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[42966] 妻の琴線E 真樹 投稿日:2009/06/08 (月) 15:37
その日が来ました…
妻・美咲は表面なんら変わった様子も見せず出社しました。


いざとなったら女の方が
度胸がいい…おじさんの
言葉が、頭をよぎります…


どうなることやら…心配しても仕方ない…そう思う
ものの…やはりその日の
仕事はうわのそら…


退社間際、美咲から電話が…


『ちょっと、遅くなりそう…あなたの方が早く家に
着くと思う』


帰り着くと確かに私の方が早かった…


仕方なく、シャワーを浴び
ビールを飲んでいると…


ピンポーン!


「ン…?…おじさん?…」


ドアを開けるとやはり…


《おぉ、兄ちゃん…》


「兄ちゃんじゃないだろ?何だよ…あの変わりようは…まぁ上がってよ」


《ハハハ…悪い、悪い…
美咲ちゃんに言われると
よぉ…》


「それにしても、変わり過ぎだよ…」


《でもよぉ…美咲ちゃん…良いとこの娘さんか?》


「良いとこ?…裕福って
こと?」


《そうそう…》


「なんで?」


《なんかよぉ…あの、
ほんわかした感じは、俺のまわりにはいねぇのよ…》

「ハハハ…つかみどころがないだろ?…ハハハ…
亡くなったお父さんが、
会社やっててさ、その後…
今も義母さんがやってるから…まぁな」


《そうだろ…なんかよぉ
…品って言うか…よくわからないが…違うんだよ》


「そうかぁ?品がいいのは俺と一緒になったからじゃないの?…ハハハハ」


《ハハハ…言ってろ…
美咲ちゃんに、…来て…
なんて言われるとよ…
俺なんか…は・・い…だよ》

「ハハハ…もうすぐ美咲も帰って来るから、シャワーかかんなよ…会社から
真っすぐ来たんだろ?」


《あぁー悪いナァ……》


おじさんはそう言いながら風呂場へ…私はパジャマを用意してやりました…


《あぁ、気持ちよかった…
美咲ちゃん…今日は遅いだか?…》


「もうすぐ帰るさ…おじさん、ビール…」


《お!すまねぇ… … …
かァ-!…うめぇ…》


「おじさん、この間の話し…本当なのか?…ヨネさんと奥さん…」


《あの話しかぁ…本当だよ…おめぇ、美咲ちゃんに
話してねぇよなぁ?》


「聞かせられないだろ?
あの話しは…」


《うん…十年以上だったよ……》


「おじさんがいない時も?……」


《それは無かったよ…
ヨネは、なんか律儀が所があってよォ…いいぞって
言っても、それはだめだ
って…人の噂になったら
ようこ母ちゃんがつらい目にあうってよ…》


「へぇ……そうなんだ…
女って、やっぱりでかい
ちんこでやられるといい
のかなぁ?」


《そうとばかりは言えねぇだろ…ヨネの母ちゃんだって、男つくって逃げたんだから…》


「あぁ…そうかぁ…
でも…汐まで吹いたって」

《昔から女房の浮気相手が18センチくれぇなら夫婦仲が壊れて…20センチを越えたら家庭崩壊するなんて言うからなぁ…》


「えぇッ?…聞いたことないなぁ…」


《そうかぁ?まぁ兄ちゃんも俺も、そっただ心配は
いらねぇけどな…ハハハ》

「ヨネさんってどのくらいなの?…」


《あいつか?…あいつは…
20センチは越えてるよ…
竿も太ぇしよ…先っぽなんか蜜柑くっつけてる見てぇだ…》


「そんなの…よく入った
ねぇ…」


《あいつ、自分の母ちゃんとやってる時も…ピロだかピコだか言う、ヌルヌルした物…塗ってやってたみたいでよぉ…あれ塗ると、
ツルンと…結構入るよ……先っぽだけ、ちょっと手間取るけどなぁ…》


「あぁ…あれって…保湿液だよなぁ…使ったことあるよ…」


《美咲ちゃんとか?》


「ハハハ…他に誰がいるんだよ」


《おめぇのちんこなんか、あんなもん使わなくても
ツルンと入るだろうが…》

「ハハハハ…ひどいなぁ」

ドァが開き、美咲が飛び込んで来ました…


『ただいま…ごめんね…
遅くなっちゃった…あぁ!おじさんいらっしゃい…
ごめんね…すぐ用意するからね…』


《アッ!美咲ちゃん…お帰り…》


「ぷっ!何だよ…さっき
までとずいぶん態度が違うじゃないかよ……
美咲…いいから先にシャワー浴びて来いよ…ビール
飲んでるからさ…」


『いいのぉ?…おじさん
ごめんね…ちょっと待っててくれる?』


《いいよ、いいよ…気にしなくていいから…》


美咲はすぐにシャワーを
浴び、膝上のスカートに
Vネックのセ-ターで出て
来ました…


『あなたァ…コンロ出してくれる?』


《美咲ちゃん、いつも
兄ちゃんのこと、あなたァ-
って呼ぶのか?》


『えぇ?…なんで?…』


《俺なんか呼ばれたこと
ねぇからよぉ…》


『そうなの?…母がそう
呼んでたから…へん?』


《はは?…やっぱり違うんだ、育ちがよ…》


「僕の父と母もそうだった…」


《馬鹿野郎…おっとう、
おっかぁだろうが…》


「ハハハハ…」


鍋の用意も出来、ビールで乾杯…おじさんから贈られた地酒も…


『美味しいねぇ…キリタンポってもちもちして…』


「美咲のおっぱいみたいだなぁ…』


『ばか…』


《いいよ、いいよ…美咲ちゃんがいない時、散々聞かされたから…兄ちゃんには言わせとけ…ハハハ》


『また変なこと言ったんでしょ?…』


《聞いたよ…なぁ?》


「俺が美咲をどんなに
愛してるかを話しただけだよ…なぁ、おじさん…」


《あぁ、本当だ…愛し方も
ちょっとな…ハハハ》


『ほらぁ…いゃぁねぇ』


食事も終わり…片付けた後…お酒からワインへ、
おじさんは焼酎に切り替わりました…


『おじさんの部屋に
仏壇があったでしょ?
あれ、奥さんのでしょ…
毎日、拝んでるの?』


《あぁ…あいつ鯛焼きが
好きでよぉ…時々買って
来てやるんだ…》


「ちゃんと花も活けてたし…」


《ハハハ…あいつも俺も
白い菊が嫌いでよぉ…
洋花ばっかりだ…》


『おじさん、やさしい…』

多分…美咲がおじさんを
気に入ってるのは、会話の中に出る、何気ない
優しさ…それが美咲の
琴線に触れるのでしょ…


「そんなことねぇよ…
女房だから、当たり前だ」


これだ…


『しあわせよ…奥さん…』

《死んでからじゃぁ…
遅ぇよ…化けて出るかなぁ…ハハハ》


『出て欲しいんでしょう?…どうする?出てくれたら……』


「おじさんなら…きっと……抱くだろう」


《ハハハ…肝心な下半身がねぇしなぁ…ハハハ》


「ハハハ…そうかぁ…」


『かわいそう…おじさん……がまん出来るの?男の人って?…』


《ン…ぅん…だから…
センズリ……》


「美咲を想像しながら、
三日に一回くらいオナニー
するんだってさ…さっき
おじさんが言ってた…
なぁ?…」


《ば・ばか!…なに言い出すんだ!……美咲ちゃん、嘘…嘘だからな…》


「さっき、言ったじゃないかよ…でもさ…美咲は俺の嫁さんだぜ?…肖像権の
侵害にならない?」


テ-ブルを囲んで、ワインを飲んでいた美咲は、グラスを持ったまま、立ち上がりソファーに腰掛けました…

『ふぅ-----』


ひとつ、大きくため息をつきました……そして…


白いうなじを後ろに反らせソファーの背もたれに頭をのせました…


おじさんと私は、そんな
美咲を目で追っていました…


『おじさん……本当?…』

《ン?なんだ?…美咲ちゃん…酔っただか?…》


うなじを反らせたまま、
美咲は答えました…


『酔ってなんかない…
おじさん…本当に…私を…想像しながら…してるの?……』


《エッ?…ソンナ……》
おじさんは小さな声で私に《バカ…》


私も立ち上がり美咲の隣に座りました…美咲の手からグラスをとり、テ-ブルに
戻しました…


『おじさん…私、怒ってるんじゃないの…本当なら…うれしい…』


《ェッ?…》


『想像だけでいいの?……
いいよ…私………おじさんになら……』


《ェッ!…なに言ってるだ…美咲ちゃん…酔ってるだよ…そっただこと…いけねぇ…ごめん…オラが…》


慌てたおじさんの言葉は
完全に方言になっていました…

そして私は、確信の持てなかった成り行きに、美咲が決心したことを知りました…


『…見たくないの?……』

《いゃ…そっただ…いゃ…美咲ちゃん…》


『…どっち?……』


《そりゃ…見てぇょ…
だども…俺みてぇなもんに…もったいないべさ…》


おじさんの言葉を聞いた
美咲は、腕を伸ばし私の首に回しました…


美咲の目は潤んでいました…涙のあとのように…


美咲から唇を押し当てて
きました……ワインの甘い香りがして、息は熱く、胸のふくらみは、大きく波打っていました…


《……………………》


いつになく、狂おしいほどに唇を求めてきました…


私は唇をあずけたまま、
Vネックのセ-タ-の上から胸をやさしく撫で回しました…


しばらく、唇を美咲にあずけていた私は、美咲から
逃れ…耳を甘噛みし、白いうなじから、反り返った
のど元へと舌を這わせていきました…


『ハァ-ー-ー-』ため息とも…
吐息とも・・・・


シ-ンとした部屋の中では
私の愛撫する舌先の音だけが…チュッ…チュッ…チュッ…と…


いつしか、私の手は
Vネックのセ-タ-をもぐりブラの中まで…


硬くしこる乳首を指先で
つまんでいました…


『ァン!ァッ!ぁぁ--』
体をピクつかせ、美咲は
敏感に反応します…


『ハァ-ハァ-…アッ!…アッ!…』


美咲の白い胸元が徐々に
ピンク色に染まってゆきます…


美咲の手が…いつしか私の勃起を握りしめていました…無意識に…


Vネックのセ-タ-を
ゆっくりまくりあげ…
ブラだけの美咲をさらし
ました…


そして、半袖のセ-タ-から腕を抜き…ブラだけの
上半身に…


おじさんは…テ-ブルに
両手をつき、身を乗り出しています…


私はフロントホックに手をかけました…


…プチ!…小さな音と共に、美咲の白い乳房が…ブラを弾き飛ばして、プルン!…と飛び出します…


『ァッ!…ハァ…』
《ゥッ!…ふぅ---》


二人の発する声が同時でした…


一瞬、美咲の手は、乳房を
隠す動きをしましたが…
思い直した様に、離れました…


小さな乳首が、豊かな乳房の上で硬くしこっています…


《美咲ちゃん……きれいだ……》


その声に、美咲はうっすらと目を開きましたが…


『………………………』


私は右の乳首を唇で挟み、左の敏感な乳首を指先で
つまみました…


『ァッ!ァッ!ァン・・ァァ-…』


体はピクピクと反応し、そのたびに、脚に力が入ります…


私の舌は、右の乳房、左の
乳首と忙しく移動し、美咲を高めました…


『ァ・・ァァ-・・』


私はおじさんにテ-ブルを移動してもらうよう合図しました…


私の手は、美咲のスカートの中に…乳首を吸いながらパンティーの脇から指を
すべり込ませました…


美咲の陰毛は肌の白さには不釣り合いなほど漆黒です……指先が陰毛を分け、下に続く亀裂に伸びます…


ヌチャ…ヌチャ…おびただしい
愛液が迎えます…


『ハァ--ァン!ァァ--……』


亀裂を上下に撫で上げると硬く尖ったクリに当たります…


『アン!…アッ!ァァ--…』


ひときわ大きく反応した
美咲の体は、両膝をギュッと、すぼめ…指先からの
刺激を止めるのですが…
すぐに両膝はゆるみ、
みずからの亀裂で指先を
探すかのように、尻を揺らします…


しかし、ソファ-に沈んだ
お尻に隠れる美咲の秘口には、指先は届きません…


私はグッタリとする美咲の耳元で、小さく、うながしました…


「…美咲…立って…
おじさんに、美咲を見て
もらうよ……」


美咲は、私の首に両腕を
巻き付け、唇を押し付けてきました…


そして、ヨロヨロと立ち上がりました…


私はキスをしたまま、
スカートのホックを外し、ジッパーを下げました……

スカートは音もなく、足元に落ち、美咲はパンティー一枚の姿を、おじさんに
さらしたのです…


《フゥ-……》


私は美咲の背中をおじさんの方に向けました…


そして…少しづつ…少し
づつ…パンティーを下げていったのです…


私が、最も愛してやまない美咲の美しいお尻を…
おじさんに、見せるために……

[Res: 42966] Re: 妻の琴線E ゼン 投稿日:2009/06/08 (月) 16:31
最高です!真樹さん次待ち遠しいので早めにお願いします

[Res: 42966] Re: 妻の琴線E ベル 投稿日:2009/06/08 (月) 16:57
真樹さん、興奮しますね。
奥様、本当に素敵な方だと思います。
完結まで、楽しみにしていますので頑張って下さいね♪

[Res: 42966] Re: 妻の琴線E 美咲 投稿日:2009/06/08 (月) 19:08
すごく興奮しました!
やっぱり文章が上手ですね〜
早く続きが読みたぃです!

[Res: 42966] Re: 妻の琴線E ひかる 投稿日:2009/06/09 (火) 10:08
おじさんがうらやましい〜

[Res: 42966] Re: 妻の琴線E 鷹島 投稿日:2009/06/09 (火) 12:44
どんな感じになるかと思ってたら、想定外の見せ方でした。
スタイリッシュでエロティックでとってもいいです。
メインの登場人物3人それぞれいい感じですね。
続きを期待してます。

[Res: 42966] Re: 妻の琴線E ジム 投稿日:2009/06/09 (火) 16:11
続きお願いします!
おじさんは奥様のすべてを知り、おじさんに献上する事になるのでしょうか?