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[47479] 淫乱女の作り方・・・2 普通人 投稿日:2009/11/20 (金) 17:20

「え!、だれだって?」

それは、あまりにもハッキリと彼女の口から僕以外の名前が出た瞬間だった。

聞き違いなどと言う言い訳が通用しないのは

凍りついた様に体を堅くしている彼女自身が、一番知っているようだった。

『ち、違うの・・・しょうがなかったの・・・』

変だとは思っていた。

何時もの様に、優しく抱きしめていたのに、彼女の反応が違っていたから

どんどん乱れていき時折、頬に涙をつたえながら僕にしがみ付いてきた

脅えている子供のように、僕もイツになく激しい愛を交わしている時に

彼女の口から、僕以外の男の名前

それも『奪って!もっと、激しく!中に今日も中に!』の後に知らない名前・・・



その後、全てを知った。

そして、僕らは毎日のように愛し合うようになっていった。

彼女は、僕に許しを請いながら抱かれるのと、僕の射精を受ける事で

贖罪と精神の安定を得ているようでした。


彼女は犯されて、今までに経験がなかった快楽を知ってしまった

それを見透かされ勝ち誇られた時、

彼女の羞恥心がマゾヒスティックなセックスの扉を開けてしまった。

痛み、服従、嫌悪感すら感じる男の体液も含め

全てを受け入れる事で悦びを感じるようになってしまった。

そんな自分を受け入れられなくて否定する気持ちですら

快感に転換されていたのでした。


しかし、今は違います。

いや、いまだに例の男に時々は抱かれています。

が、それは僕らの為で、今では体に直接加えられるムチやロープの痛みではなく

そんなことで感じてしまった自分の体を、私に愛され受け入れてもらう為に

どこまで尽くせるか、その追い詰められた気持ちの方が快感に繋がっているようです。





↑↑↑↑↑↑

な〜んて、事を皆さんに報告できる様になりたいわけですが、現実は・・・

しかし、諦めてはいません。

まだ、彼女から告白はされていないのですが

どうやら、他の男とセックスしたようです。

その話は近日・・・

[Res: 47479] Re: 淫乱女の作り方・・・2 津曲 逝男 投稿日:2009/11/20 (金) 18:49
なんだろう…
ちょっと弄ばれた様な気分です。
続きをお願いします。

[Res: 47479] 淫乱女の作り方・・・2 普通人 投稿日:2009/11/21 (土) 11:28
当たり前と言ったら、当たり前なのですが

僕らの関係ですとこんな事でも興奮してしまいます。


最近、お互いが忙しくて、濃厚なセックスデートが出来ない状態が続いていました。

「ねえ、寝る時にHメールでもしようか?」

『え〜、無理だよぉ。私、主人と一緒に寝ているんだよぉ
  そんなメールしてたら「何してんの?」って事に成っちゃうでしょ』

この時点でもう駄目です。

彼女にはまだ僕が「寝取られ思考」と言っていませんし

現状、説明して理解できるほど、まだ彼女のセックスIQは高くない筈ですが

僕にとって彼女の言葉は、彼女達夫婦の寝室を想像する引き金としては充分です。

それに、『主人』と言う言葉も”主(あるじ)”

つまり”彼女の体を征服している人間”と言うことを彼女の口から言われているので

僕の嫉妬心に火が着くのには充分なのです。


僕は極力平静を保ちながら
「ああぁ、それはそうだよねぇ・・・でも、セックスレスとか言ってるのに
  一緒にねているんだぁ・・・・ちょっと、嫉妬しちゃうなぁ・・・
   僕と付き合いだしてからもHしたの?・・・さっ最近とか・・・・」

『それは、そうでしょう。結婚してからズット同じ部屋でそうしてきたし
  Hは殆どしてないけど、何回かはあるわよ
   でも、貴方の方がズット多くしてるわよ。回数も時間も・・・』


彼女はあまり話したがらなかった。

あたりまえだ、ムードが壊れると思っているからだ

彼女にとって旦那さんは家族であって、僕らがセックスの最中に父親の顔を想像して

一気に萎えてしまうのとおなじなのだ。僕といる時は特に

それに、僕に対して気を使っているのも事実だろうし


【「じゃ、旦那さんとのセックスをビデオに撮って僕に頂戴
  ああ、出来ればどうにかして直に覗きたいのだけれど
  何か良い方法はないかなぁ!」】

なんて、いってみてぇぇ〜


実際にいった言葉は
「なんだ、安心した。旦那さんとはもっと冷えた関係化と思ったけど
  結構、仲良くやっているんだ。
  僕としては、旦那さんと仲良くやってる方が嬉しいんだ。
  そのほうが君も楽しいだろうし、なんていうのかなぁ
  セックスだってしてくれて方が良いんだよ」

『ちょっと、本気なの?』

やはり彼女は、この一年僕への操を出来るだけ立てようとしていたようでした
それでも、だんなさんの求めを不自然に断る事が出来ず
何回か抱かれた事が、葛藤になっていたようでした。

「それは、そうだよ。だって旦那さんは僕の大好きな君を
 僕より先に見つけて愛して来た人だよ。
 会った事はないけれども、何ていうのかなぁ連帯感と言うか同志というか
 何しろ、近い物を感じているんだよ。
 確かに、この一年、僕とのセックスで君は
 『今まで自分がセックス好きだったの知らなかった・・・』なんて言う様になったけど
 僕とだけでなく、旦那さんとも良い関係でいて欲しいし・・・・」

(しまった、話し過ぎたか・・・・)

『へぇ・・・本気なの?』

僕の表情から本心を探ろうとしている彼女。

「そっそりゃ、嫉妬はするよ。でも、しょうがない事だし
  嫉妬すればするだけ、君の事を強く思う訳だし
  君に嫌われないよう、もっともっと君を上手に愛する事を考えるし
  うん、きっと僕は嫉妬しているのが好きなのかも知れないね
    ははははッ・・・・」

『ふぅ〜ん、そうなの・・・・』

 彼女の表情は、完全に納得した感じでは有りませんでしたが
  それでも何か具体的な行動を考えているようでした。