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[37548] 30年も昔の事ですF カズオ 投稿日:2008/12/13 (土) 13:53
最近の妻との会話で「里美も若い頃は可愛かったから持てたんだろう?」と鎌を掛けてみました。
「そんな事無いわよ・・」「でも彼氏くらいはいたんだろう?」「うん・・・それは・・・」
「もう時効なんだから・・何でも話しちゃえよ・・」と何度も、何度も時間をかけて聞き出しだしました。最初は渋ってっていた妻の口も次第にほぐれ、ついに話し始めたのです。
昔の良き思い出を誰かに聞いて貰いたかったのでしょう。それだけ妻は純真なのです。
「ねえ・・・こんな話・聞いても・・怒らない?」「もちろんさ・・すごく聞きたいよ」
「あのね・・・・・」と妻は話してくれました。
会社に勤めていた時に恋愛関係になった男がいた事、その男は結婚していた事、そしてその男とは私と結婚した後も少しの間続いていた事、「ごめんね・・・・・」と少し涙ぐんでいました。
妻の話しに 少し創造を交えて書いてみます。

高校を卒業してすぐ入社した彼女は、配属された課の主任に可愛がられ、親切にされている内にその上司に惹かれていった。ところが2年ほどするとその彼が結婚してしまい、その時は妻も泣けたそうです。 でも仲間と一緒に彼の家庭に招かれて夕食をご馳走になったり、数人でドライブやキャンプにでかけていました。   ある日男の妻が妊娠し、実家に戻っていることを聞き、同僚の女子と男の部屋の掃除に行くことになりました。 でも生憎同僚に都合ができ、彼女一人で男のアパートに出かけました。  里美は内心男を独り占めできると、嬉しかったそうです。
里美は男の散らかった部屋を掃除したり、溜まった洗濯物を洗ったり、まるで男の奥さんになっかように面倒を見ました。そして時間が経つのも忘れるくらい彼に尽くしました。
帰る時間になった頃、急に天候が崩れだし、大雨になってしまいました。「少し止んだら送っていくから・・・」との言葉に、帰りかけた里美は座り直しました。 その時すぐ近くに落雷があり、
驚いた清美は思わず男に縋りついてしまったのです。 男の暖かい体温を感じ、暫く離れる事ができずにいました。やがて男の手が里美の肩を優しく抱き寄せて、気づいた時には男の唇が重なったいました。  男は女房が実家に戻り、数週間の禁欲を強いられ、我慢の限界にあるとき、若い娘が抱きついてきて・・甘い体臭と柔らかい肌の感触につい男の本能が爆発してしまったのでしょう。里美にとっても生まれて初めてのキスでした。  大好きな男に唇を座れ、頭の中が真っ白になっていたことでしょう。  男の手が里美の乳房に触れ、服の上から優しくもみ始めるとその刺激に気を失いそうになりました。  そして気づいた時にはパンティが脱がされ、男の舌が一番恥ずかしい処を這っていました。  初心な里美はそんな 処舐める愛撫があることさえ知らず、驚愕しましたが、その心地よさに黙って身を任せ、又意識が遠のいていきました。
身体に重さを感じ、気づいた時、里美は着ていた物をすべて脱がされ、裸の男に抱きしめられていました。  
男の唇が里美の口を吸い、乳首を吸い、再び股間に移動して敏感になった場所に舌が這うと。。生まれて初めて感じる性の快感に身体が溶けて行くように感じました。
「い・・いたい・・・」急に股間に熱い異物が当り・体の中に押し込まれるような感触に痛みを感じ、声をあげました。  目の前に荒い息をしながら、真剣な表情で里美を凝視する男の顔があり、大きく左右に広げられた両足の間に男の身体が挟まり、そして里美の秘処に何かが押し込まれようとしていました。  「ああ・・犯される・・・」と里美は思いました。「うれしい・・・」
とおもいました。「私の身体を好きな人に上げられる・・・」  でも異物が身体の中に少しずつ押し込まれてくると、裂かれるような痛みがはしりました。
「いたい・・・ああ・・・いたい・・・」「ごめんね・・・すこしがまんしてね・・・」
「止めて・・・」とは言えませんでした。言ったら易しい彼は途中で止めてしまうかも・・・と思いました。  時間を掛けて男のペニスはゆっくりと里美の中に入ってきました。
「あっ・・・ああ・・・・ああ・・・」やがて痛みも少し収まり、男の体重が心地よく感じるようになってきました。  「どう?・・・まだ痛いかい?・・・」「・・・・すこし・・・」
男のペニスが身体の中で熱く感じました。「あっつ・・・」ペニスが少し動きました。まだ痛みは残るものの・・えもいわれぬ快感が湧き起こってきました。  知らぬ間に里美の両腕が男の背中に廻っていました。   「あっつ・・あっ・・あっ・・」ペニスが里美の中を移動します。
「さ・・さとみさん・・・いいきもちだ・・いいよ・・・」男の言葉に嬉しくおもいました。
身体の中のペニスはますます激しく動きます。「熱い・・・」秘処から沸き起こる熱が全身を覆います。「うっ・・さとみ・・・で・でる・・・でるよ・・」男の声も遠くに聞こえます。
身体の中のペニスの動きが急に止まり、ググッ・・と膨らんだような気がした瞬間、ドクン・ドクン・ドクン・・と一番奥に熱いものが噴き当たるのを感じ・・また意識が薄れていきました。
 
辺りの静けさに里美は意識が戻りました。全裸の上に毛布が掛けられていました。ズキズキと痛む股間は熱く腫れ、そっと指を這わすとドロドロに汚れていました。  「あのひとが・・私の中に・・精子を・・・」と嬉しく、幸せな気持ちになりました。
「さとみさん・・・どう?・・大丈夫?男の声に里美は急に恥ずかしくなり、毛布に顔を隠しました。  男は毛布をはがし、熱い蒸しタオルで里見の身体を拭き始めました。そんな優しい心遣いに、里美の心はますます惹かれていったのです。
それからの二人は10日に一度、人目を忍んで激しい行為に没頭し、私と一緒になった後も関係が続いたのでした。  でもあんなに太いペニスで何度も貫かれた割には、里美の秘処は緩くならず、今でも締りのいいのは特異な体質なんでしょう。
男が遠くに転勤になった後、里美の熱はようやく冷め、今では年賀状のやり取りくらいしかしていない仲だそうです。

妻からその話を聞き終え、30年まえに目撃した光景が改めて思い出され、あまり元気の無くなった我がペニスを奮い立たせるおかずにしております。


 

[Res: 37548] Re: 30年も昔の事ですF 一般読者 投稿日:2008/12/13 (土) 14:58
頑張っているのは分かります‥
しかし、短い間隔で投稿するのでしたら一つのスレにまとめて投稿して頂きたいものです‥!
 
他の方の名作がどんどん下がり消えていってしまいます。

[Res: 37548] Re: 30年も昔の事ですF 先公 投稿日:2008/12/13 (土) 17:20
>[2]
まーえーやないか

[Res: 37548] Re: 30年も昔の事ですF joshy 投稿日:2008/12/13 (土) 20:23
>[2]
1回の投稿が比較的長文なので、毎回新スレでも問題ないでしょう。
他の人もスレが下がるのがイヤなら、新スレにすればよいのでは・・・

ただし数行の投稿で毎回新スレにするのはあまり歓迎できないけどネ!

[Res: 37548] Re: 30年も昔の事ですF マンボウ 投稿日:2008/12/14 (日) 02:50
とても楽しみに拝見しております
私も若かった頃を思い出しますね

皆さん、投稿内容の感想を述べる以外の書き込みは控えて欲しいものです
書き込みすると下がるのは当然でしょう?
一つに纏めたら続きなのかレスなのか見ないと分かりませんからね