掲示板に戻る / 戻る
過去ログ[62]

過去ログ:
ワード検索: 条件: 表示:
※探している投稿記事が見つからない場合は「過去ログ」のページを変更して再度検索してみてください
検索結果:10


[47532] 妻の琴線…25 真樹 投稿日:2009/11/24 (火) 02:38
「明日早いのに、なんで
ついて来るんだよュ」


《うるせぇ奴だなぁ、蛇の生殺しみてぇじゃねぇか》

「ミミズみたいなチン〇して、何が蛇だ…」


『ぷっ!ハハハハ…』


《ひでぇこと言うなぁ…
お前のと変わりゃぁしねぇじゃねぇか!》


「へ!性能が違うんだよ!ポンコツちん〇と一緒にするんじゃないよ!」


『ハハハハ…』


おじさんとは、お互い言いたい事を言い合える仲に
なっていました…


ただ、美咲は常におじさんを気づかい、おじさんは、
何気なく美咲の荷物を持ったり、車が来ると、スッと
美咲と車の間に入ったりしてくれました…


カラオケ店は、歩いて10分程の所にありました…


小さな個室に入り…


『ドリンク何にする?』


《焼酎…》「美咲と同じでいいよ…」


『じゃぁ…グレープフルーツサワーでいい?』


白いコートを脱ぎながら
美咲が応えます…


《美咲ちゃんは、ほんとに
スタイルがいいよなぁ…》

『そぉ?・・最近そうでもないのよ…なんか余分なお肉が付いちゃって…』


美咲はおじさんの前で体を回しました…


《そんなことねぇ…がりがりの女なんて魅力ねぇだ…街で見かける娘っ子見るたびに、美咲ちゃんの方が
ええって、いつも思うだ》


『ぅふ!ありがとう…』


《美咲ちゃんのほんわか
した雰囲気は、やっぱり
育ちだなぁ…》


『…そんなことないわよ…お父さん亡くした頃は
ちょっとぐれたんだから』

《ハハハ…美咲ちゃんの
グレたは、可愛いなぁ…》


「コンビニの前で体育座りでもして、タバコ吸って…」

『そんなんじゃないけど…お母さんと口効かなかったり、学校をずる休みしたりしたわ…』

《ハハハハ》
「グレてたなぁーハハハ」


『でしょう?…おかしい?…』


《そっただ悪りぃ娘っ子だっただか、ハハハハ》


『最近は…おじさんと知り合ってからだけど…もっと不良になったみたいよ…』

そう言って、美咲は私と
おじさんの間に座りました…


「言えてる…お前、自分でわかってる? 体つきが
いやらしくなったの?…」

『体つきが?…』


「ウン…柔らかくなったって言うか?…色気が出たと言うか?…」


『色気?…』


「女になっただよ…それもとびっきりの女に…」


『おじさんに言われると…何だかわからないけど、
うれしい…』


美咲はテーブルに置かれたおじさんのグラスに、軽く自分のグラスをあて、
飲みました…


白いのどを上向かせ、飲み込むのを、おじさんは
見入っていました…


美咲の仕草、ひとつひとつを目に焼き付けるかの様に……


《二人とも…おらの田舎に来てくれよなぁ…なんも
ない所だども、案内するからよぉ…》


『もちろん行くわよ、ねぇあなた…』


「仕方ねぇなぁ…美咲が
行きたいなら行くか」


《仕方ねぇ?何なら美咲
ちゃんだけでもいいだぞ!おめぇは留守番してろ…》

「美咲は俺の嫁だ、俺が
行かなきゃぁ行かないよ!なぁ?」


『ぅふふ…おじさん、
一緒でなきゃぁ無理ょ…』

《そうかぁ…仕方ねぇ…
ついでにおめぇも来い》


『ハハハハ…あなたついでだって…』


《美咲ちゃんの歌聞きてぇなぁ…歌ってくれよぉ》


『いいけど、先におじさん歌ってよ…私入れるから』

《おらぁ演歌しか歌えねぇぞ…》


“つがるぅ〜へいやにィ〜"おじさんは朗々と歌いだしました…


『おじさんすごい…いい声……ぴったりの歌…』


「……うまいなぁ……
だいぶ通ってるなぁ…」


染み渡るような歌声でした…


美咲は、拍手喝采でした…


『おじさん…すてきよォ…こんなに上手なんて…』

《いゃー、たまに会社の奴らと歌うだよ……次は美咲ちゃん歌ってくれよぉ…》


『ぅん…おじさんがお色気あるって言ってくれたから“黄色いさくらんぼ”を
歌うわね…』


”わぁーかい娘がうっふん…おいろけありそで
うっふん…”


美咲はちょっとスカートを持ち上げたり、身をくねらせて歌いました…


私とおじさんは、ヒユーヒュー!と囃し立てました…


「美咲〜もうちょっと
スカート上げて…もうチョット…」


《たまんねぇ…色気ムンムンだぁー》


”ほら・ほ〜ら、黄色いさくらんぼ〜”


美咲は両手を乳房の下にあて、胸を突き出した姿勢で歌い終わりました…


《美咲ちゃんのさくらんぼはピンク色だぺ…ハハハ》


「服の上からじゃ、黄色か
ピンクかわからないよ」


歌い終った美咲はまっすぐおじさんの前に立つと、
左ひざをソファーにのせ
紺色のセーターの前をゆっくり引き上げました…


『…ハイ・・おじさん・・サクランボ…』


《ぉぉぉ・・サクランボ…
チュ!チュ!チュ!…》


『アン!…おじさん…おいしい?……いっぱい食べテ…』

そばに座る私からは、乳首を吸うおじさんの横顔と
目を閉じて乳房を差し出す美咲がいました…


美咲の体が小刻みにふるえてきました…


『ぁぁーおじさんの手…
あったかい…』


おじさんの手は、いつしか
スカートの下に隠れています…


『…ぁぁ…』

乳房を吸わせ、ヌラヌラと愛液をたらす蜜壷まで自由にさせる美咲…


《…美咲ちゃん…顔の上、跨いでくれ…》


おじさんはそう言って、
横たわりました…


「おじさん、美咲は今日は危ないかも知れないから、入れちゃ駄目だかんな…」

《ぇッ!?…そうだかぁ…》


おじさんは、明らかに
がっかりしました…


『…ごめんネェ・・だから今日は、手で…』


美咲は、おじさんのベルトをゆるめ、ベニスを取出しました…

勃起しても、少し皮を被ったままのペニス…美咲は
先っぽをむき出しにしました……


横たわるおじさんの顔に
跨がると…


『おじさん…これでいい?…見える?…スカート取ろうか?…』


美咲は、狭いソファーの上で、窮屈そうでしたが、
それでも、おじさんの要求に応え様とするのです…


《…取ってもええだか?
…》

『…チョットまってネ…ホック外すから…』


巻きスカートは簡単に
取り去られました…


白い尻があらわになり、
覗き込むおじさんの顔が見えます…


《よう見えるだ…寒くねぇだか?…》


『大丈夫ょ……見える?』

美咲の右手は、おじさんのペニスを握り、左手で
ソファーの背もたれを持って体を支えています…


《ぁぁ…美咲ちゃん…
気持ちいいだぁ…美咲ちゃんみてぇな、めんこい娘にこっただ事してもらって…おらぁ…夢みてぇだぁ…》

『そう?…夢みたい?…
うれしい…ぁッ!ぁン!…』


《ピチャピチャ…ピチャピチャ》


おじさんは、美咲から溢れ出る体液の、すべてを舐めとるかのように舌を這わせました…


美咲もおじさんの勃起した幹をこすり、ふくれた先を口に含んでいます…


私は、飛び出しそうな
ペニスを自分でこすりながら、おじさんの頭の方へ移動しました…


おじさんの舐める蜜壷の上には、小さな菊門がヒクついていました……


そっと、人差し指をあてました…
夢中で尻を振る美咲の動きに合わせて…少しづつ…
少しづつ…


『…ぁッ!ぁッ!…おじさん…ダメョ…ソコワ…ダメ…』


何度かトライしても、美咲は許してくれなかった場所でした…


《美咲ちゃんのここ…可愛いなぁ…》


おじさんが菊門を触ってると…美咲は勘違いをしていました…


おじさんは、菊門にめり込んでゆく私の指先を見ていました…


『だって…そんなとこ…
おじさん…汚いょぉ…』


肉棒をしゃぶりながらも
美咲には抵抗があるようでした…


《汚いとこなんてねぇ…
美咲ちゃんなら…》


『…ァァー・・ソンナ・・オジサン・・ダメヨ…』


それでも美咲の尻は絶え間無く動き、指先の第二関節まで飲み込みました…


おじさんの指は蜜壷に…舌は肉芽を撫でていました…

『ァァーーオジサン…ワタシ…』


《…いいだか?…美咲ちゃん…いいだか?》


『…ィィーーオジサン・ィィーー』


美咲の菊門は指先を締め付け、蜜壷をこすられ、肉芽を吸われて快感の悲鳴をあげました…


やがて…おじさんの上で
体を丸め、体はぴくぴくと痙攣したのです……


私は静かに菊門から指を
抜きました…


美咲は、おじさんの勃起したペニスを握りしめたまま、荒い息づかいを繰り返しています…


息も治まった頃…美咲は
ゆっくりと起き上がり、
おじさんをこすり始めました……


我慢に我慢を重ねたペニスは、先走りをダラダラ垂らし…ドクッ!ドクッ!ドクッ!…

『…凄い…いっぱい…』


美咲はおしぼりで拭き取ると、おじさんから下りました…


『…ちょっとトイレに行って来るね』


ふらつきながら部屋を出ました…


「…………」《…………》

何とも気まずい時間です…

「…あれ…写真……どれをプリントするの?」


《…ん?…どれでもいいだ…適当に…》


考えてみれば、いつも美咲を媒体におじさんと私は話しをしていました…


電話だと、違和感なく話せるのですが……特に、私かおじさんが終ったあと……急速に欲望がしぼんで、
空虚な雰囲気に包まれて
しまうのです……


美咲が帰ってきました…


『…おじさん?明日何時?…』


《…ゥン…7時頃…5時起きだなぁ…》


『…そう…寒いから気をつけてね…』


美咲は…寂しそうでした…八月に知り合い、今日まで
五度……体を重ね、肉体をさらした相手が、あと数ヶ月のちには…居なくなる…

もう会えないかも知れない…ある夜、私の胸で涙を流した事がありました…


…恋とは異なる寂漠とした感情……美咲はそう言いました・・・

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 真樹 投稿日:2009/11/24 (火) 04:07
ベルさん・ひかるさん
一番星さん

レスありがとうございます。

スレするのに、気力の折れそうな時があります。

皆さんのレスで何とか気力を振り絞って、書いている始末です…

おじさんとの思い出を
残したくて、出来れば最後まで…

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 いち 投稿日:2009/11/24 (火) 08:50
いつも更新を楽しみに待ってます。頑張ってください。

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 ベル 投稿日:2009/11/24 (火) 10:06
真樹さん。

更新、ありがとうごさいます。
おじさんが出た時、私も興奮の最高潮でした。

大変でしょうが、最後まで宜しくです♪

期待しています。

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 クイニー 投稿日:2009/11/24 (火) 10:32
更新とても楽しみです。

是非あらすじ以前の投稿を見てみたいのですが、なにか方法はありますでしょうか?

応援しています!

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 ひかる 投稿日:2009/11/24 (火) 13:55
真樹さんの作品は他の方と少し違って
暖かいものを感じるのが良いですよ〜
真樹さんを始め美咲さん、おじさん
良い人には同じような人が集まってくるんでしょうね

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 一番星 投稿日:2009/11/24 (火) 15:21
 本当にいい出逢いでしたね!
奥様が知らず知らずフェロモンを発散する様子が手に取るように判ります。
続けて読みたいですけど、真樹さんも疲れている時は休まれては?
時間がかかっても集中して書いた方がいい出来栄えになると思います。
 (追)私の妻も腰をくねらせ 山本リンダのウララ・・ウララ・・をよく歌います(笑)

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 鷹島 投稿日:2009/11/25 (水) 13:21
こんにちは。
相変わらずいいですね…
美咲さんの大ファンです。あっ、真樹さんもね
ここに投稿なさってること、美咲さんはご存知なのですか?
これらも妻琴ファンのために、焦らず続けて下さいね^^

クイニーさんへ
このページの一番上の過去ログ閲覧をクリックし、56・57ページにありますよ。
3人の関係が凄く素敵なので、頭から読むと益々妻琴ファンになりますよ。

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 クイニー 投稿日:2009/11/26 (木) 09:33
鷹島さん
どうもありがとうございます!
過去ログを見直して改めてファンになりました。

[Res: 47532] Re: 妻の琴線…25 鷹島 投稿日:2009/11/26 (木) 10:22
クイニーさんへ
よかったです^^