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[59832] 真実〜葉子の告白〜 古田 投稿日:2011/01/08 (土) 16:22
皆様、明けましておめでとうございます。「その車は???」の古田です。

今回の話は前回からの続編といいますか、その後に私たち夫婦に起こった

出来事を書きたいと思います。

ただ、話が複雑でして・・・・。時系列に沿って書こうと思いましたが、

私自身の視点から事実が起こったり判明したりした順に書かせていただきます。

皆様にはややこしい感じを与えてしまうかも知れませんが、何卒ご了承下さい。

では始めます。



石川さんの報告を受けた後、私なりに考えました。

このまま続けさせても良いのか・・・・?

今はそうではないが、葉子の心まで仁に盗られてしまう日が来るのは・・・?


ただ葉子と私の間には長い交際の末に築かれた絆があり、それを信じて

このまま様子を見ることを決めたわけですが、自分自身、どこか消化不良な

日々を送っていました。

その間の葉子はというと、家事に育児に、そして私との夫婦性活においても

何ら変わりは有りませんでした。

まあ、たまに葉子との行為で何かグスグス?な感じがすることは有りましたが。

おそらく仁としてきた後だったのかな・・・・?


いつもと変わらない日常、いつもと変わらない妻・葉子。

しかし実態は私に隠れ、私以外の男・仁に会い、その全身で男を受け入れ、

そして仁に抱かれたいが故に、仁に言われるがままさらに違う男にも

抱かれているのです。


こうやって文章にしてみると、今更ながら女の怖さが判ります。


あれから一度だけ、ある週末に単独男性を招いて3Pをしましたが、

以前よりどこか積極的な葉子がいました。

それは多分、私のせいではないでしょう・・・。


話を本題に戻します。

11月下旬。飛び石連休のときです。

ここ最近、私の仕事が忙しかったせいで、あまり家のことに関われずにいた

事を反省し、月曜日にムリヤリ有休を取り、家族4人で2泊3日の旅行を

計画していました。

しかし、急に思い立ったせいで宿泊先が決まらず、また大事な商談をその

月曜日に入れられてしまったせいで、計画そのものを断念せざるを得なくなり、

楽しみにしていた子供たちからはそれはそれは猛烈に非難されました(汗)

仕方が無いので子供たちだけでも旅行気分をと、大分前から延び延びになっていた

私の兄の家へ泊まりに行かせることに・・・・。

兄は少し遠方に住んでいるため、兄の子(子供たちからすれば従姉妹)たちに

会う機会も限られていたので、子供たちは機嫌を直してくれました。

幸い、兄の子は土曜日に小学校の行事があり、月曜日は振替休日。

そこで土曜の夕方に兄の家に預けに行き、私たちは私たちで適当にすることに。

そこでふと良からぬ考えが・・・。

石川さんからその後の葉子とのやり取りについては何の報告も受けていない・・・。

もちろん葉子は私が石川さんとメールのやり取りをしていることを知らないと

思っている・・・・。

そんな中で私といるときに石川さんと対面したら、葉子はどんな反応をするだろう?

何か楽しくなってきたぞ(笑)早速石川さんに連絡だ!!

[Res: 59832] Re: 真実〜葉子の告白〜 タカサン 投稿日:2011/01/08 (土) 17:02
待ってました滑yしみにしてましたよテ宜しくお願いします

[Res: 59832] Re: 真実〜葉子の告白〜 しんのすけ 投稿日:2011/01/08 (土) 20:25
待ってました!!

おもしろくなってきましたね^^

[Res: 59832] 真実〜葉子の告白〜 古田 投稿日:2011/01/08 (土) 22:28
コメ有難うございます。待っててくれて感激です(涙)





急いで石川さんに電話をすると、その日も仕事だが遅くても21時には終わるだろう

との事。こっちも子供の送迎があり、こっちに戻るのが20時は過ぎる予定

だったので丁度いい。

石川さんに仕事が終わり次第連絡をくれるようお願いし、電話を切りました。

切る直前、石川さんが何か期待感あふれる様子だったのがちょっと気になりましたが・・・・。

会った後の展開までは考えていなかったのですが、なるようになれ!ですわ・・・・。



そして当日。無事に子供達を兄の家に送った後、急いで地元へと引き返しました。

「これからどこ行くん?」

久しぶりの2人きりのデート!と思っている葉子はルンルンでした。

「ごめん。せっかくやけん会わせたい人がおるんや。仕事上、大切な人やから、食事だけでも

ええやろ?」

「そうなんや・・・。2人きりやと思っとったのに・・・。まさか・・・また変なコト

考えてるんじゃ・・・・。」

「あほ!仕事の人やぞ(笑)いくらなんでも知り合いはマズイやろ。まあDとかEとかとは

してしもたみたいやけど?」

「・・・・いじわる・・・・・。」

「まあ、3人で軽く食事してその人とはそこで別れて、その後は・・・・・。

なっ、どうする?またあの映画館でも(笑)」

「ほら〜(笑)やっぱり変なコト〜(笑)」


そんなこんなで車内での会話も弾み、もうすぐ地元であるT市に入ろうとした時でした。

私の仕事用の電話が鳴りました。石川さんです。

どうやら思ったより早く仕事が片付いたので、いつでも良いよとのこと。

時刻はまだ20時すぎ。本当は一度家に帰って、車を置いて出かけるつもりでしたが、

そのまま石川さんを迎えに行くことにしました。


それから15分ほどで石川さんのオフィスに到着。葉子とともに車を降り、中へ。

出迎えてくれた石川さんを見た葉子の表情を、私は見逃しませんでした。

“えっ!?”という驚きの表情の後、私がお互いを紹介すると引きつった笑顔で

自己紹介する葉子。

ホントはそれだけでも良かったんですけどね。でも私に隠れていろいろやっている葉子に

もっとイジワルをしたかったんです。

みんなで車に乗り込み、いざ出発!!

行先は私がたまに接待で使うワリとこじゃれた居酒屋へ。

道中、ハプニングを期待して石川さんと葉子を後部座席に座らせましたが、

残念ながら何も起きず・・・・・。


週末の夜というのに空席が目立つ店内。まだまだ景気が悪いな〜と思いつつ

3人で座敷席へと入りました。

この座敷席はちょうど店の角の部分にあり、隣り合う部屋とは壁で完全に仕切られ、

入り口の戸を閉めればプチ密室状態になりました。ちょっと狭いのが難点でしたが・・・。

当たり前ですが、私と葉子が隣り合わせに座り、石川さんは1人反対側へ・・・。

適当に注文し、まずは乾杯。

普段あまりお酒を飲まない葉子でしたが、この時ばかりは気まずさを紛らわせる為か、

いつもよりハイペースで飲んでいた様に思います。

そのおかげか、最初はぎこちなく会話にも入りづらそうな感じでしたが、

酒が進むにつれ、だんだんと緊張がほぐれ、私と石川さんの会話にも楽しそうに

加わってくるようになりました。

ふと気がつくと・・・・・。石川さん、私と話しているのに視線は圧倒的に葉子の方へ

向けられていることが多い・・・・。

やはりこの後の展開を期待しているのでしょうか・・・・?

葉子はと言うと、そんなことを気にも留めずに楽しそうにしています。

[Res: 59832] 真実〜葉子の告白〜 古田 投稿日:2011/01/08 (土) 22:32
実はこの話を書き始めたのは大分前になります。

いろいろ書こうと考えていて、いざ書き始めると長編になりそうだったので、

ある程度書き溜めるまで投稿を見合わせていました。

ですので、所々つじつまが合わなくなるかも知れませんが、その時はご了承下さい。



お酒が進むにつれ、葉子の緊張も大分ほぐれてきました。

石川さんとも楽しそうに会話しています。

この雰囲気だと、この後の展開も期待できるな・・・・。

不本意では有るのですが、石川さんは葉子にすごく興味があるのは分かっていましたし、

石川さんの協力であの一件の全容が解明されたので、今日はトコトン石川さんに

接待しなくてはという思いが強くなってきました。


3人ともいい感じに酔ってきて、会話の内容も他愛の無いものから段々と下ネタを絡めた話に・・・・。

普段の葉子はあまり男性とエッチな会話をすることを嫌がりますが、酔っているせいか

「やだ〜」とか「ほんとに〜」と言って楽しそうに聞き入っています。


さあそろそろかな・・・・。


そう思い、私はおもむろに立ち上がりました。

「どうしたの?」

葉子が不思議そうに私を見て言います。

「しっこ!」

そう言って個室を出て行きました。

そう、2人きりにするために・・・・・・。

実際会うのは今日で2回目の葉子と石川さん。

しかし私に内緒?でメールをやり取りしている2人です。

どんな内容かは知りませんが、石川さんの性格上、口説きにかかっているのは間違いありません。


どきどきしながら用を足し、足早に部屋の前に。

そっと中の様子に聞き耳を立てます。


「・・・・やだってば・・・・・。」

「ちょ、ちょっと・・・・・。」

「も〜・・・、帰ってきたら大変だよ・・・・。」


お〜!!期待通りの展開です。でも何か違和感が・・・・・?

その違和感の正体に気づくのはまだ先のことでした・・・・。


【ガタガタッ】

わざとらしく戸を揺らし、帰ってきたことをアピールしてから戸を開けました。すると・・・。

予想通り、石川さんは葉子の隣にいます。そして慌てる様子の葉子。

「あれ〜?石川さんどうしたんですか〜?」

「ごめんごめん(笑)あんまり奥さん可愛いから、ちょっと口説こうと思ってね〜(笑)

なあ、このままコッチに座ってても良いかい?」

「も〜、石川さん!葉子は押しに弱いんですから〜(笑)勘弁して下さいよ〜(笑)」

「ちょっと、なに言ってんのよ〜(笑)」

ほっとした様子でちょっと怒った振りをする葉子でした(笑)

「俺もちょっとトイレ!」

石川さんも立ち上がり、部屋を出て行きました。

その隙に葉子に聞きました。

「口説かれた?」

「え〜、口説かれてないよ〜。」

「ウソだ〜。触られたりは?」

「・・・・バカ・・・・・・・・。」

私は立ち上がり、葉子の背後に廻り、ギュッと抱きしめました。

「石川さん、本気かもね・・・・。どう?葉子は・・・・。」

「また〜?も〜変態・・・・・。」

葉子にとって石川さんはタイプではないはずです。

しかしこのまんざらでもない反応。葉子も成長したもんだ・・・・。

私は徐に襟口から手を差し入れ、ブラの中の乳房を揉みました。

「ちょ、ちょっと〜!!!!やばいってココじゃ〜!!!!」

驚く葉子でしたが、不思議なことにその先端はすでに堅くなっています。

「なんじゃ〜。これは・・・・。なんでこんなになっとんじゃ〜!?」

「いつもこうです!!」

「なんじゃそら(笑)」

もうちょっと触っていようかなと思ったところに、いきなり戸が開いて石川さんが入って来ました。

「おっ!?楽しんでるね〜(笑)」

慌てて手を引き抜き、元の席へ・・・・。

葉子も恥ずかしそうに下を向いてしまいました。

[Res: 59832] Re: 真実〜葉子の告白〜 しんのすけ 投稿日:2011/01/08 (土) 23:23
書き留めてるなら焦らさずに一気に投稿してくださ〜い!!

気になって眠れないです!!

[Res: 59832] Re: 真実〜葉子の告白〜 豊後の国 投稿日:2011/01/09 (日) 09:18
おはようございます
素敵なお話ですね この後〜〜気になります。

[Res: 59832] Re: 真実〜葉子の告白〜 不動産 投稿日:2011/01/09 (日) 11:20
お待ちしておりましたよ、どんどこ行っちゃいましょう。

[Res: 59832] 真実〜葉子の告白〜 古田 投稿日:2011/01/11 (火) 09:20
お待たせしました。

連休中、なかなかPCを触ることができませんでした。






石川さんに胸を揉んでいるところを見られたせいで、なんとな〜く気まずい雰囲気に

なってしまいましたが・・・・。

石川さんはそんな空気をもろともせず、私たちに言いました。

「も〜、仲が良いのは分かったけど、家に帰ってからしなさいね(笑)」

その言葉で、葉子はさらに恥ずかしそうにしています。

「いいな〜。ウチはしばらく嫁とはそんな事してないな〜。」

「えっ!?そうなんですか?」

以前聞いて知ってはいましたが、この空気を打破するために、わざとらしくそう言いました。

「そうそう・・・・。もう・・・どん位してないかな・・・・。

だから2人は仲良くってうらやましいよ・・・・。」

そこから石川さん夫婦の話になり、中にはかなりきわどい話まで石川さんは語ってくれました。
(本編とは関係ないので、その話は割愛させていただきます)


しばらく石川さんの話を夢中で聞いていた葉子でしたが、何か様子が変です。

モジモジと体をくねらせ、まるでおしっこを我慢しているみたい・・・・。

「葉子、どしたん?トイレなら遠慮せんと行ってき〜?」

「あ、ありがと・・・・。何か途中で抜けるの悪い気がして・・・・。

じゃ、ちょっと行ってきます・・・・。」

そう言って葉子はトイレへ・・・・。

この日初めて石川さんと2人きりになり、思い切って聞きました。

「石川さん・・・・。本当に葉子を口説きたいですか?だったらこの後・・・・。」

私の悪い癖なんですが、酔っ払うと無駄に大胆になり、後先考えずに行動しちゃうんです・・・。

この時もどうにかして石川さんと葉子を・・・・と、そればかりが頭の中を駆け巡っていました。


「いいの?こちらこそ是非お願いしたいよ!」

「じゃあ、もうココは終わりにして、ウチに来ませんか?今の葉子なら、結構簡単に

できると思うんで・・・・。」


今までの経験上、私が“やる!”と決めたことに、葉子はしぶしぶながらも付き合って来ました。

今回もそういう雰囲気に持って行ければ・・・・・。

そうと決まったら、一刻も早く帰らネバダ!

急いで代行に連絡。幸いまだ早い時間帯のせいか、20分ほどで来てくれる模様。

先に会計を済ませ、葉子を待ちました。

フラフラとトイレからもどって来る葉子を見つけた私は、そばに行きこう言いました。

「この後、石川さんを家に連れて帰るから・・・・。」

その言葉で、葉子には充分に伝わった様子。

覚悟を決め“コクッ”と頷き、やや不安そうに私の袖を掴み歩き始めました・・・・。

「じゃあ、石川さん。行きましょう・・・・。」

石川さんはこの後のことを期待してか、葉子の全身を舐めるように見ると、葉子の腕を掴み、

自分の方へ引き寄せました。

「奥さん、今日は宜しくね・・・。(ゴニョゴニョゴニョ・・・・)」

耳元で何かをささやいていましたが、気づかない振りをして店を出て歩き始めました。

車内で代行の到着を待つ間、いえ、代行が来て出発しても3人には会話がありませんでした。

ほとんど無言のまま家に到着。すぐにお風呂の準備です。

その間に冷蔵庫の中身で簡単なつまみを作らせ、飲みなおしです・・・・。

先ほどまでのくだけた雰囲気はもう有りません・・・・。

【ピピッ、ピピッ】

お風呂のタイマーが鳴りました。

まずはお客様である石川さんから。

「急いで入って来るから・・・・。」

そう言い残し、足早にお風呂場へ消えました。


「緊張するかい?」

私の問いかけに、葉子は・・・・

「ちょっとね・・・。だいぶ慣れてきたけど、やっぱり緊張はするよ・・・・。」

「石川さんと入ってくる?」

「いや・・・、さすがにそれは・・・・。」

でしょうね(笑)いきなりそんな事はできませんよ、葉子には・・・。


10分後、石川さんがリビングに戻って来ました。

やる気マンマンだったので、てっきりタオルを腰に巻いただけの姿で出てくるかな〜と

思っていたんですが、ちゃんと服を着ていました(笑)

「じゃ、次は葉子が入って来て・・・・。」

私がそう言うと、葉子は少しの間目を閉じ、深く深呼吸をして、覚悟を決めたかのように

すっと立ち上がり、風呂場へ向かいました。

本来ならここで打ち合わせというか、作戦を練る予定でしたが、居酒屋で石川さんを

連れて帰る旨を伝えたときの反応と今の行動で、葉子は決心がついていると判断し、

特に何も話すことなく葉子が戻るのを待ちました。

[Res: 59832] 真実〜葉子の告白〜 古田 投稿日:2011/01/11 (火) 09:21
葉子を待つ間、石川さんはソワソワするかと思いきや、意外と落ち着いた様子です。

むしろ私のほうが緊張していました。

お互い不思議なくらい会話も無く、私はこの後の事を考えていました。

そういえば自宅での行為はDとの時に次いで2回目です・・・・。

前回は飲んで帰ってそのまま風呂に入らずにプレイに突入しましたが、

今回は違います。

何が言いたいのかというと、風呂上りの葉子の服装です。

いつものホテルだとガウンというかホテル着?を着て出て来ましたが、今回はどうなんだろう?

まさかパジャマで出てくるとは思えません。

下着だけ替えてそのままの服で出てくるのかな?

・・・・ふと思いつきました。

私はリビングを出て衣装部屋へ・・・・。

そして普段使われていないタンスの引き出しを開け、以前撮影用に買った黒いスケスケの

上下セットの下着を取り出しました。(もちろん下はTバックです)

そ〜っと脱衣所に侵入し、置かれてあった下着と交換。

ついでに服も・・・・。私のTシャツを置いて、今日着ていた物は隠してしまいました。

さあ、どんな顔で出てくるかな〜(笑)

気づかれないように脱衣所を後にしリビングへ戻ると、石川さんは不思議そうな顔で

私を見ます。たぶん顔がニヤケてたんでしょうね(笑)


「ちょっとイタズラしてきました(笑)」

「イタズラ?」

「すぐに分かりますよ(笑)」


そして数分後・・・・。リビングの戸がカチャっと開きました・・・・。

2人とも一斉に戸の方を見ましたね(笑)それもスゴイ形相で(笑)

ゆっくりと葉子が中へ・・・・。

片手でシャツの裾を必死に下げ、大事なところが見えないようにしています。

そして私の傍に来ると耳元で「ちょっと!?私の服は????こんなんじゃ恥ずかしいよ・・・。」

と言います。その間ずっとモジモジしっ放し(笑)

イタズラ大性交!もとい大成功!!

そのまま葉子をソファに座らせ、私もお風呂へ・・・・。

この状態。私が居ない間、石川さんはどういう行動に出るかな・・・・。

そう考えると、私の愚息は痛いくらい勃起していました。

ゆっくりお風呂に浸かってハプニングを期待してようと思いきや、実は私、お風呂が苦手で(笑)

3分も浸かったらのぼせちゃうんです(笑)だから特急で体を洗って出ちゃいました(笑)

でもあまり早く出すぎると、まだ何も起こっていない可能性が・・・・。

しょうがないので、寒いのは承知でリビングの直ぐ外に身を潜めて中の様子を観察します。


「・・・・また・・・・・とは思わんかった・・・・。」

「・・・・・・・ぜったいに・・・・・・でよ?・・・・・・ゴニョゴニョ・・・・・。」

小声で話しているのか会話の内容が良く聞こえません。メールのことかな?


しばらく頑張ってそこに居たんですが、どうやら何も起きない様子・・・・。

いい加減寒くなったのでそのままリビングに突入しちゃいました。



おぉぉぉぉ!?????

何もしてないと思いきや、石川さんってば葉子の背後からチチ揉んでるやん!!!!???

私に気が付いた石川さんは、慌てて葉子から離れました。

「ゴ、ゴメン・・・・。奥さん見てたらついムラムラして・・・・。本当にゴメン!!!」

そう言って頭を下げる石川さんの横でじっと下を向く葉子・・・・。

でも一瞬見ただけですが、あまりにも2人の行為に不自然さが感じられませんでした。

この2人、何か有るな・・・・・。居酒屋で感じた違和感・・・・。

そして今の行動・様子・・・・。直感的に何かを感じました・・・・。