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[36061] 他人のものへ…3 高田 投稿日:2008/10/27 (月) 10:59 胎内へ射精を終え、妻とつながりながら、
私自身が萎んでいくのを感じました。 妻は未だ快楽の余韻に浸るように、 何も言わず荒い息を整えています。 この機を逃したら、妻を説得する機会は訪れないのではないか… 私は焦燥感に駆られました。 『美和…気持ちよかった?』 妻は口に笑みを浮かべて頷きます。 『俺以外のお○んちんで逝かされて気持ちよかったのか?』 妻は笑いながら、 「でも、ほんとはヒロくんのだもん…」 と囁きます。 『美和…』 「なぁに?」 『さっき言った事…』 「ん?」 『他の男とセックスするって…』 妻の口元から笑みが消えました。 「あれは…エッチの最中の、いつもの空想でしょ…」 『いや、宣言しただろ?』「ちょっと…あれは違うよ…」 妻の膣内で、私のモノがムクムクと起き上がってくるのを感じました。 『前に話した事…美和が他の男とするのを見てみたいって…』 「あれは冗談でしょ? 本気だったら尚更無理だよ…」 『いや、美和だってさ…目隠ししながら、 俺以外の男に抱かれてるのをイメージしてただろ?』 妻は少し沈黙します。 『実はさ、相手見つけてあるんだ…』 妻がどんな反応をするか、緊張の瞬間でした。 「え…嘘でしょ?」 『ほんと…』 またしばらく沈黙… 沈黙に耐えられなくなった私から口を開きました。 『なぁ…美和、頼むよ。 もちろん嫌だったら途中で止めてもいいし… 一度きりでも構わないから…』 「ねぇ、体どかして…」 妻の中に入ったままだった私… 妻はそれを拒絶するかのように、私自身を抜かせると寝室を出てしまいました。 妻は怒ってしまったのか、悲しんでいるのか… どちらにしても、 私にとってプラスになる雰囲気は感じられなく、 妻を追い掛ける事はしませんでした。 妻はリビングで寝たのか朝まで寝室には戻らず、 その日は休日だったので昼近くに起きると、 すでに姿は見えませんでした。 妻を他人に抱かせたい… しかし妻に嫌な思いをさせて、夫婦仲を険悪にしてまでする事ではない、 その日は一日反省していました。 妻には二度と、他人に抱かせる話はしない… そんな事を考えていた夕方、 妻が帰宅しました。 私は妻に謝ろうと出迎えました。 『美和…あのさ…』 言いかけると、妻は私の顔を見て口を開きました。 「ヒロくん…他の人とするって話… してもいいよ…」 予想外の言葉に私が戸惑ってしまいました。 妻は続けて、 「昨日の夜、あれからずっと考えてたんだ… ヒロくんがどうしてそんなに他の人とさせたがるのかな…とか、 私が他の人としても嫌じゃないのかな…って、 でもヒロくんがそれで興奮できて、 何かの刺激になるんだったらそれもいいのかな… 正直、私もヒロくんしか知らないわけでしょ… 不倫とかするのは嫌だけど、 ヒロくんが望んでする事だったら一度くらい良いかなって…」 妻の言葉に、何も返せませんでした。 予想外な妻の答えと、妻の健気な思いに、 感傷的な気持ちになっていましたが、 それもしばらくすると薄らいでいき、 頭の中は小谷に抱かれる妻の姿でいっぱいになっていきました。 妻の承諾が得られた事で、小谷との連絡も頻繁に取るようになりました。 決行は今から一年と少し前。 昨年9月の最後の土曜日でした。 その前の週の土曜日、小谷と最終打ち合わせの為に、二人で会いました。 妻も誘ったのですが、事前に会うのは恥ずかしいと言うので、 小谷との対面は当日まで持ち越しとなりました。 初めて小谷に、妻を抱いて欲しいと打ち明けた居酒屋。 決行を翌週に控えて、私は少し緊張していました。 小谷にしても、他人の妻をその夫公認で抱く、 そんな経験は初めてでしょうから、 それまでとは違う緊張した雰囲気を感じました。 酒を酌み交わしながら、打ち合わせを進めます。 場所は妻の唯一の希望で、自宅は避けました。 妻としては、夫婦の寝室で他人に抱かれるのは嫌だという思いがあるようです。 自宅から車で一時間半くらい走った所に温泉地があります。 妻と年に何回かデートをする馴染みの場所です。 そこの旅館に一泊する事にしました。 「いやぁ、なんか俺も緊張してきたよ。 知り合いの奥さんとするなんて初めてだもんな…。 ところで、実際するにあたってさ、 なんかNGとかあるのかな?」 小谷に言われて少しハッとしました。 私自身、他人のセックスなどAVでしか見たことが無く、 どんな風にするかなどというのは未知の世界でもあります。 『NGか…。普段なんか特殊な事でもしてるの?』 「いやぁ、そんなんじゃないけどさ、 避妊は当然だとしても、 例えばいつも電気を暗くしてからするとかさ…」 ちょっと肩透かしをくらったような気分でした。 何か自分とは違う特殊なプレイをしているなら、 それも有りなんじゃないかなと、 若干期待する部分があったからです。 『そ、そうだな…。特に無いよ。 小谷のやり方で進めてもらって、 カミさんが嫌がったらしないって感じでいいと思う。』 とにかく初めての経験なので、 全ては当日、妻と小谷に委せながら、 成り行きで進めていけばいい… そんな話でまとめました。 当日までの一週間… これほど長く感じる一週間は初めてだったと思います。 つづく [Res: 36061] Re: 他人のものへ…3 てん 投稿日:2008/10/27 (月) 11:36 いいですね。高田さんの緊張感が伝わってきます。
ウチの妻が最初に単独さんを呼んだ時に言ったコメントと似ていて当時のことを思い出しました。 これからの展開を楽しみにしています。 [Res: 36061] Re: 他人のものへ…3 匿名 投稿日:2008/10/27 (月) 13:30 胎内に射精する方法教えて
[Res: 36061] Re: 他人のものへ…3 順天 投稿日:2008/10/27 (月) 20:32 僕は印旛沼の脇の農道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は順天堂大学医学部の学生なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。 超難関・高倍率の入試で合格を勝ち取ってから1年。 順天堂大学医学部に合格したときのあの喜びがいまだに続いている。 「順天堂大学医学部・・・」・・・・・ その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。 順天堂大学啓心寮を巣立った先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。 しかし、啓心寮に来てくださった先輩方は僕に語りかけます。 「いいかい?伝統というのは自分で作り上げていく物なのだよ」と。 僕は感動に打ち震えます。 「そして君は順天堂大学医学部の啓心寮の人間なのだ。啓心寮が君に何をしてくれるかを 問うてはならない。君が啓心寮に何をなしうるかを問いたまえ」 僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。 啓心寮でのスポーツ科学部の人達に囲まれた厳しい日々が続く毎日。 でもそれは将来日本の医療各界をになう最高のエリート予備軍である僕たちを鍛えるための 天の配剤なのでしょう。 順天堂大学医学部を作りあげてきた先達の深い知恵なのでしょう。 この大学で学んだことにより、僕たち順天堂大学医学部の学生は伝統を日々紡いでゆくのです。 嗚呼なんてすばらしき大学哉。 知名度は日本一。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。 先輩たちの残した数々の素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。 ただ周りの農村の人には「順天堂大学です」の一言で羨望の眼差しが。 「医学部です」の次の一言で憧憬の眼差しが。 順天堂大学医学部に行って本当によかった。 順天堂大学医学部に入って本当によかった。 そして面接に来てくれた両親に感謝します。 有難う、お父さん、お母さん。 お兄さんのトロフイーも役立ちました。 予備校の先生が作ってくれた表彰状と、ぼくのサクセスストーリー。 5人の面接官に感動の涙を誘いました。有難う、先生。 僕の心のトロフイーは順天堂大学医学部に入学したということなんです。 そうです!僕は順天堂大学医学部生です!我ら順天堂大学医学部生 YES WE CAN! [Res: 36061] Re: 他人のものへ…3 ピルロン 投稿日:2008/10/27 (月) 21:21 高田さん。昨年9月に素晴らしい体験をされたのですね。初めて奥様を他人に抱かせるときの、高田さんと奥様、そして知人の3人の心情が察することができて、非常に興奮します。
続きが読みたいです。宜しくお願いいたします。 [Res: 36061] Re: 他人のものへ…3 国立大学医学部 投稿日:2008/10/28 (火) 16:37 順天さん、こんにちは。
>超難関・高倍率の入試で合格を勝ち取ってから1年 合格おめでとう。 勉強ばかりの生活からもう1年経つんだから そろそろ場の空気を読むことを学ぼうね。 YES YOU CAN! [Res: 36061] Re: 他人のものへ…3 慶応医学部 投稿日:2008/10/28 (火) 17:00 順天君、何を勘違いしてるの?君みたいなのが医者になったら本当怖いわ。国家試験受からないことをお祈りいたします。それとは別に、高田さん、がんばってください。
[Res: 36061] (^-^) 結城 投稿日:2008/10/29 (水) 09:58 順天くん、もし本物の順天医学部の人なら、こんなサイト閲覧してる暇などない筈なのだよ。
ましてや書き込みなど馬鹿らしいと思う筈だ。 医学を志すには時間はいくらあっても惜しいものだからね。 いや、文章力はたいしたもんだ。 実に面白い。 |