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[47025] 妻の恋人 旅館−14 maTOMAtoma 投稿日:2009/10/31 (土) 19:54

 間が空いてしまいました、すいません。 続けます。よろしくお願いします。


 妻の恋人 旅館ー14

 部屋に戻る途中で…

私   ゴメンなぁ…
妻   …仕方ないよ!
私   さすがに、まだ来て無いだろうなぁ?
妻   …ねえ。
私   何?
妻   ホントに、いいの…?
私   何が?
妻   金山さんと2人で…
私   良いんじゃないの!
妻   ホントに。良いのね?
私   気にする事無いよ! 金山さんも、ああ言ってくれてるし…
妻   ぅん…
私   大丈夫だよ! 金山さん、かなりケイちゃんの事、気に入ってるみたいだから…?
妻   …………
私   折角だから、金山さんに目一杯遊んで貰いなよ!
妻   良いのね! ホントに遊んでくるよ?
私   こんなの見たこと無いとか、今までに行った事がない所に、連れて行ってくれるって言ってたけど、どんな所だろうね?
妻   …判らない……
私   まあ、金山さんに任せて、楽しませて貰いなよ!
妻   ……じゃあ行って来るよ!…いいね!
私   うん。
妻   判った。…行って来る。
私   あっ、そうだ! こっちがハッキリしたら電話するよ。
妻   金山さんに?
私   あっ、駄目かぁ…。そうだ、宿に…それも変かな?
妻   何でよ?
私   だって、宿で会った初対面の人が、旦那を残して、その奥さんと2人だけで出かけて、夕方まで帰ってこないなんて、やっぱり可笑しいよ!
妻   そっかぁ…!
私   …じゃあ、俺の携帯に連絡してよ、そうだよ、それがいいよ!
妻   何時頃にするの…?
私   そうだなぁ…取り合えず昼前くらいで、良いんじゃないの?
妻   …判った。
私   じゃあ、後で俺から金山さんに、お願いしておくよ。
妻   …うん。…判った。


 玄関脇で金山さんと会った時、妻を先に車に乗せてからお願いしました。

私   金山さん、無理を言ってスイマセン! 妻は意外と、見たがり、行きたがりですから、無理の無い程度に楽しませてやって下さい。 あっ、それと、こっちの途中経過も有るので、電話下さい。
金   電話…ですか!
私   はい。これが私の携帯の番号です。
金   何時にしますか?
私   それは、お任せします。丁度いい頃合い、に……?
金   丁度いい頃合い……ですか?
私   はい。
金   判りました!
私   それじゃあイロイロと教えてやって下さい!
金   まあ、時間が無いので、出きる限りやって、必ず奥様には悦んで頂ける様に、頑張りますよ! 行って来ます。


 部屋に戻り、出掛けるために着替えた、妻の格好を説明します。

 部屋の前に近付くと、開き直ったのか、帯を取り私に投げつけ、扉を開けると、浴衣を脱ぎ私に被せて部屋に入りました。
 たぶん?、朝付け替えたと思う、真っ赤な、布の小さい、横ヒモパンティーだけを身に付けた妻が、お膳の前に座った私を跨ぎ、私の鼻先に、股間を押し付ける格好で、腰に手を置き、仁王立ちして、私を見下ろして言ったのです。

妻   ホントに、行くよ。
私   うん!
妻   いいのね?
私   うん!
妻   金山さんと、遊んじゃうんだよ!
私   甘えちゃいな!
妻   金山さんに、遊ばれちゃうかも…知れないんだよ?
私   楽しんできなよ!
妻   いいのね!
私   うん!

 怒っているのかと思うと、そうでも無さそうなんですよ?
 内心では、遣る気充分なのが判るんです!

 ニヤッと意味深に笑うと、私に背を向けて奥に行くと、着替え始めたのです!

 いきなりパンティーを脱いだので、下着は替えないと思っていた私は、ちょっと驚き、全裸の妻に声を掛けたのです! 「あれ、ノーパン、ノーブラで行くの?」 真っ赤なパンティーを手に持ち、振り向いて仁王立ちした妻が「それじゃあ、このまま行こうか?」と言って、パンティーを投げたのです。 思わず私は「ゴメン」と言ってしまいました。
 投げられたパンティーが、私の顔に当たった時、
極端に言うと、「ビチャッ」という感じだったので、触り直してみると、完全に濡れている感じなのです?