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[40359] 妻を売りました。 ウータン 投稿日:2009/03/15 (日) 09:18 派遣切りに巻き込まれた私は、元同僚に妻を買って貰いました。
元々妻の事を気に入ってくれてた同僚に 「奥さん貸してくれたら、3万出すよ?」 と言われ、OKしてしまいました。 妻にデートするだけと言い、渋々出掛けました。 帰って来た妻は、デートだけだったと言ってました。 元同僚から連絡が来て、 「やっぱり奥さん最高だっよ!6時間やりっぱなしでも足りないよ!また金出すから貸して欲しい。」 俺は金の代わりに、大切な物を失ったのかも… [Res: 40359] Re: 妻を売りました。 就職者 投稿日:2009/03/15 (日) 09:57 [Res: 40359] Re: 妻を売りました。 もっこりん 投稿日:2009/03/15 (日) 10:50 [Res: 40359] Re: 妻を売りました。 ( ̄-  ̄ ) ンー 投稿日:2009/03/15 (日) 18:38 [Res: 40359] Re: 妻を売りました。 借りたいかも 投稿日:2009/03/15 (日) 20:46 [Res: 40359] Re: 妻を売りました。 やま 投稿日:2009/03/15 (日) 22:23 [Res: 40359] Re: 妻を売りました。 店長 投稿日:2009/03/17 (火) 01:19 [Res: 40359] Re: 妻を売りました。 ハナセ 投稿日:2009/03/17 (火) 15:31 [40356] 「申し訳ない」はずでした。1 ホワイトマスク 投稿日:2009/03/15 (日) 06:01 必要以上に気にしすぎていたのかもしれません。
妻との関係は前と変わらず、、、いえ、変わらないはずだと思っていたのです。 私は都合よくそう思っていたかったのでしょう。 しかし、なんとなくおかしい、という状態が私を苦しめていたのです。 例えるならば、肌が感じる空気感、とでも言いましょうか。 妻との会話が意図せず途切れることがありました。 たとえば、何かのことで妻と一緒に笑っている時に、ふと合った二人の目線。 お互いが同調すると言うより、むしろ『はっ』としたように笑いが止まってしまう。 その沈黙の居心地が悪いので、会話を探している私がいます。 妻も同じように沈黙が落ち着かない様子で、急に家事を始めたり、テレビをつけたりと、私以外に気を遣っていることが感じ取れるのです。 きっかけとなった原因はわかっているのです。 そして、妻と向き合ってこのきっかけについて話し合いました。 [Res: 40356] 「申し訳ない」はずでした。2 ホワイトマスク 投稿日:2009/03/15 (日) 06:59 [Res: 40356] Re: 「申し訳ない」はずでした。1 悟 投稿日:2009/03/15 (日) 08:07 [Res: 40356] Re: 「申し訳ない」はずでした。1 応援隊 投稿日:2009/03/15 (日) 21:25 [Res: 40356] Re: 「申し訳ない」はずでした。1 ・ 投稿日:2009/03/17 (火) 17:45 [40347] はじける妻22 (おどろき) 妻に嫉妬夫 投稿日:2009/03/14 (土) 15:27 ちょこさくさん 返信ありがとうございます
ちょこさくさんの 洞察力 千里眼 腹の太さ に 感服いたしました。 私は 妻に楽しんでもらいたい 一度しかない人生を楽しんでもらいたい それが 他の男であっても いや 男でなくてもいい ただ ただ 楽しい 他の何かを見つけてくれればいい それだけの 想いでしたが ちょこさくさんのように うまく 妻に伝えることができませんでした。 さて 長々と書き綴ってきましたが そろそろ 終わりが近づいてきました。 もう少し お付き合いください。 あるとき 妻が こんなことを言うようになりました。 妻 「ねえ お父さん 私のどんなところがよくて 結婚したの ?」 書いてしまえば なんのことはない 1センテンスですが 妻の言葉には 何か 意味深 さを 感じたのです。 あの男に 何か言われているような。。。 妻にも段々と変化が・・・ 私が言うのも変ですが 綺麗 になって行きました。 下着も・・・ 今までは いかにも ババ・・なんとか というような ただ ただ 下着。 色気も何もない ただ 下着。 それが 次第に・・・といっても いやらしいものではなく。 レースや刺繍が入った 高価そうなもの・・・ おとなのおんな を感じさせるような 下着へと変わっていったのです。 ある夜 妻とSEXしようと思い 妻が来るのを待っていたときのこと・・・ 私は先に床に入って待っていました 妻がお風呂に入る音が聞こえました 妻は なかなかあがってきません いつもより ずっと長いお風呂です やっと妻が床に入ってきました 妻は いつも ブラを付けたまま寝ます。 (フォックは外していますが) 私は いつものように 妻の胸に手をやり 乳首を コリコリ・・・ そして 胸をはだけようとしたときです。 妻が着衣を押さえて 胸がはだけないようにします。 そのときです。 黒いものが目に入ってきました。 ? 何だろう 黒? 下着? そんなに気にはなりませんでしたが・・・ そして妻が言います 「胸に跡をつけないでよ」 ? (変なこと言うな) いつものように 妻の 秘所 蜜壷に手をすすめます ? (キレイ!) ?? そこは いつもより ツルツル に なっているのです。 キレイに手入れしてあるのです ? です (妻が帰ってきました また後で・・) [Res: 40347] Re: はじける妻22 (おどろき) チョルシー 投稿日:2009/03/15 (日) 00:02 [Res: 40347] Re: はじける妻22 (おどろき) ちょこさく 投稿日:2009/03/18 (水) 08:56 [40339] 30歳の記念撮影から あとがき マック 投稿日:2009/03/14 (土) 00:03 あとがき 私の駄文にお付き合いいただきありがとうございました。 投稿前に何度も読み返したのに、幾つも誤字や誤変換などがあり恥ずかしい次第です。 また、毎回スレッドを立て直し、他の投稿者の皆様ならびにそれを楽しみにしていた読者の方にはご迷惑をお掛けした事をおわびいたします。 実はこの話は5年前の私の経験に基づいたものなのです。 文頭私はみなさまに大きな嘘をつきました。 私が最も愛した女性である敦子へ、その思い出をしたためるために書き始めた日記をベースにしています。『愛した』と過去形の表現をしたことからお分かりでしょうが、現在敦子は私の妻ではないのです。 この一件をきっかけに、私たちの関係はそれまでかみ合っていた歯車の一つを失ってしまったかのように、徐々に崩れていきました。その後私は妻にはこれ以上の苦痛を与え、ついに一年後に私はかけがえのない妻を失うことになったのです。 妻を失った当初はその生活も荒れ、同時に仕事も失い、妻のストーカーと化して犯罪者一歩手前まで自分の人生を落とし入れていきました。 その後失った妻への想いを何か形に残しておきたくて、私はそのときの自分の心情を思い出して日記を書き続けました。そんな妻への想いを書き綴った日記を何度も読み返し、初めは稚拙なメモ書きのような日記を、時間をかけ何度も書きかえていきました。そうすることで私は少しず立ち直っていく事ができました。 時間が経過するうちに、いつしか私は日記の存在すら忘れる事ができるまで傷が癒されていました。 私の新しい生活の軌道がやっと正常に戻された今年の年末年始の休みの時、何年かぶりに再び日記を見返すことが出来ました。 この日記を基にして、私は安易にここのBBSをお借りして書き込みをしました。 話を数ヶ月前に設定したのは、私がまだ正常な夫婦生活を営んでいた時に身を置きたいという気持ちからだったのでしょう。 私の安易な書き込みに数件のレスを頂き、これは誠実な文章を書かなくてはと言う思いにかられ、その後の文章をいっきに書き上げました。もちろん、私の妄想も交えて・・・。 しかし、日記には当時の私の心が克明に書かれているので、出来るだけそれを逸脱しないように書いたつもりです。 投稿をするとすぐにレスが付く。私はそのレスをこんな自分に共感してもらえる人間がいるのだと、嬉しく思いながら拝見して、さらにはレスに答えるように、文章をみなさんの興味の引くような表現に書きかえて投稿を重ねていきました。私にとっても久しぶりにとても楽しく、心が高揚するような思いを感じる事ができた数日でした。 しかし、今になって思うことは、日記はもともとは妻への想いをしたためるために書いたもの。 私が当時の妻に対してどれほどの愛情をそそいでいたのかを示すために書いたものなのです。 その純粋な想いを自らぞんざいに扱い、猥褻な表現に終始してしまったのではと、今になって考えています。 日記は私たちが破局していくまで続いていますが、まだ私にそれを物語りに起こす力はありません。 現在は遠い街で暮らす妻が今回の文章を見ることがあり、私の妻への想いを感じてくれればと今は思っています。最後のレスの中に、女性と思える方からの書き込みがあり、そんな淡い期待を抱きました。 私はとても不器用な人間で、愛する一人の人間も幸せにすることができませんでしたが、今回私が投稿した文章から、みなさまからまた前向きに生きる勇気をいただきました。 今回私に肯定的なレスを頂いた方にお礼を申し上げます。また、他のみなさまには再びスレッドをお借りした事をおゆるしください。 マック [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき ケロ 投稿日:2009/03/14 (土) 01:30 [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 全く同感! 投稿日:2009/03/14 (土) 01:53 [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき りゅう 投稿日:2009/03/14 (土) 05:51 [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき イク 投稿日:2009/03/14 (土) 16:42 [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 助手 投稿日:2009/03/15 (日) 10:08 [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 安全重視 投稿日:2009/03/15 (日) 10:42 [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき 華狂 投稿日:2009/03/16 (月) 20:17 [Res: 40339] Re: 30歳の記念撮影から あとがき p 投稿日:2009/03/22 (日) 09:19 [40334] 妻の初3P 若葉 投稿日:2009/03/13 (金) 21:16 長い説得の末(約2年) つい最近、妻(弥千代)に3Pを体験させることが出来ましたので その時のプレイ内容を書かせていただきます。最初に 妻のプロフィールですが 37歳 155/48 普通体型 胸はそれほど大きくありませんが お尻は綺麗な桃尻で程よい大きさです。某サイトに、単独さん募集の書き込みをし その中から、25歳 177/58 痩せ型で 筋肉質の爽やかな若い子(貴士くん)を選ばせていただきました。かなりの期間メールのやりとりをして プレイ内容の繊細 会う日時までを決定し後は当日を待つことに… その当日までの 、夜の夫婦生活での妻の感度は、驚くほどに敏感になり 軽く乳首を刺激する程度で、アソコは簡単に指をヌルリと呑み込んでいきます。『誰がこんなに濡らしていいと言った?』私の意地悪な問い掛けに 妻は返事が出来ません… 更に故意に音をたて、妻のアソコを指先の第二関節までを入れた状態でグチュグチュと掻き回し もう一度 耳元で『誰が濡らしていいと言ったんだ?』と囁くと 妻は喘ぎ声にも似た吐息を洩らしながら 私の下着の中に手を差し入れ、既にパンパンに勃起している竿をグッと力を込めて握りしめました。
[Res: 40334] Re: 妻の初3P サトキ 投稿日:2009/03/13 (金) 23:36 [Res: 40334] Re: 妻の初3P 若葉 投稿日:2009/03/14 (土) 14:30 [Res: 40334] Re: 妻の初3P 若葉 投稿日:2009/03/14 (土) 16:05 [Res: 40334] Re: 妻の初3P けんじ 投稿日:2009/03/16 (月) 15:18 [40323] 凄かった妻2 オーラバトラー 投稿日:2009/03/13 (金) 06:34 ホテルは30階建の25階。少しリッチな部屋。
隣に建つ別館以外には、さほど高い建物はない。 風呂に入り妻とHさんはバスローブだけの姿。 私はというと、せっせせっせとビデオカメラを固定したり デジカメの充電確かめたり・・・(笑) 大きい窓のカーテンをフルオープンにし、妻はHさんに誘われ窓の方に。 かなり緊張してる妻にHさんが「奥さんは綺麗ですよ。」と言いながらバスローブを脱がす。 部屋の電気も撮影用につけてたので、あきらかに別館からは丸見え。 「あっ」と妻は照れた声を出した。 「大丈夫、奥さん。しばらくそのままジッとして」 Hさんはカチコチになってる妻に優しく接した。 そして妻の身体中をゆっくり撫で、その触感を確かめながらスレンダーで貧乳、しかし感度だけは抜群の妻の乳首を音を立てて吸いだした。 静かな部屋にチュパチュパといういやらしい音と妻の吐息が聞こえてました。 Hさんが妻の背後に回り、腰を両手でホールドしながら首筋からユックリ背中、お尻へと舌を這わせる。 アナルに舌を這わせた瞬間、妻は「ヒッ!」と高い声でのけ反ってました。 「美味しいですよ、奥さんのアナル。全然臭くない・・・」 Hさんの言葉に呼応するかのように引いてたお尻をHさんに突き出す妻。 妻は男性経験は私を含め5人。 今日、妻のアナルの味を知る者が6人になりました。 Hさんの舌はアナルからオ〇ンコへと・・・ 妻はついに「あぁ〜」とメス声をあげました。 この瞬間、私はなんとも言えない興奮と嫉妬がこみあげました。 Hさんが執拗に妻の局部を味わいながら、クリをつまむようにイジると 妻は「ダメ・・」と、立っていられない様子。 Hさんを早くベッドに誘おうとする妻の身体を後から右腕で抱きしめ、 左手の親指はアナルへ、人差し指と中指はオ〇ンコへ入れ、掻き回しながら 「ダメです。奥さんはまず立ったまま別館の方にイク姿を見せてあげなきゃ。」 と耳元でささやき 妻の弱点の耳も舐めした。 「ハゥ〜、アァ〜〜ァ〜」」 妻は膝をカクンカクンしながら快感に身を任せてました。 あんなに緊張していたのに・・・ Hさんのテクニックと妻を味わうためだけに起った肉棒の逞しさに 私は妻が他人の物になっていく感で頭がいっぱいになり 興奮しました。 [Res: 40323] Re: 凄かった妻2 春 投稿日:2009/03/13 (金) 06:52 [Res: 40323] Re: 凄かった妻2 ドラムロ 投稿日:2009/03/13 (金) 09:13 [Res: 40323] Re: 凄かった妻2 地上人 投稿日:2009/03/13 (金) 23:59 [Res: 40323] Re: 凄かった妻2 レプラカーン 投稿日:2009/03/14 (土) 13:39 [Res: 40323] Re: 凄かった妻2 オーラバトラー 投稿日:2009/03/15 (日) 00:43 [Res: 40323] Re: 凄かった妻2 オーラバトラー 投稿日:2009/03/15 (日) 00:46 [40304] 私の上司に調教される妻4 かつお 投稿日:2009/03/12 (木) 18:43 ベッドに移ってからはまるで妻は売婦のように、妻は真紅の口紅に黒いブラジャーと黒のスケスケのティーバックを履いてガーター穿き私を犯し始めました、妻の体を触ってて異変を感じました。おまんこは毛がなくパイパンでピアスが使ってました。それでも私のペニスはビンビンで破裂しそうでした。妻の中に入れて前より感度が良くて絞まりも締め付けてきて妻と一緒に逝き中にいきました。それでも足りない妻はk氏とアクロバティックな体位で逝きまくって、中に出されてきちんとk氏のチンポを掃除してました。
[Res: 40304] Re: 私の上司に調教される妻4 かつお 投稿日:2009/03/13 (金) 06:48 [Res: 40304] Re: 私の上司に調教される妻4 脱サザエさん 投稿日:2009/03/13 (金) 20:39 [40303] 新時代 NEWWAVE 投稿日:2009/03/12 (木) 17:57 ジローブームの終焉、そして新しい書き手と作品の登場!
歴史は作られて行くものなのですね〜 今後のムーブメントに期待!!! [Res: 40303] Re: 新時代 美奈子 投稿日:2009/03/13 (金) 01:32 [Res: 40303] Re: 新時代 同じく 投稿日:2009/03/13 (金) 11:17 [Res: 40303] Re: 新時代 もっこりん 投稿日:2009/03/13 (金) 12:42 [40295] 30歳の記念撮影から 最終章 マック 投稿日:2009/03/12 (木) 07:04 あれから高島氏は毎日のように謝罪をしに私たちのところにやってきました。当事者である三上氏に代わって。 しかし、妻は決して話を聞こうとはしませんでした。 あの時ことを自分の記憶から、今すぐにでも抹殺しようと苦しんでいました。 警察に届けるとか、裁判を起こすということは、妻にとっても耐えがたい苦痛を引きずる事になり、私も妻も望んでいませんでした。 高島氏は最初、慰謝料という名目ではなく、報酬という名目で多額の金額を私たちに支払うと言ってきましたが、妻は私に決してそれを受け取ろうとはしませんでした。 おそらくそれを受け取れば、妻はお金で身体を買われたということを認めてしまうからです。 妻はあの日に撮影した全ての映像を抹消することだけを高島氏に強く要求しました。 そう、妻の30歳の記念の写真までも全てです。 高島氏は来るたびに、申し訳ないと頭を下げ、肩を落としたまま帰っていきました。 そんなある日、高島氏は平日の昼間に正装して私の仕事場を訪ねてきました。 私は、昼休みの時間に高島氏と会うことにしました。 待ち合わせた喫茶店で高島氏は額に汗をにじませながら、今回の経緯を私に説明しだしました。 高島氏はあの日、語った通り、妻を初めて見た時に自分の芸術を完成させることの出来る女性だと直感したようでした。 その想いは三上氏も同じで、妄想のまま次回作の構想を二人で話したりしたそうです。 次第に高島氏の想いは強くなっていき、同時に現実を考えてその妄想を頭から打ち消そうとしたそうです。三上氏はそんな高島氏に、ダメでもともとだからと、妻に打ち明けてみてはと説得してきたそうです。高島氏は何度もそれを打ち明けようと撮影まで眠れない日々が続いていて、苦しんだそうです。 三上氏はそんな高島氏の姿をみて、とても心配してくれたのです。 意を決して何度か妻に電話をしたそうですが、結局素人の人妻にそんなことを言い出せることが出来ず、打ち合わせの時に言い忘れていた簡単な撮影の話などをして電話を切ってしまっていたようです。 とうとう言い出せないまま撮影の当日を向かえ、高島氏は妻の30歳の記念撮影を始めました。 しかし、妻の裸を目の当たりにして、自分の心から沸いてくる創作意欲を抑えることが出来なくなっていったようです。 私が言ってしまった軽率な言葉で、高島氏と三上氏は自然と行動に移し、撮影は始まりました。 撮影の冒頭から三上氏の様子が違っていた事を高島氏は分っていたようです。 しかし妻を撮影できる喜びから、それを咎めることができなかったと言いました。 だから今回のすべての責任は自分にあるのだと言って三上氏をかばっていました。 三上氏はもうじき結婚するフィアンセもいて、仕事では常に冷静で高島氏の指示に従ってくれていたので、その時少し暴走気味でも、決して過ちを犯す人間ではないと信用していたようでした。 私はただ黙って高島氏の話を聞きました。 「慰謝料として受け取ってください」 高島氏はそう言うと、内ポケットから300万の小切手を私の前に差し出しました。 私は、妻の意思を尊重して、決してそれを受け取ることはしませんでした。 「写真はもう全部なくしてしまったんですか?」 私は高島氏に尋ねました。妻は高島氏に撮影した写真を全て抹消することだけを要求し、高島氏もそれを承諾していたので、本当に抹消してしまったのか確認したかったのです。 「い、いえ・・・・でも、必ずすべて抹消します・・」 高島氏はそう答えました。 「よかった。ならば最後に僕の願いを聞いてもらえないですか?」 突然の私の言葉に高島氏は驚いたように顔を上げました。 「妻の写真集を作って欲しいのです」 私はきっぱりと高島氏にそう言いました。 「で、でも・・・奥様が・・・」 高島氏は私の言葉に困惑してそう口にしました。 「もちろん妻には内緒です。でも、私たちがこの先何十年かして、お互いが老人になった時、妻の傷が癒されていたなら、その写真集を二人で見てみたいのです。あの美しかった妻の写真を・・・」 私がそう言うと、高島氏は人目もはばからずその場で涙を流しました。 喫茶店を出る時に高島氏は私に尋ねてきました。 「あなたは何故そんなにやさしいのですか?」 「それは・・・。私はこの世で一番妻を愛している人間ですから・・・」 私は高島氏にそう答えました。 数日後、休日に私はあの写真館で妻の写真集の製作に携わりました。もちろん妻には言っていません。 写真館の正面には張り紙がしてありました。 「都合により営業を休みます」 薄汚れたその張り紙から、高島氏はあれから店を閉めていた事をはじめて知りました。 写真館の中に入ると、高島氏が一人で仕事をしています。 パソコンの画像には妻の姿が映っていました。 無数の写真の中から一点一点私の納得する写真を選び、時間をかけ私は写真集の構成まで行いました。 深夜にまで及んだその作業の中で、私と高島氏の間には太い絆のような物が生まれていったのです。 一週間後、高島氏は再び私の職場に姿をみせました。 手には大きな妻の写真集があります。 私は出来上がったその写真集にとても満足し、高島氏と堅い握手をかわしました。 「ありがとうございます」 私が高島氏にそう言うと、彼は私に持っていたカバンを渡しました。 その中には、フィルムのネガやデジタルデータを収めたチップが数枚、打ち合わせの時の資料。 さらには妻があの時着ていたバスローブまでもが入っていました。 そして、内容証明書が添えられていて、あの時記録した物がすべてその中にあり、複写物などは一切存在しないという内容が高島氏の直筆で書かれていました。 高島氏の表情から、そのことに疑いの余地がないことを悟り、私はそれを受け取りました。 別れ際、私は高島氏に向かって言いました。 「高島さん、写真・・・続けてくださいね」 「ありがとうございます・・・」 高島氏は、その場を去っていく私に、いつまでも頭を下げていました。 出来上がった妻の写真集。 30歳の妻の恥じらいととまどいをたたえた表情。 30年間生きてきた女性としての誇りをもった表情。 子供の頃から変わっていないと思われる無邪気な笑顔。 人生を経験してきた妖艶な女の輝き。 妻の30歳の記念の写真集は、そのカットのすべてがこの上なく美しい裸体です。 そしてその最後のページは、妻がバスローブを脱ぎ捨てる瞬間の写真です。 そして、こうしるしていました。 「敦子、誠の永遠の愛はここから始まる・・・」 モノクロのその写真は、男性の手によってやさしく脱がされる妻の姿でした。 完 [Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 りゅう 投稿日:2009/03/12 (木) 07:32 [Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 十一年愛 投稿日:2009/03/12 (木) 13:02 [Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 ゆみ 投稿日:2009/03/12 (木) 13:16 [Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 助手 投稿日:2009/03/12 (木) 21:04 [Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 ぴんぴん丸 投稿日:2009/03/12 (木) 23:31 [Res: 40295] Re: 30歳の記念撮影から 最終章 ムーミン 投稿日:2009/03/13 (金) 00:06 [40284] 30歳の記念撮影から N マック 投稿日:2009/03/11 (水) 21:16 天を仰いだ妻はそのまま力を失い、倒れ崩れていくのを三上氏が抱き寄せました。 「大丈夫ですか・・・?」 充血した妻の頬に前髪がかかると、震える手で妻はそれをそっと掻き上げ、三上氏の言葉に無言のままうなずきました。 しかし妻の身体はもう限界なのはよくわかりました。 息が乱れ、大きく肩を揺らしています。 足元はふらつき、三上氏に支えてもらわなければ、一人で立つ事も出来ないようでした。 「モデルさんはかなり疲労している。最後のポーズでもう終わりにしよう」 高島氏はファインダーから目を離すと三上氏にそう言いました。 時間がどれほど経過したのか全くわかりませんでしたが、高島氏の言葉で撮影が最終段階を向かえていることが分りました。 何より妻の身体はもう限界であることは見ている私たちにも良くわかり、もう充分だという思いで一杯でした。 究極の芸術の追求のためとはいえ、素人である妻は本当によくやりました。 私はあと少しで終わる撮影の後、妻をこの手で思いっきり抱きしめてあげるつもりでした。 「は、はい・・・」 三上氏は高島氏の言葉にそう答えると、妻の両肩を支えながら私たちにその筋肉質な背中を向けて再び妻と向き合いました。三上氏の背中はその汗でしっとりと湿っていて、男の目から見てもセクシーだと思えました。 「・・・じゃあ、これで最後のポーズします。できるだけ良い表情をして下さい・・・」 三上氏は静かに妻にそう言うと、妻はよろける身体を精一杯の力で支え、コクリと三上氏にうなずきました。高島氏のカメラの前に立つ二人は、まるで恋人のようです。私にとってそれは最も恐れていました。妻の心が三上氏に奪われてしまうことを。私の目には自然と涙がたまっていきました。 三上氏は一歩足を進め、身体をさらに妻に近づけると、その腰を妻に密着させていきました。 そう、あのパネルにあった写真の姿です。 「・・・んっ・・・・」 妻は目をつむると、静かにのけぞるように反応しました。 妻の両腕が三上氏の背中にまわされるの見ると、私はいたたまれない気持ちで一杯になっていきます。 「・・・はぁ・・・あぁ・・・」 三上氏の腰が微妙に動くたびに、妻の身体は明らかに今までとは違った反応を示します。 密着された妻と三上氏の間には、大きく怒張した三上氏のペニスが挟まれているはずです。 妻はその感触を自らの下腹部で感じているのです。 高島氏は左右に大きく動きながら、二人を連射していきます。 「・・・んっ・・・んっ・・・あっ・・・いっ・・」 妻の表情は今にも快楽の頂点を極めるかのようでした。 激しいシャッター音が響き、これが高島氏が求めていた究極の芸術なのか? 私の頭は混乱しなが必死で考えていました。 妻がまさに女として初めて経験する快楽の頂点を、まるで高島氏のカメラは待ち受けているかのように思えてきました。 三上氏の腰が一度妻から離れました。 一瞬妻の腰がそれを追いかけるように見え、私の心を激しく揺さぶりました。 そして三上氏は、右手で妻の左太ももを抱えるようにして軽く持ち上げると、再び自分の腰を妻の腰に密着させていきました。 「んっ・・・・」 妻の表情が今までとはまるで違う反応を見せました。 「あっ・・・いっ・・・」 妻が言葉ともならない声を上げていました。 三上氏の腰はゆっくりと、その逞しい臀部の筋肉を収縮させながら妻の身体にぶるけるように動いています。 三上氏に抱えられた妻の左足はだらりと下がり、まるで三上氏の身体を自ら抱え込むようにも見えました。 「・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」 妻はその動きと同じリズムで苦しそうな息をあげますが、その表情は恍惚としていて、まさに神から授かった悦びをあじわっているかのようでした。 その時妻の視線が私を捕らえました。 私は固まったまま妻に言葉をかけてあげることができませんでした。 その時妻は私に何を語りかけようとしていたのか、私には分らなかったのです。 「うんっ・・・・・」 三上氏の力んだ声も、妻の声と調律が合わされていました。 「あぁ・・あぁ・・あぁ・・んっ・・あぁぁ・・」 必死に耐えている妻でしたが、いつしかはっきりと声を漏らすようになり、その綺麗な表情が乱れていきます。 「・・・だ、だめっ・・・・・・あっ・・んーーーっ・・」 ひとしきり大きな声を上げると、妻はガクッと自分を支える力を失いそのまま三上氏にもたれ掛かっていきました。 そうです。この時妻は生まれて初めて絶頂を感じたのでした。 ≪妻が逝ってしまった・・・擬似セックスで・・≫ 突然妻に体重を預けられ、三上氏は一瞬よろけましたが、体勢を立て直すと妻を抱えながらゆっくりとしゃがみ、妻を絨毯の上に寝かせます。三上氏の腰は妻と密着したままでした。体勢が変わったことで、その部分が私たちにもはっきり見えてきました。 ≪三上氏のペニスがないっ!≫ 密着した二人の間に、三上氏のペニスが見えていません。 私の動揺は言葉にならないほどです。 三上氏は両手を絨毯につけて自分の身体を支えると、その下にはぐったりと生気を失った妻が大きく足を開かされて寝かされています。 そして三上氏は、開かれた妻の両足の間にある自分の腰を、もう一度ゆっくり突き上げると、妻は重く苦しそうなうめき声を上げました。 三上氏は上体を上げながら、ゆっくりとその腰を妻から離していきました。 すると妻と三上氏の身体の間から、妻の愛液で輝いている三上氏の充血した肉棒が徐々に姿を現しました。 ≪な、なにっ!!!!≫ 私はそれを見た時、私はその日一番の衝撃を受けました。 頭が真っ白になる。目の前が真っ暗になる。そんな言葉では言い表すことができません。 私は目の当たりにした現実を直視したまま、自分の身体を何一つ動かすことが出来なかったのです。 同時に「ひゃっ」っと声を上げた美佳さんは、その大きく開いた口を手でふさいでいました。 すぐ横に立っている高島氏は、構えていたカメラをだらりと下げて二人を見つめています。 三上氏ペニスの先端が妻の身体からゆっくり引き抜かれると、妻の愛液で糸を引きながら、ペニスは大きく飛び跳ねるように上を向きました。 「せ、先生・・・すみません・・・」 三上氏は小さな声でそう言うと、すぐさまバスケットに脱ぎ捨てた自分の衣類を丸めて抱え、背中を小さく丸めながらその場を去っていきました。その姿は先ほどの勇姿とはまるで別人のようでした。 スタジオの中央に取り残された全裸の妻はぐったりと横たわっていました。 誰もがそれを眺めたまま凍りついていました。そう、高島氏までも。 妻は顔を向こうに向けて、肩を揺らしながら泣いています。 この時、何故私はいち早く妻にかけ寄り、抱きしめてあげられなかったのかと、今でも後悔しています。 しかしその時の私は、目の前で他人の肉棒を挿入されて絶頂に達してしまった妻の姿を目の当たりにして、自分の身体がバラバラに砕けるような衝撃で身動きが出来なかったのです。 [Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N やったぁ 投稿日:2009/03/11 (水) 22:06 [Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N 助手 投稿日:2009/03/11 (水) 23:02 [Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N 小森 投稿日:2009/03/12 (木) 00:04 [Res: 40284] Re: 30歳の記念撮影から N たずる 投稿日:2009/03/12 (木) 10:41 |