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[29088] 魔性【番外編O】 樹氷 投稿日:2008/02/20 (水) 06:22 腰をくねらせながらTバックを脚から抜き取り、右手の人差し指に引っ掻けて、クルクルと回すようにしながら、 しのさんは私の胸を[ドンッ!!]と突き押した。
私はその衝撃でドスン!と、便座に座り込んでしまった。 便座に座り込んだ私の目線には、ヴァギナに光るピンクゴールドの3連ピアスが見えた。 しのさんは、私の視線がピアスに向いている事を見て取り、向かい合う私の右太腿に左脚を乗せて、左手の人差し指と中指でラビアを左右に開いて濡れ光るヴァギナに輝くピアスを見せつけた。 「どうや?アンタのあの言葉でピアッシングしたもんやで… これ見る度になウチは…」 しのさんの私を見詰める瞳から、一瞬だが憎悪が消えたように感じられた。 しのさんは、ゆっくりと手にしていた裏返しになったTバックのクロッチ部分を私の鼻腔に近付けてきて、何かを‥そう…何かを確認するように私の鼻腔に牝の印しと淫臭の染み付いたクロッチ部分を押し当てた。 「どうや?… エェ匂いやろ? アンタの奥さんよりウチのアソコの匂いの方が感じるんやろ?…」 凄まじいまでに発情した、牝の淫臭が鼻腔を通じて全身に染み入り、一旦は大人しくなっていた私のペニスは、あっという間に勃起してしまった。 ボクサーパンツ越しに私の勃起を確認したしのさんは「続きは後や… アンタの奥さんと、りょうさんのショーが終わってまうワ… さぁ戻るデ。」 しのさんからは一瞬感じた優しさも消え去り、元の憎々し気な表情と物言いに戻っていた。 私自身もその言葉で我に返り、ラウンジの妻に思いを馳せ、慌てて用を足して、ラウンジに戻った。 僅か10分余りの間にラウンジ内の状況は激変していた! ラウンジからはBGMに流れるボサノバと、妻の喘ぎ声しか聞こえない。 その行為を…妻とりょうさんの絡みを息を殺して見入る参加者達。 淫靡な空間を包み込む、ムワッとする、怖いぐらいの熱気。 妻のなりふり構わぬ必死の舌戯にも、鎮まる事の無いりょうさんの怒張… 攻守は明らかに、りょうさんが優勢だった… 正にその瞬間に、私はラウンジに戻ってしまったのだ… 「あぁ…もうアカン…ハァ…ハァ…辛抱出来へん…挿入てぇなぁ…」 [Res: 29088] Re: 魔性【番外編O】 樹氷 投稿日:2008/02/20 (水) 09:00 「もうアカン…挿入てぇなぁ… 」
妻からの、りょうさんに懇願するようなこの言葉…。 聞きたく無い言葉だった。 確かにハプニングバー【Z】に妻を連れて来た目的は、衆目の中様々なシュチュエーションでのセックスを楽しませてやりたい、そして本能を剥き出しに快楽を貪る妻の姿をリアルタイムで楽しみたい… そんな気持ちで【Z】に来たのだが、今事情は変わった。 私が、かつて傷付け棄てた女、明美。 その明美が私に対する復讐心から様々な努力を重ね変身した姿、しの。 そして妻が、私と出会う以前に長く付き合い、妻の心も体もボロボロにした男、りょうの登場。 とても楽しめる筈などない。 最悪の組み合わせがリンクしてしまっている… しのさんが仕向けた巧妙な罠…。 まんまと引っ掛かってしまった私。 快感の波に揉まれ溺れる妻の懇願に、りょうさんは白々しく言った。 「えっ?こんな場所でエェんですか? ほな遠慮無く挿入させて貰いますワ 」 しのさんは、満足そうにこの状況を見ている。 りょうさんの言葉を聞き、シックスナインの体勢から反転した妻は、自らの意思でりょうさんの巨大なイボマラに跨がった。 妻の細くしなやかな指が、りょうさんの巨大なイボマラの根元を掴み、すでに堪えきれない牝の本能で滴り落ちる程に濡れたヴァギナに押し当てられた。 「ウンッグゥ…ッ…ウゥ…ッ…」 眉間に深い皺を寄せて苦悶の表情を作る妻。 張り出した雁首が[ズリュッ‥ズボッ‥ッ]と、埋没した。 そして妻は、更にいきむようにして腰を深く落とし始めた。 「ンッ‥アァ‥ヒィッ‥」 [ズリュ‥ズリュッ‥ッ] 元々、巨根の部類に入る見事なまでのペニスの胴体に埋め込まれた無数の玉。 「アァ‥ンッ‥ハァ‥ハァ‥ウフンッ…ハァ〜」 顔を上気させた妻は、意識を、その巨大なイボマラを根元まで受け入れようとするヴァギナにだけ集中させている。 「アアッ…ウン…ッ…フゥ…フゥ…」 その見事なまでに巨大なイボマラは、妻の膣壁を擦り上げながらヴァギナ奥深くまで達した…。 [Res: 29088] Re: 魔性【番外編O】 いぃ☆ 投稿日:2008/02/20 (水) 10:33 頭の中でシーンを作り出し・・もう・・たまりません!!
イボマラの威力をじかに見てみたい!! [Res: 29088] Re: 魔性【番外編O】 樹氷 投稿日:2008/02/20 (水) 17:05 その凶器のようなペニスを根元までヴァギナの中に納めた妻。
頬を朱色に上気させ、虚ろな目を細めて、半開きの口からフゥ…ッ‥と、息をゆるやかに吐き出しながら、自分を少女から大人の女へと導き、淫放な女へと変えた、その馴染みに馴染んだペニスの感触を粘膜で確かめるかのように、しばらくの間、身じろぎもせずにいた。 [ズン‥ッ! ] りょうさんが妻に動きを促すように軽く下から突き上げを入れた。 ビクッと妻の体が揺れて 「ア…ッア…ッ… 」の切ない声が洩れた。 緩やかに腰を回し始める妻… [ヌチャッ…ッ‥ヌチャッ…ッ… ] その凶器が妻のラビアをめくり上げながら出入りを始めた。 妻のヴァギナから溢れる愛液が、その凶器をヌラヌラと濡らし、無数の突起物をより鮮明に見せている。 妻も突起物で擦り上げられる官能の刺激に歯を食いしばるようにして堪えながらリズミカルに腰を動かしていた。 [グチョッ‥ッ‥ヌチヤッ‥ッ‥グチュッ‥ッ‥グチョッ‥ッ ] 飛沫を飛ばしながらヴァギナを出入りする巨大なイボマラ… その擦れ合うヴァギナからは滴る愛液と共に濃厚な淫臭が洩れている。 ラウンジ内の参加者達は妻とりょうさんの淫靡な行為と室内に広がり始めた淫臭に刺激を受けて、一人の女性に数人の男性が絡む絵が出来上がりつつあった。 性の宴の幕は上がった。 [Res: 29088] Re: 魔性【番外編O】 イク 投稿日:2008/02/20 (水) 18:11 イボマラ・・・デカチン・・・遅漏・・・ナイス・ガイ⇒どれをとっても「メス」が好むオス
ですね!!! 間じかで見てみたいです。。。 [Res: 29088] Re: 魔性【番外編O】 じゅん 投稿日:2008/02/20 (水) 22:05 奥さんも雌に戻りましたね。
だらしなく口を空けて快感に浸っている奥様の表情も目に浮かぶようです。 周りの男どももほっとか無いんだろうな〜・・・。 まさに性の宴が始まりそうな予感。 期待しちゃいます。 |