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あの日から１週間が過ぎその間におやじは２回来て真美の体を
思う存分堪能した　もちろん俺のいない昼間に来て楽しんでいるのだ
この日は仕事で近くに来たので家の前を通るとおやじの車が止まっていた
親なのだからどうどうと車を止めて入っているのだろう
俺は近くに車を止めて離れの玄関から自分の部屋に入りテレビの電源を入れた
しかしリビングのカメラには誰も映っていない　窓から風呂場を見てみるが
電気が点いていない　家には居るはずだが迷ったが様子を見に行く事にした
廊下を静かに歩き戸に耳を当てる　わずかだが　声が聞こえる
戸をゆっくりと開け声のする方へ向かう　２階からだ
どうする？　２階にいくか？　やばい？　いや　行こう
静かに階段を上がる　声がだんだんと大きくなる

真美「あうっ　あうっ　あああっっ・・」

寝室でやってるのか　いつも寝ているベッドでやられている
寝室はカメラを隠すとこがないから今　どうなっているのかわからない

真美「あーー　あうううっ　いいー　あー」

感じている声だけが聞こえる　異常に興奮するが　このまま　ここにいるのは
やばいので　残念だが　戻ることにした　そして　二人が終わるのを待たずに
仕事に戻った　

それから４日後　昼に家に戻るとまたおやじの車が止まっていた
自分の部屋に入りまたテレビを点けるがやはり姿はない　寝室なのだろう
今日は２階までは行かない　風呂に入るまで待つのだ
１時間程すると風呂の明かりがつき　シャワーの音が聞こえてくる
窓から見ると背の高さからおやじのシルエットが映っている
それを確認して　玄関に回りチャイムを鳴らした
２度　３度鳴らし　一呼吸おいてもう一度鳴らし　持っている鍵で開けた
玄関の扉を開けると　あわてて降りてきた真美がいた
服は着ているが髪はぼさぼさだ　おやじの姿は見えない

真美「あ　あっくん　どうしたの？」

俺「今日で仕事やめてきたんだよ　前に言ってただろ？おやっさん来てるの？
　　車が止まってるけど」

そう言ってるところにおやじがタオルを巻いて風呂から出てきた

おやじ「お　おう　あつし　どうしたんだ　こんな時間に」

俺「いや　おやっさんこそ　なんで　風呂に？」

少し怒りながら言う　

おやじ「近くで仕事があってな　汗かいたから　気持ち悪くて　真美に
　　　　シャワーを借りてたんだよ　お前こそどうしたんだ　こんな時間に」

俺「今の仕事　給料が安くてね　やめたんですよ　おやっさん　どこかいいとこないですかね？」

おやじ「お　お　今度雑貨の店の２号店を出すからそこで働くか？
　　　　お前　店長やらしたってもいいけどな」

２号店を出すのは義母から聞いていたので　仕事をやめ　うまく　その店で
働けるように作戦を練っていたのだが　こんなにうまくいくとわ

だが　おやじは　俺の考えの上を・・・・