妻の恋人　旅館ー36

　【最終日の朝】
「貴方…、ねぇ、貴方ァ起きて。起きて下さい…！」

　妻に揺り起こされました？

私　　　えっ、な、何…？
妻　　　何じゃないわよ！
私　　　何かあった？
妻　　　朝よ！ア〜サ！
私　　　あっ、ケイちゃん！…大丈夫？
妻　　　？何が大丈夫なのよ…？
私　　　あっ、あああ…
妻　　　どうしたの？
私　　　ああ〜ぁ、夢かぁ？
妻　　　夢……？
私　　　ウン。夢で逝ったみたい！
妻　　　…逝った、って…？
私　　　ほら。（パンツを上げて、中を見せました。）
妻　　　なぁ〜に、どんな夢見てたのよぉ！
私　　　あっ金山さんは？
妻　　　とっくに帰ったわよ。
私　　　いつ？
妻　　　貴方がお膳に伏せて寝ちゃったから、その後直ぐに…
私　　　そうかぁ…悪い事しちゃったな…（さっきまで居たじゃん）
妻　　　そうでもないよ。悦んで帰ったから。
私　　　それなら良いんだけど…（当たり前だよ…！）
妻　　　大丈夫よ！
私　　　そうだよなぁ！（あれだけ人の女房を、好き勝手に使ったんだから…！）
妻　　　それよりぃ…、どんな夢だったのよ？
私　　　あっ、大変なんだよ！
妻　　　夢で逝くほど？
私　　　そうそう！
妻　　　何を、見たのかなぁぁ
私　　　うん。…そのお膳で寝た俺が、途中で目を覚ますのよ。それで顔を上げたらさぁ目の前でさぁ、金山さんとケイちゃんがセックスしてるんだよ！それも、凄いんだよ！！
妻　　　何バカな事言ってるのよ！
私　　　ビックリして、止めようとするんだけど、夢だから言葉も出ないし身体も動かないんだよね？

　私のパンツを脱がした妻が、私の胡坐の上に横座りになり、両腕を首に巻きつけると、軽くキスをして聞いたのです。

妻　　　ふぅ〜ん。…それでぇ〜？
私　　　金山さんもケイちゃんも、俺の方を見たから、起きて見ているのは絶対に判ってるんだよ？
妻　　　へぇ〜！
私　　　それでも止めないんだよ！
妻　　　それで、どんな事してたのかなぁ？
私　　　うん。胡坐をかいた金山さんに、ケイちゃんが跨ってるんだ！
妻　　　どんな格好だった？
私　　　うん。素っ裸じゃなくてさぁ、浴衣は脱がされてるんだけど、腰に残った帯に巻きつけられてるんだよ！
妻　　　それでぇ…
私　　　凄く卑猥で、エロチックだった！
妻　　　嬉しかったんでしょ？
私　　　うん。見とれてた！
妻　　　良かったねぇ。私みたいな良い女が女房でさぁ…！
私　　　最高！
妻　　　凄かった？
私　　　金山さんの太いのが、ケイちゃんの中に出たり入ったりしてるんだよ！　それもケイちゃんだけが、自分から激しく動いてるんだよ！
妻　　　だってぇ、凄いんだもん！
私　　　金山さんは動かずに、オッパイを揉んだり、乳首を吸ったりして…？
妻　　　上手だったわよぉ…
私　　　長いディープキスもしててさぁ…
妻　　　イヤらしい感じでしてたでしょう？
私　　　うん。それでさぁ…ケイちゃんが、逝きそうらしくて？ビックリだよ！
妻　　　どうしたの？
私　　　ケイちゃんが金山さんに、おねだりしたんだよ！
妻　　　何を…？
私　　　ケイちゃんが、金山さんに中出しを催促したんだよ！それも嬉しそうに？
妻　　　ふぅ〜〜ん。
私　　　それも二回目らしいし…！
妻　　　じゃあ、その前に、もう中に出されてたんだ！
私　　　1回だけかなぁ？
妻　　　うぅ〜ん。イッパイ出されてたんだよ！
私　　　それを聞いた金山さんが、ケイちゃんのお尻を両手で支えると、軽々と上下左右、円を描くように激しく揺さぶりだしたんだよ！
妻　　　貴方のじゃあ出来ないでしょう？
私　　　あんなに激しく動かしてるのに、抜けないんだよなぁ！？
妻　　　貴方のじゃあ、届かない所に当たるんだよねぇ！
私　　　ケイちゃんが逝って、金山さんにしがみついたら、金山さんも逝き始めて…
妻　　　凄かったよ！
私　　　ケイちゃんの中に入ってる金山さんのチンポの根元が、ボンって感じで膨らんだら、それに合わせて玉袋が、伸びたり縮んだりしてるんだよね？
妻　　　身体の一番奥に、熱いのが強く叩きつけられるんだよぉ！
私　　　五回も六回も…続くんだよ？
妻　　　貴方のより、全然多いんだよ！
私　　　凄いなぁ！
妻　　　イッパイ出るんだよ！
私　　　止まらないんじゃないかと思っちゃったよ？
妻　　　中に出される度に、溢れちゃうんだからぁ。
私　　　そこで振り向いたケイちゃんと目が合って…、また寝ちゃったみたいなんだよね？
妻　　　その時に…お漏らししちゃったんだ？
私　　　多分ね？
妻　　　もうぅ、しょうも無い！
私　　　あぁ、冷たい…！
妻　　　じゃあ、どうしようかなぁ…？
私　　　な〜に…？
妻　　　せっかく貴方を喜ばそうと思って、チョット可愛い下着にしたんだけど…？
私　　　見たい。直ぐ見たい、です！
妻　　　でも、これじゃあ（私のフニャチンを手に乗せて）見せてもなぁ…
私　　　ハイ。ですけど是非見たいです！
妻　　　役立たずじゃあ、何の為にこんなパンティー穿いたのか…？
私　　　私は見るだけで結構です。他のオチンチン使って貰って結構です！見るだけ見せて下さい。
妻　　　判った！そこまで言うのなら、見せてあげよう。
私　　　嬉しいですぅぅ。

　私の目の前に立ち上がると、ゆっくりと浴衣の裾を上げていきました。
　裾を臍の所まで捲り上げ、両足を少し開き、私の方に腰を突き出すと、目の前で回って見せたのです？
　目に飛び込んできた妻の付けている下着を見た、最初の感想は「なんだ、これ…？」「これって、下着か…？」「下着って隠す為の物じゃ、無いの…？」

起たない私が起ちますわ。
しかし、奥様もなかなかですね。

ボレロ様　有難う御座います。現在は子供達がある程度の年になったので、頻繁には出来ませんが、合宿などでいない夜には、昼間とは雰囲気を一変させた妻が、超セクシー下着に着替えると、最近の出来事を「想像上の話」風に話し、私がそれを「バーチャル」な話として聞き、会話を愉しんでいます！

　妻の恋人　旅館ー37

　その、ちょっと驚きのパンティー？ですが、一見すると、形はライトグリーンのハイレグパンティー？だと思うのですが…？
　普通のハイレグパンティーを想像してください。
　ウエスト部分の紐が有りますよね、そこから縦に２本の紐が伸びて、股間で細くなってお尻を隠すように広くなっていくのですが…？
　ウエスト部分では約15cm位の幅があり、股間に向かって細くなるのですが、そして後ろに回って20cm位に広がるのです？
　その縦紐が左右から近付いてきて、妻の大事な所に当たる部分なんですが、丁度クリちゃんが当たる辺りからお尻の穴辺りまで、1本の紐になるのです？
　ただ１本の細い紐になった訳ではなく、クリちゃんの所に1個、お尻の穴の所に1個、その間に2個、１cm大のタマが付いているのです？
　四つのタマ付きの紐が、妻のオマンコを２つに割って、食い込んでいる感じなのです！
　普通は前から後ろに回る部分には、股間を隠す為の布が有る筈なんですが、前の三角形の中も後ろの三角形の中にも布地が、一切張ってないのです！　
　細い紐だけでハイレグパンティーの形を作っただけの下着だったのです？
　おまけに股間を割っている、1本に見える紐に付いている4個のタマですが、凸と凹のホックと言うのでしょうか？左右から合流した紐を合わせる為のモノだったのです！
　このホックを外すと、両方の太ももの付け根とウエストに、ライトグリーンのワッカを付けているだけの形になるのです！

私　　　…凄い！
妻　　　イイでしょう。
私　　　これって…パンティーって、…言えるの？
妻　　　そうよ！パンティーよ！それにお揃いのブラジャーも有るのよ！
私　　　見た〜い！
妻　　　フフン！今度ね…
私　　　えええ〜〜
妻　　　これを着けたからには、絶対に、遣って、貰わないと、収まらないんだよね〜！
私　　　でも〜〜〜〜
妻　　　フンッ…残念ね！
私　　　あああ駄目だぁ…反応しないよぉ？
妻　　　誰にしようかなぁ？
私　　　ぁぁ俺の…俺のぉぉぉぉ…
妻　　　そんな萎れたのなんて、絶対に。イヤだからね！
私　　　ひぇ〜〜すいませ〜ん！
妻　　　もぉぉしょうが無い、今日は勘弁してやろう。
私　　　有難う御座います〜〜！

　妻は時々と言うか、クニヤと気合を入れて朝方まで遣った日は、眠る事も出来ず、一度上がったテンションも自分では下げる事が出来ずに、何処から手に入れるのか、とんでもなく助平な今日の様な下着を着ける事があるのです？
　そして挑発するように、イヤらしいポーズを作りながら、私に見せ付けるのです！
　ただ見せるだけです？　触れる事は一切許されないのです！
　私のテンションを上げるだけ上げて、私がトイレに駆け込むと付いてきて、私が自分で処理するのを見て、テンションを下げるのです？
　これは…さすがに辛いです？？？
　私が無駄に射精したのを見た後は、ビックリする位変わるのです！
　何事も無かったように、普段の子ども思いで、やさしい物腰の柔らかい、口数の少ない、地味な色の服装の妻に戻るのです！
（でも下着だけは、着替えても卑猥でエッチ系の物です！）
　時々、そのギャップの大きさに惑わされて振り回されている自分が、嬉しさを感じている事に気付く事があるのです？！

　　

　妻の恋人　旅館ー38

　ニコニコしながら胡坐をかいた私を跨ぎ、向かい合わせに腰を降ろしました。
　私の股間にパンティー？を押し付けるように腰を振りながら、軽くキスしながら私に言いました。　でも、腰はユックリと押し付けるように振り続けています！

妻　　　朝、どうする？
私　　　う〜ん。なんか、いいかな！
妻　　　私も、なんかお腹空いてないから…断っちゃう？
私　　　そうだね！（そりゃあ、あんだけお腹の中を掻き回されたんだから、喰う気にもならないだろうよ！）
妻　　　あっそれとね。何時頃出発しますか。だって…？
私　　　フロント？
妻　　　ううん。仲居さん。
私　　　…そうだなぁ、10時か…11時頃でも、良いのかなぁ？
妻　　　言っとくよ。そしたら、まだ早いから…お風呂に行って来れば？（腰を押し付けながら…）これじゃあ、しょうが無いでしょ！
私　　　そうしようかぁ！
妻　　　うん。行って来な！
私　　　うううん…そうだな！…ヤッパリ風呂から出た後のガ…イイかも！
妻　　　何が？
私　　　うぅん。昨日お礼も言わずに、寝ちゃったから…？
妻　　　そんな事？
私　　　そんな事って、一応さぁ…
妻　　　まぁそうだけど…貴方がお風呂から出た後じゃあ…金山さんは出掛けた後かもよ？
私　　　そうか。そうだよなぁ…
妻　　　…私が行って来るよ！この時間なら、まだ居ると思うし…お風呂、入れなくなるかもしれないし…？
私　　　あっ、そうだな！それでイイよなぁ！
妻　　　ふふ。
私　　　…何？
妻　　　それならさぁ、ゆっくり入ってきてくれる？
私　　　何で？
妻　　　だってぇ〜もしかしたらさぁあ、3回目の…ウフッ、…中出しが…ふふふ。
私　　　ほう、なるほど！（この段階で、妻よりも金山さんの方が、無理だと思っていたのですが…？）
妻　　　ねえぇぇ！
私　　　そのパンティー？見たらねぇ！しょうが無いよねぇ！
妻　　　でしょう！
私　　　じゃあ3〜4回、丁寧に身体を洗ってから昼寝でもしてくるから…宜しく！
妻　　　それでも帰ってきて、もし私が居なくても探しちゃあ…駄目よ！
私　　　なんで？
妻　　　だってぇ貴方と違って、金山さんて凄いから、1回始めたら、タップリ時間がかかるから！
私　　　ああ！
妻　　　貴方みたいに、「アッ」と言う間じゃあ無いの…判った！
私　　　そうだよねぇぇ！
妻　　　判ったら、イイ子で待ってるのよ！
私　　　うん。待ってる！
妻　　　じゃあ、ゆっくり入ってきてねぇ〜

　部屋を出た瞬間から妻の事しか頭にない私でしたが、お風呂に入り妻に言われた通りに丁寧に（本人はユックリのつもり…）身体を洗い、横になり脱衣場に戻ったのですが、時計を見ると20分も経っていなかったのです？
　結局、それを3回も繰り返したのですが、我慢できずに部屋に戻ってしまったのです！

　妻は戻っていませんでした！
　「もしかして…遣ってるの？…まさか、なぁぁ…！」

　妻が戻ってきたのは、私が部屋に戻ってから1時間以上経った…9時半過ぎでした？

　私が部屋を出たのが、だいたい7時過ぎくらいでしたから、直ぐに出たとして2時間半？……！

　妻が帰ってきました。
　浴衣の胸元と髪の乱れを直しながら、明るく「ただ〜いまぁ〜」と言いながら、少し息を乱しながらも元気に入ってきたのです！

もはや何も言うますまい。奥さんにはかないません。
なんだかクニヤさんも、金山さんも気の毒になってきました。メスカマキリですね。
長生きするにはmaＴＯＭＡtomaさんの見ないふり作戦しかありませんね。

たまりません！

だってぇ貴方と違って、金山さんて凄いから、1回始めたら、タップリ時間がかかるから！妻　　　貴方みたいに、「アッ」と言う間じゃあ無いの…判った！

こんなこといわれたら、それだけで射精しそう。

毎回、楽しく拝見しています。奥様、帰りの前の一発を済ませてきたようでね。もう少しで佳境でしょか。

スワン様　　実は結果オーライなだけなんですけどね！　一時期は落ち込んでいたのですが、最近は自分は普通なんだと思えるようになりました！　メスカマキリの妻を、翌朝になっても自分でテンションが下げられないほどにする、クニヤと金山さんが凄すぎるんですよね！

ボレロ様　　仰るとおりです。正直に言うと今回もそうなんですが、過去にクニヤとの事などを比較して、「貴方のなんて……？」風に言われた時に、2〜3回？ですが、完全に逝った事があり、使い物にならなかった事があります！　…お恥ずかしい！

越後屋様　　正直言って、もう無いだろうと思って行かせたのです。が…金山さんを甘く見ていました！　　普通じゃあない人って結構居るもんなんですよねぇぇ！！！


　妻の恋人　旅館ー39

　妻が帰ってきました。
　浴衣の胸元と髪の乱れを直しながら、明るく「ただ〜いまぁ〜」と言いながら、少し息を乱しながらも元気に入ってきたのです！

　顔を見ると、明らかにたった今、大汗をかいたすぐ後で、髪の毛まで少し濡れた感じが判るのです！
　目の周りをほんのりと紅く染め、なんとなく頬をテカテカさせて、何とも言えない幸福感を漂わせて帰って来たのです？
「ぅぅ…飲まされたのか？」「…顔の塗られたのか？」「…オッパイ中に塗り込められたか？」

妻　　　ゴメンねぇ…ヘヘッ！遅くなっちゃった！
私　　　（今戻った風を装って…）今まで行ってたの？
妻　　　う〜ん。
私　　　遅かったね？
妻　　　だってぇ〜金山さんが…放してくれないんだもん！
私　　　ちゃんと御礼はしといてくれた？
妻　　　タ〜プリッと言っといたよ…へへ！凄く歓んでた。
私　　　で、どうだったの？
妻　　　へへへ……どうって？
私　　　されちゃった…？
妻　　　ううん！
私　　　えっ？
妻　　　まぁぁ…
私　　　教えてよ？
妻　　　ふふふ…あのねえ！フゥゥ……まあねぇ〜！
私　　　あったんだぁ！…？
妻　　　そうで〜す。
私　　　えっ、まだ…出来たの…？
妻　　　ビックリでしょゥ！
私　　　！！！！！
妻　　　貴方と違って…凄いでしょう！
私　　　………凄い！！
妻　　　私が行ったらさぁ凄く喜んでくれてさ、「もう会えないかも…」って、頑張って2回…
私　　　えっ2回って…？
妻　　　そう！続けてタップリと溢れるくらい…貰ってきましたぁぁ。
私　　　見せて、見せてよ。
妻　　　ダメ〜、もったいな〜い！
私　　　ねぇぇ。やっと元気になって来たんだけどぉ！
妻　　　何が？
私　　　ほらぁ〜！
妻　　　ふふん。そんなの…いらな〜い！
私　　　えええええ〜〜
妻　　　だってぇ…せっかく金山さんの凄いので、気持ち良くなってるのに冷めちゃうでしょ！
私　　　だってぇ〜〜！
妻　　　しょうが無いわねぇ…。
私　　　でもさぁ……
妻　　　手でしてやろうか？
私　　　ええ。手なの…？
妻　　　なによぉ…
私　　　ちょっとだけでも…
妻　　　駄目！
私　　　少し………
妻　　　もう、、じゃあ口でして上げよう。
私　　　ホント？
妻　　　その代わり、直ぐに逝かないでよぉ！
私　　　うん。頑張る。

　私の浴衣の帯をほどきパンツを降ろすと、お膳に座るように言いました。

　妻の恋人　旅館ー40

　私の足の間に正座した妻が、チンポを見てフフンと言いながら、片手で根元を握り残った手の五本の指で、亀頭を軽く包むとサワサワと刺激してきたのです？
　オチンチンに顔を近づけると、先っぽをペロッと舐め、チュッとキスして「小さくて可愛い！」と言ったのです！
　そして下から切れ長の、クールなキツイ目で私を見詰めると、口許に薄く笑みを浮かべながら、ゆっくりとオチンチンを口に含みました。
　口の中の亀頭を、舌先で嘗め回すと一息入れて、チラッと私を見て頭を前後に振り始めたのです。
　いつもは私を気遣うようにオシャブリをしてくれるのですが、今日は金山さんの中々逝かないチンポの後だった為か、いきなり何時もより、数倍も激しい、唇の締め付けと吸い込みのオシャブリでした！
　「あっ」という間に果ててしまいました！
　おそらく2分もかかってないと思います！
　「ふふ…」と鼻で笑った妻が、私を見詰めたまま、ゆっくり頭を振りながら、精液を飲み込みます。
　根元を痛いくらいに強く持った指先で、強引に搾り出し、激しく吸い続けました？　しかし直ぐに諦めたみたいです！
　オチンチンを吐き出すと、ゆっくりとイヤらしく見せ付けるように、口の周りを舌で舐め取り「何時もより我慢できたじゃない！」「我慢してた割には、ホントに少しなんだよね！」　最後に、更に追い討ちをかけるように「そうだ！　ねぇ、さっきさぁ金山さんのも飲んで来たんだけど…臭い、嗅いで見る？」と私を喜ばすような事を言うと、ニヤッと笑って息を吐きかけたのです！　そしてサッサと立ち上がり、帯を取って投げ捨て、浴衣を脱いで放り投げ、例のパンティー？？だけになり、……帰りの支度を始めたのです！…！
　勿論、妻が最後に家路に就くのに、どんな格好をするのか、妻の着替えている所は全て、盗み見ておきました！

　ここまでで旅館での大体の出来事は、終わりました。
　荷物を整理して一休みした後で、私たちは宿を出発して、家路に就いたのです。