いつの頃からかクニヤが来て、泊まらずに帰る時に車まで送るのが、恵子の役目みたいになっていたのです。
　いつもクニヤが車を止める所は決まっています。　私の家から5分位のところで、表通りに面した、私の幼馴染の家の隣にある、駐車場の右端に止めるのです。
　何年か前に、友人一家は引っ越して、現在は空き家になっているのです。
　最初の頃は、すぐに戻って来たのですが、それが5分になり、10分になり、今では、長い時には、30分以上も帰って来ない時があります。

　その日も、来たときから「今日は帰る」と言っていたのですが…。
いつものように、１時近くなり「そろそろ変えるよ」と言って立ち上がりました。　恵子も立ち上がりました。　久しぶりに私も車まで送ろうと、立ち上がりました。

クニヤ　　何だよ、お前……
恵子　　　アナタは来なくても、いいよ！
クニヤ　　そうだよ。
恵子　　　あたしが行くから…
クニヤ　　ケイコちゃんだけで、いいよ！
恵子　　　先に寝てても、いいよ！
クニヤ　　そうだ！　寝てろ！
私　　　　そうか、それなら、じゃあなっ、

　玄関の所で、出て行く二人を見送りました。
一度、玄関を閉めながら居間に戻る振りをして、玄関から顔を出し二人の後姿が、最初の角を曲がるのを確かめていたのです。　角を曲がったのを確認した私は、静かに玄関を閉めると、二人が曲がったところを直進して、裏道を抜け、先回りして表道理に出たのです。
　植え込みを挟んだ５ｍくらい先に、クニヤの車が止めてあります。二人が話しながら、やって来ました。私には全然、気がついて無いみたいです。
　話しながらやって来た二人が、何故か車に乗り込んだのです。　あっ、もう一つ何故？があったのです。　このような駐車場に止める時に、クニヤは必ず、バックで入れるのですが、何故か、ここでは前から入れるのです?

　車の中で話しでもするのかと思っていた私は、次の瞬間、ビックリしてしまいました。
助手席に座った妻の上に、クニヤが覆い被さったのです。それを妻の両手が向かい入れたのです。そして、長い、長いキスが始まったのです。　クニヤの頭が、右に左に、ゆっくりと動いています。　クニヤの背中をさすっていた妻の手が、クニヤの髪の毛の中を、両手で掻き回すように動いています。　二人の激しい息遣いが聞こえてきそうな、激しいディープキスです。　妻の両手の動きと、激しさに気を取られていたのですが、いつの間にか、妻が風呂上りにパジャマ替わりに着ている、シャツの前ボタン４っが外され、（残りは一個です）そこにクニヤの手が入っていたのです。　大胆にシャツの前が肌蹴られています。ここからはハッキリと見えませんが、妻のオッパイは丸見えの筈です。
　やっとキスが終わりました、これで終了かと思った私が戻りかけると、肌蹴たシャツの前をそのままに、妻が前のめりに腰を浮かせたのです。　すると、クニヤがその隙間に入り込んだのです。助手席に座ったクニヤが妻を後ろから、抱っこする形になったのです。
　「おいおい、まさか、そこで始めるんじゃ、ないだろうな？」と思っていると、妻が向きを変えて、クニヤの足の間に沈んでいったのです。　クニヤが少しだけシートの背もたれを寝かせたみたいです。　妻の手元の動きは、判りません。　
　クニヤの両手が妻の頭を挟み込むようにして、撫でています。
　暫くすると、クニヤに引き上げられた様に、妻の身体が浮き上がると、軽く２度、３度とキスをしたみたいです。
　クニヤが妻の頭から手を離すと、自分の頭の後ろで手を組み、背もたれに寄りかかったのです。それと同時に妻の身体が、再びクニヤの足の間に沈んでいきました。　ゆっくりと妻の頭が、クニヤの股間に被さって言ったのです。
　しばらくは上下に動いていましたが、時々、横からも舐めているみたいで、その時にクニヤの太くて長いチンポの、先っぽが見え隠れしています。　時々顔を上げクニヤを見ています。　その時には妻の右手の肩が激しく動いているのが判るのです。　ふたたび口に含んだんでしょう。さっきよりも妻の頭の動きが激しいモノになって来ています。　クニヤも上体を起こして、両手を前に回して、妻の両方のオッパイを、愛撫し始めたようです。　
　この後、たぶん10分位、妻のおしゃぶりが続きました。　
　やっとクニヤがフィニィッシュを迎える時が来たみたいです。
　妻の頭を押さえ付けます、2度、3度、クニヤが妻の口に精液を大量に、噴出しています。　他人の女房に、大量の精液を飲ませています。　
　やっとクニヤの射精が終わったようです。

　ここで、ちょっと変な動きがありました。
クニヤの差し出した手のひらに、口の中に残ったクニヤの精液の残りを、吐き出した様なのです。恵子が膝立ちをして、クニヤに向かって、全開にしたシャツを拡げたのです。　私の所からだと妻の背中しか見えないのですが、恵子の口から吐き出させた自分の精液を、恵子の胸全体に塗っているようです。　塗り終わったクニヤが、ズボンを直して運転席に戻りました。　助手席に座り直した妻を見ると、まず口の周りに残った、クニヤの精液を指先で掬い集め、美味しそうに舐めたのです。それを三回もやったのです。　それが終わってやっと、肌蹴切ったシャツのボタンを閉めたのです。

　この時の恵子の笑顔は忘れられません！　過去に妻のこんな笑顔は見たことがありません。　
　ここまで確認した私は家に戻りました。　15分位して妻は戻ってきました。
　


　



　

続きが気になる

久しぶりの登場、うれしいですね。

あいかわらず素敵な奥様ですね。私の息子が泣きまくってます。

　降矢さま…有難う御座います。この後、ケイコが送りに出た時に、3〜4回覗きに行ったのですが、だいたい行動内容は似た様なモノで、最後まで行く事はありませんでした。ズボンやパンティーには、触れる事もありません。　只、私のいる所からの角度が悪くて見えていないだけかも…？

　桜さま、ぶーさま…下手な文章なのに…、私の妻の事で興奮してくれる男性がいると思うと、本当に嬉しいです、有難う御座います。

　まだまだ他にも、……なかなか出来なくてすいません。