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[46384] 妻の恋人 旅館−1 maTOMAtoma 投稿日:2009/10/10 (土) 12:10
お久しぶりです。 以前に妻とクニヤの事を投稿したマ・トマトマです。

 だいぶ前の話で恐縮ですが、温泉旅館での三日間の出来事を書き込みたいと思います。 なるべく、理路整然と話していくつもりですが、細かい思い違い、食い違い、文章の乱れは御許し下さい。

 私の仕事の都合で、季節外れですが四日間の休みが出来たのです。(土日含む)
 祖父母の薦めもあり、子供達を預けて、妻と二人で二泊三日(木金土の三日間)の予定で、温泉に行く事にしたのです。

 私…もしかすると妻の方が…ラッキーな旅で、幸運な出会いの会った旅だったのかも…?


 五月の終わりだったか、六月の始め頃?で、まだ梅雨には入っていなかったと思います。
 福島の小さな温泉地で、小さな旅館を選びました。勿論、露天風呂ははずせません。

 もともと夕方までに、旅館に入れればイイやと思っていたので、朝子供達を、学校に送り出してから、クルマをスタートさせたのです。
 天気にも恵まれ、だいぶ手前で高速を降り、一般道を山の緑を楽しみながら、尚且つ途中2ヵ所で寄り道までして、ゆっくりとしたペースで走ってきたのです。
 渋滞らしい渋滞には一度も遭遇せず、三時ごろに宿の前に着いてしまいました。

 今回の旅は、言葉が悪いのですが、久しぶりに妻との「遣りまくり旅」の筈だったのです。 まさか「妻の口」と「パンツの中」に空砲を放ち、「妻の中」には、一度も射精することなく、家路に着くとは…、この時点では爪の先ほども、予想していませんでした。

 遅ればせながら、この日の妻の格好を、説明させて頂きます。
まずスカートですが、クロを基調にした地に、派手な大きな黄色い花柄の、膝下丈のフワッとした、フレアスカート?と言うんでしょうか… 上は、淡いレモン色と言うのか、薄手の半袖Vネックのサマーセーター、太陽の光を通すと、身体の線がハッキリと判る位の、薄手のセーターだけを着ています。 そして生足に踵の無い、ペッタンコなレモン色のパンプスといった、ごく普通の格好です。 さっきも言ったように、超薄手のサマーセーターですから、ブラジャーの色は勿論、カップの形、肩紐や背中に回る紐の細さまで、ハッキリと判ってしまうのです。 
 妻が着けている下着ですが、上下揃いの黒い下着です。勿論、セクシー系です。 パンティーは、フロント部分に褌状のレース地だけの、小さな三角形の布があり、その他は、細い紐だけのティーバックです。 ブラジャーですが、基本は細い紐です。 フロントホックで、乳房を包むカップは無く、乳首の当たる所に、底辺の幅が、5pか6p位で、高さが10cm位の、三角形の紐枠の中に、何の柄も無い、パンティーと同じ、薄いレース地の生地が貼ってあるだけのモノです!

 来る途中のSAで気が付いたのですが… 品物を近くで見ようと、前屈みになっていた妻の前に居た、男性の視線で気が付いたのです!
 普通のVネックの筈が、あまり大きくなく、細い妻が着ているため、いっそう深いVネックになり、前屈みになると、それこそ、お臍まで見えるんじゃないかと言うくらい、開いてしまっていたのでした。 後で私も、こっそりと確認してみたのですが、お臍というより、お腹全体が見渡せました! 勿論、エッチ系ブラジャーを始め、小振りだけど形の良い、小さな膨らみのオッパイも、全て見られていたのです。 ただし、あの角度だと、乳首の出っ張りは、あまり目立ちませんでした。 普通に歩いている時の方が、ハッキリクッキリと、乳首が飛び出しているのが判るくらいです!
 その後も暫くの間、妻を1人でブラブラさせていると、4人の男性が、好位置をキープしようと、付いて回っているのに気が付きました。 中には話しかける人もいたみたいです。 後で、妻に聞くと、ナンパしてきて、…電話番号聞かれて「後日、会ってくれないか」って、誘われたみたいです。 妻に言わせると、「ちょっと良い男」だったけど、誘い方が、「俺が誘ってるんだ。断る訳が無いだろう」光線が、高飛車に降りかかって来たから、冷たく、あしらってやったそうです!

[Res: 46384] Re: 妻の恋人 旅館−2 maTOMAtoma 投稿日:2009/10/10 (土) 14:11
 本文に戻ります。

 旅館の前に立って、ちょっとビックリしました!
 想像以上にこじんまりとしていて、古さが、鄙びた感じを引き立て、雰囲気が良いのです! 周りの景色と、宿のたたずまいとの調和も、素晴らしいものが有りました。
 部屋数が15部屋(すいません。18だったかも…?)これも気に入りました。

 この日の泊り客は、私たちを入れて、4組だけでした。 さすがに季節はずれです!
 一番のサプライズは、露天風呂が2つ有った事です! でもハッキリ言って、1つは露天というより、大浴場に隣接した、洞窟風岩風呂といった趣でした? 
 しかし、もう1つの露天風呂は、「妻と行くなら、絶対にこんな場所」と、想像していたような所でした! まるでデジャブーを見ているようでした。 最高のシチュエーションです。


 この宿は、裏が崖にはみ出す様に、建っています。
 その露天風呂は、宿の中の階段を、一階半くらい下りた所にあります。
 まず脱衣所があり、そこの扉を出ると、室内を見えなくするためか、石を組み上げた壁を右手に、螺旋階段のような石段を、8段くらい降りると、地べたに掘った様な、3〜4畳位の湯船と、L字型の壁に沿って、高さ1m位の鏡が付いた、3人が並んで洗える、洗い場があるのです。 洗い場を横目で見て、目の前の扉を開けると、まず谷底の少しヒンヤリした空気を感じ、やや下がった5m位先に、灯りに照らし出された、石畳の部分が見えます。
 良く見ると、左側手前の、大きな岩で隠れているのですが、湯船の端が覘いていたのです。

 灯りに照らし出された石畳の所まで行き、大きな岩で見えなかった湯船を見ると、ちょうど瓢箪の形といった形容が、ピッタリだと思います。
 手前が小さいほうで、途中括れがあり、奥に大きい方がある形です。
 奥行きは、6〜7m位、小さい方が1m半位、大きい方が2m強位の幅でしょうか? 奥の方が暗かったため、目が慣れてきて気が付いたのですが、括れたあたりから奥は、川に面していたのです! 手を伸ばすと、川の水に触れる事が出来るのです。

 この露天風呂を見た瞬間、他の事はさておき、この宿全てが、気に入ってしまいました!

すいません! 全然、本文に戻っていませんでした。

 まだ早い時間だから駄目かな?と思いながら、荷物を抱えて玄関に入りました。
(勿論、荷物は全て私が持っています。妻は当たり前の事の様に、手ぶらです。)
 玄関を入ると、ちょっと暗い感じなのです?
 玄関を入った正面が、大きなガラス貼りになっていて、遠くの山々まで見渡せるのです。 それを目ざとく見つけた妻は、直ぐにそこまで行き、ソファーでくつろぎ始めたのです。
 私の方は、フロント? 帳場?らしきところで声を掛けて待っていると、奥から60位の男性が、満面の愛想笑いで出て来ました!予想外に感じ良く対応して頂き、すぐに部屋に案内してくれたのです。

 部屋に入り、荷物を置き一息付いている私達の横で、お茶を入れている番頭さんに話し掛けました。 「思ったより早く着いたので、まだ入れないだろうなぁ、と思っていたので助かりました」と、礼を述べると、番頭さんが、イロイロと教えてくれました。
 今の時期はオフシーズンで、すいている事、温泉や村の歴史の事、近くに有る旧跡、名所?の事、従業員も少なくして、迷惑を掛けるかも?との事。
 因みに、今日の私たち以外のお客様は、だいたいこんな感じです。

 山歩きに来た、60代の御夫婦二組の4人組、日曜日まで連泊だそうです。 あとは60代前半と50代前半の、二人の男性がお泊りになっていて、このお二人は営業職で、年に一度か二度位の割合で来て、1週間から10日くらい居て、宿舎代わりに近郊の農家を中心に回っているそうです。 この二人は、会えば軽く会釈する程度の関係だそうです。 まだ,何時まで泊まるのかは未定だそうです。 最後に、夕飯と朝食の時間と場所を説明して、一通り自分だけ話し終えると、さっさと帰って行ったのです!

 夕飯には、まだ時間が有ったので、露天風呂の確認も兼ねて、お風呂に行く事にしました。
 早速、2人で浴衣に着替えました。
 妻は一応、私に背中を向け、下着だけになると、浴衣を羽織り、その中で、有っても無くても、あまり変わらないと思うブラジャーを取り、浴衣を着込んだのです。
 昨日の夜に、私が頼んだ約束を、守ってくれたのです!
「旅館に着いて、浴衣だったらパンティーは良いけど、ブラジャーは着けない」と頼んだのです。

 着替え終わり、大浴場に向かい2人で部屋を出たのです。

[Res: 46384] Re: 妻の恋人 旅館−1 もんたぽん 投稿日:2009/10/10 (土) 15:36
読んでてドキドキします
続きが早く読みたいです