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[34725] 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に GG門倉 投稿日:2008/09/24 (水) 18:10 初めての書き込みになります。
ここをご覧になられている方から見ればさほど刺激的ではないかと思いますが、最近私が体験したことをお話させてください。。。 私は現在38歳の会社員で、妻は3つ上の40歳で(来月で41)有紀といいます。 妻と知り合ったのはおよそ4年前で当時、私の会社に派遣として来ていました。 仕事のことでちょこちょこ話すうちに仲良くなって。。。という感じでしたが、実のところ私から仲良くしたいなぁと思っていたわけではありませんでした。 というのも妻は歳の割にはキレイなのですが、パッと見遊んでそうな感じで・・・私がそういうタイプを苦手に思っていたのと子供はいませんでしたが妻はバツ1だったのです。 ちなみに妻のことを周りの人は泪(ルイ)姉さんって呼ぶんですが、これは当時の上司がつけた仇名で、キャッツアイという昔の漫画に出てくるキャラクターの雰囲気が妻が似ていたからなんです(あくまで雰囲気が、ですよ) しかし実際のところ、性格的にもちょっとキツめで親分肌といいますか、引っ張るタイプの人で本当に姉さんなんですよね(笑) ですから、この人とは距離置いた方がいいのかもって思ったこともありました。 私のほうが年下ですし、控えめで地味なタイプと私とでは性格的にも合わないんじゃないの?って思ったんですね。 しかし、何度か会社内での飲み会やらカラオケで接するうちに少しづつお互いを知り、また妻(と会社の同僚)からのプッシュもあってお付き合いするようになり、2年前に籍を入れました。 それからはごく普通の家庭として仲良く暮らしていたのですが・・・・今年に入って嵐のような事態に見舞われたのです。 ことの起こりは1年前に遡ります。 それまでは一緒に働いていたのですが給与など待遇面で今の会社より良いところが見つかったので、妻だけ別の会社に勤めることになったんです。 といっても会社への距離なども前のところとさほど変わらないし、、、一緒にいる時間が減るのがちょっと寂しかったけど(笑)家のことを考えてのことなので私も納得して送り出しました。 勤めだして3ヶ月も経つと妻も職場に馴染んでいったのでしょう。会話の中で新しい友人の名が頻繁に出るようになったのです。 その中でも特に名前が挙がるのが24歳の彩ちゃんという女性でした。 仲良くなったきっかけは笑いのツボが二人とも一緒だったとかで、家の中でもことあるごとに彼女のことを話すんです。 その時の妻はとても楽しそうで、よっぽど仲いいんだなぁって微笑ましく思ってました。 実際にそのあと、何度か家にも遊びに来てくれたのですが、見た目もキレイで、、、まあ妻同様ちょっと派手目なのですが(笑)好感のもてる楽しい子という印象でした。 ただ、妻に言わせると新しい物が好きで好奇心旺盛。でも人見知りが激しくあなた同様大人しすぎるところがあるから、そこがちょっとねぇ・・とのことで、 見た目は派手だけど引っ込み思案の妹、みたいに妻は彩ちゃんを受け止めていました。 [Res: 34725] 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に 2 GG門倉 投稿日:2008/09/24 (水) 19:52 二人はそれ以降もカラオケなどに遊びに行っていたのですが・・・・7月に入った頃でしょうか。
ある時、妻から彩ちゃんとクラブに行きたいんだけど行っていいかな?と聞かれました。 なんでも「最近オープンしたところがあって、彩ちゃんが行ってみたいけど一人ではちょっと・・・・って言うからあたしが一緒に付いてってあげようかなって思って」 と言うのです。 「トランスとかじゃなくってヒップホップらしいんだけど結構センスがいいとこみたいで。。」とかなんとか。。そういうのに奥手な私にはチンプンカンプンなことを言われたのですが、 要するに安全な場所だし、変な男にも着いていかない。遅くてならないようにちゃんと帰るからそこで遊んできていい?ということでした。 私と付き合いだしてからはデートする場所でもなんでも私に合わせてくれていた妻ですが、本当のところ私とは正反対の夜遊び大好き人間です(バブル世代ですからね) 前の夫ともそういう場所で知り合ったと言っていたし、まあ妻としても久々に楽しみたかったのでしょうね。 私の仕事が春先からずっと忙しく、GW中もどこにも連れて行ってあげることが出来ず申し訳なく思っていた、というのもあって約束を守るということを条件に了承しました。 当日は19時頃に「今から行ってきま〜す」 23時半ぐらいには「楽しかったよ〜 今から彩ちゃんの車で帰りま〜す」というメールがあり、日付が変わってちょっとしてからぐらいですかね? 酔ってましたけど彩ちゃんと一緒に無事に帰ってきました。 二人ともよそ行きな格好して、なんとなく独身時代の妻を思い出しましたが楽しかったのでしょう。終始笑顔でした。 一方、アルコールが入っていないせいか、彩ちゃんはいつもと変わらないように見えたのでちょっと気になりましたが「彩ちゃん、楽しめた?」と聞くと 「楽しめましたよー泪姉さんノリノリだったから(笑)」と笑顔で応えてくれたので、なんだか私もホッとしたりして。 コーヒーを飲みながらその日の様子を聞き、彩ちゃんを見送りました。 よほど楽しかったのでしょうね、それからも何回か二人は週末にクラブへと繰り出しました。 もちろん、その度に私の了承は取っていましたよ。 でも帰宅するのはだいたいいつも同じ0時前後で、たまに遅くなったりはしましたけどその際も事前にメールで連絡があったので私も安心して送り出していました。 クラブに行く際は彩ちゃんが運転を担当していたこともあり、彼女は常にシラフだったというのも要因のひとつです。 ところが・・・8月あたまの金曜日に異変が起こりました。 [Res: 34725] Re: 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に かず 投稿日:2008/09/24 (水) 22:07 面白そうな展開です。
続きをお願いします。 [Res: 34725] 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に 3 GG門倉 投稿日:2008/09/24 (水) 22:18 その夜、外で食事を取ったあと帰宅し、コンビニで買った酒をあおりながらバラエティーを見てバカ笑いしつつ妻の帰宅を待っていました。
ところが。。。0時を回り1時を過ぎても帰ってくる気配はおろか、メールすらありません。 そのあと風呂に入って2時を回りましたが、それでも音沙汰無し。 なにやってんだ?とは思ったのですが・・・彩ちゃんもいることだし、そのうち帰ってくるだろう。。と床につきました。 が・・・翌朝、目が覚めた私は寝ぼけ眼でフラフラとリビングに行くのですが・・妻はいまだ帰ってきていません。 携帯を見ても何も来ておらず、さすがに心配になってきたので電話しましたがマナーになったままです。 なんかあったのかな?とりあえず彩ちゃんのところへでも連絡して・・・そう思った時、玄関の鍵が回ったのです。 「ごめん・・・」リビングに足を入れた妻は疲れ果てた表情でそう言いました。 「なにやってたの?こんな時間まで・・・」 「うん・・・なんか悪酔いしちゃって潰れちゃってた・・・ごめん」 「ごめんってさ。。。心配させないって約束だったでしょ」 「うん・・・本当に・・ごめんなさい」 「大丈夫なのね。。。。それだったら俺はいいけど。。」 疲れ果てた妻の顔を見ているうちに元々の性格もあり、腹を立てるよりも心配が先にきてしまいました。 「大丈夫・・だけど休みたいの。。」 「わかった・・・横になって休んでなよ。今から会社行ってくるけど今日は早く帰るようにするから」 妻は黙って頷くと寝室へ向かいました。 元気のない妻が気にはなりましたが、、、私は一呼吸入れると家を出ました。 仕事が終わり帰宅すると疲れは見えたものの多少元気を取り戻した様子でした。 妻から昨日の夜遅くなったことを謝られましたが、私は妻が無事ならそれで良かったので深くは追求せず、それまでどおりの生活を送ることにしました。 しかし・・・・・ひとつだけ。 ウチはメールで意思を確認しているのですが、その夜、エッチしたいメールを送ると断られたのです。 「ちょっと疲れがひどくて・・・・そういう気になれないの・・・・ごめん・・・」と。 まあ、疲れてんならしょうがないかとその時は気に留めなかったのですが、、、その2日後も断られ、そして次の日も。。 結局、ずっとなしのままでした・・・ そして翌週の木曜の夜に・・・・妻がまた彩ちゃんとクラブに行きたいと言い出したのです。 おまけに・・・大きなイベントだからその日は何時に帰れるかわからない、と。 [Res: 34725] 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に 4 GG門倉 投稿日:2008/09/24 (水) 23:19 「出来るだけ早く帰るようにするからっ・・・」
そんなこと言われてもオッケーすることなんて出来ません。 楽しいのはわかりますが、なぜ今まで時間を守れていたのに急にそんなことを言い出すのか。 彩ちゃんもいるのに。。私にはまったく理解できませんでした。 「時間どおり、ちゃんと帰ってくるっていうのならわかるけど、、、そんなの行かせられない。ダメだよ・・・」 エッチはおあずけさせるくせに、自分は亭主を放り出して外で遊びたいなんて。。。納得できないよ・・・ お恥ずかしい話ではありますがそういう部分の不満もあったため、私はいつになく強い口調で言ってしまいました。 納得したのか。私の言葉に妻はうつむいたまま、うなずきます。 「そうだよね。。。そうだよね。。。本当ごめん。。」 しかし・・・・・ 私は弱い男でした。。。しょんぼりしている妻を見ていたらなんだか可哀相に感じてしまったのです。 「そんなに行きたいの?・・・」 「う、、うん」 「じゃあ、朝までってのはこれが最後って約束できるなら行ってもいいよ・・・」 「約束する・・・・あなた・・・・ありがとう」 しかし、感謝しつつも・・・なんだか妻の顔があまり嬉しくないようにも見え、私はそれがとても気になりました・・・ 当日、帰ってもする事のない私は同僚2人と飲みに行き、何年か振りに野郎だけでカラオケを楽しみました(歌が下手なので元々あまり行かないのです・・) カラオケを出たあと、彼らからキャバクラに誘われましたが、それはちょっとな・・と思い、私は家に帰ることにしました。 時間は・・・23時過ぎ頃ですかね。 この時間まで飲むっていうのが私にとっては今年初だったので、なんとなく浮かれ気分でテクテク歩いていたのですが、 少し食べたりない気もしたので私はファミレスに行くことにしました。 階段を上って店に入ろうとした時です。 見慣れた車が駐車場に止まっているのが目に入りました。 あれ? あれってもしかして??? 近づいて見てみれば・・・・・・それは間違いなく彩ちゃんの車でした。 クラブ行ったんじゃないのか?。。それともこれから行くのかな?。。いやでも、、、行くってメールあったしなぁ。。 とりあえず私はファミレスに入ってみることにしました。 [Res: 34725] Re: 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に プロレスラー 投稿日:2008/09/24 (水) 23:57 もの凄く期待の膨らむ出だしです。
どうか続きをよろしくお願いします。 [Res: 34725] 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に 5 GG門倉 投稿日:2008/09/25 (木) 00:33 係の人が来て席に通されるまでのあいだ辺りを見渡すと・・・角のテーブルに彩ちゃんともう一人女性の姿が見えます。
しかし、もう一人いる女性は妻ではありません。もっと若い・・・彩ちゃんの同僚のようです。 有紀じゃないのか? 私は用意された席に一旦座ったあと再び席を立ち、彼女の席に行って声をかけました。 「こんばんは」 「か、門倉さん!・・・」 彩ちゃんはビックリした表情で私を見つめたあと、同僚の子に私を紹介します。 「ど、どうしたんですか?・・今日は・・・」 おかしい。。。。。私は直感的にそう感じました。 どことなく彩ちゃんがうろたえてるように見えたのです(もっとも、そんな事態は想定外だったため、私も動揺してしまいましたが・・・) 「い、いやあ・・・・・彩ちゃんこそ。。。今日はウチのとクラブに行くんじゃないの?」 「え???・・・・・」 「ウチのはそう言ってたけど・・違うの?」 「約束はしてないです・・・・・先週のが最後で・・・」 「え?そうなの??」 「ええ・・・あれからはもう・・・ちょっとなんか・・・」 そう言う彼女の表情がみるみるうちに曇っていきます。 ますます変です。。。 「で、でもウチのは彩ちゃんと行くって言ってたよ。○○○○(クラブの名前です)に」 「○○○○ですか!?」 「う、うん・・なんか朝までイベントだって。聞いてなかったの?」 「いや、わたし○○○○はもう・・・」 ビックリしました。。 そこまで言った彼女の目に涙が浮かんでいるのです。 「わたし・・・わたし・・・」 「あ、彩ちゃん?・・・え?な、なに???・・・どうしたの???」 「ご、ごめんなさい・・・本当に・・・・ごめんなさい・・・」 何が起こったのかわからず、同僚の子と私がオロオロと心配してうろたえる中、彼女は私に頭を下げたまま泣き続けました。 [Res: 34725] 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に 6 GG門倉 投稿日:2008/09/25 (木) 01:36 だいたい10分くらいでしょうか・・・彩ちゃんは落ち着きを取り戻すと同僚の子に詫びて彼女を帰らせたあと、私に話したいことがあると言ってきたのですが・・・
いったいなんだろう?・・・・私を見た瞬間、彼女は泣きだしたのですから、私に関することなのはわかりますが・・・それ以上は私にはわかりませんでした。 「ひょ、ひょっとして・・・ウチのに関してのこと・・・なのかな?」 「はい・・・」 彼女の真剣な表情に不安を感じつつ・・・私は頼んだ食事を取りながら彩ちゃんの言葉に耳を傾けました。 ことの発端は先週、妻が遅く帰ってきた夜の2日前・・・・・彩ちゃんが新しいクラブを見つけたことに始まります。 それまで通っていたところに飽きてきていたこともあり、彩ちゃんはここどうですか?と妻に持ちかけたのです。 当然、妻はノリ気でオーケーし、二人はそこに向かいました。 私はそういうのに疎いのでよくはわかりませんでしたが、客層とか音の傾向?などはそれまで通っていたところと大差なかったみたいです。 ただ、初めて来た場所だったこともあり二人ともノリノリで楽しんでいたそうです。 そのあと、、ちょっと疲れたのでスツールに腰掛けて二人で飲みながら話していると・・・ ≪こんばんわぁ・・・・ちょっといいスかぁ?≫ B系・・って言ってましたが私にはなんとなくしか分かりませんが・・・とにかくそのB系の格好をした今風の男二人組がナンパしに来たのです。 [Res: 34725] Re: 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に わーお 投稿日:2008/09/25 (木) 03:31 むわ〜っ、これは素晴らしい展開ですね。テンポも良くて読みやすいし続きがものすごく待ち遠しいです。
最後まで応援してますよ。 [Res: 34725] 妻40歳が・・・友人の身代わりに自分の体を若者に 7 GG門倉 投稿日:2008/09/25 (木) 06:03 「そういうのってよくあるんですけど、いつも最初私のところに来るんです」
「まあ、彩ちゃん。キレイだからね。若いし」 「いや、泪姉さんの方が全然キレイですよ」 「ないない。ウチのは歳食ってるし、ああいう性格だもん(笑)ナンパするならまず彩ちゃんのとこに行くと思うよ」 「いや、そうじゃなくて。。私って大人しく見えるから。。。押せばどうにかなるって思うみたいなんです。。だから私のところに、っていう」 「そうなんだ?。。」 その日もいつもと同じような感じで話しかけられたそうなのですが・・・ 「なんかちょっと、いかついっていうか・・・見た目が怖そうなんですよ・・・私、基本的にB系は全然ダメなんですけど・・彼らはその中でも特にやばそうで・・」 「威圧的だったんだ?」 「そうですね・・・・それとなんか目つきが・・・」 「目つきが?」 「えぇ・・・片方の人だけなんですけど・・・その人の目つきがすんごいいやらしかったんです・・・だから私はダメですって・・」 彩ちゃんは現在彼氏を求めていないし、彼らの雰囲気が嫌だったのでやんわりとお断りました。 もちろん男の方も粘りましたが・・・・・こういう場合、彩ちゃんが困った顔を見せるとすぐに妻が間に入って助けるんだそうです。 それはこの夜も一緒で・・・・ 「パッて間に入ってくれました。泪姉さん、あの調子ですからね・・・止めなよって!・・その一言でだいたい終わりになるんです」 「だろうね」 「えぇ・・それ以上粘るとひつこい!とか。ひどい時はあっち行け!まで言うんです。それでいつもは終わるんですけど・・」 「けど?」 「けど・・・その日は違ってたんです・・」 悲しげな声で彼女はそう言いました。 |