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[40000] 30歳の記念撮影から D マック 投稿日:2009/03/04 (水) 20:05


撮影の段取り、撮影が終わってから写真集が出来上がるまでの工程、費用のことなど、
高島氏からもろもろの説明を受け、私たちの不安も少しずつ解消し、
妻にも緊張がいくぶんほどけて笑顔が見られるようになった時でした。

「ただいまっ。花園小学校の音楽会の写真の件、打ち合わせしてきました」

突然写真館に突然入ってきたのは、背の高い若い男性でした。

「あっ、お客さんでしたか。失礼しました」

そう言うとその男性は私たちに頭を下げると、中に入っていきました。

「彼はうちで働いてくれてる三上くんだ。大学を出てきちんとした会社に就職してたのに、カメラマンの夢が捨てられず、その会社を辞めて専門学校で勉強しながらうちで働いているんだ」

高島氏は突然入ってきた若い男性の紹介をしてくれました。

「先生、今日の資料です。後で目をとおしておいて下さい」

奥から顔を出したその男性は、高島氏に書類のような物を手渡すと、
写真館の機材の整理などをしていました。
見た目にも清潔感のあるその男性とも私たちは会話を交わすようになり、
笑い声なども混じって場がとてもなごやかになってきた頃でした。

「ねえ、先生の作品、見せてもらいました?」

「おいおい、いいよ、そんなの・・」

突然三上氏が私たちに聞いてきました。

「こうやって口コミでも、先生の撮影を希望される方が増えてきたのは、あの受賞があってからじゃないですか」

私たちは三上氏が何を言っているのか、全く理解ができませんでした。
ただ、高島氏が写真で何らかの賞を貰う人だったということはそこで初めて解りました。

「このパネルを見て下さい」

三上氏はそう言うと一枚の大きなモノクロ写真が入ったパネルを私たちに見せてくれました。
それは男女が裸のまま向かい合って立っている写真でした。
女性は言いようにない快楽の表情を浮かべ、天を仰いでいます。
男女の腰の位置は密着していて、男性の引き締まった臀部が印象的でした。
まさに立位で繋がっているようにも見えます。

「これは先生が一年前にフランスの有名な写真展に出品した作品で、先生はこれで入賞をとられたんですよ」

三上氏は自分ごとのような嬉しそうな顔でそう話しました。そしてさらに一冊の大きなアルバムを私たちの前に置きました。

「これはその時に撮った写真を収めたものです。中をご覧になりますか?」

私たちはそのアルバムの中を見てみる事にしました。
中にはやはりモノクロの写真で、男女が写っていました。
どのポーズもセックスを連想させるような写真だったが、
いわゆるアダルト雑誌などに載っているような猥褻感は一切なく、
男女の芸術美に引き込まれるような写真ばかりでした。
どの写真も女性は歓喜の表情を浮かべていて、男性はその筋肉が強調されるものばかりです。
女性は明らかに日本人のようなのに、まるでギリシャ彫刻を見ているようでした。
東洋人のきめ細かい肌がモノクロ写真でも良くわかり、とても美しく写っていました。

「すごくきれい・・」

妻は写真にみとれ、おもわず口にしました。

「でしょ、先生はね、絶対に有名なカメラマンになれる人なんですよ」

「まだまだ、それは未完なんだから、あまり大げさに宣伝しないでくれよ」

高島氏は照れながらそう言うとアルバムを持っていきました。

「けど、さっきの写真、男の人は顔が写っていなかったですね」

写真の美しさに魅了された妻とはまるで違う発想をしていた私は、
やはり芸術を理解するセンスはなかったのでしょう。
まるでトンチンカンな言葉を口にしてしまいました。

「あれ、実は僕なんですよ。実は僕もアルバイトでモデルの仕事をしてるんです」

三上氏の突然のカミングアウトに私たちは目をシロクロさせてしまいました。

「ここでの仕事で、なんとか生活をすることはできるのですけど、僕も先生のように本気でカメラマンになりたいと思っていまして。撮影する側の立場だけじゃなく、モデルの気持ちも理解できるようになりたくて、いい勉強させてもらってます。若いうちにもっと自分の可能性を広めておきたいから。もちろん先生にも賛成をもらってます」

三上氏はここでの仕事、また専門学校に通う傍ら、女子美大などでデッサンのモデルのバイトもこなしていると言います。もちろん美術モデルなのでヌードになる事がほとんどとのようです。モデルについていろいろ語る三上氏を見ていて、若い女子大生の前で裸を晒す気分というのはいったいどういうものなのだろう?私にはそんな疑問が浮かんできました。

屈託なくそう話す三上氏に妻もなんとなく心を許し始めていました。

「でも、女の人の前で裸になるってどんな気分なの?」

私はついそんな疑問を口にしていました。

「もちろん興奮しますよ。考えても見て下さい、異性の前で裸になる時というのは、まあ病院での診察とか特殊な場合は除いたとして、そのほとんどは性交渉の時ですよね」

あっけらかんと語る三上氏とは反対に、私たちは何となく気恥ずかしい思いを感じてしまいました。

「これは先生の受け売りなんですが・・・、私たち地球に住む生物が神様から与えられた最大の使命って何だと思います?・・・それは子孫を残すことですよ。神様は私たち人間に、その子孫を残す行為に最大の悦びを与えてくださった。その時の表情にこそ、人間の本当の美の姿があるのです。だから僕はモデルをしている時に、たとえ性的に興奮してしまったとしても決して恥ずかしいとは思わないんです。それにデッサンしている方も筆がのるみたいですしね。カメラマンだって同じなんですよ。モデルが性的に興奮している時こそが最大のシャッターチャンスなんです」

「敦子さん、今度の撮影はすべて先生に任せて、いい写真にしてくださいね」

三上氏は申込書に書いてある妻の名前を見てそう言うと、その場を後にしてさがっていきました。
[Res: 40000] Re: 30歳の記念撮影から D るーく 投稿日:2009/03/04 (水) 21:36
話の展開が上手いですねぇ。

[39978] 変わり果てた妻 ZOO 投稿日:2009/03/03 (火) 22:13
結婚20年目を迎える49歳と43歳の夫婦です
私が初めての男だった妻は生真面目でどちらかと言うと潔癖に近い性格です。
共稼ぎですが洗濯や掃除もこまめにこなしてくれる私にはもったいないような妻でした。
ただ一つ不満があるとすればセックスに対し淡白で自分からは求めてきた事がありませんでした。
そこで私はこんな妻を他の男性に口説かれ抱かせてみたいという心境にかられ、あるサイトへ募集してみました。一年ほど前の事です。
そんな軽はずみな行為が妻をこんなに狂わせてしまうとは思ってもみませんでした。
何通かの返信メールがありその中の一人にとても誠実そうに見えた男性がおりました。
妻と同い年で話し上手、しかも私の質問にはすぐ答えてくれ信頼があるように思えこの男性に
妻を任せてみようと思いました。
妻のアドレスを教えると「後は僕に任せて下さい。必ず堕としますよ」と自信満々に言ってきました。
男性にアドを教え一週間が経った頃に「中々堕ちませんねぇ やるだけやってみます」とメールが届きました。私も正直「やはり無理かな?!」と思っていましたが、その時点で妻とはメールのやり取りがあったのです。
知らないのは私だけで妻がこの男性の女、奴隷となっていた事を知ったのは つい最近の事だったんです。妻の様子もまったくと言っていいほど変わっていません。
一月ほどした頃に「やはり無理っぽいです ガードも固いし話しに乗ってきませんよ。ご主人には申し訳ありませんがこれで手を引かせてもらいます。」と妙に丁寧なメールが送られて来ました。
私もその言葉を信じ「わざわざすみません。他に面白そうな女が引っかかったら教えて下さい」と返事を返し男性と連絡を一旦終わらせました。
次にその男性からメールが届いたのは二ヶ月後の事でした。
「覚えてますか?以前奥様を口説いて失敗した○○です。実はご主人が言ってた淫乱でどうしようもないバカ女が現れたのでお知らせしようと連絡してみました」との事です
私も興味があり「是非内容を教えて下さい。どんなバカ女なんですか?」
男性「人妻なんですが調教してやったらただの淫乱、何でもする変態女になっちゃったんですよ」
私が何も知らない事をいいことに男性は言いたい放題でした。
[Res: 39978] Re: 変わり果てた妻 やく 投稿日:2009/03/03 (火) 23:00
続き楽しみにしています
[Res: 39978] Re: 変わり果てた妻 はる 投稿日:2009/03/03 (火) 23:04
続きがきになります。宜しくお願いします。
[Res: 39978] Re: 変わり果てた妻 妄想 投稿日:2009/03/03 (火) 23:49
変わり果てた妻≒変貌する妻???
[Res: 39978] Re: 変わり果てた妻 さくた 投稿日:2009/03/04 (水) 00:45
続きを期待しています。興奮しますねヘ
[Res: 39978] Re: 変わり果てた妻 たおる 投稿日:2009/03/04 (水) 09:07
おっゥまたまた面白そうな作品をみつけました葡キ編大作を期待してますよマ完結まで頑張って下さい応援しています
[Res: 39978] Re: 変わり果てた妻 こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/03/04 (水) 12:26
なんか前に読んだ気がする…

確か中途半端で終わったような…

今回は最後まで行くのかなぁ?
[Res: 39978] Re: 変わり果てた妻 こむろ 投稿日:2009/03/04 (水) 21:41
たしかに以前投稿のあったものと同じような展開ですね〜

[39976] 30歳の記念撮影から C マック 投稿日:2009/03/03 (火) 19:28
あれから数日が過ぎ、いよいよ妻の友人である美佳さんが撮影を行った写真館に夫婦で出かける事にしました。
今回は撮影の依頼と打ち合わせが目的です。

写真館のオーナー兼カメラマンの高島という男性は50代後半の白髪で髭をたくわえた紳士でした。
私たち夫婦にコーヒーとお茶菓子を用意して笑顔で応対する姿は、とてもカメラマンという芸術家風ではなく、その物腰は丁寧な営業マンのような感じでした。

「浜崎さんからお話は伺っていましたよ」

本題の撮影の話を始めると、高島氏は笑顔で語りました。

「奥様は先日30歳になったばかりということで…それはお誕生日おめでとうございます」

30歳おめでとうと他人から言われ、気恥ずかしさで顔を赤らめて下を向く妻とその横に座っている私に高島氏は話を続けました。

「わたしも昔はプロの有名なカメラマンを志望していましたけど、上手くいくのは選ばれたほんの一握りの人間だけで、結局私はこのような写真館をするのが精一杯でしたよ。それでもいい写真を撮りたいという情熱は今でも少しも冷めていないですけどね」

高島氏は私立の有名な幼稚園や小学校での専属カメラマンでもあり、自宅を改装したスタジオで記念撮影などをしていた。最近はデジタルカメラの普及で、写真の現像などの仕事はほとんどなくなってしまっが、その分カメラマンとしての仕事に再び情熱をもって打ち込めるようになったと言っていました。

「あの、ヌード写真の依頼って結構あるんですか?」

私は興味本位ではなく、実際に妻のようなまったくの素人が本当にヌード撮影をお願いすることがあるのだろうかと、素直な疑問をぶつけてみました。

「そうですね。うちみたいな家族写真とかを主に扱っている所にはなかなかそのようなお客さんは来てくれませんけど、最近ではヌード写真を専門に扱っているスタジオが盛況をはくしていると聞きますよ。20歳の記念ヌードとか、奥様のように30歳の記念ヌードとかは全然珍しいことではないですね。それに還暦を記念して自分のヌード写真を撮る人もいるとか・・・」

高島氏は笑顔でそう語っていました。

「か、還暦記念ヌードですか」

「そう、女性はいくつになっても自分の美への欲求があるのでしょうね」

仕事で若い女性のヌードを見られるカメラマンをうらやましいとも思ったが、60歳の還暦ヌードは勘弁して欲しいともその時なんとなく思っていた。

「あのー、一つ質問なんですが、撮影の当日私も見学させてもらってもいいですか?」

他人に撮影される妻の姿を生で見なければ、私の欲求を果たすことは出来ません。
今回の件で私が一番気にしていた事なので、はっきりとそのことだけは確認しておきたかったのです。

「もちろんですよ。大切な奥様の撮影なんですからご主人には立ち会ってもらわなくてはね」

高島氏の言葉は私を安心させるには充分でした。

「それに女性は見られれば見られるほど美しくなるんですよ。だから撮影の時にはご夫婦が信頼できる安全な方ならどなたでも見学してもらってかまいませんよ。その方がきっと美しい写真ができるはずですから」

書類を整理しながら話す高島氏の言葉に私たち二人はびっくりしました。

「えっ!他の人に見学を?」

私は思いもしない高島氏の言葉に心臓を一刺しされたくらいの衝撃を受けました。

「そ、そんな・・・無理です・・」

妻は消え入りそうな声でそう答えました。

「確かに自分の裸をご主人以外の人間に見せるなんて日常にはあり得ませんよね。でも、あなたは今のその素の姿を記録に残しておきたいと考えたんですよね」

「え、ええ・・」

「だったら出来るだけ美しい姿を残しましょうよ」

高島氏は妻の正面に座りなおすと、真剣なまなざしを妻へ向けてそう語りました。

「でも、見学させるだなんて・・・」

「まあ、ちょっと乱暴な言い方でしたね。実際にはご家族や恋人以外の方を連れてこられる方はいませんよ。でも、見学者がいるくらいの方がスリル感があり、より美しい写真を残せるのですけどね。それに、自分への戒めのためにもね」

「戒め?」

私は高島氏の言葉の意味を問いただしました。

「そう、こう見えても私も男性ですから。こんな美しいご婦人が自分の目の前で裸になれば、変な気分になってしまうものです。でもギャラリーがいればカメラマンとしての自制心を失わなくてすむ。なんてね。でも任してください。ギャラリーがご主人だけでも、あなたならきっと美しい写真が撮れる。私のカメラマンとしての直感でそう確信できますから」

高島氏にそう言われると、妻は恥ずかしそうにうつむくばかりでした。
[Res: 39976] Re: 30歳の記念撮影から C やす 投稿日:2009/03/03 (火) 23:33
たまらないシチュエーションです。
続きをお願いします。

[39958] こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/03 (火) 12:21
この告白は私の甲斐性の無さと好奇心から始まった話ですが、誰かに聞いていただきたくてこちらに書かせてもらいます。     私は49歳になる銀行員、46歳の妻と18歳の娘の三人家族です。     私は妻の絶頂した姿を見た事がなかったんです。それというのも私のは勃起しても10cm弱、太さも3cm程、おまけに手で剥いてもすぐに戻る包茎なんです。後で知った事なんですが正直、子供が出来た事も奇跡だったのかもしれません。           AVなどを見て、こんなSEXがしてみたい、妻の感じる姿を見てみたいと挑戦しましたが無駄でした。バイブ等を使ってみようとも思いましたが妻に変態呼ばわりされるんじゃないかと思い出来ませんでした。 そんな時雑誌で夫婦交換の特集を見て、これだと思いましたが妻に切り出せずに悩んでおりました。   そして2年前の1月に、中学の時の同窓会があり二次会の席で数人で下ネタになり性豪の後輩の話になりました。その後輩とは私と幼なじみで私よりも二歳年下で若い頃かなり遊んでいたんですが自分で事業をおこし今では社長で、妙に私をたててくれる面白いヤツでして、友人の話では女好きで愛人も何人かいるが嫁さんは知っててもヤツのチンポから離れられないらしいぞ、と言ってました。それを聞いた私はそれだ、あいつなら家に呼びやすいし私の言う通りにしてくれると思い翌々日、後輩に頼みがあると連絡し、話の内容が内容でしたので会社の接待に使う店を予約し後輩と会いました。後輩は入ってくるなり「どうしました伸哉さん、僕に出来る事なら何でも頼まれますよ」と・・・その言葉を聞いて私は前もって考えてきた事を彼に伝えました「実は夫婦交換をしたいんだよ、女房が他の男に抱かれるのを見ながら他の女としてみたいんだよ」自分の甲斐性の無さは隠して言いました。すると彼は「伸哉さんの奥さんを僕がですか?奥さんは承知されてるんですか?本気ですか?後悔しませんか?」その時はその言葉の意味がわからずに「女房は知らないが、君だからこそ頼みたい」少し間をあけて彼が「そうですか、わかりましたが僕は家内ではなく他の女を連れていきますがいいですか?それとどんな形でやります?」「それは構わない、考えてるのは家でホームパーティーし酔いがまわってきたところをでどうかな?女房は酒は好きだがあまり強くはないからな」「わかりました、でいつ頃?」「早い方がいいが今週末はどうかな?」「金曜日の夜は接待がありますが土曜の夜なら大丈夫ですよ」「わかったよ、では土曜の夜に」その後昔話をし彼と別れ帰宅し妻にさっきYにばったり会ってね、たまには遊びに来いよと誘ったら、土曜日にお邪魔しますだってさ、飲むから支度頼むよと伝え、週末を待ちました、この時はこの先がどんな事になるかなんて何も考えずにただ妻の恥態が見れるとだけ思っていた私でした。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸也ファン 投稿日:2009/03/03 (火) 12:31
いい書き出しですね。続きをお願いします。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは おお〜! 投稿日:2009/03/03 (火) 12:31
どんな事になるのか楽しみにしています。
ぜひ続きをお願いします!
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは まこと 投稿日:2009/03/03 (火) 12:52
ワクワクします。
続きを待ってます!
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは  投稿日:2009/03/03 (火) 13:13
寝取られの王道ですね 新鮮な気持ちで続きを期待しています
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/03 (火) 14:37
皆さんありがとうございます           私は自分の甲斐性の無さと好奇心から、ただただ妻の乱れた姿見たい一心でYに話をし当日を迎えていました、そうYの性について何も知らないまま。    午後6時、Yが30歳くらいの綺麗で清楚な感じの女性を同伴してきました。「どうですいい女でしょ、今夜は伸哉さんの好きにしていいですよ、気に入ったなら時々貸しますよ。それからすぐにこれを飲んで下さい」と錠剤を渡されました。確かにいい女だったが私はそれよりも妻の乱れる姿が見れる事でワクワクしていてそれどころではありませんでしたが言われるままに錠剤を飲みました。  はじめの一時間くらいは娘も同席していたため世間話に花がさき、Yの話術の旨さに感心しておりましたが娘が離れの自分の部屋に行くとYは妻を誉め讃え酒を勧めました。妻は私以外の男に煽てられ舞い上がっていたのでしょうか、いつも以上に早いペースで飲んでいました。一時間もすると妻はかなり酔ったようで顔は真っ赤で目がトローンとしてきました。するとYは連れの女性を私の横に移動させ自分は妻にぴったりくっつき耳元で囁き始めました、何を言ったかわかりませんが、妻はまんざらでもない様子で照れながらもYをたたいたりしてました。Yは妻の髪を触り再び囁くと妻は「もーっYさんたらっ」とたたこうとしましたがYに手をつかまれ引かれてYにうなだれる形に、その時連れの女性が立ち上がり「酔っちゃった、トイレに連れていって下さい」と私を立たせ部屋を出「社長から合図があったら戻りますから少しお待ち下さい、私達も」と言いジッパーをさげチンポを出し口に含まれました、興奮して勃起してるとはいっても所詮は短小の身、簡単に出てきてしまいます、しかも包茎の臭いチンポを皮を指で捲られて。それが凄く旨くて私はすぐに出そうになり伝えたがそのまま口に出してしまいました。しばらくそのままでいると妻の喘ぎ声が聞こえてきました、その時Yの咳払いが、「行きましょう」女性に手を引かれそーっと中へ、そこには目をつぶりショーツ一枚の妻にYがかぶさりYの右手がショーツの中に入っていました。女性に引かれ妻の足元へ、するとYの右手が動きだし妻からは聞いた事もない声が、激しく動かすと妻は奇声を上げ弓なりに体をそらしてビクビクと痙攣を起こしていました、股間を見るとショーツはびっしょり濡れ床にもあふれていました。これが夢にまでみた妻の絶頂だと私の股間は先程射精したにもかかわらず再び勃起してました。Yは「奥さんは敏感ですね、思い切り潮ふいていっちゃいましたね、ショーツが意味ないですね」と言い妻のびっしょり濡れたショーツを脱がせました、妻はまだ痙攣が治まらず朦朧としていますがYはかまわずに性器に顔を埋めました。「かなり匂いますし、恥垢が凄いですね、私には好きな匂いですけど、奥さん先輩としてないですね」と言いながら舐めていました、しばらくすると妻は気持ちいいー、イクー、いっちゃうとさっきほどではありませんがまた昇天したようです。そして私は服を脱がされ仰向けに寝かされ再度しゃぶられました、そして女性も全裸になりまして私の顔にまたぎ股間を近付けてきましたが驚いたのは毛がない上に性器にピアスが・・・しかし考えている間もなく押しつけられしゃぶられあえなく二度目の射精、その脱力感と酒のせいで寝てしまいました。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは まこと 投稿日:2009/03/03 (火) 15:03
娘さんには何も悟られずに???・・・・・・・・・
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/03 (火) 15:55
まことさん、我が家は元々農家だったので母屋と離れになっていて娘は毎日食事が終わると離れの自分の部屋にいます。ちなみに妻の寝室も離れで母屋に寝てるのは私だけです。ですから娘には気づかれる事はありません。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは わく 投稿日:2009/03/03 (火) 16:21
ゾクゾクします 続き お願いします
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは まこと 投稿日:2009/03/03 (火) 16:33
良かったです。
お年頃の娘さんに刺激を与えすぎると
と思いまして・・・・・・・・・
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは はる 投稿日:2009/03/03 (火) 18:48
伸也さんとても興奮します。続きを宜しくお願いします。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/03 (火) 20:29
暫らくして女性に起こされ目をさました私の目の前にはYの尻がありよく見ると既に妻と結合していました私に気付いたYが「奥さんほら、先輩が見てますよ、先輩の前で僕のチンポを受け入れて感じちゃって、ほら見せてやりましょうよ」と言うと妻は「いやー、あなた、お願い、見ないで、見ちゃダメ、お願いヤメテ」と半狂乱状態で騒ぎました、それを聞いたYは「やめてですか、奥さんやめましょうか」「イヤー、やめないで、あなた見ないでお願い、あなたー、ごめんなさい」Yは、ではと動き始めましたがそれと同時に妻は先程昇天した時とは違う悲鳴のような声を上げてその後訳のわからない言葉のような奇声をあげ全身突っ張ったようになり失神しました、Yは意識のない妻の頬を叩き意識を戻しそのまま動いて再び妻を失神させてそれを何度か繰り返しました。私はそんな妻の姿を見て興奮して二度射精したにもかかわらず今までにないくらいに勃起していました。そしてYの連れの女性に誘われるままに結合しました。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは はる 投稿日:2009/03/03 (火) 23:08
信哉さんとても興奮して読んでます。奥様の変わり牝になってきましたね。また更新されるの待ってます。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは すげ〜ぇ!! 投稿日:2009/03/03 (火) 23:58
こんな事にならね〜よ
なったらいいけどなあ〜
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/04 (水) 02:09
Yの連れの女性(いつまでも女性ではおかしいですね、ゆかさんと呼ばれてました)と結合した私はゆかさんの中でいいですよの言葉に促されるかのようにあっけなく果てました。そのまま床にへたりこんだ私は妻を見て、これがいつもの妻か?私以外の男だとこんなに感じて乱れるのか、と思い嫉妬心がわいてきました。それをみすこしたかのようにゆかさんが「旦那さん、嫉妬しても無駄ですよ、社長に頼んだ時点で終わりですから、私はよく社長に頼んだなと思ってました」「何?どーいう事かな?」と聞くと「えっ、社長の事ご存じないんですか?それで頼まれたんですね、先輩と聞いていましたので・・・」と話を濁され、「ゆかさん、教えて下さい、何なんですか?」私は正直に何の事かわからずにゆかさんに聞きましたが「もう少し見てればわかりますよ」と意味深な返事だけして私の性器を再度しゃぶりだしました、何だ、何なんだと思いながらも妻の乱れる姿に嫉妬しながら勃起していました。しばらくしてYが休憩だと言い妻から離れようとした時にゆかさんの言った意味がわかりました。妻の中から出てきたYの性器はとんでもないモノでした。太く長く雁が大きくその上にゴツゴツした玉が入っていました。何、こんなのを妻は受け入れてたのかと思った瞬間、ゆかさんが「社長にされたら他の男の人ではもう満足出来ませんよ、奥様もきっとそうなっちゃいますよ」話やサイトとかの写真で見た事はありましたが、実際に目の前にし、しかもそれで妻を貫いたかと思うと驚きで言葉が出ませんでした、そんな私にYが「どうです伸哉さん、ご希望通りだと思いますが楽しめましたか、いい女でしょヤリまくっていいですからね、気に入ったなら時々貸しますよ、なっ、ゆか」何も言えずにいる私に「奥さんいい女だしマンコも最高ですね、子供を産んだとは思えないくらいに狭くて締まるし綺麗なマンコですよ、伸哉さんが羨ましい」と笑いました。失神している妻の性器を見るとだらしなくぽっかりと穴があき赤くなり淫唇はぽってり、そして汁だらけでしかも血がたれいつもの妻の性器ではありませんでした。Yはタバコを吸いながら再び妻のところに行き「奥さん気持ちよかったかな?奥さんので汚れてるチンポを綺麗に舐めましょう、気持ちよくさせて下さいよ」と言い妻の頬を叩き意識を戻させ髪をつかみ妻の口元へ性器をもっていきました。すると妻は何の躊躇いもせずにYの性器を舐め始めました、というよりも自ら進んで舐めていました、舌で舐め口に入れて。Yは妻にしゃぶらせながら再度妻の性器をいじり始めました、妻は「もうやめて、これ以上されたら気が狂っちゃうしオマンコが壊れちゃいます」Yはそんな妻の言葉は全く無視で手を動かし「気が狂う?いいじゃないですか気が狂うまでやりましょうよ、ねっ奥さん」「違うの、痛いの、だからもうやめて」「痛みを越えるとその先に快感が待ってるんだよ」とゆかさんに合図をしゆかさんがバックからガムテープを渡しYの手を払い除けようとした妻の手をガムテープで後ろで縛り妻の性器を刺激しました。始めは拒んだ妻でしたが除々に声が変わりYが妻を抱えあげ自分の上に、それを私に見えるように向きを変えてから妻を貫きました。厭らしい音と妻の悲鳴の中、私は無言で結合部分だけを見ていました、Yは手を妻の尻にもっていきアナルを刺激し始めました。妻の露を指につけアナルを解し指を入れました、妻はさっきまでとはまた違う悲鳴をあげて昇天し、Yは足で妻を動かしながらアナルに指を出し入れし「そろそろいいかな」と言いアナルの指を抜き、妻の腰を押さえ激しく動きだしました、妻は「ぎゃー」と悲鳴を上げると同時に仰け反り、Yは妻を抱え自分の性器に打ち付けるように動かし「奥さん、イキますよ」と言い一段と激しく打ち付け射精したようでした。妻はといえば死んだのではないかと思うくらいの断末魔の悲鳴をあげ、口から泡をふいたようになり完全に気絶してます。Yはゆっくりと妻を床に下ろしゆかさんに声をかけゆっくり抜きました、妻の性器からYの射精した精液と血が出てきましたがゆかさんがそれを舐め意識のない妻に口移ししました。Yは立ったままゆかさんを呼び無言のまま妻の露がついたYの性器を舐めていました。「伸哉さん、満足してもらえましたか?薬も効いたでしょ」私は「ああ」と答えるのが精一杯でした。「ゆかはどうだ?」と聞くと「社長、私にもお願いします」「そうか満足出来ないか、まっ無理もないか。ほらっ尻出せ、それから社長はもういいぞ」「わかりました、ご主人様、よろしくお願いします」と尻を突き出しYの性器を簡単に受け入れました。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/04 (水) 02:12
だらだらと長文になってしまいましたが大丈夫ですかね、今夜はこれで終わらせてもらいます、続きはまた。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは いお 投稿日:2009/03/04 (水) 02:38
長文はいいのですが、改行を工夫したら読みやすいかもです。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは はる 投稿日:2009/03/04 (水) 06:48
信哉さん、楽しく読んでます。また投稿して下さい。奥様の画像も見たいです。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/04 (水) 23:52
ご指導ありがとうございます。          
私は意識のない妻に散乱していた衣類を掛け横に座りました。そして妻が乱れる姿を初めて見れた事よりも本当にこれでよかったのかという思いが頭の中を駆け巡りました、自分の好奇心から妻をこんな目にあわせてしまった、しかし妻がYに犯されてるのを見て私は最高に興奮した、いやあれは薬のせいだ、そんな事を考えながらYとゆかさんのSEXを見ていました。 Yはさっき妻に射精したばかりなのに全く衰えておらず、異様な性器をゆかさんに出し入れを繰り返しました。ゆかさんは痛がる様子もなく歓喜の声をあげ何度も果てました。     二人が事を終えYはゆかさんに後始末をさせながら「伸哉さん、僕を騙しましたね、夫婦交換じゃないですよね、何をしたかったんですか?」私は無言のままでした。「言えないなら無理に聞く事もないか、やってる事が事だけに他人に言える訳じゃないですからね。それに僕は奥さんをいただけましたから、な、ゆか、ふふふっ」その時はその笑みを気にしませんでした。「ゆか、奥さんを綺麗にしてあげなさい」ゆかさんはキッチンにあったタオルをお湯で濡らし妻の体を拭いて洋服を着せてくれました「伸哉さん、奥さんを寝室まではこびましょう」Yに言われ二人で私の寝室に運び寝かせました。    「じゃあ伸哉さん、僕らはこれで帰ります、また誘って下さい」と言われ思わず「ああ、悪かったな、ありがとう」と返事をしていました。         そして眠っている妻に添い寝しました、何年ぶりかの事でした。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは たおる 投稿日:2009/03/05 (木) 06:50
なかなか良い作品ですね浮烽オ続きがあるならば、長大作を期待しますマ完結まで頑張って下さい、
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは  投稿日:2009/03/05 (木) 06:54
信哉さん その後奥様に変化ありましたか?後輩と続けてるんですか?続きがあるなら投稿お願いします。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/05 (木) 12:26
翌日目をさました私は横で寝ている妻に声をかけましたが妻からの返答はありませんでした。一人でリビングに行くと娘がおり「お母さんは」「母さんは昨夜飲み過ぎてね、まだ寝てるよ」娘とテレビを見ながら昨夜の事を思い出しておりました。         Yの性器を舐めくわえた妻、指だけで簡単に昇天した妻、Yを受け入れ失神した妻、あの声、表情、体の変化、それを思い出すだけで小さいながらも私の性器は勃起していました。   (こちらのサイトを見るようになって初めて知ったのですが私の想いは寝とられ願望だったんですね)
娘の携帯が鳴り、話終えると友人と遊んでくるからと娘は出かけました。   一人になった私は妻の元へ、声をかけてもピクリともしない妻に手をかけましたら、妻はその手を払いのけまた無言に、「起きてたのか、昨夜は悪かったな」暫らく無言が続きましたが妻から「何なのあれは、あなた何で止めてくれなかったの、何で私がこんな目にあうの、私が何かした?」返事に困りましたが思い切って妻には本当の事を言いました。妻はそれを聞いて「ふざけないでよ、私は玩具じゃないのよ、いいかげんにしてよ、離婚よ」と泣きだしそれきり喋りませんでした。妻はその日は起きる事はありませんでした。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/05 (木) 13:56
翌日目をさますとキッチンにはいつもの妻の姿が、「おはよう」と声をかけても無言のまま。歩き方が少しガニ股でおかしいが性器が痛かったんだろうと思いその事には触れずにいました。
娘も起きて朝食を食べたが「喧嘩でもしたの?何か変よ」と娘が言うと「そんな事ないわよ、ただまだちょっと調子が悪いみたいなの、飲み過ぎたわ、ねっあなた」と妻が「そうだな、少し度がすぎたようだな、気をつけろよ」私がそうながした時、一瞬妻は私を睨みました。そんな中私も娘も家を出ました。
出社してからも、どうしたら妻と和解出来るのだろ、私を許してくれないだろうか等と考えながらも浮かんでくるのはあの夜の妻の姿、白昼社内で何度も勃起し一日仕事が手につきませんでした。
仕事を終え帰宅すると誰もおらず食事の支度だけがしてありました。
風呂に入り晩酌と食事を早めに済ませ寝室へ。布団に入りまた考え事を、どうしても妻の姿が浮かんできて思わずオナニーをしました。妻が他の男とSEXしている姿を思い出しながら。            翌朝、まだ妻の歩き方はぎこちなかったですし私と二人だけの時は無言でしたが、一見するとそれはいつもの我が家の朝のようになりました。        夕方突然Yから「奥さんはどうですか?大丈夫ですか?」と電話があり「ああ、何とかな」と返事をしましたが、待てよこいつならこんな事ばかりしてるみたいだから何かいい方法を知ってるかと思い、夜会う約束をしました。
Yに指定された店につき中に入ると出迎えたのは何とあの夜のゆかさん、このキャバクラのママでした。 「いらっしゃいませ、社長がお待ちです、どうぞこちらへ」とYの待つ一番奥のボックスへ案内されました。           Yは店の女の子たちと喋っていましたが、私に気付くとゆかさんを呼び耳打ちしゆかさんは店の子たちを離し席にはYと私とゆかさんでした
「どうしました伸哉さん、奥さん離婚だって言ってます?」えっと言う顔をしてると「図星ですね、あれじゃあそうなりますよ、先輩のところだげじゃなくどこでもね、なっゆか」ゆかさんははいと答え「やはりダメか?」「嫁さんの承諾をえないでいきなりスワッピングですよ、まして伸哉さん、長い間レスですよね、それじゃあ奥さん納得しませんよ」そうかと言って俯く私に「こうなったら本当の目的を教えて下さいよ、それを聞かなくちゃ話が進みません、話せないならおひらきにしますよ」私は悩みましたがYに本来の目的を話ました。Yはそれを聞いて「へーっ、確かに先輩の好奇心からの事ですが、奥さんを満足させてやりたいという思いもあったんですよね、わかりました、それなら何とかなると思いますよ。確認ですが先輩は離婚する気はないですよね、奥さんがどんなでも」私は深く考えずにないと答えYに頼んでしまいました、これが私の第二の間違いでした。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/05 (木) 14:49
それから二、三日もすると妻の歩き方は普通に戻りましたが相変わらず私との会話はありませんでした。 私はこのまま離婚にならないか不安になりYに連絡しましたら「伸哉さん、奥さんの心の傷は簡単には癒せませんよ、二、三日で癒えるなら僕に頼まないでしょ。もう少し待って下さいよ」確かにそうだなと思い悪かった頼むとだけでした。何日かすると妻の歩き方がぎこちなくなっていましたが、どこか怪我でもしたのかと思いながら聞く事も出来ずにいました。    それから二週間程経ったある日、仕事から帰宅するとそこには妻の姿が。
そして「お帰りなさい、Yさんから聞きました、あなたが私を思ってした事を。Yさん毎日連絡してきてくれたのよ。あなたもう気にしませんから」私は妻に色々な事を話しました。  そしてその夜妻とSEXをしました、妻の体の変化にも気付かずに。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/03/05 (木) 15:13
あらぁ〜
期待通りの展開だねぇ…
もう元には戻れない。
奥さんは後輩の物になっちゃったんだぁ(笑)

後輩に好きなように調教されてるんだね…(笑)
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/05 (木) 18:20
翌日Yに連絡をし、夜例のキャバクラへ、Yに礼を言うと「よかったですね」だけ、そして横に座り耳元で「今度は本当にスワッピングしません?ゆか以外にも色々いますよ。奥さんのオマンコ具合よかったから」私はYを睨み「もう懲りたよ、二度としないよ」「冗談ですよ、奥さん幸せにしてあげて下さい、じゃあ思い切り飲みましょう」私は早く妻の待つ家に帰りたかったのですがYが「今夜はめでたいんです、飲みましょうよ」私の両横にゆかさんとみほさん、ゆかさんが「おめでとうございます、旦那さん、よかったですね」と言いながらズボンの上から性器を触りはじめました、私はその手を払い退けると「ゆか、止めとけ、先輩は奥さん一筋だから、ねっ、先輩」 気持ちよく酔った私は帰宅するとそのまま寝室へ、そして妻と二日続けてのSEXをしました。           半月後くらいから妻は再び離れの自分の寝室に寝るようになり当然セックスレスになり、たまに誘っても断られ私は自分でオナニーで処理していました。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは 伸哉 投稿日:2009/03/05 (木) 19:52
以前の我が家に戻り、これが我が家の平凡な生活だなと思い日々を過ごしていましたが、あの夜から4ヵ月経った5月のある日、取引先に不幸があり葬儀に出席するのに黒いネクタイを自宅に忘れてる事に気付き妻に持ってきてもらおうと自宅に電話したが話し中、妻の携帯は呼びっぱなし、仕方なく11時頃に社用車で自宅に戻りましたが、母屋に妻の姿はありませんでした。出かけてるのかと思いながら自分の部屋からネクタイを取り、出ようとしたのですが、家の電話の外線がついているのに気付き、何だいるのかと思い、妻の部屋の内線を呼ぶと話し中、長電話だな、驚かしてやるかと思い離れへ、足音をさせずに2階へ、するといつもと違う甘えた何かを頼む妻の声が聞こえてきました。静かに少しだけドアを開け中を見た私は驚きました。妻は全裸で仰向けに寝て電話しながらオナニーしていました。私は妻もオナニーしてたんだと思いながら勃起してしまいました。しかし電話の話が普通でない事に気付き、よーく聞いてると「お願いします、おチンポ下さい」「おチンポで激しくついて下さい、お願いします、ご主人様」 何?ご主人様?あの夜ゆかさんがYを呼んでいたのを思い出し、Yか、何をしたんだ。しかし証拠もないし妻の部屋に入りそれを問い詰める勇気もありませんでした。暫らくすると妻は電話をきりました、私はバレないようにそっと出て斎場にむかいました。    頭の中はパニックでしたが葬儀を終え、仕事も終え帰宅しました。      家では妻がいつものように出迎えます。      私は昼間話し中だった事と携帯に出なかった事だけを聞きましたが、妻は友達と愚痴ってたのよとそれだけ、それ以上聞く事も出来ずにその日はそのままでした。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは  投稿日:2009/03/05 (木) 20:54
どんどん深みに嵌まってしまいました。奥様がどのように変化していくか楽しみに興奮しながら読んでます。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは  投稿日:2009/03/06 (金) 06:12
信哉さん、是非続きをきになります。宜しくお願いします。
[Res: 39958] Re: こんな事になるとは こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/03/06 (金) 10:31
大分下になったから、別スレにして欲しいな

[39956] 妻と混浴 ゅうじ 投稿日:2009/03/03 (火) 10:27
妻と混浴温泉に行ってきました。行く前からの約束で妻はタオル使わず全裸で温泉に入る約束で出掛けました。到着して夕方6時くらいから入ったのですが温泉には男性客2人とカップルしかおらず少しガッカリしましたが2人組の男性客は妻の方を食い入るように見ていました。僕は妻とは別々に他人のふりして入りました 他の男性客の行動見たいし僕がいたら妻に男が寄ってこないからです。その後カップルが出て男性客と妻と僕だけになりました。狙っていたかのように男性客は一度出てわざとらしくまた入り妻の近くに行きました。男性客は勃起しており妻に見せつけるような感じで妻の傍に座りました。今度は妻に話しかけていましたが離れていたので聞こえませんでした 後で聞いたら、どこからとか綺麗な体ですね等言われたらしいのですが。僕は気付きませんでしたが男性客の手が何度か妻の胸にあたったらしいですが結局僕の期待していた事は起こらなかったけど部屋に帰ったら妻が男性客に誘われたと言うので行くように言ったら嫌がりましたが1時間以内でいいからと行かせ40分もしないうちに戻って来たので話を聞くと部屋には先程の男性が2人いてまずはビールを飲まされあっという間に脱がされて終わったらしい。1人目の男性が終わって妻が帰るねと言うと、もう1人の男性が待ってと慌てて妻をおさえて10秒ぐらいでイッタらしく妻は少し笑いながら話してくれたので安心しました。その後妻にお礼を言い僕の願望も達成し無事帰りました。
[Res: 39956] Re: 妻と混浴 はぁ? 投稿日:2009/03/04 (水) 14:31
もう終わり?
もっと書きようがあるよね、貴方達夫婦のこととか…
そもそも男性客の部屋へ行くって事は事前に誘われたらとか話があったのでしょ?
他人棒は初めてではない様ですしね。
これで終わりなら体験の方にスレしたらどうかな?
勿論、奥様に書いて戴きたいです。
[Res: 39956] Re: 妻と混浴 まあまあ 投稿日:2009/03/04 (水) 23:15
そんなに突っ掛からなくても。笑
もう少し投稿して下さってる方に優しくしましょうよ!
悪意があるようにも思えないので、次回に期待しますネ。
[Res: 39956] 妻と混浴さんへ エル 投稿日:2009/03/05 (木) 22:19
私も同じ欲望や希望をもって妻と良く、混浴に行きますょ 妻から離れた場所に居て見守る気持ちと、なんか始まらないかと期待いっぱいで。数回ありましたよ妻も回数重ねる度に大胆になり 妻から話を聞くたびに興奮と自慢はピークに達しますよ! 流れや、お気持ちわかりますょ 私も過去の混浴体験を書きましょうかね なんて
[Res: 39956] Re: 妻と混浴 彷徨人 投稿日:2009/03/08 (日) 16:07
エルさん、過去の混浴体験の投稿お願いします。

[39952] 壊れかけの絆(23)  投稿日:2009/03/03 (火) 07:40
窓を締め切られていた妻の寝室は、妻の女としての匂いで満ち溢れていました。

油断すれば倒れ込みそうになる程の妻の妖しい芳香‥

その妖しい芳香は妻のベッドから漂っていました。

乱雑なまま片付けられていない妻の寝室の中で、唯一整然と片付けられていたベッド回り。

明らかな違和感‥

それは、ここにそれが隠してありますと告げているようでした‥。

布団をめくり上げて見ると、そこには洗濯ネットに入れられる訳でも無く、無造作に折りたたまれたゴールドのランジェリーが隠されていました。

悠莉子の完熟した肉体を今朝まで包み込んでいた、あの澤田統括部長から贈られた淫靡なランジェリーがそこにありました。

エロチックなデザインのゴールドのビスチェは真ん中から二つに折りたたまれ、その中心部からガーターに吊られたクシャクシャに丸められたストッキングの爪先部分が申し訳程度に顔を出していました。

それを見た私は、何かに引き寄せられるようにそれを手に取り、真ん中から二つに折りたたまれたゴールドのビスチェを左右に開きました。

まるで、沸き立つ鍋の蓋を取った時の湯気のように立ち上る甘酸っぱい牝のフェロモン臭‥

その瞬間、広げられたゴールドのビスチェから何かがこぼれ落ちました。
【パサッ‥ッ‥‥】

シーツの上に転がるように落ちた丸められた金色の塊。

『ウワァ‥ッ‥ッ‥ッ‥こ、これは!?』

金色の塊の正体‥それはまるで石膏で型を取り、正確に造られたヴァギナのモニュメントのように見えた妻のゴールドのハイレグショーツ。

腰紐からヒップ回りはクニャクニャに萎れているのですが、正面下腹部の胡蝶蘭の刺繍が施された部位から、愛液で赤銅色に変色したクロッチ部分までが突き出されたように上向きになり、妻悠莉子のヴァギナの形をクッキリと浮き上がらせていたのです。

大振りなクリフット‥発達した陰唇の厚み‥
縦長に切れ込んだ膣口‥。
発情し、乾く事の無い、妻悠莉子のヴァギナに、二日間食い込んでいた証がそこにありました。

物言わぬゴールドのハイレグショーツにクッキリと浮き上がった妻のヴァギナの形が、私には強烈に意志表示をしているように感じられたのです。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) DRサム 投稿日:2009/03/03 (火) 08:09
最初からのファンです。
ズーッと引き込まれながら読まさせて頂いています。
これからの展開が凄く気になりますが……身体を壊さない様にして下さい。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23)  投稿日:2009/03/03 (火) 08:53
ゴールドのショーツにクッキリと浮かび上がった、妻悠莉子のヴァギナの形…。

『ゴクッ‥ッ‥ ‥ 』

余りにリアルに浮き出た妻悠莉子のヴァギナの形に思わず喉を鳴らす私。

私はそれが妻のヴァギナの抜け殻とは思えませんでした。

ここにある、妻のヴァギナをリアル過ぎる程に精巧に浮かび上がらせたゴールドのショーツも、妻悠莉子の肉体の一部分であるように感じられたのです。

根元が痛い程に固く勃起した私のペニスがそれを証明していました。


私は布地にクッキリと浮き出たヴァギナのワレメを人差し指で【スゥーっ】となぞるようにしました。

背筋に体験のした事の無いざわめきが走りました。
クリトリスから、深いクレバスに向かって、ゆっくり、ゆっくりと人差し指をなぞり上げて‥

息苦しさを覚える程の興奮に耐え切れなくなった私は、シーツの上のゴールドのショーツを手に取り、両手で包むようにしてそのクッキリとヴァギナの形を浮き出させたクロッチ部分を鼻に押し当て、鼻から思いきり息を吸い込みました。

【ズキン‥ッ‥ガン‥ン】

先日嗅いだ妻の黒色のショーツなど問題にならない程の、牝の発情臭がそこには染み着いていました。

脳が痺れ、心臓の鼓動は激しさを増し、固くなったペニスの先端からは我慢汁が垂れているのが分かります。

私はおもむろにベルトを外し、パンツを引き下げ、固くなったペニスをシゴキ始めてしまっていました。

『あぁ‥何ていい匂いなんだ‥

凄い‥凄過ぎるっ‥

悠莉子‥ あぁ‥ 悠莉子‥ ‥ 』

鼻腔から脳を刺激し続ける妻悠莉子のフェロモンに塗れた残り香。

肛門から背骨にかけて痺れるような電流が走り、ペニスの付け根が熱くなりました。

私は凄まじい快感に我慢が出来ず、一瞬で果ててしまったのです。

『あ‥ ぁぁぁ‥ ぁ‥ぁ‥悠莉子っ‥っ‥ ‥』
【ドクンッ‥ドックン‥‥ドックン‥ ‥ドクッ‥‥ ビュッ‥ッ‥ 】
出した本人である私が、慌てる程の大量の精子が妻悠莉子の布団に飛び散りました。

『ハァ‥ ハァ‥ ハァ‥ ハァ‥ ‥』

抑え切れない欲情からの自慰行為。

出す物を出して、一気に醒め始めた私は、虚しさの中で一つだけ自覚せざる得ない事に気付かされました。


私は澤田統括部長によって変えらてしまった、私の知らない妻悠莉子にも猛烈に惹かれ始めていると…
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) チャイデモ 投稿日:2009/03/03 (火) 10:14
おはようございます! 更新お待ちしておりました。凄いです、たまりません。 叶様、最高に興奮しております。続きが待てません!
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) ダルトン 投稿日:2009/03/03 (火) 11:51
ウーン 叶様もネトラレスキーになってしまうのでしょうか?できればきっちりオトシマエつけて欲しいです
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) こてっちゃん◆PC3Y7o 投稿日:2009/03/03 (火) 12:22
いよいよ、対決の時近しですね。
浮気男の本性を暴いて欲しいですが、奥さんの不可解な行動も気になります。
キーは、専務なのかなぁ?
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) りゅう 投稿日:2009/03/03 (火) 15:01
あらら。オナってしまいましたか。
しかし、それとこれとは違いますから。
さて、やり過ごしてしまった奥様との戦いは、どのように展開していかれるおつもりですか。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) かつお 投稿日:2009/03/03 (火) 15:57
石膏型の意味が、ようやく分かりました。最初は、部長が、奥さんの型を取ったのかと?(やりかねない!)それなら、ご主人が、昨夜のうちに気付くはずだし?
そうではなく、愛液とおりもので、白い粘液が、昨夜、ぐっすり、寝てる間に、カパカパになったんですね!
奥さん自身も、ボイスレコーダーで、部長とのやり取りを録音してる。知恵を授けたのは、部長の上役?
奥さんが、よっぽど、悪なら、脅されとは言え、出世のために、部長から、さらに、上役への乗り換えですが?
そのようには、思えません。
ご主人は、最後まで、奥さんには、話さず、愛情豊かに優しく見守る。
もちろん、裏では、徹底して、部長を叩く!
奥さんは、こんなにも、疑う事なく、純粋に、愛してくれる、ご主人への、申し訳なさと愛情に、ご主人の元へ、戻って、めでたしの結末になるんでしょうね?
もちろん、セックスレスは、解消が前提ですが?
期待を裏切るとすれば、上役との新たな関係ですが、そこまで、いくと、秀作が、愚作になりかねません?読者のほとんどは、ご主人と奥さんの幸せを願っていると思います。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) イク 投稿日:2009/03/03 (火) 16:00
つ、ついに「禁断の行為」をしてしまいましたか??
叶さん、奥様のランジェの匂い(メス臭)嗅ぎたいです。。。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) tubaki 投稿日:2009/03/03 (火) 19:06
澤田統括部長のことは探偵に任せたとのことですが、さて奥様は昨夜ワインを飲まされた事、そし て朝の叶様の言動に多少なりとも不信感を持ち始めているのではないでしょうか?
 これからの奥様への対応にも目が離せなくなりましたね。
 続きがまたまた、待ち遠しくなりました。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/03/03 (火) 22:35

布団に・・・・・・・後始末が大変だ。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) じゅん 投稿日:2009/03/04 (水) 00:51

わらっちまったじゃねーかwww

でも、御主人の心情は分かります。
本人よりもその証拠を残した下着の存在感てものすごい物がありますよね。
同じ様な状況なら僕もしごいてるとおもいます。
おそらく一度じゃ足りません。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) けいじ 投稿日:2009/03/04 (水) 07:50
俺も同じ行為をしてますね(笑)
続きお待ちしてます。。
[Res: 39952] Re: 壊れかけの絆(23) チャイデモ 投稿日:2009/03/05 (木) 12:26
叶様、お忙しいのでしょうか? 続きを固唾を飲んでお待ち致しております。

[39943] 30歳の記念撮影から B マック 投稿日:2009/03/02 (月) 22:33
その日は家に帰ってからも私の興奮は収まりませんでした。

私たちは交際約一年で結婚しましたが、お互いに内向的な性格なためか
夫婦になってからも、その性生活はとても淡白なものでした。
セックスに積極的になれない妻に私も気を使いすぎ、
自分の欲求を心の奥底に閉じ込めてしまっていました。

妄想の中では、妻を淫らに犯すことが出来るのに、
実際には愛撫ですら極度に恥ずかしがり、さらには抵抗するので
私はそんな妻を傷つけてはいけないものなんだと思い込み、
いつの間にか自分の性的な欲求をしまい込んで妻と生活をしていました。

いつしか私は自己の欲求をマスターベーションで果たすだけになり、
夫婦生活は月に一度、いや2〜3ヶ月に一度くらいのセックスレス夫婦になっていました。
だからと言って私の妻への愛情が減ったわけではありませんでした。
むしろ妻との満足なセックスが出来ない期間が続けば続くほど、私の妻への興味は増していきました。
私の稚拙な性行為自体が妻の本当の欲求を引き出せないのだろうと、
自分を責める日々が続きました。
私ではなく、もっとセックスに精通した男性が相手だったら・・・
私はそんな妄想をする事が多くなっていました。

いつの間にか性的な話はタブーとなってしまっていた私たちの生活の中で、
今回妻が突然自分のヌード写真を撮りたいと言い出したことは、
私にとってこれ以上ない刺激になりました。

今日なら妻を思いっきり抱ける。
今までのような淡白なセックスではなく、動物の本能のままに愛する妻と性交渉が出来る。
早く時間が過ぎないか、私はベッドにつくまでの時間、自らの興奮を抑えられないでいました。

寝室はシングルベッドを二つ、ナイトテーブルを隔ててあり、
私のベッドは奥側と決まっていました。
その日私は早めに寝室に入り、ひたすら妻を待ちました。
いつものように食事の後片付け、洗濯物のアイロンがけ、
入浴を済ませてから寝室に入ってきたのは、私はベッドについてから2時間が経ってました。
その間私は何度か睡魔に誘われたが、妻への性的欲求から眠りに付く事はありませんでした。

「まだ起きてたの?明日も早いんでしょ」

妻は寝室に入るなり明かりを消さずにベッドで寄りかかっている私を見てそう言いました。

「うん、なんか眠れなくて」

「珍しいね。いつもこの時間ならいびきかいてるのに」

そう言うと妻は自分のベッドに入りナイトテーブルの電気を消そうしました。

「そっちに行っていいか?」

「えっ・・・?」

結婚してから平日の夜に私から妻を求めることなんて一度もなかったので妻は驚いた様子でした。

「どうしたの?」

「うん、今日は何か変な気分になったから、どうしても・・・その・・・」

「いいよ・・」

そう言うと妻は掛け布団を少しめくり私を向かい入れてくれました。
私は抑えられない興奮のまま妻のベッドに入り込みました。

「どうしたの?」

妻のパジャマを脱がし、一心不乱に覆い被さった私とは正反対に妻はいつものように冷静な顔つきで私をなだめる様でした。
妻の手がナイトテーブルにある電気スタンドのスイッチに手を伸ばすと、私はその手をつかみました。

「お願い、電気消して・・・」

「やだっ」

妻との性交渉で初めて私は自分の要求を口にしました。

「今日は敦子の裸をちゃんと見たい」

「あなた・・・」

「頼む・・・」

「わかったわ、でも恥ずかしい事はしないで・・・」

妻との性生活を明かりのあるところでするのはこの夜が初めてでした。
スタンドの明かりに照らされて初めて見る妻の裸体は、息を飲み込むほど美しかった。
恥ずかしながらその全身を見た瞬間に私は大量に果ててしまったのです。

「ご、ごめん・・・」

思いもよらない自分の身体の反応に、私は情けない気持ちで一杯になりました。

「いいよ、久しぶりだったし、今日は少し飲みすぎたのよ」

妻はそんな私にいつもと変わりないやさしい言葉をかけてくれました。
私は自分のベッドに戻ると、静かにスタンドの明かりを消し目をつむりました。

やっぱり俺ではダメなのか?
敦子の本当の姿を見てみたい。
性欲に溺れ、乱れていく敦子の姿を・・・・

隣りに寝ている妻は、無邪気な顔ですでに寝息をたてていました。

その夜、私はそんな妻の寝姿を見ながら二度の自慰行為をしていました。
[Res: 39943] Re: 30歳の記念撮影から B masa 投稿日:2009/03/03 (火) 05:44
貞淑な敦子さんがどんな風に他人に抱かれよがるのか興味深々です。

[39934] 壊れかけの絆(22)  投稿日:2009/03/02 (月) 21:09
いつもなら、仕事に向かう時間が別々の私達夫婦なのですが、今朝は妻が妙に気を使ったのでしょうか?
私に対しての後ろ暗さを感じている事も無縁では無かったのでしょう。
この日は珍しく仲良く一緒に御出勤?と相成りました。

途中で妻と別れ、職場に向かう私は、徹夜で鉛のように重く感じる体を引きずるようにして出勤しました。

二日間の有休明けの私ではありましたが、私の所属している部署は、比較的融通の利く部署である事を良い事に11時過ぎには職場を抜け出して、私は一旦自宅に戻り、今後の方策を練る事にしました。


取り敢えず【澤田統括部長】の事を調べ上げるしかない…。

どんな事でも良かったのです。

家族構成、職場内での評価、評判、資産状況…。
どんな人間にも触れられたくない弱みはある筈です。

しかし、私は調べようにも素人。

友人、知人などにはとても相談出来る内容ではありませんから、餅は餅やとばかりに専門の業者に依頼する事にしたのです。

私はインターネットで調べた、大変評判の良い、大手探偵社に澤田統括部長について調べて貰う事にしたのです。

探偵社にこちらの希望する調査内容を伝えると、調査内容により事細かな料金設定になっている旨を伝えられました。

一般常識からすれば、かなり法外な料金ではありましたが、この時の私は《澤田憎し》で固まっていた事もあり、その後の探偵社との交渉の過程で、ある程度納得出来る料金が提示された事もあって、私は改めてこの探偵業者に澤田統括部長の調査を依頼する事にしたのです。

個人情報保護について様々な事が言われている昨今ではありますが、この探偵社の担当者が私に言った言葉が忘れられません。

【この程度の内容でしたら、5日も有れば十分過ぎる程の情報が得られる筈です。
当社は儲けの為にダラダラ調査期間を引き延ばす事は一切しません。
上手く行けば3日程度で調査が終了する事も有り得ます。】

さすがはプロの自負だと関心もしましたが、逆に言えば、私などの個人情報も硝子張りなんだろうと自覚させられた言葉だったのてす。
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22)  投稿日:2009/03/02 (月) 21:10
澤田統括部長についてはプロに依頼したので、私などが個人で調べるよりは、遥かに内容的にも効率的にも良い結果が出る事でしょう。

私は妻悠莉子については、自分で調べられる事がまだまだある筈と、出来うる限りは自分で調べてみようと決めていました。

しかし今思えばこれは、澤田統括部長を調べて貰う探偵社に依頼した場合に、私の想像や理解を遥かに越えるような【妻悠莉子の有りのままの姿が出て来てしまったら?】と怖かったのだと思います。

例え二年近い歳月セックスレスな妻悠莉子との関係ではありましたが、それ以外では極めて良好な間柄だったと思えるのです。

読んで下さっている皆さんは、妻を寝とられた男が何を寝ぼけてお人良しな事を言っているのだとお思いでしょう。

当事者である私としても、妻の浮気には、はらわたが煮え返る思いです。
何らかの罰は与えなくてはならない!!とは思っているのです。
それも重い罰を。
いかなる訳があろうとも、現在進行系で澤田統括部長との逢瀬を重ねているのですから。

でも‥ でもなんです。
憎んでも憎みきれない‥
悠莉子を信じてやりたい、悠莉子が望むなら救ってやりたいと考える自分が居る事も確かなのです。

私の知る妻悠莉子と、私の知らない発情した性に貪欲な牝としての悠莉子。

一体どちらが本物の悠莉子なのでしょう。

私は何かに引き寄せられるように妻の寝室に向かっていました。

【カチャリ‥ッ‥】

この何日かで、何度開け閉めした扉でしょうか?
こんな事さえ無ければ、大して意識もしなかった妻の寝室が‥この妻の寝室の扉が、今は迷宮の入口のようにさえ感じてしまいます。

【ムワッ‥ッ‥ ‥】

外の強い陽射しと合間って、締め切った妻の寝室は、いつにも増して女の匂いが充満している様でした。

当然のように雑然としたままの妻の寝室。

そんな雑然とした妻の寝室で、ベッド回りだけは違和感を感じる程に綺麗に整頓されていました。
私は無意識に布団をめくり上げていました。

そこには洗濯ネットに入れられる事も無く、剥き出しのままでゴールドのエロチックな下着が隠されていました。

そうです‥ 二日間に渡り、妻悠莉子の完熟した肉体を包み込んでいた‥今朝まで妻の肉体を包み込んでいた、あの澤田統括部長から贈られた淫靡なランジェリーです。
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) 有馬 投稿日:2009/03/02 (月) 21:26
読んでるだけでムンムンとした濃厚な匂いが漂ってきます。
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) チャイデモ 投稿日:2009/03/02 (月) 21:42
訪問先で打ち合わせの最中でも気になり、トイレで席を外して隙に、来てみると新たな更新。戻るのも忘れて読み、レスしてます。次回が待ち遠しい!
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) ハイウエスト 投稿日:2009/03/02 (月) 21:48
探偵社からの返事が気になりますね、どんな情報が得られたのでしょうか?
続きをお願いします
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) やま 投稿日:2009/03/02 (月) 21:50
実に心の広い方だと思います。
騙しとおせたと安堵している、
言い換えれば馬鹿にされているにも関わらず、
まだ救いたいと思われているとは。
この女にそんな価値はないかと。
2人に制裁を行う結末を楽しみに待っています。
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) mm 投稿日:2009/03/02 (月) 22:00
いつも引き込まれるように拝見しております。
奥様を信じたいというか救いたい気持ちよくわかります。
次回が楽しみです。
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) カメ吉◆Y9dFJs 投稿日:2009/03/02 (月) 22:48

うぅぅぅぅぅぅぅん展開に釘付け!!
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) じゅん 投稿日:2009/03/03 (火) 00:24
上でも書いてらっしゃる方がいますが、本当に匂いまでつたわってきそうでオナニーの手が止まりません。
続きすっごく期待してます。
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) tubaki 投稿日:2009/03/03 (火) 00:26
澤田統括部長だけでなく、亀田専務及び、会社全体のことも調べてもらえばよかったのでは?
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) りゅう 投稿日:2009/03/03 (火) 04:30
澤田統括部長の身辺調査と奥様の寝室調査の結果は?
楽しみにしています。
[Res: 39934] Re: 壊れかけの絆(22) 亀ちゃん 投稿日:2009/03/03 (火) 07:34
昨日は叶様はじめ皆様からご心配のレス頂き感動しております(^^) 叶様の文才溢れる内容に今朝も全身の血液が海綿に集中してます。皆様と同様、続きを心待ちしておりますので 完結までよろしくお願い致します。

[39916] 壊れかけの絆(21)  投稿日:2009/03/02 (月) 14:05
翌日の朝、妻の寝室から聞こえた物音。

妻は寝起きの自分の姿を見て、どのように感じているのだろうか?

私の想像通り、激しく動揺しているのでしょうか?

そして朧げな昨夜の記憶を必死に思い出そうとしているのでしょうか?

耳を澄ませて、妻の寝室の方に聞き耳を立てる私でしたが、どうした事でしょう?
その後は一切、物音が聞こえなくなってしまいました。

私は、この段階で自分自身の考え方や方針が纏まっていないだけに、今この場面では妻に何をするつもりも、何を聞くつもりもありませんでした。
あの南京鍵で閉ざされた化粧箱を開けて、思いもよらない数々の疑念を垣間見て、それらを裏付けるようなボイスレコーダーの内容を聞いてしまってから、余りに間が無さ過ぎました。

けれど、妻のバッグに仕掛けたあのボイスレコーダーを確認してやろうと、手ぐすねを引いて妻の帰宅を待ち構えていた昨夜とはまた違った緊張感、緊迫感を今感じている事を確かなのです。

《妻は一体どんな顔をしてリビングに現れるのだろう?
動揺を抑えながら、何を私に語りかけるのでしょう?》

そして私はどのような態度で接すれば良いのだろう?
不信感やジェラシーを表に出す事無く、妻との空間を共有する事が出来るのだろうか?…

この張り詰めるように静まり返った空気に耐え切れないでいた私は、この静寂から逃がれたいとばかりに、リビングのテレビの電源をれて、ボリュームを上げたのでした。

そう‥普段より大きなボリュームで‥。

リビングに私の所在がある事をしらしめるように。

5分… 10分… 15分‥ ‥ 。

妻は、なかなか寝室から出て来ません。


時計の針は、7時を指そうとしていました。

そろそろ朝の支度をしなくては支障をきたす時間です。

耐え切れない張り詰めた空気が我が家を覆っていました。

リビングに居る私と、寝室の妻との間で、ある意味綱引きにも似た、微妙な駆け引きが行われているような感覚。

どちらかが強引な力技を繰り出せば、夫婦と言う名の薄く脆い硝子細工が粉々に壊れてしまうような…。

遅く感じられる時計の針の動きが、私の緊張感と焦りを煽り、寝室から出て来ぬ妻への苛立ちへと形を変えて行きます。

【平常心で居なくては‥】

私は太腿に置いた左右の拳にグッッと力を込め、自分に言い聞かせていました。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21)  投稿日:2009/03/02 (月) 14:10
【ギィッ‥ィ‥ィ‥ ガチャ‥ン‥ ‥ 】

この時、ついに妻の寝室の扉が開く音が聞こえて来ました。

足音は聞こえないのに、気配だけが、ゆっくり、ゆっくりと近付いて来る… 正にそんな感じでした。

その気配の方向に振り向くようにして顔を向ける私。

そこに妻は居ました。

それは、悪戯をした子供が困ったように顔を臥せ気味に佇んでいる…と言った感でした。


『おはよう… 良く眠れたかい?… 』


作り笑顔の私が、静寂な水溜まりに小さな波紋を起こすように小石を投げ入れた‥そんな一言でした。


妻は、そのハッキリとした二重の瞳をパチパチと瞬きさせながら


『寝た‥寝たわよぉ‥
いつ眠ったのか全然覚えてない… 』


妻はそれ以上は答えず、明らかに私の様子を伺っているようでした。


『かなり酔っていたからなぁ…。
まぁそんな所に立っていないでこっちに座れよ…』


私は自分が座っていたソファーの位置を大袈裟に右にずらしてスペースを空けました。


妻は一瞬キョトンとした表情をしましたが、普段と変わらぬ動作で私の横に腰を下ろしました。


【フワッ‥ふわっ〜ッ… … …】


昨夜、帰宅してからシャワーを浴びていないからでしょうか?

いつもより強い、妻の甘酸っぱい体臭が私の鼻腔をくすぐりました。

私にしなだれかかるようにした妻は、私の方に顔を向け、

『‥ワインは弱いって知ってるのに‥ ‥
あんなに飲ませるんだから‥ 』

悪戯っぽい目で睨むようにする妻でした。

しかしその悪戯っぽく睨む目の意味は、妻が、今抱えている不安の源である、【あの澤田統括部長から贈らたエロチックな下着姿‥
自らの愛液で濡らし、濃厚な牝のフェロモン臭を付着させた下着姿を私に見られたのか?】を聞くに聞けないジレンマの裏返しのように感じられました。


『しかし…大胆だよなぁ…あんな姿の悠莉子を見たのは初めてだったから…でも‥驚いたよ… 。』

私のさりげない問い掛けに妻の表情が一瞬で強張りました。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) もっこりん 投稿日:2009/03/02 (月) 14:39
お待ちしておりました!
この後の奥様の行動は???
興味津々です!
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) ハイウエスト 投稿日:2009/03/02 (月) 14:40
この後の展開が非常に気になります!
続きをお願いします
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) チャイデモ 投稿日:2009/03/02 (月) 14:41
仕事で移動の車内でチェックして、更新されてあるのに気付き直ぐ読ましていただきました。いよいよ奥様と相対するのですね、ハッピーエンドを期待するも、興奮で収まりつかないです。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21)  投稿日:2009/03/02 (月) 15:55
『しかし…大胆だよなぁ…あんな姿の悠莉子を見たのは初めてだったから…でも‥驚いたよ… 。』

私の問い掛けに、一瞬で表情を強張らせた妻。


『あんな大胆な姿って?… 』


妻は焦る気持ちを見せまいと、冷静さを装いながら私に問い掛けました。

私は底意地悪く、受取側である妻の取りようによっては、どうとでも受け取れる物言いに終始しました。

『案外、悠莉子はそうなんじゃないかと思っていたんだよ…

しかし…いざそれを目の当たりにしてしまうと俺もさ… ショックだったよ… 。』


苦笑いしながら意味ありげに答える私でした。


隣に座る妻悠莉子からは、先程より濃密な甘酸っぱい体臭が沸き上っていました。

見られては困る物を見られたのでは?との焦りが全身の毛穴という毛穴を開かせ、汗を噴き出させているのでしょう。

『えっ?… 見たの?…

見ちゃったの?… …

……。

寝室に運んで…スーツを脱がてくれたのはあなたなの?… 』

いつもの愛くるしさが、妻の表情から消えて、絶句する妻。


私は、妻のその表情、雰囲気から、これは頃合いだ、今朝はそろそろ幕引きとばかりに


『えっ?どうしたの?…
何の話だよ?

昨日、お前は飲んでいるうちに酔って、ここで寝てしまったから、暫くはそのままにしておいたけど…

でも、疲れているんだろうし、風邪でもひかれたら大変だから起こしたんじゃないか?

それで俺が抱きかかえてお前の寝室に連れて行こうとしたら、『大丈夫、大丈夫』って、自分で寝室に戻ったんだぞ。

それにしても、起こした時に機嫌悪くて、機嫌悪くて…

あんなに酔っ払って機嫌の悪いお前を見たの初めてだったから…

まぁ前から、ひょっとしたら酒乱?って思ってはいたんだけどさ…』

私は苦笑いしながら、身振り手振りのオーバーアクションで妻に説明をしました。


そんな私の説明を聞き、妻は安堵したのでしょう。

本人は気付いていないでしょうが、妻は強張った表情が緩み、現金な事に普段の愛くるしい笑顔を取り戻していました。

『ごめんね‥ ごめんなさい‥ でもワインなんて飲ませるあなたが悪いのよ‥
私、途中から全然覚えてなくて…

いつ寝室に戻ったのかも、寝たのかも覚えていないの…。

スーツは脱いであったから‥

あなたが寝室に運んで脱がしてくれたのかな?とも思っていたの‥ 』
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21)  投稿日:2009/03/02 (月) 16:00
『あなたが寝室に運んで脱がしてくれたのかな?とも思っていたの‥ 』
私は再び意地悪な気持ちが沸き上がり、妻を茶化しました。

『アハハッ‥やっぱり俺が寝室に運んでやれば良かったかな?

スーツから下着の果てまで脱がして、裸で寝かし付けてやれば良かったね‥ 』


『イヤだわ‥あなた‥

裸だなんて‥風邪をひかせるつもり? 』

笑顔で私の言葉に答える妻でしたが、その目は笑っていないように見えました。


ガウン姿の妻はソファーから立ち上がり、


『さぁ‥御飯の支度をしなくっちゃ‥
昨日、御飯を炊く準備も何もしないで寝てしまったから‥。

あなた、今朝はパンとサラダ… それと作り置きのシチューで良いかしら?』

取り敢えずの不安が払拭された妻は、機嫌良く言いました。

そんな妻に、私は作り笑顔で


『いいよ… 腹ぺこだ。
早めに準備頼むよ… 』
と答え、徹夜明けの体に喝を入れようとシャワーを浴びに向かいました。

私がシャワーを浴びた後、妻も慌ただしくシャワーを浴びて、その後に二人で囲む朝の食卓では、敢えて私は妻に厭味を言う訳でも、疑問をぶつける訳でもありませんでした。

あのボイスレコーダーから分かった事もあれば、益々分からなくなった事もありました。

私は私なりのやり方で真実を調べ上げ、澤田統括部長に対して、妻悠莉子に対して、キッチリと落とし前だけは付けよう…と決意していました。

妻悠莉子が仕掛けていたボイスレコーダーの謎など、解明しなくてはならない事がたくさんあります。

あのボイスレコーダーの中には、妻のSOSとも受け取れる物もありました。

【救ってやりたい…】


長年連れ添った夫婦の情から素直にそのようにも感じています。

しかし余りにもまだまだ見えていない事が多過ぎるのです。

この日の正午、早速私は新たな行動を開始したのでした。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) チャイデモ 投稿日:2009/03/02 (月) 16:33
目的地に着いて、再度読み直そうとしたら、続きがあるではないですか!早速読ませていただきました。 素晴らしいです。引き込まれています。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) 亀ちゃん 投稿日:2009/03/02 (月) 16:40
夢中で読んでて事故りました
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) 知りたがり 投稿日:2009/03/02 (月) 16:55
なんともかんとも、毎日気になってしょうがないですね、
亀ちゃん、大丈夫ですか?、
安全運転をお願いしときますね。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) アペタイト 投稿日:2009/03/02 (月) 18:16
こらこら話の続きだけでなく、亀ちゃんのその後が気になるやんけ(笑)
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) けいじ 投稿日:2009/03/02 (月) 18:39
おお〜いよいよ復讐ですね。

続きお待ちしてます。。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) 亀ちゃん 投稿日:2009/03/02 (月) 19:33
不細工なおばはんのFitと接触しただけです、ご心配おかけしましたォ 示談で7万で解決しました(泣) 明日から路肩で読みます(^^)
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21)  投稿日:2009/03/02 (月) 19:46
亀ちゃんさん、是非そうして下さい。

でも不幸中の幸いでしたね(苦笑)
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) チャイデモ 投稿日:2009/03/02 (月) 19:59
亀ちゃん さんお体の方は大丈夫ですか? 私も運転しながら読んでました。幸い何もありませんでしたが。 壊れかけの絆ファンのミーティングみたいですね(笑) 叶さん、続きお待ち致しております。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) 有馬 投稿日:2009/03/02 (月) 21:22
亀ちゃん 大事に至らなくて何よりでした。
次に?接触する時は不細工なおばはんなんかじゃなくて、悠莉子さんのような魅力的な方がいいですね。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) 黄昏 投稿日:2009/03/02 (月) 22:09
ファンの大声援にもポーカーフェイスの叶様が亀ちゃんさんに心配の言葉を掛けてくれた。それだけで感動するファンも居ることを覚えていてください。
[Res: 39916] Re: 壊れかけの絆(21) tubaki 投稿日:2009/03/03 (火) 00:36
 お待ちしていました。
益々目が離せない展開になってきましたね
その場の緊張感が伝わってきました。
あせらずよく考えて澤田統括部長へのしましょう。

[39907] 30歳の記念撮影から(2) マック 投稿日:2009/03/01 (日) 22:10
しばらくぶりの投稿になります。
駄文ですが、投稿を気にしていた方がいれば幸いです。

妻が突然30歳の記念に自らの裸の写真を残したいと言い出したときは正直面くらいましたが、
自分の前ではなく他人の前で裸体を晒す妻の姿を想像して、
正直言いようにないくらいの興奮を感じていました。
当然妻は、私の考えているような猥褻な感情は少しもなく、
昔からの友人であった美佳さんが作ったヌード写真集に感銘を覚え、
自分も人生の節目の歳である30歳の記念に裸の姿を残しておきたいと考えただけだったのです。

「ヌード写真集って、いったいどのくらいかかるんだ?」

私は自分の意とは反して何気なくそんな疑問を口にしていました。

「うん、それがね、美佳は10万くらいかかったみたい」

「じゅ、10万も!」

「やっぱり無理だよね」

妻は決して稼ぎの多くない私に気を使っているようでした。

「いいよ。敦子がしたいというなら、そのくらいたいしたことないよ。俺も晩酌のビールを減らすから」

「いいの?本当に?」

「それに、俺も敦子のヌード写真集を見たいしね」

「エッチ!」

妻は小さな声でそう言うと、ほほを赤らめてグラスのワインを口にしました。

「でも、ヌードなんて、本当にお前に出来るのか?」

確かに妻は自分でいうのもなんですが、細身でスタイルもよく、
世間的には美人に属するタイプではあったが、
性格はとても控えめで、人前に出るのを極力避けるようなところがあった。
反面、妻の友人の美佳さんというのは妻とは正反対の性格で、
何事にも積極的で活発な女性という印象だった。
そんな妻が他人に裸を晒して写真を撮らせるなどということが、本当に出来るのだろうか
私は素直にそんな疑問をもちました。

「私も実際に撮影のことを考えると足がすくんじゃう気がするけど、でも、それ以上に美佳の写真を見せてもらったときに、私も今のうちに若い自分の姿を残しておきたいと本気でそう思ったの」

妻と美佳さんとは小学校からの友人で、
性格はお互いに違うが、何故か二人とも気が合い
息の長い友人関係を続けていて、お互いに結婚後もその関係は続いていた。

「そっか、敦子がそこまで思ってるんだったら、思いっきりやってみればいい」

「ありがとう」

そう言うと二人は再びグラスをかさね、レストランで楽しい時間を過ごした。
[Res: 39907] Re: 30歳の記念撮影から(2) やす 投稿日:2009/03/02 (月) 09:02
続きを心待ちにしておりました。
どういう展開になるのか、楽しみです。