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[4138] 絆-8 ヨコシマ ◆9bpgRg 投稿日:2005/01/06(Thu) 15:01
暗闇の中で、時折音も無くパッパッっと変わるテレビの逆光に照らされた
妻の髪の毛と上半身の輪郭が、いつも見慣れたママではなく、
私の知らない、進化した謎の女に見えます。
妻は腰を浮かせて右側に片寄っていた股の割れ目を私の身体の芯芯に合わせました。
私は掴んでいた両手を離してあげましたが妻は挿入の当たり合わせに手を使いませんでした。
両手で私の両肩を押さえ付けるように鷲掴み、パックリと開いてよだれを垂れ流す
おまんこの入口で、ペニスの先端を探します。
悩ましく腰をくねらせ、ようやく探し当てました。
しかし、亀頭の半分まで入りかけているにも関わらず、すぐに腰を落とそうとはせず、
わずか2cm程のピストン運動を小刻みに始めました。
・・・・・?
私は少し上方にある妻の表情を見上げて、、、心臓が、バクンと1回踊りました。
上下の歯の間に指が1本入るくらい、そして唇を少しだけ上下にめくり歯をむき出すように
口を開きながら、妻の目が、、遠くを見ているのです。
せっかく入りかけていたペニスに別れを告げ、今度は腰を前後にゆっくりと
大きく動かし始めました。
妻のおまんこはビラビラが肥大しています。色白の肌にそぐわない2枚の褐色の唇は
ぷるぷると弾力をもって垂れ下がっています。
その2枚の垂れ下がりで、私のペニスの先端をなぞるのです。
私はまだ一度もピストンしていないのに思わず爆発しそうになり、眉間にシワを寄せました。
再び妻の顔を見上げ、また心臓が、今度は破けそうなくらいギョロッっと動くのを感じました。
先程まで半開きになっていた妻の歯の間から、柔らかい生き物のような舌が出入りしたり、
上の前歯のエッジを左右になぞっているのです。
そして今度は、何も無い空中に向けて何かを求めるように、、、
蜘蛛の糸を求める罪人の手のように彷徨っているのです。
!!!!
私にははっきりと見えました。妻の、切なく求めてうごめく舌の先には、、
彼の黄金の舌が、、!!
そして妻の心の哀願の声が聞こえて来ます。
「ホシノさん、、、早く入れてください、、、、」

明白です。妻は今、夫とセックスをしていない。
そしてこれはオナニーでもありません。
自分で自分を縛り、そして狂わせる、、究極のSMです。いや、自分で縛ると同時に
遠隔操作でホシノに焦らされているのです。
今までの二人の会話は全て聞いて来ました。彼は一言も妻に命令しませんでした。
なのに、、妻は完全に!
キスという最もプリミティブな行為によって、文字通り身も心も調教し尽くされている。
偉大です。完敗です。
深い愛情の祈りを込めた彼のキスは、私が12年もかけて築いて来たものを
一撃で崩壊させました。
でも、その時の私は感傷的な気分に浸る余裕などありません。
完全に私の身体は妻に、いや、ホシノさんに征服されていました。

それまでの全ての行為のイニシャチブを妻に任せていた私は、
ここで始めて自発的な行動に出ました。
おまんこの感覚に全神経を集中していた妻のおっぱいが無防備に私の鼻先で
私に舐められるのを待っていました。
スローモーションのように、ナメクジのようにくねる妻の細い腰を私は両腕で優しく包み、
コリコリになってツンと上を向いた妻の乳首に吸い付きました。
柔らかく吸引し、そして徐々に口内の気圧を下げていくと、妻の身体は
ゼンマイが終わったおもちゃの様にゆっくりと動きを止めました。
グリッっと舌の先でちくびを刈り倒した瞬間、妻はビクッっと震え、息を吸い込み、
「ハァ〜〜〜ッぁ〜〜ーー」
と、か弱いため息のような声を漏らしながら脱力して行きました。
何の抵抗もなく妻のおまんこは私のペニスを飲み込みました。
ただ温かいだけ、、、それほど妻のおまんこは柔らかくほぐれていました。
すると、、妻の、私の肩を掴む手に徐々に力が込められ、爪がだんだん肉に食い込んで来て、
それと同時におまんこがキュゥゥゥーーーっと締まって来ました。
「なに?これは・・・!」
と言う目で私達は見つめ会いました。
妻は腹の奥の方からブルブルと震え出し、
歯をカチカチ言わせて最後には髪の毛まで震わせました。
その振動は私にも感染し、二人で震えました。
“同化”の感覚でした。
ドッ、、ドッ、、ドッ、、、、と、精液が妻の膣の中に広がり、それを感じた妻は
またブルルルルッっと震えました。

その夜、私は猛獣になりました。