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[34162] 3P日記(その後)6 どきどき男 投稿日:2008/09/05 (金) 03:10 1月16日(水)早朝 私は、憂鬱な朝を迎えます。今日、妻がS君と食事をする・・・・と思うと、とても不安になりますが、平静を装って出社します。 11:20 S君から妻「近くまで来ました。準備はOKですか?」 妻からS君「はい、大丈夫です。」 それから、メールはなく(逢っているから当たり前ですが)悶々とした時間を過ごします。 やっと仕事が終わり、部下の酒の誘いを断り急いで帰宅します。 自宅の玄関を開けると、下駄箱の上に薔薇の花束が活けてあります。 妻「お帰りなさい、今日は早いのね」と、機嫌良く迎えます。 私「ああ、仕事が早く終わってね・・・で、この花は?」と、薔薇を指さします。 妻「ああ、それね・・・花屋で安かったから買ったの?」と、笑顔で・・・。 多分、薔薇の花は、S君からのプレゼントでしよう。 妻の機嫌が良いのは、良い事ですが・・・・それが、S君とのデートですから、私的には、複雑です。 1月17日 10:30 妻からS君「昨日は、御馳走様。とても美味しかったよ・・・今度は、私が御馳走するからね(笑)」 S君から妻「とても、楽しい一時をありがとうございます。いっぱい、お話が出来て楽しかったです。奥様からのお誘いとても、嬉しいです。それでは、来週の1月23日(水)時間を空けますから、御馳走してください(笑)楽しみです。」 本当に、S君は女性の扱いが巧い 妻に断る隙を与えません。 それからは、また、数日間は普通のメールに戻ります。しかし、少しだけ変化があります、それは、その日の最初のメールが、妻から始まるのです。 1月21日(月)10:00 S君からの郵便物が、私の机に届きます。中には約束通りマイクロSDカードが入っています。携帯電話に差し込みましたが、ファイル形式の違いで再生できません。 昼休みに、大手家電ショップ(K)に行って、再生できるボイスレコーダーを購入して、直ぐにトイレで再生します。 玄関チャイムの音から、再生が始まります。 妻「はーい、お待たせ」 S君「Sです、お迎えに来ました。これをどうぞ」 妻「え、私に・・・いいの?」 S君「すいません、こんなのしか思いつかなくて」 妻「まー、綺麗な薔薇・・・いいの?・・・・ありがとう、待っていて、今、活けるから」 妻「S君ありがとう、お花を貰うなんて何年ぶりかな・・・嬉しいわ」 S君「さあ、ランチに行きましょう。」 やっぱり、あの薔薇はS君のプレゼントでした。それにしても、妻の歓び方に嫉妬します。 一度、会社に戻って、暇を見つけては、トイレで再生しました。 それからの会話は、車中・レストラン・車中と有りましたが、世間話が中心の健全な会話だけでした。 1月23日(水) S君の計画通りなら、今日は、妻の唇が奪われる日です。すでに、S君とは2回キスしていますが・・・何故かドキドキします。 11:15 妻からS君「準備が、できましたよ。何時頃に来るの?」 S君から妻「もう、近くですよ」 それから、長い時間が過ぎ・・・。 14:30 S君から妻「先程は、大変、失礼しました。ビックリしたでしょう、本当に軽率な事をして、暫らくの間一人で反省します。それから、ランチ 御馳走様でした。美味しかったです。」 妻からS君「急にキスをしたから、少し、驚いたよ・・・でも、私達・・・初めてじゃないから、深刻にならないで・・・これから、お互いに注意しましょうね。 追伸 こちらこそ、プレゼント ありがとう。私が迷っていた色で、とても嬉しいです」 S君から妻「そう言ってもらえると、気が楽になります。しかし、もう、僕も我慢の限界です。ミユキさんの身体が欲しくて、気が狂いそうです。今の気持ちのまま、今度、ミユキさんと逢ったら、自制する自信がありません。僕の気持ちが落ち着くまで、逢うのを止めましょう。僕が平常になったら、また、メールをします。それまで、見守っていて下さい。」 妻からS君「ごめんね・・・S君の希望を叶えられなくて・・・わかりました、S君が平常になるまで、待ちます。早く元のS君に戻ってメールしてくださいね」 とうとう、S君が妻を下の名前で呼び、身体を求め始めました。 唯一、救いだったのは、妻が直ぐに身体を許さなかった事です。 1月28日(月)10:00 また、S君からの郵便物が届きます。中身は何時ものマイクロSDカードです。 私は、腹痛になったと嘘をついて、頻繁にトイレに籠ります。もちろん、妻とS君の会話を聞くために・・・・。 録音再生 また、玄関チャイムから、スタートします。 妻「はーい、今、行くね」 S君「今日は、御馳走になります。腹ぺこで来ました。」 妻とS君が、車に乗り込む音が聞こえます。 S君「どちらに、向かえば良いですか?」 妻「S君、割烹 S月って知っている?そこを予約したの」 S君「知っていますけど、高級割烹ですよ・・・悪いですよ・・・もっと庶民的な店にしましょう」 妻「大丈夫・・・ランチは手頃な価格だから、心配しないで・・・キャンセルするのも悪いしね。」 なに見栄を張っているんだ、いくらランチが安くても、一人4000円以上するのに・・・私は腹を立てます。 車内では、普通の世間話です。暫らくして、妻とS君が車から降りる音がします。 仲居さん「お待ちしていました。さあ、靴を脱いでこちらに・・・」と、妻達を部屋に案内します。 仲居さん「お昼のランチセット2名様で、よろしいですね」 妻「はい、お願いします。」 仲居さんが部屋から出ると、S君が「凄い・・・個室なんですね・・・坪庭まで、有って・・・いかにもって感じですね」 妻「そうよ、夜なら目玉が飛び出るぐらいの料金だって、友達が言っていたよ。」 S君「そうですよねー」 食事は和気藹々とすすみ、デザートが配膳されて、暫らく経つと・・・・。 S君「実は、困った事が・・・ありまして・・・。」 妻「どうしたの?」 S君「奥様に、相談しても良いのかって悩みました。」 妻「何でも、相談してね・・・ただ、奥様って言わないで、下の名前ミユキって呼んでね」 S君「はい、じゃあミユキさん・・・クラブMって知っていますよね、明日、あの店の競りに先輩の彼女が出品される予定です。」 妻「あの、変態クラブに・・・?それで?」 S君「先輩の彼女は、不倫相手の奥さんで・・・プライドが高くて、もし、安値で落札されたら困るから、僕に桜になって欲しいって・・・」 妻「先輩さんは、不倫しているの・・・S君、そんなのに関わると、後でやっかいな事に巻き込まれるはよ、止めた方が良いかもね」 S君「そうですよね・・・・わかりました・・・先輩には悪いけど断ります。」 妻「そうよ、その方が良いわよ」 S君「やっぱり、ミユキさんに相談して良かったです。」 妻「ところで、S君・・・あの店、昔からあるの?」 S君「先輩の話だと、7年前にオープンしたようです。最初はSMショーを見せていたけど、3・4年前から参加型のオークションが主流になったって言っていました。」 妻「そうなの・・・無理やりにオークションされる女性もいるの?」 S君「そう云う事も有ったようです・・・ヤミ金に手を出して返済不能になった女性が、無理やり競り落とされたようです・・・・でも、今は、本人の同意がないと、ダメみたいです。」 妻「へー、みんな同意しているんだ・・・。」 S君「そろそろ、時間ですから帰りましょうか?」 妻「そうね・・・帰りましょう」 妻が、会計をします。 S君「御馳走様でした。」 二人は、S君の車に乗って走り出します。 妻「もう、ここで良いわよ」 車の止まる音に続き・・S君が「本当に、御馳走様でした。お礼にこれを・・・」 妻「なーに・・・」ガサガサと袋を破る音が・・・。 妻「あ、新作の口紅だ・・・いいの?高いのに・・・悪いわ・・・」 S君「この前、奥様・・・いや、ミユキさんが使っているメーカーを知ったので、選んできました。返されても使い道がないので、遠慮なく貰ってください。 もし良かったら、いま、試して下さい。」 妻「じゃあ、遠慮なく戴くは・・・ちょっと待っていてね」 妻が、口紅を塗っているようです・・・・。 妻「どう?私がもう少し、若ければ・・・もっと似合うのにね」 S君「そんなことないです。とても似合っています・・・もっと近くで見せて下さい。」 妻「う・・・・・」S君が妻にキスしたようです。暫らく無言の時間が・・・。 S君「好きです・・・大好きです」 妻「だめよ・・・S君・・・・お願い・・・ゆるして・・・・こんな事をしたら、もう、逢えなくなるから・・・」 S君「す、すいません・・・。」 妻が、車から降りる音が・・・その後、直ぐに車の発進する音がします。 レコーダーには、S君から私へのメッセージが・・・・。 S君「○○さん、計画通りに奥様の唇を頂きましたよ・・・本当は、最初に逢った時に、Hまで行けましたが・・・奥様に心の葛藤をして頂きたいので、焦らしました。次回が、楽しみです」 私は、愕然としました・・・それと同時に、変な感覚が私を襲います。 それから、S君のメールは、止まります。 私達夫婦も、普段通りの生活を続けます。 [Res: 34162] Re: 3P日記(その後)6 たおる 投稿日:2008/09/05 (金) 06:37 [Res: 34162] Re: 3P日記(その後)6 syuu 投稿日:2008/09/05 (金) 06:59 [34161] お盆休みに・・・D たく 投稿日:2008/09/05 (金) 02:37 仲居さんが入ってきて、食事の準備を始めました。数年前までは食事をするための部屋も別にあったのですが、今はそれもなくなり部屋食になりました。私は部屋食が好きなので、これは唯一よくなった点です。
「お連れの方も一緒でいいんですよね?」 と仲居さんが聞きました。妻との濃厚なSexですっかり忘れていたエイジのことを私は思い出しました。妻との続きを早くしたい気持ちでいっぱいでしたが、エイジを一人で食事させる訳にもいかないので了解しました。 3人分の膳が用意されました。 「お食事の説明しますが、お連れの方お呼びになりますか?」 と言われたのでエイジを呼びに行こうと思ったら、 「お邪魔しまーす」 とエイジが入ってきた。エイジはまだ少し酔っていましたが風呂上りでスッキリした感じで、甚平を着ていました。 「エイジ、なんでそんなの(甚平)持ってきてるんだよ」 と私がエイジに聞くと エイジ:「だって案内に浴衣廃止って書いてあったよ。読まなかったの?」 私:「毎年来てんだから、読むわけないだろ!」 エイジ:「だから、ひろは偉くなれないんだよ」 私「そりゃ、お互いさまだろ!」 と夫婦の営みを邪魔された私は、少し冷たくあしらった。 エイジ「いや〜、嫁と子供に開放されて最高!!」 子供のいない私達に対して嫌味かと思い、私は更に機嫌が悪くなった。 妻「ゆうくん(エイジの子供)大丈夫なの?」 エイジ「熱は大分下がったっていってた。薬飲んでもう寝たらしい。」 妻「ちゃんと連絡してるんだね。エライっ!誰かさんとは大違い。」 と言って妻は私を見た。私は妻を置いて出かけた時に、連絡をしたことがほとんどないからだ。 「では、食事の説明をします・・・・・・・・」 3人が席に着くと仲居さんが説明を始めました。説明が終わるとエイジがビールを私に差出して 「夫婦水入らずなのに、わるいね。」 と私の機嫌を察した様にお酌した。 「こっちもよろしく」と妻がエイジにコップを差出しお酌させた。 「しょうがないな、注いでやるか・・・」 と妻は笑いながらエイジにお酌した。 「じゃ、お疲れさまぁ〜」 と3人の晩餐が始まった。お酒もすすみ食事もすすんで、話もはずみました。3人ともほろ酔い加減になったころ 「ゆみちゃんのその魅力的な格好を見ながら飲めるなんて最高だよぉ。」 とエイジは言いながら妻を遠慮無しにジロジロ見るようになった。 「エイジ!見るなスケベっ!」 と妻は言いながらも明らかにお酒のせいではなく顔は火照っていた。そして、普段は陥没している乳首がはっきりと両方とも異常に突き出しているのがわかった。 「これ食べないの?」 妻はそんな自分の体の変化を紛らわす様に私の「アワビ」を奪い口に入れてしまった。 「なにすんだよ、返せ!」 ここにある食材の中でなによりもアワビが好きだった私は本気で怒ったフリをした。 すると、妻は「ほら、返す」と口からアワビを半分出して見せた。すかさず私はそれを奪い返すため、妻の口から少しはみ出たアワビを歯でかじると、キスする体勢になってしまった。 妻を見ると目をつむっていた。私は食事前の行為の余韻を思い出し、妻が愛しくてしかたがなくなったので、そのまま妻を抱き寄せエイジに見せ付ける様にキスをした・・・。 [Res: 34161] Re: お盆休みに・・・D やす 投稿日:2008/09/06 (土) 00:49 [Res: 34161] Re: お盆休みに・・・D ポニョ 投稿日:2008/09/12 (金) 21:42 |