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すみません。④に誤字があったので、訂正しようと思ったらダブってしまいました。

そんな事があっても妻もわたしもいつも通りの生活でした。　まさか自分の秘め事を私に覗かれたことなど微塵にも思わず、私も別に問い詰めようとも思いませんでした。
それから２週間ほど経った頃でした。「今日もおそくなるかもしれない・・・」と、出掛けの私に妻が告げました。「そう・・気をつけてな・・」言ったものの、心臓が破裂するかと思うくらい高なりました。　　そうか・・今日もあの男の元に行くのか・・・。見たい・・もう一度二人の激しい行為を見たい・・と猛烈に思いました。
会社に出ても気持ちは上の空、落ち着かないこと甚だしいものでした。
絶対にあの男の家にいる・・と確信した私は先日の場所に車を進めました。
思った通りその家の横に男の車が停まっていました。部屋のカーテンはすべて閉まっておりました。私は二人は必ずこの家に居る・・と確信し・・近づいて行きました。
最初に居間のカーテンの隙間から中を覗いました。そこには誰もいませんでした。でも・・二人の衣服が・床に散らばっていました。
小部屋の窓は・・開きました。どうやら鍵が壊れているらしく、たぶん男はそれに気づいてはいなかったのでしょう。　　音がしないように窓を開けると・・身体を小部屋に滑り込ませました。
すでに二人の声がそこまで小さく聞こえていました。
慎重に足音を忍ばせて居間を通り過ぎ、襖の前に膝をつき、そっと襖を開けました。
部屋の中央の布団の上で、全裸で絡まる二人の姿が目に飛び込んできました。
もうすでに一度目が終わったのか、部屋の中から異臭が漂ってきました。妻の亀裂から発する女の匂いと男の強い精液の混じった淫靡な匂いでした。
重なった二人はしっかりと抱き合ったまま動いてはいませんが、男の太いペニスは妻の亀裂に突き刺さったままでした。静かだが熱気を帯びた部屋の中でした。　　男が妻の上から降りました。
男のペニスが抜けた後のぽっかりあいた妻の赤い小穴から、白い粘液がドロリ・・と流れ出てくるのが見えました。　　部屋の中の男の精液に匂いが一段と強くなりました。
妻が半身を起こし・・男の、まだ勃起したままのペニスに手を添えると、顔を近づけました。
男の亀頭は子供の握りこぶしほどもある大きな赤い玉でした。　それを・・大きな口をあけ・・咥えたのです。　　「ウッツ・・」と男が呻きました。もちろん大きなペニスは妻の口には半分も入りません。「ふふふ・・大きいのね・・」「ご主人とくらべて・・どう？」「うちの主人・・半分もないわ・・」「どう・・美味しい？・・」「うん・・・・おいしいけど・・全部入らなくて・・ごめんね・・」「いいよ・・気持ちいいよ・・・ご主人にもしてあげるの？・・・」「・・・あまりしたことないわ・・・あなたのが好き・・・」「さとみ・・・僕の顔の上に跨ってみて・・・」
「・・・恥ずかしい・・」と言いながらも妻は男の顔に跨ると、太いペニスを舐めはじめた。
男の顔が妻の股間に埋まり、小刻みに動きはじめると、妻の身体もピクピクと反応する。
「・・ねえ・・あなた・・自分のを舐めているの？・・」「うん・・・いっぱい出てくるからね」
私は妻の顔がこちらを向いているために、から身体を隠し、声だけを聞いていた。でも行為に夢中になっている二人には、覗いている私の存在にはまったく気づいてはいなかっただろうとおもいます。