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[29771] 魔性【番外編21】 樹氷 投稿日:2008/03/12 (水) 21:09 私の顔に跨がり、そのヴァギナを押し付けるようにして悦に浸る明美。
私の両頬は熱く汗ばむ明美の内股に挟まれて身動きが取れぬように固定されてしまっていた。 私の口は僅かな隙間も無く、明美のラビアに塞がれて鼻を通してしか息をつく事が出来ない。 ヌルヌルと水飴にも似たヴァギナから溢れ滴り流れる愛液。 舌先をすぼめながら淫裂をなぞり上げるように舐めると、すぼめた舌先の溝を流れるようにトロミがかった愛液が口内に溢れて来る。 「アウッ…っ…はぁ…ん… あぁ…っ…いぃ…っ…もっと…もっと奥まで舐めて… 」 顔面騎乗によって口をヴァギナにペチャリと密着させられ、体重を掛けられている為に呼吸が上手く出来ず、息苦しさから顔の位置をずらして逃れようとするのだが、明美はその都度に私を上気させた顔で、意地悪く上から見つめながら巧みに腰をずらしながら私の口をヴァギナで塞いだ。 「あぁ〜っ…くるっ…来てまう…イッてまう…うぅ…っ…あぁ…くるっ…来てまぅぅ〜」 舌でヴァギナを舐め上げながら、鼻を使って深く息を吸い込む度に濃密で刺激的な男を狂わせる淫臭が鼻腔をいっぱいにする。 もう私のペニスも痛いぐらいにカチカチになっていた。 酸欠状態でボゥっとして来ている脳までもが明美のヴァギナから焚き込める淫臭で覆い尽くされて痺れ麻痺して行くようだった。 「アッ…ッ…あぅっ!…イクッ…イクっ…あぁぁぁ!!」 朱色に染めた体を大きくのけ反らせながら、内股で私の頬を締め付ける力が増して、堪えきれない快感を貪り擦り込むように動く腰の動きと共に、ビクン…ッ…ビクン…と小刻みな痙攣が走った。 明美は、ようやく私の顔から乗せていた体をずらし虚ろな目をしながら 「ハァ…ハァ…相変わらず舐めるのは旨いやん?ウチのアソコの味はどうやった? 美味しいやろ? アンタの大好きな匂いやもんなぁ…」 私は息苦しさから解放されても今だ痺れる感覚のままで頷き呟いた。 「あぁ…お‥美味しいわぁ…」 この言葉に勝ち誇るように、明美は淫靡な笑みを湛えながら私のボクサー越しに固くなったペニスをまさぐりながら言った。 「あの女よりウチが上だって教えたるわ…」 [Res: 29771] Re: 魔性【番外編21】 SH 投稿日:2008/03/12 (水) 22:28 キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
って古いねw [Res: 29771] Re: 魔性【番外編21】 樹氷 投稿日:2008/03/13 (木) 06:15 【Z】の個室の中で、私に対する顔面騎乗によりエクスタシーを得た明美は、その細くしなやかな指で私のボクサータイプのトランクスを引き下ろした。
されるがままの私のペニスは先程から痛いぐらいにカチカチに固くなってしまっている。 明美は、その指を私のペニスに回すようにしながら掴み 「ウフフッ‥ 小さいなりに頑張って大きくなってるやん? でもナ‥コレじゃあアンタの奥さん、よう満足せんやろ? デカイのとばかり遊んで味をしめてるんやろからなぁ 。」 ようやく顔面騎乗による脳の痺れが治まって来た私は荒い呼吸と共に 「ハァ‥ハァ‥余計なお世話や!ワレには関係無いやろ!」と強がった。 明美は、ゆるやかに私のペニスをシゴキながら 「なんや!小さいチンポのくせに偉っそうに! こんなんウチのオマンコにも要らんワ…。」 細めた目で冷たく言い放ちながらも、その指の動きを止めようとはせずに緩やかに、そして巧みにシゴキ続けている。 やがて明美は横たわる私の体の上に密着するように乗り掛かって来た。 自ら右手で濡れたラビアを左右に拡げ、私のペニスにラビアをペトリと張り付けるようにして、ゆっくり、ゆっくりと腰を揺らし始めた。 張り付いたラビアがペニスの胴体とカリ首を絶妙に刺激する。 その体験した事の無い気持ち良さに背筋にゾクゾクとした物が走る。 私は牡の本能で腰の位置をずらしながら明美のヴァギナにペニスを挿入しようとするのだが、上に乗っている明美がそれを許さない。 「ダメや…さっきから言ってるやん? ウチも小っさいチンポは要らんねん。 絶対に入れさせへん。」 そう言いながら明美は、横たわる私に、しがみつくように密着しながら、ゆるやかに腰を動かし、ラビアをペニスに張り付け動かす[蛞蝓が這い回るような]行為を続けている。 「アンタ‥自分の事を分かって無いんやろ? アンタは役立たずな短小… そして誰のとも知れん汚れて匂いの染み着いたショーツの匂いを嗅いで興奮してオナニーする変態や… 分かってるんか? コレや…コレに興奮してしまうんやろ?」 枕元に無造作に丸めて置かれた自らの愛液で染まった黒色のTバックを摘みながら、耳元で[まるで呪いをかける呪文のように、解ける事の無い暗示のように]囁き続ける明美。 私は金縛りにでもあってしまったかのように身動きが出来なくなってしまっていた。 [Res: 29771] Re: 魔性【番外編21】 樹氷 投稿日:2008/03/13 (木) 07:29 明美の巧みな技巧と囁くような暗示の前に、私は組み伏された訳でも無いのに動く事が出来ないでいた。
ペニスから伝わるゾクゾクするような快感と、明美の口から放たれる私を侮蔑するような呪文の数々…。 認めたくは無いが、私の中で形の見えない何かが、うごめき始めていた。 明美は重ねた合わせた皮膚を通して、私の鼓動を、体温を、そして何よりも私の中でうごめき始めた物までを敏感に感じ取っていた。 「嗅ぎな…」 そう一言呟いて、唇を歪め、狡猾そうな目で私を見詰めながら左手で摘んだ自らの愛液で汚れたTバックを私の鼻に押し当てて来た。 その瞬間、私は目の前が真っ暗になり、脳が痺れるような錯覚に陥った。 そう‥余りにもの【屈辱に対して】 しかしそんな意識に反して私の鼻腔は、牝のエキスとフェロモンが染み込んだそれを深い呼吸と共に吸い込み、明美の濃厚な牝の匂いに酔いしれてしまっていた。 「やっぱり変態やな… どうなん? 認めるんか?」 その侮蔑的な言葉に答えを窮して無言でいるの私に明美は 「認めないんか? 何や認めるんやったらウチの中に挿入させたるのになぁ… 」と腰をずらしてラビア中央の蜜壷に一瞬、ペニスの尖端を当てた。 私は情けない事に【ただそこに挿入したい一心】で、大きく頷いてしまっていた。 「認めるんやな? アハハっ‥っ‥認めるんや? しょーもな‥ ホンマにアンタは… じゃあご褒美や。」 泣き笑いするような表情で明美は、軽く腰をずらし、[ハァ〜ッ…]とため息を漏らし、そして腰を深く沈めた。 [ニュル‥ッ‥ヌルヌルッ‥ッ…] 生温かく包むような感触がペニスの根元までを覆い尽くした。 しかし、見上げて見る明美は蝋人形のように無表情のままだった…。 私は下から腰を動かしながら痛い程に固くなったペニスを突き上げた‥なのに明美は 「えっ‥っ?アンタ挿入ってるんか? ちぃとも感じへんやん?抜けてるんやないの?」 「な‥何言ってるんや‥挿入ってるやんか!」 「嘘やぁ…どこにも当たってへん… 何も感じへんわ… 冗談は辞めてや…せっかくのご褒美なんやで。 早よぉ挿入てぇなぁ… なぁ‥ウチをペニスで感じさせてぇなぁ… えっ!ホンマにコレで挿入ってんの?? ムリやわぁ…絶対にムリやわぁ… 」 無表情だった明美の顔が一変して酷薄で残忍な表情に変わっていた。 [Res: 29771] Re: 魔性【番外編21】 チャーリー 投稿日:2008/03/13 (木) 08:20 待ってました!
自分の事のような錯覚を感じます。 自分の中にも、否定したいけどそんな性癖があるのかもしれないと思うことで ますます倒錯の世界におぼれます。 樹氷さん、これからもこの作品を応援しています。 [Res: 29771] Re: 魔性【番外編21】 仙人 投稿日:2008/03/14 (金) 10:15 樹氷は酷い奴じゃ、あいつのおかげで何度も雲から落ちそうになったわい
[Res: 29771] Re: 魔性【番外編21】 じゅん 投稿日:2008/03/14 (金) 12:25 上のチャーリーさんも書いてましたが、まるで自分の事のようです。
実際はMなのかもしれませんね。 下着フェチでもあるので情景描写だけでも勃起してます。 [Res: 29771] Re: 魔性【番外編21】 穴世魔 投稿日:2008/03/21 (金) 07:39 これで、終わりなのでしょうか?
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