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[45493] 家庭訪問・12 公務員 投稿日:2009/09/02 (水) 22:52
 男の激しい腰のピストン運動が止まった。
 「ぐうぅ・・・うぐうぅ・・・」
 だが男の腰は、ビクンッビクンッと痙攣している。
 「うむうぅ・・・ぐぐうぅ・・・」
 男は、獣のようなうめきを出し、妻を抱きしめ、歯を食いしばっている。
 妻の中に、射精している。

 気を失ったようにぐったりしていた妻が、痙攣している男にしがみつきだした。   
 「はあぅ・・くふうぅ・・・あはぁ・・・」
 男の背に腕を回し、ビクビク痙攣している男の腰に、長い下肢を巻きつけている。そして、喉をむせび鳴らしている。
 「あはあ・・・うふん・・・はうぅ・・・」
 射精している男の精を、積極的に受け止めているみたいだ。

 「うぐうぅ・・・ううむぅ・・・」
 「はううん・・・くはあん・・・」
 男の獣のようなうめきと、妻の猫の様なむせびが、止まった時、男と妻は、どちらからともなく唇を貪り合いだしたのです。まだ結合したままで、舌を口の中に入れあい、舌を絡めあい、抱きしめあっている。それは長く続き、射精後もセックスをしていると、私に思わせました。
 男が妻から顔を離し、寡黙に妻を攻めていた男が、再び満足そうにしゃべりだしました。

 「ふうぅ・・・出ましたよ、たっぷりと、健太君のお母さんの中に。やはり中出しはたまらん。お母さんはどうでした?」
 「・・・・・・」
 「中に出されるほうが、いいでしょう?え?どうでした?健太君のお母さん、良かったでしょう」
 
 私ははっきりと見ました。妻が、こくりと頷くのを、見ました。
 
 「ふふふ・・・次回もお母さんの期待にこたえられるよう、頑張って腰を振りますよ、健太君のお母さん。ふう・・・名残惜しいがもう時間がない。抜きますよ」
 「ああんっ!」
 男が腰を引くと、妻が仰け反りました。男の男根がずるりと抜かれ、その垂れかかったぬめ光る男根は、妻の女性部と糸を引いていました。
 妻から離れた男は、妻の両膝を押さえ、のぞき込んでいる。
 「恥ずかしい・・・見ないで下さい、先生ぃ・・・恥ずかしいですわ・・・峰垣先生・・」
 妻の膣口から、ドロリと垂れ出ている、男の精を、男はじっと見ていたのです。

 「さあ、お母さん。綺麗にしてもらえませんか?」
 「え・・・?」
 妻の頭に回った男が、妻の頭を持ち上げ、自身の股間に近づけました。妻は、大きな目で男の柔らかくなった男根を見た後、
 「はむうぅ・・・」
 男の男根を、ぱっくりと口の奥まで含みました。
 「おおうっ!お母さんっ!」
 天井を仰ぎ見るようにのけぞる男。妻はその男の根元から亀頭まで、赤い舌で丁寧にぺろぺろ舐めるのです。
 「くうぅ・・・たまらんっ・・・わかりますか?健太君のお母さん。男の射精後のなんとも言えない快感が。射精した後にそうして舐められ吸われるとたまらんのですよ、男わ。くうぅ・・・最高の女だ、健太君のお母さんは。おおうぅ・・・60近くになって、こんなたまらないセックスができるとは。くう・・・この体に、若いころ以上の力がみなぎってきますよ、お母さんを抱くたびに。おおう・・・」

 妻が、男の男根から口を離し、もう精も根も尽き果てたといった風に、突っ伏しました。男は立ち上がり、妻を見下ろしながら、服を着だした。
 「今日はあまり時間がありませんでしたが、お母さん、来週の家庭訪問の時には、たっぷり時間をとっておきますよ。あっ、そうそう、安全日かどうか、チェックしていて下さいよ、健太君のお母さん」

 私はそっと二階に上がり、男が出て行く気配をうかがっていました。玄関が開き閉じる音。男が出て行ったのだ。しばらくして、廊下を歩く気配がしました。妻だ。そして、聞こえてくるシャワーの音。私は、家を出ました。

 私は、職場へと向かっていたのです。驚く同僚たちを尻目に、私は目を血走らせて仕事に没頭しました。仕事人間の私には、こうするしか方法がなかったのです。あの、見るものを興奮のるつぼにはめる様な、雄と雌の性交を忘れるには、こうするしか。
 しかし、どうしても消えない。私は、男への逆襲を誓いました。雌と雄の性交の合間に、妻の笑顔が不意に浮かんだ時、私は逆襲を自分自身に誓いました。私はまだ、妻の笑顔を忘れていない。

 ただ、絶対に確かめたいのです。男が言った、妻を脅すような発言の意味。絶対に確かめないといけない。妻の為に。不思議とそう思ったのです。
 まだ、男の家庭訪問をのぞき見なければならない。



 「お帰りなさい、遅かったのね」
 夜遅く帰った私を出迎えた妻は、微笑み、その頬は異様に血行が良かったのです。
 「お風呂、沸いてるわよ。その間にご飯の用意、しときますから」
 妻は、私がどんなに遅く帰ってきても、先に寝ていたことがない。風呂とめし。必ず準備していてくれる。
 「ゆっくり、つかってね、あなた」
 私は、微笑む妻のプックリした唇と、Tシャツを持ち上げる妻の胸の大きな膨らみを見ました。
 男の亀頭でめくりあがる唇。男の腰使いで激しく揺れる乳房。私は急いで風呂場に駆け込み、勃起を握り締めました。

[Res: 45493] Re: 家庭訪問・12 カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/09/02 (水) 23:51
初めて、レスさせて頂きます。
なかなか素敵な展開を見せていますね。
続きを楽しみに、お待ちしております。

[Res: 45493] Re: 家庭訪問・12 アッキーラ 投稿日:2009/09/03 (木) 00:04
そぉなっちゃいましたかぁ…私も公務員ですが、この状況ではおそらく仕事は手につきません!
クサレ教師にどのような復讐が待っているのか、続きが気になります。

[Res: 45493] Re: 家庭訪問・12 チャララン 投稿日:2009/09/03 (木) 01:23
おぉー遂に決心をしましたか!どんな逆襲で男を追い詰め追い込みそして叩き落とすのか?期待しますよ公務員さん!頑張って!

因みに私なら校長に厚生省に怒鳴り込みに行くと脅しをかけてクソ教師に家庭が在るなら内容証明+本人への再び闇討ちの刑ですな。

[Res: 45493] Re: 家庭訪問・12 チョロ 投稿日:2009/09/03 (木) 15:00
本当に奥様は、「いい女」ですね。公務員さんの迫力のこもった描写に自分がそこにいるかのごとく錯覚を覚えますが、ましてや本当にいらした公務員さんにとっていかほど興奮させられ、また胸をえぐられる時間であったことか・・。私的には中出しを許し射精の終わった後の長いキスは、心も十分この先生に許し服従した「しるし」にしか見えないですが。今後の展開に目が離せません。