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[36178] 妻がついに2本目をA 後悔なし◇lDXbZg 投稿日:2008/10/31 (金) 17:24
レスありがとうございます。励みになります。書き込みして初めて分かったのですが、自分で長く書いたなと思っても、意外にそうでもないんですね。こうやって書き込むと自分でもあの時のことを思いだして興奮が甦ってきます。仕事もあり時間見つけながらの更新になりますが、お付き合い頂けると嬉しいです。

続きです。

余興はありきたりですが、ビンゴゲームで1等から順に景品をもらっていってました。
終盤に差し掛かり、私も祐子もリーチがかかって立ち上がって番号のコールを待ってました。
司会「はい!次は52番! ビンゴの人前に来てー。」
祐子はビンゴで壇上に。
全部で7・8人が壇上でじゃんけんをしまして残ったのが祐子と新郎の地元の友人の2人に。
司会「はい、残り物には福がある、ということで景品はipodです。じゃお名前を。」
祐子「沢野です。」
司会「下の名前は?」
祐子「祐子です。」
司会「はい、じゃこちらは、お名前を。」
吉田「新郎の中学からの友人の吉田です。えー本日は○○さん
   おめでとうございます。末永くお幸せに。」
披露宴から一番酔っ払って騒いでた新郎の地元の友人連中であんまり品がない、っていうか
絶対元ヤンだろという吉田。
一方、あまり社交的ではない祐子はちょっと緊張気味に壇上に立ってます。
司会「えー、吉田さん、ここは男らしく祐子ちゃんにipodを譲ってはどうですか?」
吉田「うーんそうですねぇー・・・・。いやです!まだ持ってないんで。」
  「やっぱりここは祐子ちゃんにチュウできたら男らしく譲ります。」
地元軍団は歓声を上げて笑ってます。
司会「そんなこと言ってますけど、どうですか?」
祐子「いえ、ちょっと。」などと困って小声であやふやな対応の祐子。
司会「じゃぁ、ほっぺに軽くってことで。」
私はおいおい勝手に何してんだよ。と思いましたが場の雰囲気に為すがままという感じというか
「駄目だ!」割って入る程でもない感じというか、その程度なら・・・と成り行きにちょっとドキドキして見てました。
吉田「じゃ、失礼しまーす。」と軽く屈んでさっと祐子の頬にキスしたのでした。
特に拒否するでもなく棒立ちでキスされた祐子は相変わらずあやふやな態度で立っていました。
それをみた地元軍団からは「なんだよ!!ほんとにしやがったよ!」とか「俺も!俺も!」と
ブーイングのような歓声が上がってました。
景品を持って戻ってきた祐子に私の同期の連中も皆、酔いが回っていますので
「なに、祐子ちゃんチュウされちゃったの?」とか言って祐子も
「え、いえ・・」等と言いながら私の表情をチラっと伺ってますが
「何、ipod良かったじゃん。」とあくまで平静を装う私ですが、そのときは内心チョッとイラっと
していました。
3次会のカラオケのパーティールームに移動することになり
祐子「さっきはごめんね。」
私 「え、チュウされたこと?」
祐子「うん」
私 「まぁ、別に気にしてないからいいよ。でもお前もあんま、なぁなぁでキスとかされてんなよな。」と思わず言ってしまい、しまったと思いましたがやはり祐子は怒ったようで
祐子「そんな言い方しなくてもいいでしょ。」と私から離れて行ってしまいました。

3次会の部屋に先に入っていると吉田達地元のグループと一緒に吉田の後ろから祐子が入ってきて
吉田の隣に腰を下ろしました。部屋は結構キツキツな状態で私たちはステージ近くの席で斜め向かい側の対角線上に祐子が座っていますが、その中でも小柄で華奢な祐子は背も高くガッチリした吉田に密着されてます。その姿を見て初めて何とも言えない嫉妬と焦りが沸いてきました。
私の友人の田中と橋本も「おい、祐子ちゃんいいのかよ?」と聞いてきましたが
「まぁ、子供じゃないんだしいいよ。」とか答えてそのままにしておきましたが表情はこわばって
いたと思います。

私はなんか飲まないとやってられない気持ちになり焼酎ボトルを頼みガンガンとロックで飲み始め
ながらどうしてもチラチラ祐子の方が気になり見ていると、こっちの気を知ってか知らずか
祐子は全く私の方を気にするでもなく吉田に話しかけられてニコニコ笑っています。
ますます、私も気にしてない素振りで焼酎を飲んでましたが、再び見ると片手をソファーの背もたれに伸ばし肩を抱かれるように座りやや身を硬くして座っている祐子ですが
そんなに強くないお酒を吉田のペースで飲まされています。
吉田は祐子の顔を覗き込むようにして話し込み完全に口説かれている様です。

私は気にしながらも酔いも回ってきて同期たちと歌ったり飲んだりしていると
祐子が立ち上がりおぼつかない足取りでドアを開けて部屋の外に出ると
そそくさとその後を吉田が立ち上がり追いかけるようにして出て行ったのでした。

吉田が出て行ったのを見て酔っているとはいえ私も焦りました。
すぐ立ち上がって追いかけようとも思ったのですが先ほどのやり取りもあり
躊躇してしまいました。周りの目を気にしてすぐに立ち上がれなかったのです。

時間にして2・3分でしょうか。全く戻る気配がない祐子と吉田に痺れを切らして
トイレに行く素振りで部屋を出ました。ダッシュでといっても酔ってましたので急いで
男子トイレに入り、個室の確認をしましたが扉は開いてます。
もしかして女子トイレか?と思いながら小をしたくなり半立ちの自分のモノを握り締めて
こんな時に興奮している自分を情けなく感じながら急いで小を済ませました。

[Res: 36178] Re: 妻がついに2本目をA ゆうじ 投稿日:2008/10/31 (金) 20:27
こういうの妙に興奮します。続きを是非。

[Res: 36178] Re: 妻がついに2本目をA よしお◆qsD5Mo 投稿日:2008/11/02 (日) 06:50
名作の予感 期待大

[Res: 36178] Re: 妻がついに2本目をA えぐち 投稿日:2008/11/03 (月) 01:52
興奮しる

[Res: 36178] Re: 妻がついに2本目をA 取締役 投稿日:2008/11/04 (火) 01:12
ビンゴの景品で妻の身体ってのもいいかもね

[Res: 36178] Re: 妻がついに2本目をA goback 投稿日:2008/11/05 (水) 03:22
このシチュエーションは興奮します。
ぜひ続きを。