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[43424] 妻の琴線I 真樹 投稿日:2009/06/30 (火) 13:59
おじさんは、朝食を食べることなく帰っていきました…


「お前…今朝、お・ち・る…って言ったの覚えてる?」


『お・ち・る?…私が言ったの?…』


「お前が言ったんだよ…」

『…覚えてない……』


「そう……なんか…お前、感じ方が深くなった?…」

『……よくわからない……でも、凄くいやらしくなったかも知れない……』


「おじさんの奥さんも
そうだったって言ってたよ……どうも、ヨネさんだけじゃなかったらしい…」

『…えッ…どう言うこと?…ヨネさん以外の男の人
とも関係があったってこと?……浮気?』


「多分、違うよ…おじさんが、奥さんをやらせたんだと思うよ…」


『奥さんも合意の上よね?でなきゃぁ…』


「おじさん、話したくないみたいで、それ以上聞けなかったよ…」


『フ--ン…いろいろあったのねぇ…』


「これからも、おじさんと付き合っていくと…
いろんなことがあるんだろうなぁ…」


昨夜から続いた体験が
美咲にどんな影響を与えるのか………

しかし、生理を迎えた美咲には、何ら変化もなく過ぎて行ったのです……


…そして、三週間を過ぎた頃…おじさんから電話が
ありました…


《兄ちゃん…この間は
ありがとうなぁ…美咲ちゃん元気にしてるだか?》


「元気だよ…ちょっと回数が増えたくらいかなぁ…
ハハハ…」


《あぁ…わかるだよ…
オラ達もそうだった…
それより、美咲ちゃんが
行きたいって言ってた、
オラの行きつけの店……
オラ、いつでもいいべ…》


「あぁ…あの話し…美咲に聞いておくよ…週末の
金曜日になると思うけど…多分…」


《本当に赤提灯だどもいいだかなぁ…》


「かまわないよ、おじさんが行ってる店なら」


その夜、


「今日、おじさんから電話があったよ…赤提灯に行く話し……金曜日は?」


『えぇ?本当…いくいく…
おじさん覚えていてくれたんだぁ…』


「ちょっとは刺激的な服、着て行けよ…」


『ぅふ…エッチっぽい服?……スリットの入った
スカートとか?』


「…いいねぇ…それで、
ノ-パンってのはどうだ?」


『タイトなスカートだから大丈夫よ……』


「タイトかぁ……ミニは
ないの?ミニでスリットの入ったやつ…」


『ぷっ…持ってるわけないでしょ…ミニはあるけど』

「じゃぁ…ミニでノ-パン…それにブラウス…」


『いいわよ…』


半分、冗談で言ったのですが……美咲が受け入れてくれた……


「いいの?…本当に?…」


『おじさんに叱られちゃうかなぁ…娘っ子がそっただ格好するんじゃねぇ…って……その時は、あなたが
無理矢理させた…よ』


「いいよ……ブラは?…」


『ノ-ブラはだめよ…乳首がわかっちゃう…』


「なら、胸元のボタン…」

『一つ多く…でも他の人もいるのよ…』


「遊び…遊びだから…」


『うふ…やっちゃう?…
知らない人ばかりだから…おじさんがどんな顔する
かも楽しみだし…ぅふ』


「やっちゃえ!」


当日、おじさんとは例の
公園で会うことにしました。

公園に近付いた頃


「美咲…お前、先に行って
おじさんに、その姿見せてこいよ…」


白いヒ-ルに薄いピンクの巻きスカート、勿論
ミニです…白い脚がスラリと伸び、とても前屈みには
なれそうもありません…

薄い水色のブラウスの
ボタンは二つ開き乳房の
盛り上がりが見えています……胸元には黒皮の細い
ネックレス…腕には白い
バッグを提げています。


『私だけで?…』


「すぐに行くよ…びっくりさせてやれよ…」


『わかった…すぐきてよ』

私は美咲とは反対方向へ
小走りに走り、おじさんに
近づきました…


美咲はすぐに私を見つけ
にこにこ笑いながら、
おじさんに近付きました…

『お〜じさん…』


ベンチに座り携帯を
いじっていたおじさんは…

《………み・・美咲ちゃん…ひ・・一人か?兄ちゃんは?》

『ゥフフ…私一人で来ちゃった…』


《ぇっ!来ちゃったって…
兄ちゃんいねぇと…》


『私だけじゃだめなの?』

《そ・・そっただこと・・ねぇども・・・兄ちゃん…》


『ゥフフフフ…後ろ…後ろ…』


「こ・ん・ば・ん・わ」


《何だよ…あぁ-びっくりこいた…オラ、どうしょうかと思っただよ…》


『ゥフフフフ…おじさん、困った顔してたぁ…私と二人じゃ嫌ってこと?!』


《違うよぉ…だども…》


「…おじさん、美咲、今
ノ-パン……」


《えぇッ?!…そっただ
短けぇスカートはいて、
パンツはいてねぇのか?》


『ゥフフフフ…見る?ゥフフ…』


《ば・ばか…こっただとこで…おめぇら、年寄りを
からかうでねぇ…》


「からかってなんかないよ…本当の事、言ってるだけだよ……美咲、後ろ向いて
お辞儀してみて…」


美咲はベンチに座る
おじさんの目の前で
前屈みになりました…


お尻の三分の一くらいが
表れ、ふと腿に挟まれた、陰部の亀裂まで見えます…

《……………》「なっ!」


美咲はすぐに姿勢を直し…

『…見えた?…』


《う・うん……》


「じゃぁ、行こうか…」


《ぁ・ぁぁ……》


『ゥフフフフ…行こう、おじさん…』


美咲はさっとおじさんの腕をとり、絡ませました…


《ァッ……美咲ちゃん…
兄ちゃんと…兄ちゃんと》

『ゥフフフ…いいの!』


《いいってもよぉ…オラ…母ちゃんとも、腕組んで
歩いた事なんかねぇだよ…こっ恥ずかしくて…》


『あぁ…奥さん可哀相……だめよ、そんなんじゃぁ』


美咲はお構いなく、
おじさんをエスコートするかの様に歩きました…

その姿は、まさに親子…
私は苦笑しながらあとに
続きました。


小さな路地の先に、その店はありました…


《美咲ちゃん…知ってる奴がいるかも知れないから……》


おじさんは、美咲の腕を
抜きました…


ガラガラ…作業着、Tシャツ
仁平を着た人もいます…

作業靴、草履、つっかけ…
履いている物も様々…


カウンター7席、四人がけのテ-ブルが六席…


私達は一番奥のテ-ブルに座りました…


すでに15〜16人の人達が
飲んでいます…


[おぉ…山さん、今日は
どうした?…親戚の人か?……]

〔母ちゃんの親戚か?〕


あっちこちから声がかかります…

おじさんの隣に座った
美咲は、声のかかる方へ
にこにこしながら軽く会釈を返しています…


《まぁ、そっただとこだ…
おめぇら、オラのこと気にしねぇでいいから…》


[お!いつもと違うじゃぁねぇか…まさかこれじゃぁねぇよなぁ…ハハハハ]


小指を立てて男が言いました…


《馬鹿野郎…だったらどうだべ…なぁ、美咲ちゃん》

そう言うとおじさんは私に片目をつぶりました…

私もウインクで返し、美咲にビ-ルを注ぐよう合図しました…

ヒソヒソヒソ……あちこちで美咲の噂をしています…

キャバクラの姉ちゃんじゃないか?……化粧濃くねぇぞ…だったらあの男は?…オッパイすげぇなぁ…


いろんな声や笑い声…
男達の目は、その合間にも
美咲の全身に注がれています…

見渡すと女性は美咲と
従業員の中年の女性だけ…
おじさんの飲み物が焼酎に代わり、私達はレモンサワ-に…

焼鳥、おでん、枝豆、煮込み…美咲は本当に楽しそうに食べています…

しばらくして私はトイレに立ちました…

どうやら男女共用のトイレ…しかもしゃがみ込む
タイプです…

用をたし。席に着いた私と入れ違いに、美咲が立ち上がりました……


あっ!声をかける間もなく
美咲は歩き出したのです…

男達の目は一斉に美咲の
ミニスカートに包まれた
お尻に注がれています…


ホォ…どこからともなく声が……私の頭の中にも
白い尻を丸出しにして
しゃがみ込む美咲の姿が
浮かびました……しかも
ノ-パン…


美咲が出てきました…
また男達の話し声が止み…美咲に注がれます…


席に座った美咲が小さな声で…


『おじさん、ここのトイレ、一つしかないの?共用なの?…』


《そうだったなぁ…
美咲ちゃんできただか?》

『うん、できたけど、
あせっちゃった…洗浄器も無かったし…』


「ちゃんと拭いてきたか」
『ばか…当たり前じゃない…』


《美咲ちゃんのションベンならきれいなもんだ》


『もう、おじさんまで…
やめてよ…』


《ほんとだべ…》

『はい、はい、ありがとう…ゥフフ…』

《こっただこと、今の若いもんはやってるだか?》

『何を?…』

《いや…パンツはかなかったり…》

『いやだ…おじさん、
そんなことないわよ…でもピッタリしたスラックス
とか、薄手のタイトな
スカートの時は、パンストだけとか、ハイレグをはいたり…ノ-パンもあるよ』


「後ろ姿で、パンティーラインが出るからだよ…」


《着物の時は、穿かないのは知ってるけどよぉ…》


『それと一緒よ…スカートの時は、ちょっとスリルあるけどね、ゥフフ…』


「美咲、お前…濡れてるんじゃない?…」

『わからない…』

《…自分でわからないもんなのか?》

「わかってるさ、本当は…濡らしてるのを気付かれるのが恥ずかしいだけ…
だろ?」


『二人とも意地悪……』


「なっ…」

《濡れてるだか…》

「美咲は助平になったからなぁ…」

《チンコ起ってきただよ》
『…うそ!…』

「美咲、握ってみろ…」


美咲はグラス片手に、なに喰わぬ顔をして、おじさんを確かめに手を移動させました…


『ゥフ!本当だ…硬くなってる……おじさん、いやらしい…』


《最近、タチが良くなってよぉ…せんずりの回数が
増えて困るだよ…》


「ハハハ…悪いなぁ、美咲が
過激なことするからなぁ」

『ェェ-?私のせい?…
おじさんだって私に、変な
姿勢ばっかりとらせるじゃない…あなただって…』

《兄ちゃんはなんて言うだか?》


『変態なの…私がおじさんとしてるとこ見たいって…他の男の人ともやれって
言うのよ…変態でしょ?』

「馬鹿…何でも言っていいってもんじゃないだろ!」


《やっぱりな…こいつァ-
立派な変態だ…》


『でしょ!』「おじさんに
言われたくねぇよなぁ」


《へへへへ…オラも変態
だけどよぉ…ハハハ》


『ゥフフフフ…二人とも変態なのよ』


「馬鹿、お前もだよ!」

『私も?』「当たり前だ…俺とおじさんのちんぽを
交代で入れてるんだぞ?」

『…ゥフ!…仲間?』

《病気だべ、三人とも…
オラと母ちゃんも病気だったけどよぉ…》

『奥さんも?』


美咲は、おじさんと奥さん、ヨネさんの事は知らない事になっていましたから…


「美咲には話してないけど、おじさん結構、助平な事
してるんだよ…なっ?…」

『亡くなったようこ奥さんと?……聞きたい、おじさん聞きたいよぉ……』


おじさんは言いづらそうでしたが、少しずつ話し始めました…


その話しは、実は美咲は
先刻承知の話しでしたが…おじさんの言葉で聞くと、実にリアルで……


《ヨネとさかるようになってからは、毎晩べっちょ
濡らしてよぉ…まぁ…
男二人にいいようにされて…ましてヨネのちんぽだべ…あんなちんぽでべっちょん中、掻き混ぜられたら、
そりゃぁ、たまらんだべよ…》


おじさんも酔った勢いとは言え、思い出す様な目で
話すものですから、美咲も引き込まれてしまったようでした……


『…さかる…なんて、
おじさん、いやらし過ぎる
…』


《そうかぁ?…オラが子供の頃、犬が街中で、よく
さかっていただよ…あれとおんなじだべ…ベッチョから汁たらして、ヨネの
ちんぽ欲しがって…
オラのちんぽよりヨネの
ちんぽの方がよがるだべ…ありゃぁ修羅場だった…》

『……フゥ…おじさん、
話しながらドクドクしてる…』


美咲に握られたまま
おじさんの話しは続きました…


《だからオラも病気だべ…他の男とさかってる
母ちゃん見て、ちんぽが
硬くなるだよ…》


『ヨネさんのってそんなにすごいの?』


「20Cmはあるらしいよ…」

『うそ…』《はぁ-美咲ちゃん、オラやりたくなっただよ…》

「公園に行くか…」

おじさんが勘定を払い、
三人で公園に向かう事になりました…

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I 鷹島 投稿日:2009/06/30 (火) 14:31
昨日月曜日に更新がなかったので、1週間先かな?と思ってたら今日更新があり嬉しかったです。
3人とも大分大胆になりましたよね。
やりたくなって公園に行く?せっかくのノーパンお出かけだから露出でもなさるのかな?
また続き期待してます。

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I 美咲 投稿日:2009/06/30 (火) 18:12
真樹さんお久しぶりです!
ずっと待ってましたょ〜やっぱり文章が上手ですね〜
読みながら…奥様の美咲さんになってしまぃました…
これからも頑張って下さいね〜

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I ベル 投稿日:2009/06/30 (火) 18:29
お待ちしていました!
この長い文をあっとゆうまに読んでしまいました。流れが実にいんですよね。引き込まれてさまいます♪

続き、待ってます♪
私のちっちゃいチ○コも、ガチガチに勃起しています!

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I ひかる 投稿日:2009/07/01 (水) 13:16
今度はどんな展開になるのか
すごく期待してますよ〜

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I コタロウ 投稿日:2009/07/01 (水) 13:38
がんばってください。楽しみにしてます♪

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I RED 投稿日:2009/07/06 (月) 20:04
待ちきれません(涙)

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I ベル 投稿日:2009/07/13 (月) 15:16
真樹さん♪

お待ちしております!

[Res: 43424] Re: 妻の琴線I 鷹島 投稿日:2009/07/14 (火) 22:08
真樹さん…
お待ち申しあげております。
お忙しいとはお察ししますが、いつか(出来るだけ早いく/願望)続きをお聞かせ下さい。