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[50704] 出張先の妻はC 飯坂 投稿日:2010/04/07 (水) 20:04

「ずいぶん昨日は一人で飲んだのね」

次の日、二日酔いのひどい頭痛の中、僕は妻の声で起きた。時計を見てみるとまだ午前の10時だった。

「あれ、まだ10時か、早かったんじゃないか」

「ええ、早く起きたから始発の新幹線で帰ってきたのよ」

「一人でか?」

「そうよ」

「会社の人は?」

「ゆっくりして、今頃新幹線の中じゃないかしら」

(行きは園部という男性社員と一緒に行ったはずなのに、帰りはバラバラで帰ってくるなんて、やはり昨日の夜に何かあったのか?)

僕はひどい頭痛をおして頭の中を高速に回転させていろんなことを考えたが、結局答えを見つけることができず、本能の方が思考能力を上回っていった。
僕がベッド脇に脱ぎ捨てた衣類を拾おうとした妻の手をつかむと、そのままベッドに引きずり込み、激しく唇を奪った。

「い、いやっ・・なにっ・・・お酒くさっ・・」

僕はそのまま妻に覆いかぶさった。

「ちょ、ちょっと・・・待って・・・スーツがしわになっちゃう・・・いやっ・・・」

抵抗する妻のジャケットを脱がすと、その下のブラウスのボタンにも手をかけた。はだけたブラウスから妻の白い刺繍が施されたブラジャーが見えると、妻の抵抗も次第に弱くなっていった。スカートのファスナーを下げてスカートを脱がすと、ストッキング越しに見える白いパンティが普段家にいる妻とは想像もつかないなまめかしい女を認識させる。妻を下着姿にすると再び僕は妻の身体に唇を這わせていった。それまでは妻の下着など意識しなかったが、最近になって妻の下着を意識するようになった。普段妻はベージュなどで飾り気のない比較的シンプルな下着を身に着けていることが多かった。しかし、今日の下着はレースや淡いピンク色の刺繍が施されたセクシーなものだった。

(園部に見せるためにわざわざ出張にこのような下着をもっていったのか?)

僕は妻の身体を愛撫しながら激しく嫉妬した。ブラジャーを取り小粒大の乳首を口の中に入れると妻は軽く吐息をもらすようになっていた。

「はぁぁ・・・・んっ・・・」

(昨日園部にもこうやって乳首を吸われたのか?)

妻の乳房の感触を充分に味わった僕の手は徐々にその下半身へと移動し妻のパンティの中に滑り込んだ。恥毛の感触を味わいながら、指先でクリトリスを刺激すると、はっきりと妻が声を漏らすようになった。

「あっ・・んっ・・・はぁぁ・・」

(昨日の晩も園部に愛撫され、そうやって悶えたのか?)

膣内はすで愛液であふれていた。

(もうこんなに熱くなっているじゃないか。昨日のほてりがまだ冷めていないのか?)

パンティを脱がせて、溢れる愛液を舌ですくってみた。

「あんっ・・・いやっ・・・んっ・・・は、はやく・・・きて・・・」

僕はいきり起ったペニスを妻の膣口にあてがうと、ゆっくりとその中へ沈めていった。

(なんて温かいんだ・・・熱いくらいだ・・・き、気持ちいい・・)

すぐにペニスは妻の温かいひだに包み込まれると、その体温を心地よく感じた。

(昨日園部のペニスもこうやって受け入れたのか?)

「あんっ・・・んっ・・・んっ・・」

「うっ・・」

(そ、それにしても今日はなんて気持ちいいんだ・・・ペニスを出し入れするたびに温かく絡みつくこの感触・・・園部も昨夜この気持ちよさを何度も味わったのか?・・・ひょっとして今朝までしてたんじゃ?・・・そ、そうだ、そうに違いない!・・・だからこんなに早く帰ってきたんだ!・・・一晩中一睡もしないで二人でこの快楽をむさぼっていたのか?・・・・・・あっ・・!)

そう思うと、今までに味わったことのない快感が体中を駆け巡り、僕は妻の中でいっきに果てた。

[Res: 50704] Re: 出張先の妻はC せん 投稿日:2010/04/08 (木) 00:14
ドキドキします!
奥さんに確認したんですか?

[Res: 50704] Re: 出張先の妻はC ぽち 投稿日:2010/04/08 (木) 22:33
どんな展開になるのでしょうか。
続きをお願いします。

[Res: 50704] Re: 出張先の妻はC ポポロ 投稿日:2010/04/10 (土) 12:26
出張先でのことは確かめることができたのでしょうか?

出張先のことをごまかすための中だしかと思ってしまいます