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[42789] 妻の琴線C 真樹 投稿日:2009/06/01 (月) 06:43
その日は、朝から快晴で、
気持ちのいい風が吹いていました。


美咲は淡い水色のワンピースに、白いサンダルの軽装…黒髪が揺れていました。

《美咲ちゃん……きれいだなぁ…背も高いし…》


『えー?なによー昨日から
見てるのに…でも、ありがとう』


《外で見ると、なおさら、
きれいだ…兄ちゃんが惚れたはずだぁ…》


三人でぶらぶら歩きました…途中、見知らぬ小路を通ったり、小さな喫茶店を
見つけたり…土曜日でしたから、人通りもかなりありました。


30分も歩いた頃、昨夜の公園が見えてきました。


《美咲ちゃん、俺の住んでる家…あんまり小さいからびっくりするよ…》


『ぅふ…楽しみ…』


公園に着く手前の小路を
右手に曲がりました…


《あそこの、電信柱の……ン!?…ヨネ?…何で…》


〔山さ〜ん…〕


おじさんより先に先方から声をかけてきました…


近づくと、人の良さそうな
背の高い男性…私は、ピン!ときました。おじさんの、
裸踊りの仲間…外人並の
ペニスを持つ男…


《おめぇ…なにやってんだ?…なんか用か?》


〔なにかじゃねぇよ…
山さん、昨日酔って、途中で帰ったから…家に寄っても居ねぇしよ…〕


《あぁー心配して来てくれただか?…悪い悪い…》


〔昨日は帰らなかっただか?…どこさ行ってた?〕


《どこって…知り合いの
とこさ…》


「自分の家に来ていました…初めまして、下条です」


『妻の美咲です』


〔アッ!はぃ!米村です…山口さんと同じ会社で…郷里も同じで…はぃ!…したが…
山さん?…東京で知り合い居たか?〕


『ぅふ…おじさん、なんて答えたらいいの?』


《公園で知り合っただ…》

〔えっ?公園?…〕


「ハハハ…山口さんが酔って、公園で寝てたんですよ…それで声かけて、意気投合して、家に来てもらったんです」


〔えっ?やっぱり公園で寝てたんですか?〕


『やっぱりって、おじさんそんなに、よく公園で寝るんですか?』


《ヨネ!おめぇ、いらんことペラペラしゃべるんでねぇ…》


『おじさん…フフフ…
ばれちゃった…もうだめよ…』


《美咲ちゃん…お茶入れるから…部屋入るか?》


平屋の小さな家でした…
部屋は、男の独り住まいにしては小綺麗に片付けられていました。


八畳間に、キッチンとバス、トイレ…おじさんの言った通りの、小さな家…


《美咲ちゃん、びっくりしたか?狭いだろ…》


『ううん…ここで親子三人で住んでたのねぇ…仲良しだったはずよ…』


《えっ?…》


『だって…いつも三人で
くっついてたんでしょ』


《ハハハ…くっついてなきゃ、寝られねぇもんな…》


30分程でおじさんの家を出ました。


「おじさん、また連絡するから一緒に飲もうよ…
携帯持ってる?」


《持ってるけど…いいのか?俺みてぇのが、また行って…》


『おじさん、また来て…』


山口さん、米村さんと別れた帰り道…


『おじさん、やっぱりいい人だった…』


「えっ?何でやっぱりなんだ?」


『だって…ああして
おじさんが一晩帰らなかったら、心配して訪ねて来る人がいるのよ…』


「あぁー、そうだよなぁ…
美咲の観察眼はすごいなぁ…その眼で俺を選んだんだ?」


『そうよ…フフフ…』


「でも美咲…また、
おじさんを呼ぶのは、
かまわないけどさ…
おじさんだって男だから
期待するんじゃないかなぁ…」


『期待って…昨日みたいな事?…』


「そう…いいのか?」


『手で?』


「手だけじゃすまないかも…美咲を見せてあげなきゃ…」


『フフフ…それって、おじさんじゃなくて、あなたがしたいことじゃないの…フフフ』


「んー…やっぱりお前は
鋭いなぁ…」


『ぷっ!なにそれ……目を
つむって、想像だけなら、
出来そうな気もするけど…その場になったら、逃げ出しそう…』


「昨日は発射までさせたのに?」


『そうよねぇ…自分でも
びっくり…』


「それに、お前…おじさんにお尻まで触られていただろう?」


『ぅふ!知ってた?』


「興奮した?」


『フフフ…した…だって…
おじさん、手の中で、どんどん大きくなるし…お尻は
触るし…あなたは、おちんちんを口に入れてくるし…』


「俺も…美咲がおじさんのちんぽ握ってるの見て、
凄い…嫉妬…」


『うん…』


「美咲も凄い濡れてた…
あのまま、続けてたら…
美咲はおじさんにも、
やらせていたと思う…」


『………………………』


「違う?」


『…わからない……』


「そうなってもおかしくない流れだったよなぁ」


『…うん…』


家に着くなり、私達は
お互いの体のほてりと、
疼きをぶつけ合いました…

そして、毎夜、妄想に遊び想像を重ねていったのです。


そして、そのまま二ヶ月もたった頃…


ピン・ポーン…宅配便です…

『あなた…これ…おじさんから…なんか送られてきたみたいよ…』


それは、秋田県から、
キリタンポの鍋セットと
お酒が入っていました。

[Res: 42789] Re: 妻の琴線C ひかる 投稿日:2009/06/01 (月) 14:18
なるほど〜また一緒に飲もうって言う考えで
送ってきたんですね
今度は外人並みの方も一緒かも?

[Res: 42789] Re: 妻の琴線C hate 投稿日:2009/06/04 (木) 02:06
読んでて久々に琴線に触れました
こんなにかわいい奥さんが巨根の慰みものになるんですね