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[29400] 魔性【番外編R】 樹氷 投稿日:2008/02/28 (木) 02:47 「アヒィッ…ッ‥!!
当たるぅ‥当たるぅ‥ ウチの‥ウチのアソコの中で…あぅッ…あぅッ…ッ…あぁ……」 背面騎乗位での激しい突き上げに、顔を上気させ、虚ろな目で悶絶する妻。 妻の粘膜を通して伝わるリアルな肉襞の反応と狂おしいまでに感極まった鳴咽。 りょうさんは、頃合いとばかりに3名の単独男性に目配せした。 示し合わせていたように阿吽の呼吸で妻に群がる下半身剥き出しの単独男性達。 毒々しく血管を浮き上がらせ、いきり起つペニス。 その一本が妻の唇に捩り込まれた。 「グゥォッ…ッ‥オェッ‥ッ‥ 」 いきなりの口内への侵入に、えづく妻。 それに追い撃ちをかけるように、もう一本のペニスが僅かな隙間をこじ開けるように妻の唇に押し込まれた。 苦しさに苦悶の表情を作る妻。 もう一人の男はハァハァと息を荒げながら、自ら怒張したペニスをしごいている。 あまりの光景に私は血が上り、妻から男達を引き離そうとラウンジ中央に駆け寄ろうとした‥その瞬間‥しのさんの指が私の腕を掴んだ。 とても女の力とは思えぬ程の力強さだった…。 振り返る私に、しのさんは 「アンタの奥さん、嫌がってなんか無いやん… 見てみぃ…イボマラでアソコから白く泡が立つぐらいに濡れて感じてるやないの…。 女なんて本当に嫌なら泣き叫んで、力ずくでも逃げれる。 嫌ならペニスも噛み切れる…。 でもな…受け入れてエエ思うから…感じてしもうてるからそこまでせんのや。 みんな…アンタの蒔いた種やろ? ウチの事も…奥さんが、こないなってるのも… 女をナメ過ぎやないの?」 しのさんは、憎しみも、哀しみも、憂いも無い、冷めた表情で私に語りかけた。 私は、その言葉を振り払うように妻に向き直った。 そこには恍惚の表情をして、背面騎乗位のままで、りょうさんのイボマラでヴァギナを擦り上げられ、[ニチャ…チュパッ…ッ…]と、一本のペニスをしゃぶりながら両サイドに単独男性を立たせて、左右の手に一本ずつのペニスを握りシゴキ上げる妻の姿があった…。 形の見えぬ苦しみが、私に重くのしかかっている様であった…。 女の恨みの怖さ、女が牝へと変化する怖さ…。 頭では理解しているつもりであった。 [痛みを伴うからこそ心底伝わり、理解出来る事もある‥] 先人達の教えてくれたその言葉が、私の中で耳鳴りのように重く繰り返し響いていた…。 [Res: 29400] Re: 魔性【番外編R】 無名 投稿日:2008/02/28 (木) 08:04 これが本当の話であればしのさんのいうことに一理ありますね。奥さんを自分の欲求を満たす道具としてみていた一面があったと。で、これがその報いと。
と、書きましたが、続きが楽しみです。 [Res: 29400] Re: 魔性【番外編R】 欧介 投稿日:2008/02/28 (木) 23:16 女性の心理と行動を予測する事は我々男性には永遠に
謎なのかもしれません。 だからこそ、それが魅力でもあるのかもしれません。 このことを見事に表現しているのが樹氷さんのスレッド です。 注文があるとすれば、もっともっと読みたい! [Res: 29400] Re: 魔性【番外編R】 じゅん 投稿日:2008/02/29 (金) 23:55 >女をナメ過ぎやないの?
これはきついな〜・・・。 身に覚え有ると余計ダメージ来ますよね。 とは言いつつ、続きに興味しんしんです。 |