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[58618] 妻との冒険 TG 投稿日:2010/12/04 (土) 02:43
♂42歳 ♀38歳の二人の子持ちの夫婦の経験談です。

妻は私と結婚するまでに一人の男性しか経験はありませんでした。
結婚して17年妻は私以外との経験もなくごくごく普通の主婦をしてきました。

子供達も大きくなり夫婦だけの時間もとれるようになりましたが、あっちの時間は子供達も夜遅くまで起きているようになり、狭い我が家では中々時間も取れませんでした。

そんなことから夫婦で食事に出かけたりした後、ラブホに脚を向けることもしばし・・・・

しかし何分長い間夫婦を続けてきた二人には最初はラブホも気分転換に、少しは刺激になっていたのですが、やはりマンネリ気味になるものです。

そんな頃でした。
いつものように妻と食事に出かけたときに、隣の席のサラリーマン風の男性が妻をチラチラと見るんです。

妻自身ミニスカートを履いているわけでもなく、ジーンズにTシャツ姿の普通の格好でした。

妻にこっそりと隣の人お前のことをチラチラ見てるよと言うと、妻はこんなおばさん見るわけないでしょ!と笑いながら答えていました。


食事と酒を終えて帰る前に妻がトイレに立った後にチラチラ見ていた男性も席を立ち、トイレの方へと行きました。
私は妻が戻るのを待って会計を済ませ店を出ました。

店を出て妻が私に「さっきの人さぁ〜 かなり酔っ払ってたよ」と私にボソボソと言いました。
私が「そんな感じだったね。けどどうしてそんな事いきなり言うの?」と聞くと妻は「だってね・・・」と小さく語尾を下げました。

「だってってどうしたの?」と私が聞き直すと妻は小さい声で「・・・綺麗で・・・見とれてました。なんて言うの・・・」

妻はとても恥ずかしそうに答えましたが、私は「あははは そりゃかなり酔っ払ってたんだな。おばちゃんからかってどうせ今ごろお前が照れた顔したぞ!なんて仲間と盛り上がっているよ」

妻は少しふて腐れながら「どうせおばちゃんですよ!」とスタスタと歩き出しました。

そんな妻を追いかけて妻をからかいながらいつものように二人でラブホへと向かいました。

ラブホでいつものように二人で風呂に入りベットの移りいつものように妻を愛撫していると妻がいつもと少し違う感じがしました。

いつもより興奮しているのです。

「どうしたんだ?きょうはいつもより興奮してるんだね?」
「ううん・・・いいから・・・いっぱい抱いて」

私は妻の中に入りいつも以上に興奮する妻を激しく突き上げました。

妻のあそこからはいつも以上に愛液が湧き出ています。

「どうしたんだよ?いつもより濡れてるぞ」
「・・・・・」妻は何も答えません。

「ひょっとしてさっきの男に綺麗と言われた事が、お前を興奮させているのか?」と妻を突き上げながら言うと
「いや〜 言わないで!」と激しく私を締め付けてきます。
「お前言われてドキドキしたのか? どんな風に言われたんだ?」
「イヤ!!お願い言わないで・・・」
「言ってみろよ!」
「あ〜ん・・・じっと・・・」
「じっと?」
「・・・うん・・・じっと見つめられて・・・」
「見つめられて?_」
「・・・顔の近くまで来て・・・・」
「近くまできて?」
「綺麗ですね・・・・って・・・あ〜もう簡便してお願い・・・」
「ドキっとしたんだろ?」
「・・・」
「したんだろ?」
「・・・うん」

私が結婚してから始めて妻への嫉妬心が湧きあがった瞬間でした。


妻は専業主婦を長年してきて、殆ど家で子供の世話や家事をしてきただけで、私以外の男性を意識することなんてなかったのでしょう。

恋愛経験もそれほど無かった真面目な妻だけに、そんなことでもドキッとしたのでしょう。

それ以来私は妻が私以外の男性とセックスすることを想像するようになりました。

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 TG 投稿日:2010/12/04 (土) 04:02
それからの私達夫婦の営みは、いつも妻にあのときのサラリーマン風の男性に口説かれ抱かれることを妻に想像させながらのセックスが続きました。

私自身も現実に妻が私の知らない男性に抱かれることを現実にしてみたい気持ちがどんどん大きくなっていきました。

妻の方はセックスの最中には抱かれたい!なんて言うのですが、普段に二人だけになったときに話すと何を言っているのよ!っと軽く流されるのが殆どでした。

そんな時期にも二人で食事に出かけて、その帰りにラブホに寄って帰ることもありました。

しかし以前のような出来事は起こらないものです。

しばらくして仕事の同僚と飲みに会社の近くのスナックに行ったときにバイトで働いている女の子の友人が一人で店に来ていました。

彼女はカウンターで時々バイトしている友人と会話をする程度でした。

そのうちお客のおじさんが彼女の隣に座って話をしたりしているのを見て、私にメラメラとある計画が湧き上がって来ました。

妻に一人でどこかの店で呑みに行かせて、妻を口説く男性がいるかどうかを見てみたくなりました。

早速次の日に妻にその話をしてみたのですが、妻はそんな怖いこと一人でできませんと断られましたが、一人じゃできないの?じゃぁ俺も一緒ならいいのか?と聞き直すと妻は「さぁ〜?」と笑いでごまかしました。

それからしばらくして妻といつものように居酒屋へ食事がてらに出かけた後、いつもならラブホへ向かうのですが、酒の好きな妻を何度か行ったことのあるバーへと誘ってみました。

妻は「たまにはいいね〜」なんて上機嫌です。

私はこことばかりに「あのさ〜 この間言ってたみたいに一人でカウンターで呑んでみてくれないか?カウンターだとマスターもきさくにしゃべってくれるからさ〜 俺も後から入って他人のふりしてお前の近くに座るから」

妻は「それならいいよ。安心だし それよりあなたが想像しているようにこんなおばさんに声かける人なんていないって」と俯き加減に妻は言いました。
「わからないよ。この間もドキっとするほどに綺麗って言われたんだろ」
「あはは あれは私をからかっただけよ。実際にはそんな人いませんよ〜だ」

妻はニコニコしながら私に腕を組んできました。

10分ほど歩くと店の前へと私達はやってきました。


「じゃ〜10分くらいしてから俺も店に入って行くよ。左先に入ってくれる?」
「うん。 いいよ。必ず後から入ってきてよ。15分たってもこなかったらお店でるからね」

そう言って妻は店へと入って行きました。

今妻が店へと入って行ったばかりなのに私の頭の中には色んな妄想が浮かんできます。
そんな想像で一人興奮している私でしたが、この10分が凄く長い時間に感じられました。

ようやく10分が経ち私もドキドキしながら店へと入るとお店のマスターがいらっしゃいませとにこやかに迎えてくれました。

店内のカウンターには妻の少し離れた席にカップルが座っていてカウンターには3人だけでした。

マスターに「お一人ですか?カウンターでよろしいでしょうか?」と言われて私は頷きカップルが座っている反対側の妻から少し離れた席に座りました。

妻はマスターと楽しそうに時々会話をしています。

私は一人カウンターの後ろに並べられた酒を見ながら一人で酒を喉に流し込みました。

30分ほどたった頃でした。

私達より少し年上の男性が一人で店へとやって来ました。

その男性は店の常連さんのようで何もいわずに妻とカップルとの間の席に座りマスターと話をし出しました。

男性はマスターとゴルフの話題でワイワイと盛り上がって話していて、その男性がゴルフのティーショットを打ってズボンが破れた時の話をしていたときに、妻が一瞬クスっと笑いました。

男性は少し照れながら妻に「すみません。お恥ずかしい話をお聞かせしまして」と照れながら話しかけ、マスターに妻へ飲み物をと告げました。

いよいよ私が待ちに待ったときがやって来ました。

妻が男性と会話をするようになり、最初は私の方をチラチラ見ていたのですが酒も進んで酔いもかなり回ってきたのか私の方を見ることもなくなって来たのです。

妻のしゃべりも少し呂律が回らなくなってきたように感じます。


そのうち男性が妻との間に一席間があったのですが、妻の隣の席へと移りました。

それから二人の会話も少しずつトーンダウンしていき、二人の顔の間も近くなって来ています。

私はその場面を見ただけでもドキドキ、ハラハラと落ち着きが無くなってきて、二人の会話が聞きたくって仕方ありませんでした。


二人はまるで恋人同士のように話しているのですが、私は一人カウンターで何もしゃべらずに呑んでいるもので、何かそこにいるのがバツが悪いような雰囲気に・・・・

私はトイレへと席を立ち、妻の携帯にそろそろ俺店を出るけどいいかな?とメールを送りました。

トイレで用を足して席に戻りしばらく妻が携帯を開いて私に返事をするのを待ったのですが、携帯を触ることもなくその男性となにやら話していました。

私は少しムッとしましたが、ここで怒ってしまうと何もかもがぶち壊しになるのでマスターにチェックしてくれと伝えました。

けれど妻はそんな私に気が付く様子もないので、私は男性と妻に「お先です」と声をかけ店を出ました。

15分経っても妻は店から出て来ません。
30分経っても妻が出て来ないので妻の携帯に電話をしてみました。

何度コールしても妻が出ないので、先に家へ帰るとメールを送りました。


私は一人でタクシーに乗り家へと向かっているときに私の携帯が鳴りました。

「もしもし 家かえるの〜〜?」といきなりかなり呂律の回らない妻の声です。
「俺が店を出るときにも気が付かなかっただろ?電話もしたのに!」と少し声を荒げて妻に言うと
「解っていたよ〜だ。けどパパは私が口説かれるの見たいんでしょ?だから知らないふりしてやったの〜」
「で?今まだ店にいるの?」
「うん。今トイレから電話してる〜〜」
「かなり酔ってるだろ?」
「うん。酔ってるよ〜んだ。パパ口説かれて欲しいんでしょ?」
「そらそうだけど」
「解ったよ〜だ〜 結構感じいい人だしね〜〜 このままホテルまで行っちゃおうかな〜」
「マジ??いきなりそんな展開に?」
「パパが嫌だったらお家に帰るよ〜だ」
「いいよ お前に任せる」
「了解〜〜 もし何かあっても怒らない?」
「あぁ 怒らないよ」
「じゃ〜もしパパがお望みのようなことになりそうならメールしまぁ〜〜す」

妻はそう言って電話を切りました。

それから家について私の経験したことのない嬉しいような腹立たしいような不安なようななんとも言えない気持ちで長い時間を過ごしました。

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 black 投稿日:2010/12/04 (土) 04:21
最近の体験談の中で1番興奮しました。
大変でしょうけど続編期待しています。

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 寝取られ愛好者 投稿日:2010/12/04 (土) 04:24
読み易いし、お二人の心理状態の変化が手に取るように分かって、素晴しい作品ですね。
続きを楽しみにしています。
そのうち、奥様から「妻から読者の方へ」と題した番外編を作って頂けるといいですね。

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 ネオ 投稿日:2010/12/04 (土) 04:25
いやまぁほんとに良くできた奥様ですね 。
亭主のことを良く理解してますね!
それからどうなったのですか?
続きをおねがいします!

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 パパ 投稿日:2010/12/04 (土) 06:19
久しぶりに興奮します。
大変でしょうが続きお願いします。大興奮です。寝取られ経験者より

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 よし 投稿日:2010/12/04 (土) 06:54
あ〜本当に勃起しながら読んでしまいました。 清楚な奥様が、あ〜このまま生挿入されていいのかしら…

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 熟尻ジャンキー 投稿日:2010/12/04 (土) 08:04
続きをお願いします!!!!

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 ゆう 投稿日:2010/12/04 (土) 18:39
すごい興奮します!ぜひ続きをお願いします!

[Res: 58618] Re: 妻との冒険 テル 投稿日:2010/12/04 (土) 20:01
ドキドキですね。
嫁をメル友とデートに行かせた時のドキドキ感を思い出しました。
続きをお願いします。