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[35798] 他人のものへ… 高田 投稿日:2008/10/17 (金) 17:17
妻、美和31歳。
私とは高校の同級生で、
高校2年の時から付き合い始め、
長い交際期間を経て一昨年の秋に結婚しました。

14年以上も一緒にいるわけですから、
さすがに性の営みもマンネリ化して、
最近では月に一度あれば良いくらいになっています。
どちらかと言えば、妻の方は時々誘ってきたりするのですが、
私の方があまり乗らないというか…

決して妻が、女性としての魅力を失ってしまったわけではないのですが、
私的には女性として見るよりも、家族という意識が強くなってしまっているのが、
セックスレスの原因の一つではないかと考えています。

そんな中で、私はこのような寝取られ系サイトを見るようになりました。

みなさんの投稿を読み、妻を重ね合わせてみると、
素直な感想として今までに無い興奮を感じました。

妻が夫の目の前で、他の男と交わる…
そんなアダルトDVDを借りてはオナニーをするようになっていました。

寝取られ系のサイトやDVDを見るようになって2年くらいです。
次第に、現実に妻を他人に…という状況を味わいたいと思うようになりました。
妻が誘って来る度に、ただ断るのではなく、
少しずつ自分の願望を匂わすように、
冗談めかして話すようにしてみました。

妻を他人に抱かせる…
そういう行為を行っている人がいる事や、
妻自身、他の男に興味は無いのか…など、
妻に不快感を与えないように注意しながら、
アプローチを重ねました。
妻は決まって、私以外の男となんか気持ち悪いと言います。
ただ、妻の中にも変化があったのか、
元来秘めていた気持ちなのか、
少しずつですが私のアプローチに対する反応が変わっていきました。

妻を他人に抱かせるという行為を全否定していたのが、

「旦那さん、嫌じゃないのかな…」

「奥さんはどんな気持ちなんだろう…」

と、少し関心を持つようになったのです。
時間を重ねる毎に、
「ヒロ(私です)はさ、他の人と私がしても嫌じゃないの?」

「高校の時からヒロとしか付き合ってないからさ、

へんな話、私はヒロとしかした事ないんだよね…」

という反応になっていきました。

なにも無いゼロの状態から、
妻の認識として、
夫である私は妻を他人に抱かせる事で興奮するらしい…
そしてそういった行為をしている人が、
世の中には結構いるらしい…
という意識を持たせる所までいきました。

しかしその後はたいした進展も無く、
それ以上どう説得すれば良いのかを考えあぐねている状況でした。

妻は少なくても興味は持っている…
完全に拒否しているわけではない…

願望を叶えたい私は、妻を説得するよりも、
少ない可能性に掛け、妻の了解を得る事無く行動に移る事にしました。


妻を抱かせる相手…
色々考え悩みました。

一番身近な所で私の友人が浮かびました。
信頼感はありますが、しかし友人が相手では色々後腐れも考えられます。
妻も面識がありすぎて拒否するでしょう。
職場の上司や同僚も同じでした。
妻の男友達では、後々私がコントロールしきれなくなる恐れがあります。

サイトなどで全くの他人を募集するという方法も考えました。
しかし、私自身が初めての体験なので、
信用度の低い他人というのは正直恐さを感じました。
最終的に思いついた無難な選択が、
私の職場の元同僚です。

職場を辞める前は何度か飲みに行ったりする関係でしたが、
同僚が辞めてからは一度も連絡を取っていない、
妻も一、二度会った事があるような無いような、
そのくらいの付き合いだった相手です。

私はその元同僚、名前を小谷と言います、
彼に連絡を取りました。

幸い携帯番号は変わっておらず、
数日後会う約束を取り付けました。

小谷と会うまでの数日間、妻に内緒で事を進めている後ろめたさと、
それ以上に興奮とが混ざりあって、
なんだか地に足がついていないような、
浮わついた日々を過ごしました。

週末…
小谷とは私が予約しておいた居酒屋で待ち合わせしました。
頼んでおいた個室に通され、しばらくは普通に酒を酌み交わします。

一通りの世間話も済み、お互いほろ酔いになってきた所で、
本題に入りました。

私はその日の為に用意しておいた物を取り出し、
小谷に手渡しました。

「なんだこれ?中身出していいのか?」

小谷はそう言いながら、私が渡した封筒を不思議そうに見ています。

封筒の中身は写真です。

妻とは時々、デジカメを使って軽いハメ撮りをしていました。
その画像をプリントアウトして持参したのです。

「いいよ、中身出して見てくれ。」
私の言葉に、小谷は封筒を開け写真を見始めました。
「おっ…」
小谷の表情が少しスケベな笑みを浮かべます。

「無修正かよ。おぉ…ずっぽりだな…
何、高田(私です)久しぶりに人を呼び出したと思ったら、
こんな物の販売でもやってんのか?」

『違うって、そんなわけ無いだろ。
まぁとりあえず全部見てみろよ。』

小谷が見終わって、感想を聞きました。

「そうだな…これって素人の女だよな?
AVとか見馴れてると、こういう素人っぽいのが興奮するっていうのはあるよな。
素人にしてはまあまあってとこか?
デブでも無いし、まぁ巨乳では無いけど形はいいよな。
あとはこの毛の濃い感じが俺は好きだな。」

小谷がする妻への批評を聞いているだけで、
私はペニスの先が湿ってくる程でした。

『あのさ…小谷、その女とやれるって言われたらどうする?』

突然の問い掛けに少し戸惑っているようでしたが、
「やれるならやりたいなぁ。カミさんにも飽きてきたしなぁ。
風俗行くのも金がかかるだろ?
なんで、高田この女知り合いなの?」

『まあな…』
そう言いながら、私はもう一つ封筒を取り出し、
小谷に渡しました。

中身は、妻の顔が写ったハメ撮り写真です。

「マジで?やれるなんて言うから、どんなブスかと思ったら、
まあまあの女じゃん。
若くはなさそうだけど、30代ってとこか?」

小谷は何枚か写真を見て、「この一生懸命フェラしてる顔いいなぁ。
好みのタイプかもな。」
とニヤニヤしていました。
私の妻だという事には気付いていないようです。

「で、この女とやれるってどういう事なんだ?」

小谷は少し真面目な表情になりました。

そこで私は、小谷を呼び出した経緯と、
目の前にあるエロ写真の女が私の妻である事を、
ゆっくり説明し始めたのです。


つづく

[Res: 35798] Re: 他人のものへ… 焼き鳥 投稿日:2008/10/17 (金) 17:40
( ゚∀゚ )わっふるわっふる

[Res: 35798] Re: 他人のものへ… ピルロン 投稿日:2008/10/17 (金) 22:05
その後、どのような展開になったのでしょうか?気になります。

続きをお願いします。

[Res: 35798] Re: 他人のものへ… 仲良し夫婦 投稿日:2008/10/18 (土) 14:36
高田さんはじめまして。テンポのよい展開に 引き込まれます。 楽しみに 待たせていただきます!