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過去ログ[53]

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[40359] 妻を売りました。 ウータン 投稿日:2009/03/15 (日) 09:18
派遣切りに巻き込まれた私は、元同僚に妻を買って貰いました。

元々妻の事を気に入ってくれてた同僚に
「奥さん貸してくれたら、3万出すよ?」
と言われ、OKしてしまいました。

妻にデートするだけと言い、渋々出掛けました。

帰って来た妻は、デートだけだったと言ってました。

元同僚から連絡が来て、
「やっぱり奥さん最高だっよ!6時間やりっぱなしでも足りないよ!また金出すから貸して欲しい。」

俺は金の代わりに、大切な物を失ったのかも…
[Res: 40359] Re: 妻を売りました。 就職者 投稿日:2009/03/15 (日) 09:57
ウータンさん、解雇されて生活のために妻を売る…

その前に、ウータンさん自信がやる気を起こさないといけないと思いますが。

やる気が有ればそれなりに、何でも仕事は有ります。

それにしても、奥様は少し不敏だったかも…。
[Res: 40359] Re: 妻を売りました。 もっこりん 投稿日:2009/03/15 (日) 10:50
大切なものを失った・・

当たり前ですね!

と、マジレス。

やる気出して頑張りましょう〜!
[Res: 40359] Re: 妻を売りました。 ( ̄-  ̄ ) ンー 投稿日:2009/03/15 (日) 18:38
あなた あほやろ 3万円で売っただと!!
奥様がかわいそう・・

失いましたね 何もかも
[Res: 40359] Re: 妻を売りました。 借りたいかも  投稿日:2009/03/15 (日) 20:46
マジレス=「失ったのかも・・・」 夫の立場も夫婦の絆も何もかも全て完全に失ってる。

鬼畜レス=1週間15万円でどう?
2日くらいは楽しみます。
(後の5日間は又貸しして元を取り返しますが・・・)
[Res: 40359] Re: 妻を売りました。 やま 投稿日:2009/03/15 (日) 22:23
奥さんも離れるきっかけができたと
喜んでいるかもしれませんね。
お金で売られて、しかも帰ってきて
嘘ついていることからも、もう愛情は
ないでしょうね。
まあ、お金で売られたとはいえ
奥さんも簡単に許したようですから
遅かれ早かれお金が絡まなくても
こんなことになったのかもしれませんが。
[Res: 40359] Re: 妻を売りました。 店長 投稿日:2009/03/17 (火) 01:19
続きを
[Res: 40359] Re: 妻を売りました。 ハナセ 投稿日:2009/03/17 (火) 15:31
良いじゃあないですか!
奥さんがホントにしたくなければさせてないですよ。
満足できてお金も入って一挙両得だ〜〜

[40356] 「申し訳ない」はずでした。1 ホワイトマスク 投稿日:2009/03/15 (日) 06:01
必要以上に気にしすぎていたのかもしれません。
妻との関係は前と変わらず、、、いえ、変わらないはずだと思っていたのです。
私は都合よくそう思っていたかったのでしょう。

しかし、なんとなくおかしい、という状態が私を苦しめていたのです。
例えるならば、肌が感じる空気感、とでも言いましょうか。

妻との会話が意図せず途切れることがありました。
たとえば、何かのことで妻と一緒に笑っている時に、ふと合った二人の目線。
お互いが同調すると言うより、むしろ『はっ』としたように笑いが止まってしまう。

その沈黙の居心地が悪いので、会話を探している私がいます。
妻も同じように沈黙が落ち着かない様子で、急に家事を始めたり、テレビをつけたりと、私以外に気を遣っていることが感じ取れるのです。

きっかけとなった原因はわかっているのです。
そして、妻と向き合ってこのきっかけについて話し合いました。
[Res: 40356] 「申し訳ない」はずでした。2 ホワイトマスク 投稿日:2009/03/15 (日) 06:59
そのきっかけは数か月前のこと、もう季節は寒い時期に入っていました。

私の家に笹木という職場の後輩が遊びに来た時のことでした。
と言っても、私と笹木は外で酒を飲んでから来たので、21時を過ぎていました。
妻は風呂上がりで、
「わー、連絡してくれてたらよかったのにー」
と言いつつ、いやな顔もせずに急いで髪を乾かして、軽めのつまみを作ってくれました。

この笹木は何度も来ているので、妻もよく知っている人物です。
歳は30代前半の独身で、妻より二つ下の年齢です。
外で男二人で飲んでいる時に、ソープやらヘルスやらの話をして勝手に盛り上がっていた訳
ですが、妻の前でもその話題が続いていました。

仕事の話やら政治の話、卑猥な話、酔っぱらいですからいい加減なものです。
妻は私がエロサイトなんかをよく見ていることに慣れているので、こんな私たちに呆れもせず、
お酒を付き合ってくれていました。

「奥さん、いつも感じがいいですねー、うらやましいですよ」
と笹木が言ったセリフに、自嘲気味の妻でしたが、
「夜は消極的で盛り上げるのが大変」
と私が言うと
「変なこと言わないで!」
って怒ったふりの返事をしていました。

「先輩、がんばりが足りないんですよ」
「佳珠子は、経験が少ないからなあ」
「言い訳でしょ(笑)」
「違うって!じゃあお前やってみるか?」
「いいですよ!大歓迎です」
「佳珠子、笹木がやりたいってよ。どうするか?」
「はいはい。若い人の方がいいんでしょ」

序盤のこの会話がエスカレートして、しつこく私は妻に絡んでいました。
笹木も本気だったわけじゃないと思いますが、私が勝手に盛り上がったので、合わせてくれて
いたのでしょう。

妻はその様子を分かってか、
「じゃあ、あなた外で待ってなさい。終わったら連絡するから」
と私をいさめようとして、私を玄関から追い出しました。
佳珠子は、私が頭を冷やしてから、家に入れようと考えていたに違いありません。

しかし、愚かな私は思い通りにさせるものかと、さらに調子にのって近くのスナックに行ってしたのです。
家を出て10分くらい経つと、笹木から
「どこに行ってるんですか?探してるんですよ」
と電話がありました。
「ちょっとそこらあたりで飲んでるから、終わったら電話してくれ。
 やったならせめてその写真撮ってな。佳珠子に言ってデジカメを借りてくれ。」
と一方的に言って電話を切りました。

私が知っている範囲では、佳珠子は私以外に経験はありません。
ですから、かなり奥手だと思っています。
私が一方的に悪いようですが、笹木と佳珠子が仲のいいことを私は知っていたのです。
浮気まではしてないようでしたが、メールをたまにやりとりしていることを知っていたから、
その顛末を確かめたかったのも事実です。

本当にするのか?
笹木はもう帰って、佳珠子は私に怒って寝ているのではないか?
しかし、私は、、、佳珠子が他の男に貫かれる姿を見てみたい、、、
そうしてスナックのカウンターに置いた携帯電話をじっと見つめながら連絡を待ちました。

1時間後、
「今日はありがとうございました。失礼します。」
という笹木からのメールが入りました。
私はすぐさま笹木に
「どうだった?」と返信したら、
「奥様にご確認ください」との返事でした。
自宅に帰ると、妻はもう寝ていました。
起こそうかと思いましたが、さすがにできませんでした。

私は水を飲もうかと台所に行った時に、テーブルに置かれているデジカメに気付きました。
私の鼓動が一気に高まり、デジカメを手に取ったとき、指先が震え出しました。
[Res: 40356] Re: 「申し訳ない」はずでした。1  投稿日:2009/03/15 (日) 08:07
続き宜しくお願いします。気になります。
[Res: 40356] Re: 「申し訳ない」はずでした。1 応援隊 投稿日:2009/03/15 (日) 21:25
いいですね〜 続きを楽しみにしてます。
[Res: 40356] Re: 「申し訳ない」はずでした。1  投稿日:2009/03/17 (火) 17:45
凄くいいです^^v

[40347] はじける妻22 (おどろき) 妻に嫉妬夫 投稿日:2009/03/14 (土) 15:27
ちょこさくさん 返信ありがとうございます

ちょこさくさんの 洞察力 千里眼 腹の太さ に 感服いたしました。
私は 妻に楽しんでもらいたい
   一度しかない人生を楽しんでもらいたい
   それが 他の男であっても いや 男でなくてもいい
   ただ ただ 楽しい 他の何かを見つけてくれればいい
  それだけの 想いでしたが
 ちょこさくさんのように うまく 妻に伝えることができませんでした。

さて 長々と書き綴ってきましたが
   そろそろ 終わりが近づいてきました。
 もう少し お付き合いください。

あるとき 妻が こんなことを言うようになりました。
妻 「ねえ お父さん 私のどんなところがよくて 結婚したの ?」

書いてしまえば なんのことはない 1センテンスですが
妻の言葉には 何か 意味深 さを 感じたのです。
あの男に 何か言われているような。。。

妻にも段々と変化が・・・
私が言うのも変ですが 綺麗 になって行きました。
下着も・・・
今までは いかにも ババ・・なんとか というような
     ただ ただ 下着。
     色気も何もない ただ 下着。
それが 次第に・・・といっても いやらしいものではなく。
レースや刺繍が入った 高価そうなもの・・・
  おとなのおんな を感じさせるような 下着へと変わっていったのです。

ある夜 妻とSEXしようと思い 妻が来るのを待っていたときのこと・・・

私は先に床に入って待っていました
妻がお風呂に入る音が聞こえました
妻は なかなかあがってきません
   いつもより ずっと長いお風呂です
やっと妻が床に入ってきました

妻は いつも ブラを付けたまま寝ます。
   (フォックは外していますが)
私は いつものように 妻の胸に手をやり
   乳首を コリコリ・・・
   そして 胸をはだけようとしたときです。
妻が着衣を押さえて 胸がはだけないようにします。
そのときです。 黒いものが目に入ってきました。
 ? 何だろう 黒? 下着?
そんなに気にはなりませんでしたが・・・

そして妻が言います 「胸に跡をつけないでよ」

 ? (変なこと言うな)

いつものように 妻の 秘所 蜜壷に手をすすめます

 ? (キレイ!) ??
そこは いつもより ツルツル に なっているのです。
キレイに手入れしてあるのです
 ? です

(妻が帰ってきました また後で・・)
[Res: 40347] Re: はじける妻22 (おどろき) チョルシー 投稿日:2009/03/15 (日) 00:02
???いったい何が???
続きが気になります!
[Res: 40347] Re: はじける妻22 (おどろき) ちょこさく 投稿日:2009/03/18 (水) 08:56
いえいえ、私なぞは「妻に嫉妬夫」さんにお褒め頂くような人間ではありませんよ。

私もそうでした。
妻には一生に一度しかない人生なんだから、その中で私一人しか知らないという人生も
それはそれで幸せなのかもしれませんが、なにかそれではかわいそうなような
もったいないような・・・うまく表現できませんが・・・

私との絆を強くし、何があっても私や家族が一番であること
これだけは確認した上で、思いきってもう一度恋愛(この場合は疑似恋愛なのかもしれませんが)
をしてごらんと。
正直、不安はなかったかといわれれば、とても不安でしたが妻を信じて・・・

「妻に嫉妬夫」さんの奥様は、その様子だとすでに「その時」は過ぎているのかなと思えますね。
やはり「妻に嫉妬夫」さんには内緒でということが濃厚のようですが。

この先、「妻に嫉妬夫」さんは奥様に対してどのように接していかれるのか
大変興味あるところです

私だったら寝物語の中で徐々にそういった変化を指摘しながら
「正直に話してくれることが自分は一番うれしい」ことや
下着の変化なども自分はうれしく思っていること
なにより「おまえが綺麗になって生き生きしている姿を見ることがうれしい」などなど
ほめながら、おまえを信じているからということを強調し
その上で、絶対に怒ったりしないから正直に話してほしい
それが私の興奮でもあることを伝えると思います

失礼ながら、これから先の展開にますます興味がわいてきました
期待しています

[40339] 30歳の記念撮影から あとがき マック 投稿日:2009/03/14 (土) 00:03


あとがき

私の駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
投稿前に何度も読み返したのに、幾つも誤字や誤変換などがあり恥ずかしい次第です。
また、毎回スレッドを立て直し、他の投稿者の皆様ならびにそれを楽しみにしていた読者の方にはご迷惑をお掛けした事をおわびいたします。

実はこの話は5年前の私の経験に基づいたものなのです。
文頭私はみなさまに大きな嘘をつきました。

私が最も愛した女性である敦子へ、その思い出をしたためるために書き始めた日記をベースにしています。『愛した』と過去形の表現をしたことからお分かりでしょうが、現在敦子は私の妻ではないのです。
この一件をきっかけに、私たちの関係はそれまでかみ合っていた歯車の一つを失ってしまったかのように、徐々に崩れていきました。その後私は妻にはこれ以上の苦痛を与え、ついに一年後に私はかけがえのない妻を失うことになったのです。

妻を失った当初はその生活も荒れ、同時に仕事も失い、妻のストーカーと化して犯罪者一歩手前まで自分の人生を落とし入れていきました。
その後失った妻への想いを何か形に残しておきたくて、私はそのときの自分の心情を思い出して日記を書き続けました。そんな妻への想いを書き綴った日記を何度も読み返し、初めは稚拙なメモ書きのような日記を、時間をかけ何度も書きかえていきました。そうすることで私は少しず立ち直っていく事ができました。
時間が経過するうちに、いつしか私は日記の存在すら忘れる事ができるまで傷が癒されていました。
私の新しい生活の軌道がやっと正常に戻された今年の年末年始の休みの時、何年かぶりに再び日記を見返すことが出来ました。

この日記を基にして、私は安易にここのBBSをお借りして書き込みをしました。
話を数ヶ月前に設定したのは、私がまだ正常な夫婦生活を営んでいた時に身を置きたいという気持ちからだったのでしょう。
私の安易な書き込みに数件のレスを頂き、これは誠実な文章を書かなくてはと言う思いにかられ、その後の文章をいっきに書き上げました。もちろん、私の妄想も交えて・・・。
しかし、日記には当時の私の心が克明に書かれているので、出来るだけそれを逸脱しないように書いたつもりです。
投稿をするとすぐにレスが付く。私はそのレスをこんな自分に共感してもらえる人間がいるのだと、嬉しく思いながら拝見して、さらにはレスに答えるように、文章をみなさんの興味の引くような表現に書きかえて投稿を重ねていきました。私にとっても久しぶりにとても楽しく、心が高揚するような思いを感じる事ができた数日でした。
しかし、今になって思うことは、日記はもともとは妻への想いをしたためるために書いたもの。
私が当時の妻に対してどれほどの愛情をそそいでいたのかを示すために書いたものなのです。
その純粋な想いを自らぞんざいに扱い、猥褻な表現に終始してしまったのではと、今になって考えています。

日記は私たちが破局していくまで続いていますが、まだ私にそれを物語りに起こす力はありません。
現在は遠い街で暮らす妻が今回の文章を見ることがあり、私の妻への想いを感じてくれればと今は思っています。最後のレスの中に、女性と思える方からの書き込みがあり、そんな淡い期待を抱きました。

私はとても不器用な人間で、愛する一人の人間も幸せにすることができませんでしたが、今回私が投稿した文章から、みなさまからまた前向きに生きる勇気をいただきました。
今回私に肯定的なレスを頂いた方にお礼を申し上げます。また、他のみなさまには再びスレッドをお借りした事をおゆるしください。

マック
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき ケロ 投稿日:2009/03/14 (土) 01:30
すばらしいお話をありがとうございます。結果の判断は難しいですが、「我ことにおいて後悔せず」 前向きに考えて頑張りましょう!
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 全く同感! 投稿日:2009/03/14 (土) 01:53
良いじゃないですか!
嘘か本当かなんて我々閲覧者が判断すべき事。それよりマックさんがこのスレ立てで気持ちが整理でき、私達はそれを興奮しながら読む。それだけで有意義ですよ。
その後の離婚までのいきさつは判りませんが、マックさんの願望を押し通したとすれば、お二人には「寝取られ」は似合わなかったのでしょうかね?
いずれにしろ、これをきっかけに心機一転して新しい出会いを求めてください。そしてまたスレ立ててくださいね。
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき りゅう 投稿日:2009/03/14 (土) 05:51
後日談まで書いていただき、ありがとうございました。

奥さまと別れてしまったのは、とても残念でした。あなたの気持ちが書いてみようという気持ちになれば、是非、その後も書いて下さい。お待ちしています。
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき イク 投稿日:2009/03/14 (土) 16:42
私はこの【あとがき】を拝見して・・「1」から「最終章」まで読んだ物です。

【あとがき】の内容があまりにも衝撃的で・・・人生って・・何だろな???と思いました。

・・・なぜ、あの時・・・人生って、そうゆうもの何ですかね。。。切ないですね。

マックさんの今後に「幸多かれ」と祈っています。
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 助手 投稿日:2009/03/15 (日) 10:08
そうでしたか・・・・・複雑な思いがしますが・・・
しかし、マックさんの文面から滲み出てくる品性・知性・真面目さを実はいつも感じておりました。
現場に居合わせた男性が、それぞれの立場・角度から敦子さんにコーフンしていたんですよね。無論読者も。
過去の事は後悔しても取り返せないし、未来を案じても何ともし難い。唯一コントロールできるのは今しかありません。その今を前向きに生きるか、後ろ向きに生きるかは、マックさんの思い・選択だけだと思います。
明るい将来を信じて頑張りましょう!
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 安全重視 投稿日:2009/03/15 (日) 10:42
かなり長い間このサイトを見ている者ですが、書き込みは初めてです。
それだけインパクトがありました。
「あとがき」を読む前は、他の作品から比べると興味を引く投稿ではありましたが、タダそれだけでした。
「あとがき」を読んだ後は、現実を思い知らされたというか、ちょっとうまく言えませんが衝撃を受けました。
妻を愛することの大事さを改めて知らされ、私ももっと妻を愛して行こうと思いました。
マックさん、ありがとうございました。
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 華狂 投稿日:2009/03/16 (月) 20:17
やっぱり実話でしたか。臨場感がありすぎるとは思って読んでいましたが・・・。ただ、私はこのことがきっかけになって、奥様が自由奔放に性の世界に没入するようになったのでは・・・と想像していたのですが・・・。事実は想像とは違ったものでしたね。
これをきっかけに元通りになれたらいいのに・・・と思います。そして40歳の記念撮影ができることが理想のように思います。素晴らしいお話でした。
[Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき  投稿日:2009/03/22 (日) 09:19
続編があるのであれば、期待したいです。

[40334] 妻の初3P 若葉 投稿日:2009/03/13 (金) 21:16
長い説得の末(約2年) つい最近、妻(弥千代)に3Pを体験させることが出来ましたので その時のプレイ内容を書かせていただきます。最初に 妻のプロフィールですが 37歳 155/48 普通体型 胸はそれほど大きくありませんが お尻は綺麗な桃尻で程よい大きさです。某サイトに、単独さん募集の書き込みをし その中から、25歳 177/58 痩せ型で 筋肉質の爽やかな若い子(貴士くん)を選ばせていただきました。かなりの期間メールのやりとりをして プレイ内容の繊細 会う日時までを決定し後は当日を待つことに… その当日までの 、夜の夫婦生活での妻の感度は、驚くほどに敏感になり 軽く乳首を刺激する程度で、アソコは簡単に指をヌルリと呑み込んでいきます。『誰がこんなに濡らしていいと言った?』私の意地悪な問い掛けに 妻は返事が出来ません… 更に故意に音をたて、妻のアソコを指先の第二関節までを入れた状態でグチュグチュと掻き回し もう一度 耳元で『誰が濡らしていいと言ったんだ?』と囁くと 妻は喘ぎ声にも似た吐息を洩らしながら 私の下着の中に手を差し入れ、既にパンパンに勃起している竿をグッと力を込めて握りしめました。
[Res: 40334] Re: 妻の初3P サトキ 投稿日:2009/03/13 (金) 23:36
良い展開です。
私の妻も・・・そんな感じていました。
続きを楽しみにしています。
[Res: 40334] Re: 妻の初3P 若葉 投稿日:2009/03/14 (土) 14:30
サトキさん レスありがとうございます!それでは続きを… 妻は 竿を握りしめた手をゆっくりと力強くシゴキながら 『入れて』と早くも挿入をせがみます。私は妻の言葉を無視し アソコを掻き回しヌルヌルになった指先を 今度はアナルにもっていき 二、三回 円を描くようにアナル入り口をほぐしてから、一気に第二関節までを挿し込みました。『ああん…』妻が声をあげると同時に 私の指先は 妻のアナルに出入りを繰り返し始めます。『ああ〜あん…』喘ぎ声を出し続ける 妻の手は 一心不乱に私の竿をシゴキたて 竿先からは先走りの液が流れ出し 危うく射精してしまうくらいの快感が押し寄せてきました。私は、慌てて 妻の手を左手で制止し、アナルに挿し込まれた指も引き抜き そのまま妻の手を後ろ手に回し、手枷をはめ正座するように命じます。
[Res: 40334] Re: 妻の初3P 若葉 投稿日:2009/03/14 (土) 16:05
全裸で正座する妻の前に立ち はち切れんばかりのカリ先を口元に当てがうと 妻は、ゆっくりと口を開きながらカリ先を呑み込んで ジュルジュルとカリ首に舌を絡めながら首を前後に揺すってシャブります。私は、しばらく上から見下ろすように その姿を眺めていました。改めて見る 眉間にシワを寄せながら竿を懸命にシャブる妻の顔は 厭らしく色っぽい女だと実感させてくれます。(プロフでは、具体的な部分を書き忘れていましたが 妻は 奥菜恵に似た雰囲気の顔立ちをしております。)興奮した私は、妻の口から竿を引き抜き、手枷をしたままの状態で妻を抱き起こし 後ろ手のままベッドに仰向けに寝かせました。妻の足をゆっくりと開き その間に私が体をもっていくと まるで催促するように、自分からエム字に大きく股を開き 挿入を待ち望んでいます。
[Res: 40334] Re: 妻の初3P けんじ 投稿日:2009/03/16 (月) 15:18
そのあとの展開は?
ドキドキしますね

[40323] 凄かった妻2 オーラバトラー 投稿日:2009/03/13 (金) 06:34
ホテルは30階建の25階。少しリッチな部屋。
隣に建つ別館以外には、さほど高い建物はない。
風呂に入り妻とHさんはバスローブだけの姿。
私はというと、せっせせっせとビデオカメラを固定したり
デジカメの充電確かめたり・・・(笑)


大きい窓のカーテンをフルオープンにし、妻はHさんに誘われ窓の方に。

かなり緊張してる妻にHさんが「奥さんは綺麗ですよ。」と言いながらバスローブを脱がす。
部屋の電気も撮影用につけてたので、あきらかに別館からは丸見え。
「あっ」と妻は照れた声を出した。
「大丈夫、奥さん。しばらくそのままジッとして」
Hさんはカチコチになってる妻に優しく接した。
そして妻の身体中をゆっくり撫で、その触感を確かめながらスレンダーで貧乳、しかし感度だけは抜群の妻の乳首を音を立てて吸いだした。

静かな部屋にチュパチュパといういやらしい音と妻の吐息が聞こえてました。
Hさんが妻の背後に回り、腰を両手でホールドしながら首筋からユックリ背中、お尻へと舌を這わせる。
アナルに舌を這わせた瞬間、妻は「ヒッ!」と高い声でのけ反ってました。
「美味しいですよ、奥さんのアナル。全然臭くない・・・」
Hさんの言葉に呼応するかのように引いてたお尻をHさんに突き出す妻。

妻は男性経験は私を含め5人。
今日、妻のアナルの味を知る者が6人になりました。

Hさんの舌はアナルからオ〇ンコへと・・・

妻はついに「あぁ〜」とメス声をあげました。
この瞬間、私はなんとも言えない興奮と嫉妬がこみあげました。

Hさんが執拗に妻の局部を味わいながら、クリをつまむようにイジると
妻は「ダメ・・」と、立っていられない様子。
Hさんを早くベッドに誘おうとする妻の身体を後から右腕で抱きしめ、
左手の親指はアナルへ、人差し指と中指はオ〇ンコへ入れ、掻き回しながら
「ダメです。奥さんはまず立ったまま別館の方にイク姿を見せてあげなきゃ。」
と耳元でささやき
妻の弱点の耳も舐めした。

「ハゥ〜、アァ〜〜ァ〜」」

妻は膝をカクンカクンしながら快感に身を任せてました。
あんなに緊張していたのに・・・

Hさんのテクニックと妻を味わうためだけに起った肉棒の逞しさに
私は妻が他人の物になっていく感で頭がいっぱいになり
興奮しました。
[Res: 40323] Re: 凄かった妻2  投稿日:2009/03/13 (金) 06:52
続き楽しみにしてました。有難うございました。私も似たような体験して気持ちわかります。また今後が気になります。宜しくお願いします。
[Res: 40323] Re: 凄かった妻2 ドラムロ 投稿日:2009/03/13 (金) 09:13
俺のアソコがハイパー化するぜっっ!!
[Res: 40323] Re: 凄かった妻2 地上人 投稿日:2009/03/13 (金) 23:59
奥様素敵ですね。
続きがきになります。

それと別の意味でも語り合いたいですw
[Res: 40323] Re: 凄かった妻2 レプラカーン 投稿日:2009/03/14 (土) 13:39
淫らな奥様に俺の肉棒でハイパーオーラ斬り!!
[Res: 40323] Re: 凄かった妻2 オーラバトラー 投稿日:2009/03/15 (日) 00:43
>春さん
似たような経験・・・
一度お話ししたいですね。

>ドラムロさん
ハイパー化しましたか(笑)
ありがとうございます
[Res: 40323] Re: 凄かった妻2 オーラバトラー 投稿日:2009/03/15 (日) 00:46
>地上人さん
別の意味?
意味深で楽しみです!

>レプラカーンさん
妻の7本目の肉棒ですね。

[40304] 私の上司に調教される妻4 かつお 投稿日:2009/03/12 (木) 18:43
ベッドに移ってからはまるで妻は売婦のように、妻は真紅の口紅に黒いブラジャーと黒のスケスケのティーバックを履いてガーター穿き私を犯し始めました、妻の体を触ってて異変を感じました。おまんこは毛がなくパイパンでピアスが使ってました。それでも私のペニスはビンビンで破裂しそうでした。妻の中に入れて前より感度が良くて絞まりも締め付けてきて妻と一緒に逝き中にいきました。それでも足りない妻はk氏とアクロバティックな体位で逝きまくって、中に出されてきちんとk氏のチンポを掃除してました。
[Res: 40304] Re: 私の上司に調教される妻4 かつお 投稿日:2009/03/13 (金) 06:48
そして、家に着いて妻は疲れたのか、寝ました。私は妻が寝てる間に、旅行のビデオを見ました。妻は目隠しされ複数の男性に責められてました。何本ものチンポをくわえ、突かれ中出しされて、目が白目を剥いて逝ってました。そして、k氏と二人きりになり、毛を剃られたり、縛り妻はk氏好みの女になっていました。パイパンになって、又k氏が竿師を呼んで、妻を二人がかりで責め始めて、妻は狂乱になりイボマラとでかまらを味わい自分から腰を動かし、くわえながら、二人の女になりますと約束をしてました。なんか私はとんでもないビデオを見たようなきします。でも、妻を愛してますし、妻も私と離婚しないし何回もこの関係を今でも楽しんでます。またその後も書きます。妻は本当にk氏と竿師のこのみの女になりました。
[Res: 40304] Re: 私の上司に調教される妻4 脱サザエさん 投稿日:2009/03/13 (金) 20:39
奥様はこの先どうなるのでしょう
行き着く先は…

[40303] 新時代 NEWWAVE 投稿日:2009/03/12 (木) 17:57
ジローブームの終焉、そして新しい書き手と作品の登場!
歴史は作られて行くものなのですね〜
今後のムーブメントに期待!!!
[Res: 40303] Re: 新時代 美奈子 投稿日:2009/03/13 (金) 01:32
ジロー様は、もう帰って来ないのかな?主婦の私としては一番楽しみにしてた作品だったのに‥(T_T) 
ジロー様‥帰って来て〜‥!
[Res: 40303] Re: 新時代 同じく 投稿日:2009/03/13 (金) 11:17
ジローさん待ってます。
[Res: 40303] Re: 新時代 もっこりん 投稿日:2009/03/13 (金) 12:42
ジローさん、
GG門倉さん、
じゃぶさん、

待ってます(^^)

[40295] 30歳の記念撮影から 最終章 マック 投稿日:2009/03/12 (木) 07:04


あれから高島氏は毎日のように謝罪をしに私たちのところにやってきました。当事者である三上氏に代わって。
しかし、妻は決して話を聞こうとはしませんでした。
あの時ことを自分の記憶から、今すぐにでも抹殺しようと苦しんでいました。
警察に届けるとか、裁判を起こすということは、妻にとっても耐えがたい苦痛を引きずる事になり、私も妻も望んでいませんでした。
高島氏は最初、慰謝料という名目ではなく、報酬という名目で多額の金額を私たちに支払うと言ってきましたが、妻は私に決してそれを受け取ろうとはしませんでした。
おそらくそれを受け取れば、妻はお金で身体を買われたということを認めてしまうからです。
妻はあの日に撮影した全ての映像を抹消することだけを高島氏に強く要求しました。
そう、妻の30歳の記念の写真までも全てです。
高島氏は来るたびに、申し訳ないと頭を下げ、肩を落としたまま帰っていきました。

そんなある日、高島氏は平日の昼間に正装して私の仕事場を訪ねてきました。
私は、昼休みの時間に高島氏と会うことにしました。
待ち合わせた喫茶店で高島氏は額に汗をにじませながら、今回の経緯を私に説明しだしました。

高島氏はあの日、語った通り、妻を初めて見た時に自分の芸術を完成させることの出来る女性だと直感したようでした。
その想いは三上氏も同じで、妄想のまま次回作の構想を二人で話したりしたそうです。
次第に高島氏の想いは強くなっていき、同時に現実を考えてその妄想を頭から打ち消そうとしたそうです。三上氏はそんな高島氏に、ダメでもともとだからと、妻に打ち明けてみてはと説得してきたそうです。高島氏は何度もそれを打ち明けようと撮影まで眠れない日々が続いていて、苦しんだそうです。
三上氏はそんな高島氏の姿をみて、とても心配してくれたのです。
意を決して何度か妻に電話をしたそうですが、結局素人の人妻にそんなことを言い出せることが出来ず、打ち合わせの時に言い忘れていた簡単な撮影の話などをして電話を切ってしまっていたようです。
とうとう言い出せないまま撮影の当日を向かえ、高島氏は妻の30歳の記念撮影を始めました。
しかし、妻の裸を目の当たりにして、自分の心から沸いてくる創作意欲を抑えることが出来なくなっていったようです。
私が言ってしまった軽率な言葉で、高島氏と三上氏は自然と行動に移し、撮影は始まりました。
撮影の冒頭から三上氏の様子が違っていた事を高島氏は分っていたようです。
しかし妻を撮影できる喜びから、それを咎めることができなかったと言いました。
だから今回のすべての責任は自分にあるのだと言って三上氏をかばっていました。
三上氏はもうじき結婚するフィアンセもいて、仕事では常に冷静で高島氏の指示に従ってくれていたので、その時少し暴走気味でも、決して過ちを犯す人間ではないと信用していたようでした。
私はただ黙って高島氏の話を聞きました。

「慰謝料として受け取ってください」

高島氏はそう言うと、内ポケットから300万の小切手を私の前に差し出しました。
私は、妻の意思を尊重して、決してそれを受け取ることはしませんでした。

「写真はもう全部なくしてしまったんですか?」

私は高島氏に尋ねました。妻は高島氏に撮影した写真を全て抹消することだけを要求し、高島氏もそれを承諾していたので、本当に抹消してしまったのか確認したかったのです。

「い、いえ・・・・でも、必ずすべて抹消します・・」

高島氏はそう答えました。

「よかった。ならば最後に僕の願いを聞いてもらえないですか?」

突然の私の言葉に高島氏は驚いたように顔を上げました。

「妻の写真集を作って欲しいのです」

私はきっぱりと高島氏にそう言いました。

「で、でも・・・奥様が・・・」

高島氏は私の言葉に困惑してそう口にしました。

「もちろん妻には内緒です。でも、私たちがこの先何十年かして、お互いが老人になった時、妻の傷が癒されていたなら、その写真集を二人で見てみたいのです。あの美しかった妻の写真を・・・」

私がそう言うと、高島氏は人目もはばからずその場で涙を流しました。


喫茶店を出る時に高島氏は私に尋ねてきました。

「あなたは何故そんなにやさしいのですか?」

「それは・・・。私はこの世で一番妻を愛している人間ですから・・・」

私は高島氏にそう答えました。


数日後、休日に私はあの写真館で妻の写真集の製作に携わりました。もちろん妻には言っていません。
写真館の正面には張り紙がしてありました。

「都合により営業を休みます」

薄汚れたその張り紙から、高島氏はあれから店を閉めていた事をはじめて知りました。
写真館の中に入ると、高島氏が一人で仕事をしています。
パソコンの画像には妻の姿が映っていました。
無数の写真の中から一点一点私の納得する写真を選び、時間をかけ私は写真集の構成まで行いました。
深夜にまで及んだその作業の中で、私と高島氏の間には太い絆のような物が生まれていったのです。

一週間後、高島氏は再び私の職場に姿をみせました。
手には大きな妻の写真集があります。
私は出来上がったその写真集にとても満足し、高島氏と堅い握手をかわしました。

「ありがとうございます」

私が高島氏にそう言うと、彼は私に持っていたカバンを渡しました。
その中には、フィルムのネガやデジタルデータを収めたチップが数枚、打ち合わせの時の資料。
さらには妻があの時着ていたバスローブまでもが入っていました。
そして、内容証明書が添えられていて、あの時記録した物がすべてその中にあり、複写物などは一切存在しないという内容が高島氏の直筆で書かれていました。
高島氏の表情から、そのことに疑いの余地がないことを悟り、私はそれを受け取りました。
別れ際、私は高島氏に向かって言いました。

「高島さん、写真・・・続けてくださいね」

「ありがとうございます・・・」

高島氏は、その場を去っていく私に、いつまでも頭を下げていました。




出来上がった妻の写真集。
30歳の妻の恥じらいととまどいをたたえた表情。
30年間生きてきた女性としての誇りをもった表情。
子供の頃から変わっていないと思われる無邪気な笑顔。
人生を経験してきた妖艶な女の輝き。
妻の30歳の記念の写真集は、そのカットのすべてがこの上なく美しい裸体です。
そしてその最後のページは、妻がバスローブを脱ぎ捨てる瞬間の写真です。
そして、こうしるしていました。
「敦子、誠の永遠の愛はここから始まる・・・」
モノクロのその写真は、男性の手によってやさしく脱がされる妻の姿でした。

[Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 りゅう 投稿日:2009/03/12 (木) 07:32
写真集、出来上がったんですね。
奥様の気持ちを考えると、なんとも言えないでしょうが。

完投お疲れ様でした。後日談がありましたら、お知らせください。
[Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 十一年愛 投稿日:2009/03/12 (木) 13:02
いやいや感動しました。(涙)

単に愛欲に溺れていく展開でなく素晴らしいラスト!

拍手の嵐にございまする。
[Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 ゆみ 投稿日:2009/03/12 (木) 13:16
良かったです
さわやかな感じで終わってホント良かったです
[Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 助手 投稿日:2009/03/12 (木) 21:04
マックさんの器量の大きさに感服致しました。
また、中島みゆきの"時代"を思い出してしまいました。
いつかきっと老後の時にその写真集を見ながら、♪あんな時代もあ〜ったねと〜、きーっと笑える日が来るわ。だから今日はクヨクヨしないで〜♪
完投有難うございました!
[Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 ぴんぴん丸 投稿日:2009/03/12 (木) 23:31
しっかりとした文章力。
起承転結のある内容。
感服いたしました。

結論的に
ハメ撮りカメラマンと
ハメ撮り男優に流されて
いいようにされた
素人夫婦が苦しむ物語で
得したのは友達夫婦の
旦那だけでした。



ってここの管理人が言ってましたよ。
[Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 ムーミン 投稿日:2009/03/13 (金) 00:06
こんばんは。最初から拝読させて頂きました。

はじめはタイトルから想像するように、撮影から、どの様な展開になっていくのだろうとワクワクと期待しながら読んでいました。私の想像と違った結果になりましたが。

素晴らしい文章、内容も素晴らしかったです。

私は、カメラマン、助手の方、友達夫婦、そしてご主人も含め、その場に居た方々が、撮影を通し奥様の神々しい姿に魅了され、まさに女性の美、芸術(神々しいまでの)に感銘を受けたのだと思います。
だから、自然の流れ(男女の行為)で、こういった結果になられたのではと思いました。
決して最初から意図したことではないと思います。
奥様にしても自然と受け入れてしまったのではないでしょうか。
そのくらい、自然な流れだったのだと思います。

しかしながら、現実に戻った時、奥様は驚き、そしてショックを受けたのでしょう。

マックさんが、これから奥様の心のケアを、その時の状況を踏まえ優しく語って頂きたいと切に思う次第です。

神々しいまでの芸術を想像してしまいました。ありがとうございました。

[40284] 30歳の記念撮影から N マック 投稿日:2009/03/11 (水) 21:16


天を仰いだ妻はそのまま力を失い、倒れ崩れていくのを三上氏が抱き寄せました。

「大丈夫ですか・・・?」

充血した妻の頬に前髪がかかると、震える手で妻はそれをそっと掻き上げ、三上氏の言葉に無言のままうなずきました。
しかし妻の身体はもう限界なのはよくわかりました。
息が乱れ、大きく肩を揺らしています。
足元はふらつき、三上氏に支えてもらわなければ、一人で立つ事も出来ないようでした。

「モデルさんはかなり疲労している。最後のポーズでもう終わりにしよう」

高島氏はファインダーから目を離すと三上氏にそう言いました。
時間がどれほど経過したのか全くわかりませんでしたが、高島氏の言葉で撮影が最終段階を向かえていることが分りました。
何より妻の身体はもう限界であることは見ている私たちにも良くわかり、もう充分だという思いで一杯でした。
究極の芸術の追求のためとはいえ、素人である妻は本当によくやりました。
私はあと少しで終わる撮影の後、妻をこの手で思いっきり抱きしめてあげるつもりでした。

「は、はい・・・」

三上氏は高島氏の言葉にそう答えると、妻の両肩を支えながら私たちにその筋肉質な背中を向けて再び妻と向き合いました。三上氏の背中はその汗でしっとりと湿っていて、男の目から見てもセクシーだと思えました。

「・・・じゃあ、これで最後のポーズします。できるだけ良い表情をして下さい・・・」

三上氏は静かに妻にそう言うと、妻はよろける身体を精一杯の力で支え、コクリと三上氏にうなずきました。高島氏のカメラの前に立つ二人は、まるで恋人のようです。私にとってそれは最も恐れていました。妻の心が三上氏に奪われてしまうことを。私の目には自然と涙がたまっていきました。

三上氏は一歩足を進め、身体をさらに妻に近づけると、その腰を妻に密着させていきました。
そう、あのパネルにあった写真の姿です。

「・・・んっ・・・・」

妻は目をつむると、静かにのけぞるように反応しました。
妻の両腕が三上氏の背中にまわされるの見ると、私はいたたまれない気持ちで一杯になっていきます。

「・・・はぁ・・・あぁ・・・」

三上氏の腰が微妙に動くたびに、妻の身体は明らかに今までとは違った反応を示します。
密着された妻と三上氏の間には、大きく怒張した三上氏のペニスが挟まれているはずです。
妻はその感触を自らの下腹部で感じているのです。

高島氏は左右に大きく動きながら、二人を連射していきます。

「・・・んっ・・・んっ・・・あっ・・・いっ・・」

妻の表情は今にも快楽の頂点を極めるかのようでした。
激しいシャッター音が響き、これが高島氏が求めていた究極の芸術なのか?
私の頭は混乱しなが必死で考えていました。
妻がまさに女として初めて経験する快楽の頂点を、まるで高島氏のカメラは待ち受けているかのように思えてきました。

三上氏の腰が一度妻から離れました。
一瞬妻の腰がそれを追いかけるように見え、私の心を激しく揺さぶりました。
そして三上氏は、右手で妻の左太ももを抱えるようにして軽く持ち上げると、再び自分の腰を妻の腰に密着させていきました。

「んっ・・・・」

妻の表情が今までとはまるで違う反応を見せました。

「あっ・・・いっ・・・」

妻が言葉ともならない声を上げていました。
三上氏の腰はゆっくりと、その逞しい臀部の筋肉を収縮させながら妻の身体にぶるけるように動いています。
三上氏に抱えられた妻の左足はだらりと下がり、まるで三上氏の身体を自ら抱え込むようにも見えました。

「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」

妻はその動きと同じリズムで苦しそうな息をあげますが、その表情は恍惚としていて、まさに神から授かった悦びをあじわっているかのようでした。
その時妻の視線が私を捕らえました。
私は固まったまま妻に言葉をかけてあげることができませんでした。
その時妻は私に何を語りかけようとしていたのか、私には分らなかったのです。

「うんっ・・・・・」

三上氏の力んだ声も、妻の声と調律が合わされていました。

「あぁ・・あぁ・・あぁ・・んっ・・あぁぁ・・」

必死に耐えている妻でしたが、いつしかはっきりと声を漏らすようになり、その綺麗な表情が乱れていきます。

「・・・だ、だめっ・・・・・・あっ・・んーーーっ・・」

ひとしきり大きな声を上げると、妻はガクッと自分を支える力を失いそのまま三上氏にもたれ掛かっていきました。
そうです。この時妻は生まれて初めて絶頂を感じたのでした。

≪妻が逝ってしまった・・・擬似セックスで・・≫

突然妻に体重を預けられ、三上氏は一瞬よろけましたが、体勢を立て直すと妻を抱えながらゆっくりとしゃがみ、妻を絨毯の上に寝かせます。三上氏の腰は妻と密着したままでした。体勢が変わったことで、その部分が私たちにもはっきり見えてきました。

≪三上氏のペニスがないっ!≫

密着した二人の間に、三上氏のペニスが見えていません。
私の動揺は言葉にならないほどです。
三上氏は両手を絨毯につけて自分の身体を支えると、その下にはぐったりと生気を失った妻が大きく足を開かされて寝かされています。
そして三上氏は、開かれた妻の両足の間にある自分の腰を、もう一度ゆっくり突き上げると、妻は重く苦しそうなうめき声を上げました。
三上氏は上体を上げながら、ゆっくりとその腰を妻から離していきました。
すると妻と三上氏の身体の間から、妻の愛液で輝いている三上氏の充血した肉棒が徐々に姿を現しました。

≪な、なにっ!!!!≫

私はそれを見た時、私はその日一番の衝撃を受けました。
頭が真っ白になる。目の前が真っ暗になる。そんな言葉では言い表すことができません。
私は目の当たりにした現実を直視したまま、自分の身体を何一つ動かすことが出来なかったのです。
同時に「ひゃっ」っと声を上げた美佳さんは、その大きく開いた口を手でふさいでいました。
すぐ横に立っている高島氏は、構えていたカメラをだらりと下げて二人を見つめています。
三上氏ペニスの先端が妻の身体からゆっくり引き抜かれると、妻の愛液で糸を引きながら、ペニスは大きく飛び跳ねるように上を向きました。

「せ、先生・・・すみません・・・」

三上氏は小さな声でそう言うと、すぐさまバスケットに脱ぎ捨てた自分の衣類を丸めて抱え、背中を小さく丸めながらその場を去っていきました。その姿は先ほどの勇姿とはまるで別人のようでした。
スタジオの中央に取り残された全裸の妻はぐったりと横たわっていました。
誰もがそれを眺めたまま凍りついていました。そう、高島氏までも。

妻は顔を向こうに向けて、肩を揺らしながら泣いています。
この時、何故私はいち早く妻にかけ寄り、抱きしめてあげられなかったのかと、今でも後悔しています。
しかしその時の私は、目の前で他人の肉棒を挿入されて絶頂に達してしまった妻の姿を目の当たりにして、自分の身体がバラバラに砕けるような衝撃で身動きが出来なかったのです。
[Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N やったぁ 投稿日:2009/03/11 (水) 22:06
とうとう三上氏に。
目の前で他人の肉棒を挿入されて絶頂に達してしまった妻・・・
マックさんの心情がゾクゾクと伝わってきます。
続きが気になります。
まだまだ敦子さんへの撮影(公開SEX?)が続くのでしょうね。
波乱に満ちた続き、期待しております。
[Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N 助手 投稿日:2009/03/11 (水) 23:02
ついに三上氏に大事な奥様を征服させてしまい、目の前で彼の欲求が充足するところを見てしまったのですね。。。それにしても、これは先生の許可がない出来事だったんですね。
続きが気になります。よろしくお願いします。
[Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N 小森 投稿日:2009/03/12 (木) 00:04
すごいですね。鼓動でカラダがドクドクと脈打ってます。舌先での愛撫に、これまでにない快感を覚え、みんなの前と言うことも忘れて二人の世界に入っていたんでしょうね。だから、三上さんも無意識の内に挿入しようとして、敦子さんも挿入を受け入れた…と言うか、疑似かもしれませんが、愛し合う二人には、ごく自然な形ですよね。ただ、そんな快楽の真っ只中にあっても、一瞬マックさんを見たって言うのは、心はマックさんにある。でも、この瞬間は許して。って言う敦子さんの気持ちの表れじゃないのかな?敦子さんやマックさんの心情を考えると切ないですが、すごく興奮して、射精せずに逝ってしまったようです。
続きがありましたら楽しみに待っています。
[Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N たずる 投稿日:2009/03/12 (木) 10:41
初めまして、拝見しました私はビルダーをしてます、この葛藤わかるだけに…

これって、頭で理解していてもお互いの肉体が勝手に行動する時なんです