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[43887] すべてはあの電話から 辰巳 投稿日:2009/07/21 (火) 23:29 私がつとめていた貿易関係の会社に、直美が入社してきたのは今から7年前のことだった。
身長168センチ、白いブラウスを押し上げる大きくて形のいいバスト、適度に量感があるヒップがくびれたウエストを作り出し、すらりと伸びた張りのある太腿と長い足へと続いている。 まさに彼女のスタイルは完璧だった。 しかも、美人であるがどこかかわいらしい表情をする直美は社内の男性の注目の的だった。 そんな、直美と私は、直美25歳、私28歳の時に結婚した。 みんなにうらやましがられての結婚…私は幸せだった。 その幸せは平凡に、そして、永遠に続くものだと思っていた。 3年前のあの1本の電話があるまでは…。 [Res: 43887] Re: すべてはあの電話から じん 投稿日:2009/07/22 (水) 07:28 ドキドキしますね 何があったのか 続きをお願いします
[Res: 43887] Re: すべてはあの電話から 夢幻 投稿日:2009/07/22 (水) 15:34 次を…よろしく!
[Res: 43887] Re: すべてはあの電話から 辰巳 投稿日:2009/07/22 (水) 21:07 直美と私が結婚したのは5年前
会社の慣例で直美は退職をした。 退職して半年ほどは、専業主婦をやっていた。 しかし、子供ができるまで、もう少し働きたいという彼女の希望があった。 私も、彼女を家の中だけに押し込めておくのも悪いと思い、 アルバイト程度ならということで彼女の希望にあわせることにした。 そして、直美は某大学の英文科を卒業していたので、 その語学の才能を生かし、派遣社員として外資系の企業で働くことになったのである。 仕事も楽しいようで、前にも増して生き生きと働き、 人に見られる刺激からか、その美しさに磨きがかかってきたように見えた。 もともと社交的だった彼女は、たびたび、彼女は会社の同僚を家に招くことがあった。 時には5.6人の様々な肌の色、髪の色が一部屋にあつまりホームパーティーを楽しんだ。 私たちが特に親しくしたのは、キャッシーとボブだった。 キャッシーは、日系ハーフのアメリカ人で、さすが西洋人の血を引くと思わせる迫力のスタイルの持ち主だった。いつも胸元が大きく開いた服を着てきた。 その胸元からははみだんばかりの巨大なバスト、引き締まったウエスト、大きなヒップ・・・私は、いつも目のやり場に困ってしまっていた。 ボブは、アフリカ系のアメリカン人、筋肉質のたくましい体が洋服の上からでもわかるような男だった。身長は、194センチと言うから、183センチの私よりも10センチも高い。 [Res: 43887] Re: すべてはあの電話から ぶー 投稿日:2009/07/22 (水) 22:08 まさかボブと
[Res: 43887] Re: すべてはあの電話から 辰巳 投稿日:2009/07/23 (木) 02:12 どうも、ボブは直美を気に入っているようだった。
何かにつけ直美にちょっかいを出す。 直美もまんざらじゃない様子・・・。 ある日のホームパーティーの後、片付けをしながら、なにげに直美に 「あのボブって男、おまえに気があるみたいだね。なにかと直美にちょっかいを出してくる。」と言ってみた。 直美は 「やだぁ。妬いてるんでしょう。あのぐらいはなんでもないのよ。彼らにはふつうのことなの。」 「それに、私は彼に何の興味もないしね。」とあっさりと答えた。 「そうかな?お前だってまんざらじゃないみたいだったぞ。」 「も〜しつこいなぁ。あなただってキャッシーの事ちらちら見てたじゃない。」 「そりゃ・・・」 「でしょ。キャッシーのおっぱいおっきもんね。」 「・・・・」 「私が愛ししてるのは、たっちゃんだけだよ。他の男の人には興味ないの。」 そいういと、私の首に腕を回し、唇をあわせ、 「ね・・・エッチしようよ」 自分の幸せさを感じつつ、直美を引き寄せると、抱き上げベッドへと移動した。 俺の腕の中で直美は、ふふ・・っと笑った。 俺は 「何がおかしいの。」 「だって……今夜も、エッチしてもらえなぁって思ったら楽しくなっちゃったの」と答えながら直美は、俺の股間に手を伸ばし、すでに硬くなったものを握った。 「ちゃんとエッチしてくれないと、ほんとに不倫に走っちゃうかもね」 「おいおい、物騒なこと言うなよ。」 俺はそういいながら、直美のTシャツの上から、形のよい乳房をまさぐった。 「どう?私の胸?キャッシーよりは小さいけど悪くないでしょう?」 「意地悪言うなよ。すてきだよ。」 直美は仰向けになって腰や背中を浮かせ、Tシャツが脱がせやすいようにした。 Tシャツを脱がせると、 キャッシーの巨大な胸と比べたら小さいが、日本人としては十分すぎるFカップ乳房、そして、肉感的な体が現れた。 「電気を消して・・・恥ずかしいから・・・」 「もったいないよ。こんなすてきな躰・・・ゆっくりみたいな」 「だめ!はずかしいもん」 俺は、仕方なく部屋の明かりを消した。外から差し込む光に映し出された乳房を手で押し包むようにして、乳首を吸った。 「あン……」 「今夜も、気持ちよくしてあげるよ」 と、舌先で転がしては、吸い、転がしてはすった。 「たっちゃん……」 花実は、喘あえぎ始めた。俺が乳首を強く吸うたびに、 「いい……いいの……ああ」 うわごとのように口走りながら直美は肉体を硬直させる。 「ほんとに、ボブに興味ないんだろうな」 「あぁああん。当たり前じゃない。あなただけよ・・・うっぅ」 もだえながら、直美の右手は俺の股間のものをしっかりと握った。 「黒人のは、でかいらしいぞ。」 「もう・・・意地悪言わないの。私はあなたのが好きなの。たっちゃんのだっておっきいよ」 俺は、愛撫しながら 「ボブよりか?」意地悪な質問を続けた。 「・・・わかんない・・・ボブの見たことないもん・・・ああ・・・いいい」 「でっかいの、見てみたいか?」 「興味ないよ・・・あっあぁぁ・・・」 俺は乳房に顔を埋めたまま、そのパンティ越しに直美の秘部をまさぐる。 その手や指の動きにあわせ、直美はせつなそうに喘ぐ。 「ねえ……たっちゃん、ねえ」 もだえながら直美は、腰を浮かせる。早く脱ぎたがっている。 俺は、直美のパンティを、たぐり下ろして足首から抜き取り、起き上がって自分もズボンと下着を脱いぎベッドに横になった。 直美は俺の足の間に、膝を折ってしゃがみ 「凄い……大きい」猛り立つペニスに、両手を添え、唇を寄せた。 「大きいの?」 「うん、おっきいよ」 「大きいの好きなの」 「うん、大きいの好き」 そういいながら、ペニスのあちこちに、唇を何度も押しあてる。 「あなたのこれ、あたし好きよ。あなたとあなたのこれ大好き。」 愛されていると実感する瞬間だ。やっぱり俺は幸せだった。あの電話があるまでは・・・。 [Res: 43887] Re: すべてはあの電話から hiro 投稿日:2009/07/24 (金) 05:56 どんな電話だったのでしょうか?
[Res: 43887] Re: すべてはあの電話から りょう 投稿日:2009/07/24 (金) 07:56 > 愛されていると実感する瞬間だ。やっぱり俺は幸せだった。あの電話があるまでは・・・。
気になるなぁ。。。すごく気になる!! [Res: 43887] Re: すべてはあの電話から ゼロスピード 投稿日:2009/07/24 (金) 23:16 辰巳さん、こんな展開を待ってました!続きがものごっつい、、楽しみです!
[Res: 43887] Re: すべてはあの電話から 辰巳 投稿日:2009/07/25 (土) 02:54 その日の夕方、突然の雷雨があった。
私は、その日のパーティーに会わせ早めに帰宅したので、運良くその雨にはあわなかった。 悲惨だったのは、ボブ・・・。 どうやら、電車を降りてこの家に向かって歩き始めたところで、土砂降りに遭ってしまったようだ。 家にたどり着いた時は、上から下までずぶ濡れ・・・。 「マイリマシタ・・・」 「ボブ、それじゃ風邪引くよ。今は私しかいないから、シャワー浴びてくればいい。」 「多少、小さいかもしれないが、私のスウェットか何か貸すよ。」 「ソウデスカ・・・スミマセン・・・デモ、コレジャ家ニアガレマセン」 直美も帰っていなかったので、 「いいよ。そこで脱いでバスルームに行けば・・・」といって、バスタオルをボブに渡した。 「ホント、スミマセン」というとボブは、玄関で上着を脱ぎ、ズボンに手をかけた。 異様な光景だ。男二人が玄関先にたち、大男の黒人が玄関で真っ裸・・・こんなところ人に見られたら誤解されてしまいそうだと思った私は、ボブに玄関の鍵をかけるように言って、奥のリビングに引っ込んだ。 ソファーに座ってると、ガシャンとバスルームの扉が開く音がした。 それと入れ違いぐらいに、ガシャガシャと玄関が空く音がして 「ただいま〜たっちゃん帰ってたんだ!も〜う、すごい雨!傘なんて役に立たないよ」と直美が帰ってきた。 リビングに入ってきた直美もかなりぬれていた。 「おかえり・・・直美は傘持ってたんだ。」 「うん、無かったら悲惨なことになってた。ちょっとシャワー浴びてくる。」 「お、おい」私は、あわてて引き留めようとしたが、 「後で、すぐ来るから」と言ってバスルームに向かってしまった。 「あのなぁ」もう一度声をかけようとした時、「ごめんなさい」と言う直美の声がして、直美があわてて戻ってきた。 「ちょっと!なんでボブがいるの!」 かいつまんで、経緯を話すと、 「わかった。でも、びっくりした・・・脱衣所のドア開けたらボブが立ってるんだもん」 「一瞬何が起こったかわかんなくて、かたまっちゃった」 「いや・・・引き留めようと思ったんだけど・・・」 「とりあえず、着替えてくる」そういって、ベッドルームで着替えをすませてきた。 ソファーに座って一息つくと、あらためて「も〜びっくりした」とつぶやいた。 「ごめんごめん」 「ボブの見ちゃった・・・」 「えっ、なにを?」私はとぼけて聞いた? 「なにをって、あれ・・・」 「あ〜あれか・・・どうだった?」 「びっくり・・・」 「って?」 「おっきいかった。」 「やっぱり、でかいか?」 「うん、あんなおっきいの見たの初めて・・・」 (?そんなにいくつも見てるのか?)と思ったが、そこはつっこまなかった。 「俺と比べてどのぐらいおっきい?」と訪ねたとき、バスルームの方から 「スミマセ〜ン」ボブの声が聞こえた。しまった!着替えを持って行ってなかった!私はあわてて一番サイズの大きいスウェットの上下を持って行った。 |