
美穂さんは本当に相馬さんを愛しておられるのですね・・(*^_^*)V
美穂さんとしては愛してやまない相馬さんの前の自分が自分自身で、それ以外の自分は虚構であり、又、変化している自分は虚構でありたいと思いたかったのもあるのではないかと思いました。

毎回どこかに必ず読んでいる者の心をハラハラさせる文章は素晴らしいです。
何時も何時も綱渡りの様な部分があり、今まで読んでいた中で・・思わず「・・相馬さん違うだろう!美穂さんをしっかり捕まえておきなよ・・」と、叫びたくなってしまう時が何回あった事でしょう・・。
[Res: 75126] 夫婦交際から ダデイ 投稿日:2012/02/23 (木) 02:57
相馬さん

ついに自分の思いを言ってしまったのですネ

ただ縄師さんにお願いするのに孝さんにまた連絡を取って、孝さんと美穂さんがまたスルのは僕は我慢出来ません!

孝さんに聞いて、相馬さんが直接縄師さんに連絡
と言う形が取れればベストですが・・

でも相馬さんは美穂さんに言葉攻め出来無いでしょうから、美穂さんエロくなるカナ?
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/23 (木) 09:39
相馬さんお疲れ様です。毎日多忙かと思われる中、丁寧なレスありがとうございます。「 付き合っている時は自分を晒せる」 と言うくだりでの私なりの解釈ですが、やはり環境の変化、それに伴う責任感、そしてそれらを守ろうとする理性の為だと思います。自分はこうしたいが相手は受け入れてくれるだろうか?相手も同様に。以前、美穂さん本人が、相馬さんと尚美さんとのプレイ内容についてそんなコメントがあったかと思われるます。相手、そして自分も傷つけたくない・・。優しさが先立つが故なんでしょうね。でも美穂さん本人は言っていましたよ。「尚美さんにした事を自分にも」って。二人(相馬さんが かな?)はもっと素直に自分を晒け出しても大丈夫だと思いますよ。美穂さんの相馬さんへの想いはハンパないと思われますからね。本文に対するコメが毎回少ない(笑)私ですが、しっかり読ませて頂き、皆さん同様にドキドキしております。性的描写だけが興奮するんじゃないんだなぁ なんて自分にビックリしながら(笑) でも次の小林さん登場には胸も股関も興奮してしまいます。楽しみにしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/23 (木) 10:38
おはようございます。
今日は、朝から雨ですね。今朝文章を読んだので、美穂さんが、流した涙なのかな?なんて思ってしまいました。
相馬さんと美穂さんの気持ち、これからどうなり、お互いをどのようにして理解していくのか、興味津々で、これからも読まさせて頂きます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/23 (木) 22:08
性的な描写も何もない投稿でしたのに、みなさんがコメントして下さって嬉しく思います。
私自身、皆さんが読んで下さっていると思うと、ついつい(ここはもっと誇張して、興奮してもらえる様にした方がいいいのかな・・・)なんて、変に(期待を裏切らない様に・・・)などと思ってしまいがちなんですが、その度にすぐ行き詰まり、想像力がないと言うか・・・作家には向いてないな、と思う次第です。
私達夫婦が歩んできた道のりですから、変に脚色するとこれまでの私達自身を否定というか、茶化してしまう気がするので・・・私なりに淡々と?ダラダラと?続けていこうと思います。

ナオトさん、正直に言った、とは言えないかも知れないです(笑)
私はその言葉に対しても、半分は理由を偽っていましたから・・・半分は正直な気持ちでしたけどね(笑)
美穂の怒り様ときたら・・・吹っかけた?私の方が唖然とするくらいでしたから・・・

すかぽんたんさん、いつも”フゥ〜”とさせてしまい申し訳ありません(笑)
決して意図しているのではないのですが・・・(笑) まるで美穂に言われているみたいな気がしてドキッとします。 小林さんのところへ、”ちゃんと”手を繋いで行けたかどうかは・・・ごめんなさい、先に謝っておきますね(笑)

イワンさん、そうなんです、危ない橋、紙一重・・・
以前にも少し書いたかも知れませんが、今にして思えば、この時期の私達は夫婦として、そして一組の男女として、かなりギリギリのところにいたのではないかと思います。一緒にいるが故に、そして少なくとも私からは(美穂の全てを手に入れられない)という一方的な距離感を縮められずにいたのですから・・・

くろさん、美穂はどこにでもいる普通の?女ですから、理性は人並みに持っていますよ(笑)
私の言葉は・・・そうですね、責められている様に感じたのかも知れませんね。私は孝さんに、そして孝さんと会っている時の美穂に嫉妬して、無意識に責めていたのかも知れません。自分が道を開いたのに、そして尚美さんと自分の事は棚に上げて・・・自分の中での尚美さんは既に過去の事だったのに、どうして美穂も同じだと信じられなかったのか・・・胸が痛いです。

Jさん、美穂の私への思い・・・それが「愛」というものなのかは何とも言えませんが、少なくとも私が美穂に抱く感情よりは、強く私への想いをずっと抱いていてくれたのだと思います。
「愛」という無形の感情を自信をもって表現できないだけなのですが、上手く言えませんが、真っ直ぐに相手を見つめ、慈しみ、愛しく思う・・・ということが「愛」なのだとしたら、私は・・・間違いなく美穂に愛されていたのだと思います(笑) 多分今も、もっと・・・
気付かない内に、何度かお叱り?を頂いていたのですね(笑) 「違うだろ!?」と。。
私も当時の私に会えたなら、想いっきりグーのゲンコツで横っ面を殴り倒していたでしょうね(笑)
まあ、実際に私がそんなことが出来たとも思えませんが・・・・なにせ小心者なもので(笑)

ダディさん、孝さんと美穂がまた・・・それは当時の私も我慢できませんでしたよ(笑)
妄想が浮かんでは消し・・・の日々でしたが、それは以前の興奮の妄想ではなく、純粋な嫉妬と不安感でしたけどね(笑)
美穂に対しての私のポジション・・・痛いところを突かれました(笑)

刹那さん、本文に対するコメントが少ないなんてとんでもないです(笑)
単なる文章の連なりの投稿から、行間と私達の不安定な思いを感じ取って頂いているからこそのコメントだと感謝しています。
もちろん個々人の性格もあるのでしょうが、「優しい」ということと、「お互いを思いやる」ということを理由(隠れ蓑?)にして、自分を晒け出さない、出せないことは、もしかすると「相手を、それ以上に、相手の反応などによって”自分が”傷付きたくない」という事への言い訳なのかも知れませんね。美穂も、カミングアウト?の時は「尚美さんと同じ事を・・と思っても、どんなリアクションされるかが怖くて言えなかった・・・」という様なことを言ってましたから。。

独り言さん、今朝の雨は美穂の涙ですか・・・そこまで美穂を思って下さってありがとうございます(笑)
これからも投稿を通じて、私達の過程を見守って頂けたら嬉しいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/23 (木) 23:16
あまり今日は時間が取れなさそうで、中途半端になるかも知れませんが、続けさせて頂きますね。

・・・それから数日間、どことなくぎくしゃくした関係が続きました。。
子供と三人でいる間はそう感じることもなかったのですが、二人になると・・・何となく美穂はそうした話題を避けている様に思え、私は(この間は・・ゴメン)と言うタイミングを掴めずにいました。

時間が経てば経つほど言い出しにくくなることは感じていたのですが、言い出すことでまたぶり返してしまう・・・(このまま時が経てば、いつしか過ぎたこととして平気に・・・)そんな風に思い込もうとする自分がいながらも、(二人の間の、このしこりは話さない限りずっと残って致命的になる・・・)と自覚している自分がいました。。実際、この間の数日間に夫婦のセックスは全くありませんでした。その間隔自体は珍しくないのでしょうが、その雰囲気?は、単なるセックスの間隔という問題ではありませんでした。。

「・・・美穂・・・こないだのことだけど・・・」
ある晩、私は意を決して口にしました。

「・・こないだって・・・?」
シンクに目を向けて食器を洗いながら、わかっているはずなのに、美穂はあえてその話題を避けようとしていました。

「あのさ・・・孝さんとってこと・・・」

「・・・もういいよ・・・」
美穂は相変わらず食器を洗い続けていました。
私は心のどこかで(アタシも・・・ゴメンね)と言ってくる美穂を浮かべていました。お互いに(ゴメン)と言い合うことで水に流せる・・・仲直りできると思っていました。
それが私の知る美穂であり、その程度?の小さな問題だと。。

「・・・・」
でも美穂の口から(ゴメンね・・)という言葉は発せられず、美穂はただ黙々と食器を洗い続けていました。。我が家には食器乾燥機がありますから、そこまで洗う必要はなかったはずなのに、美穂はただシンクに向かっていました。

「美穂・・・ゴメンな・・・」

「・・・何が・・・?」
久しぶり、というか初めての重たい空気が耐えられませんでした。。

「その・・・孝さん・・・」

「やめて!!」
ジャバッ! と食器を漬けてある洗面器?器?に手を叩き、美穂は私の言葉を遮る様に言いました。。

「本当にそう思ってるなら・・悪いと思ってるなら・・・二度とそんな名前を口にしないで!!」
美穂は・・・あの「キッ」とした強い目線で私を見つめました。。

「私も忘れるから・・・てっちゃんも忘れて。。 もうあんな事は・・・忘れよう・・・?」
(私も忘れる・・)その意味は、先日の言い合いのことなのか、それとも・・・孝さんのこと、即ち美穂は忘れられずにいたのか・・・そんなあげ足にも似た疑問を口に出来る雰囲気ではありませんでした。。それに、そんな状況でもそんな疑念が浮かんでしまう自分が何とも卑小にも思えました。。

「ねえ、てっちゃん・・・・私達、元に戻ろう? 前みたいに・・・私達だけの世界に戻ろう・・?」
美穂は、手を拭いて、ソファに座る私の横に座り、手を握って私に寄りかかってきました。。
肩を抱いた私の腕の中で美穂が言いました。。
「・・・私達・・・おかしかったんだよ、きっと・・・またちゃんとやり直せるよ・・・」

(やり直す)・・・この言葉が私にはとても違和感に感じました。。。
(確かに喧嘩にはなったけど、そこまで深刻じゃない・・・)と。。でも美穂には、そこまで深刻な問題だったのです。 女は直感で色々な事を感じ取ると聞きます・・・男の、そして考えの浅かった私には、美穂が感じた(二人の危機)を感じ取れずにいたのかも知れません。

「・・・そうだね・・・美穂・・・俺はでも最後に・・・」

「・・何・・?」

「・・・縛られた美穂が見たいんだ・・・」

「え・・・  なに言ってるの・・・?」
美穂は・・・ことここに及んで信じられない、といった目で私を見上げました。。

「ハプニングバーとか、そんなの関係ないんだ。。 でも前に縛られて・・・その・・剃られただろ・・? それを・・・俺だけが見てないのがイヤなんだ・・・ 俺だって・・・俺だけが見たいんだ。。 孝さんが知ってて俺が知らないのがイヤなんだ・・・!」

「孝さんが、とかじゃない・・・孝さんに見せて俺が見てないのがイヤなんだ・・・!」

「・・・それって・・・また縛られろってこと・・・?」

「・・うん・・・俺の前で・・・そしたら満足できると思うんだ・・・」

「・・・だって・・・見られるんだよ・・・・また・・・」

「それでもいいんだ・・・縛る人なんて関係ないんだ・・・俺は、孝さんが見たものを全部見たいんだ・・」

美穂は明らかに動揺し・・・私の言葉の意味を理解しようとし・・・迷っているのがわかりました。。

「頼むよ、美穂・・・ そこでどうこう、とかじゃない・・・ 俺は孝さんが見た美穂を見たいんだ・・・ 俺だけが見たいんだ・・・」
何だか変な言葉ですね、こう書いていると・・・ でも、そういう思いだったのです。

「・・・わかった・・・・でも、これで最後にしてね・・・? もう孝さんのことも言わないでね・・?」

「約束するよ・・・絶対もう・・・」

こうして・・・美穂は私の前で小林さんの「縛り」を受けることに同意しました。。
私はどこかで、(これで・・・自分も孝さんと同じラインに立てる・・・もう妬むこともなくなるんだ・・)と感じていました。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/23 (木) 23:31
相馬さん、いつもレスとご夫婦の貴重なお話をありがとうございます。
刺激的な展開じゃなくてもすごく読み応えがありますよ。
これからもマイペースで連載をお願い致します。読者として応援させていただきます。

美穂さんはやっぱり優しい奥様ですね〜再び緊縛をOKしてしまうなんて。
意地悪な見方をすれば、負い目があるとでも言うのでしょうか。
同じライン・・・というのはとても共感できます。
H体験の「上書き保存」したくなりますよね。
例えば、アナルセックスなんて興味ないのに、
以前の彼氏としたことがあると聞くと、同じ体験をしないと気が済まない気持ちになるような。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/24 (金) 00:15
相馬さん・・今晩は! そして今日もご丁寧な返レスをありがとうございます・・m(_ _)m

私も↑のナオトさんと全く同意見です。
やはり自分だけ体験していない事を上書きしていきたいという気持ち分かります。
しかし・・本当に美穂さんは優しくて、相馬さんの望む事は自分自身の中で理解し納得出来たら何でも受け入れてあげたい位に愛しているのだと思います。
美穂さんのそういった部分は・・我妻の若い頃(最近は違うかな?)に似ている様に思えて、完璧主義て自分にも厳しい妻が私にだけは甘いのが欠点で、そういった意味では美穂さんは「てっちゃんが悦ぶから」と、相馬さんの望む事を受け入れてくれて・・相馬さんは本当に愛されていると思います。自信と自覚を持って・・もっともっと美穂さんを抱えて上げて下さい!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/24 (金) 00:36
「”ちゃんと”手を繋いで行けたかどうかは・・・ごめんなさい、先に謝っておきますね」
…えぇ〜そうなの〜なんでよ〜

「やめて!!」この行読んで一旦、外にタバコを吸いに行き、煙と一緒に‘フゥ〜〜〜’・・・
美穂が怒ってる…マジで怒ってる…。
でも、これってきっと相馬さんに対する愛情の裏返しじゃないのかなって。
相馬さんに対する愛が美穂さんが思っているように伝わっていないと思い込んで出てしまった感情のような。

こんな状況なのに相馬さん「・・・縛られた美穂が見たいんだ・・・」
え〜っここでその言葉!!…でもここだったのかもしれないです、ここでよかったのかも、です。
結果を聞かなきゃわからないけど。

私もナオトさんの「上書き保存」論、共感しちゃいます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/24 (金) 09:32
相馬さん、おはようございます。
自分達の世界…、やり直せる…。
凄くリアルな言葉でキツイですね。
もし、僕が当事者だったら、間違い無く勃たなくなります。(笑)
相馬さんはよく切り出せましたね。
でも、今回の了承は明らかに相馬さんへの愛情の意思表示ですね。相馬さんの意図(嫉妬)を理解してくれましたね。
もしかしたら、ハプバーの了承もそうだったのかもしれないですけどね。

美穂さんは、素の美穂…の意味を噛み締め、更なる葛藤をしていることでしょう。

寝取られ趣味では無い相馬さんに共感しながら、強さも感じます。
僕はきっと途中で疑心暗鬼になってしまいます。
だからこそ、前々回のホテルでの美穂さんがとても理解でます。
期待しています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/24 (金) 12:31
相馬さん、更新ありがとうございます。 今回の投稿、何度も何度も読み返してしまいました。伝えたい気持ち、言葉、真意。それが伝わらない、いや伝えられないもどかしさに激しく同調してしまい、胸が熱くなりました。美穂さん自身もそうであったのではないかと想像してしまいました。相手を思いやる以上に、自身が傷つく事を怖れる気持ちがヒシヒシと伝わりました。美穂さんは相手が孝さんだから、どうこうではなく、快楽を覚えてしまった自分自身に得体も知れぬ恐怖を感じていたのかも知れませんね。相馬さんを愛するが故にそこで葛藤、払拭しようともがき苦しんでいたのかと。。勝手な想像ですがそんな風に思わずにはいられませんでした。小林さんとの出来事で二人がどんなに変化(昇華でしょうか?)していくのか。益々、目が離せませんね。投稿はダラダラとでかまいませんよ(笑) 事細かい方が皆さんも私も毎日の張り合いがあって良さそうですものね。(笑) 相馬さんが楽しく投稿を続けられれば、それが一番ですよね。楽しみにしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/24 (金) 19:22
こんばんは(笑)
今回も、ちょっとドキドキしながら、読まさせて頂きました。
相馬さんが、もう少し背中から押したらたら、美穂さんは、戻って来なかったかも知れませんね。
勝手な思い込みですが、読みながら、そんなふうにおもってしまいました。
美穂さんが、相馬さんから嫌われないようにしなくてはという気持ち、前のように仲の良い家族に戻りたい。旦那さんと子供が一緒にいて、空気のような感じが一番良いんでしょうね。

次回も、楽しみにしています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/24 (金) 21:34
特段刺激的なこともなく、考えてみれば「ほかの男と・・・」というコーナー?にもそぐわない内容になってきているにも関わらず、いつも沢山のコメントを頂きありがとうございます。
本当にいつも励みになっています。

ナオトさん、「上書き保存」の気持ち・・・・そうなんですよね。
アナルセックスはともかく(笑)、この時の私の気持ちの半分はそういう感情でした。鏡越しに見ていたとはいえ、それは美穂に内緒で見ていただけで、孝さんと同じ目線で、美穂と同じ空間で見たい・・・そういう思いでした。残りの半分は・・・相変わらず(自分の目の前で乱れた美穂が見たい)でしたが・・・(笑)

Jさん、美穂は優しいですか? 怒ると怖いんですけどね(笑)
自分には厳しくともJさんには甘えてくる奥様・・・何とも言えず可愛らしいですね。
自分だけ体験していないことを上書きしていきたい、という思い・・・こんなに共感して頂けるとは思っていませんでした。みなさん同じなのですね(笑)

すかぽんたんさん、手を繋いで・・・という期待?を裏切ってしまって申し訳ありません(笑)
私はともかく、一大決心?みたいな表情で歩く美穂は・・・とても手を繋げる雰囲気ではなかったので・・・
美穂が怒った時・・・タバコを吸いにも出られないくらいの空気でしたよ(笑) 私も叶うなら・・・一服して落ち着きたかったです(笑)
「上書き保存」論・・・すかぽんたんさんも共感できますか? 男の性なんですかね(笑)

くろさん、そうですね・・・ 自分でも、よく切り出せたな、と思います(笑)
ただ、その時の私は(思い切って・・・)みたいに勇気を出して切り出した、というよりも、美穂の思いに戸惑いながら、何となく自然にポロッと言ってしまった感覚なんですよ。 でも一旦口をついてしまった言葉を追いかけるみたいに(見たいんだ!)とまで・・・・我ながら(よく言ったな・・)なんて今は自分に感心?してしまいますね(笑)
ある意味、それだけ私も無意識に切羽詰っていたのかも知れませんね。

刹那さん、中途半端な投稿だったかな・・・と思ったりもしましたが、行間から私や美穂の心情を汲み取って頂いて嬉しいです。
私も美穂も、相手を傷付けてしまうことで、自分がもっと傷付いてしまう・・・それが怖かったのかも知れませんね。 でもきっと、程度の差はあれ人との繋がりって、そういうものなんでしょうね(笑) 相手を通して自分を、そして自分を通して相手を探り合いながら進む・・・そんな気がしています。

独り言さん、怖いこと言わないで下さいよ(笑)
美穂があのまま戻って来なかったら・・・ゾッとなりました。美穂が好きだからこそ、全部の美穂を見たい、独占したい・・という思いが逆に美穂を遠ざける可能性があったんですよね・・・
本当に、私達夫婦にとっての「危機」でしたね。。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/24 (金) 23:03
・・・美穂が再び小林さんのところへ行く=縛られる、ということを承諾してくれる迄の数日間・・・夢で、とまでは言いませんが、何となくぼーっとしている間などに、私はぼやけた妄想めいたイメージに何度か囚われました。。 格好つけて言えば「白昼夢」でしょうか・・(笑)

こういうところで書くと(AVの観すぎ・・)とか、投稿を盛り上げるための(あまりにも作り話・・)などという印象を持たれることは承知の上で、そのイメージを書きます。

ホテルの部屋(シティホテルかラブホテルかはわからないのですが)で、孝さんと立ったまま抱き合う美穂・・・二人はそっと・・・段々と激しくキスを交わし・・・ギュッと抱きしめた孝さんが美穂の耳元で(会いたかったよ・・・)と。。
美穂は何かを囁き、ゆっくりとしゃがみ込み・・・孝さんのズボンと下着を脱がし・・・口に含むのです・・・ 段々と激しさを増すフェラ・・・ 孝さんはそんな美穂の髪を優しく撫で・・・

「これが欲しかったんだよな・・・美穂・・?」と。。

「・・・あぁこれ・・・これが・・ずっと欲しかった・・・」
うっとりとした表情で夢中になって孝さんの肉棒をしゃぶり続ける美穂・・・

その白昼夢は、もはや興奮でも何でもなく、被害妄想にも似た焦燥感や不安感しか私にはもたらしませんでした。。孝さんコンプレックス?に囚われていた私には、孝さんと美穂のセックスは、イメージですらもはや苦痛でしかありませんでした。。


不思議と、美穂が「縛り」を承諾してくれてからは、美穂が承諾してくれた、という事実だけで私を安定させてくれました。話の流れから半ば無理やり承諾させたことでしたが、私にはそれだけでもグッと優位に立てた気がしました。
孝さん・・・自分の心・・・もしかしたら美穂・・・ 何に対する優越感だったのかはよくわかりませんが・・・

美穂の承諾を得たものの、小林さんへの連絡方法についてが思い浮かびませんでした。。。

読んで下さっている皆さんが興醒めするのを承知で孝さんと美穂の白昼夢を書いたのは、この気持ちをわかって欲しかったからです。
理由を問わず、この時の私はどうしても孝さんと連絡を取りたくなかったのです。

(小林さんの連絡先を教えて欲しい・・・) そう言ったら、今思えば、もしかすると孝さんは、(相馬さんもとうとう美穂と向き合ったのか・・・もう自分には割って入る隙間はない・・・)と残念に?思ったかも知れません。

でも当時の私には、(やっぱりうまくいってないんだな・・・俺がしたプレイを美穂も相馬さんも忘れられないんだ・・・やっぱり俺が女にした美穂だ・・・) そう思われるだろうと思い込み、白昼夢のイメージもあり、美穂はおろか私自身、絶対に孝さんには連絡を取るまい・・・今の状況を知られてはいけない・・・ そんな風に思っていました。。。


「小林さん、だっけ・・・・ 連絡先とか・・・わからないよね・・・? 場所・・・覚えてる?」
私はもちろん場所はまざまざと脳裏に焼き付いていましたが、美穂に言えるはずもなく・・・・かと言って、(孝さんに聞く)という選択肢はあり得ませんでした。。
美穂も、孝さんや尚美さんに聞けばすぐわかることはわかっていたはずですが、それを口にはしませんでした。。

「・・・よく覚えてないよ・・・緊張してたし・・・一回行っただけだし・・・ それに、いきなり行ってもダメじゃない・・・・?」
後段の言葉で、美穂が場所を覚えていることがピンときましたが、確かにいきなり訪ねて行っても仕方ないことはわかりました。 小林さんは普通にも仕事をされていて、半分趣味と実益を兼ねた縄師と聞いていましたので・・・恐らく普段からあの部屋?スタジオ?にいる訳ではないでしょうから・・・

(どうしたら・・・美穂には言えない・・・でも孝さんに聞くのはイヤだし・・・)
私のその沈黙を、美穂は私の断固たる決意・・・どうしても目にするまでは譲らない、という意思の表明と受け取った様でした。。。

美穂は、ふわっとソファを立ちました。。私には、洗い物の残りを片付けに行ったとしか思えない動き・・・トン、トン、トン・・・と二階へ・・・子供の布団を確認しに行ったのでしょう・・・

(どうしたら・・・)
そう考え続ける私の横に再び座り、美穂は私の手をそっと握りました。。

「・・・・」
美穂の手から伝わったメモ紙には、携帯の電話番号が記されていました。。明らかに美穂とは違う筆跡の番号・・・

「・・最後にね・・渡されたの。。。また是非って・・・・」
美穂は・・・小林さんの連絡先を持っていました。。。

「・・え・・・?」

「連絡なんてしてないよ・・・信じて。。。 その場で捨てるのも悪いかなって思って・・・そのまま今まで忘れてたんだから・・・・」

連絡をしていないこと、そして美穂の性格からしてその場で捨てられなかっただろうことは疑い様もなく信じられました。。
そして、あの後は胸を縛られたまま孝さんにホテルへ連れて行かれたことからも、その日は、その後で捨てることができた流れではなかっただろうことも想像がつきました。

でも・・・几帳面な美穂のこと、帰宅した後でコートのポケットなども整理し、クローゼットへコートを掛け、服なども洗濯したりしていたはず・・・・
美穂は・・・その連絡先を捨てられずにどこかに仕舞っていたのです。。
それが、次回への期待だったのか、単なる自分自身の記念?だったのかはわかりませんが、美穂が小林さんという縄師の連絡先を持っていた・・・・それだけで私には十分でした。。。

「どうする・・・?」

「・・・私からはイヤ・・・ 連絡とかしたいなら・・・てっちゃんがして・・・」

「でも・・・わかるかな・・?」

「そんなの・・・アタシ知らない。。 てっちゃんがしたいなら・・・てっちゃんが考えて。。」


私は・・・寄りかかる美穂の髪を見ながらコールを鳴らしていました・・・

「はい。小林です」

一瞬ドキッとし・・・言葉が出ませんでした。。

「・・もしもし?」

「あ・・・えと・・・相馬って言います・・・・」

「・・・はい?・・・」

(覚えてますか・・・?)
そう言いかけて、腕の中にいる美穂を気にしました。。。私と小林さんはこれが初の接触のはずでした。。

「あの、えっと・・・・先日、多分うちの妻を・・縛って頂いたと思うんですが・・・」
ついつい仕事みたいな話し方になってしまう自分がいました。。 (縛って頂いた)って・・・・あの時の私は、妻の浮気相手?が妻を縛らせる場面を隣室から覗いていた立場ですから、(頂いた)も何もないと思いますが・・・(笑)

「・・・すいませんが・・・それなら奥様に代わって頂けますか?・・・」
小林さんはこちらが何者かを探る様な、疑心暗鬼な口調で、慎重に話されました・・・

「美穂・・・代わってくれって・・・  多分、疑ってるんだと思う・・・」

「え・・? アタシ・・・? ヤだよ・・・」

「頼むよ、美穂・・・ 頼むよ・・・・」

美穂は・・・しばらく躊躇していましたが、ゆっくりと携帯を手にしました。。


本当に中途半端ですが、今夜はここで終わらせて頂きます。。私も一家庭人ですので・・・(笑)
またすぐに続きを書きたいと思っています。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A マツイ 投稿日:2012/02/24 (金) 23:42
お久しぶりです。
相馬さん、覚えてますか[たまにしかコメントしないが最初からずっと読んでるマツイです。
あいかわらず次を読ませたくする話の打ち切り方炸裂ですね(笑)

ま、内容に関してはコメントするにもおこがましい限りです。

続き期待してます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/25 (土) 00:47
 見たくない、いやな「白昼夢」です。読んでると体がカッとなり、変な汗が。
小林さんの場所、美穂さんの言葉でちゃんと覚えていることを見抜くなんてちょっとびっくりしました。「さすが相馬さんだなぁ」とひたすら感心しちゃいました。美穂さんを知っているからこそ、いつも美穂さんを見つめているからこそですよね。

でも、連絡先を保管していた(と思われる)、美穂さん…ちょっと…ちょっとです。
捨ててなかったのは、相馬さんのため、と信じています。

孝さんに連絡したくない気持ち、…絶対そうですよ。自分だって、意地でもしない。
何か変に感情的になってしまいますが。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/25 (土) 01:28
相馬さんいつもありがとうございます。
電話を替わってください・・・ですか。
・・・あまり予想すると書きにくいかもしれませんが^^;
気付いててあえてそうしているような気がします!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A FM 投稿日:2012/02/25 (土) 02:36
最初からずっと拝見しています。
相馬さんの一連の投稿の素晴らしいところは、ご自身はエロくないから過激でないからと遠慮されているパートかもしれないですが、
内面や過程を丁寧に伝えていただいている部分、それがあるからこそ、興奮を共感できているのではと思います。
結果に是も非もなく、ある夫婦に起こった一部始終を追体験させてもらうつもりで、これからも楽しみにしています。
淡々と続けていただければ幸いです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/25 (土) 13:03
こんにちは(笑)
変な内容を書き込みしてしまい、すいませんでした。
美穂さん、場所を覚えてるみたいだったんですね。
プレイが良かったんですかね。
話しは、ゆっくり進めて下さい。
その方が、ドキドキが沢山感じられると思います。

妻に、美穂さんが、美穂さんがねと、言い過ぎたみたいで、ちょっとヤキモチ妬いたみたいで、最近は私一人で読まさせて頂いてます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/25 (土) 13:57
相馬さん連日の投稿ありがとうございます。 中途半端なレスだなんて、とんでもないです。毎回レスされておられる方へのひとつひとつの丁寧な返信は感服致します。レスが頂けるだけでもありがたいのですから。私の身勝手な思いこみレスに返信頂いて申し訳ないとさえ思っております。(笑) 今回もお二人の心模様が文章の一文一文に込められており、一人で「うんうん」「う〜ん、わかるわかる」などと感情移入しながら読ませて頂いてます。《白昼夢》あたりなどは男なら誰しも大小はあるかと思いますね。自己完結できないもどかしさ。。と言うか。自身の負い目なのか、他への責任転嫁なのか・・・。難しいですよね。相馬さんの苦悩がヒシヒシと伝わりました。そりゃ、孝さんになんか連絡取りたくないですよ。冗談じゃないです。(笑) でも小林さんの連絡先を美穂さんが持っていた・・・。複雑です!(笑) 次回投稿 複雑な心境のまま楽しみにしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/25 (土) 17:03
相馬さん、こんにちは。

白昼夢のくだりは、男としてとっても理解ができます。
胸が締め付けられるような心苦しさ…。
ジワジワきますよね。

いよいよですね。
僕は、同じシチュエーションでもし美穂さんの反応が違ったらと思うと…。きっと立ち直れません。次の投稿まで僕は気が気でありせん。
この妙なドキドキ感が果たして相馬さんに伝わるのだろうか(笑)と投稿してみました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/25 (土) 21:12
何度も言ってしまいますが、応援して下さっている皆さんのコメント、本当にいつもありがとうございます。思い出すままに書いていたら、いつの間にかこんなに長くなってしまって、それなのに毎回コメントを下さって感謝の念に絶えません。

マツイさん、お久しぶりですね。
もちろん覚えてますよ(笑) 美穂の画像アップではひどくショックを与えてしまった様なので、もう読んで頂けていないかな・・・と思ってたので嬉しいです。
次を読ませたくなる終わり方ですか?(笑) 意識してそうしてる訳じゃないんですけどね(笑)
おこがましいなんてとんでもないです。マツイさんが感じた事を忌憚なくコメント頂ければ嬉しいです。

すかぽんたんさん、そこまで感情移入して頂けて嬉しいです(笑)
美穂をいつも見つめていたから気付いた訳ではありませんよ。それに、いつも見つめていたら、また違った展開になっていたはずですからね(笑) 夫婦交際を始めてからは、「今まで美穂を女として見てなかったんだなぁ・・」と反省することしきりです。
美穂が連絡先を持っていた理由・・・正直なところはわかりませんでした。

ナオトさん、大いに先読みして下さい(笑)
ただ、なにぶん過ぎたことなので・・・予想通りな時もあれば、違う時もあると思います。それでも、これが私達の過程なので・・・・予想に反してもお許し下さいね(笑)
予想通りだった時は、やっぱり・・・とニヤリとして下さい(笑)

FMさん、淡々と・・・と言って下さってありがとうございます。
何より、「結果に是も非もなく」とのお言葉に、どことなくホッとした思いです。応援して下さっている皆さんからコメントを頂く度に、皆さんが共感を覚えて下さっていることが伝わりとても嬉しく思うと同時に、これから先も共感を覚えて頂けるのかどうかが不安になったりもしていましたから。。私や美穂の展開について、皆さんなりに思い?や予想?があるでしょうけど、その通りかどうか・・・ 仰る通り、どんな結果であろうとも、「ある夫婦の辿った道程」として追体験して頂けたら嬉しいです。

独り言さん、変な内容なんて全然ありませんよ(笑)
私の投稿から想起されたことですから、どんな内容でも本当に嬉しいんですよ。
でも・・・奥様がヤキモチを妬かれるのは本意ではありませんから(笑)、美穂のことは横においておいて、奥様とラブラブに過ごして下さいね(笑)

刹那さん、コメントを頂いた皆さんへのお返事は、それ自体が私自身の楽しみなんですよ(笑)
皆さんの反応や考え方、思いに触れることによって、(う〜ん・・・そうだったんだ・・・)と思ったり、(確かにそうかも知れないな・・・)などと、自分が気付かなかった夫婦の関係や心情に気付いたりして、大袈裟に言えば、何となく視野が広がった気もしてますから。
孝さんへ連絡を取りたくなかった気持ち、共感して頂けて勇気付けられます(笑)

くろさん、そのドキドキ感・・・思いっきり伝わってます(笑)
ただ当時は、そこまで頭が回らず、そのドキドキ感は割と薄いものでしたけど・・・(笑)
白昼夢の苦しさをわかって頂けて嬉しいです。ふと、女性にはわからないのだろうな・・・なんて思ってしまい、こういう感情も男と女では違うのだろうな・・・なんて思ってしまいました。
本当に男女の関係は、日々気付かされることが多いです(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/25 (土) 22:31
・・・気が進まなそうに、と言うのか、遠慮がちに、と言うのか・・・美穂が電話を受け取り、私の顔色を窺うみたいな表情で私をチラッと見つめ・・・その目を逸らし、身体を起こして半身というのか、やや私に背を向けた姿勢で話し始めました。。

「ええ・・・」
「あの・・美穂、です・・」
「はい・・・」
「いえ・・・」

美穂は短い返事しかしませんでした。電話を切った後で美穂から聞いたやり取りを基に、会話を再現してみます(多分小林さんはこんな感じだったと思います)。

「・・もしもし・・・・」

「・・奥様ですか?」

「ええ・・・」

「その・・・前にお会いしたことがあるそうなんですが、失礼ですけど、お名前は・・・?」

「あの・・美穂、です・・・」

「あ・・・ もしかして、O島さんと来られた美穂さんですか?」

「はい・・」

「嬉しいな〜。 美穂さんは私にとっても印象深いから(笑) O島さんとはうまくいってますか?」

「あ、いえ・・・」

「あ・・・ それは失礼しました。 先ほどお電話くれたのはご主人ですよね?」

「ええ・・・」

「もしかして・・・怒ってらっしゃる? ご主人・・・」

「いえ、そんなことは・・・」

「良かったです。ホッとしました(笑) じゃあ、連絡をくれたってことは・・・またお願いできるんですか?(笑)」

「・・あの・・・それは主人が・・・」

「そうでしたね、わかりました。 ご主人とお話させて下さい」

美穂は私に携帯を返し、話を聞きたくないのか、「お風呂入ってくるね・・・」と。。
私は美穂が洗面所へ消えるのを見ながら話し始めました。。

「もしもし?」

「あ、先ほどは失礼しました(笑) 知らない番号だったので・・・」

「いえ、突然にすいません」

「今、話できますか?」

「大丈夫です」

「あの時の相馬さんですよね? 奥様と向き合われたんですね?」

「いや、まぁ・・ちょっとですけど(笑)」

「もしかして・・・隣の部屋のことはまだ・・・?」

「それは・・・多分ずっと言えないです」

「そうですか・・・そうなんでしょうね。 でも、こうして連絡をくれたってことは、今度はお二人で・・・?」

「その積もりです・・・」

「いや〜・・・私としては凄く嬉しいです。 奥さんは・・・その、記憶に残る方でしたから(笑)」

「いやぁ・・・」
私は何と返したらいいのかわからずに、ただ言葉を濁していました。。(そうですか? 嬉しいですね・・) これは違う・・・(記憶に残るって・・・縛り甲斐があった・・?) 多分そうなのでしょうが、口に出して「縛り甲斐」という言葉は言えませんでした。 まぁ、普通の常識人ですよね(笑)

「その・・・O島さんとは・・・」

「あ、いや、ケンカしたりとかじゃないですよ。 ただ、ああいうのはもう止めようって思ったんで・・・」

「それなら良かったです(笑) あれが原因で・・ってなったら私も何となく・・・ですから(笑)」

「それで・・・奥さんを縛らせて頂けるんですか?」

「やっぱり・・・ちゃんと見てる前でって思って・・・」

「それがいいですよ(笑) 奥さんは了解してます?」

「ええ・・・それで連絡を・・・ あの、でもあの時のことは・・・」

「大丈夫です。信用して下さい。私と相馬さんは次が初対面ですね?」

「よろしくお願いします」

「口は災いの元ですから(笑) それで・・・ご希望は会った時に伺いますけど、いつがいいですか? 私も普通のサラリーマンなので、できれば週末や休日がいいんですが・・・」


私は一瞬(美穂に聞いてみないと・・・)と思いましたが、仕事を辞めている美穂にとってはあまり支障がないだろう、という事と、どうせ聞いても(知らない・・・てっちゃんが決めて)と言うに決まってる、と思い、(美穂の気が変わらない内に・・・)との思いもあって、次の土曜日にしました。時間は午後一時・・・孝さんと同じ時間にしました。こんなところでも意識していたんですね(笑)
そして・・・あの時にした同じ事をして欲しいことを告げました。。

「・・・でもあの時は・・・剃りもしたし・・触りましたよ・・?」

「・・同じにして欲しいんです・・」

「私は構いませんけど・・その、奥さんが嫌がったりしたら出来ません。私はあくまでも「縛り」なので・・・言いにくいですが、トラブルになるのは困るので・・・ その場の奥さんの雰囲気ってことでいいですか?」

「・・ええ、それでいいです」
私は無意識に、同じことを小林さんに迫る様な口調になっていました。確かにそうです。小林さんにとって、夫婦間のトラブルに巻き込まれるのを避けたいのは当然でした。おそらくですが・・・いっときの勢いに流されて応じたものの、後から頼んだ本人、あるいはされた女性からクレームが来たりすることもあるのでしょうね。

「あの、相馬さん・・・  できたらでいいんですが・・・」

「何ですか?」

「覚えてますかね? 私がたまに頼まれて出張してる会員制クラブがあるんですが・・」

「ええ・・・覚えてますよ。サロンとかって・・・」

「まぁそれは、そう呼んでる人もいるってだけですけど・・・是非そこでさせて頂けないかと思って・・」

「え・・・ でも、大勢人がいるんでしょう?」

「それはそうですけど、いきなり襲われるとかは無いですから・・・会員の皆さんは本当に弁えてるので、手を出したりはしないですから。」

「いや、でもそれは・・・・」

「奥さんみたいなボディの女性は本当に珍しいんです。いや、世の中には大勢いるんでしょうけど、私が縛れる女性にしては、って意味で・・・ あんなに自分の縛りが似合う人って少ないんですよ。 私はね、セックスよりも綺麗に縛ることの方が大事なんです。セックスすると縄が乱れるでしょう? 私はそれの方がイヤなんです。 あんなに縛りが似合う人を、自分の作品を見てもらいたいんですよ・・・」

「・・・それは流石に私の一存では。。。 それに、今回の目的は美穂を見せびらかすことじゃないので・・・」

「あ・・すいません・・・すいません、相馬さん。つい・・・・ わかりました。ご期待に沿える様に、今から楽しみにしてますね」


こうして小林さんとの会話は終わり、お風呂から上がった美穂へ(今度の土曜日にしたよ)と告げました。(えっ・・・もう・・?) そんな表情で口を開こうとした美穂でしたが・・・
「・・うん・・・わかった・・・」
とだけ言いました。。

その夜、美穂は寝入りそうな私に身体を寄せ・・・
「てっちゃん・・・これで最後にしようね・・・・」
そう言いました。。
その時に美穂が何を思い、感じていたのか・・・今からでも知りたいです。。。


今回は小林さんとの出来事まで一気に書いてしまう積もりが、またダラダラとなってしまいました・・・読んで下さっている皆さんには(いくら何でも引っ張りすぎだろ・・!)とイライラされているかと思いますが・・・申し訳ありません。
勿体つける積もりは毛頭なく、ただありのままに綴っていきたいと思いますので、長い目で見守って頂けると嬉しいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ふう助 投稿日:2012/02/25 (土) 22:38
相馬さん、美穂さんに心から愛されているんですね。
相馬さんの願いと、美穂さんの願い。 毎回ドキドキしながら読んでいます。
是非、最後まで書き続けてください。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/25 (土) 22:47
相馬さんレスに連載、いつもありがとうございます。
サロンでの衆人お披露目は回避されてホッとしました(今回は、かもですが・笑)
「これで最後にしようね」・・・きっと最後にならなかったのでしょう。そう祈ります(笑)
でもそう言うことで自分は進んで受け入れているんじゃないというアピールと、
軽いダメだしをすると相馬さんが嫉妬に燃え、セックスの回数も増えることを読んだ上での行動だとしたら・・・
いろいろな伏線を考えると女性ってやっぱり怖いですよね。
美穂さんは素直な奥さんなのか怖い奥さんなのか・・・
今後も楽しみにしてますね
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/26 (日) 00:23
相馬さん・・今晩は ! 昨晩は・今日日帰りの出張が有ったためレス出来ず申し訳ございません。
美穂さんの縛り姿と向き合う日が決まり少しドキドキですね。
今回は会員制クラブでの縛りは回避されたみたいですが・・実際にはその後如何なったのでしょうね・・(^^;
凄くドキドキ・ワクワク・しながらも何か自分の事の様にハラハラしております・・。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/26 (日) 01:38
小林さんとしたらモデルに美穂さんを…って言わずにいられなかったんでしょうね。でも相馬さんの一言で素直にすみませんと言って引くところ、格好いいですよ!かなりの“紳士”かと。
美穂さんの“うん…わかった…”の返事、“これで最後にしょうね”の言葉の奥にホント“決意”みたいなものが見えるような…です。お二人にとっていい結果になればと、願っちゃう。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/26 (日) 09:22
おはようございます。
今回も、手に汗をかきながら、読まさせて頂きました。
これが最後になって、新婚の頃のように、戻って欲しい気持ち、これをステップに、もう少し進んで欲しい気持ちがあります。
どちらに進んでしまうのか、次回以降も、楽しみにしています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A もう一度 投稿日:2012/02/26 (日) 10:01
はじめまして。
一気に読ませて頂きました。一気にと書きましたが、”読むぞ”といった意気込みは全くなく気づいたら”読み終えていた”といった感じでした。
とにかく素晴らしいです、ハプバーでの出来事はまるで自分もその場にいたかのような錯覚に陥るほどでした。

そうなると残念で仕方がないことが一つあります。
それは前回のスレッドを私は拝見できなかったのですが、もう削除されてしまったようですね。
可能であればで構いません、前回のスレッドもう一度何とか拝見できませんでしょうか。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/26 (日) 12:32
相馬さん投稿ありがとうございます。今回は、とにかく《サロンでの御披露目の回避》にホッと胸をなで下ろしております(笑) 読みながら(まさか! )とドキドキしてしまいました。なんでしょう、自分の嫁でもないのに(笑) スレの趣旨から言うと「待ってました!」のはずですのにね(汗)小林さんとのやりとりに、まるで隣で聞いているかのような錯覚を覚えてしまいました。美穂さんの決意、相馬さんの想い、二人の願いが結果的には合致すればいいなぁと願わずにはいられません。。 このジックリ感がいいのですよ。ノンビリでお願いしますね(笑)またの投稿楽しみにしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:25
皆さんからコメントを頂いて、休日だというのにまたPCに向かってしましました(笑)
読んで頂いているだけでも嬉しいのに、時間と手間を割いてコメントをいつも頂けることに感謝しています。

ふう助さん、心から愛されていると感じられますか?
思い出しながら投稿していると、愛なのかどうかは別としても(その・・・「愛」というものを具体的にイメージできないもので(笑))、改めて(美穂は私を想ってくれていたんだなあ・・・)とは想います(笑) これが「愛」なんでしょうかね(笑)

ナオトさん、怖いことを言いますね(笑)
この時の美穂の言葉は、純粋に、孝さんとの行為に固執する私への念押しと、もしかしたら美穂自身への「言い聞かせ」だったのだろうと想ってましたが・・・もしも仰る様な狙い?があったとしたら・・・ホント、女性は怖いです(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:26
Jさん、出張お疲れ様です。
私もですが、毎回コメントを入れることに変な義務感めいた思いは抱かないで下さいね。忙しかったり、その時の気分だったり、毎日色々とありますから(笑) お互いに投稿やコメントが重荷?にならない様に、本当に気が向いた時に応援して頂けたら、それで十分ですから。私もそうさせて頂きますので(笑)

すかぽんたんさん、小林さんはごくごく普通の常識人?ですよ(笑)
本当に興味?関心?は「縛り」が大半らしく、美穂をモデルに・・・という熱意はすごいものがありました(笑) ただ、だからといって強引なところはなく、あくまでも同意を得た上で・・・と。恐らくですが、過去にトラブルなども少なくなかったのではないでしょうか(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:28
独り言さん、これを最後に新婚の頃に戻って・・・はたまた更に進むのか・・・
どちらにしても、今となっては過去は変えようがないので、どうか見守って、というか追体験をして下さい(笑) 私自身、この時は「孝さんが見た(縛られた)美穂を、自分もちゃんと見たい」という思い以外には何も考えていませんでしたから(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:32
もう一度さん、いっときでも、「自分もその場にいたかのような」感覚を共有して頂けて嬉しいです。前回の投稿については、削除はしていませんが過去ログというものになってしまいました。(自分達夫婦の回顧録の積もりですので、削除などはしませんよ(笑))
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:38
何度もすいません。どうもエラーになる部分があるらしく・・・
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:39
さっき探してみましたが、「相馬」で探してして頂いて、その投稿番号から更に探してして頂ければ出てくると想います。 良ければ、最初から追体験して頂けると嬉しいです。

刹那さん、「自分の嫁でもないのに」ドキドキして頂いて嬉しいです。
それだけ私達夫婦の存在を身近に感じて頂いている証拠だと、勝手に受け止めさせて頂きます(笑)
私自身、振り返りながら、皆さんと一緒になって当時の自分、そして美穂の心情などをある意味客観的に追うことができています。といっても、美穂の心情は推測の域を出ませんが・・(笑)
はい、ノンビリ、ジックリ?で続けさせて頂きますね。

皆さん、本当にコメントは嬉しいのですが、決して無理に、というか義務感を感じることのない様にお願い致します。私も淡々と続けさせて頂きますので、応援して下さる皆さんも、どうか気楽に?長い目でお付き合い頂ければ嬉しいです
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:41
皆さん、本当に失礼致しました。
どうやら「けんさく」という言葉がエラー言葉だったみたいです。

もう一度さん、過去ログの投稿NOは「73574」ですので、これで探して頂ければ出てくるかと・・・
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 21:43
あ、ちなみにさっきは過去ログの93ページでした(笑)

皆さん、大変失礼致しました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/26 (日) 23:24
・・・次の土曜日まで、私と美穂のセックスはありませんでした。
気まずいとかではなく、普通の夫婦では当たり前のインターバル?でしたけど、何となくお互いに土曜日のことを口に出来ず、それがそのまま影響していたんだと想います。

土曜日・・・今回はちゃんと二人揃って家を出て、小林さんのスタジオへと向かいました。
美穂はどことなく緊張している様子で口数も少なく、うっすらと、でも丁寧に施された化粧の美穂を見て、「あの日」の美穂とダブらせたりしていました。。。

今思えば当たり前ですよね。美穂にとってすれば、「私の前で縛られる」という以前に、また「他人に裸を見られる」ということを意味していたのですから・・・しかも前回は、孝さんという交際相手と一緒に責められ、陰毛を剃られ、指で逝かされ・・・目の前でセックスを見られた小林さんなのですから・・・

私はそんな、美穂の心を埋めていたであろう背景はほとんど頭になく、ただ「目の前で縛られた美穂を見て・・・乱れる美穂を手に入れて・・・あの時の記憶じゃなくて、俺の記憶にするんだ・・」という気負い?で一杯でした。

「お昼・・食べて行こっか・・?」
スタジオのある駅に着いてから、美穂へ聞きました。

「・・いいよ・・・・その・・お腹出たらヤだし・・・(笑)」
美穂は、縛られる覚悟が出来ているのか、そんなことを気にしていました。
(あの時も食事しなかったのかな・・・)相変わらず孝さんとの前回が浮かんでしまう自分がいました。。

「えっと・・・」
小林さんから教えられた目印を頼りに歩く私・・・その後ろをついて歩く美穂・・・・
そんな目印を書いたメモ紙など不要なほど覚えている街並み・・・(あそこの交差点を曲がって、少ししたら見えてくるマンションの2階・・・) それは恐らく美穂も同じだったはずです。。

「う〜ん・・・美穂、覚えてる・・?」

「・・・わかんないよ・・・」

わざと探すフリをしたりしながら歩く私の後を、じっと黙ってついて来る美穂・・・
一瞬・・・(これでいいのか・・・?)と不安になったことを覚えています。。

何度も思い出した、雑居ビルとマンションの中間みたいなビルの内階段を上がり、部屋の前へ着きました。。(前は・・・この隣の部屋だったよな・・・)そう思いながら、呼び鈴を押しました。。

パタパタっと音がして、覗き窓を見る気配・・・カチャッとドアが開きました。。

「相馬さん・・・ですね? 初めまして。小林です」
あの時の小林さんが迎えてくれました。

「さ、どうぞ・・・」
私と美穂は部屋に入り、その後ろでカチャッと小林さんが鍵を掛ける音がやけに耳に残りました。

「何を飲みますか? コーヒー、紅茶・・・アルコールもありますよ?」

「あ、じゃあ・・・私達はアルコールを・・・」
「ちょ・・・・てっちゃん・・・!」
美穂が私の袖を引いて小さく抗議をしました・・・
私は・・平静を装ってはいたものの、小林さんと美穂と三人でいる空間にいきなり舞い上がってしまい、少しでも落ち着こうと・・・そしてそれは美穂も同じはずだ、と思い込んでいました。。

「あ、いや、遠慮せずに(笑) どっちにします?」
小林さんは、小さなワインとビールとを掲げて見せました。
「じゃあ・・・ワインで」

小林さんがグラスなどを用意する間に、美穂と私のこそこそ話が続きました。
「ね・・・ダメだよ、てっちゃん・・・アレだってお金掛かってるんだよ・・・?」
「いいじゃんか・・・何か緊張しちゃって・・・それにあんなのじゃ酔わないから・・・」
「そういう問題じゃないよ・・・お金ちゃんと払わなきゃ・・・」

そうこうしてる内に小林さんが来て座りました。
「あの・・・お電話でも聞きましたけど、相馬さんは奥様のことは・・・・」

「あ、はい・・・その節はどうも・・・お世話になったみたいで・・・」
笑ってしまう受け答えでしたね、今思えば。。お世話も何も・・・ないでしょうから(笑)

「いやいや、本当に嬉しいです。こうしてまた奥様とお会いできて・・・・ あの、私のこと、覚えてますか?」

「・・ええ・・・」
美穂は、身を縮める様にして答えました。

「そんなに緊張しないで(笑) すごく嬉しいですよ、こうして来てくれて。奥さんはこう・・・すごく魅力的だから(笑)」

「いえ、あの・・・」

「・・・前回の事は覚えてます?」

「・・・」

「あ・・・すいません。その、私にとってはすごく印象深かったので・・・」
美穂の雰囲気に戸惑ったのか、小林さんは美穂と私を交互に見ながら言葉を選び始めました。。

「あの・・相馬さんは普段何をされてるんですか?」
そこからしばらく、小林さんは私と仕事のことやニュースのことなど、一般的な話をしてくれました。あくまでも初対面・・・その姿勢を貫いてくれる小林さんに好印象を受けました。
時折、美穂へ話題を振り、その場をくつろがせようとする配慮・・・それが小林さんの気配りだとわかっていても、私も美穂も何となく気分が和らいでいきました。。

「それじゃあ・・・今日の確認をさせてもらえますか?」
小林さんがごく普通の、何でもない様な口調で言いました。
私はドキッとし・・美穂は手にしていたグラスをテーブルに置きました。

「まず最初に、私が美穂さんを縛らせて頂く、ということでよろしいですか?」

「・・ええ・・」
一瞬美穂の方を窺いましたが、美穂は俯いたまま固まっていました・・・

「最初は着衣で縛ります。それから、下着を脱いでもらって縛りたいと想います」
小林さんの説明は、以前と同じくあくまでもビジネスライクな口調で淡々と進みました。。
雰囲気を出すために身体に触れることもあること、その間は口調が乱暴になることもあるだろうけど、わざとなので気にしないで欲しいこと・・・そして、もしも美穂が「その気」になったとしても、自分はプレイには参加しないこと・・・・これらを私は「当事者」として聞きました。。

「最後に・・・「ストップ」っていう合図・・・覚えてますか?」
小林さんは美穂へ直接聞きました。

「・・・はい・・・」

「では、そういうことで。 相馬さん、美穂さんが「ストップ」と言ったら、そこで全てを中止します。相馬さんが望んでも、そこからは出来ません。いいですか?」

「えっと・・・わかりました」
小林さんは、あえて私に、他の言葉だと見分けられないこと、本当にイヤな時は「ストップ」が合図だと言いました。

「では・・・」
小林さんは時計をチラッと見やり、美穂へ言葉を掛けました。
「バスルームへ・・・シャワーを浴びたければどうぞ・・・」と。。

美穂は俯いてじっとしていましたが、ゆっくりとバスルームへ向かいました。。
そして私を呼びました。。

「・・どうした・・? 怖くなった・・・?」

「・・うん・・ちょっと・・・ てっちゃん・・本当にいいの・・?」

「・・・ゴメン・・・美穂がイヤなのはわかってる・・・でも・・・」

「・・・アタシも・・わかってる・・・ てっちゃん・・・キスして・・・」
美穂は・・・私の首に手を回し、目を閉じました。。。ヒクヒクと痙攣する様な瞼に、美穂の緊張と・・覚悟、決意みたいなものを感じました。。

「美穂・・・ゴメンな・・・」
私は、美穂を抱き締め、唇を重ね・・・お互いに舌を絡ませるディープキスを交わしました。。
恥ずかしいというか・・自分の品性の卑しさを暴露する様ですが、このキスで、私の下半身は既に硬くなっていました。。

「てっちゃん・・・小林さんを呼んできて・・・」
美穂に言われ、訳もわからないまま小林さんと交代?しました。。

少しして、小林さんが出てきて私の前に座りました。。

「その・・・美穂さんに言われたんですが・・・絶対に前回のことは言わないで欲しい、と。。」

「え・・・?」

「・・前回の事を持ち出したら、その場で「ストップ」と言うと。。。ご主人と前回の人は関係ないから、と言われました・・・前回の人、O島さんですよね? は、もう何の関係もない人だから、と・・・」

「美穂が・・・言ったんですか?」

「ええ・・・一言でも言ったらその場でやめる、とまで。。。 あの目は本気でしたよ。。。 その・・どうします? 相馬さんは・・同じようにってご希望なんですよね・・・?」

「・・・それは・・・美穂がいいと言わないとダメなんで・・・」

私は、目の前で(どうしたらいいか・・?)と聞いてくる小林さん以上に困惑していました。
(この間はこうだったよね・・・)そんな風に責められる美穂を、そしてそう言われながら乱れていく美穂を目の前でちゃんと見る・・・そういうシナリオを描いていた私には、対処の仕方がわかりませんでした。。。でも、小林さんの口調からは、もし孝さんとの事を口にすれば、美穂が間違いなくその場で「ストップ」を掛ける事は容易に想像できました。。

「・・・その・・・美穂の言う通りにしてもらえますか・・?」

「いいんですね・・? 私は普通に縛ります。後は・・・相馬さん次第ということで・・・」

「ええ・・お願いします」

何となくわだかまりを抱きながら・・・美穂がバスウームから出てきました。。
それは・・・前回と同じく、クリ−ム色のブラウスと黒いスカートでした。。。

これから縛られる美穂・・・我が妻ながら、そして目にするのは二度目のはずなのに・・・激しく動揺し、同時に興奮している自分がいました。。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/26 (日) 23:55
いよいよ…変に緊張します。
こういった何とも言いがたい雰囲気の中での美穂さんの“キスして”は凄くうれしいですねぇ!こういうの大好き。

たかしさんとの事を口にしない…複雑ですが“縛り”を相馬さんと美穂さん二人だけのものとしたかったんじゃないでしょうか?
勝手にそう思って続き読みます。小林さんもいい仕事してくれると信じてます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/26 (日) 23:57
相馬さんいつもありがとうございます。
美穂さんは前回相馬さんが見ていたのを知らないわけですから
「縛られる自分を見せればいい」と考えても不思議ではありませんよね
でも考えていたコンセプトが変わってしまうと
「監督」から「見学者」になってしまうので興奮は増しそうですね
美穂さんがどうなってしまうのか、ストップと言ってしまうのか・・・
すごく楽しみです
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/27 (月) 00:02
相馬さん、こんばんは
昨日は、所用で閲覧する事が出来ませんでした。
なので、今日は2話一気読みです。(笑)

いよいよですね。
最後の美穂さんの小林さんへの話し…。
もう、言葉が出ません…。
僕はどうしたらいいんでしょう(笑)
ドキドキが止まりません。相馬さんを信じていいんでしょうか…。
失敗しないでくださいよ。って(笑)

僕はヘタレなんで逃げたしたい気持ちで一杯です。
閲覧してるだけのくせに…。

とにかく頑張ってください。と当時の相馬さんに言ってみます。(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/27 (月) 09:30
相馬さん、連日の投稿、返信レス本当にありがとうございます。皆さんもそうだと思いますが、義務だなんて事はなくライフワークですよ(笑) そういう相馬さんの姿勢に皆さん惹かれてこのスレが良スレなのでしょうね。お気遣いありがとうございます。 今回、私はお二人の横で小林さんの会話を聞いていました(笑) なんという臨場感!? 手が震えてしまいました。そして美穂さんの言葉・・・。深いです。男性には女性の本心を理解するのなんて不可能じゃないかな なんて感じてしまいました(汗)美穂さんの相馬さんへの想いがそうさせるのでしょうけど。相馬さんの思いを考えると少し酷な展開で。。 モヤモヤと興奮が入り混じりながら、次回投稿を楽しみにお待ちしております。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/27 (月) 15:06
相馬さん・・今日は!
ご丁寧な返レ何時もありがとうございます。
刹那さん同様私にとってもコメントを入れるのが日課のになっておりますので・・(*^_^*)v

うむむ・・遂に小林さんの処に行かれて・・やはり美穂さんは孝さんとの痴態を相馬さんには見られ(想像され)たくはないのでしょうね・・(^^;
やはり美穂さんはそれだけ単にSEXのパートナーとしてだけ孝さんを位置づけていたのだと思いますが、その分自分を解放して孝さんとのSEXを堪能しプレイを楽しんでいたのだと推察いたします。
しかし・・小林さんも困惑されたでしょうが・・さて相馬さんの前でどれだけ美穂さんが自分を解放して乱れられたのか・・楽しみです(*^O^*)/
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/02/27 (月) 16:39
こんにちは、相馬さん、初めまして…HN 玲 と申します。
初めから相馬さんご夫妻の物語を拝読させて戴いております。相馬さんの私達読者に対しての真摯なお心使いも物語り以上に感銘を受けております一人です。感謝致しております。
以前の事とは云いながら、今現実に起きている様な感覚で私達読者を引き付け、相馬さん本人に成りきり、美穂さんに成ったり、自分の家族に当てはめてしまったり、(そうじゃないでしょう?そんなのあり?わかる!わかる!…)その時々の心理面がとても素晴しいと想います。
とても毎日お忙しい中、ありがとうございます。…皆様同様に次回のご投稿愉しみにしております。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/27 (月) 22:00
毎日皆さん、本当にありがとうございます。
ついつい私も触発されて?連日投稿してしまいます(笑)

すかぽんたんさん、この時の美穂の「キスして・・・」は、夫である私も一気に興奮しました(笑)
現実には、興奮してはいけない?様な、それほどまでに美穂の緊張と決意みたいなものが伝わってきて、そういった想いの美穂に対して(こんな時まで何で勃起してるんだ、俺は・・・)と、自分に対してダメ出しをしてました(笑)

ナオトさん、確かに美穂は私が隣室から見ていたことは知りませんでしたが、その晩の報告で様子は聞いていましたので、単に縛られるだけでは済まないことは理解していたと思います。
あの時の私は、監督と見学者のどちらの立場に立つべきなのか・・・予想していなかった美穂の言葉を小林さんから聞いて、考えがまとまらなかったです(笑)

くろさん、思い出した時に一気読み?して頂ければいいですから(笑)
小林さんへの美穂の言葉・・・純粋に孝さんとのことを言われたくなかったのか、それをネタ?に私の前で縛られたくなかったのか・・・それは私のためだったのか、美穂自身のためだったのか・・・今でも「どれ」とは言えません(笑) どれも違うかも知れませんし、どれもが当てはまるのかも知れません。「夫婦であること」と「お互いの心の動きまでわかること」とは全く別物なんでしょうね。私も当時の私にエールを送りたいです(笑)

刹那さん、ライフワークですか(笑) 嬉しいです。
あの空間には私達三人だけではなくて、刹那さんもおられたのですね(笑) バスルームで一人でいた美穂の様子と心情・・・出来ることなら誰よりも私が一番知りたいです(笑) 女性の本心・・・そうですね、女性に比べると単純?な男には、一生わからないのかも知れないですね。そして、それを少しでもわかりたいと思うこと・・・それがお互いを見つめるということなのかな・・なんて感じている今日この頃です。

Jさん、Jさんも日課にして頂いているのですか(笑) 嬉しいです。
そうですね・・美穂は、途中から割り切って単なるセックスの相手として、その場を楽しむ?相手として、孝さんの存在を受け入れていたのだと思います。そして、だからこそ日常を共に過ごす私には見せない自分を見せていたのでしょう・・・そしてそれが私には嫉妬に変わり、その美穂も自分のものにしたいと思った・・・自分が言い出したのに、女性もさることながら、男の心情も刻々と変わっていくものですね(笑)

玲さん、初めまして。コメントとても嬉しいです。
今現実に起きている様な感覚・・・・確かにそうなんですよね。投稿している場面は遠い過去じゃなく、今の場面は本当に少し前、と言える時期ですから、私にとっても「つい最近・・・今起きている現実」と言えるほどです(笑) 遠い過去なら、振り返って気付く過ちや思いもわかるのでしょうけど、今はまだそこまで消化しきれていないんですよね(笑) ですから、場面場面で皆さんが感じられたこと、私や美穂への思い、叱責・・・何でも結構ですからコメント頂けると、私達夫婦自身の思いや行動を客観的に理解できて嬉しいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/27 (月) 23:23
今日は時間の関係で、いつも以上に短い投稿になってしまうと思いますがご容赦下さい(笑)
少しずつでも、私達の歩みを追体験して頂きたいだけですので・・・


・・・バスルームから現れた美穂の表情は硬く、それからの展開をわかっていて、必死にそれを受け入れようとしている決意の見える表情をしていました。私とのキスで乱れたであろう口紅も、化粧も直した美穂・・・普段は胸が目立つ事を嫌って避けるブラウスを着て、ボタンが張った胸・・・我が妻ながらドキッとしました。。

「緊張しないで下さい・・顔が怖いですよ(笑) 今日はご主人が一緒なんだからリラックスして・・・」
小林さんがワイングラスを勧めました。

(今日はって・・・) 「今日は」と言うことで、前回があったことを示唆していると感じた私は、それだけで美穂が「ストップ」と言ってしまうのではないかとドキドキしました。

「あ、いえ・・・私はもう・・・」
美穂はワインを断ると、バッグを私の座るソファの横へ置き、私には目を合わさずに斜め下に俯いて、所在無げに立っていました。。

「・・わかりました。ではこちらへお願いします」
小林さんがベッドの前、壁面の鏡の前へと美穂を促しました。私は壁面の鏡から斜め右のソファに座り、前方に佇む美穂を見ていました。

「では・・・少し腕を開いてもらえますか?」
小林さんは赤いロープを二つに折り、美穂の背中に当てると後ろから胸の下を回し、背中で折り返して今度は胸の上を・・・

「んっ・・・」
キュッと引くと同時に、美穂の胸が挟まれ強調される様に前へと突き出ました。。
肩を通し、胸の谷間を通り、下側のロープに掛けて反対側の肩へ・・・ブラウスに皺がより、二つの胸がそれぞれくっきりと?形を成していきました。。

「これが一番簡単な縛りです。 どうですか? 相馬さん。」
私は言葉を振られ、
「あ・・・えっと・・・あっという間ですね・・・」
あまりの手際の良さと、掛ける言葉が浮かばずそんな事を口にしました。

「美穂さんは? どうですか?」
「・・・」
美穂は鏡を見る事もせず、ただ黙って俯いていました。。

「痛かったり苦しかったらすぐ言って下さいね」
シュルシュルとロープを解いた小林さんは、今度は美穂の腕を後ろで組む・・・右手で左肘を、左手で右肘を掴む様な体勢を取らせ、その腕を後ろで縛り、今度は両腕毎、先ほどの様な縛り方をしていきました。

「んっ・・・んっ・・・・」
唇をギュッと噛んだ美穂の口からは、キュッと腕や胸にロープが食い込む度にそんな言葉が洩れましたが、相変わらず私はおろか、鏡すら見ようとはしませんでした。。
後ろ手の脇を通され、小林さんの手によって赤いロープが美穂の上半身を縛っていきました。。

「やっぱり・・・奥さんはスゴイです。。。」
小林さんは、ロープを掛ける度に鏡で確認し、強調されていく美穂の胸と自分のロープの具合?を確認しながら、私に話しかけました。

「相馬さん・・・どうですか?」
「いや・・・・すごい、です・・・」
何と答えたらいいのかわかりませんでした。。すぐ目の前で美穂の身体に赤いロープが・・・胸が・・・

小林さんの縛りは続きました。。一旦解いたかと思うと、今度は美穂の手首を縛り、それを頭の上・・首の後ろへ持っていき、そして背中から胸を・・・

「ん・・・」
美穂が身じろぎをすると、その動きに合わせて胸がグイッと持ち上がり・・・
その頃には、美穂はチラチラと私を、そして鏡に映った自分を何度か見ていました。

小林さんが美穂をベッドサイドへ座らせ、今度は黒いロープで足首から太ももまでを縛っていきました。両手を頭の後ろで縛られた美穂は、そんな自分の下半身を見つめ・・・
「んふ・・・ふ・・・ん・・・」
と、キュッと一締めされる度にため息にも似た声を漏らしていました。。

「立って・・・」
小林さんに身体を支えられ立ち上がった美穂・・・下半身はスカートの上からピッタリと黒いロープで縛られ、上半身は赤いロープで胸を縛られ・・・手は頭の後ろ・・・
「どうですか・・・」
小林さんが自慢する様な口調で聞いてきます。。
「すごい・・です・・・」
それ以外の言葉が出ませんでした。。

「美穂さんも・・・どうですか?」
俯いていた美穂の顔をクッと上げ、美穂へ鏡を見せました。
「・・・」
美穂は相変わらず何も言いませんでしたが、その目は・・・どことなくトロンとして、頬が紅潮してきているのがわかりました。。

それから数種類? 私には名前もわからない縛りが続きました。。片手だけを折り曲げた縛りや、片足だけを太ももと足首で縛ったり・・・でもどれもが、美穂の胸を強調する縛り方でした。。
「すごい・・・奥さんは最高です・・・」
縄師としてのツボがどこにあるのか、今でもわかりませんが、小林さんは自分の世界に没頭していきました。。

後ろ手に縛られたシンプルな姿勢?になった時・・・美穂が初めて口を開きました。。
「・・てっちゃん・・・来て・・・・」

目の前で手際良く繰り広げられる縛りの数々に、ただただ圧倒されていた私は、その言葉にはっとしました。。フラフラと美穂の横に立ち・・・
「・・大丈夫・・・? ツライの・・?」

「・・ううん・・・大丈夫・・・・  ね・・・キスして・・・」
私は・・・縛られた美穂を支えながらキスをしました。。後ろ手の美穂・・・(守ってやらなきゃ・・・)場違いですが、そんな思いでした。。

美穂は・・キスをしながら口を開けました・・・
私は、戸惑いながらも・・・孝さんとの行為が急に頭に浮かび、口の中の唾液を掻き集め・・・恐る恐る美穂の口へとキスえおしながら押し込みました。。

「ん・・・はん・・・」
美穂は・・・それを待ち望んでいたかの様に私の舌に吸い付き・・・唾液を舐め取り・・・コクン・・・と飲み込みました。。。

「・・・もっと・・・」
カーッとなり、私は小林さんの存在も一瞬忘れ、美穂へ唾液を意識的に流し込み・・・美穂は、それを舌で受け止めながら飲み込みました。。。

「・・・ボタン・・・外して・・・」
私の目を覗いてくる美穂の目は・・・私だけを見つめ、紅潮した表情の中に半眼の潤んだ瞳・・・
(美穂は・・・こんな表情・・眼をするんだ・・・)
あまりにも艶かしく、色っぽく・・・心に入り込んでくる目・・・・

震える指で一つずつブラウスのボタンを外し・・・衝動的にグイッと左右に開いていました。。

「ああっ・・・!」
その日初めて大きな声を上げた美穂・・・・
窮屈なロープの間から左右に開かれたブラウス・・・そこからは、黒いブラに覆われた胸が見えていました。。

縛られた美穂の胸をはだけてブラを晒す・・・その行為と、それを望んだ美穂の言葉・・・そのどちらにも激しく興奮しながらも、(前は確か・・・スケスケの紫のブラだった・・・)と、思い出さずにはいられない自分がいました。。

でも美穂は・・・明らかに高ぶっていました。。。でもその高ぶりは・・まだ美穂の記憶?の上書きの延長だったのだと、今では思います。。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/27 (月) 23:46
消したいはずの記憶。
でも緊縛がトリガーとなって肉体に刷り込まれた淫らな記憶がよみがえってしまう。
興奮しました。美穂さんのM性がどんどん加速しそうで楽しみです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/28 (火) 00:16
興奮してしまいます。
美穂さんの“きて…キスして…”可愛いですよねぇ。美穂さんの縛られていくうちに変わっていく様子にドキドキです!このままお二人の気持ち、思いを曝け出し、ぶつけて欲しい、そんな気持ち!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/28 (火) 00:51
相馬さん・・今晩は!
遂に相馬さんの目の前での縛りが始まったのですね・・(^^;
相馬さんの前で新たな自分を解放していく美穂さんは・・美穂さん自分自身の記憶も相馬さんだけの美穂さんに書き変えていきたかったのでしょう・・。
相馬さんが美穂さんの全てを見て自分自身に上書きして美穂さんの全てを抱えたいと思ったのと同様に、美穂さんも自分自身の全てを相馬さんに書き変えてもらって相馬さんにゆだねたかったのかと推察いたしております・・(*^_^*)v
さて・・相馬さんの前で相馬さんだけに(美穂さんの記憶の中では)どんな美穂さんに変貌してどんな美穂さんを見せてくれるのでしょう〜♪
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/28 (火) 07:12
おはようございます。
今回、いつも以上に興奮しながら、あっという間に二回ほど、読んでしまいました。
美穂さん、縄が良く似合うみたいで、小林さんも少し胸が高ぶり、縛っているのが、伝って来ました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/28 (火) 09:09
相馬さん、おはようございます

いざ、始まると行為の内容も目が離せないのですが、それに伴う相馬さんの心情の揺らぎがかなり気になりますね。

どちらに転んだとしても、当事者として挑む縛りとそのプレイは覗いたそれとは、明らかに違うような感じですね。
目が離せません…。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/28 (火) 15:27
相馬さん、お疲れ様です。今回の投稿も臨場感がハンパなかったです。まるで目の前で美穂さんが縛られていくかのような。。。 私、的には孝さんの時より興奮度が高いです(笑) 相馬さんが上書き保存を望んでいたように美穂さんも自身の上書き保存を確定させようとしているような・・・ そんな印象を感じずにはいられませんでした。 相馬さんにレス頂いた「お互いを見つめあう」と言う言葉に深く感銘を受けてしまいました。いつも素敵な返信レスをありがとうございます。次の投稿も心待ちにしております。いつも長々とスミマセン。レスされておられる皆さまにも申し訳なりません。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/02/28 (火) 19:57
相馬さん、こんばんは…昨日の返レス感謝いたします。お心使いありがとうございます。
始まりましたね!実際僕も同じ空間に居る様な相馬さんらしい独特な描写、感激です。
ご夫妻の更なるステージへ…ですね!妄想壁VS猜疑心VS///
のんびりとゆっくりと僕達読者を更なるタカミへお導き下さい。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/28 (火) 21:38
本日もたくさんのコメントを本当にありがとうございます。
気付けば連日の投稿となっておりますが、明日は会社の飲み会なので投稿できないかも知れませんが、長い目で応援して頂けると嬉しいです。

ナオトさん、一度きりのはずの小林さんとの出会いは、美穂にとって消したい記憶だったのでしょうか・・・? 今になっても聞いたことはありませんが、聞いてみたくなりますね(笑)
縛られたことで、当時の美穂の脳裏には前回の淫らな記憶が蘇ってきたのか、純粋に羞恥からだったのか・・・それも確認したくなりました(笑) 美穂のM性ですか・・・美穂はやっぱりM性なんでしょうね(笑)

すかぽんたんさん、私自身、まさか小林さんのいるあの状況で、美穂からキスをせがまれるとは想定外でした(笑) 孝さんとの時は小林さんの目を気にして、興奮してくるまでは人前でのキスも恥ずかしがっていた美穂ですから・・・ 正直私が一番戸惑いましたね(笑)

Jさん、美穂も自分自身の記憶を上書きしたかったのかどうなのかは、私にもわかりません(笑)
あるいは、私の美穂への思いに応えたい、孝さんへの嫉妬を払拭させたい、という思いだったのかも知れません。美穂が私の前で自らを解放してくれる・・・それが私の唯一の望みでした。

独り言さん、二回も読んで下さったのですね(笑)
美穂は太ってはいませんが、年相応の女性らしい丸みを帯びた(肉付きの良い、とも言いますが(笑))身体なので、小林さんも縛り甲斐があったみたいです(笑) 微妙に肌に食い込む縄が、堪らなくイイ!と褒めて下さいましたので・・・営業トークでしょうが、美穂を褒められて嬉しかったです(笑)

くろさん、隣室から覗く美穂は、それはそれで自分には見せない痴態で興奮しましたが、目の前で実際に見るのとでは大違いでしたよ(笑)
と同時に、目の前の美穂がどこか現実味がなく、孝さんとの前回も浮かんできたりして、精神的にはかなり疲れました(笑) まあ、それを感じさせない程の刺激的な時間でしたけど(笑)

刹那さん、感銘を受けた、などと言われると照れてしまいますよ(笑)
そんな積もり全然ないんですから(笑) 思い出しながら勢い?で書いているので、ある意味それで臨場感というか、同じ空間を追体験して頂けているのかな・・・なんて思ってしまいます。
後から読むと、肝心な部分が抜けていたり、伝えたかった当時の細かな心の動きが書けていなかったりと、私的にはギリギリ及第点程度ですが、一緒に感じ取って頂けたら嬉しいです。

玲さん、心遣いなんかじゃありませんよ(笑)
皆さんのコメントに勇気付けられているのは他ならぬ私なんですから(笑) 同じ空間を感じて頂けて本当に嬉しいです。 更なるステージですか?(笑) 当時の私には、とてもそんな感覚じゃなかったんですよ、本当に。ただただ孝さんが見た美穂も自分の物にしたい、という思いで一杯でした(笑) タカミだなんて・・・暇つぶしに読んで頂ければそれで十分ですよ(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/28 (火) 23:05
・・・「ああっ!」と、初めて大きな声を上げた美穂。。
目の前の鏡には、赤いロープで縛られた上半身からクリーム色のブラウスを左右にはだけられ、黒いブラに包まれた胸が映っていました。美穂の後ろからブラウスを開いている私の手・・・紅潮した頬を斜め下に向け、肩より少し長い髪で顔が隠された美穂・・・その光景が非現実的に感じたのは私だけだったのでしょうか・・・

(いやらしい・・)脳裏に浮かんだその言葉を口に出来ず、私は美穂に
「・・・すごく・・・綺麗だよ・・」
と言いました。。。

どうして思ったままを言えなかったのか・・・多分、私は自分が心の中で勝手に作り上げてきた「他人がイメージする自分」という殻を破れなかったのだと思います。(いやらしい)と美穂に、女性に口に出して言えない自分・・・もし言えば(こんなこと言う人だったの?)と思われることへの恐れ・・・多分そんなことだったのだろうと思います。常識人と言いながら、実は単なる小心者・・・それが当時の私だったのではないかと今では思います。

「・・・綺麗・・・?」

「うん・・・見てご覧・・・」

そっと美穂の顔を鏡へ向けました。半眼で・・・でもしっかりと鏡の自分を見る美穂・・・その顔はトロンとして、でも、何となくですが、身体を預けているのが私だということへの穏やかな安心感の様な表情も入り混じり・・・綺麗、というか・・妖艶でした。

私はその表情にゾクゾクッと背筋の毛が逆立っていく様な感覚を覚えると同時に、(こんな表情の美穂も引き出せた・・・)という満足感で高揚していました。もしかすると、単に小林さんの手腕のせいかも知れませんが、それでも・・・私は「私だからこそ」引き出せた表情だと信じています(笑)

(前は・・・この向こうから見てたんだよな・・・)そんなことを思いながら、鏡の向こうの部屋を思い出したりしました。こちらから見ると何てことのない鏡・・・でもあの時、私は隣室からこの光景を見ていた・・・今になって、鏡一枚・壁一枚の遠さを痛感していました。。

(すぐ近くにいたのに、こんなにも遠かったなんて・・・)
手を伸ばせば鏡から音を立てられ、声を掛ければ聞こえたはずのたった一枚の鏡の壁・・・それなのに、あの時の私は美穂に近付くことは出来ませんでした・・・いえ、近付こうとしませんでした。

「あ・・・あっ・・あっ・・・」
私は衝動を抑えきれず、美穂の胸を揉み始めていました。。。贔屓目に見て、人並みよりちょっとは豊かな胸の感触・・・いつもは柔らかくムニュムニュしている美穂の胸は、上下に縛られ絞り出されているせいか表面がパンと張り、揉むというよりはグイッと掴む様な肌の反応でした。私の手の平は、その中心に固くコリコリとした突起を感じ、美穂の乳首が尖っているのがわかりました。。

手の平を滑らせる様にその突起をブラの上から撫で続けると
「や・・ダメ・・てっちゃん・・・ダメ・・・」
腰をよじり、縛られた身体をくねくねとさせる美穂・・・感じた時の女性の腰の動きって・・・本当に淫らに感じます(笑) 背後から胸を触り、普段なら決して見ることのできない正面からの表情を鏡越しに見る刺激・・・軽く目を閉じ、口紅が塗られた半開きの口から洩れる声・・・一気に勃起した私は、美穂のブラを押し下げようとしました。。

「ダメ・・・恥ずかしい・・・」
ロープに構わずグイッと押し下げると、張り詰めた乳房の中心に、朱色に?赤く?尖っている乳首・・・私は夢中でブラを完全に押し下げようとしました。。。

「・・あの、相馬さん・・・・今解きますから・・・」
私の座っていたソファに座りジッと見ていた小林さんが声を掛けてきました。恥ずかしながら、目の片隅には入っていたものの、私は目の前の、手に触れる美穂に夢中で小林さんの存在を意識していませんでした。

「やっ・・・・」
美穂も改めて意識したらしく、小林さんに背を向ける角度に身体を回し、俯いて身を縮めていました。。。

「・・・あの・・・出来れば一度休憩して・・・あと少しだけ縛らせて頂きたいんですが・・・」
申し訳無さそうに小林さんが言いました。確かにそうでした。小林さんからすれば、今度はブラを外した縛りを想定していたはずで、それは私も同じでした。孝さんの時はそこまでしたのですし、同じことを、と望んでいたのは私でしたし・・・それにきっと小林さんは、私の暴走?でせっかく綺麗に縛った形を崩されたくなかったのかも知れません(笑)

「あ・・・すいません・・・」
私は美穂から離れ、今度は鏡に向かって右側のソファへ座りました。美穂から手を離す時のあの名残惜しさ・・・指の、手の平の感覚・・・・わかってもらえないでしょうね(笑) 自分の指先が意思を持っているかの様に、美穂の肌から離れたくない、とでも訴えてくる様な感覚。。。美穂の肌にもっと、ずっと触れていたい・・・という単純で、かつ純粋な想い・・・

小林さんは一度ロープを全て解き、美穂を私の隣へ座らせました。
「疲れたでしょう? ちょっと休憩しましょう」
と美穂へワイングラスを渡しました。アルコールが抜けていたのか、残っていたワインを一息で飲み干した美穂は、胸元でブラウスを合わせ押さえながら
「はぁ〜・・・」と深い息を吐きました。。

「いや、相馬さん・・・美穂さんは本当に素晴らしいです。。 私の縄でキュッと突き出る胸・・・こう言っては他の方々に失礼なんですが、美穂さんくらいおっぱいがあると、縄も喜ぶってもんです。。大きなおっぱいが私の縄で強調されて・・・こんなに興奮することはないですよ(笑) それに表情がいい(笑) 美穂さんの切なそうでいて、それでいて艶かしい表情・・・私の縛りで感じてくれる反応が堪らないです(笑)」

小林さんは、いかに美穂が縛りに適しているか?、美穂を縛れて嬉しい、という熱弁をふるっていました。(小林さんは本当に縛ることが好きなんだな・・・セックスとかよりも・・・)そう思える熱弁ぶりでした。セックスよりも「縛る」という行為に興奮する・・・そういう男性もいるんですね(笑) いつの間にか「奥様」「奥さん」から「美穂さん」へと変わっていました。

美穂と私は自然と手を握り、熱弁を振るう小林さんの話を聞いていました。美穂は恥ずかしいのか、それから2杯グラスをあけました。

「では美穂さん・・・ショーツだけでお願いできますか・・?」
小林さんはそう言うと、あの時と同じ白いバスローブを渡しました。
だいぶ緊張も解れていたのか、美穂は私にチュッとキスをして、耳元で「てっちゃん・・・ちゃんと見ててね・・・」と囁き、バスルームへと消えました。。。

「・・・いや〜・・・相馬さん、本当に羨ましいですよ・・・」

「いや・・・そんなに美穂は縛りが似合いますか?(笑)」

「いやいや、そういうことじゃなくって。あ、もちろん縛りはめちゃくちゃ似合います(笑) でもそうじゃなくて、お二人が和気藹々というか・・・O島さんの時とは全然違いますよ(笑)」

その言葉にドキッとしました・・・
「そんなに違いますか・・?」

「ええ。何より美穂さんが安定してます(笑) O島さんの時はこう・・・O島さんの言葉責めもあって、一気にこう・・・美穂さんは昇っていったというか・・・」
言いながら、小林さんは言いづらそうに言葉を濁していました。。

「でも、そんな美穂さんは危うい印象でしたけど、今日は全然違いますよ(笑) 相馬さんをすごく信頼してるんですね。表情に安心感があって、すごくいい顔をしてます」

私はそうした小林さんの言葉を、別の意味で受け取っていました。。
(美穂は・・・やっぱりあの時ほど自分を見せてないんだ・・・)と。。

一気に噴き上がる嫉妬・・・男としての対抗心・・・私は、私だからこそ安心して?縛られる自分を見せてくれた美穂に対して、(孝さんに見せた顔とは違う・・・)という思いに囚われてしまいました。。

(安心感なんていらない・・・俺は「あの時」の美穂が見たいんだ・・・)
私の想いに応えて再び身体を晒し縛られる姿を見せてくれる決心をした美穂・・・
縛られる前に、キスして・・・と私に自分の想い、決意を示してくれた美穂・・・
縛られながら、小林さんがいながら私に(キスして・・・)と求め、自分から(ボタン外して・・・)と、孝さんにされた事全てを私にしてもらいたがった美穂・・・
そして、(ちゃんと見ててね・・・)と、私にキスをした美穂・・・・

今にして思えば、それらは全て「私への想い」だったのではないかと思います。でもその時、小林さんの言葉に触発された私は、自分ひとりで勝手に「孝さんコンプレックス」に陥っていた私には。その美穂の切なる想いは届かなかったのです。。。というか、気付こうとしなかったのです。。
本当に私は大馬鹿者でした。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/28 (火) 23:43
相馬さんいつもありがとうございます。
孝さんには絶対に見せない「安心感」に優越感を覚えるのか
自分には見せてくれないということに嫉妬してしまうのか
冷静に考えれば前者は他と比べられないぐらいかけがえのないものですが
頭がHモードのときって男って「バカ」ですよね確かに(失礼!)
少しの後悔で済んでいればいいな、取り返しのつかない状態にご夫婦がなってたらやだな、
美穂さんが傷つく展開にならないといいな・・・なんて読者視点では考えてしまいます(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/02/29 (水) 00:14
相馬さん・・今晩は〜♪
やっぱり相馬さんが傍に居ると美穂さんは安心されるのですよ!
それはとっても大きな・大事な事で、3P・SW・SM・・何でもそうですが信頼感無いと出来ないで大変な事になりうる事が往々にあるみたいですから・・。
なんで・・なんで・・相馬さん、その大切な事に気が付かなかったのですか・・(T_T);
って・・興奮して頭の中が嫉妬&エロモード突入してしまっていたらやはり難しいかったのでしょう・・。
今回の終わり方から・・相馬さんやってしまったのですか・・(^^;
美穂さんの地雷を踏んでしまって・・ま・ま・まさか・・孝さんとの時の事を・・!

済みません先走ってしまって・・実際は・・次回のお楽しみですね・・(T_T);
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/02/29 (水) 00:24
相馬さん、こんばんは
とても、良い展開のようですね。
少し安心したのも束の間…最後のフリは何でしょう…(笑)

実はこの間、とあるご夫婦と初顔合わせをしました。自分の肌で感じた感想はご主人は奥さんをとても愛してると言う事でした。
もちろん、奥さんもです。
夫婦とは十人十色とは思いますが、相馬さんにもそれを感じます。

小林さんの感じたものが少し解るきがしました。

実際に会って初めて判ったのですが、多分、夫婦で楽しめるのは、それだけお互いの愛情が深いんでしょうね。
今更で申し訳ありませんが素直な感想です。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/02/29 (水) 01:45
ん〜そうなっちゃうたんだぁ…
文章を読んで自分だったら素直に小林さんの言葉にうれしくなっちゃう気がするんですが…
たぶん読んでいる状況だからだとも思います。
自分が相馬さんの立場で実際目の当たりにしてて…もしかしたら相馬さんと同じ感情になっちゃうかも…と思いました。
でも、美穂、めちゃめちゃかわいいじゃん!!やっぱてっちゃんのこと大好きですね。この一言だわ。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A マツイ 投稿日:2012/02/29 (水) 07:22
おはようございます。
スレとはまったく関係ないのですが相馬さんに質問!
相馬さんて福島の相馬に由来するネーミングですか?
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ふう助 投稿日:2012/02/29 (水) 07:29
美穂さんの相馬さんへの愛情を感じて、読んでいる私がヤキモチやいてしまいそうです。
楽しみに読ませてもらっています。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/02/29 (水) 16:58
こんにちは。

今回も、ググッと相馬ワールドに引き込まれて、まわりの目も気にせず、文章を読んでしまいました(笑)
小林さんは、美穂さんをとても気に入ってしまったようですね。

お忙しいのに連日、ありがとうございます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/02/29 (水) 18:32
相馬さん、連日本当にありがとうございます。昨日今日と寒くなっておりますが体調など崩されませんように。 もう今回の投稿の感想は上の皆さんが書かれておられるとうりです(笑) 相馬さんの心情、その移り変わり・・ 美穂さんの確固たる決意、意志・・。痛い程に伝わってきました。美穂さんの全てを垣間見たい欲望、孝さんを凌駕したいと言う気持ち。私も同じ立場なら美穂さんの《想い》は感じる事ができなかっただろうな なんて感じます。「ちゃんと見ててね」こんなに美穂さんは明確な意志を示していてくれたのに・・・。男とは悲しく、浅はかな生き物ですよね(笑) 自分の殻を破るのって本当、難しいです。自分に自信がないから・・・。皆同じなんだな〜って、少し安心しました(笑) 無理せず気ままに次回投稿お願いしますね。楽しみにしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/02/29 (水) 20:23
相馬さん、とてもお忙しい中、連日のご投稿ありがとうございます。
何度も読み返し、相馬さんに入り込んでみたり、美穂さんの立場に立ってみたりで
とても苦しくさへ感じてしまいます。ふとした切っ掛けで創められたご夫婦共通のお遊びが…
ちょっとこのあたりでブレイクタイム…少しだけ休憩を…まるで自分のことの様に心配になってまいります。 

<かくのごとき夢あれかし>  です。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/29 (水) 22:08
いつもたくさんの応援を頂き、本当にありがとうございます。
今日は飲み会帰りだったのですが、ついつい御礼投稿だけでも・・・と思い、また来てしまいました。

ナオトさん、確かにHモードの時はもうそれしか考えられなくなってしまいます(笑)
初めて目の前で他人に縛られる美穂といたあの空間は、結局一度も同室でのSWも経験したことのなかった私には、とても冷静でいられる空間ではありませんでしたね(笑) 今思えば、安心感の中で見せる色っぽい表情の美穂・・・それは孝さんですら見たことのない美穂で、それこそ「私の前でだけ見せる美穂」でしたが、あの時の私はそれよりも「孝さんの前で見せた美穂」にこだわり過ぎていたんでしょうね。

Jさん、3PもSWもSMも信頼感がなければ成り立たない・・・その通りですよね(笑)
お互いの信頼関係を無意識に感じられていたからこそ始まった夫婦交際だったのに、私だけがいつしか孝さんへの嫉妬に囚われ、美穂との関係に絶対の自信が持てなくなっていたのかも知れませんね。そういう信頼関係があるからこそ、美穂も孝さんとの交際をスパッと絶ったのに・・・自分が情けないです(笑)

くろさん、活発に?活動されているみたいですね(笑)
お互いに愛し合っている、という関係になれるには、ゆっくりと長い時間の中で育む方々もいらっしゃるでしょうが、私達にはこうした葛藤?の日々の結果だと思っています。「お互いに好き」からもっと深い感情へと至るための道程でした。もちろん結果が良い方向へ向かうとは限りませんので、私達は幸運だったのだと思っています。最後のフリは・・・大袈裟でしたね(笑)

すかぽんたんさん、小林さんの言葉は私も純粋に嬉しかったんですよ(笑)
ただ、同時にあんな感情が浮かんでしまい、一度浮かんだ思いが勝手に嫉妬?の炎に煽られて・・・という感じでした。どこかで(孝さんと同じことをして上書きするんだ)という気負いに飲み込まれていたのかも知れませんね(笑) すかぽんたんさんの中でも、やっと?「美穂」になりましたね(笑)

マツイさん、関係のないご質問、大歓迎ですよ(笑)
残念ながら福島の相馬とは縁がありませんが・・・(笑) この投稿を始める時に、何となく浮かんだHNが相馬でした。そういう意味では、無意識下で意識が向いていたのかも知れませんけどね(笑)

ふう助さん、ヤキモチもどんどん妬いて下さい(笑)
ヤキモチを妬いてもらえるほどの美穂の想いを向けられていたのに、私は別の人にヤキモチ?を妬いていて・・・どうしてその場で気付けないんですかね?当時の私は(笑) でも今ではちゃんと気付いてますから安心して?下さいね(笑)

独り言さん、相馬ワールド・・・嬉しいやら気恥ずかしいやら、です(笑)
小林さんは、営業トークを差し引いても、美穂を気に入ってくれたみたいです(笑) 縛り甲斐のある身体・・・それだけが気に入ってくれた訳じゃないはず・・と思ってしまう私は妻バカですね(笑) でも美穂の魅力は、身体だけじゃないんですよ、本当に(笑)

刹那さん、お気遣いありがとうございます。お互いに体調には気を付けましょうね(笑)
投稿しながら(大馬鹿だな・・・)と感じていた私の心情に共感して頂けて安心しています。「ちゃんと見ててね」・・・私の前で他人に素肌を晒し縛られるという状況の中で、常識感と羞恥心の強い美穂の口からそんな言葉が出たこと自体に驚き、その中に秘められた想いを汲み取るべきだったのですが・・・その瞬間にはそこまで気が回りませんでした。自分の感情の処理で精一杯で(笑)

玲さん、苦しくさせてしまいましたか・・・すいません(笑)
夫婦共通のお遊び、というか、その手前の刺激の積もりだったはずが、いつの間にかこんなところまで進んでしまって、今では私達自身が一番驚いています(笑) 自分のことの様感じて頂けたら、これに勝る喜びはありません(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/02/29 (水) 23:25
時間的にどこまで書けるかわかりませんが、今日も続けますね。


・・・それまでの興奮を押し退ける様に、黒い嫉妬?の感情が急速に私の心を埋めていくのが感じられました。(あの時の美穂を・・・)と。。
小林さんは縄とロープの点検?に余念がなく、そんな私の心境の変化などわかるはずもありませんでした。

カチャッ・・・・
キチンと小さく折り畳んだブラウスとスカートを後ろ手に隠しながら、白いバスローブ姿の美穂が出てきました。化粧も直し、恥ずかしさとワインのせいで赤らんだ頬・・・バッグの横に隠す様に置いたブラウスとスカートの間には、ブラとストッキングが仕舞われていたのでしょう。バスローブから伸びてスリッパを履いた足は素足でした。

「いいですか・・・?」
赤いロープを手にした小林さんがベッドサイドに立ち、美穂へ声を掛けました。
美穂はチラッと私を見てから、俯いたまま小林さんの前へ・・・鏡の前へと進みました。その目は何かを言いたげで、(ちゃんと見ててね・・・てっちゃん「が」見ててね・・)と伝えたかったのかも知れません。

その決意というか、雰囲気?に圧倒されて、私は美穂へ言葉を掛けてやることもできませんでした。
「では・・・」
小林さんの手が肩に掛かると、美穂は一瞬ビクッと震え、バスローブの前を手で合わせました。

「・・・大丈夫・・・リラックスして・・・」
小林さんは手を肩に掛けたままそう言い、少し待ってからゆっくりと肩のバスローブに指を掛け、肩を滑らせる様に開いていきました。。。

スルッと肩が現れ、ゆっくりとバスローブが腕を下がっていき・・・それと合わせて合わせ目を握った美穂の手も開いていき・・・私の前に、美穂の素肌が・・・豊かな胸が・・・お腹が・・・そして、黒いパンティが晒されました。。

黒い髪・・・斜め下を俯いた綺麗に化粧をした顔・・・恥ずかしさに紅潮した頬・・・うなじから肩へのライン・・・身体のラインからややはみ出る豊かな乳房・・・白い表面に静脈が浮いていました。。そして・・既に乳首は充血し、尖っていました。。

ウェストへと内向きに続く柔らかいライン・・・そこからお尻へ向かって外側へ再び柔らかいラインが伸びて・・・黒いセミビキニパンティがお尻にピタッと貼り付いているかの様に見えました。。そしてほど良くムッチリした太もも・・・・小林さんによってバスローブを脱がされた美穂の身体は、自分の妻ながらたまらなくエロチックで、私は、マンガみたいですが、正にゴクッと生唾を飲み込んでいました。。。

「・・・では、亀甲縛りをしますね・・・」
美穂は、黙って腕を後ろへ回しました。。。

二、三度後ろで手首?を縛った小林さんは、ロープに作ったいくつもの結び目を調節しながら、美穂の首へ通し、そこから真っ直ぐに股を通し、また後ろへ・・・そこから順番に前、後ろ、前・・・と身体の両脇から前へと回しては結び目の間を通し、後ろへ・・・みるみる内に菱形のロープに彩られてゆく身体・・・胸のあたりは何度か複雑な通し方をし、キュッと背中で止めました。。

何度かよろけそうになりながらも声は出さなかった美穂ですが、最後にキュッとされた時に初めて
「んっ・・・ふ・・・・」
と。。。パンティには短い間隔で結び目が三つ・・・クリ・花園・アナルの三箇所に当たる様になっているのがわかりました。こんな短時間で、しかも相手の身長などに合わせて結び目を調節しながら縛ることのできる小林さんの手際に唖然としてしまいました。。

「これが亀甲縛りです。 相馬さんも雑誌とかで見たことがあるでしょう?」

「・・すごい・・ですね・・・」
それしか言えない私に、小林さんが美穂の後ろで(触ってもいいか?)という様な手の動きを見せました・・・俯いた美穂と前回の場面が脳裏に浮かび、私は小さく頷きました。。
身勝手なものですが、この時点でさっきまでの黒い思いは脇に追いやられ、目の前の美穂に目を奪われていました。。。小林さんは、前回と同じ事を・・・と望んだ割に、言葉責めもしない(できない)私を気に掛けてくれたのか、単に自分が触れたかったのか・・・・何となくじれったかったのかも知れませんね(笑) それか・・・息が荒くなってきていた美穂の変化を一番近くでいち早く感じ取ったのかも知れませんね(笑)

「・・・ほら・・・亀甲縛り・・・どう?」
小林さんは後ろから美穂の顎をクイッと鏡へ向けました。。

「・・恥ずかしい・・・」
目を閉じ、前傾姿勢になりそうな美穂に対し、小林さんは背中の腕の辺りのロープを握り、下へ?手前へ?引きました。

支点・力点・作用点(でしたっけ?(笑))がどうなっているのかわかりませんでしたが、その手の動きだけで美穂の身体は胸を突き出す様に背を反らせる姿勢になりました・・・身体を覆う赤いロープと、最初の縛り方ほどではないにせよ、強調された胸・・・

「ほら・・・ちゃんと見るんだよ・・・・」
片手で背中のロープを、片手で美穂の顎を掴んだ小林さんの口調は・・・ソフトではあるものの、敬語ではなくなっていました。。

うっすらと目を開ける美穂・・・
「はぁ・・・・んふ・・・」
美穂の視線は鏡を見つめ、そしてゆっくりと横へ・・・美穂から目を離せない私の目と合いました。。半眼ながらもその眼はトロン・・・と蕩け・・・心なしか口元に浮かんでいる様な笑み・・・
恥ずかしがって目を逸らすはずのいつもの美穂は・・・横目ながらも私の目から目を離そうとしませんでした。。それはまるで・・・私の反応もさることながら、私の目に映る自分を探る様な目でした。。。ものすごく淫らで・・・そう・・エロい美穂の目でした。。私は再び、そして急速に勃起していくのを感じました。。(縄酔い・・・)でした。。

「・・・本当に・・・イヤらしい・・・スケベな・・身体だ・・・」
一言一言を区切る様に、小林さんが美穂の耳元で囁き・・・ゆっくりと両手で・・美穂の胸を下から持ち上げる様にして揉み始めました。。小林さんの手が離れても、美穂の胸を突き出した姿勢は変わりませんでした・・・

「あっ・・・や・・ダメ・・・や・・・」
美穂の口から言葉が洩れましたが、姿勢はそのまま・・・美穂は・・・ゆっくりと大きく胸を揉まれながら、そんな自分を鏡越しに見つめていました。。。
小林さんは左右をわざと交互に揉み上げてみたり、ギューッと握ってみたりしながら・・・伸ばした指先で乳輪をなぞっていました。。
乳首が更に尖っていき・・固くなっていくのがわかりました。。同時に・・・身体を微妙にくゆらせ始める美穂・・・

「はぁ・・・あ・・ん・・・は・・・や・・・だめ・・・」
途切れ途切れの言葉が断続的に口をつき・・・
「本当に大きいおっぱいだね・・奥さん・・・手に吸い付いてくるよ・・・縛られるのが好きなんだね・・・イヤらしいな・・・」
ゆっくりと、淡々と掛けられる小林さんの言葉・・・明らかに美穂は・・・感じていました。。

私は我慢できず、フラフラと立ち上がり、美穂のそばへ行きました。。顔を上げてくる美穂・・・自然と唇を重ねると、美穂は自分から舌を差し込んできました。。
「んふ・・・ふ・・・ふ・・・ん・・・」
小林さんは片手を引き、いつしか右の胸はキスをしながら私が・・・そして左胸と太ももを小林さんが愛撫する形になっていました。。

「は・・あ・・てっちゃん・・・飲ませて・・・」
美穂が囁きました。。。私は、はっと、喉が渇いたのかと思い、ワインを口に含み・・・口移しで美穂の口へと流し込みました。。。零れたワインが顎と喉を伝わって、その光景に興奮した私はもう一度、わざと口からこぼれる様にしてワインを飲ませました。。

肌がピンク色に染まっていく美穂・・・
「ん・・・ワインはもう・・・てっちゃんの・・・飲ませて・・・」
私はすっかり勘違いしてましたね、今思えば(笑)
美穂は・・・自分から探す様に私の口の中で舌を激しく動かしました。。。


中途半端ですが、続きはまた・・・ すいません(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ナオト 投稿日:2012/02/29 (水) 23:37
縄映えする肉体ですよね、美穂さんは。亀甲縛りのすごく美しい姿が浮かびます。
それにしても小林の野郎、最初はカッコいいこと言っておいて
結局は美穂さんの体触りたいだけじゃねぇか
・・・そんな小林に触られて感じてしまう美穂さんに興奮してしまう私でした(笑)
今回のプレイの終わりは美穂さんによる「ストップ」なのか、絶頂なのか。
相馬さんの満足なのか・・・目が離せません。楽しみにしてます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ふう助 投稿日:2012/02/29 (水) 23:41
読んでいて興奮します。もし自分の最愛の妻が同じような状況になったらと思うと、熱いものを胸に感じます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/03/01 (木) 00:33
相馬さん・・今晩は!
連日の書き込み本当にありがとうございます・・m(_ _)m
しかし・・相馬さんの描写は微に入り細に入りで、まるで自分がその場にいて見ている様に頭の中に場面が浮かんでまいります。
美穂さんは本当に縄が映えるボディなのですね(*^_^*)v
我妻は美穂さん程お乳が大きくないので縄が似合う事自体が羨ましいです。
又、何よりも多少のM性は有るものの「M」と言い切れる程ではないので、実際に縛ってみて美穂さんの様に縄で陶酔してくれるのか・・(^^;
もう腐れかけている年なので、完全に腐れる前に一度試してみたいものです(*^_^*)/
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A Cuckold 投稿日:2012/03/01 (木) 01:24
すばらしい奥様ですね。いつもどなたにも丁寧に返答なさる相馬さんを見ていて、完結するまでは邪魔するまいと思っていましたが、奥様が前回の様子を、シャワー前に他人の前でキス、縛られてからブラウスをはだけさせてキス、休憩を挟んで亀甲縛りと言葉責めの中で唾液を飲ませるキス、と忠実に再現されるのを見て、感嘆してしまいました。ということは、奥様はあれほど興奮されて孝氏との行為に没頭していたように見えて、ご主人との再現プレーのために、驚くほど冷静に一つ一つ記憶に留めていたのですね。以前からずっとそうですが、奥様の一ファンです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/03/01 (木) 04:27
もう相馬さんと美穂さん、二人の世界になったような…(小林さんはいますが)
たかしさんの存在がかなり薄くなってきて「上書き保存」が始まった感じがします。この時の美穂さんの中には少なくとも“てっちゃん”しかいなかったんじゃないかと。てっちゃんを頼る美穂さんがたまらないじゃないですか!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/03/01 (木) 07:37
おはようございます。
朝から、前を膨らませながら、もくもくと読んでしまいました。
美穂さんが、ますます素敵な女性になっていくさまが感じられ、私までプレイに参加しているよにも、思ってしまいました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/03/01 (木) 19:24
相馬さん投稿お疲れ様です。飲み会との事だったのに(笑) 毎日ありがとうございます。 とにかくひとつひとつの描写が細やかで二人の心情やシチュエーションが凄く、疑似体験しているかのような錯覚を覚えるほどです。当時を想い馳せながらの文章に感動しつつも、皆さんの為に真摯に描いておられるんだなぁと思いました。 私もすかぽんたんさんとまったく同じ印象でしたよ。二人の世界が構築されていくような・・・、こだわりとわだかまりが薄らいでいっている。そんなお二人に見えました。やはり美穂さんの愛情《決意でしょうか?》が際立っているなぁ。本当に羨ましすぎです(笑) この後がどうなっても、結果だけでなく、こういう経過が必要だったんでしょうね!! 続きも楽しみにしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/01 (木) 20:48
中途半端な投稿だったにも関わらず、毎日読んで下さり、更に温かいコメントを頂けて本当にありがとうございます。ついつい場面場面を伝えたくて、ずいぶんと長々となってしまいました。少しは駆け足?にしたいと思いますが、うまくいくかどうか・・・・長い目でお付き合い下さい(笑)

ナオトさん、美穂は縄映えする身体ですか?(笑)
個人的な意見ですが、美穂くらい?肉付きが良い方が、縄で肌がプニッと凹んでいるのがわかって丁度良いんではないでしょうか(笑:美穂に怒られそうですが・・) 小林の野郎って(笑) 不思議と嫌悪感はなかったですよ。自分の妻ながら、やはり一人の男として、男性が触りたくなる?女が妻だと思うと嬉しく感じたりもしました(笑) 見せたくも触らせたくもないのに、男性には性的な欲情を感じて欲しい・・・矛盾してますが、そういう感覚でした(笑)

ふう助さん、興奮して頂いて嬉しい?です(笑)
最愛の奥様が・・・実際の場面になると結果は様々だと思いますので、安定した家庭?のためにも、美穂を奥様と重ね合わせて満たされるなら、どんどん重ね合わせて下さいね(笑) 私達の結果は幸運だったと思ってますので、その点は安心して重ね合わせて下さい(笑)

Jさん、腐れかけている年なんて・・・奥様に怒られますよ(笑)
こういう場なので控えますが、Jさんの奥様もスーパーボディなのだと思ってます(笑) 縄が似合う、ということが羨ましがられることなのかどうか・・・(笑) 私も美穂がMだとは思ってませんでしたから、今でもM性という言葉が不思議です。持って生まれたものなのか・・・後天的になっていくのか・・・はたまた付き合う男によってそうなってしまうのか・・・Sではない私には何ともわかりかねますね(笑)

Cuckoldさん、邪魔だなんてとんでもないです!(笑)
また一人、いつも読んで下さっている方がいたんだ・・・と勝手に?応援されている様な気がして勇気付けられます。そうなんですよね。私も何となく気付きながら、最後には、美穂が孝さんとの行為を再現することで、私の嫉妬?を解消させようと・・・そしてもしかしたら美穂自身の記憶も塗り変えようとしていたんだとわかりました。一瞬、(美穂はそこまで記憶に刻んでいたのか・・・? 忘れられなかったのか・・・?)と思ってしまったりもしましたが、(そこまでして私の孝さんコンプレックスを払拭しようとしてくれたんだ)と思っています。都合良過ぎでしょうか?(笑) 美穂のファンだと仰ってくれて、素直に嬉しいです。

すかぽんたんさん、正直・・・小林さんの存在は「単に目に入る動く物体」くらいになっていましたよ(笑)
縛りをしたのも、言葉責め?で美穂を昂ぶらせたりしたのも小林さんでしたが、私は「誰が・・」というきっかけはどうでも良くなってしまい、ただただ目の前で感じている美穂しか目に入らなくなっていましたから(笑) そういう意味では、隣室からマジックミラー越しの方がまだ冷静だったかも知れませんね(笑) 美穂の息遣いや、それこそ上昇する体温までが感じられる様で、小林さんはおろか孝さんすらどこかへ消えてしまいがちでしたから(笑)

独り言さん、前を膨らませて頂いて・・・嬉しいです(笑)
どんな美穂が、私が、場面が浮かんでいたのだろうと思うと、返事を書いている私まで前が膨らんでしまいます(笑) 美穂の変化が「素敵な女性になっていく」ということなのかどうかはわからないですが(笑)、私には最高のパートナーへの変化だと思っています(笑) どうぞ読みながら参加して下さいね(笑)

刹那さん、皆さんのために真摯に・・なんて格好良いものではないですよ(笑)
続きを投稿しようと思い返すと、次々とその場面が浮かんできて・・・それを何の考えもなく書いてしまうから、ダラダラとなってしまうんでしょうね(笑) もっと要点だけを簡潔に書ければ良いのですけど・・・自分のその時々の心情を書き留めるのって、自分の中では外せないことなどがあったりして、それは決して刺激的なことだけではないのですが、それを省きたくなくて・・・ こだわりやわだかまりが小さな事に思えていく・・・やっぱり、寝取られ嗜好ではない私には、内緒で覗く、という行為よりも、同じ空間で美穂を感じる、ということが一番の治療薬?だったんだと思います。もちろん、内緒で覗いたあの興奮と刺激も紛れもない事実でしたけど・・・(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 隆志 投稿日:2012/03/01 (木) 20:55
相馬さんへ
いつも楽しくドキドキしながら拝見してます。
気が付けば毎日の朝の連続小説か、お昼の連続ドラマを見ているような習慣性ですね(^-^)
美穂さん、ますます魅力的になって、きっと現在は開花されつつあると思うんですが、会員制のクラブで縛られていらっしゃるのかと想像してます。
人前で縛られ肌を晒すことも相馬さんが一緒にいれば受け入れられてるのではと…
相馬さんが一緒なら恥じらいはより深い快感になってるのではないですか?
とっても美穂さんは魅力的で可愛いですから…
大変失礼致しました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/03/01 (木) 21:09
相馬さんへ
毎日、お疲れ様です。出遅れてしまいました、申し訳ございません。
何時もの様にシャワーで日常から離れ、何時もの様にタバコとマグカップ、
何時もの様にPCと向き合い、何時もの様にストーリーに入り込み、
何時までも一緒にと願う愛妻と共に読み終えました。

ご無理なさらず相馬さんのペースでちょっとだけ頑張って下さい。ご自愛ください。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/01 (木) 22:44
・・・頬から耳、首・・・胸までをピンク色に上気させた美穂は、私が驚いてしまうくらいの激しさで舌を絡ませてきました。。

「んふ・・・ん・・・」
美穂の鼻息が軽く顔に掛かり、ほのかに香るワインの香り・・・
私は夢中で唾液を集め、上向いた美穂の舌に絡めました。。
クチュ・・・ピチャ・・・・私達の唇の間から濡れた音がして・・・コクン・・と美穂の喉が動き、私の唾液を飲み込んでいきました。。あんなに唾液の交換?をしたのは初めてでした。。

「あぁんっ・・!」
私が何気なく勢いで乳首に触れると、ビクビクッと身体を震わせて、キスをやめた美穂の頭が仰け反りました。。

「あっ・・・あっ・・・や・・・」
私は美穂の乳首を摘み、それをクリクリとしたりやや引っ張ったり・・・その度に声を上げる美穂にのめり込んでいました。。左の胸は、やはり同じ様に乳首を弄っている小林さんの指・・・小林さんの右手は美穂の左足、内ももを上下に擦っていました。。。
小林さんがクイッ、クイッとロープを引く度に、黒いパンティの上から結び目が美穂の花園に食い込んでいくのがわかりました。。

愛撫をしながら小林さんが美穂の耳元で囁きました。。
「どうする・・・? ”また”吊られたいか・・?」
一気にドキッと現実に引き戻されました。。。「また」って・・・これじゃ美穂がストップと言ってしまう・・・・

美穂は・・・荒い息をつきながら、薄目で私だけを見つめ・・・
「・・お願いします・・」
と言いました。。

その言葉は小林さんへの返事でしたが、美穂はチラリとも小林さんを見ることはなく、まるで・・・私に向かって(今から足をされるよ・・・”あの時”と同じだよ・・・)と伝えている様な気がしました。。

フラッシュバックの様に一気に蘇る記憶・・・片足を吊られた美穂の紫のシースルーパンティは濡れて貼り付き、陰毛の一本一本すら見え・・・そして・・・パンティから溢れ出した愛液が太ももの付け根まで垂れていた美穂・・・

それまでの興奮を覆い尽くそうとするかの様な黒雲が広がる胸中・・・再現とおぼろげに気付きながらも、目の前の美穂に目と心を奪われる私・・・同時に、ふとしか瞬間に孝さんとの縛りが浮かび、その情景に心を奪われる私・・・私の心情は目まぐるしく行ったり来たりを繰り返していました。

小林さんは一度ロープを解き・・・(ちょっと休憩しましょうか・・?)と言うと思っていた私の予想に反して、麻縄を手にしました。。
美穂は私に抱きつき・・・しきりにキスをねだりました。。女性にとってキスは、やっぱり深い意味を持つものなんでしょうね。。、

「腕が痺れるといけないから・・・」
小林さんは、私からそっと美穂の肩を引き、鏡へ向かせると、身体の前で手首にタオルを巻き、その上から縄で手首を縛りました。。(孝さんの時とは違うな・・・)と思いましたが、つい今まで後ろ手で縛られていた美穂はホッとした様でした。後ろ手って、きっと疲れますよね(笑)

小林さんはその縄を天井の滑車みたいなフックに通し、スルスルと引いていきました。。
自然と両手が上がっていく美穂・・・フェチみたいですが、美穂の脇の下が晒されていることに興奮を覚えました。。あ、尚美さんとは違って、美穂はちゃんと脇の手入れはしてましたから(笑)

器用に背中でクロスさせ、胸を縛っていく小林さん・・
胸の下はギリギリ、少し持ち上げるみたいに回し、胸の上は・・1/3?1/4?くらいのところで、やや胸に掛かる位置に回していました。。キュッと絞られると・・・胸が飛び出るみたいにギュッと突き出て・・・その谷間をまた縄が・・・縄で胸が狭い空間から搾り出されていました。。。
物凄く・・・エロチックでした。。

小林さんは別の縄で美穂の太ももを縛り、天井のフックへ・・・美穂の右足が上がっていきました。。

「さあ・・・相馬さん。。美穂さんを鑑賞しましょう・・」
小林さんは美穂に向かって右のソファ・・・私は、正直美穂に触れていたかったのですが、左のソファへと座りました。。両手を上げて、右足を吊られて縛られた美穂・・・ある意味現実味がなく、それでいて、今すぐにでも襲い掛かりたい気持ち・・・

「どうです・・? 相馬さん・・・」

「いや・・・”やっぱり”・・・目の前で見るのはすごいです・・・」

小林さんは、焦って私を諫める様な目をしました。。私は初めて・・・前に隣室から見ていたことは気付かれてはいけないことでした。。

「・・・その・・雑誌とかで見るのとは全然・・・」

「・・・そうでしょう? それにしても・・・こんなに縛りが似合う女はいませんよ・・・」

「そうですか・・?」

「ええ・・・見て下さいよ・・・あのおっぱい・・・あの顔・・・美穂さんは縛りが好きなんですよね・・・本当にイヤらしい女だ・・・」
最後の言葉は、上げられた腕に顔を隠した美穂への言葉でした。。

「・・・・」
美穂は・・腕に顔を隠して何も言いませんでした。。ただ、、
「・・はぁ・・・はぁ・・・」
と荒い息が聞こえてきていました。。

「・・まったく・・強情な女だ・・・相馬さん、確認してあげましょうよ。。どれだけ自分が淫乱かって・・・」
小林さんは立ち上がり、私に手招きをすると、美穂の下半身を指差しました。

「さあ、美穂さん・・・ご主人に見てもらわないとね・・・」
足を閉じようとする美穂・・・ゆらゆらと吊られた縄で揺れ、胸に縄が食い込んでいました。。
「・・ダメ・・・見ないで・・・てっちゃん見ないで・・・」

私は、美穂の足の間へしゃがみ込み・・・黒いパンティを間近で覗き込みました。。。
黒いパンティのせいで誤魔化されていましたが、その中心にはより深い黒い染みが滲み・・・表面ですらヌラヌラと光っている様に思えました。。

「ああっ!!」
美穂の声が響きました。。。しゃがんだ姿勢から顔を上げると、小林さんの両手の指が・・・美穂の乳首を引っ張っていました。。。

クリクリッと捻る様な動きをさせ・・・
「・・感じるんだろう・・・? 淫乱な女・・・」
小林さんも・・・いつしか美穂にのめりこんでいる気がしました。。。そして・・・美穂のパンティは湿った黒がより濃くなった気がしました。。

「・・首輪・・・欲しいか・・・?」
小林さんが乳首を引っ張りながら聞きました。。。

「・・・はい・・・下さい・・・」
美穂は・・・潤んだ目で私を見つめ・・・まるで私に言うかの様に言いました。。

あの時と同じ、赤い首輪が美穂へ・・・そこに付けられたリードは私へと渡されました。。
「縄に首輪・・・・良く似合うよ・・・」
小林さんの言葉に・・・美穂はただ喘ぎ声を漏らしました。。

「美穂・・・」
私は、リードを持ったままキスをし・・・身体を抱きしめました。。。

「あ・・ああ・・てっちゃん・・てっちゃん・・・」
美穂の目は・・・欲情に染まり、堪らなく色っぽく・・・美穂に見惚れていました・・・

「・・・どうする・・・・? 椅子・・・・」
小林さんが言いました。。それは、美穂になのか私になのか、よくわかりませんでした。。

「・・・お願いします・・・」
美穂の口から出た言葉・・・それだけで射精してしまいそうでした。。。

「じゃあ・・・」
小林さんは縄を解き始め、私は押しのけられるみたいに再びソファへ。。。正直、もういつでもおかしくないくらいに勃起していました。。。(前回と同じことを・・・)そんなことはどうでもいいくらいに興奮し、美穂を抱きたくてたまりませんでした。。

縄を解かれた美穂は・・・小林さんが鏡の前に移した椅子?ソファ?の上に浅く腰掛けました。。
唖然とする私に美穂は・・・
「・・アタシ・・・何も隠したりしないから・・・信じて・・・ちゃんと、全部見て・・・アタシを愛して・・・」
と言いました。。

自ら後ろ手になった美穂を、小林さんがM字に縛っていきました。。私は・・すっかり鏡などどうでも良くなっていました。。(前回はあの向こうから・・・)そう思っていたのは最初だけで、いつの間にか鏡など意識になくなり、目の前の、実際の美穂に心を奪われていました。。

M字に椅子に縛られた美穂・・・その黒いパンティの中心は、紛れもなく愛液で染みができていました。。

「どうします・・・?」
小林さんが私に、鋏を見せながら聞いてきました。。 縛られた部分まで脱がすか、それとも・・・

私は何かに、それは前回の孝さんの亡霊だったのかも知れませんし、あまりにも興奮した自分自身だったのかも知れません。。 小林さんから鋏を受け取り、美穂の・・・パンティのサイドを切っていきました。。。

「また今度買ってあげるから・・・」

両サイドを切られる間も、美穂は俯いて何も言いませんでした・・・
チョキ・・・チョキン・・・
両サイドを切られたパンティはやや真ん中に寄り・・・固まっていました。。
何故か私の方が、恐る恐る・・・といった気持ちで、切られたパンティをめくっていきました。。。

「・・・見ないで・・・・」
ずっと黙っていた美穂が・・・呟きました。。。

微かに感じる抵抗感・・・生地が剥がれるのを嫌がるみたいな抵抗感・・・
美穂の黒いパンティのクロッチは・・・半透明な愛液がたっぷりと付着し・・・ヌチャ・・・と音がしそうな程に、愛液の糸を引いていました。。。

ぷっくりと膨らんだ花弁・・・それはやや開き、左右に陰毛に覆われたビラビラが貼り付き・・・ジクジクと愛液を流す花園・・・あまりにも淫らな・・オマンコ・・・・
半分くらい顔を出した膨張したクリトリス・・・あまりにも淫らな下半身・・・・

「・・・恥ずかしい・・・見ないで・・・」
俯いたままの美穂が呟きました。。。その言葉が更に欲情を誘いました。。
「・・すごいよ・・・美穂・・・」
「・・・言わないで・・・」

「・・・どうします・・? 剃りますか・・・?」
興奮を抑えきれない口調で小林さんが口を挟みました。。
またまた小林さんの存在を忘れていた私は、ある意味(邪魔すんなよ・・・)なんて逆にイラッとしてしまうくらいに、美穂と二人でした。。

と同時に蘇る、前回の記憶・・・(あの時は剃られた・・・)(俺も・・・)と湧き上がる思い・・・
「イヤ・・・・それは・・主人にしてもらうから・・・」
(主人に)という言葉に・・・美穂が小林さんへの明確な意思表示をしたことがわかりました。
こんな場面になっても、(美穂は我を忘れずに俺のことを第一に考えてくれている・・・)
あれほど孝さんの前の美穂が見たいと思っていた私ですが、この時は美穂の言葉が素直に心に響き、
(そうだ・・・剃るのは俺だ・・・)なんて思ってしまいました。

「・・・わかりました・・・」
小林さんは口調からもひどく残念そうなのが伝わりましたが、それが私には心地良く、(ざまあみろ・・・)みたいに思ったことを思い出します。
よく考えると、思考が支離滅裂ですね(笑) でもそういう時って、そういうものなんです(笑)

「・・・小林さん・・・触って・・・」
信じられない言葉でした。。。美穂がそんなことを言うなんて・・・

「美穂・・・俺が・・・」

「ううん・・・ダメ・・・アタシ・・・前・・・
てっちゃんに言ったこと・・・全部・・知って欲しいの・・・  アタシがされたこと・・・全部てっちゃんに知って欲しいの・・・  だから・・・ガマンして・・・ アタシはてっちゃんの女だから・・・」

美穂は・・・私に報告したことで私が苦しんでいたことに気付いていたのでしょう・・・そして自分を責め・・・(同じ美穂を見たい!)という私の想いを満たすために、あえて私ではなく小林さんに触れられることを望んだのだと思います。 美穂にとってそれがどんなに厳しい選択だったのか・・・今になってわかります。

美穂は・・・他人に逝かされる自分を見せる、ということで、私の孝さんへのコンプレックスを消し去りたいと願っていたのでしょう・・・ きっと美穂も、他人に逝かされる自分を見せたら嫌われる・・・そういう不安でいっぱいだったはずなのに・・・でも、「逝かされた」と私に報告してしまったことで、同じ自分を見せなくては私の心は掴めない・・・と思っていたのだと思います。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ふう助 投稿日:2012/03/01 (木) 23:29
相馬さん、美穂さんに本当に愛されていますねえ。うらやましい限りです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/03/02 (金) 00:00
美穂、かわいい!
めっちゃ、かわいい!
お互いの気持ちが凄くわかりあえてると言うか通じあってるというか、やっぱり美穂さんは“私はてっちゃんが好き、私はてっちゃんの女”って気持ちで一杯なんじゃないかなぁ。

途中ドキッとしましたね!ホント“ストップ”がかってしまうかと。でも美穂さんの中でもたかしさんの影がかなり薄くなってましたかね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/03/02 (金) 00:52
相馬さん・・毎日返信レス頂きありがとうございます・・m(_ _)m
相馬さん・・本当に美穂さんに愛されていますね!
私も・又・皆さんも奥様に「愛されている」と思われていらっしゃる方は多いでしょうが、美穂さんが相馬さんを愛している程かな・・と考えてしまいます(^^;
何か・・涙が出てきちゃいます・・。
美穂さんが凄く愛らしくて、相馬さんが御自身で不安に思われていた事が全て払拭されて・・凄く愛しあえている夫婦の気持ちを拝見して私の心は興奮と共に幸せな気持ちになって・・兎に角涙が出て来そうです・・(T_T);
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/03/02 (金) 09:20
相馬さん、おはようございます。
美穂さん、いい女ですね。率直な感想です。
今回のお話しを読んで、また、前回のお話を最初から読み直しちゃいました(笑)

夫婦交換を辞めると決めたあの時、相馬さんが感じた想いは美穂さんはしっかり受け止めてくれていたんですね。
以前、理性のスイッチの話しをしましたが、美穂さんなりに相馬さんに対して罪悪感があったんですね。きっと、葛藤もあって辛かったと思いますよ。
最初、美穂さんが小林さんに伝えた話しでどうなるかと思いましたがホッと安心しました。
僕は、20代前半頃は歳上の既婚女性とのセックスに溺れ数多く不倫しました。その結果ある種の女性不信になりました。女性は身体に支配されてしまうと…。
今は、こういう形で夫婦愛が見れとても嬉しいです。こんなご夫婦であれば、僕も参加して夫婦愛を感じたいなぁと(笑)もう、自分で築くのは無理なんで僕は変態らしく夫婦愛鑑賞に徹します

最後まで気を抜かず見守りたいと思います。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/03/02 (金) 17:58
相馬さん、こんばんは・・・
毎日読者の気持ちを揺れ動かしてしまわれてますね!ありがとうございます。
通勤の電車の中でストーリーを想い出しては、ふう〜、スタートはこれで次はこれ、
それから今度はこうなるのかな?ふう〜〜〜・・・とても愉しい時間です。
とても強い愛情かとも想われますが、微妙な不安定さも…鏡の向こうの相馬さんと
今の状況の相馬さんの様に・・・
次回のお話、皆様同様に愉しみにしております。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/03/02 (金) 19:52
こんばんは(笑)
今日も、一人興奮しながら、読まさせて頂きました。人によるんでしょうか?
縄で縛られると、凄く感じやすくなるんですね。
美穂さん、一度して頂いた小林さんだからなのか、二度目は、一度目より感じたみたいですね。
春が近いみたいで、天気や気温が変わりやすいので、体調に気をつけてください。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/03/02 (金) 20:18
相馬さん、連日の投稿ありがとうございます。そしてお疲れ様です。。 とにかく興奮が止まりません(本当は勃起ですが(笑)) 描写が細か過ぎますよ。(笑) 相馬さんの心情の変化、美穂さんの息づかい。。。まるで手に取るかのようでした。相馬さんが「邪魔すんなよ」のセリフでは思わず吹き出し(コーヒー返して下さいね(笑))、「ざまあみろ」にはうんうん唸ってみたり。本当に楽しく、興奮と幸福感を感じながら拝読させて頂きました。美穂さんの「主人にしてもらうから」のセリフには涙腺が。。。羨ましいを通り越して嫉妬してしまいました(汗)次回も皆さんと楽しみにお待ちしておりますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/02 (金) 21:47
みなさん、連日の応援を本当にありがとうございます。

隆志さん、連ドラみたいですか?(笑)
視聴率が高いと良いのですけどね(笑) ただ違うのは、視聴率が低くても打ち切りにならないところです(笑) 今の美穂は・・・会員制クラブで縛られているかどうかはあえて伏せておきますね(笑) 恥じらいが深い快感になっているかどうか・・・こればっかりは美穂に聞いてみないと何とも言えません(笑)

玲さん、習慣に組み込んで頂いてありがとうございます(笑)
愛する奥様と一緒に読んで下さっているとのこと・・・女性の立場からは私達はどう映るのでしょうか・・・? さぞかし、私が情けなく見えているのでしょうね。でも、その通りですから仕方ないです(笑) 仰る通りに?私達はまだ微妙な不安定さを抱えていました・・・その時は私達自身も気付かなかったほどの不安定さでした。。

ふう助さん、私は美穂に愛されてますか?(笑)
当時は、ただただ自分の欲求を満たしたくて、美穂の手を引きながら歩いていた気がしますが、それにちゃんと応えてくれた美穂は・・・そうですね、少なくとも「私のために」頑張ってくれたんだと、今ではちゃんと思えます(笑)

すかぽんたんさん、美穂はすっかり、すかぽんたんさんの「呼び捨てにできる女」ですね(笑)
それはそれで嬉しい気がするから不思議です(笑) お互いの気持ちが分かり合えてる、というか・・・少なくともこの時点では「美穂は私の気持ちをわかっていた」んだと思います。自分でもわからなくなる気持ちでしたが、直感的に?美穂は私の本音?をわかっていたんだと思います。ホント、女性には敵いません(笑)

Jさん、涙が出そうなんてオーバーですよ(笑)
書いているうちに私自身も感情的になってしまうので、無意識に美化してしまうんだと思います。私達はどこにでもいる夫婦ですから、決して「愛が深い」とかではないと思いますよ。ケンカもいっぱいしますし(笑) でも、何かを越えられたことは事実だと思っています。

くろさん、また最初から読み直して下さったとのこと・・・大変だったでしょうね(笑)
美穂は美穂で、この間も葛藤があったのだと思います。こういうことって、その時には気付けなくて、後になってわかることが多くて(なんであの時気付けなかったんだろう・・・)と自己嫌悪に陥ることもありましたが、夫婦に限らず(人と人との繋がりってその繰り返しなんだろうな・・・)なんて思ったりもします。気付かず、気付き・・・その繰り返して深まっていくものなんじゃないか・・・そんな風に思ったりもします。 ただ・・・この先もくろさんの支持を頂けるのかがちょっと不安になったりもしますけど。。。どんな結果であろうとも読んで頂けると嬉しいです。

独り言さん、興奮して頂けましたか?(笑)
女性がみんなそうだとは思いませんが、美穂は縛られると興奮するタイプでした(笑) (身体を動かそうと思っても、自分の意思で動かせないのがゾクゾクした・・・)と言ってましたから(笑) 一度目は緊張もあり、二度目は・・・それを思い出したりもしていたんでしょうか? そう考えるとまたまた嫉妬心が湧き上がって、下半身が充血します(笑)

刹那さん、興奮・・・というか、勃起してくれたんですか?(笑)
美穂の男として、純粋に嬉しいです(笑) まるで自慢している様な嬉しさです(笑) コーヒー・・・ごめんなさい(笑) 代わりに美穂の愛液を・・・って、余計マズくなりますね(笑) 吹き出したり、唸ったり、涙腺を刺激して頂いたり・・・一緒に同じあの時間を体験して頂けている様で本当に嬉しいです。私と美穂をこれからも見守って下さいね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/02 (金) 23:10
・・・「小林さん・・・触って・・・」
唖然とする私に、美穂は言いました。
私には隠し事はしない・・・前回は小林さんに逝かされた・・・だから、その自分をちゃんと見て、そしてそんな自分を受け入れて欲しい、と。。

「美穂・・・俺・・・俺が触りたい・・・」
後ろ手に縛られたまま椅子に腰掛け、肘掛け?に両足をM字で縛られた美穂・・・足の間の椅子からは、テロンと黒いパンティの切れ端が垂れ、晒されたクロッチの内側はヌラヌラとした愛液が付着し・・・濡れ光る花園と充血したクリトリス、そして開いたぷっくりとした花弁が私の目に、そして鏡に映っていました。。

「・・・てっちゃん・・・ガマンして・・・  あの時のアタシを・・全部見て。。。 アタシを・・愛して・・・」
美穂はそう言い、
「小林さん・・お願い・・・また・・・」
と。。

この時点で、美穂は(前回の事は言わないで)というルール?を自ら破っていました。。

「・・・いいんですか・・・?」
小林さんは圧倒的なその場の雰囲気、というよりも美穂の言葉に単なるその場のエロい勢い以上のものを感じたのか、敬語に戻って私に問いかけてきました。
「・・・」
私はすぐには答えられずにいました。。

「・・・お願い・・・てっちゃん、ガマンして。。。 小林さんに・・・して欲しいの・・・」
美穂は潤んだ目をして私に言いました。。その目は確かに欲情に染まった目でしたが、それ以外の何かを感じました。。 今でも、それは純粋に美穂が触られたかった=孝さんとの時の快感を味わいたかった、のか、恥ずかしさに耐えながらも私のコンプレックスを消し去りたかったのか・・・自信がありません。でも私は、少なくとも後者の割合が強かったはずだ、と信じています(笑)

私は小林さんに顔を向け・・・「お願いします・・・」と言いました。。そして・・・
「前と同じ様に・・・・」
と。。。言った瞬間に、(しまった・・・)と思いました。。

「はぁ・・・・ 怒らないでね・・・ 嫌いにならないで・・・」
(ストップ・・・)と言ってしまうかと思いきや、美穂は・・・諦めた様な、何かを吹っ切った様なため息・・・というか、喘ぎ声を上げ・・・微妙に腰を前後に動かし始めました。。
よく考えて見れば、(前回のことは絶対言わないで・・・)と言われていたのは小林さんで、私はその口止め?も知らないのですから、私が言っても平気だったはずでした。

小林さんは私達に近付き、チラッと私の表情を窺い・・・私が否定する気配を見せないことを確認した上で、美穂の髪をグイッと引き、顔を上に向けさせました。。
「あ・・っ・・・!」
美穂の短い声が上がりました。。

「ダンナさんの前で・・・俺に弄られたいなんて・・・呆れた女だな、お前は・・・」

「はぁ・・・は・・・や・・・あぁ・・・」

「ほら・・・触ってやるから・・・お願いしろよ・・・淫乱・・・」

「ああ・・・あ・・・小林さん・・・触って・・・下さい・・・」

「どこを・・? ちゃんと言えよ・・・」

「・・・私の・・いやらしいクリを・・触ってください・・・」

「触るだけでいいんだな・・・?」

「・・・お願い・・・」

「はっきりと・・・ダンナさんの目を見て言えよ・・・されたいことを・・・」
小林さんは・・・まるでキスをしてしまうかの様な近さに顔を寄せ、美穂へ囁いていました。。

美穂は・・・私を泣きそうな目で見つめ・・・
「・・・小林さんに・・・逝かせてもらいたいです・・・」
と。。

「・・・」
美穂の目・・・欲情した口調・・・あまりの色気に圧倒されて、私は言葉が出ませんでした。。

「ほら・・・返事がなけりゃお預けだな・・・」
小林さんは美穂の顔を真正面から見ながら続けました。。

「お願い・・・てっちゃん・・・ガマンして・・・」

「・・・ああ・・・・わかった・・・」
そう答えるしかありませんでした。。。

「相馬さん・・・両手で広げて、クリを剥いて下さいよ・・・」
そう言われ、孝さんの様に、美穂の斜め後ろから手を伸ばし、花弁を左右に広げました。。。
ただ、ヌルヌルとし過ぎていて、何度か指が滑ってしまうほどでしたが。。。
そして両手の親指で、クリの上側をお腹の方へ引くと・・・真っ赤に膨らんだクリがニョキッと・・・

小林さんは美穂の足の間にしゃがみ込むと・・・中指を立てて美穂へ見せ付ける様にし・・・花園を撫で始めました。。。
ニチャ・・・ヌチュ・・・中へ入れてはいないのに、指が花園を撫で回すだけでいやらしい音が聞こえました。。。時折ゆっくりと指を離す小林さん・・・その指には常に美穂の愛液が糸を引いていました。。。

「全く・・・いやらしい女だ・・・」
小林さんは、糸が垂れる中指を美穂に見せ付けながら・・・クリを押さえました。。。

「あああっ!!」
背筋を反らせ、ビクビクッと身体を奮わせる美穂。。。イッたのかと思いきや・・・
「あっ・・・あっ・・・」
と続く声。。。

小林さんは・・・ゆっくりと・・・美穂の反応など気にも掛けない素振りで、単調にゆっくりとクリを触っていました。。 少し触ると、ぬめりを与えるみたいに花園から愛液を掬い、それをゆっくりとクリへまぶしていく小林さん・・・

「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」
美穂の腰はくねくねと蠢き・・・まるで(もっと・・・もっと激しく・・・)と求めているかの様でした。。。ふと見た鏡には、小林さんの指の下で完全に左右にぱっくりと口を開いた花弁・・・その中心からは半透明な愛液が絶え間なく溢れ・・・アナルの方まで垂れていました。。

「くっ・・・うっ・・・・」
声を上げていた美穂がいつしか声を噛み殺す様になり・・・同時に、身体の小刻みな動きが激しくなっていきました。。

「・・・相馬さん・・・美穂さん、逝きますよ・・・」
小林さんの言葉が契機になったのか、私は美穂の顔を改めて見つめ・・・美穂は・・・
「や・・・てっちゃん・・・見ないで・・・許して・・・」
と。。。

小林さんが急に指の擦りを早くしました。。。
「ああ・・・ああ・・・いい・・・だめ・・・感じる・・・だめ、いく・・・いく・・・!」
腰を椅子に押し付ける様にギュッとさせ、その反面背中は思い切り反らし・・・胸を突き出して喉を仰け反らして・・・美穂は逝きました。。。眉毛をギュッと寄せ、苦しそうでいて口元に浮かぶ笑み・・・ガクガクガクッと身体を痙攣させ・・・美穂は逝きました。。

私は・・・・美穂を見ながら、ただ必死に自分の射精を耐えていました。。。

「あ・・・はぁ・・・あ・・・」
ビクッ、ビクッと痙攣を続ける美穂・・・堪らず抱き締め、キスをしました・・・
「んふ・・・・ん・・・ 苦しい・・・息・・・」
こぼれる美穂の言葉にはっとし・・・唇を離しました。。。

「んはぁ・・・はぁ・・・はあ・・・待って・・ちょっと待って・・・」
紅潮してトロンとした美穂が荒い息を吐きました。。。
「ね・・・解いて・・・」
小林さんに向けられた視線と声音・・・流し目?みたいな半眼で小林さんを見つめ、その口調はお願いでありながらも有無を言わせぬ色っぽさに満ちていて・・・
「ああ・・・今・・・」
小林さんも気圧されたかの様に美穂の縄を解いていきました。。。

縛られて逝かされたはずの美穂が・・・私も小林さんさえも支配している様な雰囲気でした。。

「てっちゃん・・・見ててくれた・・・? アタシ・・・逝かされちゃった・・・」
美穂は縄を解かれると同時に私の首に手を回し抱きつき・・・耳元で言いました。。お互いの表情が見えない分、言い易かったのでしょう。。。
「・・・ごめんね・・・すごく・・・良かったの・・・」

カーッとなりました。。。(美穂・・・美穂・・・)と。。何がどう、とか具体的な何かは思い浮かばず、ただ美穂の名前だけをグルグルと頭の中で呼んでいました。。。

「てっちゃん・・・持ってて・・・」
そう言われ、私は美穂から首輪のリードを渡されました。。いつの間にか握っていなかったみたいで。。。
美穂はそのまましゃがみ込み・・・私のズボンのベルトに手を掛けました。。

「あ・・いいよ、美穂・・・後でゆっくり・・・」
一瞬小林さんの姿が目に入り、私は気恥ずかしくてそう言いました。。
いくら興奮していたとはいえ、他の男の前で自分の物を・・・とは恥ずかしくて。。。

「ダメ・・・てっちゃん・・・させて・・・」
美穂は私の言葉を無視して、ベルトを外すと一気にズボンとパンツを下まで引き下げました。。。
そして・・・
「はn・・・ん・・・んふ・・・」
と・・・・いきなり私のペニスを咥え・・・
「んふ・・・・」
と。。。鼻で息をつきました。。。私には、美穂がどことなく(安心した・・・)みたいな感じに思え、私のペニスを口に含んで、ようやく落ち着いた・・・満たされた・・・とでも言いたげな満足げな美穂の表情がひどく印象的でした。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ふう助 投稿日:2012/03/02 (金) 23:33
自分の妻が私の前で他人に逝かされたら。
想像するだけで、興奮してしまいます。すごいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/03/03 (土) 00:04
相馬さん、こんばんは
「見ないで」っていうとこが一番興奮してしまいます(笑)
自我がコントロール出来なくなる瞬間って感じですよね。
美穂さんが必死に向き合おうとしてるのがヒシヒシと伝わってきますね。
それに対しての相馬さんがとても人間臭くて僕のツボです。
美穂さんは奥さんとして女性として本当にいい女ですね。羨ましく思います。
また何かおかしな前振りがありましたが…(笑)
何かの暗示なんでしょうか…。
他の投稿は奥さんにハラハラドキドキしますが、ここだけは、相馬さんにハラハラドキドキしてしまいます。なぜでしょう(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/03/03 (土) 04:38
相馬さん・・今夜も今晩は・・です!
美穂さん・・多少は前回の小林さんのクリ攻めで逝きたい気持ちはあったのでしょうが、私には縛られて厭らしく感じて逝ってしまう自分自身の全てを相馬さんに見て貰い、相馬さんと自分自身の中の孝さんの記憶を上書きしていきたかったのだと思われます。
「てっちゃん・ガマンして・・」と・・相馬さんではなく他人に逝かされる厭らしい自分を見て貰って相馬さんに自分の全てを抱えて欲しい・・でも「てっちゃん・・見ないで・・許して」と、相馬さんに・・そんな私を嫌いにならないで・・と、いう僅かな不安と懺悔の気持ちが微妙に入り混じっている美穂さんの心が感じられて、美穂さんは本当に心の底から相馬さんの事が好きで、「愛しているのだな」と伝わってきました。
しかし・・小林さんが美穂さんは縛りが似合うと、言われるのは・・単に豊かなお乳や体型だけではなくて、縄を掛けられて淫乱な女に変化していくそのM性も含めての美穂さんの資質の事なのでしょうね・・。
さて・次の展開に期待してしまいます・・
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/03/03 (土) 09:22
美穂さんの一言一言すべてが愛しくてたまりません。“がまんして…”辛さと興奮で変になりそう!
妻が美穂さんの立場だったらと思うと、頭が爆発しちゃうんじゃないかと。

他の男性の前でちんちん出す恥ずかしいけど…美穂さんの気持ちがたまらなく嬉しいですよね!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/03/03 (土) 18:46
相馬さん美穂さんの愛液ありがとうございます。(笑) 連日の投稿もご苦労様です。もう、ただただ描写の細かさ故に、お二人の世界を追体験させて頂きました。何度、生唾を飲んだ事でしょうか。孝さんの時の描写とはまた、違った興奮が確かにありました。(相馬さんの言う鏡の隔たりがあるのと目の前で見るのとの違いと申しましょうか。) 凄く、淫靡でそして美しい美穂さんの痴態だったんでしょう姿が私にも想像することができました。そして美穂さんの一言一句、その行為すべてが愛おしく、欲情を掻き立てられてしまいました。行為そのものは孝さんのそれをなぞっているものの、相手が「愛するてっちゃん」であるだけで、以前を感じさせない美穂さんの心の強さみたいなものを感じずにはいられませんでした。小林さんの「相馬さんだと美穂さんが安定している」と言う言葉が浮かんできて、(あぁ、こういう状態を小林さんは感じていたのかな・・・)なんて考えてしまいました。 相馬さんの他人の前で下半身を晒すのくだりは「ちょ、自分は恥ずかしいっ(て汗)」笑わせて頂きました。素晴らしい投稿、これだけの文章を書き続けるのは、さぞかし大変(返信レスも含め)かと思いますが無理せずダラダラでかまいませんので、次回投稿も宜しくお願いしますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/03/03 (土) 19:27
相馬さん、とても深みに入っていかれたのですね!
美穂さんと相馬さんとのお互いを思い遣る気持ちが違わなければと心配しております。
他人様とご主人様との違いが僕なりに判る様な気になってまいります。一読者的な立場ですが、
相馬さんが気分を害されてしまうかも知れませんが、孝さんとのプレイの時の描写がとても刺激的であった様に感じ取れてなりません。(実際まだ序盤戦ではありますが…)
益々、相馬さんの是からのご投稿期待してお待ちしております。何時もながらのお心遣い、感謝いたします。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A Q 投稿日:2012/03/03 (土) 20:51
美穂さんを愛妻に置き換えながら、とても興奮しながら読ませていただいております。

相馬さん夫妻の夫婦愛の奥の深さをあらためて感じております。
愛の形の描写がとても素晴らしく、とても感情移入しやすい作風(ノンフィクションですが)ですね。
相馬さんの文才にも惚れ込んでおります。

この先、このまま夫婦として愛情は極まるのか、実はとんでもない地獄が待ち受けているのか
興奮しながら楽しませていただきます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/03/03 (土) 20:57
こんばんは。
今回も、ドキドキし、手に汗をかきながら、読まさせて頂きました。
美穂さんが、相馬さんへ見てと言ったこと、とても興奮しました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/03 (土) 22:01
連日のコメント、本当に何度言っても表せないですが、ただただありがとうございます。

ふう助さん、奥様に重ね合わせて興奮・・・ありがとうございます(笑)
以前にどなかたへもお伝えしましたが、重ね合わせることで満たされるなら、どんどん重ね合わせて下さいね(笑) 実際に踏み出すと・・・それはそれで色々な感情が入り乱れてしまいますから、私の投稿で満たされるならそれが一番かな・・・なんて思ったりもしますので(笑)

くろさん、私にハラハラドキドキですか・・・?(笑)
それだけ共感して頂いているのだと前向きに受け取らせて頂きますね(笑) 自我がコントロールできなくなる瞬間・・・確かにあるみたいです(笑) 私はその瞬間でさえ、私を思っていてくれるのなら・・・と思える様になりました。変な前振りは・・・とりあえず忘れて下さい(笑)

Jさん、美穂の心の揺れ動き・・・Jさんのコメントで気付かされたものもあります(笑)
確かにそうですよね。「ちゃんと見てて」と言いながら「見ないで・・」と。。美穂の不安な気持ちをJさんのコメントで再確認しました(笑) 縄を掛けられて淫乱に?変化していく美穂のM性ですか・・・・ 小林さんの「表情がいい」というのはその辺りを指していたのかも知れないですね(笑)

すかぽんたんさん、また「美穂さん」に戻りましたね(笑)
奥様に置き換えずに、純粋に「美穂という女」を見守って頂ければいいと思います。人前で下半身を晒すのは・・・どう考えても平静ではいられないです(笑) その点でも、男と女は違うのでしょうか・・・?(笑)

刹那さん、過分な褒め言葉をありがとうございます(笑)
どうしてもその場その場を書き記していきたくて、ついついどうでもいいことまでダラダラと・・・・でも、そのお陰で?追体験して頂けている様で安心しています。激しさは孝さんの時ほどはいかなかったでしょうが、それは私には孝さんの様に言葉責め?ができる訳でもなく、そしてそれは他人ではなく夫婦だからこそ・・・とも感じています。

玲さん、図星ですね・・・(笑)
嘘偽りなく、この時の私と美穂は孝さんとの行為すら古ぼけたスナップ写真の様に色褪せて見え、私達の記憶として刻まれていました。孝さんとの行為の記憶は、あくまでも私が第三者として見ていたからこその刺激的な内容だったのだと。。孝さんの影は急速に私の中からは薄れていきましたが、美穂の中でもそうだったのか・・・それはもう少ししたらわかると思います(笑)

Qさん、文才なんて本当に欠片もありません(笑)
この先は、とんでもない地獄・・・かどうかはわかりませんが、私達のお互いを想う気持ちはより深く、強くなったことは事実です。ただその過程は、やはり緩やかな穏やかなものではなく、それが一番?辛い日々でしたけど・・・(笑)

独り言さん、コメントを下さることに無理をなさらないで下さいね(笑)
美穂が私に「見て」と言ったこと自体が信じられない思いでしたが、美穂にそう言わせるまでに私は追い詰めてしまったんだな、と・・・そして、そう言わせるほどに美穂から見た私は追い詰められていたんだな・・・と感じます。これからも気楽にお付き合い頂けると嬉しいです。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/03 (土) 22:50
・・・美穂は、小林さんの手前、躊躇する私に構わず私のズボンとパンツを膝下まで一気に押し下げました。。。
既にビクビクとするくらいに勃起したペニス・・・パンツを下げられた反動でビヨン・・と跳ねるペニスを見られるのがとても恥ずかしく、腰を引いて美穂の肩を押さえました。。

美穂は・・そんな私の手を気にすることもなく、ハムッと口に含み・・・
「んふ・・・・ふ・・・ん・・・」
と・・・(口にしてようやく落ち着いた・・・)とでも言わんばかりのため息?を鼻から吐き出しました。。

美穂は口に含んだそのまま、両手で私の足からズボンとパンツを抜き取り・・・膝立ちで頭を動かし始めました。。兆手は私の太ももへ当て、頭を前後に・・・そしてねじる様に左右に・・・

クチュ・・・ジュプ・・・・美穂の頭の動きとともに淫らな音が響きました。。
先端を含んだまま動きを止めた時は、口の中で舌が激しく動き回り、先端の割れた部分や裏筋をせわしなく動く舌の感覚・・・(お・・・)と感じ始めると同時に、グッと奥まで含まれ、ヌルヌルとした唾液と唇で竿が上下に扱かれていき・・・美穂が興奮しているのがわkると同時に、味わったことのない動きに興奮が高まり・・・・

「・・美穂・・・いきそうだ・・・」
美穂は・・・名残惜しそうにピタッと動きを止め・・・
「・・ダメ・・・まだ・・・もう少し我慢して・・・」
そう言い、ゆっくりと舌で先端を舐め・・・ツツーッと舌先を下げ・・・袋を含みました。。口の中に踏んではコロコロと動かし・・・ベロンベロンと舌を出して舐め上げ・・・反対側も・・・右手は私のペニスをギュッと握り、まるで・・・(まだ出しちゃダメ・・・)と押さえつける様な・・・

「美穂・・・もう・・・」
私は、それまでの情景で勃起し続けていましたので、正直今すぐにでも射精したくて堪りませんでした。。

美穂は・・・トロンとした、完全に欲情に塗れた目で私を見つめ・・・
「てっちゃん・・・座って・・・」
と、ベッドへ私を押しました。。。前回がどうとか・・・そんなことはもう頭から吹き飛んでいました。射精が近付いた男って、そういうものですよね・・・?(笑) ただ、今この射精感を解放したい・・・その思いしかありませんでした。。

美穂は・・・ベッドサイドに座った私にクルリと背を向けると・・・私の足を跨ぎ、右手で私のペニスを握り・・腰を沈めました。。。ニュルッとした濡れた肉の感覚・・・ズブズブと埋まっていく感覚・・・入れている、というよりも、美穂の肉に飲み込まれていく様な気さえしました。。

「はぁ・・・固い・・・」
美穂は・・・根元まで腰を沈め、足を開き・・・私を受け入れ・・・いえ・・・私を味わっていました。。。ソファに座った小林さんがじっと見ているが見えました。。。

「あん・・・あ・・いい・・・」
美穂の腰が動き始め・・・ヌメヌメとした滑りの中で熱い美穂の中・・・美穂の膣の肉襞が私を締め付けてきて・・・その異常な空間に猛烈な射精感に襲われました。。小林さんの存在がどうしても気になってしまう私がいました。。。 元々始めた夫婦交際は同室でのSWを目的としていたはずなのに、やはり他人のいる空間でのセックスは馴染めない?ものでした。。

「ダメだ・・・美穂・・・動かないで・・・」
そう告げると、美穂は私から離れ・・・鏡に手をついてお尻を向けました。。。

「・・・もう少し・・・ガマンして・・・ここで・・・して・・・」
美穂の見える世界には、既に小林さんはいない様でした。。ただ私を見つめ、私にお尻を突き出し・・・入れて欲しい、と。。。
女は、こういう時になると男より強い、というか・・・自分の求める相手以外はどうでもいいんだな・・・と今にして思えます。それだけ女性は相手を見つめる、ということなのでしょうか・・・

美穂の腰を抱え・・・根元まで一気に押し込みました・・・
「ああっ・・・あん・・・いい・・・すごい・・・てっちゃん・・・」
私が腰を動かすと同時か、それより先に、美穂の腰がうねうねと動き始めました。。。自分から腰を上下に揺らし、左右に振り・・・奥まで誘い込もうとするかの様にお尻を押し付け・・・・
「ああ・・・いい・・・好き・・・てっちゃん・・・好き・・・」
クチャッ・・クチャッと音が聞こえ・・・鏡に手をついた美穂の顔が鏡に映り・・・軽く目を閉じて口を開け、ただ快楽に溺れる顔・・・・それが美穂でした。。。

猛烈な射精感に耐え切れず・・
「美穂・・・出る・・・出すぞ!」
と言うと・・・

「あ・・・顔・・・顔に・・・消して・・・」
と美穂は言い・・・私から抜くと自らしゃがみ込み・・・ペニスの下で顔を上げました。。。

「きて・・・お願い・・・顔に全部・・・」
私は・・・小林さんを見ない様にして心の片隅に追いやり、ただ美穂の紅潮した顔だけを見つめてパニスを扱きました。。。

「美穂・・・出すぞ!」
そう言い・・・思い切り・・・美穂の顔へ我慢し続けていた想いを・・・熱い迸りを・・・放出しました。。。ビュッビュッと湧き出る精液・・・それは美穂の鼻から眉毛の間へ・・・頬へ・・・飛び散りました。。。

「ああ・・・熱い・・・嬉しい・・・」
美穂は・・・口元に笑みを浮かべながらうっとりとした表情で受け止めてくれました。。。
そして・・・まだビクッビクッとしているペニスを咥え・・・残りを吸い出すかの様に口に・・・
(美穂は・・・俺の女だ・・・・)
純粋に・・・そう思えました。。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/03/04 (日) 00:11
相馬さん、こんばんは
全てのシコリは払拭できたようですね。
見ててホッとしました。
美穂さんの性欲と相馬さんの性欲がしっかりと向き合えた感じですよね。
こういう形での他人の介在は有りなのかなって少し思いました。
話しは変わりますが、縛りは凄いですね。
相馬さんは都合2回目の当たりにしてると思うのですが、実際どうですか?
僕は今まで興味なかったのですが俄然興味が湧いてきました。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/03/04 (日) 00:22
今晩は・・相馬さん!  返レス・今日もありがとうございます・・m(_ _)m
美穂さん・・美穂さんなりの小林さんによる縛りプレイを孝さんの時と全く同じ様に遂に完結させましたね・・。
やはり相馬さんが孝さんとのプレイを上書きして消してしまいたかった様に、美穂さん自身も消してしまいたかったのですね・・(^^;
そう・・最後に・・「消して」と言われたのですよね!
美穂さんは最初の頃から孝さんとプレイした後は必ず夜に相馬さんに報告をして、時には相馬さんに再現して貰いながら(相馬さんが再現したかったのでしょうが)相馬さんと愛し合っていたわけですが流石に縛りのプレイだけは再現出来なかったのですから、、美穂さんの中でも「まだてっちゃんに全てを見て貰っていない。自分の全部を抱えて貰っていない・・」と、いう不安があったのでしょう・・。
孝さんご夫婦とのプレイを終結させて・・相馬さんから孝さんの名前が出た時に怒ったのは、最後の縄プレイでの自分自身の淫乱に変化する姿だけは相馬さんに知られたく無かったからだと思いますが、最後の縄姿が見たいと言われた時に「ひょっとしたらてっちゃんに嫌われるかもしれない・・」と、いう不安を抱えながらも覚悟を決めて全てを上書きして孝さんの痕跡を全て消してしまって「新たに自分自身の全てをてっちゃん一色にしてしまいたい」と考えたのだと推察致しますし、美穂さんの姿にそう言った思いがひしひしと伝わってきました・・。
長々とすみませんでした・・。 でも、本当に相馬さんは愛されていますね!
美穂さんは素敵過ぎる位に素敵な奥様ですよ・・(*^_^*)/
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/03/04 (日) 00:32
美穂は、間違いなく相馬さんの女です。間違いありません。
今日は、美穂の一つ一つの行動がたまらなく愛しい !!
意識してか無意識か、美穂、たかしさんとの以前の行為を全て、てっちゃんに「上書き保存」していたのじゃないんでしょうか。小林さんの存在を無視するかのようにてっちゃんに尽くす美穂、たまらなくかわいい !! さらに“女”としての強さを感じずにいられない。

抱いてる時に「好き」とか「愛してる」って言ってくれるの、かなり好きです。
「ああ…いい…好き…てっちゃん…好き…」…これ、言わせたんじゃなくて美穂、自ら言った言葉ですよね? 素敵です。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/03/04 (日) 20:47
相馬さん、こんばんは…毎日感謝申し上げます。お疲れ様です…。
今回のご投稿、以前の事で、急に相馬さんご自身が今、とても興奮している様に感じました。
余り初めからのご投稿では、誤字脱字見当たらず完璧な文法でしたが、今回に限り・・・・。
美穂さんが今小林さんに緊縛されてる縄が相馬さんとの仲を解けなくなる様な事の無い様に
願っております。
今の状況を知りたい所ですが、(全員想っていらっしゃる事)お休みの日位は僕達の事を
忘れて、ご家族で・・・・。
PS:少し位僕達に本気になって心配かけたって・・・!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/03/04 (日) 22:45
相馬さんお疲れ様です。 今回の投稿、もう何も言う事ありません。お二人の「愛する」という何よりも単純でそして難しい事。それを垣間見せて頂いた気持ちで感無量です。なによりも美穂さんが素晴らしい女性です!こんなに高揚感を感じた事はありません。勿論、完結と言う意味ではありませんが、解り会えた二人・・・と言う印象を強く感じました。皆さんのレスが素晴らしすぎて言葉もありません。とにかく、まだ興奮してます(笑) 訳のわからないレスで申し訳ありません。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/05 (月) 21:15
相変わらずの温かいコメントをありがとうございます。久しぶりに?昨日は投稿をお休みし、美穂と夫婦の時間を過ごしました。

くろさん、少なくとも私はこの時、ようやくシコリが取れた気がします(笑)
縛り、ですか? それはもう・・・美穂の反応以前に、私は純粋に小林さんの手際の良さに感心してしまいました(笑) 雑誌でも見たこともない形に美穂の腕や足が縛られていく様は、興奮というよりもただただ感心するばかりでした。そして、それに伴って息が荒くなっていく美穂・・・縛り手と素材?のコラボとでも言うのでしょうか?とにかく別世界でしたね(笑)

Jさん、美穂を褒め過ぎですよ(笑)
でも、私が余りにもこだわり過ぎていたせいか、美穂が私の前で再現を小林さんに求めてくれたことは美穂なりの私への愛情?の証だったのではないかと思っています。縛られながら美穂が何を思ったのか・・・孝さんとのことを一度も思い浮かべなかったとは思いません。でも、縄に酔う?自分を見せてくれたことが、純粋に嬉しかったです。

すかぽんたんさん、また「美穂」に戻りましたね(笑)嬉しいです。
「好き・・・」これはおもむろに美穂から出た言葉で、そうですね、すかぽんたんさんに改めて言われると、その時の美穂の気持ちが真っ直ぐに心に入ってきて温かい気持ちになれます。他人の存在をその場の情景から消し去れる・・・女性は本当に凄いと思います。男、少なくとも私は最後まで小林さんの存在を目のすみから消し去れませんでしたから(笑)

玲さん、お言葉に甘えて?昨日はお休みさせて頂きました(笑)
読み返してみると、誤字脱字が多くて、自分でも冷静じゃなかったな・・・・なんて思います。いつも飲みながら書いているのですが、どうも気持ちが入り過ぎてしまった様です(笑) 今後気を付けますが、それだけ思いのままに書いているのだと大目に見て下さい(笑) 昨夜は・・・今の私達なりにとても濃厚なセックスをしましたよ(笑)

刹那さん、思いのままのコメント、とても嬉しく思います(笑)
この時のことで、私はようやく「孝さんの前の美穂」とかいう形容詞なしに、単なる「美穂」という女、妻を抱き締められた気がしました。格好つけて言えば、どんな美穂がいたとしても「自分に見せる美穂が本当の美穂」なんだ、と、頭での理解とかではなくて「心」で理解できた気がします。精神的な繋がりって、こういうことなのかな・・・なんて思ったりもして、なかなか哲学的です(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/03/05 (月) 22:30
相馬さんの皆さんに対するコメント拝見させて頂き
凄くいい気持ちになります。変な表現、言い方ですが、嬉しくなります。
なんだろう…相馬さんと“美穂”の愛情と言うのかなあ、心地いいです。
昨夜は二人で濃厚なセックスをしたということ、それがまた凄くうれしい!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/05 (月) 22:39
・・・精液を浴びた顔を上向きに、私へ向けながらペニスを口に含んでいる美穂。。。
口の中で舌がレロレロと動き、先端からトクッ・・・ビュクッ・・・と滲む精液を擦り取る様に舐めていく美穂。。。

男性ならわかってもらえると思いますが、射精して急速に萎えてゆく先端を刺激されるのは、腰が引けてしまうくらいのむず痒さというか、くすぐったさというか・・・とにかく腰が引けてしまう感覚でした。。

「・・美穂・・・もう・・・」
私は、萎えていくと同時に口の奥深く、根元までを口に納めていく美穂の肩に手をあて、その刺激から逃れ様としました。。

「ん・・・」
美穂は、そんな私の手に逆らう様に、それこそ私のペニスそのものを飲み込んでしまいそうな勢いで根元・・・陰毛の生えた部分までを口に含み、頬を窄め、ただひたすら吸い、舐めていました。。

「チュルッ・・・・」
美穂はようやく、小さくなった私のペニスから口を離し、鼻や頬に飛び散った私の精液を指で集め・・口へと運びました。。そして・・・

「はぁ・・・・」
と息を吐きながら、私に・・・口を開けて見せました。。。美穂の口の中には、薄くなったとは言え、唾液とは別に私の精液が溜まり・・・数秒?その姿勢を保った後で、ゆっくりと口をつぐみ・・・固形物を飲み込むみたいな仕草で、ゴクン・・っと飲み込みました。。。

「ん・・・はぁ・・・はぁ・・・てっちゃん・・・」
鼻と目の間に掛かった精液のせいで目を開けられない美穂が、目を瞑ったまま私を見上げて域をついていました。。

私は堪らなく美穂が愛しくなり、しゃがんで美穂を抱き締め、耳元で
「ありがとう・・・美穂・・・ありがとう・・・」
と・・・自然に言葉が出ました。。

「・・・てっちゃん・・・いつもより・・・濃い・・・(笑)」
美穂も私に抱きつき、そんな言葉を囁いて、クスクスと笑いました。。。小林さんに背を向けていた私はもちろんですが、美穂はすっかり小林さんの存在など忘れてしまったかの様な、どことなくホッとした様な、ひどく穏やかな会話でした。。

「ね・・・シャワー・・・連れてって・・・」
美穂は、すっかり私に甘えたかの様な口調でねだり、私は美穂を立たせ、バスルームへと。。。
その間ずっと美穂は私の首に手を回し、私にぶら下がるみたいにしていました。

「・・てっちゃんも・・一緒に入る・・?」
バスルームでの甘えた口調に、グラッと心が揺れましたが、男ってそういうものなんでしょうか?(笑) 小林さんをすっかり蚊帳の外?にしていることが気になって、
「ああ、いや・・・俺は待ってるよ。ゆっくり浴びておいで・・・」
と言っていました。 射精した後なのか何なのか・・・例えは悪いかも知れませんが、「周りが気にならない女」と「周りが気になる男」の違いってこうなのかな・・・なんて考えてしまう余裕さえ生まれていました。

正直・・・小林さんと顔を合わせて会話するのは気恥ずかしいものがありました。目の前で自分のモノを晒し、挙句の果てにセックスして顔射まで。。。

「相馬さん・・・凄く良かったです。 見たでしょう?あの美穂さんの表情・・・ 前回の時なんて比べ物にならないですよ・・・ 美穂さんがあんなに嬉しそうに・・・ 「縛り」も愛情ありきなんだなって・・・凄く嬉しいです」
小林さんは、普段の小林さんの口調に戻っていましたが、自分の縛りが良い方向にいったことをとても喜んでいました。

「相馬さん・・・本当にお願いですから、美穂さんを「サロン」で縛らせてもらえませんか・・? あんなに綺麗に縛れる人は珍しいんです。 私の縛りであんな風になる人を自慢したいんです。。何とかなりませんか・・・?」

「いや・・・・それは私だけでは何とも・・・」
小林さんの熱烈なラブコールは、ある意味心地良く?感じましたが、私はこの時点で美穂が見せてくれた美浦に満足していて、他人に・・・などという欲目?は全くありませんでした。

シャワーから出てきた美穂に対しても、小林さんは熱烈なラブコールを送っていましたが、美穂は美穂で「私・・・主人と約束しただけだから・・・」と。。その答えにも私はひどく満足感を得ていました。。

余りにも熱烈なお願い?に、私は変な優越感を覚えながら「まぁ・・・今日はもう・・・」と言葉を濁し、小林さんのスタジオ?を後にしました。

「そうですか・・・・あの・・・もう縛りは・・・?」
小林さんがロープを手にしながら言ったのを思い出します。

「「いえ・・・もう今日は・・・」
私は何となく主導権を握った気がして、やんわりと断り、美穂とスタジオを後にしました。
こう書くと不思議ですが・・・何となく清清しい気持ち、と言うのでしょうか・・・今までの妬んでいた自分も消えてしまう様な、変な?自信に満たされている気分でした。
(美穂は俺の女だ・・・・)そういう自信、満足感がありました。

駅に向かって歩くと、美穂が小声で言いました。
「てっちゃん・・・まだ、大丈夫・・・?」

「ん・・・?」

「えっと・・・あのね・・・あの後・・・あそこで・・・」
美穂がチラッと視線を向けた先には・・・駅の反対側にラブホテルがありました。。
美穂は・・・胸を縛られたまま、まだラブホテルで孝さんと過ごしていたのでした。

でも、その時の私は既に孝さんへのコンプレックスは消え失せていて、自分でも不思議なくらいに対抗心?嫉妬心?は湧き起こりませんでした。
(俺はあの人とは違う・・・美穂はもう俺のものなんだ・・・)
変な気負いも何もなく、自然とそういう自信?が持てていた私は、自分でも落ち着いて美穂と向き合えました。

「いいんだ、美穂。。 俺・・・孝さんをずっと気にしちゃってて・・・ごめんね。。。」

「でももう・・関係ないんだ。。 美穂が・・俺の美穂だって思うから・・・もういいんだ。」

「・・・じゃあ・・・綺麗にしなくてもいいの・・?」

「・それは・・俺がしたくなったらするよ? 俺が剃るよ・・ 俺がしたいと思ったら・・・俺がツルツルにしたいと思ったら美穂を綺麗にするよ・・?」

「・・ん・・・わかった・・・ てっちゃんがしたいなら・・・いいよ・・・」

歩きながら・・・私は孝さんの亡霊を超え、美穂もまた・・・私に・・・と、片言ながらお互いを強く意識できた日でした。。
この日・・・美穂は私の女に、そして私は美穂の男になれた気がしました。

「てっちゃん・・・帰ろう・・? 帰ったら・・・いっぱい・・・シテ・・・」

「うん・・・俺も・・・いっぱいシタイよ・・・」

帰宅して・・・夕方まで、そして夜も・・・美穂と愛し合いました。。。
吹っ切れたのか、美穂はいつにもまして私を求め、私も美穂を求めました。。
とても幸せな、お互いを感じられる日々でした。

そして数日後、私と美穂の両方に、小林さんからのラブコールが来たのです。
「今度の金曜日に、クラブ(小林さんはクラブと言います)があります。是非そこでゲストで縛らせて欲しいんです」と。。

「着衣で構いません。何でしたらモデル料もお支払いします。わからない様にマスクもありますから、是非縛らせて下さい」と。。

私と美穂は交互に、(それは・・・)と言葉を濁していましたが、小林さんのラブコールは続きました。 そしてある晩、美穂が・・・
「ね・・・てっちゃんにも来てるでしょ>小林さん・・・・ どうする・・?」
と聞いてきたのです。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/03/05 (月) 23:04
相馬さん・・今晩は〜♪
良かったです ! ・・・本当に良かったです(*^_^*)V
お互いがお互いを思い合って・愛し合っているのにその想いがほんの少しだけズレていたのがやっとズレが修正されて、一本の線に繋がった様で嬉しくなりました。
相馬さん・美穂さんがお互いに全てを上書きして他の痕跡を消し去って、心も身体も正面から向き合えて・・拝見している私も自分の事の様にホッとし、嬉しくて仕方がありません(*^O^*)/

えぇ〜・・此処で完結しないのですか〜?
まだ此処からひと波乱有りそうなラストに・・まだまだお2人にお付き合える喜びが湧いております・・(*^_^*)v・・が、此れでよいのでしょうか・・(^^;
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A イワン 投稿日:2012/03/06 (火) 00:04
読んでいて、投稿初期から感じていたモヤモヤがスッキリと晴れた気がします。この日を待っていました。安堵です。今日はいい日です。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/03/06 (火) 00:47
私も幸せな気持ちになりました。ありがとうございました。愛しいですね美穂。脇役の小林さんにも拍手します。

しかし最後が気になる。美穂の“どうする、てっちゃん?”は“私はてっちゃんの女だからてっちゃんの言うとおりにする”という意志表示かと取りましたが、相馬さんはホントにどおするの?またハラハラになるの?
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/03/06 (火) 21:46
相馬さん、前回の私の訳のわからないレスに真摯な返信レス、本当にありがとうございます。今回も ですが、本当に、本当に清々しいというか、その中に興奮、高揚感があり、良かった。と言う気持ちでいっぱいです。なんか感動して少し泣けてしまいました。「嬉しかった」これが私の率直な意見です。まだまだ目を離さず見守ってますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/06 (火) 22:26
みなさん、いつもいつも本当にありがとうございます。
投稿している私の方こそ勇気付けられ、温かい気持ちになれる日々でした。

すかぽんたんさん、すかさずのコメントをありがとうございます。
私の投稿と入れ違いでしたね(笑) にも関わらず、またコメントを下さって感謝の念に耐えません。 すかぽんたんさんの「美穂」は、これらの出来事によって、こう書くのも気恥ずかしいですが、私にとって掛け替えのないパートナー、「女」になりました。

Jさん、安心して頂いて、私達のここまでの結末を「嬉しい」と感じて頂けてありがとうございます。
お互いが納得の上で始めた夫婦交際が、私の(恐らく美穂にとっても)不安や嫉妬に塗り潰されていつの間にか変な方向へ向かっていた状況でしたが、この状況を打破したのもやはり美穂の力だったのだと感じています。色々な意味で、本当に美穂には敵いません(笑)

イワンさん、「今日はいい日」・・・すごく嬉しい言葉です(笑)
ずっとモヤモヤさせてしまっていたのですね・・・でも、その分、私と同じ?(ある意味では私よりもずっと)スッキリしないモヤモヤ感を感じて頂けたんだな・・・と、この間の不安感にも似た感情を共有して頂けたことに感謝しています。

刹那さん、「少し泣けた」なんてオーバーですよ(笑)
あの時の感情は・・・上手く言い表せませんが、本当に「清清しい」とでも言う様な感情でした。尚美さんと肌を何度も合わせ、恐らく美穂と孝さんよりも深い?プレイをしていた私ですが、いつの間にかそんな自分は棚に上げて、美穂を通して孝さんを妬み、美穂に対しても理不尽な思いを抱いていた自分が何とも小さく感じ、(そんなことは大したことじゃない・・・)と思えたのですから。。


皆さんのコメントを頂いて、もったいぶるとか引っ張るとかいう積もりは毛頭ないのですが、この先の私達の道のりを投稿することにとても躊躇いを感じています。。
ここで一段落、ハッピーエンド?で締めくくった方が良いのではないか・・・そんな不安が大きいです。私達夫婦にとって、今がもちろんハッピーエンドではない、などとは露の先ほども思ってはいませんが、感情移入して下さった皆さんが受ける印象は人それぞれだと思います。
自分勝手な告白の積もりで始めた投稿ですが、こうして応援のコメントを頂いていると、kの先・・・正に現在へと至る最後の過程を投稿するのが良いことなのかどうか・・・とても不安に感じています。
私達が選択した道は、もしかすると今まで応援して下さっていた皆さんの思いとは全く違った方向なのかも知れません。そう考えると・・・この先の投稿は本当に(読みたくなかった・・)と批判を頂くことになるのではないかと・・・応援されて勇気付けられていただけに、それが怖くなります。
ここで止めるべきなのか・・・素直な思いをお聞かせ頂けると嬉しいです。
重ねて言いますが、決して(次回に期待を・・・)などというさもしい気持ちはありません。ただ、私達と共に共有して下さった皆さんの気持ちを裏切りたくない、という思いなのです。。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A ふう助 投稿日:2012/03/06 (火) 23:05
その先があるのなら、素直に知りたいと思います。お二人の仲がより深まってハッピーエンドというのを期待している反面、もっと深く、複雑な関係へと発展していく期待もあったりして。
どんな展開をしても応援していきますよ。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A くろ 投稿日:2012/03/06 (火) 23:20
相馬さん、こんばんは

多分僕も含めて皆、等身大の2人に共感したりハラハラしたりしてると思いますよ
もし、相馬さんが隙のないような人だったらここまで盛り上がらなかったんじゃないかなって思います。

毎回、ドキドキしながら投稿を読んで
「志村〜!後ろ!」って感じです(笑)
でも、最後は無事ひとつになった感じですね

今後もハラハラしながら読ませて頂きますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A Q 投稿日:2012/03/06 (火) 23:25
羨ましい夫婦のこれからに、とても興味があります。
むしろここまでは次なるステップに向けた序章であるかのような気がしているのは、
僕だけではないはずです。
ノンフィクションゆえの独特の迫力とそれを漏らさず描写する相馬さんの表現力で、
まだまだ僕達を興奮の世界を堪能させてください。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A イワン 投稿日:2012/03/06 (火) 23:27
ハッピーエンドというなかれ、お互いがかけがいのない存在だと認識したここからが本当のスタートかもしれません。
何しろ、まだまだ美穂さんのポテンシャルはこんなもんではないと皆さん思っているのでは?少なくとも私はここから先に何があるのか聞きたいです。
これからも引き続き応援させて頂けると嬉しいです。新章期待してます。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A J 投稿日:2012/03/06 (火) 23:43
相馬さん・・今晩は〜♪
正直・・此の先を拝見するのはドキドキです(^^;
やっと愛し合い・思い合うお2人の思いが一つになり、拝見していてホッとして・・凄くハッピーな気持ちにさせて頂けたのですから・・。
でも・・もっと見たい・読みたい・拝見したい・・☆☆☆
此処までも凄くお互いを思いやる絆が強くなる経験だったのに・・でもでも、もっとお2人の結びつきが強くなっていくご経験をされたのでしょうね・・(*^_^*)v
ドキドキ不安感と共に期待している自分がおります・・(^^;
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A マツイ 投稿日:2012/03/06 (火) 23:50
長文が多い中簡潔に申し上げます。

相馬さん
あいかわらず締め方がうまいですね。

で、投稿継続希望です。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A すかぽんたん 投稿日:2012/03/07 (水) 00:38
相馬さんが脅かすから、心境かなり複雑です。
美穂がさらに成長していく姿、もっともっと相馬さんの女になっていく姿、聴きたいです。
でも、怖いです。相馬さんが書いてくれればもちろん読んじゃいますし、保護者として美穂、見守っていきます。でもでも…です。ずうっと手、つないでますよね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 独り言 投稿日:2012/03/07 (水) 07:42
おはようございます。

これで一段落ですかね。

これから先のお話も、読みたいですが、ここで少し休まれても、良いと思います。 美穂さんに毎日パソコン操作してるね。と言われますょ(笑)
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 刹那 投稿日:2012/03/07 (水) 09:21
相馬さんおはようございます。お二人の大事なこれまでの軌跡、ありがとうございます。これからのお二人・・・。私も気になります。でも少し不安もあったり(笑) ほとんどの皆さんと同じく続けて頂きたいなぁと私自身は思います。相馬さん自身が続けたい、聞いて欲しいと思って下さるのが一番ですよね。皆さんきっと相馬さんと美穂さんを見守ってくれると思いますよ。今、現在、お二人が朗らかにいらっしゃるのが私の心の支えです(笑) ご無理せずに相馬さんの思われるようにお願いしますね。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 周防◆ny0Rp6 投稿日:2012/03/07 (水) 11:27
はじめまして。コメントは初めてですが、相馬さんの投稿は最初からずっとハラハラ・ドキドキ・ワクワク・そして男性としていろんな共感を覚えながら読ませて頂いております。一ファンとしては ”継続希望” です。これから先にどのような空間(世界)をお二人が見てどう感じられたのかを読んでみたい・・・。でも、相馬さんが思うようにされるのが一番良いと思います。無理のない選択をしてくださいね!
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  投稿日:2012/03/07 (水) 12:50
相馬さん、こんにちは・・・前回のレス、申し訳ございませんでした。
沢山の方々個々に相馬さん、美穂さんのイメージが出来上がっていると僕は想います。前回のご投稿、僕の中でのお二人が違って見えてしまい、皆様と違った感覚が生まれてきてしまいました。相馬さんのご投稿内容や返レス等々にヒントが出てきており其れからの事も大筋で僕も含めた皆様も感じ取ってる事と想います。出来上がってしまったお二人のお姿を敢て崩したくは無いと想っております。ちょっとだけ少数派ですが、ペンを置かれましたら・・・と想います。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 隆志 投稿日:2012/03/07 (水) 18:29
相馬さん、ご無沙汰しております。
以前会員制のクラブの事質問した時は今はまだと…とご返事されなかった時、きっとお二人が一緒ならそちらの世界に踏み入れるのだろうな…と漠然とした思いがありました。
今でもまだ想像ですが…
美穂さんみたいな魅力的な女性は必ず別の自分を持ってると思っています。
昼間の世界だけでは想像できない自分を…
相馬さんと一緒でしたら美穂さんはますます魅力的で素敵な女性になってかれるんでしょうね(^-^)
羨ましいな…
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A のっぽ 投稿日:2012/03/07 (水) 19:14
相馬さん、はじめまして。m(__)m

Aのスレッドも、まもなく満レスですね。

自分は@のスレッドが、まもなく満レスくらいの時に、夜更かしして一気に読ませていただきました。

そしてAでは、連日の更新と、コメントへの心身で丁寧な返信は、驚くほどの強い意志と情熱、そしてお人柄だと感じています。

ただただ凄い!

ご夫婦で、これほどまでのお互いを思う愛情は、ほんと羨ましいの一言です!
気持ちを寄せあうお二人がほんとに羨ましいです。(涙)

書き込みを続けている今は、そんな余裕は無いとは思われますが、ぜひ、お話するチャンスを作っていただきたいと思っています。m(__)m

最後に、可能ならぜひ、読んでいる人に流される事なく、現在までの夫婦の記録を、自分のスタンスで完結していただきたいと願っています!

もう少しだけ、頑張ってください。!
そしてよろしくお願いします。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A  まこと 投稿日:2012/03/07 (水) 21:16
一話から読ませて頂いている相馬さんファンの一人です。貴方のきめ細かいレスを見て申し訳なさを感じ、今日までレスを控えておりました。
18年前にスワップの世界に飛び込んで色々な事を経験しましまたが、3年目で互いの気持ちを
偽りなくガラス張りにすると言うルールを妻に裏切られ、今尚それにこだわっている情けない亭主です。
妻はかつてない巨根経験した事で最高の快感であるポルチオ感覚を体験して、私にバレるまでの約3ヶ月間その男に溺れ続けていました。
この事が原因で当時、夫婦の関係はかなりの危機を迎えましたが、私に全て報告すると言う条件で
再度溺れられる男を見つけると言う話になりました。
しかし妻はセフレを作るもののなかなか溺れようとしないで今日に至っております。
相馬さん何とか現在に至るまでの過程を書続けては頂けないでしょうか?
何卒お願い致します。
[Res: 75126] Re: 夫婦交際から・・・A 相馬 投稿日:2012/03/07 (水) 22:17
みなさん、本当に応援ありがとうございます。
このままだと御礼のコメントすら書けずにこのスレッドが閉じてしまいそうなので、取り急ぎ御礼を述べさせて頂きます。奇しくも私のコメントで満杯になる様ですが・・・

ふう助さん、素直に知りたい・・・嬉しい言葉です(笑)
仰る様に、あくまでも結果としてですが、もっと複雑な?関係となる過程を経て、今は夫婦ともより深くお互いを理解し、受け止められていると思います。それがハッピーエンドなのかどうかは、人それぞれの感想だと思いますが、少なくとも私達夫婦の間では消化?できていると感じています。

くろさん、等身大・・・私は想像力も乏しく、自分が体験したことを書くしか出来ないのでそう感じて頂けているのかな・・・なんて思います(笑)
隙のない男だったら、そもそも夫婦交際はあったかも知れませんが、ここまでの葛藤などはなかったと思います。「志村〜、後ろ!」ですか?(笑) すいません、そのイメージ・・・難しいです(笑)

Qさん、ここまでが序章だなんてとんでもないです(笑)
もう五合目は過ぎてますよ、私達の歩んできた過程としては(笑) ただ、見方によっては序章?と言えたのかも知れませんね、今振り返ると。でも、変に次を期待させる意味じゃないので、誤解なき様に願います(笑)

イワンさん、ここからが本当のスタートですか?(笑)
私にとってはこの時点ですっかり満腹だったのですが・・・時が立つとまた空腹になってくるから人って不思議ですよね。美穂のポテンシャルですか・・・(笑) どんなポテンシャルなのか、想像したい様なしたくない様な・・・・今更ですが複雑です(笑)

Jさん、ホッとして頂いた様で嬉しいです(笑)
此の先は、私に共感して頂けるならば更にドキドキ、というか・・・苦しい時も出てくるかと思います。夫婦に限らず、男女の結びつきが強くなるには何かのきっかけがあると思いますが、私達にとってはこういう世界だったのかな・・・なんて思います。

マツイさん、お気遣いありがとうございます。
締め方がうまいですか?(笑) 意識しているわけじゃないんですけど、褒め言葉だと素直に受け取らせて頂きますね。継続を希望して頂いて嬉しく感じると同時に、不安感も覚えます。

すかぽんたんさん、脅かす積もりは毛頭ありませんよ(笑)
美穂のこれまでの変化、そしてこれから現在までの変化を「成長」と呼ぶのが正しいのかどうかはわかりませんが、私にとっては、美穂はもちろんですが、これらの経験は私も、そして私達夫婦という単位での成長?過程だと考えています。

独り言さん、いつも応援ありがとうございます。
確かに美穂にまた言われますね(笑) 少しお休み・・・考えないでもありませんが、続きを読みたいとのお言葉も嬉しいです。 もし続きを書くことになっても、連日のペースは続かないかも知れません(笑)

刹那さん、細やかなご配慮をありがとうございます。
そうですね・・・元々コメントをあまり期待せずに始めた投稿でしたから、初心に戻って、自分の気持ちのままに考えてみたいと思います。応援して頂いている皆さんの気持ちと、自分自身の投稿への気持ち、双方を考えてみたいと思います。

周防◆ny0Rp6さん、最初から読んで下さっているとのこと、本当に嬉しいです。
こうして温かいコメントを頂けると、また応援して頂いている方がいることを嬉しく思い、共感して頂ける部分があるとそれがまた嬉しく勇気付けられたりもします。お言葉に甘えて、無理のない判断をしたいと思います(笑)

玲さん、率直なご意見をありがとうございます。
たくさんの方々からコメントを頂く内に、皆さんの中でそれぞれ独自の「私」と「美穂」のイメージが形成されていることが感じられ、それは恐らくこれまでの投稿からの先行きにも及んでいるのだろうな・・・と感じていました。私達にとっては既に過去の事実となってしまったこれからのこと・・・それを投稿することで現在の私達が否定されることは本意ではありません(笑) 本当に貴重なご意見です。

隆志さん、お久しぶりですね(笑)
会員制クラブについては、そうですね・・・Bを投稿することになればすぐにわかると思います。美穂に「どうする・・・?」と聞かれたところで終わってますから(笑) 魅力的かどうかは別としても、女性は程度の差はあれ、相手や場面によって「別の自分」を持っているのだと感じています。でも、それはある意味男性も同じなのかも・・とも思います。突き詰めると、人と人。。。だからこそふとした時に新しい発見があったりするんでしょうね、きっと(笑)

のっぽさん、夜更かししてまで@から読んで下さったのですね(笑)
お互いを思いやる愛情ですか?(笑) 全然そんな思いはなかったですよ。というか、意識していませんでした。私はただ嫉妬に飲み込まれていき、恐らく美穂はそんな私の反応に戸惑いと後悔?を感じながら、結構モヤモヤとした葛藤が続く日々でしたから。。。結果として受け入れられた今だからこそ、こうして投稿できているだけだと感じています。

まことさん、一話から読んで頂いたとのこと、本当に嬉しいです(笑)
コメントを控えるなんてとんでもない。私も投稿をして始めて、どんなコメントでも本当に嬉しいものだと知りました。 まことさんご夫婦も葛藤の日々を経験されているのですね・・・言葉がありません。私達の場合は、結果的に美穂の過程の全てを私が逐次知ることができたことが良かったのかな、と思います(私の覗き?は今も内緒のままですが・・・)。 これからの奥様との関係が、少しでもご夫婦にとって良い方向へ向かうことを願っています。


皆さん、Aまで本当にありがとうございました。此処から先の投稿については、自分なりに考えた上で判断したいと思っています。すぐにBを立てるかも知れませんし、筆を置くかも知れません。
もしBが立ち上がったなら、出来れば応援して頂きたいと思います。そしてもし立ち上がらなかったならば、どこにでもいる、まあまあ仲の良い中年夫婦が今も暮らしていると想像して頂けたら嬉しいです。これまでコメントを下さった全ての方々に、心より御礼申し上げます。

[75100] 他人棒公認妻B ゆう 投稿日:2012/02/11 (土) 17:44
妻は、昔のテープを隠し持っていて、業者に頼みDVD化してくれました。
DVDは、2枚。
早速、次の日仕事を早々に終わらせて、近くのマンガ喫茶へと駆け込みました。
早回しで2本を見ました。
1本目
妻と年配男性とラブホで、妻が持参したカメラを使いハメ撮り。男性はバイブをいくつか用意して来ており、それを使って妻にオナニーを命じていました。秘部にはバイブ、アナルのもバイブ、そして口には男性のイチモツが。男性は腰も使い、妻の口内深くまで突っ込んでいました。
妻に「チンポ下さい」と言わせバックから・・・妻は果てますが、男性のピストンは止まらず、立て続けに3度いかされていた妻・・・。

2本目
このビデオは私も以前見ておりましたが、再生機械がなかった為、数年ぶりの鑑賞でした。
私を含め、他に男性が2名。
1人は、大きいモノをお持ちの方。
もう1人は、M男性でした。ビデオを男性陣が順番に回しました。
妻はペニスバンドを装着し、M男性のアナルに入れたりと初体験に少し引き気味でした。
同じDVDにもう1本、違う日に撮った私達夫婦とまた違う巨根の男性との3Pでした。
この時は、セットで売っていたアイマスクと手錠を使い楽しみました。
目隠しされ、後手に手錠をはめられた全裸の妻を男性は膝間づかせフェラをさせました。次第に男性は腰を振り、妻が犯されている・・・そんな錯覚に興奮を覚えました。

あくる日、仕事中に妻からメールが来ました。「誕生日プレゼント、何がいい?」と。
私は「DVD貰ったじゃん!」と送ると「あれは、2人の記念のだよ。休みの日に一緒にプレゼントを買いに行こう」と妻。
そこで私の悪い虫が・・・「プレゼント・・・また、聞きたい・・・」と私。
「エッチってこと?部長と?」と妻。
SMに興味を持っている妻・・・私は以前に遊んだCさんが気になっていた。「Cさんとのエッチが聞きたい!」と私。
単身赴任のCさん。Sの気があり、オモチャもお持ちとの事でした。
「1度しか会ってないし〜あまり話もしなかったから・・・2人だけで会うのは怖いな・・・」と妻。
「Cさんは、家近いし既婚者だし・・・大丈夫でしょ?Cさんの自宅にお邪魔できるならって事で話してみようか?」と私。
「うん・・・」と妻。
Cさんに連絡するとOKでした。私の誕生日のその夜に。。。Cさんの住所を聞きました。

当日。G部長や同僚が「今日は誕生日だから〜」と私を定時過ぎるとすぐに帰る様に勧めてくれました。
帰宅後、ささやかながら家族で誕生日会をしてくれました。
9時過ぎ、「ママ、友達と会ってくるね。ちゃんとパパのいう事を聞いて寝なさいよ。」と。
妻は車でCさん宅に向かいました。
Cさん宅まで車で15分程です。子供達が寝たら私が妻に連絡をし、始めるという流れでした。
うるさい母親がいない子供達は中々寝付きません・・・・
時間は11時少し前。
Cさんからメールがありました。「いかがですか?そろそろでしょうか?」と。
「もう少しですが、時間も時間ですし始めていただいて結構です。」と私。
「2人、シャワーを浴びてスタンバイOKなのです。すでに我慢できない私のモノを奥様に舐めていただいております。では、始めさせていただきます。お電話を下さい。」と。
しゃぶってる・・・

その1時間程経ってようやく子供達は眠りにつきました。
もう終わってしまっているかも・・・
[Res: 75100] Re: 他人棒公認妻B 健次郎 投稿日:2012/02/12 (日) 05:59
Bのスターと楽しみにしておりました。

女という生き物は、初と言う行為にはなかなか一歩を踏み出せないものですが
一度経験してその良さを覚えるとさらに深みに入り込みますよね。

我が妻も初SW、初複数、初貸出すべて躊躇しましたが
私が他人の妻を抱いている姿を見るSW以外は嵌りました。
そして、妻の経験数が増える毎に女の色気は増し、感度は良くなり
男を誘う淫靡さを身に付けてゆく。

多数の男とSEXする妻など想像もできない方も居るのは当然でしょうが
自分の妻が不道徳な行為を楽しみとして好奇心を満たす姿は経験した者にしか解らない事です。

女性にも好奇心、願望はあるはずです。
私は妻から引き出せた願望は、浮気願望、露出願望、複数願望、レイプ願望、SM願望、童貞願望とあと一つ。

出かける前に男根を咥える為に口紅をひく姿。
男に気に入られるようにと選ぶ下着。
そんな時から私は興奮でした。

ゆうさん 可愛い奥さんのお写真 少し追加してくださいね!
今後の展開を楽しみしていまします。
 
[Res: 75100] 他人棒公認妻B ゆう 投稿日:2012/02/12 (日) 18:19
健次郎様。有難うございます。
実は、妻とは10以上も歳が上の私です。ここ最近は、気持ちはあるが愚息が言う事をきかない・・・そんな状況もございます。
なので、いつかはわかりませんが、私が難しくなった時にこの経験を生かして妻が安心してファイトできる相手を探してくれたらと考えております。
健次郎様の様な多彩な経験はございませんが、今後もいろいろと他のご夫婦、カップルさんの投稿を参考にさせていただき、楽しんで行きたいと思っております。
[Res: 75100] Re: 他人棒公認妻B Pegasus 投稿日:2012/02/13 (月) 18:46
(゜ー゜)(。_。)(゜−゜)(。_。)ウンウン
いい感じですな〜〜〜(^_^)ニコニコ 
[Res: 75100] Re: 他人棒公認妻B 健次郎 投稿日:2012/02/20 (月) 06:31
ゆう様

私も50歳を目前にして、勃起してもそこから出す精液の量が激減しています。
それに引き換え妻(45歳)の性欲は増すばかりです。
他人との性交を思う存分楽しんで帰宅した妻との性交はまるで後戯の様なものです。
昂った体と心をクールダウンさせながら
妻の体を楽しむのが楽しみな時間です。

お時間が許せば、是非続きをお聞かせください。
[Res: 75100] 他人棒公認妻B ゆう 投稿日:2012/02/23 (木) 17:36
すみません。
次から次へ 家族がインフルエンザにかかりまして。現在は、私と次男です。。。落ち着き次第、また書かせていただきたいと思います。
[Res: 75100] Re: 他人棒公認妻B Pegasus 投稿日:2012/02/24 (金) 06:13
お大事にしてください。
投稿再開を心よりお待ちしております。。。

[75093] 妻が息子のところへ行ってしまいました。 正和 投稿日:2012/02/11 (土) 07:56
昨日のお昼、妻から会社に電話がありました。
「優がインフルエンザにかかっているようなの。私これから新幹線で行って見て来るから。」
勝20歳、大学に通うためアパートで一人暮らしをしているんです。
妻43歳は昔から一人息子を可愛がっていて、2年前には受験で苦しんでいる息子のためにフェラまでし、それを私に見つかってしまったことがあるんです。
そのときは妻も「私がやりすぎた。あなたごめんなさい。」と謝って、私も許してしまったのですが。
夕べ、連絡したら「熱が38,8度あるの。薬を飲ませ、食べさせ、それでも寒い寒いって言っているわ。」と。
あれからどうなったか、もう少ししたら連絡を取ってみます。
[Res: 75093] Re: 妻が息子のところへ行ってしまいました。 ん? 投稿日:2012/02/17 (金) 23:30
優…勝…ご自分のお子さんの名前、間違えないで下さい。
[Res: 75093] Re: 妻が息子のところへ行ってしまいました。 んー 投稿日:2012/02/18 (土) 23:21
優勝って入力したのでしょう。。。

[75019] 妻が青年に夢中なんです。 洋子の夫 投稿日:2012/02/07 (火) 05:54
私41歳、妻の洋子39歳、結婚16年目の夫婦です。
若い頃から結婚をし、早く子供が欲しいと思ってがんばってきましたがなかなか出来ず、5年前に夫婦で調べてもらった結果、妻に原因があると分かりました。
妻は泣いて私に詫びましたが仕方が無いこと、「これからもずっと洋子を直接愛せるんだ。避妊なんて気にせず愛し合える夫婦なんてめったにいないぞ。」と言うと、洋子は笑いながら私に抱きついてきました。
それからは妻と話し合った結果、何度かスワッピングをしたり、3Pをしたりしてマンネリを解消してきました。
妻にも時々、「良い子がいたら誘ってもいいんだぞ。その代わり俺にはちゃんと言うこと。ちゃんと連れてくること。」と言っていました。
そんな妻が、去年の秋ごろからパート先のスーパーでアルバイトをしている大学生、少しイケメンのS君19歳を家に連れて来るようになりました。
アパートで一人暮らしをしているようで、時々家に連れてきてはご馳走しているようです。
妻は元々細身で小柄、歳より若く見えるのです。
S君も私たちと食事をして打ち解けて、「えっ、洋子さんてまだ30を過ぎたくらいかと思っていました。だってきれいだし、話は分かるし。」と、びっくりした感じ、洋子もまんざらでない顔をしていました。
そして今年の初め、妻から告白されました。
「S君が私のこと好きだって。告白されちゃった。成り行きでキスはしたけどまだその先は許していないの。」
それまでに経緯、そのときの様子を私はどきどきしながら妻の話を聞いていました。
そして、「良い子だし、あなたさえ良かったら一度だけ許してもいいかな。」と、妻が私に聞いてきました。
それまでのSWや3Pは妻と話し合ったとはいえ、すべて私が探してきた夫婦や男性で、妻から積極的じゃなかったかもしれません。そこで、
「いいよ、洋子がそこまで言うんだったら、、で、どうするの。」
「初めてだし、良かったらどこか二人でホテルでも行ってと考えているんだけれど。」
「いいよ、行っておいで。その代わりちゃんと報告すること。2度目はこの家で、私の前で、、いいかい。」
「わかったわ。そうする。」
それから次の二人が休みの前の夜、妻は
「主人が出張でいないから、でも家だと嫌だからどこかホテルで。」
とS君に言い、その夜初めて私と分かれて外泊したのです。
翌日のお昼ごろ、帰ってきた妻を寝室に連れて行き、着ているものを1枚1枚脱がし、下着だけにするとベッドに寝かせ、妻の体に愛撫しながら一晩の様子聞いていました。
仕事が終わると一旦家に帰り着替えをしてS君と待ち合わせをし、食事のあと時間にして8時ごろホテルに入ったそうです。
そのときの妻の様子を書くと、
「S君、あまり経験が無いようなの。私もどきどきしてシャワーを勧めると一人で入っていったの。」
「二人で入らなかったの?。」
「最初だし、私もそこまで勇気が無かったわ。彼がバスローブで出てきて、その後私が入ったの。これから彼に抱かれると思うと、もう心臓がどきどきして飛び出してしまうんじゃないかと思ったわ。」
「そうか。どれどれ、洋子の心臓が飛び出していないかな。」
私はブラを外すとさっきまでS君の手で揉まれていたであろう豊満な胸を手で包みました。
そして、もう一方の胸に軽くキスをしたのです。
「それから、、」
「シャワーから上がると彼ベッドに座って待っているの。冷蔵庫に入っているジュースを彼と一緒に頂き、私が彼の横に座ると優しく抱いてきてキスをしてくれたわ。長いながーいキスで5分くらい続いたかな、最後には口がしびれてきちゃって、でもとても良かった。」
「そうか、それから、」
「そのままベッドに倒れこんでバスローブを取られてしまったわ。ブラは着けてなかったしショーツだけ。じっくり見られて『きれいだ。』って言われちゃった。」
「そうか、本当に洋子はきれいだもの。」
私は一旦妻から離れ、洋子の体をじっくり見ていました。
S君の同じように、この体を見ていたなんて思うと私のものは大きく硬くなっていました。
その私のペニスを妻が握ってきたのです。
「彼と一緒。S君もここが大きくなっていたわ。」
「洋子、握ったのか。」
「だって彼、バスローブだけでパンツ穿いてなくて、裸だったんですもの。彼の顔を見ていたらもう堪らないって顔をしていて、そのまま私に覆いかぶさってきたの。」
「そうか、S君のものって大きかったか。」
「うんん、、普通かな。でも少し長かったような、、だって、私の中に入ってきたとき、子宮が押される感じがしたから。」
「そうなのか。」私はそう言いながら、妻の最後の砦であるショーツを脱がし始めました。
そして私も裸になると、妻の体に添い寝するように抱き、後の様子を聞いていたんです。
「私、彼のバスローブを脱がすとしばらく好きにさせていたわ。彼ったら私に抱きついてきて、体中を手や口、舌で愛撫してきて、なかなかショーツを脱がしてくれないから『S君、もうそろそろショーツ脱がして。じゃないと愛し合えないわ。』と言ったら、私から離れてやっと脱がしてくれたわ。彼、じっと私のあそこだけ見ているから恥ずかしくなって、私から抱きついちゃった。」
「そうか、洋子から抱きついたのか。」
「でもね。彼、何度か私の中に彼の物を入れようとするんだけれど、なかなか入らないの。まだ経験がそれほど無いのかな、それとも童貞だったのかな。だから私、『焦らなくてもいいから。そのままそこに仰向けになって寝て。』と言って、私のほうから彼に跨って入れてあげたの。彼の大きくなった物を私のあそこに宛がい、腰を沈めていくと、彼その様子をじっと見ていたわ。」
「じゃ、ゴムは着けなかったのか。今までSWや3Pにしろ、ずっと着けて来たじゃないか。」
「彼にも聞かれたわ。大丈夫なのかって。『今日は安全日だから、それとS君だから。』と答えておいたわ。でも、彼に聞かれたのは今日の朝、私の中に4回も出した後だったけれどね。」
「そうか、中に出されたのか。それにしても洋子のここ、もう濡れてきているじゃないか。」
私が妻の股間を愛撫し指を入れてみると、そこはもうぴちゃぴちゃ、音が出るくらいなんです。
「だって、彼と今朝一緒にお風呂に入って、それから最後にもう一度抱かれて、彼が私の中に出してそのまま帰ってきたんですもの。あなたがそのほうがいいかなっと思って。」
「じゃあ、これってS君の精液も混じっているのか。」
私は妻に覆いかぶさると妻の足を大きく広げ、まだS君の精液が残っている妻の股間にペニスを入れたのです。
妻は初め騎乗位で結ばれると、S君の上で動き、彼は1分と持たなかったようです。
股間をティッシュで拭き、申し訳なさそうにしている彼をなだめ、フェラをしてやるとすぐに回復し、2回目が始まったようです。
69や愛撫などで妻は数回いったようですが、最後はやはり正常位。
S君は2回目も妻の中に出し、時計を見ると12時を過ぎており妻とS君はそのまま抱き合って眠ったようです。
しかし、夜中に再び起き、また抱き合い3度目二人は結ばれそして再び眠ったようです。
そして朝方、二人で一緒にお風呂に入り、朝食を食べるのも惜しんで4回目のセックスになったと言っていました。
そのときの精液に私は負けないように妻の中に濃い精液を出し続けました。
妻は余程眠たかったのか、私が妻の中に出す頃には私の下で鼾を掻いて眠っていました。
これが今年の初めの頃に話です。
そして先週末、今度はS君を我が家に呼び、私の前で妻を抱かせたのです。
その様子は、今度書きます。
[Res: 75019] Re: 妻が青年に夢中なんです。 ポンタ 投稿日:2012/02/07 (火) 11:04
続き、楽しみにしています
[Res: 75019] Re: 妻が青年に夢中なんです。 肉の塊 投稿日:2012/02/08 (水) 18:12
年齢差20歳のセックスですか。
奥さんが手取り足取り、肉棒咥えながら教えるんでしょうね。
そして出てくる物はすべて体内で受け止めて、洋子さんのご主人、堪らないでしょ。
[Res: 75019] Re: 妻が青年に夢中なんです。 うー 投稿日:2012/02/10 (金) 19:48
4回も中にだすとは、奥様がよっぽどいい女なんでしょうね。子供ができますように
[Res: 75019] Re: 妻が青年に夢中なんです。 洋子の夫 投稿日:2012/02/10 (金) 22:40
遅くなってすみません。レスありがとうございます。
今夜、妻はS君が風邪を引いてアルバイトを休んでいるので、看病に行っています。
先ほど電話があり、「まだ熱があるしちゃんとした物を食べてないから、アパートの泊まって看病をするから。」と連絡がありました。
だから、今回は先週末にS君が泊まりに来て、私の前で妻を抱いたことを書きます。

S君が我が家に何度も来ていることは前にも書きましたが、泊まったのは先週が初めてでした。
妻の強い勧めとS君が私にも打ち解け、いつも楽しい食事をしているからだと思います。
しかし、この前の妻とのお泊りデートは私の知らないことになっており、S君にどう切り出すか悩むところでした。
そこで、私が少しお酒を飲みすぎて先に寝てしまい、妻がS君の寝ている部屋に逆夜這いに行って私に見つかってしまう、そういう筋書きを立てました。
その夜はいつになくみんながハイで、私はS君の前でコップにお酒を注ぎS君がよそ見している間にコップのお酒をほかの器に移して飲んだ振りをしました。
その甲斐あってS君は、「そんなに飲んで大丈夫ですか。」と私を心配してくれるようになったのです。
そこで私は、「ああ、もうだめだ。S君今夜は楽しかった。ちょっと飲みすぎたよ。洋子、もう寝るからベッドまで連れて行ってくれ。」と、そう言って私は一旦寝室に入っていったのです。
「S君ごめんね。あの人飲みすぎちゃったみたいで。S君はこの部屋で眠って。」
と、連れて行ったのは我が家の客間。
この後のためにダブルの布団を敷き、そこへS君を寝かせて一旦妻は後片付けをしに戻っていったのです。
そして半時間ほどして、妻はパジャマに着替えてS君の眠っている客間に行き、S君がいる布団に入っていったのです。
「洋子さん、何しに来たんですか。」
「だってS君が寂しいと思って。」
「だめですよ。旦那さんが起きたらどうするんですか。」
「あの人なら大丈夫よ。あれだけお酒を飲んだんですもの。地震が来たって朝まで起きないわ。」
妻はそう言うとS君のパンツを脱がせ、大きくなったペニスを咥え始めたのです。
私はその様子を天井に仕掛けたカメラで見ていました。
残念ながら妻がペニスを咥えているところは角度的に見えませんでしたが、S君が眠っている下半身の布団を下から大きく捲り、パンツを片方の足首に絡ませ、ちょうど妻の頭がS君の股間を隠しかすかに動いているんです。
そして、音声には「ああ、洋子さん、そんなにしたら出てしまいますよ。」と、S君が言っているんです。
「だめよ、S君。ここで出したら。出すんだったら私の中だからね。」
しばらく辛抱していたS君。しかし、もう堪らないとフェラをしていた妻を押し倒すとパジャマを脱がし妻に覆いかぶさって行ったのです。
妻の足が大きく左右に広げられ、その間にS君の腰が入ると妻はS君の首に両手を回ししがみ付いて行ったのです。
出て行くなら今だと思い、私は急いで階段を降り下の客間に急ぎました。
S君が妻の中へ射精してしまう前に止めなければ、この先体力的にきついからです。
そして私が客間の襖を開けると正常位で繋がっている二人がきょとんと私を見ているのです。
「お前たち何をしているんだ。」私の大声で一括。
S君は何が起ったのかわからず、しばらくは腰を動かしたままでした。
そして事態を把握すると急いで妻から離れ、「ごめんなさい、ごめんなさい。」と頭を畳みに擦りつけ土下座をしていました。
もうこうなるとS君は私の言いなりなんです。
だって、疑いではなく現行犯なんですから。
その様子を横で見ていた妻は、笑いを堪えるのに必死でした。
だってこの筋書きを知らないのはS君だけなんですから。
しばらく経って私はドスの聞いた声で「S、洋子、」と呼び捨てし、「続きをするんだ。私の目の前でな。」と言うと、妻はS君に向かって大きく足を広げるのです。
しかし、肝心のS君はペニスが萎んでしまったのか、股間を握ってうつむいたままなんです。
いつまでもこの状態ではかわいそうと、ようやくネタ晴らし。
しばらくしょんぼりしていたS君にも笑顔が現れ、それからは私の前で妻の洋子を寝かせると、妻の上に覆いかぶさっていきました。
「ああ、ああ、、S君、激しすぎる。」
「洋子さんが悪いんだ。僕を騙すから。」
S君はそう言うと、激しく腰を使い妻にピストンを打ち付けていました。
S君は1回妻の中に精液を出すとそれからは落ち着いたのか、ダブルの布団の真ん中に妻を寝かせ、私とS君で妻の体を愛撫、私が妻の中にペニスを入れるとS君が妻の口にペニスを突き立て下と上から妻の中に精液を出していくんです。
その夜は途中3人でお風呂に入ったりしながら、私は妻の口と股間に2回、S君は3回射精し、妻は何度かのオーガズムを味わっていました。
あれから3人の気持ちと体は大接近し、これからも仲良くいい体の関係が続いていくと思います。
これからも進展があれば報告します。

[74987] メル友に 親父M 投稿日:2012/02/06 (月) 01:16
妻51歳 パート勤務 158 57
メル友とエッチしてます
メル友は私が仕込んだ相手です
数ヶ月かかりました
長かった
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/06 (月) 10:35
長かった 寝取られ願望がやっと現実に 間違いメールやら 直接口説いて貰ったりしましたが失敗ばかりとわ言え男性経験がまるで無い事はなかった 30代の時同じ職場の人と浮気してます 月一でデートしてました 社内旅行では一晩中遣られてたと思います
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/06 (月) 11:48
さて今回のメル友さんは トラックの運転手さんで 夜勤務がほとんど 昼間はわりと時間が取れる感じ 妻は昼勤務なんでメールは昼間と夜中でした 段々とエッチなメールに今までの男性経験 旦那とのSexなどの会話 浮気など話してました 会話は全部私に転送して貰いましたので手に取るように分かりました そんなメールのやり取りしながら 今度会えないかなとか 食事しないとか誘わせてました 中々デートまで行かずまた失敗かなと思ってたら いきなり今度友達と食事する事になったと妻から報告がありました まだ日にちは決まって無いけど多分夜ご飯に行くと思うと メル友から食事誘った訳ではなかったので メル友にすぐ食事誘ってくださいとメール入れました
土曜日の夜なら時間取れるので
誘ってみますと

妻から翌日 今度の土曜日の夜に食事することになったと報告

メル友さんから
今回は成り行きですが 普通にデートしますと 食事してドライブくらいまでにと
途中の報告はしますからと
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/06 (月) 13:35
寝取られが現実になるとワクワクしてました

土曜日 私は休み妻はいつも通り5時まで仕事 6時前に帰宅 私「今日は何時からなの」
妻 多分7時過ぎからかな 迎えにくるからと

私 ゆっくりしてきたらええよ 久しぶりやからなと
7時過ぎ妻は出かけました
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/06 (月) 13:54
9時過ぎメールがきました
食事終わってカラオケかドライブに誘いますが

楽しませてくださいと

11時過ぎメール
カラオケ出ました。
ドライブがてら送ります
まだ時間的に大丈夫なんでゆっくりで構いませんと
1時過ぎメール
夜の海に行きました奥さん覚悟してたみたいです
キス と乳揉みましたと報告
彼からいきなり電話です
黙って聞いてたら 中継です

時間まだ大丈夫ですか

妻 はい
じぁ といい海べのホテルに入りました
やったと思いました 中継は続いて 風呂も入らずすぐ始まりました
[Res: 74987] Re: メル友に レオン 投稿日:2012/02/06 (月) 16:48
続編、楽しみに待ってます♪
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/06 (月) 17:44
舐めてる音かな
ぴちゃぴちゃと聞こえます
妻の喘ぎ声
しばらくすると
男が私のもお願いしますよ奥さんと くわえさせたみたいです
男が旦那とどちらが太いかなと妻に聞いてます
妻は貴方のが太いよと
ビンビンに勃起してました オナしました
奥さんは下付きやからバックが好きやな とバックから入れたみたいです
いやらしい音が聞こえます 繋がってる音ですね
また勃起してました 頭がくらくらしてました
とうとう遣れたんだと
[Res: 74987] Re: メル友に どらまさ 投稿日:2012/02/07 (火) 12:02
興奮ものですねー茸曹ネかなか勇気いりますよねー。寝とりはあるますが寝とられはなかなかォォ今後の展開期待です〜
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/07 (火) 15:55
中継も終わり 2時過ぎてました
興奮して目が冴えて眠れない
まだ妻は遣らてるのか オナを二回してしまいました
帰って来たのは3時廻ってたと思います うとうとしてベッドで寝てましたから
あくる日メル友から 昨日はありがとうございますとメール
堪能しましたかと
昨日は一回でしたが 今度はゆっくり攻めたいですねと
もちろん中だししてお返ししましたからと
写メは今度撮ってみます
メールだけでまた勃起してました(笑)
妻は何事も無いように振る舞い
昨日は遅かったね 妻 カラオケ行ってたから楽しかった また行こうと誘われたからと 誰に誘われたのやら(笑)
[Res: 74987] Re: メル友に たく 投稿日:2012/02/07 (火) 20:26
興奮しました
奥さんみたいです
[Res: 74987] Re: メル友に ケンタ 投稿日:2012/02/13 (月) 17:12
凄くいい感じですね、私もサイトの方と、メールしてても、結局は、連絡が途絶える、身勝手な人が多いです

私もいい男性いないか、いつも探してますヌ
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/14 (火) 10:00
時間ができたのでまた つたない文章ですが書いてみます


数日が過ぎ 何事も無いように過ごしてます
メル友とは毎日メールしてますね 転送して貰ってますから一部始終分かりました
私からメル友に依頼は一度関係貰ったら とにかく時間空けずに
遣って 遣って欲しいと依頼しました とにかく最低週1はと 3ヶ月はお願いしますと
依頼どうり 週1は遣ってくれましたね
Pサイズは私より一回り太く 長い持ち物です
なりより 男汁の多さにはびっくりΣ(゚ロ゚ノ)ノでした 写メでみたら外までまけてました 本人に確認したら 多分多いと思いますと 奥さんもびっくりしてましたと まだ出るのと A発までは出ますとね
[Res: 74987] Re: メル友に 親父M 投稿日:2012/02/14 (火) 16:12
メル友の仕事はトラック乗りですから夜中家の前走ります 国道沿いなんですぐ行けます
私は寝たふりしてます 12時過ぎから速いと30分くらいかな トラックのベッドでしています
電話で中継して貰ってます
妻はパジャマ姿で寝る時はノーパンなんで すぐ始まります
喘ぎ声出してる
奥さんもう濡れてるんだとメル友
30分くらい突かれて中だしされて帰ってきます
ティッシュ挟んで帰ってすぐトイレに行ってます トラックのエッチはこんな感じですね
休みの日はまた違ったエッチ依頼してます

[74964] 妄想が現実に 若旦那 投稿日:2012/02/05 (日) 03:33
ついに念願が叶いました!妻に浮浪者の人を挑発させ、受け入れさせました。
妻は嫌がってたけど、
最後はイキまくり…
ホント淫乱女やぁ…
それにしても、臭かったぁそして、寒かったぁ
[Res: 74964] Re: 妄想が現実に うさ 投稿日:2012/02/05 (日) 06:17
内容と状況を詳しくご報告してもらえませんか?

[74955] 今妻が他人に抱かれています。 マウイ 投稿日:2012/02/04 (土) 22:52
土曜の夜まさに今妻が他人に抱かれています。
何度も抱かれた事のある、妻も私もお気に入りの男の子です、今夜は後輩を1人連れて来て2人でたっぷりおかしてくれます。
まさに今頃2人の男に口とオマンコを好き放題使われているはずです。
こうして自宅で妻が帰ってくるのを持ってる時間も最高です、嫉妬とドキドキ感の中時計ばかり気にしています、おそらく1時前に帰ってくるはずです、帰りは下着をつけず帰って来ます、すぐに虐めるように自宅の準備は完ぺきです。
縛ってローターで責めながら、何をされたか?感じたのか?チンポは美味しかったのか?
と責めます。
「気持ちよかったです」
「また知らない人のチンポ入れてください」
などと言わせながら、2人に散々遊ばれた熱くなったオマンコで遊びます。
他人の性のはけ口にされた妻に異常に興奮します、大切な妻も彼らには、本物の人妻と言う興奮材料の一つに過ぎず、「奥さん」と語りかけながら、いじめて楽しんでるはずです。
彼は終った後、内容を丁寧に長文で報告してくれます、そしてプレー前には打ち合わせを完ぺきにして、やって欲しい事をお願いしておくのです。
それをしたにも関わらず、いくら私が責めてもその事を告白しない妻に、激しい興奮を覚えます。
以前も彼らにお願いして、彼らにオシッコを見せさせたのですが、私は絶対言いませんでした。
彼らがひつこく頼むと、内緒だよと念をおしてしたそうです。
勿論私も彼から聞いた何て絶対言いません。
今日の司令は、中だしはダメですが、生ハメをして欲しいとお願いしてあります。
妻とのルールで生ハメは絶対ダメ何ですが。
このお気に入りの彼に以前自分から生で入れたい?と聞いたそうです。
そして生ではめて、背中に射精したそうですが、妻は絶対言いません。
ですから今日は、2人に生ハメをして欲しいと、それも旦那さんに内緒にしますからと、説得して欲しいと言ってあります。
そして毎回なんですが、オマンコの毛は剃ってパイパンで帰って来ます、家を出る時あったオマンコの毛が無くなってると、オマンコで遊ばれた事をリアルに感じます、今日は初めて会う後輩君に剃らせてあげて欲しいとお願いしてあります。
そして明日は日曜日、彼からの報告を見てたっぷり一日虐めてやります。
他人に剃られたパイパンオマンコは、十分に私を興奮させてくれるはずです。
後2時間です。
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 サラリーマン 投稿日:2012/02/05 (日) 01:53
最高です!すごく気になります!是非報告お待ちしております!
待ってますよ
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 まんPのGスボット 投稿日:2012/02/05 (日) 02:17
報告、スッゲェ楽しみにしてます。
[Res: 74955] 今妻が他人に抱かれています。 マウイ 投稿日:2012/02/05 (日) 11:57
今妻は寝ています。
昨夜帰って来たのは1時半でした、約束通りノーパンで帰って来ました、すぐにリビングのソファーに座らせ目隠しして手を縛ります。
「足を開いてオマンコ見せなさい」
と強い口調で命令です、オマンコは散々遊ばれたようで赤く少し腫れてるように見えます。
小型のデンマをオマンコにあてがうと、声が漏れます、今まで散々二本のチンポで弄ばれてきたのに、デンマを当てると感じまくる妻に、言葉に出来ない興奮を覚えます。
普段は自分からセックスを求める事もない妻が、数時間セックスして来たのにまだどん欲に感じるオマンコにメスとなった妻を感じます、私の知らない妻に出あったような、普段の妻と一旦オマンコに火がついた妻はまるで多重人格のようにさえ見えます。
このエロい女と私の性欲を刺激します。
約束通りオマンコの毛は、赤ちゃんのようにパイパンになってます。
「何発したの?」
「いっぱいしたよ」
「何回射精したの?」
「いったのは多分3回です」
「ずっとオマンコにチンポ入ってたの」
「はい」
デンマの振動を弱くして質問です。
「オマンコの毛そってもらったの?」
「うん、剃ったよ」
「誰が?剃ったの?」
「知らない子」
「新しい子はどうだった?」
「すごく興奮してたよ、一回目入れたらすぐいちゃったよ」
「チンポ舐めてあげた?」
「はい、舐めました」
「たまたまは?」
「舐めました」
「オマンコいっぱい舐めてもらった?」
「はいいっぱい舐めてもらいました」
「気持ちよかった?」
「感じた」
「またしてもらおうね?」
「はい」
バイブを少しづつ強くするといきそうになります、さっきまで散々いったはずのオマンコがまたバイブで行くのです、嫉妬が激しい興奮を増幅します。
「スケベなオマンコだな、誰のチンポでも感じる、スケベ穴だな」
いきそうになる妻に、いくなと言いますバイブを緩めてやると、いかせて下さいと懇願するスケベ女の妻に激しい嫉妬がおこります。
いかせて下さいと言う妻に
「もっと知らない人のチンポ入れて欲しい?」
「入れて下さい」
「入れていいの、このスケベ穴に色んな人のチンポ入れていいの?」
「入れてください」
「皆に貸すの?この穴で遊んでもらうの?」
「遊んでください」
「今日も2人にいっぱい遊ばれた?」
「いっぱい遊んでた」
「どうして遊んでたの?」
「開いて見てたよ、写メとってたよ、オモチャも入れたよ」
バイブを強くするといってしまいました。
他人がいっぱい楽しんだオマンコにチンポを入れると、心持ち熱を帯びています。
私にしがみつき感じる妻ですが、さっきまでも会ったばかりの男にしがみついていたと思うと、いきそうになります。
「今度はもっと人数増やしていい?4人ぐらいなら相手できるでしょ、いいね?」
「はい」
「4人相手する?」
「します、だからいって・・・いっぱい出して」
「皆みたいにいっぱい出して欲しいの?」
「みんないっぱい出すよ、##のオマンコでいっぱい出すよ、今日もいっぱい出したよ、奥さんのオマンコ気持ちいいって、またしたいから御主人に頼んで下さいって言ってたよ、またする?」
「またしたい?」
「していい?」
「いいよ」
「怒らない?嫌いにならない?いっぱい感じるけど怒らない?」
「チンポ好き?」
「チンポすきよ」
「誰のチンポでも感じる?」
「誰のチンポでも感じるよ」
会話はいつしか妻ペースで妻の言葉に興奮させられ、いってしまいました。
シャワーを浴びた妻は、深い眠りにつきましたが、私は早朝から目が覚めて思い出し軽い興奮状態です。
今から起こして食事をさせます。
昼からベットで妻にオナニーさせて鑑賞です。
土曜日に他人さんに遊んでもらうと、日曜日は一日中妻のオマンコで遊べます、もうすぐ彼から昨夜のレポートが届くはずです、妻の報告との違いに興奮する私です。
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 しま 投稿日:2012/02/05 (日) 12:21
いいですねぇ。
こんな喜びを感じらるて、お互いに最高に幸せなんじゃないですか。
午後の報告待ってます。
[Res: 74955] 今妻が他人に抱かれています。 マウイ 投稿日:2012/02/05 (日) 14:13
しまさんありがとうございます。
本当に楽しいです、妻もいつまでも美しくいてくれますから。
妻は今お風呂に入っています、上がれば一日中ソフトにエロい格好を、今日はさせときます。一日中ムラムラ気分を味わいます。
さっき彼からメールが来ました、昨日も楽しかったそうです、若い後輩君がすごく喜んでいたそうです、AVで見た事を実体験で来たと。
妻も若い後輩君のクンニを喜んでたようで、タマタマを丁寧に舐めていたそうです。
生ハメも成功したそうです、後輩君に中に出したらダメだよと言いながら、上に乗り腰を振ってたそうです。
オマンコの毛も妻から「剃るっ?」て聞いて来てスムーズに進んだそうです、後輩に剃らしてやったので、後輩君は初体験に感動してオマンコの毛を記念に持って帰ったそうです。
オシッコを見せて欲しいと頼んだそうですが、今度とかわされたので次回頑張って見ますとの事でした。
次回のお誘いを首を長くして待ってるとの事でした。
風呂から上がったら、寒いので上はセーターを着せて、下半身裸は寒すぎるのでパンストだけをはかせます。
パイパンにパンストは、マネキンのように美しいですから、部屋を暖かくしてその格好でいさせます。
ピザを頼んで、玄関で受け取らせます。
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 しま 投稿日:2012/02/05 (日) 14:55
奥さんかなり正直に告白してるようですが、彼からのメールにはもっと凄いことが書いてありましたか?
隠し事って、興奮しますが、怒りもこみ上げませんか?
投稿待ってます。
[Res: 74955] : 今妻が他人に抱かれています。 マウイ 投稿日:2012/02/05 (日) 16:31
今回の彼じゃないんですが、一度隠し撮りをしてもらった事があります、30代後半の単身赴任の方でしたが、一度私含めて行った時凄く真面目で、凄くエッチの方でしたので彼に頼んで、彼の部屋に妻を行かせました。
前日にカメラを渡しておいて、隠し撮りです。
今のカメラは小さいですし、何時間もとれますから隠し撮りには最適です。
それを次の日にもらったのですが、凄かったです、セックスの内容じゃなく、セックスの合間など裸のままで笑って話をしてる姿に嫉妬しました、まるで恋人同士のような振る舞いに、かなりショックを受けました。
射精が終ってシャワー浴びた後、終わりかなと思ったら妻からチンポを触りに行き、チンポで遊びながらやがては尺八へ、完全に妻から二回目を誘ってる行動に、マジへこみました。
私が妻を説得して、私の性癖につきあわせてるはずなのに、知らない人におかされ我慢しながらも感じていく姿がベストなんですが、完ぺきに妻がおねだりしていました。
それもチンポ舐めながら、ニコニコしながら甘えた声で「どこが気持ちいい?」
なんて聞きながらでした、彼が「裏側」と言うと素直に裏側に舌を這わせ、タマタマに舌を這わせ「ここは?」と聞いてる妻に激しく嫉妬しました。
カメラなんかあるとは知りませんから、私の想像と全く違う妻がいました、私がいる前で他人とセックスする時は、私の指示通りにしながら、感じていきます。
ですから積極的な妻を目の当たりにして、ビックリでした。
妻が「こっちに来て」
と彼を呼び、自らキスを求めデープキスをしてる映像には、チンポをくわえてる数倍の嫉妬がありました。
オマンコ舐めてる彼にも「美味しい?」と聞いて見たり。
ギンギンに立ってるチンポでふざけて遊んでみたりしてる姿は、興奮とは違う女の恐ろしさを見たような気がしました。
彼が「奥さん友達にも、させてやって下さいよ」と言うと。
「今?」って驚く事なく、会話してましたから、彼が今と言えばさせていたのではないかと思います。
二回目のセックスが終ってもすぐに着替えて帰ろうともせず、オマンコ開いて見ようとする彼とふざけあってました。
帰る準備をして服を着てからも、彼が抱きしめると、自らキスをして行きました。
それにビックリは、彼が奥さん思い出してオナニーする言うと、出来ないよと言う妻に、思い出してしますよと言う彼が、オナニー用にスカートめくった姿を写メしたいと言うと、「顔は映さないでね」と言いながら、下半身裸にもう一度なったのです。
彼の会話では、そこまで望んでなく、記念にスカートをまくった姿をとお願いしたようにしか、私にはとれなかったのですが、妻は下半身裸になり写メをとらせてました、彼が座って足を開いて欲しいと言うと、じゃれ合うように恥ずかしがりながらも、足を開いてオマンコをとらせてました。
彼もまた必ず出来ると思ったのでしょう。
「奥さんまたお願いしますよ」
と言うと
「またしたい?」
と優位な会話をします。
「お願いしますよ」
の彼の言葉に
「いいよ」
と答える妻でした。
その彼とはそれっきりにしましたし、ビデオはとりますが、隠し撮りはやめました。
隠し撮りでは、私にとってショッキングな映像が多すぎます。
私が現場にいないで、カメラでとってもらう映像と全く違うのですから。
私がいなかっても、カメラでとってると、w後で私が見る訳ですから、もちろんエッチに感じてるのですが、素の会話はありませんし、妻からキスや尺八をねだる事はありません。
女と言うのは怖いものです。
もちろん妻はそのビデオの存在を知りません、ひょっとしたら私の知らない秘密も妻にあるのかもしれません。
今こうして書いてる私の3メートル前で、妻はテレビを見ています、私がこんな告白をしてるのも知らずに、パンストだけの下半身を前の椅子に投げかけながら、ぼんやりしています、昨日の夜2人の男に散々オマンコ弄ばれたくせにと思うと、興奮して来ます。
他人に抱かれた次の日はいつもこんな感じで、一日中エロいです。
セックスは夜までしません、ぼんやりエロい時間を楽しみます。
今までに妻のオマンコを使った男性は21人です、そのうちの6人は友人です。
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。  投稿日:2012/02/05 (日) 17:42
私も貸し出ししてました 年齢的に辞めましたが

貸し出した時は
相手の女になってますから 仕方ないですよ 私もボイスレコーダ仕込んだりしました 案の定違う妻がいましたから 興奮しました聴くだけもかなり興奮しますね
ブチョブチョ ブスブチョと卑猥な音とかね 想像力でよかったね
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 しま 投稿日:2012/02/05 (日) 17:44
複雑ですねぇ。
でも、奥さんがエロくて従順で、男に本気にならないから楽しいんでしょうね。
心までとられてしまうと辛いだけですから…
うちの妻は、(本気でというのはおかしいですが…)浮気していましたが、非常に質の悪いもので、苦労しました。
こんな奥さんがいるなんて羨ましいですよ。
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 アクア 投稿日:2012/02/05 (日) 18:43
マウイさん今日の夫婦の話しも聞かせて下さい、昨夜のプレーで興奮と嫉妬で盛り上ったのでは…
[Res: 74955] : 今妻が他人に抱かれています。 マウイ 投稿日:2012/02/05 (日) 19:14
皆さんありがとうございます。
本当そうですよね、嫉妬するから興奮するのですが、私が主導権を握ってないと意味がないんですよね。
コントロール不能になっては、ですから自宅で友人と一緒に遊んでるのが一番いいのですが、興奮度がいまいちです。
学生時代からの悪友と何度か自宅で遊びましたが、ドキドキ感が足りませんし、やっぱり全くの他人で会ったばかりの男性が、妻を性のはけ口として、遊んでくれるのがベストですね。
知り合いは妻も照れくさいですし、相手も興奮してる事を隠そうとしてしまいます。
いつか5人ぐらいに順番に射精してもらうのが夢ですが、あまり人数が多いとやらしさよりも競技のようになってしまうから、つまらないと経験した方がおっしゃってました。
なかなか難しいですね。
英さんは何歳まで奥さんを貸し出されていたんでしょうか。
また何かいいプランあれば教えて下さい、挑戦して見たいと思います。
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 アクア 投稿日:2012/02/05 (日) 19:21
マウイさんアクアです、メール頂けませんか?
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。  投稿日:2012/02/05 (日) 21:11
家は53歳まで貸し出してました
いろんなチンポ味合わせました
太い 長い 曲がってるなどね
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 マウイ 投稿日:2012/02/05 (日) 23:33
53歳までですか、いいですね。
ウチはまだ17年あります、このまま行けば100人は超えますね。
他人に抱いてもらってると、夫婦仲良しですし妻も何時までも若くいてくれますから。
太らないように気をつけて、こまめにエステにも行ってくれますからね。
さっきセックス終わりました、昨日の話しを聞きながら、彼の報告とのギャップで興奮しながら射精しちゃいました。
またしばらくお休みです、続けて新鮮な気分がなくならないように気をつけています。
またオマンコの毛が少し生え揃うと、レンタルします。
年下の男の子数人が次のプランです。
以前若い男の子2人を相手した時、目の前で服をぬいでいく妻に、凄く興奮してるのを見て私も興奮しました、あれをもう一度。
しかし明日から次のプランを考えるのも楽しみの一つなんですよね。
自宅で縛って友人と遊ぶか?過去の人にお友達を連れて来てもらうか?新人さんを探すか?
明日からが楽しみです。
妻の顔を縛り顔はマスクで隠し、オマンコビデオをとって、妻を直接知らない知り合いに、裏ビデオとして見せてみるなんかもいいかなと、思ったりしています。
他人が妻を性的対象で見てくれる喜びですから。
[Res: 74955] Re: 今妻が他人に抱かれています。 ひで 投稿日:2012/02/06 (月) 02:35
ピザ屋の反応はどうでした?