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[71075] 禁断のシナリオ 彰夫 投稿日:2011/09/17 (土) 20:42
 皆様!お久しぶりです。

もう、忘れられたと思いますが、昨年 妻、ユリの体験「狂ったシナリオ」(2010.6.16)を書いた彰夫です。その時は沢山のレスを頂き 本当にありがとうございました。
現在、お互いに年齢を一つずつ取ったぐらいで 変りありませんが、相変わらずスレンダーなユリの肉体は私を情欲の世界に誘惑しています。 再び、ユリの体験談を書くとは思ってもいませんでしたが、今回も私の下手な文章に最後までお付き合いください。

   あれから・・・

逞しい身体とぺ○スを持った権藤に2回 身体と心を徹底的に責められたユリの肉体は、その後も残り火が消えることもなく 私との夜の営みでもこれまで以上に濃厚なものになっていました。

子供達や両親の前では普段と変わりないものの、夜は新婚当時のセックス回数に迫る程 肌を重ねさらに、権藤に連れ込まれたラブホテルの同じ部屋へ行き、その場でユリにされた事を再現させたり、また 私の責め言葉で虐めたりしていました。

その時のユリの反応は私が驚くくらい過敏になり、自らも貪欲に快楽を求め、私の要求するどんな行為にも何かに取り付かれたかのように応じてくれた。
 
権藤に抱かれた同じベッドで挿入しながら、私は我を忘れてユリをいたぶった。

「 ここで・・ あいつにデカイのを入れられたのか・・・? 」

「 ああ〜ん! そうよ!・・ あの男にやられたの! 何回も逝かされたのよ・・・」

「 そんなに・・良かったのか〜?  ハァ!ハァ! 」

「 いや〜ん! 凄く感じた〜〜! 初めてよ・・・ あんなに逝かされたのは・・・ ああぁぁぁ・・ 」

「 俺よりも良かったんだろう・・・ 正直に言え・・・・」

「 だって〜〜 あ〜ぁ! 凄いんだもの〜〜〜 」

「 もう一度・・ 抱かれたいか〜〜?  ハァ!ハァ!」

「 あああぁぁぁ〜〜〜  した〜い!  無理やり犯された〜い〜〜! 」

ユリも思い出してはフラッシュバックしてるのか・・・ 顔つきも妖艶な表情に変わり、私と一緒に狂っていた。

やがて、ユリの肉体そのものも変化していた。胸の膨らみが増し、愛液の量と潮を吹く回数が増え、何回でも逝くことが出来る身体に変わってきていた。

服を着ている姿さえも色っぽく、女としてのオーラが満ちていて、職場やPTAなどの飲み会では以前にも増して声を掛けられる事が多くなったと私に告白した。

私の愚息でも挿入中に潮を吹くこともあり、何回となく思い出させてはユリを虐め、それを興奮材料に楽しんでいたが、やはり、私が直接見たり聞いたりしていなかったので私の葛籐も少しずつ消えていった。
ユリも時間の経過と共に、半年を過ぎた頃にはその口から権藤のことを匂わす言葉は出なくなっていた。

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ オッサン 投稿日:2011/09/17 (土) 20:51
復活ありがとうございます
また彰夫さんの話が読めるなんて最高です!

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ Kai2 投稿日:2011/09/17 (土) 22:06
また、興奮する話が聞けますね。楽しみです。

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ 彰夫 投稿日:2011/09/18 (日) 10:59

オッサン様、kai2様、早速のレスを頂きありがとうございます。
 今回は下書きをしたので、間を空けずに投稿出来ると思います。
 しかしながら、素人文章ですので上手く表現出来るか?わかりませんが、
 よろしくお付き合いください。


 年が明け 2011年になっていた。
私の心はすでに落ち着き、ユリの他の男からのアタックに関する報告にもそれ程、気を揉むような事もなかった。
わずかに気になったのは、PTAの飲み会で若い体育教師からあからさまに二次会の後の誘いを受けていたぐらいである。

元々、誰にでも媚を売るようなユリではないし、権藤との出来事でかえって夫婦の絆は深くなってきていた。
私としては時々、例の録音テープを聞きながら妄想し、自分で処理するのが楽しみの一つになっていた。


 2月に入り、ある日 偶然に隣町のゴルフ場で、以前3Pに来て頂いたA氏にばったり会った。
A氏とは1回切りであったが、私と妙にウマが合い、時々メールで互いの近況報告をしていた。

私達はスタート前のコーヒーを飲みながら、周りに聞こえないようにお互いの性生活について語り合った。

「 ところで、ユリさん! お元気ですか・・・? 」

「 え〜ぇ! 元気ですよ〜! 夜も・・・ 」

「 済みません! あの時は・・ 中途半端で・・・・ 」

「 気にしてませんよ! そうゆうのもアリですから・・・ 」

A氏との3Pの時、途中でA氏が慣れてなかったせいもあり、ダメになっていた。

「 最近・・ 新しい経験はされましたか〜? 」

「 まぁ〜! これって云う程のものはありませんよ! なかなか・・いいお相手に巡り合わなくて・・・ 」

私はユリと権藤の件について話すのは失礼になるかな〜と思い、それには触れなかった。

「 Aさんは何かありましたか〜? 」

と聞くと、A氏は目を輝かしながら

「 いやぁ〜〜 女房がね〜〜 」

A氏の奥さんは確かユリより3つ年上、会ったことはないが夫婦でも偶に3Pなどを楽しんでいると聞いていた。

「 奥さんが・・・ どうか、されましたか・・・? 」

A氏は身を乗り出し、囁くように小声で

「 私の子会社にいる男に・・ メロメロにされまして・・・・ 」

「 えっ! どうゆうことですか〜〜? 」

「 詳しくは言えませんが・・・ その男と3Pしたら・・ 女房が狂ってしまって・・・ 」

「 ・・・・・・・・・ 」

「 今は大丈夫ですよ! その男も、その場限りという約束を守っているし・・
  自分の立場も理解していますので・・・・                」

「 その男! 余程、強かったんですか・・・? 」

「 いやぁ〜〜 強いというか・・ なんていうか・・ まるで、タコかヒトデみたいな男
  なんです!  ずっと女房に絡みついて・・ 女房の精気を吸い尽くすみたいな・・・
  しかも、どの体位からも深く入れられるモノを持っていますし・・・         」

「 凄い男ですね〜〜! 羨ましい〜〜〜! 」

「 最後は・・ 白目剥いて、腑抜け状態にされまして・・・ 」

「 ほ・・本当ですか・・・? 」

A氏の話を聞きながら、私はいつの間にか奥さんとユリを置き換えて想像し、下半身に甘く痺れるような感覚を覚えていた。

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ 清水 投稿日:2011/09/18 (日) 13:53
妻の男遊びを公認して来た経験者としてA氏の話をご主人以上興奮で聞いてます。 その男を紹介して貰いたいと妄想膨らませて聞いてたでしょ?

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ 彰夫 投稿日:2011/09/18 (日) 15:27

ユリとの性生活が落ち着いてから、再び刺激的なプレイをと考えたこともあったが、ユリが
(しばらくは、二人だけで楽しみましょう!)という意見と、もしプレイするにしても権藤のような絶倫の男を探すのは
そう簡単ではないと思って大人しくしていた。

そんな中、突然現れたA氏と知り合いの男! 私は妄想を悟られないようにA氏とのコーヒータイムを続けた。

が・・ バレていた。

「 あれ〜っ! 彰夫さん! もしかして・・・ ユリさんとその彼をと・・ 思っているのでは・・・? 」

「 あはははは・・・ わかりますか〜〜? 」

「 顔に書いてありますよ! う〜ん! もしもの時は紹介出来ますが・・ 複雑だな〜! 彼に
  ユリさんの華奢な身体が・・ と思うと、私が嫉妬してしまいますょ!          」

「 そこなんですよ! ありきたりの男じゃ〜 面白くないでしょう! 何かを持っている男じゃないと・・・ 」

「 人物としては保障しますけど・・・ ユリさんとね〜〜 」

「 彼は独身ですか〜? 」

「 え〜ぇ! 一人者です! 年は・・ 確か32でどちらかと云えば 細身ですよ! 
  水泳をやってたみたいで・・ 持久力も物凄いですょ!             」

「 Aさん! 急ぎはしませんので、その時が来たら・・ 紹介してください! 」

「 う〜ん! わかりました! もしプレイされたら、私にも報告頼みますょ・・・ 」

A氏と離れ一番スタートへ向かった私は、スタート前の興奮とは別の・・またあの危険な遊びのざわめきが沸々と湧いてきていた。

プレイが出来るにしても、その彼と普通の3Pをするのは何か物足りない。 
前から思っていて、私の心の奥深くに仕舞っていた危ない男と女のゲーム!

私が関わらないところで・・・
華奢だが、あの成熟した身体を持ったユリが肉体の欲求に屈し、自ら解放し 知らない男に堕ちて行く姿! 
そうゆう場面を見てみたかった。
深い女の嵯峨を引き出させることの出来る男! 
A氏から聞いた彼のやり方は、その片鱗を覗かせていた。

これまでなら

「 ユリ! こうゆう男がいるんだけど・・ プレイしてみないか〜? 」

と気楽に聞けたが、今回は私の思いもあり、切り出すキッカケが掴めなかった。

台所に立っているユリの後ろ姿! 動くたびにスカートが悩ましく揺れ、張った尻の形が見てとれる。
誰もいない時は、我慢し切れず尻を撫でスカートの中へ手を忍ばせ、そして後ろからいきり立ったモノを突き刺す!
ユリは一応抵抗するが、身体に火が付くと 最後は足をガクガク震わせ、耳を真赤に染めながら受け入れていた。

ユリには

「 いい男がいたら・・・ 遊んでもいいんだよ! 必ず報告するのが約束だけど・・・ 」

「 またぁ〜! 他の男に・・こんな可愛い奥さんを抱かせて・・・喜ぶなんて・・ いやらしい旦那さん! 」

と言って、この頃はいつもはぐらかされていた。
私としても、この平穏無事な生活を楽しむべきか! と迷っていたが・・・ もう一つの自分には

 ( この女を・・ もっと、いやらしく・・ 試してみたい! )

という悪魔の囁きが渦巻いていた。

そんな中、二人の人生観までも一変させる出来事が・・・  そう、あの東北大震災!
私達の所は東北よりずっとかけ離れた南の方だったが、命のはかなさ! 自然の脅威! 放射能の恐ろしさ!など、改めて思い知らされた。
さすがにこの時は家の中でも緊張感があり、その気すら起きなかった。

不謹慎ではあるが、私の中では・・ 楽しめる時に楽しんでおこう!という思いが芽生えていた。

四月初めの忙しい時期を過ぎた頃、又してもユリから思いもかけない一言があった。

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ 寛太 投稿日:2011/09/18 (日) 21:50
続きが気になる展開です!よろしくお願いします。

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ mori 投稿日:2011/09/19 (月) 07:12
権力というのもあるのでしょうね
奥さん、着々と調教されていくのでしょう
想像しただけで、すごく興奮しますね
是非、画像を拝見したいです

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ 彰夫 投稿日:2011/09/19 (月) 14:14

清水様! レスありがとうございます。
経験者の清水様には、やはり わかりますか? そう! A氏から聞いた時に これだ!と直感しました(笑)

 寛太様! mori様! ありがとうございます。
予想では、18話くらいになります。 また、画像ですが・・・前回同様 プライバシー保護の為、似たようなソフト画像しか送れません。(今回も1枚だけ)
前回、お送りした方はその旨をおしゃつて頂ければ別のをお送りします。重複した時はごめんなさい!
また、感想などはスレ内でお願いします。 前回、対応が大変でしたので・・・
申し訳ありませんが、そのところご理解頂き応援よろしくお願い申し上げます。

[Res: 71075] Re: 禁断のシナリオ Kai2 投稿日:2011/09/19 (月) 15:38
画像は是非拝見したいですね。妄想が膨らみます。