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[60018] 私の身に起きた事実。【]\】 ファイター◇JSgN.k 投稿日:2011/01/11 (火) 20:19
過去のスレが下がり、消えてしまいそうなので新しく立てさせて頂きます。


《TOM》さん、全く仰るとおりだと思います。私も男の末席に座しておりますので、楽しむ側の気持ちも理解はできます。しかし、リスクが付いてくる事も承知すべきですね。。。

《放浪者》さん、店主に対して、未だに許せない感情は確かにありますが、それに囚われてしまう事もまた、愚かしい事だと気付きました。妻との関係の再構築については模索中です。



店主にとって、非常に厳しい条件付での示談だった事は確かでした。

しかし、この条件を飲む事意外、先に進む事もできないのも承知だったと思います。



示談書を交わし、形式的にはこれで終焉をむかえる事になりました。
しかし私は最後に謝罪をしてもらうつもりでした。その為に、今まで店主が私に対し謝ろうとする言葉を遮ってきたのです。
力なく席から立ち上がり、歩く足元も覚束ない店主を呼び止めました。


 ―ちょっと待って下さい。

 ―最後に、私に対して謝罪をして頂きたい!


まだ何か言うのかという表情を一瞬ですが見逃しませんでした。
立ったまま頭を下げようとした店主に対し、私は首を横に振りました。
土下座を請求したのです。

店主は抵抗する事もなく、その場に座り込み、


 「この度は・・・大変ご迷惑をお掛けして・・・申し訳ありませんでした。。。」


深々と頭を下げる店主を私は見下ろし、鞄からデジカメを取り出しました。
そして、その惨めな姿を撮影したのです。
顔を背けるようとした店主に、


 ―ちゃんと顔を見せてください。

 ―貴方が私に、正式に謝罪をしたという証拠なんですから。






数日後、示談書と都度記録しておいた経緯記録、そして妻の携帯電話の履歴、プリントアウトした店主の土下座姿などをまとめ、自宅に持って帰りました。


妻にその全てを見せ、自分のしでかした事を再認識させました。
涙を流しながらその書類一式に目を通す妻の姿に、複雑な心境を覚えました。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 サイトウ 投稿日:2011/01/11 (火) 23:57
寝取られたことへの仕返しだろうが、このやり方は間違い。醜くく卑屈。法律はどうあれ、悔しかったら殴るくらいの方が男らしい。情けないぞ、今からでもやり直せ。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 あい 投稿日:2011/01/12 (水) 00:27
さぁ みなさん!!
人妻を味見すると 旦那が復習にくるよ!だから、寝とり寝取られは止めよーう!!
て 言いたかったりするのかなぁ?
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 確かに… 投稿日:2011/01/12 (水) 00:32
怨みは、輪廻すると思います。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 4です 投稿日:2011/01/12 (水) 00:41
コメントは、2のサイトウに対してです。
ファイターさん、痛快な報復に応援しながら読んでいましたが…
少し追い詰め過ぎな気もしました。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 度々4です。 投稿日:2011/01/12 (水) 00:45
サイトウさん、失礼致しましたm(__)m敬承が抜けておりました(汗)
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 あち 投稿日:2011/01/12 (水) 08:00
まだまだ優しい方だと思いますよ。
店主にもですが、奥様には特に甘いと感じていますね
寝取りや寝取られもルールをひいて(プレイ)の範囲なら性癖を楽しめますが、心と体の裏切りの浮気や不倫には、それ相応のリスクを覚悟してもらう必要がありますね
相応としては半端な罰では次の再発防止にもなりませんので、裏切り者への制裁はかなりの厳しさを必要としますよ
その覚悟ありで寝取り男や不倫カップルも楽しんでくださいね
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 テレピン油 投稿日:2011/01/12 (水) 12:28
妥当な処置だと思いますよ。
もっと厳しくしてもいいと思うくらいです。
第三者が参加してのプレイは、夫婦の信頼があってこそ楽しめるというもの。
あちさんの言う通り、浮気や不倫は裏切りであり、見つかれば相応の報いを要求されます。
(そのスリルを味わうのも“楽しみ方”のひとつであるとも思いますけどね)

さて・・・その後のファイターさん夫婦はどうなっていくのでしょう。
どのように夫婦仲を再構築していくのか。
がんばって下さいね。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 ヒロキ 投稿日:2011/01/12 (水) 17:29
正当なやり方ですね。ただこの先奥さんが心を開く事は無いのではないでしょうか?

浮気・・・・・は、夫婦お互いの責任だと思います。嫁が浮気したから旦那が100%自分が被害者だと思ったら・・・・・奥さんは同じことを繰り返すかと・・・・・
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 放浪者 投稿日:2011/01/12 (水) 18:29
この浮気の罪は店主と奥さん同罪、同質です。
双方が遊びの延長ですが、店主が妻に隠し通し煮え切らない謝罪に徹したためここまでの処罰になっていったのでしょうね。
でも店主の妻からしたらファイターさんの奥さんも店主と同じ立場です。
店主が離婚覚悟で何もかも晒し詫びたらこの展開にはならずいたでしょう。

ファイターさんはたして奥さんに店主なみの追い込みはかけれますかね・・・情があるし奥さん壊れちゃうね。
上手な罰を模索してください。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 サイトウ 投稿日:2011/01/12 (水) 23:14
違う。浮気されてこんな仕返ししているなら、妻が目の前でレイプされても「今から警察呼ぶから我慢して待ってろ」と言うだろう。そもそもここのスレは勃起した男たちだろ。完全なスレ違いだ。読み手に甘えるな。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 スルー奨励 投稿日:2011/01/13 (木) 00:38
↑スルーすべし
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 馬駈り 投稿日:2011/01/13 (木) 04:01
はじめまして。ずっとROM専でおりました。
ファイターさんの御心中お察しいたします。ファイターさんと奥様との今後の善き生活をいち読者として祈らせていただきます。

それを踏まえた上での率直な感想ですが、こちらのサイト内では数年ぶりにハラハラやドキドキを味わわさせていただきました。と、こんな物言いは当事者のファイターさんには大変失礼なのは承知ですが、リアルじゃないものにはハラハラやドキドキは感じないんだなと確信できました。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 A 投稿日:2011/01/13 (木) 09:00
サイト違い、スレ違い、男違いw
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 世の中 投稿日:2011/01/13 (木) 11:19
他人に厳しく、自分(身内)に甘く・・は世の道理。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 おおむら 投稿日:2011/01/13 (木) 21:44
レス主 ぐっどじょぶ。
興奮したりはしなかったけど、
文章のうまさや内容 引きつけられました。
ナニワ金融道 読んでるみたいでした。
たくさん お疲れさまでした。
アンド さんきゅー。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 旦那と店主 投稿日:2011/01/14 (金) 00:58
そんな店主でも 旦那よりは えかった!えかった!!
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 見え見え 投稿日:2011/01/15 (土) 09:51
何人かの方が指摘していますが、場違いな内容ですね。それから、上の投稿文を駄作呼ばわりするのは、止めた方がいい。自分の投稿文を秀作などと、噴飯もので、鼻持ちなりません。
この場の、投稿文を読んでいると、貴方が、上の方にレスしたんだと、わかりますよ。
読みたい秀作が下がってしまう伝々
みっともないレスでした。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 かず 投稿日:2011/01/15 (土) 14:34
↑見え見えは何を言いたいのかさっぱりわからん。君のレスこそ人様のスレへのスレ汚し行為だろ?

スレ主様、失礼しました。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 tetu 投稿日:2011/01/17 (月) 14:49
その後どうなったのか気になります。続きをお願いします!
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 若田 投稿日:2011/01/21 (金) 00:19
すみません。もう復讐は終わりですか?よろしければ後日談をお願いいたします。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】  投稿日:2011/01/21 (金) 11:05
続きが気になります。
よろしくお願いします。
[Res: 60018] Re: 私の身に起きた事実。【]\】 あっちん◆NDqWE6 投稿日:2011/01/24 (月) 15:37
ファイターさん
続きをお願いします。

また気になるのが店主から奥様へ「どこまで話した?」のあとはメール・電話は無かったのでしょうか?

[60008] スナック勤めの娼婦妻! 亀マッチョ 投稿日:2011/01/11 (火) 16:11
私30才、妻32才の姉さん女房です!
色白で細い身体に可愛らしい顔の妻は、同じ中学で先輩の彼女でした!当時は、憧れるだけの存在でした!

私が23才の時に、たまたま入ったスナックで働いていて懐かしさもあり、通ううちに親密な関係になり濃厚なエッチの虜になり結婚に至りました。

18、9の頃に、風俗嬢をしてる!愛人をしてる!など噂を耳にしていたのですが、結婚前に全て事実だと聞かされましたが過去は過去だと、気にしなかったのです。しかし、妻に隠れた娼婦としての気質があったなんて思いもしませんでした。


結婚してからも、平日に週一でスナックに勤めていた妻は一人の男性に愛人になるよう口説かれたのです。


そして、そのことを私に相談してきたのです。当然ながら反対しました。
だけど、妻は必死に説得してきたのです。

エッチして、お小遣が貰えたり、ブランド物を買って貰えるなんて素敵だと言うのです。

揚句のはてには、私がセックスでイカせれないことまで言われました。そう、いつも妻をイカすのはバイブでだけでした。

この時、妻の過去のことが本当の意味で理解できたのです。
妻の本性は見返りのあるセックスを楽しむ、淫乱な娼婦だということに。


一歩間違えれば、離婚問題に成り兼ねる内容でしたが、ときには夫婦の営みもオアズケされたりと臆することなく、数週間説得され続けました。


最後は、押し負ける形で一度だけならと許してしまったのです。
[Res: 60008] Re: スナック勤めの娼婦妻! タカサン 投稿日:2011/01/11 (火) 18:09
興奮します舞アき宜しくお願いしますュ
[Res: 60008] スナック勤めの娼婦妻!A 亀マッチョ 投稿日:2011/01/13 (木) 12:21
早速週末に、その男性Oさんと約束をしました。

当日の土曜日は、昼で仕事が終わりましたが遊びに行く気分にもなれず帰宅しました。

案の定、妻の姿は無く一人で家に居ました。

静かな家の中で、今頃はホテルで!と、頭の中はいっぱいになりました。
妻が感じてる姿、乱れてる姿ばかり想像してしまい変に興奮していたのです。

いつもの興奮したときと違い妙な感覚でしたが、抑えがきかなく自然に自分で扱いていました。

何回発射したかわからず、最後の方は透明なのしか出ませんでした。

いつの間に眠ってしまったのでしょう!
下半身丸出しで寝ていたのですが、くすぐったい感覚に目を覚ますと、妻が私のをナメていました!

妻「ただいま!何情けない格好で寝てんの!」
と、微笑みながら言いフェラを続けます!
しかし、何度も自慰をした反応の悪い息子は半起ちが限界でした!
妻は、手コキに変えて聞いてきました!
妻「やっぱり自分でシテたんや!」
私『・・別に・・』

妻のことを考えてシテいたと言えませんでした!
次第に手の動きが速くなり、鈍い射精感と共に半透明の液が少しだけ出ました!

妻「え〜、どんなに出したんよ!」

ティッシュで手と私のを拭きながらツッコミをいれます!


その後、自慰のオカズは何?何でそんなに興奮した?何回抜いた?と、問いただされたのです!

[60002] 銀狼…E 妻恋 投稿日:2011/01/11 (火) 13:40
風の冷たい当日、私は清さんと、由美に、頻繁に連絡をとりました…


由美は五時半頃、帰って来ました…


『寒いわねぇ…お風呂で温まっていい?』


今日はうまくゆく…私は、そう思いました…いつもは寝る前に入るお風呂に、帰宅直後に入るのは、これから起こるかも知れない事に備える意思の表れ…そう思いました…


「いいよ…温まって来いよ……隅々まできれいに洗って来いよ……特にあ・そ・こは…」


『ばか……ふぐ食べるだけだからね!』


「そうだよ…」


そう言いながらも、由美の化粧は入念でした…


濃紺のスカートにベージュ色のトックリセーター…
胸のふくらみが、きれいな
曲線を描いていました…


その上からコートを羽織り、赤いマフラーを巻きました…


いつもはアップにしている髪も、今日は一つに束ね、白い花飾りで留めています…


スーパーで、ツマミを買い、清さんの店に向かいました…

【おぉ…国ちゃん、上がってくれ】


店に入り、清さんに声をかけると、2階から返事がありました…


部屋に入ると、清さんは、Tシャツ姿で鍋の材料を皿に盛りつけている最中……

「アーアー!清さん・・白菜が外に落ちてるよ…あッ豆腐も……もう…」


【ハハハハ…参ったなぁ…皿が小さすぎたかなぁ…】


『薬味作ったの?…』


【薬味?…ああ…葱と紅葉卸しかぁ…】


『やってないなら私がするわ…』


【ごめんなぁ…由美ちゃん…葱は冷蔵庫にあるから】

『いいわよ……あなた……もみじ卸しできる?』


「もみじ卸し?」


『清さん、大根と鷹の爪はあるの?』


大騒ぎでしたが、何とか鍋を囲む事が出来ました。ただ、この事が、由美と清さんの緊張を取り除いてくれたのです


清さんは、ふぐの食べ方を嬉しそうに語り、由美は、それをニコニコ笑って聞いていました…


「う・う・う!…当たったかも…う!う!…」


【由美ちゃん…旦那…当たったらしいよ…】


『ぅふふ!口塞いじゃって!…』


【じゃぁ二人で雑炊でも食べようか…】


「えッ!雑炊?…食べる」


『ふぐの雑炊って美味しいんでしょ?』


【美味いよぉ…これを食わなきゃ、ふぐちりの意味がないよ】


私と由美は、ふぐを始めて口にしました……本当に美味いですねぇ。


由美と清さんで後片付けが始まり、私はソファーで横になりました……


しばらくは、二人の笑い声や話し声が聞こえていたのですが……フッと気づくと、シーン…としています??

??…チュッ!チュッ!…


頭を持ち上げ、キッチンの方を見ると…………


清さんに抱きすくめられた由美が、目を閉じて唇を奪われていました…


『待って……汗かいたからシャワーかかりたい…』


【お風呂沸いてるよ…寒かったから、沸かしておいた……】


小さな声でしたが、私の耳はアンテナの様に、張り詰めていました…


『…あなた……私…お風呂借りるね…』


「ん?…お風呂?…そう…沸いてるの?……」


由美が浴室に向かうと、清さんがソファーの近くに座り込みました…


【ふゥー!……】


「…ため息ついてないで、一緒に入ったら?」


【えッ!?いいのか?】


「いいのかって…そのつもりだったんじゃないの?…でも、入って、由美が嫌がったら出てきてよ…」


清さんは、いそいそと浴室に向かいました…


しばらくは……清さんが追い返されるのではないかと、思っていたのですが……


…20分?…いや15分だったかも知れません……


もう待てませんでした…私も浴室に向かいました……

『ア・ア!…セイサン!…ウ・ウ・アッ!』

明々とした浴室から、由美の切なげな、うめき声がもれていました…


音をたてない様、すーっと、戸を引き、中を覗きました…


二人とも湯舟の中で立っていました……


由美は後ろから、乳房を揉まれ、首筋に唇を…


後ろ向きの由美の右手には、完全勃起したペニスが握られています…


清さんの手は、忙しなく由美の肌をはい回り、左手で乳首をつまみ、右手指で蜜壷をかきまぜています…


そのうち、清さんの体は、徐々に湯舟に沈んで行くと、由美の右足を、湯舟の縁
に持ち上げました…


『アッ!イヤ!…セイサン…コンナノ……ハズカシイ…アッ!イヤ!…』


大きく割られた股間を、清さんは真下から覗いています…


指先で、由美の亀裂を拡げ、ピンク色の、入り組んだ秘肉の盛り上がりまで、さらけ出しています…


由美は、肛門から蜜壷の中、ヒクつく肉芽まで、清さんに見られ、もはや何も隠すところはありません…


【由美ちゃん…きれいだよ…きれいなオマ〇コだよ】

『イヤーセイサン!…イワナイデ!』


散々、由美の恥部を目で犯し、指で犯した清さんは、今度は口に狙いを定めました…


【由美ちゃん…口でしてくれる?】


由美の胸は大きく呼吸をしていました…


『ハァ!ハァ!ハァ…』


清さんは、湯舟に腰をかけ、ぷっくりとした亀頭をピク!ピク!とさせて待っています

由美の手が、青筋の浮き出たペニスを握りしめ、
じっと見ていました…


『凄い太さ……指が回らないょ……』


【…そぉかぁ?…太い?】


『太いょ…長さも……何センチくらいあるの?』


【19センチくらいだよ…】


『19センチ!?……DVDで見た白人みたい……』


【外人ほどはないよ…】


『口に入らないょ…』


由美は、幹を握りしめ、舌を這わせて、亀頭を含もうとするのですが…ほんの先っぽだけ…


【…握って、こすってくれればいいよ…】


『…こオ?……強くすると痛いんでしょ?』


【ン・・・・いい気持ちだよ…それやりながら…金王を、さわさわしてくれると…もっと気持ちいい…】


由美は清さんに言われるままに、右手で幹をこすり、左手で金王を優しく触るのです…


『…出ちゃわないの?
ビユッ!ビュッ!って…』


【出るとこ、見たことある?…】


『ぅフフ…あるよ…うちの人の……ピュッ!ピュッ!って』


【ン……ン!話し聞いてたらもう危なくなってきたよ…ここで、出そうだ…】


『いいよ、出して!』


由美の右手が速くこすりました…


【ン…ン!…アッ!ダメだよ…もう若くないから、二回目できるか、わかんないんだから……】


『…出していいわよ』


【だめだよ…だすのは……由美ちゃんの中に出したいから…】

『…中?……………じゃぁもう出ようよ……』


その声を聞いて、私は部屋に引き返しました…


私のペニスは、もう痛いほど、勃起していました。


先に由美が出てきました…バスタオルを巻いただけです…


『ふぅー』


由美は私の隣に座りました…


「もうやらせたの?…」


『…まだしてないよ…された方がよかった?…』

「ほんとか?…確かめさせろよ…ちょっと立って…」


『…いいよ…どうぞ…』


由美は、私の前に立ち、肩に手を乗せました…


私は由美の蜜壷に指を差し込みました…


「ヌルヌルじゃないか…」

『…触られたら、濡れるわよ……でも、まだ入れてないよ………清さん、手で出してあげようとしたけど…だめなんだって……』


「…なんで?」


『…何でって……知らないよ……』


「…お前の方が入れてもらいたいんじゃないのか?…でかいち〇ぽ…」


『大きいよぉ…清さんの…19センチもあるんだって……あなたより5センチも長いし、カンジュースみたいな太さよ…』


由美の蜜壷からは、せきをきった様に、蜜が溢れ出してきました…


「19センチ?……入るのか?」

『もう、一回入れられたし…見たいんでしょ?…でも私…今、あんなの入れられたらすぐに、気持ち良くなっちゃうよ……いいの?』

清さんも出て来ましたが、腰に、申し訳程度のタオルを巻いているだけの、裸です…


腹筋は割れ、ペニスが鎌首を持ち上げてタオルは意味をなしてない状態です…


「由美…あれ見てみろよ…あんなの、全部入るか?」


由美はもう太ももに力が入り、つま先だって、私の指に耐えている様子…


それでも、私の声に、清さんを見ました…


『………凄い……あなたのおちんち〇と全然違う…』

【国ちゃんも風呂に入って来たら?】


その声に、由美はお尻をひねり、私の指から逃れました…


『…入ってきて…』


そう言うと、私の耳に口を近づけ、小さな声で言いました…


『アッチのおちんち〇の方がいいわ……清さん、私の中に出したいんだって……あなたは見てて……』


その言葉に、私の脳には、電流が走り、稲妻のように陰茎を直撃したのです…


素早く風呂に浸かり、裸のまま引き返しました…


そこに見た光景は…


後背位で犯される由美の姿でした…


筋肉質な清さんの体は、明かりの下で、うっすらと汗が、浮き出ていました…


白い尻を、わしずかみ、長いペニスの半分は由美の亀裂に姿を消しています…


白髪の入り混じった髪は、銀色に発光し、後ろから交わる姿は、野性狼の交尾を連想させました…


由美の口からは、絶えず、うめき声が漏れ、荒い息遣いが聞こえます…


清さんに近付き、挿入された由美の蜜壷を見ました…

清さんは、私と目を合わすと、ニヤッと笑い、見せつける様に、亀頭までズルズルと、引き出しました…


そして、自分のペニスを指差し、無言でしたが……【いいか、このでかいペニスを、お前の女房に、ぶち込むから、よーく見ておけよ!】


ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅ……


『ァッ!ァッ!…ァッ!スゴイ!スゴイ!…イッパイョ!イッパイ!スゴイ!』


清さんは由美の喘ぎ声と、快感を伝える言葉を聞くと、ニヤニヤ笑いながら、私を見上げるのです……
【お前の嫁さん、俺のこのでかいチ〇ポで、こんなに悦んでるぜ…凄い、凄いってよ】


私は、無意識に自分のペニスをこすっていました…


由美の亀裂からは白濁した淫汁まで、掻き出されていました……肛門まで横に拡がり、無惨としか言いようのない犯され方でした…


私は犯される由美の乳房に手を伸ばし、乳首をつまみました…少し強く…


清さんの息遣いも、さすがに荒くなって来ました…


【ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!………】


由美の尻を掴んでいた両手を放し、それでも陰茎だけは、秘肉を突き上げながら、清さんは私に合図をして来ました…


チェンジして欲しい様です…


私も無言で「仰向け寝て、由美を上に乗っけろ…」


ジェスチャーで返しました…

清さんは、ゥン・ウンと小刻みに頷くと、秘肉から長大なペニスを、ズルズルと抜きました…


『ァッ!ァッ!ァン!…ハァッ!ハァッ!』


長大なペニスの亀頭が秘口から抜かれる時、由美は、名残惜しげに小さな声を発しました…


清さんは、荒い息遣いのまま、横になると、上に乗る様、由美をうながしました…


由美には、あまり好きな体位ではなかったのですが、清さんの体を跨ぎました…

私に背中を見せ、由美の右手は、清さんの陰茎を握り、自分の秘口に亀頭を当てがいます……その時でした…

由美は、ゆっくり振り返ると、欲情した目で私を見つめました……その目は『あなた見てる?これが見たかったんでしょ?…こんなに大きなち〇ぽが、今から私の…あなたの大切な、おま〇こに入るのよ』


由美は、テカテカに膨れた亀頭で、亀裂を何度も滑らせ、いよいよ蜜壷に当てがいました…


ゆっくり尻を下げると、亀頭は、赤い秘肉を割って、少しずつ姿を消して行きました……


『アッ!アッ!ハァー』


長大な陰茎が、体を割って侵入する快感に、由美の口からは賛美のうめき声があがりました…


白く丸い尻を、引き上げ、打ち付け、太い幹を滑ります…


清さんの両手は、揺れる乳房を揉みしだき、腰を突き上げ、由美を快感に押し上げています…


由美の漏らす声と、清さんから発っせられる声だけが部屋を満たしていました…

しかし、由美がこの姿勢で絶頂を迎えた事はありません………


由美の息もあがり、清さんの体から降りると、並んで横たわってしまいました………

『ハァ!ハァ!…』【ハア!ハア!…】

清さんは、のろのろと上体を起こすと、波打つ由美の乳房に、唇をつけました…

由美の愛汁でヌルヌルした陰茎は、まだ力強くぴくつき、その先からは、今にも濃いマグマが噴き出しそうに膨れています…


宴は、まだ続きそうな雰囲気でした……
[Res: 60002] Re: 銀狼…E ケイザブロー 投稿日:2011/01/11 (火) 16:13
妻恋さま、臨場感の有る、文章最高です。
奥様が妻恋さまに、送る淫乱な部分をさらけ出し、他人棒に夢中になる姿が手にとる様に解ります。
[Res: 60002] Re: 銀狼…E ちい 投稿日:2011/01/11 (火) 21:15
妻恋さん
随分前からずっと読ませていただいています。
女性の私でもとても興奮して
読ませていただいています。

あん、エッチしたい。
[Res: 60002] Re: 銀狼…E 妻恋 投稿日:2011/01/11 (火) 23:37
ケイザブロウさん
いつも、レスをありがとうございます。何とか気力を振り絞って、投稿しています。

携帯からは、一万文字で一杯になるのですが、あと少しの所で、操作ミスで全て消去したりで、何度も気力が、萎えてしまいました。

何とか、区切りのつく所まで頑張ります。


ちいさん!
うれしいレスでした。
特に"ああ……エッチしたい" には、感激です。

私の、拙い文章力で、ちいさんが、エッチしたくなったのなら、投稿したかいがありました。本当にありがとうございました。

[59996] 彼女がマッサージ師に・・・ 20代のカップル 投稿日:2011/01/11 (火) 11:11
初めまして。

初めて投稿する、都内在住・20代後半のカップルの彼氏です。

彼女(マキ)とは交際2年半で、寝とられ願望とまではいきませんが、「自分の彼女が他人に感じさせられているところをみてみたい」という願望があり、ついに達成したので、その時の報告をさせて頂きます。

マキは、どことなくエロさのある普通体系のDカップですが、身持ちが固く、私以外の人の前で色気を出そうとはしません。(顔は可愛い方だと思いますが、主観です・・)
そんなマキを感じさせたのは某サイトで知り合ったマッサージ師(Tさん)でした。

以前、別のサイトで知り合った趣味でマッサージをしている人に依頼した事があるのですが、「どんなサイト?どこのお店?」などと突っ込まれ、「なんか・・・怪しくない?」と、マキがマッサージをドタキャンする羽目になったので、今回はキチンとした整体院に勤務している方にお願いしました。

☆1回目☆
まずはマキの信頼を獲得したかったので、Tさんの勤める整体院へ行きました。もちろん、怪しまれないように私も隣のベッドで整体を受け、マキとTさん、私と私をマッサージしている人の4人で世間話をしながら、マッサージを受けました。
もちろん、整体院で用意されていたTシャツ・短パンの上からタオルをかけてままでの施術。
Tさんは細マッチョの癒し系イケメンで、マキの嫌がるタイプではなさそうです。
Tさんは強くマキの前身を揉みほぐしたらしく、マキは笑顔で「いたぁ〜い」と言いながらも楽しそうでした。
私は「服の上からでも出来るだけ際どい場所を揉んであげて」とリクエストをしていたので、足の付け根あたりも普通に揉まれていたのですが、何のトラブルもなく、普通に終わりました。

☆2回目☆
1回目の施術が終わり、私が「ねぇ、Tさんのマッサージ良かった?今度ホテルにお泊りするときに呼びたい?」と聞いたところ、マキが「またお願いしたい!」と言ったので、都内某所のシティホテルに来て頂きました。(ラブホテルだとマキが警戒するので・・・)
最初の1時間ぐらいは1回目と同じく、服をきたままの指圧。さすが本業のTさんは、世間話や身体の話も上手です。
そして1時間後・・・Tさんが「今回は特別にオイルマッサージも出来ますが・・・」と切り出すと、マキは一瞬躊躇いながらも、私の後押しもあり、オイルマッサージを受ける事になりました。ここで、私は「眠くなった・・・」と寝た振り・・・。
緊張気味のマキは電気を暗くして服を脱ぎ、ピンクのヒモパン(Tバックではなく、左右が紐になっているパンティー)一枚でうつ伏せに・・・。
そんな緊張気味のマキを、Tさんは爽やかに世間話をしながら、背中にオイルを塗り始めました。オイルは痛いマッサージではなく、オイルを塗りこむようなソフトなマッサージ。背中のマッサージが終わると優しく背中にタオルをかけて、足の上のタオルをはずしました。
その頃には、全くエッチを感じさせない世間話と手つきでマキの緊張も全くなかったように思います。
Tさんは淡々とお尻・足の付け根・太ももにオイルを塗りはじめます。
私はソファで寝た振りをしながらもドキドキしながら見ています。
お尻・足の付け根・太ももにオイルを丁寧に塗りこむようなソフトマッサージ。
彼女も恥ずかしいのか、眠たくなったのか、静かになりました。
時折、Tさんの指が第2関節ぐらいまでパンティーの中に入っていきます。
しかし、彼女のリアクションは無し。
ここでTさんが私にも見える様、付け根を揉みながら、パンティーの上からオマ○コを押しましたが、それでも反応無し・・・。更にTさんは、マキの足を平泳ぎの足を広げた状態の用に広げて足の付け根を丁寧にマッサージ。指の第2関節ぐらいまでパンティーに指を入れながらパンティーラインをなぞる様なマッサージ。明らかにオマ○コに触れているはずなのに、彼女のピクリとも動かしません。その後、何事もなかったかのように、膝・ふくらはぎ・足の裏をマッサージを終え、遂に仰向けに・・・。
(この時点で、私のアソコはビンビンでした)
「仰向けになってください」のTさんの声に、感じている様な甘い声で「はい」と応え、仰向けになりました。(やっぱり寝てなかったんだ・・・)

このとき、その時まで部屋中に張り詰めていた空気が軽くなり、また世間話再開。
Tさんの「眩しいでしょう」の声で顔にはタオルで目隠しをして、肩〜胸〜お腹のマッサージから始まりました。胸はタオルで隠しながら、タオルの中に手を入れるような手つきでマッサージ。少しタオルがズレた時に見えたのですが、乳首にギリギリ触れない絶妙の揉み方。お腹は可もなく不可もなく(笑)

そして、マッサージは私待望の下半身へ・・・。

うつ伏せの時と同じように、腰・足の付け根・太ももに丁寧に優しくオイルを塗ります。
マキは、また静かになってしまいました。
今度は、うつ伏せの時よりも大胆に、パンティーの中もオイルを塗ります。毛が生えている個所ぐらいまでは、普通にパンティーの中に手を入れています。
そして、今度は足をのばしたまま、少し開かせて、マッサージが始まりました。

最初はパンティーラインをなぞる様にマッサージ・・・
そして指の第1関節までパンティー内に入れながら、なぞる様にマッサージ・・・
ついに指の第2関節までパンティー内に入れながら、なぞる様にマッサージ・・・

彼女は相変わらずピクリとも動きませんが、凄い光景を見てしまいました・・・。
パンティーがグッショリ濡れている事を・・・。
オイルと愛液はパンティーへのしみこみ方が違う様で(?)、シミの出方が全然違いました。
「普段から濡れやすい娘だけど、ここまで濡れるなんて・・・」と内心複雑な気持ちの私でしたが、彼女のエッチな光景を見ながらギンギンのチ○コを触ってました。

マキにばれないように、Tさんに「もう少し際どく触ってみて」とバレない様に、携帯の文字でリクエストしたら、指を全部パンティーの中に入れて、足の付け根をマッサージ。
ク○ト○スもオマ○コも完ぺきに触られている・・・もし、嫌だったら、助けてほしかったら、声を出せば済む・・・状況で、彼女は無言のままです。

パンティー内に入れていた指をオマ○コ近くで出した時・・・その指には、物凄い量の愛液がついていて、糸を引いていました。
Tさんも興奮してきたのか、同じ事を繰り返します。クチュクチュとイヤらしい音が静かな部屋に鳴り響き、愛液なのかオイルなのか分かりません。
糸を引いた愛液はマキの太ももについたりと、マキも糸を引いている事は知っているはずです・・・。
それでも、されるがままのマキを見た私は「もう少し行ける?」と思い、Tさんへ「パンティーを脱がせられる?」とリクエストしたところ、Tさんがつま先まで一通りマッサージを終えた後、マキに「もう少しマッサージしたいのですが・・・それが、結構際どいところなので・・・パンティー脱いで頂けますか?」と聞いたら、マキはあっさりと「はい。」と応え、みずからパンティーのヒモを解いて、仰向けに寝ました。
Tさんは少し驚きながらも、先程と同じような手つきで足の付け根・太ももをマッサージ。
もちろん、今度はより大胆にク○ト○ス・オマ○コに直接指をあてながら・・・。
オマ○コは大量の糸を垂らしながら、ノーリアクションでマッサージを受け続けています。

私の我慢汁も糸を引き始めた頃に私は彼女にばバレない様に「指入れいけるかな?」とリクエスト。Tさんは「実は、女性ホルモンの・・・(途中忘れました)。そのツボは中にあるのですが、どうしますか?彼氏さん、寝ているようですし・・・」と切り出したのですが、
彼女は「今夜は・・・。心の準備が必要なので・・・」と、ここで終了。
私もちょうど良く目が覚め(笑)、マキと私でTさんをお見送りし、その後、2人で何もなかったかのようにエッチして寝ました。(ク○ト○ス・オマ○コはヤバいぐらい濡れていて、マキの感度も最高でした)

☆3回目☆
どうしても指入れされているマキが見たい私は、生理が終わって2週間・・・1回もエッチをしないでマッサージを受けさせました。
場所は前回と同じシティホテル。
前回ク○ト○ス・オマ○コをたっぷり触られて、マキは恥ずかしがるかな〜と思ったのですが、何もなかったように世間話をしてます。
そして、今回も前回と同様に指圧からスタート。
私は指圧から寝た振り・・・。(途中キチンとイビキもかきます 笑)

指圧・オイルは前回と同じような流れで行われ、マキのオマ○コもグチョグチョです。
そんな時、Tさんが「例のツボ押しますか?」と聞くと、マキは少し躊躇いながらも、甘い声で「じゃあ・・・少しだけ」。

Tさんはゆっくり指を1本、マキの中に入れました。
マキの反応は無し・・・。
そして、ゆっくりとかき混ぜるように、マッサージ。
Tさんは遠慮しているのか、気が引けているのか、「大丈夫ですか?」と何回か聞き、マキは「・・・はい」と小声で応えます。
随分長く感じましたが、数分ぐらいでしょうか・・・しばらくして、Tさんは指を抜き、マッサージは太もも〜膝下へと流れていきます。
私は「あれ?もう終わり?」と思っていたのですが、一通りマッサージが終わると、Tさんが「最後にもう1回指を入れて終わりますね」と言いました。
今度は指2本がマキの中に入っていきます・・・。そして、ゆっくりとかき混ぜるようなマッサージから、ゆっくりとピストンへ・・・。
マキも我慢できなくなったのか・・・自分から少しずつ足をM字に開いていきます・・・。
そして、時折漏れてしまう吐息。。
それを見たTさんはTさんの身体をマキの身体の横に座り(オマ○コ見えない・・・という配慮?)右手の人差指・中指でピストンしながら、親指はク○ト○スをコリコリ・・・。
ク○ト○スを触られてから、マキの中で何かが吹っ切れたのか、とうとう喘ぎ声を出し始めました。Tさんは、こんな中「気持ちいいですか?」と爽やかな声で聞きましたが、マキはアンアン喘いでいます・・・。
しばらくすると、マキはビックリした行動にでました。
なんと、マキの右手はTさんの左手を握っているのです・・・。
そしてTさんは大胆にもマキの右手をTさんの股間へ・・・。
マキは嫌がることもなく、喘ぎ声を出しながらTさんの股間をさすってます。
そして、Tさんはギンギンになったものをズボンから出し、直接触らせると、マキも普通に手コキを始めました。やがて、Tさんの左手もマキの乳首をコリコリ。。

目の前には、他人にオマ○コ・乳首を攻められながら、その人のチ○チ○をさすっているマキ・・・。
嫉妬なのでしょうか・・・興奮なのでしょうか・・・自分でも良く分からない感情がこみあげている中、静かにシコシコしていました。

そうすると突然マキが目隠しを外し、起き上がりました。
私はあわてて、ベッドの下へ身体を隠しました。

暗闇の中、コンタクトレンズを外したマキには私の姿は見えなかったのでしょう・・・マキは突然Tさんにディープキスをして、Tさんのギンギンになったモノをしゃぶりはじめました。(マキも我慢できなくなったのか・・・)
しゃぶっている光景は見えませんが、オマ○コ・乳首を攻められながら、Tさんの股間で必死に頭が揺れています。

正直、信じられない光景でした。
触られる事はあっても、マキから積極的にフェラするなんて夢にも思っていなかった私の中で、一瞬後悔の念が生まれました・・・。
しかし、ここまで来てしまった以上「後はTさんにすべて任せるしかない」と、それを止めずに私は自分のものをシコシコしながら、寸止めを楽しんでいました。

Tさんがこれ以上はヤバいと思ったのか、途中で打ち切って、マッサージ終了・・・。

後は何事もなかったかのように、普通にお見送りして、2人でエッチしました。

この次・・・Tさんは「最後まではイケないと思いますが、口でイカせてもらうぐらいなら、大丈夫だと思います」と言っていますが、私はマキに浮気癖がつくのではないか・・・と躊躇いもあります。。
最終的には自分で決めなければいけないのですが、この先どうすればよいでしょうか。
正直悩んでいます・・・。

マキはマッサージを受けたがっているというわけではないのですが、「お願いするんだったら、またTさんでも良いよ。他に良い人探すの面倒だからね」といった感じで、Tさんに固執している様子は全く見せないのですが、あそこまでされて(して)、再度会うつもりがあると言うのは、もう一度同じマッサージを受けたい気持ちもあると思います。。
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・  投稿日:2011/01/11 (火) 11:32
素晴らしい^^
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ マイケル 投稿日:2011/01/11 (火) 14:19
最高です(^-^)
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ ゆん 投稿日:2011/01/11 (火) 16:34
すばらしいです☆
興奮しました!
どちらのマッサージの方ですか?
是非妻にもお願いしたいです♪
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ KT 投稿日:2011/01/11 (火) 20:39
このマッサージ師さん信用出来ますよ。安心して最後まで逝ってください。
そして、報告お願いします。
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ ハムスキー 投稿日:2011/01/12 (水) 18:16
わかります
僕も似たようなことをしましたが、僕の場合、彼女はもう受けないといってます
今後の展開は不安も あると思うので、マッサージ師さんにはルール、縛りを明確にした方がよいですよ!
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ 20代のカップル 投稿日:2011/01/13 (木) 09:03
皆様コメント&アドバイス有り難うございます。

マッサージ師さんは信用できる方で、勤務先も知ってますし、新婚でゴタゴタには巻き込まれたくないと思っているようで、安心してます。

しかし、彼女は…またマッサージを受けたいとも言ってますし、『彼女の気持ちが私から離れるかも…』や『浮気癖がついたらどうしよう…』など今になってクヨクヨしています(^^;)

男の風俗遊びみたいに、彼女の中で『身体だけの火遊び』ぐらいに思うのであれば、またお願いしようと思うのですが…。
[Res: 59996] はじめまして 夢先案内人 投稿日:2011/01/13 (木) 09:50
こんにちは。
素敵なマッサージ師さんとお会いされたんですね。
マッサージの過程で彼氏さんが想像もしていなかった事態になり躊躇されておられますが。
この先どうするかは、彼女さんとお話されては如何ですか。
そのマッサージ師さんのマッサージに感じている彼女さんを見てさらに愛しくなり大切にしたいと。
彼女さんも彼氏さんが横にいて、気になるから声を押し殺され我慢されていたんでしょうから。
私、単独でカップルさんご夫婦さんとお付き合いした事がありますが皆さん隠し事なく何でも話し合われてます。すごく仲が良いです。
どうかよく考えられ次のステップへ進まれるかどうかお考えください♪
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ ひろ 投稿日:2011/01/14 (金) 13:19
素晴らしい方に会うことが出来てうらやましいです。

彼女様はTさんのチンポ入れて欲しくて仕方ない状態だと思います。
ただし、後で2人で最高のセックスが出来ているならマッサージ師さんは
あくまで二人のセックスの予行で気持ち的な物は全く違うと思います。

マッサージ師さんが裏切り的な行為はない以上は、
彼女さんの反応見ながらすすめていただきたいです^^
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ exodus 投稿日:2011/01/14 (金) 23:23
KTさんのアドバイスにぼくも賛成です。KTさんの判断を信用していいと思います。
(多分KTさんも、良心的なご同業では?)
とても素敵なマッサージ師さんとめぐりあって、あなたも奥様も、ラッキーでした。
次回はオーラルまでお任せになって大丈夫ですよ。ご報告、楽しみに待っています。
奥様がそのことで、あなたから気持ちが離れるようなことは、
こういうことに臨む女性の覚悟を考えれば、ありえないと思います。
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・ 20代のカップル 投稿日:2011/01/17 (月) 10:34
コメントありがとうございます。

マッサージ師さんは確かに信用できる方だと思っています。
勤務先がバレているという自覚、下手なことはできないという自制心も働いているでしょうし。
ただ、前回彼女からフェラしてきたということで、「多少は大丈夫」という自信がついたのか、
以前は「ゴム挿入は難しいでしょうね〜」と言っていたのが、最近は「イケると思います」と、
態度が大きく感じられるようになってきたのも気になってます。。

このまま、自分の知らないところで連絡を取ったり、浮気されたり・・・
というのが怖くなって怖気づいているところがあるんです。。

ヘタレですみません<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
[Res: 59996] Re: 彼女がマッサージ師に・・・  投稿日:2011/01/28 (金) 10:03
進展を期待してるのも本音ですが、不安あるなら止めといた方が無難だと思います、ヘタレとかではないですよ^^
奥様と主さんのHもお聞きしたいです(__)

[59951] 家内の経験人数 酔いどれ 投稿日:2011/01/10 (月) 14:39
22年の暮れに妻は僕の友達に抱かれました。
それまで家内と複数プレイや他人棒など思ってもみなかったので、いまだに動揺と興奮と嫉妬が入り乱れて思うように書けるか心配ですがお付き合い下さい

家内の処女をいただいて早18年
22年のあの出来事で家内の経験人数が2人になりました

友人夫婦とは学生時代からの付き合いで何でも話出来る仲良い関係が続いてます
毎年恒例のT夫婦と忘年会を企画したのですが当日Tの奥さんが実家に行く用事が出来てしまい延期を私がメールで決断したのですがTの奥さんが私達となら安心とTだけ忘年会に参加させてくれたのが事の発端でした

元々T夫婦共に私達も大酒飲みでベロベロになるまで飲むのが僕達の忘年会。美味しい焼き鳥をモフモフ、鍋をパクパク食べお酒ゴクゴク飲み三人ベロベロになってしまい酔った勢いで二軒目
二軒目の会計を済ます頃には家内は歩けなくなってました
無論Tもベロベロ
かなりの量を三人で呑んで居酒屋の駐車場で寒さに震えこれからの相談をしたのですが家内は座りこんでラチがあかない始末
あまりの寒さに昔からの友人で何の警戒もしない私は軽い気持ちで近くのラブホで休む事を提案し何を言ってるか分からない家内を連れて三人でラブホに向かいました
もちろん私達夫婦は同室
Tは単独で別室に入室しました
お風呂に入りソファーで冷蔵庫のウィスキーを懲りずに飲み出す家内
Tに何度も電話したのですがなかなか電話に出ないので寝てると思い家内と一緒に呑んでいたらTからの着信
飲むから来る?って誘ったらグダグダになりながらも来てくれました
コップ二杯をやっと呑んだTは完全にグロッキーでソファーでグーグー寝てしまい毛布をかけてあげました

妻もベッドで寝る体制で20分もしないうちにグーグー寝てしまい私も仕方なく床についたら家内が求めてきたので私はT居るから無理だ。やめろと制止したのですが…Tも寝てる事だし
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 酔いどれ 投稿日:2011/01/10 (月) 15:18
寝てる事だし…妻のスカートから太もも黒レースの下着に押さえきれなくなり酔った勢いで妻を抱いてしまいました

何度もチラチラとTを確認してあまり動かないようにピストン運動
このシチュエーションに私は早々に射精してしまいました
家内も酔って寝てるか起きてるか分からない状態ですが、さっさとテッシュでお腹の精液を拭き取り家内の下着を履かせ僕も寝る予定だったのですが酒を呑んだせいか匂い的に再度風呂に入りたくなりトイレに行ってから脱衣場で服を脱いでるとグラスをテーブルの上で倒す音が響きました

どしたんだろ?とそっと覗くとTがモタモタしながら家内の寝てるベッドの布団をそっともちあげ捲れあがったスカートからは下着が丸見えだったと思います。
Tはそのまま布団を捲りあげ家内の下半身は丸出し捲りあげられた布団は爆睡してる家内の顔にかかった状態でした
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 まさる 投稿日:2011/01/10 (月) 18:09
続きが気になります!
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 酔いどれ 投稿日:2011/01/11 (火) 18:30
そしてTは一気に家内の下着を脱がせTもジーンズとパンツを一緒に脱ぎ捨て見事にいきり立ったモノを正常位の姿勢に入りました
私とTの距離は約8メートル
心臓が張り裂けそうで呼吸も上手く出来ない程、足はガタガタと震えてたのを覚えてます
後ろ姿しか確認できませんがTは我慢の限界らしくゴムも付ける余裕もなく自らの唾を、つけた仕草だけ確認でき一気に家内に挿入してしまいました。
家内も起きる気配はありません
Tは打ち込むように怒涛のピストンを繰り返し1分くらいでピタリと止まり射精。中出しです
Tは射精後に慌てて抜き枕元のティッシュで家内のマDコを拭いて、さっさとTは着替えて自室に戻っていきました
私が発見してから5分くらいの出来事です
私は…やられた
怒りがこみ上げ家内の元へ行き足元の布団を持ち上げるとだらしなく足を広げ寝ていました
恐る恐るマDコに指を入れ掻き出すと案の定中に溜まった精液がドロリ

Tの精液が大量に流れ出てきました
その時は大変ショックでした
興奮はしましたがその時はソファーで、先程の行為を考えてたらいつの間にかに寝てしまったのです
翌朝6時に家内に起こされました

続きは後ほど
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 まさる 投稿日:2011/01/11 (火) 19:13
Tさんの濃いのを中だしされてしまったんですね! わずか1分で…興奮します!続きが気になります☆
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 ラック 投稿日:2011/01/12 (水) 16:20
続きが気になります!是非ともお願いします!
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 酔いどれ 投稿日:2011/01/12 (水) 18:44
まさるさんラックさん
ありがとうございます



「あなた起きて」「帰らないと大変」

昨夜の出来事もあり気分は重いぞ俺…
家内は爆睡してた為かまったく行為は覚えてない模様
しかし下着脱がされたまま起きたので私が抱いたと思ってる家内

私を起こした時は身支度を整え何事もなかったかのようです。
Tに電話をして帰る段取りを伝え私も支度をしました
Tと顔を合わせましたがなんだか神妙な面もちのT。家内に中出しまでしたのだから当然ですね神妙になるのも(笑)何故か興奮とドキドキがこみ上げてきました
その後、Tとは簡単な挨拶をしてお互いタクシーで帰路につきました


家に着いた私はコタツに入り見たくもないDVDをかけ一連の事件について色々と考え、とんでもない事を思いついたのです…
そして夜になり夕食を済ませ家内とお酒を飲みだし昨夜の疲れもあり私達はホロ酔い気分
思いついた事を実行する為に家内をベッドに誘いました
私のモノもギンギンになりフェラもそこそこにやらせ
いざ挿入
あえて正常位→バック→正常位
ここで動きを止め喘いでる家内の耳元で私は昨夜の行為を家内にそれとなく話をしました
私「Tがシャワー浴びてる間うちらのセックスみたらしぞ」
「冗談で可哀想だから誘う?」「そしたらお前本気でTを誘ったんだぞ」「覚えてるか?」

私は勝手な作り話を家内の耳元で話、ピストンを繰り返しました

また後ほど
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 まさる 投稿日:2011/01/12 (水) 22:25
奥様に言っちゃったんですか?!☆ますます気になります(#^^#)
[Res: 59951] Re: 家内の経験人数 酔いどれ 投稿日:2011/01/13 (木) 08:51
まさるさん毎度です
散々考えた結果…あまり時間おかない方が効果あると思い決断しました。
話の続きは夜にでも書きます

[59908] 堕ちた天使 一彦 投稿日:2011/01/10 (月) 00:45
『あの快感が忘れられないの。』

『今の私の身体はあの人に夢中なのは事実だわ。』

『でもね、心だけはアナタだけのものだからね。』

私の妻はセフレとのセックスに夢中です。

セフレとのセックスは私との行為の時とは比べ物にならないほどの激しい内容です。

しかし、妻がその男とのセックスに夢中になる理由はテクニックだけではなく、間違いなくぺニスにあると確信します。

私がそう言えるのは、つい最近男が趣味だというハメ撮りで撮影した妻とのセックスビデオを観賞したからです。

そこまでに行き着いた理由はいずれ書くとして、今はただ初めて観る妻の激しい喘ぎ声のセックス内容を書きたいと思います。

妻は卑猥な言葉責めで興奮するMです。

その妻は40歳ながらスタイルは良く、オマンコの毛も薄くてパイパンに近い状態です。

色も綺麗だし、感度もバツグンで、何よりも家庭的で優しい性格に私は惚れて結婚したのでした。

その愛妻のオマンコを男は貪るように舐めています。

時には優しく、時には激しく、そして卑猥な言葉を妻に言わせながらたっぷりと舐めています。

ただ、テーブルに固定したビデオカメラからでは細かな会話が聞き取れない部分があります。

そのため、最初は想像で書こうかと思いましたが、不自然なフィクション物になりかねないので止めました。

聞き取れる部分だけ書き、あとは実況的に行こうと思います。

セフレのチンポはヘタな外国の裏ビデオに出演してる男優の巨根よりデカイのではないかと思う位太いのです。

さらに巨根にありがちな゛デカくても硬さがない゛ではなく、間違いなく硬いのです。

カリ部分は更に大きく、全体的にとにかく凄い!の印象です。

日本人に、こんな男が本当に居るのかと愕然としました。

映像は男がテーブルにカメラを置く動作から始まりました。
そして先ほど書いたように妻のマンコを舐めはじめるのです。

妻の両手は男の頭を抑えつけるように、時にはシーツを握り締めながら喘ぎ声を出しています。

男は時折、妻のマンコから口をはなし何か話しかけます。

『ゥン、キモチィィ〜』

とか

『ィャ、ォマンコ、ォマンコがキモチィィイ!』

と妻の口から聞こえます。

いや、言わされてるのだと思いますが。

次に男はテーブルに置いてあるビデオを手に取ります。

仰向けになり、妻に『俺のチンポもしゃぶって!』と、命令口調で言います。
[Res: 59908] 堕ちた天使A 一彦 投稿日:2011/01/10 (月) 04:18
今度はビデオを手に持ちながらの撮影です。

今までよりハッキリ会話の内容が聞こえます。

まさしく馬並み!

大袈裟な表現かもしれませんが、それくらいの衝撃でした。

両手で握る妻の手から亀頭がかるく出ています。

握っている妻の親指と中指が届いていません。

亀頭部分だけを口に含む妻。

それ以上呑み込むのは苦しい様子です。

『ゴフッ』『ングッ』などと音(声)を出しながら唾液でベトベトにしています。

玉から竿の裏表まで夢中で『はぁ〜』と声を出しながら舐めています。

『オォォ裕子、気持ちイイよ〜』

『裕子ぉ 俺のチンポ美味しい?』

『うん、美味しい〜』

『俺のチンポ好きかい?』

『うん、すき、大好き!』

『俺のチンポのどこが好き?』

『あん〜 太くて、硬くて、強いから好きなの〜』

『よしよし、裕子は可愛いね〜』

『ねぇ 私もう・・』

『どうしたの?挿れて欲しくなったの?』

『うん』

『じゃ、いつものようにハッキリ分かるように言ってごらん』

『アン アナタの 太くて 硬い チンポ、 裕子のオマンコに 挿れてください!』

『そうそう、 それで次は?』

『中に、中に、ングッ』

『どうしたの?』

『ングッ中に・・出してぇ』

妻は男の大きなチンポを口に含んだりしながら話すため、苦しい様子です。

『どうしたの?ハッキリ言ってくれないと分からないよぉ』

意を決したかのように妻はチンポから口を放し、男の顔を見ながら大きな声で叫びます。

『裕子のオマンコの中に! アナタの精子イッパイ出してぇ!アァァ』

『おおっ裕子ぉ そんなに俺のチンポ好きなんだ!挿れて欲しいんだねっ!』

『うんっ 挿れてぇ!アナタのおっきなチンポぉ 挿れてぇ!裕子のオマンコの中にイッパイ精子出してぇ!』

『よし、よし、いま挿れてあげるからね!』

男はビデオカメラを手に持ちながら妻に正常位になり、両足を開くように言います。

妻は言われるままに両足を大きく開きます。

男のビデオは妻のマンコをアップで撮します。

妻の綺麗なマンコから光る液体が溢れているのがハッキリ分かります。

私との行為時でもフェラするだけで愛液を垂らす妻。

感じやすい妻のマンコは私の時以上に興奮して、挿入されるのを待っているのは確かです。

男は妻のマンコにチンポをあてがいます。

そして、亀頭をゆっくり埋め込みます。
[Res: 59908] 堕ちた天使B 一彦 投稿日:2011/01/10 (月) 04:26
『アッ!』

妻の小さな声が聞こえます。

男は亀頭を妻の愛液で濡らしながら挿入しようとしているのでしょう。

何度か亀頭部分だけを、ねじ込むように出し入れします。

その都度に妻の声が漏れて聞こえます。

『アッ・・・アァッ』
そして、ゆっくりと半分ほど挿入すると妻の声が一段と大きくなります。

『ンァアッ!』

しかしまだ、男は半分ほどの挿入をゆっくりと繰り返します。

『ァアッ! ンンン!』

そんな妻の喘ぎ声を楽しんでいるかのように男は言います。

『裕子・・ 気持ちイイかい?』

『アッウン、ウン、気持ちィィ〜!』

『ォォ〜 俺も 気持ちィィョ!』

『裕子ぉ 全部、根元まで挿れてィィかい?』

『アアッ挿れてぇ!根元までッ・・全部挿れてぇ!』

『挿れるよ!挿れるよっ!』

『ァッウン ウン 早く・・早くぅ・・挿れてぇ!』

男の太いチンポは妻のマンコを大きく広げながら・・・

そして、とうとう根元まで、ズブズブと埋め込みました。

途端に妻の悲鳴にも似た絶叫が響きます。

『アア――ッ!!』

『す、凄い――!!』

『いっぱい!いっぱい―――!!』

男のハメ撮りは慣れているようで、上手です。
[Res: 59908] 堕ちた天使C 一彦 投稿日:2011/01/10 (月) 04:27
多少のブレはあるものの、巧く腰だけを前後させ太いチンポが妻のマンコを大きく広げながら出し入れする様子を撮っています。

妻のマンコから溢れる大量の愛液が、巨大なチンポにもまったりと絡み合っているのが良く分かります。

よく、こんな大きな物が入るものだと感心すらします。

もう妻のマンコは完全にセフレのチンポに馴らされているのでしょう。

男は三浅一深のとうり、チンポの半分ほどを三〜四回ゆっくりと抜き差しして、その後一度だけ奥深く根元まで一気に埋め込みます。

その瞬間、妻の喘ぎ声が、いっきに大きく発せられます。

『ア―――ッ!!』

『アッ アッ アッ』

『アッア――ッ!!』
の、繰り返しです。

『裕子・・・イキたい?』

『ウン アン い、イかせてッ お願い!』

『ほら、いつものようにお願いするんでしょ?ハッキリ分かるように言わないとイかせてあげないよぉ』

『アッ アン い、意地悪しないでぇ・・・あ、アナタの・・ち、チンポッ アッ アッ 太くてぇ・・ィィッ 硬いチンポォ・・で・・わ、アッ アッ 私のオマンコッ! 私のオマンコォ! アナタのものだからっ だからっ お願いしますう! イカせてくださィ――!』
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 ジェリーリー 投稿日:2011/01/10 (月) 12:37
奥さん戻れるのかな
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 白雪 投稿日:2011/01/10 (月) 14:11
完全に盗られちゃったね。
もう復帰は難しいだろうね
[Res: 59908] 堕ちた天使D 一彦 投稿日:2011/01/10 (月) 17:14
『よしよし、裕子のオマンコは俺のものだからね! イカせてあげるからね! ちょっと待ってね、ビデオカメラをテーブルに置くからさ。』

そう言うと、男は一端チンポを妻のマンコから ゆっくりと抜こうとします。

その時、妻の両手が男の腰を力強く押さえます。

『イヤッ抜かないで!抜いちゃイヤッ!』

『もう、困った子だなぁ裕子は、分かったよ』

そう言うと、男は局部が繋がったままビデオカメラを頭上に持っていき、ベッドの棚に置く動作をします。

ベッドの棚。つまり今度は二人の頭上から撮影される形になります。

このため、繋がった二人の局部は観れなくなりますが、会話は良く聞こえるままです。

カメラを置くと男と妻は濃厚なキスをします。

唇を離すと男は再度ピストン運動をはじめます。

今度は二人の上半身もピッタリ重なり合って、妻の両手は男の背中にあります。

先ほどとは違い、抜き差しする運動が速くなります。

妻の悲鳴にも似た喘ぎ声が響きます。

『アッ アッ 壊れる!』

『壊れるぅ―――ッ!!』

『イイッ イイッ! 気持ちイイ――!!』

『イッちゃう! もうダメェェ!!』

『イク――ッ!!』

妻は男にしがみつくように抱きつき、上体を仰け反らせて激しくイッてしまいました。

一時、妻の裸体は仰け反らせたまま硬直状態のように動かなくなり、その後崩れ落ちるようにグッタリとなりました。

放心状態の妻に男の腰の動きは一端止まり、妻の顔中に優しくキスをします。

グッタリしている妻の身体に体重を乗せまいと気を使っているのでしょうか、男はチンポの挿入状態を保ちながら妻の上半身から自分の身体を浮かせています。

『裕子、裕子ぉ』

優しく声をかける男に妻が口をやっと開きます。

『ァァン・・凄く良かったぁ・・素敵だったぁ』

『裕子、もう一回イッてくれる?』

『あん、アナタはまだ出してないんでしょ? そのまま私の中にイッパイ出してね。』

『うん、いいんだね?イッパイ出してあげるからね!』

『アアッ イッパイ出して!私のオマンコから溢れるくらい・・・アナタの精子、イッパイ出して! アアァ!』

男のピストン運動が再開します。

男の『オオッ オオ〜ッ!』

妻の『アッ アアッ アッ!』

二人の喘ぎ声が部屋中に響きます。

そして、男の動きが更に速くなり妻は絶叫と共に二回目に達しました。
[Res: 59908] 堕ちた天使E 一彦 投稿日:2011/01/10 (月) 17:29
お互いに放出しきった後も、キスをしながら重なり合っている二人。

そして、男が徐にビデオカメラに手を伸ばします。

カメラを手に持ち、繋がったままの局部を撮します。

映像でもハッキリ分かるくらい、洪水のように濡れてる結合部分。

男がゆっくりと巨大なチンポを抜きます。

同時に聞こえる妻の声。

『ハァァ〜』

男の巨大なチンポを抜いた後の妻のマンコはポッカリと開いたままです。

そこからドクドクと大量に溢れ出てくる白い液体。

映像はそこで終わってしまいます。

後に妻はこう言ってました。
゛最初は痛くて、苦しくて、ただ夢中で・・・しがみついているだけだった。

でも、何度かヤラれるうちに、本来のMな性癖も手伝い、快感を得るようになった。

今では、それでなければダメで、正直私(亭主)のチンポじゃ物足りない身体になってしまった。゛

なぜ、そうまでして男の巨大なチンポを受け入れ続けたのか。

寝捕られMに目覚め、通常では勃起しにくくなった私のために我慢してきたのか?

私のためにピルを服用して、毎回の中出しを許してきたのか?

男との激しいセックス映像を観て勃起し、妻を抱く哀れな私のために耐えてきたのか?

某サイトで巨根男性を募集したのは妻でした。

偽名で私になりすまし、自分の好みのタイプを探しました。

私が決めるより、そうしたほうが良いだろうと、二人で相談して決めた事です。

あくまで最初は共にMな性癖の私たち夫婦のセックスの起爆剤にと、そして特異な寝捕られMな私の為にと妻が理解を示してくれたのが発端でした。

それでも途中から不安になり、ある日、妻に現在の心境というか本音を聞いたのです。

『今の私の身体はあの人に夢中なのは事実だわ。』

『でもね、心だけはアナタだけのものだからね。』


そして、妻が最後に私の耳元で絞り出すように囁いた言葉・・・

『・・たら、また・・結婚・・て・・く・・る・・』

よく聞き取れない妻の言葉に『うん、うん、分かったから』と、適当に答えた私。

妻が逝ってから2年が過ぎようとしています。

『運転していた男性は身内の方ですか?』

警察官の質問に返事に困った私がそこに居ました。

結果的に私は、あの男に妻の全てを奪われてしまった形となりました。

もう二度と愛する妻を取り戻すことはできません。

妻は、あの男と一緒に逝ってしまいました。
[Res: 59908] 堕ちた天使F 一彦 投稿日:2011/01/10 (月) 18:02
今、私は妻が最後に残してくれた贈り物(ビデオテープ)を整理しています。

子供が居ないため、容易にそれらの作業ができます。

見知らぬ男との最後の状況から会社に居ずらくなり私は退社しました。

その日暮らしの派遣会社で仕事をしながら、毎日を精神的に立ち直れずに、ただボーとしていました。

毎日、ビデオテープを観ながら、妻の幻影に苦しんでいました。

毎日、毎日、妻が最後に私の耳元で言ってくれた言葉の意味を考えていました。

『・・結婚・・て・・る・・』

゛生まれ変わったら、また私と結婚してくれる?゛

と、解釈して良いのでしょうか・・・

いや、そう解釈しないと私はこの先永久に立ち直る勇気が出ません。

だから、そう解釈することにします。

時間が掛かりましたが、人生の再出発を決断できる気持ちになりかけています。

ただ、私は間違いなく、あの男に人生で負けました。

私の完敗です。

でも、愛する妻の心だけは永久に私のものです。

そう信じて生きていきます。
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 コロリ 投稿日:2011/01/10 (月) 18:14
人間死んだら終わり、不戦敗です
最後まで生き残った方の勝ちですよ
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 ジェリーリー 投稿日:2011/01/10 (月) 22:21
全てを奪われた訳では無かったのでは?I奥様はきっとご主人に感謝してますよ
[Res: 59908] お礼 一彦 投稿日:2011/01/11 (火) 00:09
レス頂いた皆様、ありがとうございます。

もっと詳細に事の成り行きを書いて、思い出にしようと思っていたのですが、途中で自分が何をしたいのか分からなくなりました。

でも、 途中で投げ出すと余計に自己嫌悪になりそうで、とりあえず最後まで書いてみました。

そのため、中途半端な意味不明の文章になってしまいましたがご勘弁ください。

最近、妻はいつも私の隣に居るような気持ちになります。

全てを奪われた訳ではない!

そう信じて行こうと思います。

今はまだ他の女性を抱く気持ちになれず、遊びにも外出しません。

でも、いつか妻の許しがでたら気持ちが変わるかもしれません。

でも、二度と愛する女性を奪われないように越えてはイケない境界線を設置するつもりです。


ありがとうございました。
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 ジェリーリー 投稿日:2011/01/11 (火) 07:42
お疲れ様でしたI
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 Gon 投稿日:2011/01/13 (木) 01:45
人生の勝ち負けは、本来ゲームオーバーまで決まらないものです。
確かに相手が絶対的に有利に見えていましたね。
でも最終的には、奥さんは和彦さんのところに帰ってくる展開になっていたと思います。
それは奥さんが相手に求めてたものが単に欲望を満たすことだけだったからです。
相手の男は、悦に入っていたのでしょうが、奥さんにとっては生きてるバイブレータというか、
単なるSEXマシーンだったと思いますよ。
それが証拠に、奥さんは相手の男と駆け落ちしたわけでもなく、
一彦さんを愛しているとはっきり言っていたじゃないですか。
本当に負る男は、奥さんを心ごと盗られてしまうのですよ。
アクシデントでゲームが中止になった時点での優勢劣勢など、問題ではないと思います。
残念なのは、帰ってくるはずだった最愛の人がもういないことですね。
奥さんの許しが出るなどといっておられますが、奥さんのほうが和彦さんにすまないことを
したと、手を合わせていると思いますよ。
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 一彦 投稿日:2011/01/13 (木) 13:41
>>Gon様

何故か涙が溢れて止まりません。

ありがとうございます。
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 ふぅ 投稿日:2011/01/13 (木) 20:18
何となく名作「子は鎹」を思い出しました。
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 Gon 投稿日:2011/01/14 (金) 01:32
もう2年もたつのだったら、そろそろ自分も奥さんも解放してあげてはどうですか?
奥さんが生まれ変わったら、また惚れるような一彦さんに戻る事が一番の弔いですよ。
いつまでも、今のままでは、おくさんは浮かばれませんよ。
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 一彦 投稿日:2011/01/14 (金) 07:29
今だにレスありがとうございます。

名作ですか?

最初の目的はただ、妻との想いでに浸りながら・・・

何の意味もなく、皆さんが羨ましくなり・・・

ただボーッと書いていただけで・・・

名作なんてとんでもないです!

逆に失礼な投稿になってしまった事を反省すらしています。

そうですね、自分でも分かっているつもりです。

こんなんじゃ妻は成仏できないんじゃないのか・・・と。

あらためてアドバイス頂き、目が覚めた思いです。

自分に強くならなければいけませんね。

本当にありがとうございます、感謝します。
[Res: 59908] Re: 堕ちた天使 信玄。 投稿日:2011/01/16 (日) 17:50
全部読ませて戴いて…
Gonさんの言うのが大正解だと思います。
 
ただ、そんな簡単に切り換えれるはずもないのも事実です。
 
ゆっくりでイイと思いますよ。
ゆっくりで。
 
 

[59897] ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/09 (日) 18:52
たまには銀座で飯でも食おうよ。築地で寿司とかどう?

私は妻と数寄屋橋で待ち合わせをしました。

仕事明けの妻が歩いて来ました。

通りを挟んで反対側に先輩と黒木さんと私。

じゃあ、行って来ますね。
黒木さんが頷いて歩いていきます。

黒木さんは晴天にもかかわらず、洒落た傘を持っています。
スーツに英字新聞に傘、様にはなってますが、天気が…

どうして傘持っているんだろう?

横断歩道を渡り、妻の横に何気なく立ちます。

あ、妻がチラッと黒木さんを見ました。それから傘にも流し目。

先輩がニヤッと笑います。
黒木さんに電話をかけます。
何故か英語。
再び妻がチラッと見ます。
僕は左耳に無線のイヤホンをしてます。設定はドイツの友人が今度出張に来る日本人との打ち合わせ。悪ノリした先輩がドイツの風俗を勧め、笑いながら黒木さんが断るこり様です。

僕達の待ち合わせ時間が五分すぎた頃、妻からメールが入りました。

今どこ?

先輩が再び黒木さんに電話をかけます。

もしもし、もうついちゃった?

あぁ、待ってるよ。
お前が嫁さんから貰った傘持って。このど晴天で銀座のど真ん中で傘持ってるの、僕だけだよ(笑)

妻がチラッと傘を見て、クスッと笑った様に見えました。

え、来れないの?
マジかよ、寿司屋予約しちゃったよ、個室。

そか、それは無理だな、わかったよ、ん、大丈夫。今度な。問題は傘だけだよ、あぁ、次回は雨の日な(笑)

電話を切り、黒木さんが寿司屋の番号を探している間に私が妻に電話します。

どこっ?
え、ダメなの?

ゴメン、アメ人のお客を箱根で接待する予定だった部長にさっき不幸があってね、急遽代役で今から同行するんだよ。宴会出るから泊りなんだ、ゴメン。

もう、お寿司食べたかったのに、仕方ないわね、頑張って。

妻の電話の途中で、先輩に黒木さんから電話が入ります。
寿司屋のキャンセル、だがキャンセル代の請求。

分かりました、じゃ、今から払いに行きますね。

妻が電話を切る前に交渉を終える黒木さん。内容は必ず妻に聞こえています。

ため息をついて黒木さんが移動します。妻の前を通って。

妻の横には傘が忘れられていました。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/10 (月) 01:40
妻は黒木さんの後ろ姿を目で追った後、ふと目を足下に戻しました。
そこには傘があります。
一瞬、傘と黒木さんを見比べ、傘を拾って早歩きで追いかけました。

黒木さんに声をかけ、傘を差し出す陽子。
大げさに感謝する黒木さん。
イヤホンから会話が聞こえます。

あぁ、どうもありがとうございます。
これは友人の大切な傘なんですよ。あぶないあぶない。

そうだと思って(笑)

え?あ、電話、聞こえてました?

はい(笑)
だって、この晴天に傘を持ってるだけで変わった人だなぁ、と思って。
それでお電話で傘の話題になったので、ついつい盗み聞きしてしまいました(笑)

それはお恥ずかしいです。(頭をかいています。)
実はその傘を返すために約束したんですよ、古い友人なんですが。
一年に一回会うことにしてましてね、彼はドイツ在住で、中々会えないもんですから。
この傘は去年、彼が店に忘れていったものなんですよ。

うまい寿司が食いたいっていうから、上司に紹介してもらった店を予約したんですけどね。
子供が盲腸になったらしくて、ドタキャンです。

盲腸だったんですか、それは残念ですね。
でも、偶然。
私も夫とお寿司を食べに行く約束をしていたんですよ、今日。
私もドタキャンです(笑)

え?
本当ですか?

仕事ですからね、仕方ないんですけど、がっかりですよね。
私、朝からお寿司で頭一杯でしたから。

あの、宜しかったら。

はい?

お店、キャンセルできなかったんですよ。
築地の寿司割烹なんですが、今日の今日はちょっと、って。
今からキャンセル代を払いに行く所なんです。
もし、宜しかったら、ご一緒頂けませんか?

駄目ですよ、そんな高そうなお店。

いえいえ、いずれにせよ、半分は取られちゃうんです。
それだったら食べた方がいい。
それに、今年は僕がおごる順番でしたから予算計上済みです(笑)

でも、そんな。

傘のお礼ってことでどうですか?
あの傘、イギリスのなんとかって所の傘で、しかも奥さんからのプレゼントだったらしくて、大変なことになる所でしたから。
お互い、お寿司を食べそびれそうな二人ってことで。

そう言われると、何だかお断り出来ませんね、と、本当はお願いしたいくらいです(笑)

良かった、じゃあ、タクシーに乗りましょう。
築地なんですよ。

>>>
驚きました。
あんなに簡単にナンパされるなんて。
私はタクシーで須藤先輩に言いました。自分の妻があっさりとナンパされる場面なんかそうそう立ち会えません。

全部、仕掛け通りだよ。

え、仕掛け?

そう、仕掛け。
心理操作のイロハだよ、陽子ちゃんはハマるべくしてハマったのさ。

傘、しかも高級そうな。天気がいいのにね。
変な人、って注目するだろ。
eye catch、これはね全く関心の無い他人に興味を持たせるきっかけだし、シンボルになるんだよ。印象の。

しかし、本当に変わった人だと思われてはまずい。
だから、スーツと英字新聞。
それから英語の電話。

日本人はね、英語コンプレックスだろ。
英語を電話で話せるだけで、勝手にブランド付けするのさ。
つまり、好印象の側に分類する。
すると傘も変な人、から面白い人に判断される。

そこに傘の友人からの電話。
そう、その電話で傘が黒木さんのモノじゃないことが分かる。
天気の日に友人のために傘を持ってくる、優しい人。
さらにランクアップ。
もう、ここでナンパしてもいいくらいさ(笑)

もう、耳ダンボで話聞いてるだろ、勝手に情報収集初めている時点で八割方、作戦は成功。
そこで彼の目的が寿司であったことを知る。
これはね、親近感のアップを起こすんだよ。
自分と同じ目的だと他人でも身近に感じる。ほら、病院の待合室とか隣の人と話が始まる仕組みと一緒。

次にお前からの電話。食事のキャンセル。
これはね、楽しみにしていたことをgive upせざるを得なかったという落胆。

それから後の話になるが、彼の誘いを受ける言い訳になるのさ。
そう、せっかくのお寿司を楽しみにしてたのに、お前がそれをキャンセルしたんだからね、っていう。
ついでに言えば、今日、私がお寿司をごちそうになるのは仕方ない、って論理が形成される。

お前からの電話の最中に、彼が寿司のキャンセルを始める。
二つのことを同時にするとね、かえって興味のある方に意識が集中するのさ。
テレビ見たいのに話しかけられると、もっとテレビの音声を聞こうとするだろ。

ところが黒木さんは、さっと去ろうとしてしまう。
もちろん、自分から誘うつもりはないが、心の中で隣の人に誘われて寿司を食べる、っていう妄想と言うか、映像が頭に浮かんでいただけにちょっと驚いてしまう。

そして忘れられた傘。
黒木さんに興味津々で、大事な傘だって知っている奥さんは、純粋に親切で追いかけてしまう。
実はね、これが一番重要なのさ。
陽子ちゃんが黒木さんのために行動を起こす、っていう順番がね。
この時点で作戦は90%成功さ。

後は黒木さんが、無駄なお金を払うくらいだったら食べた方がいいですよね、とうまく誘えばいい。
で、お食事お誘い作戦、complete(笑

奥さんが軽いんじゃないよ。
ここまで仕組めば大体の人は引っかかる。
スパイが協力者を作る時の手順、だと思えばいい。

偶然の連続、自分の評価と実際に会話した印象の一致、そして親切のお礼って言うのは十分な理由だし、言い訳になるんだよ。
例えば、人妻が見知らぬ男性に食事に誘われてついて行くことのさ。

す、凄いですね。
そこまで黒木さんと打ち合わせしてたんですか?

打ち合わせ?ま、六割くらいかな。
あの人は、俺の用意した手法と勘所は全て理解しているから。

あと、もし、陽子が断ったらどうするつもりだったんですか?

言っただろ、偶然っていうのは最強の理由なんだよ。
後日、ばったり再会する状況を作るだけさ。

精神科のお医者さんって怖いんですね。。。

>>>
私たちは、黒木さんからのメールに従い、電波が届く範囲の寿司屋に入りました。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 りょう 投稿日:2011/01/10 (月) 02:04
いい印象を相手に与えて、complete
凄い。続きをお願いします。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/10 (月) 02:35
ご理解頂き、ありがとうございます。
気持ちに区切りを付けたくて書いてます。
今後ともよろしくお願いします。

>>>

私たちは寿司屋のボックス席に座りました。
カウンターは話しかけられる恐れがあったからです。
ビールと握りを注文し、再びイヤホンに集中しました。

陽子と黒木さんは寿司割烹の話題で盛り上がっていました。
良かった、無駄にしなくて。
良かったですわ、便乗出来て。
(機会共有の意気投合だそうです。)

黒木さんが話し、陽子が笑ったり、驚いたり。
商社に勤め、海外勤務経験もある。話題は海外の話へ。

僕が今まで行った中で、一番印象に残っているのはインドですね。
陽子さんもヨガをやっていらっしゃるんだったら興味がおありですよね?

一気に陽子の食いつきが変わりました。
黒木さんはインドの話を広げます。
いつの間にか、質問までしている陽子。

黒木さんにつがれるままに日本酒を飲んでいる。

>>>
今な、彼、陽子ちゃんに催眠術かけてるから。

催眠術ですか?

正確に言えば、催眠誘導。
陽子ちゃんが一番気になっていることを話したくなる様に。

一番気になっていることですか?

そう、何だと思う?

分かんないです、ヨガのことですか?

インドのセックス事情だよ。
考え方、かな。

彼女はね、修行のプロセスとしてクンダリーニを受け入れた。
人妻なのにね、お前以外のペニスを受け入れ、中で射精を受けることも、修行だからと。
それには十分なヨガの効果を与え続けられていたから、一種のマインドコントロール状態にある。
ただ、当然の良心というか、お前への不貞感はずっと心の奥に残っているのさ。

何故なら、彼女が受けているのはクンダリー二の作法だけじゃないからだ。
恐らく、師とされる男性とも普通のセックスをしているはずだし、いわんや彼女の使命である他の連中との行為は全く作法に乗っ取っていない。これは例の探偵が聞き出した話だけどな。
夫に対する後ろめたいものを感じてまで得た結果と、自分が今しているセックスとのギャップに違和感を感じているんだよ。

ただ、それは自分の意志で封印している。
何故なら、修行の一環だから。
自分がのめり込んだモノのね。

まずはそこを解凍するのがここでの目的さ。

>>>
僕が一番衝撃だったのは、やっぱりカーストですね。
現代に生きていて、不可触賤民、なんて身分の人達が周りにいることがショックでした。
日本人は、いや誰でも自分の場所からしか外は見れないでしょ。
言葉で聞くのと、見るのは全然違う。

例えば、インドの伝統的なダンス、あるじゃないですか?
あれはね、デバダシと呼ばれるんですが、元々は寺院に属す巫女さん達の踊りだったんですよ。
祈りを捧げるためのね。

ところがそれだけじゃない。
彼女達はそこにお参りする男性信者と寝ることも求められていたんですよ。
その女性達と交わることで、彼女達を通じて聖なる世界と一体化出来ると考えられていたんですね。

現代でもね、そういうお寺に属する娼婦達がいます。
彼女達のことをデバダシ、と呼ぶ。

その女性達はね、大体、不可触賤民の出なんですよ。
家が貧しいから、良心に売られてね。寺院に。
彼女達は神に仕えると信じて、実際は売春をしている。
不可触賤民、さわるのも穢らわしいと差別、彼らの中では区別ですが、している女性を抱く感覚。
宗教的なお清め、と彼らは言いますけどね。
その仕組みも、それを受け入れざるを得ない、というか受け入れている女性達、家族達がいる社会に驚きました。

そ、そうなんですか…
陽子の声が少し小さい。

ヨガっていうのは、本当に深いと感じました。
あれは中国の少林寺と一緒ですね。
健康法とか武術だけじゃない。
世界観や生活そのもの。
そう思いませんか?

え、ええ。
本当に。

インド的な思考回路だと、宇宙との一体化を目指してシステムが構築されていると思うんですけどね、面白いのはそれにセックスを取り入れている要素があることです。

キリスト教とかの西洋宗教と、アジア的な宗教の一番の違いですよね。
他方はセックスを人間の堕落とし、片方はそれを解脱への重要な手段とする。
やっぱり、日本でヨガを学ばれる時はそんな修行、無いんですよね?

陽子は曖昧にごまかします。

黒木さんは畳み掛ける。
もし、それが修行の項目だったらどうするか?
タントラとかクンダリーニに選ばれた者にしか許されない、断れないですよね?
あれは女性の歓喜を触媒として昇華する理論だから、女性も大変ですよね?
師匠とされる人と直接に接触しないといけないらしいんですよ。
避妊しないで射精する、だから人口が多いんですかね?
何年か前に、社会を混乱させた集団は原理的な修行を信者にしいていたらしいですね、だからあそこには父親の分からない子供がいたんですよね。

そして…
いくらヨガに心酔しても、それを求められたら悩んじゃいますよね。
だって、僕たちの世界はそういう世界じゃないし、巫女になれっていわれてもねぇ。
そういう巫女のことを神殿娼婦って呼ぶくらいですからね、要は娼婦になる訳ですよ。
日本の女性にそれを求められたら、いや受け入れたら、実際は苦しいでしょうね。

そうでしょうね...
本当に。

私、実はその娼婦なんです...
沢山の、外国人の男性達に抱かれているんです。
ヨガ教室で。

私ね...

と、その時、仲井さんがやってきました。
コースの握りを持ってきたんです。

話し好きの仲井さんで、ずっと話しかけてくる。
黒木さんが話を合わせていたんですが、陽子は一言も発しませんでした。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/10 (月) 03:28
それから黒木さんは話題をあっさりと変えました。

パリで道に迷って、トイレに行きたくて困った話。
ストックホルムで豪雪の中、乗ったタクシーの運転手がアフリカ人で、雪道が初めてだった話。
ケルンでビールを呑んでいたら現地の太ったオバさんに迫られて困った話。
ヒースロー空港で8時間飛行機が遅れて、ラウンジで寝てたら飛行機を逃した話。

どれも盗み聞きしている私たちが笑ってしまうほど面白い。
いつのまにか陽子も大きく声を出して笑っていました。

あの、銀座でもう一杯飲みませんか?
洒落たバーを知っているんです。
是非、お連れしたい。

陽子は素直に受諾しました。

>>>
銀座に戻るタクシーの中、須藤さんが言いました。

陽子ちゃんは完全に堕ちた、な。
いいか、これから起きることを説明しておく。

彼女の中で、黒木さんは完全な避難場所になっている。
善かれと思って来たことが、自分の想定を超えた重い状況にハマってしまった。

しかも、一番相談したいお前には相談出来ない。
信頼している師も疑えない。
自分はおかしいと思ってるのにね。

だから次の店で、彼女は自分から告白するよ。
私はその娼婦です、ってね。

完全に心を開く。
唯一の場所だから、今の彼女にとって。

黒木さんに起きたことを全部話す。
もう、完全な信用だ。
今しかない、と思ってる。
今晩はお前もいないしな。

俺たちは絶対安全な場所を作ることに成功したんだよ。
彼女にとって、今晩は。

当然、その後は黒木さんに抱かれる。
本当はね、それが目的なんだよ。今日の。

目的?

あぁ、目的の一つ、だったな。

どういうことですか?

黒木さんが彼女の心の鎧を全部はぎ取る。
セックスでメロメロにしてね。
娼婦扱いとは違うセックスで。

その状態で、俺が彼女に催眠術をかける。

さ、催眠術ですか?
今日の私は驚いてばかりです。

そう。
彼女がヨガ教室でセックスが出来ない様な催眠術さ。

どういうことですか?

特定の外国人と肌を合わせたり、性的な行為をすることに最悪の生理的嫌悪感を覚える様にする。
例え、行であってもね。

そういうことですか!

あぁ、そうだ。
但し、お前には全部聞いてもらうぞ、陽子ちゃんが黒木さんに抱かれていることも、彼女が教室で何をされてきたかも。

あっ
私は恐ろしい事実に気づきました。

いいか、俺の立場から言うとな、ここからの陽子ちゃんは一種の自己崩壊に近い状態になる。
あれ程に信用していたヨガ教室の人達とのセックスを嫌悪するんだから、つまり、至高の行が不可能になる。
恐らく、あの教室に居場所がなくなる。

いや、心の奥底にあるものが崩壊する。

そうですね。

お前、なんで俺がレイを紹介したか分かるか?



全く、この件に関しては全く使い物にならないな。
俺は陽子ちゃんからヨガを取り上げるつもりはないんだよ。
ヨガを取り上げると、それが彼女のトラウマになるからな。

だから、次の仕込みはレイとの出会いだ。
結果的には彼女の教室に移籍することになる。
これでヨガの問題は解決だ。
もう一つある。

もう一つ、ですか?

それはお前との関係、はっきり言えば、夫婦生活だよ。
彼女は自分の身体も心も、恐ろしく汚れてしまったと思っている。
そいつを浄化しないといけない。

だから黒木さんにそれをやってもらう。
これはセックスとヨガの分離だ。
本件については全く心配していない。

ただね、陽子ちゃんがお前とのセックスを受け入れられるかは別なんだよ。
他の男とのセックスに違和感を持たなかったり、ヨガを介したセックスに振り回されなくなってもね。

何でですか?

馬鹿だな、お前は。
陽子ちゃんはお前のことを愛しているからだよ。
その罪の意識を払拭する方法は一つしか無いんだよ。

それはね、この事実を全部お前が受け入れること。
陽子ちゃんが全てをお前に直接話すこと、その上でお前が彼女を赦すこと、いや、それを彼女に伝えること。

今回のケースに限っては、事実を秘密にしたら彼女とお前の関係は解決しない。
二人で事実を共有して、しかも、それが「夫婦に取って消化済みのこと。」にするしかないんだ。

俺は陽子ちゃんのことだけを話しているんじゃないぞ。
これはお前の治療でもあるんだよ。

僕のですか?

お前もな、十分にショックを受けているし、傷ついている。
性に関連する傷はね、きちんと治癒させないと精神が歪むんだ。
だからお前にとっても治療なんだよ。

だからな、お前にも一つ習得してもらわなければいけないことがある。
それはね、

はぁ

セックスだよ...
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 コロリ 投稿日:2011/01/10 (月) 05:57
あれ?さっき読んだときは陽子さんが告白を始めてた気がするんですが削除した?

まあ細かいことは置いておくとしても、精神科のお医者さんは怖いですね
現実にはこんな人はそういないと思いたい(笑)
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 ひで 投稿日:2011/01/10 (月) 10:28
とても興味深く、惹きつけられます。
一体奥様はどうなってしまうのでしょうか。
続きを楽しみにしています。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 ジェリーリー 投稿日:2011/01/10 (月) 12:39
映画かドラマを観ているように情景が浮かびますI引き込まれますね 続きお願いします
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/10 (月) 12:42
コロリ様

ご指摘ありがとうございました。
てにおはを直した際に追加した内容がアップロードされていませんでした。

下記部分を加筆いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。

>>>
私、実はその娼婦なんです...
沢山の、外国人の男性達に抱かれているんです。
ヨガ教室で。

私ね...

と、その時、仲井さんがやってきました。
コースの握りを持ってきたんです。

話し好きの仲井さんで、ずっと話しかけてくる。
黒木さんが話を合わせていたんですが、陽子は一言も発しませんでした。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 ひで 投稿日:2011/01/11 (火) 17:12
奥様、どうなるんでしょうか?
続きが気になります。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/14 (金) 00:37
二人は八丁目の外れにあるシティホテルに入りました。
最上階のラウンジ。

無線が途切れるので、黒木さんにメールで席を確認しました。
L字の角っこでした。

大胆には須藤先輩はラウンジ行くぞ、とエレベーターに乗りました。
二人がいるのと反対側を希望し、席に着きました。
Singletonのロック、私は水割りにしました。

二人はさっきのお店のお話中。
そして仲井さんがおしゃべりだったという話題で笑った後、沈黙が訪れました。

さっきの話、お伺いしてもいいですか?

。。。
はい、お話したいと思ったんです。
聞いて頂けますか?
ずっと誰かに話したくて、話せなくて。

妻はヨガ教室に入り、どんどん夢中になって行く様を説明していました。
そして...

ある日ね、師からほめられたの。
素晴らしく順調に修得している、と。

私嬉しくて、涙がでちゃったのね。
そうしたら...
次のステージに進みますか?って。

その頃は次が何か知ってたの。
(修行の説明、省略)

やっぱり、迷った。
歓喜に満ちた状態は極めた女性だけに許され、多くの男性を導くことが出来る。
それを師に導いてもらえる。
正直、本当に嬉しかった。

でも、それがペニスを受け入れるという行為であることは引っかかった。
それに、私の中に受け止めるっていうことも。
修行であることを疑う気持ちはこれっぽっちも無いんだけど、やっぱり行為はセックスでしょ。
主人には理解してもらえないし、やっぱりそれは特別だし。

でも、その時は修行の魅力の方が大きかったの。
それに、それはセックスじゃない、と。

そうして私は行を受け入れた。
決めてからは準備の期間があったのね。
既にその行を受けた女性達から呼吸や姿勢の指導を受けたり。
その間、主人の顔を見るのが辛かったわ。

そして、当日。
教室に行くと、ある女性が私の世話をするためにいたわ。
身体を清め、化粧をし、そして衣装をまとう。
貴女は今から修行者が解脱するための道になるのよ、って。

師が待つ部屋に入って、師とご挨拶をし、向かい合って呼吸を整え合うの。
そして、師が言ったの、脱ぎなさいって。

私は師の前に立ち、身体に巻き付いている衣装をほどいた。
さらり、とそれが落ちると私は何もまとっていない。

師はそれを下から見上げ、再び私を座らせる。
膝と膝がふれあう距離で再び、呼吸を整える。
最初は恥ずかしかったのだけど、不思議と落ち着いたの。
凄く静かな心境。

そうしたらね、私、溢れてたの。
恥ずかしいくらい。
師も分かってたのね。
見せなさい、って。

本当は恥ずかしくて仕方がなかったんだけど、でも私は仰向けになって脚を開いたわ。
それを師が両手で更に開く時は顔を覆いたくなった。
でもね、驚いたのは次。

師はね、私の股間に顔を近づけて、眺めるの。
ずっと。

私、どんどん身体が熱くなって、もっと溢れた。
そうしたら、今度はね、匂いを嗅ぐのよ。
次は舌先で舐められた。
最後は指を差し込まれたの。

いい状態です、じゃあ始めましょう。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 AAA 投稿日:2011/01/14 (金) 00:43
こんばんは、凄まじいリアリズムを感じますね。
この作品は、次を読みたい欲求に駆り立てられ、抑えるのが大変ですよ。
超大作、ありがとうございます。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 漏れ男 投稿日:2011/01/14 (金) 13:12
このサイトなので、敢えて不真面目に書かせて頂きます。
今までの投稿だけで本番の様です、おたまじゃくしが漏れそうですォ 早く入って じゃなくて 早く書き入れて下さ〜い(^O^)
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/14 (金) 19:57
律動

私は座位の形で師に跨りました
下腹部に師の反り返ったモノがあります
私がモゾモゾと空間を作ろうとするとね、師がしっかりと私の腰を掴んで引き寄せる

集中しなさい

でも太くて熱いのが擦れるのよ
気にしないの無理

どんどん意識がそこに行く
それにちょうど胸の先端が師の顔に当たるの

呼吸を合わせなさい

私は必死でリズムを合わせたわ
呼吸も
どんどん意識が下に行く
ぴちゃぴちゃ音がする
その音を聴いていたら、落ち着いたの
変でしょ(笑)

始めましょう

師が私の腰を持ち上げる
それが太ももの裏に刺さる
改めて見たらね、とても大きくて、力にみちてるの

ヤバい
直感で思った

先を当てて、そして、めり込む様に入って来た
思わず息を吐いたわ
お腹をね、えぐる様に入って来るの
それが分かるの

>>>
陽子は止まりませんでした
まるで誰かに話すために練習していたかの様に…
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/14 (金) 23:27
こんばんわ
コメントありがとうございます。
MP3プレーヤーで書き起こしてるので、中々時間が取れず申し訳ありません。
今後ともよろしくお願いします。
続けます...

黒木さんの相づちは省いてますのでご了承ください
なんていうんでしょう、陽子が話しやすい様に、本当に聞き上手です

>>>
ゆっくりゆっくり入っていたのに、最後の瞬間、ぐいって
子宮をあんなに押されたのが初めて驚いたわ
痛かったの

そう言ったらね、師が大丈夫、このまま動かずに合わせましょう、と呼吸を合わせ始めたの
もの凄い違和感だった
向かい合って抱きしめられたまま、いつもの作法で呼吸を

集中して行くとだんだん気が下に溜まる
どんどんそこだけが大きくなる感じ

突然、師が腰を突き上げたのね
子宮がごりっと押されて、ぶるんって震えたの

その振動、初めての感じで、また驚いたの覚えてる
おなかの中が揺れるの、ゴムを横に押して放したみたいに
ぶるるん、って

集中して

私は必死で師のリズムに合わせる
どんどん意識がそこに集まる
うまく説明出来なくてごめんなさい

ぶるるん、ぶるるん、がぼわんぼわんに変わって
どんどん良くなってきちゃったのね
そうすると声が出ちゃう、呼吸が乱れちゃう

駄目ですよ、快感に溺れちゃ
集中してください
負けないで

励まされて正気に戻り、また集中
ところがどんどん新しい刺激が下腹部から発せられちゃうの
波動っていうの?
ほら、池に石を投げた時の波みたいに
それがどんどん強くなる
どんなに集中しても、そっちに溺れちゃう

我慢して

私、我慢したわ
でも、師の動きは呼吸とともにどんどん激しくなるし
味わったことの無い快感だし
私、逝きそうになっちゃうの

駄目です、負けないで

必死で意識を保つの
でもね、もう涙は出てきちゃうし、腰は勝手に動いちゃうし

もう、どれくらいセッションしてたか分からない
気絶したいのに出来ない、感じ
諦めたいのに、諦めさせてくれない
波動はどんどん短く、激しくなるし、もうセッションが出来ていたのかどうかも分からない

その時ね、下腹部に集まっていた気が突然、一気に、ぎゅぅ〜って縮まる感じがあって
え?って驚いたら、次の瞬間ね

爆発したのよ...
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/15 (土) 00:19
下腹部にあった気がね、私のは上から、師のが下から
どんどん集まって、師と私の間を行ったり来たりして
そして私の下腹部に納めて
そんなセッションの繰り返しをしてたら、どかん、って
突然

私の中で収縮した気が、私の中に突然空間っていうか、パイプみたいなモノが出来て、下腹部から一気に頭のてっぺんに発射されて、頭骸骨が吹っ飛んで、そのまま発射されたの

そこからのことはね、ただ、ただ明るい場所で、師と溶け合って、一つになって
それだけじゃなくて、周りの景色や空間とも溶け合って
飛んだり落ちたり、もう、それの連続
意識を失っていたみたい
その境目も覚えてないの

歓喜仏、ですか...

あ、黒木さん、ご存知なの?

えぇ、外国の仕事を始めるとやっぱり相手の勉強をするでしょう
文化や生活、思考回路は宗教に強く関連されますからね
最近はやっぱりインドの仕事が増えてますから、ヒンズーやインド密教も一応、かじる程度に

チャクラっていうか、性力をコントロールするって言うのね
それを身につけた先にある快楽は男女でしか辿り着けないの

快楽を身につけた人だけが解脱出来る、っていう考え方なのかな?

うん、そう

>>>
私はトイレをもよおしました
用を足して、席に戻る途中、気になって陽子達を覗きました

二人はカウンターに並び、陽子はすっかり黒木さんに甘える様に
脚は恐らく重なり合う姿勢

私は叫びだしたいやら、泣きたいやら、逃げたいやらでした

>>>
気づいたら土曜日の夜だった
八時間はしてたことになるわ
食事もとらず

私達は寄り添って、紅茶と用意された食事をとったの
とても幸せな満たされた気持ちだった
心の中に溜まっていた澱が一気に落ちたみたいな

そしてまた導かれたの
二人で向かい合って
そして

陽子と私は今日、一生の契りを結びました
私は陽子を愛しています
陽子も愛してくれますか?

私、幸せで
涙が出てきて、そのまま嗚咽していたら、師が優しくキスをしてくれて

その後のセッションは本当に幸せで
私は導かれるままに師のモノを口に含み
そしてまたあの場所へ

今度は気絶しなかったのね
そして、ちゃんと師の声が聞こえた

さあ、陽子の中に出しますよ

お願いします、と言ったと思う、多分

そして、気の圧力と一緒に師の熱いモノが私に
私はまた飛んだ

陽子、起きなさい

師は向き合ったまま私を抱きしめてくれていたのね

さぁ、中に放たれた私の精液を手に取りなさい

私は言われるままに、師から離れ、中腰で師のモノを手で受け止めた

陽子、それを飲んで下さい

飲んだの、全て
幸せだった

それが作法なんですよね

そうみたいです
でも、そうじゃなくても幸せでした
当たり前のことに感じて

>>>
そこから暫く、タントラヨガの話でした
欧米社会でも最近は受け入れられている
流行のスローセックスも考え方は一緒
等々

>>>
ずっとK師だけだったんですか?

一ヶ月後にS師とのセッションを指示されました
ちょっと哀しかった
でも、行だから

S師のセッションはK師と同じなんだけど、やっぱり違うの
もちろん、最後は、ね

慣れてきて、怖さが無くなると、私も落ち着いて作法を踏める様になって
そして、やっぱりS師のことも愛おしくなって
抱きしめてあげたい、肌を合わせたいって

土曜日はK師、日曜日はS師っていう日も

それからセッションだけじゃなくて、普通のセックスもする様になったの
フェラチオしたり、クンニされたり
(この単語を普通に使った瞬間は衝撃でした

お二人だけですか?

S師とセッションをする様になったのと同じ時期に、お弟子さん達のお相手も
これは平日なんですけど
この行を修めた他の生徒さんたちもしてるから、違和感は無かった

コンドームは?

そ、それは
S師は気にならないんだけど、やっぱりお弟子さんの時は
でも、性力を修得されたお弟子さんの時は直接受けることもあります

>>>
一瞬喜んで、落ちました

後で聞いたんですが、黒木さんの行っていたのはカウンセリングでした
陽子が話したがっていることを察することが出来たので、容易だったと

私にとってはそれが救いだった、とは気づきませんでした
私は、ただ陽子が違う世界に連れ去れたと...

>>>
セッションは教室で?

K師は教室にお住まいなんですが、S師は近くにマンションをお持ちなんです
だからS師の時はそちらで

お弟子さんの場合はホテルが多いです
もちろん、K師が教室でしなさい、とご指示された場合は別です

やっぱりホテルでだと、お弟子さんが未熟な場合は行にならないのが気になります

行にならないって言うのは、歓喜の状態にならない?

そうです

旦那さんとは?

実はもう許されているんです
でも、なんだか、きっかけがなくて
私の身体は開かれてしまったから、それを見せるのも躊躇があるし
理解してくれなかったらどうしようと思うと、結局、口で...

それにまだ気のコントロールが出来てなかった時は、突然その状態になるんです
例えば寝てるとき

最初は驚きました
寝てたのに、突然、ぼんって

一度は夫に見られてしまって
夫はそんなの見たことが無いから、本気で心配してくれて
何かの発作かと
本当のことは言えないし、病気じゃないし

実はインドで聞いた話なんですが、あれは極めると自在に操れるそうですね、相手なしでも

はい
正確に言えば、爆発の入り口までは
一人で集中すれば、気のコントロールだけで起きます

それ、今出来ますか?

え?

話を聞いた時から興味があったんです
でも、陽子さんみたいな女性に出会うことも無かったし

ここで?

それは無理ですよね

無理です(笑

宜しければ、部屋をとってもいいですか?
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 Kai2 投稿日:2011/01/15 (土) 13:45
読み応えのあるないようですね。興奮します。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 yhoppy 投稿日:2011/01/15 (土) 18:46
応援してます。
必ず奥様を取り戻し
ハッピーエンドにしてください。
御主人だけですよ。
今の奥様を支えることができるのは…
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 IL 投稿日:2011/01/15 (土) 23:27
大変な労作ですね。

ヨガのことはこれっぽっちも知らない私には、よくぞここまで理解されているって
感心することばかりです。

TVでのヨガを見る目が変わってきましたよ。
そんなことも、あんなこともするんだな〜って。

もしかして、ヨガを始める男性が増えるかも・・・

続きをお願いします。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 AAA 投稿日:2011/01/16 (日) 00:03
こんばんは。

>MP3プレーヤーで書き起こしてるので、中々時間が取れず申し訳ありません

やはりそうでしたか。圧倒的なリアリズムを感じておりましたので
もしかしたら・・・とは思っていました。
時間はかかっても、逆にその方が読み手としてはありがたいです。
やはりリアリズム、これに尽きますねぇ。
しかも、他の方と違い、物語をしっかりと継続されてる点でも敬服いたします。
本当に有難う御座います。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/16 (日) 00:59
コメント有難うございます。励まされます。

ただ、私がご報告させて頂いているのは、タントラヨガと呼ばれる我々日本人からすると異質で原理的なもののようです。以前も書きましたが、我々が認識しているヨガとは別物の様ですのでそこはご理解をお願いします。こういう世界を受け容れられておられる方もいるでしょうし、私達の想像の範疇のヨガもあるコトはご理解下さい。

今後ともよろしくお願いします。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 Gon 投稿日:2011/01/16 (日) 02:56
ほとんどのヨガ教室は、健康体操教室のようなもので、インストラクター自信も
実際のヨガがどんなものかを知らないと思いますが、このような教室もあるんですね。
文章の随所に、単なる想像では書けない専門的な言葉が出てくるので、
リアリティーを感じます。
タントラヨガは一言で言うとSEX宗教ですが、
チャクラの覚醒を目的とする本来のクンダリーニヨガの修行をある程度
完成させた人が、次のステップとして進むべきものと思います。
それを知っていながら、知識のない日本人女性を引きずり込む教祖は
はっきり言って悪いやつです。日本中を騒がせた、XX真理教の教祖と同系列ですね。
奥さんは、最後には精神を病んで廃人同様になる危険があったと思います。
修行中さんの取られた行動と、相談する相手は最適だったのではないでしょうか。
ただ、いったんチャクラが開き、いわゆる気の流れるようになった人間は、
普通の人とは考え方が変わってくると思っています。
たとえば、幽霊が見えるようになった霊能者とおなじようなものです。
今後、奥さんを理解して導いていくには、正しいヨガに関する知識を深めることが不可欠です。
しかし、ヨガは自分で体得しないと言葉だけで理解できない部分があり、
修行中さん自信が、正統なクンダリーニヨガの修行を積まれるのが良いかと思います。
修行中というハンドルネームはそういう意味でしょうか?

修行を積んで、考えを分かち合えるようにする必要があると思います。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/16 (日) 18:46
Gon様、皆様
コメント、ありがとうございます。
本当に世界は広い、と思い知らされました。
もう少しお付き合いくださいませ。

タントラヨガの記述に不適当な点があればご指摘くださいませ。
ペンネの件、結論で追って記述いたします。
よろしくお願いします。

>>>
隣の部屋が取れたぞ。
須藤先輩が戻ってきました。

よく取れましたね?

ん、まあ、運は良かったけどな。
久しぶりに東京に出張した、実は思い出の部屋がある、出来れば泊まりたい、ってね。
空いてたよ(笑)

住所は?

実家さ。

はぁ、本当にずる賢いですね。

ばか、機転が利くと言え。

>>>
部屋に入ると、無線のチェックです。
音声は良好でした。

私は何だか複雑な気分でした。
今から陽子が黒木さんに抱かれるんです。

あのぉ、僕がここにいる必要は本当にあるんでしょうか?

私をちらっと見て、先輩は言います。
この部屋を押さえた理由を言っておくよ
(やっぱり理由があるんだ...

一つ、俺は陽子ちゃんにこれから催眠術をかける。
準備ができたらすぐ動けた方がいい。

二つ、言ったよな、お前に陽子ちゃんの状態をしっかりと認識してもらうためさ。
いいか、今からの彼女はお前が聞いたことも無い様な乱れ方をする。
背景は何にせよ、女の性を開発された陽子ちゃんが、黒木さんと交わるんだから。
しかも、それを自ら望んでね。

陽子ちゃんは今の状況に精神的圧迫を感じている。
でも、そこから逃れることは出来ないと信じている。
袋小路さ。

でも、この数時間で黒木さんが緊急避難場所になると本能的に察知している。
ま、その様にしむけたんだけどね。

彼女は深層心理に鬱積していたモノを全開で吐き出すよ。
彼女が持っている本当の自分をね。
つまり彼女の性をね。

それがどれ程に深く、熱く、強いモノなのか、お前は知っておいた方がいい。
平たく言えばな、陽子ちゃんの置かれている現実を問答無用に理解するよ。

私はつばを飲み込みました。
正直言って、その時の先輩の表情は長い付き合いで見たことが無かったからです。

黒木さんて何者なんですか?

彼か?、そうだな俺のagentだよ。
歪んだ性や、自分に潜んだ女の性に悩む女性は多いんだよ、今の世の中。
もう理解しただろ、言葉よりも確実なモノがあることを、百聞は一見にしかず。

俺がそれを与えることは出来ないからね。
彼はそれを代わりにやってくれるのさ。

ただ、今回は彼にとっても壮絶なモノになるかもしれない。

>>>
ガチャ、バタン
シャワーから出てきた二人は、そのままベッドにもつれ込んだようです。

チュバ、チュバ
んふぅ、むふぅ

チウ、チウ
あん、あん、うぅ

ブチュブチュブチュ
はぁぁ〜

ジュルジュルジュル
あぁ、いいっ

私たちは無言でその音を聞いていました。
なんて言うか、私は嫉妬というより得体の知れない、沸き上がる興奮で爆発しそうでした。
心拍は早くなる。
神経が異常に研ぎすまされ、周りの時間が遅く感じられます。
タバコを吸うにしても一つ一つの動作が異常に早い。

先輩は顎に手を当て、微動たりともせずに注意を払っていました。

入念な愛撫は20~30分続きました。
既に陽子は何度も達しています。

来て、お願い、来て
なんと陽子が挿入を哀願しました。
私には一度も無いことです。
大体、陽子をそこまで愛撫で慈しんだことも無かったことに気づきましたが。

チュパっ、チュパっ
むふぅ、あぁぁん、あああああっ

ギュッ、ギュッ、ギュッ
あぁ、あぁ、あぁ

そうだ、この部屋を押さえた理由、もう一つあったよ。

な、なんですか?

ドア、開けて来な。

私は言われるままにドアを開けました。
すると、陽子の声が筒抜けに聞こえます。

分かったか?
ホテルはね、ワンルームだからな。
大丈夫だよ、俺たちはどんつきの角部屋だ。
ドアを全開にしていても怪しまれないさ。

ぐ、ぐ、ぐっ、ぐっ
すごい、あたるっ
あぁ、ああ
うっぅぅぅぅ
うぅ、ぐぅ、い、いく、い、いくうぅぅ

ガコガコガコガコガコガコガコガコガコガコガコ
(ベッドが軋む音です

はぁんぅ〜〜〜

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ
(暫く、呼吸音

ジュル、ジュルジュル
(再び、愛液がこすれる音

なんと陽子は二分以内に達し、一分は上り詰め、そして二分は息も絶え絶えになる。
この五分のサイクルを何度も繰り返しました。

ただ、だんだんとその逝き方も、喘ぎ声も強く、激しくなります。

うあぁ、うん、あぁ、もっともっと、くっ、また、またまたまたまたぁ
(母音に濁音をつけて下さい

堕ちる、堕ちる、堕ちる、堕ちるぅぅぅぅ

同時にベッドが軋む音も強くなります。

ほら、自分の脚で身体を支えて、もっと
黒木さんの指示で、騎乗位であることが分かります。

あがぁ、あがぁ、ぐ、ぐ、ぐ、ぐ、いぐぅ〜〜〜

>>>
すげぇな
先輩の声で我に帰ります。

す、凄いです
(人ごとの様なコメントをしたのを覚えてます。

俺が言ってるのは黒木さんだよ
陽子ちゃんのグラインド、多分、恐ろしく激しく強いぜ
しかも、間違いなく膣が痙攣し、収縮している

は?

わかんねぇか
並の男なら三分持たないってことだよ
それをあの人はもう一時間続けている

はっとしました。
妻にばかり気が行っていた私は、全くそのことを考えていませんでした。
いや、正直、どれ程に凄い動きなのか?、その時は想像もついていませんでした。

陽子はさらに三十分、黒木さんの上で踊り続けました。
そして、陽子が断末魔の声を上げ、静寂が訪れました。

ガサガサ
(シーツがこすれる音、体位を変えた音です

さぁ、仕上げるぞ
この勝負は黒木さんの勝ちのようだ

先輩がほっとした表情で言います。
(しょ、勝負?

黒木さんが正常位で陽子を攻めます。
今までは陽子が逝けば入っていたインターバルがありません。
陽子は黒木さんに哀願します。

や、やめて、だめよ、だめっ、あ、壊れちゃう、いやぁあっ
ああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁ、あっ

バタバタする音が聞こえます。
後で知ることですが、陽子は泡を吹きながら痙攣していたそうです。

そして、静寂が訪れました...
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/16 (日) 19:15
終わりました

静寂の中、黒木さんの声が聞こえます。

じゃあ、行ってくる
お前はこっちにいろ

そう言い残し、先輩がマスクと金属の棒を二つ持って出て行きました。

お疲れさまでした

確かに覚醒してますね
完全に仕上がってますよ

さぁ、早く始めましょう

マスクを施し、先輩は水を飲ませたようです。
そして、金属の棒をたたく
チーン
小さいけど澄んだ音

>>>
そこからの作法は割愛させて下さい。
ご理解のほど、お願いします。

まずは陽子の意識を引き戻しました。
そして先輩が穏やかな声で話しかけます。

教室のことを陽子に訪ねます。
単純な質問です。

行の質問
惑いは無いのか? あるけど、仕方ない
惑いは何か? 男性を受け入れること
何故、惑うのか? 主人以外の男性だから
それなのに何故、受け入れるのか? 信頼する師のお誘いだから
師、だけか? 違う、もう一人の師と、修行者も
その人達のことも信頼しているのか? 。。。
それを不安に思わないのか? 師の指導だから
師は貴女のことを愛しているのではないのか? 愛してくれています
何故、愛している貴女を他の男性に抱かせるのか? それも行のうちだから
貴女は愛している男性以外に抱かれてもいいのか? 。。。
貴女が愛しているのは誰か? 。。。

陽子は嗚咽を始めました。

中略

貴女は師の何を信頼しているのか? 師の指導
行はセックスと違うか? 違う
本当に違うと思っているのか 。。。

その指導にセックスが含まれていいのか? 。。。
何故、嫌と言わないのか? 。。。
何故、嫌と言わないのか? 。。。
何故、嫌と言わないのか? 。。。

静寂

だって、師の言うことはいつも正しいし、それを断ることは出来ないからっ

断ったらどうなるの? 。。。
行ってご覧なさい? 。。。
いいんだよ、大丈夫、言ってご覧

静寂、嗚咽が号泣に変わる

だって、そうしないと師に認めてもらえなくなるからっ

号泣

静寂
(須藤先輩は両手で陽子の右手を握っていたそうです

良く、話してくれたね
うん、そうだよね
師の信用が一番大事なんだよね
(先輩の口調が変わりました。

本当は行に入る前の方が幸せだったんじゃないのかい?
(無言で頷いていたそうです

ヨガが楽しくて楽しくて、それを旦那(本当は僕の名前を呼んでます)に聞いてもらうのが楽しかったんじゃないのかな?
(同上

そうだよね、旦那が嬉しそうに聞いてくれるのが楽しかったんだよね?
(同上

貴女にとって一番大切なのは誰だい?
(僕の名前

旦那に言えないことをしているのが苦しいんだよね?
(頷く

話せないことはしたくないよね?
(頷く

うん、分かった
じゃあ、そうすればいいね
(頷く

>>>
僕は涙が流れてました。
号泣していたのは僕も同じでした。

ごめん、ごめんよ、ごめん
僕は自分のことだけを考えていました。
陽子の気持ちなんてこれっぽちも考えていなかった。
ただ、一人で謝っていました。

それから先輩は暗示をかけました。
先輩によると、陽子からヨガを取り上げるのは非常に危険だそうです。
そのためにはヨガと行を全く関係のない要因で分離するのが一番であると。
そして暗示は単純で具体的な方がいいそうです。

その暗示は...

特定の外国人と肌を合わせると生理的な嫌悪感を覚える、というものでした。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/16 (日) 19:59
じゃあ、後はよろしくお願いします

えぇ、朝までついてますよ

朝はタクシーで教室まで送ってやって頂けますか?
この土日の行が肝なんで

もちろんです

感謝します
よろしくお願いします

>>>
終わったよ
気づくと先輩が立っていました。

私は黙って頷きました。

今日のミッションは成功だ
後は明日、教室に行ってもらえばいい
黒木さんにうまくやってもらうよ

お前もよく頑張ったな

さ、ここにはもう用はない
出るぞ

ど、どこに?

俺のクリニックさ
近いだろ、ここから
幸い、ソファと毛布なら二人分ある

うっすらと笑い、そして表情を変えて言いました。
俺も疲れたよ...

>>>
おい、起きろ
先輩の声で目が覚めました。
時間は11時になってました。

陽子ちゃんな、黒木さんが教室に送ってくれたよ
出てこないのを一時間確認してもらった

そ、そんなに

まぁな
今日で教室の決着はつけちまいたいからな

さ、こっちも動くぞ
まずはシャワー、パンツと靴下は買っておいた
シャツは我慢しろ(笑)

で、飯だ

>>>
全く、黒木さんには感謝のしようがありません

そうだな、本当に
あの人は凄いよ、完全にコントロールしたからな

何をですか?

射精さ

射精?

そう、射精
今回はね、絶対射精しちゃいけなかったんだよ

どうしてですか?

K師を特別な存在じゃなくするためさ
陽子ちゃんにとってね、ヨガで得た事実の積み重ねが師への信頼に変わったのは理解したよな

はい

それはね、奇跡なんだよ、彼女にとって
そして最後の奇跡が例の爆発だったワケさ
これで彼女の信頼は赤ん坊が母親に持つモノの様な理屈の無いモノになった
その後で起きた疑問を強制的に深層に排除してしまう程ね

彼女が昨日感じたエクスタシーが師から与えられるモノと同じかどうかは分からない
ただ、行を得ていない人間からも相当の状況に導かれたことが重要なんだ

彼女の中で、師から与えられたモノの一つが、少なくても昨日のその瞬間は特別なものじゃなくなった
その象徴はね、射精しなかったことなんだよ

これはね、俺たち男には絶対分からない感覚でね
女性はやっぱり中で受けたいのさ
愛する男の精子をね
本能、DNA、どっちでもいい

但し、この愛するってのがセックスの最中は曖昧でね
トランス状態の中では、それを直接与えてくれる男性にそういう感情を持つ様にプログラムされているんだよ
これも動物としての本能だな

彼女は当然、黒木さんにそれを望んでいた
言葉にもしていた、ほら、逝って、来て、と最後に哀願してただろ

彼女は騎乗位の段階で、黒木さんが逝くと思っていたのさ、他の行者と同じ様にね
でも、逝かない
何故、逝かないの?師でもないのに...とパニックになった

そして体位を変えた
正常位は、師との間でも行じゃない
正常位で精を受けるのは、愛の行為、師もそうしてくれる

でも、逝かない
自分はどんどんヤバくなる
これは推測だけどな
師とのセックスよりヤバかったんだと思うよ

そして彼女は観念したのさ
守っていた、いや、自分が勝手に造っていた心の壁を壊すことをね
黒木さんは、今の陽子ちゃんにとってはK師やS師しか入れない場所に入った、もしくはそこを更地にしてくれたんだよ

催眠術はね、被術者が絶対守りたい、っていうことは破れないんだよ
特に今回みたいに、錯覚でも愛情と、信頼と、捨てられたくないっていう思いが宗教的な確信と混ざっている場合は深刻なんだよ

だからマインドコントロール外し、ってよりも逆洗脳的なことが必要だったのさ
でもね、俺が頼りにしていたのは、本当は別のモノなんだ

なんですか?
それ?

お前への愛情だよ
大事なお前に言えないことがあるっていう抑圧を表面化させることが鍵だった
これで彼女の中にあるコンプレックスが全て露になるってことだよ

いいか、ヨガってのはね、歴史から見れば宗教なんだ
俺たちはな、宗教って言葉に違和感を持つけどね、生き方そのものっていう日本語が一番近いかな

しかも彼女は性力を身につけてしまった
これは一種の最終奥義だからね
彼女からヨガを取り上げることは出来ない

だからね、俺がかけようとしていた暗示を正当なものにするために、ヨガを攻撃することは出来なかったんだよ
クンダリー二の最終奥義を得た行者はアフターケアを誤ると、最悪の場合、精神が崩壊すると言われている
それ程危険な行だし、刺激が強い

このロジックでは暗示をかけられない
だからお前なのさ
良かったな、陽子ちゃんはちゃんとお前を愛しているよ
あの複雑怪奇な迷宮に紛れ込んでもね

陽子...
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 ジェリーリー 投稿日:2011/01/16 (日) 22:07
引き込まれる内容ですI続きが読みたくてたまりません
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 修行中 投稿日:2011/01/17 (月) 16:21
さ、行くぞ

須藤先輩は私を連れてタクシーに乗りました。
大崎駅の近くで折り、数分歩いたマンション。
エレベータに乗り、目的の階で降りると一室の前でブザーを押します。
開いたドアの中には、レイさんがいました。
(レイさんはご自分でヨガスタジオを開いている30代半ばの女性です、今回の相談に乗ってもらっていました

うまくいったみたいですね

えぇ、しかけはね
後は陽子さんが逃げてくれれば、第一段階は終了ですよ

あそこはね、かなりストレートなヨガを教えるところみたいね

ストレート?

ヨガにもイロイロあるの
何でも流派ってあるでしょう?
少なからずね、ヨガでは性愛は人生にとって大切なものと位置づけてるの
これはキリスト教が根底にある欧米人や、それを輸入して儒教と混ざった倫理観がしみ込んでいる日本人には理解しづらい感覚よね

一般的に日本人はセックスを語るの恥ずかしがるわよね
特に、家族やパートナーとは
そのくせ、猥談は大好きだったりする(笑
ドキドキしちゃうわよね

そう、それはね倫理観の設定なんだよな
僕たちになされているプログラムはセックスを秘め事とし、これをおおっぴらにしたり、直接に表現するのをハシタナイと感じる。その癖、性欲はちゃんと存在するからややこしい
と、須藤先輩

そうなのよ、結果的になんだかとんでもないアブノーマルな方向に行く傾向があるじゃない?
私はね、パートナー同士がセックスを深めるのが大前提だと思ってるの、当たり前だけど
その先に、二人の了解の元で何を選択するかは自由よ

問題はな、俺たちはセックスをちゃんと知らない、教えてもらっていないということなんだよ
そういう場所も機会もない
だからストレートな事実に会うと、イチコロになる

あのね、奥様が入っている世界はね、あれはあれで真実なの
日本の社会に合うかは別よ
だから善悪とかそういう感覚で接したら、問題は解決しないと思うのよ
それがまずご主人に分かって欲しいこと

あの、レイさんもあの修行を修めたことがあるんですか?
(私も初めて口を開きます

あるわよ
私はね、もともとマッサージ屋だったのよ
ほら、駅前にあるでしょ、クイックマッサージ
あれの走りね

お客様を癒すっていうのが楽しくなって、それで、勉強をしてうちに興味を持って、エステの学校に行ったのよ
やっぱり女性だから美容にも興味を持ってね

学校とお仕事を掛け持ちしていたんだけど、卒業を控えて、就職先を探した時にオイルを扱う仕事に興味を持ったの
エステやマッサージのオイル、ね
自分の将来を考えた時に知っておいた方がいいかな?と思って入社したわ

いいオイルはね、インドのものが多かったの、その会社では
必然的にそういう勉強をしたわ

エステ、マッサージ、インド、ってくると必然的にアーユルヴェーダとかタントリックという世界に入って行くのね
ほら、最近スピリチャルって言葉流行ってるでしょ
人間ってね、西洋科学じゃ説明出来ないパワーを持っている、と信じている人達の言葉

まぁ、私はドライな女だから、元々人間に備わっている能力の使い方を知っているか、知らないかだと理解してるのね
気持ちが溢れると、人様を穏やかな気分にしてあげることが出来る、とかね
優しい気持ちと、集中力、それが結果として気になる
そういう気をまとうと、本人も優しいオーラが包まれて、穏やかな雰囲気の人ね、っていうことになる

そうしてね、気の出し入れ、って言葉に惹かれたの
そうして、ヨガを始めたわ
ヨガってね、人間が自然に生きることの方法なのよ

そうだな、オーガニックとかロハスとかヨガを噛んでいる人達が流れを作ってきたのは嘘じゃないしね

うん
そうして修行を重ねて行くと、どんどん自分に成果が現れる
健康、気分、表情、他人に対する感情
要は生活して行く中でイライラしていたことがどんどん薄れ、自分の立ち位置をしっかりと持って生活出来る様になったの

その頃、私にインドへの長期出張の辞令があったのね
喜んで行ったわ
英語は出来たから、仕事はなんとかなったの

で、仕事を通じて知り合った方がヨガを修めていて、タントリックの話題になったのね
当然、それが何かは知っていたわ
そうして、私は体験したの

それは凄い体験だった
当然、処女じゃなかったけど、それまでしていたセックスが屁に思えたわ(笑
快感だけの話じゃなくて、hosipitalityっていうか、パートナーを思いやる気持ち、相手とのコミュニケーション、一つに溶け合いたいと言う気持ち、とそれがなされた時の嵐みたいなエクスタシー

これね、知らない人が聞くと、なんだか凄いプレイに聞こえるでしょ?
違うのよ、ただ普通にパートナーを大切に思って、愛おしく思って、一つになりたいっていう気持ちの結果なの

分かる?
奥様が体験したのはそれ

分かるか?
彼女の話し方?



タントラってな、特別なものじゃないんだよ
生殖行為にかかわらず、俺たちの生活にはセックスが存在している
誰とするかは本人同士の問題
ただ、その瞬間、抱き合っている相手への気持ちと言うか、姿勢はね、本来セックスをする時に当たり前に存在するはずのモノなんだよ
修行であろうと、俺たちが理解しているセックスであろうとね

性欲、背徳感、そういうものは人間特有のもの
ただ、そういう衝動に駆られてね、セックスをしているつもりが、結果的に二人でするマスターベーションになっていることがあるってことさ

お前、SMって知ってるか?

あぁ、一応、AVくらいは観たことがあります、先輩と一緒に、学生の時

宜しい(笑
あれもな、主従関係を意識しているパートナー同士にある絆があって、初めて深い悦びがあるのさ
従は主に対して圧倒的な信頼感を持ち、主は従を完璧にマネージメントする
それがなければ、良くて性感マッサージ、最悪はただの人格破壊だよ、ま、大体、破壊するほど奥に入り込めるもんじゃないけどな、アソビの域を出ないさ

もちろん、ヨガのプロセスで位置づけられるタントラは一般人には無理さ
そんなの、当たり前だよ

そうなのよ
やっぱり、ストレート過ぎるのは良くないのね
良くない、っていうのは私たちの社会や現実に合わないのよ、あれは
例えば、ホメオパシーって最近話題になるけど、やっぱりあれは肝油やビタビンB錠剤位の位置づけにしないと駄目なのよね、そう、プラセボね。病は気から

私がインドから帰ってきて、キャリアを積んで、独立した決心したのはそれよ
結局、文化や歴史を経たモノはそのまま輸入出来る時と出来ない時がある

中国、行かれたことあります?

あります

じゃあ、中国でお料理、美味しかったですか?

あぁ、正直、ちょっと口に合わないモノも少なからずありました

そ、あちらの料理は中華じゃなくて中国料理なんですよ、例えば
日本の中華料理は立派な日本料理なの

キリスト教がね、ヨーロッパに出た時に割礼と豚食を妥協した様に、原理的なものがいつも正しいとは限らないってことか。そういうバランス感覚は大事だね

そうだと思うのね
私は、少しでもヨガ的なモノを生活に取り入れてもらって、健康で穏やかで優しい状態になってくれれば素敵だと思っているの。なんでもそうよね、習い事は。どこまでのめり込むかは本人が決めることだし、当然、自分の環境と相談する訳じゃない?ゴルフにのめり込んで、会社を辞めて、プロを目指すのも生き方だけど、それは相当の覚悟よね

奥様にそういう覚悟があるとは到底思えない
だから奥様の教室はちょっと過激ね

でだ、陽子ちゃんはとりあえず、レイに引き取ってもらう
いいな?

お願いします

うん、よし
じゃあ、今度はお前の番だ

ぼ、僕の番?

そうさ、お前の番
お前にも夫婦の重要事項、セックスをお勉強してもらわなきゃいけない
あはは、そんな顔すんなよ
お前達夫婦はね、ピンチとともにチャンスを迎えているんだよ

はぁ?

いいか、やっぱりセックスは男性的なものと女性的なものの役割分担がある
草食男子とかな、俺たちもどんどん中性的になって来てるだろ、ま、社会の流れだ

問題はさ、男女が中性的になってしまったから、俺たちのセックスも動物的というよりは、ミドリムシと同じ単細胞分裂的なあっさりしたものになっていることだと俺は思う

幸い、陽子ちゃんは女性的な立場のセックスを体験した

女性的な立場?

そ、陽と陰、凸と凹、太陽と月
俺はフェミニストだけどな、セックスという男女の性に直接関わることは男女の役割は変わらないと考えている
社会が変わってもね

せっかく、陽子ちゃんが月のセックスを体験したんだ
お前が陽になって、その土俵に上がるのがいいんじゃないのかな?
どう思う?

はぁ、でもどうやって?
そんな、僕には技術も立派なモノも...

あら、私のお話聞いていませんでした?(笑
パートナーを大切にしたい、そのお気持ちを強く持ち、伝えたいと思うことから始まるんですよ

ま、そういうことだ
じゃ、レイちゃん、後は頼んだよ

はい

(きょとん
ちょ、ちょっと待って下さい、先輩
ど、どこ行くんですか?

ん、いいのか?
俺が観てても(笑
お前は今からレイにセックスを教えてもらうんだよ...

私は唖然としました
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 Kai2 投稿日:2011/01/17 (月) 17:21
とても魅かれる内容になってきましたね。どの様な教えなのか詳細に聞きたいですね。

僕の月のために・・・。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 ひろ 投稿日:2011/01/17 (月) 17:25
これは嬉しい展開ですね!
難しい事は わかりませんが
続きが楽しみです。
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 漏れ男 投稿日:2011/01/17 (月) 18:07
実は自分は鍼・灸・マッサージを取り入れて接骨院を営んでおります。
修行中さんの投稿を読ませて頂いて、東洋文化の深さと自分の不勉強を改めて実感しております。^^;
[Res: 59897] Re: ヨガ教室 2 AAA 投稿日:2011/01/17 (月) 22:27
こんばんは。本日も一気に読んでしまいました。
いやはや実に奥が深すぎですね。

[59889] 3ヶ月ぶりに妻を抱くと・・・2 しん 投稿日:2011/01/09 (日) 15:27
くまさんレスありがとうございます。クリスマス後の年末年始は帰省や正月などで妻は、いつも家族と行動していました。ただ、今まであまりメールをしていなかった妻が頻繁にメールのやりとりをして・・・誰とやりとりしているのか気になりました。さらに従来までは冬はあまりスカートをはかなかったのですが、自宅にいるときも身につけてしかもミニスカートで過ごしていました。それにどういうわけかノーパン(完全に確認したわけではないですが・・・妻が屈んだときに何もつけていなかったので)さらに私が外出して帰ってくると寝室で妻がオナニーをしているのが・・・
[Res: 59889] Re: 3ヶ月ぶりに妻を抱くと・・・2 くま 投稿日:2011/01/10 (月) 00:59
露出等の調教をすでに受けているようですね。
メールは調教師とのやり取りで年末年始はメールによる調教だったのかな。
続きを楽しみにしています
[Res: 59889] Re: 3ヶ月ぶりに妻を抱くと・・・2 nob 投稿日:2011/01/12 (水) 13:01
奥さんは間男に縄で調教され、やっぱり生挿入中出しセックスでやられているんですね。
40過ぎの奥さんがこの寒い時期に、ミニスカ、ノーパンですか。
どうも身体を完全にコントロールされて、間男のいいなりになっている感じですね。
どこまで堕ちているんでしょう?
続きを期待しています。
[Res: 59889] Re: 3ヶ月ぶりに妻を抱くと・・・2 しん 投稿日:2011/01/16 (日) 22:56
 くまさん・nobさんレスありがとうございます。新年から今日まで妻は、どういうわけか間男に会いに行かないで、自宅にいました。ただ、次の週末に妻は、友人と2泊3日で旅行に行く予定です。たぶん、間男と会って・・・どうするのか・・・また、新年から妻を私とのSEXを拒んでいます。12月までは、積極的に求めてきたのですが・・・何かあるのでしょうか?
[Res: 59889] Re: 3ヶ月ぶりに妻を抱くと・・・2 くま 投稿日:2011/01/18 (火) 01:29
しんさん
新年から出来ないのは間男の命令のようですね。
又二泊三日の旅行は種付け又は調教の最終段階だと思われます。
旅行は止めさせるべきでは、今後奥様はしんさんと肌を会わせなくなるかも知れませんよ。
後々、後悔の無いように、奥様を問い詰めては、どうですか?

いい方向に進む事を願って応援致します。
続きをお願い致します
[Res: 59889] Re: 3ヶ月ぶりに妻を抱くと・・・2 nob 投稿日:2011/01/21 (金) 16:32
しっかりsex好きにされて、今度は一転禁欲させて・・。
この男、かなりの手馴れですね、きっと。
禁欲させて心も身体も男を欲しがる状態になった奥さんは、このままでは間男にいいように種付けされそうですよ。
しんさん、どうするおつもりでしょうか?
[Res: 59889] Re: 3ヶ月ぶりに妻を抱くと・・・2 くま 投稿日:2011/01/25 (火) 01:20
しんさん
その後どうなりましたか?
気掛かりで仕方ありません。
宜しくお願い致します
新スレでお願い致します

[59875] 「夫の不能と妻の潜在的願望」更新待っています 愛読者 投稿日:2011/01/09 (日) 09:55
高橋さんの「夫の不能と妻の潜在的願望」を愛読させて頂いていましたが、11月上旬を最後に更新されず、過去ロクに移されてしまいました。

基本的にはマイペースの更新で構わないのですが、そうは言っても、高橋さん! そろそろ、お願いしま〜す。
[Res: 59875] Re: 「夫の不能と妻の潜在的願望」更新待っています 石田 投稿日:2011/01/09 (日) 10:03
まったく同感です。
更新待っています。名作ですよ。
[Res: 59875] Re: 「夫の不能と妻の潜在的願望」更新待っています 真希波 投稿日:2011/01/10 (月) 21:43
私も同感です。やはり続きが気になって仕方ありません。
[Res: 59875] Re: 「夫の不能と妻の潜在的願望」更新待っています 吉富 投稿日:2011/01/13 (木) 09:40
著者は筆力があって、読み応えがありました。
継続を祈ります。

[59868] 銀狼…D 妻恋 投稿日:2011/01/09 (日) 07:16
あの日から、妻を抱くたびに、清さんの名を出し、由美を刺激しました。


由美は、私の言葉に酔い、徐々に、次回を覚悟していった様に思います。


ただ、改めて清さんと由美を会わせるきっかけをつくるのには、苦労しました。

由美にしてみれば、どんな顔をして清さんに会えるのよ…そんな思いだったのでしょう。


私と清さんとは、それからも店で会い、話しはするものの、清さんも、あからさまに由美の話しはしませんでした。


でも、話しの端々から、出来れば、もう一度、由美を抱きたい事は、わかりました。


そこで、私は、由美が近くのスーパーに買い物に行った時、清さんに電話をして、由美と偶然を装って会うように話しました。


買い物から帰って来た由美は、偶然、清さんに呼び止められ、顔から火が出るほど、恥ずかしかったと、興奮した様子で話しました。


その夜の由美は、いつにも増して、悶え、私の言葉責めに強く反応しました。


「清さんは、何て言ったの?」


『何て…またあなたとお店に来て欲しいって…』


「来て欲しいってことは、また、由美を抱きたいって事だろうなぁ…」


『そんな事、言ってないわ…』


「でも、お前だって、そう思ったんじゃないの?」


『そんな…恥ずかしくってどうしていいか、わからなかったわよ…』


「何て返事したんだよ?」


『何て言ったのかなぁ?
そのうち…ってかなぁ?』


「そんな事、言ったのか?…だったら、また清さんにやらせるしかないなぁ…」

『だって、じゃぁ、なんて言えばいいのよ?…』


由美は、私に乳房を弄ばれながら、甘える様に言いました…


「私、また清さんに抱いて欲しい…清さんの、太くて長いち〇ぽが忘れられないの…とかさ」


『意地悪ねぇ…そんなこと言ったら、ほんとにされちゃうよ…』


乳首を舌で転がし、手を股間に伸ばすと、亀裂からは蜜が吹き出し、肉芽は硬くしこっていました…


「ここに、また、清さんを入れさせてやろうよ…」


『……ほんとに…するの?ほんとに、ほんと?』


「由美が嫌でなければ……したい……嫌か?…」


『…わかんない………でも……あなたが、そんなにしたいのなら……いい……』

由美は、蜜壷をなぶる私の指先に合わせて、お尻をくねらせながら、応えました。

「由美が、清さんにやられて、逝くところが見たい…」

『…もう一回見たのに…』

「うん……でも、何度も見たい……お前が、変わっていくところ…」


『…変わる?……何が?』


「清さんに……お前の体が慣れて……変わるところ」

『……………いいの?…』


「清さんに……なら、俺はいいよ……独り者だし」


由美は私の下で、身を悶え、自らキスをねだって、これから起こるであろう、卑猥な場面を想像していたのかも知れません…


翌日、私は清さんの店に行きました。


【おッ!国ちゃん…いらっしゃい】


まだ、早いせいか他に客はいません。


「寒いねぇ…」


【本当…景気も寒いし、懐も寒いしなぁ】


「そうだねぇ……それはそうと、おととい清さん、由美を誘ったんだって?」


【国ちゃんと一緒に、また店に来てくれって言ったんだよ…】


「そうそう…」


【俺もだけど…目を合わせられなくてさぁ…】


「ハハハハ、由美は顔から火が出そうだったって言ってたよ」


【ハハハ、俺は冷や汗だった】

「ぷッ!高校生カップルの初デートみたい…」


【でも、国ちゃん、やっぱ由美ちゃんは目立つよなぁ…遠くからでも、すぐに見つけられたよ】


「そぉ?まぁタッパがあるからねぇ…」


【店以外で始めて由美ちゃんを見たけど………なんか信じられねぇよ】


「信じら?…ぁぁー抱いたこと?…」


【…ぅん…暗い中だったし、興奮し過ぎて、本当にあったことか……なんてよ】


「もう四ヶ月になるよ…
でもさ…あれ以来、あいつ女らしくなったよ…」


【充分、女らしいじゃないか…】


「違う意味だよ…」


【ぁぁ・・夜の方か?…変わったか?】


「変わったよ……」


【……そうかぁ…いいなぁ……】


「…清さん…そろそろ二回目…どう?」


【えッ!?いいのか?…由美ちゃん大丈夫なのか?…】


「…たぶんネ…嫌とは言わないと思うよ…」


清さんの顔は、徐々に緩んできました…


「清さんはいいの?…俺…二回目をしたら、長い付き合いになると思うんだ…」

私はウイスキーのお湯割りを両手で包み込む様に飲みました…


【いいに決まってるじゃないか…】


「ぅん……でさぁ…由美を近い内に連れて来るけど…そこから先…どうしたらいいかなぁ…」


抱きながら言葉責めをしている時は、すぐにでも出来そうなのですが…


【ン…ン?……店に連れて来るのなら、やっぱり2階しかないよなぁ……】


「清さんさぁ…店の休みいつ?」


【水曜日だけど…?………アッ!…国ちゃん、俺が田舎からふぐでも送って貰うから、一緒に食べようよ…】


「ふぐ?大丈夫なの?毒があるよ?…」


【なに言ってんだよ、もうスーパーだって売ってるよ…福岡から送って貰うから…今、美味いよ…】


「そう…じゃぁさぁ…今週の土曜日、五時に電話ちょうだいよ……俺の携帯に、最初かけて、俺は出ないから、それから自宅の電話にかけてよ…」


清さんと入念に打合せました……覚悟しているはずの由美を、スムーズに…違和感なく……させるために……

そして、土曜日…五時前に家を出て、雑誌を買い30分ほど家を空けました…


『清さんから電話があったわよ……家の方の電話に』

「そう?……アッ…携帯に入ってるよ…置いたまま出かけたからなぁ…」


『今度の水曜日、清さんの田舎から、ふぐが送ってくるから、一緒に食べないかって…』


「ふぐ?いいねぇ…何時頃?」


『時間は任せるって…清さんのお店って水曜日がお休みなんだって』


清さんからの突然の電話に、由美は明かに動揺している様子でした…


キッチンに立ち、私を見ようとしません…


私は、デニムにセーター姿の由美を後ろから抱きしめました…


「行こうよ…ふぐ食べに」

『…………行くの?……』


「うん……会社から帰って…俺達も何か買ってさぁ」

『……それはいいけど……ふぅー』


由美は大きなため息をつきました…


私はそれを無視して、説得は寝室ですることにしました…


食事中もテレビを見ている時も、清さんの話はしませんでした…


由美が浴室に入ると、私も後を追いました。


『何よぉ…狭いのに』


ボディーシャンプーで体を洗っていた由美を、私は湯舟に浸かりながら見ていました…


『何よぉ…そんなに見ないでよぉ』


「お前さぁ、ほんと、させ頃だよなぁ……熟れ熟れ…」

『熟れ熟れって、もうすぐ腐る直前みたいじゃない』

「四十代は、し頃って言うらしいよ………三十させ頃、四十し頃って」


『それって、男社会の偏見じゃない?』


「そうだろうなぁ…でもさ…やっぱ、女の一番きれいな頃じゃないか?」


確かに、由美の肌は、つやつやとした円みをおび、水滴は肌に留まりません…


私は湯舟から手を伸ばし、背中からお尻の曲線に指をすべらせました…


『ァン!くすぐったいょ…』

「この丸いお尻がいいよ…見てるだけで、硬くなるよ…」


『こう?…』


由美はお尻を私に向け四つん這いになりました…


ふくよかな、円みは、大きく割れ…中心部にはふっくらとした亀裂が、私の指を誘っていました…


「いやらしいなぁ…お前のおま〇こ…」


人差し指で、肛門から蜜壷まで、ツゥーっと下ろし、最後は肉芽を撫でました…


『ァン!…』由美はピクン!とお尻を跳ねます…


「ここに、太いのが欲しいだろう?…かき混ぜて……もうヌルヌルになってる」

ゆっくり…指二本を蜜壷に入れてゆきました…


『ぁッ!ぁッ!ンーン!…』


「お前…また、清さんにやられるよ……でかいち〇ぽで……」


『…あなた…見たいんでしょ?……だから行くんでしょ…』


「…見たい……由美のここに、清さんのでかいち〇ぽが嵌まってるところが…」

『…ァン!…いいょ…見せてあげる……見て!…ミテ!…』

由美はお尻を振り、蜜壷をもてあそぶ私の指を締め付けました…


「二人でやるぞ…清さんと二人で……いいか?…」


『ぁぁーァン!ァッ!いいワ…ァン!…いい…して!二人でして!…もっと……もっと…して…』


由美は、自分が何を言っているのか、わかっていないかの様でした……


それとも……これが女の…開き直った女の、本当の姿なのでしょうか……


そして、私は目の当たりにしたのです……
[Res: 59868] Re: 銀狼…D 不動産 投稿日:2011/01/09 (日) 09:27
お待ちしておりました、

いつもながら展開が自分を

ドキドキとさせてくれます、

続編期待しております。
[Res: 59868] Re: 銀狼…D ひで 投稿日:2011/01/09 (日) 18:05
いいですねえ。同じ中出しされるのなら、危険日のほうがより興奮できるのではないですか?孕まされるかもしれない・・・。興奮してギンギンに勃起させて嫉妬できるのではないですか?最悪、堕胎させて・・。完全に身体を、そして子宮を差し出すのです。どうですか?
[Res: 59868] Re: 銀狼…D 妻恋 投稿日:2011/01/09 (日) 18:46
不動産さん
お読み頂きありがとうございます…何とか、休みの内に、投稿し終ろうと、暇を見付けては、携帯から投稿しています。


ひでさん
自分にそこまでの勇気?はありませんでした。

今、投稿してるのは昨年の二月のこと……
由美の生理、三日前で、その後、ちゃんと生理もあり、ひでさんの、ご心配の様な事態は起きておりません。
もう少しで投降出来そうですので、お読み下さい。


文中の、清さんとは、今年も"姫始め"もして、お付き合いをしています。


それにしても、興奮しますよ……惚れた女房の、過去の男関係を聞く時は、気をつけた方がいいですよ…

私の様になりますからね…後悔はしていませんが、妻に付き合う体力がね…
[Res: 59868] Re: 銀狼…D そうです 投稿日:2011/01/11 (火) 10:15
続編の投稿をお待ちしておりました。

可愛くエッチな奥様とても素敵です。
そんな奥様がどのように乱れていくのか楽しみです!