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[67484] 寝取ったつもりが、、、 阿智 投稿日:2011/06/13 (月) 21:21
はじめまして、39歳の阿智と申します。
こちらのサイトにも同窓会が舞台のお話しが幾つかございましたが、私も先日、妻と一緒に参加した高校の同窓会にて人生初の体験をしましたので、その話をさせていだだきます。


私と妻ミユキは高校の同級生です。と言いましても付き合いだしたのは高校卒業後ですし、在学中はクラスも違った為、当時はほとんど接点はありませんでした。

そんな私達がこのGWに行われた同窓会に夫婦揃って参加したのは何の画策もなく、ただ旧友達に会いたいという思いだけでした。


生まれ故郷から程近い温泉地。そこの巨大温泉ホテルが同窓会会場でしたから私達夫婦も旅行を兼ねて同ホテルを宿泊先にしました。

早めにチェックインし、軽く温泉に浸かってから、着替えて夫婦揃って大宴会場へ。
そこはクラスごとに座卓が分けられていて、A組の私とE組のミユキはかなり離れてしまいました。
しかし、それも懐かしい顔ぶれを前にすぐに気にならなくなってしまいました。でも今思えば離れながらもミユキの様子に気を配っていればあんな事にはならなかったのかもしれません。


少しずつの投稿になりますが事前にお許し下さい。

[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 ぶんた 投稿日:2011/06/13 (月) 21:25
気になる書き出しです。自分のペースで書いて下さい。楽しみにしています。

[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、2 阿智 投稿日:2011/06/14 (火) 07:55
ありがとうございます。亀更新ですが続けます。


皆いい感じに酔いはじめて席を移る者が多くなり、私の左右にいた悪友達がかつてのマドンナに突撃に行った時、空いた隣席にB組席からひとりの小柄な女性が移ってきました。

「阿智君、ご無沙汰チャン!。あんまり変わらないね」

ショートカットの茶髪にクリクリした目。明るい声のその女性は私が2年〜卒業時まで付き合っていた隣クラスの真澄でした。私が童貞を捨てた相手でもあり、声を掛けられてちょっと照れてしまいました。

「何?何?、照れてんの?。阿智君のそういうカワイイとこが好き!」

と私をからかいながら屈託なく笑う真澄。からかっていると解りながらも「好き」という言葉には少し動揺してしまいました。するとそれを見透かした真澄が続けて

「私、今でも阿智君のこと好きだよ」

「え?!・・・・・・・・・」

「って、驚いた?。ジョ〜ダン!ジョ〜ダン!。知ってるよ、ミユキちゃんと結婚したんでしょ。」

ふとE組席の方を見ると、ミユキはこちらに背を向け、当時の女友達に囲まれて談笑中でした。


夫婦で参加したからか、当初は全くいかがわしい気持ちなど無かったのですが、不思議なもので酒を交わしながら真澄と話しに夢中になるうちに昔の彼氏彼女時代の様な妙な気持ちへと自分が変化していきました。

「ねぇ、ちょっと抜け出さない?。さっき見たんだけど4階からルーフガーデンに出れるの。そこ行こうよ」

真澄のその言葉を受けて、わざと別個に宴会場を出ました。抜け出し際にミユキを見ると左右が男性に変わっていましたが、かつてのクラスメイトだからと特に気にもせず場を後にしました。

ドキドキしながら館内図を頼りにルーフガーデンに出ると、夕暮れ前のベンチに真澄が座っていました。
私が近付くと

「ささっ、ここ、ここ」

とベンチの隣に座る事を促します。正直この段階でドキドキでした。今まで浮気もした事ありませんし、結婚後は他の女性とこんなシチュエーションになる事も無かったのでそのドキドキはかなりのものでした。


ドキドキしながら40cmほどの間を空けてベンチに座ると

「何?何?、そのミョーな距離」

屈託なく笑いながら真澄が肩どおしが触れる位置まで移動してきました。

「懐かしいね、こうやって並んで座るの。○○公園で初めてキスした時もこんな夕暮れだったね」

真澄のその言葉以後に何故だか2人とも暫く無言になり、手入れされた木々を黙って眺めていました。
その沈黙がドキドキを煽ります。ドキドキがソワソワに変わりはじめた頃、真澄が落ち着いた声を発しました。

「阿智君とミユキちゃんは夫婦仲いいの?。高校の頃はカラミ無かったからどうなのかなって」

「ああ、うん。仲はいいよ。子供はいないけど」

「ふ〜ん。ミユキちゃん可愛いもんね。愛してるんだ?」

ドキドキソワソワしていたのが突然ミユキの事を聞かれ、私はドギマギしてしまいました。

「ああ、うん、、、愛してる、、、」

「そっか。じゃあ浮気とかした事無いんだ?」

「あ、ああ、うん、、、無い、、、」

「ふ〜ん、そうなんだ。ミユキちゃんも浮気とか無かったの?」


この言葉がちょっとした衝撃でした。今の今まで私自身も浮気が無かったから当たり前の様にミユキの浮気なんて考えた事もありませんでしたから。
想像もしていなかった事を突然尋ねられ、私はドギマギから少し混乱が起きはじめました。


「無いよ、ミユキに限って、、、うん、無い」

「そっか、信じてるんだ。ミユキちゃんの事」

「、、、うん」

「ミユキちゃんも阿智君の事信じてるのかな。まさかこんな事してるなんて思ってもないのかな?」

そう言った途端、真澄は私の首に両腕を回してきて、そのままキスをしてきました。ファーストキスも確かこんな感じで真澄に奪われた気がします。
今回のキスがその時と違うのはのっけからディープなキスだった事と、私も真澄も今はそれぞれにパートナーのいる既婚者だという事。

ドキドキ、ソワソワ、ドギマギな上に混乱中の私は払いのける事もせず真澄のディープキスを受け入れていました。
何か言葉に出来ない妙な気持ちが身体を駆け回りはじめ、いけないという気持ちが逆にその妙な気持ちに拍車を掛けていました。

私にとって初めての浮気。私はセックスよりキスの方が精神的浮気度は高いと思います。
階下の宴会場には妻ミユキがいる訳ですから当然背徳感も感じました。
それは生まれて初めて味わった感覚でした。浮気に走る人の気持ちが少しだけ解った気もしましたが、解っちゃいけないんだという自制めいた気持ちも同時にありました。

ですが、その時の私はその生まれて初めて味わう感覚に支配され、真澄との濃厚なキスに没頭してしまいました。


そして、この姿を宴会場から消えた私を探していたミユキにまさか見られていたなんて思いもしませんでした。
思いもせず、ただ目の前の真澄と夕暮れのベンチで互いの舌と唇を貪り合っていました。

[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 降矢 投稿日:2011/06/14 (火) 09:22
そっちかい

[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 シルキー 投稿日:2011/06/14 (火) 10:28
なかなか興味深い始まりですね。お二人のキスを目撃したミユキさんがどんな行動に出るのかが気になります。
それにしても真澄さんは確信犯ですね。

最近ある一定の方向にこの板が偏りはじめた気がしていたので、そんななかの阿智さんの投稿には元々あった妻勃起らしさを感じます。
ご自分のペースで構いませんので最後まで投稿お願いします。

[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 タカマロ 投稿日:2011/06/14 (火) 11:55
興奮します。続き楽しみです。宜しくお願いします。

[Res: 67484] 寝取ったつもりが、、、3 阿智 投稿日:2011/06/14 (火) 14:10
ありがとうございます。できるだけ早め早めに更新していきたいと思います。それでは続けさせていただきます。



こちらのサイト内でよく使われる「ラリってる」という状態をその時に初めて自分で理解しました。
いけないと思う自制心があるのにいけないと思うほど背徳に酔ってしまう。

十数分にも及ぶ長いディープキス。私と真澄は共にキスだけで逝く寸前になっていました。

逝く寸前で終わったのはミユキからのケータイ着信コールでした。
途端に現実に返り、息を整えてから通話ボタンを押しました。

「あなた今どこ?。これから記念撮影してお開きだって。早く戻ってきて。もしかして具合でも悪いの?大丈夫?」

落ち着いた声のミユキ。それに対し、内心ドキドキの私は

「あ、ああ、今部屋、、、目が痛くてさ、、、目薬取りに来たんだよ、、、。う、うん、解った。今行く」

しどろもどろに答えていました。

そんな通話が終わると真澄が部屋番号とケータイ番号を書いたメモを私に手渡し、

「私もここの8階に泊まってるの。ミユキちゃんにはこれから大沢君とかと二次会行くって言ってさ、私の部屋来ない?。この続きしたくない?。密会。いけない密会。待ってるから」

そう言って、ハンカチで私の唇についた口紅を拭ってから先に宴会場へと戻っていきました。

数分遅れで会場に戻ると、悪友の大沢に「こっちこっち」と呼ばれ、偶然の様に二次会の誘いを受けました。真澄とのキスでラリっている私には願ったりの誘いでした。
大沢達にOKの返事をしてからミユキのもとへ行き、二次会の話しをすると、ミユキの方もホテル内でクラス単位で二次会するという返事。たぶんミユキの方が早いだろうと部屋のキーを渡し、私は大沢達のいる席に戻りました。
この時のミユキの自然な応対からまさかキスを見られていて、二次会と称した真澄との密会を見透かされていたなんて露知らず。

ラリっていると注意力散漫になるんですね。私は自分のこの後のアバンチュールに気が行ってしまっていて、ミユキの左右にいた男達を全く気にしなかったのです。
それから、真澄に誘われるままの様に書いてしまいましたが、私自身が初めての浮気に心が躍っていました。


記念撮影を終え、一次会はお開き。
帰る者達、泊まる者達、グループで二次会に行く者達、クラスで二次会する者達、温泉巡りをする者達、皆それぞれでそれぞれの方向に散会していきました。

私は大沢達悪友6人組でホテル近くのカラオケスナックに移動しましたが、30分ほどで頭痛がするからと中途退場。真澄に「今から行く」と連絡を入れ、ホテルに戻りました。

目的階に着き、辺りを見回してからドアをノック。
ロックが解除され、少しドアが開くと真澄の笑顔が現れました。

「どうぞ」

招かれるままに室内へ。私達夫婦の泊まる部屋より少し狭いタイプですがそれでもダブルベッドでした。

ドキドキしながらジャケットを脱ぐと、真澄が抱きついてきました。
既にシャワーを浴びたらしくボディーソープの香りがする真澄は私に抱きついたままでそのダブルベッドに私を押し倒してきました。
付き合ってる頃から積極的でしたしセックスにも奔放だった真澄は私の上に乗りながら唇を合わせてきました。先程のキスと同じくいきなりディープです。

同じ建物内にミユキがいるのに、ラリっている私は真澄の舌を貪りました。

[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 まーゆ 投稿日:2011/06/14 (火) 18:03
そそられます。真澄さんに翻弄されている間にミユキさんが・・・
展開に期待しています。

それからミユキさんと真澄さんのおっぱいのサイズや乳輪の色なども知りたいです。

[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 うぼQ 投稿日:2011/06/14 (火) 19:01
昼神温泉での出来事なのかな?

[Res: 67484] Re: 寝取ったつもりが、、、 タカサン 投稿日:2011/06/14 (火) 20:41
興奮しますュどうなってしまうのでしょうか[奥様も他の男と…