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[28407] 【第2章】妻が…K マキト 投稿日:2008/01/30 (水) 12:24 美樹はティッシュの箱を持ち、自分でザーメンを拭いていた。 美樹『絶対、久美に言わないでょ… 今回だけだから…。』 【いや、コイツはまたヤラせてくれる…】 俺は確信していた。 俺『言えるわけないじゃん!』 美樹『…だよね。』 美樹はシャワーを貸してくれと言い、風呂へ行った。 俺は冷蔵庫から缶ビールを取り出し、飲んでいた。 【♪〜♪♪♪〜♪〜♪〜】 美樹のケータイが鳴った。 俺はケータイを覗き込んだ。 妻からだ。 俺はそのまま放っておいた。 少し経ち、美樹が服を着てシャワーから戻ってきた。 俺『美樹、久美から電話あったぜ…。』 美樹『マジ…?!』 俺『あぁ。来いって電話だろ? 馬鹿じゃねーのアイツ…』 美樹『掛けるから…黙っててょ。。。』 美樹は電話を掛け始めた。 美樹『………。あれッ?出ないょ〜。』 しばらく鳴らす美樹。 美樹『…あッ!もしもし〜…』 出たようだ。 美樹『えっ… 佐伯…さん?』 なぜ佐伯が? 妻のケータイに佐伯が出たのだ。 美樹『…久美は…?いないの…?』 俺は美樹の耳元に近づいた。電話越しにガラガラした声が聞こえてくる。 佐伯『あぁ〜 久美か?ここに居るぞ〜。オマエ、来ないのか? 待ってたんだぞ。ちょっと出て来いよ〜。』 美樹『…い、今から…?』 時計は午前0時を回っていた。 佐伯『あぁ。今ちょうど盛り上がってきたところだ。 藤村もオマエに会いたいって言ってるぞ〜!』 美樹『…今日はムリだょ〜もう遅いから…』 佐伯『なんだよ!ノリの悪い奴だな〜! 久美に教えちゃうぞ〜。オマエの事!ワハハハハ!』 美樹『…最低……。わかった… 今から行きます。』 美樹はそう言い電話を切った。 [Res: 28407] Re: 【第2章】妻が…K たま 投稿日:2008/01/30 (水) 15:46 佐伯の言葉に美樹さんは行くことを承諾した様子ですけど、何か脅迫めいたことを言われたんでしょうか?
店を訪ねた時、美樹さんの車に乗っていたマキトさんのことを食い入るように見ていたところからそのことでしょうか?美樹さんは奥さんにマキトさんとのことを知られたくないようですし… それとも佐伯とのセックスを思い返して我慢できなくなっただけなのか… そしてマキトさんは黙って行かせてしまうのか? 楽しみです。 |