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過去ログ[53]

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[40616] 妻の過去 成見 投稿日:2009/03/19 (木) 22:24
当時、妻(奈美)と私は大学のサークルで知り合い付き合いだしたところでした。その日は、サークルの飲み会で大きな大衆居酒屋にいました。
サークルのメンバーは男が10人くらい、女子は3名、そのうちの一人が僕の彼女でした。
30分くらいしたところで、聞き覚えのある声で、後ろの団体の一人から呼ばれました。
ちょっと、ドキっとして振り向くと、そこにはアルバイト先の先輩たちが3人で飲んでいるところでした。正直苦手な先輩たちなので愛想笑いだけでやり過ごそうと思ったのですが、何の飲み会なんだとかといって絡まれてしまって、こっちに女の子がいるのをいいことに、割り込んできてしまいました。
サークルの男たちはどちらかといえば、真面目タイプばかりなので、先輩たちの図々しい態度には何もいえず、先輩の二人が僕の彼女を、もう一人が別の女の子をターゲットに口説き始める始末でした。僕の彼女もそんなにノリが悪いほうではないですし、先輩たちの巧みな話術にハマリだして満更でもない様子で結構楽しそうにしながら、かなり飲まされていきました。
それから少しして、僕と彼女がつきあっていることが先輩たちにバレてしまい、最初のうちはお前の彼女かわいいとか言ってくれていたのですが、先輩の一人が「じゃあ、バイト先の○○ちゃんはどうするんだよ!」と僕が浮気でもしてるような言い方をしてしまいました。
僕はその子をは浮気をしたことなんてなかったのですが、この前の飲み会で調子にのってゲームでホッペにキスをしていたものですから、バツがわるくて強く否定できなかったのです。
先輩たちは彼女に、こんな浮気男別れちゃえよ!とはやし立てるし、彼女もえー、そうなの?とかって少し疑いの目を向けてくるし、正直すごく立場が悪くなっていきました。

先輩たちは、2次会のカラオケにまでついてきて、我が物顔で女の子たちを口説き、その態度もだんだん自分の女のよう呼び捨てにしたりしていきました。
2次会はサークルのメンバーも結構帰ってしまい、男は心配だった僕と部長ともう一人ぐらいしか残らず、先輩たちのターゲットからはずれた一人の女の子と話していました。
彼女ともう一人といえば、かなり飲まされていい気分になってしまっており、肩を抱かれたり、耳元でエッチなこととかをいわれて、ヤダーとかって相手の肩を軽くたたくような仕草をしていました。
そのうち、彼女はデュエットとかもやらされて、腰を抱かれたり向かい合って抱きしめられたりされていました。
僕は、いたたまれなくなって、先に帰る事にしました。
でも、彼女に弁解して浮気の無実をはらなさないとなりませんし、なによりまさかとは思いますが不安だったので、彼女のアパートで待っていました(カギをもらっていたので)
11時過ぎにアパートの前にタクシーが止まったので帰ってきたかなとおもったら、酔ってフラフラの彼女を二人の先輩が両側から抱きかかえていました。
僕は、咄嗟にヤバイと感じて、部屋の電気を消して靴を隠して物置部屋に隠れました
3人が部屋に入っくると彼女は結構具合わるそうにしており、奈美〜、大丈夫かよ〜、これ脱いじゃえよ〜、と先輩たちのわざとらしい心配する声が聞こえました。
すると、先輩の一人の携帯が鳴り、僕のいる部屋に入っていきました。僕はびっくりして息を殺して伏せていました。
おう、オレ。今?女の家。うん、結構いい女。
それがバイト先のヤロウの女が、偶然ひっかかってよ。これから佐々木と一緒にヤリまくりなだ。ふははは。おう、今度回してやるから期待してていいぞ。ひゃひゃひゃ。

これを聞いた僕は、絶望とともに・・頭に血が上りこれまで感じたことのないほどの興奮が襲ってきました・・・

部屋に戻った先輩は、奈美寝たほうがいいぞ。といいながら彼女を寝室に連れて行き、ベットに寝かせ川の字〜!とかいって騒いでいました。
こっそり、寝室をのぞくと、彼女を真ん中に3人が並んで寝ており、両側からキスをしたり、首筋を舐めたり、胸や脚を触りだしていました。
彼女は、ダメエ・・イヤア・・・といいながら抵抗していましたが、酔いも回っているからか動きも緩慢でだんだん二人の術中にはまっていくようでした。
かわるがわる、二人から舌を入れられ、片方とキスしている間は、もう片方にいいように身体を弄ばれて、気持ちとは裏腹に快感をおさえきれなくなってきているようでした。
そのうち、下着にも手を入れられ、脱がされていき、僕の大切な彼女の少し大きめな乳首も先輩たちのオモチャにされてしまいました。
先輩たちは、奈美、お前、乳首デカくね?500円玉で隠れないんじゃねーの?エッロイ身体してんな!と羞恥心をあおるようなことを言い出しました。
先輩の一人が、さあて、奈美のオマンコはどんな形してるのか、見てみるか。といって、彼女の下着に手をかけました。彼女は下着を掴み、イヤア。・・・最後の抵抗を試みますが、手を掴まれ。あっというまに下着も剥ぎ取られ、お腹のあたりにたくし上げられたスカート一枚にされてしまいました。
もう一人の先輩が、どーら、オマンチョ、見せてミロや。ベッチョベチョにしてるんじゃねーのかー?といいながら彼女の脚をガバッと広げ、指を突っ込みました。
うえああっ!ひでっえな。この女。洪水!洪水!ひゃひゃひゃひゃ!
マジかよ!うわ!スゲ!単なるドスケベ女ジャン!エロー!
彼女はこんなこといわれても、もう抵抗できる状態にはなく、アアン・・アアン・・・と悩ましい声を出すだけでした。
この時点で、僕の彼女は先輩たちのオモチャに堕ちたと思います
その後は、ヤリマンを扱うように彼女を弄ばれました。
オラ、チンポ大好きなんだろ?と髪の毛をつかまれたままフェラチオを強要され、いわれ・・ケツ突き出せよとお尻をビンタされ、バックから先輩の剛チンをブチ込まれました。
彼女は聞いたこともないような声を出し、しっかしエロいケツだな!とお尻をビンタされるたびにアア!っと声を張り上げていました。
そしてついに・・・奈美、気持ちいいいんだろ?こんなにべっちょべちょにしやがって。オラ彼氏とするよりずっと気持ちいいいですっていってみろ。と強要され・・・アア!気持ちいいです〜!と発してしまったのです。
先輩たちは、やっぱりドスケベ女だなと、ゲラゲラ笑い。ピストンを早めて彼女の中にブチまけたのでした。
彼女は放心状態のまま、もう一人の先輩にも正常意とバックから攻められ、二人目の精子をオマンコで受け止めたのでした。
その後は先輩たちの言いなりに、手を後ろ側に縛られアナルや足の指まで舐めさせられ、やりたい放題に彼女を使われました。
そのうち、一人が彼女を使っている間、もう一人の先輩はヒマになったらしく、彼女のタンスや引き出しを物色しはじめ、彼女のプライベートは無きも同然でした。
[Res: 40616] Re: 妻の過去 ヒロポン 投稿日:2009/03/19 (木) 22:43
とても悲惨ですね・・・ でもすごく内容味のある文で興奮しました!続編期待してます!
[Res: 40616] Re: 妻の過去 さる 投稿日:2009/03/19 (木) 23:48
助けてやれよ。
[Res: 40616] Re: 妻の過去 それで妻? 投稿日:2009/03/20 (金) 00:58
それで結婚したのか[
負け犬人生だな!
ただの負け犬!
一番の被害者は彼女だな!
[Res: 40616] Re: 妻の過去 そら 投稿日:2009/03/20 (金) 05:37
女としてなんですが 飲んでいるときに 狙われてるな〜とわかると思います。その状況で歩けなくなるまで飲むというのは エッチしてもいいかなって思ってる気持ちが少しはあるんだと…。
それを見てしまったのはツラいとは思いますが
[Res: 40616] Re: 妻の過去 ぼんち 投稿日:2009/03/20 (金) 09:38
こんな時に助けに出て行かないような男は、愛情もその程度たから、これで良いのだ。天罰。女も期待してた節もあるから同情要らない。
[Res: 40616] Re: 妻の過去 おおむら 投稿日:2009/03/20 (金) 09:41
いいねいいね。
グッと来る展開です。
「彼女を真ん中に3人が並んで寝ており、両側からキスをしたり、
首筋を舐めたり、胸や脚を触りだしていました。」
この辺で魂のゴングが鳴り響きました。
さてさて、彼女のプライバシーってどんなことなんだろう。
脅迫されて恥ずかしい命令とかされちゃうんだろうか?
この後の話楽しみです。
[Res: 40616] Re: 妻の過去 どっちも 投稿日:2009/03/20 (金) 11:06
ご主人も、奥さんもどっちも、どっちもですね!ヤリマンと寝取られ!
それだけの関係なんでしょうね?
[Res: 40616] Re: 妻の過去 昔はヤリヤリママ 投稿日:2009/03/24 (火) 11:22
[のそらさんの意見どうり、本当に嫌な奴とは飲みません、ましてや飲み潰れるまでなんてのは女側にそうなっても、まぁいいか〜的な気持ちが心の内にあるからです。
私もまぁ、いいか〜なんて思ってた時は相手の男達に合わせて飲んでましたよ、飲み代はタダだしね。
その彼女が今の奥様ですか?
もう、昔の事だし今が良ければそれでいいんだけどね。
ちなみにうちの旦那も昔の男話を聞いては興奮してます。

[40589] 妻はおもちゃ@ 啓太 投稿日:2009/03/19 (木) 17:15
俺、25歳と妻(愛美)25歳と6歳になる愛娘の3人で平凡な生活を送っていた。
俺と妻の愛美は6年半前の夏に友人の雅樹と車で某ナンパスポットに行った時に愛美と友達と二人でいるところにナンパしたのがきっかけです。 その後はイケメンの雅樹と愛美が付き合ってたのですが雅樹の浮気によって一ヶ月で破局、それからは俺の猛アタックで愛美をモノにした。
その後、すぐに妊娠し、デキ婚という形で結婚した。

そして、子供が生まれ5年経ち愛娘が5歳になった頃、愛美が働きたいと言ったので家計にも余裕がないこともあり、了承した。
それから愛美は実家に愛娘を預け派遣社員として働きだした。
働きだして5ヶ月ほど経った頃、愛美の妊娠が発覚、俺と性行為した時期とズレがあり、愛美の帰宅時間が遅いことが多いということもあり愛美に追求するとお腹の父親は派遣先のアルバイトの高校生か大学生のいずれかの男と告白した。
2人の男と性行為という事で男に認知するにも恥をかくのはこっちだと思い、泣き寝入り状態で胎児し仕事も辞めさせた。

それから…
つづく
[Res: 40589] Re: 妻はおもちゃ@ まこ 投稿日:2009/03/20 (金) 07:59
胎児? 堕胎? 続きお願いします!
[Res: 40589] Re: 妻はおもちゃ@ 銀次 投稿日:2009/03/20 (金) 09:48
過去に妻から『あなたのオモチャじゃないよっ』って切れられた経験あります。 僕のほうから男遊びを強要してなから、いざデートに出かける事となった途端、いろんな制約を並べ立てました。門限、中だし、アソコ付近にキスマーク、 等々 彼は僕らの趣味を知らない世間一般の不倫だと理解してました。

[40581] 流れ出る精液を口にするまで さね好き 投稿日:2009/03/19 (木) 15:01
「妻の性器から流れ出てくる精液を舐める」それは私にとって長い、長い間の願望でした。
そのような願望を持つようになったのは、少年期に目にした母の情事によるものだと思います。
私は今年53歳になりますが、30歳を過ぎるころから非常に強く思うようになりました。
まずは、少年期に見た母のことを書きます。

私が小学校の頃、父が事業に失敗した。家も借金のかたに取られてしまい、今までよりも都会の町に引越しました。
父は働く意欲を失くしてしまい、酒とギャンブルの毎日でした。
もちろん、家への入金も無く、家賃、学校のお金などのために母が内職を始めました。
母は独身のときに洋装店の縫い子として働いていました。その経験を生かして洋装店の下請けを始めたのです。

しばらくは仕事も少なく母も悩んでいましたが、あるテーラー店の仕事が順調に入ってくるようになり、毎日仕事に精を出していました。

小学校5年生のある日、体育の服装を忘れたので昼休みに家へ取りに帰りました。
家には鍵が掛かっていて入れません。
糸でも買いに行ったのだろうと思い、いつも鍵の掛かっていない下流しの窓から家の中に入りました。

「うぅ〜ん、あぁっ!あん!」
「もうだめや、いくぞ!」
「ああん、わたしも、いいーっ!」
「いく、いくいくぅ〜!」
母と男の声が聞こえてきます。

私も友達から色々SEXの話は聞いていたので、すぐに「SEXや!」と分かりました。

障子の穴から母の仕事場を覗くと、上半身裸でスカートを腰まで引きあげた母がうつむ背に寝ています。
横でテーラーのおじさんが、
「あんたの尻は最高やな。吸い付きよる。スケベな尻や。」
と、母のお尻を撫でていました。
これが、母の情事を始めて見たときのことです。

母もそのころは30半ばで、今の私くらいの歳のおじさんにはたまらないおもちゃだったと思います。

それから何度か用も無いのに、昼休みに家の様子を見に行きました。
分かったことは、水曜日の昼におじさんが家へ仕立物を持ってきて母を抱いていたことです。

長くなったので、また後日。
[Res: 40581] Re: 流れ出る精液を口にするまで 九郎 投稿日:2009/03/22 (日) 06:00
 きっと実話なんでしょうね
少し切ない気持ちになってきます。
でも、それはそれとして以後の展開を
とても楽しみにしています。

[40544] ジロー日記、改訂版 青山ジロー 投稿日:2009/03/19 (木) 01:07
 
青山です。
 
ご無沙汰しておりました。
 
昨年末から今年に掛けてのこの四ヶ月‥
 
肺炎を患ってしまい私にとっては、本当に最悪の四ヶ月間でした。
 
投稿の方も、何度も中断してしまい、
皆様には腹立たしさを与えてしまった事と反省致しております。
 
現在は、何とか体調の方も回復し、
仕事にも復帰致し、以前にも増し、仕事に追われる忙しい日々の生活が再び始まり出しました。
 
日記の方も、まだまだ完結には至ってなく、続きを書き上げていかなくてはならないのですが、
自宅療養中に、
改めて自身の投稿記事を何度となく読み返し、
誤字や乱文の多さ、表現力の無さや酷さに改めて気付かされてしまいました。
 
今回、このスレ板をお借りし、
ジロー日記、改訂版 と言う形で修正を施した文体を、一気に貼って参りたいと思いました。
 
今更とお思いの読者の方も居られる事とは思うのですが、
そう言うお方には、どうぞ、スルーをお願い申したく投稿させて頂きました。
 
  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 01:16
  
ジロー日記‥改訂版  
  
  ◆登場人物 
 
 
●青山ジロー: 筆者
生年月日:1958、6月 
年齢:50歳
 
職業:某出版社、第3編集企画室、編集長
趣味:ゴルフ
 
 
●青山良子: 妻
 
生年月日:1968、8月
年齢:40歳
 
職業:主婦
 
趣味:陶芸 
 
 
●青山梨恵: 長女
 
生年月日:1990、2月 
年齢:16歳
 
職業:中学二年生
 
趣味:アニメーション 
 
●二宮綾子: 義妹
 
生年月日:1973、5月 
年齢:35歳
 
職業:某通販会社コールセンター勤務
 
趣味:トレッキング
 
 
●二宮結衣:妹の長女 
生年月日:1995、5月 
年齢:10歳
 
職業:小学五年生
 
趣味:?
 

●上田和也:妻の愛人 
生年月日:1970、11月 
年齢:38歳
 
職業:某証券会社、顧客管理部課長
 
趣味:ビリヤード
 
 
 
 ◆プロローグ
 
 2008:9月の上旬‥
 
この夏は、例年に無い程の猛暑が続いた年だった‥ 
 
9月に入っても、
日中の陽射しが衰えを見せる様子も無く、
うだる様な暑さが続いていた有る日の夕刻‥
 
突然掛かってきた見知らぬ男からの一本の電話‥
 
その一本の電話から、
この物語はゆっくりと動き始め、
幾つもの歯車は、
少しずつ狂い始めていった‥
 
 
私‥青山ジローは、某出版社で雑誌の編集長に就いている、今年50歳になる中年男である。
 
妻の良子とは社内恋愛の末結ばれた。
 
10歳年下の妻は若い頃、黒木瞳似の美人と持て囃される程、社内でも人気の女性で、
私を含め、男性社員の間でも憧れの存在の女だった。
 

その彼女を、私が射止める事が出来たのは、
当時、同じ編集チームの先輩、後輩と言う立場で仕事に就き、仕事を通じて彼女と一緒に居る時間を、他の誰よりも長く共有する事が出来たからだった。
 
そんな妻も今年で40歳‥
 
早いもので、私達夫婦も今年で結婚15年目を迎える事となった。
 
惚れ込んで一緒になった私‥
 
しかし、流石に15年も一緒に生活をしていると、
すっかり刺激も無くなってしまい、
最近では、マンネリ気味のせいもあってか、セックスの回数もめっきりと減ってしまい、
刺激の無い生活が続いていた。
 
それでも私は、
そんな生活に特別不満を感じる事も無く、今の暮らしに満足をしていた。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 01:26
 
 ◆非通知着信@ 
 
9/10
 
その日も私は、
何時もの様に週刊誌の締め切りに追われながら、
慌ただしく編集業務をこなしていた。
 
デスクの上に置いていた携帯の着信音が鳴ったのはそんな時だった。
 
時刻は15:00を過ぎた頃だった。
 
携帯を開き、ディスプレイを確認する‥
 
着信画面は非通知の表示を知らせていた。
 
非通知の着信には普段から出ない様にしていた私は、
その着信を気に止める事もなく、そのまま携帯を閉じたのだ。


その後、10分程経った時だった‥
 
丁度、部下と編集の擦り合わせの作業をしていた時だ。
 
再び、携帯が鳴った‥
 
携帯を開いてディスプレイを確認する‥
 
ん‥?、また非通知か‥
ふん‥、どうせ何かのイタズラ電話だろう‥
 
 
私は勝手にそう思い込み、そのまま携帯を閉じた。

着信音は鳴り続けたままだ‥
 
 
「‥編集長‥?
携帯‥鳴ってますが‥
出なくて良いんですか‥?」
 
部下が訊ねてくる。
 
「ああ‥これか‥!
別に良いんだよ‥ほっといて‥!
非通知で掛けてきてるから‥
どうせイタズラか何かだろう‥!」
 
そう言い切った私は少しばかり不機嫌になっていた。
 
締め切りに追われているこのクソ忙しい時に、下らんイタズラ電話なんか掛けて来やがって‥と思い、そんなのに構っていられる場合ではなかったからだ。

 
  ‥‥‥‥‥  
 
その日の業務に何とか目処を付け、仕事を終え会社を後にした時には、時刻は既に19:00を回っていた。
 
9月も半ばに差し掛かろうと言うのに、外はまだまだ暑く、蒸し暑い外気が一気に襲ってくる‥
 
ワイシャツの下から吹き出てくる汗が、あっという間に身体中をベトベトに濡らしてしまう‥
 

私は、少しでも早くシャワーを浴びたい衝動に駆られ、
帰宅を急ぐ様に、
青山通りを駅に向かい歩いていた。
 
内ポケットの中に入れた携帯のバイブが震えたのはその時だった‥
 
携帯をポケットから取りだし、ディスプレイを確認する‥
 
非通知だ‥!
 
又か‥!しつこい奴だな‥!
 
イタズラにしてはいささかしつこすぎる‥
その時私は、少しばかりの不安を覚え、電話に出てみる事にした。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 01:33
 
 ◆非通知着信A 
 
「‥もしもし‥!」
 
「  ‥‥‥‥   青山さん‥?」
 

「ん‥?
そうですが‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥ 」 
 
「‥もしもし‥?」 
 
「 ‥‥‥‥‥  留守電‥聴いて頂けました‥?」
 
 
「留守電‥?
いや‥聴いてないです‥!」
 
 
しまった‥!
 
留守電のチェックをするの、うっかり忘れてた‥!
 
私は、忙しさの余り留守電の確認をしていなかった事を思いだし、
てっきり、仕事関係の大切な伝言が残されていたのだと思い一瞬焦ってしまった。
 
 
「‥そうですか‥
まだお聴きじゃなかったですか‥!」
 
 
「はい‥すみません  ‥‥‥‥‥  あの〜‥失礼ですがどなた様でしょう‥?」
 
 
「では‥また、後程お電話しますので‥
留守電聴いてみて下さい‥!」
 
 
「えっ‥?あっ‥!もしもし‥もしもし‥?」
 
 
男はそう言い残すと、私の問いには応えず、一方的に電話を切ってしまった。
 
 
何だ‥?
 
何か無礼な奴だな‥ 
私はそう思いながら、留守電に残されたメッセージを急いで確認してみる事にした。
 
留守電には、二件のメッセージが録音されていた。
 
一件目のメッセージを確認する‥
 
 
「‥あっ‥ん‥ぁん‥ああ−っ‥あっ‥ぃぃ−‥ああ−‥」 
 
街の騒音の中では、はっきりと聞き取れなかったが、10秒程で切れてしまった録音には、悶え喘ぐ女の声が残されていた‥
 
何だ‥一体‥?
 
何か、如何わしいエロサイトか何かの宣伝か‥?
 
私の頭の中では、
混乱が始まっていた。
 
取り敢えず、もう少し静かな場所で聴いてみようと思い、
私は本通りを外れ、人通りの少ないビルの谷間へと場所を移動し、
二件目のメッセージを聴いてみる事にした。
 
 
二件目のメッセージ‥
 
「‥ああ−‥ぃぃ−‥も、もっと‥あっ‥突いてぇー‥あっ‥あっ‥か、かずや−‥す、好きよ−‥あっあっ‥ああー」
 
今度は、20秒程の間喘ぎ狂う女の声が、はっきりと聞き取れた。
 
そして‥
 
最初の留守電では感じなかったその喘ぎ声が‥
 
何処と無く、妻の声に似ている様に感じた。
 
嫌な予感がした‥
 
その時だ‥!
 
再び携帯が鳴った‥
 
先程と同じ非通知着信だ‥!
 
さっきの男からに違いない‥!
 
私は、慌ててボタンを押すと携帯を耳に押し当てた。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 01:41
 
 ◆非通知着信B
 
 
「もしもし‥!」
 
 
「  ‥‥‥‥  聴いて頂けました‥?」
 
 
落ち着き払った男の静かな声が返ってくる‥
 
「‥ああ、聴いた‥女の声が入ってた‥何なんだ一体‥?」
 
 「 ‥‥‥‥ 」
 
「何の嫌がらせのつもりだい‥?
  ‥‥‥‥‥  一体、君は誰なんだい‥?」
 
 
男が誰なのか、
目的が一体何なのかが判らない‥
 
しかし‥
 
一つだけ言える事は、
男が私の名前も、携帯の番号も知っていると言う事だけは、はっきりとしていた。
 
だから‥今は下手に強気な態度は取れない‥
 
なるべく男を刺激しない様に、
しかし、決して相手に漬け込まれない様、堂々とした態度を示しながら、
冷静沈着に受け答えをせねばならないと、感じ取っていた。
 
 
「  ‥‥‥‥  声を聴かれてもお解りになりませんか‥?」
 
 
「‥‥えっ‥!?」 
 
突然の男の問いかけに私は度肝を抜かれてしまい、返す言葉を失っていた‥
 
 
嫌な予感が的中してしまった瞬間だった。
 
「あなたの奥さんの声‥!」
 
  
「 ‥‥‥‥‥ 」
 
強烈的な衝撃だった‥
 
心臓は激しく鼓動を打ち始め、
急速に頭に血が昇り始めるのが解った‥
 


「‥もしもし‥?
聞いておられますか‥?」
 
 
「い‥一体‥
ど‥どう言う事なんだ‥?」
 
そんな言葉を吐くだけが精一杯だった‥
 
「 ‥‥‥‥‥   あの声は‥
先程、私が奥さんと交わってる最中の声です‥」
 
 
落ち着きはらった男の声が、静かな口調で語りかけてくる‥ 
 
私の頭の中に、
見知らぬ男に組敷かれ、悶えながら喘ぎ声をあげる妻の姿が映し出された‥
 
 
「‥一体‥どう言うつもりだ‥?
  ‥‥‥‥‥  何が目的でこんな事をする‥?
  ‥‥‥‥‥  それに‥あの声が‥女房だと言う証拠が何処に有ると言うんだ‥?」
 
 
私は、男に向かってそうは叫んでいたが、録音されていた声が妻の声で有ろう事は、確信に近いものを感じ取っていたのだった‥
 
 
「突然、こんな風に電話で告げられても、青山さんが信じられないのはごもっともの事だと思います。
しかし、青山さん‥私が言ってる事は真実の事なんです‥!」
 
 
「真実って‥
  ‥‥‥‥‥  き‥君は‥一体誰なんだ‥?」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 01:48
 
 ◆非通知着信C
 
 
 
「私は、奥さんとお付き合いをさせて頂いてる男です‥!」
 
「つ‥付き合ってるって‥?  
  ‥‥‥‥‥  に‥女房と不倫をしてるって言うのか‥?」
 
 
「はい‥
そう言う事になってしまいます‥」


激しい動悸に呼吸は乱れ始め、
震えだす声を抑えるのに私は必死になってしまっていた。
 
妻が‥不倫‥?
 
清楚で、淑やかで、お嬢様育ちのあの妻が、大胆にも私に隠れて不倫をしていた‥
 
目の前に突き付けられた現実が其処に有る‥
 
一緒になって15年‥ 
妻として、そして母として家庭を守り、私だけを愛してくれて、
ずっと、私だけの女で居てくれてると思っていた‥
 
そんな妻が‥
 
信じられなかった‥ 
いや‥、と言うよりは信じたくはなかった‥
 
私の心の奥底からは妻と男に対しての、
怒りににも似た感情と、熱い嫉妬心が沸きあがってくるのを感じた。
 
只‥その一方では、
 
妻と男の乱姿を想像すると、
自分でも上手く説明が出来ない様な、
抑えきれない感情と新たな刺激を求めるかの様な、
どす黒い欲望が心の奥底で蠢き始めている事に気付いたのだった‥
 
 
「にょ‥女房の、
浮気相手が‥一体‥俺に何の様だ‥!」 
 
私は、震える声を必死で抑えながら、
男に向かって、言葉を吐き捨てるかの様に言い返した。
 
「理由ですか‥
それは、
あなたの願望を叶える為に、
私が青山さんにお力をお貸ししようと思っている事です。
  ‥‥‥‥‥  良子さんから伺ってますよ‥
青山さんが3Pプレーをしてみたいと仰っている事‥!
  ‥‥‥‥‥  良子さんが、あなた以外の男に抱かれる姿を見てみたいと仰った事‥! 
  ‥‥‥‥‥  青山さん‥!
あなた‥寝取られ願望をお持ちなんでしょう‥!
  ‥‥‥‥‥  その願望を、私が叶えてあげようと言っているのです‥!」
 
自信有り気な男の言葉は、まるで私の全てを見透かしている様な言い振りに聞こえた。


確かに二ヶ月程前、一度だけ妻に3Pの話しをしてみた事が有った。
 
しかし、その時妻は凄い剣幕で怒り、変態呼ばわりまでされてしまった私は、
その後一切、その話題には触れない様にしていた。
 
それなのに‥
 
そんな妻が不倫をしていたなんて‥
 
妻の裏切りと、浮気を見抜けなかった自分自身のアホさ加減に腹立たしさを覚えてしまう。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 01:59
 
 ◆非通知着信D
 
 
今妻は、この男に対してどう言う気持ちでいるのかが凄く気になり始めた‥ 
 
思わず私は、男に対して強い口調で言葉を吐き捨ててしまった。
 
 
「女房とは、何時から付き合っているんだ‥!!
  ‥‥‥‥‥  ちゃんと答えろ!」
 
 
「 ‥‥‥‥‥ 」
 
「もしもし‥!もしもし‥!」
 
 
「 ‥‥‥‥‥ 」 
 
男からの応答が全く返ってこなくなってしまった。
 
しまった‥!!
 
男を怒らせてしまったか‥?
 
私は、思わず怒鳴ってしまった事で、
男の気分を損ね電話を切られては、
真相も、妻の気持ちも聞き出す事が出来なくなってしまう状況で有る事に改めて気付いた。
 
 
「‥もしもし‥!」
 
私は、昂った感情を抑えながら、今度は問い掛ける様な口調で男に呼び掛けてみた。
 
そうすると、
一呼吸置いて、男の声が静かに返ってきた。 
 
 
「  ‥‥‥‥  青山さん‥
そう感情的にならないで下さい。
あなたがそんなだと、こちらの提案も何も、お話し出来ないですよ。
  ‥‥‥‥‥  あなたのお力にもなれませんよ‥!
  ‥‥‥‥‥  何なら‥このまま電話、切ってしまいましょうか‥?」
 
 
「い‥いやっ‥
判った‥!
判ったからちょっと待ってくれ‥!
  ‥‥‥‥‥  怒鳴ってしまって悪かった‥!
  ‥‥‥‥‥  もう、感情的にはならない様にするから、妻との全ての状況と、
君の提案とやらを聞かせて貰えないか‥?」
 
 
「‥分かりました‥青山さんにそう言って貰えるるのなら、お話しを続けさせて頂きますよ‥!」
 
 
自分自身の感情は取り敢えず後回しだ‥ 
今はとにかく、二人の状態を知る事が先決だ‥!
 
 
 
「先ず、奥さんとの関係ですが‥
お付き合いを始めたのは、三ヶ月程前からになります‥
  ‥‥‥‥‥  そして‥
今‥奥さんは、私に惚れ始めています‥  ‥‥‥‥‥  それでも‥
私のから言うのも変ですが、
良子さんがあなたの事を愛している事だけは確信しております‥」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 02:04
 
 ◆非通知着信E
 
 
女房が男に惚れ初めている‥!
 
私はその言葉にショックを受けたと同時に不安と焦りの気持ちが湧き出してきた。
 

「只、あなたから3Pの話を持ち出された時は本当に驚いたと言っていましたよ。その頃は私と付き合い始めたばかりで、私に夢中になりだした頃ですからね。
他の男とセックスするなんて絶対に嫌だと言ってました。
だからあなたからの3Pの提案を強く拒否したのだと思います‥」
 
 
やはりそうだったのか‥
だからその後、何度求めても〃イヤ〃と拒否され続けたのだ。
その拒否の理由を私は3Pの話で妻から信頼を無くしてしまったからだと勝手に思い込んでいたのだった。
自分で墓穴を掘ってしまった形だ‥
 
「でも今は私が3Pの話をすると興味を示す様になっています。否定する様な事は決して無いですよ。」
 
 
「君も良子に惚れているのか‥?」
 
 
私は意気消沈の中で力なく尋ねていた。
 
「好きですよ‥ 綺麗な女性ですからね。
少し黒木瞳に似ていますよね‥
物腰も柔らかく、清楚で上品なのにセックスの時には大いに乱れてくれる‥
そのギャップが何とも言えないです‥
私が探し求めていた理想の女性だと思っています‥!」
 
 
男の言葉に、私は本気で不安を感じてしまった。
 
この男に妻を盗られてしまうのではと、心配になってしまっていた。
 
これは修羅場になってでも男と決着を着けなければならないと本気で思い初めていたのだ。
 
 
「でもね青山さん‥私は決して本気で惚れない様にしてます‥
あくまでもセフレとしての感情しか持たない様にしてます‥だから、ご心配はしないで下さい‥」
 
 
「何故だ‥?」
 
 
「何故なら、私の目的は、不倫相手を淫乱に調教していく事だからです。
そしてその変化していく過程を、本人には内緒でご主人と一緒に共有して楽しむ事が私の一番の楽しみだからです。
良子さんから青山さんの願望を聞いた時、私の計画のパートナーにピッタリの人だと思い決めたのです。
寝取られ願望を持った男性に出逢える事なんてめったに無い事ですからね。
だからこうしてあなたにお電話しているのです。」
 
 
「私がキレて君を訴えるかも知れないとは考えなかったのかね‥?」
 
 
「青山さん、悪いですがそれは無理だと思います。」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ショー 投稿日:2009/03/19 (木) 02:09
こんばんは。

実に懐かしい!(この言葉が相応しいかどうかは疑問符ですが)
一気に再開ですか。

数ヶ月の病気療養では、無理は禁物です。

マイペースで頑張ってね。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 02:11
 
 ◆非通知着信F
 
 
 
「良子さんに教えている私の名前は偽名です。
この携帯も裏の世界で流通している物を手に入れたものですから、私が再び奥さんとお会いしているところを捕まえない限りこの電話を切った瞬間からあなたが私にたどり着く事は不可能だと思います‥!」
 
 
「そうなのか‥?
  ‥‥‥‥‥  君の目的は本当にそれだけなのか‥?」
 
 
「そうです‥
と言うか‥、
私はこの計画を実行する為に色んな人妻さんと関係を持っているんです。
しかし、滅多に青山さんみたいな願望を持った人とはなかなか出逢えないのが正直なところです。」

 
やっと男の目的が解ったような気がした。
 
男と妻に対して、
嫉妬が無くなった訳ではないが、妻が惚れたとしても男の方に本気になる意思が無いと聞かされた事が私を少しだけ安心させてくれたのだった。
それに私自身に寝取られ願望が有る事も事実だ。
 
それが証拠に、今の私は男の誘い話を真剣に聞いているし、心のどこかで何かを期待している自分が居ることに気がついている。
 
 
「だから青山さんがこの電話のことを
今夜、良子さんに話し、
彼女を問い詰めたりすれば、その時点でこのお話は全て終わりになります。」
 
 
「それで‥?
どうしようと思っているんだい‥?」
 
 
「はい‥青山さん!  ‥‥‥‥‥  あなたが知らない良子さんの本気で乱れる姿を観てみませんか‥?
日毎、淫乱に変化していく良子さんを見てみたいと思いませんか‥?
勿論、良子さんにはこのことは内緒です。
承諾して頂けるならあなたと私と良子さんで3Pが出来る様に仕向けてみせますよ。
それが青山さんの願望でしたよね‥!」 
 
「変化の過程って‥私はどうやって確認するんだい‥?
直ぐに3Pが出来る訳では無いだろう?」
 
 
「勿論、今直ぐは無理です。
暫く時間はかかると思います。
でもその間、確認する方法は幾らでも有りますよ。
例えば、私と奥さんの行為を隠し撮りするとか‥」
 
 
「‥まさかとは思うが‥、
今までに良子との行為をビデオに撮ってネットとかAV業界に売ったなんてバカな事は絶対に無いだろうな‥?」
 
 
「それは絶対に有りませんのでご心配いりません‥!
お約束しますので。
私の目的はそんな事ではないですから。
そんな事をしたら、私の計画自体が台無しになってしまいます。」
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 02:20
 
 ◆非通知着信G
 
 
「因みに、過去一組のご夫婦の方と、
今回と同じ様な計画実行をし、奥さんの調教に成功して旦那さん共々お付き合いした経験が有ります。
去年、奥さんがご病気で亡くなられたので関係は終わりましたけどね‥!
  ‥‥‥‥‥  以上が私からの提案です。
  ‥‥‥‥‥  今夜一晩じっくりと考えてみて下さい。提案に乗って頂けるなら何時でも青山さんとお会い致します‥
無理な場合は‥
私も良子さんとお別れするのは非常に残念ですが関係を終わりにします。
  ‥‥‥‥‥  明日、またお電話しますので‥
今日はこれで失礼致します。
  ‥‥‥‥‥  因みに、今日、セックスの時‥
良子さんのお尻の右側にキスマークをつけておいたので良かったら確認してみて下さい。
それではまた連絡します‥!」
 
 
 
不倫相手の男から電話が切れた後、
私は暫くの間、その場に立ちすくんでしまっていた。
 
腕時計を確認すると、19:30を過ぎていた。
30分近くも話をしていた事に驚いた。
 
そのまま家に帰る気にはとてもなれなかった私は、
通りすがりの居酒屋の暖簾をくぐった。
  ‥‥‥‥‥ 
 
カウンター席に腰を降ろし、
とりあえずビールを注文した。
 
運ばれて来た中ジョッキを一気に喉の奥に流し込む‥
 
喉が乾いていたせいもあり、あっという間にジョッキを空けてしまった。
 
冷えたビールが胃袋に染み渡る‥
 
二杯目をお代わりし、一息ついた所でやっと気持ちが落ち着いてきた。
 
顔がやけに熱い‥
 
頬に手を当てみると顔が火照っている‥
 
タバコに火を着け、〃フゥー〃と一息吐きながら、男が話した内容と、
この三ヶ月の妻の行動を擦り合わせながら記憶を辿ってみる事にしてみた。
 
付き合い始めたのが三ヶ月前‥?
 
私が妻に3Pの話をしたのが二ヶ月前の事だからその一ヶ月前か‥?
 
そう言えば急に妻のセックスが消極的になってきた時期と重なる‥
 
今までも妻の方から誘ってくる事などは殆ど無かったが、
私が求めると体調が優れない時以外はいつも積極的に応えてくれていた‥
 
それがある日を境に突然、淡白で消極的なセックスに変わったように思えた‥
 
今思えば彼の為に快感を抑えていたのかも知れない‥
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 02:26
 
 ◆非通知着信H
 
 
ひと月の間ずっとそんな状態が続いていた。
 
その事が切っ掛けで私は、妻も刺激がないから燃えないのだろうと自分なりに解釈して、思いきって私の願望である3Pプレーの話をしたのだった。
 
そしてその後の展開は先程、記した通りの流れで何度も拒否され、今日に至っている‥
 
男が話した内容と完全につじつまが合う‥
 
男とは一体、何処で知り合ったんだろう‥?
 
妻は専業主婦なのでそんなに出会いの場が有るとは思えないが‥?
 
妻が通っている陶芸教室のメンバーか‥?
 
それも考えにくい‥  
男とは何時会っているんだ‥?
 
もう何回位寝たのか‥?
 
俺に対して妻は罪悪感はないのだろうか‥? 
 
等々‥色々な思いが頭の中を駆け巡りだし、
このままではこの場で酔い潰れてしまいそうな気持ちになってしまった私は、
勘定を済ませ店を出た。
 
仕方なく家路に着く事にしたのだが、
このままでは妻の顔をまともに見ることに自信が持てない‥
 
とりあえず妻に電話を掛けてみる事にした。
 
 
《ーーーーーーー》
 
携帯に掛けてみたが出ない‥
 
自宅に掛け直す‥
 
 
《ーーはい、青山でございます‥!》
 
 
何時もと変わらぬ、品のある妻の声が聴こえてくる‥

 
「あ〜もしもし‥‥ママ‥俺だけど‥」
 
 
「あら、パパ‥!
どうしたの‥?」
 
 
何時もと少しも変わらぬ妻の明るい声‥
 
 
「あ、ああ‥
携帯に電話したが出なかったのでこっちに掛けた‥!」
 
 
「あら、そうなの、ごめんなさい‥!
お夕御飯の支度してたから‥
  ‥‥‥‥‥  どうしたの‥?
  ‥‥‥‥‥  今日も残業‥?
  ‥‥‥‥‥  遅くなるの‥?」
 
 
「いや、今日はもう終わった‥!
今駅に着いたとこなんだ‥!」
 
 
「あら、そう‥?
週末なのに珍しく早く終われたのね‥」
 
「あ、あ−‥!
思った以上に仕事が捗ったから‥!
  ‥‥‥‥‥  え〜っと‥
何か買って帰る物とか有るかな‥?」
 
 
私は‥馬鹿みたいに妻に気を使い、
自らお使いを買って出てしまっていた。 
浮気されているのは私の方だと言うのに‥ 
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 02:35
 
 ◆非通知着信I
 
 
 
「あら、珍しい‥!良いの‥?
  ‥‥‥‥‥  じゃあ頼んじゃおうかしら‥
  ‥‥‥‥‥  えっと‥
じゃあねぇ駅の中に有る、
あのケーキ屋さんのイチゴのムースとモンブランケーキ頼んでもいいかしら‥?」
 
 
「ああ-分かった!
じゃあ買って帰るから‥!」
 
 
「は〜ぃ‥!
今日はパパの好きなビーフシチューよ!  ‥‥‥‥‥  気を付けてね‥!」
 
「分かった‥!」
 
 
 
 
 
凄く機嫌が良かった‥
 
男に抱かれた事が余程嬉しかったのだろうか‥?
 
一体、女という生き物はどんな精神構造をしているのだろう‥?
 
今聞いた妻の声と、留守電に残されていた妻の声が、頭の中で交互に鳴り響いている‥
 
 
   
 
◆妻の嘘へつづく…
 
 
ショーさん、お久しぶりでございます。
 
昨年末と年明けには御丁寧なご挨拶を頂戴したにも関わらず、お返事も致せずに誠に申し訳ありませんでした。
 
ショーさんも、お元気そうで、なによりでございました。
 
なかなか投稿出来なくて申し訳なかったです。
 
ぼちぼちと投稿していこうと思っていますよ。(^-^)g"
 
  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 HIRO(S) 投稿日:2009/03/19 (木) 02:58
 ジローさん、お久しぶりです。
 回復後の改定版投稿お疲れ様です。ですが、ご無理はしないで下さい。ずっと待っていますからマイペースで続けて下さいね。
 奥様との事、綾子さんとの事、完結まで宜しくお願いします。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 03:04
   
  ◆妻の嘘@ 
 
 
帰宅して玄関の扉を開ける‥ 
 
「お帰りなさ〜い」 
奥の方から妻の明るい声が聞こえてくる。
 
直接リビングに行くと娘がお笑い番組を観ながら
〃きゃっ、きやっ〃と笑っていた。
 
一人っ子の娘は中学二年生になります。 
 
「あ、パパお帰り〜今日は早いじゃん‥!」
 
 
「あ〜、ただいま‥ほれ、ケーキ買ってきたぞ‥!
好きなの後で食べなさい!」
 
 
「やったぁ〜、パパサンキュー!」
  
 
妻に頼まれていた品以外に全部で六個買ってきたケーキを物色しだす娘‥ 
 
キッチンにいた妻がやって来た‥

 
「お帰りなさい‥
パパ、ケーキありがとう‥!
先にお食事にするでしょう‥
梨恵もパパと食事するの久しぶりだからって待っていたのよ‥!」
 
 
「あ−、食べるよ‥先に手、洗ってくる‥!」
 
 
そう言って私は洗面所に向かった。
 
手を洗いながら‥
 
脱衣かごの中を覗いてみた‥
 
妻のパンティが気になっていたからだ‥
 
脱衣かごの中には無かった‥
 
次に、洗濯機の中を調べてみた‥
 
底の方に数枚のパンティが有った。
 
娘のも混ざっていたが妻のパンティは覚えている。
 
リビングから妻と娘の会話が聞こえてくる。
 
「ねぇママ、一個だけ食べちゃだめ〜」
 
「だめ‥ご飯食べてからにしなさい!」
 
「は〜い‥!」
 
 
私はそんな二人の会話を聞きながら、
妻のパンティに鼻をあて、順番に臭いを嗅いでいった。
 
すると‥微かにザーメンが付いた一枚のパンティを発見した。
 
生臭いザーメンの臭いが鼻を覆う‥ 
 
その瞬間‥!
 
何と言う事だ‥!
 
私は今までに味わった事もない興奮を覚え、股間があっという間に硬くなり始めたのだ‥
 
 
「パパ〜、先に食べちゃうよ〜!」
 
 
「ぁ、あ−、今行くよ‥!」
 
 
これで‥
 
男が言った事が事実という事になってしまった‥
 
パンティにザーメンが付いていたって事は‥?
 
中出しをしたのか‥
 …………………  
食卓に座り、
何とか平静を保ちながら食事をした。
 
家族揃って食卓を囲むのは久しぶりの事だ。
 
妻と娘は、娘のテニス部の男子生徒の話題で盛り上がりながら食事をしている。
私は平静を予想いながら殆ど話の内容など頭に入っていないのにも関わらず、
たまに相づちを打ちながら食事をした。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 03:12

  ◆妻の嘘A 
 
 
妻の顔は素っぴんでいつもと全く変わり無い‥
 
多分、男の匂いを消す為に帰宅して直ぐにシャワーを浴びたのだろう‥!
 
妻は、何時もにも増して機嫌が良さそうにニコニコと微笑み、
時には大きな笑い声を挙げながら娘との談笑に花を咲かせている‥
 
前に何かの女性雑誌で、
女性は満足の出来たセックスの後は、
気持ちがハイになりやすく、
誰に対しても優しくなれる、という記事を読んだことが有るが、
あの記事はあながち嘘ではないと思う。
 
妻も昔から私とのセックスで何度もアクメを感じれた後は、凄く機嫌が良くなり優しくしてくれるのだ。
 
多分‥、
今日の男とのセックスが余程良かったのだろう‥
 
何度も何度も逝かされ‥
いっぱいアクメを感じれたのだろう‥
 
さっき聞いた妻の喘ぎ声と、
男の腕の中で悶える妻の姿が脳裏に浮かんでしまう‥
 
そんな妻の顔を見ていたら、無性に腹立たしさが込み上げてきた。
 
妻はどんな顔をしながら嘘を付くのか‥
 
嘘を付く時の妻の顔を確認してみたくなった私は、妻にかまを掛けてみた。
 
 
「そう言えば今日ママ、何処か出掛けてた‥?」
 
何気なく妻の表情の変化を観察する‥
 
 
「え、‥!?
えー‥‥
お昼から陶芸教室だったから出掛けたわよ‥!
どうして‥?」
 
 
妻の表情が一瞬、驚いたように変化したのを私は見逃さなかった。
 
 
「いや、家に電話しても留守だったから買い物でも出掛けたのかなって思っただけだよ‥」
 
 
「何時頃‥?」 
 
 
「あぁ‥15:00頃だったかなぁ‥」 
 
 
15:00と聞いた瞬間、明らかに妻の表情が戸惑った様に変化した。
 
その時間は‥
男に抱かれている真っ最中だ。
 
 
「そ‥そう‥?
  ‥‥‥‥‥  何か用だったの‥?」
 
 
「いや、なぁに‥、一つ仕事で ミスが起きたから、ひょっとしたら今日も遅くなるかもって電話しただけなんだ‥!」
 
 
「そうだったの‥
携帯に電話くだされば良かったのに‥」
 
ふんッ‥!
携帯に電話してもどうせ出てないだろうが‥!
 
嘘つきめ‥! 
 
「ああ-、ミスの処理でバタバタとしてたから出来なかったんだよ‥!」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 03:18
 
  ◆妻の嘘B 
 
 
「そうだったの‥
早めに処理出来て良かったわね‥!
  ‥‥‥‥‥  ねぇねぇパパ‥
今日ね器の良いのが出来たのよ‥!
最近作った中では一番の出来よ‥!
今日、釜入れしたから来週には焼き上がるの‥!
楽しみにしててね‥パパ‥!」

 
 
  ‥言った‥!! 
遂に妻が見事な嘘を付いた‥!
 
妻が嘘をつく時の表情と仕草を初めて知った‥! 
 
 
「ほーっ‥それは楽しみだなあ‥
なあ梨恵‥!」
 
 
「どうだかね‥?
前もママ、そう言ってヘンテコ作品持って帰ってきたじゃん‥!」 
 
 
「まあ−っ梨恵ったらひどいのね‥!
今度はちゃんと出来たも〜ん‥!
  ‥‥‥‥‥  ねぇパパ−、梨恵に何か言ってよ‥!
もう〜っ‥!」
 
 〃キャ・キャ〃
 
と二人で大笑いしている‥
 
私もそんな二人に合わせる様に、
声を張り上げ笑ってあげたのだった。
 
 
 ‥‥‥‥‥‥‥ 
 
 
食事を済ませた私は直ぐに風呂に入り、ゆっくりと湯船に浸かりながら、
今日起こった出来事を思い返しながら自問自答した。
 
私は、何時頃から寝とられ願望を持つようになったのだろう‥?
 
若い時の自分だったら妻の浮気なんか絶対に許せないと思うう‥
 
それが今の私は、
驚く程冷静でいられる‥
 
それどころか‥
 
妻のパンティに付いた男のザーメンの臭いを嗅いだ瞬間に覚えたあの興奮‥
 
さっき、私に見せた嘘をつく時の妻の顔‥
 
それを私は楽しんでいた‥
 
私は‥
 
私の知らない妻の表の顔と裏の顔をもっと見てみたい‥
 
この時私は、心から本気で、そう望み始めていた。
 
男の誘いに乗り、
寝取られの生活を始めてみる決心が固まり始めていたのだった‥
風呂から上がり、
リビングを覗くと、妻が一人でTVドラマを観ながらケーキを食べていた。

「梨恵は‥?」
 
 
「お部屋でお勉強」
 
「そうか‥頑張ってるみたいだな‥」
 
 
「ケーキは別腹だって言って、二個も持って言ったのよ‥」
 
「良いじゃないか‥育ち盛りなんだからさ‥」
 
 
「そうね‥
ダイエットする子よりは健康的だしね‥  ‥‥‥‥‥  おビール飲むでしょう‥!」
 
 
 「あぁ‥!」 
 
妻は、携帯はいつもテーブルの上に置きっぱなしにしている‥
今もそれは変わってない。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 03:24
 
  ◆妻の嘘C
 
 
 
大抵、浮気をしてる時は携帯は肌身から離さないようになるのだが、妻にはその素振りがない。
 
多分、全ての形跡を消去しているのだろう‥
 
「はい、お待たせ」 
 
ビールと肴を持ってきた妻が、ビールをグラスに注ぎながら甘えた口調で言ってきた。
 
「ねぇパパ‥?
今度ね、陶芸教室の仲の良いお友達三人で伊万里焼の体験ツアーに行ってみないって話が出てるんだけど、泊まりになるけど行っていい?」
 
「伊万里焼って‥
九州の佐賀県かい?」
 
「そう一泊二日!」
 
私は男が誘っているのだと、ピーンときていた。
一晩、ゆっくりと男に抱かれてみたいんだろう。
 
 
「いつ行くんだい?平日じゃないんだろう‥?」
 
「まだ先のことだから日程は決まってないんだけど、平日じゃないと思う。」
 
 
「平日でないなら良いよ、
行っておいでよ!
好きな陶芸の為なんだし‥!」
 
 
「本当に‥?
行って良いの‥?
パパありがとう‥!」
 
妻の喜ぶ顔を見たのは久しぶりの気がした。
 
暫く二人でテレビ観て妻が、
 
「先に寝るね‥!
まだ飲むんでしょう?」
 
と言った。
 
 
「あぁ、もう少し飲んでから寝るよ‥」
 
「今日は久しぶりに陶芸教室で疲れちゃった‥!
お休みなさい‥!」
 
「うん、お休み!」 
 
何が陶芸教室で疲れただよ‥
 
エッチのし過ぎで疲れたんだろ‥!
 
妻が寝室に去って、やっと一人になれた。
 
やれやれだ‥!
 
長い一日がやっと終わった。
 
私はビールを呑みながら〃ふぅ〜っ〃と一息‥深い溜め息を吐き、想いに更けていった。

 
今まで私の目の前に座っていた女は、
今日‥妻と言う身分も忘れて男に抱かれ、
何度も何度も子宮を突かれ、
卑猥な喘ぎ声をあげながらアクメに達し、中出しを許して、子宮の奥で男のザーメンを受け止めた女だ!
 
この15年間、私しか知らなかった筈の妻が今はあの男の女になろうとしている。 
それなのに、今の私は妙な気持ちなのだ。
 
嫉妬と興奮の狭間に立たされてる気分だ‥
実に妙な気分だ‥
 
30分程経って寝室を覗くと、
妻は微かな寝息を発てながらすっかり熟睡していた。
 
ベットサイドの充電器に挿された妻の携帯をそっと外し、
ディスプレイを開けてみた。
 
ロックは掛かっていない‥
 
メールの送受信を開いてみた‥ 
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 03:41
 
  ◆妻の嘘D
 
 
 
やはり、想像してた通り何処のホルダーにもそれらしきメールは一件も残っていない。
 
しかし、一般的には余り知られていない
メール設定からメールヘッダへ、アクセスして受信欄を確認してみた。
 
有った、有った‥
それらしきメールが
 
登録名は私にばれないように女性名の、和美で登録してるみたいだ。
 
受信だけしか解らないが、少しだけ紹介しましょう。
 
 
9/12 
和美
おはよう!うん、大丈夫だよ。俺も早く良子に逢いたいよ!今日は返さないかもよ!
 
 
9/12 
和美
うん。解った!
12:30に迎えにいきます!
ちゃんとピル飲んでる?
 
 
9/12 
和美
それなら今日も中出しするよ!
 
等々、卑猥なメールのオンパレードの山だ。


ここでまた一つショッキングな事実を発見‥!
 
妻がピルを服用していた‥!
 
昔、私も一度だけ、ピルを飲んで欲しいと頼んでみたことがあったが、
副作用が心配だから嫌だと断られ、
その後、一度たりとも言ったことも無かったのに‥
 
私でさえ安全日以外は中出しをさせてもらえていなかったのに‥
 
意図も簡単にさせるとは‥
 
ショックだ‥!
 
男が要求したのか、妻が自ら望んでの事かは解らないが、
毎回中出しをしていたとは流石驚いた。
この清楚で大人しい妻がそこまで変わっていたとは‥
 
既に男の調教は始まっているのかもしれない‥?
 
男が言っていた‥
妻の尻に付けたキスマーク‥?
 
妻を起こさないように注意しながらパンティをずらして確認してみた。
 
有った‥!
 
男が言った通り‥
尻の右側に‥!
 
尻に付けられたそのキスマークは、
既に青アザになりかけていた。
 
そして、確認し終えた私は、何時しか眠りに堕ちてしまっていた…
 
 
◆妻の愛人へつづく
 
HiRO(S)さん、お久しぶりでございます。 
ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。
 
妻と綾子の現在の状況…なるべく早めにお伝え出来る様、頑張りますね。
 
体調も、以前に比べ大分、楽になりましたのでぼちぼち頑張ってみます。
 
ありがとう(^_^)v
 
  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 03:58
   
  ◆妻の愛人@ 
 

今日は土曜日で会社は休みです。
 
私は昨夜の出来事のせいで疲れが出たのか、昼近くまで寝いってしまった。
 
娘は朝から部活に行ったらしく私が起きた時には既に居なかった。
 
遅い朝食を済ませ、リビングのテーブルでノートパソコンを開き、会社でやり残した編集記事を打ち込む。
 
妻は庭で洗濯物を干している。 
 
私は、妻のヒップにピッタリと張り付いた黒のスパッツを眺めながら、
〃プリン〃と盛り上がったヒップに浮かびあがるパンティラインを見て、
あの尻はもう私だけのものではなくなったんだと思いながらキーボードを叩いている。
 
妻が、昨夜ザーメンが付いていた自分のパンティを干している。
 
今朝はまだ、起きてから殆ど妻と話をしていない。
 
今日はあの男から、連絡が入る筈だが、何時に掛かってくるのかが少し気掛かりだ。
 
妻が篭を抱え戻って来た…
 
 
「パパ!‥お掃除の後、お買い物出てくるけど…何か要るものとか有る‥?」
 
 
「ぅ〜ん‥、いや別に無いよ‥!」
 
 
「そう‥
お夕飯のお買い物と梨恵のお洋服とか買って帰るから少し時間かかると思う‥!」
 
「あぁ、分かった。一人でのんびりしてるよ‥」
 
 
男からの電話が何時ごろ掛かってくるのかが気掛かりだったので丁度良かった。
 
 
暫くして妻がコーヒーを入れて持って来てくれた。
 
 
「はぃ、コーヒー‥じゃぁ行って来るわね‥!」
 
 
「あぁ、ありがとう行ってらっしゃい」 
 
OL時代の癖が抜けないのか、育ちが良いからなのかは分からないが、
いつもこうやって黙ってコーヒーを入れてくれる。
 
我妻ながら本当に良く気がきく嫁だと思う。
   
そういう気立ての良い女性らしいところに惚れて結婚したのだが‥ 

 
時刻は14:00少し前だ。
 
それから暫くパソコンに集中してキーボードを叩いていたら突然携帯が鳴った。
 
ディスプレイは登録されていない携帯番号を表示している。

「はい、青山です」
 
「  ‥‥‥‥  昨日はどうも、失礼しました‥!
上田と申します‥
  ‥‥‥‥‥  上田和也です‥!」
 

「ぁあ‥
上田君って言うんだ‥!」
 
 
「はい‥!
奥さん‥出掛けられたみたいですね!」
 
「連絡してきたんだ‥女房‥」
 
 
「はい、すみません‥」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 04:11
 
  ◆妻の愛人A
 
 
「メールが来ました‥お買い物に行かれると‥
それでお電話しました‥!」
 
 
「あぁ、別に謝らなくても良いよ‥
  ‥‥‥‥‥  今日は腹を割って話しをしようじゃないか‥。」
 
 
「はい、そうしましょう。
  ‥‥‥‥‥  奥さんに話してないみたいですね‥?
私のこと‥?」
 
 
「あぁ‥、話せなかった‥
と言うより話さなかった‥
自分自身の為に。」
 
「……と言うと?…それはどう解釈すれば宜しいのですか‥?」
 
 
「君の提案に乗ってみようと思ってる‥!」
 
 
「そうですか‥!!  ‥‥‥‥‥  よく一晩で決心なされましたね‥」
 
 
「正直、昨日君から電話で良子と君の事を聞かされた時には良子の裏切りと君への嫉妬で胸が張り裂けそうな位苦しかったよ。」
 
 
「そうだと思います。私も同じ立場だったらそうなると思います。
下手すればあなたの家庭を崩壊させてしまいかねない事をしたのですからね。」
 
「もし私がキレてたらどうしたんだい?」
  
「私は青山さんが、キレない事に掛けていました。
昨日もお話しましたけど、
前にも一組のご夫婦と今回と同じ様なケースで知り合って、奥さんには内緒でご主人と一緒に奥さんを調教したんです。
そして最終的には3Pプレーのパートナーとしてのお付き合いを続けていました。
相手の奥さんは、
お亡くなりになるまで私が奥さんの愛人だったことをご主人は気付いてないと思っていたし、ご主人と私がグルになって調教していた事にも気付かないままお亡くなりになられました。
それが丁度一年前です。
それで関係は終わってしまったのですがご主人からは凄く感謝をされました。
私の事を弟みたいに思っていてくれてたみたいです。

 
「そのご主人は今はどうしているのか知ってるのかい‥」
 
「はい、勿論知ってますよ。三人の関係は終わってしまいましたけれど、ご主人との連絡は今でも取り合っていますから。
ご主人が言うには、年が年だからもう自分には女は出来ないと思うが、もし自分に女が出来て上手くいきそうだったらまた三人で楽しもうって言ってくれてますよ。」
 
「そうだったんだ‥それで私達夫婦に君の、白羽の矢が立ったって事だね。」
 
 
「はい、すみません。私は昔ある事がきっかけでこんな性癖に目覚めてしまい、それからは人妻さんとしか付き合えない様になったんです」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 Mrロンリー 投稿日:2009/03/19 (木) 04:25
ジロー様、お久しぶりです。

リアルにこの時間に書いていらっしゃるんですね。
あまり無理をなさらない様に、マイペースで執筆して下さい。

もう一度読みたかったので、とても嬉しいです。

お身体をお大事に。がんばって下さい。有難うございます。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 04:34
 
  ◆妻の愛人B
 

「ある事って何だい‥?」 
 
「それは話せば長くなるのでまた今度お話します」 
 
「分かった。
それで今は良子だけなのかい?」
 
「だけです!
私の目的は寝取られ願望のご主人を持つ女性と知り合う事ですから女性と付き合ってみてご主人が普通の人だったら付き合っても意味が無い事なんです。」
 
 
「君の気持ちは良く分かった‥!
それで私の願望を君が叶えてくれるんだね‥?」 
 
 
「はい‥
青山さんの事‥
本当に信用させて貰っても宜しいのでしょうか‥?」
 
 
「あぁ‥信用してくれ!
私も一応、責任ある地位に着いている立場の人間だ。
下手な小細工なんかしない!
だから君も全てを私に明かしてくれ!
私自身が君のことを信頼出来ないと大切な妻を君に任せる訳にはいかない。
それが最低条件だ」
 
「分かりました。
私も青山さんの気持ちに応えてこれ以上小細工するのは止めます。
やっぱり私の目に狂いは有りませんでした。
私の提案を受けて頂けると信じていましたよ。
有り難うございます。
二人で良子さんを変身させていきましょう‥!」
 
 
「あぁ、こちらこそ宜しく頼むよ‥!」
 

「それでどうする?私は何をすれば良い‥?」
 
 
「はい、先ずは自己紹介を兼ねて、一度お会いしましょう。色々と計画を練りたいと思いますので‥それにお渡ししたい品も有りますので」
 
「品物って‥?」
 
「はい、それもお会いした時にお見せしますので‥
なるべく早めにお会いしたいのですが? ‥‥‥‥急ですが明日の日曜、お時間の都合とか如何ですか‥?
私の方は一日中空いているのですが‥?」
 
 
「ぇ〜っと‥
昼からなら別に予定も無いし大丈夫だと思う‥!」
 
 
「そうですか‥
それなら、14:00位で如何でしょう‥?」
 
 
「14:00だね、それで何処に行けばいい?」
 
「場所は青山さんにお任せしますので」
 
「私は赤坂が都合が良いんだけど構わないかい‥?」
 
「良いですよ。」
  
 
「それなら、
赤坂プリンスのロビーで待ち合わせってどうだい‥?」
 
 
「分かりました。
ではロビーでお待ち致しておりますので着いたらお電話頂けますか…!」
 
「分かった、連絡入れるよ。
それじゃあ明日14:00に赤坂プリンスホテルで待ってる‥」
 
「はい、分かりました!
ではこれで失礼します…!」
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 04:43
 
  ◆妻の愛人C  
9/12
 
この日私は‥
妻の愛人、上田和也に合う為に
14:00に赤坂プリンスホテルで待ち合わせをしていた。
 
約束の10分前に着いた私は、
フロントの側からロビーのテーブル席の方を見ながら彼に電話を入れてみた。
 
直ぐに彼の声が聞こえ、こちらに歩いて来る男の姿と声が重なり、その男が待ち合わせの相手だと確認する事が出来た。
 
紺色のビジネススーツにきっちりとネクタイを締めた彼が、会釈をしながら私に近づいて来る。
 
背丈は私と同じ位だから175cm位だと思われる。
体型は贅肉のない、スリムな印象に映る。
 
お互い携帯を折り畳み、挨拶を交わす。
 
 
「初めまして、上田です‥!」
 
 
「こちらこそ‥
青山です‥!
お待たせして申し訳ない‥!」
 
 
「いえ、私が早く着きすぎただけですので‥
掛けましょうか!」
 
彼に促され傍の空いているテーブル席に腰を下ろす。
 
改めて彼の顔をよく見てみると、
どことなく格闘家の魔裟斗似の精悍な顔立ちの青年に見える。
俗に言うイケメンの部類に入るだろう。
良子が惚れるのも無理はないと思った。
 
「改めまして、
本名、柴田和宏と申します‥!」
 
 
そう言うと彼は、
運転免許証と二枚の名刺を私の前に差し出した。
 
 
「青山ジローです」
 
私は挨拶をした後に彼が差し出した免許証を確認した。
 
 
「柴田君て言うんだ‥38歳なんだね…」
 
「はい、そうです」
 
電話の声のイメージでは、もう少し年上の想像をしていたのだが、私より一回りも若い‥!
 
良子の二歳年下なのか‥!
 
 
「先ずは、、
最初のお電話で青山さんにご無礼な行動を致しました事を深く謝罪致します!」
 
「あぁ‥あれかぁ‥うん、そうだなぁ‥あの留守電には本当参ったよ。
最初は訳が判らなかったし‥
後はショックだったしなぁ‥!」

 
「すみません‥
このストレートな方法が一番早く結果が判るものですから‥」
 
 
「へぇ〜、そうなんだ‥?」
 
 
「そうなんです‥
最初の電話の応答でパートナーになれる人かどうかが判断出来るんです。」
 
 
「へぇ〜、凄いね〜聞かせてよ‥!」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 04:49
 
  ◆妻の愛人D 
 
「はい‥!
最初に喘ぎ声を聴かせて、
キレまくる人や、
相手にしない人にはイタズラ電話だと思わせてこちらから電話を切るんです。
勿論、相手の女性から聞いた寝取られ願望の有りそうなご主人にしか電話はしないのですが‥
それでも大抵は声を聴いた段階で終わります。
下手に愛人です‥なんて言って相手のご主人にキレられたら奥さんの浮気がバレてご主人から奥さんが責められますし、下手したら離婚になりますからね。」
 
 
「それで‥
どうして私は大丈夫だと思ったんだい‥?」
 
 
「はい、、
良子さんから色々と青山さんの人格や性格、性癖等の情報をさり気なく聞きだしてたら、
昨日お話したご夫婦で、奥さんを亡くされたご主人と青山さんの人格や性癖が良く似た部分が有ったのと‥
最初の電話の反応でイケると感じたのです。
それで愛人だと告白をしたんです。」
 
 
「へぇ〜‥あの留守電にそんな意味が有ったなんて驚きだな‥!」
 
「はい、、それでも一度だけ判断を誤って告白したら、ご主人がキレてしまい、奥さんから私の携帯番号を聞き出し掛けてきて訴えると騒がれました。
でも、私の名前は偽名を教えていたし、渡していた名刺の会社名は事務所代理
ご存知ですか?
マンションの一室に電話番の女性が一人いて、電話機が沢山置いてあって会社名を言ってくれる所」
 
「ああ、知ってるよ雑誌の取材で私も記事にした事がある」
 
「はい、そこを使っていたし、教えていた携帯番号は闇ルートで流通している名義人が何処の誰の物かもわからない物でしたから私に辿り着くことは出来なかったのです。
結局、あのご夫婦は離婚をしてしまいました。
凄く後味の悪い出来事でした。」
 
 
「なる程‥
この二枚の名刺がそれなんだ‥」
 
 
「そうです。
一枚が偽名の名刺です。」
 
 
「こっちが本物か!  〇〇証券
  営業推進部
  顧客管理課
 課長・柴田和宏
 
あの一部東証、大手の社員じゃない!、凄いね!」
 
「はい、結構大変なんです。ストレス溜まりっぱなしです」
 
「そうだろうね‥
今はファンド関係は厳しいからね。
それでこっちが偽物かあ‥
上田和也‥
一応、職業は同じで証券マンて良子には言ってるんだね。」
 
「そうです。その方が何かと都合が良いですから。」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 04:54
 
  ◆妻の愛人E  

「良子には偽名を使っている訳だから、私も上田君で通すよ先々の事を考えたら呼び慣れていた方が良いからね。」
 
「はい、私もそちらの方が良いです。」 
「それで‥?
良子とは何処で知り合ったんだい?」
 
 
「ボーリング場です。私が仕事仲間三人とプレーをしていたら女性の三人グループが隣のレーンでプレーを初めたんです。 
その女性グループの一人に良子さんがいたんです。
自然と場が盛り上がり、私は良子さんの事が気にいって、
こっそりとアタックし、メルアド交換に成功し、メール交換を始めたのが始まりです。」

 
「それが三ヶ月まえの事なんだな?」
 
「そうです。
その内電話で話をするようになり二人っきりで会ったのは出会って二週間後です。
その後、一ヶ月の間に六回会い、四回目のデートで接吻をしました。
五回目に会った時に身体を求めましたけど、最後の一線だけは拒まれてその日は出来ませんでした。
良子さんは必死で自分にブレーキを掛けてました。
でも六回目のデートで私がそのブレーキを外しました。
その時の良子さんは凄かったですよ。
一ヶ月もの間、必死で気持ちも躰も抑え込んでいたんですから解放された瞬間の反動は半端じゃなかったです。
ホテルに入って六時間の間に三回も求めてきましたよ。
その後はもう坂を転がり落ちるように、私の躰にのめり込んできました。
 
「そんなに凄いのか今の良子は‥?」
 
「いや、まだまだ全然ですよ。」
 
私は今朝の良子の顔を想い浮かべていた。
 
「お渡ししたい物をお持ちしました。」
 
そう言うと上田君は私の前に紙袋を差し出した。
 
袋の中には白のカプセルの束、
チューブが一個、
小ボトル10本が入っていた。
 
「何だね?…これは?」
 
 
「はい、その小さいボトルの中身は、媚薬です。
女性がそれを飲むと躰が火照り、性器が疼き、お汁が溢れ出て我慢出来なくなります。
効果は二時間位続きます。セックスの30分位前に飲ませるのが一番良いです。
無色、無臭ですので飲み物に混ぜてもとバレれないです。直接飲む事は絶対にしないで下さい。良子さんはコーヒーが好きだから効都合でしょう‥!」
 
 
「そうだ。良く知ってるね!」
 
 
「今、良子さんは
青山さんとセックスしようとはしないでしょう‥?」
 
 
「そう、避けられてる‥
全く無しだよ‥!」
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 04:59

  ◆妻の愛人F  

「はい、すみません現時点では私が原因ですのでその罪滅ぼしです。
今夜、早速試してみて下さい。
次に、そのチューブは快感ゼリーです。これは10分位で効き初めます。
良子さんの膣の奥の方から膣壁に擦り付けて下さい。
これは、膣が疼きっぱなしになりますから凄く乱れてくれますよ。
効果は体質で差が出ますが、人によっては半日位効果が続きます。
良子さんと、初めてセックスした時、
これをこっそり塗りました。だから何度も求めてきたのです。」

 
「そうかあ‥そんなに効くものなのかあ‥凄いなあ‥」
 
 
「はい‥
何もなしで淫乱な躰にするには大変な時間と労力が必要としますので、媚薬を使うのが一番だと思います。」
 
 
「それでこの白い錠剤は何‥?」
 
 
「ラブアゲインと言って、中国産バイアグラです。
青山さん‥
勃起は普通にしてますか?」
 
「いや、したりしなかったりだね!」
 
「心臓に何か病気とかお持ちではないですか?
血圧が高いとか?」
 
「いや、心臓も血圧も正常だよ。」
 
「なら、服用しても大丈夫だと思います。
最初は一粒を半分に割って飲んでみて下さい。
効き目が弱い時は一錠飲んで下さい。
何度射精しても勃起したままになると思います。
効果は自分で判断して下さい。
私は一粒で半日位、勃起状態が続きます。
全部、国内流通の品ですので安心して使用して下さい。」
 
「分かった、ありがとう。
全部で幾ら払えばいいかな?」
 
 
「お金なんて頂きませんよ!
その代わり、良子さんを青山さん好みの淫乱にするには
青山さんにも頑張ってもらいますのでお願いしますよ。
そうでないと良子さんは私に本気で惚れてしまいますからね。
特に私が良子さんを抱いた日は頑張って下さい。」
 
 
「ああ-頑張るよ!
今夜、早速試してみる事にするよ。
ところで良子がピルを飲んでるよね?」
 
「あっ、はい‥
良子さんから聞いたんですか‥?」
 
 
「いや、君と良子のメールを見て知った。」
 
 
「そうですか、良かった‥!
良子さんには余り探りを入れないようにして下さいね。
勘繰られると計画がやり辛くなりますので。
ピルは良子さんが自ら飲み初めました。最初は外射してたのですが‥
中で逝って欲しいと言いだし飲み初めたんです。」
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 05:14

  ◆妻の愛人G
 
 
「そうかぁ‥
良子が自分から望んで飲み始めたのか‥予想してはいたんだが‥
やっぱり事実を知ると少しショックだなぁ‥」
 
 
「すみません‥
青山さんが嫌ならもう中出しは止めます‥!
良子さんにせがまれても断りますので」
 
「いや、、それだと良子の欲望にブレーキをかけてしまうと思う‥
中出しは続けても構わないよ。
その代わり上田君には性病の検査を受けて診断書を見せてもらうよ。良いかな‥?」
 
 
「はい、勿論です。次回会う時迄に用意しときますので!」
 
「あぁ、頼むよ!」
 
「今度、良子さんと会う日は‥
20日(土曜)の昼からホテルに行く予定にしてます。
お仕事はお休みですか‥?」
 
 
「ぅ〜ん‥
一応、休みなんだが編集が遅れたり、
トラブルが起きたら出勤になると思う」
 
「はい、その時は予定を変更します。
その日は‥
セックスを始めたら内緒で電話します‥!
良子さんの声をじっくり聴いて下さい。でもオナニーは我慢して下さいね。
ゼリーを塗って帰しますので。」
 
 
「分かった。我慢するよ。」
 
 
「そして、その次は
24日(水曜)を予定しているのですが、その日は初めて私の自宅に呼ぶ予定にしてます。」
 
 
「君の家に‥?」 
 
「はい‥
隠し撮りをします。観てみたいでしょう‥
良子さんのセックスシーン‥」
 
「ああ-‥観たい‥!是非観てみたいよ」 
 
「それが青山さんとの約束だから撮りますよ。
その代わり、思いっきり責めさせて頂きますよ。
大丈夫ですか‥?」
 
「あ、ああ‥大丈夫だ!
ど‥どうせ観るなら私が見たことのない良子の乱れる姿を見せてくれ‥!」

 
「はい、頑張ります。
一応、その後はどうするかまた二人で相談しましょう。」
 
 
「ああ、そうしよう‥!」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 05:27
 
  ◆妻の愛人H 
 
「他に私に言っておきたい事とか有りますか‥?
何でも言って下さい‥!」
 
 
「そうだなあ‥
良子の嫌がる事だけは絶対にしないと約束してくれ‥!」
 
「はい、お約束します。安心して下さい。
私からも一つだけ‥  ‥‥‥‥‥  くれぐれも良子さんに気付かれるような事がないように、
細心の注意を払って下さい。
特にセックスの時は夢中になりすぎて、つい、本音を口走ったりしちゃいますので‥!」
 
 
「あぁ、バレない様に注意するよ。」
 
 
「それでは、今日はこの辺で失礼します。
今日は、お会いする事が出来て本当に嬉しかったです。 
一緒にセックスLIFEを楽しんでいきましょう。
何か有ったらお電話下さい。」
 
「ああ、こちらこそ宜しく頼むよ。
私の願望を叶えてくれる上田君に感謝するよ。有難う!」

 
 
◆媚薬、へつづく
 
 
Mrロンリーさん、お久しぶりです。
ご無沙汰しておりました。
 
お気遣い頂き恐縮しております。

喜んで頂けると私も元気が出ます。
 
本当にありがとうございます。
 

  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 クリス 投稿日:2009/03/19 (木) 13:17
ジロー様、すばらしい表現力及び臨場感ありがとうございます。
今後も楽しみに拝読させていただきます。
ところで、本文にある女性用の媚薬の商品名をぜひ教えていただきたいです。大変興味があります。
今後もお体を大切にご活躍を祈ってます。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ひかる 投稿日:2009/03/19 (木) 13:25
こんにちは
楽しみにしていました
お体の調子が良くなったようで
無理をなさらずゆっくりで良いので
更新していってください
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 オオワラ◆q6/z.w 投稿日:2009/03/19 (木) 17:00
青山ジロー様 お久しぶりです。

長い闘病生活から開放され社会復帰されたとは言いまだ、本調子では

無いのでは??

入院療養中は妻良子さん義妹綾子さんによる手厚い看病・優しさに

改めて惚れ直したのでは? まずは、ジローさんの回復・復帰おめでとう御座います。

ジロー日記・改訂版!!スルーするどころか過去の実録日記を読むのに過去ログを

探し読む手間が無く、妻良子さん・義妹綾子さんの画像を拝見しながら

改めて新鮮な気持ちでイメージしジロー日記・改訂版を拝読しました。

病気回復されたとは言い無理はなさらず投稿お願いします。

読者として応援してます。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 青山ジロー 投稿日:2009/03/19 (木) 20:41
クリスさん、
ひかるさん、コメントありがとうございます。
 
クリスさん、媚薬は
ボトルタイプ
(花痴・3、5ml)
ドリンク剤で無色、無臭です。飲料に混ぜてご使用下さい。
直接飲むのは厳禁です。
 
ゼリータイプ
(縮陰膏・超急潤滑剤チューブゼリー)
膣奥壁に沿って塗り付けて下さい。
 
どちらも中国産ですが、代理店を通じてインターネットで購入できます。
 
 
ひかるさん、応援して頂き感謝しております。(^-^)g"
 
オオワラさん、お久しぶりです。
ご無沙汰してしまい申し訳ありませんでした。
お変わりはなかったでしょうか?
オオワラさんには、沢山、応援して頂いてたのに投稿が滞ってしまい申し訳無く思っています。
 
体調も大分ましになりましたので、ぼちぼちではありますが続きを書き上げていきますね。(^_^)v
 
  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 20:49
 
 ◆媚薬の効き目@ 

15:00過ぎにホテルを出た帰宅途中に‥
妻から着信が入った。
 
 
「パパ〜?
今練習場に来てるんだけど‥どこ‥?」
 
妻にはゴルフの打ちっぱなしに行ってくると告げて家を出たのだった。
 
 
「‥ああぁ〜‥
練習場で知り合いとばったり会ってね〜練習を切り上げて、一杯やってたんだ‥」
 
「あら、そうなの‥梨恵が私もしたいって言ってるから来てみたのにぃ‥
  ‥‥‥‥‥  梨恵、残念ねぇ‥
パパもう止めちゃったんだって‥!」 

「ちょっと梨恵に代わってくれるかな‥」
 
「梨恵‥パパが代わってって‥
 ‥‥もしもし〜ぃ」
 
 
「梨恵‥ごめんな‥なんだったら今からそっちに戻ろうか‥?」
 
 
「良いよ別に‥
少し見てみたかっただけだから‥!」
 
「そうかあ‥
悪かったなぁ‥
今度、教えてあげるからなぁ‥
ママに代わってくれる‥」
 
 
「はぃょ‥はいママ‥!
はい、もしもし‥」  
 
「今から帰るけど‥そっちはどうするの‥?」
 
 
「そうねぇ‥?
梨恵とも久しぶりだし‥
少しお茶でもして、それからお買い物して帰っても良いかしら‥?」
 
 
「ああ、良いよ‥!俺は平気だから、
ゆっくりしておいでよ‥!」

 
「わかりました。
なるべく早く帰ります…!」
 
 
帰宅した時に、
手に持ったこの紙袋のことを、何て説明しようかと考えていたとこだったのでラッキーだった。
 
 
帰宅し、
上田君から貰った媚薬の説明書を読み、妻に見つからない様に隠し場所の思案をする。
 
バイアグラは自分のデスクの中で大丈夫だ。
 
問題は、ドリンク剤とゼリーの隠し場所だ。
 
妻が滅多に掃除の時に手を付けない、
直ぐに取り出せる場所でなければならない。
 
思案の結果、
ドリンク剤は一本だけ取り出し、残りはバイアグラと一緒にしてデスクの中に入れて、鍵を掛けた。
そして一本をビデオラックの後ろに隠す。
 
ゼリーは、エッチの最中に使用するので、手の届く場所でないといけない‥
 
思案の結果、ベッドの下に備え付いてる引き出しの冬物の衣類の間に隠した。
 
その時、ふと思った。
妻はピルを何処に隠しているのだろう? ………………
取り敢えず、薬箱を調べてみたが有る訳がない‥!
 
キッチンの棚、洗面所の棚の中も調べてみたが見つからない‥
 
そこで、
妻の整理箪笥の中を調べてみる事にした。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 20:55
 
◆媚薬の効き目A
 
 
引き出しの下段から順に衣類の奥を調べてみる。
 
下着の入った引き出しの奥を探っていた時だった‥!
 
奥の方に隠して有ったピルを見つけた。
 
そして其処には‥
私が見たことも無い真新しいブラやパンティが何枚も有ったのだ。 
 
更に‥
まるで紐みたいな‥布生地が気持ち程度しか付いてない紫色したスケスケのパンティを発見した。
 
他にも黒と赤の似た様なデザインのパンティ二枚が有った。
 
妻がいつの間に‥
こんなスケベなパンティを買っていたとは‥
 
多分‥上田君に会いに行く直前、
このパンティに履き替え、
その姿を鏡に映し、彼の前でその姿になっている自分を想像しているのだろう‥
今日、彼に会い、
私の前では決して見せる事のない妻の裏の顔を聞かされ、
このパンティを履いて、彼に抱かれに行く妻を想像する限り、
今の妻の心は確実に、私では無く彼に向かっているのだと確信した。
 
 
 
妻達が戻って来る前にバイアグラ一粒をいつでも服用出来るようにポケットに忍ばせた。
 
それから暫く経った頃、妻達が帰って来た。
 
時刻は17:30を過ぎた頃だ。
  

「ただいま−‥!
パパ、遅くなってしまってごめんなさいね‥!
お腹空いたでしょう‥?
急いでお夕飯の支度するわね‥!」 
 
 
そう言うと妻は、
バタバタと忙しそうにしながらキッチンに去って行った。
 
今夜‥夕飯の後に、例の媚薬を飲ませて妻がどういう風に変化するのか‥?
観察するのが楽しみになった‥!

 ………………… 

 
食後‥ 
夕食を済ませ、今は皆でWOWOWの邦画を観ている‥
 
私は夕食後直ぐに、バイアグラを飲んだ。
今、少し動悸が速くなっている状態だ。
ペニスは‥何もしていないにも関わらず、さっきから結構硬くなってきている。
感覚は、朝起ちの状態に似ている様な感じだ。 
 
妻の前には、
飲みかけのアイスコーヒーがテーブルに置かれているのだが、
娘も傍に居るから行動に移す事が出来ない。
 
そろそろ映画も佳境に入り、もうすぐ
21:00になろうとしている。
 
妻がアイスコーヒーを飲み干してしまったら、今日の計画は諦めるしかない。
 
 
 
そう思って諦めかけていた時だった‥!
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:00
 
◆媚薬の効き目B
 
 
ラッキーな事に、
妻、自ら助け船を出してくれたのだ。
 
 
「梨恵‥!これが終わったらお部屋に戻ってお勉強するのよ‥!」
 
 
「はぃはぃ‥言われなくても、ちゃんと分かってますよ〜‥!」
 
 
映画が終わり、娘が部屋に戻ったところで妻の目を盗み、
自分の携帯から我が家に電話を入れた。
 
直ぐに家の電話が鳴り出す‥
 
 
「あら‥?こんな遅くに誰かしら‥?」
 
妻が席を立つのを待って、急いでビデオラックの後ろに隠しておいた媚薬を取り出す。
 
携帯は鳴らしたままの状態だ。
 
妻の声が聞こえてくる。
 
 
「はい、青山でございます‥!
  ‥‥‥‥‥  もしもし‥
  ‥‥‥‥‥  どちら様でしょうか‥?」
 
 
急いでボトルのキャップを開け、
媚薬(花痴・3.5ml)をアイスコーヒーの中に入れ、ストローでかき混ぜる。
 
手が震えてしまう。
 
妻の声が聞こえる。
 
「もしもし‥
  ‥‥‥‥‥   もしもし‥」
 
 
急いで携帯を切った。
 
妻が顔を高揚させたまま戻って来た。
 
 
「どうした‥?
誰からだい‥?」
 
 
「それがね‥
何にも言わないで黙っているのよ〜‥
でね、勝手に切っちゃうの‥
いやねぇ〜‥
間違ったんならそう言えば良いのにね〜失礼しちゃうわ‥」
 
少し興奮気味の妻が、飲み掛けのアイスコーヒーを一気にストローで吸い上げて飲み干した。
 
やった‥!
 
大成功だ‥!
 
後は‥妻が席を立たない様に、
今日のショッピングの事や、
陶芸教室の事やら、私にとってはどうでも良い様な事を興味津々な顔をして聞けば良い‥。
 
 
 
 
 
 
妻がアイスコーヒーを飲み干してから
10分近くが経った‥ 
が‥?、
 
今のところまだ妻に目立った変化は現れない‥
 
アルコールを飲ませれば効き目が現れるかも‥と思い妻にワインを飲ませてみる事にした。
 
「ママ‥ワインまだ有ったっけ‥?」
 
 
「えぇ、有るわよ。飲む‥?」
 
 
「ああ、少しだけ飲もうかな‥
ママもたまには付き合ってくれよ‥!」
 
「そうね‥
少しだけ飲んじゃおうかな‥!
何か‥お肴、用意するわね‥!」
 
 
「いや‥
別にワインだけで良いよ‥!」
 
「私が食べたいの。頂き物の美味しい生ハムがあるのよ‥」
 
そう言うと妻は
キッチンに消えて行ってしまった。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:05
 
◆媚薬の効き目C
 
 
私は、少しでも早くワインを飲ませたかったのだが、
無理に断るのも不自然だし‥ソファーに座ったまま、妻が戻って来るのを待つしかなかった。 

 
妻がワインと生ハムをトレーに乗せて
キッチンから戻ってきた。
 
「はい、お待たせ!フゥ〜ッ‥‥」
 
ワインを注ぐ妻の顔が赤くなってる‥ 
 
「どうした‥?
熱いのか‥?」
 
 
「んーん‥少し動悸がするの‥
最近‥急にこんな風になることがあるのよ‥
フゥ〜ッ‥」
 
 
両手で〃パタパタ〃と顔を扇いでいる。
媚薬が効き初めたのだと確信した。 
 
 
「さっ、飲もう!」
 
グラスを合わせ、
乾杯をする。
 
ワインを飲みながらテレビを観ている振りをして、
妻の様子を横目で観察する。
 
妻は一口、ワインに口を付けたが、
後はテーブルにグラスを置いたまま飲もうとしない。
 
右の掌を胸に当て、目を瞑ったままジーとしている。
 
頬が赤く高揚している。
 
私は、本当に胸が苦しいのかも知れないと心配になり、
思わず声を掛けてみた。
 
 
「どうした‥?
気分でも悪いのか‥?」
 
〃ハッ〃となり、
妻が目を開いた‥ 
 
「‥大丈夫‥!
少し‥熱いだけ‥」
 
「そうか‥
それなら良いが‥」
 
妻はテレビに視線は向けているが、
気持ちは此処に在らずの状態に見える。
 
右手は胸を押さえたまま、太ももをピッタリと閉じ、
左手は拳を作りスカートの上から股間を押さえている。
 
膣の奥が疼き出してるのか‥?
 
しきりに、閉じている両脚を擦り合わせる様な仕草をしてる。
 
「どうしたの‥?
オシッコでもしたいのか‥?」
 
小さな声で妻が答えた。 
 
 
「違うの‥
何か‥‥何か奥の方が変なの‥!」
 
 
「奥の方って‥?
  ‥‥‥‥‥   お腹か‥?」
 
 
妻は、股間を押さえたまま顔を伏せて、首を左右に振っているが、
どことは言わない‥
 
私は妻の横に座り直し、肩に腕を廻し、顔を除き込みながら聞いてみた。
 
 
「どう変なの‥?
ちゃんと言わないと分からないだろう‥!」
 
 
妻の目付きが‥
セックスの時に悶えながら私を見つめる潤んだ瞳の様になってきている。
 
 
「‥奥が‥
  ‥‥‥‥‥  子宮がズンスンするの‥!
何か‥変なの‥?」
 
凄い効き目だ‥!
 
媚薬がこんなに効くとは驚いた‥!
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:11
 
◆媚薬の効き目D
 
 
私はあえて、妻に聞いてみた。
 
 
「子宮が変って‥?それなら医者に観て貰った方が良いんじゃないか‥?
今から病院に行こうか‥?」
 
 
「大丈夫‥!
最近‥たまになるの‥
でも暫くすれば治まると思う‥」
 
 
「そうかぁ‥?
それなら良いが‥」
 
そう言って顔を近づけなが妻の顔を覗き込んでみる。
 
その時だった‥!
 
妻の唇が‥いきなり迫り、
唇を荒々しく重ねてきた。
 
余りにも突然の事に戸惑ってしまった私の口内を、
妻の舌はまるで蛇の様に激しく暴れ周り、私の舌に絡ませてくる。
 
私もそれに応える様に、妻の舌を激しく吸いながら絡め、
互いの唾液を貪り合った。
 
こんなに激しい、
長い接吻をしたのは 本当に暫く振りの事だ。
  
ぺニスは痛い位硬くなり、
完全に勃起状態になっている。 
 
バイアグラを飲む必要は無かったかもだ。

 
「どうした良子‥?  ‥‥‥‥‥  俺の事‥避けてたんじゃないのか‥?」
 
「そんな事ない‥
体調が優れなかっただけ‥!」
 
 
「そうだったのか‥  ‥‥‥‥‥  今日は大丈夫なのか‥?」
 
 
「うん‥大丈夫‥!ねぇ‥あなた‥
しよう‥!」
 
 
妻に〃あなた〃と呼ばれるのも久しぶりの事だ。
 
 
「良子から抱いてなんて言うの‥珍しいな‥!
そんなに抱いて欲しいのか‥!」
 
 
「うん‥!
抱いて‥!
あなたが欲しいの‥早くベッドに行こう‥!」
 
 
「分かった‥!
じゃあシャワー浴びて来るから‥!」
 
「ぃゃ‥ん
シャワーはいいから早くしてぇ‥!
ねぇ‥抱いてぇ〜」
 
凄い‥!
 
こんな積極的な妻を見るのは初めだ‥!
 
妻が媚薬を飲んで、既に30分が経過している。
 
こんなに甘えた声でせがむ妻を見るのは初めての事だ。
 
きっと、躰の抑えがきかない状態になっているのだろう‥  
 
今の妻が私の知らない普段の本当の姿なのか‥?
 
それとも媚薬の力がこんな風にさせているのか‥?
 
分からないが、
上田君の前では毎回こんな姿を見せている事だけは確かな事だろうと思う。
 
妻の手を取り、寝室に向かい、
お互いが競うかの様に衣服を脱いで素っ裸になった。
 
ベッドの脇に立っている私に、
裸の妻が唇を重ねてくる‥
 
立ったままの格好で抱き合う。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:18
 
◆媚薬の効き目E
 
 
妻の唇が私の唇を貪る様に求めてくる。
 
そして‥その舌は、
私の胸へと下り、
乳首を舐め回しながら更に下へと降りてきた。

 
私のぺニスはヘソに付きそうな位、見事に硬く勃起して天を仰いでいる。
 
こんな状態の自分のぺニスを見るのは何十年振りの事だろう‥
噂では聞いていたがバイアグラの効き目がこんなに凄いとは本当に驚きだ。
 
しゃがみ込んで、
両膝を付いた妻が
ぺニスに手を添え‥
 
「あぁ〜あなた‥
凄い‥!
凄いわ‥あなた〜
こんなの久しぶり‥‥素敵〜‥!」
 
そう呟いた妻は
下から上、
上から下へと何度もぺニスを舌で舐め回し、亀頭を口に含むとぺニスを奥深くまで食わえ込み、一気にストロークを始めた。
 
妻は〃フン、フン〃と鼻息を荒げながらまるでとり憑かれたかの様にぺニスを頬張り、
左手で乳房を揉みながら、
右手でバギナを触りだした。
 
こんな格好の妻の姿を見るのは初めてだ。
 
まるでAV女優のエロシーンを見ている様だ。
 
妻は自分のエロさに気付かないのだろうか‥?
 
この二ヶ月で、
上田くんに仕込まれてしまった今の妻には、これが当たり前なのかも知れない‥
 

ぺニスは先ほどから続く妻の執拗な舌技と、絶妙な唇の動きに反応して、
妻の口の中で何度も〃ビクン、ビクン〃と跳ね、今にも脳天を貫かれてしまいそうな射精感に限界を感じ始めている。
 
これまでの妻のフェラチオは、
お世辞にも上手いと言える程のテクニックを持ち合わせていた訳でも無く、
妻の口でフィニッシュを迎えた事は一度も無いのだ。
 
それが‥今のこの妻の絶妙な程の唇の使い方と舌の絡ませ方‥
一体どうなっているんだ‥?
 
いつの間にこんなテクニックを身に付けてしまったんだろう‥?
 
今までの私とのセックスは一体何だったんだ‥?
 
それ程、上田君の調教が凄いと言う事なのか‥?
 
彼は私より一回りも若いと言うのに‥
 
一体どんな人生を歩んで来た男なんだろう‥?
 
ほんの二ヶ月足らずで妻をここまで変えてしまう彼のテクニックとは一体何なんだ‥?
 
 
私は我慢の限界を感じてしまい、
思わず腰を引いて妻の口からぺニスを引き抜いた。
  
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:22
 
◆媚薬の効き目F
 
 
口の周りをベトベトに汚し、
〃トロン〃とした瞳で見つめる妻を立たせると、ベッドに仰向けに寝かせた。
 
全裸の妻を、
こうして見るのも久しぶりの事だ。
 
乳輪の中心で、突起した乳首がいつもよりデカくなっている様な気がする。
 
指で乳首を挟み、
軽く摘まむと、
妻は〃ビクン〃と躰を震わせて喉の奥から喘ぎ声を漏らし始めた。
 
 
「はぁぁ―─…」
 
 
躰が敏感になっているのは媚薬がもたらす効果なのかは判らないが、
いつもより乳首が硬くなっているのは確かだ。
 
震える妻が、躰をくねらせながら鼻息を荒げ、舌を絡ませてくる。
 
私は妻と舌を絡ませたまま、
乳首からクレパスへと指を下ろしていく。
 
バギナに触れると、溢れ出た粘液が指に絡みベトベトになる。
 
勃起して硬くなったクリトリスへ少し触れただけで、
再び〃ビクン〃と躰を反らせ、更に大きな声をあげた。

 
「あッ‥ああ─‥ッ
 
ぃや─ッ‥ッ‥ッ
 
もう‥ッだ‥め─ッ
 
してッ‥してッ‥
 
して─ッ‥ぉ、ね、 
 
が、い─ッ‥‥」

 
妻の喘ぎと悶える姿に、
我慢の限界を感じてしまった私は、
妻に重なり両膝を折りながら太腿を拡げていった。
 
 
「欲しいのか‥!」
 
「欲しい!‥欲しい 
の!‥して─‥!」
 
「よ〜し‥じゃあ
 
入れてやるからな!
‥」
 
「ッ‥いれて─!」
 
ぺニスを膣口に当てがい、ゆっくりと腰を沈めながら膣内奥まで一気に貫く‥
 
久しぶりに味わう
膣の感触がぺニスにまとわり浸いてくる‥
直ぐにでも、射精してしまいそうだ‥
 
 
「あ‥、あ、ああ─
 
し‥あ‥わ‥せッ‥ 
あああ──‥‥」
 
 
躰を反らせながら、歓喜の声をあげる妻の口を私は思わず右手で塞いでいた。 

時刻は、まだ22:00を少し回ったばかりだ。
娘に聞かれでもしたら大変だ‥
 
今ここには、普段の娘が見ている清楚で上品な母の姿は何処にも無く、卑猥で淫乱に変貌した女の姿しかないのだ‥
 
 
もう一つの媚薬、
縮陰膏・超急潤滑剤ゼリーも一緒に使う予定にしてが、
今の妻には必要がないと思う。
 
花痴と併用しても問題はないのが、
これ以上‥妻に乱れられ、声をあげられるのは我が家では無理だと判断した。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:27
 
◆媚薬の効き目G
 
 
バイアグラの力を借り、
パンパンに硬く勃起したぺニスをゆっくりと膣奥まで挿入ていくと、亀頭が子宮口に当たるのが判る。
 
その度に、押さえた掌の隙間から妻の大きな喘ぎ声が漏れてしまう‥
 
徐々に腰の動きを速め、ぺニスを鋭く打ち突けた。
 
 
「あッ‥あッ‥ッん
 
ッん、ぁん、ぁん、
 
ぃッ、ぃいッ、ぁん
 
ぁん、ぁん、す‥ご 
‥いッ、いい―ッ、
 
もっと、してッ、
 
してッ、してッ…
 
ああ――…‥」
 
 
妻は両太腿を自分の両肘に引っ掛け、
両手で乳首をグリグリと摘まんでいる。 
何て卑猥な格好だ‥ 
 
妻自らこんな卑猥な格好をするなんて‥ 
 
それに‥逝く瞬間以外、こんなに喘ぎながら言葉を発する様な女ではなかった筈だ‥
 
もう、私の知っている妻の姿はそこには無い‥ 
 
妻はいつからこんな風になってしまったんだろう‥?
 
私は思わず聞き出してしまいそうになり、
ここで上田君が言っていた言葉を思いだし、何とか思い止まった。
 
彼が言っていた言葉の真意が、この時改めて理解出来たのだった。

妻は両膝を自ら抱え、
片方の手で乳房を揉み、もう片方の手でクリトリスを擦っている。
 
呼吸が乱れ、必死でぺニスを打ち突ける私の顔と、結合部分を交互に視ながら、
妻は娘に声が聞こえない様に必死で声を押し殺しながら喘いでいる。
 
 
「ぁぁ―‥ぁ゛ぁ゛、 
ぁなた‥ぁ゛凄い゛ 
ぅ゛‥ぅ゛‥ぅ゛‥ 
見せて‥ぁ゛‥ぁ゛ 
ぁ゛‥入ってる‥ぁ゛ 
ぁん゛‥そこッ‥ぅ~
そこ、ぁん゛ぁん゛ 
ぃぃ‥ぁ~ッ、ぃや゛ 
、ぁ゛‥ぃ゛、ぃ゛ 
ぃ、ぃッ‥ちゃう― 
─…‥」

 
我慢の限界を感じた私は、腰の動きを緩めて逝く寸前の妻に呼びかた。 
 
上田君が言っていた様に、
妻に悟られない様、少しだけ言葉で責めてみたくなったのだ。

 
 
「な‥何で、今日はこんなに淫らしいんだ‥!
 
いつからこんなスケベな女になった‥」
 
「ぃゃ‥ッん‥‥
 
そんな‥ぁッ‥‥ぃ 
ぃ方、ぁぁ~‥しない 
でぇ~‥ぁぁ~、ぁぁ~
いつも‥より‥し‥
 
子宮が‥疼く‥の~‥ 
ぁぁ~感じるの‥ぁぁ 
だから‥ぁぁ、もっ 
と‥もっと‥ほしぃ 
の‥ぁぁぁ─…‥」
 
 
 
「どうだ!‥ここか 
‥ここか!‥どこだ 
?‥」 
 
 
「そこッ‥そこょ‥ 
そこッ‥ぁ゛ぁ゛」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:33
 
◆媚薬の効き目H
 
 
 
「どこだ!‥どこが 
いいんだ!…
 
言うんだ!…
 
ちゃんと言ってみる 
んだ!…良子!…」
 
 
「ぁぁ~‥ぉ‥ま‥〇 
こ‥が‥ぃぃの~‥」
 
私は再び腰の動きを速めていきながら、
今日はきっと最高の射精感を味わう事が出来る……という期待を込め、
フィニッシュに向け妻の子宮め掛けぺニスを打ち突けていった。
 
 
「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛
 
あなた‥ぃぃ‥ぃぃ
 
ぁ゛もうだめ゛… 
 
ぁ゛ぃく、‥ぃく、
 
ぃッ‥ちゃう‥ッ」
 
 
「いくぞ!‥いくぞ 
良子!‥出すぞ!」
 
 
「ぁぁ~‥きて‥きて 
中に‥ッ‥中に‥」
 
「良いのか?‥
 
中に出して!‥
 
大丈夫なのか?‥」
 
わざとらしく私は訊ねてみた。
 
 
「ぃぃの゛‥ぁぁ゛ 
大丈夫゛!‥‥
 
大丈夫だから゛…
 
出して‥出して!‥
 
中に‥ぁぁ゛ぁぁ゛
 
いっぱい゛‥だ‥し 
‥て‥え‥ぇ─…‥
 
ぁぁ―──…‥‥」
 
 
 
 
射精の瞬間、
 
〃ビュッ、ビュッ〃 
と、凄い勢いで、
何度も、何度も、
ザーメンが尿道を伝って放出されるのが判った。
 
快感の中で、
私は躰を震わせながら、妻の子宮めがけ大量のザーメンを放出して果てた。
  
 

一度射精を終えた後にも関わらず、
バイアグラの効果のせいで、
ぺニスは、妻の膣の中で硬く勃起したまま、
〃ビクン、ビクン〃と脈討っている。
 
その後は言う迄もなく、萎えないぺニスに驚きながらも感激した妻は、仰向けになった私の上に股がり、
うんちスタイルの格好で尻を上下に大きく振り、
何度もぺニスがバキナから外れる度に、自らぺニスに手を添えては挿入を繰り返し、最後はぺニスを奥深くまで受け入れ、恥骨を擦り付けながら前後に激しく腰を動かし、
陰毛が擦れ合うなかで潮を吹きながらアクメに達したのだった。
 
その間私は、
妻の喘ぎ声を手で塞ぎ、
娘に気付かれない様、
必死になりながら、二度めの射精を迎え終えたのだった。
 
 
 
二度の射精を終えた私は睡魔に襲われ、
朦朧とする意識の中で時計を見た
 
時計の針は既に0:00 を回っていた事に驚いた。
 
そして‥
私はそのまま深い眠りへと堕ちていってしまったのだった。
 
 
 
 
◆迷いと不安へ続く
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:40
 
◆不安と迷い@
 
 
9/15 

今朝は、妻の熱い接吻で眼を覚まされた。
瞼を開くと、
そこには笑顔の妻の顔がある。
 
 
「パパ‥おはよう!・・・」
 
 
「…ん、‥おはよう・・・!何時…?」 
 
「もう7:00よ…!
梨恵も待っているから早く朝食にしましょう‥!」
 
 
今日は祭日で世間は休日だが、
私は編集の為、休日出勤なのだ。
 
 
「梨恵は学校、休みじゃないのか?…」
 
「クラブの練習が有るのよ‥!
…さぁ‥早く ご飯にしましょう!…」
 
 
そう答えた妻は‥
再度、私に軽くキスをし、
リビングへと降りて行った。
 
何て優しい妻なんだ…
 
朝から私にキスをするなんて‥
 
 
それに‥凄く機嫌が良い‥
 
 
私は、鉛の様に重たい躰を何とか起こし、
洗面所に向かうと、とりあえず歯磨きだけを先に済ませた。
少し頭痛がする‥ 
 
シャワーは朝食の後に浴びる事にした。
 
歯磨きをしながら私は、
娘の事が気になっていた。
 
昨夜の妻の喘ぎ声が、もし娘に聴かれていたらどうしよう‥という思いが有ったからだ。
 
そんな事を気にしながらリビングへ行くと、
先に朝食を食べていた娘が声を掛けてきた。
 
 
「パパ、おはよう!今日も仕事なんだ‥?」
 
 
「あ‥ああ……!
出版関係の人はみんなこんな感じだよ」
 
「そうなんだ…?
  ‥‥‥‥‥  梨恵もクラブで休日出勤ですよ〜…!」
 
「そうなんだってな…‥!
テニス、楽しいかい…?」
 
 
「別に楽しくなんかないよ…
しんどいだけ‥!
   ‥‥‥   大会間近だから、
コーチのシゴキが段々厳しくなってきて嫌んなっちゃう!」
 
「梨恵‥そんな風に言っちゃ駄目でしょう…!
二年生でレギュラーになれてるんだから他の子逹の分も頑張らないといけないのよ…!」
 
「はぃ、はぃ、分かってま〜す…!」
 
 
娘の様子から察する限り、昨夜の妻の声には気付いていないみたいだ‥
 
〃ホッ〃と胸を撫で下ろす‥
 
相変わらず、妻はニコニコの笑顔を振り巻いている。 
私は、
そんな笑顔の妻と、昨夜のベッドでの妻の変貌ぶりを思い出し、
改めて媚薬の持つ力と
上田君の凄さを感じていたのだった。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:47
 
◆不安と迷いA
 
 
しかし‥今朝の妻は私に凄く優しく接してくれている。
 
ひょっとして‥
妻の心は私に戻ってきたのかも‥
 
‥何て考えていた時だった。
 
 
「パパ…今週の土曜日、綾が泊まりに来るって‥!
お昼から綾と待ち合わせして、
それから少しお買い物して帰るから夕方になっちゃうと思う…」
 
 
綾とは、妻の5歳年下の妹で、
去年離婚してバツ一の、現在独身で10歳になる女の子が一人居る妹‥綾子の事だ。
 
土曜日は‥
昼から上田君と会う筈だ‥
 
彼とホテルに行った後に、何処かで待ち合わせをするのだろう‥?
 
きっと、午後から外出する為の口実を嘘ぶいているのだ‥!
 
 
「綾ちゃんが来るんだ…?
随分、久しぶりじゃないか…!」
 
 
「結衣ちゃんが梨恵に会いたいんだって…!
随分、会っていないものね…!」
 
 
「そうかぁ…!
それなら土曜日は出掛けずに家に居る事にするよ…!」
 
 
「え〜、そうしてくれると嬉しいわ!
焼き肉パーティー、しましょう‥!」
 
 
確か、上田君は、
土曜日の日、
妻をホテルから帰す前に媚薬ゼリーを妻に塗って帰すと言ってた…
 
帰って来た妻は一体、どうなるんだろう…?
 
妹が泊まるのなら、夜はセックスは出来ないなぁ…
 
妻は果たして我慢出来るのだろうか…?
 
私は夕方にでも、
上田君に連絡をしてみる事にした。
 
 
 
 
その日の夜‥
 
19:00過ぎに社を出た私は、
帰宅途中近くの公園に寄り、
ベンチに腰を降ろし上田君の携帯に電話を入れた。
 
 
「はい、上田です…!」
 
 
「あ‥青山です…!先日はどうも…!」
 
「あ、はい‥どうも… 
先日はわざわざ有難うございました…!  ‥‥‥‥‥  で‥如何でした…?媚薬は使われました…?」 
 
 
私が質問するよりも先に、彼の方が先に尋ねてきた。
 
妻は昨夜の事は、
彼には言ってないみたいだ。
 
だから、彼も結果が余程気になっていたのだろう‥
 
 
「うん、使った‥!何とか飲み物に混ぜる事が出来て上手くいったよ‥!」
  

「そうですか‥!
で‥どうでした…
良子さん…?
凄かったでしょう…?」
 
 
「あぁ、凄かった‥   ‥‥‥   良子にあれだけの効き目が表れるなんて本当に驚いたよ。‥   ‥‥‥   効き目が強すぎたので、結局‥花痴だけしか使わなかったよ…」

 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:51
 
◆不安と迷いB
 
 
 
「そうですか…
   ‥‥‥   それで‥バイアグラの効果は如何でした…?」
 
 
「あぁ‥凄い効き目だったよ。
   ‥‥‥   一度‥逝った後でも勃起したままの状態が続いて、
良子に二度もせがまれてしまった…!」 
 
「凄いじゃないですか青山さん…!
そんなセックスをしたのなんて久しぶりじゃないんですか…?」
 
 
まるで自分の事でも有るかの様に、
嬉しそうな彼の声が返ってくる。
 
 
「そうだねぇ…
   ‥‥‥   恥ずかしながら何年振りかだよ…
あんな激しいセックスをしたのは…!」
 
「そんな、別に恥ずかしくないですよ。   ‥‥‥   青山さんが頑張ってくれればくれる程、良子さんはもっと、もっと素敵な女性に変化していくんですから…!」
 
 
「そうなのかなぁ……?
ただの淫乱な女に変わってしまうだけじゃないのだろうか……?」
 
 
「……どうしてそう思われるんですか…?」
 
「いや‥それは…?  …………
君のテクニックにしろ、
媚薬の効果にしろ‥   ‥‥‥   このままだと良子が‥
セックスの事しか頭に無い様な女になってしまう気がしてしまうんだよ…?」 

私は、今の自分自身の正直な気持ちを、彼にぶつけてみる事にした。
 
 
「なるほど…
   ‥‥‥   青山さんの今の気持ち‥良く分かります。
良子さんの急激な変化を目の当たりにしているのですから‥
でもね青山さん…
   ‥‥‥   理解っていて欲しいのですが……
   ‥‥‥   私は、
良子さんを只の肉体奴隷の様な女性なんかに調教しようとはこれっぽっちも思っていないんですよ‥   ‥‥‥   私が敢えて言う必要なんか無い事ですが、 
良子さんは青山さんの奥さんです‥
   ‥‥‥   そして青山さんは良子さんを愛していますよね‥
そして良子さんも青山さんの事を心から愛していると思います。

でも‥それなら何故良子さんは私と浮気をしているのでしょうか‥?
   ‥‥‥   只の性的欲求不満からだけで私との関係を求めているのでしょうか…?
あなたにバレる危険性を犯してまで…?」

 
私は、電話の向こうの彼の言葉を無言で聞いていた。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 21:57
 
◆不安と迷いC
 

「先日もお話したと思うのですが……
良子さんは私と最後の一線を越える瞬間まで、本当に必死で自分にブレーキを掛けていました。
それはきっと青山さんに対しての罪悪感がそうさせていたのだと思います。
でも、
彼女の気持ちはそれだけではなかったのだと私は思います。」
 

この時の私は、
今の彼が何を想い、何を言おうとしているのか、まだ理解をする事が出来ないでいた。
 
 
「良子さんが最後の最後まで自分を抑えていたのは‥
それはあなた‥
青山さんの事を本当に愛しているからなんですよ‥!
   ‥‥‥   でも、青山さん…
 
最近のあなたに
そんな良子さんの事を一人の女性として観てあげ‥
綺麗だとか、
愛している、とかの言葉を掛けてあげたり、
セックスの時に素敵だとか、愛してるだとかの言葉で接してあげた事が有りましたでしょうか……?」
 
 
私は、
彼の言ったその言葉に〃ハッ〃となった。
妻の思いに気づけなかった自分にその時気がついたのだった。
 
 
「それでも良子さんは別にあなたにも家庭にも不満を感じていた訳では無いと思うんです。
多くの家庭の主婦と同じようにそれが当たり前の生活だと思っていたからです。 
でも彼女は私と出会ってしまった……!そして私は、
彼女と一緒にいる間中‥
彼女の手を握り、
彼女の瞳を見つめ、彼女の全てを褒め称え、
そして彼女を優しく抱きしめてあげました。

そして彼女は………思い出したのです‥自分が女で有る事を…です。
   ‥‥‥   妻であり‥母である前に、
一人の女で有る事をです…!」

 
確かに、
彼が言うように今までの私は、
妻の事を当たり前のように家庭の主婦として、母として、
そして妻としての目でしか観てこなかった。
そして、それに対して妻も何の疑問も抱いていないと思っていた‥
 
でも妻はそうでは無かった‥
 
彼に出会って、一人の女として接してくれる彼の優しさに、再び女の喜びを思い出してしまったのだろう‥
 
当たり前の事だが、妻も一人の女だったと言う事なんだ。
 
 
「良子さんは‥
本当は心の奥では、青山さんにもっと優しい言葉を掛けて欲しいと望んでいたのだと思います。
そんな時ですよ…!あなたから3Pの話を切り出されたのは……
だから、凄いショックを受けたんですよ良子さんは…!」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 22:02
 
◆不安と迷いD
 
 
「自分の想いがあなたに分かってもらえなかったから凄く寂しかったのだと思います。
自分の事を軽く観られているような気になったのでしょう。
その満たされない欲求が良子さんの気持ちを私に向かせたんだと思いますよ。
   ‥‥‥   媚薬が良子さんに効くのは相手が青山さんだし、私だからだと思うんです。
愛情を全く持たない相手となら、
いくら媚薬を飲んだからといって、
そんなに効くとは思わないです。
誰にでもそんなに効く薬なら、それは劇薬か何かでしょう。」
 
 
「確かにそうだな…   ‥‥‥   思うんだが‥
良子に媚薬を使う必要が本当にあるのだろうか…?」
 
 
「はい‥今は絶対に必要です…!
良子さんは、どちらかと言うとセックスに対してはそんなに積極的な女性では無いと思います。
増してや‥
良子さんの性格上、愛情を持たない相手とのセックスをするなんて事、絶対に有り得ないと思います。」
 
 
「上田君は‥どうしてそこまでして、
私逹と3Pプレーをしたいんだね…?
    ‥‥‥  3Pプレーをしたいのなら‥
そう言う専門のサイトにでも募集を載せれば、直ぐにでも相手を見つける事が出来るんじゃないの…?
君の容姿なら特にそう思うんだか゛…」
 
「それでは駄目なんです…!
私の願望は‥単なるプレーを楽しむ事では満足出来ないんです…!
青山さんとは少し違うかも知れないですが‥
私は、好きな女性が本気で愛し合う場面を見ながら、
私もそれに加わって本気のセックスをする事なんです…!
   ‥‥‥   だから、そんな良子さんに3Pプレーをさせるには媚薬の力を借り、
もっと、もっと、セックスに対して貪欲にさせていく必要があるんです。
媚薬を使わなければどこまで貪欲になるのか今は分かりません…!
でも、媚薬の力を借り、青山さんと私とで力を合わせ、
愛情あるセックスを注いでいけば、
その内、二人の男に同時に愛されてみたいと思うようになっていくと思うのです。」
  
 
「そうだな…
   ‥‥‥   上田君の言う通りかも知れないな…
   ‥‥‥   分かった…!
今は君を信じて、
君の言う通りにしてみる事にするよ…!」
 
「はい…!
気持ちを分かって貰えて嬉しいです。
有難うございます」 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 22:10
 
◆不安と迷いE
 
 
「ところで、…
今週の土曜日の件なんだが‥
   ‥‥‥   良子をホテルから帰す前に媚薬ゼリーを良子に塗るって言っていたよね。」
 
 
「はい、そのつもりですが…?
何か問題でも…?」
 
「実は‥
良子の妹が子供を連れて泊まりに来る事になったんだよ。
だから夜は良子とセックスは出来ないと思うんだよね…!
だから媚薬が効いた良子が我慢出来るのかが心配なんだよ…」
 
「そうですか…?
   ‥‥‥   それなら妹さんにも媚薬(花痴)を飲ませてみたらどうですか…?
別に毒薬じゃないんだし、
妹さんにどれ程の効果が出るのかは分かりませんが、もし、効果が出れば青山さん逹のセックスの声が妹さんに聴こえたとしても、それが刺激になって、彼女も興奮して自慰でもするかもですよ‥!
チャンスが有ればの話ですけどね…
それに‥
もし無理だったとしても、
媚薬の効いた良子さんがどこまで我慢する事が出来るのか、一度は観察してみても良いんじゃないですか…?」
 
 
「そうだなぁ…
   ‥‥‥   何時も子供逹は同じ部屋で寝るから、
妹は一人で寝るんだろうしなぁ…?
   ‥‥‥   よし、分かった…!チャンスが有ったらやってみるよ…!」
 
「はい‥そうしてみて下さい!
私も土曜日は、良子さんと一回しかしない様にしますので…」
 
 
「あぁ‥分かった!土曜日、電話待ってるよ…!」
 
 
「はい、分かりました。
セックスを始めたらお電話しますので、楽しみに待っていて下さい‥!
オナニーはしちゃ駄目ですよ…!」
 
 
「あぁ、分かってるよ…!
   ‥‥‥‥  それじゃあ今日はこれで失礼するよ。
色々と有難う…!」 
 
「いえ、いえ‥
こちらこそ長々とすみませんでした!
それでは‥これで失礼します…!」


 
 
彼の、私達夫婦に対する想いと、
彼の率直な気持ちを知って‥
 
妻へ抱いていた不安な気持ちと、
 
自分への迷いの想いは、完全に消えていた‥
 
 


◆妻の喘ぎ声へ続く  
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:02
 
◆妻の喘ぎ声@
 
 
9/20
 
昨日は週末の為、
週刊誌の原稿締め切りギリギリ迄作業をこなし、
帰宅した時には既に
23:00を過ぎてしまっていた。
 
このところの不況の波の影響と、
更にインターネットの普及と昨今の活字離れが、出版業界全体の売上低迷の影響に繋がっており、
我が社も他社同様、長年親しまれてきた数々の有名月刊誌の〃廃刊・休刊〃
と言う厳しい現実に直面しているのが現状です。
 
売上を延ばす為、
新刊の発売に向けての原案作りや構成会議、
現発行週刊誌の構成内容の見直しやらで、忙しさに追われる日々が続き、ほぼ毎日が終電近くの帰宅になっていた。
 
その為、妻との性交も、
あの日曜日の夜の激しいセックス以降、今週は一度も妻との交わりが持てないままに今日まで過ぎてしまっていた。
 
そして、
上田君の方はと申すと、
彼の方はもっと深刻そうで、
読者の方々もご存知の通り、
現在、証券業界を震撼させているサブプライム問題に始まり、リーマンショックの影響で全世界同時株安の大暴落の大打撃を受け、
証券マンで顧客管理担当責任者である彼は休みも返上し、
夜遅くまでクライアントの先々を走り回り、忙しい実務処理に追われる毎日を過ごしているらしいのです。 
 
それで、予定していた今日の妻との逢い引きも、
一旦は彼の方から忙しくて逢えないとキャンセルの連絡を妻に入れたらしいのだが、
少しの時間だけでも良いから逢いたいと言う我がままを妻にせがまれ、
何とか時間の調整をつけ、会う事にしたと、昨日上田君から私に連絡がきたのだった。
 
今の妻には、私と上田君に一週間近くも放っておかれた事で、心身共に我慢の限界を感じているのかも知れない。
 
今朝は、何かの物音で目が覚め、
時計を観ると、時刻は9:00を回ったところだった。
 
娘は今日もテニスの部活で朝から練習に出掛けると言っていたので、私が起きた時には既に出掛けていた。
 
リビングに降りてみても、
そこには妻の姿は無く、浴室からのシャワーの音だけが静かなリビングに響いていた。
 
私が起きる前にシャワーを済ませておきたかったのだろう‥
 
上田君に抱かれる前に〃清めの儀式〃
でもしているつもりで躰に磨きをかけているのだろうか‥?
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 今田現亀 投稿日:2009/03/19 (木) 23:02
ジローさん元気に成ったみたいで安心しました。
小生の方はちょっと忙しく先ほど帰宅しところでまだ中身は全然読んでないのですが、まずは元気に成られた事にオメデトウを言わせてください。
ココを開く楽しみが出来たことを感謝します。ただ絶対無理をしないように。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:06
 
◆妻の喘ぎ声A
 
 
その時私は‥
 
〃ふっ〃と、
妻が今日身に付ける下着が気になってしまい、妻に気付かれないよう足音を忍ばせながら脱衣場に行ってみる事にしたのだ。
 
篭に置かれたバスタオルの下に置いてある下着を確認してみた‥
 
そこには‥この前私が見つけた紫色した透け透けのブラジャーと紐みたいなスケベなパンティが置いて有った。
 
私は、この淫らしい下着を身に付けた妻の姿をまだ一度も見たことが無い‥
 
彼の前でどんなポーズを取りながら彼の気を惹いているのだろう‥? 
 
私が知らない妻の素顔を彼は知っているのかと思うと、
何とも言い様のない嫉妬の感情が湧いてくるのだった。
 
 
物音を発てない様にしてそのままリビングに戻り、
ソファーに腰を降ろして煙草に火を点けテーブルに置かれた朝刊に目を通していく。
 
暫くしてシャワーを済ませ、
頭にタオルを巻いたパジャマ姿の妻が、リビングに現れた。
 
私の姿を見つけた妻は、
少し驚いた様子で声をかけてきた。
 
 
「ぁ‥あら‥パパ‥起きてたの‥?
シャワー浴びてたから気が付かなかったわ‥!
ごめんなさいね‥ 声掛けてくれたら良かったのに‥」

 
「ああ…今起きたとこなんだよ…!
珍しいな‥、
朝からシャワーなんか浴びて‥
どうしたの‥?」
 
 
「えッ‥?えぇ‥
昨夜、シャワーだけで髪の毛を洗わなかったのよ‥!
そうしたら、今朝起きた時から頭が何か気持ち悪くって‥
だからシャンプーしたの‥!」
 
 
「ふ〜ん‥そう‥?で‥スッキリした‥?」
 
 
「うん、スッキリした‥!
今、コーヒー要れるわね‥!
トーストも食べるでしょう‥?」
 
 
「あ‥あぁ‥!」
 
 
妻は私の返事を聞き終える前に、
逃げる様にキッチンへと去って行った。
 
それはそうでしょう‥!
パジャマの下にはあの淫らしい下着しか身に付けていないのだから‥
 
10分程して‥
トーストにベーコンエッグ、野菜サラダにコーヒーをトレイに乗せた妻がキッチンから戻って来た。
 
「はい、パパお待たせ‥!」
 
トレイをテーブルの上に置く瞬間だった‥!
 
少し前屈みになった胸元から、
紫色の透け透けブラジャーが覗き、
透けたブラジャーの下に包まれた妻の乳首が見えた‥
 
何て卑猥で淫らしい姿なんだ‥!
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:12
 
◆妻の喘ぎ声B
 
 
思わず飛び付いて、その場で裸にひん剥いてしまいそうな気持ちなったが、
何とか気持ちを抑え受け流す事にしたのだった。

 
「パパ‥
私‥綾と待ち合わせしてるから、今から支度して、11:00には出掛けるわね‥!」
 
「あぁ、分かった。それで…
何時頃戻るの‥?」
 
「うん…、綾と結衣ちゃんと三人で色々と買い物して帰るから、夕方迄には帰る様にしますね…!」
 
「梨恵は何時頃帰って来るんだい…?」
 
「梨恵も夕方5〜6時には帰って来ると思う…!
パパもそれまで何処かにお出掛けでもしたら…?」
 
「あぁ…
気が向いたら散歩でもするよ…」
 
「美味しいお肉買って帰るから待っててね…!」
 
そう言い終えると妻はそそくさと二階の寝室に去って行った。
 
これから妻は‥
上田君に逢う為の念入りな化粧とドレスアップに全神経を注ぐのだろう…
 
私は一人で朝食を食べながら、そんな事を考えていたのだった。
 
再び妻が降りてきたのは、それから一時間も経った頃で11:00間近の事だった。
 
いつもにも増して、念入りに化粧が施された妻の顔を見たのは久しぶりの事だ。
我妻ながら‥本当に色気の有る良い女だと思う。
 
こんな良い女を易々と他の男に抱かせる事に対して、
少しばかり後悔の念に苛まれてしまったのだが‥同時に、
この妻の本気で乱れる姿を見てみたいという強い願望が自分の中に再び蘇ってきたのだった。
 
妻は私が観たこともない華やかなワンピースを身に纏っていた。
 
 
「それじゃぁパパ…行ってきますね…!なるべく早く帰りますのでお願いします…!」
 
そう言うと、
妻は私の頬に〃チュッ〃とキスをし、
出掛けて行った。
 
後は‥上田君からの電話を待つしかない‥
 
 ………………… 
 
 
私は、
先程からずっと携帯を握り締めたまま、彼からの着信を待っている。
 
ソワソワとした気持ちを落ち着かせる為に、
ソファーに腰を降ろし、
煙草に火を点けては消してを何度も繰り返している。
 
今の私には、
愛しい妻の姿に想いを馳せる事しか出来ない…
それが現実だ。
 
時計の針は既に12:30を指している。
 
妹の綾子と待ち合わせをしていると嘘をついて出掛けて行った妻…
 
その妻が出掛けて既に一時間半が経過したというのに、上田君からの着信は未だに入ってこない。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:18
 
◆妻の喘ぎ声C
 
 
今日は、上田君自身にも、妻とゆっくり過ごす時間など無い筈だ。
 
今頃は既に、二人でホテルにチェックインしている頃だと思うのだが…?
 
今、まさに…
 
これから始まろうとしている電話の向こうの妻と上田君の交逢いの声を聴こうとしている私は、
 
不安と嫉妬‥
そして期待の念で心が揺らいでいる。
 
上田君から私に初めて電話が有ったあの日の‥留守電に残されていた妻の声…
 
あの声を聴いた時の衝撃は未だに忘れられない‥
 
あの日以来、
他の男に抱かれながら喘ぎ声をあげる妻の姿を何度、想像した事だろう…
 
上田君はどんな風にして妻を抱くのだろう…?
 
果たして妻は私の知らないどんな別の姿を見せるのか…?
 
二人の姿を実際に見る事は出来ない‥
 
電話の声だけであれこれと想像するしかないのだが、
それでも既に私の鼓動は大きく鳴り始めている。
 
そんな事に色々と想いを巡らせていた時だった…!
 
握り締めた携帯が突然鳴った…! 
 
急激に心臓の鼓動が速くなる‥
 
時刻は丁度13:00になったところだ。
 
私は震える手でボタンを押し、急いで携帯を耳に当てた‥
 
 
 
電話の向こうから最初に聴こえてきたのは上田君の声だった‥
 
声は‥少し遠くに感じるが、聞き取れない程の事はない‥
 
 
「ぁぁ─‥良子さん  
‥気持ち‥いい─‥ 
ぁ゛‥そこ!…‥‥
そう‥それがいい‥ 
‥ぁぁ─‥」 
 
 
妻はフェラチオをしているみたいだ‥ 
 
どの様な格好なのかは判らないが、 
 
〃ジュポ、ジュポ〃 
とぺニスを吸い上げる時のあの独特の淫音が聴こえてくる。
遠くの方に妻の声が聴こえる‥
 
 
「ふぁ゛─‥
 
おいひぃ─‥‥
 
好き=d和也の‥
 
オチ〇ポ‥好きよ」
 
鼻にかかった甘えるような声と共に、
〃ジュポ、ジュポ〃とぺニスを吸い上げる卑猥な音が聴こえる‥
 
今まさに‥電話の向こうでは、
 
まさか私に聴かれているとは知らないでいる妻が、
私以外の男のぺニスを愛しそうにしゃぶりついている現実が繰り広げられている‥

私の脳裏には、
先程、出掛けに微笑みながら私の頬にキスをしてくれた妻の顔と、
夢中で他人棒にしゃぶり付く妻の顔が交互に浮かび上がる‥
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:25
 
◆妻の喘ぎ声D
 

今‥私の心は、
凄い嫉妬心に襲われ始めている。
 
それなのに…
 
心とは裏腹に、
股間はムクムクと起き上がり勃起が始まりだし、
何とも言い様のない興奮が込み上げてきている。
 
私はこの時改めて、
決して人には言えない〃寝取られ願望〃と言う性癖を持ってしまった男だと言う事を再認識をさせられた。
 
再び上田君の声が聴こえてくる‥
 
 
「ぁぁ─‥良子さん 
気持ちいいよ─‥  
こっちを見て…!
 
俺に良子さんの顔を 
良く見せて…! 
 
ぁぁ、そうだよ…
 
とっても綺麗だよ、 
良子さん…!」
 
 
「ぃゃ─ん、和也‥
 
どうして今日は、
さん付けで呼ぶの─‥?
 
いつものように良子って呼び捨てで呼んでぇ─‥」
 
 
愛しいそうに甘える妻の声が聴こえる‥
 
多分、いつもは妻の事を呼び捨てで呼んでいるのだろう‥ 
 
今日は、上田君が私に気を使い、
さん付けで呼んでいるのだろうが、
私に聴かれている事など知るよしもない妻が本気で彼に甘えているのだ。
 
私の知らない妻の本当の姿を垣間見た瞬間だと思った。
 
 
「あ〜ごめんよ…!良子が余りにも素敵だから少し意地悪してみたかったんだ…!」
 
 
「ぃゃ〜ん…
 
和也のいじわる‥!
 
ぁぁ─‥かずや─‥
 
好きよ─‥!
 
ねぇ〜かずや─‥
 
抱いて〜‥
 
子宮が疼くの〜‥
 
早く抱いて〜‥
 
和也が欲しい─‥」 
 
何て淫らしい妻だ…
 
「俺の何が欲しいの…?
ちゃんと言ってごらん、良子…」
 
 
「ぁぁ─‥かずやの 
オチ〇ポが欲しい〜 
欲しいの‥オチ〇ポ 
が、ぁぁ─‥だから 
早く‥して─‥」 
 
「ぁぁ─良子‥
何て素敵で淫らしいんだ…!
 
それじゃ〜良子の好きなチ〇ポでおもいっきり突いて良いか…!」
 
 
「ぁぁ─良いわ─‥ 
いつもみたいに‥
 
おもいっきり‥
 
突いてぇ─‥!」
 

その後‥暫く唇を吸い合う様な音と、
たまに聴こえてくる、妻の、ぁぁ─と言う喘ぎ声が続いた‥
 
私のぺニスは完全に勃起状態となり、
とうとう辛抱出来なくなってしまった私は、急いで二階の寝室に向かい、
一旦携帯をベッドの上に置くと、急いでズボンとパンツを脱ぎ捨て、下半身丸出しの格好になった。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:34
 
◆妻の喘ぎ声E
 
 
勃起したぺニスの先からは‥既に大量の先走りの汁が溢れ出し、ベトベトの状態になっていた。
 
再び携帯を耳に押し当て‥私は無意識のうちにベトベトになったぺニスに掌を添えて、
お恥ずかしい話だが、あれほど上田君に念を押されていたオナニーを始めてしまていた。
もう既に30分以上も電話の向こうで繰り広げられている妻と上田君の性交…
 
 
自分の性行為を私に聴かれているとも知らないで喘ぎ狂う妻の声…
 
妻は今‥
 
妻である事、そして母である事を忘れ、ただの一人の女へと変貌し、
 
自らが開いた躰の中で、
挿入を繰り返す彼のぺニスの激しいピストン運動に、
歓喜の声をあげながらアクメに向かって昇り詰めていく姿を私の前にさらけ出している…。
 
 
電話の向こうの上田君は、
そろそろフィニッシュが近づいてきているのか…?
 
彼の吐く息づかいが、
〃はぁ、はぁ、〃と荒くなっている。
 
それに重なる様に妻の声も、
一段と甲高い必死な喘ぎ声へと変化しだした。
 
 
「ぁ゛ぁ゛‥ぃぃ゛ぃぃ゛‥すき‥ッ‥ぁ゛ぁ゛‥か‥和也‥す‥‥‥すきよ‥ぁ゛ぁ゛‥も‥‥‥もっと‥ぁ゛‥ぁ゛っ‥‥‥強く‥ぅ゛突いて‥ぅ゛ぅ゛‥ぉ‥奥まで‥ぁ゛‥ぁ゛‥突いて‥ッ‥ぁ゛‥ぁ゛‥ぁ゛んぁん‥ぁん゛ぁん‥そぅ‥ッ‥そこ‥ッぃぃ‥ぃぃ‥ぃぃ‥ぁん゛ぁん゛ぁん゛突いて=d突いて%ヒいて─‥あぁ─」
 
 
「はぁ‥はぁ‥はぁスケベだな良子は‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥いつも以上に‥‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥今日の良子は‥‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥スケベで淫らしいよはぁ‥はぁ‥はぁ‥‥‥」
 
 
「ぁ゛≠氈J≠氈J そ‥そうよ‥ぁ゛ぁん‥す‥スケベよ‥ぁ゛‥ぁ゛‥ぁ゛も‥もっと‥ぁん‥ぁん‥スケベって‥ぁ゛‥言ってっ‥ぁぅ≠」≠」=c‥」

「スケベだ!‥‥‥はぁ‥はぁ‥良子は!‥ 
はぁ‥はぁ‥淫乱女だ!‥淫乱!‥淫乱!‥はぁ‥はぁ‥」
 
「ぁぁぁ─‥‥‥‥嬉しぃ─‥‥‥‥‥ぁぁ゛‥ぁぁ゛‥
も‥‥もっと‥‥‥い‥‥言って─……ぁん‥ぁん‥ぁん‥もっと‥もっと…‥ぁ゛‥か‥‥和也‥いじめて‥ぁ゛ぁ゛いじめて─‥ぁぁ─も‥もっと‥ぁぁ‥いじめてぇ─ 
ぁぁぁ─‥‥‥‥」

私は、無意識のうちに右手に包み込んだぺニスを必死でシゴいていた。
 
そして、右手の動きにつられる様に、
携帯を持つ左手がぶるぶると激しく震え出してたのだ。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:40
 
◆妻の喘ぎ声F
 
 
「はぁ‥はぁ‥はぁ どうだい‥良子!俺のチ〇ポは!‥」
 
「ぁ‥ぁぁ─
ぃぃ─‥ぃぃの‥
ぁぁ‥し‥‥子宮にあ‥ッ‥たる─ッ‥ぁ、ぁぁ‥‥‥ぁ‥ぁぁぁ─‥」

「言ってごらん‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥何が良いの‥‥はぁはぁ‥はぁ‥‥」
 
 
「ぁぁ─‥ぁぁ─‥チ〇ポ‥ッ‥‥‥
か‥和也の‥ッ‥‥チ‥チ〇ポがぃぃの─‥‥ぁぁ─‥‥」
 
「はぁ‥はぁ‥はぁ旦那さんのより‥‥良いかい‥‥はぁ‥はぁ‥俺のチ〇ポが好きかい‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ‥‥‥」
 
「す‥‥好き─ッ‥ ぁ‥ぁ‥か‥和也の‥チ‥チ〇ポが‥ぁ‥ぁ‥‥好き─ッ‥ぁぁ─」

「はぁ‥はぁ‥はぁ 今日は旦那さんは‥何をしてるの‥」 
 
「ぁん‥ぁん‥ぁんぅ‥‥家にいる‥ッわ‥ぁ‥ぁぁ‥」 
 
「旦那さん‥家で待っているのに‥‥‥俺とこんな淫やらしいことして‥‥悪いと思わないのかい‥‥はぁ‥はぁ‥‥」
 
「ぁん‥ぁん‥ぁんお‥思う‥ッわ‥‥ぁ‥ぁ‥思うけど‥ッ‥ぁん‥ぁんか‥和也が‥好き‥だから‥ッ‥ぁん‥ぁん‥ぁぁん‥‥」
 
「はぁ‥はぁ‥ならッ‥旦那さんにちゃんと謝らないと‥‥はぁ‥はぁ‥はぁ」
 
「ぁぁん‥ぁぁん‥あ‥なた‥ッ‥ぁ‥ぁ‥ご‥ごめんなさぃ‥ぃ‥ぃ‥ぃや‥‥ぃ‥いっちゃう‥ッ‥ぅ‥ぅ、ぅ、ぅ‥‥」
 
「ぁ‥ぉ‥俺も‥ぃ‥いきそうだよ‥ッ‥はぁ‥はぁ‥」
 
「ぁぁ‥ぁぁ‥な‥‥中よ‥ッ‥‥中に‥だ‥ッ‥出して‥ッ‥ぁ‥ぃく‥ぃく‥ッ‥いっちゃう‥ぅ、ぅぅ、、、」
 
 
「はぁ‥はぁ‥はぁいや‥ッ‥今日は‥く‥口で‥逝かせてくれ‥はぁ‥はぁ‥ザーメン‥ッ‥飲んでくれッ‥ぁぁ─」
 
「ぁ、ぁ、ぁぃぃわ‥ッ‥ぁん‥ぁん‥飲ませてッ‥ ぁ‥‥和也の‥ザーメン‥お口に‥ぁ、ぁ、ちょ‥頂戴‥‥ぃく、ぃくいく‥ぁ、ぁぁ、ぁぁあ───……‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 」 
 
 
 
私は…
二人がフィニッシュを迎える前に頂点に達してしまい、
大量のザーメンを放出してしまっていた。
 
年甲斐もなく、勢い良く放たれたザーメンは1m以上も飛び散ってしまい、大量のザーメンがフローリングの床を汚してしまったのだ。
 
妻と上田君の激しい情交……
 
改めて聴いた他人棒に喘ぎ狂う妻の声…
妻の声を聴きながら私は猛烈な嫉妬に狂いそうになりながら‥それでも私は、
 
得体の知れない興奮の中で‥
夢中で自分のぺニスを摩ってしまっていた。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:45
 
◆妻の喘ぎ声G
 
 
床の後始末を済ませ、
再度携帯を耳に押し当てた時には既に電話は切れてしまっていた。
 
今でも‥私の頭の中では、
先程のクライマックスの妻の声が、
耳鳴りのようにいつまでも鳴り響いていた。
 

緊張と興奮、そして激しい嫉妬の精で、急に脱力感に包まれた私は、
下半身丸出しの格好のまま仰向けになり、
睡魔に襲われ、
何時しか眠りについてしまっていた‥
 
 
どれ位寝たのか…
 
携帯を胸の上に乗せたまま眠りについてしまっていた私は、携帯のバイブの振動で眼を覚まされた。
 
寝ぼけた眼でディスプレイを覗く‥
 
上田君からです‥
 
 
「はい、青山です」
 
私はボーとした意識の中で電話に出てた。
 
 
「‥あっ‥す‥すみません‥上田です…‥!」
 
 
電話の向こうの彼の声が緊張している‥
 
彼の声は、私に恐縮しているのか、
受け答えが妙に遠慮気味で、何となくぎこちなく聴こえてしまう。
 
多分‥妻との激しいセックスの声を、
私に聴かせた事に多少の後ろめたさを感じてしまっているのだろう‥ 
 
彼は本当は小心で、以外と可愛いげの有る奴なのかも知れない‥と、
その時私は初めて感じたのだった。
 
 
「うん‥聴かせてもらったよ‥!
  …………   ‥上田君‥
ありがとう‥!
凄く興奮したよ。」
 
私は彼の気持ちを察し、
快く答えてあげていた。
 
 
「そ‥そうですか!そう言って貰えて嬉しいです…!
少し張りきり過ぎたから、ひょっとしたら気分を害されたのでは‥と思っていました。」
 
 
私の声を聞いてホッとしたのか、
彼の声が何時もの明るい安心したような声に変わった。
 
「ぁぁ、大丈夫だよ…
私が今まで知らなかった良子の本当の姿を知る事が出来たんだから君には感謝してるよ‥
とても満足出来た。本当にありがとう…!」
 
「いえ、私の方こそ感謝の気持ちでいっぱいです…!
電話の向こうで青山さんが私達の声を聴いていると思ったら私も凄く興奮してしまいました‥!
こんなに興奮したのは本当に久しぶりです。
ありがとうございました‥!」
 
「うん、……
これで僕と君は、
兄弟みたいな関係に近づいたのかも知れないなぁ…!」
 
「ぇ‥!‥
そ‥そうですか…!
そう言って貰えれば僕も凄く嬉しいです…!」 
 

 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/19 (木) 23:59
 
◆妻の喘ぎ声H
 
 
「良子さん‥ついさっきお帰りになりました。
今日は帰す前に、
ゼリーを塗ることにしてましたので中出しはしませんでした。
服を着る前に、
たっぷりのゼリーを膣の中に塗りましたので、今頃‥ムズムズしていると思いますよ…」 
 
「そうか…判った。良子が帰って来るのが楽しみだ…!」
 
「はい‥楽しみに待っていて下さい。」 
 
「あぁ、判った‥!今日はありがとう…!」
 
「はい、こちらこそありがとうございました‥!
またご連絡しますので…
今日はこれで失礼します‥」
 
 
 
上田君からの電話が切れた後、
時刻を確認すると、時計の針は14:30を回っていた。
 
 
私は先程の妻の喘ぎ声を再び思い出してしまい、
今はもう、
一刻も早く妻の顔を見てみたいという衝動に駆られてしまっていた。 

 
 
 
◆妻のオナニー、へ続く。
 
 
 
今田現亀さん、お久しぶりです。
ご無沙汰致して、申し訳ありませんでした。
 
お元気そうでなによりです。
 
お気遣い頂きましてありがとうございます。
 
投稿に間が開きすぎましたので、今回、最初から貼り直させて頂いております。
 
一通り貼り終えましたら、続きを書き上げる予定にしてますので、暫くの間お待ち願いますね。(^_^) 
  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 00:51
 
◆妻のオナニー@
 
 
妻が帰ってきたのは
17:00を少し回った頃だった。
 
娘の梨恵は、
まだクラブから戻って来てはいない‥

 
玄関の扉が開く音と同時に、妻達の声が聞こえてきた。
 
 
「ただいま─‥!」 

「こんにちはわ─‥お邪魔しま─す‥」
 
妹の綾子と娘の結衣ちゃんの声も玄関先から聞こえる。
 
私はリビングのソファーに腰を降ろしたまま、
テレビを観ながら平静を予想い、
妻達がやって来るのを待った。
 
 
「パパ‥ただいま‥遅くなりました。」
 
妻達がリビングにやってきて、
各々がソファーに腰を降ろした。
 
 
「ああ、お帰り‥!思ったより早かったじゃないか。」
 
 
妻の顔を何気なく見てみる。
 
 
一見、見た目は今朝出掛けた時と同じ様で、特に妻に変わった様子は見られない…
 
そこにはいつもと少しも変わらぬ妻の笑顔が有る。 
 
しかし、今はもう…
私は、この笑顔の奥に秘めた、
淫乱な妻の素顔を知ってしまっていた。
 
今、私の目の前で微笑んでるいる女は、つい先程まで卑猥な言葉を発しながら、狂ったように喘ぎ声を叫んでいた女なのだ。 
 
そんな妻を見ていたら、
今すぐにでも素っ裸にひん剥いて、
無茶苦茶に犯してしまいたい欲望が沸いてきた。
 
 
「ジロー兄‥お久しぶり‥!
ご無沙汰してました…!」
 
そんな事を考えていた私は、
妹の綾子の声で我に帰った。
 
「ぁ‥ああ…
本当久しぶりだね〜…!
綾ちゃん、元気にしてた…?
結衣ちゃんも少し見ない間に随分大きくなったね〜!」
 
「うん、私は相変わらずよ…!
それがねジロー兄‥ちょっと聞いてよ‥結衣が最近、
急に生意気になってきてね‥
私の言う事にいちいち反抗するようになってきたのよ…
全く誰に似てきたのか…
ほら、結衣‥!
ちゃんとジローおじさんに挨拶しなさい…!」
  
いきなり妹の綾子が捲し立ててくる。
 
「おじちゃん‥こんにちは…!
   ‥‥‥   いちいち反抗してないもん…!」
 
 
「まぁまぁ、そう言わなくても良いじゃないか‥!
それだけお姉ちゃんになってきたって事だよ‥!
なあ‥ママ‥!」 
 
私は妻に同意を求める様に助け船を求めた。
 
 
「そうそう…!
どの子も一度は通る道なのよ…!
そうやって少しづつお姉さんになっていくのよ…ねぇ結衣ちゃん…!」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 00:57
 
◆妻のオナニーA
 
 
「ねぇ、パパ‥?
梨恵はまだ帰ってきてないの…?」
 
 
「ああ、まだ帰ってきてないよ‥!」
 
 
「あら、そうなの‥結衣ちゃん‥もう少ししたら梨恵、帰ってくると思うからね‥!
   ‥‥‥   私、ちょっと着替えてくるから、綾‥少し待ってて‥!」

 
そう言うと妻は、
私達をリビングに残し、まるで逃げるかの様に、慌てて二階の寝室に姿を消してしまった。
 
私は、妻の瞳の奥が何となく潤っているような様子を感じ取っていた。
 
膣に塗られた媚薬ゼリーが妻を感じさせているのかも知れない‥
 
 
妻が戻ってくる暫くの間、
私は妹、綾子の相手をしながら、
仕事の事やら、
結衣ちゃんの学校の事やらの世間話を続けた。

しかし、妻は10分経っても一向に戻って来ない…

私は、綾子にテレビでも観ていてくれと言い残して、
寝室に居る妻の様子を観に行ってみる事にした‥
 
一旦、寝室のドアの前に立って、
中の様子を伺ってみた‥
 
中からは何の音も聞こえてこない‥
 
私は、ドアノブに手を添えると‥
 
そう‥っとドアを押しながら中の様子を覗いてみた。
 
そして…
 
そこで私が見たものは…
 
素っ裸の姿で‥
ベッドにうつ伏せになり、
両脚を開き、
顔を枕に伏せたまま声を押し殺しながら、
必死でバギナを擦りながら、オナニーに更ける妻の姿が其処には有ったのだ‥ 
 
寝室の妻は、
素っ裸の格好のままベッドにうつ伏せの状態で、
枕に顔を埋め声を押し殺しながらオナニーに夢中になっていた。
 
そんな状態の妻だから、
私がドアの隙間から覗いている事などに、
全く気付く様子などない‥
 
私は妻に気付かれない様に、
覗いているドアの隙間を少しだけ押し開くと、
身体を滑り込ませる様にしながら部屋に入った。
 
妻に背を向け、
ドアノブを回した状態で音を発てない様に注意しながら静かに扉を閉めた。
 
振り返り、妻を見る‥
 
大丈夫だ‥
 
私に気付く様子はない‥
 
私は妻の行為を見ながら、そ‥っと、
忍び足で一歩づつ
ベッドに近づいて行く。
 
 
「‥ぅ…ッ‥ぅ‥」 
 
顔を埋めた枕の隙間から喘ぎが微かに漏れ、小さく聞こえる。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 01:02
 
◆妻のオナニーB
 
 
妻はうつ伏せのまま腰をクネクネと淫らしく動かしながら、二本の指で陰部を夢中で擦っている。
 
私はその場で息を殺し、暫くの間‥妻の自慰を眺めていた。
 

クネクネと動かしていた腰を宙に浮かせると、
二本の指をバギナの中に挿し入れ、本気でオナニーを始めだした。
 
目の前に見える淫らしく濡れた陰部は、つい先程まで、
上田君のペニスと熱い欲望を惜し気もなく何度も何度も受け入れた私の大切なバギナ‥
 
「‥ぅう‥ぅう‥ 
‥ぅう…ぅう‥」 
 
声が‥更に大きく漏れ始めた。
 
淫らしく濡れたバギナに挿し込まれた指が汁に濡れて輝って見える。
 
私は、
こんな風に陰部をさらけ出し、
夢中でオナニーに更ける妻の、淫らしい姿を見たのは初めてだ。
 
媚薬(縮陰膏)の効果がこんなに効くものだとは凄い驚きだ。
 
 
そんな妻を見ながらベッドの左後方までゆっくりと近づいた時だった…
 
踏み込んだ左足の下で、
フローリングが、
 
 〃ミシ‥ッ〃
 
と音を発ててしまったのだ‥ 
 

次の瞬間‥!!
  
 〃ヒャァ‥ッ〃
 
と叫びながら振り向いた妻が、
私に気付くと目を丸くし驚いた顔で私の顔を見つめた。
 
 
「‥ィヤ‥ッ‥!」
 
一言そう叫ぶと妻は慌ててうつ伏せの状態に戻り、拡げていた脚をビタッと閉じ、
枕の下に頭を潜り込ませ、両手で枕を押さえてしまった。 
残念‥
妻に気付かれてしまった‥
 
もう少し、このまま眺めて見ていたかったのに‥
 
頭だけ隠し、下半身丸出しの格好が妙にエロ過ぎる。 
 
頭隠して尻隠さずとはまさにこの事だ。
私に、卑猥な格好でオナニーをする姿を見られた事が相当恥ずかしいのだろう‥
 
私はそんな妻の側に寄り、ベッドの脇に屈み込んで妻に声を掛けた。
 
 
「‥ママ‥一体どうしたの!‥‥‥こんな格好で‥‥‥?」
 
  
 「‥‥‥‥」
 
 
妻は両手で枕を押さえたまま何も答えない‥
 
「下で戻って来るのを待っていたのに、ちっとも降りて来ないし‥‥
様子を観に来てみたらこんな格好でオナニーしてるし‥‥
びっくりするじゃないか‥!
一体‥どうしたの‥ママ‥‥?」
 
  
 「‥‥‥‥」
 
 
妻は余程恥ずかしいのか、黙ったままで全く答えようとしない‥
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 01:11
 
◆妻のオナニーC
 
 
そこで私は、
丸出しになってるい尻を掌で撫でながら、
ぴったり閉じた太股に掌を滑り込ませると、
汁で濡れたバギナを指で擦りながら妻の枕元に顔を近づけて再び声を掛けてみた。
 
「ビショビショじゃないか‥‥!
こんなに濡らして‥‥!
そんなにオナニーがしたかったのか‥?」
 
妻の腰が私の指の動きに合わせる様に、微妙に動き出した。
 
 
「‥あ‥あそこが‥‥ムズムズ‥するの‥‥!」
 
 
「ムズムズするって‥‥?
この前みたいに子宮が疼くのか‥?」
 
私はわざとらしく尋ねてみた。

 
「な‥中が‥熱くてムズ痒くて‥たまらないの‥!」
 
「中がって‥?
ここかい‥?
それともここ‥?」 
 
そう言いながらバギナに指を挿し込むと膣の中をゆっくりと捏ね回してみる。 
 
「‥ぁ‥ぁ‥
 
ぃや‥ッ‥ぁぁ‥ 
ぃぃ‥そ‥そこ‥ッ 
ぁ‥ぁ‥ぃぃ‥」 

枕の下で喘ぐ妻の声が次第に大きな喘ぎ声へと変化しだした。


「そんなに声を出したら綾ちゃん達に聞こえるって‥ッ!」
 
私はわざとらしく
そう呟くと、
更に指の動きを激しく大きくする‥
 
 
「‥ぅ‥ぅ‥ぅあ‥わ‥判ってる‥ッ‥で‥でも‥ぁぁ‥こ‥声が‥で‥出ちゃう‥の‥ぅ‥あ‥」
 
妻は必死で声を押し殺そうとする。
 
しかし、それとは逆に腰の動きは更に激しさを増しながら大きくなる。
 
凄く淫らしい光景だ‥
 
私はこの時フッと、この淫乱な妻の姿をもっと観てみたい‥という衝動にかられ、
媚薬、縮陰膏を更に塗ってみようと思い付いたのだった。
 
ベッドの引き出しに予め隠しておいたゼリー、縮陰膏、を
妻に気付かれないようにそっと取り出すと、
素早くキャップを外し、
指の上にゼリーを押し出して、
その指を一気に膣の中に挿し込み、
膣奥から壁に添ってゼリーを擦り付けた。
 
妻は一瞬、ピクッ‥とはしたが、
ゼリーを塗った事に気付かないでいた。
 
そして‥
妻はとうとう堪らなくなったのか、
枕の下から顔を覗かせ、
潤んだ瞳で私を見つめると、
甲高い声で喘ぎだした。

「ぁ‥ッ‥ぁ‥ぁ‥ 
そ‥そこ‥ッ‥ぁぁ 
ぃぃ‥ぁぁ─‥」
 
 
私は喘ぎ声を綾子に聞かれたらまずいと思い、とっさに妻の唇に唇を押し付けた。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 01:18
 
◆妻のオナニーD
 
 
深い接吻の中でお互いの舌を絡め、
激しく唾液を求め合う‥
 
すると‥
 
妻の唾液の味が‥
 
ほんのりとザーメンの残り香がした‥
 
先程、口で受け止めた上田君のザーメンの香りがまだ口の中に残っていたのだ。
その瞬間‥私は、
 
とても複雑な気持ちに襲われたてしまったのだが、
 
その一方で、
何とも言えない興奮が躰の中から込み上げてくるのを感じてしまったのだ。
 
その時だった‥
 
急に下が騒がしくなり、
一階から、
梨恵と結衣ちゃんの笑い声が聞こえてきた。
 
 
「お姉ちゃん‥!
梨恵ちゃん、帰ってきたわよ〜‥!」
 
 
綾子が階段下から呼んでいる‥
 
私はとっさに‥
 
膣に挿し込んでいた指を引き抜いてた。
 
「あッ‥は‥は〜い い‥今、行く〜‥」
 
我に返った妻が‥必死で返事をする。
 
 
「あなた‥!
先に降りてて‥!
急いで着替えたら直ぐに行くから‥!」
 
そう言うと妻はベッドから跳ね起き、
バタバタとした動きで身支度を整え始めた。
 
「あぁ、判った‥!綾ちゃんに何か聞かれたら、
ママは頭痛がしてたから少し横になっていたんだと言っておくからな‥!」
 
「うん、判った‥」 
そう言い残して私は、皆が居るリビングに急いで降りて行った。
 
リビングに戻ると、久しぶり会った事が余程嬉しいのか、
梨恵と結衣ちゃんが〃キャ、キャ〃とはしゃぎながら大騒ぎしていた。
 
「どうしたのジロー兄‥?
全然戻って来ないから心配してたのよ‥お姉ちゃんと喧嘩でもした‥?」
 
早速、綾子が心配そうな顔で尋ねてきた。
 
「い‥いや‥!
良子が少し頭が痛いって言ってたもんで少し様子をみていたんだよ‥!」
 
「あら‥そうなの?それで‥具合は‥?大丈夫なの‥?」
 
「あぁ、大丈夫みたいだよ‥!
少し横になってたらだいぶ楽になったって言ってるから‥」 
「そう‥?
それなら言いんだけど‥‥?」
 
娘達は結衣ちゃんが持ってきたTVゲームを始めて、
二人で盛り上がっている。
 
「綾ちゃん、お腹空いたろう‥!」
 
「うん、もうペコペコ‥!
ジロー兄もお腹空いたでしょう‥?
お姉ちゃんが来たら急いで夕飯の支度するね‥!」
 
「あぁ‥!
ところで綾ちゃん‥今でもお酒、呑んででるの‥?」
 
「うん、呑んでるよ‥!
最近はもっぱらワインばっかり‥!」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 01:26
 
◆妻のオナニーE
 
 
「そうか‥!
それじゃあ今夜は久しぶりに大いに呑もうか‥?」
 
「うん、呑もう呑もう‥!
ジロー兄と呑むのって久しぶりだしね‥!
でも、あんまり呑み過ぎるとまた前の時みたいにジロー兄のこと、襲ってしまうかもしんないよ‥! な〜んてね‥!
冗談よ、冗談‥!
そんな事したらまたお姉ちゃんに叱られちゃうしね‥!」
 
 
実は以前一度、
綾子が前の旦那と離婚した直後に、
綾子を励ましてあげる為に我が家で飲み会を開いた事が有ったのだが、
その時に綾子が悪酔いしてしまい、
酔った勢いで私に好きだ好きだと言い寄ってきて、
妻の見ている前でキスを迫って、妻を怒らせてしまった事があったのだ。
 
結局、その時は酔った上での無礼講として済ませる事が出来たんだが‥
  
綾子の性格は、同じ姉妹でも妻の良子とは正反対で、
 
良子は清楚で上品な雰囲気を醸し出す性格に対して、
 
綾子はどちらかと言うと、
誰にも屈しない、
物事の好き嫌いが
はっきりとした自分の気持ちをしっかり表に出す女なのだ。
顔は妻に良く似ていて、
男好きのする顔立ちで、
どちらかと言うと美人の部類に入る女なのだが‥
 

それでもその時は、私的にも悪い気はしなかったのが正直な気持ちです。
 
 
「綾‥ゴメンね‥!待たせてしまったわね‥!」
 
 
妻が二階から降りてきた。
 
髪の毛を綺麗に整えピンクのTシャツに黒色のキュロット姿で現れた妻‥
 
瞳が潤んだままの妻の顔は、ほんのりと紅色をし、
妙に女の色気を醸し出している。
 
 
「お姉ちゃん、大丈夫‥?
頭痛いのどう‥?」
 
「ぇえ‥もう大丈夫‥
頭痛薬飲んだからもう平気よ‥!
さあ、お夕飯の支度を始めましょう‥
パパ‥急いで支度するからもう少し待っててね‥!」
 
潤んだ瞳で微笑みながら語り掛けてくる妻の顔‥
 
その表情は‥余りにも妖艶過ぎる表情だった‥!
 
そして二人はキッチンへと消えて行った‥
 
私は、
ソファーに腰掛けたまま、娘達がやっているTVゲームをボーッと観ながら、
妻達が戻って来るまでの間、
今夜‥これからの事をどうするか‥を
思案するのだった。

 

◆義妹・綾子へ続く  
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 01:35
 
◆義妹・綾子@
 

今宵は、久しぶりに再会した妻の妹親子を交えての焼肉パーティーです。
 
妻と綾子は、
忙しそうにしながら色々な種類の牛肉や野菜が盛られた数枚の大皿、ワイングラス、ワインを冷したアイスペール、鉄板グリル‥etcを、
次々とキッチンから運び込んでは、
テーブルに手際よく並べている。
 
「パパ‥!
どうする‥?
最初はビールの方が良いかしら‥?」
 
「そうだな…
最初はビールで乾杯しようか…!
ママも呑むんだろう…?」
 
「えぇ‥頂くわ‥
パパ‥‥
今夜‥‥介抱してくれる‥?」
 
妻は小声でそう呟くと、上目遣いに潤んだ瞳で〃クスッ〃と微笑んで私の顔を見つめてる‥
 
「判った‥!
久しぶりに‥な!」
 
私のその言葉を聞くと妻は、
嬉し恥ずかしそうな表情をして、
いそいそとキッチンへ戻って行った。
 
暫くして‥
今度は綾子がキッチンから戻って来る。
 
「ねぇ〜ジロー兄‥お姉ちゃん‥、
さっきからずっと
ニタニタしてるんだけど‥?
どうしたの‥って聞いても黙って微笑むだけで教えてくれないのよ‥!
ねぇ‥何か良い事でも有ったの‥?」
 
「え‥ッ‥そうなの‥?
全然気づかなかったなぁ‥
多分、久しぶりの宴だからきっと嬉しいんだよ‥!」
 
「ふ〜ん‥そう‥?何か‥怪しい‥?」
 
そう言うと綾子も再びキッチンへと戻って行った。
 
娘達はTVアニメの
RPGゲームに夢中になっている。
 
今宵は、久しぶりに再会した妹親子を交えての焼肉パーティーで大いに盛り上がった。
 

大人達は最初にビールで乾杯をし、
 
子供達は、
「焼肉‥!焼肉‥」と大はしゃぎで、 ワイワイ、ガヤガヤと盛り上がりながら楽しい雰囲気の中で宴は進み、
小一時間も過ぎると今度はビールから冷しておいたスパークリングワインへと手が延び始め、
宴も高輪となっていった。
 
子供達はと言うと、とうに食事を済ませ、妻に言われて先程から二人で仲良く風呂に入っている。
 
三人で呑むのは久しぶりという事も有ってか、
アルコールの量も自然と増えてしまう。
 
妻は、余りアルコールが強い方ではないにも関わらず、
今宵は余程気持ちが高陽しているのか、次々とグラスにワインを注いでは口に運んでいる。
 
潤んだ瞳に紅く火照った頬がより一層妻を妖艶な女に変身させている。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 01:42
 
◆義妹・綾子A
 
 
三人の中で一番酒が強く、
人一倍お喋り好きな綾子は一人で話をしながら、
次から次へと私にワインを勧めると自らも何度もグラスを空けているの。
 
そんな綾子の顔も、ほんのりと桜色した色っぽい表情に変化し出した。
 
時刻は間もなく21:00を回ろうとしていた。
 
 
「ママ〜!お風呂終わったよ〜‥!」
  
 
リビングの扉から顔を覗かせた梨恵と結衣ちゃんがこちらを見てる。
 
「はーい‥!今日も結衣ちゃんと一緒に寝るんでしょう?」 
 
「うん、一緒に寝る〜‥!」
 
 
「明日は早起きしないといけないから早めにお休みしなさいよ‥!」
 
「は〜い、‥‥‥!お休みなさ〜い!」
 
そう言うと二人は
二階の部屋へと上がって行った。
 
明日は朝から皆で、豊島園遊園地に行く予定にしているのだ。
 
しかし私は、
今の妻の本音を、
今宵行う営みの声を子供達に聴かれたくないと言う一心から出た言葉だと感じていたのだった。 
 
 
「パパ‥私、先にお風呂行ってきて良いかしら‥?
少し呑みすぎたみたいで身体が熱い‥」  
 
「あぁ、行っといで‥!
俺は夕方、ママ達が帰ってくる前にシャワー済ませたから今日はもう良いよ‥!」
 
「うん、それじゃ
行ってくるね‥!
綾‥パパの相手してあげててね‥!」
 
「は〜い‥!
ごゆっくりどうぞ!私‥ちょとオトイレ行ってくる‥!」
 
妻と綾子が同時に席を立つと、リビングには私一人だけとなった。
  
私はこの隙に‥
予めポケットに隠し持っていたバイアグラ一粒を、
ワインで喉の奥に流し込み、
綾子のワイングラスには媚薬(花痴)一瓶を注ぎ入れると急いでマドラーでかき混ぜた。
 
間もなくしてトイレから戻って来た綾子に何食わぬ顔で、
改めて乾杯しようと言い、
グラスを合わせると、難なく媚薬入りのワインを綾子に飲ませる事に成功した。
 
ほろ酔い気分の私は何気なしに綾子の顔を見ると‥
 
綾子が私の顔をジーと見つめているではないか‥
 
その表情から私は‥ 
綾子が私に何かを言いたそうにしているのではと感じ取っていた。
 
「あ‥綾ちゃん‥どう最近は‥?
新しい彼氏とか出来た‥?」
 
私は咄嗟にそんな事を尋ねていた。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 01:56
 
◆義妹・綾子B
 
 
「彼氏なんか出来る わけないわよ〜‥!職場は女ばっかりだし‥!
いくら実家だからってそうそう結衣をお母さんに預けて外出なんか出来るわけいかないしね‥!
出逢いなんかちっとも無いわ‥‥!」
 
綾子は離婚後実家に戻り、生活の足しになればという事で、フルタイムではないが時給が良いからと某TVショッピングのテレホンオペレーターの仕事を平日だけしているのだ。

 
「それに‥
彼氏が出来て惚れたら惚れたでまた浮気の心配するのって疲れちゃうし‥!
男の人に浮気しないで欲しいって求める方が無理なことでしょう‥!
だったらこっちも最初から割り切って付き合える相手を選んだ方が気が楽かなって思っているの‥
でもやっぱり愛情が無いと嫌だしね‥
だからなかなかそんな人とは出逢えないわ‥!」 
 
頬を赤く染めて呟く綾子のその表情が
その時の私にはどことなく寂しげに映った。
 
綾子の離婚の理由は旦那の浮気‥
それもお互いが相当本気になってしまったのが原因で別れてしまったのだ。
 
「ジロー兄浮気は?した事は無いの‥?お姉ちゃんには黙っといてあげるから言ってみて‥?」
 
「な‥無いよ‥!
お‥俺は良子一筋だよ‥!」
 
「ヒャーァ、ハ、ハハ、‥嘘っぽい‥」 
 
私は思わず返事に詰まってしまい、見事に綾子に嘘を見破られてしまったと感じてしまった。 
 
しかし何故か綾子はそれ以上の追及はしてこない‥
 
「それならね‥
もしもね‥?
もしも、お姉ちゃんが浮気をしていたら‥ジロー兄‥どうする‥?」
 
そう言うと‥私を見つめる綾子の表情が急に真顔になった様に見えたのだ。
 
「良子に限ってそんな浮気なんかするわけ無いよ‥!」
 
私はわざとらしく答えた。
 
「だから‥もしもよ‥! もしも‥!」
 
相変わらず綾子の表情は真顔のままだ。
 
「うーん‥‥?」
 
この時私は‥
この綾子の様子から、
ひょっとして綾子は今の私達に起きている秘密の出来事の
〃何か〃を勘付いているのでは‥?
と感じ、
言葉を慎重に選びながら綾子の質問に答える様にしたのだった。
 
「そうだなぁ‥
良子に限ってそんな事は無いとは思うんだが‥
もし良子が浮気をしていたとしても、
多分俺は良子を許すと思う‥!
あの良子が浮気をすると言う事はそれなりの理由が有って
そうなったんだと思うんじゃないかな‥!」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:03
 
◆義妹・綾子C
 
 
「特に俺の場合、仕事の都合上、帰りが不規則で良子の相手をまともにしてあげれなかったりするし‥原因を探れば幾らでも有りそうな気がするしな‥!」
 
私は心にもない事を語りながら、精一杯理解の有る夫を演じてみせた。
 
「へぇー‥‥?
そうなんだ‥?
ジロー兄って意外と寛大な人なんだね‥!そっかぁー‥!」 
 
意味深な返事で答えた綾子ではあったが、そう呟く綾子の表情からは先程の真剣な表情は消えて、
穏やかな笑顔の綾子の表情に戻っていた。
 
寛大なんかじゃなくただの寝取られ好きな、変態オヤジなだけなんですがね‥
 
綾子が媚薬を飲んで既に20分程が経過しているが、今のところ綾子にこれといった変化はまだ表れない。
 
「あースッキリした‥!
気持ち良かったわ‥綾もお風呂行ってらっしゃいな‥!」
 
綾子の変化を確認する前に、風呂を済ませた妻がリビングに戻って来てしまった。
 
「そうね‥
今のうちに浴びてこようかしら‥
ジロー兄‥
直ぐに戻って来るから待っててね‥!
もう少しだけ付き合って‥‥ネ!」
 
「あぁ‥待ってるから行っといで‥!」
 
そう言うと綾子は急ぐ様にして浴室へと姿を消して行った。
 
そして‥
 
綾子の姿がリビングから消えるのを待っていたかの様に‥
 
妻は私の隣に腰を降ろすと躰を擦り寄せてきた。

「ねぇ‥綾と二人で何をお話してたの‥?」
 
私に寄り添わせた
風呂上がりの肌からは、
妻愛用の椿の香りのするボディーシャンプーの甘い残り香が鼻を覆う。
 
「う〜ん‥?
綾ちゃんに彼氏は出来たのかな‥って話をしてただけだよ‥!」

「ふ〜ん‥?
そうなんだ‥?
ねぇあなたー‥」
 
萎だれながら甘えた声で、
潤んだ瞳で私を見つめる妻‥
 
いきなり妻が唇を重なってきた‥
 
まるで溜まっていた欲求を一気に吐き出すかの様に、
妻の舌は口の中で激しく動き回り、
私の舌を求め、
熱く濃厚な接吻が始まった。
 
 
長い長い接吻の後‥ 
ようやく私の唇から離れた妻が呟いた。
 
「ねぇ‥あなた‥
先にベッドで待ってて‥!
私、綾がお風呂から上がったら直ぐに行くから‥!」
 
「でも‥
綾ちゃんには待ってるって言ったんだぞ‥?」
 
「イヤ〜ん‥!
もうずっと躰が疼いているの〜‥!
これ以上はもう我慢出来ない‥
綾にはあなたは呑みすぎて先に寝ちゃたって言っておくから‥お願い」
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:08
 
◆義妹・綾子D
 
 
悲願する妻の表情は、既にセックスの時に見せる妖艶な女の表情に変化していた。
 
「判った‥!
それじゃあ先に行ってるよ‥!」
 
私は綾子の媚薬の効き目をこの目で確かめてみたい気持ちも有ったのだが、
この場は取り敢えず妻の気持ちを優先する事にした。
 
「うん‥直ぐに行くから待ってて‥!」
 
そう言うと妻は再び熱い接吻を求めて、唇を重ねてきたのだった。
 
私は一足先に寝室に行くと、
ルームランプの灯りだけを残し、
衣服を全て脱ぎ捨てベッドに仰向けになり、妻がやって来るのを待った。
 
昼間、妻達の行為を聴きながら一度射精をして萎えてしまっていた私のペニスは、
先程飲んだバイアグラの力で、
海綿体へと流れ込む血流があっという間にペニスを硬く勃起させ始めている。
 
全裸でペニスを勃起させたままの格好で妻を待っている間、酔いのせいも有ってか、
私は睡魔に襲われ始め、ついウトウトとしてしまい浅い眠りに堕ちてしまっていた。
 
突然‥
私は、息苦しい圧迫感と、
アルコールの匂いのする激しい接吻の味で眼を覚まされた。
 
妻が、仰向けの私に重なり、
夢中で接吻の嵐をしていた。
 
「よ‥良子‥!
ちょ‥ちょっと待って‥!
こ‥子供達は‥?」
 
私は、まだはっきりとしない意識の中で咄嗟に尋ねていた。

「大丈夫‥!
二人とも、すっかり熟睡してるわ‥!」 
「綾ちゃんは‥?
何か言ってた‥?」 
「うん、一人でブツブツ何かつまらないって言ってた‥!
今はテレビ観ながら一人で呑んでる‥!だからほっといても大丈夫よ‥ぁぁ‥」 
妻が再び唇を重ねてくる。
 
長い濃厚な接吻の後妻の唇は胸板へと降り、
暫く乳首を舐め回し更に唇は下へと進み、
硬く張ったペニスへと到達すると艶かしい動きで舌が這いずり始めた。
 
「ぁぁ〜あなたー‥凄いわ〜‥!
こんなに硬くて大きい〜‥!
嬉しいー‥ぁぁ〜」 
愛しい表情でペニスに掌を添え、根元から亀頭へと繰り返し舌を這わせながら、ペニスを奥深く食わえ込むと、
上下に大きくゆっくりとした動きでフェラチオを始めた。
 
妻の頭が上下に動く度に‥
 
〃ズズッ、ズズッ〃 
とペニスを食わえた口元から卑猥な音が洩れる‥
 
「ぅ〜ん‥美味ひぃ 
〜‥あなふぁー‥
 
ヒンホォ美味ひぃ〜 
フン、フン、フン」 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:14
 
◆義妹・綾子E
 
 
髪を振り乱しながら恍惚の表情で一心不乱に音を発て、
ペニスにしゃぶりつく妻の姿があっという間に淫乱な女へと変化していきます。 
「ああ〜良子‥!
凄く気持ちいいよー‥、お前‥上手くなったなぁ‥ぁぁ‥」 
 
「ほんほぅ〜‥?
 
嬉ひぃ〜‥!
 
フン、フン、フン」 
 
妻は、フン、フンと唸りながら、
 
〃ジュポ、ジュポ〃 
と音を発ててペニスを吸い上げてくる。

暫くフェラチオ続けた妻がペニスから口を離し‥
 
「ぁぁ〜あなたー‥もうダメ‥!
もう我慢できない」
 
と妻は、
仰向けの私に股がり、うんちスタイルで両脚を大きく開き片手でペニスを膣口に当てると、
ゆっくりと尻を降ろしていきながら一気にペニスを根元まで挿入してきた。
 
「ぁ゛‥‥ぁ゛‥‥ 
ぁ゛ぁぁぁー‥‥」
 
全てをバギナに食わえさせると、

私の胸の上で両腕を突っ張り、
腰を上下に大きく振り始めた。
 
「あッ‥ぅ‥あッ‥ 
あッ‥ん‥あッ‥ん 
ああーッ‥ああー」
必死に押し殺していた喘ぎ声が思わず大きな喘ぎ声と変わり、私は慌て妻の口を手のひらで塞いだ。 
 
妻はお構い無しに腰を振り続けている。
 
それでも今夜の妻の乱れ方は普通ではなく、塞いだ口の隙間からは、抑えの効かなくなった妻の喘ぎ声が相当な大きさで洩れてしまっていた。 
 
それでも、
今の妻にはそんな事を気にする余裕など全く無くなってしまっている。
 
その時だった‥
 
 
目線の先に‥
 
寝室の扉がほんの少しだけ開いているのが見え、
 
扉の隙間の向こうに微かに動く人の気配を感じたのだ。
 
廊下は灯りが消えているから真っ暗なのだが、
寝室のルームランプの灯りが、
微かに開いた扉の隙間から洩れて動く影を映し出している‥
 
もし‥
私の判断が正しければ、
今の状況からみる限り、覗き見しているのは綾子以外には考えられない‥
 
まさか綾子が私達のセックスを覗き見するなんて‥
 
妻の喘ぎ声が一階にまで聞こえてしまったのか‥?
 
妻はそんな事に気付く筈もなく、
うんちスタイルから両膝を付いた騎乗位の体勢に変え、恥骨を擦らす様にしながら腰を前後に激しく振り喘いでいる。
 
 
 
扉の隙間の向こうで微かに動く影‥
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:22
 
◆義妹・綾子F
 

綾子が覗いてる‥

しかし綾子が何故そんな事を‥?
 
飲ませた媚薬の力が綾子をそんな大胆な行動に駆り立てているのだろうか‥?
 
私はいきなり突き付けられたその現実にどう対処すれば良いのか戸惑いつつ、
心は、羞恥心でいっぱいになってしまっていた。
 
しかしその一方で、覗かれている‥
と言う現実に、
今までに味わった事もない興奮を覚えたのも事実です。
 

私は、
妻の喘ぎ声をわざと綾子に聞かせてみる事にした。
 
妻の口を塞いでいた掌を離し、
激しい腰の動きに揺れる乳房を両手で掴むと、妻の性感を高めるように乳房を乱暴に揉む。
 
 
「ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛  
ぃぃ、ぃぃ、ぁ゛‥ 
ぁぁ‥、ぁぁー‥」 
 
いきなり、妻の声が寝室に響きわたる。
 
余りにも大き過ぎる甲高い声に私は慌ててしまい、咄嗟に上半身を起こすと妻に接吻をして喘ぎ声を唇で塞いだ。
 
舌を絡め合う口の中で妻が喘いでいる。
 
扉に背を向けたままの妻は、妹の存在に気付く筈もなく、
狂った様に激しく腰を振り、アクメに向かって昇りつめていく。
 
接吻をしながら扉の向こうに視線を向けてみた。
 
影は微かに動いている‥
 
しかし、薄暗い光りの中では綾子の視線を確認する事は出来ない。
 
私は体勢を入れ替え妻を仰向けにすると両太股を大きく拡げた。
 
膝を胸に付く程折り曲げながら抱え込むと、妻の躰の中にゆっくりと分け入っていく。
 
大きく腰を振りながら激しくペニスを打ちつける。
 
突き立てた硬いペニスに妻が昇り詰めていく。
 
私は‥
絶頂の中で妻の躰の中で射精を何度も繰り返し大量のザーメンを放なちながら果てた。
 
 
行為を終えた後、
再び扉に視線を向けてみたが、
僅かに開いていた扉は静かに閉じられていた。
 
 
 
◆禁断の領域へ続く
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:28
 
◆禁断の領域@
 
 
妻はやっとの動きで後始末を終えると、ティッシュを股に挟んだままの格好で下着も着けずに寝入ってしまった。
 
余程疲れたのか、
アルコールの精なのか、
妻にしては珍しく微かにイビキを掻いてあっという間に寝入ってしまった。
 
私は酔いざめの後の猛烈な喉の渇きを覚え、綾子の事を気にしながらキッチンに降りて行った。
 
冷蔵庫の中の冷えたミネラルウォーターを取り出し、
カラカラに渇いた喉の奥に冷水を一気に流し込んだ。 
 
冷水が渇いた喉に染み渡り渇きが治まる。
 
フゥ〜っと一息吐き気持ちが落ち着くと、急に綾子の事が気になり初めた。
 
私達の行為を覗き見していた綾子‥
 
綾子は私達の行為を見ながら感じたのだろうか‥?
 
綾子自身、他人の行為を見る事なんて、多分初めてだとは思うのだが‥?
 
 
覗き見している事を私が気付いていたなんて心にも思っていないだろう‥?
 
だからと言って直接綾子に、
〃覗いてたろう〃
何て聞ける訳もないし‥
 
それでも私は綾子の事が気になった。
 
取りあえずリビングの奥の和室で寝ている綾子の様子を、
こっそり覗いてみようと思い和室に向かいかけた時だった‥
 
トイレの方から‥
 
小さな、押し殺した様な喘ぎ声が微かに聴こえる‥ 
 
私はその声に一瞬
〃ドキッ〃となり、足の動きを止め、
思わずその場に立ち竦んでしまった。
 
息を殺したまま思わずその場に立ち竦んでしまう‥
 
心臓の鼓動が急激に速く、大きくなってくる。
 
静まり返った室内に再び聞こえてくる微かな喘ぎ声‥
 
私は音を起てない様に、そうっとトイレに近づいてみた。
 
音を発てない様‥ 一歩づつ、一歩づつ‥
 
暗い廊下に、トイレの灯りが洩れ、辺りを照らしている。 
 
トイレに近づくにつれ、喘ぎ声は、更に大きく聴こえた。
 
「‥ぅ‥ッん‥ぁ゛
‥ぁん‥ぁぁー‥」
 
綾子の喘ぎ声‥
 
その声は‥
妻とはまた違う女の淫妖な声‥
 
その声に私は平常心を無くしてしまいそうになっていた。
 
心臓が口から飛び出してしまいそいに、動悸は乱れ、呼吸は荒くなってしまう‥
 
「ぁッ‥ぁッ‥ぁッ
‥あッ‥ぁぁ−‥」
 
トイレの前まで来た時、その声は一段とはっきりとした喘ぎへと変化しだしていた。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:33
 
◆禁断の領域A
 
 
下着の中のペニスは、先程射精を済ませたにも関わらず、
バイアグラの効能で硬く張ったままの状態が続いている。
 
「ぁぁ‥ぅ‥ぅ‥ぅ  
ぃや‥ぁ‥ッ‥ぁ‥ 
イキ‥ッ‥そ‥ぅ‥ 
ぅ‥ぅ‥ッ‥ッ‥」
 
そろそろクライマックスが近づいているのか‥逝きそうになっている。
 
顔を‥
 
綾子のイキ顔を‥
 
見てみたい‥!
 
この時の私は、完全に理性を失ってしまっていた。
 
「あ‥ぅ‥ぃ‥ぃ‥ 
い‥ちゃう‥ぅ‥ッ 
ぃく、ぃく、ぃく‥ 
ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁぁ 
 ――ーー-‥‥‥  
 ‥‥‥‥‥‥‥」
 
逝ったぁ‥‥!
 
 
はぁはぁはぁはぁ‥ 
と綾子の乱れる荒い吐息が聴こえている。
 
私はその場に立ち竦んだまま、必死で息を殺していた。
 

コロコロコロ‥と、ペーパーを巻き取る音が鳴り出した‥
 
そろそろトイレから出て来る‥
 
早くこの場から立ち去らないと見つかってしまう‥
 
トイレの水を流してる‥
 
早く‥
 
立ち去らないと‥
 
早く‥
 
衣服の擦れる音がしてる‥
 
早く!‥‥早っ‥!
 
ガチャガチャ〃 
 
 
‥次の瞬間‥! 
 
「キャ‥ッ‥!!」 
 
目の前の扉が勢いよく開き‥ 
綾子と目が合う‥
 
小さく叫んだ綾子はトイレの中へと後退りした。
 
 
「び‥‥びっくりした〜‥!
 
ジ‥ジロー兄‥?
 
ど‥どうしたの‥?」
 
驚き‥目を丸くした綾子が小いさな声で呟く‥
 
顔がみるみるうちに赤面している。
 
私にオナニーの現場を聴かれたと確信したみたいだ‥
 
私はその場に立ち竦んだままで何も答えれないでいた‥
 
「ジ‥ジロー兄‥? ‥‥‥‥‥‥
ねぇどうしたの‥? ‥‥‥‥‥‥ 」 
 
綾子の表情は、
驚きから困惑の表情へと変わっていた。
 
次の瞬間‥
 
私は反射的に綾子に抱きついていた。
 
綾子が反射的に躰を竦める‥
 
彼女の躰を強引に引き寄せ、
片方の手を顎の下に当てがうと、唇を追うように顔を近づけていった。
 
「だ‥だめ‥!!」
 
綾子は小さく叫び‥ 
顔を左右に背けながら私の唇から逃れようとする。
 
私は構わずに、
逃れる綾子の首筋に接吻をすると舌を這わせていった。
 
「ぃ‥ぃや‥!!  
だ‥だめよ‥だめ‥ 
ジロー兄‥お願い‥ 
ゃ‥やめてっ‥!」
 

 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:42
 
◆義妹・綾子B
 
 
逃れる顔を無理矢理引き寄せ唇を重ねる‥
 
「だめ‥だ‥ぅ、ぅ 
ぅ‥ぅ‥‥‥‥‥」
 
唇を強く押し付け‥綾子の口の中に舌をねじ込んだ‥
 
一旦唇を重ねてしまうと、
抑えていた感情が弾けたのか、
綾子は全く抵抗しなくなり、
自らが進んで舌を絡めだした。
 
互いの唇を強く押し付けながら激しく舌を絡め合った。
 
綾子のザラついた舌の感触が、私を甘美な世界へと誘い込んでいく。
 
妻の妹との濃厚な接吻‥
 
決して踏み込んではいけない領域に、
 
私は後先の事も考えずに踏み込んでしまったのだ‥
 
しかし、
今さら後戻りは出来ない‥
 
この時の私は‥
 
歯止めを掛けるだけの理性を完全に見失っていた。
 
舌を絡ませながら、片腕を腰に回し、
下半身をグッと引き寄せると硬くなった股間を綾子の下半身に擦り付けた。
 
すると‥
 
意外にも‥綾子はその動きに合わせる様に下半身をくねらせながら陰部を押し当て応えてきた。
 
片方の手でパジャマの上から乳房を掴んだ‥
 
何と‥下着を着けていないじゃないか‥ 
 
「‥あッ‥ぃや‥ッ 
だ‥だめ‥ッ‥」 
 
綾子が、ビクッと躰を震わせる。 
 
その乳房は、
見た目以上にボリュームが有り、
綾子の躰が思った以上に官能的な躰をしていた事に驚かされた。
 
乳房を揉んでも綾子に本気で抵抗する素振りは無い‥
 
それならばと‥
 
パジャマの下から手を差し入れ、
直接乳房に触れて乳首を指で転がしながら摘まんでみた。
 
その瞬間‥
 
「だ‥だめ‥!! これ以上はイヤ!」  
 
突然、彼女は両手を私の胸に押し当てると腕を伸ばして私を突っぱねた。
 
「あ‥綾ちゃん!」  
 
私は拒否する綾子を力付くで引き寄せ、更に強引に唇を重ねた。
 
「ぅ‥ぅぐ‥ぅ‥」 
 
長い接吻の後‥
 
綾子は必死で両手を突っ張ね、私から逃れる様にしながら離れた。
 
頬を赤く染めて、
私を見つめる綾子の瞳が潤んでいる。
 
視線を落として俯いた彼女がポツリと呟いた。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 もっこりん 投稿日:2009/03/20 (金) 02:43
ジローさん、おこんばんわです(^_^;)
そろそろ、オヤスミになって休んでください。
かなり夜も更けてきましたよ!
待ってる人もいると思いますし水を差すようでなんなんですが、ゆっくりと復活してもらえれば私個人はOKです〜!(^^ゞ
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 02:50
 
◆禁断の領域C
 
 
「ジロー兄‥もうやめて‥!
ここでは嫌‥!
お姉ちゃんが居るから嫌なの‥!
 ‥‥‥‥‥‥  ジロー兄‥
こんな事‥もう止めましょう‥!
でないと‥‥私‥
 ‥‥‥‥‥‥  本気でジロー兄の事好きになっちゃう‥‥!」
 
そう呟くと綾子は、私から逃れるようにしながら、
寝室に走って行き、襖を閉めてしまったのだった。
 
私は暫くの間、その場を動く事が出来ずに立ち竦んでしまっていた。
 
暫く経って冷静を取り戻し始めた私は、 
その時初めて自分が起こしてしまった行為に後悔の念を感じ始めてしまったのだった。
 
二階の寝室に戻り、静かにドアを開けて妻の様子を窺う‥
 
妻は寝息を起てながら熟睡している。
 
私は、妻を起こさない様に静かにベッドに戻り、
そのまま眠りに着いた。
 
 
 
◆綾子の告白へ続く
 
 
 
もっこりんさん、ありがとう。(^-^)g" 
 
続きは、また今日の夜、投稿します…
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 もっこりん 投稿日:2009/03/20 (金) 03:00
あー良かった。
ジローさん、おやすみなさい。
明日の夜楽しみにお待ちしております。
一個だけ質問なんですが、以前写真と動画送ってもらったお礼に動画を送り返したんですが届いてましたでしょうか?
もしかしてはじかれてしまってますか?
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 クリス 投稿日:2009/03/20 (金) 07:53
いや〜、素晴らしかったです〜。一気に読破しちゃいました。そして我が息子もはち切れんばかりに興奮していました。ありがとうございました。今後も期待しています。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ひろし 投稿日:2009/03/20 (金) 09:42
はじめまして。すごく興奮しました。
読み始めたら先が気になって一気に読んでしまいました。
続き期待しています。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 青山ジロー 投稿日:2009/03/20 (金) 21:04
今晩は、青山です。
 
クリスさん、
ひろしさん、
コメント頂きありがとうございます。
 
気に入って貰えて、私も嬉しいです。
引き続きご愛顧頂けます様、宜しくお願い致します。
 
もっこりんさん、
今朝程は失礼しました。
 
お元気そうで、なによりでした。
 
画像の件ですが、
前に、もっこりんさんから頂いたメールに画像は貼られていたみたいなのですが、容量オーバーだったみたいで映像を確認する事は出来ませんでした。
 
申し訳なかったです。f^_^;
 
  青山ジロー 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:07
 
◆綾子の告白@
 
 
翌朝私は、8:00過ぎに妻の接吻で眼を覚ました。

瞼を開いたそこには私を見つめ、優しく微笑む妻の顔があった。
 
「パパ、起きて‥!朝食にしましょう‥皆、待ってるわよ」 
 
「あ‥ああ‥‥!
判った‥直ぐ行く‥‥!」
 
「早く来てね‥!」 
 
妻は再度、私に接吻をして、一階に降りて行った。
 
寝惚けた意識の中に昨夜起きた綾子との出来事が蘇ってくる。
 
綾子の唇の感触‥が思い出される。
 
しかし‥どんな顔をして綾子の顔を見れば良いのだろう‥?
 
 
私は直接リビングには行かず、
一度洗面所に向かい洗顔を済ませた。
 
気持ちを落ち着かせてからリビングのドアを開け、
皆に声を掛けながらリビングへ入って行行く。
 
 
「お早う‥!!」
 
私の挨拶に、
皆も挨拶を返してきた。
 
綾子は私の顔をチラリと見て、挨拶を返しながら微笑んだが直ぐに視線を外した。
 
何とかその場は普通を予想いながら皆と一緒に朝食を済ませた。
 
その日は‥
 
皆で豊島園に行き、夕方まで楽しく遊んだ。
 
昼間‥
 
上田君から携帯に着信が入り、
仕事が忙しく時間の都合が付かなくなった為、
明日予定していた妻との隠し撮りは中止し、
次の予定を土曜日に変更したという連絡が有った。
 
勿論、妻にも連絡は入れたと言っていた。 
 
その夜の妻は、
上田君とのデートが突然中止になり、
土曜日まで上田君に逢えなくなってしまったからか‥
 
妻から私を求めてきて、
昨夜以上に激しいセックスをしたのだった。
 
 
翌日の昼過ぎ‥
 
突然、綾子から着信が入った。
 
少し会って話がしたいから時間を作って欲しいと言う電話だった。
 
そこで私達は、
夕方18:00に新宿で待ち合わせをし、会う事になったのだった。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:14
 
◆綾子の告白A
 

9/24   

今日は急遽、妹の綾子と会う事になったので、
午後から予定を組んでいた3件の取材の内1件をキャンセルし、18:00の待ち合わせに何とか間に合わせる為にいつも以上にペースを上げ仕事を片付けたのだった。
 
 
綾子から話が有るから会って欲しいとの突然の連絡‥
 
その理由が先日の事である事だけは確かだと思う。
 
綾子は私に一体何を話すつもりなのだろう‥?
 
あれだけの事をしてしまった訳だから、ある程度の覚悟はしておかないといけないのかも知れない‥
 
しかし電話の声の感じからは、決して怒っている様な印象は受けなかった。
 
 
 
一先ず仕事にメドがつき、
帰宅が遅くなる事を伝える為、退社前に妻に連絡を入れた。
 
 
「はぃ、青山でございます‥!」
 
「ママ、俺だけど‥!」
 
「あら、パパ‥どうしたの‥?
ひょっとして今日も残業‥?」
 
「あぁ‥少し遅くなると思う‥!」
 
「そう‥
毎日大変よねぇ‥
ねぇ‥もし私にお手伝い出来る事とか有れば持って帰ってね。
原稿の打ち込み位なら私にも出来るし‥!」
 
「あぁ、ありがとうその時は頼むよ!」
 
「うん、そうして!お食事は‥?」
 
「うん、外で済ますよ‥!」
 
「そう‥判りました‥!
ねぇパパ‥?
ちょっと気になってる事が有るんだけど‥?」
 
「何‥?
気になる事って?」 

「うん、大した事じゃ無いんだけど‥‥土曜日の夜‥
綾と何か有った?」
 
「えッ‥?
何かって‥?」
 
突然の妻の問いに私は、
ひょっとして昨日の事を綾子が妻に話してしまったのではと思い、〃ドキッ〃とした。
 
「別に何にも無いけど‥?
どうして‥?」
 
「そぅ‥?
いえね‥あの子日曜日の日、朝からずっと様子が変だったから‥?」
 

「変て‥?
どんな風に‥?」
 
「ん─‥パパが居ない所では普通にしているのにパパが傍に来ると急に元気が無くなってた様に見えたから‥?
綾と喧嘩でもしたのかなって‥?」
 
「してないよ‥!
俺は特に変だとは感じなかったけどなぁ‥? 
前の日に飲み過ぎてから体調が悪かったんじゃないか‥?」
 
「ん─‥そうかぁ‥私の思い過ごしかなぁ‥?
別にそれだったら良いんだけど‥?」
 
「あぁ‥ママの思い過ごしだって‥!」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:18
 
◆綾子の告白B
 
 
「そうね‥!
判りました‥!
ごめんね、変な事聞いちゃって‥!
少し気になっただけだから‥!」
 
「あぁ、別に気にしてないよ‥!
それじゃあ‥!」
 
「はい、じゃあお仕事頑張ってね‥」
 
 
私は電話を切った後妻に知れてなかった事にホッと胸を撫で下ろした。
 
しかし、妻がこんなに感の鋭い女だったとは驚きです‥!
 
 
 
17:00過ぎに会社を出て、新宿に着いたのは18:00五分前だった。
待ち合わせの伊勢丹正面入り口へと急いで向かう。
 
近く迄行くと、
入り口で待っている綾子の姿が目に留まった。
 
胸元に大胆なカットが施され、淡いピンク色の花柄模様のワンピースに肩まで伸びた茶色の髪が風になびいて大人の女の色気を漂わせた綾子‥
俗に言う〃良い女〃とはこの事を言うのだろう。
 
連れて歩くには自慢の女だと思う。
 
綾子も私に気付き、小さく手を振ってくれている。
 
急いで綾子の傍に駆け寄る。
 
「遅くなったね‥!‥‥待った‥‥?」
 
「んーん‥私も今着いたとこ‥!」
 
「そう‥食事は?」
 
「ん、まだ‥!」
 
「じゃぁ何か食べようか‥?」
 
「うん‥!」
 
頷く綾子の表情が私には少しはにかんで いる様に見えた。
 
「何処に行く‥?」

「ん〜‥ジロー兄に任せる‥!」 
 
「ん〜‥何か食べたい物とか有る‥?」
 

「ん〜‥軽い物で良い‥!」 
 
「ん、判った‥!
少し歩くけど良いかな‥?」
 
「うん‥!」
 
綾子は少しだけ笑みを浮かべて小さく頷いた。
 
こんなにしおらしい綾子を見るのは初めてだ。
いつもの元気な綾子とはまるで別人の様に見える。
 
それに‥
今日の綾子は昨日
我が家を訪れた時とは別人の様に綺麗だ‥
 
 
二人で連れ立って新宿の三丁目方面に歩いて向かった。
 
こうして綾子と二人だけで会うなんて初めての事だ。
 
歩く度に揺れる髪が風になびいて、そこから甘い香りが漂ってくる。
  
先日の綾子の喘ぎ声と唇の感触、豊かで柔らかい乳房の感触が甦ってしまう。

そんな綾子が、
唐突に話し掛けてきた。
 
「ねぇ‥この前‥‥‥‥聴いたの‥?」
 
綾子は視線を落とし俯いている。
 
顔が赤く高揚して見える。
 
私はその質問の意味を直ぐに理解する事が出来た。
 
しかし、とっさの事で何と答えて良いのやら直ぐには返事が出来ないでいた。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:22
 
◆綾子の告白C
 
 
「ジロー兄‥聴いたんでしょう‥?」
 
俯いたまま、
か細い声で綾子が再度尋ねてくる。

 
そんな綾子を見ていると意地らしく思え私は正直に答える事にした。
 
 
「うん‥聴いた‥!‥‥ごめん‥!」
 
 
「‥やっぱり‥‥
聴かれちゃってたのかぁ‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ 何で‥あんな事、したの‥?」
 
「 ‥‥‥‥‥ 」
 
「お願い‥答えて‥!」
 
「綾ちゃんの声を聴いてたら、堪らなくなったから‥
あんな事して悪かったと思ってる‥!
ごめん‥!」
 
「 ‥‥‥‥‥  良いよ‥
謝らなくて‥!
それだけ‥?
他に理由とかは‥?有る‥?」
 
 
「うん、ある‥!」 
 
「何?‥教えて!」

俯いていた綾子が顔を上げて私を見つめる。
 
「あの日、綾ちゃん ‥‥‥‥‥‥  覗いてたろう‥?」 
 
「えッ‥?
 ‥‥‥‥‥‥」  
「俺達のセックス‥観てたよね‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥  気付いてたんだ‥? ‥‥‥‥‥‥  ごめんなさい‥!」
 
綾子は一瞬、驚いた表情を浮かべ、そして再び顔を伏せてしまった。
 
 
「そんなに気にしなくて良いよ‥!
俺だって綾ちゃんにあんな事したんだから‥!
何で覗いたの‥?」 
 
「 ‥‥‥‥‥ 」 
 
「言ってくれないかな‥?」
 
 
「声が‥
声が聴こえたの‥
お姉ちゃんの‥!
だからつい覗いてみたくなって‥」
 
「そうかぁ‥
聴こえてたのか〜‥それで覗いたんだ‥ ‥‥‥‥‥‥  他に理由とか無かったの‥?」
 
 
私は綾子に飲ませた媚薬の効果が気になっていたのだ。
 
「んーッ‥?
良く判んないんだけど‥
声を聴いたら急に身体が熱くなってきたの‥!
それで何だか変な気分になって‥!」
 
 
やっぱり媚薬の効果は有ったのだ。
 
これで綾子にも媚薬が効く事がはっきりとした。
 
「そうかぁ‥
それで覗いたんだ‥うん、判った‥!
ありがとう話してくれて‥嬉しいよ!」
 
そんな話をしている間に私達は目的の店に到着していた。
 
 
 
1階〜3階が洋風酒場で地下1階がロシア民謡などを唄える歌声酒場になっている、〃どん底〃と言う
居酒屋です。
 
この店はもう半世紀以上も営業している店で屋号は芝居の、ゴーリキから由来しているらしい‥
 
店内に入ると、まだ時間が早いせいか、客はまばらだった。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:28
 
◆綾子の告白D
 
 
私達は2階のテーブル席に着く。
 
綾子はカンパリソーダを注文し、
私はこの店オリジナルのカクテルを頼みんだ。
ついでにこの店評判のピザも一緒に注文する。
 
酒が来るとグラスを合わせ取り敢えず乾杯をした。
 
今の私達は他人から見ると、きっと仲の良いカップルに見えているだろう。
 
 
綾子はグラスを傾けながら物珍しそうにキョロキョロと店内を見回している。

「何か変わった雰囲気の店ね‥!
ジロー兄、このお店よく来るの‥?」
 
「あぁ、新宿に来た時は大抵来るかなぁ‥
面白い店だろう‥
地下では皆で唄を歌ったりするんだよ。結構、芸能人も来るしね‥!」
 
「へーそなの〜‥
さすが仕事柄色んなお店知ってるのね‥!」
 
私達はお互いにグラスを空けてお代わりを頼みます。
 
綾子はジンライムを注文しようとしたのでギムレットを勧めてあげた。
 
私はシャンディガフを頼んだ。
 
 ――――――― ※シャンディガフ
 
ビールとジンジャーエールを1対1の割合で混ぜた口当たりの円やかな飲みやすいカクテルです。
お酒の苦手な方一度お試しあれ。
 
※ギムレット
 
ジンライムをシェイキングすれば呼び名がギムレットに代わるカクテルです。
シェイクするだけで味が円やかになり、飲みやすく女性にお勧めのカクテルです。 
 ―――――――  
 
「綾ちゃん‥
この前の事、本当に怒ってない‥?」
 
 
「‥怒ってる!‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ 嘘よ、怒ってない‥!」
 
アルコールが入り、だいぶリラックス出来たのか綾子の顔から笑みが零れる。
 
しかし視線は私ではなく、グラスを見つめたままで答えている。
 
「でも‥
突然だったから驚いた‥!」
 
「そうだよね‥
いきなりあんな事したんだから‥
あの時は本当にどうかしてたんだ‥!
悪い事したと思ってるよ‥ごめん‥!」
 
「どうしてそんな風に何度も謝るの?」
 
「い、いや‥
だって‥そ、それは‥
綾ちゃんに本当に悪い事したと思って‥」
 
「うそ!
私にではなくてお姉ちゃんにでしょう‥?」
 
綾子は上目遣いで私を見つめると、はっきりとした口調で言う。
 
「それも有る!」
 
 
「あんな事して‥
私がお姉ちゃんに言いつけるかもって思わなかったの‥?」
 
「ごめん‥
あの時の俺は、理性を無くしてしまって後先の事なんか考えていなかった‥」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:38
 
◆綾子の告白E
 
 
「 ‥そう?‥ 」
 
そう答えた綾子は暫くの間、物思いに更ける様にグラスを見つめ、黙り込んでしまつた。
 
私はこの時一瞬、
綾子が先日の事を、本当に妻に話してしまうのでは、と不安になっていたのだった。
 
もしこの事が妻に知られたら‥
 
現在上田君と進行中の計画全てが終わりになるだけではなく、下手すると離婚に発展する事だってあり得る。
 
もしそうなったら、妻の心は間違いなく上田君に向かってしまうだろう。
 
しかし私は、
先日綾子から感じ取った態度と反応で、綾子が妻に告白する事は決して無いだろうという自信が心のどこかに有ったのだ。
 
 
「ねぇジロー兄‥?」
 
  「ん‥?」
 
「あの時私がどんな思いだったか教えてあげましょうか‥」
 
「う、うん‥!」
 
 
「本当はね‥
嬉しかったのよ‥
 ‥‥‥‥‥‥  私、昔からジロー兄の事が好きだったから‥!」
 
「えッ‥?
昔からって‥?」
 
それは余りにも突然の綾子の告白だった。
 
「そう昔から‥!
お姉ちゃんが初めてジロー兄を家に連れて来たあの日から、ずーっとよ!」
 
「それって‥
まさか15年も前‥?綾ちゃんがまだ20歳の時‥?」
 
「そうよ‥!
知らなかったでしょう‥?」
 
「あ、ああ〜‥」
 
「そうよね‥
結衣が生まれる迄はそんなに会う機会も無かったし、
家族付き合いする様になった時にはお互い家庭を持った立場だったから絶対に気持ちを知られない様にしてたし‥
でも好きな気持ちはずーっと変わらなかったよ‥!
お姉ちゃんと前の主人には申し訳ないと思ったけど‥」
 
「 ‥‥‥‥‥  そうだったんだ‥
そんな前から‥」
 
「ねぇジロー兄‥!話したい事が有るの‥!」
 
「ん‥何‥?」
 
「うん‥
ねぇ、場所変えない‥?
人に聞かれたくない話しなの‥!」
 
「そうかぁ‥?
じゃあ‥
カラオケBOXにでも行く‥?」
 
「うん、そうしよう‥!」
 
人に聞かれたくない話しって何‥?
 
ひょっとして先日、気になっていた例の話しか‥?
 
 
取り敢えず私達は勘定済ませ表に出ると新宿の街並みを二人で歩きながら近くのカラオケBOXに向かったのだった。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:43
 
◆綾子の告白F
 
 
駅近くのカラオケBOXに入店した時には、時刻は既に20:00を過ぎていた。
 
若者で賑わう店内は既に満室に近い状態で、
僅かに空室が一部屋残っていただけだった。
 
受付を済ませ案内された部屋は、
三人掛けのソファーが一つ備え付けられただけのかなり狭い部屋だ。
 
しかしまぁ−、
今日はカラオケを楽しみに来た訳では無いし、
部屋の狭さは気にしない事にした。 

二人で並んでソファーに腰掛け、
テーブルの上に用意されたメニューを二人で眺めながら、
好みのワインと軽食を選びオーダーした。
 
先程までとは違い、今は綾子と隣同士で並んで座っている。
 
カラオケBOXの狭い部屋で‥
 
扉の一部にはめ込まれた透明なガラス‥ 
しかしそのガラスの大きさは、
外から室内の様子をはっきりと覗き見る事が出来ない様な作りになっている。
 
外部から遮断された空間に今私と綾子は二人っきりだ。
 
おまけについ先程、私は綾子から好きだと告白を受けたばかりです。 
 
この状況はまるで、不倫のカップルが人目を忍んでこっそりとデートをしている様に感じてしまう。 
 
多分、綾子も私と同じ気持ちの筈だと思う。 
 
  
私の視線に映る綾子の横顔‥
 
赤い紅が塗られた唇が妖しく濡れている‥
 
透き通る様な肌から覗く白いうなじ‥ 
花柄のワンピースの下に隠れた豊かで張りのある乳房‥
 
綾子の躰から発っせられる甘い香りが私の理性を壊し始め、先日と同じ様に、
心臓の鼓動が段々と速くなり脈を大きく打ち始めている。 
 
周りの部屋から聴こえてくる若者達で盛り上がる歌声や拍手喝采の音が室内に響いている‥
 
注文したワインが運ばれて来ると、
私達は改めてグラスを合わせ乾杯をした。
  
綾子は正面に置かれたテレビ画面をただじーっと見つめたまま無言でワインを口にしている。
 
私はワインを口に運びながら、
理性が壊れてしまわない内に先程の話しの続きを綾子に尋ねてみる事にした。
 
 
「ところで‥
綾ちゃん‥!
話したい事って‥何‥?」
 
 「‥‥‥‥」   
 
綾子は何かを考え込むかの様に無言のままで返事をしない。
 
 
「綾ちゃん‥?」  
 
私は再度、声を掛けてみた。
 
じ−っとテレビ画面を見つめたまま、
私の問いに答えないでいた綾子が、
意を決したかの様に視線を移し、
私を見つめたまま呟き始めた。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:48
 
◆綾子の告白G
 
 
「ジロー兄は、私の事どう思ってる‥?」
 ‥‥‥‥‥‥‥
 
「どうって‥
そんな突然言われても‥‥」
 
この時私は、
私に向ける綾子の気持ちは既に理解出来ていた。
 
そして私自身も、
綾子の事を義理の妹としてではなく、
一人の女として意識をし、好きになり始めていた事は事実だ。
 
しかしそれはあくまでも恋愛感情を省いた性の対象者としての感情でしかないのだ。

今ここで私が彼女に、〃好きだ〃と答えてあげれば多分彼女は心から喜ぶだろう。
 
私の口からその言葉が告いて出る事を彼女が待ち望んでいるのが解るからだ。 
しかし、私は怖いのです。
 
綾子にその言葉を告げた事によって、
彼女が私に本気になってしまい、
夢中になりすぎた彼女が妻に告白でもしてしまったら全てが終わってしまう。
 
「私の事、何とも思ってないの‥?
 ‥‥‥‥‥‥   何とも思っていないのにあんな事したの‥?」
 
「そ、そんな事はないよ‥!
ただ‥俺には良子がいるから‥  」
 
 
私の言葉を聞いた綾子は私から視線をそらすと俯いて、
静かに語り始めた。
 
「そんな事は解ってる‥
ジロー兄がお姉ちゃんの事愛しているくらいの事、見てたら解るよ‥
そうじゃないの‥!ジロー兄が私の事をどう思っているのかを知りたいだけなの‥!
 ‥‥‥‥‥‥   本当は私‥
一生、自分の気持ちをジロー兄に打ち明けるつもりなんかなかったのよ‥
 ‥‥‥‥‥‥  ジロー兄の事が好きだったから遠くから見ているだけでよかったの‥
 ‥‥‥‥‥‥‥
でもこの前
ジロー兄にあんな事されたから自分の気持ちを抑えきれなくなってしまった‥

だからってこの前の事をお姉ちゃんに話すつもりなんか全然ないよ‥!
ジロー兄にはずーっと幸せで居て欲しいもん‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ だからジロー兄から本当の気持ちを言って欲しいだけなの‥!」
 
この時、初めて綾子の本心を知る事が出来たと確信した私は思いきって告白をしてみようと思った。
 
「前から綾ちゃんの事好きだったよ‥!」
 
私の言葉を聞いた彼女は再び視線を上げ、真剣な表情で私を見つめながら聞いてきた。
 
「本当‥?
本当に私の事、好き‥?」
 
「うん、好きだよ‥だからあんな事してしまったんだよ‥」  
「いつから‥?
いつから好きだったの‥?」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:53
 
◆綾子の告白H
 
 
「綾ちゃんが前、
家で呑んだ時に、
酔って俺に好きだってキスを迫った事が有ったろう‥」
 
「うん、有った‥!でもあの時本当はね酔って無かったの‥ 離婚して直ぐの頃だったから寂しくて、つい、本音が出てしまったの‥!」
 
「そうだったんだ‥あれからずーっと綾ちゃんの事が気になり始めて気が付いたら好きになってた‥!」
 
半分は嘘で半分は本当の気持ちだ。
 
「そうだったの‥? ‥‥‥‥‥‥  そんな前から‥
 ‥‥‥‥‥‥  知らなかった‥
 ‥‥‥‥‥‥  嬉しい‥!」
 
私を見つめていた綾子の瞳に涙が潤み出したと思った瞬間、突然、彼女は私に抱きつき、
私の頬に自分の頬を押し付ける様に顔を密着させると両手を私の背中に回し強く抱き締めてきた。
 
私もそれに応える様に綾子を力強く抱き締めた。 
 
「好き‥!
ジロー兄好きよ‥」
 
突然の事に私はかなりの動揺を覚えてししまい、
私の鼓動は急激に高鳴り、同時に、股間に急激な血の流れを感じ始め、下着の中でペニスがあっという間に大きく勃起を始めてしまった。
 
密着させた頬を、
お互いが顔の中心へと滑らせながら互いの唇を貪る様にして唇を重ねていく。
 
私の口内で綾子のざらついた舌が乱暴に暴れ回り、
私もそれに応える様に綾子の舌を追いかけては互いの舌を絡め合う。
 
口内に溢れ出る唾液を互いが無心で貪り合い喉の奥に飲み込む。
 
「ん-ッ‥ん-ッ‥」
 
綾子の喘ぎが口内から喉を通って鼻息と一緒に鼻から抜け出てくる。
 
先日の接吻とは比べ物にならない程の濃厚で甘い接吻の味が刺激となって、
まるで電気の様に身体中を駆け巡り頭の中が痺れだす。
 
私は自分でも気付かない内にワンピースの上から綾子の乳房を左手で掴むと、
豊かな乳房を包み込む様にしながら強く揉んでいた。
 
「ん−ぅッ‥ん−ぅ  
ん−ぅッ‥ん−ッ」 
 
口内で喘ぐ綾子の声が一段と大きく鼻から抜けて室内に響く。
 
今はその声がどんなに大きかろうと、
周りの騒音がそれを掻き消してくれるので一切、気を使う必要もない‥ 
  
「ジ、ジロー兄‥
ま、待って‥!」
 
その時、突然‥
私の唇から離れ、
我に返った綾子が呟いた。
 
 
「ジロー兄に話さないといけない事が有るの‥!」
 
そう呟いた綾子は、急に真剣な表情に変わり私を見つめている。
 

 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 21:59
 
◆綾子の告白I
 
 
「ど、どうしたの‥‥?」
 
「 ‥‥‥‥‥ 」 
 
「綾ちゃん‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥   あのねジロー兄‥  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  この前、ジロー兄、言ったよね‥!
  ‥‥‥‥‥  お姉ちゃんが浮気しても許すって‥!」 
 
きたーーーー!!
 
やっぱり綾子は妻の浮気に気が付いていたんだ‥!
 
話したい事ってやっぱりこの事だったんだ‥!
 
「あ、ああ−‥
言ったよ‥!
ま‥まさか良子が浮気をしてるとでも言うのかい‥?」
 
私は精一杯の芝居を打つ事になってしまった。
 
「‥‥うん‥!
私‥‥私、見ちゃったの‥
お姉ちゃんが男の人と腕組んでホテルに入って行くとこを‥‥!」
 
「いつ‥?
いつ何処で見たんだい‥?」
 
「9月の半ば‥!
新宿大丸のデパ地下で‥!
その日は私、仕事がお昼迄だったので、帰りにお夕飯の買い物をするのにデパ地下に寄ったの‥!
でね‥
お買い物してて、何気なくエスカレーターの方に視線を向けたら二人が腕組んでエスカレーターで降りて来るのをたまたま見てしまったの‥!」
 
「それで‥?
その後、どうしたの‥?」
 
「うん‥
それで私、その時、咄嗟に隠れて‥!
だから、お姉ちゃん私には気づかなかった‥!
それでその後私‥
気が付いたら二人の後をつけてた‥!
二人はデパ地下で買い物を済ませて表に出ると仲良く腕を組んで歌舞伎町のホテル街の方に歩いて行ったの‥!
で、そのまま一件のラブホテルに入って行く所迄を見届けて帰った‥!」
 
私はわざとらしく驚いた表情と憔悴しきった態度を取って見せていた。
 
「その男って‥
どんな感じの男だった‥?」
 
「んー‥
はっきりと覚えてはいないんだけど、
年齢は、30代に見えた‥!
背丈はジロー兄と同じ位だったと思う‥!」
 
間違いなく上田君だ‥
そんなとこを綾子に見られていたなんて‥
私は無言のまま、
憔悴しきった態度を取り続けた。
 
「ジロー兄‥
 ‥‥‥‥‥‥   大丈夫‥?
 ‥‥‥‥‥‥  私‥
 
言おうかどうしようか今日まで本当に迷ったのよ‥!
最初はお姉ちゃんに直接言おうと思ったの‥!
だけど、それだとジロー兄が余りにも可哀想に思えたし。
それでね‥!
お姉ちゃんの浮気をジロー兄がもし知ったらどうするのかなって思ってそれを確認する為にジロー兄の家に泊まりに行ったの‥!」 
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 22:17
 
◆綾子の告白J
 

「あの時、ジロー兄の口から浮気は絶対許さないってもし聞いてたら話すのは辞めようって思ってたのよ‥!
でも、ジロー兄、
浮気、許すって言ったから‥
 
それに私達あんな事になっちゃったし‥ 
私、ジロー兄の事が好きだからお姉ちゃんの事、許せなくて‥
 
私、好きだから‥
 
私‥私‥‥   」 
そこまで言い掛けて綾子は嗚咽を漏らして泣き出してしまった。
 
私は泣きじゃくる綾子を思わず抱き締めていた。
 
「判った、判った‥綾ちゃんの気持ちは良く判ったから‥!もう泣かなくていいよ‥!
俺は大丈夫だから!良子にも言わないし俺達離婚もしないから‥!」
 
「本当‥?
お姉ちゃんに言わない‥?
お姉ちゃんの事許す‥?」
 
「ああ‥!言わない‥!
良子の事も許す‥!
だから綾ちゃんも良子には絶対に言わないって約束して!」 
「うん、約束する‥だから私の事、愛して‥!
ジロー兄に何にも求めないから、私の事愛して‥!」
 
「ああ‥分かった‥愛するよ‥綾ちゃんの事愛するから‥」 
 
「本当‥?
私と一緒にいる時はお姉ちゃんの事忘れて愛してくれる?」 
 
「ああ、約束する‥約束するよ綾ちゃん‥!」
 
私達は再び強く抱擁をして、唇を重ねると深い接吻を繰り返した。

私はワンピースの中に手を滑り込ませ、パンストの上から綾子のクレパスを擦り始めた。
 
綾子は眉間にシワを寄せると小さく喘ぎ始めている。

その時だった‥

綾子の右手が私の股間に触れ、
固く勃起したペニスを手のひらに包み込むと、
ズボンの上からゆっくりとペニスを上下に擦り始めたのだ。
 
その刺激で私のペニスは綾子の手のひらの中で、
〃ビクン、ビクン〃と何度も脈打ち、
射精感を一気に押し上げられた。
 
唇を離した綾子が愛しいそうに呟く。
 
「ジロー兄、凄い‥こんなに大きくなってる‥!
凄く固ーい‥!」

私はパンストとパンティを指で掻き分けて、汗ばんだ陰毛を撫でながら綾子のバギナに直接触れてみた。
 
そこは既に、大量の汁が体内から溢れ出していて、グッショリと濡れていた。
 
「ジ、ジロー兄‥
今日は駄目‥!
今日はもう帰らないといけないから今度‥今度ゆっくり会って…ね、お願い!」

 
 …………………  

私達はお互いに、
後ろ髪を引かれる思いを引きずったまま、次に会う日を約束し、この日は別れた…
 
 
◆約束の日へ続く
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 22:27
 
◆約束の日@
 
 
9/27 
 
土曜の朝‥
私は、睡眠不足の気だるさを全身に感じ眼を覚ました。
 
重い瞼を開き、
ぼやけた視界の先に有る置き時計の針に視線を向け時刻を確認する。
 
時計の針はまだ10:00を回ったところだ。
 
綾子と約束した13:00の待ち合わせにはまだ3時間も有る。
 
少しばかり早く目が覚めてしまった‥
 
昨夜の私は、今日の綾子との初めての行為をあれこれと想像してしまい、
年甲斐もなく期待と興奮で気持ちが高揚し、眼が冴えてしまい朝方までなかなか寝付けないでいた‥
 
ほんの数時間の浅い睡眠からの目覚めだ。

既に寝室に妻の姿は無かった。
 

今日は‥妻が初めて上田君の自宅に行く日でもある。
 
そして‥そこで繰り広げられる二人の情交シーンを妻には内緒で隠し撮りをする‥
待ちに待った日が遂にやってきたのです。
 
上田君に抱かれながら彼の腕の中で乱れ卑猥な言葉をあげながら喘ぐ妻の姿‥
 
その声は既に何度か聴いてはいる‥
 
しかしその妻の姿を映像を通して観る事は今までとは比べ物にならない程、興奮の度合いが違うと思う。
 
寝取られが最高の媚薬剤となってしまった今の私には、
その事を想像するだけで自然と股間が熱くなってしまうのだ。
 
昨日私は上田君に連絡を取り、
彼の自宅の住所と今日の待ち合わせ場所、時間の確認をした。
 
彼の自宅は、新橋駅から歩いて数分の所に建つ10階建ての分譲マンションらしい。
 
場所的に言ったらかなりの高額物件だと思われる。
 
あの若さでそんな所に住む事が出来るなんて、実に大した男である。
 
今日は彼に手料理を作ってあげると言って妻は張り切っているらしい‥
 
待ち合わせは12:00に新橋駅にしたそうだ。
 
今日は午後から陶芸教室に出掛けると、妻から前もって聞いていた私は、
昨夜久しぶりに妻の困った顔を少しだけ見てみたくなり、
夕食の時に釜をかけ、質問をしてみたのだった。
 
 
「そう言えばママ‥明日は陶芸教室の日だって言ってたっけ‥?」
 
突然の私の問いかけにそれまで普通に食事をしていた妻が、一瞬動揺の表情を見せ‥
 
「ぇ‥!え〜、そうよ‥!
11:00頃には出掛けるつもりにしてますけど‥
良いかしら‥?」
 
 
と、問い返してきた。 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 22:32
 
◆約束の日A
 
 
「ああ、構わないよ‥
そう言えば‥
ママの陶芸教室って…
見学希望者はそこの生徒の紹介が有れば誰でも見学出来るって言ってたよね…?」
 
「ぇ‥え〜そうね‥前もって申請すれば見学出来ると思うわよ‥!」
 
「そうかあ‥‥
それなら明日‥
俺も一緒に陶芸教室‥行ってみようかなぁ‥
明日俺、別に予定も無いし‥
それに前から一度、ママが轆轤を回してる姿も見てみたいと思っていたし‥!  ‥‥‥‥‥‥‥ 一緒に行っても良いかな‥?」

 
「えッ‥!!
 ‥‥‥‥‥‥‥ ぇ、えー‥っと‥
明日は無理よ‥!
明日は窯だしで全員が鎌倉の窯所に行く日なの‥!」
 
かなり動揺していた‥
 
言葉に詰まりながらも、
必死で言い切る様な口調で言い放った言葉が余りにも不自然だった。
 
人は咄嗟に嘘をつく時、自分でも気付かない内に必ずどこかに不自然差を現してしまう‥
 
 
「そうかあ‥
それなら仕方ないなぁ‥!」
 
 
「ごめんなさいね‥残念だわ‥パパがせっかく陶芸に興味を持ってくれてるのに‥!」
 
 
「ああ、良いさ‥!また次の機会も有るし、ママが教室を辞めない限り何時でも見学出来るんだから‥!」
 
 
「そうね‥!
近い内必ず一緒に行きましょう‥ね!」 

そう呟いた妻の表情には先程の動揺した表情とは違う安堵感が漂っていた。 
 
陶芸には殆ど興味の無い私なのだが‥
妻は本気にしてしまったようだ。
 
 
 
 
寝不足の気だるい身体を起こしリビングに降りると、
眩しい朝の光が室内に射し込み、
全開に開かれたリビングサッシの窓の外から、
心地好い初秋の朝風が室内へと流れ込んでいる。
 
その窓の向こうには洗濯物を干している妻の姿があった。
 
黒のスパッツを履いてこちらに背を向けたままの妻の後ろ姿が妙に眩しく映って見える‥ 
 
洗濯物を篭から取り出すのに、
前屈みになる度にヒップの谷間にくっきりと浮かび上がるスパッツの中のバギナの形が実に淫らしい‥

 
私は窓際に歩み寄ると妻に声を掛けた。
 
「おはよう‥!」
 
私の声に一瞬ビクッと驚いた様子を見せた妻が洗濯物を両手で広げたままの格好で振り返った。
 
「ああ‥びっくりした‥!!
 ‥‥‥‥‥‥‥ おはようパパ‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥ 朝御飯にする‥?」 
 
振り向いた妻の顔には既に綺麗に化粧が施されていた。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 22:37
 
◆約束の日B
 
 
「ああ‥食べるよ‥!」 
 
「トーストとハムエッグで良い‥?」
 
「あぁ‥良いよ!」 
 
「ちょっと待ってね‥
これ干し終えたら直ぐに支度するから‥!」
 
「ああ‥判った!」 
 
私は妻にそう言い残すと、睡眠不足の身体を呼び覚ます為に熱いシャワーを浴びる事にした。
 
 
 
 
シャワーを済ませ、リビングに戻ると妻の姿は既にそこには無く、テーブルの上には入れたてのコーヒーと朝食が並べられていた。
 
 
それから暫くして‥ 
朝食を終えかけた頃、身支度を整え綺麗に着飾った妻が二階から降りて来た。
 
時刻は間もなく11:00になろうとしている。
 
赤のギャザーカットソーのブラウスに、レースのボーダーを身に纏った姿が、
何時もよりも妻を若々しく魅せている。
 
 
「もう行くの‥?」
 
「うん‥!
12:00に渋谷駅に集合だから‥
遅れない様に早めに出掛けるわね‥!」
 
「そう‥
帰りは‥?
何時頃になる‥?」
 
「うん‥18:00頃迄には帰れると思う‥! 梨恵には言って有るから‥!
パパは‥?
何処にもお出掛けしないの‥?」
 
「そうだなあ‥
少し気晴らしに久しぶりにパチンコでも してみようかなあって思ってるんだけど‥?」
 
「あら、珍しいわねパパがギャンブルなんて‥!
余り熱くなっちゃ駄目よ‥!」
 
「ああ判ってる‥!沢山出たらお土産持って帰るよ‥!」
 
「はいはい‥程々にね‥!
それじゃあ行って来ます‥!」
 
そう言うと妻は微笑みながら私の唇に軽くキスをして出掛けて行った。
 
 
私ももう暫くしたら綾子に会いに出掛けます。
 
 
私達夫婦は‥
ひょっとして二度と後戻りの出来ない禁断の世界へと続く迷路へと迷い込もうとしているのかも知れない‥
 


 
時刻は11:40分‥
 
外出の準備を早めに済ませ、時間を持て余ましてしまった私は、
ソファーに腰を降ろしタバコを燻らせながら午後のニュース番組を観て時間を潰していた。
 
テーブルの上に置いた携帯がメールの受信音を鳴らしたのはその時だった。
 
携帯を開きメールを確認する。
 
 
《おはよう(^_^)v
電話しても平気ですか‥? 綾子イ》
  
綾子からのメールだ‥
 
私は急いでメールを打ち綾子に返信メールを送る。
 
《うん、大丈夫!
電話して良いよ!》
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 22:42
 
◆約束の日C
 
 
私達は先日、
新宿で二人っきりで会って以降、メールの交換を始める様になっていた‥
 
とは言え‥
昼間はお互いに仕事をしているし、
妻に怪しまれるとまずいので夜はメールを一切しない様にしていたので、
日に数回のメール交換しかしていないのが実情です。

 
程なくして綾子から着信が来た。
 
急いで電話に出る‥ 
 
「おはよう綾ちゃん‥!
どうした‥ッ?
何かあったの‥?」
 
 
「おはようジロー兄‥!
んーん‥どうもしてないよ‥!
ジロー兄‥何してるのかなぁ‥って気になってメールしてみたの‥!」
 
 
「そうかあ‥
俺はもう、とっくに支度を済ませて今、テレビを観てたとこだよ‥!」
 
 
「な〜んだ‥ジロー兄も私と同じだったんだ‥!
私も早くから出掛ける準備済ませて時間をもて余していたの‥!
じゃあさぁ‥お互い直ぐに出れるみたいだし時間早めちゃおうか‥?」
 
 
「ああ、良いよ‥!俺も今、そんな風に考えていたとこだったんだ‥ッ!
 ‥‥‥‥‥‥‥ じゃあ今から急いで出掛ける準備するから‥!」
 
 
「うん、分かった‥それじゃあ私、先に行って待ってるね‥!
紀伊国屋書店で良いんだよね‥?」
 
 
「うん、‥アルタの二階ね‥!
今からだと、多分‥、12:30分迄には行けると思うから‥!」
 
 
「うん、分かった!それじゃあ後でね‥バイバイ‥!」
 
 
綾子からの電話を切った後、私は急いで家の戸締まりを確認すると、ジャケットを羽織り、自宅を出て、
赤坂見附駅に向かい新宿行きの電車に飛び乗った。
 
ジャケットのポケットの中にはバイアグラと、二種類の媚薬‥《花痴・縮淫膏》を忍ばせていた事は言うには及びません。
 
 
  

新宿駅には、予定通り12:30に着き、
改札を抜けて人混みの中、
東口の階段を駆け上がり、
目の前のアルタ二階の紀伊国屋書店に急いで向かった。


店内に入り、多くの人で混み合っている店内の中、綾子の姿を探しながら辺りをキョロキョロと見回す‥
 
私の姿に気付いた綾子が、小さく手を振りながら小走りで駆け寄ってきた。
 
ビビットピンクのユニットに、
柄物のシフォンスカートで着飾り、
アダルトな雰囲気を醸し出している綾子を、周りの男逹が振り返って見つめている。
 
私は男として優越感に浸れる瞬間を味わっていた。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 22:48
 
◆約束の日D
 
 
「遅くなってゴメン‥待った‥?」
 
「んーん‥、私もついさっき来たとこ‥!」
 
「そう‥
じゃあ行こうか!」
 
「‥うんッ‥!」
 
店を出た私達は、
連れ立って駅前広場に向かって歩いて行く。
 
 
「何処に行こうか‥‥?
綾ちゃん‥何処か行きたい所とか有る‥‥?」
 
「うん、有る‥!」
 
一応、私は自分なりに予定を考えてはいたのだが、
先に綾子の希望を聞いてみてからと思い尋ねてみた。
 
綾子も自分なりに行きたい所を前もって考えて来てたみたいだ。
 
「‥何処‥?」
 
「‥井の頭公園‥!
お天気が良いから公園を散歩してみたいの‥!」
 
 
「井の頭公園かあ!そう言えば暫く吉祥寺も行ってなかったなあ‥
何か懐かしいなあ‥分かった‥!
じゃあ行こうか‥!」
 
 
「うん、行こう!」
 
綾子は嬉しそうに満面の笑みを浮かべている‥
 
 
 
◆痴漢へ続く
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 22:57
 
◆痴漢@
 
 
私達は改札を通って中央線乗り場のホームに立ち、
快速電車が ホームに入って来るのを並んで待った。
 
 
「今日‥お姉ちゃんは‥?
お家に居るの‥?」
 
電車を待つざわついたホームで突然、
綾子が尋ねてきた。
私を見つめる綾子は心配そうな表情で私を見ている‥
 
 
「いや‥出掛けた‥今日は昼から陶芸教室の生徒達全員で、鎌倉に行くんだって言って昼前に出掛けたよ‥!」
 
「‥‥ふ〜ん‥‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ そうなんだあ‥‥」
 
そう答えた綾子は、何かを言いたげにしていたが、
それ以上、綾子の口から妻の事について言葉が吐いて出る事はなかった。
 
 
「今日結衣ちゃんは ‥?
お母さんに預けて来たの‥?」
 
 
「うん‥!
お昼からお仕事だって言って出て来ちゃった‥!」
 
「そうかあ‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ 何か後ろ髪引かれるなあ‥‥」
 
 
「お互いにね‥!
 ‥‥」


 
快速電車が来てドアが開くと、
人の波に 押される様になりながら、
車内奥へと押し込まれながらも、
何とか二人並んで吊革に掴まる事が出来た。
 
土曜の昼だと言うのに快速電車だからなのか、車内は大変な込み様だ。
 
電車が走り出し、
吊革に掴まった私達は窓の外の流れる景色をお互いに無言のままで眺めていた。
 
電車が揺れる度に、吊革を握る拳に力を入れながら揺れに身を任せる。
 
隣に立つ綾子の躰からは、言い様のない甘い香りが漂っている。
 
その時だった‥
 
私の右隣に立ってる綾子が躰を擦り寄せる様にしながら、
左腕を私の右腕に絡ませると私の腕を握りしめ、
躰を密着させてきたのだ。
 
私はどうしたのだろうと思い、
視線を移し綾子の顔を覗き込んでみた。
 
俯いたままの彼女は顔を赤らめ、眉間にシワを寄せ唇を噛み締めている。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 23:24
 
◆痴漢A
 
 
‥‥‥‥‥気分でも悪いのか?‥‥
 
私は心配になり、
小声で綾子に尋ねてみた。
 
 
「どうした‥?
大丈夫か‥?
気持ち悪い‥?」
 
 
綾子は唇を噛み締めたまま、無言で顔を左右に小さく振っている。
 
今にも泣き出しそうな表情を浮かべ、苦痛に耐えている様に見えた…
 
その様子を見て、
私はこの時初めて、〃ピーン〃ときた。
 
吊革を掴んだ左腕に力を込めて、
腕を伸ばしながら上半身を反転させ、
綾子の下半身に視線を落としてみた。
 
 
  ‥痴漢!!‥ 
 
 ‥マジか!!‥
 
綾子の後方に立って新聞紙を折り畳み、片手で新聞を読んでいるスーツ姿のサラリーマン風の男の左手が、綾子のスカートの中で怪しく動いていた。
 
それだけではない‥
 
綾子の右隣に立った男の左手も、
スカートの中で綾子の臀部をまさぐりながら微妙な動きをしていた。
 
その男は正面を見たまま澄ました顔で窓の外を眺めている。
 
何と言う事だ…
 
憧れの綾子の臀部が、何処の馬の骨とも分からぬ見ず知らずの二人の男の手で、汚されていたとは… 
何て奴等だ…!
 
私でさえ、まだ触った事もない綾子の尻を…
 
 
その光景を目の当たりに見せられた私は一気に頭に血が昇り、
咄嗟にドスの効いた低い声で二人の男に向かって言葉を吐いてしまった。
 
 
「おいッ‥!!
お前ら人の女房に何やってんだッ‥!」
 
一瞬にして男達の手が綾子のスカートの中から飛び出した‥
 
私の声に気づいた周囲の人々の視線が一斉に男達に注がれる。
 
二人の男達は突然の事に余程驚いたのか、顔を伏せて黙り込んでいる…
 
綾子に声を掛けた。
 
 
「大丈夫か‥?
 ‥‥‥‥‥‥‥ こいつら警察に突き出そうか‥?」
 
 
綾子は俯いたまま、小さく顔を左右に振っている。
 
 
「良いのか‥
何もしないで‥?」
 
「‥‥うん!‥‥」 
小さく頷き答える綾子…
 
 
「じゃあ、次の駅で降りるよ‥!」
 
綾子は小さく頷いた‥
 
 
 
 
電車がホームに入りドアが開くと、私達は下車する人々の流れに続き、
電車を降り、
年甲斐もなく手を繋いだまま、
空いている車両を選び、再び電車に飛び乗った。
 
 
 
目的地迄はあと二駅の所まで来ていたので、それから間もなくして電車は吉祥寺駅に着いた。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/20 (金) 23:40
 
◆痴漢B
 
 
改札口を抜けて、
公園通り商店街に向かう。
 
午後の陽射しが秋緑の街並みを眩しく照らしている‥ 
 
 
清々しい初秋の風が私達の躰を通り過ぎていく。 
 
実に気持ちの良い午後だ。 
 
綾子の左腕は先程からずっと私の右腕に絡まったままでいる。
 
吉祥寺は昔とは随分変わってしまい、
今は若者達で賑わう街になっている。
 
この歳で若いカップルの様に腕を絡ませながら歩くには、
流石に気恥ずかしさを感じてしまう。
 
しかし綾子には、
そんな事を気にする様子など全く無く、今は先程、痴漢に遇った時の表情とは別人の様に、
嬉しそうに明るい表情で瞳を輝けせながら歩いている。
 
 
公園に向かう道すがら、洒落たイタリアンレストランを目にした私は綾子に声を掛けた。
 
 
「綾ちゃん‥!
何か軽く食べようか‥?」
 
 
「うん‥!
喉も渇いたしね‥! 冷たい物でも飲みましょう‥!」
 
 
店内に入り喫煙席を申し出ると、窓際のテーブル席に案内された。
 
パスタとソフトドリンクをお互いに頼みタバコに火を付けて一息つく。
 

 
 
「綾ちゃん‥
もう大丈夫‥?」
 
 
私は先程痴漢に合った綾子の事が気になっていた。
 
 
「うん‥もう平気!  ‥‥‥‥‥  痴漢には何時も合っているからもう慣れっ子になってる‥! ただ‥ジロー兄が傍に居たからとっても恥ずかしかった!」
 
「ごめんな‥直ぐに気づいてやれなくて‥!」
 
「ん〜ん‥ッ
ジロー兄のせぇじゃ無いよ‥
  ‥‥‥‥‥  嬉しかったよ‥‥」
 
「えッ‥!?
 ‥‥何が‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥  私の事‥奥さんって言ってくれた事‥」
 
「あ‥ッ!!
 ごめん‥!
気がついた時にはつい口から出てたんだ‥!」
 
 
「ん〜んッ‥
私‥、嬉しくって‥  ‥‥‥‥‥  あの時‥涙が出そうになって必死で我慢してた‥!」
 
そう言う綾子の瞳に僅かに滲む涙を見た私は、‥‥
 
言い知れない愛しいさを綾子に感じてしまっていた。
  
 

私達は食事を済ませると、
人混みで賑わう公園通りの石畳を腕を組んで公園へと歩いて行く。
 
媚薬(花痴)は既に綾子がトイレに立った隙に、彼女の飲みかけのアイスティー の中に気付かれない内に注ぎ入れた。 
 
その際、私もバイアグラ一粒を前もって飲んでおいた。

 
 
◆綾子の恥態へ続く  
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 01:01
 
◆綾子の恥態@
 
 
何も知らない綾子が媚薬入りのアイスティーを飲み干してから既に10分程が経っている。
 
腕時計を見ると時刻は14:00を過ぎている。
 
私は公園に向かう道すがら、
何時しか妻の事を考えていた。
 
妻は今頃‥
上田君と燃える様な激しいセックスをしているだろう‥
 
特に、今回は上田君の都合で日程を伸ばされ、
私も今日の事を考え月曜日以降、敢えて妻の事を抱かないで我慢していたので、多分、妻はかなりの欲求を溜め込んでいた事と思う‥
 
其ゆえに今日の妻の乱れ様は、
かなりなものになるに違いない。
 
その二人の乱交振りと、
彼の前でしか見せない妻の恥態は‥
今頃、確りと隠し撮りされている事だろう‥
 
その事を考えると‥嫉妬と興奮の渦が、躰の奥底から湧き上がってくる‥
 
 
「どうしたの‥?」
 
突然の綾子の声で、私は〃ハッ〃となり我に返った。
 
 
「‥ぇ‥いや‥ッ
別にどうもしてないよ‥!」
 
「うそ‥!
今、何か考え事してたでしょう‥?」
 
「‥何で‥?」
 
「だって‥
心‥此処に有らず‥って顔してたわよ‥!」
 
 「‥‥‥‥‥」
 
「やっぱり‥!
 ‥‥‥‥‥‥  ひょっとして‥
お姉ちゃんの事、考えてたの‥?」
 
「ぁ‥ああ〜!‥」
 
「やっぱり気になる‥?
お姉ちゃんの事?」 
 
「まぁね‥!
気にならないって言ったら嘘になる‥」 
 
「そうよねぇ‥
お姉ちゃんの事‥
愛しているんだもん‥気にならない筈がないわよね‥!」
 
 
「‥‥‥‥‥‥」
 
私は何も答えられずにいた。 
 
 
私達は井の頭公園に着くと、
そのまま溜め池を囲むように作られた園内の遊歩道を散歩する事にした。
 
土曜の午後とあって家族連れや、カップル等、多くの人々が散歩を楽しんでいる。
 
広場では路上ライブをする若者やビートダンスを楽しむ若者達で賑わっている。
 
遊歩道の両脇には青々と繁った樹木が遊歩道に影を作り、
所々には木製のベンチが備え付けられている。
 
金木犀の花が放つ香りが秋の訪れを知らせてくれる。
 
遊歩道を奥へと進むにつれ段々と人影は無くなり、
気づいた時には周りは綾子と私の二人だけになっていた。
 
私は綾子を促し近くのベンチに腰を降ろした。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 01:07
 
◆綾子の恥態A
 
 
綾子が再び問いかけてきた。 
 
「今日のお姉ちゃんの外出が気になっているの‥?」
 
 
「‥ん‥ぁ、ああ‥ まぁね‥!」
 
何も知らないで私の事を本気で心配してくれている綾子に、この時私は胸の奥が締め付けられる様な痛みを覚えていた。
 
「ジロー兄‥‥
 ‥‥‥‥‥‥  かわいそう‥!」
 
 
そう呟いた綾子はゆっくりと私に躰を擦り寄せ、
背中に腕を回すと、私の顔に頬擦りしてきた。
 
「私がジロー兄の事慰めてあげる‥‥! ‥‥‥‥‥‥  だから今は‥‥
 ‥‥‥‥‥‥  お姉ちゃんの事忘れて‥!」
 
 
「あ‥綾ちゃん‥」
 
言い様の無い綾子の躰から漂う甘い香りで私の理性は一気に破壊してしまいそうになっていた。
 
私は綾子の顎に手を添えると唇を、
強く‥激しく‥重ねた。
  
その唇の味は‥
紅の甘酸っぱい味を私に与えてくれた。
 
綾子もその行為を待ち焦がれていたかの様に、
私の唇の動きに合わせ唇を押し付けると、口を開き舌を激しく絡ませてくる。
 
その瞬間‥
唇の味とはまた違う 綾子が持つ独特の舌の甘味と生暖かい吐息と感触が私の脳天を貫いた。
 
私の股間はあっという間に膨張が始まり下着の中のペニスを固く勃起させ始めた。
 
口内で激しく動く綾子のざらついた舌に、
夢中で舌を絡めながら彼女の口内から溢れ出る唾液を貪る様に飲み込む‥

次に自身の唾液を彼女の口内に流し込む‥
 
綾子は‥
〃んッ‥んッ〃と鼻息を荒げ、
私の舌を激しく吸い求め、唾液を喉の奥へと流し込んでいく。
 
綾子と結ばれた様な気持ちになる‥ 

それからの接吻がどれ程続いたのか‥?
 
いくら周りに人が居ないとは言え、野外でこれ程長く激しい接吻をしたのは初めての事だ。
 
綾子から唇を離し、彼女の顔を見つめた‥
顔は赤く高揚し瞳は潤んで、見るからにセックスを求める淫靡な表情に変化している。
 
何と艶かしい表情をする女だろう‥ 
 
初めて見る綾子の表情‥
 
妻とはまた違う表情の綾子に感動を受けてしまう。
 
「‥綾ちゃん‥?
‥今日‥
‥良いの‥?」
 
 
私は遂に我慢の限界を感じ、綾子に尋ねた。
 
綾子は声は出さずに小さく頷いてくれた。
 
私達は急いでその場を離れると、躰を寄り添わせながら歩き、公園を抜け、通りに出てタクシーを拾うと近くのシティホテルへと向かった。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 01:19
 
◆綾子の恥態B
 
 
車内で私達は一言も話もせず‥、
それでも、お互いの手はしっかりと握り締め合ったままでいた。
 
タクシーは十階建ての大きな洒落たホテルの前で停まった。
 
私達は人目を避ける様にしながら急いで館内に入ると部屋の写真付きパネル板の前に立つ‥
 
部屋数は60程有るホテルなのに、
その殆どの部屋のランプは消えていた。
綾子は私の背中越しに隠れている。 
 
私は金額が最も高い最上階の部屋を選びボタンを押して、
エレベーターが開くと綾子の手を引きながら急いでエレベーターに乗り込んだ。
 
エレベーターが最上階に着く間も時間を惜しむかの様に、
私達は熱い接吻を交わす。
 
エレベーターが開き、点滅する案内板に導かれ部屋の前まで来ると、ドアノブを引いて室内に入る。
  
 
ドアを閉め、
〃フゥー〃と大きなため息をつき、お互いが顔を見つめ合う。
 
私達はやっと二人っきりになれた安堵感からか、
顔を見つめ合ったままで何故かクスクスと声を出して笑い出したのだった。
  
アジアンテイストの30畳程の広さの室内はバリ風の装飾が施され、
キングサイズのベッドが部屋の中央に設置され、
藤のソファーの応接セットに百インチのプロジェクターが装備されている‥
 
バスルームは全面ガラス張りで四人は裕に入れそうなバスタブにはジェトバスが備え付けられ、
大きなエアーマットまで用意されている‥。

 
「わぁー、広いー‥、凄く豪華ねぇ〜」
 
綾子は室内のあちらこちらを物珍しそうに覗き込んでいる… 
 
私はその隙にポケットから、
媚薬(縮淫膏)を取り出し、
ベッドの宮台とマットレスの隙間に隠した。
 
  
バスルームから戻って来た綾子が、
ベッドの傍で佇んで見ている私の元へゆっくりと歩み寄って来る‥
 
躰を寄り添わせ、
甘える様に私の胸に顔を埋める綾子‥
 
 
「 ‥‥‥‥‥  やっと二人っきりになれたね‥!」
 
 
「 ‥うんッ‥!」
 
私は綾子の腰に両手を回し、
躰を引き寄せ彼女を強く抱きしめた。
 
綾子もそれに応える様に両手を私の背中に回すと躰を預けてきた。
 
高揚した綾子の躰から放たれる官能的な甘い香り‥ 
 
この躰は‥‥
 
この瞬間から俺だけの物になる‥
 
言い様のない歓喜と興奮に包まれ心臓の鼓動が急激に高鳴る。
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 01:32
 
◆綾子の恥態C
 
 
「‥‥ずっと‥‥
ずっと‥‥逢いたかった‥!」
 
 
「俺もだよ‥!」
 
 
私達は立ったままの格好で、
互いの躰の温もりを確かめ合うかの様に抱き合う。
 
 
「 ‥ずっと‥
ジロー兄の事ばから考えてた‥」
 
「俺も綾ちゃんの事ばかり考えてた‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ 昨夜なんか朝まで寝れなかったよ‥!」
 
「‥本当に‥? 」 
「ああッ‥
嘘じゃない‥!」
 
 
「 ‥嬉しい‥!
綾、嬉しいよ‥
ジロー兄‥好き!」
 
「‥好きだよ‥綾ちゃん‥!」
 
「いや‥ッ!!
綾って言って‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥  二人っきりの時には私の事‥呼び捨てにして‥!」
 
瞳を潤ませ私を見つめる綾子の魅惑な顔‥
この魅惑的な表情は媚薬の力が起こさせているのだろうか‥?
 
「 ‥綾‥ッ!」
 
綾子の魅惑の虜となった私は、我を忘れ唇を強く重ねていく…
 
強烈な舌の絡め合い‥、
互いの吐く荒々しい息が肌に触れる‥
 
ジャジーなバラードが流れる静かな室内に‥
舌を絡め、唇を貪り合う接吻の淫靡な音だけが響く‥
 
私は接吻を続けながら夢中で、
右手を綾子のボーダーの下から差し入れ、
ブラジャーの上から綾子のボリュームの有る乳房を荒々しく掴み揉み始めた。
 
「‥んッ‥んッ‥」
 
綾子の躰が仰け反り、私の口の中に喘ぎが漏れ始める。
 
綾子は、
背中に回していた右手を背中から前へと移動させ、
ズボンの上から私の股間に触れると、
パンパンに張り、
固く勃起したペニスを荒々しく上下に擦り始めた。
 
その瞬間‥
 
躰に電気が走り、
私は一気に我慢の限界を感じ始めた。
 
綾子から唇を離した私は、
両手でボーダーをたくし上げ一気に脱がせていく。
 
 
服を剥ぎ取ると‥
 
紫色した花柄のブラジャーに、
透き通る様な白い肌が視界に飛び込んできた。
 
綾子は潤んだ瞳で私を見つめたまま、
無言で股間を擦り続けている。
 
続けて綾子の躰からブラジャーを剥ぎ取る。
 
綾子は股間を擦り続けながら、静かに瞼を閉じた。
 
ブラジャーから溢れ出た綾子の乳房‥
 

想像していた通りの形の良い張りの有る乳房‥
 
乳房の中心で突起している乳頭。
 
その乳頭は意外にも想像していたより大きく、
乳頭の色は、
茶褐色の使い込まれた色合いをしていた‥

 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 01:40
 
◆綾子の恥態D
 
 
その周りを囲む乳輪‥
乳輪の色も茶褐色で妻よりも大きい乳輪の形をしている。
 
色白の肌をした綾子だから、乳輪の色が特に目立ってしまう‥
 
綺麗な綾子からは
想像がつかないそのギャップが、綾子を淫乱な女に映している‥
 
そのギャップが実に良い‥


「綾‥とっても綺麗だよ‥!」
 
「 ‥‥‥‥‥   恥ずかしい‥!」
 
顔を赤らめ瞼を閉じたままの綾子が微かな声で呟いた。
 
「綾の全てを俺に見せてくれ‥!
 ‥‥‥‥‥‥  下も脱がすよ‥!」
 
小さく頷く綾子‥ 
 
私は綾子の正面に両膝を付いて、
両手を後ろに回し、スカートのホックを外すとファスナーをゆっくり降ろし、
スカートを腰から落とした。
 
肌色のバンティーストッキングの下に、ブラジャーとお揃いの紫色の小さなバンティーが姿を現した。
 
ストッキングを破かない様に気を使いながら両脚から抜き取ると、
紫色のバンティーに指を引っ掛けて静かにバンティーを下ろしていく‥
 
徐々に露になる綾子のクレパス地帯‥
 
ウェーブの掛かった黒々とした多めの陰毛が遂に私の鼻先に現れた。
 
 
 
綾子の上品な顔立ちからは想像もつかない程の、黒々としたクレパス地帯が現れ私を驚かせた‥ 
 
その地帯は、私が想像していた物とはかなり違っていた‥ 
 
しかしそのギャップが綾子をより一層、淫乱な女に写し出している… 
 
私はここ数日‥
この綾子の裸躰を、何度想像した事か‥
その度に湧き起こる自慰への欲求を今日まで必死で耐えてきた‥ 
 
くびれたウエストからヒップへと張り出した躰の線は、
とても子供を産んだ
35歳の女の躰とは思えない程、官能的な美を保っている‥ 
 
この時私は綾子から一端離れ、
遠目から彼女の全身像を眺めて観たい‥という思いが頭を過ったのだが…
 
目の前の、
綺麗に処理され、
ウェーブの掛かった太くて短かい陰毛地帯が放つ淫靡な匂いに、
私の心は金縛りにでも遇ったかの様に、その場から逃れられずにいた。
 
私はその匂いに誘われる様に、
気が付いた時には彼女のヒップに両手を回し、
黒々とした陰毛地帯に夢中で顔を埋めていた。
 
彼女のクレパスから香る、
微かな石鹸の匂いと汗とアンモニアが混ざり合った様な甘酸っぱい匂いが意識を朦朧とさせていく‥
 
「ぁッ‥ぃや…ッ」
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 01:53
 
◆綾子の恥態E
 
 
一瞬、たじろぐ様になりながら綾子は、身を引きながら私の両腕から逃れようとした。

 
黒々と茂った陰毛に顔を埋めた私は、
息苦しさに噎せ反りそうになりながら、綾子の陰毛地帯からバギナへと夢中で舌を這わせる。
 
 
「ぃ‥いやッ‥‥
 
だ‥駄目ッ‥ん!」
 
綾子は、反射的に腰を引き前屈みになる。 
 
「綾‥!
少し脚‥開いて!」
 
「ッ‥‥駄目よッ‥
 ‥‥‥‥‥‥  ‥‥シャワー‥‥
浴びてないから汚いよ‥!」
 
 
「汚くなんかない! ‥‥‥‥‥‥  そのままの綾の躰を味わってみたいんだよ‥!」
  
「……だって……  ………………‥
良いの‥?本当に…?」
 
 
「‥ああーッ‥!
 …頼む…!」 
 
 
「ジロー兄‥ッ
 ‥‥‥‥‥‥ 」
 
そう呟くと綾子は‥ヨロヨロとなりながらも、
両脚を肩幅程の広さに開いた。

陰毛の隙間から割れ目の上部が顔を覗かせる。

その瞬間…
 
陰部から…
女性が感じた時に放つ、
あの何とも言えない女性ホルモン特有のチーズ臭が鼻を被う。
 
男性の中にはこの女性器特有の臭いが苦手な方も多いと思われるが、
私は、女にしか放つ事の出来ないこの独特の臭いが昔から大好きなのだ…
 
彼女の性器からは…既に大量の膣汁が溢れ、
開いた大腿部の付け根は、彼女が漏らした膣汁でベットリと濡れて妖しく光っている。
 
下から綾子の顔と性器を交互に見上げた… 
 
眉を寄せ、
瞼をしっかりと閉じた綾子の顔は真っ赤に高揚している。  
初めて見る綾子の性器‥
それは茶褐色をおび小さめの大陰唇は捲れ、
小陰唇の間に突起したクリトリスが顔を覗かせている。
 
私は立て膝を付いたままの体勢で綾子の腰を両手で顔の前に引寄せると、
夢中で彼女のバギナに舌を這わせた。
 
 
「ぁ‥ぁ‥ぃ‥や‥ぁあ―…‥‥!」
 
たったままの綾子が〃ビクン、ビクン〃と躰を震わせた。
 
溢れ出た綾子の膣汁が、私の口の周りをベトベトに汚す。
 
私は夢中で
大陰唇から小陰唇に舌を這わせ、
クリトリスから膣口へと舌を動かした。
 
アンモニアが混ざった膣汁が舌先を痺れさせる‥
 
私は舌を陰部に這わせながら両手を伸ばすと、
張りのある乳房をわし掴み、荒々しく揉みくだした。
 
 
「ぁ‥ぁ‥だ‥だめ 
 ‥‥ぁッ‥ぁッ‥
ジロー兄‥ぁ‥ッん  
もう‥だ‥めッ‥」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 01:58
 
◆綾子の恥態F 
 
 
「 ‥んッ‥んッ‥  綾‥ッ‥!
 ‥んッ‥んッ‥  ‥美味しいよ‥!  ‥‥‥‥‥‥‥ 綾の‥おま〇こ‥ッ とっても‥美味しいよ‥ッ!」
 
 
「‥あッ‥ッん‥  
ぁ‥ッ‥ああーッ‥ 
もう‥だ‥だめぇ― 
‥ああー‥‥」
 
 
躰を震わせて喘いでいた綾子は、遂に耐えられなくり‥
私の前に屈み込むと私の両腕を掴み、
促す様にその場に私を立たせた。
 
朦朧とした目付きの綾子の顔が目の前にある‥
 
そして彼女は、
体液でベトベトに汚れた私の唇に徐に唇を重ねてきた。
 
綾子は私に唇を押し付けると、
まるで仔犬の様に‥私の口の周りをペロペロと舐め回し、
舌を入れ荒々しく動かしながら絡めてくる。
 
「‥ッん‥ッん‥‥ッん-‥ッん―‥ッ」 
 
お互いが狂った様に舌を絡め合いながら顔を動かすものだから、重ねた唇の隙間から次々に唾液が漏れ出してしまう。
 
接吻を続けながら、綾子の右手が私のワイシャツのボタンを外し出し、あっと言う間に脱がすと、
そのまま首筋から下へと舌を這わせた。
 
胸へと下りた綾子の舌は、
私の乳首を舐めては吸い付き、
そして舐めるを繰り返す。
 
 
「ぁぁーッ‥
ジロー兄の匂いがする〜‥!
 ‥‥‥‥‥‥  この匂い‥
綾‥凄く好き‥!」 
 
「ぁぁ‥綾ッ‥!
気持ち良いよ‥ッ」
 
「‥本当に‥?
 ‥‥‥‥‥‥  気持ち良い‥?」
 
 
「ぁぁ‥最高だよ‥‥!」
 
「‥嬉しい‥!
 ‥‥‥‥‥‥  じゃあ‥
もっと気持ち良くしてあげる‥!」
 
そう言うと綾子は、私の前に立て膝を付き、
手際よくベルトを外しチャックを下ろすと、あっという間にズボンを脱がせてしまった。
 
露になったトランクスの中心が、
固く勃起したペニスのせいで、
不恰好に大きなテントを張っている。
 
張り出したテントの中心は、先走りの汁のせいで、既にベトベトに濡れて染みになっていた。
 
その部分を瞳を輝かせながら愛しそうな表情で見つめる綾子‥
 
綾子の右手が‥
まるで宝物に触れるかの様に、
優しくトランクスの上からペニスに触れ、ゆっくりとした動きでペニスを上下に擦り始めた。
  
 
「ぁ‥ぁあー‥!」 

刺激が一気にペニスに集中し、
快感の波が押し寄せてきた。



 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 02:11
 
◆綾子の恥態G
 

「綾‥ッ‥
もう我慢出来ない‥!」
 
私の叫びを聞いた綾子は無言で頷き、
トランクスの両端に指を引っ掛けると、ゆっくりとトランクスを降ろし始めた‥ 
途中‥ペニスの先がトランクスに引っ掛かってしまう‥
 
トランクスの前面を手前に押し広げながら降ろしていくと、バイアグラの力で、パンパンに固く膨張したペニスが綾子の目の前に天を仰いだ姿で現われた。
 
驚きの表情で見つめる綾子は、
何度も瞬きをしながら口が半開きの状態で見ている。
 
 
 
「す‥‥凄い‥‥!こんなの‥‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ こんなの初めて‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ いつも、ジロー兄‥こんなんなの‥?」
 
「いつもじゃないよ‥!
相手が綾だからだよ‥!」
 
バイアグラの効き目のせいで、痛い位に ペニスが腫れている‥
軽く腹筋に力を入れるだけで、まるで生き物の様に
〃ビクン、ビクン〃と反り返るペニスの先からは先走りの汁が出てベトベトに濡れて光っている。
 
眼を丸くして見ていた綾子は、
まるでペニスに吸い寄せられるかの様に手を添えると、
口を近づけ舌を這わせ出した。
 
蒼白い血管が何本も浮いたグロテスクなペニスを、綾子の舌が愛しそうに根元から亀頭へと、
這いながら何度も往復している。
 
「ぁぁー‥綾‥!
気持ちいいー‥!」
 
私の叫びに反応した綾子の口が遂に‥
 
ペニスを口に含むと、ゆっくりとした動きでヘェラチオを始めた綾子‥
 
「ぅ、ぅ、ぅうう‥ぁ、ぁ、ああ‥‥」
 
射精感が一気に押し寄せ、快感が脳天を貫く。

 
「‥んぐッ‥んぐッ‥んぐッ‥んぐッ」
 
声にならない様な唸り声を発し、無心で頭を動かす綾子‥ 

〃ジュポ、ジュポ〃 
と卑猥な音を奏でながら亀頭の先から根元までを、
何度も吸い上げ顔を激しく動かす‥
 
取り憑かれた様にペニスにしゃぶり付き口一杯頬張る綾子の姿は余りにも妖艶すぎる‥
 
口の周りをベトベトに汚し、ストロークをする綾子の口元からは唾液が流れ落ちている‥ 
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 02:18
 
◆綾子の恥態H
 
 
「‥ぁ‥ぁあー‥
綾ッ‥き‥気持ち‥いい―‥‥
さ‥最高だよッ‥」 

「‥んッ‥んぐッ‥おぃひぃ〜ッ‥んッ ‥‥‥‥‥‥‥ ヒロー兄ーの‥‥
オヒンヒン‥ッん‥ ‥‥‥‥‥‥‥ おぃひぃ〜‥!」
 
 
綾子の絶妙な舌使いと激しいストロークに、
いよいよ射精感を感じ始めた私は、
ペニスを根元まで食わえ込み頬張る綾子の口から、無理矢理にペニスを引き抜いてしまった。
 
突然ペニスを引き抜かれた綾子は、
私の顔を見上げ、
キョトンとした表情をしている。
 
「綾‥おいで‥!」
 
そう言って私は綾子を立たせると、
彼女の手を引いて
ベッドに上げ、彼女を仰向けに寝かせた。
 
明るい照明の下で、全裸で横たわる、
光を浴びた白肌の躰が艶かしさを漂わせ綾子を淫乱な女に映し出している‥
 
我慢も限界に達してしまっていた私は、
少しでも早く綾子の膣内を味わいたく、前技も忘れ、仰向けの綾子に分け入り、ゆっくりと重なっていった。
 
 
「‥綾‥入れるよ‥!‥良いね‥!」 
 
 
「ジ‥ジロー兄‥‥ちょっ‥ちょっと待って‥!
 ‥‥‥‥‥‥  灯り‥灯りを‥
暗くして‥!」
 
 
綾子に言われ私は、ベッドパネルのダウンライトを操作しながら部屋の照明を少しだけ落としました。
 
「‥いや‥ッ!
 ‥‥‥‥‥‥  もう少し‥
 ‥‥‥‥‥‥  もう少しだけ‥ぅ‥ 
灯りを‥ぅ‥ぁ、ぁ 
、ぁ、ぁ 
 
あああー――‥‥」
 
「ぅ、ぅ、ぅ、ぅう、う、う〜‥‥」
 
 
綾子の言葉が言い終らない内に、
私は綾子の躰の中に熱く燃えたぎった自身の欲望をゆっくりと沈めていった。
 
「ぁ‥ッ‥ああー‥  
ジ‥ジロー‥兄ー‥ 
ああー‥ぃぃー‥」
 
今まで聴いた事もない綾子の甲高い喘ぎ声が室内に響き渡りる。
 
充分に潤い、膣内に溢れた熱い粘液が、ペニスにまとわり付く‥
 
綾子は無意識の内に何度もヒクヒクと膣内を締め付けてくる。
 
何とも言えない感触が私の性感を一気に高めていく。 
 
妻とはまた違う綾子の感触‥
 
私はこの瞬間をどれ程待ち望み、何度、想像してきた事か‥ 
 
私を必死で見つめながら眉を寄せ、
半開きの口から喘ぎ声を絞り出す様にして歓喜の声をあげる綾子の顔がそこにある‥ 
 
 
やっと‥、
綾子を私だけの物にする事が出来た征服感が心を満たす‥
 
最高の気持ち良さ‥
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 02:32
 
◆綾子の恥態I
 
 
根元まで挿入したペニスを一旦、
亀頭近かくまでゆっくりと引き、
再び根元までゆっくりと挿入する動作を繰り返しながら、
何度も何度も腰をダイナミックに振り続ける。
 
 
「ぁ‥ッ‥ん‥ああ 
ぁ‥ッん、あ‥ッん 
ジ‥ジロー兄‥ぁ‥ 
ぁ‥ッん‥あッ‥あ 
ッ‥す‥好きょ‥ッ 
‥好き‥ッん‥あッ 
好きッ‥好きッ‥あ 
ッ‥あッ‥あッ‥  ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥‥‥‥‥‥」
 
 
その時だった…
 
 
綾子の瞳から大粒の涙が…
 
余りにも突然だった… 
 
 
「‥あ‥ッ‥綾‥? ど‥どうした…?」
 
必死で喘ぐ綾子が‥ 
急に泣き出した‥!
 
 
大粒の涙が‥
 
瞳から零れ出している‥
 
 
泣きながら‥
 
泣きながら綾子が喘いでいる‥

 
両脚を大きく拡げ、私と繋がった格好のままで、
必死に背中にしがみついた綾子が、
溢れ出る涙を堪えきれずに、
私の顔を見つめながら泣いている‥
 
 
「‥‥綾‥!?‥
 ‥‥‥‥‥‥‥  どうした‥?‥
 ‥‥‥‥‥‥‥  何で泣く‥?」
 
 
私は腰の動きを一旦止め、
両腕で上半身を支えながら、
重ねた上体を起こすと、泣きじゃくる綾子を見下ろしながら尋ねた。
 
 
「‥ ぅ~ ‥‥   ‥判んない‥   ‥‥ぅ~‥‥   何故か判んないけど ‥‥‥‥‥‥  ‥何故だか涙が‥ぅ~  ‥‥‥‥‥‥‥ 涙が出てきちゃう‥!」
 
 
嗚咽を漏らしながら途切れ途切れに呟く綾子の頬が涙で濡れている‥ 
 
 
「 ‥‥綾ッ‥‥
  ‥‥‥‥‥ 」 
 
私は、彼女に掛けてあげる言葉も見つけられないまま‥ 
 
涙で濡れた彼女の頬を右手で拭うだけで精一杯だった。 
 
 
綾子の私に対する強い想い‥
 
 
その想いを私は今‥痛い程感じる。 
 
 
 
腰の動きを止めて、見つめ合ったままでいると、 
次第に‥昂っていた綾子の感情は治まり始め、
瞳の奥から溢れ出る涙も止まり、徐々に綾子は平静を取り戻し始めた。
 
涙で潤んだ瞳で私を見つめる綾子の顔‥
 
  ‥綺麗だ‥! 
 
 
「 ‥‥綾‥ッ
後悔してるのか?」
 
 
「‥んーんッ‥!
後悔なんかしてない‥!
  ‥‥‥‥‥   ‥嬉しいの‥!
  ‥‥‥‥‥   私‥嬉しいの!」 
 
  
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 02:37
 
◆綾子の恥態J
 
 
「お兄ちゃんに抱かれてる‥って感じたら  ‥‥‥‥‥  私、嬉しくって‥
  ‥‥‥‥‥‥  ‥‥急に涙が‥
  ‥‥‥‥‥‥ 何故か涙が‥出てきちゃったの‥!
  ‥‥‥‥‥‥ ごめんなさい‥!
  ‥‥‥‥‥‥ もう泣かないから‥!」
 
 
何て可愛い事を‥ 
 
「 ‥綾‥ッ!
 ‥‥‥‥‥‥‥  ‥好きだ‥!」
 
 
私は‥
 
綾子が言ったその言葉を聞いた瞬間‥‥
心の奥底から言い様のない熱い感情が湧き上がり、 
思わず綾子に重なると、
彼女の躰を強く抱きしめながら荒々しく唇を求めた。
 
 
重ねた唇の奥で、
蠢く舌が絡み合い、互いの口から溢れ出る情熱の液を貪り合う‥
 

限られた二人だけの時間を惜しむかの様に‥
 
それでも刻は少しづつ過ぎていく‥ 
 
 
お互いが背中に腕を絡め、
躰を密着させる様に抱き合いながら夢中で唇を貪り合う。 
 
綾子の熱い膣肉の、奥深くにまで突き挿した私のペニス‥
 
固く張ったペニスを腹筋に力を込めながら、
 
〃ビクン、ビクン〃 
と二度、三度と跳ね動かせてみる。 
 
 
「 ‥ぁッ‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥‥ふッ‥‥ 
  お兄ちゃん
 ‥‥‥‥‥‥‥  ‥動いてる‥!」 
 
嬉しそうに呟いた綾子は、
ペニスの動きに合わせる様に、 
 
〃ヒクッ、ヒクッ〃 
と膣奥全体を収縮させペニスを締め付けてきた‥
 
‥‥ぁぁ凄い‥‥  
出産を経験した性器とはとても思えない程、綾子のバギナは私のペニスにまとわり浸いてくる‥ 
 
刺激が一気にペニスに伝わってくる。
 
「‥ぁ‥ああー‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ ‥お兄ちゃんの‥
‥固いのが‥好き‥ ‥‥‥‥‥‥‥  お‥お兄ちゃん! ‥‥‥‥‥‥‥  好きッ‥好きよ‥ ‥‥‥‥‥‥‥  だ‥抱いて‥ッ
 ‥‥‥‥‥‥‥   お願い‥ッ 
 ‥‥‥‥‥‥‥ もっと強く抱いて‥ ‥‥‥‥‥‥‥ お兄ちゃんだけの綾にして‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥   ‥お願いッ‥
 ‥‥‥‥‥‥‥  ‥もっと綾を‥
むちゃくちゃにして‥ッ‥!」
 
 
 
私は‥
 
この時‥
心の奥底から湧き上がってくる、
妻を愛した時と同じ熱い感情を‥
強く強く感じ始めていた‥
 

この感情‥ 
 
この熱い感情‥?
 
これは一体何なんだ‥
 
ひょっとして‥ 
 
 
この想いは‥ 
 
 〃 愛 〃‥?
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 02:42
 
◆綾子の恥態K
 
 
私は‥
 
私は綾子を‥
 
愛し始めてしまっているのか‥

 
 
 
再び上体を起こした私は、
綾子の両脚を掴み大きく広げながら彼女に重なると、
綾子の躰を深く折り曲げながら両腕を太股に引っ掛け、
ゆっくりとペニスを子宮めがけて奥深くまで貫いた。
 
 
「ぁッ‥ぁん‥ぁん ああ―−-‥‥ 」 
 
眉間にシワを寄せ、深い溜め息にも似た声を、喉の奥から絞り出す様に喘ぎ始める綾子‥
 
バギナの上部がもっこりと膨らんだ恥骨を覆う黒々とした陰毛地帯にグイグイと股間を押し付ける。
 
淫靡に濡れ、妖しく捲れた小陰唇から顔を覗かせ大きく勃起したクリトリスを、
腰をグリグリと回転させながら押し付け陰毛を擦り付け刺激を与えた。
 
 
「ぁ、‥ああーん-‥  ‥‥‥‥‥  すッ‥凄ッ‥ぃぃー  ‥‥‥‥‥  ぁ、ああ-ッん‥
  ‥‥‥‥‥  ぃ‥ゃ-ッ‥ぁッ‥ん 
だ‥だめ−‥ッ‥   ‥‥‥‥‥  当た‥ッ‥るッ‥ん 
んッ‥んッ‥んッ」 
 
瞼を閉じ、
眉間にシワを寄せ、唇を噛みしめながら喘ぐ綾子‥

妻とはまた違う妖艶な表情で喘ぐ綾子の顔がそこに有る‥ 
 
私は、妖艶な表情の綾子を眺めていられる自分自身に、心の底から歓喜していた。
 
 
ゆっくりと腰を引きながら、
膣奥まで突き刺したペニスを、
バギナから抜けそうになる位まで引き、
繰り返しゆっくりとした動きで腰を沈めていく。
 
 
「んッ‥んッ‥んッ 
 
ぁッはーああ−ッ」
 
閉じていた綾子の口が開き、
これまで以上に大きな声を放つ。
 
腰の動きを徐々に速めていきながら、
膣奥の子宮目掛けてペニスを鋭く貫く。
 
ストロークを繰り返す度に、
綾子の乳房は大きく揺れ、
性器の結合部分からは、
バギナから溢れ出た淫汁が、
卑猥な音を奏でながら室内に響き渡る。
 
その卑猥な音が刺激となり、
私達により一層興奮を与え、
私を大胆に‥、
そして綾子はどんどん淫乱に変身している。
 
 
「ぁ‥は〜ん‥ッ
 
ぁ〜ん‥ッ、ぁん‥ 
ぁん‥ぃッ‥ぃッ‥ 
ぃぃ−‥ぃぃ−‥ぁ 
‥ぁ‥ぁ‥そこッ‥ 
そこッ‥ぃぃ−‥ぁ  
‥ぁ‥ぁ‥もっと‥ 
もっとよ‥あッ‥ん 
ぁ‥ッん、ぁん、‥ 
そぅ‥あッ‥そぅ‥ 
はッ‥はッ‥はッ‥ 
お兄‥ッ‥ちゃん‥ 
ぃぃ−‥ぃぃ−‥
 
ぁん、ぁん、ぁん」 
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 02:48
 
◆綾子の恥態L
 
 
「はぁ-はぁ-綾ッ‥ 
はぁ-はぁ-こうか‥ 
はぁ-はぁ-こうか」 
 
「はッ‥はッ‥はッ 
あッッ‥そぅ‥あッ 
もっと‥あッッ‥
 
あッッ‥あッッ‥」 

 
「はぁ-はぁ-綾ッ‥ 
はぁ-はぁ-俺を見ろ 
はぁはぁ俺を見るんだ‥!」 
 
 
瞼を閉じ、
快感の渦の中で喘ぐ綾子は私の声で瞼を懸命に開き、
鋭い突きに躰を揺らせながら、
必死で私を見つめている‥ 
 
 
「はぁはぁ綺麗だッ 
‥綺麗だよ‥綾ッ」
 
「ぁん‥ぁん‥ぅ‥ 
嬉しい‥ぁん‥ぁん 
嬉しいよ‥‥あッッ 
‥あッッ‥あッッ」
 
 
「好きだ‥はぁはぁ 
好きだよ‥綾ッ‥」
 
「んッ、んッ‥わ‥ 
私も‥あッ‥あッ‥ 
す‥好きよ、あッッ 
す‥好き‥好き--‥  
ぁんぁんぁんぁん」
 
 
亀頭を締め付ける膣肉の強さが急に強くなり、
抑えていた射精感が一気に襲ってきて、限界が急激に近づいてきた。
 
 
「あッ‥‥ッ
 
綾‥ご‥ごめん‥  
ぃ‥逝きそうだ‥」
 
 
「あッ‥あッ‥あッ 
良いよ‥ッ、ぃ‥ッ  
逝って‥ッ、あッ‥ 
な‥中で‥ッ‥あッ  
あッ‥あッ‥中で‥ 
ぃっ‥て‥ッ‥あん 
あん、あん、あん」
 
「‥!‥はぁはぁ‥ 
中で‥?‥はぁはぁ 
中で‥良いのか‥? 
‥はぁはぁはぁ‥」
 
 
「あん‥あん‥あん 
ぃぃ−ッ‥ぃッて‥ 
あッ、あッ、あッ‥ 
だ‥大丈夫‥だから 
あッ、あッ、中で‥ 
中で‥い‥ぃッて−-‥‥
 
あッ‥あッ‥あッ‥ 
ぃきそ-‥あッ‥あッ 
ぃっ‥ちゃう‥あッ 
あッ‥ぃく‥ぃく‥ 
ぃっ‥く‥あッぁあ 
ぁあ−---‥‥‥‥」 
 
「あッあッぃくよ‥ 
ぃくよ‥ぃくッ‥‥ 
ぃくッ‥くッ‥くッ 
ぅ、ぅ、ぅぅぅ−-- 
‥‥‥‥    」
 
 
 
 
 
 
私は息を止めたまま躰を震わせながら、何度も何度も綾子の体内にザーメンを吐き出しながら射精を終えた‥  
 
どれ程の量のザーメンが出たのか判らない程の、
大量のザーメンが、尿道を伝って綾子の膣内に放出されるのを感じた。
 
余りの射精感に息が止まりそうになりながらの射精だった。
 
射精後も私と綾子は、フィニッシュを迎えた格好のまま、
お互いに息を荒げながら、
暫くの間、動けないでいた…

 
 
 
◆綾子の性癖へ続く  
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ひろし 投稿日:2009/03/21 (土) 05:09
今目が覚めてまた一気に読んでしまいました。
すごく興奮しました。
でもうらやましい限りです。
引き続き更新期待しています。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 クリス 投稿日:2009/03/21 (土) 06:25
僕のような変態的には“姉妹丼"サイコーっすね〜。しかし、ジローさんの場合は変態的のみならず愛と官能が同居してるような感じかで、奥が深いですねー、さすがの一言です!。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 もっこりん 投稿日:2009/03/21 (土) 11:33
ジローさん、連日の更新ご苦労さまです(^^ゞ。
このペースですと、既投稿分はそろそろ完了し、新規投稿に突入ですね。
いずれにせよ、無理は禁物ですよ〜!

−−−−−−−−−−−
そうですか、auはファイル落ちて見れない時があるみたいですねー。
PCに転送したら見れたかもですね。
−−−−−−−−−−−
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 青山ジロー 投稿日:2009/03/21 (土) 20:32
ひろしさん、
クリスさん、
もっこりんさん、
コメントありがとうございます。
 
お陰様で、再投稿も今夜で貼り終えられそうです。
 
では、頑張って貼ってまいります。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 20:40
 
◆綾子の性癖@
 
 
脈が落ち着き、
呼吸が正常に戻ったところで、
私は綾子から固く張ったままのペニスをゆっくりと引き抜きながら彼女の躰から降り、仰向けに寝返り直した。
 
汗で濡れた私の左胸に綾子は頭を乗せ、躰を密着させてくる。
 
綾子の髪は乱れ、
汗で濡れた髪の毛が妖しく首筋に貼り付いている。
 
艶かしい綾子の姿‥ 
赤く高揚した顔の綾子が私を見つめている‥ 
 
 
「お兄ちゃん‥
 ‥‥‥‥‥‥‥ 私…どうだった…? ………………… 良かった…?」 
 
 
左手の人差し指で、私の乳首の周りを触りながら綾子が囁く。 
 
 
「ぅん‥良かったよ…!
最高だった‥!」 
 
「‥本当に‥?」
 
 
「ああ、本当さ‥」 
 
「‥嬉しい‥!」  
私に頬擦りしてくる綾子‥
 
 
「‥綾、中に出したけど‥
大丈夫だったのか‥?」
 

「 ‥うん‥!
 大丈夫よ‥!
 ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥私‥‥‥  今日の為に病院に行ってペッサリー入れたの‥!」
 
 
「今日の為に‥って‥?
わざわざ産科医院に行ったの‥?」
 
 
「 ‥うん‥!
ジロー兄に中で逝って欲しかったから‥
ジロー兄の全てを躰で受け止めたいって思っていたから‥!」
 
 
「 ‥綾‥ッ!」
 
 
綾子は、私の事をそこまで想っていてくれてるのか‥
 
私はこの時、
綾子の私に対する想いの強さを、改めて思い知らされたのだった。
 
そして‥
 
私はこの先一体‥どうなっていくのだろうと、
これから先の自分を想像してしまうのだった‥ 
 
 
射精後の‥
気だるく微睡む空気の中で‥
 
仰向けの私の裸体に 
しな垂れる様に乳房を擦り寄せたままの綾子が、
話しを続けながら私に問い掛けてくる。 
 
室内に掛けられた柱時計の針は、
既に‥‥15:00を回っていた。 

 
 
「‥ねぇ‥ジロー兄 ‥‥」
 
 
「‥んッ‥何‥?」
 
 
綾子の人差し指は、相変わらず私の乳頭の周辺を絵でも描くかの様に指でなぞりながら遊んでいる。 
 
 
「さっき‥中でぃく時ね、‥
  ‥‥‥‥‥  もし妊娠したらどうしよう‥とか思った‥?」
 
 
「‥んッ?‥‥
 ‥‥ぅん、‥!
そりゃあ男だもん‥少しは思ったさ!」
 
「‥どうして‥?
大丈夫よって‥私が言ったのに‥?」
 
 
私の顎の下にある綾子の顔が私を見上げながら問い掛けてくる。
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 20:45
 
◆綾子の性癖A
 
 
「そりゃあ-そうだけど‥、
俺は、大丈夫の意味が、‥
てっきり‥
今日は安全日なんだろう‥って思ったから‥
  ‥‥‥‥‥  安全日って言っても、絶対に安心出来る訳じゃないだろう‥  ‥‥‥‥   それに‥まさか綾がペッサリーをハメてるなんて、思ってもみなかったし‥」
 
 
「‥‥そう‥?
  ‥‥‥‥‥   ‥驚いた‥?
私がペッサリーを着けてるって知って‥‥?」
 
 
「ぁぁ、驚いた‥!  ‥‥‥‥‥  でも‥嬉しかったよ綾の気持ち‥!
  ‥‥‥‥‥  俺の為にそこまでしてくれるんだと判ったから‥!」
 
 
私は左手の指を綾子の髪に絡ませ、
優しく撫でながら綾子の問いに答えた。
 
 
「‥‥本当に‥?
  ‥‥‥‥‥  私の気持ち‥
重荷じゃない‥?」
 
「重荷になんかならないさ‥!
俺に対する綾の気持ち‥
凄く嬉しいから‥!  ‥‥‥‥‥  綾の事が凄く好きだから‥‥!」
 
 
「‥ジロー兄‥!」 
 
瞳を潤ませた綾子が熱い吐息を吐きながら唇を重ねてくる。 
 
スローなボサノバのリズムに乗せて唄う女性ボーカルの甘いメロディーが室内に流れ、
私達にムーディーな時間を与えてくれる‥ 
 
 
甘い香りの綾子の唇‥
 
彼女の舌は、
まるで私の全てを求めるかの様に、
口の中でくねくねと動き回り、
私の舌を激しく吸いながら、
次から次へと溢れ出る唾液を、
〃んぐ、んぐ〃‥と喉を鳴らしながら夢中で呑み込んでいく‥
 
私は彼女の乳房に触れ、硬く突起した乳頭を指で摘まむと、
〃コリコリ〃と指を動かしながら、乳首を引っ張った‥  
 
 
「‥ぁッ‥んッ‥
ぁッ‥ぁぁ−‥‥」
 
綾子は反射的に躰を反らせ‥
私から唇を離すと、長く小さな喘ぎ声を洩らし始めた。
 
綾子の左手が、私の乳首からペニスに下りてくる‥
 
彼女はバイアグラの効果で、
パンパンに固く張ったままの私のペニスを掌で包み込むと、優しくシゴキ始めてきた。 
 
ついさっき射精を終えたばかりなのに、バイアグラがもたらす効能のせいで、
敏感になっているペニスから強烈な刺激が伝わり快感が押し寄せてくる。
 
 
「ぁぁ−ジロー兄‥凄い‥まだこんなに固くて大きい‥!」
 
 
淫靡な表情で私とペニスを交互に見つめながら囁く彼女‥
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 20:55
 
◆綾子の性癖B
 
 
その彼女の瞳は淫らしく輝きを放ち、
嬉し恥ずかしそうな眼差しでペニスをシゴキながら見つめている‥
 
 
「‥凄〜い‥!!
こんなに元気‥
  ‥‥‥‥‥  ジロー兄‥何時もこんななの‥?」
 
 
ペニスを上下にゆっくりシゴキきながら、
ジーと見つめたままの綾子がさらに囁く…
 
 
「んーんッ‥何時もは、こんなじゃないよ‥!
こんなに元気なのは本当に久しぶりだよ‥!」
 
私はわざとらしく嘯いた。 
 
 
「‥そうなんだ‥?  ‥‥‥‥‥  それなら今日は特別凄いのね‥!」 
 
 
「綾だからだよ‥!  ‥‥‥‥‥  綾の事が‥好きで好きで堪らないから、こんなになるんだよ‥!」
 
 
「‥ジロー兄‥!
  ‥‥‥‥‥‥  ‥‥嬉しい‥!
好きよジロー兄!」
 
 
ペニスを摩る彼女の掌に、より一層の力が込められ、
狂った様に再び唇を重ねてきた‥
 

私は接吻をしながら体勢を横向きに入れ替え綾子と対面する格好になると、
彼女の乳房から陰部へと手を滑らせ、
熱く滴る陰部に手を伸ばす‥
 
先程の性交で、既に大きく開かれた大陰唇から溢れ出る粘汁で、ヌルヌルに濡れたバギナの中へと指を差し込んだ。
 
その時だった‥
 
 
「‥‥あッ‥ッ‥!  ‥‥‥‥‥  お‥お兄ちゃん‥
ちょ‥ちょっと待って!‥‥‥‥‥‥」
 
そう叫ぶと彼女は、慌てて上体を起こし女座りになると、
おもむろにティッシュケースに手を伸ばし、
二、三枚のティッシュをケースから抜き取り、
急いで股の間に手を入れ、
股間にティッシュを当てがった‥
 
 
「 ‥‥‥‥‥    ‥ゥフッ‥!
 出てきちゃった‥  ‥‥‥‥‥   お兄ちゃんの‥    ‥‥‥‥‥   ‥精 子‥!」
 
 
綾子は私を見つめながら、
はにかみながら微笑むと、
無邪気な子供の様に舌をペロッっと出して見せた。
 
先程、中出ししたザーメンがまだ膣内に残っていたのだ。
 
 
何度かティッシュで股間を拭ってた綾子だったが‥
 
丸めたティッシュをジーッと見つめたまま、
まるで思い詰めるかの様な表情に変わり、綾子は急に黙り込んでしまった。
 
 
「 ‥‥‥‥?  どうしたの綾‥?」
 
 「‥‥‥‥‥」
 
 
綾子は、
丸めたティッシュを指で持て余しながら、
ジーッと見つめたままで、何も答えてくれない‥
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:03
 
◆綾子の性癖C
 
 
「‥綾‥どうした‥急に黙り込んで‥?  ‥‥‥‥‥  何か俺‥綾が気に触る様な事でも言ったかい‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥  んーんッ‥違うの   ‥‥‥‥‥  
私の事なの‥!
  ‥‥‥‥‥  私‥‥
  ‥‥‥‥‥  お兄ちゃんに打ち明けないといけない秘密があるの‥!」
 
 
「 ‥秘密‥?
何なんだい‥秘密って‥? 
  ‥‥‥‥‥  話してごらん‥」
 
 
「‥話したら‥
きっと‥お兄ちゃん私の事嫌いになっちゃうと思う‥
  ‥‥‥‥‥  でも‥
話さなくても‥何れは解ってしまう事なんだけど‥」
 
 
「‥何なんだい‥?話してごらんよ‥
  ‥‥‥‥‥  俺は、綾の口から何を聞かされたとしても、決して綾の事を嫌いに何かならないから‥!」
 
 
「 ‥ぅんッ‥!
  ‥‥‥‥‥ 
話したら多分‥嫌いになると思うけど‥
どうせ解ってしまう事だから、思いきって話すね‥!」
 
 
「だから‥
嫌いに何かならないって‥!」
 
 
この時私は、
少しばかりムキになって答えてしまっていた。
 
 
「ぅん‥ありがとう‥!
  ‥‥‥‥‥  あのね‥
  ‥‥‥‥‥  私‥ね‥
  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  感じすぎちゃうと‥  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  オシッコ‥
  ‥‥‥‥‥    ‥‥‥‥‥  漏らしちゃうの‥」
 
‥オシッコ‥?
 
 
私は、綾子が言った余りにも意外な答えに流石に驚きを隠せないでいた。 
 
小さく消える様な声で、
顔を赤らめながら必死に答えた綾子は、顔を俯かせたまま、丸めたティッシュを両手で握り締めている‥

 
オシッコプレーの内容は前に何かの雑誌で読んだ事があり、興味は前々から有ったのだが、
実際に経験した事は流石に無い。 
 
 
しかし‥ 
綾子の場合は‥ 
身体的な病気なのかも‥とこの時の私は考えていた。 
 
 
「‥オシッコ‥漏らすって‥
  ‥‥‥‥‥  漏らしそうになったらその時にトイレに行けば良いじゃないか‥?」
 
 
「駄目なの‥!
トイレに行っても‥  ‥‥‥‥‥  夢中になったら‥
トイレの後でも知らない内にオシッコが出てきちゃってるの‥!」
 
 
「‥そうなのか?」
 
 
「 ‥ぅん‥
  ‥‥‥‥‥」
 
 
綾子は小さく頷いた‥ 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:13
 
◆綾子の性癖D
 
 
「それに、‥
その時‥って
凄く気持ちが良くなるの‥!
  ‥‥‥‥‥  いっぱい我慢すればする程‥凄く気持ちが良くなって‥
お漏らししながらして貰うと‥
躰が痺れる様に感じちゃうの‥!
  ‥‥‥‥‥  本当はね‥
さっきも、もう少しで‥お漏らししそうになっていたの‥」
 
俯いていた綾子は、いつの間にか顔を上げ、
訴える様に私を見つめ必死な表情で答えてる。 
 
身体的な病気ではない‥! 
 
これは性癖だ‥!
 
隠された綾子の性癖だ‥!
 
新たな発見です‥! 
この優美で華麗な綾子にそんな隠された性癖が有ったなんて‥ 
 
私はこの時‥、
綾子に対して、
何とも言い知れない様な、歓喜と感動を覚えていた‥
 
そして、この発見は私が今まで経験した事も無い様な、
新たな快楽の世界を綾子によって開花さられる事になっていったのだ‥
 
自身の性癖を私に打ち明けてくれた綾子は、 
ベッドの上で横座りしたまま、
訴えるかの様な眼差しで私を見つめている。 
 
私は身体を起こすと彼女の正面に座り直し、 
 
綾子が何時からこんな性癖になってしまったのか‥?
 
その経緯を聞き出す為に、彼女に疑問をぶつけてみる事にした。
 
 
「何時からなんだい‥?
そんな風になってしまったのは‥?」
 
 
「 ‥‥‥‥‥ 」 
 
綾子は私の問いかけには答えず、
再び顔を伏せてしまった。 
 
 
「話して貰えないかな‥綾ッ‥?
  ‥‥‥‥‥  ‥‥綾の全てを知りたいんだよ‥!」
 
 
私は膝の上に置かれた彼女の、
細くて長い指を握り締め、
俯いた綾子の顔を覗き込みながら尋ねてみた。 
 
 
「 ‥‥‥‥‥   聞いても‥
 軽蔑しない‥?」
 
 
か細い声で彼女が尋ね返してくる‥ 
 
 
「する訳ないじゃないか‥! 
  ‥‥‥‥‥  綾のオシッコなら、少しも汚いなんて思わない‥!
飲む事だって俺‥
平気だよ‥!」
 

「‥お兄ちゃん‥! ‥‥‥‥‥‥‥」 
 
綾子は再び、
今にも泣き出してしまいそうな表情で私を見つめている‥ 
 
 
「‥‥だから‥‥
話してごらん‥!
  ‥‥‥‥‥  何時からなの‥?」
 
綾子は私の言葉に小さく頷くと、
自身の過去を少しずつ語り始めた。
 
 
「‥弘之さんと知り合う前に付き合ってたいた人に、教え込まれたの‥!」
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:17
 
◆綾子の性癖E
 
 
「教え込まれた‥?  ‥‥‥‥‥」  
 
まさか‥調教を受けてたと言うのか‥? 
 
私はこの時、言い様のない興奮を覚え始めていた。 
 
因みに〃弘之〃とは綾子の別れた前の亭主の名前です‥ 
 
 
「どんな風に‥?
  ‥‥‥‥‥  彼にどんな風にされたの‥?」
 
 
「最初は‥
  ‥‥‥‥‥  エッチの最中にオシッコがしたくなって  ‥‥‥‥‥  それで‥
おトイレに行かせてって頼んだんだけど行かせて貰えなくて‥
私‥
  ‥‥‥‥‥  泣きながらそのままベッドでお漏らししちゃったの‥」
 
 
「‥ハメたままでしたの‥?」
 
 
「‥んーんッ‥
最初は指で激しくされて‥!
  ‥‥‥‥‥  気が付かないうちにお汁とオシッコ‥
一緒に吹いてたって、
終わった後で聞かされたの‥!」
 
 
綾子の顔色が赤く高揚し始めている‥  
 
「‥それで‥?」
 
 
「‥ぅん‥ッ‥
それでね‥
  ‥‥‥‥‥  その内‥
今度は彼に突かれながら‥
オシッコ出せって言われる様になっちゃって‥
  ‥‥‥‥‥  最初は‥凄く嫌だったんだけど‥
何度も何度もされてるうちに‥
私も、それが段々と気持ち良くになる様になってて‥
いつの間にか感じてしまうと、
自然とオシッコを洩らす様な癖が付いてしまったの‥!
  ‥‥‥‥‥」  
 
「‥そうかぁ‥ッ
  ‥‥‥‥‥    ‥それで‥?」  
 
私はこの時‥冷静を装いながら答えてはいたが、
内心は心の奥から沸き上がってくる得体のしれない興奮を抑え込むのに必死でいた。 
 
 
「それで‥
最後‥別れる間際には‥
エッチの時に、
オシッコプレーするのが当たり前みたいになってて‥ 
  ‥‥‥‥‥  エッチの前に水分を一杯取って、
おトイレ行きたくなっても行かない様に、お腹が破裂しそうになる限界ギリギリまで我慢してエッチするの‥」 
 
 
「ぅん‥ぅん‥ッ」 
 
私は自分でも気付かない内に、
何度も頷きながら、綾子の話しに夢中で聞き入ってしまっていた。 
 
 
「でね‥ッ
もうダメっ‥てなった時におもいっきり突いて貰うの‥」
 
 
「ぅん‥ぅん‥!」 
 
「そうすると私‥
オシッコをおもいっきり出しながら突かれると躰が凄く痺れる様に感じちゃうの‥ 
  ‥‥‥‥‥  で‥彼はそれを見て凄く興奮してた‥」 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:24
 
◆綾子の性癖F
 
 
綾子の顔は、
先程の泣き出しそうな表情から、
今は憂いをおび、
私を求める様な表情に変化している。 
自信で話しをしながら興奮してきているのだと思う‥ 
 
 
「そう‥!
それでその癖が今でも抜けずに、
オシッコを洩らしちゃうんだね‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥ 
だからおトイレ行ってもダメなの‥!」 
 
 
「で‥その彼とはどれ位続いたの‥?」
 
 
「‥‥んーッ‥?  二年位‥!
  ‥‥‥‥‥  結局、彼の浮気が原因で別れたんだけど‥!」
 
 
「そうかぁ‥
その後、弘之君と知り合って結婚したんだ‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥ッ    ‥‥‥‥‥  弘之さんと離婚した原因の一つも、それが関係してるの!」
 
 
「離婚の理由って‥弘之君の浮気が原因だったんだろう‥?」
 
「直接はそうなんだけど‥
   ‥‥‥‥  あの人が浮気に走った元々の理由は‥
私の性癖が原因だったから‥」
 
 
「‥弘之君とのセックス‥
上手くいってなかったのかい‥?」
 
 
「  ‥‥‥   最初は上手くいってたよ‥!
結衣が産まれるまではね‥!
お洩らししない様に私‥必死で我慢してたから‥!」
 
 
「我慢してたって事は‥?
結局、その癖は治ってはいなかったんだ‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥
結衣を産むまでは、弘之さんとのエッチでは‥
そんなに感じる事、なかったから我慢出来てたの‥!」
 
 
「‥結衣ちゃんを産んでから変わったんだ‥?」
 
 
「‥そうなの‥!
それまでの弘之さんとのエッチで芯から感じる事なんて無かったのに‥
  ‥‥‥‥‥  出産して、暫く経った頃から躰が凄く感じる様になって‥
  ‥‥‥‥‥  それである日‥つい夢中になっちゃって‥
前みたいにお洩らししてしまったの‥!」
 
 
「‥弘之君‥その時何て‥?」 
 
 
「‥何にも言わないで驚いてた‥!
最初はオシッコだなんて思ってなかったみたいだから‥!」 
 
 
「それで‥?」
 
 
「それで‥
その後‥私‥
エッチの度に必死でお洩らししない様に頑張ったんだけど、
どうしても躰が言うこと効かなくなってて‥何度もお洩らししてしまったの‥」 
 
 
「 ‥そう‥?
それで弘之君にバレてしまったんだ‥!」 
 
 
「そうなの‥!」 
 
「弘之君にはその彼の事‥話さなかったのかい‥?」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:30
 
◆綾子の性癖G
 
 
「 ‥ぅん‥
あの人‥凄く嫉妬深い人だったから‥!  ‥‥‥‥‥  それに弘之さん‥
エッチに関しても、至ってノーマルな人だったから話す事なんて出来なかった‥!」
 
 
「そうかぁ‥
  ‥‥‥‥‥  弘之君は綾がお洩らしする事がどうしても嫌だったんだね‥?」
 
 
「 ‥ぅん‥
最初は病気じゃないかって心配してくれていたんだけど‥
その内、私の事‥
段々と避ける様になってきて‥‥‥‥」  
 
「それで、例の彼女との不倫が始まったって事か‥!」 
 
 
「 ‥そう‥
  ‥‥‥‥‥」
 
 
綾子は力無く答えると、急に気落ちした様子になり、
うな垂れてしまった。
 
 
「 ‥綾ッ‥!」
 
 
「  ‥‥‥‥  嫌いになったでしょう‥
   ‥‥‥‥    ‥私の事‥?」
 
綾子が力無く呟いた。 
 
 
「何言ってんの‥!そんな事位で俺が綾の事、
嫌いになる訳ないだろう‥!
   ‥‥‥‥  さっき約束しただろう‥!
綾から何を聞かされても嫌いになんかならないって‥!
   ‥‥‥‥  俺はそんな事も含めて、綾の全てが好きなんだよ‥!」
 
 
「‥お兄ちゃん‥!」
 
綾子が私の言葉に涙ぐみながら見つめている‥
 
 
「 ‥綾ッ‥!」
 
 
 「‥あッ‥ッ‥」 
 
反射的に綾子を抱き締めていた‥
 
 
私は綾子を抱き締めたままベッドに倒れ込むと、
夢中で唇を重ね、
口の中で蠢く綾子の舌に乱暴に舌を絡めながら、
まるで狂ったかの様に綾子の唾液を夢中で貪っていた。

 
「んぐッ‥んぐッ
ん‥ッふ‥ん‥ッ」 
 
綾子も狂った様に、重ねた口の奥で、
もがき喘いでいる‥
 
私はこの時‥得体の知れない興奮に襲われてしまい‥
 
私の理性は何処かに吹っ飛んで‥
 
気が付いた時には私は仰向けの綾子の下半身の前に膝を付き、
彼女の太股を折り曲げながら大きく拡げ、二本の指を彼女のバギナの奥に挿し込むと、
既に淫汁でヌルヌルに濡れてしまっている膣壺に激しい刺激を与えていた。
 
膣入口上部のGスポット付近を二本の指で擦る様にしながら激しいストロークを繰り返す‥
 
すると‥
 
半透明な液体が‥
 
指の動きに合わす様に
 
〃ビュッ、ビュッ〃 
と、膣の隙間から勢いよく飛び出し始めた。 
 
 
 
◆新たな快感へ続く  
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:38
 
◆新たな快感@
 
 
「‥あ‥ッぐ‥ぅ‥ 
ぃ‥ぃやッ‥ん‥‥  
だ‥だ‥ッめ‥ぅ‥ 
で‥出ちゃ‥ぅ‥ぐ 
お‥お兄ちゃん‥ぅ
だ‥だめッ‥ん、ん  
で‥出ちゃ‥ぅ‥ぅ  
あッ、あッ、あッ‥  
だめ-ッ‥オシッコ‥ 
オシッコ‥出ちゃう 
‥ぅ‥ぅ‥ぃ‥やん 
出ちゃうッて‥ッ‥ 
あッ、あッ、あッ‥ 
だ‥‥‥だめー--‥ ‥‥‥‥‥‥‥
 ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥‥‥‥‥‥  ‥‥‥‥‥‥‥ 
 
「‥ぁぅ‥ぅ‥ッ‥ 
ぉ‥お兄ちゃん‥ッ 
だめ‥ッ‥ぁ‥ぁ‥ 
で‥出ちゃう‥ぅ‥ 
出ちゃうっ‥て‥ッ  
ッ‥ぅ‥ぁ‥ぁ‥」
 
 
「出しちゃえ、綾!、
良いぞ出して‥!」
 
 
綾子のバギナから
 
〃ビュッ、ビュッ〃 
と、勢いよく吹き出る淫汁は、
徐々に水気を帯び始めていた。
 
ベトベトに汚れた彼女の陰部からは‥
 
微かに‥
あのオシッコ特有のアンモニア臭が立ち込め始めていた‥
 
 
「ぃ‥ぃやあ〜‥ッ 
ぉ‥お兄ちゃん‥ッ 
ゃ‥やめてぇ〜‥ッ 
ここでは‥ッ‥ぁ‥ 
ぃ‥やあ〜‥ッ‥
 
ね‥ッ‥お願い‥ッ 
ぉ‥お風呂‥ッ‥
 
お風呂で‥ね、ぁ‥ 
ぁ‥ッ‥ぁ‥ッ‥
 
ぉ‥お願‥い〜‥」
 
 
お風呂!!‥
 
 
綾子のその叫びを聴いた瞬間‥ 
 
私は我を取り戻し、 
彼女のバギナを夢中で責め裁てていた二本の指の動きを止めた。
 
 
そう言えば確か‥
 
バスルームには、
大きなエアーマットが備え付けられて有った筈だ‥
 
冷静になって考えてみれば‥
 
このまま綾子を責め続けてたら‥
 
彼女が漏らすオシッコが、ベッドの上をドボドボに濡らし、後が大変な事になってしまうところだった‥
 
 
「はぁ‥はぁ‥はぁ 
はぁ‥はぁ‥はぁ」
 
綾子は‥眉間にシワを寄せ、
瞼を閉じたまま、
息を詰まらせながら肩で大きく息をしている。
 
私はそんな彼女に声を掛けた。
 
 
「綾‥
じゃあ、お風呂に行こう‥!
お風呂で、綾がオシッコを思いっきり出すところを俺に見せてくれ‥!」
 
 
「  ‥‥‥‥  良いの‥? オシッコ出して‥?
   ‥‥‥‥  汚ないよ‥お兄ちゃん‥?」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:48
 
◆新たな快感A
 
 
「何言ってるの‥!全然汚なくなんかないさ‥
綾のオシッコを観れるんだ‥!
逆に愛しい位だ‥!」
 
 
「 ‥お兄ちゃん‥    ‥‥‥‥  本当に良いの‥?」
 
「ああ‥勿論さ‥!さぁ‥早く行こう‥!」
 
 
私はそう言うと、
綾子の腕を引きながら上体を起こすと、足元がおぼつかない彼女の躰を抱き抱える様にしながらバスルームへと移動した‥ 

焦る気持ちを抑えながら、綾子を抱き抱えバスルームへと移動し‥
 
壁に立て掛けてあるセミダブルサイズ程のエアーマットを急いでタイルの上に敷く。
 
金貼りの蛇口を捻り、
 
大人4人が余裕で浸かれる程の真っ白のバスタブに湯を落とし、
備え付けのジャグジーのスイッチを押してみる。
 
次の瞬間‥
 
バスルームの照明は消え、
 
バスタブの底から、
赤や青といった七色に変化する蛍光色の光が、
真っ暗な浴室全体に放たれ、
私達を妖艶な空間へと誘い始めた。
 
 
綾子をエアーマットに仰向けに寝かせ‥
私は彼女の側面に両膝を付くと、
 
彼女の両太股を大きく拡げ、
太股がヘソに付きそうになる位まで深く折り曲げながら、陰部を露にした。
 
露になった綾子のバギナが‥
 
七色に変化する蛍光色の灯りの下で、
グロテスクな艶かしい表情を魅せる‥
 
恥毛が黒々と茂り‥ 
恥丘からクレパス周辺を覆った毛は、
肛門の回りまで繋がる様に生えている‥
 
その間から無造作に顔を覗かせたバギナ‥
 
大陰唇は大胆に捲れあがり、
 
クリトリスは既に大きく肥大し、
赤く充血しきっている‥
 
バギナの中心部は口を開き、 
割れ目から溢れ出た恥汁と尿が綾子の性器をベトベトに汚している。
 
 
綾子の恥態がそこに有る‥
 
 
「さぁ、綾‥!
俺に、綾のオシッコを見せてくれ‥!
  ‥‥‥‥‥  俺の目の前で、オシッコを思いっきり出す姿を見せてくれ‥!」
 
 
この時の私は‥
 
まるで何かに取り憑かれでもしたかの様な状態になっていた。
 
それ位、異常な程の興奮を覚えていたのです。
 
新たな性癖に目覚めた瞬間だと思う。
 
 
大きく拡げた太股の中心に右手のひらを添え、
綾子のバギナを擦る‥
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ネオ 投稿日:2009/03/21 (土) 21:52
方向を戻して欲しい。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 21:53
 
◆新たな快感B
 
 
「ぁ‥っん‥ぁぁ‥ 
っん‥だっ‥め〜」 
 
綾子はいきなり甲高い声で喘ぎ始め、
その叫びが浴室に響き渡る‥
 
指先に大量の膣汁が絡む‥

その指先を粘った膣内へと挿入した瞬間だった‥
 
 
「ぃっ‥やぁ〜‥っ 
ぉ‥お兄ちゃん‥っ 
だ‥だっめ〜っ‥っ 
オ‥オシッコ‥っ‥ 
漏れちゃう‥っ‥っ
チ‥チ〇ポ‥欲しい 
‥ぁっ‥ん‥入れて 
ぇ〜‥あっ‥あっ‥ 
あっ‥されながら‥ 
‥オ‥オシッコ‥っ 
出したいの〜‥あ‥ 
っん‥ぉ‥お願い〜 
っ‥ぁ‥入れてぇ〜‥」
 
 
綾子の声で‥
私は挿入していた指の動きを一旦止め、彼女に問い返した。 
 
「突かれながらが良いのか‥?」
 
 
「‥ぁん‥そう〜‥ その方が‥凄く感じるの‥!」
 
 
綾子は今にも泣き出しそうな表情で私を見つめながら悲願している‥
 
 
「よし、判った‥!じゃあ‥思いっきり突いてあげるから、一杯出すんだぞ!」
 
「ぅん‥一杯出す‥だから早く突いて‥
  ‥‥‥‥‥  もう‥漏れちゃいそうなの‥
は‥早くしてぇ‥」
 
 
私のペニスは、先程射精を終えたばかりにも関わらず、
バイアグラがもたらす効果で、今にも張り裂けそうな位に太く硬く勃起している。
 
天を仰いだままの状態で硬く勃起したペニスを、指で無理やり押し下げながら、膣口に当てがうと、子宮目掛けて、
膣の奥深くまでペニスを一気に貫いていった‥
 
 
「ぁふ、ぅ、ぅ、ぅ 
ぁあ‥あああ―-‥」
 
 
綾子は躰を震わせながら上体を反らし、
喉の奥から絞り出す様な雄叫びを挙げ出した。
 
膣奥深くまで押し込んだペニスを、
ゆっくりと腰を引きながら、先端が抜けそうな位まで戻し、再び、膣奥目掛け、ペニスを貫いていく‥
 
 
「ぁ、ぁああ―ー‥ 
ぃぃー‥ぁ、ぁ、ぁ 
ああー‥す‥凄い‥ 
ぃぃー‥ああー‥」
 
ペニスの先端が子宮口に当たり感触が伝わってくるのが判る‥
 
綾子が無意識の内に膣肉を締め付けてくる‥
 
私は、ゆっくりとした動きの中で、
腰をダイナミックに振りながらストロークを繰り返していく。
 
 
「ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、 
ぉ‥お兄ちゃん‥っ 
で‥出そう‥ぁう‥ 
出そうょ‥ぁ、ぁ」
 
 
「良いぞ綾、出して 
出しな‥!一杯‥出 
しな‥!」
 
 
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 ジロー日記 投稿日:2009/03/21 (土) 22:05
 
新たな快感C
 
 
「ぁ、ぁ、良いの‥ 
ぁ、ぁ、本当に‥っ  
良いの‥ぁ、ぁ、‥ 
だ‥出すよ‥ぁ、ぁ 
出しちゃうよ‥ぁ、 
ぁ、ぁぁ、ぁぁ‥」
 
 
「‥出せ‥!!
 
 出せ‥綾‥!
 
思いっきり出せ‥」
 
 
私は腰の動きを速めながら、
そのままストロークを繰り返した‥
 
 
「あ、‥ぃ‥や‥っ 
もう駄目‥で‥出ち 
ゃう‥ぅ、
 
出ちゃうよ‥ぁ、ぁ 
お兄ちゃん‥出‥ぁ 
ああああああ――‥ 
‥‥‥‥‥」
 
 
それは‥
 
打ち突けた腰を‥
手前に引いた瞬間だった‥
 
バギナの尿道口から私のヘソ下辺りを目掛け、綾子の黄色い排尿が
〃ビュッ〃と勢い良く放たれた。
 
しかし、再びペニスを膣奥へと打ち突けると、
排尿は止まってしまい、
 
ペニスを引き戻すと再び‥〃ビュッ〃と勢い良くオシッコが噴き出てくる。
 
オシッコは‥
 
まるでピストンの動きに合わす様に‥
 
〃ビュッ、ビュッ〃
 
と何度も繰り返しながら噴き出す。
 
 
「ああ、ああ、‥
 
ぃぃ‥ぃぃ‥ぃぃ‥ 
もっと‥もっと突い 
て‥突いて‥突いて 
‥ああ、ああ、‥」 
 
綾子は躰を震わせながら歓喜の声をあげながら狂った様に叫び続けている。
 
 
凄い感じ方だ‥!
 
これが‥
 
綾子が本気で感じた時の本当の姿なんだ‥!
 
初めて見る綾子の姿に、
私は今まで感じ得た事も無い程の興奮を味わっていた‥ 
 
 
互いの性器は、
生暖かいオシッコで、夥しい程に、
びしょびしょに濡れてしまっている‥
 
突き刺したペニスを引き戻し、
その体勢のまま、腰の動きを止めてみた。
 
すると‥
 
綾子は尿意を我慢する事が出来なくなってしまったのか‥
 
遂に‥
 
〃シャ――――〃と 
私の股間に目掛け、オシッコを勢い良く放ち始めたのだ‥
 
 
「ああ―――‥‥‥ 
お兄ちゃん‥ごめん 
なさい―‥
 
ああ―‥恥ずかしい 
――‥‥‥‥」
 
 
綾子は固く瞼を閉じ、真っ赤な顔で、
眉を寄せたまま、
まるで蚊の鳴く様なか細い声を発しながら、躰を震わせ、
大量の尿を排出し続けるのだった‥
 
 
  次回へ続く…
 
 
再投稿をお許し頂き、感謝申し上げます。
 
ありがとうございました。
 
 
  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 まつ 投稿日:2009/03/21 (土) 22:42
久々に興奮する投稿でした。次回が待ち遠しいです。体には気をつけて頑張ってください。応援してます。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 Mrロンリー 投稿日:2009/03/22 (日) 00:07
ジロー様、連日の投稿ご苦労様でした。

再び読み終えて、ジロー様の文筆能力と云うのでしょうか、
その高さを改めて感じました。
益々、次の展開が楽しみになりました。

それと気になる事があるのですが、
綾子さんとの関係がバレたと、以前おっしゃってましたが、
その後、奥様との日常生活・夜の性活の方はどうなりましたか?
多感な年頃の娘さんは? 奥様と上田くんとの関係は?

気になります。頑張って下さい。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 クリス 投稿日:2009/03/22 (日) 05:38
お疲れ様でした。続編も楽しみにお待ちしています。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 オオワラ◆q6/z.w 投稿日:2009/03/22 (日) 16:08
実録!!ジロー日記・改訂版とはいい力作長文を、

お疲れ様でしたm(_ _)m

私自身の読む時の感情で良子奥様・綾子さんの仕草・行動・感情に、

幻想・妄想で感情移入して拝読しお二人の女性の純粋な”愛”の描写に

微笑み淫楽を求める”官能”な描写に妖しく興奮し!!

改めてジローさんの文才に感銘しました。

昨年秋に起こった情事を日時曜日を誤記する事無く執筆され

タイトルに相応しい”実録!ジロー日記”ですね。

文才、ジローさんの執筆を応援し今後の四つ巴の展開に期待しています
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 イク 投稿日:2009/03/22 (日) 16:42
青山様・・・体調のほうはいかがでしょうか?

ここまで書いて頂くということは「ほぼ万全な体調」と考えてよろしいでしょうか。

改めて読み返しますと・・・「大作」ですね^^

今後の展開が非常に楽しみですが・・・身体に十分に注意して下さい。
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 青山ジロー 投稿日:2009/03/22 (日) 23:20
 
まつ様、
応援のお言葉頂き、更に、体調のお気遣いまで頂戴し、感謝致しております。
更に意欲が湧いてきます。 
本当にありがとうございます。 
 
 
Mr、ロンリー様、勿体無いお言葉を承り、恐縮の限りです。
近況報告の件ですが、
実は…直接私宛に、数名の方からも同じ様に、現在の状況を教えて欲しいとのメールを頂いておりました。
考えた末、連載に支障が及ばない程度の現状報告を、この場で致す事にしました。
この後の展開ですがいよいよ次回作より、妻が3Pを受け入れ、それに向けての内容となって参ります。
そして…
 
上田君を交えての、初の3P体験後、
妻に綾子との浮気がバレてしまいます。
 
そして…
 
何とか関係を修復する事が出来、
四人に新たな展開が始まりだした矢先の私の入院…
と言う事態になってしまったのです。
 
そして…現在の四人の関係は…?
 
取り敢えず今は、ここ迄にしておきます。
今後も、応援の程、宜しくお願い致します。
 
 
クリス様、
長々とした長文にも関わらず、
最後迄読んで頂き、支援のお言葉まで頂きました事、心から感謝致しております。
本当にありがとうございます。
 
 
オオワラ様、貴方様には本当に、何時も私の投稿に際しての熱いお言葉を頂戴致しております。
貴方様のコメントを読ませて頂く度に、本当に私の気持ちを理解して、共感して貰えてるんだなと、心から感銘を受け、心から感謝致しております。
機会が有れば、一度お会いし、ゆっくりとお話でもしてみたいな…とまで思っている次第です。
本当にありがとうございます。
 
 
イク様、
体調は、お陰様で殆んど回復し、
現在は以前と同じ様に、仕事に追われ、毎日がバタバタと忙しい日々を過ごしております。
 
久々の仕事復帰で、ミスを連発し、
チームスタッフには迷惑を掛けっぱなしの実情でございます。
執筆の方も、久しぶりと言う事も有って、ペンが中々進まず思った様には捗りません。
 
日記(記録)を文体に起こす事が、これ程までに時間が掛かる作業だったのかと、改めて思い知らされております。
 
なるべく早めの投稿をと心掛けておりますれば、今しばらくの間、お待ち頂きます様、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
 
皆様、本当にありがとうございました。 
  青山ジロー
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 如月 投稿日:2009/03/23 (月) 17:31
ジロー様お疲れ様でした!
いつかは誰かが指摘されて訂正されるものと思っていましたが、本日まで訂正がないので
一言!
折角の素晴らしい作品ですので正確さを求めてしまいます。

No2で登場人物の子供達の生年月日と年齢が気になって仕方なりません。
故意なのか、それとも単純ミス?
[Res: 40544] Re: ジロー日記、改訂版 青山ジロー 投稿日:2009/03/23 (月) 22:07
如月様、ご指摘ありがとうございます。
 
ご指摘の子供達の生年月日ですが、完全に私の単純ミスです。
梨恵が1992年で
結衣が1997年です。
失礼致しました。 
改訂版でミスをしてしまっていたら何の為の改訂版か意味が無いですね。
 
これからは、ミスや誤字、脱字等を起こさぬ様、投稿に努めさせて頂きます。

ご指摘ありがとうございました。
 
  青山ジロー 

[40476] 壊れかけの絆(28)  投稿日:2009/03/17 (火) 23:35
その映像の中に鮮明に映る澤田統括部長の巨大なペニス

洋モノのAVなどで良く見かける【なんじゃこりゃ的】な化け物じみた大きさとは違うのですが、目測で明らかに20センチ以上はあるではないでしょうか?
そして何よりも外人のペニスと違うのは外人のペニスがツルッとした流線型のように感じるとすれば、澤田統括部長の巨大なペニスはゴツゴツとして節々が隆々と盛り上がった筋肉質の塊のようなペニスなのです。

その凶器のようなペニスを身動きの取れない妻のヴァギナの入口に押し当てる澤田統括部長。

怯えて絶望感が滲む、妻悠莉子の表情を楽しむように伺いながら、澤田統括部長は腰に力を【ググゥ‥ッ】と入れ、妻悠莉子のワレメにいっぱいに圧力を掛けました。

【ズ‥ズズ‥ズ‥‥】

『い‥痛ぁぃ‥いやぁ‥ヤダ‥やめて‥‥』

もがいても、もがいてもどうにも出来ない妻悠莉子の姿。

その姿はまるで、獰猛な蜘蛛が巧妙に張り巡らした蜘蛛の巣に取り込まれた可憐な蝶のようでもありました。

『さぁ‥悠莉子‥一つになるよ‥』

その瞬間、レンズは涙で瞳を赤く腫らした妻の顔から、今にも巨大なペニスが埋没しようとしている妻悠莉子のヴァギナにアングルが変わり、

『ん‥ん〜‥』と唸りにも似た澤田統括部長の気合いと共に、その巨大なペニスは妻悠莉子のビラビラを内側に巻き込むようにして埋め込まれて行きました。

ピクッと顎を跳ね上げ、大きく瞳を見開き、絶望の声も漏らす妻悠莉子。

『ヒッ‥ヒィ‥ ッッ‥い‥イヤァ‥』

まるで楔でも打ち込むように澤田統括部長の巨大なペニスの亀頭部分がズップリと妻悠莉子のヴァギナに収まってしまいました。

レンズは再び妻悠莉子の表情を捉えていました。
体を串刺しにされるようにされ、赤く泣き腫らした瞳を大きく見開き、酸欠の金魚が口をパクパクさせているような妻悠莉子の表情を‥

『ふぅ‥ さぁ根元まで挿入するよ悠莉子‥ 』
澤田統括部長の腰が迫り出し、小刻みに小刻みに妻悠莉子のヴァギナに向けて上下に動き始めました。

【ズ‥ズブ‥ズ‥ズブッ‥ニチュッ‥ッ‥ニチャ‥ッ‥ニチャ‥ッ‥】


『あぁ‥やはり思っていた通りだ‥ 悠莉子‥君のマ〇コは最高だ‥
グイグイと締め付けて来る‥
奥行きもかなりありそうだ‥
君のマ〇コも僕の全てを迎え入れる準備が出来たようだ‥
さぁ‥行くよ‥ 』

その腰に悪意に満ちた体重が掛かりました。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28)  投稿日:2009/03/17 (火) 23:36
【ニチャ‥ッ‥ ズブッ‥ニチャ‥ズブズブ‥】
深く‥深く‥その20数センチはあると思われる太く長大なペニスは妻悠莉子のヴァギナに埋め込まれて行きました。

『あっ‥あぁぁ‥あ‥ん‥はぁ‥はぅっ‥っ‥あぁ‥ん‥』

先程までの無理矢理感は薄らいで、それはまるで妻悠莉子のヴァギナに別人格が宿り、自らの意志でその長大なペニスを、奥に‥奥にと迎え入れているようでした。

『ふぅ‥ やはり凄いよ‥悠莉子‥ 君は選ばれた女だ‥僕のペニスを根元まで収めてしまうとは‥
最高だ‥ 温かいよ‥

中で何かがうごめいているみたいだ‥あぁ‥ 』

私はモニター越しの映像に愕然としていました。
長さ、太さ、質量‥その全てが確実に私のペニスの倍以上はありそうな澤田統括部長のペニスがズッポリと余す所無く、妻悠莉子のヴァギナに収まってしまっているのです。

例えようのない複雑な感情が私を襲いました。


『あぁ‥最高だ‥ さぁ‥悠莉子にも気持ち良くなってもらおうか‥』

澤田統括部長は今まで遠慮気味に揺らしていた腰の動きを、リズミカルに、そして激しく動かし始めていました。

【グチュ‥ッ‥グチョ‥ッ‥ニチュ‥ッ ‥グチョ‥ッ‥グチュ‥ッ‥】
映し出される結合部から白く泡立った物が溢れ、悠莉子は、歯を食いしばるようにして【何かを堪えているようでした。】

『我慢しなくていいんだよ‥悠莉子
素直になれよ‥感じているんだろう?』

激しく腰を打ち付けるようにしながら妻悠莉子のリアクションを伺う澤田統括部長。

『あ‥ぁ‥はぁ‥はぁ‥あお‥っ‥あひっ‥っ‥ウグッ‥うぅ‥ 』

屈辱と苦痛に堪えているように見えていた妻の表情に明らかな変化が起こり始めていました。

目は虚ろになり、頬はピンク色に上気し、ポッテリとした唇を半開きのまま漏らす切ない声からは艶が滲み出していました。

それを見て取った澤田統括部長はおもむろにペニスを引き抜きました。

【ズリュ‥ッ‥ズルル‥ル‥‥ 】

艶悠莉子の愛液でベトベトになった巨大なペニスが映し出され

『さぁ‥解いてあげよう‥痛かっただろう‥』と椅子に縛り付けられた妻悠莉子の体から丁寧に紐を解き始めたのです。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28)  投稿日:2009/03/17 (火) 23:37
固定された左右の腕を自由にし、大きく開かれた脚を固定していた紐を解いて、妻悠莉子を椅子から解放しました。


ヘナヘナと崩れ落ちそうになる妻悠莉子を抱えるようにした澤田統括部長は、妻悠莉子を促すようにベッドに誘いました。
整わない呼吸で、体を弱々しく九の字に曲げるようにしてベッドに横たわる妻悠莉子。

澤田統括部長は左手に握られていたビデオカメラをベッドの脇のテーブルに固定するようにしてレンズの向きを確認して

『さぁ‥行くよ‥ 』

その弱々しくベッドに横たわる妻悠莉子の姿が澤田統括部長の欲情に火を着けたのでしょう。

悠莉子を横バックの態勢で深く貫いたのです。

【ニチャ‥ッ‥ズブッ‥ズブ‥ズブ‥ブ‥ズブ‥】

一気に根元まで突き刺さる巨大なペニス。

『あぅ‥っあぁぁぁぁ‥ 』

妻悠莉子の口からは隠しきれない【牝】の艶っぽさが滲み、一心不乱に激しいストロークを打ち付ける澤田統括部長の腰の動きが、妻悠莉子の人間としての尊厳やプライドを打ち壊し、人間としてでは無く、【発情し始めた牝】としての悠莉子を覚醒させようとしていました。

『あ‥あふ‥ん‥‥当たる‥当たる‥キツい‥キツいのぉ‥ あぁ‥あ‥ 』

『悠莉子‥ 気持ちイイか?‥どうなんだ?』
その言葉に、妻悠莉子は一瞬我に返ったのでしょう。

頭を左右に振るようにイヤイヤをしました。

これを見た澤田統括部長は横バックの態勢から抱きかかえるようにして正常位へと体位を変え、打ち付けるストロークの速度を上げながら

『どうなんだ‥悠莉子?気持ちイイのか?』

その巨大なペニスに導かれる凄まじいまでの快感が妻悠莉子の最後の理性を吹き飛ばしてしまったのでしょう。
妻悠莉子の口からはついに‥

『イイっ‥気持ちイイのぉ‥当たるっ‥お‥奥に‥イクっ‥イッちゃう‥イクっ‥』

ビクッ‥ビクン‥と、激しく痙攣を繰り返す妻悠莉子の姿

あんなにまで激しいイキ方をした妻悠莉子を見た事がない私は、モニターに映る妻悠莉子の姿に胸が締め上げられる程に動揺していました。


そして、この激しくイカされてしまった事がこの夜の妻悠莉子のリミッターを外してしまったようでした。

澤田統括部長は妻悠莉子の子宮奥深くまで挿入したままの巨大なペニスを、緩やかに緩やかにピストン運動させ続けていました。

『あぁ‥凄い‥イイっ‥あぁ‥また‥また‥来ちゃう‥ 』
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28)  投稿日:2009/03/17 (火) 23:37
『あぁ‥凄い‥イイっ‥あぁ‥また‥また‥来ちゃう‥ 』


『悠莉子‥大きいチンポ好きか? どうなんだ?』

『あぁ‥あふっ‥す‥好き‥大きいチンポ好き‥当たる‥当たるのぉ‥』

『何が何処に当たるんだ?』 澤田統括部長は腰を打ち付けながら意地悪そうに妻悠莉子に問い掛けました。

『し‥子宮に‥子宮に当たるのぉ‥ おっきい‥おっきいチンポ‥ 』


『何が好きなんだ? 良く聞こえないな‥どうなんだ‥悠莉子?』

『‥ す‥好き‥おっきいのが‥好きなのぉ‥ 』

いつの間にか澤田統括部長の深いストロークに合わせつ下から自らの腰を擦り上げるようにしている妻悠莉子の姿がありました。


『アォッ‥ゥ‥凄いな‥悠莉子‥

じゃあ‥旦那のと僕のではどちらが気持ちイイ?

なぁ‥どっちが悠莉子のマ〇コに相応しい? 』

『あん‥っ‥あぁん‥ そ‥そんな事‥知らない‥あぁ‥イイ‥あ‥あぁ‥』

妻悠莉子の言葉は聞いた澤田統括部長は、打ち付ける腰の動きの激しさを増し、ストロークの幅も大きくしながら

『どうなんだ?‥悠莉子‥言えないのか?』

【パンパン‥パン‥ズチュッ‥ズチュッ‥ズチュ‥ッ‥‥ 】

問答無用に激しさを増すストローク‥

『あぅ‥あぅっ‥あひ‥っ‥っ‥あわわ‥あぁ‥凄い‥また‥イク‥イイのぉ‥ 』


『じゃあ‥言い辛いなら‥旦那のペニスより僕のペニスが自分のマ〇コに合っているなら‥ 君の意思で僕にキスをしてくれ‥それでいいから‥』
嫌味な程に自信あり気に、妻悠莉子を試すようにする澤田統括部長。

私は喉がカラカラになり、自分の心臓の鼓動が耳鳴りの様に感じる程の嫉妬心と焦燥感を感じながら、モニターに映る妻悠莉子の牝としての姿に心の中で叫んでいました。
【頼む‥キスなんてしないでくれ!!と】
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28)  投稿日:2009/03/17 (火) 23:38
【頼む‥キスなんてしないでくれ!!】

映像の中の妻悠莉子に向けた私の魂の叫び。

しかし‥次の瞬間、無惨なまでに私の希望は打ち砕かれてしまったのです。

妻の左右の腕が澤田統括部長の首に巻き付くように伸び、半開きになったポッテリとした唇が澤田統括部長の唇に重ねられました。

【レロッ‥ジュルル‥レロッ‥ジュルル‥】

濃厚に絡み合う舌と舌。
更に驚いた事に、妻悠莉子は大きく開かれた脚を自らの意思でストロークを繰り返す澤田統括部長の腰に絡めたのでした。
それは、澤田統括部長の征服感と興奮が頂点に近付いた瞬間でした。

そしてそれはモニター越しに映像を見る私の中で、何かが音を立てて崩れ落ちた瞬間でもありました。

激しさを増すお互いの動きの中で、名残惜しそうに離された妻悠莉子の唇と澤田統括部長の唇の間に、長く糸を引くように繋がる唾液の糸が、映像を見てた私のプライドを粉々に粉砕していました。
私は傍らの塔子の存在すら忘れ、抑えきれぬ感情に鳴咽を漏らし続けていました。

モニター越しの映像はフィニッシュに向けた激しく重なり合う澤田統括部長と妻悠莉子のセックスシーンが、否、これは澤田統括部長と発情した牝に成り果てた妻悠莉子の【交尾】をするシーンが続いていました。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28)  投稿日:2009/03/17 (火) 23:40
モニターから伝わる、激しく交尾をする発情した雄と牝の姿。


『悠‥悠莉子っ‥僕もイキそうだ‥
中に‥中に出すぞ!!‥』

打ち付ける動きが更に速さを増し

『あぅ‥私も‥私も‥またイッちゃう‥
来て‥ 中に‥中に出してっ!!
イッ‥イイッ‥当たるっ‥イクっ‥イクっ‥ 』
『オォぅ‥悠莉子っ‥出るっ‥出るっ‥ウォッ‥ォ‥あぅっ‥ ‥ ‥』
澤田統括部長の律動と共に痙攣を繰り返す妻悠莉子の姿。

『ハァ‥ハァ‥ハァ‥ハァ‥‥ハァ‥‥ ‥』


暫くの間モニターからは、覆いかぶさるように体を重ね合う澤田統括部長と妻悠莉子の姿と映像と荒い呼吸音が流れ、やがてヨロヨロと澤田統括部長が起き上がり、その巨大なペニスを妻悠莉子の体内からズルリと抜き取り、おもむろに固定されていたビデオカメラを手にして妻悠莉子のヴァギナにレンズを向けました。

そこには怖いまでに大きくポッカリと口を開けた妻悠莉子のヴァギナが、ヒクッ‥ヒクッ‥と今だに小刻みな痙攣を繰り返しながら、澤田統括部長から放たれた白濁色の雄のエキスを垂れ流す光景が映し出されていました。

映像を見ていた私の様子がおかしい事を心配した塔子が咄嗟にノートパソコンの電源を落としました。

私は頭の中が真っ白になり、おぼつかない手つきで傍らの煙草を手にして火を着けました。

『お兄ちゃん‥お兄ちゃん‥大丈夫? 』

私の体を揺らすようにして語りかけてくれた塔子。
しかし、そんな塔子の言葉すら、この時の私には耳に入らなかったのです。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) やま 投稿日:2009/03/17 (火) 23:58
やはり奥さんはただのメス豚でしたね。
この後の展開も楽しみですが、
叶さんには大変申し訳ありませんが
ご夫婦にとってのバッドエンドがくるのが
楽しみになっています・・・。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) キリギリス 投稿日:2009/03/18 (水) 00:21
仮に再構築されるにしても叶さんの凄まじい努力がいるはず。気になる………
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) メン 投稿日:2009/03/18 (水) 00:39
そして…塔子とエッチするんでしょ、リアルな話ではなく、3流いや素人4流エロ作家さんですか?
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) なんなそんなきってww 投稿日:2009/03/18 (水) 00:49
待っていた甲斐あって凄まじい性描写ですね。
鬱と奥さんの女の限界が伝わってきて読んでるだけで危なかったです・・・
読解力の無いお子ちゃまが何か涎たらしながらほざいてますが気にせず続けてください

苦しいところでしょうが、あせらず吐き出していってください
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) りゅう 投稿日:2009/03/18 (水) 01:05
とうとう悠莉子さんも自らの意思でメスの本音をキスで言ってしまったのですね。
まさか、ご主人がこのDVDを見てしまうとは思わなかったのでしょうけど。
どんな展開になるのでしょうか。わくわくしてきて、たのしみです!読み手を上手に引き付けますね。上手いです。
続きが気きになって、眠れません!
投稿ご苦労様です。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) メン 投稿日:2009/03/18 (水) 01:12
素朴な疑問だったので、それにしても…現実としたらカナリ重い話ですね?犯罪ですよ
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) maru 投稿日:2009/03/18 (水) 02:21
今までの話の流れからして再構築に向けての葛藤だと思うのですが、どうなるのでしょう。
私は断然、澤田に正義の鉄槌を下して奥さんを取り戻して欲しいのですが。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) Kei☆ 投稿日:2009/03/18 (水) 05:29
最初からずっと欠かさず読ませていただいてますが、
叶さんの素晴らしい表現力には毎度感嘆しております。
久しぶりに文章だけで大いなる興奮をおぼえました。
ありがとうございます。
それにしても今回のお話を読んで、澤田統括部長の攻め方、そして
カメラワークはある意味プロの領域で只者ではないなと感じました。
そんなのを相手にこの先戦わねばならない叶さんの苦労と苦悩は
大変なものだとお察ししますが、何卒頑張って下さい。
応援してます♪
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) バッキー 投稿日:2009/03/18 (水) 05:56
本当に素晴らしい!どれをとても今まで出最高だと思います。ただ少し気になるのは最近になってちょっとリアルじゃなくなってきたような感じがします。特に性描写やお馴染みの間のデカチンが・・・
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/03/18 (水) 07:04

遂に見ちゃいましたね。。。。。。。。。。
精神的に立ち直るのは難しいですね。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) みー 投稿日:2009/03/18 (水) 08:19
私女性ですが、理不尽で強引な挿入ではイクことはないです。バイブは別ですけど(笑)結局奥様はそのような状態でイッテしまうのですからHが好
きなんだと思います。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) けいじ 投稿日:2009/03/18 (水) 08:24
連日の更新ありがとうございます。
お待ちしてました。。

俺も生唾を飲みこんでしまいました
続きお待ちしてます。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) まゅ 投稿日:2009/03/18 (水) 08:38
叶様
心、壊れてなぃですか?
私ゎ立場ゎ違いますが心、壊れてしまぃました。
読んでいると涙が止まらなくなります。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) アキラ 投稿日:2009/03/18 (水) 08:56
セックスのない優しい関係が夫婦間であってもいいかも。
毎朝牛乳屋から牛乳を妻の為に取ってきてあげるような。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/03/18 (水) 10:52
う〜ん…

痛いなぁ…心が

ペニスの挿入はレイプとか酔い潰れてなどのケースがあるからまだしも、キスはある意味夫婦にとっては聖域でもあると自分は思っています。
自分の過去の経験ですが、スワッピングした時に妻が相手の方とキスをするのを目にした時は、何ともいえない気持ちになりました。

合意の上でのプレイでもそうなのに、ほぼレイプの様な状況下で自ら進んでキスをする奥様の姿を目にした衝撃は、推し量るものがあります。

さぞや衝撃的であったことでしょう。

たかがキスごときでと思われる方もいらっしゃるとかもしれませんが、夫婦にとっては大事なものと考えます。
ある意味夫婦関係が壊れた瞬間かも知れません。
スレの題名もこのあたりから来ているような気がします。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) maru 投稿日:2009/03/18 (水) 18:22
こてっちゃんさん
たかがキスされどキスですが、風俗で体を売っていてもキスだけはNGという人もいますもんね。
その口でフェラや男の全身を舐めまわしても平気なのに…不思議なものです。
私個人としては、セックスはもちろんNGですが、このシュチュエーションでせめてキスだけは…という気持ちわかりますが…
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/03/18 (水) 21:01
maruさん
共感頂きありがとうございます。

確かに風俗に身を置く女性の多くは、キスNGのケースが多いと聞きますね。
それって、風俗は職業として捉えているからだと思います。
つまり、身体は売っても心は売らない、と言う事なんだろうと想像します。
キスだけは、残された唯一の貞操ではないでしょうか。

今回、叶さんの心情も同じ様だったんではないかと想像しました。
つまり、身体は卑劣な奴に汚されても、心は汚されていないと信じていたのではないかと。
>【頼む‥キスなんてしないでくれ!!】
まさにこの心の叫びが、叶さんの全てだったんではないでしょうか。
風俗の女性と同じように、心は売らないでくれ!と言うのが唯一の望みではなかったかと・・・

ところが奥さんはあっけなくキスに応じてしまった。
その時に、今まで繋がっていた夫婦としての絆が断ち切られてしまったと感じてしまったのでしょう。

叶さん、想像で勝手に解説して申し訳ありません。
これからも、頑張ってください。
期待しています。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) maru 投稿日:2009/03/18 (水) 21:29
このケースだと澤田が突きつけたキスの条件も大きく絡んでいると思いますね。
キスをするということは澤田のいう事を認めているということになりますからね…

すごく興奮し、手に汗握る展開ですが、卑劣な澤田がおいしい思いをして終ると思ったら…反面苦しくもあります。
見ないほうがいい…と言ってましたが、ここで負けたらまさに思う壺だと思います。

叶さん、更新楽しみにしてますね。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) MOON 投稿日:2009/03/18 (水) 21:51
デカチンはいつまでたっても痛いだけですけど・・・
簡単に馴染むと思うのは男だけ。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) ふにゃ 投稿日:2009/03/18 (水) 23:00
座らせた状態で挿入できるとは、さすがは巨チンですね!
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) ゆかり 投稿日:2009/03/19 (木) 11:14
MOONさん、私の代返、ありがとうございます(^^*
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) イク 投稿日:2009/03/19 (木) 20:23
色んな考えや意見があるのは当然ですが・・・。

モノの受け取り方や感じ方は違うのも当然ですが・・・。

ここを見て・・・興奮しましょうよ、皆さん。。。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) maru 投稿日:2009/03/19 (木) 22:21
デカチンが馴染むかどうかも人によって個人差があるようですよ(私は女ではないので断言はできませんが)
知人女性がペ○スの増大手術をした男性としたとき、初めは痛かったけど慣れれば気持よかったとか言ってました。
奥が深いですね。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) tubaki 投稿日:2009/03/19 (木) 23:32
私もこてっちゃんさん、maru さんと同意見です。
叶様の心中察します。
この映像の奥様がキスしたことで奥様は澤田統括部長から離れられなくなりましたね、だから1年半も続いて来たのでしょ!
奥様が澤田統括部長と関係を持ってから叶様とSEXしましたか?
してないなら,した時がジ、エンドではないでしょうか?
牝になってしまった体は元には戻らないでしょう。
これは奥様も澤田統括部長も同罪で極刑に処するべきでしょう。二人とも地獄に落ちてもらいましょう。
あのキスは、どんな言い訳も通用しないでしょうから・・・・!
とにかく叶様頑張ってください。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) カス夫 投稿日:2009/03/20 (金) 01:44
澤田氏は巨根の持ち主というだけでなく、セックスがとても巧いのでしょうね。さらに奥様と澤田氏はセックスの相性が、不幸にもマッチしてしまったのでしょう。
性的快感に負けて、一時的とはいえ身も心も澤田氏に捧げてしまった奥様は、自らが穢れてしまったと思い、叶様とセックスレスになっていったのかもしれません。快感に溺れた負い目から、叶様には相談できず、ずるずると深みにはまっていったのでしょうか。他のDVDの内容が恐ろしいです。引き続き、お話をお願いします。
[Res: 40476] Re: 壊れかけの絆(28) あの子 投稿日:2009/03/20 (金) 15:58
風俗嬢が、キスNGの女性が、居ると言うけど、それは、男のテクの問題だと思います。優しく攻めてくれて、自分を何度もいかせてくれる客は、いつまでも、心に残ります。
心も、奪われますよ。大抵は、旦那が、かまってくれない事も、原因ですが。
部長の物は、長さは、具体的に示されてますが、太さが、分からないので、コメント出来ないけど、女性によって違いますが、太いのは、痛いだけですよ。現実的には、考えられません。男が興奮するお話しとは、思うけど。女性には、実際は、考えられません。
黒人の客を取った事が、ありますが、太すぎて、結局、すまたで、してあげました。

[40443] 私の上司に調教される妻5 かつお 投稿日:2009/03/17 (火) 06:34
妻は竿師とも、二人きりで逢うようになり、いつも泊まって帰って来るようになり、私の前では朝にビデオを見せて、そのまま私のチンポをくわえ勃起させて、自分から入れて激しく腰を動かし私を逝かせてから妻は寝ます。妻のスケベさに、私ついて行けなくなってます。
[Res: 40443] Re: 私の上司に調教される妻5 しんいち 投稿日:2009/03/18 (水) 01:09
かつおさん!
つづきをお願いします!

[40420] 壊れかけの絆(27)  投稿日:2009/03/16 (月) 19:47
ノートパソコンのモニターからは薄明かりの照明に照らされたホテルの一室と思われる映像が映し出され、スピーカーからは悠莉子のせつない官能的な声。

『あぁ‥ あ‥ん‥ ‥

あひっ‥ぃ‥ィィ‥ いや‥ぁぁ‥ やめ‥やめて‥ ひどい‥ あぁ‥こんなのって‥あふぅ‥いや‥いや‥あぁ‥ 』


そこには黒い生地で目隠しをされ、椅子に座らされ後ろ手に腕を縛られ、左右の脚を大きく開かされた状態で脚も固定されている妻悠莉子の色白な肉体が映し出されていました。

カメラのレンズが悠莉子の体を舐め回すように、薄っすらと紅をさすように赤身を帯びた首筋から釣鐘型の美しく張りのあるバストを映し、やがてその猥褻な中年親父そのものであるようなレンズ越しの視線は、妻悠莉子の薄い恥毛を捉え、やがてビデオのレンズは緩やかに恥毛の下にある悠莉子の牝芯を映し出していました。

剥き出しにされたクリトリスを覆うように取り付けられたクリキャプからは一本の電気コードのような線が伸びていて、まだサーモンピンクのクレバスには太いディルドが深々と差し込まれていたのです。


『どうだい?気分は?』
映像の中の澤田統括部長の声には脂ぎったイヤらしさが滲み出ていました。
『悠莉子‥ 君は清楚な振りをしているだけで、実は淫乱でスケベな女なんだよ。
今日は僕がそれを証明してあげよう。』

『あうっ‥っ‥あは‥ん‥ いやだ‥こんな事をしてただで済むと‥お‥思っているの‥無理矢理酔わせた揚げ句こんな‥こんな事をして‥私は夫のある身なのよ‥』

そこには、身をよじらせながら本気で怒りの抗議をする妻悠莉子の姿がありました。

『分からない奴だな‥
君は僕のような人間にこそ相応しいんだ。
あんなうだつの上がらない亭主に君は勿体ないんだ。
君もうちの社で働いていて分かるだろう?
人間には適材適所って物があるんだよ‥ 』

『ケ‥ケダモノ!!
こ‥これ‥以上‥あふぅ‥あ‥あの人の悪口を‥あぁ‥これ‥以上‥こんな事をしたら‥あぁっ‥あふぅ‥出る所に‥出て‥う‥訴えて‥やるわ!! 』

『君は何も分かっていないね‥なぁ悠莉子‥君にはそんな事は出来ない。まぁ今夜帰る迄にそんな生意気な口は聞けなくなるよ‥
しかし‥嫌がっている癖に悠莉子のアソコは正直だ。
気持ちイイ‥気持ちイイってスケベなお汁を垂れ流しているじゃないか?』

『あぁ‥う‥嘘よ‥いやぁ‥』
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27)  投稿日:2009/03/16 (月) 19:49
『あぁ‥う‥嘘よ‥いやぁ‥』

苦しげに否定する妻悠莉子の声。


『やれやれ‥ じゃあ‥これでもそんな事が言えるかな?』

澤田統括部長は悠莉子のクリフットに被せられたクリキャプから伸びたコードの先にあるリモコンボックスを手にして何やら操作しました。

『ぎゃう‥あぁぁぁぁ‥ひぃぃぃ‥あぁ‥ん‥や‥やめ‥てぇ‥ぇぇ‥ あぁ‥っ‥あふぅ‥あふっ‥ いぃ‥い‥い‥‥』

下半身を激しく痙攣させる妻悠莉子の姿が映し出され、レンズはヴァギナから滴る愛液がディルドをヌラヌラと妖しく濡らす姿を捉えていました。

『ふ‥ふっ‥ふっ‥
笑えるねぇ‥この悠莉子の姿。
嫌なら嫌で歯を食いしばってでも‥舌を噛み切ってでも堪えればいいじゃないか?
結局、君は‥悠莉子はそんな女なのさ‥ 』

澤田統括部長の非道な言葉に、妻悠莉子は荒い吐息を吐きながら

『ち‥違う‥ハァ‥ハァ‥違うわ‥ハァハァ‥』
『いつまでもそんな事を言ってるんだい?
なぁ‥悠莉子‥今夜は僕と君の記念すべき夜なんだよ‥
そう‥初めて君と僕が一つに結ばれる‥
もう悠莉子の体も十分に潤って受け入れ態勢も出来ただろう‥
僕のは人並み外れて大きいんだよ。
無理矢理、僕のこの大きなペニスを可愛い可愛い愛する君に突っ込んで、君の体を傷付ける訳には行かないだろ?』

澤田統括部長はビデオカメラを自分の方向に向け、その異様なまでにモッコリと盛り上がった黒いボクサーパンツを誇示するようにレンズを向け、ゆっくりとした足取りで目隠しをされたまま椅子に縛りつけられている妻悠莉子に近付いて行ったのでした。


私はノートパソコンのモニターを見ながら

《えっ?何だって?じゃあ‥このDVDは、澤田統括部長が妻悠莉子を犯すようにして関係を持った時の物なのか?
そんな非道な行為の映像を、ただ自己満足と妻悠莉子を脅すネタにする為に写していたと言うのか?》私は唖然となりながらモニターを見続けました
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27)  投稿日:2009/03/16 (月) 19:50
澤田統括部長は左手にビデオカメラを握ったままで、悠莉子の顎に右手を伸ばし、【グィっ】と持ち上げました。

その澤田統括部長の動作に不安で怯えた悠莉子が【ビク‥ん】と反応し、
『ハァ‥ハァ‥何?‥何なの‥イヤ‥イヤよ‥来ないで‥誰があなたなんかと‥ イヤ‥ 来ないで‥』

妻悠莉子のその気丈な言葉に、酷薄そうに口元を歪めた澤田統括部長は、妻の目隠しを力任せに外しました。

一瞬、暗かった視界が急に明るくなった事で戸惑うような反応を示した妻悠莉子でしたが、澤田統括部長に対する抑え切れない怒りと涙で赤く腫らした瞳で澤田統括部長を睨み上げました。

そして次の瞬間、その視界に入った自らの肉体に起こっていた猥褻な光景‥‥

自らの眼下に見えてしまった、自分のヴァギナに深々と突き刺ささる極太のディルドの姿。

それを見て、張り詰めた空気がヘナヘナと抜けたように悠莉子は、『あぁぁ‥ ‥ 』と絶望の溜め息を漏らし、その全身を覆うオーラが、怒りのオーラから絶望のオーラへと変貌して行きました。

澤田統括部長は、妻悠莉子のその一瞬の心情の変化を見逃さず、間髪を入れずに自分の巨大なペニスを覆い隠していたボクサーパンツを引き下ろしました。

【ブルッ‥ブルルン‥ 】

大きく張り出したカリ、赤黒く浮き出した筋と血管‥
まるで肉襦袢を何重にも巻き付けた如くのボリューム感。

不意をつかれた妻の視線が、まるで金縛りにあったように澤田統括部長の巨大なペニスに釘づけになり、モニター越しにそれを見る私と塔子も、その圧倒的な澤田統括部長のペニスの存在感に息を飲みました。

【嘘だろう‥】


映像の中では、呆けるようにその巨大なペニスを見詰め続ける妻悠莉子が軽い悲鳴を上げました。

『あうっ‥あ‥ん‥』

【ズルッ‥ズルル‥ル‥ッ‥】

澤田統括部長が妻悠莉子のヴァギナに深く挿入されていた極太のディルドを一気に引き抜いたのでした。

その引き抜いた極太のディルドを無造作に床に放り投げるようにした澤田統括部長。

澤田統括部長が左手で握るビデオカメラは好奇な物は全て映像に収めるとばかりに、妻悠莉子の愛液でヌラヌラに濡れ光るディルドを捉えていました
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27)  投稿日:2009/03/16 (月) 19:52
悠莉子のヴァギナに差し込まれた、その極太なディルドの根元部分の口径を映像越しに見て、【こんな太い物が悠莉子のアソコに‥】と絶望感にも似た気持ちでいた私でしたが、今、映像越しに見る妻のヴァギナから抜き取られ、床に投げ出されたディルドは、不思議な事に普通の大きさに見えてしまっていました。

そうです‥そうなのです‥
今、モニター越しに映る澤田統括部長の余りに暴力的にさえ見える巨大なペニスを見てしまったからなのです。

ここで見ている映像は、一年以上も前の物ですから、今更と言えば今更なのですが、この時の私は【あんな化け物じみた物が妻悠莉子のヴァギナに入る訳がない‥ いや‥入らないでくれ!!】と祈るような気持ちでDVDを見ていました。

全く馬鹿げた話です。

だってこの巨大な逸物が普通に収まっているから澤田統括部長と妻悠莉子の関係は続いているのです。
分かり切っている事なのですが、映像を見ていた私は今現在の妻悠莉子にでは無く、当時の妻悠莉子に対して感情移入してノートパソコンのモニターに映る映像を見てしまっていたのです。

『さて‥ようやく一つになれる‥。 』

椅子に縛り付けられ、大きく脚を開かされたままで身動きの取れぬ妻悠莉子のヴァギナに、その巨大なペニスをなぞり付けるようにする澤田統括部長。


『いや‥やめて‥本当にいや‥あの人を裏切りたくない‥あっ‥いや‥


怯え目をしながら縛り付けられた体をよじるようにしてイヤイヤをする妻悠莉子。

澤田統括部長の右腕が妻悠莉子を縛り付けた椅子の背もたれ部分の隙間に滑り込み、妻の引き締まったヒップを手前に【グッ‥グイッ‥】と引き付けるようにしてポジションを安定させたかと思うと、間髪を入れずにその巨大なペニスを妻のヴァギナの入口に押し当てました。

【ズ‥ズブ‥ズブリ‥】
ピクッと顎を跳ね上げ、大きく瞳を見開き、絶望の声も漏らす妻悠莉子。

『ヒッ‥ヒィ‥ ッッ‥』

澤田統括部長の左手に握られたビデオカメラは、その大きく張り出したカリが妻のヴァギナに緩やかに埋没して行く姿を克明に記録していたのです
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/03/16 (月) 20:31
叶さん、お待ちしていました。
酔わせて犯した現場を記録し、脅迫して関係を継続させる。
いつしか巨大なマラの虜となる女。頭では拒絶していても、体が反応してしまい、大事な人を裏切ってしまう。
そんな奥様を早く助けてあげて。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) イク 投稿日:2009/03/16 (月) 20:34
なんか・・・懐かしい場所に来たような感じがします。

【叶さん】のスレって・・・興奮もするし 気が落ち着きます。。

これって・・・麻薬と一緒・・・みたいなぁ〜〜^^
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) キリギリス 投稿日:2009/03/16 (月) 21:09
王道にして最も効果的に責められますね!心は叶さんにあっても体は屈伏してしまう………
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) MK 投稿日:2009/03/16 (月) 21:42
ゆるせない
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) maru 投稿日:2009/03/16 (月) 23:05
興奮しますね。楽しみです。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/03/16 (月) 23:16

凄い!!
壊れかけの奥様だ・・・・・・・。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) りゅう 投稿日:2009/03/17 (火) 05:57
とうとうDVD一枚目の一番見たくない初めての合体シーンなんですね。
塔子さんの様子が気になります。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) DRサム 投稿日:2009/03/17 (火) 06:39
無理をしないでマイペースでお願いします。
楽しみに次回作を待っています。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) けいじ 投稿日:2009/03/17 (火) 07:42
お待ちしてました。

何と!最初の行為のビデオが存在したんですね・・・
完全な計画的レイプですよ。。
続きが気に成ります
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) アキラ 投稿日:2009/03/17 (火) 20:11
はからずも、椅子に後ろ手縛り、以降の記述で欲情してしまいました。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27)  投稿日:2009/03/17 (火) 20:27
単純頭の俺なら今頃すっとんで妻を犯した野郎をボコボコにしてるだろうな。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) tubaki 投稿日:2009/03/17 (火) 23:52
お待ちしていました。
この時はまだ、奥様が牝になる前ですので同情もあります。
この後の牝のなった奥様がどのように変身していくのか気になります。
しかし、澤田統括部長は許せませんね。 人間的、社会的にも制裁が必要ですね。
[Res: 40420] Re: 壊れかけの絆(27) カス夫 投稿日:2009/03/18 (水) 02:13
女性の生理のことは、結局男には分からないんですが、しかし、これは辛いですね。
ここまでの姿を見せられて、気持ちの整理をつけられる男はいるのでしょうか。
しかし、さらに辛いビデオが続くことが予想されます。
引き続き、お話をお願いいたします。

[40392] 世の中色々な人がいますね 伸哉 投稿日:2009/03/16 (月) 15:33
こんな事になるとは を投降した伸哉です。                Yと関係をもつようになり男女を問わず色々な人と出会いました。世の中色々あるんだなとしみじみ思っています。寝取られではありませんが、何かの参考になるかもしれません。そんな人達の事を書きたいと思います。
[Res: 40392] Re: 世の中色々な人がいますね キャップ 投稿日:2009/03/16 (月) 18:26
どうしても続きが気になります。かなりドキドキしながら
読ませて頂きました。引き続きその後など投稿お願いします。
[Res: 40392] Re: 世の中色々な人がいますね 未熟者です。 投稿日:2009/03/16 (月) 19:13
参考にしますので、書いてください。
[Res: 40392] Re: 世の中色々な人がいますね 七瀬 投稿日:2009/03/16 (月) 19:18
初めまして、私も続きが気になります。奥様との間に出来た溝は少しでも埋めることは出来ましたか?
[Res: 40392] Re: 世の中色々な人がいますね 伸哉 投稿日:2009/03/16 (月) 19:48
皆さんありがとうございます           妻との溝ですか、それはこうなる以前の方が溝だったような気がします。 
夫婦とはいえ元は他人、お互いが本音で語ったり表現する事はありませんでしたからね。        こうなった事で私の性癖も露見し、妻の本音を聞けそして本能のままに乱れる妻を見る事が出来ましたからね。          はじめのうちは割り切る事は出来ませんでしたが、Yに貫かれる妻を見ながら勃起している私を見て妻から「あなた来て」と誘われ、しゃぶられ口に射精している自分に今は満足しています。                      それよりも世の中には色々な人がいるもんだと染々感じているんです。次に書きます
[Res: 40392] Re: 世の中色々な人がいますね 伸哉 投稿日:2009/03/16 (月) 20:51
まずはYの連れている女性達から                     ゆかさんは34歳のバツ一で子供なし
美男美女カップルと社内で評判で、その後結婚し共働きだったが旦那がヘッドハンティングされ転職、当然ゆかさんも退職。転職先で旦那が人妻と不倫の末に駆け落ちし双方ともドロドロに。自分の生活費を稼ぐ為に夜の仕事に。普通の小さなスナックだったが綺麗なゆかさん目当てに客が来て、酔った勢いで何人かと寝た事もあったみたいです。そんな時に店でYと知り合い、自分に見向きもしないYにイラつき、自分からアタックし玉砕したそうです(ゆかさん談)
[Res: 40392] Re: 世の中色々な人がいますね 如月 投稿日:2009/03/18 (水) 11:02
「あなた、来て」にまだ望み(希望)を感じます。これが
「あなた、あっちへ行ってて」だったら・・・・

自分の軽はずみな傲慢さからの帰結ですが、受け入れられているご様子ですね。
色々な人の事と自分の心情を含めての投稿に期待しております。

[40386] 妻を寝取られたくて たろ 投稿日:2009/03/16 (月) 11:32
皆さん初めまして。

ウチの嫁はまだ二十歳ですが、人に見られて興奮したり、見てシコられたりを想像して濡らしています。

僕がこのサイトに出会ったのは3ヶ月前程。
見る度に嫁を抱かせたい気持ちが強くなってきています。

嫁は半年程、手コキ専門のソフトSMのクラブで働いていた経験があります。

SEXの最中にも、
『その時の大きいおちんちん想像しながらしごいて』と言うと、
『あっ、あの人のおちんちん思い出して興奮しちゃう』
と激しく濡らします。

よく2人で旅行にも行くのですが、宿泊先がビジネスホテルだった時の事です。

壁が薄いのか、僕達がHしている最中に隣の部屋が明らかに慌ただしくなりました。
僕は『ほら、隣の人に聞こえちゃってシコシコされてるよ』と言うと
『いいよ。聞いていて欲しいもん。いっぱいぶっかけて欲しいの…興奮するよ』
と、他人にシコシコされているのを想像して興奮していました。
僕はそれを見て、いつか他人チンポ経験をと心に誓いました。

PC版でしか画像投稿が出来ないので残念ですが、何枚か皆さんに見て頂きたい画像があります。

嫁もそれを見られる事を想像して濡らしております。
スレ違いでしたら申し訳ありません。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて ひかる 投稿日:2009/03/16 (月) 15:35
ぜひ見せてください
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて たろ 投稿日:2009/03/16 (月) 16:02
ありがとうございます。

個人的に見て、感想をもらえますか?

いやらしい言葉でめちゃくちゃにしてやって下さい。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて 土佐 鰹 投稿日:2009/03/16 (月) 16:41
私にもぜひ見せていただきたいです。

厭らしい言葉おかけてあげたいです。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて シンジ 投稿日:2009/03/16 (月) 16:44
是非私にも見せて頂けませんか 宜しくお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて 優太 投稿日:2009/03/16 (月) 16:57
興奮しますねー
是非、拝見してシコシコしたいです
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて やす 投稿日:2009/03/16 (月) 17:20
是非とも拝見したいです。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて かず 投稿日:2009/03/16 (月) 17:27
ぜひ拝見させてください。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて 太一 投稿日:2009/03/16 (月) 17:33
ぜひ見たいです私のでよければお送りします
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて パイプ 投稿日:2009/03/16 (月) 17:45
自分もぜひ見せて下さい。感想送ります。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて たろ 投稿日:2009/03/16 (月) 17:49
皆様ありがとうございます。
こちら今コメントもらった方までに、お見せいたします。

またの機会に皆様宜しくお願いいたします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて やす 投稿日:2009/03/16 (月) 17:57
メールありがとうございます。メールもらったのですが、画像が再生できない(泣)。携帯だと無理なのかな?
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて みなみ 投稿日:2009/03/16 (月) 18:02
早速ありがとう、ございます。白いももような、オッパイゥもみほぐしたい。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて パイプ 投稿日:2009/03/16 (月) 18:04
すごく興奮します
綺麗な肌を舐め回したくなりました
嫌がる奥様の唇に無理矢理舌をねじ込んで唾液でベタベタにしたいです
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて たろ 投稿日:2009/03/16 (月) 18:07
皆様ありがとうございます。

いやらしい言葉で嫁も興奮しています

おもちゃにしてやって下さい
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて みなみ 投稿日:2009/03/16 (月) 18:22
ふとももから、お尻を撫で回したい!
いやらしい、体ですよね。尻を拡げて、ナメナメしてあげたい
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて パイプ 投稿日:2009/03/16 (月) 18:24
両足を無理矢理広げて顔を埋めてみたい
嫌がる声を聞きながら奥様のアソコを舐め回して反応を楽しみたい
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて 優太 投稿日:2009/03/16 (月) 18:24
画像ありがとうございます(^-^)
若いお肌は張りがあり綺麗ですー胸もふくよかで揉みがいありますね
乳首が突き出すまで揉みあげて願望を叶えあげたいです!
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて パイプ 投稿日:2009/03/16 (月) 18:36
唾液と奥様の愛液で程よく濡れてきて入れるには最高の状態です
嫌がってますが入れちゃいますね
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて あやき 投稿日:2009/03/16 (月) 18:38
私にも、奥様を見せて下さい。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて パイプ 投稿日:2009/03/16 (月) 19:03
挿入しちゃいました
嫌がりながらアソコは徐々に濡れていきます
突き上げるたびにいやらしい音をさせて
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて パイプ 投稿日:2009/03/16 (月) 19:19
奥様の反応が変わってきましたよ 私の腰の動きに合わせて腰を降り始めましたよ 可愛い乳首を舐めながら突き上げますよ
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて パイプ 投稿日:2009/03/16 (月) 19:31
お二人で始めちゃったかな?是非仲間に入れてくださいね
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて たけし 投稿日:2009/03/16 (月) 20:32
はじめまして。
まだ間に合うなら、僕も奥様を興奮させるお仲間に入れて貰えませんか?
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて どんどん 投稿日:2009/03/16 (月) 21:41
ぜひ、奥様の裸体で逝かせて下さい。
お願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて まこと 投稿日:2009/03/16 (月) 22:34
どきどきしてます。
どんな奥さんなんだろう?
私にも写真みせてもらえませんか?
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて 太一 投稿日:2009/03/17 (火) 00:19
写真ありがとうございました
張りの胸が素敵ですね

沢山の巨根を舐め、沢山の精子を飲んで来たのですねとっても素敵ですね
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて けん 投稿日:2009/03/17 (火) 00:31
僕にも奥さんの写真下さいm(__)m
お願いします!!
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて リラックマ 投稿日:2009/03/17 (火) 00:54
ぜひぜひ私にも見せて下さいませ〜!
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて みち 投稿日:2009/03/17 (火) 02:20
私も同じで22才の彼女に浮気してもらって話を聞きながらしたりします。
奥様の写真是非とも見てみたいです。
よかったらメールお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて ひかる 投稿日:2009/03/17 (火) 10:06
画像ありがとうございました
すばらしい体ですね。オッパイも大きくて最高です
若いのにエロい体してますね
逝かせ続けたらどういう反応するんだろ?
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて キノコ 投稿日:2009/03/17 (火) 12:40
すみません見せてください。
オナのおかずに。
[Res: 40386] 妻を寝取られたくて シンジ 投稿日:2009/03/17 (火) 14:12
後ろ手に縛ってバックから二穴を思い切り犯したいですね。
勿論両方の乳首にはローターを貼り付けてですがね。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて ジャック 投稿日:2009/03/17 (火) 16:48
凄く興味があります、私にも写真を頂けますか?
宜しくお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて まこと 投稿日:2009/03/17 (火) 22:36
こんばんわ
写真で興奮しちゃいました。
もっともっとお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて ただし 投稿日:2009/03/18 (水) 00:46
是非、見たいです、私にも写真お願いします
よろしくお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて M by M 投稿日:2009/03/18 (水) 01:14
私にもぜひとも写真をいただけませんでしょうか?
なにとぞよろしくお願いします
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて つとむ 投稿日:2009/03/18 (水) 01:35
是非とも素晴らしい奥様の画像お願いします
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて けんじ 投稿日:2009/03/18 (水) 02:26
私にも、画像いただけませんかm(_ _)m
おかずにさせてください。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて ふく 投稿日:2009/03/18 (水) 05:10
是非写真お願いしますm(._.)m
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて 珍太 投稿日:2009/03/18 (水) 14:42
私めにも素敵な画像をお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて ぱんだ 投稿日:2009/03/21 (土) 03:17
画像を頂けた方のコメント見ると、
とても素敵な奥様のようですね。
他人棒に委ねた時の感想などお聞きしたいです。
でも、一度素敵な奥様の画像を、
拝見させてください。
どうぞよろしく。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて ぱんだ 投稿日:2009/03/22 (日) 11:32
ぜひ写真拝見したいです。
宜しくお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて 寝取られくん 投稿日:2009/03/22 (日) 16:48
初めまして。自分も奥様のイヤらしい画像を是非とも拝見させて頂きたいです。
ちなみに自分も寝取られ願望があります。奥様の巨根体験談をお聞かせ頂ければ嬉しいです。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて taka 投稿日:2009/03/25 (水) 01:07
二十歳の奥様の写真をぜひ拝見したいです。
宜しくお願いします。
[Res: 40386] Re: 妻を寝取られたくて まこと 投稿日:2009/04/20 (月) 23:09
是非お願いします。
奥さんでぬかせてください

[40366] ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/15 (日) 14:26
私49歳、妻51歳の夫婦です。

普段の妻は結構まだ細身で上品な感じだったのですが、私には、妻を思い切りケバイ派手なエロ熟女にしあげて自分の息子のような若い男とセックスさせる願望がありました。

これまでは、子供の手前、世間体などからそういうケバイ格好はさせられなかったですが、息子が大学に入った2年前の4月からは、夜の家の中や、ちょっと遠くに外出するときは、年甲斐もなく思い切り派手でケバイ化粧や服装をさせるようしてきました。

妻も最初は結構抵抗があったようですが、根がスケベなので、そういう格好したときにいつもより激しくセックスしてやるとまんざらでもないようで、少しすると2人きりの時は自分からもすすんでするようになりました^^

私も50を越えた妻が、顔のしわがまったくわからなくなるくらいファンデを厚塗りし、その上にきつめのチークや、濃いアイシャドー、バサバサの付けまつげにマスカラをたっぷりつけたケバエロ顔、化粧品の匂いと強い香水の混ざったなんともスケベな香りにはものすごく興奮します。

髪も目立つ明るめの茶髪にさせたいのですが、昼間の奥さん同士の付き合いがあるので、ウィッグを使用しています。ただ爪は1cmくらい長く伸ばし始めましたし、今までより高いヒールも普段から履くようになりましたので、近所の奥さんからは、「そういうので家事や普段の買い物大丈夫?」って聞かれたようです。

もちろん最初はそういう格好で若い男とセックスしろ、とは言いませんでしたが、チンポ型のバイブでの擬似プレイや、そういうAVを見せながら少しずつ興味を引く様にしてきました。

(長くなりますので、いったんここで切ります。)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 イク 投稿日:2009/03/15 (日) 15:14
スレ主様・・・いいご趣味で・・・興奮しますね^^

私もいつかは・・・このように「変身」させて・・・自己興奮して爆発したいです。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/15 (日) 15:58
最初は、もちろん妻もそういう格好するのは抵抗ありましたが、二人で外出したとき、化粧の濃い派手な服装の女性をあからさまに見たりすると、「ああいうのがいいの?」ってっ聞いたりして、化粧はそれなりに濃くなりましたが、まだケバイ感じでもなかったし、服装や靴はまだ普通でしたので、私が通販で買ったりして、夜のエッチの時に頼んで身に着けてもらい、化粧ももっとケバイ感じにさせていました。

こういうときはアルコールの力に頼り、かなり酔わせてからそういうケバエロ女にさせていました。

50過ぎの妻に食事まえから、濃い化粧をさせ、酒でかなり酔わせてから、さらにケバイ厚化粧をさせ、私が買ってきたボディコンのスーツや12cmくらいのヒールを身につけさせて更に二人でエロビデオを見ながら飲み、もうベロベロにさせてチンポ型のバイブで気持ちよくさせてあげると、妻もすごくケバエロ顔で気持ちよがります。

その顔を見ているだけで私もたまらなくなります。ああ〜、はやくこのスケベケバエロ妻が若い男に犯してもらってよがっているのを見たくてたまらなくなるのです。。。

(また続きにします)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/15 (日) 18:45
理解を示してくれる奥様で幸せですね   僕達にも少しお裾分けお願いします   今から息子を握り締めながら続き待ってますね
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 じゅん 投稿日:2009/03/15 (日) 23:43
自分もケバメの化粧大好きです。
いかにも水商売っぽい女性ほど燃えます。
着衣のままでも妄想で勃起してしまうくらい好きです。
奥様でオナニーさせていただけませんか?
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/15 (日) 23:52
今から思えば妻にもそういう変身願望があったのかもしれません^^

私もそうですが、ど派手なケバイ濃い化粧でフィルターを真っ赤な口紅で汚すようにタバコを吸うのに興奮する人も多いと思うので、妻にも長い爪に真っ赤なマニキュアをしてタバコを吸うよう頼んだところ、あまりむせることもなく吸えるようになりました。若いころ子供のできる前は少し喫煙者だったからでしょう。

ぴっちりしたボディコンもいいのですが、家ではセーラー服も着せています。ケバエロなド派手な厚化粧の熟女にセーラー服を着せて、(そんなときも12cmヒール履かせてますが^^)チンポ型のバイブで淫語言わせながら、オナニーさせるのです。

外に聞こえるとまずいのであまり大きな音は出せませんが、何時間もエロAVを点け、変態ケバエロ熟女になった妻を視覚的にも聴覚的にも刺激し、恥ずかしい感覚をなくしていくと、ますます私好みの変態になり、私も我慢できなくなり、バイブを口に銜えさせたまま私のチンポを妻の変態マンコに挿入してやります。

もう妻はマンコ汁垂れ流し状態で、私の愚息はずぼずぼ入り、その状態で、バイブを他人のチンポに見立てて、擬似3Pをするのが普通になり、普通のセックスではまったく興奮できなくなってしまいました。とても昼間の上品な妻とは思えません。

次の段階は、こういう格好のケバエロ妻をなんとかそのまま外に出して周りの人に見られるのに慣れさせることでした。

(また続きます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/16 (月) 02:27
なかなか寝付けないので少し続きを書いておきます。

近所の知人の人目のあるところで、いきなり妻をケバエロにするわけにはいきませんので、最初は車でちょっと離れたサービスエリアに行っていたのですが、昼間しらふでは、少し慣れたとはいえ、妻も私と2人で家にいるときのようなど派手でケバイ厚化粧や服装はできませんでした。

化粧はそれなりに濃く、服装も50にしては派手なスーツで、歩き煙草もさせたのですが、ちょっと気の強いオバサンといった感じで、私の好みのなんというかビッチ感がないのです。

こういう時は、酒の力も借りて、酔わせた勢いでいつものケバイ厚化粧に化粧直しさせたいのですが、車で来ているのでアルコールを飲むわけにもいきません。

私もそのころは、まだそういう妻と外を歩くのは恥ずかしい気持ちもあり、なかなかド派手でケバイ妻を回りの目に晒すことはうまくいきませんでした。

ただそんなときも家に帰ってからは、妻にド派手な格好をさせ、金色に近いウィッグをつけてのチンポバイブを使った擬似3Pセックス三昧です。

昼間が少ししらけてしまっていたせいもあり、いつも以上に妻に淫語を言わせながら、私のチンポとチンポバイブを交互にしゃぶらせる変態セックスです。

それはそれでなんとも快感ではあるのですが、やはりケバエロ妻を外に連れ出したく、次は泊りがけで温泉にいくことにしました。

(また続きます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/16 (月) 12:38
温泉に行く前の晩に妻にはオマンコ、脇の毛の処理をさせました。ツルツルのパイパンです。

当日、妻が選んだ服装は、白のセパレートなスーツに9cmくらいのヒールのサンダルです。まあまあ派手目です^^

ただその下は初夏で気温も高かったので、ショッキングピンクのTバックと同色の小さめのブラだけにするよう頼んでおきました。

化粧もケバクはありませんが、ファンデーションだけは厚めで、年齢を感じさせないつるっとした私好みの陶器のようなしわのない肌の感じです。

そのころから爪は長めに伸ばしていましたが、素の爪で形も長さもいまひとつだったので、途中でネイルサロンにより、1cm以上指先から伸びた爪にしてもらい、マニキュア、ペディキュア両方とも濃い紫をほどこさせました。

その後高速で温泉に向かったのですが、車内でタバコを吸う妻の口元、指先に興奮してしまい、途中のサービスエリアの駐車上でもう少し濃く化粧直しをさせ、サービスエリア内で周りに見てもらいました。生足のサンダルの先から見える濃い紫のペディキュアが妙にいやらしく私のチンポもずっと勃起しっぱなしでした。

車の中のバックにはこの日のために用意した派手なボディコンや茶髪のウィッグ、チンポ形のバイブ、12cmヒールや、ケバエロ化粧ようの化粧品やアクセサリー、香水がたくさん詰まっています。

今すぐにでも私の愚息は準備できていましたが、これから温泉での楽しみのため、そのときはじっと我慢するしかありませんでした。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 なす 投稿日:2009/03/16 (月) 15:14
数々のこだわり、お見事です。続きを楽しみにしています。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 まにあっく 投稿日:2009/03/16 (月) 16:50
ズバリどまんなかストライクです!
steveさんがうらやましい限りです。
どこまで進化するのか、これからも教えてください!
ちなみに奥様は、誰に似ていますか?
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 レロロ 投稿日:2009/03/17 (火) 00:01
いいですね!ケバくてエロい年増女!服装もド派手で髪も金髪に近くする!うーむふた昔程前のピンサロ嬢の様な女に異常に興奮する!(趣旨がちがってたらすみません)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/17 (火) 10:02
夕方近くになり、ようやく目的地に到着です。

温泉といっても保養地の類ではなく、歓楽街としての温泉でかなり賑わっているようです。浴衣姿の男性客がロビーにも結構いて、笑い声や今晩の楽しみなどを話しています。

部屋に入って一通り仲居さんの儀式が終わるとまずは私も妻も温泉につかりました。温泉から出てきた妻は、当たり前ですがすっぴんで、残念ですがその50女そのままの姿では興奮しません^^

ですので、風呂上りのビールを少し飲んですぐに、濃い厚化粧にしてもらいます。妻もこの頃はかなり慣れたようで、顔の地肌が分からなくなるくらいの厚いファンデーションで私好みのつるつるでテカテカ光るように化粧しています。口紅は爪と同系の濃い紫のような赤、アイラインもくっきり、マスカラもかなり大目につけさせましたが、アイシャドーはまだ控えめにし、付けまつげもまだしないでおきました。

ケバサはまだまだですが、十分濃い厚化粧で、その匂いもかなりきています。

これから部屋で夕食なので、妻も私も浴衣を着ましたが、妻にはやはりTバック、といってもいわゆるヒモパンではなく、前にはレースがついている紫のものを身につけさせました。ブラも同色のものです。

やがて食事が運ばれ、ビールと日本酒をチャンポンしながら、2人で酒宴です。

少し酔ってきたところで、化粧直しです。濃いアイシャドーをたっぷりと塗り、さっきはしなかったバサバサの付けまつげもつけさせました。口紅もぽっちゃり目に濃く塗りなおし、その上にピカピカ光るグロスをつけます。

イヤリングも金色の大きめのものを持ってきていましたので、それを付け、金色に近い明るい茶髪のぐるぐる巻いたようなセミロングのウィッグを付けさせました。物凄くケバイです!もうこの段階で私のチンポは120%反応しており、浴衣から勃起したチンポを出し、化粧している妻に見せながらのせんずりが止まりません。妻も宿泊している解放感からか、そういう私をチラっと見ては今までにない濃くてケバイ厚化粧を続けていきます。

ああ〜、早くこのケバエロ妻が自分の息子のような年の若い男とセックスして、「オマンコいい〜〜」とマンコ汁を垂れ流しているのを見てみたい、そういう思いで一杯です。

ボディコンとセーラー服を持ってきたのですが、部屋ではセーラー服を着るよう頼みました。まさかいくらなんでもセーラー服で外には出られませんので^^ それに私はケバエロ50女のセーラー服にも異常に興奮しますので^^ アンバランスがたまらなくいいのです。

化粧、着替えが終わり、香水もたっぷりプンプンするほどつけた後は、酒宴の続きです。食事はほとんど終わっていたので、妻と私は横に並んで座り、煙草を吸いながらチビチビ飲み続けます。座卓の灰皿には真っ赤な口紅がべっとりついた吸殻がたまっていきます。

つまみは、その吸殻、妻のケバエロな顔、なんともスケベ心を誘う匂い、いやらしい色に塗られた長い爪や、足の爪です。妻もかなり酔っており、私が妻の足を座卓に上げ、べちょべちょ音を立てて舐めると、ケバエロな顔を満足そうにいやらしくニヤニヤさせながら煙草を吸っています。そのスケベでエロイ姿に私のチンポはずっと勃起しっぱなしで、時々妻につまみとしてしゃぶらせていました。

部屋の外からは、他の男性客がピンクコンパニオンでも呼んで宴会でもしているのでしょうか、男女の嬌声が時折聞こえてきますが、ピンクコンパニオンもその時のケバイ濃い化粧のエロ顔の妻にはかなわないはずです^^

長くなりましたので、ここで切ります。

(また続けます)

普段の妻は、手前味噌ですが、あえていうと、小池○×○っぽいですかね^^ 髪型もああいう感じで長くはありません。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 昌夫◆qHm9oE 投稿日:2009/03/17 (火) 11:28
素晴らしいご夫妻ですね。
読みながら勃起を我慢できませんでした。
ケバイ化粧にボデコンの服装、私もそんな体験にあこがれています。
続きを楽しみにしています。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/17 (火) 20:40
ちょっと休憩です^^

私の好みは、昭和のピンサロというより、今の若い人がするようなケバイ化粧や服装を妻のような50女にさせるほうです。好みの合わない方には申し訳ありません。。

私も50近くで恥ずかしながら、昨今のキャバ嬢やアゲハ嬢のようなケバイ恰好に興奮する性質です^^

妻にそういう好みを伝えてからは、妻が普段買う婦人誌以外にCancamやVivi、もっと若い人向けのPopteenなどのファッション雑誌を時々買わせて、今時のケバイメイクや服装の参考にさせています。

実際の年と、見た目のギャップにたまらなく興奮するほうですので^^

息子の彼女の写真も見たことありますが、、最近の若い女性は20前後で普通の大学生にもかかわらず化粧濃いし、かなりケバイですね、爪も長いし、ヒールも高いの履いてますし^^ 煙草吸うかどうかは知りませんが、、 息子はそういうのに慣れているとはいえ、実際の50女の母親である今の変貌した妻の本当の姿はとても見せられません。(夫婦揃って変態です^^、) が、息子が外で下宿している今しかできませんし、妻もますます変態セックス好きのスケベケバエロ50女になりましたのでこの瞬間を楽しんでいます。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/18 (水) 10:35
食事が6時からと早かったので、8時には部屋での二人での酒宴も終わりました。

私のチンポはその間ずっと勃起しっぱなしでしたし、ケバエロ妻もつるつるのオマンコからいやらしいスケベ汁が出ている状態です。

今回の目的は、妻とも合意済みでしたが、ケバクて濃い厚化粧をさせ、派手な服装で外を歩くということでしたので、2人ともいい酔い具合で気持ちよくなった今から外を一回り散歩しようということにしました。

外に出る服装は、私が選んでおいた赤の地に黒がデザインしてあるお水系のボディコンスーツです。超ミニというほどではありませんが、膝上の丈で太もものところに少しスリットがあるものです。

妻にはセーラー服からこのスーツに着替え、酒宴時に乱れた化粧をもう一度濃くケバク化粧直しさせました。念入りに私好みのつるつるテカテカの厚化粧にしてくれています。

茶髪巻き髪のウィッグをつけたままですので、いっそうケバサが目立ち、その間も私はチンポをいじるのが止まりません。

部屋は畳敷きですので、さっきは私の好きな高いヒール靴は履かせられませんでしたが、外に行く時は、赤のこれもお水系のミュールにしました。ヒールは9.5cmと私としては高さが今一なのですが^^、 元々妻は5cm - 7cmくらいのヒールをよく履いていましたが、「頼むから普段ももっと高いのを履いて欲しい」と私が言い続けているうち、高いものは8cmや時には9cmのものを履くようにもなっていました。が、この当時の妻にはこれが実際に外を歩ける限界の高さでした。

ゴールドのブレスレットやアンクレット、腰のチェーンがボディコンお水スーツの妻を一層ド派手にしています。指輪も簡素な結婚指輪を外し、ゴテゴテしたデザインのものを複数付けて、これまでで最高のケバさです!すべて安物の模造品なんですけど^^

その格好で窓際のカーペット敷きになっている床のところで9.5cmのお水系ミュールを履かせて立った妻は、とても家庭を持っている50女には見えません。髪もウイッグのせいでボリューム十分で、頭から紫のペディキュアの爪先まで全身ド派手でケバく、ビッチ感120%です!

これからこの格好の妻をスケベな目をした酔客がたくさんいる外に連れ出して、中でも若い男にたくさん見てもらい、妻を興奮させるのかと考えると勃起が止まりません。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/18 (水) 13:31
その格好で、ミュールを手に持ち部屋を出ます。

香りの強い香水もたっぷり首筋からオマンコ付近、足の爪先にまで付けましたので、すごく匂います。周りでは相変わらず宴会での男女の嬌声が響いており、宿の人もその世話で忙しいのかあまり人目につかず外に出ました。

外に出ると歓楽街ならではの浴衣姿の男性グループが酔っ払ってあちこち大声を出しながら歩いていたりしていました。

女性客や家族連れはほとんどいません^^

妻には歩き煙草をさせ、私はド派手ケバエロ妻の腰に手を回し腰や尻を触り、濃い化粧と強い香水のケバイ匂いを嗅ぎながら、歩いていたのですが、もちろん同じように歓楽街を 歩いている人の目を引いてしまいます。


たまにいる女性客や家族連れも最初は見ますが、すぐに目を反らし無視です^^ しかし酔っ払っている男性、特にグループ客はケバエロ妻に気づくと酔った勢いか助平な言葉を叫んだりすることもありました。

「ねえちゃん、そんな格好でどこいく?」
「俺と今晩せーへんか?」
「なんぼでもだすで、えへへへへ、、、」
「その男より俺のほうがチンポでっかいでぇ〜」

関西弁の人も多く、やはりその言葉の響きは特にスケベです。

中には会社の男性だけの社員旅行か慰安旅行か、若い人から年配のグループもいて、そういうグループの若い人は上司のような人に、

「おい、あのねえちゃんに腰ふったれや〜、えっへっへへ〜」

とか言われて浴衣姿の前をはだけるように腰をかくかくさせている男もいました。

通り過ぎた後に後ろから、

「お姉さん、オメコオメコオメコ、チンポチンポチンポ」

とか言っているのも聞こえました。

私にとっては今までにない最高の状況です。私のチンポはズボンの中で完全に勃起しいきり立って上を向いています。ポケットの中に手を入れポケット越しにチンポをいじり、半せんずり状態です。

普段上品で通っている私の妻の50女が、ねえちゃん、とか、今晩せーへんか、とか、オメコ、とか助平な言葉を男に言われているのです。

この時のケバエロ妻は、紫のTバックとブラの上にお水系のボディコンスーツを羽織っているだけです。生足にヒールの高いミュールだけで、腰に回した腕は簡単に妻の肌を直接撫で回せる状態です。私は時々指で妻の肌や太ももを撫で回すことを我慢できませんでした。

助平な声を掛けられてから、私も興奮している自分をおさえられなくなり、妻に、

「みんなケバイお前とセックスしたがってるみたいだね」
「さっきの若い男なんか、チンポ大きくしていたの気づいた?」

とか、今まで2人きりのベッドではともかく、外で言ったことのないようないやらしいことを口にしています。

妻は酔っているとはいえ、初めての体験なので、緊張しているようでしたが、オマンコはもうたぶん洪水状態でマンコ汁ジュルジュルのはずです。

歓楽街もそう大きくはないので、端のもう人気のないところで、キスすると自分からも舌をベロベロ出してべちょべちょ絡み付いてきます。私は我慢できなくなり、勃起したチンポをズボンのチャックを開いてだすと、妻のいやらしい私好みの長い濃いマニキュアをした爪がチンポをしごきだします。暗くてよく見えませんが、爪の感覚がたまりません。

私も妻のボディコンスーツのスカートの中に指を入れると思ったとおり、スケベマンコ汁が垂れています。

「さっきのチンポの大きな若い男とセックスしたくてこんなにオマンコ汁だしてんじゃないの?」

と聞くと、

「ああ〜〜、、わからない、でもセックスしたい」

といやらしく答えていました。

(ちょっと忙しくなってきたので、後でまた続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 昌夫◆qHm9oE 投稿日:2009/03/18 (水) 18:14
読むたびに興奮で勃起を押さえきれません。
私も50を過ぎました。
同じような事を妻に求めた事もあるのですがあえなく却下されてしまいました。
熟した身体にケバエロな奥さん、お二人の体験に興奮しっぱなしです。
続きを楽しみにしています。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/18 (水) 22:28
まだ他の男も登場していないのに興奮させられっぱなしです。
これもひとえにsteveさんのこだわり(セーラー服以外はよーくわかります)のなせる業でしょう。
理解のある奥さんとどこまで行くのか、楽しみに待ってます。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/19 (木) 08:28
読んでるだけで 半勃起状態です。  光沢のあるパンストなんかをノーパンで着けてもらって成人映画でも連れて行きたくなります。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/19 (木) 10:53
以前の話ばかりが長くなりましたので、最近の話を少し書きます。

最近の妻のお気に入りのY君との話です。Y君は20歳で息子と同年代です^^

Y君と携帯で連絡を取り、ある日の夕方に居酒屋で待ち合わせることにしました。

私たち夫婦はレンタカーでその日の午後早くに居酒屋の近所のホテルにケバエロ道具満載のバックを持ってチェックインです。妻は化粧もそれなりに濃いですが上品な感じで服装もいつもの外出着で別に派手ではありません。

ホテルの部屋に着くと妻は変わり始めます。シャワーを浴びて、改めて化粧をし始めます。今度は念入りな濃い化粧です。付けまつげもし、茶髪の巻き髪ウィッグもつけています。ペディキュアは今は私好みの濃い色のものを普段でもしているのですが、マニキュアは落としているので、真っ赤なマニキュアをしていきます。下着は上下とも黒のブラとTバックで、スーツは黒のボディコン気味のものです。それに黒光りするようなガーターストッキング(ガーターベルトなしでもOKのものです^^)を履き、靴も黒の10cmのパンプスです。妻も今では9cm程度は当たり前、11cmでも短時間なら普通に歩くのも大丈夫です^^

ケバさは控えめにしろ、濃い化粧でつるつるテカテカになり50女の皺が隠れた顔にボリュームたっぷりの茶髪、ボディコンスーツに高いヒールの妻は、年齢不詳のエロいお水そのものです。

いつものように結構指輪は外し、派手な指輪に変え、少しまだ寒かったのでコートを羽織り、Y君の待つ居酒屋に向かいます。

居酒屋に着くとY君も既に来ており、私の依頼通り、座敷席に一人で座って待っていました。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/19 (木) 21:06
Y君と年齢不詳のエロいお水妻を並んで座らせ、私は向かいに座りました。

Y君とはもう何度かこういう形での付き合いもあるので、別にお互い照れたりもしませんが、Y君も年の差もあり、あまり自らは話しません。Y君のとはお約束ですが最初に携帯やデジカメは私が預かります。

オーダーしたビールやつまみを飲んだり食べたりしながら、私が妻に、

「Y君にビール注いであげて」

とか、

「最近彼女とはどう?」

とか何とか場をつないでいきます。

ビール、日本酒、酎ハイなど酒量が進むに連れ、酔ってきた妻も時には隣のY君にしなだれかかったり、いやらしい真っ赤なマニキュアをした長い爪を見せY君の太ももを触ったりし、

「いっきして〜」

とか言っています。

私も、

「じゃあ、3人で飲み比べしようよ」

と言って、3人でのいっき飲みの開始です。

私もそうですが、Y君も同じようで、煙草を吸ったり、お酌や、ビールや焼酎のコップ、日本酒のオチョコを持つ妻の1cmくらい伸びた真っ赤な爪やたっぷりのグロスでビカビカ光るような唇にどうしても目がいってしまいます。妻も意識しているようで見せ付けるような仕草です。

妻は何回かトイレに立ちましたが、その度少しずつケバク化粧直しして帰ってきます。時には席に戻ってからも私たちの目の前で何度か口紅程度は塗り直し、私と同じケバ顔好きのY君が興奮してきているのがわかります。

2時間ほどし、居酒屋を出るときには、それなりに酔った妻の顔はさっきホテルを出たとき以上のケバエロ顔に変貌しています。まだ私も妻も飲み足らない感じですが、ここで飲みつぶれるわけにも行かず、妻とY君に腕を組ませ、ホテルに戻ります。

妻は、

「気持ちいい〜」

「ホテルでもっと飲もうよ〜」

とか言っていますが、本心は早くY君の太いチンポが欲しくてたまらないはずです。

駐車場の車にY君の携帯を残し、ホテルの部屋に戻ると持ってきたワインのボトルをあけ、3人で酒宴の再開です。同時に私はエロケバ道具満載のバックから数本のチンポバイブ、ノートPCにエロDV、12cm以上、海外ものの通販での5インチや6インチですから13 - 15cmものヒールのミュールを出し、これからのプレイの準備です。私のチンポはずっとビンビンの勃起状態が止まりません。

私がY君に、

「E美にもっとケバクなって欲しいよな?」

と聞くと、Y君も、

「もっと濃い化粧でケバクなってるほうがいい」

と答えます。

E美に、

「ほら、Y君ももっと化粧して欲しいんだって、 Y君のチンポ勃起させてあげなきゃ」

と妻にケバエロ厚化粧の催促です。

妻もニヤニヤしながら洗面台に行き、アイシャドーや、アイライン、口紅、付けまつげの上にマスカラの類をたっぷりほどこし濃くケバクしていきます。

私とY君はもう服を脱ぎ、全裸状態でチンポをしごきながらぶったて、そのケバエロ化粧中の妻のところにいき、好き放題のことをしています。

Y君は立ったまま後ろから、妻のボディコンスーツの上から胸をやお尻を触り、首筋にいやらしいキスをしています。私は床に這いつくばり、妻のパンプスを脱がせ、太ももやふくらはぎを撫でながら、足の指先あたりをペロペロ舐め回している状態です。

そのうち私は妻のストッキングを脱がせ、生足にし、持ってきた5インチミュールに履き替えさせます。パンプスやストッキングの上からは見えなかった白い足の肌に真っ赤な濃いペディキュアがたまりません。這いつくばったままべちょべちょ音を立て舐めながら、右手では勃起したチンポをせんずりしています。

Y君も舌を妻の舌を絡めながらのスケベキスの最中ですが、丸出しの勃起チンポを同じようにしごきせんずりしているのが見えます。

妻は、

「Y君もパパもスケベ〜〜、もっとケバイのがいいんでしょ〜〜?」

といやらしく言いながら腰をくねくねさせています。

私もY君も、

「そうだよ、もっとケバクなったE美と変態スケベセックスしたいんだよ〜」

「もっとセックス大好きなケバエロど派手スケベ女になったE美がたまないんだよ〜」

「ああ〜〜、E美、ケバクてすごくいいよ、もっとケバクなって欲しい〜〜」

など言いながら、どんどん妻をケバクさせていきます。

出来上がった妻は、ケバサ満点です。化粧品の匂い、香水の匂い、が混ざり合って部屋の外まで匂いそうです。顔はもう人工的といえる美しさで皺ひとつありません。つるつるの白めの肌にキツメのチーク、アイメイクも完璧で濃いアイシャドー、アイラインも黒くくっきり引かれ、その上に何度もマスカラを塗った長い付けまつげの今時のデカ目メイク以上です。

唇も真っ赤にタラコのようにぽっちゃり、まるでマン汁が出てほてったオマンコのようにテカテカ光っている状態です。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/20 (金) 10:16
妻自慢、自分自慢2、に写真を是非お願いします。
とても見てみたいです。「唇も真っ赤にタラコのようにぽっちゃり、まるでマン汁が出てほてったオマンコのようにテカテカ光っている状態」ここだけの大写しでもいいですので。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/20 (金) 10:26
妻を洗面所からベッドに戻し、今度はビールとワインのちゃんぽんでの宴会です。

私とY君は裸ですが、妻はさっきのボディンコンのままです。全裸にするとやはり胸もヒップも垂れ気味ですので、あまり興奮しません^^ 胸はブラで持ち上げ、ヒップもヒールで持ち上げていないと私好みのエロいスタイルにならないのです^^ 妻は私たちのスケベ目線に晒されているのが気持ちいいようで、今ではもう止められなくなった煙草を吸いながら、ハイペースで飲んでいます。ケバエロ化粧でエロボディコンに5インチヒールで脚を組んだ格好で、煙草を吸い、酔っ払いながら酒を飲んでる姿は、ボリューム満点の茶髪巻き髪のせいもあり、私が言うのも手前味噌ですが、とても50女には見えず40台前半、ちょっと見では30台でも通用するようなセックス狂いのビッチ女に見えます。

私は、ノートPCで3Pや輪姦もののエロDVDをかけ、部屋にいやらしい音を流します。

そのうちY君も私もチンポ型のバイブを手に、ケバエロでド派手なビッチ妻を可愛がり始めます。

Y君は、ディープキスが好きで、またさっきのように妻と舌を絡めべちょべちょ音を出し、吸いあっています。今度はチンポバイブで妻の首筋や耳を刺激しながらのいやらしいキスです。

私は太ももを舐めながら、チンポバイブで爪先から太もも、さらにオマンコのあたりを刺激してやります。

室内には、エロDVDから聞こえる男女のセックスの声が響いています。どれも3Pや輪姦で犯されているにもかかわらず、喜んでセックスしている女のものです。その中に、Y君と妻のスケベキス、私のべちょべちょいう舐め回し、チンポバイブの振動、これらの音が淫靡に聞こえています。

妻は、口をだらしなく開け、Y君にスケベキスをされるがままでしたが、

「Y君のチンポも舐めた〜い」

とおねだりし始め、Y君のチンポに指を絡めていきます。Y君は、立ちあがり、勃起したチンポをベッドに座っている妻の前に突き出します。

妻はその若いチンポをうっとりするよう見ながら、根元から先まで舐め上げています。いやらしい舌を出し、唾液をいっぱい付け舐めているので、チュパッチュパッ、とか咥えての口マンコでのジュボッジュボッ、などたまらない音をさせています。

こういう光景は私には我慢できないほどの快感です。

普段近所では上品な奥さんで通している50を回った妻が実は、自ら自分の息子と同年代の若い男のチンポをしゃぶるのが好きで止められなくなったケバエロビッチなのです!

私もベッドに上がり、妻の後ろに座り、首や耳のあたりを舐め続けます。

「Y君のチンポみたいのが好きでたまらないだよね、スケベE実は?」

と聞くと、妻も

「硬くていいの〜〜」

と答え、しゃぶり続けています。

Y君のチンポを持っている妻の長い真っ赤ないやらしい爪にどうしても目がいってしまいます。

私は、

「E美の今の手の爪最高にいいよ。それでY君のチンポをいやらしくさすってもっと勃起させてあげて」

と言うと、妻は、爪を立てY君のチンポを軽く扱きながら、

「Y君もこういう長いほうが感じる〜?」

などど、ケバサ満点の濃い目元を上目使いにし、Y君に聞いています。

私はその光景を後ろから見ながらの右手でのせんずりが止まりません。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/20 (金) 12:38
せんずりしながら、妻をベッドに倒し、妻のエロマンコの状態をみます。形だけのTバックからは、大きくベロベロしたオマンコのヒダがはみ出ています。

Y君のチンポをしゃぶり続けている妻のその丸出しマンコを舌で舐めまくります。

妻のマンコの穴からスケベ汁がどんどん溢れてきてマンコが更に開いてきています。チンポバイブで刺激してやるとお尻のクネクネさせて妻の興奮もすごく高まってきているのでがわかります。

「Y君、もうE美のマンコにチンポあげてくれる?」

と私はY君に言いながら、Y君の体をマンコの方に引き寄せます。

口からチンポが離れた妻は、

「ああ〜〜、チンポおいしいよ〜〜」

「そのチンポ、あたしのオマンコに入れて〜〜」

とか言い始めています。

Y君が正常位で、妻に挿入し始めると、妻のスケベ汁で溢れたマンコにすぐにズポズポ入っていくようです。

妻の、

「気持ちいいよ〜〜、ずっとこのチンポ欲しかったかの我慢してたの〜〜」

「ズポズポして欲しい〜〜」

「オマンコとチンポ、こすれていやらしい音してる〜〜」

私は妻に、

「若い男のチンポが一番好きなんだろ?、本当はE美のスケベマンコ、毎日若い男のチンポ欲しがってるんだろ? セックス止められないスケベ女なんだろ? もっとスケベな淫語言ってY君興奮させて、でっかいチンポで可愛がってもらえよ」

など助平な言葉を投げかけます。

「ああ〜〜ん、E美助平よ〜〜、チンポ好きのセックス女なの〜〜〜、もっとやらしいことしたい、気持ちいいの大好き〜〜、オマンコいいわ〜〜」

「Y君、どうこのケバエロ女のマンコ? 彼女よりいいかい?」

と私がY君に聞くと、Y君も、

「いいです」

と一言答えながらもチンポを妻のマンコに嵌めまくっているは止めません。

「このケバイのがいいんだよな?」

とY君に聞くと、Y君はまた、

「いいです」と一言だけです^^


「ほら、E美の大好きなY君もケバイのがいいんだって。いつも普段からケバイ化粧で助平な服着て、ほかの若い男も興奮させたいんだろ? ど淫乱のスケベE美。これからもずっとチンポ漬けのケバエロ女、ビッチ、淫売」

などの言葉を妻に掛けていると私も自分の言葉に興奮し、妻のさっきまでY君のチンポをしゃぶっていた口でフェラをさせます。

「俺の臭いチンポもいいだろ?」

妻は、

「Y君にチンポ嵌めなれながら、パパの臭いチンポ舐めてるの〜〜、ああ〜〜ん、スケベで気持ちいい〜〜」

ずっとフェラさせていると出そうになるので、時々チンポバイブを咥えさせ、私はそのケバエロ顔の妻をみながらせんずりに変えます。

Y君は相変わらず無口でチンポをズボズボ妻のスケベ汁の溢れているオマンコを突きまくっています。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/20 (金) 13:54
最高です。記述だけでは勿体無い。一連の写真を見たいですね。服を着て
タバコのシーンなども
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 レロロ 投稿日:2009/03/22 (日) 01:23
先日は失礼致しました。読み進んでいく内にすっかりはまってしまいました。どうかつづきを・・・
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/22 (日) 04:43
しばらくし、私はY君に変わってもらい、チンポを妻のスケベマンコに嵌めます。Y君は今度は妻と口マンコです。

妻の5インチのヒールを履いた両足首を掴み、上に上げ、私の大好物の濃いペディキュアの足の爪や、ヒールを舐めながらの生嵌めセックスです。

私も若くありませんし、妻のスケベマンコもいやらしく開いて、ぬるぬるべちょべちょ状態ですので、激しいピストンではなく、チンポをゆっくり滑るように出し入れしているだけなのですが、あまりの気持ちよさにチンポがはちきれそうです。

そのうち私は、中に射精してしまいました。

私は、Y君に、「好きな服に着替えさせてしてていいよ。」

と言い、シャワーを浴びに行き、15分ほどで来たときには、妻はゴールドの超ミニのボディコンを着ており、ベッドに手を着いた姿勢で立ちバックでY君に嵌められていました。

外には絶対着ていけない服での若い男とのセックス姿に、私は再度興奮し始めて、チンポをいじりながら妻に向かって話しかけます。

「E美、自分がいまどうなってるか、わかってる?何してるのか言って?」

妻は、

「ああぁ〜〜ん、Y君とセックスしてるの〜、パパぁ、気持ちいいよぉ〜〜、オマンコ気持ちいいぃ〜、」

と言うのが精一杯なくらいセックスに夢中のようです。私は、

「いいよ、E美、もっとセックス好きなスケベなケバエロ女になっていいんだよ。これからもY君みたいな若い男とセックスしたいんだろ? この濃いケバイ化粧が興奮させるの、わかるだろ? これからもケバイままいるんだぞ」

等と言いながら、せんずりで再度勃起したチンポを妻の顔のあたりに持っていき、ペタペタチンポで妻の顔を叩いているうち2度目の射精に至ります。

気づくと朝になっており、Y君と妻はまだ寝ていましたが、Y君だけを起こし、レンタカーで近くの駅まで送りそこで別れました。ホテルに帰ると妻も起きていて、昨夜の狂宴で散らかり乱れたものもかなり片付けられていました。シャワーを浴び、化粧もすっかり落ちた妻の姿に手足の濃い色の長い爪が目立っているだけでした。

(また続けます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/22 (日) 09:58
以前の温泉の話に戻します。

すっかり興奮している妻と宿の部屋に戻ると、既に部屋は片付けられており、畳の上には布団が敷かれていました。窓際のカーペット敷きの部分の椅に座り、冷蔵庫のビールや、持ってきていた日本酒、ワインなどを出し、改めて飲みなおしです。妻も喉が渇いているのか、ビールをハイペースで飲んでいます。

私は、持ってきていた赤の12cmミュールを取り出し、妻に履かせ、化粧直しをしてもらいました。十分濃くてケバイエロ化粧になっていたので、形だけの化粧直しですが、マスカラや、口紅を塗り直す仕草がたまりません。

妻はボディコンスーツのままですが、私は裸に浴衣だけになり、妻と向かい合って座り、目の前のスケベケバエロ女をじろじろ見ながらチンポを弄りながら、日本酒を飲んでいました。

妻にどんどん酒を注ぎ、ますます酔わせていきながら、いやらしく声がかけて、刺激してやります。

「どうだった、さっきの男たち、みんなE美のことスケベ女だと思ったと思うよ」
「E美も見られているうちにオマンコからスケベ汁出してたよね?」
「セックスしたくてたまらなくなったんだろ? 若い男なら一晩中でもしてくれるよ、きっと。。俺とより気持ちいかもしれないよ」

妻ももう気持ちが変になっているのか、

「気持ちいいことしたい、若い男の子のチンチンでセックスしたい」

など言い始めています。私は妻にチンポバイブを渡し、本物のチンポのように舐めるよう言いました。妻も、いやらしくビチョビチョ、ベチョベチョ、音を出しながら舐め上げたり、銜え込んだりし、

「あぁ〜〜、こんなチンポ欲しい、、、」

と言っています。チンポバイブを握りっている濃い紫の長い爪の指が私にはたまらず、せんずりが止まりません。もっとスケベなケバエロ妻を見たくなった私は、そのチンポバイブをテーブルに固定し(吸盤でくっつくものです)、その上に跨ってオマンコに嵌めるよう妻に言いました。

既にマンコ濡れ濡れの妻は、濃い化粧のケバエロ顔でうっとりしたように腰を上下させています。私はせんずりしながら、妻に、

「いいよ、E美、最高にスケベだよ、せんずり気持ちよくて止まらないよ、E美も気持ちいいだろ?もっと気持ちよくてスケベな変態になれるだろ? 若い男にチンポ汁もらってくるような助平女になりたいだろ?」

と言うと

「あぁ〜〜、そんなことばかり言われると気が変になるぅ、スケベなこといっぱいしたい〜〜、若い男の子とセックスしてみたくなるぅ〜〜、ねえ、していい? スケベ女になって若い男の子とセックスしていいのぉ?」

妻も我慢できないように答えています。私は、

「いいよ、セックスしろよ。派手なボディコンで高いヒール履いて、ケバクて濃い化粧して若い男を興奮させたいんだろ?」

と聞くと、

「何でも好きな格好するから、若い子とセックスさせてぇ〜〜」

とよがりながら答えるようになりました。

私はその夜、その場で立ちバックで1回、布団の上で正常位とバックで計3回妻に中出ししました。

(また書きます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/22 (日) 11:17
写真なしでは勿体無い。自分の日記としても写真つきを残すのがいいと思いますが。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/22 (日) 13:30
近所では未だ上品な奥さんで通しているようですが、この2年ほどで、妻もずいぶん変わりました。

1.濃いマニキュアはしないものの、爪はいつも1cmくらい伸ばしている。
2.ペディキュアは普段も濃い色を塗っている。
3.9cmくらいのヒールを普段履きにしている。
4.普段もTなどのエロ下着を着けている。
5.オマンコの毛も処理している。
6.ケバクないものの普段もファンデは厚塗りで、肌はつるつるにしている。
7.知人の目のないところではヘビースモーカーである。
8.若い男とのセックスが大好きである。
9.太ももの内側には牡丹やバラの花、蝶等のタトゥーシールを貼る事もある。

おかげで玄関の下駄箱は、9cmを超えるヒールでいっぱいですし、寝室の箪笥はエロ下着がいっぱい詰まっている状態です。

化粧品や香水の数も増え、寝室の鏡台だけでは足らず、洗面所の上にもたくさん並んでいます。家の中も煙草臭くなったかもしれません。

髪は相変わらず長くなく黒いままで、服装も普段は別段派手ではありませんが、いろいろ想像して勃起することが多いです。

(また書きます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/22 (日) 20:50
息子さんも気付いているでしょうね。ウチのママはステキ、と喜んで
いますか。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/23 (月) 00:18
息子は、年2、3回しか家に戻ってきませんので、家で煙草を吸うようになっているのは目にして気づいていますが、ケバエロ女になって自分と同じ年代の若い男ともセックスしているとは知りません。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ろん 投稿日:2009/03/23 (月) 23:07
素敵な感じに変わりましたね。
ヘビースモーカーなんて、最高ですね。
よろしければ、銘柄と1日に何本くらい吸う奥様になったか教えて欲しいです。
想像するだけで興奮します。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/24 (火) 07:55
妻自慢・私自慢2の 寂男 さんの記事と写真をご覧ください。
ここまでオンナに仕上げることができる例として参考になれば。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ろん 投稿日:2009/03/24 (火) 23:25
奥様の髪の毛の色も
いきなり明るく染めると
違和感があると思いますので
少しづつ染めていくのはどうでしょうか?

煙草にしても少しづつ知人の前でも吸うようにしていくとか
徐々に、行動範囲を広げて見ても良いかも知れません。

1日に2,3箱も煙草を吸うようになったら凄いですけどね^^:
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/25 (水) 12:00
妻自慢・私自慢2の 寂男さん、すごいですね。ちょっと私の嗜好とは違っていますが^^

妻の煙草は私と同じマルボロライトで、1日1箱くらいです。

私にとっては、付き合いで頼まれて形だけ出席する、知人、親戚のいない結婚式なども興奮する機会です。

服装自体は、披露宴ようのスーツで膝下丈のスカートですし、靴も7cm程度のおとなしいフォーマルなパンプスものですが、下着はエロ下着で、太ももにタトゥーシールを貼った脚は金ラメのあるストッキングです。足の指もいつもの濃い赤のペディキュアです。化粧は披露宴ということもあり、かなり濃く肌は私好みの陶器のようですが、もちろんお水感やケバサはまだありません。

披露宴が終わると、取ってあったそのホテルの部屋に入り、そこで、服はそのままで妻にケバエロ女に変わらせます。すでに濃かった化粧ですが、付けまつげもつけ、目元をさらにいやらしく化粧させます。

ストッキングは脱がし生足に12cmのミュールに変えたので、私の好きな濃いペディキュアの爪先もよく見えます。ボリュームたっぷりの茶髪巻き髪のウィッグを付けると、膝下丈スカートのおとなしめのスーツにも関わらず、立たせて全身を見ると立派な年齢不詳のケバエロお水女ですね^^ ヒールのせいでお尻も上に上がり、足首もしまって見え、ちんぽを刺激する格好です。

ホテルの中には披露宴の出席者が夜も残っていることもあるので、このときは外に出ず、ホテルの部屋に直接男を呼びました。Y君とは違うT君です。

T君が来る前から私は妻に冷蔵庫のビールや持ち込んだ焼酎を飲ませ、酔わせていきます。T君にも酒を持って来てもらったので、3人になってから更に妻に飲ませていくと、だらしなくいやらしく酔っ払い、煙草も立て続けに吸うようになります。

ケバエロ50女のこういうだらしない酔った姿は、私にもT君にもたまらない姿で、2人とももうチンポを出し、せんずりしながらの酒宴です。

(また書きます)
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/25 (水) 13:18
機会ある度に写真を撮っておいてください。それを見せてね。。。
自分たちだけ見るのは勿体ないです。奥さんもそれの方が
やりがいがあるでしょうし。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ろん 投稿日:2009/03/25 (水) 23:11
奥様も変身する事で感じてしまうのでしょうね。
煙草の質問ありがとうございます。
個人的にはセブンスターみたいなキツい煙草を吸うのを見ると物凄く興奮してしまいます。
私よりもキツい煙草を妻に吸わせていた事もありました、興奮しますよ。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ZIN 投稿日:2009/03/26 (木) 18:48
はじめまして!
すばらしい御趣味ですね!
私の妻は33ですが、やはりPOPTEENやEGG等の若い娘が着ている様なキャミソールや超ミニスカ、ニーソ等を着させて楽しんでいます。
ヒールも用意した方が良いですね〜!
読ませて頂いて非常に興奮します。
突然登場したY君との展開も楽しみです!
どうぞ続きをお願いします。
お近くなら相互鑑賞したいですね〜!
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/28 (土) 11:27
そのうち、T君の勃起チンポを妻にフェラさせながら、マンズリをさせます。

ケバエロ妻は、披露宴で着ていたスーツのスカートをまくり上げ、椅子の両手すりに足を広げてかけ、Tバックを履いたまま、チンポバイブとローターでのエロマンズリです。妻の長い真っ赤な爪がよく見え、私にはたまりません。せんずりしながら、妻にスケベな言葉をかけていきます。

「E美、T君のチンポおいしいだろ?、披露宴の時もずっとこんなスケベなことばかり考えていたんだよね? どう、気持ちいい?勃起ちんぽしゃぶりながらのエロマンズリは。気持ちいいなら、エロ女らしくスケベな声で、いやらしい淫語いっぱい言ってもっと気持ちよくなっていいよ」

妻もT君の勃起ちんぽをべちょべちょ音を立てながら嘗め回したり、銜えたりしながら、淫語を言い始めます。

「T君のちんぽおいしい、お昼からずっとスケベなこと考えてたのよ〜」
「パパ、どう今の私? 若い子のギンギンのチンポ舐めながら、マンズリしてるの。いやらしいでしょう?」
「あぁ〜〜、おまんこ気持ちいいわ〜〜、ブルブルしてるのオマンコにあたって気持ちいいの〜」

私は我慢できなくなり、自分でのせんずりを止め、ケバエロ妻のスケベな指で扱かせます。

「E美、E美のそのいやらしい指でちんぽ扱いて。」
「いいよ、E美の長い爪がすごくスケベで気持ちよすぎる」

伸びた爪の部分でチンポを擦られるともう気持ちよくてチンポが破裂しそうに勃起していきます。

射精してしまいそうになるくらい気持ちよくなったので、チンポを離し、今度は私の好きなその長く伸ばし真っ赤なマニキュアをした爪を、ベロベロ舐めていきます。また自分でせんずりしながらです。

今度は立ち上がって、T君とは逆側に立ち、妻にダブルフェラをさせます。

「ほら、ケバエロE美の大好きな勃起チンポが2本もあるの、うれしくてマン汁あふれるだろ?私はチンポを舐めるのが好きな助平ケバエロ女です って言えるだろ? チンポ欲しくていつもエロ下着、ボディコン、ヒール履いてケバエロ化粧してます。チンポ勃起させて待っててください って、ほら早く!」

と聞くと、妻もスケベ丸出しの表情で、私とT君のチンポを交互に擦ったり、舐めたりしながら、

「あぁ〜〜、うれしいわ〜〜」
「ねぇ〜、私のフェラ気持ちいいでしょう?」
「チンポ好きの助平な私にもっとチンポ頂戴〜」
「あたしの今の格好興奮する? ほら〜、どうこの爪、長くて真っ赤でいやらしいでしょう〜?」

などと言い始めます。今では立派なド派手ケバエロ女になり、AVに出てくる痴女のようです。

私もT君も興奮しっぱなしで、ひとしきりダブル口マンコで楽しんだあと、T君が座り込み、妻の足を広げ、つるつるのエロマンコを舐め回し始めます。妻も淫語丸出しの状態です。

「いいよ〜、スケベマンコ感じる〜〜、、」
「もっと、舌でベロベロ舐め回してぇ〜〜、いいのぉ〜〜、スケベでいいのぉ〜〜」
「もう、オマンコ、スケベ汁でいっぱい、ねぇ、セックスしたいの〜〜、セックスしてぇ〜〜、チンポ頂戴〜〜」

T君も我慢できなくなり、ベッドで正常位で挿入です。披露宴できていたオーソドックスなスーツのままですが、頭はボリューム満点の茶髪巻き髪、顔はケバくて濃い化粧でテカテカ、爪は長くて真っ赤、足も生足に12cmヒールで爪先からは真っ赤なペディキュアが覘いているド派手ケバエロ50女の若い男と正常位での腰を振りながらの生嵌めです。

その光景を見ながら、私はいつものように妻の爪先をベロベロ舐めながらせんずりしていましたが、数分持たずに射精してしまいます。妻はT君に生嵌められながら、淫語を言い続けています。

「あぁ〜〜、、いいっ〜〜、、セックスいい〜〜」
「オマンコの中でチンポがいっぱい〜〜」
「ねぇ〜? あたしのオマンコ気持ちいい?チンポ気持ちいい?」
「あぁ〜〜、、もっとズボズボ突いて〜〜」
「もうセックス止められないの〜〜、あたしをもっと助平なオマンコ女にして〜〜」

しばらくすると私も復活しましたので、このケバエロ女をベッドに四つんばいにし、T君と私とで交互にバックから生嵌めし続けてやります。妻は、

「気持ちよくて狂いそう、、」
「ダメ、もう、セックスないとダメ、、、、」
「いくっ、いくっ、いくっ、、、」
「オマンコいくっ、、、いいっ、、セックス好きっ、もっと、もっと、、、」

妻も何回か逝ったと思います。私はもう年ですから、途中で抜けましたが、T君は3,4回は中出ししたようです。

知らぬ間に寝てしまい、気がつくと次の朝でした。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 やく 投稿日:2009/03/29 (日) 18:01
続き お願いします
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/03/30 (月) 11:20
その日はT君と約束した日です。若い男との中出しセックスの良さをしってからの妻は、たまに息子が帰ってきてまだ家にいるにも関わらす、昼前から、煙草を吸いながら濃い紫のペディキュアを塗りなおしています。

息子もまさか実の母親がその夜、自分と同じような若い男とセックスをし、「オマンコいい〜」と喜ぶなんて想像できるはずありません。

しばらくして息子が帰ると、私も妻も出かけます。セックス時以外に履く一番高い12cmの黒のパンプスを家から履いていくことにしました。今では、9cmヒールが当たり前の妻ですが、この高さの物は、ほとんど普段は履きません^^ 周りの目がありますし、まだ長時間歩けないようです^^

出かけるときはジーンズにセーターでしたが、その下はいつもエロ下着です。上下とも黒で下はTです。車の中から妻は濃い化粧を始めています。ホテルに着いてから、まず近くのコンビニで酒を買い、まだ日も高いのにいっぱい始めます。妻には、持ってきた黒のお水系のスーツ、膝上のスカートに着替えさせ、その日はいつもと少し違うのですが、お姉系というか、アゲハ嬢のような濃い化粧にさせています。その格好でその日は、T君と1時間ほど2人だけで居酒屋デートをさせる計画です。

アイシャドーや口紅はいつものケバエロ女の時ほど濃い色ではありませんが、たっぷりのファンデで陶器のような肌、濃いアイラインやたっぷりのマスカラ、付けまつげ、ボリュームたっぷりの金髪に近い盛りヘア巻き髪ウィッグでいつもの年齢不詳のお水女です。香水もチンポを刺激するようなスケベな香りのものをたっぷりつけています。

結婚指輪を外し、安物ですがゴールドの指輪を数多くつけ、家を出るときは、息子がいて出来なかった濃い紫のマニキュアを長い爪に塗っている姿を見ていると、せんずりしたくてたまらなくなります。妻に、

「E美、せんずりしたくてたまらない。せんずりしていいか?」と聞くと、妻は、

「興奮してるの? もうちょっとメイク濃いほうが若く見えていいんじゃない?」と聞いてくるので、

「うん、もっと濃いほうがいいよ、そのほうがギャルみたいでT君も喜ぶと思うよ」と答え、せんずりしながら、妻に化粧をどんどん濃くさせていきます。

できあがった妻はデカ目ぱっちりのアゲハ嬢のようです。実際は50を超えて20歳の息子がいる妻が黒のお水スーツに12cmヒールのパンプス、1cmは伸びた爪に濃い紫のマニキュアをし、盛りヘアの金髪巻き髪ウィッグををつけ、アゲハ嬢のようなメイクで、これから息子と同じ年代の若い男とのセックスを心待ちにしているその姿に私は我慢できず、勃起したチンポを妻にフェラさせながら、濃い紫の爪の指を舐め回してしまいます。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ゆう 投稿日:2009/03/30 (月) 12:43
煙草吸いながらHするくらいになって欲しい。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻  投稿日:2009/03/30 (月) 14:33
写真でみれないのが惜しいです。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ゆう 投稿日:2009/03/31 (火) 10:26
すごく良い体験談ですよね今までで奥さんを想像して5回は抜いてしまいました

奥さんを是非拝見させていただきたいですm(_ _)m

これからも素敵な奥さまとのお話期待していますc
[Res: 40366] ケバエロな妻  投稿日:2009/03/31 (火) 10:51
息子さんのこともあり、写真は分かり易いのは無理でしょうから、
各パーツでいいですので写真が見たいです。唇、靴、マニキュア、ウイッグ、指輪、
スーツ、スカート、髪、などパーツでいいです。見る方でそれを
組み合わせてイメージしますので。オンナの色気が最高の熟年ですので。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 steve 投稿日:2009/04/02 (木) 12:57
そのままだと出てしまうので、残念ですがフェラは適当に切り上げてT君が来るのも待ちます。

フェラで興奮していた妻は、T君が来るなり、キスのおねだりです。キスと言ってもせっかくの化粧が乱れるので、舌だけを出し、T君の舌と絡めあったりしているものです。かなりエロい光景です。

私は、2人をせかして、「まずは、飲みにいこうよ」と言い、T君と妻を連れ出し、居酒屋に向かいます。今日は居酒屋で2人だけで飲ます予定でしたので、2人はテーブル席、私は離れたカウンターに座りました。

2人はハイペースで、ビールや酎ハイを飲み、妻も一気飲みを何回かさせられ、だらしなく酔っていきます。膝上のスカートは座っていると少しづつ上に上がり、生脚のふとももがかなり見えてきます。

私はチラチラ覗き見していただけですが、勃起が止まらず、ポケットの中に手をいれてのせんずり状態でした。

居酒屋は1時間ほどで切り上げ、次はカラオケです。ここも先に2人を歩かせ、私は少し後での合流にしました。酔った妻は体をぴったりT君につけ、T君に腰のあたりを抱かれながら、歩くには高すぎる12cmヒールのパンプスで、足元がすこしおぼつかないようです。

カラオケでは、妻は上機嫌で松田聖子やら中森明菜の曲を歌っています。私とT君は、煙草に火をつけ歌っている妻に吸わせたり、酒を飲ませたりし、アゲハ嬢のような化粧で年齢不詳の顔を見てはチンポを勃起させていました。後ろを向かせて尻を振りながらも歌わせましたが、12cmヒールの効果でエロ尻が強調され、私もT君もたまらなくなり、座ったまま余っているマイクを股間に立てせんずりのまねです。

妻と股間のマイクの前でしゃがませて歌わさせると、私のチンポを刺激する茶髪盛りヘアに濃いアゲハ嬢メイクが丸見えで勃起しっぱなしです。妻は右手で煙草を吸い、左手では酒を飲みながら、股間のチンポマイクでスケベ顔で歌っているので、長い紫の爪もたまりません。
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ゆう 投稿日:2009/04/10 (金) 00:15
終わりですか?
[Res: 40366] ケバエロな妻  投稿日:2009/04/10 (金) 09:02
毎日チェックしているんですが......
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ゆう 投稿日:2009/04/11 (土) 17:48
steveさんへ
続きを教えて下さい。
提案ですが、髪の毛を明るく染めて、
近所の外出時に黒髪のウイッグを付けたらどうでしょうか?
[Res: 40366] Re: ケバエロな妻 ゆう 投稿日:2009/04/17 (金) 11:37
続きをお願いします、下に行きすぎたので流れてしまいます