過去ログ[55] |
---|
[41818] 変貌D 鉄管工・田中 投稿日:2009/04/23 (木) 19:40 目前のテーブルの上で、上半身うつ伏せに折り崩れた華奢な雌と、黒々とした肌の巨漢の雄が、汗ばんだ肌を密着させながら互いの口腔の唾液を吸い始めていった。
「うふ〜ん・・チュプ・・・はぁぁん」 時折、甘い声を上げながら女房は手塚の生き物のようにヌラヌラと動くその舌に翻弄されているのは明らかだった。そして文字通りヒルのような手塚の舌は、女房の頬に自らの唾液の足跡を残しつつ、耳たぶを甘噛みした。そこには自らも気づいていなかった、凄まじい快感の坩堝を刺激された女房が 「あっ!あぁぁ!!」 と、それまでの気だるい表情を一変させた。背中をそり返し、さらに繋がった(ままであろう)腰から下を硬直させたのが見て取れた。その敏感な肢体に気を良くしたのか、手塚は舌先をすぼませて、そこに存在する脳へ直結するであろう僅かな穴へ舐るようにねじ込んでいった。 「アヒィッ!!あぁぁぁ・・・はぁぁぁ!!」 皺深い眉間に、更なる皺を寄せた女房は、その与えられた快感を誇示するかのごとく、半開きになった口元から唾液を流した。糸を引かせながらテーブルに体液の水溜りをつくる姿をみた私は思わず 「す、澄江!!しっかりするんだ!!」 と思わず口にした。私は(正気の澄江に戻ってくれ)との意味で発した言葉は、だが今の女房にとってむしろ晒された快感を後押しするものにしかならなかったのだろう。 「あはぁ・・はぁっぁ・・・あ・・な・・たぁぁぁ・・ひぃぃ・・・すごいのぉ・・・こんなのってぇ・・・はぁぁ!!」 舌先を耳口から引き抜いた手塚は、耳元でこう囁いた。 「もっと入れて欲しいよな?そうなんだろ?だったらお願いしてみろよ・・・」 抜かれた舌を振り向いた女房は未練深げに見つめながら 「あぁ・・あぁ・・・お願い、お願いだからぁ!!好きにして。もっと欲しいのぉ!!おねがいよぉ!!」 と、その身を捧げる宣言をしてしまった。 「いいとも・・・」 チラリとサングラス越しに私を見つめる目は笑みを浮かべながら、やや腰をを引いた。 (ヌチャッ・・・) おぞましい肉と淫液の擦れる音がしたかと思う次の瞬間、隠れたスカートの中で女房の尻を下に押し下げるような格好で、一気に突き上げた。 [41815] 非通知の妻改5 悲痛夫 投稿日:2009/04/23 (木) 17:05 既に、何回もイッてる妻玲子。
始めてから1時間。仰向けで悶えてる! 両脚は開きっぱなし! H下着もひもパンも、玲子の愛液を吸って、染みだらけのシーツの上に散乱!匂い立つ! てらてらに妖しくヌメる盛り上がった恥丘とびっしょりの恥毛を激しく上下させ。 妖しい電球色。 オイルで塗りつけられた全身が、細かく震えながら、赤い爪先まで硬直させている。 「きれいだよ!オイルで、光ってるし…真っ裸だから、何も隠せない、玲子の全てが僕のもんだよ!」 「あっあっー、あなたー…もう、我慢できないよ…イッてもいい…?はやく…もっと動かして!…」 そうです。 テラテラひかる全裸の股の付け根に生えてる。双頭の張り型ディルド、太くて、長い、ちん○を喰わえてる玲子。 もっと奥まで!と催促してる、太股。 「そんなに、イキたいなら、男のように生えてる、ちん○を自分で、動かすんだよ!」 「ああん!意地悪…こんなかっこうさせて…、いつも私だけいじめるんだから!」 と、あえぎながらも、左手で、ディルドちん○を激しく突きさし、右手は、僕の怒張ちん○を握りながら、まるで、男二人を相手にしてるような淫乱玲子! そうです。何ヵ月前までは、こんなプレイや、変態プレイを二人っきりの世界で楽しんでたのです。久しぶりにギンギンに燃えあがる。こんな事なら、毎週のように、愛してあげれば良かった? でも、これからでも、遅くないし! 「玲子、愛してるよ…玲子のちん○、むちゃくちゃに動かしてあげる!思いっきりイッて!」 玲子の左手に自分の両手を添えて、激しく、奥まで突き入れる。 「ああああっ…あああっ…ああっ…あっーーーー。イクッ、イクッ、イッちゃういっちゃう、イクッッッーーー!」 盛り上がった恥丘から、お臍回りのお腹から、上下にあえぐ乳房を揺らしながら、喰わえこんだちん○も、ピクンピクン全身を何度も痙攣させ!イキ続ける愛する妻!もう我慢出来ません!本当なら、このあと、最後の黒極太バイブで、悶絶させるんですが! 僕の怒張した一物は、限界です。 ディルドを思いっきり抜いて、そのままの形を残した穴に、一気に、突き入れました! 僕が、開発した妻の体は、一挙に、僕の分身を、締め付け、同時に一緒に、逝きます。思いっきり、奥までピストン! 「あれっー」 そのままの穴だ? 締め付けない? なぜっーー? [Res: 41815] Re: 非通知の妻改5 コレクター 投稿日:2009/04/24 (金) 23:05 [41798] 変貌C 鉄管工・田中 投稿日:2009/04/22 (水) 22:50 気づかれまいとしていた、パジャマを押し上げる股間の膨らみを目ざとくみつけたサブは
「こんな奴、初めて見たぜ!?大抵は泣き喚くか、ショックのあまり失神するかってのによ」 確かに女房が抵抗し、泣き叫び続けたのならおそらくは私も同様だったのか・・。だが、実際に目の前で繰り広げられてる光景は、女房自身がその巨大な肉棒に自らの秘口を貫かれ、更にその快感で淫液を滴らせながら求め続けているという対極のものだった。 「言ったろ?女房の本当の素顔を見せてやるって・・・」 甘美な苦悶に喘ぐ表情の向こう側で、手塚は巧みな腰使いを続けながらこちらを見てほくそ笑んだ。 「あひぃ・・あっあっ・・・あぁっ・・・あぁ、あな・・たぁ・・ゆ、ゆるし・・はぁぁ・・てぇ・・だめぇ・・・いいのぉよぉ・・あぁぁ・・・すごいのぉ・・・こんなのってぇ・・こんなのってぇ・・・ひぃぃ・・・らめぇ!!はぁぁ!!」 既に手塚の肉棒から与えられ続けた快感にあがらえなくなった女房の精神は、その言葉さえ明瞭さを失い始めていた。この数年の生活苦から、年より老けて見えるその小じわの多い額や目元には、手塚の激しい攻めに翻弄されて噴出す汗が伝い始めていた。 「もう、もう、あぁ!!あぁ!!しぬぅ!!おねがいぃ、しんじゃうぅ!!はぁぁ!!」 この何年と見なかった女房の頂点に達する寸前の姿に、私の股間は情けないほどの硬直を増していった。だが、手塚はそのサディスティックな本性を更に見せ付けるように、腰の動きを寸前で止めた。 「いやぁ!!おねがいぃ!!おねがいだからぁ!!」 まさに絶頂を迎える寸前で快感の供給をストップされた女房は、狂い恨めしそうな表情で後ろの手塚を見上げた。 「くくく。すぐにはいかさねえよ・・」 手塚はソファの上で繋がったままの女房の尻を持ち上げると、そのまま腰を上げ立ち上がった。前方に支えのない女房の縛られた両手首は、宙をさまよいそのまま下半身だけを立ったまま床に手をつく惨めな格好となった。 「おら!!そのまま前へ進めや!!」 バックの体勢で繋がったまま、手塚は女房の尻を押し出しながらこちらへと近づいてくる。もっと惨めなのは、その圧力に倒れないように、両手首と両足の三点で床を伝いながら尻だけを持ち上げられて近づく女房の姿だった。だがその一歩ずつでさえ、ヌチャヌチャとした淫靡な音をたてて刺激があるのだろう。 「あふぅ・・あぁ・・・」 と上気した表情は、その半開きな口から自分の置かれた興奮を伝えることを止めない。 「おらっ、テーブルに手を乗せろや・・・」 その意図が理解できたのだろう。手塚の肉棒の虜となった女房は、上半身ごと私の目の前のテーブルにだらしなく身を横たえた。 「ほほぉ・・・こりゃ、いい眺めだなぁ・・・アニキも人が悪いぜ。旦那の目の前で見せ付けるなんて」 正気を失った女房の表情が文字通り目前に迫った中で、手塚は再び腰を激しく突き出した。 「あぁ!!あはぁ、あはぁ・・・あぁん・・いい・・いい・・・」 一度は降りかけた快感の絶頂から、再びの手招きに応じるように女房は自らの意思で昇り始めていった。 「あっあっあっ・・・あぁぁ・・・すごいぃ・・・あなたぁ・・・わたしぃ・・・こんなの・・」 パンパンと女房の尻を打ちつけるような激しいピストンの音の中に、微かにヌチャヌチャと愛液がおそらくは滴らせるほどの潤滑油の役目を果たしているのか・・・。私は耳を塞ぎたいほどにキチガイじみた光景を凝視し続けなければならなかった。 「あぁぁぁぁぁ!!いくぅぅ・・・いくぅぅ・・・だめぇ・・・はぁぁぁ!!」 苦悶に満ちた女房の表情が今度こそ絶頂へと旅立つ瞬間、またしても手塚は腰の律動を止めた。 「いやぁぁぁ!!いやぁぁぁ!!」 この生き地獄のような手塚の所作に、女房は涙を浮かべて絶叫した。 「まったくスケベなババアだぜ・・・サブ、あれを」 顎をしゃくるようにサブに言い放つと、既に何度となく繰り返された行為なのだろうか、サブはすかさず懐から証文を広げてテーブルの上に置いた。そこに書かれている内容は ≪私、田中澄江は本日をもって三ツ和会にその身をを捧げる事を誓います。またそれに伴い、借参百万を自身が返却することを認めます。尚、本契約不履行時においてその約束履行は実子・悠美が負うもとのす≫ とあった。 「なんてことを・・・!!」 証文の内容を読んだ私はうめいた。が、わざと緩やかに腰を動かす手塚は 「それはこの女が決めることだぜ・・・」 と不適な笑みを浮かべ、更に 「ほらぁ、いきたいんだろ?ほらぁ・・・」 と、腰を抱いてた片手を、あばらの浮き出た女房のわき腹からスカートの中に差込み、おそらくは股間の硬くなった突起へと伸ばした。 「くはぁ!!あぁっ!!」 新たな快感の津波に飲み込まれた女房は、 「はぁぁ・・なんでもいいからぁ!!なんでもいいから・・・・はぁはぁ・・・おねがいぃ!!」 と目を通すこともなく、また例え目を通しても理解できない精神状態のまま、ただ我が身を絶頂導いてくれることのみを求めた。 「だったら話は早いじゃねぇか・・・」 サブは片手で器用に、朱肉を女房の縛られた右手の親指に押し付けると、その証文の端にそれを押し当てた。 「くくく・・・じゃあご褒美をやろう・・・」 緩やかな腰を急激に早めだし、また股間を弄り弄ぶその手を早め女房を加速度的に絶頂の際へといざなっていった。 「あぁぁぁ!!あぁぁぁぁ!!すごいのぉ!!すごいのぉ!!はぁぁぁぁ!!いっちゃうぅ!!あぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 四肢を突っ張らせたまま、女房は私がかつて見たこともない表情で絶叫したまま痙攣し続けた。と、同時に 「おぉぉぉぉ!!」 と手塚は、そのダミ声で雄たけびを上げると、自らの腰にめり込ませる程の力で女房の体内へ、欲望をほとばしらせたのだった。 「はぁぁ・・あぁ・・・あぁ・・・」 おそらくは体内に熱い欲望が飛び散っているのを感じているのだろう。女房は手塚の腰の力みに時折、体を震わせながら膣を満たしていく欲望を一滴残らず吸い取らんかのごとくに受け止めていく。 「ふぅ・・・なぁ、奥さんよぉ・・・こんな乱暴して悪かったな。だがあんたの体は自分で思ってるより遥かによかったぜ・・・もったいないぜ・・・」 快感の波間に未だ揺られながら彷徨う女房の手首をほどくと、手塚はそのまま折り重なるように女房の耳元で、しかも打って変わった優しい声音でささいた。そして 「はぁぁ・・・」 吐息を漏らしながら振り返る女房の唇に唇を重ねると、愛おしむような優しげなキスを繰り返した。その女房の横顔は、どこか喜びをもたたえた表情に見えたのは、私の見間違いと思いたかったのだが・・・。 [Res: 41798] Re: 変貌C 円茶 投稿日:2009/04/22 (水) 23:01 [Res: 41798] Re: 変貌C ろん 投稿日:2009/04/22 (水) 23:13 [Res: 41798] Re: 変貌C 五郎 投稿日:2009/04/23 (木) 08:47 [Res: 41798] Re: 変貌C 与太郎 投稿日:2009/04/23 (木) 11:06 [Res: 41798] Re: 変貌C 先公 投稿日:2009/04/23 (木) 12:51 [41794] 妻の肉体を蹂躙する男達D 正樹 投稿日:2009/04/22 (水) 21:07 三十路を過ぎた人妻が、高校生にとって性の対象になるとは思いもよらず、私は大きなショックを受けました。思春期の子供達を、教え導く立場にある筈の大人の女が、その性欲の捌け口にされている…。そんな倒錯とした世界が、私の中に言い難い感情を生み落としたのでした。
(私の愛しい妻が、あんな子供に柔肌を晒して肉体を蹂躙されている…私だけのものだった筈の妻が!) 電車が駅を出発してから30分。妻が降りるべき駅まで、残り10分以上は掛かります。その間、幾つもの駅に停車しましたが、一向に乗客が減る様子はありません。既に30分間に渡り、妻への痴漢行為は続いていました。彼らは、捕縛した憐れな獲物をゆっくりといたぶり、弄び、辱しめ続けているのです。残酷なショーは、終わる事なく私の眼前で繰り広げられました。ストッキングの股間部を引き裂かれ、ブラウスのボタンは外され、ブラジャーの中に…ショーツの中に…腰に、腹に、背中に、太ももに…。身体中を這い回り、被虐の快楽を抉り出そうとする指、指、指。愛液が滴り、蜜壺から太股へと糸を引きながら伝い落ちる。それでも尚、淫らな指から与えられる刺激により、止めどなく蜜を溢れさせているのです。電車内に、妻の発する淫臭が漂います。 妻は今、どんな思いで耐えているのだろう?見知らぬ男達に、自分よりも遥かに年下の少年達に、これでもかという程なぶり尽くされ、羞恥に身を震わせながら心の中で助けてと叫んでいるのだろうか?それとも、彼らの淫猥な責めに屈服し、淫らな雌の如くより強い刺激を求めているのだろうか?信じたくはないが、後者のように感じられます。明らかに妻の顔は、喜びにうち震えているようでした。まるで、微熱にでも侵されたかのように意識が朦朧とする私を他所に、後ろに立つ男が妻の耳たぶに唇を近付け、何事かを囁きます。その瞬間、妻は細い肩をガクガクと震わせ、男の胸に顔を埋めるようにもたれ掛かりました。…イカされたようです。痴漢の指に乳首を転がされ、淫らな指を蜜壺の奥深くに差し込まれて…。獣達に蹂躙された肉体は、精神と共に彼らの手によって陥落したのです。 淫惨な宴は終了し、妻の降りるべき駅へと電車が到着しました。通勤、通学の乗客達を少しずつ排出し、電車内の混雑は緩和されて行きます。妻は、他の乗客に気付かれないよう、乱れた着衣を整えています。 (終わった…) 地獄の苦しみから逃れられた安堵感から、私は空いたシートに座り込みました。 [Res: 41794] Re: 妻の肉体を蹂躙する男達D コレクター 投稿日:2009/04/22 (水) 23:56 [Res: 41794] Re: 妻の肉体を蹂躙する男達D 正樹 投稿日:2009/04/23 (木) 18:28 [Res: 41794] Re: 妻の肉体を蹂躙する男達D たら 投稿日:2009/04/23 (木) 19:31 [Res: 41794] Re: 妻の肉体を蹂躙する男達D 正樹 投稿日:2009/04/23 (木) 22:35 [41791] 非通知の妻改4 悲痛夫 投稿日:2009/04/22 (水) 19:14 箱を開ける。
「あれっー」 何か変。玲子とのプレイ道具。中にあるべき物が、足りない! 黒の極太バイブと何点かのH下着は? 何処? またまた、疑惑の再燃?やっぱり?白状させるしか! 枕元に、道具を置いて、待つしかない。 「貴方ん、どうしたの?恥ずかしいTバック履いて、来たのに」 「貴方ったら、いびき、かいて…」 「昼間、そうとう疲れたみたいね?」 と、媚びながら不満顔 そうです。不覚にも待ちわびて! 「あんまり遅いんで、つい…」 「それより、玲子、おかしいんじゃない?」 「箱の中に、バイブが無いし…、それと下着が?」 「何、寝ぼけてるの?貴方の好きなバイブは、そこに、あるじゃない。」 「えっー」 枕元に鎮座してる! 「でも、下着が、何枚か?」 「また…、寝ぼけて…貴方の好み位分かってるから、小さい順に重ね着してるでしょう。良く見て!…」 と、腰をくねくね。 妻は、僕の好みを知ってます、直ぐに、大きな、いやらしいお尻を高く突き上げて、四つん這いのポーズ! 久しぶりに見る妻のお尻、艶々した背中から、細い腰、そして、ぐっと競り出す大きなお尻。 それを包みこむ、何枚かの下着。 最後の下着は、セピア色のアナルのしわも隠せない程のひもパンです。 心なしか、お尻が左右に、嫌らしく振れ、体は、細かく震えてます。雌の匂いが、してきた。 もう、我慢の限界。疑惑は、何処へやら。プレイするしか。 お尻を楽しみながら、爪を触れるか触れない位に、背中から、初めました。 一番好きな前技。勝手知ったる妻の女の園。 「アッアッーー、」と、全身を軽くピクピクさせながら、悶え始めました。 何ヵ月ぶりに聞く、妻のあえぎは、僕の心と一物を更に、怒張、煮えたぎらせます。 長い一夜が始まる!かな? [Res: 41791] Re: 非通知の妻改4 コレクター 投稿日:2009/04/22 (水) 23:50 [Res: 41791] Re: 非通知の妻改4 こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/23 (木) 10:42 [41786] 変貌B 鉄管工・田中 投稿日:2009/04/22 (水) 14:15 (くくく・・・)
口の中でくぐもった笑いをした手塚は、半ば意識を失いかけた女房の姿に満足したのだろう。ゆっくりと、羽織っていたスーツとシャツを脱ぎ捨てるように床に置くと、スラックスのベルトに手をかけた。私は露になった手塚の大きな背中に、今にも上り立つような竜の刺青を見て思わず息を呑んだ・・・。 「いよいよ始まるぜ?めんたまかっぽじてよく見とくんだな」 後ろに立つサブは、私の喉元につきたてた刃に更に力を加えながら(おそらくは笑みを含みつつ)言い放った。 全裸になった手塚は、そのゴツゴツとした太い節くれだった指を、内部はすでにむき出しな女房のスカートに忍ばせていく。女房は恐怖で凍りついたまま、息をするただの置物として目をつぶったまま堪える事しかできない。スカートの中で何が行われてるのか・・・露になった女房の白く肉付きの薄い太ももが陰になって、私からは見えない。見えないからこそ、私の中では更におぞましい行為を想像させていくのだった。 「ビクッ!!」 女房の体に電流が走ったごとく、その華奢な置物は生きた生物としての目覚めたようだ。 「ふふふ・・・ここか・・・」 それまでスカートの中でさかんに腕を前後に動かしていた手塚は、何かを確信をもって掴んだのだろう。それまでの腕の動きがとまり、ただその指先だけが何かを刺激しているのが、時折丸太のように太い二の腕の筋肉の動きに示されていた。 「うぅ・・ウッ!!・・ウッウッ!!・・・」 手塚の指の動きに合わせるように、女房の体はその度に弓なりに反り返る。手塚の両肩に乗せられ自由を失ったその両足のつま先でさえ、連動するように震えるのがわかった。やがてスカートの中から 「ヌチャ・・・ヌチャッ・・・」 と淫靡な、濡れた肉体を持つ雌だけが発することの出来る音を微かに奏で始めていった・・・。 「ほほう・・・あんたの女房、アニキの指で感じ始めてるようだぜ?とんだ淫乱だな・・・」 サブは私が心の中でもっとも認めたくない目の前の出来事を、見透かすようにからかった。そんなサディスティックな雰囲気を手塚が好むのを知っているのだろう。あえて女房の表情・吐息・上気した肌・・・そんなことを、見ていられなくなり目をつぶった私に言葉で伝えいたぶった。暗闇の視界の中で、逆に女房の潤いを含み始めていく声が私の脳髄を刺激していく。そして 「うぅぅぅぅ!!ぐぁぁはぁぁ!!」 と声にもならないくぐもった叫びが、深夜の部屋にこだました。思わず目を開けた私の視界には、反り返り全身を痙攣させた女房が、視点の定まらない目で虚空を見上げていた姿だった。 「どうやら気をいっちまったようだな・・・」 特徴のあるダミ声で手塚は、スカートの中から淫液のついた指を抜き出した。 「この年の割には案外使われてねえな・・・これなら使えそうだぞ、サブ」 こちらを振り向いた手塚は、サブに向かって何かを含んだ物言いで言い放った。 「あとは・・・中身だな・・・」 未だ快感の余韻で夢の中にいる女房の体を抱え上げると、そのまま自らの巨体をソファに深々と沈め座り、こちらを向いた。そこには子供の腕ほどもある、そして陰茎にはゴツゴツとした丸い何かが埋め込まれた巨大な肉棒が天を突くようにそそり立っていた。そして自由を失った華奢な女房の肉体を、人形のごとく軽々と扱い、細い腰を両手で抱くと私に見せ付けるように自らの体に重ね合わせた。 「いいな!!目をそらすんじゃねぇぞ!!」 地獄の底から響くような声とともに、そのそそり立つ肉棒は女房のスカートの中へと消えていった。両手首を縛られた女房は、もはや先ほどの出来事から覚醒できないまま、糸の切れたあやつり人形のごとくに、その両手をダラリとスカートの上からその股間の上におかれていた。 「ジュポ!!」 実際にはそんな大きな音ではなかったかもしれない。が、神経を張り詰めていた私には実際以上に鼓膜に響くものだった。 「うごぉ・・ううぅ・・ううぅ!!」 塞がれた口で狂おしげな表情であえぐ女房の表情から、その体内にあの巨大な肉棒が深々と貫き、埋め込まれたのが見てとれた。 「つぅ・・・ばあさんのくせに締め付けやがる・・・」 舌打ち交じりに、人の妻を目前で我が物にした手塚は呟いた。 「だが・・・あんたが見たことのない女房の本当の素顔を見せてやるよ・・・」 その言葉と共に、抱いた指先がつきそうなくらいにか細い女房の腰を、子供をあやすかのごとくに上下に律動させた。その巨大な肉棒からは、女房が今まで想像も出来ないほどの快感を与えているのが夫として・男としての私には手にとるように理解できた。狂おしげに、そして時には淫らにも見える苦悶の表情は、引き裂かれて申し訳程度に肌を覆うブラウスと、その役目を果たさずにいるずりあげられ乳房と乳首を露出させたブラ、下半身を未だ秘密のベールに包むモスグリーンのスカートと不思議なコントラストとして私の股間さえ刺激していった。 「もういいだろう・・・」 おそらくは内部でつながったままの状態で、抱えた腰に廻されていた手を解き、その手は女房の口から唾液に満たされたパンティを抜き取った。 「はぁはぁはぁ・・・」 抜き取られたパンティとあえぐ血の気を失った唇との間には、溜まりに溜まった唾液が蜘蛛の糸のように繋がっていた。手塚はその解放された表情に情欲の炎を燃やしたのだろう。節くれだった指を女房のあごにかけると、強引に自らの方に向かせ唇を重ねた。 「うぅ・・・ジュプ・・・ニチャッ・・・」 舌を差し込まれ、口内のおびただしい唾液を手塚に吸われながら、既に抵抗をする力を失った女房はうっすらと目を閉じ、むしろ身を委ねる様な仕草でなすがままにされていく・・・。 「あはぁ・・はぁぁん」 唇が離れるごとに、むしろせがむ様な吐息で女房は激しいディープキスの虜となっているようだった。 「あんた、あんまり女房可愛がってなかったんだろ?ありゃリアルで好きもんだぜ」 予想以上の光景に、サブもやや驚きの声でつぶやいた。 「ああんああんああんああん・・・」 こちらを向いたまま、今度は尻を持ち上げられ再び激しいピストンの快感が始まった。女房はやや前のめりに不自由な手首をソファのへりについて自らの体を支えながら、腰の下から湧き上がる快感に狂おしげな表情を浮かべた。 「あぅ・・・あぁ・・・すごいのぉ!!はぁぁ・・・あっ・・いいのぉ・・あっ」 快感を口にすることを許された女房からは、私に対するムチのように振り下ろされる程の痛みの連続であり、それに耐え切れなくなった私は 「も、もうやめてくれ!!頼む!!頼むよぉ!!」 と叫ばせることになった。無論、そんな私の叫びさえ手塚にとっては快感を増幅させるものにしかならない。だがそれ以上に信じられなかったのは、女房の次の言葉だった。 「あぁ、あぁ・・・あ、あなたぁ・・はぁ・・・み、みてぇ・・・あぁ・・いいのぉ・・・わたし・・・あっ・・あっ・・・犯されてるぅ・・・あぁ・・・みられてるぅ・・・いいのよぉ・・・こんなの・・・あぁ・・・もっとぉ!!もっとぉ!!すごいぃ・・・はぁぁ」 その目はトロンとし、焦点は定まらないものの明らかに、この異常な事態で自らに降りかかった災難をむしろ求めているものだった。口元の端からは、だらしなく唾液が糸を引いて肌を伝い胸元へ流れ落ちている。そんな地味で貞淑な女房の変貌した姿に氷ついた私を更に打ち砕く言葉が発せられた。 「アニキ!!すげぇぜ、こいつ!!女房抱かれてるの見て、チンポおったっちまってるよぉ!!」 [Res: 41786] Re: 変貌B ピュー 投稿日:2009/04/22 (水) 21:56 [Res: 41786] Re: 変貌B 熟妻好き 投稿日:2009/04/22 (水) 22:01 [41772] 壊れかけの絆(34) 叶 投稿日:2009/04/22 (水) 03:21 探偵社の調査員との待ち合わせ場所に選んだのは市立図書館の駐車場でした。
私はタクシーから降り、予めメールにて聞いていた調査員の車を探しました。 白いワゴン車‥ 白いワゴン車‥ その白いワゴン車は駐車場の奥まった目立たぬ場所にひっそりと停められていました。 運転席に座るサングラスを掛けた男性が私の姿を見て軽く会釈をしました。 私は痛みが残る体を庇うように、ゆっくりとした歩調で白いワゴン車に近付き、身振り手振りで助手席を指差し、探偵社の調査員も手招きをしながら助手席を指差し、私を車内へと誘いました。 【カチャッ‥バタン‥ッ‥】 助手席のドアを開け白いワゴン車の車内に乗り込んだ私は 『はじめまして〇〇です‥お電話では何度かお話をしているのですが‥ 何やら‥変な気持ちですよね‥ 今回はお世話になります。』と挨拶しました。 調査員の男性も私の畏まった態度に恐縮の体で 『こちらこそ宜しくお願いします。 しかし事故とは大変でしたね。 もうお加減は大丈夫なのですか?』と言葉を返し、後部座席に置かれた銀色に鈍く輝くブリーフケースからファイルされた書類を取り出して 『怪我の痛みが吹き飛ぶぐらいに御期待に添える内容だと良いのですが‥』 と私に手渡しました。 私はその内容に期待に胸を膨らませながらファイルされた【澤田統括部長のアキレス腱】を一枚、一枚と確認し始めました。 その内容は正に息を飲む如くの物でありました。 私は憑かれたようにファイルを一気に読み進めました。 生年月日から始まり、澤田統括部長の素行、家族構成、住居、身内での立場に金銭状況‥、それらに付随した事細かな写真の数々‥ よくも短期間にこれだけの物を‥と、感嘆する程のその密度の濃い見事な調査内容に、私は全身に鳥肌が立つ思いでした。 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) 叶 投稿日:2009/04/22 (水) 03:24 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) 叶 投稿日:2009/04/22 (水) 03:26 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) 叶 投稿日:2009/04/22 (水) 03:28 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) 叶 投稿日:2009/04/22 (水) 03:31 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) さとき 投稿日:2009/04/22 (水) 04:43 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) イク 投稿日:2009/04/22 (水) 05:44 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) けいじ 投稿日:2009/04/22 (水) 07:01 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) キリギリス 投稿日:2009/04/22 (水) 08:07 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) pianist 投稿日:2009/04/22 (水) 09:57 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/04/22 (水) 11:21 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) 十一年愛 投稿日:2009/04/22 (水) 12:21 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) maru 投稿日:2009/04/22 (水) 15:52 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) フミ 投稿日:2009/04/23 (木) 01:29 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) りゅう 投稿日:2009/04/23 (木) 07:23 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) けいじ 投稿日:2009/05/28 (木) 07:58 [Res: 41772] Re: 壊れかけの絆(34) しゅう 投稿日:2009/06/03 (水) 21:03 [41767] 妻の肉体を蹂躙する男達C 正樹 投稿日:2009/04/21 (火) 20:21 もはや、状況は絶望的でした。助けに行く事もできず、かといって大きな声を出しては妻に尾行していた事がバレてしまいます。妻自身の抵抗も、複数の男達が相手では期待できません。
(どうする…!どうする…!) 迷っている間にも、男達の変質的な行為は更にエスカレートしていきます。妻は、両脚をガニ股のような屈辱的な格好に開かされていました。人妻として、本来は必ず守らなければならない部分である筈の蜜壺を、容赦ない責めで玩具にされ、何本もの指でなぶり尽くされているのです。乳房をまさぐる手も徐々に大胆さを増し、掴み出された乳首を指で軽く摘ままれていた。更に私の位置からは確認できませんが、左右に陣取る男達によって両手に怒張した股間を押し付けられているようです。事によっては、剥き出しとなった狂暴な肉の棒を、左右別々の手に握らされているのかもしれません。 (やめろ…もう、やめてくれ!) 私の願いも虚しく、時間だけが過ぎて行きます。元来妻は敏感な方で、夜の生活でも私の軽い前戯で艶かしい喘ぎ声を漏らし、大量の蜜を溢れさせていました。結婚前、初めて身体を重ねた夜など、清楚な見た目と違って淫乱なのでは…と、本気で疑ったものです。私のあまり上手とは言えない前戯に対してもそうなのですから、複数の男達による執拗で淫靡な責めに抗う術などある筈もありません。幾人とも知れぬ痴漢達の手によって、乳房を揉まれ…乳首を摘ままれ…腰や尻をまさぐられ…蜜壺を抉られ…太ももと両手に肉棒を擦り付けられている妻。今や彼女の肉体は、男達の欲望を満足させる為だけの玩具に成り果てていました。 (くちゅ…ぬちゃ…) 妻の身体がビクンッビクンッと波打つ度に、聞こえる筈もない湿った愛液の音が私の耳に届きます。肉襞を掻き分けて侵入した指が膣内を擦り上げ、濡れそぼった肉の芽に到達する。探り当てられた憐れな肉芽は、その衣を剥がされ最も敏感な部分に耐え難い屈辱の愛撫を受けている…。そんな私の妄想と寸分違わぬ凌辱を、今まさに妻の肉体は受けているのでした。それも、複数の男達から。女の喜びを知っている人妻の肉体は、拒絶する心とは裏腹に更に強い刺激を求めている事でしょう。汗ばむ額と紅潮した頬が、禁断の世界へ堕ち行く妻をより過激に演出しているかのようでした。 (それにしても、一体何人の男達が痴漢行為に参加しているんだ?) よく見ると、背広姿の男以外はとても若く、大学生や高校生までもが混ざっていました。 [41763] 非通知の妻改3 悲痛夫 投稿日:2009/04/21 (火) 14:10 玲子のしっぽをつかんでやる!
夜の営みで、妻を屈伏させ、白状させる! 日中、嬢とのプレイで、空っぽになった一物も妻の媚びで甦りつつあるし! 何ヵ月ぶりで、妻には、言いづらかったが、思い切って 「玲子、今夜は、ベッドで待ってるからね!風呂に入る!」「玲子もすぐに、来なさい!」 妻は、びっくりしたように、けど、はにかみながら、 「うん……!」 と、言ったあとで、涙ぐんだ。 「どうした?泣いたりして」 「だって、もう、Hしてくれないじゃないかって?…あんなに愛してくれてたのに……」 「私、貴方が、出来ない体になったかと?」 「パートの友達が、旦那さん達の話しを聞いてたら、皆、レス状態だって言うし…」 「お宅は、若いから、まだまだ、楽しんでるんでしょうね!羨ましいわ!」 「何て言うから、うちも、レス何て、言えないし、ごまかしてたの…」 「貴方に、どうしたの?何て聞けないし…」 僕は、それを聞いて、妻が愛しくなってしまった。何ヵ月もほっといた。それまでは、週末は、必ずプレイ!それも、朝方まで。逝きやすい体にした僕の妻は、何回も! レスになった原因は、僕に。不景気で、仕事にプレッシャーが、掛かり、週末の営みを、一週間、延ばす。それが、ズルズル! 「ほったらかしにして、悪かったよ!ごめん…風呂に入ってくる」 と言って、その場に居たたまれなくなって、風呂に向かった。 湯船に浸かりながら、もしかして、俺の早とちりかも? 今夜は、久しぶりに! からすの行水で、寝室に直行して、夫婦の七つ道具の箱を開けた。 「あれっ?」 [Res: 41763] Re: 非通知の妻改3 コレクター 投稿日:2009/04/21 (火) 22:16 [41760] 変貌@ 鉄管工・田中 投稿日:2009/04/21 (火) 13:52 「きゃあ!!いやぁ!!」
深夜の2時に奴らの一人は私の女房を羽交い絞めにすると、容赦なく着ていたブラウスを胸元から引き裂いた。 この不況で3ヶ月前に私が30年勤めていた鉄工場は倒産した。その数年前から給料は毎月減っていたが、女房のパートとやり繰りで何とか生活している有様ではあった。が、一人娘の結婚式だけは一人前に・・・との思いから、一年前にその費用をあまりたちの良くない所から150万ほど借りたのが全ての始まりだった。 最初の2ヶ月こそ払っていたものの、減るどころか増えていく利息に私達は夫婦は音を上げ始めていった。最初は督促状から始まり、次第に露骨な取立てが何度となく・・・。そんなある日のこと。 ドンドン!! 既に夜中を1時も過ぎた晩、団地のドアを激しく叩く音で、私も女房も目を覚ました。 「おい!!起きてんだろ!!開けろよ!!」 私は誰なのかすぐに理解した。横では布団のうえで怯えた目で私を見る女房が。 「とりあえず着替えたほうがいい。俺が出る・・・」 女房を寝室に残し、私は寝巻きのまま玄関をあわてて開けた。 「よぉ、金返さずにぐっすり寝てたのかよ?」 玄関の外には、既に何回か取立てに来ていたサブという若いチンピラと、その後ろに40過ぎの威圧感のあるサングラスをかけた黒のスーツ姿の人物の二人がいた。 「と、とりあえず近所迷惑ですから。中に入ってください!!」 私は二人を狭い居間に案内し、向かいに座った。 「いいかげん俺もここくんの、かったるくなってよぉ、そんで今日は手塚のアニキに来てもらったんだよ」 手塚と呼ばれた、その威圧感のある人物は不意にダミ声で静かに 「ここは客に茶も出さないのか?」 とボソリ呟いた。 その遣り取りが聞こえたのだろう。ブラウスとモスグリーンのスカート姿の女房が居間の扉を開け 「家内の澄枝と申します。気がつかず申し訳ございません。すぐ入れますので」 急いで支度したのだろう。青ざめた化粧っけの無い顔をこわばらせて、震える手でお茶を入れ始めた。この数年、エステどころか美容院にも長いこと行っておらず、かさついた手の甲・潤いの無い髪のほつれ毛が私には痛々しく映った。 「どうぞ」 女房が差し出した受け取った手塚は、お茶を一口飲むと静かに 「サブから話は全部聞いたよ。田中さんといったな?あんた本当のところ払っていけるのか?」 もちろん払っていけるならこんなことにはなっていない。私は力なく首を横に振り 「す、すいません・・・もう本当は・・・私ら限界なんです・・・」 「だろうな・・・」 手塚はサングラスの奥でおそらくは女房を見ながら 「奥さんも限界かい?」 横に座った澄枝も力なく頷く。 「そうか・・・あんただけでももう少し稼ぎのいいとこで働く気はあるのかい?どうせ旦那はこの年だ。資格もない50過ぎの中年を雇うとこなんてないだろ・・」 女房は顔を上げて 「そ、それで待っていただけるなら・・・でも、そんなところなんて・・・」 手塚とサブは顔を見合わせると、立ち上がり 「それはあんた次第だな。あんた今、いくつだ?」 「よ、48です・・・」 手塚の口元がニヤリと笑うと 「48・・・まあ、なんとかなるか」 サブは座ってる私の後ろに立つと、どこに隠し持っていたのか、短刀の刃を私の喉元に突きつけて 「ふふふ・・・これからアニキの試験だ。よかったな、あんた。立ち会えるなんて滅多に無いぜ」 手塚は女房のわきの下に手を入れると、軽々と抱き上げて目の前のソファに放り投げた。そして冒頭の場面に・・・。 [Res: 41760] Re: 変貌@ 鼻の短い象 投稿日:2009/04/21 (火) 14:08 [Res: 41760] Re: 変貌A 鉄管工・田中 投稿日:2009/04/21 (火) 14:13 [Res: 41760] Re: 変貌@ 鼻の短い象 投稿日:2009/04/21 (火) 14:34 [Res: 41760] Re: 変貌@ マサル 投稿日:2009/04/22 (水) 10:41 |