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過去ログ[86]

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[67356] 浪人生に思い出を かりんとう 投稿日:2011/06/11 (土) 03:46
ほぼ実話です。

 昨年の夏、妻の実家に帰省したときのことです。
 妻の両親はまもなく去ってしまう孫を連れて外出、そのまま夜まで帰らないとのことで
これといってすることもない退屈な私達夫婦は、久しぶりの田舎の変わりようを見物するためドライブに出かけました。

 独身時代に二人で行った店や公園など、思い出の場所はすっかり様相は変わっています。
 途中で新規オープンの温泉施設に立ち寄り湯を味わいつつ・・・歳月を感じながら車を走らせ続け、最後に当時お金の無い二人が情事にふけるために通った、ダムの近くにあるまったく人気の無い駐車場は今頃どうなっているかを見に行ってから帰ることとしました。

たどりついた思い出の駐車場は、一層雑草が生い茂ってはいますが雰囲気は当時のままでした。
1BOX車を停め、二人で後部座席に移ってシートを倒し、開いたサンルーフ越しに星空を見ながらこの場所の思い出話がはじまりました。 
しかし何と言っても交尾するためだけに通った場所ですので・・・。

「いやー昔は夏でも冬でもここでヤりまくったなあ?」
「ね〜。あの時はよく狭い****(当時私が乗っていた2ドアクーペの車種名)で出来たもんだね」
「ホント、あの時に今の1BOXくらいのスペースがあったらもっといろいろ楽しめたのになぁ」 「でもここは人が来ないからって途中で外に出てアレしてたこともあったでしょ」
「あーハイハイ、バックでしてたな、外で」
「そうそう、その外でしたとき、私は初めて男の人のをしゃぶったんだから・・・よーく覚えてるのよ!」
「そうだったっけ? でも今じゃ俺のモノのみならず何本も口でイカせたテクニシャンじゃん?」
「結婚してからまだ本数が増えるなんて思いもしなかったな、あの時は。」

エロ話は私達の気分を少しづつ高揚させていきました。
 エスカレートしていく話が突然途切れて少しの沈黙の間が出来たとき、どちらとも無くお互いの体を引き寄せ、キスが始まりました。 私は唇を重ねながら当時の様にてきぱきと妻の服を脱がせ、ブラジャー越しに妻の乳房を軽く揉み、黒のショーツの上から秘部のワレメに沿って指でなぞります。  私の指は異常なまでの湿りを感じとり、妻が十分に欲情していることを知りました。



しかしながら、私には先ほどから気になることが。
温泉で缶コーヒーを飲みすぎたためでしょうか、実は尿意が増して・・・。ここにいたって膀胱が破裂しそうなほどに。 こらえきれず、
「ちょ、ちょっと先に立ちションしてくる」「えー?! ンもう! 今ぁ〜?」
「ゴ、ゴメン、そうだ、気持ちが冷めないように当時を思い出しながらオナっといて。
 いっそ、ついでにタバコ吸ってくる」
雰囲気台無し・・・。
一人車に取り残す妻のためにカーオーディオのボリュームを上げ、私はスライドドアを開けて外に飛び出しました。 車の外は街灯こそありませんが、月あかりで意外によく見渡せます。

車から2〜3歩、途中勃起したモノが引っかかってなかなか取り出せず苦労しながらもやっと放尿完了。そういえば昔来た時、この近くになぜか水飲み場と蛇口があったな と探してみると少し離れてはいるものの同じ位置にまだある。 近寄って蛇口をひねってみると期待通りまだ水が出るので手を洗い、ついでに今からの一戦のために一応チンチンの先だけ洗って、さてタバコを一服しながら自分の車を振り返ると。

ん? 車のすぐ後ろあたりに何か岩みたいな影?? なんだ? あんなところにあったか?
よく見える位置まで近づくと・・・んんん? 人のような石? 石のような人?・・・ありゃ、人だ!

顔を膝の間に埋めて小さく丸まってしゃがんでいる、車の陰に隠れているつもりの人でした。
体格からして男でしょう。
のぞきに来たのでしょうが、突然車中の私が外に出てきたため、逃げる間もなくとっさに身を縮めて隠れたのでしょう。

のぞきとわかっても私の口から出た言葉はなぜか「・・・何やってんの?」
男はビクッっと反応し、膝の間からゆっくり顔を上げました。
月明かりで見える男の顔はどうやら若い男、高校生か 大学生くらいのようです。
「だから何やってんの?」「いや、あの・・・」「もしかしてのぞき?」「いえ、違います」
「じゃあ何やってたの?」「えと・・・」「怒らないから。何歳?高校生?大学生?」
「・・・浪人です。」「で、ここで何やってたの?」「・・・」「のぞきだったとしても何もしないから」「はい・・・すみません。のぞきです。」

 浪人生のすぐ近くまで歩み寄り、よくよく観察するといかにも気の弱そうなタイプの顔つき、幼さも多少残っております。
 その後、警戒というより緊張している浪人生から聞き出した話をまとめると、ストレス発散のため夜に自転車にのって気張らすするついでにこんなところまでのぞきにくるそうです。
 興味津々の私は 妻をすっかり忘れて浪人生への質問を続けます。


「彼女は? いたらこんなことするわけ無いか」「はい、いません」「じゃあ童貞?」「・・・はい」「女の体を触ったり、しっかり見たことない?」「一回そういう店に行ったことはあります。」
「で、ここ最近でたまっちゃったからのぞき、か」「はい、すみませんでした・・・」
「で、俺らは見えたの?」「いえ、スモークが濃いのであまり見えませんでした」
ずいぶん素直にしゃべるようになった浪人生に、私はなぜだか情が移ってしまい・・・。

「そうかぁ・・・。んじゃあ、車の中に嫁が下着姿でいるけどそれだけでもこっそり見て帰るかい?」
「え?いや、ええ?」「こっそり。車の前から見えれば、だけどな。」「いや、それは・・・」
「見ないの?」「・・・見たいです」


カーオーディオの音がもれてくる車の前に出るため、私と浪人生は車内の妻に気づかれないよう中腰で移動します。ボンネット越しに一旦隠れて、まずは私が車内を覗き込んでみます。
ナビのバックライトで青白く照らしだされた妻・・・「おおっ?! コレは!」 
 私は頭を引っ込め浪人生に向かって小声で
「思ったよりすごい景色が見えるかもしれんぞ。しっかりと目に焼き付けて帰れよ!」
首を伸ばして覗き込んだ浪人生の目に映ったものは・・・

脚をM字に開き、ゆっくりとしたテンポで下着の上からワレメをにまさぐっている妻のオナニー姿でした。



続く・・・つもりでいます。
 
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を カルビ 投稿日:2011/06/11 (土) 03:55
浪人生がうらやましい
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を すけべおやじ 投稿日:2011/06/11 (土) 15:16
浪人生は観音様を見て国立大見事!合格!!といきましたかね(笑)
続きを待っています。
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を エスカルゴ 投稿日:2011/06/12 (日) 00:11
いいストーリーですね。続きを楽しみにしてます!
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を アラーキー 投稿日:2011/06/13 (月) 18:45
もしかしたら浪人生には覗きだけじゃなくチもっと凄いサプライズが有るかも続き期待してます
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を まさやん 投稿日:2011/06/15 (水) 15:22
楽しそうな展開!
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を かりんとう 投稿日:2011/06/16 (木) 01:24
皆さん、コメントありがとうございます。
それでは続きです。

 フロントガラスの向こうの妻は薄明かりの中で艶かしく体をくねらせていますが、陰部に伸ばした人差し指は闇に溶け込んでよく見えません。
 ただ、ゆっくりとしたリズムで動く肩から腕にかけての動きが妻の行為を物語ります。
妻はあまり自慰などしない(らしい)のですが、外に出たままなかなかもどってこない私を待ちかねて、言われたことを思い出し自慰を始めたのでしょう。

 そんな様にはっきり見えないであろう妻を覗き込んでいる浪人生はというとまさに釘付け、一瞬の動きを目に焼き付けるかのように凝視しています。

 しばらくのぞきたいようにさせていましたが、さすがに手持ち無沙汰になった私は何も考えず無意識にタバコを取り出し、ライターに火をつけました。
 その瞬間・・・しまった! ライターの火に妻が気づいてしまったようです。
 私に気づいた妻は口を尖らせながら車の中から手招きをします。浪人生は慌てて隠れ息を潜めました。私はのぞきショーを一旦あきらめ、火をつけたタバコを吸い終わるまでにこれからどうするかを考えます。 腹を決めて車に歩みより、スライドドアをあけて乗り込みながら
「いやーまいった。」

私を怒るつもりだった妻も拍子抜けしたらしく「・・・?・・・何が?」
「どうやらさっきまで車の中をのぞかれてたみたいで。」「え?!ええっ?!」
「外に出たらいたのよ、のぞきが。」「それでどうしたの?!」
「で、話した。」「え〜!のぞきの人と?!」
それから私は相手が浪人生で、勉強のストレス晴らしでのぞきをしたらしいなどかいつまんで
説明しました。
「それで、あんまり女の体に慣れていない中悶々としていたらしいのでかわいそうになってな。
 俺もそんな時あったなって。 で、さっき外からあなたを覗かせてた。」
「・・・!さっきのも見られてたの?!」「そう。」「ええっーーー!」
「まだいるんじゃないかな、おーい浪人くーーーん。」「ちょ、ちょっとまってよ!」
妻は今更ながらの下着姿を隠すため、いそいそと脱いだ衣服を探します。

 かまわず私は開けたままのスライドドアから顔を出して浪人生を呼び続けます。すぐには出てこなかった浪人生も、恐る恐る私達まで近寄ってきました。妻に怒鳴られるとおもったのか、またもやしょんぼりしています。
浪人生のほうから妻に向かって「すみませんでした・・・」
私に向かって妻は困った顔で「謝られても・・・ど、どうしたらいいの?」
妻の問いには答えず、私は浪人生に向かって言いました。
「こいつの下着姿、どうだった?」「・・・綺麗・・・でした」
「こういう時は普通そう言わないとなあ。でも正直にいうとエロかったじゃない?」
「・・・本当に綺麗と思いました。でも すごくHで興奮しました。」
「だって。よかったね誉められて。」妻に投げかけ反応を待つと
「あ、あ、ありがと?? っていうべきなの?」

 私は浪人生に向きもどって「で、ネタとしてちゃんと女の体を目に焼き付けられた?」
「・・・はい。ありがとうございました。」
「俺が見た限りでは、肝心なところが暗くて見づらかったけどなあ。」
「ここまでじっくり見られたのは初めてなので・・・十分です。」
「でも、ある程度満足するまでしっかり見とかないとまたのぞきしたくなるよ?」
「・・・」

「と、いうことであなた(妻)、犯罪防止に協力してあげたら?」
「この展開からそう言うと思った!」
 さすが妻、今までに他人棒経験もあるのでこういうノリに慣れており、なにより私をよくわかっています。
 浪人生の顔立ちもそう悪くはなく、素直な態度が妻の母性を刺激したのもあるでしょう。
「で、どこまで協力してあげればいいの?」 
「この浪人生がすっきり出来るように、しっかりと見せてあげるべきだね。
 女の扱いが慣れてないらしいからソコはうまくやってあげて。」
「あなた(私)はどうするの? 」
「気が散るだろうから助手席から黙って観察しとく。じゃあ、まずは浪人君、乗って。
 ドア閉めて。」
 私は車内灯をつけ、2列目と3列目の座席をフラットにした後で助手席に移りました。
 妻は脱いだ衣服で体を隠しながら3列目シートの右端に、浪人君はなぜか正座で、妻の対極線上に離れて座ります。

 「はい、じゃあどうぞ」私はスタートを宣言しましたが、どちらも動こうとはせず沈黙が続きます。
 しばらくの沈黙を破ったのは妻、
「じゃ、じゃあ・・・あんまり綺麗じゃないけど・・・」手で押さえて体を隠していた衣服をたたんで傍らに置き、黒いレース地のブラジャー、同じく黒レース地で陰毛、ワレメのギリギリまで透けて見えるパンティ という姿で浪人生の前に座りなおしました。



 
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を かず 投稿日:2011/06/16 (木) 05:48
理解ある奥さんで羨ましいです。続きを期待してます♪
[Res: 67356] Re: 浪人生に思い出を Hyo 投稿日:2011/06/21 (火) 18:37
続きお待ちしてます。