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[42871] 妻の琴線D 真樹 投稿日:2009/06/04 (木) 15:52
あの日から、二ヶ月近く
経っていました。


妻との会話の中では、度々おじさんの名前は出て来るものの、もう一度呼ぶ
きっかけがつかめていませんでした。


「おじさんから、宅配便?…お礼の電話しなきゃぁ」

『そうねぇ…キリタンポ
って、私始めて…鳥まで付いてるよ…』


「俺も食べたことないなぁ…その鳥って、多分…比内…比内地鶏って言う鳥だと思うよ…焼き鳥屋さんで
食べた事あるけど、うまい鳥だったよ」


『あぁーそうそう…説明書に書いてある…でも量が
多そうよ。二人だと食べ切れないわ…』


「おじさんも呼ぶか…
ちょっと電話してみるわ」

私は妻の返事も聞かず、
携帯を取りました」


「あっ!山口さん?…俺…
下条…」


《おぉ…兄ちゃんか?》


「おじさん…荷物、着いたよ。気使わないでよ…うん…ありがとう。でもさ…量が多いよ…おじさんも一緒に食べようよ…」


《…なに言ってんだ…
あんなによくしてもらって…なに送ったらいいか、
迷っててよ、田舎に頼んで送ってもらったんだ…
多かったら冷凍きくから…美咲ちゃん元気か?》


美咲は、私の携帯からもれる、おじさんの声に、
ニコニコしています…


『ねぇ、代わって…』


「あっ…おじさん、美咲が話したいって…ちょっと
代わるよ…」


『おじさん、元気してる?
フフフ…そう、美咲よ…
キリタンポありがとうねぇ…私達、食べた事ないから楽しみよ…』


《おぉ…美咲ちゃんか?…あぁ、元気だよ…礼なんか言うなよ…うまいから食べてみてよ…多かったら、
半分にして、そのまま冷凍すればいい…》


『おじさんも来て、一緒に食べようよ…』


《いや…二人で食べてくれよ…そのつもりで送ったらんだから…》


妻は携帯を手で抑え…


『あなた…おじさん来ないって…遠慮してんのかなぁ…あなたからも言って』


「あっ…おじさん、いいから来て、一緒に食べれば
いいじゃないか…」


《兄ちゃん本当にいいって…美咲ちゃんまだそばに
いるだか?》


本当は、まだ美咲はそばにいて、聞き耳をたてていたのですが…


「えっ?美咲?…あっ…家の外に行ったみたいだ…」


私は、美咲に片目をつむりました……そして携帯の音量を大きく…


《いない?…だったら言うけどよぉ…俺なぁ…この歳になって三日に一回くれぇセンズリかいてよぉ…
おめぇも男ならわかるべぇ?…》


「へぇ!?三日に一回?…
すごいなぁ…そんなに出来るんだ…おじさん、それって、美咲を思い出しながら
ってこと?」


《おめぇにゃ悪いがよぉ…どうにもならねぇ…》


そばで美咲が目を丸くしています…


「亭主としたら、複雑な
気分だなぁ…」


《すまん、すまん…だから、荷物送ったからって、
のこのこいけねぇよ…
わかるだろ?…》


「わかったけど…でも、
美咲も会いたがってるし
なぁ…」


美咲は笑い出しそうな口元を押さえながら、うん!うん!とうなずいています。


《ありがたいけどよ…
美咲ちゃんみてぇないい娘に、おかしな経験をさせちゃいけねぇよ…》


「おかしなって…おじさん経験あるの?…」


《……ちょっとな…………美咲ちゃんには、聞かせられねぇ話しだ……》


「へぇ…美咲に聞かせないにしても、おじさん、美咲だって、もう大人だよ…俺と結婚して二年も過ぎたし…もう熟れ熟れだよ」


美咲は私を打つ真似をします…


《へぇ…?熟れてるか…
ハハハ…兄ちゃんが毎晩
可愛がってるからなぁ…
あんまり教え過ぎると、
あとが大変だぞ…》


「よく、そう言うけど本当なんだ?…おじさんも大変だったの?」


《あぁ……兄ちゃん、絶対美咲ちゃんに話すなよ…
約束出来るだか?》


美咲が、うなずいています。

「約束するよ…なに?!」


《…うん…ヨネ、知ってるよな…》


「うん…この間、会った人だよね…」


美咲もうなずいています。

《あいつよぉ…バツイチでな…今でも独り者なんだ》

「へぇ…そうなんだ…ヨネさんっていくつなの?」


《ヨネか?…50… 5…になったかなぁ?》


「そう…若く見えるよねぇ…で…そのヨネさんがどうしたの?」


《…うん…俺の母ちゃんとやらせてたんだ……》


「えぇ―!!…」


私も美咲も、ひっくり返りそうになりました…


「えぇ!…何で、何で?」


《裸踊りで…あいつの
ちんぽ見てからだ…
母ちゃんが、ヨネの
母ちゃん、幸せだって
言ってたけどよ…あいつら離婚したんだ……それも、男つくってよ》


「う〜ん…わかんないもんだねぇ…」


《あいつのちんぽ…
馬鹿でけぇから、俺が
母ちゃんに、けしかけて…しまってよぉ…》


「けしかけた?…」

《あぁー…ヨネの母ちゃんが出て行ってからよぉ…
俺の母ちゃんに…あんな
でけぇちんぽ、母ちゃんが味わったら、どんなになるかなぁ?…なんてよう…
母ちゃんに話したんだ…》

「うん」


《母ちゃんは…どうにも
なるわけねぇ、って…
子供が出てくるとこだからってよ…ヨネも母ちゃんも40代の始めの頃だ…》


「うん…」


《だったら、一回…入れてみろってよ…あんなでけぇちんぽ…経験してみろってけしかけてよ…酔った
勢いでやらせたよ》


美咲の手は、知らず知らずの内に、私の腕をつかんでいました…


「ふぅ…」


《母ちゃんが…目茶苦茶、ヨガってよぅ…白目むいて…ピュー!って汐まで吹かされてよ…》


美咲の、ノドがゴクリと鳴りました…


《俺との時には、あんなになったことはねぇよ………ヨネも嫁さんがいなくなってから、アッチの方を世話する女なんていねぇから…俺が母ちゃんをけしかけたからなぁ…》


「どのくらい続いたの」


《五年前まで…母ちゃんが死ぬまでだ…》


「ヨネさんと奥さんが…
してる時、おじさんはどうしてたの?」


《ン?…一緒だよ…一緒に母ちゃん抱いてたよ…》


「えっ?それって3P…してたってこと?」


《3P?…そう言うのか?》

「奥さん…ヨネさんのことなんて言ってたの?」


《母ちゃんか?…お父ちゃんと、ヨネに可愛がってもらってうれしいってよ…
ヨネがいない時も俺との
回数も増えてよぉ…》


「おじさんは…後悔してるの?」


《後悔?してねぇよ…
まして、母ちゃんが早く
死んでよぉ…女としては、よかったのかなぁ…なんて思ってるよ…》


「そうかぁ………だから
ヨネさんは、おじさんを
心配するのかなぁ…」


《あぁーあいつは母ちゃんが死んだ時…泣いてよぉ…ようこ母ちゃん…
ようこ母ちゃんって…
それからは、うるさいくらい俺の世話をやくんだ》


「奥さんとおじさんに感謝してるんだ…」


《でもよ…兄ちゃん…
美咲ちゃんにそんな経験させちゃだめだぞ…》


「でも、もうおじさんの
ちんぽ握っちゃったしなぁ…ハハハ」


《俺が言えた義理じゃないけどなぁ…母ちゃんみたいな経験すると、女は狂うぞ……兄ちゃんも…》


「俺はもう手遅れかも
知れないなぁ…ハハハ」


《もう狂ったか?……
病み付きになるからなぁ…俺も、今でもセンズリかく時…母ちゃんとヨネが
やってるとこ…思い出すからなぁ…》


「そんなに凄いことしたんだ?」


私の腕を、美咲が強く
つねりました…ィテ…


《…やったなぁ…ハハハ…ヨネのちんぽが長いから、少々のことじゃ抜けねぇのよ……ヨネが母ちゃん
抱えて、うしろから入れてよぉ…母ちゃんを上に乗せて、俺がサネを舐めてやるんだ…これがきくみたいでよぉ…》


私も美咲も…声も出ません…


「……おじさん…その話し…確かに美咲には聞かせられないよ…」


『ぷっ!…ククク…』


美咲は必死で声を抑えています…


《なぁ、そうだろう?言うんじゃねぇぞ…そっただこと知られたら、美咲ちゃんに嫌われちまうよ…》


「でも…女ってそんなに
変わるのかなぁ…」


《あのな、兄ちゃん…いざとなったら、女の方が、
よっぽど、度胸が据わってんだぞ……嫌だ嫌だって
言ってた女が、その時に
なりゃ…自分からちんぽ…くわえるんだ》


「そんなもんかなぁ…」


《そんなもんだ…だから
そんな経験させちゃだめなんだ…》


「ん〜…おじさん…ヨネさんと奥さんがやってるとこ見て…嫉妬しなかったのか?…」


《馬鹿…するに決まってるだろう…しながら興奮するから始末が悪いんだ…》


「そうだよなぁ…雑誌なんかで読むと、嫉妬しながら興奮するって…わかる部分もあるし、わからないこともなぁ…」


《美咲ちゃんが俺のちんぽ握ったあと…おめぇが、
風呂場で美咲ちゃんを抱いただろう…》


「ぁぁーあの時な…」


《ちんぽ…起ったか?》


「あぁ…」


《それだ……》


「あれか……おじさんと
一緒だなぁ…」


《それに……美咲ちゃん…いい女過ぎる…あんな体
してて、覚えたら、男の方が忘れられなくなっちまう…》


「それは…わかる。俺が
そうだったから…」


《俺は風呂場でチラッとしか見てねぇけどよ…
美咲ちゃんは性格も
やさしいし、気立てはいいし…》


美咲は、大きく…うんうん!とうなずいています…


《まぁ、だから美咲ちゃんには、行けないと伝えてくれよ…そのうち機会があったら行くから…》


「わかった…じゃぁ、今回はそう言っておくよ…
美咲は残念がるだろうけど……」


《ありがてぇよ…俺みてぇなもんによぉ…美咲ちゃんに言われると弱いよ…》


「あっ!美咲が帰って来たよ…」


えッ!私?
私は美咲に携帯を渡しました…


『…ン・ン・…あっ!おじさん…来ることになったの?』

《ァッ!ィャ…アノ…ちょっと
行けねぇんだ…悪いなぁ…今、兄ちゃんに話したんだ…ゥン》


『えぇ?…来ないのぉ…
せっかく三人でお酒飲もうと思ったのに……おじさん来たくないの?』


《チガウょ…美咲ちゃん…
チガウから…》


『おじさん、声小さくて
聞こえない…えッ?なに?…違うの?』


美咲は畳み掛けるように
おじさんに話しました。


『いいわ…じゃぁ許して
あげる…フフフ…ごちそうさま…おじさん…』


《美咲ちゃんの声聞くと、顔見たくなっちまうなぁ》

『だったら見に来ればいいのに……来る?……フフフ…』

《……行きてぇなぁ…》


『うん、おいでよ…待ってるよ…用事なんか、サッサと片付けちゃってさ…』


《……うん…俺行くよ……兄ちゃんには行けねぇって言っちまったけどよ…行く…
美咲ちゃんの声、聞いたら
だめだ…》


『うふふ…』


何のことはない…あれだけ長々と話して、断ったくせに…


電話を切ったあと…


『フフフ…来るって…』


「…うん…美咲に言われたら、必殺“手の平返し”…
鮮やか過ぎて、ひっくり返りそうだったよ…」


『でも、おじさんの話し、本当かしら…』


「ヨネさんとのことなぁ…結構リアルな話しだよなぁ……ちょっと、ちんぽが
硬くなったよ」


『ふふ…ばっかみたい…』

「おじさんの話しだと、
ヨネさんのちんぽ…相当
でかいらしいぞ…
興味ないか?」


『ないわよ、馬鹿ねぇ…』


「奥さん…白目むいて汐
まで吹いたって…」


『ハハハ…やめなさいよぉ…相変わらず、すぐに影響されるんだから…フフフ…』


「でもさ、お前…おじさん呼んだ責任とれよ」


『責任?一緒にお鍋食べるのに、どんな責任とるのよ…」


「おじさん、お前の声聞いて来る気になったんだから…期待して来るさ……」


『期待してるのは、あなたじゃないの?』


「お前…するどいなぁ」


『ぷっ!やっぱり…
みえみえよ、フフフ…』


「おじさん、きっと今日から禁欲して、ためて来る
なぁ…」


『ぅふ…あなたも禁欲する?』

「馬鹿…お前が持たないだろう…このおっぱいが…」

美咲の胸のふくらみを
撫でました…


『アッ…エッチ!』


「エッチなのが好きなくせに…」


二日後の金曜日…おじさんが来ることになりました…

そして、その日…美咲は
おじさんに体を晒したの
です……

[Res: 42871] Re: 妻の琴線D 大フアン 投稿日:2009/06/04 (木) 16:28
やばいくらいツボです。続きが気になります。

[Res: 42871] Re: 妻の琴線D ベル 投稿日:2009/06/04 (木) 18:46
たまりませんねぇ!
私もあの当時を思い出して、またまた勃起してしまいました。続き、楽しみです♪

[Res: 42871] Re: 妻の琴線D ガーリック 投稿日:2009/06/05 (金) 00:09
忙しいとは思いますが、続きの程よろしくお願いします。
ボッキンキンです。

[Res: 42871] Re: 妻の琴線D ゼン 投稿日:2009/06/05 (金) 00:37
昔、週刊少年ジャンプが発売になるのを一番楽しみにしてた感覚に襲われました。文才にあっぱれです

[Res: 42871] Re: 妻の琴線D 美咲 投稿日:2009/06/05 (金) 09:41
すごく続きが気になります!
文章が上手だから…
興奮します!
私も見習いたぃですょ〜

[Res: 42871] Re: 妻の琴線D ヒロポン 投稿日:2009/06/05 (金) 13:03
早く続きを・・・・期待してます

[Res: 42871] Re: 妻の琴線D ひかる 投稿日:2009/06/05 (金) 18:18
お〜そうですか〜
とうとうおじさんの体を許しましたか〜
続きがすごく待ち遠しいです